コンクリート工学年次論文集 Vol.25
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- ようた はにうだ
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1 論文圧縮力を受けるポーラスコンクリートの表面変位分布の計測とその応用 音野琢也 * 国枝稔 *2 吉田知弘 *3 *4 六郷恵哲 要旨 : ポーラスコンクリートには骨材径に依存した凹凸が存在するため, コンプレッソメータの装着が難しいこと, 圧縮力を受けるときに局所的な変形が生じている可能性があること, どの程度の検長で変位を計測するのが妥当かなど変位の計測法に様々な問題点を抱えている そこで, 本研究では圧縮力を受けるポーラスコンクリートの表面変位分布を計測し, 破壊の局所化について検討を行うとともに, 得られた表面変位分布の考察結果を静弾性係数の算定に応用した キーワード : ポーラスコンクリート, 圧縮力, 表面変位, 破壊の局所化, 静弾性係数. はじめに性能規定型の設計法への移行に伴い, 各性能を評価するための指標やそのための試験法を整備する必要がある ポーラスコンクリートの力学性能を評価する指標としては, 圧縮強度と空隙率, 曲げ強度などが一般的である 近年, ポーラスコンクリートの使用形態として, 透水性, 排水性舗装などの構造部材として用いられる例も増加しており,2 ), ポーラスコンクリートの力学性能を適切に評価し, 把握することが重要であると考えられる ポーラスコンクリートの静弾性係数についても, 力学性能を要求される部材への適用が増加するにつれてその必要性が増すと考えられる ポーラスコンクリートにおいては従来のコンクリートの試験方法に準拠し, コンプレッソメータやひずみゲージを用いる方 3 法 ) などが採用されているが, その試験法については十分に検討されていないのが現状である 筆者らは, ポーラスコンクリートの表面には骨材径に依存した凹凸が存在し, コンプレッソメータの装着が困難であること, 骨材径の 3 倍程度の長さのひずみゲージを用いても局所的な変 位を計測している可能性があること, ひずみゲージを貼り付ける際, 表面に塗布する材料による局所的な補強効果があることなど, 表面変位の計測法に関する問題点を抽出した 4 ) 本研究では, 圧縮力を受けるポーラスコンクリートの表面変位分布をポーラスコンクリート用に改良したコンプレッソメータおよびパイ型変位計を用いて計測し, ポーラスコンクリートの破壊の局所化について検討した また, 得られた表面変位分布についての考察結果を静弾性係数の算定に応用した 2. 実験概要 2. 供試体概要本研究で用いたポーラスコンクリートの配合を表 - に示す 強度の異なる 2 種類のポーラスコンクリートを作製した W/C をそれぞれ 22.% と 30%,M/G をそれぞれ 4% と 30% とした セメントは早強ポルトランドセメントを用い, 粗骨材には揖斐川産の玉砕石 ( 骨材寸法 -3mm) を使用した 配合 には, 細骨材として 7 号珪砂を使用した 供試体は打設後 2 日で * 岐阜大学大学院工学研究科土木工学専攻 ( 正会員 ) *2 岐阜大学助手工学部社会基盤工学科工博 ( 正会員 ) *3 岐阜大学工学部社会基盤工学科 ( 正会員 ) *4 岐阜大学教授工学部社会基盤工学科工博 ( 正会員 )
2 表 - ポーラスコンクリートの示方配合 配合名 骨材径 W/C M/G,P/G * 単位量 (kg/m 3 ) 圧縮強度空隙率 (mm) (%) (%) W C *2 G S *3 Ad *4 (MPa) * (%) * 配合 配合 * M/G( モルタル粗骨材比, 配合 ),P/G( ペースト粗骨材比, 配合 2) *2 早強ポルトランドセメント *3 7 号珪砂 ( 絶乾密度 2.9g/cm 3 ) *4 高性能 AE 減水剤 ( ポリカルボン酸系, セメント量の2%) * 平均値 (n=3) 0mm ( ) ( 計測位置 ) 0mm 従来型 ( 点固定 ) 新型 ( 線固定 ) 図 - パイ型変位計貼付け位置 (φ0mm) 図 -2 コンプレッソメータの固定爪 脱型し, その後水中養生を行った 載荷試験 2 日前に JCI ポーラスコンクリートの空隙率試 験方法 ( 案 ) の容積法 ) に準じて空隙率を測定し, その後, 両端面を石膏でキャッピングした 載荷試験は材齢 28 日で実施した 2 種類のポーラスコンクリートの圧縮強度はそれぞれ.8MPa と 9.6MPa, 空隙率は 9.% と 26.% であった 2.2 変位計測方法および静弾性係数の算定法試験にはφ0 0mm とφ0 300mm の円柱供試体を用い, 本数は各 3 本とした φ0 300mm の供試体においては, 検長 0mm のパイ型変位計 ( 精度 /00mm) をエポキシ樹脂にて接着し, 変位を計測した 変位の計測位置は, 図 - に示すように, 供試体の上端 cm の位置から 4 箇所 ( 計測位置 ), 相対する面にも同様に 4 箇所 ( ), 計 8 箇所において 圧縮力下での表面変位を計測した また, その結果を用い, 検長 0mm,0mm,0mm における静弾性係数を算定した φ0 0mm の供試体においては, 検長 0mm のパイ型変位計と検長 0mm のコンプレッソメータを用いた コンプレッソメータには図 -2 のように固定爪を点固定から線固定に改良したものを用いた 従来型のような固定爪の場合には, 爪が空隙に入り込んでしまうなど供試体表面の凹凸の影響を受けコンプレッソメータの装着が困難であったが, 改良された固定爪にすることで, 供試体表面の凹凸の影響をほとんど受けず, 装着が容易であった パイ型変位計の貼付け位置は検長 0mm となるように, パイ型変位計を供試体の上端 cm の位置から 2 箇所 ( 計測位置 ), 相対する面にも同様に 2 箇所 ( ), 計 4 箇所に貼付け, 圧縮力下における表面変位を計測した 両者の結果から静弾性係数を算定した 静弾性係数の算定には,
3 2 / 2/ 3/ 4/ 計測位置 2 / 2/ 3/ 4/ 計測位置 ひずみ ( -6 ) ひずみ ( -6 ) 2 いずれも式 () を用いた E C S ひずみ ( -6 ) S S 2 3 E C () ε 6 0 : 静弾性係数 ( GPa) S : 最大荷重の/3に相当する応力 ( MPa) : ひずみ0 のときの応力 ( MPa) ε : 応力 S によって生じるひずみ 2 図 -3 配合 (f c =.8MPa) のひずみ分布 (φ0mm) 実験結果 3. 表面変位分布の計測結果 φ0 300mm の供試体における表面変位の計測結果 (3 本中の 本の結果 ) を図 -3 および図 -4 に示す この図は, 最大荷重の / 刻みの荷重時におけるひずみ及び最大荷重の /3 におけるひずみの分布を表している 最大荷重時 ひずみ ( -6 ) 図 -4 配合 2(f c =9.6MPa) のひずみ分布 (φ0mm) においては, 配合 および配合 2 の供試体ともにひずみの値が局所的に大きくなっており, 破壊が局所化していることを示している 局所化の程度は, 強度の低い配合 2 の方がより顕著に表れている しかし, 載荷初期におけるひずみに関しては, いずれの配合においても供試体全体にわたりほぼ均一に変形していることがわかる 次に,φ0 0mmの供試体における表面変位の計測結果 (3 本中の 本の結果 ) を図 - および図 -6 に示す φ0 300mm の供試体と同様に最大荷重時において, ひずみの値が局所的に大きくなっており, 破壊が局所化している しかし, 載荷初期におけるひずみに関しては供試体全体にわたりほぼ均一に変形している
4 / 2/ 3/ 4/ 計測位置 / 2/ 3/ 4/ 計測位置 ひずみ ( -6 ) ひずみ ( -6 ) 応力 (MPa) ひずみ ( -6 ) 図 - 配合 (f c =.8MPa) のひずみ分布 (φ0mm) 0 コンフ レッソメータ ( 検長 0mm) ハ イ型変位計 ( 検長 0mm) ハ イ型変位計上 ( 検長 0mm) ハ イ型変位計下 ( 検長 0mm) ひずみ ( -6 ) 図 -7 配合 2 の応力 - ひずみ関係 (φ0mm) 図中の破線は, コンプレッソメータを用いた場合の最大荷重の /3 のときのひずみである パイ型変位計で計測した各測点のひずみと比較すると, 個々の測点のひずみでは若干のばらつ ひずみ ( -6 ) 応力 (MPa) 図 -6 配合 2(f c =9.6MPa) のひずみ分布 (φ0mm) 0 コンフ レッソメータ ( 検長 0mm) ひずみケ ーシ ( 検長 30mm) ひずみ ( -6 ) 図 -8 応力 - ひずみ関係 きが見られるものの, 両側 4 箇所のひずみを平均するとコンプレッソメータのひずみとほぼ一致することが確認できる 図 -7 に各種計測方法による応力 -ひずみ関
5 係 (3 本中の 本の結果 ) を示す 荷重が大きくなるほど, 検長が短いために測定位置の違いによる差が現れている コンプレッソメータおよびパイ型変位計 ( 検長 0mm) の場合には, 計測結果は良く対応している また, 計測方法の違いにかかわらず最大荷重時のひずみは 0 6 程度であった ポーラスコンクリートの最大荷重時のひずみは普通コンクリートに比べ小さく,0 6 程度であるという報告があり 6 ), 本実験における表面変位の計測は妥当であると考えられる また, 計測方法にかかわらず最大荷重の /3 程度まではひずみの増加量はほぼ一定であることから, 最大荷重の /3 程度までは弾性領域であると仮定でき, 従来のコンクリートの静弾性係数の算定式における S ( 最大荷重の /3 の相当する応力 ) をそのまま使用しても特に問題はないものと考えられる 図 -8 に昨年度の実験の応力 - ひずみ関係 (3 本中の 本の結果 ) を示す なお, 配合は, 表 - の配合 2 と同じであり, 強度および空隙率はそれぞれ 9.36MPa と 2.6% であった 昨年の実験では, 従来型の固定爪のコンプレッソメータと検長 30mm のひずみゲージを用いて測定した ひずみゲージを貼り付ける際にポーラスコンクリート表面の凹凸を平滑にするために計測する表面貼付部分にセメントペーストや石膏を塗布した ひずみゲージによる応力 -ひずみ曲線は, コンプレッソメータによる応力 -ひずみ曲線よりも勾配が大きいことやパイ型変位計による応力ひずみ曲線はコンプレッソメータのそれによく一致することから, 昨年度の計測方法では, 検長が小さいことに加え, 表面に塗布する材料の局所的な補強効果の影響を大きく受けていると考えられる 最大荷重時のひずみに関しては, 昨年度の結果では, 図 -7 のような最大荷重以降のひずみの増加と荷重の低下は確認できず, 最大荷重時のひずみも 0 6 に到達していない これは, 最大荷重時に測定位置以外の他の部分が破壊し, 局所化したためと考えられる 4 ) 表 -2 各検長の静弾性係数 (φ0mm) 検長 0mm 0mm 0mm 上 0mm 下 配合 配合 * 単位 (GPa) 表 -3 各種計測法の静弾性係数 (φ0mm) 計測法 COMP PI0mm PI0mm 上 PI0mm 下 配合 配合 * 単位 (GPa) 静弾性係数 (GPa) 2 0 コンフ レッソメータ配合 コンフ レッソメータ配合 2 ハ イ型変位計配合 ハ イ型変位計配合 2 2 圧縮強度 (MPa) 図 -9 静弾性係数と圧縮強度の関係 (φ0mm) 3.2 静弾性係数の算定各種計測方法の静弾性係数の平均値 (n=3) を表 -2 および表 -3 に示す なお, パイ型変位計 ( 検長 0mm) については, 供試体中央部を挟む上下 2 箇所のデータを示すとともに, 両者のデータから検長 0mm のデータを算定した 表 -2 および表 -3 より, 測定方法や検長の違いによらずほぼ同程度の値が得られているが, 検長 0mm のパイ型変位計による静弾性係数は, 測定位置の違いによるばらつきが見られた これは, ポーラスコンクリートの不均質性および変位を計測する位置の試験体の出来具合による影響を受けたものと考えられる 一方, 検長 0mm と 0mm での値はほぼ同程度であることから, パイ型変位計やコンプレッソメータなどにより静弾性係数を求めるためには, 検長を
6 0mm 程度とることが望ましいと考えられる φ0 0mm の供試体においても同様であり, 検長 0mm では測定位置の違いによるばらつきが確認できる また, コンプレッソメータによる静弾性係数と検長 0mm の場合の静弾性係数は比較的近い値を示している 次に, 各種変位計測方法による静弾性係数と圧縮強度の関係を図 -9 に示す なお, この図においては, すべての供試体の結果を示す コンプレッソメータによる静弾性係数とパイ型変位計 ( 検長 0mm) による静弾性係数は各強度において, ほぼ同程度の値を示している また, 圧縮強度と静弾性係数の間には相関関係が存在し, 配合の異なるポーラスコンクリートであっても同一の関係にあることが伺える 以上より, 本実験にて使用した配合 ( 特に骨材寸法 ) の範囲内では, ポーラスコンクリートにおいて, 検長を 0mm 程度とした計測法であれば, 従来の静弾性係数の算定法で充分妥当な値を求めることが可能であることが示された 今後, さらにデータの蓄積が必要であると考えられる 4. おわりに本研究では, ポーラスコンクリートの表面変位の分布を把握し, 破壊の局所化について検討した さらに, 表面変位分布の考察結果を静弾性係数の算定に応用した結果, 以下の結論を得た () ポーラスコンクリートは最大荷重時において, ひずみの値が局所的に大きくなっており, 破壊が局所化していることが示された (2) 強度の低い配合のほうが破壊の局所化が顕著となる傾向にあった さらに, 載荷初期の段階では, 供試体全体にわたりほぼ均一に変形していることがわかった (3) ポーラスコンクリートにおいて, 最大荷重の /3 程度まではひずみの増加量はほ ぼ一定であり, 弾性領域であることが示された さらに, 従来のコンクリートの静弾性係数の算定式における S ( 最大荷重の /3 の相当する応力 ) をそのまま使用して弾性係数を算定した結果, 検長や供試体の不均質性, 出来具合などの影響を大きく受けることが明らかとなった 本研究の範囲内では, 検長を 0mm 程度とる必要があることが明らかとなった (4) ひずみゲージによる変位計測は, 検長が小さいことに加え, 表面塗布材料の局所的な補強効果の影響を大きく受けていることが再確認された 謝辞コンプレッソメータの固定爪の作製にあたり, 東京測器研究所から多大な協力を得ました ここに記して感謝の意を表します 参考文献 ) 例えば, 坂川勝, 森岡清信, 下山善秀, 村田芳樹 : ポーラスコンクリートの車道への適用, 舗装 Vol.36,No.4,pp.-9,0 2) 先端建設技術センター : ポーラスコンクリート河川護岸工法の手引き, 山海堂,0 3) 例えば, 磯村保司, 森野奎二, 岩月栄治 : 再生骨材のポーラスコンクリートへの利用, 土木学会中部支部研究発表会講演概要集, pp.69-70,02 4) 音野琢也, 国枝稔, 古川浩司, 六郷恵哲 : 低品質再生骨材を用いたポーラスコンクリートの力学特性, コンクリート工学年次論文集,No.24,pp.49-4,02 ) 日本コンクリート工学協会 : エココンクリート研究委員会報告書,99 6) 天羽和夫, 横井克則, 水口裕之, 河野清 : 連続繊維補強ポーラスコンクリートはりの実験的研究, コンクリート工学年次論文報告集,Vol.7,No.2,pp ,99
コンクリート工学年次論文集 Vol.32
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コンクリート工学年次論文集 Vol.30
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コンクリート工学年次論文集 Vol.29
論文コンクリートの弾性定数と弾性波速度の関係 尼﨑省二 要旨 : コンクリートの弾性波速度に関する理論解析は, 一般に, 静的弾性率を用いてなされているが, 静的弾性率から算出される伝播速度は実測値に比べてかなり遅いのが現状である 本研究は, コンクリートを伝播する弾性波として超音波パルスを取り上げ, 圧縮強度 100 N/mm 2 程度までのコンクリートの弾性定数と弾性波伝播速度との関係を検討したものである
強度のメカニズム コンクリートは 骨材同士をセメントペーストで結合したものです したがって コンクリート強度は セメントペーストの接着力に支配されます セメントペーストの接着力は 水セメント比 (W/C 質量比 ) によって決められます 水セメント比が小さいほど 高濃度のセメントペーストとなり 接着
コンクリートの強度 コンクリートの最も重要な特性は強度です ここでは まず コンクリート強度の基本的特性について解説し 次に 呼び強度および配合強度がどのように設定されるか について説明します 強度のメカニズム 強度の影響要因 強度性状 構造物の強度と供試体強度 配合 ( 調合 ) 強度と呼び強度の算定 材料強度のばらつき 配合強度の設定 呼び強度の割増し 構造体強度補正値 舞鶴市および周辺部における構造体強度補正値
高性能 AE 減水剤を用いた流動化コンクリート 配合設定の手引き ( 案 ) - 改訂版 - 平成 21 年 6 月 国土交通省四国地方整備局
高性能 AE 減水剤を用いた流動化コンクリート 配合設定の手引き ( 案 ) - 改訂版 - 平成 21 年 6 月 国土交通省四国地方整備局 目 次 1. はじめに 1 2. 材料 1 2-1 セメント 1 2-2 高性能 AE 減水剤 2 2-3 細骨材 3 2-4 粗骨材 3 3. 配合設定 4 3-1 流動化コンクリートの配合基準 4 3-2 室内配合設定手順および方法 4 3-3 現場配合試験
S28-1C1000Technical Information
Technical Information コンクリート用膜養生剤 リポテックス C-1000 < ご注意 > お取扱に際しては 弊社 SDS をご参照頂くようお願い申し上げます 機能化学品第 1 事業部 130-8644 東京都墨田区本所 1-3-7 TEL 03-3621-6671 FAX 03-3621-6557 1. はじめにリポテックスC-1000は アクリル樹脂を主成分とする樹脂膜系のコンクリート養生剤です
コンクリート工学年次論文集 Vol.32
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コンクリート工学年次論文集 Vol.31
論文含有するリチウム塩の種類が HPFRCC の諸特性に与える影響 亀田貴文 *1 上田隆雄 *2 前田崇雄 *3 *4 水口裕之 要旨 : セメントモルタルに高性能有機短繊維を混入することで, 金属材料のような引張じん性が実現可能な複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料 (HPFRCC) を ASR で劣化したコンクリート構造物の表面保護材料として利用することが検討されている 本研究では,ASR
3. 第 1 回コンクリート実験 3.1 概要下記の示方配合から設計した現場配合でコンクリートを練り混ぜ, スランプ試験と空気量試験を行う. その後, 圧縮強度試験用としてφ10 20 cm の円柱供試体を 4 本 ( うち 1 本は予備 ), 割裂引張強度試験用としてφ15 15 cm の円柱供試
平成 28 年度社会環境工学実験構造 1, 構造 2( コンクリート実験 ) 目次 1. スケジュール 2. レポートの提出場所 3. 第 1 回コンクリート実験 4. 第 2 回コンクリート実験と RC 梁供試体の作製別紙資料 1( スランプ試験と空気量試験の方法 ) 別紙資料 2( コンクリートの圧縮強度試験および割裂引張強度試験 ) 1. スケジュール 第 1 回授業 ( 当日 ): W/C
コンクリート工学年次論文集 Vol.25
22 報告継手部を有する連続繊維補強材により下面増厚補強した RC はりの疲労性状 小田切芳春 *1 辻幸和 *2 岡村雄樹 *3 小林朗 *4 要旨 : 性能が低下した道路橋 RC 床版の補修 補強対策は, 非常に重要な課題である この補強工法としては, 吹付け下面増厚補強工法がある 本研究では, 補強材に炭素繊維の連続繊維補強材 ( 以下 CFRP) を使用し, 継手部を有する CFRP と継手部が無い
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第 5 章表面ひび割れ幅法 5-1 解析対象 ( 表面ひび割れ幅法 ) 表面ひび割れ幅法は 図 5-1 に示すように コンクリート表面より生じるひび割れを対象とした解析方法である. すなわち コンクリートの弾性係数が断面で一様に変化し 特に方向性を持たない表面にひび割れを解析の対象とする. スラブ状構造物の場合には地盤を拘束体とみなし また壁状構造物の場合にはフーチングを拘束体として それぞれ外部拘束係数を定める.
目次 1. はじめに 実施工程
合成短繊維の添加によるコンクリート片剥落防止効果の確認試験 立会い試験結果報告書 製品名 : シムロック SX 平成 22 年 11 月 宇部日東化成株式会社 シムロック は 宇部日東化成株式会社の登録商標です 目次 1. はじめに --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<4D F736F F F696E74202D E838A815B836782CC92B28D875F31205B8CDD8AB B83685D>
コンクリートの調合 水, 粉に対する水の量が少 コシ大, 但し, 扱い難い ( 固い ) セメント 水 砂利 ( 粗骨材 ) 砂 ( 細骨材 ) 水, セメントに対する水の量が少 強度, 耐久性大但し, 扱い難い ( 固い ) 化学混和剤 水分少 縮み量小 数年かけて 水分少 縮み量小 水が少 水が多 強度小さい収縮耐久性 施工性 コンクリートの調合上のポイント 目標とするコンクリートの性能 構造安全性
コンクリート工学年次論文集Vol.35
論文セメント量及びによるコンクリートの断熱温度上昇特性 具冏謨 *1 金圭庸 *2 宮内博之 *2 *3 金武漢 要旨 : 本研究では, コンクリートの断熱温度上昇に影響を及ぼすセメント量ととの関係を検討した コンクリートの断熱温度上昇特性を評価するためにコンクリート調合を考慮して結合材量を設定し, コンクリートは 25 及び 35 の 2 水準とした セメント量は断熱温度上昇量と温度上昇速度に線形的関係があり,
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平成 24 年度 SCOPE 研究開発助成成果報告会 ( 平成 22 年度採択 ) 塩害劣化した RC スラブの一例 非破壊評価を援用した港湾コンクリート構造物の塩害劣化予測手法の開発 かぶりコンクリートのはく落 大阪大学大学院鎌田敏郎佐賀大学大学院 内田慎哉 の腐食によりコンクリート表面に発生したひび割れ ( 腐食ひび割れ ) コンクリート構造物の合理的な維持管理 ( 理想 ) 開発した手法 点検
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材料実験演習 第 6 回 2015.05.17 スケジュール 回 月 / 日 標題 内容 授業種別 時限 講義 演習 6,7 5 月 17 日 8 5 月 24 日 5 月 31 日 9,10 6 月 7 日 11 6 月 14 日 講義 曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート(RC) 梁の挙動その1 構造力学の基本事項その2 RC 梁の特徴演習 曲げを受ける梁の挙動 実験 鉄筋コンクリート梁の載荷実験レポート
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材料実験演習 第 6 回 2017.05.16 スケジュール 回 月 / 日 標題 内容 授業種別 時限 実験レポート評価 講義 演習 6,7 5 月 16 日 8 5 月 23 日 5 月 30 日 講義 曲げモーメントを受ける鉄筋コンクリート(RC) 梁の挙動その1 構造力学の基本事項その2 RC 梁の特徴演習 曲げを受ける梁の挙動 実験 鉄筋コンクリート梁の載荷実験レポート 鉄筋コンクリート梁実験レポート作成
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ミノコートのじょく層に関する検討結果 三野道路株式会社 1. はじめにミノコート ( 以下,MK) は, 中温化剤, 改質剤, 植物繊維からなる特殊改質剤 ( ミノコートバインダ ) を添加した, 最大粒径 5mm のアスファルト混合物を平均厚 15mm 程度で敷均し, 締固めを行う表面処理工法である 本工法の特長として, 高いひび割れ抑制効果が期待できることから, 切削オーバーレイ工事や打換え工事等におけるじょく層
コンクリート工学年次論文集 Vol.30
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コンクリート工学年次論文集 Vol.30
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コンクリート工学年次論文集 Vol.30
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コンクリート工学年次論文集 Vol.32
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海上人工島の経年品質変化 研究背景 目的 解析条件 ( 境界条件 構成モデル 施工履歴 材料パラメータ ) 実測値と解析値の比較 ( 沈下量 ) 将来の不等沈下予測 ケーススタディー ( 埋土施工前に地盤改良を行う : 一面に海上 SD を打設 ) 研究背景 目的 解析条件 ( 境界条件 構成モデル 施工履歴 材料パラメータ ) 実測値と解析値の比較 ( 沈下量 ) 将来の不等沈下予測 ケーススタディー
長野工業高等専門学校紀要第 49 号 (2015) 1-6 鉄筋コンクリート柱の部材軸直角方向に圧縮力を 作用させることによる補強効果の研究 丸山健太郎 *1 遠藤典男 *2 山口広暉 * 3 Study of failure properties of RC column reinforced w
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京都大学博士 ( 工学 ) 氏名宮口克一 論文題目 塩素固定化材を用いた断面修復材と犠牲陽極材を併用した断面修復工法の鉄筋防食性能に関する研究 ( 論文内容の要旨 ) 本論文は, 塩害を受けたコンクリート構造物の対策として一般的な対策のひとつである, 断面修復工法を検討の対象とし, その耐久性をより
塩素固定化材を用いた断面修復材と犠牲陽極材を併用し Titleた断面修復工法の鉄筋防食性能に関する研究 ( Abstract_ 要旨 ) Author(s) 宮口, 克一 Citation Kyoto University ( 京都大学 ) Issue Date 2015-01-23 URL https://doi.org/10.14989/doctor.k18 Right Type Thesis
(Microsoft Word - \221\346\202R\225\322\221\346\202Q\217\315.docx)
第 2 章 CLT パネル工法における鋼板挿入型接合部の 耐力向上に関する研究 2.1 一般事項 試験概要 1. 試験名称 CLT パネル工法における鋼板挿入型接合部の耐力向上に関する研究 2. 試験の目的 内容 試験目的 ~ 補強用長ビスを面外方向に用いることによる割裂抑制の効果 ~ CLT パネルを用いた鋼板挿入型接合部の試験体に引張力を加えたと き 鋼板挿入部から割裂が生じることが確認され 接合部の最大耐力
コンクリート工学年次論文集 Vol.33
論文乾燥開始後 5 ヶ月のデータに基づく仕上塗材 表面改質材を施工したコンクリートの乾燥収縮性状 長谷川拓哉 *1 *2 千歩修 要旨 : 本研究では, 乾燥開始後 5 ヶ月の乾燥収縮試験結果に基づき, 各種仕上塗材 表面改質材を施工したコンクリートの乾燥収縮性状について検討を行った その結果として, 今回使用した仕上塗材は, 乾燥開始後 6ヶ月では, 乾燥収縮ひずみの進行抑制効果がみられるが,5
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-1 ポイント : 材料の応力とひずみの関係を知る 断面内の応力とひずみ 本章では 建築構造で多く用いられる材料の力学的特性について学ぶ 最初に 応力とひずみの関係 次に弾性と塑性 また 弾性範囲における縦弾性係数 ( ヤング係数 ) について 建築構造用材料として代表的な鋼を例にして解説する さらに 梁理論で使用される軸方向応力と軸方向ひずみ あるいは せん断応力とせん断ひずみについて さらにポアソン比についても説明する
コンクリート工学年次論文集 Vol.31
論文単位水量と水セメント比がコンクリート表層の透気性に及ぼす影響とその養生依存性 松﨑晋一朗 *1 吉田亮 *2 *3 岸利治 要旨 : コンクリート表層の透気性に影響を与える要因には, 配合や施工および養生などが挙げられる 本研究では, 水セメント比と単位水量, および養生をパラメータとした円柱供試体に対しブリーディング試験 透気試験を行った その結果, 外的因子である養生が透気性に及ぼす影響は内的因子である配合に比べて大きいことを示し,
コンクリート工学年次論文集 Vol.27
論文インパクトエコー法における鉄筋の影響に関する考察 渡辺健 * 橋本親典 *2 大津政康 *3 *4 水口裕之 要旨 : インパクトエコー法における鉄筋の影響を検討するため, 鉄筋コンクリート供試体を作製し, 実験的検討を行った その結果, 鉄筋を 本配筋した供試体を用いて, 鉄筋による共振周波数を検出し, その特徴について評価することができた 格子状に鉄筋を配筋した鉄筋コンクリート供試体により,
コンクリート工学年次論文集 Vol.28
論文高性能特殊増粘剤を用いたモルタルの基礎物性 野中英 *1 佐藤孝一 *2 金森誠治 *3 *4 石口真実 要旨 : 本研究は, 従来の充填モルタルにセルフレベリング性, 水中不分離性を付与することを目的に, 従来の増粘剤とは種類および作用機構の異なるアルキルアリルスルフォン酸塩系およびアルキルアンモニウム塩系の 2 液タイプの増粘剤を用いて各試験を実施した 試験は, 水セメント比, 混和剤置換率の異なる
コンクリート工学年次論文集,Vol.37,No.1,2015 論文 HPFRCC による ASR 膨張抑制効果に関する検討 甲把浩基 * 1 上田隆雄 * 2 大西史哲 * 3 塚越雅幸 * 4 要旨 : セメントモルタルに高性能有機短繊維を混入することで, 高い引張じん性が実現できる複数微細ひび割
コンクリート工学年次論文集,Vol.37,No.1,15 論文 HPFRCC による ASR 膨張抑制効果に関する検討 甲把浩基 * 1 上田隆雄 * 2 大西史哲 * 3 塚越雅幸 * 4 要旨 : セメントモルタルに高性能有機短繊維を混入することで, 高い引張じん性が実現できる複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料 (HPFRCC) を ASR で劣化したコンクリート構造物の表面保護材料として利用することが検討されている
コンクリート工学年次論文集 Vol.34
論文超高強度繊維補強コンクリート曲げ供試体中の繊維の配向 周波 *1 Ha Duy Nhi *2 *3 内田裕市 要旨 : 超高強度繊維補強コンクリートの曲げ供試体中における繊維の配向を検討するために, 可視化モデルコンクリートに繊維を混入して打込み時の繊維の配向を可視化した その結果, コンクリートの注ぎ口を型枠の片端に固定して打ち込むと, 繊維は斜め上方向に配向することが明らかになった また,
コンクリート工学年次論文集 Vol.26
論文共鳴法における劣化コンクリートの動的弾性係数に関する考察 池田幸史 * 鈴木哲也 * 大津政康 *3 要旨 : 共鳴法はコンクリートの弾性係数を実験的に算定する非破壊試験法の一つである JIS 規格で動弾性係数は共鳴法の一次共振周波数から求められている 縦波振動の場合にはポアソン比の影響が無視されており, 一次元の近似式となっている そこで本研究では, 劣化コンクリートを用いて, 縦波速度に基づくポアソン比を考慮した動弾性係数を求め,
水平打ち継ぎを行った RC 梁の実験 近畿大学建築学部建築学科鉄筋コンクリート第 2 研究室 福田幹夫 1. はじめに鉄筋コンクリート ( 以下 RC) 造建物のコンクリート打設施工においては 打ち継ぎを行うことが避けられない 特に 地下階の施工においては 山留め のために 腹起し や 切ばり があ
水平打ち継ぎを行った RC 梁の実験 近畿大学建築学部建築学科鉄筋コンクリート第 2 研究室 福田幹夫 1. はじめに鉄筋コンクリート ( 以下 RC) 造建物のコンクリート打設施工においては 打ち継ぎを行うことが避けられない 特に 地下階の施工においては 山留め のために 腹起し や 切ばり があるために 高さ方向の型枠工事に制限が生じ コンクリートの水平打ち継ぎを余儀なくされる可能性が考えられる
コンクリート工学年次論文集 Vol.29
論文一軸圧縮を受けるコンクリート充填鋼管柱で生じる圧縮破壊の局所化 佐々木健太 *1 青木峻二 *2 秋山充良 *3 *4 鈴木基行 要旨 : 円形鋼管内のコンクリートで生じるコンファインド効果の発現メカニズムの解明を目的として, コンクリート圧縮強度が約 2MPa と 6MPa のコンクリートを充填した鋼管柱の一軸圧縮実験を行った 鋼管の軸圧縮力の負担程度によりコンファインド効果は大きく異なり,
改定対照表(標準単価)
目次 標準単価移行にともない 第 Ⅵ 編市場単価の 2 区画線工 3 高視認性区画線工 19 排水構造物工の 3 工種は廃止 目次 6-4 削除 頁 6-5 削除 6-13 削除 7-1 7-2 7-3 7-4 7-5 7-6 7-7 頁 7-8 7-9 7-10 7-11 頁 7-12 7-13 7-14 7-15 7-16 改定前 改定後 ( 平成 30 年 1 月 4 日以降適用 ) 7-17
土の三軸圧縮試験
J G S 5 土の三軸試験の供試体作製 設置 サンプルデータ試験年月日平成 6 年 9 月 6 日 試料番号 ( 深さ ) T- (8.~8.7m) 試験者藤代哲也 供試体を用いる試験の基準番号と名称 試料の状態 供試体の作製 土質名称 置 飽和過程圧密前(試験前供試体 No. 直径 平均直径 D i 初高さ 期平均高さ H i 状体積 V i 含水比 w i 質量 m i 態) 湿潤密度 ρ ti
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CAE 演習 :Eas-σ lite に よる応力解析 目標 : 機械工学実験 はりの曲げと応力集中 の有限要素法による応力解析を行う 用語 CAD: Computer Aided Design CAE: Computer Aided Engineering コンピュータシミュレーション CAM: Computer Aided Manufacturing スケジュール. 有限要素法の基礎と応用例 2.
国土技術政策総合研究所資料
5. 鉄筋コンクリート橋脚の耐震補強設計における考え方 5.1 平成 24 年の道路橋示方書における鉄筋コンクリート橋脚に関する規定の改定のねらい H24 道示 Ⅴの改定においては, 橋の耐震性能と部材に求められる限界状態の関係をより明確にすることによる耐震設計の説明性の向上を図るとともに, 次の2 点に対応するために, 耐震性能に応じた限界状態に相当する変位を直接的に算出する方法に見直した 1)
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. CA 演習 :as σ lite による応力解析 目標 : 機械工学実験 はりの曲げと応力集中 の有限要素法による応力解析を行う CAD: Computer Aided Design CA: Computer Aided ngineering コンピュータシミュレーション CAM: Computer Aided Manufacturing スケジュール. 有限要素法の基礎と応用例. as σの使い方の説明.
コンクリート工学年次論文集Vol.35
論文温度ひび割れ照査に用いる設計用値に関する一考察 兄父貴浩 *1 新井淳一 *2 仙場亮太 *3 *4 溝渕利明 要旨 : これまで本研究室で実施してきた一軸直接引張強度について, 日本コンクリート工学会ひび割れ制御指針 2008 の照査で用いられている割裂引張強度と比較するとともに, 一軸直接引張試験で得られた引張ヤング係数と日本コンクリート工学会ひび割れ制御指針 2008 で用いている圧縮ヤング係数との比較検討を行った
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材料力学講義 (3) 応力と変形 Ⅲ ( 曲げモーメント, 垂直応力度, 曲率 ) 今回は, 曲げモーメントに関する, 断面力 - 応力度 - 変形 - 変位の関係について学びます 1 曲げモーメント 曲げモーメント M 静定力学で求めた曲げモーメントも, 仮想的に断面を切ることによって現れる内力です 軸方向力は断面に働く力 曲げモーメント M は断面力 曲げモーメントも, 一つのモーメントとして表しますが,
強化プラスチック裏込め材の 耐荷実験 実験報告書 平成 26 年 6 月 5 日 ( 株 ) アスモ建築事務所石橋一彦建築構造研究室千葉工業大学名誉教授石橋一彦
強化プラスチック裏込め材の 耐荷実験 実験報告書 平成 26 年 6 月 5 日 ( 株 ) アスモ建築事務所石橋一彦建築構造研究室千葉工業大学名誉教授石橋一彦 1. 実験目的 大和建工株式会社の依頼を受け 地下建設土留め工事の矢板と腹起こしの間に施工する 強 化プラスチック製の裏込め材 の耐荷試験を行って 設計荷重を保証できることを証明する 2. 試験体 試験体の実測に基づく形状を次に示す 実験に供する試験体は3
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参考資料 2 品質管理基準 ( 平成 23 年度 ) の改定概要 1/9 主な改定箇所一覧 手引き該当頁 セメント コンクリート 3-4-3 ( 転圧コンクリート コンクリートダム 覆工コンクリート 吹付コンクリートを除く ) ガス圧接 3-4-7 下層路盤工 3-4-9 上層路盤工 3-4-9 セメント安定処理路盤 3-4-10 アスファルト舗装 3-4-11 転圧コンクリート 3-4-13 グースアスファルト舗装
W/B (%) 単位粗骨材絶対容積 s/a (%) 表 -1 ベースコンクリートの配合 空気量 (%) 単位量 (kg/m 3 ) VG W (m 3 /m 3 ) 計 C SF S G
コンクリート工学年次論文集,Vol.37,No.1,215 論文 短繊維のかさ容積による高強度繊維補強コンクリートの流動性の評価 佐々木亘 *1 谷口秀明 *2 樋口正典 *3 宮川豊章 *4 要旨 : 本稿では短繊維以外の配合条件を一定としたもとで短繊維混入率を変化させ, 種々の短繊維が高強度繊維補強コンクリートの流動性に与える影響について検討を行った その結果, 短繊維混入率が大きくなるとフレッシュコンクリートの流動性が低下するが,
生コンクリート価格表 ( 消費税別 ) 2016 年 4 月 1 日 大津生コンクリート協同組合大津支部 滋賀県大津市浜町 9-32 電話 FAX
生コンクリート価格表 ( 消費税別 ) 2016 年 4 月 1 日 大津生コンクリート協同組合大津支部 滋賀県大津市浜町 9-32 電話 077-524-2300 FAX 077-526-3537 普通コンクリート JIS 規格品 ( 粗骨材最大寸法 : 20 mm ) JIS 規格品 ( 粗骨材最大寸法 : 40 mm ) 呼び強度スランプ呼び強度スランプ普通セメント普通 / 高炉 B 種普通セメント
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生コンクリート価格価格スライドスライド表 平成 24 年 4 月 1 日改訂 No,2404 2404-01 01 湘南生コンクリート協同組合 221-0844 横浜市神奈川区沢渡 1 番地の2( 菱興新高島台ビル6 階 ) 電話 045-312-7055 FAX 045-316-0640 目次 1 普通 高強度高強度コンクリートコンクリート (1) 1 普通セメント (1)AE 減水剤使用 ( 材齢
コンクリート工学年次論文集 Vol.29
論文コンクリートの配合推定方法の比較 近藤英彦 *1 羽渕貴士 *2 園部了 *3 *4 吉田秀司 要旨 : 石灰石骨材を使用したコンクリートの配合推定の精度を高めるために, セメント協会法と石灰石の熱分解反応による質量減少を組み合わせた試験方法およびギ酸法を, 試験室で作製した配合既知のコンクリート供試体に適用し, その推定誤差の傾向および要因を検討した ギ酸法では, 単位水量は精度よく推定されたが,
コンクリート工学年次論文集 Vol.30
論文超高強度繊維補強コンクリートを用いた床版の打設方法が構造性能に及ぼす影響に関する研究 一宮利通 *1 大野俊夫 *2 野口孝俊 *3 *4 南浩郎 要旨 : 東京国際空港 D 滑走路の建設工事において桟橋部着陸帯に超高強度繊維補強コンクリート (UFC) を使用したプレキャスト床版が採用される 本研究では, 平口バケットを用いて左右に移動させながら打設する方法, ならびに丸口バケットを用いて床版中央部を移動させながら打設する方法の2
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不静定力学 Ⅱ 骨組の崩壊荷重の計算 不静定力学 Ⅱ では, 最後の問題となりますが, 骨組の崩壊荷重の計算法について学びます 1 参考書 松本慎也著 よくわかる構造力学の基本, 秀和システム このスライドの説明には, 主にこの参考書の説明を引用しています 2 崩壊荷重 構造物に作用する荷重が徐々に増大すると, 構造物内に発生する応力は増加し, やがて, 構造物は荷重に耐えられなくなる そのときの荷重を崩壊荷重あるいは終局荷重という
コンクリート工学年次論文集 Vol.33
報告コンクリート構造物の垂直面に適用する噴霧養生手法の検討 宮沢明良 *1 田中秀周 *2 村松道雄 *1 * 羽渕貴士 要旨 : コンクリートの湿潤養生手法について, 水平面 ( 天端面 ) の湿潤状態を保つことは比較的容易であるが, 垂直面に対して確実に湿潤状態を保つことは難しい場合が多い そこで, 垂直面に対しても水平面と同等もしくはこれに近い養生効果を得る湿潤養生手法を確立することを目的として,
構造力学Ⅰ第12回
第 回材の座屈 (0 章 ) p.5~ ( 復習 ) モールの定理 ( 手順 ) 座屈とは 荷重により梁に生じた曲げモーメントをで除して仮想荷重と考える 座屈荷重 偏心荷重 ( 曲げと軸力 ) 断面の核 この仮想荷重に対するある点でのせん断力 たわみ角に相当する曲げモーメント たわみに相当する ( 例 ) 単純梁の支点のたわみ角 : は 図 を仮想荷重と考えたときの 点の支点反力 B は 図 を仮想荷重と考えたときのB
平成 28 年度 マスコンクリートにおける強度発現に注目した打設方法 札幌開発建設部千歳道路事務所工務課 梅津宏志札幌開発建設部千歳道路事務所大野崇株式会社砂子組名和紀貴 マスコンクリートの打設におけるひび割れ制御には 主にひび割れ指数が用いられるが 同指数は必ずしも実施工結果と一致しないのことが多
平成 8 年度 マスコンクリートにおける強度発現に注目した打設方法 札幌開発建設部千歳道路事務所工務課 梅津宏志札幌開発建設部千歳道路事務所大野崇株式会社砂子組名和紀貴 マスコンクリートの打設におけるひび割れ制御には 主にひび割れ指数が用いられるが 同指数は必ずしも実施工結果と一致しないのことが多い様である そこで実用的観点から コンクリートの発現強度に注目した打設方法を検討した テストピースによる要素試験において零時間からの発現強度を測定し
16 コンクリートの配合設計と品質管理コンクリートの順に小さくなっていく よって, 強度が大きいからといってセメントペーストやモルタルで大きい構造物を作ろうとしても, 収縮クラックが発生するために健全な構造物を作ることはできない 骨材は, コンクリートの収縮を低減させ, クラックの少ない構造物を造る
1 コンクリートの基本的性質と配合 コンクリートは, セメントと岩石の粒である骨材に水を加えて混合したものである 混合直後には粘りのある液体であるが, セメントは水との化学反応により硬化していくため, 時間の経過とともに固まっていく セメントと水の反応は 水和反応 と呼ばれる 骨材は,5 mm のふるい目を通る粒径のものを 細骨材, それより大きい粒径のものを 粗骨材 と呼ぶ 水とセメントの混合物を
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微破壊 非破壊試験によるコンクリート構造物 の強度測定要領 ( 案 ) ( 解説 ) 平成 21 年 4 月 国土交通省大臣官房技術調査課 090518 目 次 1. 適用範囲 1 2. 強度測定要領 ( 案 ) の解説事項 (1) 測定要領 ( 案 )3 測定方法について 1 (2) 測定要領 ( 案 )4 測定者要件について 2 (3) 測定要領 ( 案 )5 事前準備について 2 (4) 測定要領
(Microsoft Word - \215\234\215\336\216\216\214\261.doc)
4 骨材試験 骨材試験は 平成 21 年度に受託したうち 受託数の多いコンクリート用骨材と道路用骨材につい て 統計 解析を行ったものである 4 1 コンクリート用骨材用骨材について生コンクリートの体積の 7 割を占める骨材は その品質が極めて重要であり コンクリートの強度を支配するばかりでなく 耐久性や力学的性質に大きく影響することが知られている しかし 最近のコンクリート用骨材は 資源的 地域的な制約から多種多様化しており
コンクリート実験演習 レポート
. 鉄筋コンクリート (RC) 梁の耐力算定.1 断面諸元と配筋 ( 主鉄筋とスターラップ ) スターラップ :D D D 5 7 軸方向筋 ( 主筋 ) (a) 試験体 1 スターラップ :D D D 5 7 軸方向筋 ( 主筋 ) (b) 試験体 鉄筋コンクリート (RC) 梁の断面諸元と配筋 - 1 - . 載荷条件 P/ P/ L-a a = 5 = a = 5 L = V = P/ せん断力図
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空港エプロン PC 舗装版の補強構造に関する研究 空港研究部空港施設研究室坪川将丈, 水上純一, 江崎徹 ( 現 九州地整 ), 小林雄二 ( 株 ) ピーエス三菱吉松慎哉, 青山敏幸, 野中聡 1 研究の背景 目的 東京国際空港西側旅客エプロン15 番 16 番スポットのPC 舗装部において, 雨水の混入, 繰返し荷重の作用等により泥化したグラウト材のポンピング現象が発生ング現象 ( 航空機翼程度の高さにまで達する
< B837B B835E82C982A882AF82E991CF905593AE90AB8CFC8FE382C98AD682B782E988EA8D6C8E40>
1 / 4 SANYO DENKI TECHNICAL REPORT No.10 November-2000 一般論文 日置洋 Hiroshi Hioki 清水明 Akira Shimizu 石井秀幸 Hideyuki Ishii 小野寺悟 Satoru Onodera 1. まえがき サーボモータを使用する機械の小型軽量化と高応答化への要求に伴い サーボモータは振動の大きな環境で使用される用途が多くなってきた
コンクリート工学年次論文集 Vol.28
報告波形鋼板ウェブ - 下床版巻込み式継手の耐荷性能 山口佳起 *1 秋山博 *2 *3 竹中計行 要旨 : 波形鋼板ウェブの下フランジが下床版を下から巻き込む様な構造となる波形鋼板ウェブ- 下床版巻込み式継手は, 我が国では実績が無く適用にあたってはその耐力および破壊形態の把握が必要となる そこで, 本実験では実物大部分モデルにより波形鋼板ウェブ- 下床版巻込み式継手の曲げ試験を実施し, その耐力
<4D F736F F F696E74202D E838A815B83678D5C91A295A882CC90DD8C7682CC8AEE967B F A2E707074>
コンクリート構造物の設計の基本と最近の話題 テキスト : 設計編 1 章コンクリート構造物の設計と性能照査 2011 年 8 月 2 日大阪工業大学井上晋 構造物の設計とは? p.1 対象構造物の用途や機能から定められる要求性能とそのレベルを, 施工中および設計耐用期間のすべてを通じて満たすことができるように, その構造形式, 部材, 断面, 配筋等の諸元を定める行為 対象は耐荷力のみにとどまらない
コンクリート工学年次論文集 Vol.34
論文エマルション処理竹補強材を用いた竹補強セメントモルタルの曲げ性状 木村彰吾 * 齋藤俊克 * * 出村克宣 要旨 : 本研究では, 竹補強材をエマルション処理して用いた竹補強セメントモルタルを製造し, その曲げ強さおよび曲げタフネスについて検討している その結果, 竹補強セメントモルタルに用いる竹補強材をエマルション処理することによって, その曲げ性状は著しく改善することが明らかであり, その改善効果はエマルション処理量が多いほど顕著である
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許容応力度設計の基礎 はりの断面設計 前回までは 今から建てようとする建築物の設計において 建物の各部材断面を適当に仮定しておいて 予想される荷重に対してラーメン構造を構造力学の力を借りていったん解き その仮定した断面が適切であるかどうかを 危険断面に生じる最大応力度と材料の許容応力度を比較することによって検討するという設計手法に根拠を置いたものでした 今日は 前回までとは異なり いくつかの制約条件から
資料 2 輪荷重走行試験の既往データ 1. 概要 道路橋 RC 床版の損傷メカニズムの解明には, 輪荷重走行試験機を活用した研究が大きく寄与してきた. 輪荷重走行試験機は, 任意の荷重を作用させながら往復運動するもので国内に十数機が設置され, 精力的な研究が行なわれてきた. 輪荷重走行試験機はその構
資料 2 輪荷重走行試験の既往データ 1. 概要 道路橋 RC 床版の損傷メカニズムの解明には, 輪荷重走行試験機を活用した研究が大きく寄与してきた. 輪荷重走行試験機は, 任意の荷重を作用させながら往復運動するもので国内に十数機が設置され, 精力的な研究が行なわれてきた. 輪荷重走行試験機はその構造から, フライホイール等の回転力を往復運動に変換し鉄輪を介して載荷を行うクランク式試験機と移動台車に駆動装置を搭載しゴムタイヤを介して載荷を行う自走式試験機に大別される.
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不飽和土の力学を用いた 締固めメカニズムの解明 締固めとは 土に力を加え 間隙中の空気を追い出すことで土の密度を高めること 不飽和土 圧縮性の減少透水性の減少せん断 変形抵抗の増大 などに効果あり 締固め土は土構造物の材料として用いられている 研究背景 現場締固め管理 締固め必須基準 D 値 施工含水比 施工層厚 水平まきだし ( ρdf ) 盛土の乾燥密度 D値 = 室内締固め試験による最大乾燥密度
1. 空港における融雪 除雪対策の必要性 除雪作業状況 H12 除雪出動日数除雪出動回数 H13 H14 H15 H16 例 : 新千歳空港の除雪出動状況 2. 検討の方針 冬季の道路交通安全確保方策 ロードヒーティング 2
寒冷地空港における定時性向上のための融雪装置導入に関する舗装構造の検討 国土技術政策総合研究所空港研究部空港施設研究室水上純一 研究内容 1. 空港における融雪 除雪対策の必要性 2. 検討の方針 3. 検討内容 ( 各種実施試験 ) 4.. まとめ 1 1. 空港における融雪 除雪対策の必要性 除雪作業状況 35 3 25 2 15 1 5 H12 除雪出動日数除雪出動回数 H13 H14 H15
コンクリート工学年次論文集 Vol.29
論文再生骨材のアルカリ量の測定方法 鈴木康範 *1 近藤英彦 *2 辻幸和 *3 *4 河野広隆 要旨 : 再生骨材コンクリートのアルカリシリカ反応抑制対策として, アルカリ総量規制もあり得る その際, 再生骨材から出るアルカリ量の把握が必要となる そこで, 有姿の再生骨材を希塩酸によって溶解し, その抽出液のアルカリ金属イオンを測定する方法を検討し, 提案した この方法の精度を検証したところ, 原骨材自体からのアルカリ溶出量が少ない通常の再生骨材では,
コンクリート工学年次論文集 Vol.34
論文コンクリートの乾燥により生じるひずみ分布と微細ひび割れ性状の評価 篠野宏 *1 堀口直也 *2 *3 丸山一平 要旨 : 本研究は, 乾燥によりコンクリートに発生する微細ひび割れの性状を明らかにすることを目的とし, 収縮量の異なる 2 種類の骨材を使用したコンクリートについて実験を行った コンクリート断面のひずみ分布測定に画像相関法を用い, 微細ひび割れの確認に蛍光エポキシ樹脂含浸法を適用した
3. リチウムイオン内部圧入による ASR 膨張抑制効果 本章の目的 ASR 劣化コンクリートにリチウムイオンを内部圧入 ASR 膨張を抑制することができるか? そのときの必要リチウムイオン量は? 4
広島県コンクリート診断士会サロン資料 (2012 年 3 月 13 日 ) リチウム内部圧入によるアルカリシリカ反応の抑制について ~ コンクリート工学テクニカルレポート (2012 年 2 月 ) ~ 極東興和 江良和徳 リチウムイオン内部圧入工 工法概要 コンクリートに削孔し, そこからリチウム化合物を加圧注入してコンクリート内部に浸透させる. コンクリート内部に浸透したリチウムイオンの作用により,
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トラス筋を用いた軽量スラブ (KS スラブ ) 所属名 : 極東工業 ( 株 ) 発表者 : 牛尾亮太 1. はじめに都市再開発にともなうペデストリアンデッキ用床版, 歩道橋, 水路蓋といった比較的小さい荷重が作用する場所への適用を前提として, 軽量スラブ ( 以下 KS スラブ ) の開発 1) を行った.KS スラブは高流動コンクリートを使用した上下面の薄肉コンクリート版とトラス筋を結合した構造である.
作成 承認 簡単取扱説明書 ( シュミットハンマー :NR 型 ) (1.0)
作成 承認 簡単取扱説明書 ( シュミットハンマー :NR 型 ) 2012.1(1.0) 本簡単取扱説明書は あくまで簡易な使用方法についての取扱説明書です ご使用に関 して機器取扱説明書を十分ご理解の上で正しくご使用くださるようお願いします 注意 本簡単取扱説明書は 簡易な使用方法についての取扱説明 書です 詳細については機器取扱説明書十分理解して使用 してください 1 シュミットハンマーの使用方法
コンクリート工学年次論文集 Vol.29
報告 PC タンクのひび割れ防止 足立真康 *1 冨板良史 *2 堅田茂昌 *3 *4 大西清介 要旨 : 大型 PCタンクの側壁下端は, セメントの水和熱に起因する温度応力や収縮により, ひび割れ発生確率が高くなる場合があり, その対策として, 施工初期に発生する温度応力を小さくすることが有効である 今回, 低熱ポルトランドセメントと膨張材を併用した配合を採用することで, ひび割れを完全に防止した
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炭素繊維強化ポリプロピレンの界面接着性と力学特性の評価 システム創成学専攻安全評価工学研究室修士課程 2 年 86383 山内美穂指導教員高橋淳教授 研究背景 CFRP の特徴 CFRTS 熱硬化性樹脂 (Thermo-setting resin :TS) 利点 耐熱性 耐薬品性 比強度 疲労特性 課題 高コスト 大規模な成形設備 長い成形時間 リサイクルが難しい CFRP を量産車に適用するには
道路橋の耐震設計における鉄筋コンクリート橋脚の水平力 - 水平変位関係の計算例 (H24 版対応 ) ( 社 ) 日本道路協会 橋梁委員会 耐震設計小委員会 平成 24 年 5 月
道路橋の耐震設計における鉄筋コンクリート橋脚の水平力 - 水平変位関係の計算例 (H24 版対応 ) ( 社 ) 日本道路協会 橋梁委員会 耐震設計小委員会 平成 24 年 5 月 目次 本資料の利用にあたって 1 矩形断面の橋軸方向の水平耐力及び水平変位の計算例 2 矩形断面 (D51 SD490 使用 ) 橋軸方向の水平耐力及び水平変位の計算例 8 矩形断面の橋軸直角方向の水平耐力及び水平変位の計算例
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Non-linea factue mechanics き裂先端付近の塑性変形 塑性域 R 破壊進行領域応カ特異場 Ω R R Hutchinson, Rice and Rosengen 全ひずみ塑性理論に基づいた解析 現段階のひずみは 除荷がないとすると現段階の応力で一義的に決まる 単純引張り時の応カーひずみ関係 ( 構成方程式 ): ( ) ( ) n () y y y ここで α,n 定数, /
DURACON POM グレードシリーズ ポリアセタール (POM) TR-20 CF2001/CD3501 ミネラル強化 ポリプラスチックス株式会社
DURACON POM グレードシリーズ ポリアセタール (POM) TR-20 CF2001/CD3501 ミネラル強化 ポリプラスチックス株式会社 TR-20 の一般的性質 カラー ISO(JIS) 材質表示 表 1-1 一般物性 (ISO) 項目単位試験方法 ISO11469 (JIS K6999) ミネラル強化 TR-20 高剛性 低そり CF2001/CD3501 >POM-TD15< 密度
コンクリート工学年次論文集 Vol.31
論文孔内局部載荷試験による凍害劣化深さの把握に関する研究 皿井剛典 *1 林田宏 *2 田中徹 *3 *4 澤口啓希 要旨 : 本稿は, 構造物の任意の深度におけるコンクリート強度を推定することが可能な 孔内局部載荷試験 による, 凍害環境下にある実構造物の凍害劣化深さの把握に関して検討したものである 実構造物における試験結果は, これまでの供試体を用いた室内実験結果と同等の結果を示し, 試験によって得られる
要 旨 コンクリート2 次製品に要求される性能には力学性能と耐久性能とがある 近年インフラの長寿命化が叫ばれる中で 特に耐久性能が高いコンクリート製品が求められている この研究においては 耐久性能の中でも寒冷地で問題になっている凍害に対してスポットをあて コンクリートの耐凍害性能に及ぼす配合と製造方
特別応用研究報告 No. 14-0## 特別応用研究報告 No. 13-0## コンクリートの耐凍害性能に及ぼす配合と製造方法の影響 2014 年 8 月 6 日 岐阜大学大学院工学研究科博士前期課程社会人プログラム社会基盤工学専攻 1123121014 名知宣博 要 旨 コンクリート2 次製品に要求される性能には力学性能と耐久性能とがある 近年インフラの長寿命化が叫ばれる中で 特に耐久性能が高いコンクリート製品が求められている
4. 粘土の圧密 4.1 圧密試験 沈下量 問 1 以下の問いに答えよ 1) 図中の括弧内に入る適切な語句を答えよ 2) C v( 圧密係数 ) を 圧密試験の結果から求める方法には 圧密度 U=90% の時間 t 90 から求める ( 5 ) 法と 一次圧密理論曲線を描いて作成される ( 6 )
4. 粘土の圧密 4. 圧密試験 沈下量 問 以下の問いに答えよ ) 図中の括弧内に入る適切な語句を答えよ ) ( 圧密係数 ) を 圧密試験の結果から求める方法には 圧密度 U9% の時間 9 から求める ( 5 ) 法と 一次圧密理論曲線を描いて作成される ( 6 ) と実験曲線を重ね合わせて圧密度 5% の 5 を決定する ( 6 ) 法がある ) 層厚 の粘土層がある この粘土層上の載荷重により粘土層の初期間隙比.
