山梨県地域防災計画

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たつやみのしま
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1 山梨県地域防災計画平成 30 年 3 月山梨県防災会議

3 防災の心得 ( 人命の保護を第一に考えましょう ) 大地震 1 まずわが身の安全を図ること 2 正しい情報をつかみ, 余震を恐れないこと 3 すばやく火の始末をすること 4 火が出たらまず消火すること 5 あわてて戸外に飛び出さないこと 6 狭い路地, へいぎわ, がけや川べりに近寄らないこと 7 山崩れ, がけ崩れ, 浸水に注意すること 8 避難は徒歩で持物は最小限にとどめること 9 協力しあって応急救護にあたること 10 秩序を守り, 衛生に注意すること台風 1 ラジオテレビ等の気象情報に注意すること 2 窓屋根雨樋など家屋の補強を行うこと 3 排水溝等の清掃を行い流れをよくすること 4 停電に備えて, 懐中電灯ラジオ等を用意すること 5 たれ下がった電線には近寄らないこと豪雨 1 大雨, 洪水注意報警報などの気象情報に注意すること 2 局地的な大雨に特に注意すること 3 河川の増水に注意し, 早目に避難すること 4 山津波, 山くずれ, がけくずれを警戒すること火山噴火 1 火山情報 ( 噴火警報など ) に注意すること 2 噴煙などの異常現象を発見したら市町村警察などに連絡すること 3 火山ガスや噴気地帯に気をつけて登山計画を立てること 4 登山中など噴石が降ってきたら岩陰や丈夫な建物に避難すること 5 火山活動の特徴や用語などについて知っておくこと避難 1 日頃から避難場所と安全な道順を良くおぼえておくこと 2 避難の勧告, 指示があったら何時でも避難できるように準備しておくこと 3 女子, 子供, 老人, 病弱者は早目に避難させること 4 避難命令がでたら, まず火を始末し戸締りを安全にすること 5 単独行動はさけ, 家族又は隣り近所そろって避難すること 6 警察官, 避難誘導員の指示に従って行動すること

4 家庭用防災器具照明器具ヒモをつけた懐中電灯, ローソク, マッチ, ライター等大工道具金ヅチ, ノコギリ, ロープ, 針金, ナイフ, ペンチ, クギ, 補強用資材等食糧等飲み水, 水筒, パン類, 缶詰等炊事道具食器, コンロ等応急医薬品脱脂綿, 包帯, バンソウ膏, 頭痛胃腸薬等容器類風呂敷, リュック, ビニール袋等情報手段ラジオ, 地図, 鉛筆等その他ヘルメット, ズキン, 座布団, 貴重品類, 乾電池, 雨ガッパ等

5 第 1 章計画の目的と編成山梨県地域防災計画第 1 編総則第 1 節地域防災計画の概要 1 第 2 章防災計画の性格 2 第 3 章防災の基本理念及び施策の概要 3 1 災害予防 4 2 災害応急対策 4 3 災害復旧復興 5 4 国県市町村等との連携 5 第 2 編一般災害編第 1 章地域防災計画一般災害編の概要第 1 節防災関係機関の処理すべき事務又は業務の大綱 1 防災関係機関の役割 6 2 処理すべき事務又は業務の大綱 6 第 1 県 6 第 2 市町村 7 第 3 指定地方行政機関 7 第 4 自衛隊 11 第 5 指定公共機関 11 第 6 指定地方公共機関 13 第 7 公共的団体及び防災上重要な施設の管理者 13 第 8 その他の公共的団体 14 第 2 節山梨県の概況 1 県土の自然的条件 14 2 本県の社会的条件 16 3 本県の災害の歴史 16 第 2 章災害予防計画第 1 節防災組織の充実 1 県の防災組織 23 2 市町村の防災組織 24 3 防災関係機関の防災組織 24 4 自主防災組織 24

6 第 2 節防災知識の普及教育及び防災訓練 1 防災知識の普及教育 25 2 防災訓練の実施 27 3 防災訓練における通行禁止等 29 第 3 節防災施設及び防災資機材の整備拡充 1 防災施設の整備 29 2 防災資機材の整備 30 第 4 節消防予防計画 1 消防力の充実強化 30 2 火災予防対策の指導強化 32 3 林野火災予防対策 32 第 5 節風水害等予防対策 1 山地の災害予防 33 2 河川対策 34 3 砂防対策 35 4 急傾斜地等危険地災害予防対策 35 5 土砂災害警戒区域等における対策 36 6 農地災害予防対策 38 7 農作物災害予防対策 39 第 6 節雪害対策 1 雪害予防体制の整備 40 2 雪害安全対策 40 3 ライフライン関係 40 4 集落雪崩防止対策 40 5 避難行動要支援者の安全確保 40 6 広報活動 41 7 農業関係雪害予防対策 41 第 7 節建築物災害予防対策 1 不燃建築物の建設促進対策 41 2 都市再開発計画 42 3 公共施設災害予防計画 42 第 8 節文化財災害予防対策 1 保護の対象 43 2 文化財保護対策 43 3 文化財の防災施設 44 第 9 節原子力災害予防対策 44 1 本県に隣接する原子力事業所 44 2 情報の収集及び連絡体制の整備 45 3 モニタリング体制等の整備 45 4 原子力災害に関する住民等への知識の普及と啓発 45 5 防災業務職員に対する研修 46 第 10 節特殊災害予防対策 1 火薬類高圧ガス危険物毒物劇物放射性物質の災害予防対策 46 2 ガス事業施設の災害予防対策 46 第 11 節情報通信システムの整備 1 県防災行政無線システムの整備 47 2 映像情報システムの整備 47

7 3 総合防災情報システムの整備 48 4 震度情報ネットワークシステムの整備 48 5 消防防災ヘリコプターテレビ電送システムの整備 48 6 市町村防災行政無線システムの整備 48 7 緊急防災ネットワークの整備 48 8 土砂災害警戒情報システムの整備 48 9 放送局用電送システムの整備非常通信体制の整備災害情報収集公開システムの整備災害情報メール配信システムの活用非常通信体制の整備 ( 医療活動関係 ) 49 第 12 節要配慮者対策の推進 1 高齢者障害者等の要配慮者対策 53 2 外国人及び観光客対策 54 第 13 節防災拠点整備基本構想 54 第 14 節災害ボランティア支援体制の整備 55 第 3 章災害応急対策第 1 節応急活動体制 1 県災害対策本部 56 2 県職員の配備態勢 59 3 消防防災ヘリコプター 60 4 広域応援体制 61 5 広域一時滞在 75 6 自衛隊災害派遣要請の概要 78 7 広域応援体制に必要となる防災活動拠点 89 第 2 節災害関係情報等の受伝達 1 予報及び特別警報警報注意報等の受理伝達 90 2 異常現象発見時の通報伝達被害情報の収集伝達災害広報 105 第 3 節通信の確保 1 通信手段の確保防災行政無線移動系システムの運用通信の運用と統制気象情報の配信についてアマチュア無線の活用インターネットシステムの活用 109 第 4 節水防対策 1 水防の責任県の水防組織巡視警戒及び重要水防区域資機材の整備及び輸送通信連絡国土交通省と気象庁が共同で行う洪水予報県と気象庁が共同して行う洪水予報 131

8 8 国土交通省が行う水防警報山梨県が行う水防警報国土交通省が行う水位到達情報の通知山梨県知事の行う水位情報の通知及び周知 143 第 5 節雪害対策 1 道路交通における雪氷対策住民組織との連携情報連絡等広報活動消防防災ヘリコプター等の活用 147 第 6 節消防対策 1 市町村相互の連絡指導及び応援部隊への対応災害防ぎょ措置林野火災の応急対策 150 第 7 節原子力災害応急対策情報の収集及び連絡体制の確立活動体制の確立モニタリング活動市町村県の区域を越えた避難者の受け入れ屋内退避避難誘導等の防護活動飲料水飲食物の摂取制限医療活動住民等への的確な情報伝達活動風評被害等の影響への対策 154 第 8 節緊急輸送対策 1 輸送対策 154 第 9 節交通対策 1 交通規制緊急輸送路等の確保運転者の執るべき措置緊急通行車両の確認交通検問交通情報及び広報活動災害出動車両の有料道路の取り扱い 160 第 10 節災害救助法による救助 1 目的災害救助法の適用基準災害救助法の適用手続き災害救助法の実施機関災害救助法による救助 163 第 11 節避難救援対策 1 避難対策帰宅困難者等対策医療対策防疫対策食糧供給対策生活必需物資等救援対策飲料水確保対策 188

9 8 応急教育対策遺体の処理及び埋葬対策石綿飛散防止対策 JR 運賃割引の適用被災動物等救護対策 190 第 12 節廃棄物処理対策 1 基本的事項平常時の対応応急対応復旧復興時の対応 198 第 13 節生活関連事業等の応急対策 1 電力事業施設応急対策電気通信事業施設応急対策一般ガス事業施設応急保安対策簡易ガス施設応急保安対策液化石油ガス応急保安対策危険物等応急保安対策日本郵政グループの災害時特別取扱内容 207 第 14 節警察警備計画 1 警備方針災害に備えての措置警備体制災害警戒本部等の設置災害復旧復興 208 第 15 節民生安定事業 1 被災者生活再建支援制度 ( 被災者生活再建支援法 ) 山梨県市町村被災者生活再建支援制度中小企業金融対策山梨県個人住宅災害緊急建設資金貸付制度農業災害関係金融対策災害援護資金等貸与計画義援金品募集配分計画労働力確保対策罹災証明書の交付等被災者台帳の作成各種行政サービスの実施体制の整備 214 第 15 節災害ボランティア支援対策 1 災害ボランティアの受け入れ災害ボランティアの促進 215 第 4 章災害復旧対策 216 第 1 章地域防災計画地震編の概要第 3 編地震編第 1 節防災関係機関の処理すべき事務又は業務の大綱

10 第 1 県 217 第 2 市町村 218 第 3 指定地方行政機関 218 第 4 自衛隊 220 第 5 指定公共機関 220 第 6 指定地方公共機関 222 第 7 公共的団体及び防災上重要な施設の管理者 222 第 8 その他の公共的団体 223 第 2 節山梨県の地盤の特質と過去の地震災害 1 地形の特徴地盤の区分地すべり地帯の特徴本県の災害の歴史 224 第 3 節地震被害の想定 1 基本的考え方想定する地震想定条件等想定結果本計画における目標 233 第 4 節東海地震の被害想定 1 想定条件等想定結果災害シナリオの想定地震防災対策の課題と提言 243 第 5 節南海トラフ地震及び首都直下地震対策 246 第 2 章災害予防計画 ( 平常時の対策 ) 第 1 節地震に強い県土づくりの推進 1 事業計画道路施設等の対策河川砂防の対策ため池等の対策土砂災害危険箇所対策液状化災害対策市街地の対策 250 第 2 節大震火災対策の推進 1 出火予防対策の推進延焼予防対策の推進 252 第 3 節生活関連施設安全対策の推進 1 水道施設安全対策の推進下水道施設安全対策の推進電気施設安全対策の推進都市ガス安全対策の推進簡易ガス安全対策の推進液化石油ガス安全対策の推進通信施設安全対策の推進 255

11 8 鉄道施設安全対策の推進 255 第 4 節都市型災害の防止軽減対策の推進 1 建築物の耐震計画落下倒壊危険物対策既存建築物防災対策租税特別措置法に基づく特別償却制度の活用公共施設等災害予防対策危険物施設等災害予防対策地震保険の活用 259 第 5 節防災施設及び防災資機材の整備拡充 1 県立防災安全センター及び各地方連絡本部等の拡充防災資機材の整備緊急地震速報通信設備の整備 261 第 6 節広域応援体制の確立 1 県市町村県と自衛隊との連携体制その他 261 第 7 節防災意識の高揚及び自主防災組織活動の推進 1 防災知識の普及教育自主防災組織活動の推進 263 第 8 節災害ボランティア活動環境の整備 1 県山梨県社会福祉協議会山梨県共同募金会日本赤十字社山梨県支部山梨県障害者福祉協会山梨県ボランティア協会 265 第 9 節防災訓練の実施 1 総合防災訓練 ( 東海地震 ) の実施山梨県地震防災訓練 ( 東海地震首都直下の地震活断層地震 ) の実施山静神合同防災訓練個別防災訓練非常通信訓練 268 第 10 節要配慮者対策の推進 1 社会福祉施設対策の推進高齢者障害者等の要配慮者対策外国人及び観光客対策乳幼児児童生徒保護対策 270 第 11 節調査研究の推進 1 被害想定等調査結果今後の課題 272 第 3 章地震災害応急対策第 1 節応急活動体制 1 県本部 273

12 2 消防防災ヘリコプター 275 第 2 節地震災害情報の収集伝達 1 異常現象発見時の通報伝達地震に関する情報等の伝達被害情報の収集伝達 281 第 3 節広域応援体制 1 知事の応援要請市町村長の応援要請消防の応援要請自衛隊に対する災害派遣要請応援要請の方法等広域一時滞在 286 第 4 節通信の確保 1 通信手段の確保防災行政無線移動系システムの運用通信の運用と統制気象情報の配信についてアマチュア無線の活用インターネットシステムの運用 288 第 5 節避難活動 1 避難の勧告又は指示警戒区域の設定避難の勧告指示の内容避難措置の周知避難誘導の実施避難所要配慮者への配慮帰宅困難者等の保護孤立集落への対応市町村県の区域を越えた避難者の受け入れ 291 第 6 節緊急輸送対策 1 緊急輸送の対象緊急輸送の方針輸送 ( 物資等の運送 ) の要請等緊急輸送道路緊急輸送の確保緊急輸送車両等の確保緊急輸送車両の確認 298 第 7 節生活関係施設の応急対策 1 建築物応急対策応急仮設住宅建設民間賃貸住宅の借り上げによる応急仮設住宅の供給上水道施設応急対策下水道施設応急対策電気施設応急対策都市ガス施設及び簡易ガス施設応急対策液化石油ガス施設応急対策 304

13 9 電気通信施設応急対策鉄道施設応急対策宅地対策 305 第 4 章東海地震に関する事前対策計画第 1 節東海地震に関する事前対策計画の目的 1 東海地震に関連する情報の種類 307 第 2 節東海地震に関連する調査情報東海地震注意情報発表時及び警戒宣言発令時の対策体制及び活動 1 県市町村防災関係機関等 311 第 3 節情報の内容と伝達 1 東海地震に関連する情報等の伝達応急対策実施状況等の収集伝達 314 第 4 節広報活動 1 県の広報活動県警察の広報活動市町村の広報活動防災関係機関の広報活動 317 第 5 節避難活動 1 避難勧告又は指示の基準等県が行う避難活動市町村が行う避難活動避難場所における避難生活の確保 318 第 6 節県民生活防災応急活動 1 食糧及び生活必需品の調達飲料水の確保給水活動医療活動清掃防疫等保健衛生活動幼児児童生徒の保護活動自主防災活動 321 第 7 節防災関係機関の講ずる措置 1 電力 ( 東京電力パワーグリッド ) 通信 (NTT 東日本 NTT ドコモ ) ガス ( ガス供給機関 ) 金融機関鉄道 (JR 及び富士急行 ) バス ( 山梨交通富士急行 ) 病院診療所百貨店スーパー等県 ( 市町村 ) 社会福祉協議会山梨県ボランティア協会 326 第 8 節交通対策 1 交通規制等運転者のとるべき措置 327

14 3 道路啓開交通検問交通情報及び広報活動 328 第 9 節事業所等対策計画 1 東海地震注意情報が発表された場合東海地震予知情報 ( 警戒宣言発令 ) が発表された場合 329 第 5 章南海トラフ地震に関する事前対策計画第 1 節南海トラフ地震に関する情報の種類 330 第 2 節南海トラフ地震に関連する情報発表時の対策体制及び活動 1 県の体制県民への広報 331 第 3 節南海トラフ地震に関連する情報の伝達 1 南海トラフ地震に関連する情報 ( 定期 ) 及び ( 臨時 ) の伝達及び通報 331 第 1 章総論第 4 編火山編第 1 節地域防災計画火山編の概要 332 第 2 節活火山としての富士山 332 第 3 節富士山との共生 332 第 4 節富士山の現況等 1 富士山の概要富士山の活動史富士山における噴火の特徴 334 第 5 節想定火口範囲及び想定される火山現象とその危険性 1 想定火口範囲想定される火山現象とその危険性 334 第 6 節噴火警報火山情報等の種類と発表基準 1 噴火警報火山情報等の種類 336 第 7 節避難計画 1 噴火の概略シナリオ対象とする火山現象影響想定範囲及び避難対象エリア段階的な避難広域避難に係る基本事項 346 第 2 章災害予防計画第 1 節火山防災対策の検討体制の整備 348 第 2 節関係機関との連携体制の整備 348 第 3 節避難活動体制の整備 1 避難に関する体制の整備 348

15 2 市町村避難計画の策定避難場所及び避難所の整備避難経路の設定 349 第 4 節災害に強いまちづくり 1 安全な土地利用公共施設等の安全性確保砂防治山施設の整備情報発信拠点等の整備ライフライン施設等の安全性確保 350 第 5 節防災関連施設地域防災力等の把握 350 第 6 節情報伝達体制の整備 1 異常現象発見時の通報体制協議会内の情報伝達体制避難に係る情報伝達体制 352 第 7 節火山観測監視体制の整備 352 第 8 節火山に関する知識防災知識の普及啓発教育 1 住民等に対する普及啓発教育防災関係機関の職員に対する防災知識の普及教育観光客観光事業者に対する普及啓発教職員等への普及活動児童生徒等への防災教育自動車運転者等に対する防災教育防災上重要な施設の管理者等に対する教育普及教育内容調査研究活動の推進普及啓発 354 第 9 節防災訓練 1 県及び富士山周辺市町村防災関係機関自主防災組織事業所等県民 354 第 10 節火山専門家との協力体制の整備 1 火山専門家との協力関係の構築火山専門家との連絡参集体制 354 第 11 節自主防災活動 355 第 12 節各施設等の防災対応力の向上 1 要配慮者利用施設の防災対策の推進宿泊施設観光施設等の防災対策の推進 355 第 13 節家畜避難及び逃走防止の措置 355 第 14 節緊急輸送体制の整備 356 第 15 節道路啓開体制の整備 356 第 16 節医療救護体制の整備 356 第 17 節食料及び生活必需品の調達 1 基本方針県富士山周辺市町村 356 第 18 節飲料水の確保給水活動 1 県富士山周辺市町村 357 第 19 節災害ボランティア支援体制の整備 357

16 第 20 節要配慮者支援体制の整備 1 要配慮者支援体制要配慮者の把握人材確保 357 第 3 章災害応急対策計画第 1 節応急活動体制 1 基本方針協議会の体制国の体制県の体制現地警戒 ( 対策 ) 本部等との連携 360 第 2 節県職員の配備体制 360 第 3 節廃止基準 361 第 4 節情報の伝達収集広報 1 噴火警報火山情報等の伝達入山自粛観光客等の帰宅促進の情報伝達避難に関する情報伝達安否情報被害情報等の収集伝達問い合わせ対応 363 第 5 節避難行動 1 基本方針避難勧告又は指示等避難勧告又は指示等の内容警戒区域の設定住民等の避難準備避難行動住民等が実施する自衛措置避難所の開設運営広域一時滞在 366 第 6 節避難区域警戒区域の見直し 366 第 7 節一時帰宅の実施 367 第 8 節家畜避難及び逃走防止 367 第 9 節交通応急対策基本方針交通規制の実施交通規制の標示 368 第 10 節民心社会秩序安定のための活動 368 第 11 節降灰対策 368 第 12 節被害拡大防止対策 1 県富士山周辺市町村防災関係機関降灰があった地域の住民及び事業者 369 第 13 節災害救助法による支援 369 第 14 節住宅供給の実施 1 応急的な住宅確保応急仮設住宅建設用地の確保 369

17 第 15 節残留者行方不明者等の捜索 369 第 16 節災害ボランティア支援対策 1 災害ボランティアの受け入れ災害ボランティアの活動の推進 370 第 17 節要配慮者支援対策 1 要配慮者への配慮要配慮者向けの情報提供帰宅困難者等の保護 370 第 4 章継続災害復旧復興計画第 1 節継続災害 1 県市町村 371 第 2 節風評被害発生時の防止対策 371 第 3 節弔慰金生活再建資金等の供給 371 第 4 節恒久住宅等の供給再建 371 第 5 節義援金品募集配分計画 1 実施団体募集及び配分募集及び配分結果の公表 372 第 6 節税の減免公共料金の特例措置等 372 第 7 節被災地における雇用維持等 372 第 8 節噴火災害発生後の新たな地域づくり 372 第 9 節火山資源の活用 372 第 10 節各種行政サービスの実施体制の整備 372

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<4D F736F F D20959F F967B95D2955C8E862696DA8E9F> 福智町地域防災計画平成 27 年 3 月福智町防災会議 - 総目次 - - 本編 - 第 1 章総則第 2 章災害予防計画第 3 章風水害応急対策計画第 4 章震災応急対策計画第 5 章大規模事故等応急対策計画第 6 章災害復旧復興計画 - 資料編 - 町の現況資料例規基準応援協定等各種様式福智町地域防災計画 - 本編 - 平成 27 年 3 月福智町防災会議 -