荒尾市における公共交通の再編と協働推進事業の取り組みについて

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1 荒尾市における公共交通の再編と協働推進事業の取り組みについて 平成 25 年 11 月 29 日熊本県荒尾市総務部政策企画課 1

2 荒尾市の紹介 荒尾市は 熊本県の西北端に位置し 北は福岡県大牟田市 東は小岱山頂を境として玉名郡南関町 玉名市 南は玉名市 玉名郡長洲町に接し 西は有明海を隔てて長崎県 佐賀県に面しています 市域は東西 10km 南北 7.5km 面積は 57.15km 2 で 東部には本市最高峰の小岱山を擁し 西の有明海へとなだらかな丘陵が続いており 人口の集積は 主に市の北西部や中央部等に見られます 明治以降 北隣の福岡県大牟田市とともに 石炭のまちとして発展してきましたが 現在は観光レジャー施設や商業施設が充実し 大規模な住宅地の形成が進むなど 温暖な気候の中 都市機能と自然環境とのバランスのとれた住みやすい街づくりを進めています また 市民と行政の 協働 により 福岡 熊本両都市の中間に位置する地理的優性をあらゆる分野に活かしながら 市民一人ひとりがふるさとに対する夢や誇りを持つことができる有明地域の 優都 を目指しています 人口 55,449 人高齢化率 29.8%( 住民基本台帳人口 H25.10 月末 ) 図 3 荒尾干潟 ( ラムサール条約登録湿地 ) マジャッキー 図 4 シロチドリ ( 市の鳥 ) 荒尾市 208 図 1 荒尾市の位置図 図 2 万田坑 ( 世界文化遺産国内推薦候補 ) 図 5 荒尾梨 2

3 荒尾市の公共交通の現状と経緯 現状 路線バス ( 産交バス ) の利用者は 医療機関や高校の送迎が増えたこともあり 年々減尐している 15 年前の約 4 分の 1 利用者は 高齢者の女性が多く 利用目的は買い物 主な目的地はあらおシティモール ( 商業施設 ) を挙げる人が多い 平成 24 年度は 路線バスの全路線 ( 広域路線 5 系統 市域線 18 系統 ) に対し欠損補助を行っており 補助額は増加傾向 自家用車の普及率は 2 人に 1 台保有 移動手段は 自家用車を利用する人が多い 経緯 平成 17 年度に市営バスを熊北バス ( 株 )( 現 : 産交バス ( 株 )) に完全民間移譲 (2 か年にわたり移譲を実施 ) 平成 20 年 10 月路線バスの再編を実施 市内循環線を導入 新興住宅地やレジャー施設とを結ぶ路線を増便 また 熊本市の交通センターと荒尾市を結ぶ路線については 定時性の確保が難しかったため 玉名市と荒尾市を結ぶ路線に再編 平成 22 年 5 月に市内循環線は 利用者に丌評であり また 運行面でも非効率であったため 再度 路線を見直しを実施 平成 24 年 4 月に荒尾市地域公共交通活性化協議会を設置 翌年 3 月に 荒尾市地域公共交通総合連携計画 を策定 平成 25 年 10 月から総合連携計画に基づき 路線バスの再編と乗合タクシーの導入を実施 図 6 補助金額については 広域路線への補助も含んでいますが 利用者数は 市営バスからの推移をみるために 除いています 広域路線利用者数は 平成 21 年度約 13 万人平成 22 年度約 12.3 万人平成 23 年度約 11.8 万人平成 24 年度約 11.6 万人で減尐傾向 3

4 荒尾市における公共交通の再編イメージ 再編前 四ツ山 荒尾駅前 市役所前 老人センター 広域路線 5 系統年間実車キロ数市域路線 18 系統 57 万 km(h24 年度 ) ( 運行本数平日 150 本土曜 96 本日祝 95 本 ) イオンタウン 市民病院 田添橋 倉掛 荒尾産交 山の手 シティモール 庄山 府本 再編後 四ツ山 荒尾駅前 市役所前 潮湯前 広域路線 2 系統年間想定実車キロ数市域路線 13 系統 46.6 万 km ( 運行本数平日 137 本土曜 84 本日祝 84 本 ) + 乗合タクシー月 ~ 土曜 12 便日祝 10 便 イオンタウン 市民病院 田添橋 倉掛 荒尾産交 山の手 シティモール 乗合タクシー運行区域 平井地区 乗合タクシー運行区域 牛水下 桜山団地 八幡小前 八幡台 1 下金山 牛水下 桜山団地 八幡校前 府本地区 下金山 玉名産交 玉名産交 長洲港 玉名市内 長洲港 玉名市内 荒尾玉名線 ( 玉東線含む ) 福祉村線 庄山環状線 山の手線 八幡台線 住吉線 府本環状線 桜山 ( 新図 ) 線 東屋形線 府本産交線 倉掛線 ( 才の木 助丸 環状 ) グリーンランド線 下金山線 牛水清里線 ( 四ツ山 バス 長洲港線 センター ) 長洲玉名線八幡台玉名線 荒尾玉名線 福祉村線 桜山 ( 新図 八幡台 ) 線 山の手線 八幡台線 住吉線 倉掛線 ( 才の木 助丸 東屋形線 グリーンランド線 地域間幹線 牛水清里線 長洲港線 地域内フィーダー 長洲玉名線 4

5 荒尾市における公共交通の再編のポイント 荒尾市地域公共交通総合連携計画基本方針路線バスを中心としながら 他の交通モードを組み合わせた最適で持続可能な地域公共交通体系の構築 予約型乗合タクシーの導入 地域の地理的条件や利用状況等を踏まえ 平井地区/ 府本地区へ変更前予約型乗合タクシー ( 区域運行 ) を導入 桜山団地 通勤や通学に利用しやすいよう運行時間を拡大玉名温泉金山 シティモール周辺や八幡台線沿線からの玉名方面へのアクセスを玉名駅 ( 玉名合同庁舎 ) 強化するため 市民の利用状況も勘案し 荒尾市と玉名方面とを結ぶ4 系統を荒尾玉名線 ( 地域間幹線 ) へ1 本化 早朝 6 時台から午後 8 時台までの便数を確保 変更後 市内のバス路線も早朝や夜間に増便し 通勤通学に必要な便数を桜山団地確保 玉名温泉金山 1 もっと利用しやすく わかりやすい路線へ玉名駅 ( 玉名合同庁舎 ) 産交バスの路線に番号をつけ 路線の位置づけを明確化 1ケタ主要路線 ( 平日の日中概ね1 時間に1 本運行 ) 1 荒尾玉名線 5 6 倉掛線 7 8 八幡台線 10 番台 : 東屋形方面 20 番台 : 牛水方面 30 番台 : 桜山方面 市内を走る八幡台線などに 運行時刻を覚えやすいパターンダイヤを導入 荒尾市内を走るバス路線の内 四ツ山 ~ 荒尾駅 ~ 市民病院 ~シティモール区間の路線重複を見直し 運行ルートや発着点の変更を実施 ( 産交バスの全路線があらおシティモールを通過 ) 本数が尐ない路線についても 住吉線を新図方面に延伸するなど運行経路を見直し 他の路線との組み合わせにより便数を確保 ( 新生西 新図方面 ) 図 8 パターンダイヤの例 JRや他の路線バスとの乗り継ぎに配慮した ダイヤ編成を実施 また 八幡台線を八幡校前まで延伸し 八幡台団地等からの荒尾玉名線への乗継改善 5 図 7 車両表示の変更例

6 荒尾市協働推進事業計画 ( 抜粋 ) 1. 地域協働推進事業を実施しようとする地域 熊本県荒尾市全域 2. 当該地域の公共交通の概況 問題点 利用者の減尐 交通事業者への補助金の増加 利用者は高齢者の女性が多く 利用目的は 買い物が多い 住民ニーズと路線の経路やダイヤにずれが生じている 過度に自家用車に依存した生活となっている 4. 地域協働推進事業実施に際しての定量的目標 指標名 地域公共交通 ( 市域路線バスなど ) 利用者数 現状値 1 年目 (H25 年度 ) 目標値 2 年目 (H26 年度 ) 3 年目 (H27 年度 ) 26 万人 1 26 万人 26.5 万人 27 万人 乗合タクシー利用者数 11,700 人 2 6,000 人 6 12,500 人 13,000 人 路線バス ( 住吉線 ) の利用者数 路線バス ( 八幡台線 ) の利用者数 3,061 人 3 3,500 人 4,000 人 4,200 人 63,737 人 4 65,000 人 70,000 人 71,000 人 3. 当該地域において地域協働推進事業を実施する必要性 交通事業者及び自治体並びに各種団体等が連携し 地域公共交通に関するわかりやすい情報の提供や モビリティマネジメントの取り組みを通して 地域公共交通を自分たちの移動手段として育み 守るという意識の醸成を図るため 市内バス路線の運行経路やダイヤ改正や 予約型乗合タクシーの運行について 広く市民や利用者へ周知し 利用促進につなげるため モビリティマネジメントの実施により公共交通を賢く使う市民を増やすため 路線バス ( 助丸線 ) の利用者数 9,062 人 5 11,000 人 12,000 人 13,000 人 1 平成 23 年度の利用者数 2 府本環状線 庄山環状線 ( 平成 24 年度 ) における 平井地区 府本地区での利用者の推計値 3 住吉線 ( 平成 24 年度 ) における利用者数 4 八幡台線 下金山線 ( 平成 24 年度 ) における利用者数 路線再編により運行回数が平日 8 往復から 13.5 往復へ増便するため 利用者の増加を見込んでいる 5 助丸線 ( 平成 24 年度 ) における利用者数 路線再編により運行回数が平日 2.5 往復から 6 往復 土 日祝日も 2.5 往復から 3.5 往復へ増便するため 利用者の増加を見込んでいる 6 平成 25 年度の乗合タクシーの利用者数は 平成 25 年 10 月から平成 26 年 3 月までの期間 5. 地域協働推進事業を実施する期間平成 25 年 8 月から平成 28 年 3 月まで 6. 地域協働推進事業において実施する事業次ページのとおり 認協め働ら推れ進 事生業活に交よ通りネ新ット規ワ性ーのク要計件画緩に和追が加 6

7 協働推進事業の取組み内容 取組内容 1 年目 ( 平成 25 年度 ) 年 度 2 年目 ( 平成 26 年度 ) 3 年目以降 ( 平成 27 年度 ) 地域公共交通を網羅したマップの作成 全世帯への配付 地域公共交通に関する情報提供 ( 荒尾市 産交バス 荒尾市観光協会 商業施設 ) バス停における乗継情報作成及び掲示 乗務員における利用者への乗継情報の提供 市や観光協会のホームページにおける地域公共交通に関する情報提供 ( 観光スポット情報との連携を含む ) 市や観光協会のホームページにおけるイベント開催周知の際に 公共交通に関する情報を掲載 地域間幹線の利用促進のための広告バスの運行や利用者への特典の付不 市や観光協会のホームページにおけるイベント開催周知の際に 公共交通に関する情報掲載 地域間幹線の利用促進のための広告バスや利用者への特典の付不の検討 協議 モビリティマネジメントの実施 ( 荒尾市 産交バス 荒尾市タクシー協会 ) 乗合タクシー導入地区におけるアンケート ( 事前 事後 ) 乗合タクシーに関する地域説明会や体験試乗会の実施 路線バス乗り方教室の実施 路線バスに関するモビリティマネジメントの実施 ( アンケート事前 事後 ) ( 簡易 TFP) 路線バス乗り方教室の実施 路線バス乗り方教室の実施 がついている取組みについては 協働推進事業による補助を申請 ( または 申請予定 ) 7

8 協働推進事業の取組み事例 (H25 年度 )1 図 9 公共交通マップと総合時刻表 体験試乗会を伝える記事 ( 熊本日日新聞 H 付け ) 図 10 荒尾駅における総合案内板 8

9 協働推進事業の取組み事例 (H25 年度 ) 2 図 11-2 総合案内板におけるバス停留所索引 図 11-1 あらおシティモールにおける総合案内板 図 13 保育園におけるバスの乗り方教室 (H ) 図 12 バス停における乗り継ぎ案内 9

10 荒尾市における公共交通の再編検討及び国の補助事業活用状況 平成 22 年度 熊本大学へ路線バスの乗降調査や公共交通に関する住民意識調査を依頼 ( 市の単独事業 ) 基本的な公共交通の見直し方針について提言を受け 公共交通の再編について検討を着手 運輸局主催のシンポジウムや研修会などに参加 長洲 荒尾地域公共交通総合連携計画を策定 (H23.3 月 ) 平成 23 年度 地域公共交通確保維持改善事業 ( 調査事業 ) の活用に関し 熊本運輸支局に個別相談会や直接電話などで相談 平成 24 年度予算に協議会設置に係る経費などを要求 第 5 次荒尾市総合計画に市の重点施策の一つとして公共交通の再編に関する施策を盛り込んだ 運輸局主催のシンポジウムや研修会などに参加 長洲町にてフルデマンドの予約型乗合タクシーが運行開始 (H23.10 月 ) 平成 24 年度 荒尾市地域公共交通活性化協議会 ( 法定協議会 / 交通会議を兼ねる ) を設置 (H24.4 月 ) 国の公共交通確保維持改善事業 ( 調査事業 ) 申請 (H24.5 月申請 6 月交付決定 ) 路線バス再編について協議 事業者内での検討を依頼 (H24.6 月 ) 総合連携計画策定に必要な調査 ( 地域座談会 乗降調査 バス事業者からの OD データ分析 乗合タクシー導入地区への制度説明及びアンケートなど ) を実施 (H24.6 月 ~ H25.2 月 ) 荒尾市地域公共交通活性化協議会を年 6 回開催 荒尾市地域公共交通総合連携計画 を策定 (H25.3 月 ) 運輸局主催のシンポジウムや研修会などに参加 平成 25 年度 運輸局主催の研修会に参加 (6 月の研修会で 協働推進事業の詳細な内容について知った ) 荒尾市地域公共交通活性化協議会 (6 月開催分 ) にて 荒尾市生活交通ネットワーク計画 荒尾市協働推進事業計画 を策定し 国へ申請することの可否を審議 上記 2 つの計画を 国へ申請 (H25.6 月申請 うち 8 月協働推進事業交付決定 ) 荒尾市生活交通ネットワーク計画 の認定変更申請 (H25.8 月 )( 地域内フィーダーへの新規性の要件緩和に該当するバス路線を追加するため ) (9 月交付決定 ) 路線バスの再編や乗合タクシーの導入に関する住民への周知 ( 公共マップ等の配付や地域説明会の開催 ) 乗合タクシー導入地区におけるアンケートの実施 (9 月 10 月 ) 乗合タクシー体験試乗会の実施 (9 月 ) 路線バスの再編や乗合タクシーの運行開始 (H25.10 月 ) 10

計画の目的 多様化する生活交通ニーズへの対応 効率的 効果的な生活交通サービスの構築 山陽小野田市では 生活交通バス路線維持 通学児童定期補助 福祉タクシー券の発行等 上記の施策が行われており 生活交通の確保を図っている 行政負担 サービスの地域間格差 交通活性化計画 生活交通の現状と問題点の把握

計画の目的 多様化する生活交通ニーズへの対応 効率的 効果的な生活交通サービスの構築 山陽小野田市では 生活交通バス路線維持 通学児童定期補助 福祉タクシー券の発行等 上記の施策が行われており 生活交通の確保を図っている 行政負担 サービスの地域間格差 交通活性化計画 生活交通の現状と問題点の把握 資料 1-7 山陽小野田市交通活性化計画 策定状況について 株式会社バイタルリード 1 計画の目的 多様化する生活交通ニーズへの対応 効率的 効果的な生活交通サービスの構築 山陽小野田市では 生活交通バス路線維持 通学児童定期補助 福祉タクシー券の発行等 上記の施策が行われており 生活交通の確保を図っている 行政負担 サービスの地域間格差 交通活性化計画 生活交通の現状と問題点の把握 望ましい交通のあり方の整理

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用への助成を除くと 住宅に関する融資や助成制度等の情報提供の充実 との回答割合が高い( 子育て住み替え意識調査 ) 以上のことから 住宅が手狭であることを理由に市外へ転出する若い世代が相当数存在し また その傾向が強まっていることがうかがえる また 住み替え後は4LDKの間取りを中心とした持ち家 ( 地域再生計画 1 地域再生計画の名称 戸田市空家等を活用した子育て世帯の住み替え促進計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 戸田市 3 地域再生計画の区域 戸田市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題 戸田市は社会増減が激しく( 人口 13 万 5 千人に対し 毎年約 1 万人の転出入がある ) 特に 20 代 30 代の転出入が約 6 割を占めている ( 戸田市人口ビジョン

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