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1 道路の老朽化対策に向けた大型車両の適正化方針に係わる改正他 道路法及び車両制限令の改正 貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部改正 道路運送車両保安基準の改正 IT(ETC2.0) を活用した特車通行許可の簡素化 大型 特殊車両に係わる最近の法令 通達改正状況について ( 荷主用抜粋版 ) 平成 28 年 6 月版 ver0606 公益社団法人全日本トラック協会輸送事業部 道路の老朽化対策に向けた大型車両の通行の適正化方針等にもとづく最近の改正内容について 大型車誘導区間について 平成 26 年 10 月 27 日審査期間の短縮 20 日 3 日 平成 28 年 1 月 25 日 ETC2.0 自由走行 許可自動更新等の導入 ITSを活用した通行許可の簡素化( 特車ゴールド ) 規制強化 ( 全ての大型車が対象 ) 平成 27 年 2 月 23 日重量が基準の2 倍以上の悪質違反者への即時告発 平成 27 年 3 月 1 日車両制限令違反者に対する行政処分 ( 車両停止 ) 新設初違反 10 日車再違反 20 日車規制緩和 ( 特例 8 車種の連結トレーラが対象 ) 平成 27 年 5 月 1 日車両保安基準法令改正トレーラ特例 8 車種に係わる軸重 総重量 長さに関する緩和 平成 27 年 6 月 1 日車両制限令通達改正トレーラ特例 8 車種に係わる特殊車両通行許可に関する軸重 長さの緩和 及びトレーラ橋梁照査適用車両の拡大規制緩和 ( 誘導車 ) 平成 27 年 12 月 25 日車両保安基準法令改正幅及び連結全長の制限を超えるトレーラを誘導する車両への緑色点滅灯火の装着使用者の拡大 ( 誘導契約等を締結している事業者等の自動車の緩和 ) 1

2 他の法令との比較 ( 許可が必要となる制限値 ) 大型車の通行に際しては道路法 道路交通法 道路運送車両の保安基準の 3 つの法律があり これらの法令ではそれぞれの法の目的に応じて 車両の幅 長さ 高さ 重量など車両諸元についての制限が設けられています 長 さ 車両制限令 道路 ( 特車通行他 ) 1 貨物積載状態 12m 2 連結車の特例高速自動車国道を通行する場合であり かつ 貨物が前後にはみだしていないものに限り セミトレーラ連結車は連結全長が 16.5m まで特車許可不要 フルトレーラ連結車は連結全長が 18m まで特車許可不要 幅貨物積載状態 2.5m 高さ 総 重 量 運 行 貨物積載状態 3.8m ( 高さ指定道路においては 4.1m) 1 自動車の重量 ( 自重 )+ 乗員の体重 + 貨物重量 高速自動車国道および指定道路 : 車長および軸距に応じて 20~25t その他の道路 : 一律 20t 2 連結車の特例バン型などのセミトレーラ フルトレーラ連結車に限り 最遠軸距に応じて 高速自動車国道 25~36t 重さ指定道路 25~27t その他の道路 24~27t 特殊車両通行許可を受けた一般的制限値を超える車両は運行可 また 緊急自動車や災害救助等の用務のために通行する車両は 車両制限令の適用外 ( 車両制限令第 14 条 ) 道路交通法 警察 ( 制限外積載他 ) 貨物積載状態 1 自動車の長さの 10% を超えたはみ出しを禁止 2 他の車両をけん引する場合の全長 25m 貨物積載状態貨物の幅は車両の幅を超えてはならない 貨物積載状態 3.8m ( 高さ指定道路においては 4.1m) 1 規定なし 貨物の最大積載量は 保安基準に準拠 ( 車検証の記載値 ) 2 連結車の特例規定なし 制限外許可および制限外けん引許可を受けた最大積載量を超える車両は運転可 ( 道路交通法第 条 ) 道路運送車両の保安基準 車両 ( 基準緩和他 ) 貨物に関係なく 1 自動車の全長 ( 車長 ) 12m 2 連結車の特例セミトレーラ連結車は 連結装置中心から車両後端までの距離が 12m 特例 8 車種は 13m トラクタは 車長が 12m 貨物無積載状態 2.5m 貨物無積載状態車両の高さ 3.8m 1 自重 + 乗車定員の体重 ( 一人当たり 55kg)+ 貨物の最大積載量 車長および軸距に応じて 20~25 t 2 連結車の特例セミトレーラ ( 被けん引 ) は 連結中心から最後軸中心までの距離に応じ 20~28t 特例 8 車種は最遠軸距離に関係なく 36t 保安基準の制限値を超える車両は認定をうければ基準緩和車両として運行可 ( 保安基準第 55 条 ) 道路法 : 橋梁 トンネルなどの道路構造への影響を勘案して車両の最高限度を規定 車両の幅 重量 長さなどの最高限度は乗員 貨物が載った状態 連結車の重量 長さなどの最高限度も連結状態 道路交通法 : 交通安全上の観点から規定 道路における危険防止 交通の安全を図るため積載重量違反 ( 過積載 ) 禁止 他の車両の通行に支障が生じることがないよう 貨物のはみ出しを制限 保安基準 : 自動車本体における安全性の確保の観点から 主に単体での規制を規定 連結車では 切り離した状態での個々の車両について規定 国交省特車講習資料より 2 特殊車両通行許可制度の概要 ( 車両制限令の一般的制限値他 ) 荷物を積載した状態で一般的制限値を一つでも超える場合は特車通行許可が必要となります! 新規格車も指定道路 高速道路以外では特車通行許可が必要です 注意 国交省 HP より 3

3 特例 8 車種とは?( 告示で要件を規定 ) 特例 8 車種に該当し 分割可能 ( バラ積み ) 輸送物品を確実に積載する構造を有するセミトレーラ 特殊車両 ( 特例 8 車種 ) とは 以下の種類のセミトレーラ連結車をいう 1) バン型 ( オープントップ型を含む ) 2) タンク型 ( ミキサー車 粉粒体運搬車等を含む ) 3) 幌枠型 4) コンテナ用 5) 自動車の運搬用 6) あおり型 ( 貨物の落下を防止するために十分な強度のあおり及び固縛装置を有するものに限る ) 7) スタンション型 ( 貨物の落下を防止するために十分な強度のスタンション及び固縛装置を有するものに限る ) 8) 船底型 ( 貨物の落下を防止するために十分な深さ 強度を有する貨物の支え台及び固縛装置を有するものに限る ) 特例 5 車種バン型 特例 5 車種 幌枠型 特例 5 車種 自動車運搬用 スタンション型 注意 : ダンプトレーラは平成 27 年 5 月より全てあおり型に分類されることになりました 特例 5 車種 タンク型 特例 5 車種 コンテナ用 あおり型 船底型 ( タイプ Ⅰ) 船底型 ( タイプ Ⅱ) 4 車両の制限 ( トレーラ連結車の特例 ) バン型 タンク型 幌枠型 コンテナ又は自動車運搬用のセミトレーラ連結車及び同様の種類のフルトレーラ連結車は 通行する道路種別ごとに総重量および長さの特例を設けています 総重量の特例 ( 車両の通行の許可の手続等を定める省令第 1 条 2 項 ) 総重量の特例 ( 車両の通行の許可の手続等を定める省令第 1 条 2 項 ) 道路種別高速自動車国道 重さ指定道路首都高速阪神高速 ( 一部除く ) 他 最遠軸距総重量の制限値備考 8m 以上 9m 未満 25t 首都高速道路 阪神高速道路 9m 以上 10m 未満 26t その他の都市高速道路および本州四国連絡橋公団の道路 10m 以上 11m 未満 27t は含まれません 11m 以上 12m 未満 29t 特例 5 車種に係わる 12m 以上 13m 未満 30t 許可なしで通行が 13m 以上 14m 未満 32t 可能な限度値 14m 以上 15m 未満 33t 15m 以上 15.5m 未満 35t 15.5m 以上 36t 8m 以上 9m 未満 9m 以上 10m 未満 10m 以上 25t 26t 27t 特例 5 車種許可なしで通行可能な限度値 長さの特例 ( 車両制限令第 3 条 3 項及び通達 ) 道路種別 高速自動車国道等 重さ指定道路首都高速阪神高速他その他の道路 連結車長さ セミトレーラ連結車 16.5m フルトレーラ連結車 18.0m セミトレーラ連結車 12.0m 許可限度 17 18m 1 フルトレーラ連結車 12.0m 許可限度 19m (21m 2) 1 首都高速 阪神高速は17mまで 2バラ積みフルトレーラ等 5 車種については平成 25 年 11 月に長さが21mに緩和されました 次頁参照首都高速 阪神高速は19mまで セミトレーラ フルトレーラ 貨物が被けん引車の前後にはみ出さない場合 特例 8 車種の許可限度平成 27 年 6 月 1 日改訂 その他の道路 8m 以上 9m 未満 24t 9m 以上 10m 未満 25.5t 10m 以上 27t 特例 5 車種許可なしで通行可能な限度値その他車両は 20t まで 最遠軸距長さ 最遠軸距長さ セミトレーラ フルトレーラ以外の連結車として ポールトレーラやダブルスなどがありますが これらには特例が適用されません また バン型などの上記 5 車種以外のセミトレーラ フルトレーラ連結車にも特例は適用されません これらの車両には 一般的制限値が適用されます この特例は 積載貨物が被けん引車の車体の前方または後方にはみ出していないものの長さです 国交省特車講習資料より 5

4 特殊車両通行許可申請の方法 6 道路の老朽化対策に向けた大型車両の通行の適正化方針 ( 平成 26 年 5 月 9 日発表 ) 7

5 8 8 対象車種は新規格車と特例 8 車種を含む ばら積みの緩和が適用されているトレーラのみとなります! 大型車誘導区間に係わる申請はオンライン申請のみとなります 誘導区間内での申請であれば国道が含まれていなくても高速道路が含まれていれば申請できます 9

6 ETC2.0 装着車の特車通行許可の簡素化 ( 特車ゴールド ) ( 平成 27 年 11 月 25 日発表 ) 平成 28 年 1 月 25 日 13:00 開始 ETC2.0 には特車ゴールドに対応していない型式があります 本制度を利用する際の ETC2.0 は特殊用途用 GPS とスピーカを内蔵した独立型の業務支援型 ETC2.0 車載器のみが対象となりますので注意が必要です 大型車誘導区間の一括申請 自由走行 更新手続きの自動化等 ( 特車ゴールド ) 11 対象車種は特例 8 車種のトレーラ ( 経路により通行条件有り要経路印刷 携行 ) 11

7 車両の通行の制限について ( 通達改正 ) 平成 25 年 3 月 1 日より摘要特殊車両の通行に関する指導取締要領の改訂 取締基地における取締りの実施 自動計測装置による計測 繰り返し特殊車両を違法に通行させた者等に対する措置 行政指導 行政指導内容の公表 許可の取消し 告発 行政処分等の発出基準の制定 ( 国交省管轄道路 ) 警告書の発出基準 注意! 1 軸重 20トン超過 2 回 /1ヶ月以上の違反 2 軸重 20トン以下 20 回 /3ヶ月以上の違反公表基準 1 現地取締是正指導の累積 3 回で公表 4 回で許可取消 告発 2 自動計測装置是正指導の累積 4 回で公表 5 回で許可取消 告発公表方法国土交通省ホームページに1 年間掲載掲載後 1 年以内に再び違反した場合はその月から1 年間継続掲載 特殊車両通行許可の取り消し 死亡事故が発生した場合 死亡 とは交通事故によって発生から24 時間以内になくなった場合 重傷事故が発生した場合 重傷 とは交通事故によって負傷し 1ヶ月 (30 日 ) 以上の治療を要する場合複数の負傷者がある場合は 加療日数の合計が1ヶ月以上の場合 道路の損壊に係わる重大な事故事故が起きた道路が全面通行止めの規制を6 時間以上行った場合 常習的な違反を繰り返す場合公表したにも係わらず再び違反行為が行われた場合 高速道路会社等の警告書 措置命令等の発出基準は異なりますので注意が必要です 1~2 回の違反でも警告書が発出される場合があります また ETC 割引停止などの罰則もあります 12 指導取締りの種類および行政指導の流れについて ( その 1) 関東地方整備局 国交省 HP より一部引用 13

8 今後の改訂 国交省 HP より 14 許可重量と車検証重量との違い 道路法 : 橋梁 トンネルなどの道路構造への影響を勘案して 両の最 限度を規定 両の幅 重量 さなどの最 限度は乗員 貨物が載った状態 連結 の重量 さなどの最 限度も連結状態 保安基準 : 動 本体における安全性の確保の観点から 主に単体での規制を規定 連結 では 切り離した状態での個々の 両について規定 許可限度重量が 35t と仮定 積載量 17t 最 積載量 18t 8t + トレーラ 10t 27t = 35t 8t トレーラ 10t + 28t = 36t 積載量 18t 最 積載量 19t 8t + トレーラ 9t 27t = 35t 8t トレーラ 9t + 28t = 36t 積載量 16t 最 積載量 19t 10t + トレーラ 9t 25t = 35t 10t + トレーラ 9t 28t = 38t 通 する経路に弱い橋梁 ( 限度重量の低い ) があれば最 積載量が積めないケースが発 する 減載か経路変更が必要 違いの要因 両としてどれだけの重量を積載し運搬できるか 安全に まれるかといった能 的なもの 国交省重量部会経営者研修会資料より 15

9 平成 27 年 2 月 23 日より実施 16 基準の 2 倍以上の重量 の計算例 a. 無許可のセミトレーラ連結車 [ 特例 5 車種最遠軸距離 10m 以上 ] の場合 54t= 一般的制限値 27t 2( 指定道路 指定道路以外 ) b. 無許可のセミトレーラ連結車 [ 特例 5 車種以外 ( 低床幅広トレーラ含 )] 単車の場合 50t( 最大 )= 一般的制限値 25t( 最大 ) 2( 指定道路 ) 40t( 最大 )= 一般的制限値 20t( 最大 ) 2( 指定道路以外 ) c. 特殊車両通行許可を受けたセミトレーラ連結車の場合 許可を受けた車両の総重量から車両の総重量の最高限度を減じた重量に 車両の総重量の最高限度の 2 倍の重量を加算した重量 とする ア ) セミトレーラ連結車 [ 特例 5 車種最遠軸距離 10m 以上 ] の場合 ( 通行許可を受けた総重量が 36t の場合 ) 63t=36t( 許可を受けた総重量 )+27t( 指定道路 指定道路以外 ) イ ) セミトレーラ連結車 [ 特例 5 車種以外 ( 低床幅広トレーラ含む )] ( 通行許可を受けた総重量が 50t で指定道路の場合 ) 75t=50t( 許可を受けた総重量 )+25t( 指定道路 ) ( 通行許可を受けた総重量が 50t で指定道路以外の場合 ) 70t= 50t( 許可を受けた総重量 )+20t( 指定道路以外 ) 17

10 貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部改正 ( 省令改正 ) 平成 27 年 1 月 1 日施行 3 月 1 日実施 処分基準の改正 < 初違反 > 重量制限等違反車両に対して 違反により措置命令 警告を 2 回受けた者措置命令 警告を繰り返し受け 又は是正指導の呼出に応じない者 処分通達概要 公布平成 26 年 12 月 1 日施行平成 27 年 1 月 1 日実施平成 27 年 3 月 1 日 < 再違反 > 是正指導の呼出に応じたが再度違反を行い 措置命令 警告を 3 回受けた者 18 貨物自動車運送事業輸送安全規則改正 ( 道路法第四十七条の規定等に違反する行為の防止 ) に伴う処分等の流れ 道路法第 47 条第 2 項の規定に違反し 又は道路法第 47 条の 2 第 1 項の規定により道路管理者が付した条件に違反して重量制限等違反車両を通行させた者に対しては 道路管理者が措置命令 ( 通行の中止 総重量の軽減など ) 等を行い 後日トラック事業者に対して警告 指導等が行われる 加えてくり返し違反を行う等の悪質な事業者に対しては トラック事業法に基づく行政処分を科すこととする 道路法違反 ( 道路管理者 ) 過積載 ( 都道府県警察 ) 取締基地での違反 取締基地等での違反 一定期間内に違反を繰り返す者 運転者に対する行政処分等 ( 反則金納付等 ) 是正指導の呼出に応じたが 再度違反を行い 措置命令 警告を 3 回受けた者 違反により 措置命令 警告を繰り返し受け 又は是正指導の呼出に応じない者 地方整備局等の HP に公表 違反により 措置命令 警告を繰り返し受けた者 立入実施等の通知 道路法違反の通知 道路管理者が地方運輸支局と合同で事業者に立入検査 地方運輸支局等 道交法違反の通知 地方運輸支局等による監査を実施 公表した旨の通知 トラック事業法に基づく行政処分 過積載 貨物自動車運送事業者がトラック事業法の規定に違反し過積載をした場合の行政処分等の基準について 過積載の程度に応じて 5 割未満であれば 初違反を 10 日車 違反車両数 再違反を 20 日車 違反車両数としている 道路法違反 貨物自動車運送事業者が道路法の規定に違反した場合の行政処分等の基準について 初違反を10 日車とし 再違反を20 日車とする 19

11 今後の改訂 国交省 HP より 20 平成 26 年 4 月 1 日に荷主勧告制度が改正されました 21

12 22 23

13 コーポレートカードペナルティを高速道路 6 会社に拡大平成 28 年 4 月発表平成 28 年 10 月 1 日より実施 24 25

14 バン型等セミトレーラ連結車の駆動軸重等の引き上げ概要 1. 改正前 (1) 基準内車両 12m 以下 ( 保安基準 ) 車両総重量 28t 以下 ( 保安基準 ) (2) 基準緩和車両 10t 以下 10t 以下 輪荷重 5t 以下軸重 11.5t 以下 ( 実質ダブルタイヤ ( 保安基準緩和 ) + のため緩和無し ) 軸重 10t 以下 輪荷重 5 トン以下 12m 以下 ( 保安基準 ) 12m 以下 ( 保安基準 ) 車両総重量 36t 以下 ( 保安基準緩和 ) > 車両総重量 32t 以下 ( 保安基準緩和 ) 国際海上コンテナ用 10t 以下 バン型等セミトレーラ 10t 以下輪荷重 5t 以下 + 2. 改正後 公布年月日 : 平成 27 年 3 月 31 日 施行年月日 : 平成 27 年 5 月 1 日 10t 以下 13m 以下 ( 基準緩和必要無 ) 13m 以下 ( 基準緩和必要無 ) 車両総重量 36t 以下 ( 基準緩和必要無 ) = 車両総重量 36t 以下 ( 基準緩和必要無 ) 国際海上コンテナ用バン型等セミトレーラ 軸重 11.5t 以下 ( 基準緩和必要無 ) 輪荷重 5.75t 以下 ( 実質ダブルタイヤのた + め影響なし ) 10t 以下 11.5t 以下 ( 基準緩和必要無 ) + 輪荷重 5.75t 以下 ( 実質ダブルタイヤのため影響なし ) 26 法令改正について ( 保安基準 ) 保安基準第 4 条 ( 車両総重量 ) 改正後第 4 条自動車の車両総重量は 次の表の上欄に掲げる自動車の種別に応じ 同表の下欄に掲げる重量を超えてはならない ( 表 ) 下記参照 保安基準第 4 条 ( 表 ) 改正条文 改正前 第 4 条自動車の車両総重量は 次の表の上欄に掲げる自動車の種別に応じ 同表の下欄に掲げる重量を超えてはならない 自動車の種別 最遠軸距 (m) 車両総重量 ( トン ) (1) セミトレーラ以外の自動車 5.5 未満 以上 7 未満 22( 長さが9メートル未満の自動車にあっては20) 7 以上 25( 長さが9メートル未満の自動車にあっては 20 長さが9メートル以上 1 1メートル未満の自動車にあっては22) (2) セミトレーラ ( 次号に掲げるも 5 未満 20 のを除く ) 5 以上 7 未満 22 7 以上 8 未満 24 8 以上 9.5 未満 以上 28 (3) セミトレーラのうち告示で定めるもの - 36 最遠軸距離に関係なく36tに緩和 ( 基準内車両 ) 特殊車両通行許可により通行出来ない場合もあるので注意が必要 27

15 特例 8 車種に係わる事前書面審査制度の新規創設 平成 27 年 5 月 1 日付の保安基準の改正により 基準内トレーラになる特例 8 車種のセミトレーラは 基準緩和認定の手続きは不要となりますが その代わりに事前書面審査制度が創設されました ( 新規 既存車両とも適用 ) 1 対象車 1) 軸重が 11.5t となる駆動軸が 1 軸のエアサストラクタ ( 適合車両に限る ) 2) 今回の改正で新たに基準内車両となる特例 8 車種のトレーラ 従来の最遠軸距離別の基準内トレーラの総重量を超え 36t 以下の車両 トレーラの長さが12mを超え13m 以下のもの総 2 届出書等 ( 全国統一の様式 添付資料 ) 重量スタンション型 あおり型 船底型の追加 3 車種は の最これまでとおり 強度要件の適合検討書 ( 自主基準高限適合検討書 ) が必要 3 審査期間届出書の受理日から15 日以内 ( 申請 審査は検査法人で実施 車検証交付は運輸支局 ) 対象車特例 8 車種の基準内トレーラ 最大 36t ( 新基準 ) 26t 24t 22t 20t 既存車両を増トンする場合 ( 増トン可能か否かはメーカーに要確認 ) 1トラクタ適合車両の場合は構造変更申請 現車審査 2トレーラメーカーから証明書を入手した上で構造変更申請 現車審査 基準内車両から損トンする場合 1 前後のタイヤを負荷能力の高いものに履き替え 2カプラー移動が必要になります 費用が発生します 28t 度(t )特例 8 車種以外の基準内トレーラ ( 従来基準 ) 最遠軸距離 (m) お問い合わせ先 東京都新宿区本塩町 8-2 住友生命四谷ビル自動車検査法人本部業務部業務課電話 ( 代表 ) FAX

16 バン型等特例 8 車種に係わる車両制限令改定平成 27 年 6 月 1 日施行 国交省資料より トレーラ後軸についても緩和 ( 海上コンテナ用セミトレーラ連結車の橋梁照査式適合車両の取り扱いについて特例 8 車種も適用 ) 次頁図表参照 3 軸トラクタも対象 30 バン型等特例 8 車種に係わる車両制限令改定平成 27 年 6 月 1 日施行 国交省 HP より 31

17 基準緩和自動車の誘導車への点滅灯火の備え付けに関する取扱い平成 27 年 12 月 25 日改正基準緩和認定要領の第 3 項に既定されている自動車 ( 抜粋 ) 回転灯の取り扱い < 誘導車 > 1 道路法第 47 条の 2 第 1 項の既定により道路管理者が通行条件として付した第 47 条の 3 第 1 項の自動車の前後を誘導するための自動車であって 誘導中のみに使用する緑色の点滅灯火を 2 個以下 ( 1) 備えるもの ( 二輪車及び側車付二輪自動車を除く ) なお 申請者は自動車と同一の使用者又は当該トレーラの使用者と誘導契約等を締結している事業者等の自動車の使用者 ( 2) 誘導される自動車 1 両につき最大 4 両までとする 1 照明部が複数あって構造上一体のものは 1 個とみなす 2 誘導車の要件 誘導される自動車の使用者と誘導車を配置することに関し契約を締結した物が使用する誘導車 及び配置契約を締結した者と業務委託契約を締結した者が使用する誘導車 ( 次頁参照 ) 荷物の所有者と当該物品の輸送に関し誘導車を配置する契約を締結した者が使用する誘導車 及び配置契約を締結した者と業務委託契約を締結した者が使用する誘導車 ( 次頁参照 ) < トラクタ > 2 幅 3m 以上のトレーラ又は連結全長が 16.5m を超えるトレーラをけん引するトラクタであって 当該トレーラをけん引する場合のみ使用する緑色の点滅する灯火 ( 車体上部の見やすい位置に 2 個以下とする ) を備えるもの 32 第 20 緑色の点滅する灯火を備える誘導車の要件と審査の特例 1 第 3 第 14 号の申請できる自動車の要件とは次に掲げるものとし 必要最小限の車両数をもって基準緩和の認定を申請することができるものとする (1) 次に掲げる誘導車であって 次のイからトのいずれかに該当するもの イ第 3 第 1 号の自動車 ( 幅が 3 メートル以上又は連結時全長が 16.5 メートルを超えるものに限る 以下 誘導される自動車 という ) の使用者と同一の者が使用する誘導車 ロ誘導される自動車の使用者と 誘導車を配置することに関し契約を締結した者が使用する誘導車 ハ上記ロの者と業務委託契約を締結した者が使用する誘導車 ニ物品の輸送に関し 第 3 第 1 号の自動車 ( 幅が 3 メートル以上又は連結時全長が 16.5 メートルを超えるもの ) を必要とする荷物の所有者等 ( 以下 荷主 という ) と当該物品の輸送に関し誘導車を配置する契約を締結した者が使用する誘導車 ホ上記ニの者と業務委託契約を締結した者が使用する誘導車 33

18

19 36 国土交通省生産性革命本部会合資料 ( 第 2 回 ) より 国土交通省生産性革命本部会合資料 ( 第 2 回 ) より 37

20 38 国土交通省生産性革命本部会合資料 ( 第 2 回 ) より 38 国交省特車 PR サイト 特車 で検索可能 大型車誘導区間重さ指定道路高さ指定道路 39 39

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<4D F736F F F696E74202D20816D8EFC926D8E9197BF816E C90BF8ED28CFC82AF816A368C8E8E7B8D FC8F438A F8D5 別紙 平成 27 年 6 月から施行を開始する関係省令等の改正に伴うシステム改修の概要 ( 申請者向け ) 1) 関係省令等の改正に伴う運用の変更点 2) システム追加機能の概要説明 (1~4) 更新 : 平成 27 年 8 月 6 日 ( 平成 27 年 5 月 28 日 ) 関東地方整備局道路部交通対策課 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and

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