生活安全管理官から 昨年の管内情勢と今年の活動重点 について 1 犯罪の検挙活動等について身近な犯罪の盗撮や痴漢等は ゆめタウン ツタヤ ドンキホーテ等若者のい集場所で多発傾向にあるが 女子便所内にカメラを仕掛ける事案も発生し 今後も同種事案が懸念される 2 少年警察関係等 (1) 少年関係事案の特

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1 様式第 3 号 ( 第 5 第 6 の 1 第 6 の 2 関係 )( その 1) 開催年月日時 開催場所 警察署協議会会議録 久留米警察署協議会 平成 26 年 2 月 14 日午後 2 時 00 分から平成 26 年 2 月 14 日午後 3 時 30 分まで 久留米警察署 4 階会議室 警察署協議会会長以下 12 名 出席者 警察署 署長 生活安全管理官 地域管理官 刑事管理官 交通管理官 組織犯罪対策第一課長 事務局 ( 署長以下 9 名 ) 議事概要 署長挨拶 署長から 昨年の管内情勢と今年の重点 について刑法犯は 5 年連続で減少 昨年は過去 10 年で最少である 暴力団情勢については 本部事務所も撤去できたこともあり 今のところ 道仁会と浪川睦会 ( 元九州誠道会 ) が直ちに抗争が再燃する状態ではないと考えている 昨年中 非行少年 53 名に対するアンケートの結果 暴力団にプラスのイメージを持たず 加入しようとする者は 1 人もいないことが判明し 暴力団排除が少年にも徐々に浸透していると考えている 今年の重点については 3 点とし 1 点目は暴力団対策とする 抗争を完全に終結に追い込み 文化街対策を進めて市民が気楽に立ち寄れる状態にしたい 2 点目は交通事故の抑止とする 飲酒運転自体は大幅に減少しているが アルコール依存症的ドライバーがまだかなりいるため 飲酒運転等交通違反の取締りに重点を置き 交通事故の抑止に努めたい 3 点目は性犯罪の抑止とする 強姦や強制わいせつは減少しているが つきまとい 痴漢 公然わいせつ等の前兆事案の発生があるため 学校等と連携し 未然防止や早期検挙に努めたい 旨の挨拶があった 議事 会長から 警察署協議会会長連絡会議の結果 について 1 月 23 日の会議では 県警本部長及び警務部長からの情勢等報告の後 6 つの協議会から それぞれの地域における取組についての事例発表が行われた 防犯カメラに関することが多く話題にあがり 現在久留米市が設置している防犯カメラは 文化街地区に 6 台 西鉄久留米駅周辺に 9 台 JR 久留米駅周辺に 7 台設置している 文化街地区には 市設置以外にも 文化街育成会設置の 6 台 福岡県警設置が 10 台ある 旨の説明があった

2 生活安全管理官から 昨年の管内情勢と今年の活動重点 について 1 犯罪の検挙活動等について身近な犯罪の盗撮や痴漢等は ゆめタウン ツタヤ ドンキホーテ等若者のい集場所で多発傾向にあるが 女子便所内にカメラを仕掛ける事案も発生し 今後も同種事案が懸念される 2 少年警察関係等 (1) 少年関係事案の特徴的傾向等傷害や暴行等の粗暴犯 オートバイ盗が増加傾向にあり 最近は SNS( ソーシャルネットワークサービル ) に絡むトラブルから暴行事件等が発生している (2) 少年の福祉を害する犯罪の検挙最近では 文化街で 15 歳や 17 歳の少年を働かせるという事案や 15 歳の少女に援助交際をさせるという事案も発生している (3) 少年非行抑止対策の推進非行少年のアンケート結果では 暴力団に嫌悪意識を持つ者や知人が居るという者が多かった 今後も暴力団排除教室などの活動を継続していく 3 平成 26 年度の活動重点 (1) 性犯罪抑止対策の推進前兆事案等が多発している状況を鑑み 性犯罪抑止マスコットキャラクター くるニャン 等を活用し 高校と共同で抑止キャンペーンを実施する予定 中学 高校 大学 病院等に対する SDE( セルフ ディフェンス エデュケーション ) 教育を推進していく (2) 市民に身近な犯罪の予防検挙活動の推進前兆事案等の発生時は ふっけい安心メールで情報を発信する オートバイ盗や侵入盗の予防対策については 必ず鍵を掛ける という基本を守るようキャンペーン活動等を行っていく (3) 少年の立ち直り支援活動の強化少年サポートセンター等と連携した立ち直り支援活動を推進していく 旨の説明があった 地域管理官から 昨年の管内情勢と今年の活動重点 について 1 暴力団に対する実態把握と職務質問による各種犯罪の検挙暴力団員の居住実態が分かっていないという現状を踏まえ 巡回連絡等で実態把握に努めている また 職務質問は任意手段であり 抵抗され 所持品検査にも応じないことが多いが 必要に応じて捜査部門と連携し強制手段を検討している 更に 暴力団員等に対しては 積極的に事件化を図っている 2 地域安全活動の強化交番は 生活安全センターともいわれ 情報発信 問題解決 要望把握を基本としている 最近は 各種相談受理も多く 中には凶悪事件に発展するおそれがある内容のものもあることから 1 件 1 件適切な対応を心懸けている 番の受理状況久留米署管内でも 2 万 3 千件程受理しているが 中でも交通関係が多数を占めている 今後も各種活動を活発化させ 事案の対応に当たっていく 旨の説明があった

3 刑事管理官から 昨年の管内情勢と今年の活動重点 について 1 暴力団 薬物 銃器対策情勢 (1) 暴力団員の検挙状況 ( 平成 25 年 ) 全部で 93 人となっており 検挙罪種としては 覚せい剤取締法違反や銃刀法違反 恐喝といった暴力団特有の犯罪は勿論 窃盗や客引きなどがある (2) 薬物 銃器の検挙状況 ( 平成 25 年 ) 薬物関係だけで 55 人を検挙しているが そのほとんどが覚せい剤の使用や所持であり うち約 6 割が暴力団関係者であった 銃器については 昨年久留米署で 2 丁 県下全体で 15 丁押収している (3) 活動重点 ( 平成 26 年 ) 道仁会の壊滅に向けた総合対策として 暴力団の実態把握及び情報収集の強化 職務質問 所持品検査等の徹底 暴力団事件の徹底検挙 暴力団排除対策 保護警戒活動の徹底 薬物事犯の徹底検挙と銃器の押収など 2 性犯罪事件情勢性犯罪は平成 25 年中に 18 件発生している 内容は 強姦及び強制わいせつの他にも 痴漢や公然わいせつなどの前兆事案も発生している 3 特殊詐欺等情勢昨年は 14 件 約 8,047 万円の被害があっており 被害者 14 人中 10 人が 65 歳以上となっている 金融機関等にも協力を求め 予防対策等を行っていく 旨の説明があった 交通管理官から 昨年の管内情勢と今年の活動重点 について 1 交通事故統計人身交通事故は 発生件数 死傷者数共に前年よりも増加している 夜間に多発しており 特に交差点やその付近での事故が約 5 割を占め 前方不注意による事故も大幅増加している 2 高齢者関連の事故発生件数及び死傷者数共に増加しており 歩行中の道路横断中の事故 車運転中の追突や出会い頭の事故が多い 3 自転車事故統計自転車関連事故は増加傾向にあり 夕方の時間帯の事故 特に信号機のない交差点での出会い頭の事故が増加している 4 飲酒運転事故等久留米署管内の件数としては減少しているが 福岡県全体で 171 件発生しており 今後も飲酒運転撲滅に向けた活動を行っていく 5 連絡久留米警察署としては 交通事故抑止の為 予告特別取締り等行っている 取締り情報等は 福岡県警察のホームページ内にある久留米警察署ページの交通安全情報ページに掲載している 旨の説明があった 意見 要望等 委員から 長門石に 事故が多発している交差点がある 以前 信号機の設置は難しいという回答をもらったが 地域住民の方から再度要望があったので 今

4 一度検討してもらえないか 旨の要望があり 交通管理官から 再度現場を確認の上 対策等検討する 旨の回答があった 委員から 最近スクランブル交差点のような場所があるが 歩行者用信号機が青になるときに 車も発進してしまうことがあるようである 旨の質問があり 交通管理官から 現場を確認の上回答する おそらく歩車分離式の信号交差点だと思われる 歩行者と車両を完全に分けることで 左折時の巻き込み事故等を減らす等のメリットがある 旨の回答があった 委員から 最近 歩行者用信号などで 待ち時間がわかる信号を見ることがある 歩行者としても 待ち時間がわかるので 気持ちに余裕を持って待つことができる 今後もこの手の信号が増やしていただきたい 旨の要望があった 委員から 警察では 高校などでの防犯教室等は どういった流れで行われるのか 旨の質問があり 生活安全管理官から 学校側からの要請を受け 当署の担当者が直接学校へ赴き教室を行っている 旨の回答があった 委員から 暴力団の構成員と準構成員とはどう違うのか 旨の質問があり 署長から 構成員とは 正式な暴力団組員であり 準構成員とは 元暴力団や 組員の周辺者などの広い範囲の者であり 現在見直しを行っている 旨の回答があった 署長挨拶 署長から 本日は大変参考になる御意見等いただき 感謝する これからも今回の御意見を踏まえて警察活動を行っていきたい 旨の挨拶があった 第一回久留米警察署協議会開催状況

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