技能については定着しているといえるが, 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や, 課題解決のための構想を立てて実践し評価 改善する力が弱いということがかった 中でも 問題解決に向けて示された資料のほかに必要な情報を判断し, 特定することができる 33.3%( 全国 48.3%) であり, 必

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1 算数第 6 学年府中町立府中東小学校指導者武本雅秀 ( 基礎 ) 単元名 順序よく整理して調べよう 算並べ方と組み合わせ方数科学習指導案 本単元で育成する資質 能力 課題発見力 課題解決力 自の思いや考えを伝える力 1 日時 平成 28 年 11 月 7 日 ( 月 ) 第 5 校時 2 学年 第 6 学年 1 組基礎コース ( 男子 7 名女子 5 名計 12 名 ) 3 単元名 順序よく整理して調べよう ( 東京書籍 ) 4 単元について 単元観 本単元は, 小学校学習指導要領解説算数編, 第 6 学年 D 数量関係 (5) 具体的な事柄について, 起こり得る場合を順序よく整理して調べることができるようにする を受けて設定した 児童は, 第 4 学年では, 資料を二つの観点から類整理して, 二次元表やグラフに表したり, 特徴を調べたりする 学習をしてきている これらの学習の上に, 本単元では, 起こり得るすべての場合を順序よく整理して 列挙することができるようにすることをねらいとしている 本単元の順序よく整理して正しく数え上げ る学習や, 図などに表す学習は, 中学校で学習する確率の素地となる また, 思いつくままに列挙していたのでは落ちや重なりが生じてしまう順序や組み合わせなどの事象 について, 表などをつかって資料を類整理する活動から考察することで, 規則に従って正しく並べた り, 整理して見やすくしたりして, 誤りなく全ての場合を明らかにすることができる すなわち, 場合 の数を求めるには筋道を立てて考える力が求められ, その力を培うことが重視される単元である 児童観 事前テストの結果は以下の通りである 問題のねらい 正答数 誤答数と誤答析 1 正多角形の対角線をひくことができる 13 人 5 人全部の対角線をひくことができない 7 人対称の軸と勘違いをして対角線以外の線をひいている 2 資料を二つの観点から類整理して特徴を調べることができる 24 人 (3 問 ) 5 人表から部数, 全体数を計算することができない 落ちや重なりがないようにそれぞれの図形に対角線をひいたり, 資料の読み飛ばしのないように順序 よく数えたりするなど技能面において十に身に付いていない児童が多い 重複したり, 落ちがあった りする誤答が多かったため, 正しい結果が得られるように間違いをなくしていこうとする態度を養うよ う配慮する必要がある 6 月に行った, 全国学力 学習状況調査の結果では, 主として 知識 に関する問題は,86.9 ポイン ト, 主として 活用 に関する問題は,53.1 ポイントであった 第 5 学年までに身につけるべき知識 算数 6 年基礎 -1

2 技能については定着しているといえるが, 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や, 課題解決のための構想を立てて実践し評価 改善する力が弱いということがかった 中でも 問題解決に向けて示された資料のほかに必要な情報を判断し, 特定することができる 33.3%( 全国 48.3%) であり, 必要な情報を収集し, 目的に応じて表現したり, 適切な判断をしたりすることに課題が見られた このことから, 算数の内容や考えを活用して事象を解釈したり, 根拠を明らかにして筋道を立てて考え, その考えを言葉や数, 式, 図, 表, グラフなどを適切に用いて数学的に表現したりすることが苦手であるといえる 基礎コースは, 特に算数に対して苦手意識をもち, 基礎的 基本的な内容の定着が難しい児童が多い 授業では, 図や式などを用いて問題を解決し, 児童が互いに図や式の意味を解釈し説明し合う活動を設けるようにするとともに, 友達の考えのよさや意図を考え, 共感的に聴いたり, 友達の考えにつなげて自の考えを広げたり深めたりすることを通して, 学びを深めていくことを目指している 指導観 課題発見 解決学習における工夫指導に当たっては, 単元導入時にパフォーマンス課題を提示することによって, 本単元でどのような力を身につけていけばよいのかを児童に意識させる 課題の設定 の過程において児童にとって身近な遊園地の乗り物を提示し, 考え得る全ての乗る順番を書き出させる その際, 絵を切り取って考察させることで並び替えることよりも樹形図や表などでまとめるとよいという必然性をもたせる そして, 何通りの答えがあるのか考えることを通して, これから落ちや重なりがないように順序や組み合わせを考えるという単元全体の方向付けを行う 情報の収集 整理 析 の過程では,4つのチームがどのチームとも1 回ずつ試合をするときの組み合わせを調べる活動の中で, 重なる部は消したり, かかなかったりする等の工夫や図や表を使って整理して考える有用性に気づかせる また, 過程として図や表を使って組み合わせを具体的に考えさせる時間に重点をおくことで, 結果として何通りの場合があるかを明らかにすることよりも, 落ちや重なりがないように, 順序よく調べていこうとする態度を身につけさせる 自力解決で解決の見通しが立たない児童に対しては, ヒントカードを必要に応じて配布し, 配慮を要する児童に対する手立てとしたい まとめ 創造 表現 実行 では日常的な場面を設定したパフォーマンス課題から並べ方や組み合わせを見つける活動を行い, 順序を考え整理して数えたり, 整理するために図や表を用いたりするよさを活用することができるようにしたい 日常生活の問題の解決に向けて, 必要な情報を収集し, 目的に応じて表現したり, 適切な判断をしたりすることで, 事象の特徴を捉えるだけでなく, 他者へかりやすく伝えたり, 新たな課題を見いだしたりする力を育てる 主体的 協働的な学びのための工夫主体的 協働的な学びを促すために, 昨年度から取り組んでいる 算数の学び方ガイド を児童にさらに意識させ, 課題発見 解決学習のサイクルを意識させながら, 自たちで学びを作るという心構えをもたせ, 発表の仕方や友達の発言の聴き方やつなげ方を指導していく 共同解決の場面では, 自の考えを表現するだけにとどまるのではなく, 友達の考えとの相違点に気づき, 考えがつながり, よりかりやすく広がっていくように協働的に課題を解決していくことを児童にも意識させながら進めていく また, 基礎的 基本的な内容の確実な定着を図り, 個に応じた多様な教育を推進するため, 習熟度で2 算数 6 年基礎 -2

3 つのグループにけ, 少人数指導で進めていく 本単元では, 発展的学習を進める学習集団と基礎を確実にする学習集団にけ, それぞれの集団の理解や習熟の程度にあった指導にあたる 本単元における育成すべき資質 能力 課題発見力課題解決力自の思いや考えを伝える力本単元では, 起こり得る場合を順序よく整理して調べる過程で自なりに課題を発見したり, 解決したりする力を育てる また, 筋道を立てて考えを進めていき, 落ちや重なりのないように図や表を適切に用いたり, 名称を記号化して端的に表したり, 自の考えを学級やグループの友達にかりやすく説明したりする力を育てる 5 本単元の目標 評価規準及びパフォーマンス課題と評価の指標 単元の 目標 資質 能力 評価規準 具体的な事柄について, 起こり得る場合を順序よく整理して調べることができる 順序や組み合わせについて話し合ったり, 図や表をかいたりする過程で自なりに日常 生活の課題を発見したり, 解決したりする力 自の考えを学級やグループの友達にかりやすく説明する力 資質 能力関心 意欲 態度数学的な考え方技能知識 理解自なりに課順序や組み合順序や組み合順序や組み順序や組み合題を発見したわせについて, 図わせについて, 落合わせについわせについて, 落り, 解決したりや表等を用いてちや重なりのなて, 落ちや重ちや重なりのなしようとしている 工夫しながら, 落いように図や表なりのないよいように調べる自の考えをちや重なりがなを適切に用いたうに, 起こりには, ある観点に学級やグループいように, 順序より, 名称を記号化得る場合を順着目したり, 図やの友達にかりく調べようとしして端的に表し序よく整理し表などにかき表やすく説明しよている たりして, 順序よて調べることしたりするとようとしている く筋道立てて考ができる いことを理解しえている ている パフォーマンス課題 ( 基礎コース用 ) げんたさんの家 自転車 30 マツダスタジアム 徒歩 徒歩 10 5 東小学校前駅 電車 10 天神川駅 電車 5 広島駅 バス 20 バス 10 げんたさんは, 試合が始まる 12 時 40 までにマツダスタジアムに着きたいと考えています 12 時に家を出ます 12 時 40 までに着きたい場合, どんな行き方がありますか 全て答えましょう 算数 6 年基礎 -3

4 本質的 な問い 永続的 な理解 パフォーマンス課題の評価 4 起こり得る場合を確実に調べるにはどうすればよいか 思いつくままに列挙するのではなく, 規則に従って正しく並べたり, 図や表に整理したり 落ちや重なりのないように見やすく調べていくことが有効である 条件にあった組み合わせを落ちや重なりのないように答えることができる 規則に従って正しく並べたり, 図や表を用いて見やすく整理したりして, かりやすく説明 している 3 条件にあった組み合わせを落ちや重なりのないように答えることができる 2 条件にあった組み合わせを答えているが落ちや重なりがある 1 条件にあった組み合わせを適切に答えることができない 規則に従って正しく並べたり, 図や表に用いて見やすく整理したりすることができていない 6 指導と評価の計画 (6 時間 ) 時主な学習内容 1 課題の設定単元のゴールを知り, 学習をするという見通しをもつ 複数の中から選ぶ場合にいろいろなパターンが考えられることに気づき, 並べ方や組み合わせ方について調べていくという課題をもつ パフォーマンス課題の事前提示 順序について, 落ちや重なりのないように調べる方法を考え, その方法を理解する 関考技知 評価の観点主な評価規準 乗る順番について, 落ちや重なりがないように工夫して順序よく調べようとしている 資 能 順序について, 落ちや重なりがないように, 記号化したり図や表を用いたりして, 順序よく筋道立てて考え, 調べている 2 情報の収集 順序について, 落ちや重なりがないよ うに順序よく整理して調べている 順序について, 落ちや重なりのな いように調べる方法について理解 を深める 3 整理 析組み合わせについて, 落ちや重なりのないように調べる方法を考え, 調べることができる 組み合わせについて, 落ちや重なりのないように調べる方法を考え, 説明している 自なりに課題を発見したり, 解決したりしている 自の考えを学級やグループの友達にかりやすく説明しようとしている 資 能 算数 6 年基礎 -4

5 4 整理 析 5 種類のアイスクリームから2 5 種類の中から 2 つを選ぶときの組み合わせについて, 落ちや重なりの内容に調べる方法を考えることができる つを選ぶときの組み合わせを考え ることができる 5 振り返り 基本的な学習内容を身に付けている 学習内容の定着を確認し, 理解を 確実にする 6 まとめ 創造 表現 パフォーマンス課題に取り組み, 学習内容を適用して問題を解決することが 実行 できる 自なりに課題を発見したり, 解決し パフォーマンス課題に取り組み, たりしている 全体で考えを交流し合う 本時 自の考えを学級やグループの友達 にかりやすく説明しようとしている 資 能 7 本単元の学習の系統性 4 年 6 年中学 折れ線グラフと表 資料を整理すること 二次元表の表し方, 読み方 並べ方と組み合わせ方 場合の数の調べ方 順序, 組み合わせの素地 確率 算数 6 年基礎 -5

6 8 本時の目標 基礎 既習したことを適用して, パフォーマンス課題に取り組み問題を解決することができる 自なりに課題を発見したり, 解決したりしている 資 能 自の考えを学級やグループの友達にかりやすく説明しようとしている 資 能 9 学習の流れ (6 時間目 / 全 6 時間 ) 学習活動 ( ふきだし : 児童の反応 ) 指導上の留意事項 努力を要する 状況と判断した児童への指導の手立て 評価規準 ( 評価方法 ) つかむ 3 1 パフォーマンス課題を読み, 課題を発見し, 見通しをもつ げんたさんは, 週末にマツダスタジアムへ野球を見に行きます げんたさんの家からマツダスタジアムまでの行き方は図のようになります 試合が始まる 12 時 40 までにマツダスタジアムに着きたいと考えています 12 時に家を出ます 12 時 40 までに着きたい場合, どんな行き方がありますか 全て答えましょう 気付きを出し合う 行き方が何通りあるだろうか? 自転車はお金がかからないけど, 時間がかかりそう 先に行き先までの図を提示し, 自由に自の考えを言わせ課題場面の把握をさせるようにする バスだけでも行けるけど, 駅で乗り換えることもできるよ どれくらい違いがあるのだろう 比べてみるといいね 次に問題を提示し課題をつかみどんな条件かを確認させる 条件 試合が始まる 12 時 40 までに着きたいな 12 時に家を出て, 間に合う行き方はどれかな 全て知りたいな 図に表されている乗り物と数値に着目させ, どんな方法があるか考えさせる 見通す 5 解決する 7 2 本時のめあてを確認する 条件を考え, 落ちや重なりがないように調べて説明しよう 考えるための見通しをもつ 落ちや重なりのないようにするために, 図や表に書き表す 条件に合ったものを選ぶために, 式や説明を加える 3 情報を収集し, 解決方法を考える 40 間を考える 記号を使って表す 図や表を使う 落ちや重なりのないようにという, 重要な既習事項をおさえ, そのために必要な整理の仕方をノートに記述させる 条件からまず何以内に着かなければいけないかを確かめさせる 解決の見通しが立たない児童に対しては, 何通りの行き方があるのかを考え後, 条件に合うものを選ばせるようにする ( ヒントカードを使う ) 落ちや重なりが生じないように図や表に表し, 条件に合うものを選ぶことができる ( ノート 発表 行動観察 ) 算数 6 年基礎 -6

7 深める 広げる 20 まとめる つなげる 4 考えを発表し合い, 考えを検討し, 整理 析をする 主発問 : 条件を考えたときに気づいたことはありませんか それぞれの考えを発表し, 求め方を比較する 5 本時のまとめをする 6 学習を振り返る 今までの学習とのちがいや条件について考えを交流させることにより, 図や表に表すよさを実感させる 条件に合わせて, 表や図を使って工夫して整理するとよい 祖父母の家に行く行き方でどのようなパターンがあるか調べてみたい 振り返りの視点,2 自の学びについて,5 ふだんの生活, の観点で振り返らせる 自なりに課題を発見したり, 解決したりしている 自の考えを学級やグループの友達にかりやすく伝えている 資 能 ( 発表 行動観察 ) 板書計画 図 パフォーマンス課題提示 めあて落ちや重なりがないように条件を考え, 調べて説明しよう まとめ条件に合わせて, 表や図を使って工夫して整理するとよい 問題 12 時に家を出て,12 時 40 図 図 ふり返り までにマツダ 整理するポイント 表で整理する 樹形図で整理する 記号を使う 1 番目を決める 図や表を使う 条件を考える 算数 6 年基礎 -7

技能については定着しているといえるが, 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や, 課題解決のための構想を立てて実践し評価 改善する力が弱いということがかった 中でも 問題解決に向けて示された資料のほかに必要な情報を判断し, 特定することができる 33.3%( 全国 48.3%) であり, 必

技能については定着しているといえるが, 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や, 課題解決のための構想を立てて実践し評価 改善する力が弱いということがかった 中でも 問題解決に向けて示された資料のほかに必要な情報を判断し, 特定することができる 33.3%( 全国 48.3%) であり, 必 算数第 6 学年府中町立府中東小学校指導者西村直子 ( 発展 ) 単元名 順序よく整理して調べよう 算並べ方と組み合わせ方数科学習指導案 本単元で育成する資質 能力 課題発見力 課題解決力 自の思いや考えを伝える力 1 日時 平成 28 年 11 月 7 日 ( 月 ) 第 5 校時 2 学年 第 6 学年 1 組 ( 男子 10 名女子 6 名計 16 名 ) 3 単元名 順序よく整理して調べよう

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