全国学テ分析(国語A)

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1 1. 全国学力 学習状況調査 (6 年 ) の分析 国語 A 問題 平成 0 年度全国学力 学習状況調査 6 年 ( 国語 ) 4 月 17 日実施 正答率 分類 学習指導要領の領域等 全体 区分 平均正答率 (%) 敷戸小大分県全国 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 問題番号 問題の概要 出題の趣旨 正答率 (%) 1 図書館への行き方の説明として適切なものを選択する オムレツを作ったあとの感想 を踏まえ, オムレ ツのページ をどのように読めばよいか, 適切なもの目的に応じて必要な情報を捉える を選択する くらやみの物語 を読んで心に残ったことを一文を 4 取り上げて説明する際に, その一文が心に残った理由登場人物の心情について, 情景描写を基に捉える として適切なものを選択する 相手や目的に応じ, 自分が伝えたいことについて, 事例などを挙げながら筋道を立てて話す 物語を書くときの構成の工夫の説明として適切なもの 自分の想像したことを物語に表現するために, 文章全体の構 を選択する 成の効果を考える 春休みの出来事の一部 の中で, つながりが合って 文の中における主語と述語との関係などに注意して, 文を正 いない文を選択し, 正しく書き直す しく書く 慣用句の意味と使い方として適切なものを選択する ( 心を打たれる ) 6 日常生活で使われている慣用句の意味を理解し, 使う 話を聞いている様子の一部 のア, イに入る内容の組み合わせとして適切なものを選択する 7 相手や場面に応じて適切に敬語を使う ア文の中で漢字を使う ( せい造 ) 学年別漢字配当表に示されている漢字を文の中で正しく使う イ文の中で漢字を使う ( せつ備 ) 学年別漢字配当表に示されている漢字を文の中で正しく使う ウ文の中で漢字を使う ( しょう毒 ) 学年別漢字配当表に示されている漢字を文の中で正しく使う エ文の中で漢字を使う ( かん理 ) 学年別漢字配当表に示されている漢字を文の中で正しく使う オ文の中で漢字を使う ( せっ極的 ) 学年別漢字配当表に示されている漢字を文の中で正しく使う 問題別の分析 考察〇漢字については正答率で全国を上回っているものもあるが厳しい状態がある また 登場人物の心情について, 情景描写を基に捉える問題について正答率がかなり低い 領域等の分析 考察 〇全領域において 県や全国を正答率を下回っている

2 貴校大分県 ( 公立 ) 書くこと 全国 ( 公立 ) 話すこと 聞くこと 読むこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 40% 5% 0% A 問題 : 敷戸小正答数の分布 25% 20% 15% 10% 5% 0% 0 問 1 問 2 問 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 問 11 問 12 問 強化点 改善点 〇定着のためのミニテストの活用や家庭学習の工夫 また個人差をうめるための少人数指導や TT 指導によって 低学力層の引き上げが必要である 〇情景描写を基にした 登場人物の心情を考えさせる授業の充実

3 1. 全国学力 学習状況調査 (6 年 ) の分析 国語 B 問題 平成 0 年度全国学力 学習状況調査 6 年 ( 国語 ) 4 月 17 日実施 正答率 分類 学習指導要領の領域等 全体 区分 敷戸小大分県全国 話すこと 聞くこと 書くこと 読むこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 平均正答率 (%) 問題番号 問題の概要 出題の趣旨正答率 (%) 話し合いの様子の一部 における木村さ 1 一 んの発言の意図として, 適切なものを選択話合いの参加者として, 質問の意図を捉えるする 話し合いの様子の一部 における司会の 1 二計画的に話し合うために, 司会の役割について捉える発言の役割として, 適切なものを選択する これから言葉をどのように使っていきたい 1 三 かについて, 北川さん, 小池さんのいずれ話し手の意図を捉えながら聞き, 自分の意見と比べるなどしかの意見を取り上げ,( ) を書て考えをまとめる く かみかみあえ についての おすすめす 2 一 る文章 の最初の部分に ( ) のように書いた理由として適切なものを選択 目的や意図に応じて, 文章全体の構成の効果を考える する おすすめする文章 の( ) 2 二 に, むし歯を防ぐ効果について, 保健室の先生の話から分かったこと を取り入れ 目的や意図に応じ, 内容の中心を明確にして, 詳しく書く て詳しく書く 紹介する文章 を基にして おすすめす推薦するためには, 他のものと比較して書くことで, よさが 2 三る文章 を書くときの工夫として適切なも伝わることを捉える のを選択する 山下さんは, どのようなことが知りたくて 一 自伝 旅人 の一部 を読んだのか, そ目的に応じて, 複数の本や文章などを選んで読むの説明として適切なものを選択する 伝記 湯川秀樹 の一部 を読んで, 二 ノートの一部 C 最も心がひかれた一文目的に応じて, 文章の内容を的確に押さえ, 自分の考えを明とその理由の文章の ( ) 確にしながら読む に入る内容を書く 問題別の分析 考察 〇 2 問以外は県や全国を上回っているが 比較しながら良さを伝える問題について正答率がかなり低 い 領域等の分析 考察 〇領域別でも すべての分野で県の平均 全国の平均と同等か上回っている

4 貴校大分県 ( 公立 ) 書くこと 全国 ( 公立 ) 話すこと 聞くこと 読むこと 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 40% 5% 0% 25% B 問題 : 敷戸小正答数の分布 20% 15% 10% 5% 0% 改善点 強化点 0 問 1 問 2 問 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 〇卒業レポートにおける 自分の考えを十分に表現させる指導の徹底 〇友だちの意見をしっかりと聞くことを意識したペアトークやグループ活動などの学び合いの充実 〇作文指導を継続的に行うとともに 考えを文章に書いたり それをもとに自分の考えを発表したりする機会を増やす 〇読書指導の充実 ( ある程度字数のまとまった文章を目的を持って読ませる指導 ) 〇図書館資料の授業への活用〇学習用語を常に掲示し その学年で確実に理解させる

5 1. 全国学力 学習状況調査 (6 年 ) の分析 算数 A 問題 平成 0 年度全国学力 学習状況調査 6 年 ( 算数 ) 4 月 17 日実施 正答率 分類 学習指導要領の領域等 全体 区分 平均正答率 (%) 敷戸小大分県全国 数と計算 量と測定 図形 数量関係 問題番号 問題の概要 出題の趣旨 正答率 (%) 1 針金 0.2mの重さと針金 0.1mの重さを書除法で表すことができる二つの数量の関係を理解して くいる 針金 0.4mと,0.4mの重さの60gと, 1 1に当たる大きさを求める問題場面における数量の関 1mの重さが, それぞれ数直線上のどこに当て (2) 係を理解し, 数直線上に表すことができるはまるかを選ぶ に当たる大きさを求める問題では, 除数が小数であ針金 1mの重さを求める式を選ぶ () る場合でも除法を用いることを理解している 答えが12 0.8の式で求められる問題を選ぶ 2 小数の除法の意味について理解している 桁の整数どうしの大きさを比べ, 十の位に入る適切な数字を書く 十進位取り記数法で表された数の大小について理解している 面積がそろっているアとイの二つのシートの混異種の二つの量のうち, 一方の量がそろっているとき み具合について, 正しいものを選ぶの混み具合の比べ方を理解している ウとエの二つのシートの混み具合を比べる式の単位量当たりの大きさを求める除法の式と商の意味を (2) 意味について, 正しいものを選ぶ理解している 角いの角の大きさが, 何度であるかを選ぶ 180 の角の大きさを理解している 分度器の目盛りを読み,180 よりも大きい 180 や60 を基に分度器を用いて,180 (2) 角の大きさを求めるよりも大きい角の大きさを求めることができる 示された表現方法を基に, 空間の中にあるものの位置を表現することができる 6 空間の中にあるものの位置を正しく書く 円周率を求める式として正しいものを選ぶ円周率の意味について理解している 円の直径の長さが2 倍になったとき, 円周の長直径の長さと円周の長さの関係について理解している (2) さが何倍になるかを選ぶ 人のうち80 人が小学生のとき, 小学生の人数は全体の人数の何 % かを選ぶ 8 百分率を求めることができる 示された事柄が両方当てはまるグラフを選ぶ折れ線グラフから変化の特徴を読み取ることができる 問題別の分析 考察〇 問を除いて 県の平均を下回っている 苦手な問題と得意な問題があり 特に単位量を求める問題が苦手である 領域等の分析 考察〇領域別では すべての分野で県の平均を下回っている 特に数と計算の問題で取りこぼしが多い

6 貴校大分県 ( 公立 ) 量と測定 全国 ( 公立 ) 数と計算 図形 数量関係 40% 5% 0% A 問題 : 敷戸小正答数の分布 25% 20% 15% 10% 5% 0% 0 問 1 問 2 問 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 問 11 問 12 問 1 問 14 問 強化点〇ドリルや計算問題のプリントで 計算が正確にできるように継続して取り組み 単純な計算間違いをしないように 答えの確かめをする習慣をつけさせる 改善点〇授業では まとめをノートにしっかり書かせて その時間に何を学んだかをはっきりさせる 〇問題をしっかり読むこと その内容をつかむこと また 何をとわれているかをしっかり考えることができるように 問題文のポイントとなる部分にアンダーラインを引くことを習慣づける 〇角を測ったり 図形を描いたりする機会を増やすとともに 実際の大きさや広さなど求める答えに見当をつけて考えることを意識させる また 数直線などを書いたり 図形や線分図などを見たりして 視覚を通しての指導を繰り返すことで 数量に関する理解を深めさせていく

7 1. 全国学力 学習状況調査 (6 年 ) の分析 算数 B 問題 平成 0 年度全国学力 学習状況調査 6 年 ( 算数 ) 4 月 17 日実施 正答率 分類 学習指導要領の領域等 全体 区分 平均正答率 (%) 敷戸小大分県全国 数と計算 量と測定 図形 数量関係 問題番号 問題の概要 出題の趣旨 正答率 (%) 合同な正三角形で敷き詰められた模様の中 1 合同な正三角形で敷き詰められた模様の中に, 条から見いだすことができる図形として, 正 件に合う図形を見いだすことができるしいものを選ぶ 一つの点の周りに集まった角の大きさの和 1 図形の構成要素や性質を基に, 集まった角の大きが60 になっていることを, 着目した (2) さの和が60 になっていることを記述できる図形とその角の大きさを基に書く 全体で使える時間の中で, ルールの説示された情報を解釈し, 条件に合う時間を求める 明 に使える時間は何分かを書くことができる 回の玉入れゲームの時間を 分に最も近示された考え方を解釈し, ほかの数値の場合を表 2 い時間にするための玉を投げる時間を, 表に整理し, 条件に合う時間を判断することができ (2) に整理して求めるる メモ1とメモ2は, それぞれ, グラフにつ メモの情報とグラフを関連付け, 総数や変化に着いてどのようなことに着目して書かれてい 目していることを解釈し, それを記述できるるのかを書く 一つの事柄について表した棒グラフと帯グ一つの事柄について表した棒グラフと帯グラフか ラフから読み取ることができることをまとら読み取ることができることをまとめた文章に当 (2) めた文章に当てはまるものを選ぶてはまるものを選ぶ ,40 の二つの数の和が9の段の示された考えを解釈し, 条件を変更して数量の関 4 数になるわけを, 分配法則を用いた式に表係を考察し, 分配法則の式に表現することができ する 横に並んでいる七つの数について, 示され示された考えを解釈し, 条件を変更して考察した (2) た表現方法を適用して書く数量の関係を, 表現方法を適用して記述できる 横の長さが7mの黒板に輪かざりをつける折り紙の枚数が100 枚あれば足りる理由を, 示 5 ために必要な折り紙の枚数が,100 枚あされた数量を関連付け根拠を明確にして記述でき れば足りるわけを書くる 色を順に繰り返してつなげ, 輪かざり1 5 折り紙の輪の色の規則性を解釈し, それを基に条本を作ったときの,0 個目の折り紙の輪 (2) 件に合う色を判断することができるの色を選ぶ 問題別の分析 考察 〇 2 問以外 県の正答率を下回っている 表現や記述の問題を苦手とする子どもが多い 領域等の分析 考察 〇領域別では すべての分野で県の平均 全国の平均を下回っている 特に 数と計算 の分野で県 との差が大きい

8 貴校大分県 ( 公立 ) 量と測定 全国 ( 公立 ) 数と計算 図形 数量関係 40% 5% 0% B 問題 : 敷戸小正答数の分布 25% 20% 15% 10% 5% 0% 0 問 1 問 2 問 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 問 強化点 改善点 〇 B 問題の正答率をあげるためには A 問題における基礎 基本の定着が不可欠である A 問題における改善点を着実に実行しながら B 問題の克服を目指していきたい 〇考えを図に表し それを説明させることをグループ学習などを通して行い 表現する力をつけていく 〇国語と連携しながら記述式の問題に慣れさせていく

9 1. 全国学力 学習状況調査 (6 年 ) の分析 理科 平成 0 年度全国学力 学習状況調査 6 年 ( 理科 ) 4 月 17 日実施 正答率 分類 学習指導要領の領域等 全体 区分 平均正答率 (%) 敷戸小大分県全国 物質 エネルギー 生命 地球 問題番号 問題の概要出題の趣旨正答率 (%) 1 野鳥のひなの様子を観察するための適切な方法安全に留意し, 生物を愛護する態度をもって, 野鳥の を選ぶひなを観察できる方法を構想できる 鳥の翼と人の腕のつくりについてのまとめか 1 調べた結果について考察する際に, 問題に対応した視ら, どのような視点を基にまとめた内容なのか (2) 点で分析できる を選ぶ 1 腕を曲げることのできる骨と骨のつなぎ目を表骨と骨のつなぎ目について, 科学的な言葉や概念を理 () す言葉を書く解している 人の腕が曲がる仕組みについて, 示された模型人の腕が曲がる仕組みを模型に適用できる (4) を使って説明できる内容を選ぶ 流れる水の働きによる土地の侵食について, 自 2 土地の侵食について, 予想が確かめられた場合に得ら分の考えと異なる他者の予想を基に, 斜面に水 (2) れる結果を見通して実験を構想できる を流したときの立てた棒の様子を選ぶ一度に流す水の量と棒の様子との関係から, 大 2 より妥当な考えをつくりだすために, 実験結果を基に雨が降って流れる水の量が増えたときの地面の () 分析して考察し, その内容を記述できる 削られ方を選び, 選んだわけを書く上流側の雲の様子や雨の降っている所と下流側 2 より妥当な考えをつくりだすために, 複数の情報を関の川の水位の変化から, 上流側の天気と下流側 (4) 係付けながら, 分析して考察できる の水位の関係について言えることを選ぶ 回路を流れる電流の流れ方について, 自分の考 電流の流れ方について, 予想が確かめられた場合に得えと異なる他者の予想を基に, 検流計の針の向 (2) られる結果を見通して実験を構想できる きと目盛りを選ぶ 目的の時間帯だけモーターを回すため, 太陽の 太陽の1 日の位置の変化と光電池に生じる電流の変化 1 日の位置の変化に合わせた箱の中での光電池 (4) の関係を目的に合ったものづくりに適用できる の適切な位置や向きを選ぶろ過後の溶液に砂が混じっている状況に着目し 4 ながら, 誤った操作に気付き, 適切に操作するろ過の適切な操作方法を身に付けている 方法を選ぶ海水と水道水を区別するために,2つの異なる 4 より妥当な考えをつくりだすために,2つの異なる方実験方法から得られた結果を基に判断した内容 (2) 法の実験結果を分析して考察できる を選ぶ 4 物を水に溶かしても全体の重さは変わらないことを食食塩を水に溶かしたときの全体の重さを選ぶ () 塩を溶かして体積が増えた食塩水に適用できる 問題別の分析 考察〇 16 問中 11 問が県の平均を下回っている 全体的に理科を苦手な子どもが多い 2 4 流されてきた土や石を積もらせる水の働きを表風が吹く方向を変えるためにモーターの回転が回路を流れる電流の向きと大きさについて, 実食塩水を熱したときの食塩の蒸発について, 実堆積作用について, 科学的な言葉や概念を理解してい乾電池のつなぎ方を変えると電流の向きが変わること実験結果から電流の流れ方について, より妥当な考え実験結果から言えることだけに言及した内容に改善 () (4) す言葉を選ぶ逆になる回路を選ぶ験結果から考え直した内容を選ぶ験を通して導きだす結論を書くるを実際の回路に適用できるに改善できるし, その内容を記述できる 領域等の分析 考察 〇領域別では すべての分野で県の平均を下回っている

10 貴校大分県 ( 公立 ) エネルギー 全国 ( 公立 ) 物質 生命 地球 40% 5% 0% 理科 : 敷戸小正答数の分布 25% 20% 15% 10% 5% 0% 0 問 1 問 2 問 問 4 問 5 問 6 問 7 問 8 問 9 問 10 問 11 問 12 問 1 問 14 問 15 問 16 問 強化点 改善点 〇理科の用語など既習事項の復習する時間を設け 繰り返し指導することで しっかり理解させるようにする 〇課題 予想 実験 結果 考察の流れの中で どうしてそのようになるか を個人やグループで考えさせる場面に力をいれる 〇板書とノートの一体化をはかり 授業の中で ノートにしっかりまとめをさせ その時間に何を学んだかを確認させる 〇理科の復習問題について宿題やミニテストなどて定期的に取り組んでいくことによって 学習の定着を図る

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