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1 農地の有効活用をめざして! ~ 地域農業を次代につなぐために ~ 山形県は 全国でもトップクラスの優良農地を有しています 一方 中山間地域などでは区画の大型化が進まずに貸し借りも進まないケースが見受けられるとともに 人口の減少に伴って遊休化してきている農地なども見られるようになってきました 地域の大切な農地を有効に活用するため 地域の皆さんで 貸し借りや 面的集積 新たな営農への取組などについて話し合いを進めましょう 耕地利用の現状 耕地利用率の推移 ( 山形県 ) 耕作放棄地の推移 98.0% 96.0% 94.0% 利用 92.0% 率 90.0% 88.0% 97.3% 96.4% 92.9% 91.7% 90.3% 89.8% 8,000 6,797 7,443 積(6,051 6,000 面 a )村山 庄内 3,864 置賜 h 4,000 最上 2, % 昭和 60 平成 資料 : 面積統計調査 0 H7 H12 H17 H22 年度 ( センサスによる ) 農地の有効活用に向けた県の支援制度 Ⅰ ほ場整備区画の大型化 用排水路の整備及び農地の集積による省力化を支援します 省力化により 経営規模拡大や新たな作物への取組も可能となります Ⅱ 水田畑地化対策転作田における排水対策などの基盤整備や機材等導入と農業用施設機械の整備による畑作物への取組拡大を支援します 基盤の条件整備により高収益作物の導入も可能となります 2 期対策 (H23~27) Ⅲ 耕作放棄地対策遊休化した農地の再生作業による地域保全 活性化を支援します また 再生農地における加工 販売の試行や機械導入もメニューとして準備されており 新たな取組にも活用可能です 山形県農業再生協議会 山形県農地有効利活用推進会議 ( 山形県農林水産部農村計画課 農村整備課 )

2 Ⅰ ほ場整備事業 省力化による経営規模の拡大 複合化 支援の内容 区画の大型化 水路などの整備 ( 省力化 ) 担い手への農地の集積 ( 省力化 ) 地下かんがいや暗渠排水による農地の汎用化 ( 複合化 ) 実施の要件 受益面積 : 受益面積 20ha 以上 ( 区画整理 農業用用排水施設 農道 客土 暗渠排水の合計 ) 中山間地域は 10ha 以上 受益地が連続しない場合は事前に総合支庁農村計画課にご相談下さい 集積 : 事業完了時に担い手 に地区の 50% 以上を集積し かつ現在の集積状況に応じた増加要件を満たすこと 担い手 事業完了時までに認定農業者 中心経営体 特定農業団体等となることが確実なこと 申請 :15 人以上の申請又は 市町村 土地改良区の申請による 大区画化により大型機械の導入も可能になります 経営規模拡大により労働時間の短縮 水稲労働時間 ( 整備前後対比 ) (hr/10a) 約 6 割減 事業前事業後 汎用化により畑作物への取組が可能となります 進め方 ( 発意 ~ 実施 ) 1 発意 汎用コンバインによる稲刈り 1 事業開始に向けた地元の合意形成 ( 土地改良区 市町村に相談 ) 2 調査 計画のための申請書づくり 出典 担い手の 10a あたり労働時間 H15~17 に完了した地区における平均値 (H21 農林水産省 ) 大区画ほ場でのねぎ栽培 2 事業実施の計画づくり 2 ~3 年程度 整備の計画 農地 道路 水路系統など現地調査 水利計算 営農計画 区画配置等 事業計画図面の作成 事業効果算定 3 事業採択申請 集積の計画 農家の話し合い ( 将来の構想 ) 将来を見越した営農計画 地域の担い手選定 集積方法 区画の大きさ 形状 法手続 15 人以上の申請 市町村の申請 一定区域の決定 計画概要公告 予定管理者 同意徴集など 2 換地のための計画づくり 換地の計画 農家の話し合い( 事業完了まで継続 ) 従前地調査及び評価 国有地調査 不換地 創設換地 異種目換地等調書 換地原案 換地設計基準等 土地改良法に基づく手続 4 事業実施 面的集積を進めます 将来の営農に合わせた区画整理を進めます 現 況 個別経営 営農組織への集積 実施前実施中実施後 計 画 区画の大型化 水路などの配置も変わります 5 換地処分 登記 清算 6 事業完了 事業完了後の法手続 事業完了後は 完了公告を行います 実施中の法手続 事業内容に一定以上の変更があれば 同意徴集が必要です 担い手が交代する場合も計画を変更します -P1-

3 ほ場整備事業の事例 ( 実施中地区 ) 事業実施前 西郷北部地区 (A=303ha) ( 鶴岡市 酒田市 三川町 ) 集落営農 法人化による省力化 福寿野地区 (A=21ha) ( 舟形町 ) 耕畜連携によるにら生産拡大と地域雇用創出 事業実施後 事業実施後 担い手数 8 ( 集落営農 4) ( 法人 1) ( 個人 3) 省力化による規模拡大 地区内でメロン ミニトマト等拡大 砂丘畑の有効活用 ( 園芸作物 ) JA つるおかが園芸作物導入を推進 隣接の辻興屋横堰地区で大区画を実施 大区画割合が 50% 以上 事業実施前 担い手数 6( 個人 ) 稲作依存と出稼ぎからの転換の取組 ( 昭和 60 年代から挑戦 ) にら 栽培の拡大 地域雇用 隣接する地区と一体的に にら 栽培を拡大し 高齢者の雇用を創出 耕畜連携 ( にら栽培に必要な堆肥の確保 ) 地域内で栽培した飼料作物と地域内畜産農家の肥料利用による資源循環 上新田地区 (A=31ha) ( 米沢市 ) 農産品加工 直売への取組による販路拡大 事業実施前 西郷名取地区 (A=115ha) ( 村山市 ) ほ場整備を契機に 名取いもこ の産地化 直売への取組 事業実施前 事業実施後 担い手数 5( 個人 ) 畑作物を活かした 6 次産業化の取組 乾燥野菜 大豆等パウダーによる商品化 地域内で産直 担い手数 1 ( 集落営農 ) 事業実施後 集落営農による省力化 省力化による複合化 すいか作付け拡大 さといもの産地化 飼料米の契約栽培 そばと菜種の二毛作 作付け拡大を目指し 大区画で栽培実証 -P2-

4 Ⅱ 水田畑地化対策による産地拡大 転作田のきめ細やかな対策による畑作物の産地拡大 支援の内容 転作田の排水対策 地下かんがい 土づくりなどの土地基盤整備 土地基盤整備と一体的に作物に必要となる農業用機械 ハウス支援 加工施設等の導入を支援 園芸作物等の導入に必要な栽培技術の実証支援 実施の要件 対象農地 : 水田を利用して土地利用型作物 1 園芸作物 2 稲発酵粗飼料 3の生産拡大 品質向上を図る農地を対象とします 内容 : 地下かんがい 4 暗渠排水 客土 土壌改良など土地基盤の整備 排水対策に必要な機材の導入の他 園芸作物等の導入に必要な農業機械 施設の整備 栽培実証の支援などを実施します 事業主体 : 県 (20ha 以上の土地基盤整備 ) 土地改良区 市町村 農協 営農組織等が実施できます 1 土地利用型作物 麦 大豆 そば 飼料作物等 2 園芸作物 野菜 ( 枝豆含む ) 花卉 果樹 花木等 3 稲発酵粗飼料 稲ホールクロップサイレージ 稲もみソフトグレインサイレージ 4 地下かんがい 末尾の トピックス をご覧下さい 排水対策の強化により湿害を回避し 作物の品質 収量の向上が見込めます 対策田 降雨直後の対比 2007 年 6 月 26 日鶴岡市 未対策田 進め方 ( 発意 ~ 実施 ) 1 発意 1 事業開始に向けた地元の合意形成 ( 土地改良区 市町村に相談 ) 2 栽培品目 栽培面積の決定 土地基盤整備の場合 基本 1 年 2 産地づくり計画書 産地づくり計画書 導入作物 栽培面積 販売先の検討 支援体制の強化 地下かんがい配置 3 事業採択申請 4 事業実施 産地づくり計画書等を添付 2 事業実施の調査 計画 整備の計画 土質調査 地下かんがい配置 図面作成 事業費積算等 地元負担がある場合 ( 田畑輪換 ( フ ロックローテーション )) などの場合は 土地改良 地下かんがい整備 ( 補助孔 ) 施設整備 ( ハウス設備 ) 機材導入 ( 溝掘機 ) -P3-

5 水田畑地化対策の事例 ( 完了地区 ) 遊佐町漆曽根地区他 H14~19(A=68ha) 東北一へパプリカ産地の拡大 最上町全域地区 H15~22(A=69ha) アスパラガス 3 億円産地を創出 生産者数 :85 名 ( うちエコファーマー 73 名 ) 栽培面積 (ha) パプリカの栽培面積と産出額 面積産出額 100,000 80,000 60,000 40,000 20,000 産出額 ( 千円 ) 最上町アスパラガス生産協議会組合員数 :103 名うち担い手 25 名 6 年目で 2 億円 7 年目で 3 億円! 0.0 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 国際交流を機にパプリカ栽培に乗り出す 共同選果体制による生産面積の拡大 東北一の栽培者数 若い生産者 新規就農者が育つ 収穫 調整時の雇用拡大 0 やませの影響を大きく受ける水稲から園芸作物への転換を目指した 県単補助事業等を利用して出荷施設整備 アスパラ栽培をゼロからスタート 畜産農家との連携 ( 大量の堆肥を確保 ) 地域雇用を生み出す ( 出荷作業の集約化 ) 高畠町竹森地区 H18~19(A=6ha) 事業を契機に法人化 多様な販売戦略 山形市志戸田地区 H21~22(A=27ha) 2 年 3 作輪作体系で作物の安定生産 志戸田営農組合組合員数 :8 名うち担い手 5 名 作業機械を充実 おうとう 大豆 (5 月 ~10 月 ) 株式会社屋代郷社員数 :6 名研修生数 :3 名パート数 :1 名 関東圏での販売 農業機械利用組合からの規模拡大 啓翁桜 おうとう 野菜など 転作団地での営農展開から 6 次産業化へ 観光果樹園の整備 農業体験 ( 収穫 ) 味噌加工 委託生産 ( 加工用 ) 産地直送販売 ( 関東圏 ) 販売 作業委託部門の別会社設立 近隣の 村木沢 大郷 も JA との連携で実施中! 小麦 (10 月 ~6 月 ) そば (8 月 ~10 月 ) JA やまがた西部支店との連携 実需者と連携した地産地消の産地づくり そば 小麦 山形市麺類食堂協同組合 大豆 全農 2 年 3 作で連作障害を回避 直売所 加工施設の経営 -P4-

6 Ⅲ 耕作放棄地対策 耕作放棄地の再生による地域保全 活性化 支援の内容 耕作放棄地の再生 ( 障害物除去 整地 土づくりなど ) に対する支援 再生作業と併せ 加工 販売の試行 農業用機械 農業用施設の整備 用排施設や耕作道等の基盤整備も可能 耕作放棄地再生利用緊急対策交付金 実施の要件 取組主体 :1 引き受け手 ( 農業者 農業者組織 農業参入法人 )2 農地中間管理機構 3 地域協議会又は会員 ( 市町村 農業委員会 JA 土地改良区等 ) 4 多面的機能支払交付金の活動組織 中山間地域等直接支払の協定集落等 耕作期間 : 耕作が可能となった年度から 5 年間以上の耕作を行うこと ( あらかじめ使用貸借 賃貸借 農作業受委託の期間を 5 年以上に設定 ) 対象農地 : 再生利用が可能な荒廃農地 ( 荒廃農地の発生 解消状況に関する調査 で A 分類 ) 地形 気候条件に応じた少量品目 商品化も進んでいます にんじんの作付 たらの芽の栽培 そば粉 さつまいもの作付 進め方 ( 発意 ~ 実施 ) 小松菜のハウス さつまいも焼酎 黒にんにく 同一年も可 1 発意 2 再生利用実施計画書 事業開始に向けた事業者と所有者の調整 A 分類 かどうかの確認相談先 : 市町村の農業委員会 再生利用面積 導入予定作物 耕作する農業者等 実施時期 3 事業採択申請 再生利用実施計画書を添付 経営所得安定対策について 1 耕作放棄地を解消して麦 大豆 そば なたねを作付する場合は 加算措置 ( 再生利用交付金 ) が受けられる 最長 5 年分交付 26 年限りで廃止とし 残期間分は 26 年度に一括交付 2 本事業 ( 耕作放棄地再生利用緊急対策 ) と連携した耕作放棄地の再生も支援対象 4 事業実施 荒廃農地再生作業営農定着 -P5-

7 耕作放棄地対策の事例 株式会社ハグロファーム ( 鶴岡市 ) 実需者との契約によるこんにゃく栽培 農業生産法人もがみグリーンファーム ( 最上町 ) 企業参入によるそば 山菜の作付 こんにゃく栽培ひまわりは地域でも有名再生作業そばの栽培 こんにゃくいも 解消面積 :13.8ha (H24 まで ) ハグロファーム会社員数 :2 名 地元農家が知人と農地を再生 地元企業からこんにゃく栽培を打診 2 年ほどかけて種芋を育てる 他に 赤かぶ そば の他 ひまわり コスモス などの景観作物を植え 観光客も訪れている もがみグリーンファーム構成員数 :8 名 解消面積 :13.2ha (H24 まで ) そば粉 地元企業出資で農業生産法人設立 地元の山菜加工食品会社から 地元産山菜の供給要望 利用貸借により山菜 そばの生産 系列会社の産直で山菜 そばの販売 地域の雇用を創出 経営所得安定対策 ( 再生利用交付金 ) の活用 ホワイトイーグルス ( 白鷹町 ) ワイン用ぶどうの契約栽培 ジオンジファーム ( 寒河江市 ) にんにくの栽培と 6 次産業化 再生作業 ( 抜根 ) ぶどう棚設置にんにく栽培黒にんにく ホワイトイーグルス構成員数 :9 名 解消面積 :0.4ha (H24 まで ) 解消面積 :5.0ha (H24 まで ) ジオンジファーム構成員数 :15 名うち担い手 5 名 ワイン製造企業が 置賜管内のぶどうの品質に注目 置賜管内 2 市町に生産協力の打診 耕作放棄となった桑園を再生 契約によるワイン用ぶどうの栽培開始 企業が試験栽培を委託 県と町も整地や植栽等に助成 青森の農家の提案でにんにく栽培開始 長年努めた職場を離れ専業農家に転職 加工への取組 組織で加工施設を建設 生食用の他 黒にんにくや味噌も製造 地域への貢献 地元小学校等の給食に 雇用も創出 -P6-

8 トピックス 地下かんがいの紹介激しい気象変化への対応にも 地下水位をコントロールをする地下かんがいが有効な手段です 地下かんがい模式図 主な効果 湿害と干ばつを回避 用水管理の省力化 作物に適した地下水位設定で品質の向上 補助孔 ( もみがら ) 給水渠 新農林水産業元気再生戦略の紹介県では 農林水産業を起点とする産出額 3,000 億円の更なる向上を目指して 各課が連携して支援しています 農地有効利活用に関連したプロジェクト (PJ) を紹介します全県を対象とした県域の重点 PJ では 土地利用型野菜産地 PJ 高収益型野菜産地強化 PJ を推進するほか 各総合支庁では以下の作物について支援を行います 各総合支庁プロジェクトにおける振興品目 村山 最上 置賜 庄内 すいか えだまめ きゅうり トマト ねぎ にら アスパラガス トマト おかひじき えだまめ アスパラガス キャベツ たまねぎ しょうが トマト メロン えだまめ こまつな ほうれんそう これらの品目に新たに取り組む時 不安だなあ と思ったら 栽培実証してみましょう! 村山総合支庁 農村計画課 TEL 農業振興課 TEL 最上総合支庁 農村計画課 TEL 農業振興課 TEL 置賜総合支庁 農村計画課 TEL 農業振興課 TEL 庄内総合支庁 農村計画課 TEL 農業振興課 TEL 県庁農林水産部 農村計画課 TEL 農村整備課 TEL

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