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1 9 参考資料 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律 の概要 1 趣旨木材の利用の確保を通じた林業の持続的かつ健全な発展を図り 森林の適正な整備及び木材の自給率の向上に寄与するため 農林水産大臣及び国土交通大臣が策定する公共建築物における国内で生産された木材その他の木材の利用の促進に関する基本方針について定めるとともに 公共建築物の建築に用いる木材を円滑に供給するための体制を整備する等の措置を講ずる 2 法律の内容 (1) 国の責務国は 木材の利用の促進に関する施策を総合的に策定し 実施するとともに 自ら率先してその整備する公共建築物における木材の利用に努めなければならない また 木造の建築物に係る建築基準法等の規制について検討を加え その結果に基づき 必要な法制上の措置その他の措置を講ずるとともに 木材の利用の促進に関する国民の理解を深めるよう努めなければならない 公共建築物とは 次のものをいう 1 国 地方公共団体が整備する公共の用等に供する建築物 2 国 地方公共団体以外の者が整備する建築物で1に準ずるもの (2) 地方公共団体の責務 地方公共団体は 国の施策に準じて木材の利用の促進に関する施策を策定し 及び実施する よう努めるとともに その整備する公共建築物における木材の利用に努めなければならない (3) 基本方針の策定 農林水産大臣及び国土交通大臣は 国が整備する公共建築物における木材の利用の目標等を 内容とする 公共建築物における木材の利用の促進に関する基本方針を定めなければならない (4) 都道府県及び市町村における方針の策定都道府県知事及び市町村は それぞれ 当該都道府県及び市町村が整備する公共建築物における木材の利用の目標等を内容とする 公共建築物における木材の利用の促進に関する方針を定めることができる (5) 公共建築物の建築に用いる木材を円滑に供給するための体制の整備ア木材の製造を業として行う者は 公共建築物に適した木材を供給するための施設整備等に取り組む計画 ( 木材製造高度化計画 ) を作成し 農林水産大臣の認定を受けることができる イ木材製造高度化計画の認定を受けた場合には 林業 木材産業改善資金助成法の特例等の措置を講ずる (6) 公共建築物における木材の利用以外の木材の利用の促進に関する施策 国及び地方公共団体は 住宅における木材利用 公共施設に係る工作物における木材の利用 及び木質バイオマスの利用の促進のために必要な措置を講ずるよう努める 3 施行日 平成 22 年 10 月 1 日 111

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6 国土交通省告示第 184 号 建築物の耐震改修の促進に関する法律 ( 平成 7 年法律第 123 号 ) 第 4 条第 1 項の規定に基づき 建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針を次のように策定したので 同条第 3 項の規定により告示する 平成 18 年 1 月 25 日国土交通大臣北側一雄 建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための基本的な方針平成 7 年 1 月の阪神 淡路大震災では 地震により 6,434 人の尊い命が奪われた このうち地震による直接的な死者数は 5,502 人であり さらにこの約 9 割の 4,831 人が住宅 建築物の倒壊等によるものであった この教訓を踏まえて 建築物の耐震改修の促進に関する法律 ( 以下 法 という ) が制定された しかし近年 平成 16 年 10 月の新潟県中越地震 平成 17 年 3 月の福岡県西方沖地震など大地震が頻発しており 我が国において 大地震はいつどこで発生してもおかしくない状況にあるとの認識が広がっている また 東海地震 東南海 南海地震 日本海溝 千島海溝周辺海溝型地震及び首都圏直下地震については 発生の切迫性が指摘され ひとたび地震が発生すると被害は甚大なものと想定されている 建築物の耐震改修については 中央防災会議で決定された建築物の耐震化緊急対策方針 ( 平成 17 年 9 月 ) において 全国的に取り組むべき 社会全体の国家的な緊急課題 とされるとともに 東海 東南海 南海地震に関する地震防災戦略 ( 同年 3 月 ) において 10 年後に死者数及び経済被害額を被害想定から半減させるという目標の達成ための最も重要な課題とされ 緊急かつ最優先に取り組むべきものとして位置づけられているところである 特に切迫性の高い地震については発生までの時間が限られていることから 効果的かつ効率的に建築物の耐震改修等を実施することが求められている この告示は このような認識の下に 建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るため 基本的な方針を定めるものである 一建築物の耐震診断及び耐震改修の促進に関する基本的な事項 1 国 地方公共団体 所有者等の役割分担住宅 建築物の耐震化の促進のためには まず 住宅 建築物の所有者等が 地域防災対策を自らの問題 地域の問題として意識して取り組むことが不可欠である 国及び地方公共団体は こうした所有者等の取組をできる限り支援するという観点から 所有者等にとって耐震診断及び耐震改修を行いやすい環境の整備や負担軽減のための制度の構築など必要な施策を講じ 耐震改修の実施の阻害要因となっている課題を解決していくべきである 2 公共建築物の耐震化の促進公共建築物については 災害時には学校は避難場所等として活用され 病院では災害による負傷者の治療が 国及び地方公共団体の庁舎では被害情報収集や災害対策指示が行われるなど 多くの公共建築物が応急活動の拠点として活用される このため 平常時の利用者の安全確保だけでなく 災害時の拠点施設としての機能確保の観点からも公共建築物の耐震性確保が求められるとの認識のもと 強力に公共建築物の耐震化の促進に取り組むべきである 具体的には 国及び地方公共団体は 各施設の耐震診断を速やかに行い 耐震性に係るリストを作成及び公表するとともに 整備目標及び整備プログラムの策定等を行い 計画的かつ重点的な耐震化の促進に積極的に取り組むべきである 3 法に基づく指導等の実施所管行政庁は すべての特定建築物の所有者に対して 法第 7 条第 1 項の規定に基づく指導 助言を実施するよう努めるとともに 指導に従わない者に対しては同条第 2 項の規定に基づき必要な指示を行い その指示に従わなかったときは その旨を公報 ホ - ム - ペ - ジ等を通じて公表すべきである また 指導 助言 指示等を行ったにもかかわらず 特定建築物の所有者が必要な対策をとらなかった場合には 所管行政庁は 構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性について著しく保安上危険であると認められる建築物 ( 別添の建築物の耐震診断及び耐震改修の実施について技術上の指針となるべき事項 ( 以下 別添の指針 という ) 第 1 第一号及び第二号の規定 116

7 により構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性を評価した結果 地震の震動及び衝撃に対して倒壊し 又は崩壊する危険性が高いと判断された建築物をいう ) については速やかに建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 第 10 条第 3 項の規定に基づく命令を 損傷 腐食その他の劣化が進み そのまま放置すれば著しく保安上危険となるおそれがあると認められる建築物については 同条第 1 項の規定に基づく勧告や同条第 2 項の規定に基づく命令を行うべきである また 法第 8 条第 3 項の計画の認定についても 所管行政庁による適切かつ速やかな認定が行われるよう 国は 必要な助言 情報提供等を行うこととする さらに 建築物の倒壊による道路の閉塞対策として 都道府県は 法第 5 条第 3 項第一号の規定に基づき都道府県耐震改修促進計画において必要な道路を適切に定めるべきである 4 所有者等の費用負担の軽減等耐震診断及び耐震改修に要する費用は 建築物の状況や工事の内容により様々であるが 相当の費用を要することから 所有者等の費用負担の軽減を図ることが課題となっている このため 地方公共団体は 所有者等に対する耐震診断及び耐震改修に係る助成制度等の整備や耐震改修促進税制の普及に努め 密集市街地や緊急輸送道路 避難路沿いの建築物の耐震化を促進するなど 重点的な取組を行うことが望ましい 国は 地方公共団体に対し 必要な助言 補助 交付金 税の優遇措置等の制度に係る情報提供等を行うこととする また 法第 17 条の規定に基づき指定された耐震改修支援センタ -( 以下 センタ - という ) が債務保証業務 情報提供業務等を行うこととしているが 国は センタ - を指定した場合においては センタ - の業務が適切に運用されるよう センタ - に対して必要な指導等を行うとともに 都道府県に対し 必要な情報提供等を行うこととする さらに 所有者等が耐震改修工事を行う際に仮住居の確保が必要となる場合については 地方公共団体が 公共賃貸住宅の空家の紹介等に努めることが望ましい 5 相談体制の整備及び情報提供の充実近年 悪質なリフォ - ム工事詐欺による被害が社会問題となっており 住宅 建築物の所有者等が安心して耐震改修を実施できる環境整備が重要な課題となっている 特に どの事業者に頼めばよいか 工事費用は適正か 工事内容は適切か 改修の効果はあるのか 等の不安に対応する必要がある このため 全国の市町村は 耐震診断及び耐震改修に関する相談窓口を設置するよう努めるべきであり 国は 地方公共団体に対し 必要な助言 情報提供等を行うこととする また 地方公共団体は センタ - 等と連携し 先進的な取組事例 耐震改修事例 一般的な工事費用 専門家 事業者情報 助成制度概要等について 情報提供の充実を図ることが望ましい 6 専門家 事業者の育成及び技術開発適切な耐震診断及び耐震改修が行われるためには 専門家 事業者が耐震診断及び耐震改修について必要な知識 技術等の更なる習得に努め 資質の向上を図ることが望ましい 国及び地方公共団体は センタ - 等の協力を得て 講習会や研修会の開催 受講者の登録 紹介制度の整備等に努めるものとする また 簡易な耐震改修工法の開発やコストダウン等が促進されるよう 国及び地方公共団体は 関係団体と連携を図り 耐震診断及び耐震改修に関する調査及び研究を実施することとする 7 地域における取組の推進地方公共団体は 地域に根ざした専門家 事業者の育成 町内会等を単位とした地震防災対策への取組の推進 NPO との連携や地域における取組に対する支援 地域ごとに関係団体等からなる協議会の設置等を行うことが考えられる 国は 地方公共団体に対し 必要な助言 情報提供等を行うこととする 8 その他の地震時の安全対策地方公共団体及び関係団体は ブロック塀の倒壊防止 窓ガラス 天井等の落下防止対策についての改善指導や 地震時のエレベ - タ内の閉じ込め防止対策の実施に努めるべきであり 国は 地方公共団体及び関係団体に対し 必要な助言 情報提供等を行うこととする 二建築物の耐震診断及び耐震改修の実施に関する目標の設定に関する事項 1 建築物の耐震化の現状平成 15 年の統計調査に基づき 我が国の住宅については総数約 4,700 万戸のうち 約 1,150 万戸 ( 約 25%) が耐震性が不十分と推計されている この推計では 耐震性が不十分な住宅は 平成

8 年の約 1,400 万戸から 5 年間で約 250 万戸減少しているが 大部分が建替えによるものであり 耐震改修によるものは 5 年間で約 32 万戸に過ぎないと推計されている また 法第 6 条第一号に掲げる学校 病院 劇場 百貨店 事務所 老人ホ - ム等であって 階数が 3 以上 かつ 延べ面積が 1,000 平方メ - トル以上の建築物 ( 以下 多数の者が利用する建築物 という ) については 約 36 万棟のうち 約九万棟 ( 約 25%) が耐震性が不十分と推計されている 2 建築物の耐震診断及び耐震改修の目標の設定東海 東南海 南海地震に関する地震防災戦略 ( 中央防災会議決定 ) において 10 年後に死者数及び経済被害額を被害想定から半減させることが目標とされたことを踏まえ 住宅の耐震化率及び多数の者が利用する建築物の耐震化率について 現状の約 75% を 平成 27 年までに少なくとも 9 割にすることを目標とする 耐震化率を 9 割とするためには 今後 少なくとも住宅の耐震化は約 650 万戸 ( うち耐震改修は約 100 万戸 ) 多数の者が利用する建築物の耐震化は約 5 万棟 ( うち耐震改修は約 3 万棟 ) とする必要があり 建替え促進を図るとともに 現在の耐震改修のペ - スを 2 倍ないし 3 倍にすることが必要となる また 建築物の耐震化のためには 耐震診断の実施の促進を図ることが必要であり 今後 5 年間で 10 年後の耐震化率の目標達成のために必要な耐震改修の戸数又は棟数と同程度の耐震診断の実施が必要となると考えて 住宅については約百万戸 多数の者が利用する建築物については約 3 万棟の耐震診断の実施が必要であり さらに 平成 27 年までに 少なくとも住宅については 150 万戸ないし 200 万戸 多数の者が利用する建築物については約 5 万棟の耐震診断の実施を目標とすることとする 特に 公共建築物については 各地方公共団体において 今後 できる限り用途ごとに目標が設定されるよう 国土交通省は 関係省庁と連携を図り 必要な助言 情報提供を行うこととする 三建築物の耐震診断及び耐震改修の実施について技術上の指針となるべき事項建築物の耐震診断及び耐震改修は 既存の建築物について 現行の耐震関係規定に適合しているかどうかを調査し これに適合しない場合には 適合させるために必要な改修を行うことが基本である しかしながら 既存の建築物については 耐震関係規定に適合していることを詳細に調査することや 適合しない部分を完全に適合させることが困難な場合がある このような場合には 建築物の所有者等は 別添の指針に基づいて耐震診断を行い その結果に基づいて必要な耐震改修を行うべきである 四建築物の地震に対する安全性の向上に関する啓発及び知識の普及に関する基本的な事項建築物の所有者等が 地震防災対策を自らの問題 地域の問題として意識することができるよう 地方公共団体は 過去に発生した地震の被害と対策 発生のおそれがある地震の概要と地震による危険性の程度等を記載した地図 ( 以下 地震防災マップ という ) 建築物の耐震性能や免震等の技術情報 地域での取組の重要性等について 町内会等や各種メディアを活用して啓発及び知識の普及を図ることが考えられる 国は 地方公共団体に対し 必要な助言及び情報提供等を行うこととする また 地方公共団体が適切な情報提供を行うことができるよう 地方公共団体とセンタ - との間で必要な情報の共有及び連携が図られることが望ましい 五都道府県耐震改修促進計画の策定に関する基本的な事項その他建築物の耐震診断及び耐震改修の促進に関する重要事項 1 都道府県耐震改修促進計画の基本的な考え方都道府県は 法第 5 条第 1 項の規定に基づく都道府県耐震改修促進計画 ( 以下単に 都道府県耐震改修促進計画 という ) を 法施行後できるだけ速やかに策定すべきである 都道府県耐震改修促進計画の策定に当たっては 道路部局 防災部局 衛生部局 教育委員会等とも連携するとともに 都道府県内の市町村の耐震化の目標や施策との整合を図るため 市町村と協議会を設置する等の取組を行うことが考えられる なお 都道府県は 耐震化の進捗状況や新たな施策の実施等にあわせて 適宜 都道府県耐震改修促進計画の見直しを行うことが望ましい 2 建築物の耐震診断及び耐震改修の実施に関する目標都道府県耐震改修促進計画においては 二 2 の目標を踏まえ 各都道府県において想定される地震の規模 被害の状況 建築物の耐震化の現状等を勘案し 可能な限り建築物の用途ごと 118

9 に目標を定めることが望ましい なお 都道府県は 定めた目標について 一定期間ごとに検証するべきである 特に 学校 病院 庁舎等の公共建築物については 関係部局と協力し 今後速やかに耐震診断を行い その結果の公表に取り組むとともに 具体的な耐震化の目標を設定すべきである また 重点化を図りながら着実な耐震化を推進するため 都道府県は 公共建築物に係る整備プログラム等を作成することが望ましい 3 建築物の耐震診断及び耐震改修の促進を図るための施策都道府県耐震改修促進計画においては 都道府県 市町村 建築物の所有者等との役割分担の考え方 実施する事業の方針等基本的な取組方針について定めるとともに 具体的な支援策の概要 安心して耐震改修等を行うことができるようにするための環境整備 地震時の総合的な安全対策に関する事業の概要等を定めることが望ましい 法第 5 条第 3 項第一号の規定に基づき定めるべき道路は 建築物の倒壊によって緊急車両の通行や住民の避難の妨げになるおそれがある道路であるが 例えば緊急輸送道路 避難路 通学路等避難場所に通ずる道路その他密集市街地内の道路等を定めることが考えられる 特に緊急輸送道路のうち 災害時の拠点施設を連絡する道路であり 災害時における多数の者の円滑な避難 救急 消防活動の実施 避難者への緊急物資の輸送等の観点から重要な道路については 平成 27 年度までに沿道の建築物の耐震化を図ることが必要な道路として定めるべきである また 同項第二号の規定に基づく特定優良賃貸住宅に関する事項は 法第 13 条の特例の適用の考え方等について定めることが望ましい さらに 同項第三号の規定に基づく独立行政法人都市再生機構又は地方住宅供給公社 ( 以下 機構等 という ) による建築物の耐震診断及び耐震改修の実施に関する事項は 機構等が耐震診断及び耐震改修を行う地域 建築物の種類等について定めることが考えられる なお 独立行政法人都市再生機構による耐震診断及び耐震改修の業務及び地域は 原則として都市再生に資するものに限定するとともに 地域における民間事業者による業務を補完して行うよう留意する 4 建築物の地震に対する安全性の向上に関する啓発及び知識の普及都道府県耐震改修促進計画においては 個々の建築物の所在地を識別可能とする程度に詳細な地震防災マップの作成について盛り込むとともに 相談窓口の設置 パンフレットの作成 配布 セミナ - 講習会の開催 耐震診断及び耐震改修に係る情報提供等 啓発及び知識の普及に係る事業について定めることが望ましい 特に 地震防災マップの作成及び相談窓口の設置は 都道府県内のすべての市町村において措置されるよう努めるべきである また 地域における地震時の危険箇所の点検等を通じて 住宅 建築物の耐震化のための啓発活動や危険なブロック塀の改修 撤去等の取組を行うことが効果的であり 必要に応じ 町内会等との連携策についても定めることが考えられる 5 建築基準法による勧告又は命令等の実施法に基づく指導 助言 指示等について 所管行政庁は 優先的に実施すべき建築物の選定及び対応方針 公表の方法等について定めることが望ましい また 法第 7 条第 3 項の規定による公表を行ったにもかかわらず 建築物の所有者が耐震改修を行わない場合には 建築基準法第 10 条第 1 項の規定による勧告 同条第 2 項又は第 3 項の規定による命令等を実施すべきであり その実施の考え方 方法等について定めることが望ましい 6 市町村耐震改修促進計画の策定平成 17 年 3 月に中央防災会議において決定された地震防災戦略において 東海地震及び東南海 南海地震の被害を受けるおそれのある地方公共団体については地域目標を定めることが要請され その他の地域においても減災目標を策定することが必要とされている こうしたことを踏まえ 法第 5 条第 7 項において 基礎自治体である市町村においても耐震改修促進計画を定めるよう努めるものとされたところであり 可能な限りすべての市町村において耐震改修促進計画が策定されることが望ましい 市町村の耐震改修促進計画の内容については この告示や都道府県耐震改修促進計画の内容を勘案しつつ 地域の状況を踏まえ 詳細な地震防災マップの作成及び公表 優先的に耐震化に着手すべき建築物や重点的に耐震化すべき区域の設定 地域住民等との連携による啓発活動 119

10 等について より地域固有の状況に配慮して作成することが望ましい 附則 1 この告示は 建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成 17 年法律第 120 号 ) の施行の日 ( 平成 18 年 1 月 26 日 ) から施行する 2 平成 7 年建設省告示第 2089 号は 廃止する 3 この告示の施行前に平成 7 年建設省告示第 2089 号第 1 ただし書の規定により 国土交通大臣が同告示第 1 の指針の一部又は全部と同等以上の効力を有すると認めた方法については この告示の別添第 1 ただし書の規定により 国土交通大臣が同告示第 1 の指針の一部又は全部と同等以上の効力を有すると認めた方法とみなす ( 別添 ) 建築物の耐震診断及び耐震改修の実施について技術上の指針となるべき事項第 1 建築物の耐震診断の指針建築物の耐震診断は 当該建築物の構造耐力上主要な部分 ( 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 以下 令 という ) 第 1 条第三号に規定するものをいう 以下同じ ) 屋根ふき材等 ( 屋根ふき材 内装材 外装材 帳壁その他これらに類する建築物の部分及び広告塔 装飾塔その他建築物の屋外に取り付けるものをいう 以下同じ ) 及び建築設備 ( 建築基準法第 2 条第三号に規定するものをいう 以下同じ ) の配置 形状 寸法 接合の緊結の度 腐食 腐朽又は摩損の度 材料強度等に関する実地調査 当該建築物の敷地の状況に関する実地調査等の結果に基づき 次の各号によりそれぞれ行うものとする この場合において 木造の建築物又は木造と鉄骨造その他の構造とを併用する建築物の木造の構造部分 ( 以下 木造の建築物等 という ) にあっては第一号 第三号及び第四号に 木造の構造部分を有しない建築物又は木造と鉄骨造その他の構造とを併用する建築物の木造以外の構造部分 ( 第二号において 鉄骨造 鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造等の建築物等 という ) にあっては第二号から第四号までにそれぞれ適合する場合に 当該建築物は地震に対して安全な構造であると判断できるものとする ただし 国土交通大臣がこの指針の一部又は全部と同等以上の効力を有すると認める方法によって耐震診断を行う場合においては 当該方法によることができる 一木造の建築物等については 各階の張り間方向及びけた行方向の構造耐震指標を次のイからハまでに定めるところによりそれぞれ求め 別表第 1により構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性を評価した結果 地震の震動及び衝撃に対して倒壊し 又は崩壊する危険性が低いと判断されること ただし この安全性を評価する際には 実地調査等により建築物の部材等の劣化状況を適切に考慮するものとする イ建築物の各階の張り間方向又はけた行方向の構造耐震指標は 次の式により計算すること この式において Iw Pd 及び Qr は それぞれ次の数値を表すものとする Iw 各階の張り間方向又はけた行方向の構造耐震指標 Pd 各階の張り間方向又はけた行方向の耐力 ( 以下 保有耐力 という ) を表すものとして 各階の当該方向の壁を設け又は筋かいを入れた軸組 ( 以下 壁等 という ) の強さ及び配置を考慮してロに定めるところにより算出した数値 ( 単位 kn) Qr 各階の必要保有耐力を表すものとして 各階の床面積 積雪荷重 建築物の形状 地盤の種類等を考慮してハに定めるところにより算出した数値 ( 単位 kn) ロイに定める建築物の各階の張り間方向又はけた行方向の Pd は 次の式によって得られる数値とする ただし 建築物の各階の保有水平耐力 ( 令第 82 条の 4 に規定する各階の水平力に対する耐力をいう 以下同じ ) 及び靱性を適切に評価して算出することができる場合においては 当該算出によることができるものとする 120

11 この式において Pd Pw Pe 及び E は それぞれ次の数値を表すものとする Pd イに定める Pd の数値 ( 単位 kn) Pw 各階の張り間方向又はけた行方向につき 壁等の強さに基礎の仕様並びに壁等の両側の柱の頂部及び脚部の接合方法による低減係数を乗じた数値 ( 単位 kn) ただし 壁等の強さは 各階の張り間方向又はけた行方向につき 令第 46 条第 4 項表 1 の軸組の種類の欄に掲げる区分に応じて倍率の欄に掲げる数値に 1.96 を乗じた数値 ( 別表第 2 の軸組の種類の欄に掲げる軸組にあっては それぞれ同表の倍率の欄に掲げる数値とする ) ( 以下 壁強さ倍率 という ) に当該軸組の長さ ( 単位 m) を乗じた数値とし 基礎の仕様並びに壁等の両側の柱の頂部及び脚部の接合方法による低減係数は 最上階及び地階を除く階数が一の建築物にあっては別表第 3-1 地階を除く階数が 2 の建築物の 1 階並びに地階を除く階数が 3 の建築物の 1 階及び 2 階にあっては別表第 3-2 の壁強さ倍率 基礎の仕様並びに壁等の両側の柱の頂部及び脚部の接合方法に応じて これらの表の低減係数の欄に掲げる数値とする Pe 壁等の強さ以外の耐力を表す数値として ハに定める Qr の数値に 0.25 を乗じた数値とする ( 単位 kn) ただし 建築物の壁等の部分以外の部分の耐力として 建築物の保有水平耐力及び靱性に及ぼす影響を適切に評価して算出することができる場合においては 当該算出によることができるものとする E 壁等の配置による保有耐力の低減を表す数値として 別表第 4 の側端部分の壁量充足率 反対側の側端部分の壁量充足率及び直上階の床の仕様に応じて 同表の低減係数の欄に掲げる数値ハイに定める建築物の各階の Qr は 次の式によって得られる数値 (1 階が鉄骨造又は鉄筋コンクリート造で 2 階又は 3 階が木造である建築物の木造部分の階の Qr にあっては 同式によって得られる数値を 1.2 倍した数値 ) とする ただし 令第 88 条第 1 項及び第 2 項の規定により各階の地震力を算出する場合においては 当該算出によることができるものとする この式において Qr Af Cr Ws Z Cd 及びCg は それぞれ次の数値を表すものとする Qr イに定めるQr の数値 ( 単位 kn) Cr 単位床面積当たりの必要保有耐力として 別表第 5の建築物の種類及び階数に応じて 同表の単位床面積当たりの必要保有耐力の欄に掲げる数値 ( 単位 kn/ m2 ) Ws 令第 86 条第 2 項ただし書の規定により 特定行政庁が指定する多雪区域内の建築物にあっては 同条第 3 項に規定する垂直積雪量 ( 単位 m) に0.26 を乗じた数値 それ以外の建築物にあっては零 ( 単位 kn/ m2 ) Af 当該階の床面積 ( 単位m2 ) Z 令第 88 条第 1 項に規定するZの数値 Cd 張り間方向又はけた行方向のいずれか短い方の長さが4m 未満の建築物であって 地階を除く階数が2の建築物の1 階又は地階を除く階数が3の建築物の1 階若しくは2 階の場合には1.13 その他の場合には1 Cg 令第 88 条第 2 項ただし書の規定により 地盤が著しく軟弱な区域として特定行政庁が指定する区域内における建築物にあっては1.5 それ以外の建築物にあっては1 二鉄骨造 鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造等の建築物等については 各階の構造耐震指標を次のイからハまでに 各階の保有水平耐力に係る指標をニに定めるところによりそれぞれ求め これらの指標に応じ別表第 6により構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性を評価した結果 地震の震動及び衝撃に対して倒壊し 又は崩壊する危険性が低いと判断されること ただし この安全性を評価する際には 実地調査等により建築物の部材等の劣化状況を適切に考慮するものとする イ建築物の各階の構造耐震指標は 次の式により計算すること 121

12 この式において Is Eo Fes Z 及び Rt は それぞれ次の数値を表すものとする ただし Fes については 地震時における建築物の形状が当該建築物の振動の性状に与える影響を適切に評価して算出することができる場合においては 当該算出によることができる Is 各階の構造耐震指標 Eo 各階の耐震性能を表すものとして 各階の保有水平耐力及び各階の靱性を考慮してロに定めるところにより算出した数値 Fes 令第 82 条の 4 第二号に規定する Fes の数値 Z 令第 88 条第 1 項に規定する Z の数値 Rt 令第 88 条第 1 項に規定する Rt の数値ロイに定める建築物の各階の Eo は 次の (1) の式によって得られる数値又は次の (2) の式によって得られる数値 ( 当該建築物の構造耐力上主要な部分である柱 壁若しくははり又はこれらの接合部が せん断破壊等によって構造耐力上支障のある急激な耐力の低下を生ずるおそれがなく かつ 当該建築物の特定の部分に生ずる塑性変形が過度に増大しないことが確かめられる場合には これらの式の右辺に次の (3) の式により得られる割増係数を乗じることができるものとする ) のいずれか大きなものとする ただし 各階の Eo は 塑性変形の度が著しく低い柱が存在する場合又は地震力の大部分を負担する柱 筋かい又は壁以外の一部の柱のみの耐力の低下によって建築物が容易に倒壊し 又は崩壊するおそれがある場合においては次の (1) の式によって計算するものとするほか 建築物の保有水平耐力及び靱性を適切に評価して算出することができる場合においては 当該算出によることができるものとする (1) (2) (3) (1) から (3) までの式において Eo Qu F W Ai Q1 Q2 Q3 F1 F2 F3 α 及び n は それぞれ次の数値を表すものとする Eo イに定める Eo の数値 Qu 各階の保有水平耐力 F 各階の靱性を表す数値で 柱及びはりの大部分が鉄骨造である階にあっては 当該階に作用する地震力の多くを負担する架構の種類に応じた別表第 7 に掲げる Fi と その他の階にあっては 当該階に作用する地震力の多くを負担する柱又は壁の種類に応じた別表第 8 に掲げる Fi とする ただし 当該階の地震力の大部分を負担する柱 筋かい又は壁以外の一部の柱の耐力の低下によって建築物が容易に倒壊し 又は崩壊するおそれがある場合においては 柱及びはりの大部分が鉄骨造である階にあっては 当該柱を含む架構の種類に その他の階にあっては 当該柱の種類に応じた数値としなければならない W 令第 88 条第 1 項の規定により地震力を計算する場合における当該階が支える部分の固定荷重と積載荷重との和 ( 多雪区域においては 更に積雪荷重を加えるものとする ) Ai 令第 88 条第 1 項に規定する当該階に係る Ai の数値 Q1 ハに定める第 1 グル - プに属する架構又はこれを構成する柱若しくは壁 ( 以下 第 1 グル - プの架構等 という ) の水平力に対する耐力の合計 Q2 ハに定める第 2 グル - プに属する架構又はこれを構成する柱若しくは壁 ( 以下 第 2 グル - プの架構等 という ) の水平力に対する耐力の合計 Q3 ハに定める第 3 グル - プに属する架構又はこれを構成する柱若しくは壁 ( 以下 第 3 グル - プの架構等 という ) の水平力に対する耐力の合計 F1 第 1 グル - プの架構等の種類に応じた別表第 7 及び別表第 8 に掲げる当該架構等の Fi の最小値 F2 第 2 グル - プの架構等の種類に応じた別表第 7 及び別表第 8 に掲げる当該架構等の Fi の最小値 F3 第 3 グル - プの架構等の種類に応じた別表第七及び別表第八に掲げる当該架構等の Fi の最小値 α 割増係数 n 建築物の地階を除く階数 122

13 ハ別表第 7 及び別表第 8 に掲げる Fi の大きさに応じ 架構又はこれを構成する柱若しくは壁 ( 以下 架構等 という ) を 3 組に区分する場合において Fi の最も小さな架構等を含む組を第 1 グル - プ Fi の最も大きな架構等を含む組を第 3 グル - プ その他の組を第 2 グル - プとする ニ建築物の各階の保有水平耐力に係る指標は 次の式により計算すること この式において q Qu Fes W Z Rt Ai 及び St は それぞれ次の数値を表すものとする q 各階の保有水平耐力に係る指標 Qu ロに定める Qu の数値 Fes イに定める Fes の数値 W ロに定める W の数値 Z イに定める Z の数値 Rt イに定める Rt の数値 Ai ロに定める Ai の数値 St 建築物の構造方法に応じて定まる数値で 鉄骨造及び鉄骨鉄筋コンクリート造にあっては 0.25 その他の構造方法にあっては 0.3 とする 三屋根ふき材等及び建築設備については 次に掲げる基準に適合すること イ屋根ふき材等は 地震の震動及び衝撃によって脱落しないこと ロ屋上から突出する水槽 煙突その他これらに類するものは 地震の震動及び衝撃に対して構造耐力上安全なものとすること ハ建築物に設ける給水 排水その他の配管設備は 地震の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること ニ地階を除く階数が 11 以上である建築物の屋上に設ける冷房のための冷却塔設備は 建築物の構造耐力上主要な部分に緊結され 地震力によって脱落しない構造とすること ホ建築物に設けるエレベ - タ - について 次の基準に適合すること (1) 地震の震動及び衝撃によって 綱車又は巻胴から主索が外れず かつ レ - ルからかご又はつり合おもりが外れないこと (2) 昇降路内にやむを得ず設ける突出物によって地震時の鋼索 電線その他のものの機能に支障が生じないこと (3) 原動機 制御器及び巻上機が地震の震動及び衝撃によって転倒又は移動しないこと 四建築物の敷地については 次に掲げる基準に適合すること イ高さが 2m を超える擁壁を設けた建築物の敷地にあっては 当該擁壁が次の基準に適合すること ただし 当該擁壁の崩壊が 周囲の建築物に被害を与えるおそれがなく かつ 当該擁壁が崩壊する場合においても当該敷地内の建築物の基礎が地震時に生じる力を地盤に安全に伝えることができることを確かめられる場合は この限りでない (1) 材料の腐食 腐朽等により 構造耐力上支障となる損傷 変形等が生じていないこと (2) 石造の擁壁にあっては 裏込めにコンクリートを用いること等により 石と石とを充分に結合したものであること (3) 擁壁の裏面の排水をよくするために水抜穴を設け 擁壁の裏面で水抜穴の周辺に砂利等を詰めること等の措置が講じられていること (4) 擁壁が垂直方向に増設されている場合にあっては 当該擁壁全体が地震時に生じる土圧等により崩壊しないことが構造計算等により確かめられたものであること ロがけ崩れ等による被害を受けるおそれのある建築物の敷地にあっては 次のいずれかの基準に適合すること (1) イ (1) から (4) までに掲げる基準に適合する擁壁の設置その他安全上適当な措置が講じられていること (2) 当該敷地内の建築物について がけから安全上支障のない距離が確保されていること等により 被害を受けるおそれのないことが確かめられること ハ地震時に液状化するおそれのある地盤の土地である建築物の敷地にあっては 当該地盤の 123

14 液状化により建築物に構造耐力上著しい支障が生じることがないよう適当な地盤の改良等が行われていること 第 2 建築物の耐震改修の指針建築物の耐震改修は 耐震診断の結果に基づき 当該建築物及びその敷地が第 1に定める地震に対して安全な構造となるように 当該建築物の構造耐力上主要な部分 屋根ふき材等及び建築設備並びに当該建築物の敷地について 次に掲げる基準に適合する方法によって行うものとする 一建築物を使用しつつ耐震改修を行う場合にあっては 構造耐力上主要な部分を釣合いよく配置し 地震の震動及び衝撃に対して一様に当該建築物の構造耐力が確保されるものとすること 二耐震改修による地盤の沈下又は変形に対して 建築物の基礎を構造耐力上安全なものとすること 三木造の建築物等にあっては 前二号に適合するほか 次の方法によること イ建築物に作用する地震の震動及び衝撃に耐えるように 軸組を構成する柱及び間柱並びにはり けた 土台その他の横架材に合板をくぎで打ち付けること等によって軸組を補強すること ロ筋かいは その端部を 柱とはりその他の横架材との仕口に接近して ボルト かすがい くぎその他の金物で緊結し 構造耐力上主要な部分である継手又は仕口は ボルト締 かすがい打 込み栓打その他の構造方法によりその部分の存在応力を伝えるように緊結すること ハ地盤の沈下又は変形に対して 構造耐力上主要な部分である柱で最下階の部分に使用するものの下部 土台及び基礎が構造耐力上安全なものとなるように 当該柱の下部若しくは土台を基礎に緊結し 足固めを使用し 又は基礎を鉄筋コンクリートで補強すること ニ外壁のうち 鉄網モルタル塗その他軸組が腐りやすい構造である部分又は柱 筋かい及び土台のうち 地面から1 以内の部分には 有効な防腐措置を講ずるとともに 必要に応じて 白蟻その他の虫による害を防ぐための措置を講ずること 四鉄骨造の建築物又は鉄骨造とその他の構造とを併用する建築物の鉄骨造の部分については 第一号及び第二号に適合するほか 次の方法によること イ建築物に作用する地震の震動及び衝撃に耐えるように 筋かいを補強し 又は増設すること この場合において 当該筋かいの端部及び接合部が破断しないものとすること ロ柱若しくははり又はこれらの接合部が 局部座屈 破断等を生ずるおそれのある場合においては これらの部分を添板等によって補強すること ハ柱の脚部の基礎との接合部において アンカ-ボルトの破断 基礎の破壊等の生ずるおそれのある場合においては 当該柱の脚部を鉄筋コンクリート造の基礎に埋め込むこと等によって当該接合部を補強すること ニ腐食のおそれのある部分に使用する鋼材には 有効な錆止めを講ずること 五鉄筋コンクリート造等 ( 組積造 補強コンクリートブロック造 鉄筋コンクリート造 鉄骨鉄筋コンクリート造及び無筋コンクリート造をいう 以下この号において同じ ) の建築物又は鉄筋コンクリート造等とその他の構造とを併用する建築物の鉄筋コンクリート造等の部分にあっては 第一号及び第二号に適合するほか 次の方法によること イ建築物に作用する地震の震動及び衝撃に耐えるように 壁を厚くすること等により補強し 又は壁若しくは鉄骨造の筋かいを増設すること ロ柱がせん断破壊等によって急激な耐力の低下を生ずるおそれのある場合には 当該柱に鋼板を巻き付けることその他の靭性をもたせるための措置を講ずること 六屋根ふき材等及び建築設備は支持構造部又は建築物の構造耐力上主要な部分に 当該支持構造部は建築物の構造耐力上主要な部分に 地震の震動及び衝撃によって脱落しないようにそれぞれ緊結するとともに 地震の震動及び衝撃に対して安全上支障のない構造とすること 七建築物の敷地にあっては 次の方法によること イ高さが2mを超える擁壁を設けた建築物の敷地であって 当該擁壁の崩壊により建築物が被害を受けるおそれのある場合においては 当該擁壁について 地盤アンカ - 体 格子状に組み合わせた鉄筋コンクリート造の枠等を用いて補強すること ロがけ崩れ等による被害を受けるおそれのある建築物の敷地であって がけ崩れ等により建築物が被害を受けるおそれのある場合においては 新たに擁壁を設置すること イに定める 124

15 方法により擁壁を補強すること がけの下の建築物にあっては土砂の流入を防止するための防護塀を設けることその他安全上必要な措置を講ずること ハ地震時に液状化するおそれのある地盤の土地である建築物の敷地であって 当該地盤の液状化により建築物に構造耐力上著しい支障が生じるおそれのある場合においては 締固め等により地盤の改良を行うこと 当該建築物の基礎の構造を鉄筋コンクリート造のべた基礎とすることその他安全上必要な措置を講ずること 八前各号に定めるもののほか 建築物が地震に対して安全な構造となるように有効な措置を講ずること 別表第 1 構造耐震指標構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性 (1) Iw が0.7 未満の場合地震の震動及び衝撃に対して倒壊し 又は崩壊する危険性が高い (2) Iw が0.7 以上 1.0 未満地震の震動及び衝撃に対して倒壊し 又は崩壊する危険性がある の場合 (3) Iw が1.0 以上の場合地震の震動及び衝撃に対して倒壊し 又は崩壊する危険性が低い この表において Iw は 構造耐震指標を表す数値とする 別表第 2 軸組の種類倍率 (1) 塗り厚が9cm 以上の土塗壁 ( 中塗り土の塗り方が両面塗りのものに限る ) 3.9 厚さ1.5cm 以上で幅 9cm 以上の木材又は径 9mm 以上の鉄筋の筋かいを入れた (2) 軸組 ( 筋かいの端部の接合が平成 12 年建設省告示第 1460 号 ( 以下 告示第 号 という ) 第一号の規定に適合しないものに限る ) 厚さ3cm 以上で幅 9cm 以上の木材の筋かいを入れた軸組 ( 筋かいの端部の接 (3) 1.9 合が告示第 1460 号第一号の規定に適合しないものに限る ) 厚さ4.5cm 以上で幅 9cm 以上の木材の筋かいを入れた軸組 ( 筋かいの端部の (4) 2.6 接合が告示第 1460 号第一号の規定に適合しないものに限る ) (5) 9cm 角以上の木材の筋かいを入れた軸組 ( 筋かいの端部の接合が告示第 号第一号の規定に適合しないものに限る ) 木ずりその他これに類するものを柱及び間柱の片面に打ち付け これにラ (6) スシ-ト ワイヤラス又はメタルラスを止め付けたモルタル塗りの壁を設 1.6 けた軸組柱及び間柱並びにはり けた 土台その他の横架材の片面に窯業系サイディングをくぎ又はねじ (JISA5508( くぎ )-1992 に適合するGNF40 GNC40 (7) 1.7 その他これらと同等以上の品質を有するものに限る ) で打ち付けた壁 ( くぎの間隔が20cm 以下のものに限る ) を設けた軸組厚さ1.5cm 以上で幅 4.5cm 以上の木材を50cm 以下の間隔で柱及び間柱並びにはり けた 土台その他の横架材にくぎ (JISA5508( くぎ )-1992 に適合するN50 又はこれと同等以上の品質を有するものに限る ) で打ち付けた胴 (8) 縁に 窯業系サイディングをくぎ又はねじ (JISA5508( くぎ )-1992 に適 1.7 合するGNF40 GNC40 その他これらと同等以上の品質を有するものに限る ) で打ち付けた壁 ( くぎの間隔が20cm 以下のものに限る ) を設けた軸組柱及び間柱の片面にせっこうボ-ド (JISA6901( せっこうボ-ド製品 ) に適合するせっこうボ-ドで厚さが 12mm 以上のものに限る 以下この表において同じ ) をくぎ又はねじ (JISA5508( くぎ )-1992 に適合する (9) 1.2 GNF40 GNC40 その他これらと同等以上の品質を有するものに限る ) で打ち付けた壁 ( 垂れ壁及び腰壁を除き くぎの間隔が20cm 以下のものに限る ) を設けた軸組厚さ1.5cm 以上で幅 4.5cm の木材を31cm 以下の間隔で柱及び間柱にくぎ (10) (JISA5508( くぎ )-1992 に適合するN50 又はこれと同等以上の品質を有す 1.2 るものに限る ) で打ち付けた胴縁に せっこうボ-ドをくぎ又はねじ 125

16 (JISA5508( くぎ )-1992 に適合するGNF40 GNC40 その他これらと同等以上の品質を有するものに限る ) で打ち付けた壁 ( 垂れ壁及び腰壁を除き くぎの間隔が20cm 以下のものに限る ) を設けた軸組厚さ3cm 以上で幅 4cm 以上の木材を用いて柱及び間柱にくぎ (JISA5508 ( くぎ )-1992 に適合するN75 又はこれと同等以上の品質を有するものに限る ) で打ち付けた受材 ( くぎの間隔が30cm 以下のものに限る ) 及び間 (11) 柱 胴つなぎその他これらに類するものに せっこうボ-ドをくぎ又はねじ (JISA5508( くぎ )-1992 に適合するGNF40 GNC40 その他これらと同等以上の品質を有するものに限る ) で打ち付けた壁 ( 垂れ壁及び腰壁を除き くぎの間隔が20cm 以下のものに限る ) を設けた軸組構造用合板 ( 構造用合板の日本農林規格 ( 昭和 51 年農林水産省告示第 894 号 ) に規定するもの ( 屋外に面する壁又は常時湿潤の状態となるおそれのある壁に用いる場合は特類に限る ) で厚さが7.5mm 以上のものに限る ) (12) を柱及び間柱にくぎ (JISA5508( くぎ )-1992 に適合するN50 又はこれと同等以上の品質を有するものに限る ) で打ち付けた壁 ( 垂れ壁及び腰壁を除き くぎの間隔が20cm 以下のものに限る ) を設けた軸組化粧合板で厚さが5.5mm 以上のものを柱及び間柱にくぎ (JISA5508( くぎ )-1992 に適合するN38 又はこれと同等以上の品質を有するものに限 (13) る ) で打ち付けた壁 ( 垂れ壁及び腰壁を除き くぎの間隔が20cm 以下のものに限る ) を設けた軸組厚さ3cm 以上で幅 4cm 以上の木材を用いて柱及び間柱にくぎ (JISA5508 ( くぎ )-1992 に適合するN75 又はこれと同等以上の品質を有するものに限る ) で打ち付けた受材 ( くぎの間隔が30cm 以下のものに限る ) 及び間 (14) 柱 胴つなぎその他これらに類するものに 化粧合板で厚さが5.5mm 以上のものをくぎ (JISA5508( くぎ )-1992 に適合するN38 又はこれと同等以上の品質を有するものに限る ) で打ち付けた壁 ( 垂れ壁及び腰壁を除き くぎの間隔が20cm 以下のものに限る ) を設けた軸組 令第 46 条第 4 項の表 1の (1) から (8) まで又は (1) から (14) までに掲げる壁 (15) 又は筋かいを併用した軸組 併用する軸組の令第 46 条第 4 項の表 1 の (1) から (8) までの倍率の欄に掲げる数値に 1.96 を乗じた数値又は (1) から (14) までの倍率の欄に掲げる数値の和 ( 当該数値の和が 9.8 を超える場合は 9.8) 別表第 3-1 壁強さ倍率 基礎の仕様 壁等の両側の柱の頂部及び脚部の接合方法低減係数 2.5 未満 鉄筋コンクリート造のべた基礎告示第 1460 号第二号に適合する接合方法と又は布基礎したもの 1.0 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) までに掲げる接合方法としたもの 1.0 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にある軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に限る )

17 2.5 以上 4.0 未満 著しいひび割れのある鉄筋コンクリート造のべた基礎若しくは布基礎 無筋コンクリート造の布基礎又は玉石基礎 ( 柱脚に足固めを設けたものに限る ) その他の接合方法としたもの 0.7 告示第 1460 号第二号に適合する接合方法と 0.85 したもの告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) まで 0.85 に掲げる接合方法としたもの 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にある軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に限る ) 0.7 その他の接合方法としたもの 0.7 その他の基礎 告示第 1460 号第二号に適合する接合方法としたもの 1.0 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) まで 0.8 鉄筋コンクリート造のべた基礎又は布基礎 著しいひび割れのある鉄筋コンクリート造のべた基礎若しくは布基礎 無筋コンクリート造の布基礎又は玉石基礎 ( 柱脚に足固めを設けたものに限る ) に掲げる接合方法としたもの告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にあ 0.6 る軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に限る ) その他の接合方法としたもの 0.35 告示第 1460 号第二号に適合する接合方法と 0.7 したもの告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) まで 0.6 に掲げる接合方法としたもの 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にある軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に限る ) その他の接合方法としたもの 0.35 その他の基礎 以上 6.0 告示第 1460 号第二号に適合する接合方法と未満したもの 1.0 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であ って 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) まで 0.65 に掲げる接合方法としたもの鉄筋コンクリート造のべた基礎告示第 1460 号第二号に適合しない場合であ又は布基礎って 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合 方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にあ 0.45 る軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に 限る ) その他の接合方法としたもの 0.25 著しいひび割れのある鉄筋コン告示第 1460 号第二号に適合する接合方法とクリート造のべた基礎若しくはしたもの 0.6 布基礎 無筋コンクリート造の 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であ 布基礎又は玉石基礎 ( 柱脚に足 って 告示第 1460 号表 3( ろ ) からで( ぬ ) 0.45 ま

18 6.0 以上 固めを設けたものに限る ) に掲げる接合方法としたもの 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であ って 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合 方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にあ 0.35 る軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に 限る ) その他の接合方法としたもの 0.25 その他の基礎 告示第 1460 号第二号に適合する接合方法としたもの 1.0 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) まで 0.5 鉄筋コンクリート造のべた基礎又は布基礎 著しいひび割れのある鉄筋コンクリート造のべた基礎若しくは布基礎 無筋コンクリート造の布基礎又は玉石基礎 ( 柱脚に足固めを設けたものに限る ) に掲げる接合方法としたもの告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にあ 0.35 る軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に限る ) その他の接合方法としたもの 0.2 告示第 1460 号第二号に適合する接合方法と 0.6 したもの告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) まで 0.35 に掲げる接合方法としたもの 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にある軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に限る ) その他の接合方法としたもの 0.2 その他の基礎 この表において 最上階の壁については 基礎の仕様の欄に掲げる鉄筋コンクリート造のべた基 礎又は布基礎の項の数値を用いるものとする 別表第 3-2 壁強さ倍率 基礎の仕様 壁等の両側の柱の頂部及び脚部の接合方法低減係数 2.5 未満 以上 4.0 告示第 1460 号第二号に適合する接合方法と未満したもの 1.0 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であ って 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) まで 1.0 に掲げる接合方法としたもの鉄筋コンクリート造のべた基礎告示第 1460 号第二号に適合しない場合であ又は布基礎って 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合 方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にあ 0.8 る軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に 限る ) その他の接合方法としたもの 0.8 著しいひび割れのある鉄筋コン告示第 1460 号第二号に適合する接合方法とクリート造のべた基礎若しくはしたもの 0.9 布基礎 無筋コンクリート造の 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であ

19 4.0 以上 6.0 未満 6.0 以上 布基礎又は玉石基礎 ( 柱脚に足固めを設けたものに限る ) って 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) までに掲げる接合方法としたもの告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にある軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に限る ) 0.8 その他の接合方法としたもの 0.8 その他の基礎 告示第 1460 号第二号に適合する接合方法としたもの 1.0 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) まで 0.9 鉄筋コンクリート造のべた基礎又は布基礎 著しいひび割れのある鉄筋コンクリート造のべた基礎若しくは布基礎 無筋コンクリート造の布基礎又は玉石基礎 ( 柱脚に足固めを設けたものに限る ) に掲げる接合方法としたもの告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にあ 0.7 る軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に限る ) その他の接合方法としたもの 0.7 告示第 1460 号第二号に適合する接合方法と 0.85 したもの告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) まで 0.8 に掲げる接合方法としたもの 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にある軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に限る ) 0.7 その他の接合方法としたもの 0.7 その他の基礎 告示第 1460 号第二号に適合する接合方法としたもの 1.0 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であ って 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) まで 0.8 に掲げる接合方法としたもの鉄筋コンクリート造のべた基礎告示第 1460 号第二号に適合しない場合であ又は布基礎って 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合 方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にあ 0.6 る軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に 限る ) その他の接合方法としたもの 0.6 著しいひび割れのある鉄筋コンクリート造のべた基礎若しくは布基礎 無筋コンクリート造の布基礎又は玉石基礎 ( 柱脚に足固めを設けたものに限る ) 告示第 1460 号第二号に適合する接合方法としたもの告示第 1460 号第二号に適合しない場合であって 告示第 1460 号表 3( ろ ) から ( ぬ ) までに掲げる接合方法としたもの 告示第 1460 号第二号に適合しない場合であ0.6 って 告示第 1460 号表 3( い ) に掲げる接合方法としたもの ( 当該軸組を含む面内にあ 129

20 る軸組のうち 端部の柱が通し柱の場合に 限る ) その他の接合方法としたもの 0.6 その他の基礎 この表において 地階を除く階数が3の建築物の2 階部分の壁については 基礎の仕様の欄に掲 げる鉄筋コンクリート造のべた基礎又は布基礎の項の数値を用いるものとする 別表第 4 側端部分の壁量充足率 0.33 未満 上欄の側端部分の反対側の側端部分の壁量充足率 直上階の床の仕様 低減係数 0.33 未満 横架材に合板を釘打ちしたもの又はこれと同等以上の性能を有するもの 以上 0.66 未満火打ち材を設けたもの又はこれと同等以上の性能を有するもの 0.5 その他の仕様 0.3 横架材に合板を釘打ちしたもの又はこれと同等以上の性能を有するもの 以上 1.0 未満火打ち材を設けたもの又はこれと同等以上の性能を有するもの 0.45 その他の仕様 0.3 横架材に合板を釘打ちしたもの又はこれと同等以上の性能を有するもの 以上火打ち材を設けたもの又はこれと同等以上の性能を有するもの 0.45 その他の仕様 以上 0.66 未満 横架材に合板を釘打ちしたもの又はこれと 0.8 同等以上の性能を有するもの 0.33 以上 0.66 以上 1.0 未満火打ち材を設けたもの又はこれと同等以上 0.66 未満 0.8 の性能を有するもの その他の仕様 以上 以上 0.66 以上 この表における壁量充足率の算定方法については 平成 12 年建設省告示第 1352 号第一号及び第二 号の規定を準用する この場合においては 同告示第一号中 令第 46 条第 4 項の規定の表 1の数 値 とあるのは 令第 46 条第 4 項の規定の表 1の数値に 1.96 を乗じたもの又は別表第 2の数値 と 同項の表 2の数値 とあるのは 別表第 5の数値 と それぞれ読み替えるものとする 別表第 5 建築物の種類階数が 1 の建築物 土蔵造の建築物その他 (1) これに類する壁の重量が特に大きい建築物 (1) に掲げる建築物以外の建築物で屋根を金 (2) 属板 石板 木板その他これらに類する軽い 単位床面積当たりの必要保有耐力 (kn/ m2 ) 階数が2 階数が2 階数が3 階数が3 の建築物 の建築物 の建築物 の建築物 の1 階 の2 階 の1 階 の2 階 階数が 3 の建築物の 3 階

21 材料でふいたもの (3) (1) 及び (2) に掲げる建築物以外の建築物 この表における階数の算定については 地階の部分の階数は 算入しないものとする 別表第 6 構造耐震指標及び保有水平耐力に係る指標構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性地震の震動及び衝撃に対して倒壊し 又は崩壊す (1) Is が0.3 未満の場合又はqが 0.5 未満の場合る危険性が高い 地震の震動及び衝撃に対して倒壊し 又は崩壊す (2) (1) 及び (3) 以外の場合る危険性がある (3) Is が0.6 以上の場合で かつ qが 1.0 以上地震の震動及び衝撃に対して倒壊し 又は崩壊すの場合る危険性が低い この表において Is 及びqは それぞれ次の数値を表すものとする Is 各階の構造耐震指標 q 各階の保有水平耐力に係る指標 別表第 7 架構の種類柱及びはりの座屈が著しく生じ難く かつ これらの接合部 筋かいの接合部及び柱の脚部の基礎との接合部 ( 以下 (1) この表において 接合部 という ) の破断が著しく生じ難いこと等のため 塑性変形の度が特に高いもの柱及びはりの座屈が生じ難く かつ 接合部の破断が著し (2) く生じ難いこと等のため 塑性変形の度が高いもの柱及びはりの座屈が生じ難く かつ 接合部の破断が生じ (3) 難いこと等のため 耐力が急激に低下しないもの接合部の破断が生じ難いが 柱及びはりの座屈が生じ易い (4) こと等のため 耐力が低下するもの柱及びはりの座屈が生じ易く かつ 接合部に塑性変形が (5) 著しく生じ易いこと等のため 耐力が急激に低下するもの接合部又は筋かいの破断が生じ易いもの又は (1) から (5) ま (6) でに掲げるもの以外のものこの表において Fi は 架構の靱性を表す数値とする 鉄骨造の架構の Fi の数値 別表第 8 柱又は壁の種類 (1) せん断破壊が著しく生じ難いため 塑性変形の度が特に高い柱 (2) せん断破壊が著しく生じ難いはりに専ら塑性変形が生ずる架構の柱 (3) せん断破壊が生じ難いため 塑性変形の度が高い柱 (4) せん断破壊が生じ易いはりに専ら塑性変形が生ずる架構の柱 鉄骨鉄筋コンクリート造の柱又は壁の Fi の数値 鉄骨造及び鉄骨鉄筋コンクリート造の柱又は壁以外の柱又は壁の Fi の数値

22 塑性変形の度は高くないが せん断破 (5) 壊が生じ難い柱 (6) せん断破壊が生じ易いため 塑性変形の度が低い柱 (7) せん断破壊が著しく生じ易いため 耐力が急激に低下する柱 基礎の浮き上がり等により回転変形を (8) 生ずる壁 (9) せん断破壊が著しく生じ難いため 塑性変形の度が特に高い壁 (10) せん断破壊が生じ易いため 塑性変形の度が低い壁 この表において Fi は 柱又は壁の靱性を表す数値とする 132

23 県有施設の木造化 木質化等に関する指針 の概要 埼玉県農林部森づくり課県では 県産木材を利用した建築物の木造化 木質化等を進めるための基準として 県有施設の木造化 木質化等に関する指針 を平成 16 年 4 月 1 日から運用している 平成 22 年 10 月に施行された 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律 において 都道府県は国の基本方針を踏まえて 都道府県方針 を定めることができるとされた そのため 平成 23 年 2 月 23 日 県指針を改正し 都道府県方針として位置づけた 1 指針の趣旨 県指針を法律に基づく 都道府県方針 として位置づけ 学校 福祉施設 医療施設などの県有施設等において県産木材の利用を推進 県民に健康的で快適な公共空間を提供 循環型社会の構築と地球温暖化の防止 林業 木材産業の振興と森林整備の促進 2 対象及び基準 (1) 学校 福祉施設 医療施設等の公共建築物 ア原則 地上 2 階建て以下かつ延べ床面積 3,000 m2以下の施設は木造とする イ内装及び外壁等の木質化を進める ウ木造化 木質化には 原則として県産木材を使用する (2) 土木工事等 県施工の土木工事及び県有施設の外構工事において 間伐材等の県産木材を積極的に使用する (3) 備品及び消耗品 県有施設の備品及び消耗品には 県産木材を用いた木製品の積極的な使用に努める (4) 暖房器具等 県有施設の暖房器具やボイラーには 木質バイオマスを燃料とするものの導入に努める 3 留意事項等 アコスト縮減への取り組みに十分に配慮イ市町村等へ積極的な県産木材の利用を要請 補助事業についても木造化を推進ウ品質が確保された県産木材を安定的に供給できる体制の整備 133

24 県有施設の木造化 木質化等に関する指針 平成 15 年 11 月 15 日知事決裁 平成 23 年 2 月 23 日改 正 ( 目的 ) 第 1 この指針は 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律 ( 平成 22 年法律第 36 号 以下 法 という ) 第 8 条第 1 項の規定に基づき 国が定めた公共建築物における木材の利用の促進に関する基本方針 ( 平成 22 年 10 月 4 日農林水産省 国土交通省告示第 3 号 ) に即して 法第 8 条第 2 項に掲げる必要な事項を定め 県有施設等における県産木材を利用した木造化 木質化等を推進することにより 県民にやすらぎとぬくもりのある健康的で快適な公共空間を提供するとともに 循環型社会の構築や地球温暖化の防止 林業 木材産業の振興 森林整備の促進などに資することを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 この指針に使用する用語の定義は 次の各号のとおりとする (1) 県有施設 とは 県が事業主体となり建築する公共建築物 ( 法第 2 条に規定する建築物をいう 以下同じ ) 及び工作物のうち 別表に掲げるものをいう (2) 建築 とは新築 増築及び改築をいう (3) 県施工土木工事 とは 県が事業主体となり施工する 道路 森林管理道 公園 河川及び下水道等に係る土木工事をいう (4) 木造化 とは 県有施設の構造耐力上主要な部分 ( 柱 梁 壁 小屋組等 ) の全て又は一部を木造とすることをいう (5) 木質化 とは 建築物の内装及び外壁等に木材を用いることをいう (6) 県産木材 とは 原則として さいたま県産木材認証制度 に基づき認証された木材をいう ( 木材の利用の促進のための施策に関する基本的事項 ) 第 3 県は 法第 4 条に規定する県の責務を踏まえ 自ら率先してその整備する県有施設及 び県施工土木工事における県産木材の利用に努める ( 県有施設における木材の利用の目標 ) 第 4 県有施設の建築にあたっては 次の各号に掲げるものを除き 地上 2 階建て以下かつ 134

25 延べ床面積が3,000m2以下の公共建築物及びこれに付属する工作物は 原則として木造化する なお これ以外の施設であっても 木造化することを検討する (1) 建築基準法等の法令や施設の設置基準などにより 木造化することが困難な施設 (2) 施設の用途や保安 維持管理などの特殊性により 木造化することが困難な施設 (3) その他 木造化することに困難な理由があるもの 2 県有施設の建築及び改修にあたっては 木造 非木造に関わらず 別表に掲げる部分について 可能な限り木質化を進める 3 木造化及び木質化の実施にあたっては 原則として県産木材を使用する ( 県有施設の備品及び消耗品 ) 第 5 県有施設において 机 椅子等の備品及び室名プレート 文具類等の消耗品には 県 産木材を用いた製品の積極的な使用に努める ( 県有施設の暖房器具等 ) 第 6 県有施設において 暖房器具やボイラーを設置する場合は 木質バイオマスを燃料と するものの導入に努める ( 県施工土木工事等の木材利用 ) 第 7 県施工土木工事及び県有施設の外構工事においては 間伐材等の県産木材及び県産木 材を用いた製品を積極的に使用する ( 市町村等への要請 ) 第 8 県は 市町村 県関係公社及び公益法人等が行う施設の整備及び土木工事について この指針の目的を踏まえて 積極的な県産木材の利用を要請する 2 県は 市町村に対して 法第 9 条に規定する当該市町村の区域内の公共建築物における木材の利用の促進に関する方針の作成に努めるよう要請する 3 県は 国又は地方公共団体以外の者であって公共建築物を整備する者 林業従事者 木材製造業者その他の関係者に対して 相互に連携を図りながら この指針に基づく木材の利用の促進及び木材の適切な供給の確保に努めるよう要請する (PR 及び普及 ) 135

26 第 9 県は 県有施設及び県施工土木工事における木材の利用の促進の意義等について県民に分かりやすく示すよう努める 2 県有施設の管理者等は 多くの県民が木造施設に触れ親しみ 木材の持つ良さや木材利用の意義を知ることのできるよう 関係する木造施設のPR 及び普及に努める ( 供給体制の整備及び情報提供 ) 第 10 県は 品質が確保された県産木材を安定的に供給できる体制の整備に努めるとともに 県産木材利用に関する人材育成 研究及び技術の開発 普及並びに県産木材の流通及び製品等に関する情報の収集 分析 提供に努める 2 県は 木材の供給に携わる者の取組を促進するため 法第 10 条に規定する木材製造の高度化に関する計画の認定制度の推進を図る ( コスト縮減への留意 ) 第 11 この指針の運用にあたっては 彩の国公共事業コスト構造改善プランに基づき コス ト縮減に取り組む必要性に十分留意する ( 適用 ) 第 12 この指針は 平成 16 年 4 月 1 日から適用する 2 この指針は 平成 23 年 2 月 23 日から改正する 別表 ( 木造化 木質化する県有施設 ) 公共建築物 用途 学校 福祉施設 医療施設 スポーツ 文化施設 公営住宅 内装の木質化を図る部分 玄関ホール ロビー 共用廊下 主要な居室 外壁等の木質化を図る部分 軒( 庇 ) ピロティ等の雨よけがある外壁 軒裏及びピロティの天井 庁舎 職員住宅等 工 作 物 公共建築物に付属する案内板 掲示板 水槽 外柵 デッキ パーゴラ 遊具等 136

27 県有施設の木造化 木質化等に関する指針 の運用 平成 23 年 2 月 23 日改正 1 大規模施設の木造化 指針第 3 3 階以上又は3,000m2を超える大規模な施設等であっても シンボル性が高いものや多くの県民の利用が見込まれる施設などについては 建築基準法による耐火性能検証法の適用などにより 木造化することを検討する 2 混構造による木造化 指針第 4 木造と非木造の混構造とすることが 純木造とする場合に比較して耐火性能や構造強度の確保 建築設計の自由度等の観点から有利な場合もあることから その採用も積極的に検討する 3 木造化が困難な施設 指針第 4 (3) 木造化することが困難な理由とは 次の場合等をいう ア施設の構造等により木造化に著しく費用を要するなど 費用対効果の観点から木造化が適当でない場合 イ増築及び一部改築において 既存の施設との機能上 景観上の一体性や調和の観点等から 木造化が適当でない場合 4 特に木質化する施設 指針第 4 2 次の施設及び施設の部分については 特に木質化を進める ア学校 福祉施設 医療施設など子どもや高齢者が多く使用するもの イ多くの県民の利用が見込まれ PR 効果 展示効果が高いもの 5 県産木材の使用 指針第 4 3 使用する木材の規格などにより さいたま県産木材認証制度 に基づき認証された木材 の使用が困難な場合にも 県内の森林から産出されたことが確認できる木材を使用する 6 木材利用の留意点等 指針第 4 (1) 木目や色による視覚効果や肌触り 調湿機能などの木材の良さを活かすため これら 137

28 に適した塗料を用いるなどの工夫を行う (2) シックハウスを防止するため 法令や関係基準等に適合することはもとより 建材 塗料 接着剤の使用や換気設備などに十分に配慮する (3) 柱や梁などの構造材に太い木材を用いて 建築物の強度を高めるとともに視覚的効果により木材使用の展示効果 PR 効果を高める (4) 木材の持つ吸湿性や断熱性を活かすために 床板や壁板に厚みのあるムク板を使用する (5) 木材の再資源化を進めるために 再資源化の妨げとなる塗料や接着剤 防腐剤 防蟻材の使用は控えるとともに 下地材など再資源化資材が使用可能な部位については 積極的に再生木質ボード等の再資源化資材を活用する 7 県有施設の備品及び消耗品 指針第 5 (1) 職員が使用する机 椅子等 一括購入する特定備品については 現時点では調達が困難なため 本指針を適用しない (2) 備品及び消耗品について 間伐材等 ( 間伐材 小径材など ) を用いた木製品の調達が可能な場合には 埼玉県グリーン調達推進方針 にもとづき その使用に努める 8 市町村等への要請方法 指針第 8 (1) 市町村 県関係公社及び公益法人等が行う施設の整備及び土木工事について 各部局は 所管している国庫補助事業及び県費補助事業の運用などにおいて 積極的な県産木材の利用が図られるよう努める 9 コスト縮減への留意 指針第 11 (1) コスト縮減については 施設の整備費とともに 耐用期間や維持管理費なども含めたライフサイクルコストについても留意する (2) 木質バイオマスを燃料とする暖房器具やボイラーの導入に当たっては 当該暖房器具やボイラー ( これらに付随する燃料保管施設等を含む ) の導入及び燃料の調達に要するコストのみならず 燃焼灰の処分を含む維持管理に要するコスト及びその体制についても留意する 10 農林部における対応 農林部所管の県有施設及び補助事業の重点施設は 法令や施設の設置目的により木造化 138

29 が困難なものを除き 全てを木造化する 11 指針の運用 (1) 指針の運用に必要な調整及び進行管理は 彩の国木づかい促進連絡協議会 ( 以下 協議会 という ) において行う (2) 協議会は 構成員及び市町村における県産木材の利用状況を毎年 1 回取りまとめるとともに 当該利用状況を公表するものとする (3) 農林部各課室所は 施設の計画及び補助事業の審査にあたり その内容について部内の検討会議等で調整を図ったうえで農林部長に報告する 139

30 公共建築物等における木材の利用に関する法律に基づく市町村方針の策定について 1 策定の根拠 (1) 公共建築物等における木材の利用に関する法律 ( 平成 22 年法律第 36 号 平成 22 年 10 月 1 日施行 ) 第 9 条 ( 市町村方針 ) 市町村は 都道府県方針に即して 当該市町村の区域内の公共建築物における木材の利用に関する方針を定めることができる (2) 県有施設の木造化 木質化に関する指針 ( 平成 15 年 11 月 15 日知事決裁 平成 23 年 2 月 23 日改正 ) 第 8の2( 市町村への要請 ) 県は 市町村に対して 法第 9 条に規定する当該市町村の区域内の公共建築物における木材の利用の促進に関する方針の策定に努めるよう要請する 2 策定状況 (1) 全国 ( 平成 25 年 3 月 13 日時点 ) 1,742 市町村中 1,003 市町村 (58%) が策定済み (2) 埼玉県 ( 平成 25 年 3 月 13 日時点 ) 63 市町村中 16 市町 (25%) が策定済み 策定済み市町村方針一覧 平成 25 年 3 月 13 日現在 番号市町村名策定年月日 方針名 担当課 電話番号 1 ときがわ町 H ときがわ町町有施設の木造化 木質化等に関する指針 産業観光課 秩父市 H 秩父市公共建築物における木材の利用の促進に関する方針 森づくり課 小鹿野町 H 小鹿野町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針産業観光課 横瀬町 H 横瀬町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針 振興課 皆野町 H 皆野町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針 産業観光課 長瀞町 H 長瀞町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針 地域整備観光課 寄居町 H 寄居町 町有施設の木造化 木質化等に関する方針 農林課 毛呂山町 H 毛呂山町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針産業振興課 飯能市 H 市有施設の木造化 木質化等に関する指針 農林課 日高市 H 日高市公共建築物における木材の利用の促進に関する方針 産業振興課 越生町 H 越生町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針 産業観光課 嵐山町 H 嵐山町町有施設の木造化 木質化等に関する指針 環境農政課 小川町 H 小川町公共建築物における木材の利用に関する方針 産業観光課 神川町 H 神川町公共建築物における木材の利用の促進に関する方針 経済環境課 吉見町 H 吉見町町有施設の木造化 木質化等に関する指針 農政環境課 東秩父村 H 東秩父村公共建築物における木材の利用に関する方針 産業建設課

31 建築基準法上の制限等への対応 (1) 構造設計 構造計算 ( 単体規定 ) 建築基準法において 建築物の工法 規模 高さに応じて 構造計算により構造設計の安全性を確認することが定められています 木造建築物では 1 木造軸組構法 2 集成材等建築物 3 枠組壁工法 4 木質プレハブ工法 5 丸太組構法の工法が規定されています そして 各工法別に 建築物の規模 高さに応じた構造計算方法が規定されています 平屋建ての事務所を除き 2 階建て以下 延べ床面積 500m2 以下 高さ 13m 以下 軒高 9m 以下のいずれかの制限を超えると 構造計算が必要となります 対象工法 在来軸組構法 ( 令 3 章 3 節 ) 集成材等建築物 ( 令 46 条 2 項 ( 大臣が定める材料と用いた構造 ))( 昭和 62 年建告第 1899 号 ) 枠組壁工法 ( 平成 13 年国交告示第 1540 号 ) 丸太組構法 ( 平成 14 年国交告示第 411 号 ) 確認方法 剛性率 偏保有水平耐許容応力度層間変形角心率等力条件令 82 条各令 82 条の6 号 令 82 条の4 令 82 条の2 2 号および3 号 令 82 条の3 階数 2 以下 面積 500m2 以下 高さ13m 以下かつ軒の高さ9m 以下 階数 3 以上 延べ面積 500m2 超 高さ13m 超または軒の高さ9 m 超階数 2 以下 面積 500m2 以下 高さ13m 以下かつ軒の高さ9m 以下 または 高さ31m 以下 - 階数 3 以上 - 延べ面積 500m2 超 - 高さ13m 超または軒の高さ9 m 超階数 2 以下 面積 500m2 以下 高さ13m 以下かつ軒の高さ9m 以下 または 高さ31m 以下 階数 3 以上 延べ面積 500m2 超 木造 3 階建て共同住宅かつ高さ13m 以下かつ軒の高さ9 m 以下 高さ13m 超または軒の高さ9 m 超部位の仕様が告示仕様からはずれる建築物空間 開口のサイズが告示仕様からはずれる建築物 1 階建てまたは小屋裏利用 2 階建てかつ延べ面積 300m2 以下かつ高さ8.5m 以下 延べ面積 399m2 超または高さ 8.5m 超または 2 階建て以上 ( 小屋裏利用 2 階建てを除く ) - - 壁量計算 ( 告示第 1~ 第 7) 高さ13m 以下かつ軒の高さ9m 以下に限る耐力壁の降伏せん断耐力を計算し 架構のじん性を確認する または 高さ31m 以下 上より一部 仕様の適用除外 高さ 13m 超または軒の高さ 9 m 超 備考 令 46 条の壁量等の規定 ( 所要壁率の確保及び軸組の釣り合い良い配置の検討必要 ) 高さ 13m 以下かつ軒の高さ 9m 以下に限る 高さ 13m 以下かつ軒の高さ 9m 以下に限る 告示第 1 第 1 項による仕様規定 令 82 条 1 号 ~3 号までに定める構造計算 令 82 条 1 号 ~4 号までに定める構造計算 - 高さ 31m 以下 141

32 (2) 防耐火規制ア耐火建築物建築物の耐火性については 地域 規模 用途に応じて 耐火建築物 又は 準耐火建築物 とすることが規定されています 1 耐火建築物建築基準法第 2 条 9 号の2において 主要構造部が耐火構造であるもの または耐火性能検証法等により火災が終了するまで耐え 外壁の開口部で延焼の恐れのある部分に防火設備を有する建築物と規定されています 木造による耐火建築物としては 大臣認定を受けた構造方式や耐火性能検証法によって検証された事例があります 主要構造部に木材を使ったメンブレン型耐火構造木造軸組構法や枠組壁工法では 構造部材を石こうボードなどで防火被覆した メンブレン型耐火構造 が国土交通大臣の認定を取得しています この技術によって 特殊建築物や防火地域内の木造共同住宅 4 階建て建築物など これまで木造で建てられなかった建築物が建築されるようになりました 木質ハイブリッド部材鉄骨を集成材などの厚板で被覆した部材で 国土交通大臣の認定を取得しています 耐火構造としての性能を確保するとともに木の質感を表現できるデザインとなります 被覆型耐火構造 ( 集成材 ) による耐火建築物構造用集成材の柱 梁を石こうボードなどで防火被覆したり 部材内部に燃えどまり層を設けた耐火構造が国土交通大臣の認定を取得しています 耐火性能検証法による木造耐火建築物耐火性能検証法 ( 平成 12 年建告 1433 号 ) により 天井を高くしたり 大きい空間とすることによって 木材を現しで活用した建築事例があります 東京都の木材会館や宮崎県の綾町体育館などがこの検証法で建築されています 高度な検証法による木造耐火建築物大空間の木造ドームなど大型の木造建築物は 大臣認定を受けた高度な検証法による木造耐火建築物で建築されています 所沢市市民体育館 142

33 イ準耐火建築物建築基準法第 2 条 9 号の3において 主要構造部が 準耐火構造 又は 同等の準耐火性能を有するもの 外壁の開口部で延焼のおそれのある部分に防火設備を有する建築物と規定されています 準耐火構造には 外壁耐火構造 ( 令 109 条の 3 第 1 号 ) と不燃構造 ( 令 109 条の 3 第 2 号 ) があります 主要構造部の木材を利用した準耐火構造とすることにより 木造準耐火建築物が建築されています 告示 ( 平成 12 年建告 1358 号 ) で定められた準耐火構造の構造方法には 床の表側の防火被覆など木材を現わしにした例示仕様もあります 1 燃えしろ設計 ( 昭和 62 年建告 1901 号 1902 号 ) 表面から燃えてしまうであろう部分 ( 燃えしろ値 ) を除いた残存断面で許容応力度計算を行って 火災時にも一定時間倒壊しない構造耐力があることを確認する設計法です 石こうボード等の被覆が不要で 木を現わしにして木造の準耐火構造とすることが可能となります 燃えしろの値 区分 昭 62 建告 1902 の値 (30 分 ) 準耐火構造 (45 分 ) 準耐火構造 (1 時間 ) 構造用集成材 25mm 35mm 45mm 構造用単板積層材 25mm 35mm 45mm 構造用製材 35mm 45mm 60mm 宮代町役場庁舎 ( 準耐火建築物 ) 2 大臣認定による準耐火構造木材を仕上げ材とした建築物も 建築基準法に基づく主要構造部の耐火性能の評価試験を受けることにより 個別に大臣認定を取得することも可能です 埼玉県立武道館 3 防火設備 ( 防火戸など )( 令 109 条 ) 学校など 耐火建築物 準耐火建築物で延焼のおそれのある部分等については ドア等の開口部は防火戸等とし 通常の火災による火熱が加えられた場合に 20 分間火熱を遮るものとして国土交通大臣が定めたもの ( 平成 12 年建告 1360 号 ) 又は 国土交通大臣の認定を受けたものを設置しなければなりません 143

34 また 一定の防火区画の制限がかかる場合 ( 令 112 条 ) においては 開口部は 通常の火災による火熱が加えられた場合に 60 分間火熱を遮ることのできる特定防火設備によって区画しなければなりません 大臣の認定を受けた木のドアやサッシでは 不燃処理木材や木材と不燃材料との積層材料が用いられ ドア周辺部に熱膨張材を貼ったもの サッシには網入りガラスをはめ込んだものなどがあります ウ防火のための地域区分と制限 ( 地域規定 ) 建築基準法では 市街地の防火のため 都市計画区域によって 防火地域 や 準防火地域 が指定されます( 都市計画法 9 条 20 項 ) 地域区分に応じた階数や規模を定め 建築物の構造を制限しています また 特定行政庁 ( 建築主事がいる市町村の長 いない場合は都道府県知事 ) は 屋根からの火の粉による延焼を防止するため 22 条区域 を指定しています 1 防火地域内の制限 ( 都市計画法 61 条 ) 防火地域は 都市機能が集中している地域で 都市の中心市街地や幹線道路沿いの商業 業務地区などが指定されます 防火地域では 2 階建て以下 かつ 延べ面積 100m 2 以内のものであれば準耐火建築物の木造とすることができますが それ以外は耐火建築物としなければなりません 春日部市と県が共同で建築した東部地域振興ふれあい拠点施設は防火地域内にある耐火建築物となっています 2 準防火地域内の制限 ( 法 62 条 ) 準防火地域は 防火地域の周辺の商業地域や業務地区 居住地区などが指定されます 準防火地域では 2 階建て以下 延べ面積 500m 2 以下のものであれば 耐火 準耐火建築物以外の木造とすることができます また 耐火 準耐火建築物以外の木造建築物であっても延べ面積が 500m 2 以下であれば 一定の防火措置を行うことにより3 階建てとすることができます ( 令 136 条の 2) 木造の準耐火建築物であれば 3 階建て以下 かつ 延べ面積 1,500m 2 以下のものが建築可能です 3 22 条区域の制限 ( 法 22 条 23 条 ) 22 条区域は 防火 準防火地域以外の市街地などが指定されます 22 条区域では屋根不燃と外壁の延焼のおそれのある部分を準防火性能とすること等が求められます 144

35 エ建築物の用途 規模による制限不特定または多数の人が利用する特殊建築物 大規模な建築物の主要構造部は 防火上の制限を受けます 大規模な木造建築物はいったん火災になった場合 倒壊による被害が大きくなることから 木造では建物の高さと軒の高さの制限があり 延べ面積についても制限を受けます 近年 木造建築物の防火性能に関する研究が進み 防火性能の向上が図られ 一定の防火上の技術的基準に従って設計した耐火建築物以外の木造建築物では 高さ制限を超える大規模な建築物を建設できるようになっています 1 建築物の用途による制限 ( 法 27 条 ) 不特定または多数の人が利用したり 就寝に利用したりする建築物 ( 特殊建 築物 ) の場合には 基準に従って耐火建築物または準耐火建築物としなければ なりません 用途 劇場 映画館 演芸場 観覧場 公会堂 集会場 病院 診療所 ( 患者の収容施設があるものに限る ) ホテル 旅館 共同住宅 寄宿舎 下宿 児童福祉施設等 学校 体育館 博物館 美術館 図書館 スポーツ練習場等百貨店 マーケット 展示場 カフェ 飲食店 物品販売業を営む店舗等 倉庫 自動車車庫 自動車修理工場 映画スタジオ等 耐火建築物とするもの準耐火建築物とするもの左記の用途に供する部分の左記の用途に供する部分の左記の用途に供する階床面積の合計床面積の合計 3 階以上の階または主階が客席床面積 200m2 以上 ( 屋 1 階にないもの外観覧席の場合 1,000m2 以 3 階以上の階上 ) 2 階に病室があるとき2 階部分の床面積合計 300m2 以上 3 階以上の階 ( 病院および診療所については2 階部分に患者の収容施設があるものに限る ) 3 階以上の階 2,000m2 以上 3 階以上の階 3,000m2 以上 200m2 以上 (3 階以上の部分に限る ) 2 階部分の床面積の合計 500m2 以上 1,500m2 以上 3 階以上の階 150m2 以上 2 大規模建築物の制限 ( 法 21 条 ) 大規模建築物の構造制限には面積制限 ( 法 21 条 2 項 ) と高さ制限 ( 法 21 条 1 項 ) があります 高さが 13m 以下かつ軒高 9m 以下で延べ面積 3,000m 2 以下で あれば 構造の制限はありません 高さ 軒高 13m 9m 超 13m 9m 以下 3 別棟解釈による面積制限の回避 階数 4~ 耐火建築物 3 11 時間準耐火の措置等 2 11 時間準耐火の措置等又は 分の加熱に耐える措置等その他の建築物 延床面積 3,000m2 住宅建築防災部長通達 部分により構造を異にする建築物の棟の解釈につい て ( 住防発第 14 号昭和 26 年 3 月 6 日 ) では 主要構造部を耐火構造とした 建築物の部分と主要構造部の全部または一部を木造とした建築物の部分とが相 145

36 接して一連となっている場合 ( 上下に接続する場合は除く ) は 構造的に別棟とみなすことができ 建築物の一棟の延べ面積の規模に応じて適用される規定の運用にあたり それぞれの建築物の部分を別棟のものと解釈できるとされています この通達は廃止の手続きは行われておらず 技術的な助言として引き続き有効であると 住宅局建築指導課長より各都道府県建築主務部長あてに通知されています ( 国住指第 2391 号平成 20 年 9 月 30 日 ) 宮代町役場庁舎は延べ面積が 4,000m 2 を超えていますが 木造部の中間部に RC 造を挟み込み 別棟解釈によって法 21 条の面積制限をクリアーしています RC 耐火建造物 4 防火措置による高さ制限の回避高さが 13m 超 または軒高 9m 超であっても 一定の防火上の基準を満たすことにより 主要構造部を耐火構造としなくてもよくなります ( 令 129 条の 2 の 3) 5 大規模木造建築物等の外壁等 ( 法 25 条 ) 延べ面積が 1,000m 2 を超える大規模木造建築物等は 外壁および軒裏の延焼のおそれのある部分を防火構造とし 屋根も不燃化などの措置が必要となります 床面積 1,000m2 超 部位 必要な措置 屋根 不燃材料等 外壁 軒裏 延焼の恐れのある部分 防火構造 146

37 オ防火壁と防火区画 ( 法 26 条 令 112 条 ) 火災の拡大を抑えるため 建物の用途 規模 立地などの条件によって 防火 壁の設置や防火区画等を計画する必要があります 1 防火壁 ( 令 113 条 ) による区画 ( 法 26 条 ) 延べ面積が 1,000m 2 を超える建築物は 政令で定められた構造の防火壁によって 1,000m 2 以内ごとに区画しなければなりませんが 耐火建築物や準耐火建築物とすれば 防火壁による区画の必要はありません また スポーツ施設など火災の恐れの少ない用途であって一定の防火上の措置が講じられる場合は 防火壁による区画の必要はありません 2 防火区画 ( 令 112 条 ) 大規模な建築物では 火災を局部的なものにとどめ 火災の拡大を防止する ために防火区画の設置を義務づけています 3 その他の防火措置 防火上主要な間仕切り壁 ( 令 114 条 2 項 ) 学校 病院 児童福祉施設等 ホテル 旅館 下宿またはマーケットなどの建築物では 火災時に利用者が安全に避難できるように 建築物の当該用途に供する部分について 防火上主要な間仕切り壁を準耐火構造とし 小屋裏または天井裏に達するようにしなければなりません 小屋組が木造である建築物の隔壁 ( 令 114 条 3 項 ) 建築面積が 300m 2 を超え小屋組が木造である場合には けた行間隔 12m 以内ごとに小屋裏に準耐火構造の隔壁を設けなければなりません なお 建築物の各室および各通路について 壁および天井の室内の面の仕上げを難燃材料とするか またはスプリンクラー設備などで自動式のものおよび排煙設備が設けられている場合は適用されません 大規模木造建築物の敷地内通路 ( 令 128 条の 2) 木造建築物で延べ面積が 1,000m 2 を超えるものは その周囲に幅員 3m 以上の通路を設けなければなりません ただし 延べ面積が 3,000m 2 以下の場合 隣地境界線に接する部分の通路は その幅員を 1.5mとすることができます 147

38 カ外装材の制限火災が発生した際に消火が遅れた場合 ひとつの建築物の火災にとどまらず やがて周囲の建築物に延焼して被害が拡大する恐れがあります このような事態を防ぐため 建築物の建つ地域に応じて 耐火建築物 準耐火建築物とするほか 外装や屋根等に延焼を防ぐための防火措置を行うことが義務づけられています 1 屋根 外壁等の措置 屋根 外壁等の外装材は 防火上の地域区分に応じた措置が必要となります が その他の地域では外装を木材とすることができます 地域部位必要な措置防火地域屋根 ( 法 63 条 ) 不燃材料等屋根 ( 法 63 条 ) 不燃材料等準防火地域外壁 軒裏 ( 法 62 条 ) 延焼の恐れのある部分防火構造屋根 ( 法 22 条 ) 不燃材料等 22 条区域外壁 ( 法 23 条 ) 延焼の恐れのある部分準防火性能を有する構造 2 木造特殊建築物の外壁等 ( 法 24 条 ) 22 条区域内にある特定の用途に供する木造の特殊建築物は 外壁および軒 裏で延焼の恐れのある部分を防火構造としなければなりません 地域用途部位必要な措置 22 条地域 学校 劇場 映画館 集会場 マーケット 公衆浴場等 自動車車庫 ( 用途に供する床面積が 50m2 超 ) 百貨店 共同住宅 病院 倉庫等 ( 階数が 2 であり 用途に供する床面積が 200m2 超 ) 外壁 軒裏 延焼の恐れのある部分 防火構造 3 広がる木材の外装への利用平成 12 年 6 月の建築基準法改正以降 防火構造等に必要とされる性能が明確化され 外装への木材の利用が広がっています 外壁の屋内側に木材を張った防火構造 ( 平成 12 年建告 1359 号 ) 真壁造の防火構造 ( 平成 12 年建告 1359 号 ) 伝統的構法による外壁の防火構造 ( 平成 12 年建告 1359 号 ) などの事例があります また 準防火地域等では外壁等で延焼の恐れのある部分を防火構造とする必要がありますが 防火構造の性能をもつ壁に木材の板を張った場合 もともとの防火構造の遮熱性に 木材の板のもつ遮熱性が加わり 壁全体の遮熱性が向上すると考えられるため 防火構造の外壁の表面に木材を使うことができます ( 建築物の防火避難規定の解説 2005: 日本建築行政会議編 ) 148

39 キ内装の制限等 ( 法 35 条の 2) 建築基準法では 可燃物の多い用途や 排煙のための開口部がないなど フラッシュオーバー ( 火災により 室内の可燃物が熱分解し発生する引火性ガスの充満によって爆発的な延焼火災となる現象 ) を早める要素をもつ空間に対して 用途 規模 構造および開口部の条件から 壁および天井の室内に面する部分の内装を 燃えにくい材料で仕上げることを義務づけています 1 内装制限を受ける特殊建築物等 ( 令 128 条の 4 令 129 条 ) 建築物の用途や規模等によって内装制限の内容が異なります 制限を受ける 特殊建築物等の内装であっても 床と床面からの高さ 1.2m 以下の腰壁部分に ついては制限を受けず 通常の木材を使うことができます また 学校 体育館等は 火気使用室 地階や無窓居室およびその避難経路 を除き 内装制限の対象には含まれておらず 内装仕上げ材に木材を使用する ことが可能です 用途等 1 劇場 映画館 演芸場 観覧場 公会堂 集会場等 2 病院 診療所 ( 患者の収容施設があるものに限る ) ホテル 旅館 共同住宅 寄宿舎 下宿 児童福祉施設等 3 百貨店 マーケット 展示場 カフェ 飲食店等 地階 地下工作物内の 1~3 の用途自動車車庫 自動車修理工場 排煙場の無窓居室 ( 天井高が 6m を超えるものを除く ) 火を使用する調理室 浴室 ボイラー室 作業室等 大規模建築物 制限の対象となる構造と用途に供する床面積内装材料 ( 天井 壁 ) 耐火建築物準耐火建築物その他居室通路等客室が400m2 以客室が100m2 以上上難燃材料 3 階以上の部分 2 階以上の部分 床面から1.2m の合計が300m2 の合計が300m2 以下の壁を除く以上以上床面積の合計が 3 階以上の天 200m2 以上井は準不燃材料 3 階以上の部分の合計が 1,000m2 以上 すべて 2 階以上の部分の合計が 500m2 以上 階数 2 以上の住宅の最上階以外の - 階にあるもの 住宅以外の建築物階数 3 以上で延べ面積 500m2 超階数 2 以上で延べ面積 1,000m2 超階数 1 以上で延べ面積 3,000m2 超 準不燃材料 難燃材料 床面から 1.2m 以下の壁を除く 準不燃材料 2 内装の防火材料防火材料として 不燃材料 準不燃材料 難燃材料が定められています 告示により仕様で規定された材料 ( 平成 12 年建告 1400 号 1401 号 1402 号 ) のほかに 決められた試験法で性能を確認し 大臣認定を受けることが可能となり 準不燃木材や不燃木材が開発され 個別に大臣認定を取得しています これらの認定材料を利用することにより あらゆる建築物の内装を木質化することが可能です 東飯能駅の自由通路では 壁面に準不燃材料の木材が用いられています 東飯能駅自由通路 149

40 3 内装制限のかかる居室 廊下等内装制限のかかる居室の内装 ( 天井 床面からの高さが 1.2mを超える壁 ) は難燃材料としなければなりません ただし 柱 回縁 鴨居など室内に面する部分の面積が各面の面積の 10 分の1 以下の場合は内装制限の対象として取り扱われません また 天井 壁面ではなく オブジェとして位置付けることも一つの工夫です 内装制限のかかる廊下等の天井 壁 ( 腰壁含む ) は準不燃材料としなければなりません また 避難階段 特別避難階段では 下地とも不燃材料としなければなりません 内装制限がかかる居室 出典 : ここまでできる木造建築のすすめ 内装制限がかかる廊下等 4 室内で木をより多く使う方法 天井に準不燃材料を用い 他を木質化 ( 平 12 建告 1439 号 ) 特殊建築物の居室等では 天井面と壁面に難燃材料を張ることが必要ですが 天井を石膏ボードなどの準不燃材料とすることにより壁の仕上げに木材を使うことができます スプリンクラー設備等と排煙設備を用いて内装制限緩和 ( 令 129 条 7 項 ) スプリンクラー設備等の消火設備と排煙設備が設けられている場合は 内 装制限の適用が除外され 天井 壁等すべての内装に木材が使えます 避難安全検証法で木材の内装仕上げ ( 令 129 条の 2 令 129 条の 2 の 2) 避難安全検証法では 在階者の避難行動等を予測し 各階または建築物が煙 ガス等により避難上支障となる時間と比較して 火災時の避難の安全を確認します 天井高を高くとったり 窓を大きくしたりすることにより 利用者が安全に避難できることを確認できれば 内装に可燃材料の木材を使うことが可能です 150

41 公共施設等の整備における県産木材の利用量の推移 埼玉県森づくり課 県産木材使用量 (m3) 割合 (%) 年度計建築物等土木工事等計伸び率 建築物等 土木工事等 H H H H H ,087 1, H14 1,608 1,561 3, H15 1,981 1,445 3, H16 1,515 1,945 3, H17 1,060 1,535 2, H18 1,272 1,458 2, H ,186 2, H ,664 2, H21 1,302 1,212 2, H22 1,672 1,436 3, H23 1, , ,000 3,500 材積 ( 立法メートル ) 3,000 2,500 2,000 1,500 1, 土木工事等 建築物等 0 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 年 度 森づくり課調べ 公共施設等の木造 木質化及び公共土木事業での県産木材の使用量 県有施設及び市町村有施設のほか 各課所が補助を行った施設での利用実績 151

42 埼玉県森づくり課 単位 : 施設 区 分 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 県有施設 市町村有施設等 計 累計 森づくり課調査 県産木材を使用した公共施設等の数 県産木材を使用した木造施設及び内装木質化を行った施設数 木造施設等でも県産木材を使用していないものは含んでいない 市町村有施設等 には 社会福祉法人等の施設も含む 県産木材を使用した公共施設等の数 施 設 数 市町村有施設等 県有施設 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 年 度 ( 参考 ) 県立学校における木質化実績 区 高等学校 計 分 特別支援学校 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 単位 : 施設 合計施設数 木質化実施学校数 校 校 校 出展 : 県教育局財務課資料 152

43 さいたま県産木材認証制度の概要 埼玉県森づくり課 1 さいたま県産木材認証制度 さいたま県産木材認証制度 は 丸太や製材品 ( 柱 板など ) の原料が 埼玉県内で生育したスギ ヒノキなどであることを証明する制度です この制度は さいたま県産木材認証センター ( 以下認証センター ) が運用し 認証センターに登録された 認証事業体 が県産木材の生産 加工 流通を行う際 注文者に販売伝票を発行するものです なお 認証事業体は県内に限らず 県外の事業体も登録されています 2 さいたま県産木材認証センター (1) 代表者 : 理事長坂東正一郎 ( 一般社団法人埼玉県木材協会会長 ) (2) 所在地 : さいたま市浦和区高砂 林材会館内 (3) 構成員 : 埼玉県森林組合連合会及び一般社団法人埼玉県木材協会 (4) 役員数 : 理事 17 名 監事 2 名 (5) 設立日 : 平成 14 年 4 月 1 日 (6) 連絡先 : ホームページ : 3 木材製品の証明 (1) 対象となる木材製品埼玉県内で生育したスギ ヒノキ等の丸太や この丸太を加工して製造される杭 柱や板などの製材品 (2) 認証方法ア認証センターは 木材生産業者 木材加工業者及び木材流通業者の審査を行い 一定の条件を満たす場合に さいたま県産木材認証事業体 として認定する イ認証事業体は 販売伝票を発行 添付して 県産木材 を販売する 4 認証事業体及び認証実績 認定申請の受付は平成 14 年 4 月 1 日から開始されました また 平成 20 年 9 月 26 日には制度が拡充され さいたま県産木材工務店の認証が 開始されました 県産木材 の認証実績は平成 16 年度の4,023m3から増加傾向にあり 平成 23 年度 は13,265m3となっています H 現在 業態別 認証事業体数認証工務店数 素材生産 47 - 木材加工 木材流通 計 ( 重複あり ) 計 ( 実数 ) 認証シール 取扱店シール 153

44 5 さいたま県産木材販売伝票 ( 見本 ) 6 さいたま県産木材販売伝票の流れ 154

45 155

46 さいたま県産木材の取引形態 1 さいたま県産木材認証事業体との直接取引 県産木材を使用したい工務店等が 県産木材認証事業体一覧表から取引先を選定し 直接取引を行う 県産木材を使用したい工務店等 ( 選定 注文 ) ( 納品 ) 木材業者等 ( 認証事業体 ) 2 県内の製品市場の紹介よる さいたま県産木材認証事業体との取引 (1) 直接取引の場合 県産木材を使用したい工務店等が 製品市場一覧の製品市場に相談し 県産木材認証事業体を紹介してもらったうえで 直接取引を行う 製品市場 1( 相談 ) 3( 紹介 ) 2( 紹介 ) 県産木材を使用したい工務店等 4( 注文 ) 5( 納品 ) 木材業者等 ( 認証事業体 ) (2) 取引のある木材業者を介しての取引の場合 県産木材を使用したい工務店等が 製品市場一覧の製品市場に相談し 県産木材認 証事業体を紹介してもらったうえで 日常的に取引のある木材業者等を介して取引 を行う 製品市場 1( 相談 ) 2( 仲介業者の調整 ) 県産木材を使用したい工務店等 < 従来の取引関係 > 3( 紹介 ) 木材業者等 4( 認証事業体紹介 注文 ) 7( 納品 ) ( 認証事業体 ) 5( 注文 ) 6( 納品 ) 木材業者等 ( 既存取引先 ) 認証伝票を必要とする場合は 既存取引先の木材業者も認証事業体への登録が必要 156

47 埼玉県産木材 の販売に関する相談窓口 ( 製品市場 ) 一覧 埼玉県農林部森づくり課 平成 25 年 2 月 1 日現在 NO 製品市場名郵便番号住所電話番号備考 1 株式会社吉貞 ( 戸田市場 ) 戸田市本町 株式会社吉貞 ( 熊谷市場 ) 熊谷市中奈良 株式会社東京木材相互市場吹上市場 鴻巣市袋 東京新宿木材市場株式会社埼玉センター 新座市菅沢 東京新宿木材市場株式会社鶴ヶ島売場 鶴ヶ島市脚折町 東京木材市場株式会社越谷センター 越谷市大間野町 丸宇木材市売株式会社北浜市場 さいたま市岩槻区釣上新田 東京住建資材センター協同組合 戸田市笹目 7 丁目 県産木材に関する相談窓口 さいたま県産木材認証センター さいたま市浦和区高砂 埼玉県林材会館 4 階 埼玉県森林組合連合会 さいたま市浦和区高砂 埼玉県林材会館 4 階 一般社団法人埼玉県木材協会 さいたま市浦和区高砂 埼玉県林材会館 4 階

48 ( 中央地区 ) さいたま県産木材認証事業体一覧表 平成 25 年 1 月 1 日 申 請 者 主たる事務所の所在地及び名称 認証交付年月日電話番号業態の種別材業 製材業登録番郵便番号住所 名称 代表者名所在地 名称 管理責任者名 NO. 次回更新年月日 F A X 番号 主な取扱商品 1 鴻巣市本町 北本市深井 6-80 素材生産 木材加工 M 木村木材工業 ( 株 ) 木村木材工業 ( 株 ) 事業本部木材流通 取締役社長木村司 新井良明 足北第 0011 号 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵案内板 ) 木製品 ( 建具看板机テーブルベンチ ) 鴻巣市袋 鴻巣市袋 H 柳田木材 ( 株 ) 柳田木材 ( 株 ) 木材流通 上尾第 0022 号 代表取締役柳田昌 代表取締役柳田昌 半製品 ( 丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀 ) 木製品 ( 看板 ) 鴻巣市箕田 鴻巣市箕田 H ( 有 ) 松本木材 ( 有 ) 松本木材 木材流通 足北第 0029 号 代表取締役松本吉正 代表取締役松本吉正 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 鴻巣市袋 鴻巣市袋 H 高一木材 ( 有 ) 高一木材 ( 有 ) 木材流通 足北第 0033 号 取締役高井一也 取締役高井一也 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 北本市中央 鴻巣市新井 H 岡部材木 ( 株 ) 岡部材木 ( 株 ) 木材加工 木材流通 足北第 0007 号 代表取締役岡部勇二 岡部明浩 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) さいたま市桜区大久保領家 さいたま市桜区大久保領家 H 志水木材 ( 株 ) 志水木材 ( 株 ) 木材加工 木材流通 浦与第 0010 号 H 代表取締役志水則行 志水敦 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) さいたま市大宮区堀の内町 さいたま市北区本郷町 H 星野木材 ( 株 ) 星野木材 ( 株 ) 本郷営業所 木材流通 大宮第 0022 号 H 代表取締役星野洋一郎 代表取締役星野洋一郎 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) さいたま市見沼区東大宮 さいたま市見沼区東大宮 H 池田木材 ( 株 ) 池田木材 ( 株 ) 木材流通 大宮第 0004 号 H 代表取締役池田稔 代表取締役池田稔 製材品 ( 構造材内装材 ) 鴻巣市袋 鴻巣市袋 1 13 H ( 株 ) 東京木材相互市場 ( 株 ) 東京木材相互市場吹上市場 木材加工 木材流通 足北第 0019 号 H 代表取締役社長西村考広 西村考広 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 鴻巣市上谷 本庄市児玉町高柳 H ( 有 ) 武蔵野林業 ( 有 ) 武蔵野林業 素材生産 木材流通 児玉第 0012 号 H 代表取締役江田明久 代表取締役江田明久 素材 ( スギその他針葉樹その他広葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵 ) 木製品 ( ベンチ ) その他 ( タイコ半割杉杭 ) さいたま市南区大字大谷口 上尾市大字壱丁目 H 松本木材工業 ( 株 ) 松本木材工業 ( 株 ) 木材流通 上尾第 0017 号 H 代表取締役松本正仁 代表取締役松本正仁 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 上尾市愛宕 上尾市愛宕 H 森泉木材 ( 株 ) 森泉木材 ( 株 ) 木材流通 上尾第 0021 号 H 代表取締役森泉一夫 代表取締役森泉一夫 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 北足立郡伊奈町大字小室 北足立郡伊奈町大字小室 H ( 有 ) 大高商店 ( 有 ) 大高商店 木材流通 上尾第 0002 号 H 取締役大高孝一 取締役大高孝一 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 上尾市上 上尾市上 H ナイス ( 株 ) 埼玉木材営業所 ナイス ( 株 ) 埼玉木材営業所埼玉市場 木材流通 上尾第 0013 号 H 代表取締役社長平田恒一郎 新倉康平 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 鴻巣市中井 鴻巣市袋 H ( 有 ) 村松 ( 有 ) 村松 木材流通 足北第 0002 号 H 代表取締役村松信吾 代表取締役村松信吾 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 鴻巣市袋 鴻巣市袋 H ( 有 ) 松萬 ( 有 ) 松萬 木材流通 足北第 0035 号 H 代表取締役松尾俊文 代表取締役松尾俊文 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) さいたま市大宮区堀の内町 さいたま市大宮区堀の内町 H ( 株 ) 桝徳 ( 株 ) 桝徳 木材加工 木材流通 大宮第 0024 号 H 取締役社長星野秀敏 星野敏之 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 木製品 ( 建具看板 ) 戸田市本町 戸田市本町 H ( 株 ) 吉貞 ( 株 ) 吉貞 木材流通 H 代表取締役吉田貞隆 営業部長金井勇 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) さいたま市浦和区高砂 さいたま市浦和区高砂 H 埼玉県木材協同組合 埼玉県木材協同組合 木材流通 H 理事長坂東正一郎 専務理事秋山輝次 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 木製品 上尾市本町 上尾市本町 H 山屋産業 ( 株 ) 山屋産業 木材加工 木材流通 上尾第 0025 号 H 代表取締役萩原修 代表取締役萩原修 製材品 ( 内装材 ) 北足立郡伊奈町大針 北足立郡伊奈町大針 H 桜庭材木店 桜庭材木店 木材流通 上尾第 0007 号 H 桜庭憲治 桜庭憲治 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀 ) 木製品 ( 建具 ) さいたま市南区文蔵 さいたま市南区文蔵 H ( 有 ) 小曽根商店 ( 有 ) 小曽根商店 木材流通 浦与第 0028 号 H 代表取締役小曽根昭市郎 代表取締役小曽根昭市郎 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川口市安行領根岸 川口市安行領根岸 H ( 有 ) 児玉材木店 ( 有 ) 児玉材木店 木材流通 川口 0037 号 H 児玉康次 児玉康次 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 上尾市大字平方 上尾市大字平方 H ( 株 ) 濱野産業 ( 株 ) 濱野産業 木材流通 上尾第 0014 号 H 代表取締役濱野伸行 村田浩 素材 ( スギ ) 製材品 ( 羽柄材 ) 土木工事用製品 ( 木製型枠 ) 川口市末広 川口市元郷 H 大東木材 ( 株 ) 大東木材 ( 株 ) 木材流通 川口第 0012 号 H 岡田守弘 岡田雅之 製材品 ( 構造材 ) さいたま市浦和区高砂 さいたま市浦和区高砂 H 埼玉県森林組合連合会 埼玉県森林組合連合会 木材流通 H 代表理事会長坂本全平 大沢薫 素材 ( スギヒノキ ) 木製品 ( テーブルベンチ ) 158

49 申 請 者 主たる事務所の所在地及び名称 認証交付年月日電話番号業態の種別材業 製材業登録番郵便番号住所 名称 代表者名所在地 名称 管理責任者名 NO. 次回更新年月日 F A X 番号 主な取扱商品 さいたま市北区日進町 さいたま市北区日進町 H ( 株 ) マルオカ埼玉マルオカ ( 株 ) マルオカ埼玉マルオカ 木材流通 大宮第 0027 号 H 岡健一郎 小田日出男 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 上尾市原新町 上尾市原新町 H 谷口木材 ( 有 ) 谷口木材 ( 有 ) 木材流通 上尾第 0011 号 H 代表取締役谷口芳子 兼平悟 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川口市坂下町 川口市坂下町 H 早川住建 ( 株 ) 鳩ヶ谷営業所 早川住建 ( 株 ) 鳩ヶ谷営業所 木材流通 川口第 0023 号 H 所長宮本好 所長宮本好 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) さいたま市桜区田島 さいたま市桜区田島 H マルサン木材 ( 有 ) マルサン木材 ( 有 ) 木材流通 浦与第 0019 号 H 代表取締役秋葉真吾 代表取締役秋葉真吾 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) さいたま市北区吉野町 さいたま市北区吉野町 H ( 株 ) 道林 ( 株 ) 道林 木材流通 大宮第 0017 号 H 代表取締役大寺輝昭 代表取締役大寺輝昭 製材品 ( 内装材 ) 戸田市美女木 戸田市美女木 H ( 株 ) 峰岸材木店 ( 株 ) 峰岸材木店 木材流通 浦与第 0029 号 H 代表取締役峰岸誠 代表取締役峰岸誠 製材品 ( 構造材内装材 ) 川口市元郷 川口市元郷 H ( 株 ) 清水材木店 ( 株 ) 清水材木店 木材流通 川口第 0009 号 H 清水貞男 清水貞男 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川口市元郷 川口市元郷 H ( 株 ) 山義 ( 株 ) 山義 木材加工 木材流通 川口第 0034 号 H 山下秀文 山下秀文 製材品 ( 構造材内装材 ) 木製品 ( 建具テーブル ) 川口市飯塚 川口市飯塚 H ( 有 ) 小曽根木材工業 ( 有 ) 小曽根木材工業 木材加工 木材流通 H 代表取締役小曽根秀紀 代表取締役小曽根秀紀 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 木製品 ( 建具 ) 土木工事用製品 ( 木製型枠 ) 川口市坂下町 川口市坂下町 H 合資会社中井材木店 合資会社中井材木店 木材流通 川口第 0021 号 H 無限責任社員中井泰雄 無限責任社員中井泰雄 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川口市末広 川口市末広 H ( 株 ) 森田材木店 ( 株 ) 森田材木店 木材流通 川口第 0029 号 H 代表取締役森田昭平 代表取締役森田昭平 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀案内板 ) 木製品 ( 建具 ) 川口市末広 川口市末広 H ( 有 ) 成澤材木店 ( 有 ) 成澤材木店 木材流通 川口第 0022 号 H 代表取締役成澤弘泰 代表取締役成澤弘泰 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川口市西新井宿 川口市西新井宿 H ( 株 ) 吉田材木店 ( 株 ) 吉田材木店 木材流通 川口第 0036 号 H 代表取締役吉田英一 代表取締役吉田英一 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川口市新井町 川口市新井町 H 坪田商店 坪田商店 木材流通 川口第 0017 号 H 坪田猛 坪田猛 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川口市前上町 川口市前上町 H 山正材木店 山正材木店 木材流通 川口第 0039 号 H 茂木功吉 茂木功吉 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川口市安行領根岸 川口市安行領根岸 H ( 有 ) 大井材木店 ( 有 ) 大井材木店 木材流通 川口第 0003 号 H 代表取締役大井規克 代表取締役大井規克 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川口市末広 川口市末広 H 川口地区木材商組合 川口地区木材商組合 木材加工 木材流通 H 組合長森田昭平 組合長森田昭平 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵案内板 ) 木製品 ( 建具 ) 土木工事用製品 ( 木製型枠 ) ( 東部地区 ) 行田市大字和田 行田市大字和田 M ( 株 ) シマザキ ( 株 ) シマザキ 木材流通 行田第 0006 号 H 代表取締役島﨑義春 代表取締役島﨑義春 製材品 ( 構造材内装材 ) 3 久喜市上清久 久喜市上清久 226 素材生産 木材加工 H ( 有 ) 勅使河原建築 ( 有 ) 勅使河原建築木材流通 H 代表取締役勅使河原篤 代表取締役勅使河原篤 東武第 0028 号 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 北葛飾郡杉戸町倉松 北葛飾郡杉戸町倉松 H ( 有 ) 栗田材木店 ( 有 ) 栗田材木店 木材流通 東武第 0012 号 H 代表取締役栗田とく 栗田政明 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) さいたま市岩槻区新方須賀 さいたま市岩槻区新方須賀 H ( 株 ) 大忠 ( 株 ) 大忠 木材加工 木材流通 H 代表取締役大槻文兵 代表取締役大槻文兵 製材品 ( 建材 ) 行田市桜町 行田市桜町 H 島﨑木材 ( 株 ) 島﨑木材 ( 株 ) 木材加工 木材流通 行田第 0007 号 H 代表取締役島﨑政敏 代表取締役島﨑政敏 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵案内板 ) 東京都足立区江北 幸手市大字上高野 H 帝国器材 ( 株 ) 帝国器材 ( 株 ) 木材加工 木材流通 H 代表取締役大原和子 購買課長岩本安正 製材品 ( 内装材 ) 木製品 ( 建具机テーブルベンチ椅子 ) さいたま市岩槻区釣上新田 さいたま市岩槻区釣上新田 H 丸宇木材市売 ( 株 ) 北浜市場 丸宇木材市売 ( 株 ) 北浜市場 木材流通 木協第 0002 号 H 代表取締役社長堤健吉 市場長庄野明仁 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 木製品 ( テーブルベンチ椅子 ) 北葛飾郡松伏町田中 北葛飾郡松伏町田中 H 水本木材 水本木材 木材流通 越谷第 0011 号 H 水本年一 水本年一 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) その他 ( 杭丸太床柱サワラ材 ) 春日部市米島 春日部市米島 H ( 有 ) 染谷材木店 ( 有 ) 染谷材木店 木材流通 春日第 0007 号 H 代表取締役染谷重明 代表取締役染谷重明 素材 ( その他広葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 越谷市川柳町 越谷市川柳町 H ( 株 ) ウッドハウス ( 株 ) ウッドハウス 木材流通 越谷第 0023 号 H 代表取締役増田育也 代表取締役増田育也 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 159

50 申 請 者 主たる事務所の所在地及び名称 認証交付年月日電話番号業態の種別材業 製材業登録番郵便番号住所 名称 代表者名所在地 名称 管理責任者名 NO. 次回更新年月日 F A X 番号 主な取扱商品 春日部市西宝珠花 春日部市西宝珠花 H ( 株 ) グリーンハウザー関東支店 ( 株 ) グリーンハウザー関東支店 木材流通 越谷第 0022 号 H 支店長佐藤秀雄 木村実 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 幸手市神明内 幸手市神明内 H ( 株 ) 滝原材木店 ( 株 ) 滝原材木店 木材流通 東武第 0023 号 H 代表取締役瀧原洋一郎 代表取締役瀧原洋一郎 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) ( 西部地区 ) 飯能市大字阿須 飯能市大字阿須 M 西川広域森林組合 西川広域森林組合 素材生産 木材流通 西川第 0060 号 代表理事組合長石田安良 代表理事組合長石田安良 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 2 比企郡小川町大字高谷 比企郡小川町大字高谷 素材生産 木材加工 H 埼玉県中央部森林組合埼玉県中央部森林組合木材流通 代表理事組合長坂本全平 森田芳樹 小川第 0006 号 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 防護柵案内板 ) 木製品 ( 建具看板机テーブルベンチ椅子 ) 飯能市大字吾野 飯能市大字吾野 H 田中材木店 田中材木店 素材生産 西川第 0045 号 田中充宏 田中充宏 素材 ( スギヒノキ ) 飯能市大字芦刈場 飯能市大字芦苅場 H 埼玉林材市場 ( 株 ) 埼玉林材市場 ( 株 ) 木材流通 西川第 0040 号 代表取締役上山實 上山裕久 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキその他広葉樹 ) 飯能市大字上名栗 飯能市大字上名栗 H 名栗木材 名栗木材 木材加工 西川第 0055 号 代表浅見直行 代表浅見直行 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材壁材羽柄材 ) 飯能市赤沢 飯能市赤沢 H 吉田木材工業 ( 株 ) 吉田木材工業 ( 株 ) 木材加工 木材流通 西川第 0086 号 代表取締役吉田一博 吉田貞雄 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材 ) 土木工事用製品 ( 木製ブロック木製型枠木製ガードレール木材歩道境界ブロック ) 飯能市大字上名栗 飯能市大字上名栗 H 石井材木店 石井材木店 木材加工 西川第 0008 号 石井利男 石井利男 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市大字上名栗 飯能市大字上名栗 H カネス鈴木木材 ( 有 ) カネス鈴木木材 ( 有 ) 木材加工 西川第 0029 号 取締役鈴木安治 取締役鈴木安治 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 ( 構造材内装材 ) 飯能市川寺 飯能市川寺 H ( 株 ) 丸栄商店 ( 株 ) 丸栄商店 木材加工 西川第 0074 号 代表取締役村野義夫 代表取締役村野義夫 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 飯能市大字下名栗 飯能市大字下名栗 H ( 株 ) 町田木材 ( 株 ) 町田木材 木材加工 西川第 0072 号 代表取締役町田喜久男 代表取締役町田喜久男 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 外構部材 ( 防護柵案内板 ) その他 ( 輸出用品の梱包材 ( ダンネージ等 )) 飯能市大字上名栗 飯能市大字上名栗 H 山栃丸太 山栃丸太 素材生産 木材加工 西川第 0085 号 町田光一郎 町田光一郎 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 飯能市上名栗 飯能市上名栗 H 前原材木店 前原材木店 木材加工 西川第 0071 号 H 前原繁二 前原繁二 製材品 ( 構造材内装材 ) 18 飯能市坂石町分 飯能市坂石町分 233 素材生産 木材加工 H 中村材木店中村材木店木材流通 中村薫 中村薫 西川第 0054 号 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 木製品 ( ベンチ ) 飯能市大字平戸 飯能市大字平戸 H ( 株 ) 吾野原木センター ( 株 ) 吾野原木センター 素材生産 木材流通 西川第 0001 号 代表取締役鴨下文明 代表取締役鴨下文明 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキその他広葉樹 ) 飯能市白子 飯能市白子 H 都築環境サービス 都築環境サービス 素材生産 木材加工 西川第 0050 号 都築俊張 都築俊張 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 ( 構造材内装材 ) 21 飯能市虎秀 飯能市虎秀 230 素材生産 木材加工 H 大澤材木店大澤材木店木材流通 大澤淳 大澤淳 西川第 0015 号 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市大字長沢 飯能市大字長沢 H ( 有 ) 小峰材木店 ( 有 ) 小峰材木店 素材生産 木材加工 西川第 0038 号 代表取締役小峰康夫 代表取締役小峰康夫 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市赤沢 飯能市赤沢 H 大道材木店 大道材木店 木材流通 西川第 0018 号 大道順章 大道順章 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 飯能市大字赤沢 飯能市大字赤沢 H 山一木材 山一木材 素材生産 木材加工 西川第 0082 号 黒田豊昭 黒田豊昭 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 飯能市赤沢 飯能市赤沢 H 叶木材 ( 有 ) 叶木材 ( 有 ) 木材加工 木材流通 西川第 0032 号 代表取締役本橋勝 代表取締役本橋勝 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 飯能市大字南 飯能市大字南 H ( 株 ) 田中製材所 ( 株 ) 田中製材所 素材生産 木材加工 西川第 0047 号 代表取締役本橋武久 代表取締役本橋武久 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵 ) 飯能市中藤上郷 飯能市中藤上郷 H 谷口材木店 谷口材木店 木材加工 西川第 0048 号 谷口佳男 谷口佳男 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市芦苅場 飯能市芦苅場 H 柏屋商事 ( 株 ) 柏屋商事 ( 株 ) 木材流通 西川第 0024 号 代表取締役吉田武明 坂本一 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市大字永田 飯能市大字永田 H ( 株 ) アラ井 ( 株 ) アラ井 木材加工 西川第 0005 号 代表取締役新井建司 代表取締役新井建司 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 32 飯能市大河原 飯能市大河原 89 素材生産 木材加工 H 大河原木材 ( 株 ) 大河原木材 ( 株 ) 木材流通 取締役社長大河原伸介 取締役社長大河原伸介 西川第 0014 号 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 160

51 申 請 者 主たる事務所の所在地及び名称 認証交付年月日電話番号業態の種別材業 製材業登録番郵便番号住所 名称 代表者名所在地 名称 管理責任者名 NO. 次回更新年月日 F A X 番号 主な取扱商品 飯能市大河原 飯能市大河原 H 梨木売場 梨木売場 木材加工 西川第 0057 号 H 梨木政二 梨木政二 素材 ( スギヒノキ ) 土木工事用製品 ( 木製型枠 ) 飯能市柳町 飯能市柳町 H 細田材木店 細田材木店 木材加工 木材流通 西川第 0076 号 細田伊佐男 細田博之 製材品 ( 構造材 ) 飯能市東町 飯能市東町 H ( 株 ) 石井ウッド ( 株 ) 石井ウッド 木材加工 木材流通 西川第 0007 号 代表取締役石井健之 代表取締役石井健之 製材品 ( 内装材羽柄材 ) その他 ( デッキ用材 ) 入間市大字野田 入間市大字野田 H 武蔵林産 ( 株 ) 武蔵林産 ( 株 ) 木材加工 木材流通 西川第 0080 号 代表取締役忽滑谷幸夫 代表取締役忽滑谷幸夫 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市大字笠縫 飯能市大字笠縫 H ミズノ ( 株 ) ミズノ ( 株 ) 木材流通 西川第 0078 号 代表取締役社長水野美和 代表取締役社長水野美和 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市小岩井 飯能市小岩井 H 早野材木店 早野材木店 木材加工 木材流通 西川第 0063 号 早野忠久 早野忠久 40 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市大字大河原 飯能市大河原 素材生産 木材加工 H ( 株 ) 梨木建設 木材部 ( 株 ) 梨木建設木材部木材流通 代表取締役梨木芳太郎 代表取締役梨木芳太郎 西川第 0058 号 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキその他広葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川越市宮下町 川越市宮下町 H 丸ネ木材 ( 株 ) 丸ネ木材 ( 株 ) 木材流通 川越第 0018 号 代表取締役根本元始 代表取締役根本元始 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀 ) 木製品 ( 建具看板 ) 川越市石原町 川越市石原町 H ( 有 ) 三澤屋木材 ( 有 ) 三澤屋木材 木材加工 木材流通 川越第 0019 号 代表取締役三澤友久 代表取締役三澤友久 素材 ( スギヒノキその他広葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵案内板 ) 木製品 ( 看板テーブルベンチ ) 川越市大字的場 川越市大字的場 H ( 有 ) 栗原木材 ( 有 ) 栗原木材 木材流通 川越第 0009 号 代表取締役栗原浩 代表取締役栗原浩 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵案内板 ) 木製品 ( 看板 ) 土木工事用製品 ( 木製ブロック木製側溝蓋木製タイル木製ガードレール木製歩道境界ブロック ) 川越市大字寺山 川越市大字寺山 H ( 株 ) カワモク ( 株 ) カワモク 木材流通 川越第 0007 号 代表取締役鈴木健二 藤井定夫 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 46 入間市上藤沢 入間市上藤沢 545 素材生産 木材加工 H 杉田木材 ( 株 ) 杉田木材 ( 株 ) 木材流通 代表取締役杉田宏喜 杉田宏喜 西入第 0005 号 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀 ) 木製品 ( 建具 ) 入間市大字南峯 入間市大字南峯 H 土屋興業 ( 株 ) 土屋興業 ( 株 ) 木材流通 西入第 0007 号 代表取締役土屋秀介 小川謙二 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 木製品 ( 看板 ) 50 入間市宮寺 入間市宮寺 486 素材生産 木材加工 H 三ヶ島製材 ( 株 ) 三ヶ島製材 ( 株 ) 木材流通 代表取締役荻野真吾 荻野文夫 西入第 0011 号 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀案内板 ) 木製品 ( 看板 ) その他 ( 集成材 ) 鶴ヶ島市脚折町 鶴ヶ島市脚折町 H 東京新宿木材 ( 株 ) 鶴ヶ島売場 東京新宿木材 ( 株 ) 鶴ヶ島売場 木材流通 取締役社長山田実 売場長武田洋一 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川越市山田 川越市山田 H ( 有 ) 川越銘木センター ( 有 ) 川越銘木センター 木材流通 川越第 0006 号 代表取締役竹田峰雄 代表取締役竹田峰雄 素材 ( スギヒノキケヤキ ) その他 ( 銘木類 ) 新座市北野 新座市北野 H ( 有 ) 小山材木店 ( 有 ) 小山材木店 木材加工 木材流通 朝霞第 0021 号 代表取締役小山昌男 代表取締役小山昌男 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 新座市野火止 新座市野火止 H ( 有 ) 丸宝 ( 有 ) 丸宝 木材流通 朝霞第 0037 号 代表取締役坂東宏章 吉沢泰行 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 木製品 ( 建具テーブルベンチ ) 朝霞市膝折町 朝霞市膝折町 H ( 有 ) 大橋住宅資材 ( 有 ) 大橋住宅資材 木材加工 木材流通 朝霞第 0009 号 代表取締役大橋敏弘 代表取締役大橋敏弘 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀 ) 木製品 ( 建具テーブルベンチ椅子 ) 土木工事製品 ( 木製型枠 ) 朝霞市膝折町 朝霞市膝折町 H 初雁木材 ( 有 ) 初雁木材 ( 有 ) 木材加工 木材流通 朝霞第 0032 号 代表取締役関根進 代表取締役関根進 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキその他広葉樹 ) 半製品 ( タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀案内板 ) 川越市喜多町 川越市喜多町 H 共和木材 ( 株 ) 共和木材 ( 株 ) 木材加工 木材流通 川越第 0008 号 代表取締役馬場弘 代表取締役馬場弘 63 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀案内板 ) 入間郡毛呂山町毛呂本郷 入間郡毛呂山町毛呂本郷 1041 素材生産 木材加工 H ( 株 ) 鎌北材木店 ( 株 ) 鎌北材木店木材流通 代表取締役鎌北武則 代表取締役鎌北武則 西部第 0009 号 素材 ( スギヒノキケヤキ ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 坂戸市大字中小坂 坂戸市大字中小坂 H ( 株 ) 関口材木店 ( 株 ) 関口材木店 木材流通 西部第 0020 号 代表取締役関口悟史 代表取締役関口悟史 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) その他 ( 新建材システムキッチンシステムバスアルミサッシ ) 飯能市大字芦苅場 飯能市大字芦苅場 H 協同組合フォレスト西川 協同組合フォレスト西川 木材加工 木材流通 西川第 0068 号 理事長大河原章吉 梨木弘隆原昌彦 68 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 防護柵案内板 ) 木製品 ( 建具看板机テーブルベンチ椅子オフィス用品 ) 比企郡ときがわ町西平 比企郡ときがわ町西平 素材生産 木材加工 H ( 有 ) 中島材木店 ( 有 ) 中島材木店木材流通 H 代表取締役中島直人 代表取締役中島直人 都幾第 0003 号 69 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 案内版 ) 木製品 ( 看板 ) 比企郡ときがわ町椚平 比企郡ときがわ町椚平 602 素材生産 木材加工 H 松村木材松村木材木材流通 H 松村至 松村至 都幾第 0005 号 素材 ( スギヒノキケヤキ ) 半製品 ( タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 木製品 ( 看板テーブルベンチ ) その他 ( 建具材 ) 70 比企郡ときがわ町大字田中 比企郡ときがわ町大字田中 409 素材生産 木材加工 H ときがわ木材 ( 有 ) ときがわ木材 ( 有 ) 木材流通 H 代表取締役田中進 代表取締役田中進 都幾第 0002 号 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 161

52 申 請 者 主たる事務所の所在地及び名称 認証交付年月日電話番号業態の種別材業 製材業登録番郵便番号住所 名称 代表者名所在地 名称 管理責任者名 NO. 次回更新年月日 F A X 番号 主な取扱商品 新座市菅沢 新座市菅沢 H 藤田木材 藤田木材 木材流通 朝霞第 0033 号 H 素材 ( スギヒノキ ) 飯能市赤沢 飯能市赤沢 H 岡部材木店 岡部材木店 木材加工 西川第 0021 号 H 岡部隆幸 岡部隆幸 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 構造材羽柄材内装材 ) 木製品 ( 建具机テーブル ) 比企郡小川町大字腰越 比企郡小川町大字腰越 H 小久保工業 ( 株 ) 小久保工業 ( 株 ) 木材流通 小川第 0005 号 H 取締役社長小久保繁 取締役社長小久保繁 製材品 ( 構造材羽柄材内装材 ) 78 比企郡嵐山町越畑 比企郡嵐山町越畑 961 素材生産 木材加工 H 持田木材店持田木材店木材流通 H 代表持田導雄 代表持田導雄 小川第 0016 号 79 素材 ( スギヒノキケヤキ ) 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 木製品 ( ベンチ ) 比企郡小川町下里 比企郡滑川町羽尾 素材生産 木材加工 H 安藤林業研究所安藤林業研究所森林公園営業所木材流通 H 安藤正一 安藤正一郎 小川第 0002 号 83 素材 ( スギヒノキケヤキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材 ) 木製品 ( テーブルベンチ ) 比企郡嵐山町大字菅谷 比企郡嵐山町大字菅谷 素材生産 木材加工 H ( 株 ) 新井材木店 ( 株 ) 新井材木店木材流通 H 代表取締役新井茂 代表取締役新井茂 小川第 0001 号 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀案内板 ) 木製品 ( 建具看板ベンチテーブル ) 84 比企郡嵐山町むさし台 比企郡嵐山町むさし台 素材生産 木材加工 H ( 有 ) 高橋ウッドシステム ( 有 ) 高橋ウッドシステム木材流通 H 代表取締役高橋喜重郎 代表取締役高橋喜重郎 小川第 0009 号 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀案内板 ) 木製品 ( 看板机テーブルベンチ椅子 ) 比企郡小川町大字靱負 比企郡小川町大字靱負 H 吉田材木店 吉田材木店 木材加工 木材流通 小川第 0019 号 H 代表吉田けさ子 代表吉田けさ子 素材 ( スギヒノキその他針葉樹その他広葉樹ケヤキ ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 比企郡嵐山町太郎丸 比企郡嵐山町太郎丸 H 大沢材木店 大沢材木店 木材流通 小川第 0003 号 H 大沢真一 大沢真一 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀 ) その他 ( 間柱野地板筋交い他 ) 比企郡小川町大字増尾 比企郡小川町大字増尾 H ( 有 ) 島田木工所 ( 有 ) 島田木工所 木材加工 木材流通 小川第 0007 号 H 代表取締役島田俊夫 代表取締役島田俊夫 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 内装材羽柄材 ) 新座市大和田 新座市大和田 H ( 株 ) 井出材木店 ( 株 ) 井出材木店 木材流通 朝霞第 0003 号 H 代表取締役井出正明 代表取締役井出正明 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 比企郡吉見町大字久保田 比企郡吉見町大字久保田 H ( 有 ) 田辺材木店 ( 有 ) 田辺材木店 木材流通 H 代表取締役田辺修一 代表取締役田辺修一 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 日高市原宿 日高市原宿 H ( 有 ) 川口材木店 ( 有 ) 川口材木店 木材加工 西川第 0033 号 H 川口達也 川口達也 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 日高市女影 日高市女影 H ( 有 ) 高橋材木店 ( 有 ) 高橋材木店 木材加工 西川第 0044 号 H 代表取締役高橋昇作 代表取締役高橋昇作 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市下赤工 飯能市下赤工 H 大野材木店 大野材木店 素材生産 西川第 0017 号 H 大野素史 大野素史 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 108 飯能市大字北川 飯能市大字北川 652 素材生産 木材加工 H ( 株 ) 森田建設緑化 ( 株 ) 森田建設緑化木材流通 H 代表取締役森田美明 代表取締役森田美明 西川第 0081 号 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 新座市東北 新座市大和田 H ( 有 ) ホンダ木材 ( 有 ) ホンダ木材 木材流通 朝霞第 0035 号 H 代表取締役誉田明 代表取締役誉田明 半製品 ( 木杭 タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀 ) 木製品 ( 建具 ) 入間郡越生町西和田 入間郡越生町西和田 H ( 株 ) 石井材木店 ( 株 ) 石井材木店 素材生産 木材加工 西部第 0002 号 H 取締役社長石井孝美 取締役社長石井孝美 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製造品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 木製品 ( 建具 ) 比企郡ときがわ町西平 比企郡ときがわ町西平 H 協同組合彩の森とき川 協同組合彩の森とき川 素材生産 木材流通 都幾第 0001 号 H 代表理事田中進 代表理事田中進 素材 ( スギヒノキその他広葉樹 ) 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 比企郡鳩山町大字小用 比企郡鳩山町大字小用 H ( 有 ) 共和木材 ( 有 ) 共和木材 木材加工 木材流通 西部第 0012 号 H 代表取締役松本重人 松本美千代 素材 ( スギヒノキケヤキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 土木工事用製品 ( 塀 ) 飯能市大字上赤工 飯能市大字上赤工 H 石原材木店 石原材木店 素材生産 木材加工 西川第 0009 号 石原實 石原實 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市大字原町 飯能市大字原町 H 安藤木材 安藤木材 木材流通 西川第 0006 号 H 代表取締役安藤勝男 代表取締役安藤勝男 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 ( 構造材内装材 ) 飯能市中藤中郷 飯能市中藤中郷 H グリーンスマイル グリーンスマイル 木材加工 木材流通 西川第 0088 号 H 細田義昭 細田義昭 製材品 ( 構造材内装材 ) 木製品 ( テーブルベンチ椅子 ) 117 飯能市原市場 飯能市原市場 612 素材生産 木材加工 H 加治木材加治木材木材流通 H 加治佳津子 加治佳津子 西川第 0023 号 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市大字芦苅場 飯能市大字芦苅場 H 日本住建 ( 株 ) 日本住建 ( 株 ) 木材加工 木材流通 西川第 0062 号 H 代表取締役社長和田充 佐野正美 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 入間郡三芳町竹間沢 入間郡三芳町竹間沢 H 山上木材 ( 株 ) 山上木材 ( 株 ) 木材流通 入間第 0029 号 H 山上雅之 山上雅之 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 東松山市大字神戸 東松山市大字神戸 H 嶋村住材 ( 有 ) 嶋村住材 ( 有 ) 木材加工 木材流通 西部第 0032 号 H 代表取締役嶋村瑞琉 代表取締役嶋村瑞琉 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 川越市古谷上 川越市古谷上 H ( 有 ) 澁谷材木店 ( 有 ) 澁谷材木店 木材流通 川越第 0011 号 H 代表取締役澁谷好夫 代表取締役澁谷好夫 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 162

53 申 請 者 主たる事務所の所在地及び名称 認証交付年月日電話番号業態の種別材業 製材業登録番郵便番号住所 名称 代表者名所在地 名称 管理責任者名 NO. 次回更新年月日 F A X 番号 主な取扱商品 入間郡越生町大字黒岩 入間郡越生町大字黒岩 H ( 株 ) 内山木材建設 ( 株 ) 内山木材建設 木材加工 木材流通 西部第 0033 号 H 代表取締役内山淳実 代表取締役内山淳実 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 構造材内装材羽板材 ) 土木工事用製品 ( 建具テーブル ) 125 比企郡小川町大字飯田 比企郡小川町大字飯田 193 素材生産 木材加工 H ( 有 ) 笠原材木店 ( 有 ) 笠原材木店木材流通 H 代表取締役笠原敏之 代表取締役笠原敏之 小川第 0023 号 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキその他広葉樹 ) 木製品 ( 建具看板机テーブルベンチ椅子オフィス用品 ) 比企郡小川町増尾 比企郡小川町増尾 H 千野木工所 千野木工所 木材加工 木材流通 小川第 0026 号 H 千野照夫 千野照夫 素材 ( スギヒノキ ) 木製品 ( 建具 ) 秩父郡東秩父村大字坂本 秩父郡東秩父村大字坂本 H 槻川林産木工 ( 有 ) 槻川林産木工 ( 有 ) 木材加工 小川第 0027 号 H 代表取締役社長伊藤保 代表取締役社長伊藤保 素材 ( スギヒノキ ) 木製品 ( 建具 ) 比企郡ときがわ町大字日影 比企郡ときがわ町大字日影 H 東洋ハウス建材 ( 株 ) 東洋ハウス建材 ( 株 ) 木材流通 小川第 0028 号 H 代表取締役笠原敏之 鷹觜典之 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 案内板 ) 木製品 ( 建具 ) 比企郡小川町腰越 比企郡小川町腰越 H ダイミ工業 ( 有 ) ダイミ工業 ( 有 ) 木材加工 木材流通 H 代表取締役仲美智夫 代表取締役仲美智夫 製材品 ( 内装材羽柄材 ) 木製品 ( 建具 ) 比企郡小川町大字高谷 比企郡小川町大字高谷 H ( 株 ) 高瀬木工所 ( 株 ) 高瀬木工所 木材加工 木材流通 H 代表取締役高瀬勲 代表取締役高瀬勲 木製品 ( 建具 ) 比企郡小川町青山 比企郡小川町青山 H ( 株 ) 大島工業 ( 株 ) 大島工業木工部 木材加工 H 取締役社長大嶋聖樹 岡本章男 素材 ( スギヒノキ ) 木製品 ( 建具 ) 比企郡ときがわ町玉川 比企郡ときがわ町玉川 H ( 有 ) 小峯木工所 ( 有 ) 小峯木工所 木材加工 木材流通 H 小峯清 小峯清 木製品 ( 建具 ) 比企郡小川町青山 比企郡小川町青山 H 青木木工所 青木木工所 木材加工 木材流通 H 青木秀夫 青木秀夫 木製品 ( 建具 ) 138 比企郡小川町青山 比企郡小川町青山 素材生産 木材加工 H ( 有 ) 杉田障子センター ( 有 ) 杉田障子センター木材流通 H 代表取締役杉田重雄 代表取締役杉田重雄 木製品 ( 建具 ) 熊谷市塩 熊谷市塩 H ( 有 ) 栗原木工所 ( 有 ) 栗原木工所 木材加工 木材流通 H 代表取締役栗原一夫 代表取締役栗原一夫 木製品 ( 建具看板机テーブルベンチ椅子オフィス用品 ) 比企郡嵐山町大字菅谷 比企郡嵐山町大字菅谷 H ( 有 ) 米山材木店 ( 有 ) 米山材木店 木材流通 小川第 0021 号 H 代表取締役米山昌宏 代表取締役米山昌宏 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 狭山市柏原 狭山市柏原 H 竹内木材工業 ( 株 ) 竹内木材工業 ( 株 ) 木材加工 木材流通 入間第 0013 号 H 亀山正義 徳武潤一 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 入間郡越生町黒山 入間郡越生町黒山 H ( 有 ) 島田木材 ( 有 ) 島田木材 木材加工 木材流通 H 島田則彦 島田則彦 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 146 比企郡小川町高谷 比企郡小川町高谷 素材生産 木材加工 H 小川木材建具工業協同組合小川木材建具工業協同組合木材流通 H 理事長笠原敏之 理事長笠原敏之 小川第 0022 号 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキその他広葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 木製品 ( 建具看板机テーブルベンチ椅子 ) 朝霞市菅沢 東京新宿木材埼玉センター内 朝霞市菅沢 東京新宿木材埼玉センター内 147 H ( 株 ) 丸十商店 ( 株 ) 丸十商店 木材流通 朝霞地区木材業組合 H 田野星一 佐藤直司 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) その他 ( スギヒノキ集成材製品和室貼物造作材 ) 新座市栄 新座市栄 H ( 有 ) クリオ材木店 ( 有 ) クリオ材木店 木材流通 朝霞第 0020 号 H 代表取締役栗尾利治 代表取締役栗尾利治 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 坂戸市石井 坂戸市石井 H ( 株 ) 池田材木店 ( 株 ) 池田材木店 木材流通 西部第 0001 号 H 池田敏己 池田貴之 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 所沢市上新井 所沢市上新井 H ( 有 ) 西本材木店 ( 有 ) 西本材木店 木材流通 H 代表取締役西本好温 代表取締役西本好温 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 151 飯能市白子 飯能市白子 素材生産 木材加工 H NPO 法人西川 森の市場 NPO 法人西川 森の市場木材流通 H 代表理事井上淳治 代表理事井上淳治 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 飯能市大字中藤中郷 400 番地 飯能市大字中藤中郷 400 番地 H 協同組合西川地域木質資源活用センター 協同組合西川地域木質資源活用センター 木材加工 木材流通 H 代表理事梨木芳太郎 代表理事梨木芳太郎 製材品 ( 構造材内装材 ) 比企郡ときがわ町本郷 比企郡ときがわ町本郷 H 都幾川木工協同組合 都幾川木工協同組合 木材加工 木材流通 H 理事長荻久保守正 理事長荻久保守正 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキその他広葉樹 ) 木製品 ( 建具看板机テーブルベンチ椅子 ) 朝霞市膝折町 児玉郡美里町大字猪俣 H ( 株 ) トーア関東支店 ( 株 ) トーア美里工場 木材加工 木材流通 朝霞第 0029 号 H 野口信比古 小川善男 製材品 ( 構造材羽柄材 ) ( 北部地区 ) 児玉郡神川町大字下阿久原 児玉郡神川町大字下阿久原 M こだま森林組合 こだま森林組合 素材生産 代表理事組合長設楽幸裕 黒澤博 素材 ( スギヒノキ ) 大里郡寄居町大字寄居 大里郡寄居町寄居 H ( 株 ) 酒井材木店 ( 株 ) 酒井材木店 木材流通 寄居第 0009 号 代表取締役津久井大雄 代表取締役津久井大雄 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀 ) 木製品 ( テーブル ) 大里郡寄居町桜沢 大里郡寄居町桜沢 H 山栃丸太 山栃丸太 木材加工 木材流通 寄居第 0016 号 H 町田昌之 町田昌之 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( 木杭丸棒 ) 163

54 申 請 者 主たる事務所の所在地及び名称 認証交付年月日電話番号業態の種別材業 製材業登録番郵便番号住所 名称 代表者名所在地 名称 管理責任者名 NO. 次回更新年月日 F A X 番号 主な取扱商品 熊谷市末広 熊谷市末広 H 大和屋 ( 株 ) 大和屋 ( 株 ) 木材流通 熊谷第 0028 号 H 黒田小源治 野本誠 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 内装材 ) 木製品 ( 建具 ) 熊谷市問屋町 熊谷市問屋町 H 石山商工 ( 株 ) 石山商工 ( 株 ) 木材流通 H 代表取締役石山洋一 櫻澤浩 外構部材 ( 防護柵案内板 ) 木製品 ( 看板机テーブルベンチ椅子 ) 土木工事用製品 ( 木製型枠 ) その他 (JA 野菜の置き台 MKボード MKパネル ) 行田市大字南河原 行田市大字南河原 H ( 株 ) 関口材木店 ( 株 ) 関口材木店 木材流通 行田第 0008 号 H 取締役社長関口卓 取締役社長関口卓 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 熊谷市石原 熊谷市石原 H 合名会社田口材木店 合名会社田口材木店 木材流通 熊谷第 0014 号 H 代表社員田口壽夫 代表社員田口壽夫 製品 ( 木杭たいこ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 児玉郡神川町大字植竹 児玉郡神川町大字植竹 H ( 有 ) 小竹製材所 ( 有 ) 小竹製材所 木材加工 木材流通 児玉第 0007 号 H 代表取締役小竹弘昭 代表取締役小竹弘昭 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( 木杭たいこ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 外構部材 ( 防護柵 ) その他 ( 土木用矢板 ) 深谷市本田 深谷市本田 H 社会福祉法人幸仁会川本園 社会福祉法人幸仁会川本園 木材加工 H 施設長野村吉茂 施設長野村吉茂 木製品 ( 看板机テーブル椅子ベンチ ) その他 大里郡寄居町大字桜沢 大里郡寄居町大字桜沢 H 埼玉木材工業 ( 株 ) 埼玉木材工業 ( 株 ) 木材加工 木材流通 寄居第 0007 号 H 取締役社長杉山佳司 浅見成 半製品 ( 木杭丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 土木工事用製品 ( 木製型枠 ) 大里郡寄居町大字三ヶ山 大里郡寄居町大字三ヶ山 H ( 株 ) サイモクホーム ( 株 ) サイモクホーム 木材加工 木材流通 寄居第 0008 号 H 代表取締役杉山卓司 代表取締役杉山卓司 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 15 熊谷市大字石原 熊谷市大字石原 素材生産 木材加工 H ( 株 ) 竹内欅材店 竹内欅材店木材流通 H 代表取締役竹内誠作 代表取締役竹内誠作 熊谷第 0016 号 素材 ( ケヤキその他広葉樹 ) 製材品 ( 構造材内装材 ) 木製品 ( 建具看板机テーブル椅子 ) 深谷市川本明戸 深谷市川本明戸 H 飯塚材木店 飯塚材木店 木材流通 熊谷第 0001 号 H 飯塚芳男 飯塚芳男 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 熊谷市大字三ヶ尻 熊谷市大字三ヶ尻 H 熊谷木材工業 ( 株 ) 熊谷木材工業 ( 株 ) 木材加工 木材流通 熊谷第 0005 号 H 代表取締役飯塚秀司 代表取締役飯塚秀司 半製品 ( 木杭 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 19 深谷市長在家 深谷市長在家 1726 素材生産 木材加工 H 川本木材工業 ( 株 ) 新井工務店内川本木材工業木材流通 H 代表取締役新井一好 代表取締役新井一好 寄居第 0005 号 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキその他広葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 製造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 防護柵塀案内板 ) 木製品 ( 建具看板机テーブルベンチ椅子 ) 土木工事用製品 ( 木製ブロック木製型枠木製側溝蓋木製水路盤木製ガードレール木製歩道境界ブロック ) 深谷市畠山 深谷市畠山 H ( 有 ) 荒川木工所 ( 有 ) 荒川木工所 木材加工 H 清水秀明 清水秀明 木製品 ( 建具看板机テーブルベンチ椅子 ) 21 深谷市本田 深谷市本田 365 素材生産 木材加工 H 河野木材工業 ( 株 ) 河野木材工業 ( 株 ) 木材流通 H 代表取締役河野勝紀 代表取締役河野勝紀 寄居第 0004 号 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキその他広葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き ) 製材品 ( 製造材羽柄材 ) 外構部材 ( 案内板 ) 本庄市児玉町高柳 本庄市児玉町高柳 H ( 株 ) 篠原商店 ( 株 ) 篠原商店 木材加工 木材流通 H 代表取締役篠原勝雄 管理部長田部兼次 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 熊谷市石原 熊谷市石原 H ( 株 ) ウッディー坂本 ( 株 ) ウッディー坂本 木材加工 木材流通 熊谷第 0003 号 H 代表取締役坂本幸雄 代表取締役坂本幸雄 素材 ( ヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( 木杭丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵 ) 土木工事用製品 ( 木製型枠 ) 熊谷市船木台 熊谷市船木台 H ハイビックエンジニアリング ( 株 ) 大里工場 ハイビックエンジニアリング ( 株 ) 大里工場 木材加工 H 工場長辻英明 工場長辻英明 製材品 ( 構造材 ) 熊谷市石原 熊谷市石原 H ( 株 ) 松本材木店 ( 株 ) 松本材木店 木材流通 熊谷第 0024 号 H 代表取締役松本泰典 代表取締役松本泰典 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 大里郡寄居町大字今市字篠場 大里郡寄居町大字今市字篠場 H 武蔵野原木市場協同組合 武蔵野原木市場協同組合 素材生産 寄居第 0017 号 H 代表理事安藤正一 専務理事根津宏次 素材 ( スギヒノキケヤキ ) ( 秩父地区 ) 1 秩父市荒川上田野 秩父市荒川上田野 素材生産 木材加工 M ( 有 ) 小林製材所 ( 有 ) 小林製材所木材流通 代表取締役小林忠作 小林隆 秩父第 0004 号 素材 ( スギヒノキその他針葉樹その他広葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 秩父郡小鹿野町両神小森 秩父郡小鹿野町両神小森 H 両神林産加工 ( 株 ) 両神林産加工 ( 株 ) 木材加工 秩父第 0008 号 代表取締役今井敏夫 代表取締役今井敏夫 その他 ( プレカット木材加工業 ) 秩父市中宮地町 秩父市中宮地町 H 東洋産業 ( 有 ) 東洋産業 ( 有 ) 木材加工 秩父第 0006 号 代表取締役林清貴 新井美好 その他 ( 木材チップ ) 秩父郡横瀬町大字横瀬 秩父郡横瀬町大字横瀬 H 金子製材 ( 株 ) 金子製材 ( 株 ) 木材加工 秩父第 0003 号 代表取締役金子真治 代表取締役金子真治 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( タイコ挽き ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵案内板 ) 木製品 ( 建具看板机テーブルベンチ椅子 ) その他 ( 集成材 ) 8 秩父市下影森 秩父市下影森 181 素材生産 木材加工 H ( 株 ) ウッディーコイケ ( 株 ) ウッディーコイケ木材流通 代表取締役社長小池文喜 代表取締役社長小池文喜 秩父第 0015 号 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵案内板 ) 木製品 ( 看板机テーブルベンチ ) 土木工事用製品 ( 木製ブロック木製型枠木製側溝蓋木製水路盤木製タイル木製ガードレール木製歩道境界ブロック ) 9 秩父市日野田町 秩父市寺尾 素材生産 木材加工 H 秩父広域森林組合秩父広域森林組合木材センター木材流通 H 代表理事組合長落合芳樹 林産課長峯邦夫 埼木協第 003 号 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木杭 ) 外構部材 ( 塀案内板 ) 木製品 ( 看板ベンチ椅子 ) 土木工事用製品 ( 木製型枠 ) 秩父郡小鹿野町両神薄 秩父郡小鹿野町両神薄 H 丸幸木材 丸幸木材 素材生産 木材加工 秩父第 0013 号 H 久保光正 久保光正 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( 木杭丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 防護柵案内板 ) 木製品 ( 看板ベンチ椅子 ) その他 ( パレット ) 秩父郡小鹿野町大字小鹿野 秩父郡小鹿野町下小鹿野 H 横田木材 横田木材 木材加工 秩父第 0014 号 H 横田武芳 横田武芳 素材 ( スギヒノキ ) 半製品 ( 木枠 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 164

55 申 請 者 主たる事務所の所在地及び名称 認証交付年月日電話番号業態の種別材業 製材業登録番郵便番号住所 名称 代表者名所在地 名称 管理責任者名 NO. 次回更新年月日 F A X 番号 主な取扱商品 秩父市吉田石間 秩父市吉田石間 H クシダ緑化産業 ( 株 ) クシダ緑化産業 ( 株 ) 素材生産 秩父第 0010 号 H 代表取締役串田倉一 代表取締役串田倉一 素材 ( スギヒノキその他広葉樹 ) その他 ( 階段工スギヒノキ杭 ) 秩父市久那下落合 秩父市久那下落合 H グレーハウンド工業 グレーハウンド工業 木材加工 H 代表取締役山本潔 代表取締役山本潔 素材 ( スギヒノキ ) その他 ( 杜寺仏閣材 ) 秩父郡小鹿野町小鹿野 秩父郡小鹿野町小鹿野 H 日建木材株式会社 日建木材株式会社 木材流通 H 代表取締役今井芳二 今井健次 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 秩父群長瀞町大字矢那瀬 秩父群長瀞町大字矢那瀬 H 埼玉木材チップ協同組合 埼玉木材チップ協同組合 木材加工 代表理事河野年照 代表理事河野年照 その他 ( 製紙用木材チップ ) 秩父郡横瀬町大字横瀬 5859 番地 秩父郡横瀬町大字横瀬 5859 番地 2 22 H 秩父木材協同組合 秩父木材協同組合 木材流通 H 理事長小林忠作 理事長小林忠作 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵案内板 ) 木製品 ( テーブルベンチ ) 土木工事用製品 ( 木製ブロック ) その他 ( おが屑チップ ) ( 県外 ) 岡山県津山市一宮 岡山県津山市一宮 H 津山国産材加工協同組合 津山国産材加工協同組合 木材加工 木材流通 岡木第 ( 美作 )42 H 代表理事井出紘一郎 馬場英太郎 岡製第 ( 美作 )16 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 内装材 ) 東京都江東区三好 東京都江東区三好 H 天龍木材 ( 株 ) 東京支店 天龍木材 ( 株 ) 東京支店 木材加工 木材流通静岡県木材業 NO1820 H 辻武男 辻武男 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 内装材 ) 東京都文京区本駒込 東京都文京区本駒込 H 日本パネル工業協同組合首都圏支所日本パネル工業協同組合首都圏支所木材加工 木材流通三浦慶弘 三浦慶弘 東京都文京区本駒込 六義園ビル 東京都文京区本駒込 六義園ビル 5 H 日本住宅パネル工業協同組合東日本支所日本住宅パネル工業協同組合東日本支所埼玉営業所木材加工 木材流通 H 支所長野崎隆 所長泉俊博製材品 ( 構造材内装材 ) 木製品 ( 建具 ) その他 ( 内装パネル向けコア材腰壁及び付属造作材 ) 三重県松阪市木の郷町 三重県松阪市木の郷町 21 7 H 松阪木材 ( 株 ) 松阪木材 ( 株 ) ウッドピア21 事業部木材加工 木材流通松坂兼業第 54 号 H 取締役社長田中善彦 青木健太郎製材品 ( 内装材 ) 新潟県村上市大字坪根 新潟県村上市大字坪根 H ( 株 ) 川上製作所 ( 株 ) 川上製作所木材加工 H 代表取締役川上伊登志 代表取締役川上伊登志木製品 ( 建具 ) その他 ( 木製サッシ木製スクールパーテーション ) 東京都千代田区鍛冶町 群馬県伊勢崎市長沼町 2222 群馬県 14 H ( 株 ) ザイエンス営業本部 ( 株 ) ザイエンス関東工場木材加工 木材流通木材業 H 常務取締役部長小山幹雄 常務取締役本部長木村益美 素材 ( スギヒノキその他針葉樹ケヤキその他広葉樹 ) 半製品 ( 木杭タイコ挽き丸棒 ) 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 外構部材 ( 塀防護柵案内板 ) 木製品 ( 看板テーブルベンチ ) 土木工事用製品 ( 木製ブロック木製型枠木製側溝蓋木製水路盤木製タイル木製ガードレール木製歩道境界ブロック ) 東京都杉並区和田 東京都杉並区和田 H 北海道パーケット工業 ( 株 ) 北海道パーケット工業株式会社 木材加工 木材流通 H 専務取締役東京支店長井村守彦 専務取締役東京支店長井村守彦 製材品 ( 内装材 ) 東京都江東区新木場 東京都江東区新木場 H 物林 ( 株 ) 物林 ( 株 ) 木材流通 H 住環境システム部長塚谷重之 住環境システム部長塚谷重之 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 東京都新宿区新宿 狭山市新狭山 H 阿部興業 ( 株 ) 阿部興業 ( 株 ) 商品部 木材加工 木材流通 H 代表取締役阿部清英 石田祐一 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 製材品 ( 内装材 ) 木製品 ( 建具机 ) 茨城県古河市釈迦 茨城県古河市釈迦 H 旭木材工業 ( 株 ) 旭木材工業 ( 株 ) 木材加工 木材流通 茨城木材業 5095 H 代表取締役鈴木康夫 鈴木健司 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 茨城県常陸太田市折橋町 茨城県常陸太田市折橋町 H ( 株 ) 佐川産業 ( 株 ) 佐川産業 木材加工 H 代表取締役佐川周正 代表取締役佐川周正 素材 ( スギ ) 製材品 ( 内装材 ) 岡山県津山市二宮 岡山県津山市二宮 22 岡木第 ( 美作 )16 20 H 院庄林業 ( 株 ) 院庄林業 ( 株 ) 木材加工 号 H 代表取締役豆原直行 製材事業部長竹久正 岡製第 ( 美作 ) 号 製材品 ( 構造材 ) 千葉県木更津市潮浜 千葉県木更津市潮浜 H ( 株 ) ティ エス シー ( 株 ) ティ エス シー 木材加工 木材流通 H 代表取締役中山利子 田渕和正 製材品 ( 内装材 ) 木製品 ( 建具机テーブルベンチ椅子オフィス用品 ) 山形県山形市松栄 山形県寒河江市米沢東 H ( 株 ) シェルター ( 株 ) シェルター寒河江工場他 2ヶ所 木材加工 木材流通 H 代表取締役木村一義 工場長佐藤元幸 / 渡邉大和 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 岩手県遠野市青笹町中沢 岩手県遠野市青笹町中沢 H 協同組合遠野グルーラム 協同組合遠野グルーラム 木材加工 H 代表理事白石久男 菊池和貴 製材品 ( 構造材 ) 大阪府大阪市住之江区平林北 千葉県市川市行徳駅前 H 越井木材工業 ( 株 ) 越井木材工業 ( 株 ) 東日本 SD 部 木材加工 H 代表取締役越井潤 古市圭太 素材 ( スギヒノキその他針葉樹 ) 半製品 ( 丸棒 ) 製材品 ( 内装材 ) 外構部材 ( 塀防護柵案内板 ) 木製品 ( 建具看板テーブルベンチ ) その他 ( ウッドデッキ ウッドフェンス 木製外装材 ) 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央 茨城県石岡市柏原 H ナイスプレカット ( 株 ) ナイスプレカット ( 株 ) 石岡工場ほか1 工場 木材加工 H 代表取締役杉田理之 工場長小牧雄二 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 東京都江東区新木場 東京都江東区新木場 H 江戸川木材工業 ( 株 ) 江戸川木材工業 ( 株 ) 木材加工 木材流通 H 代表取締役市川英治 市川大介 製材品 ( 構造材内装材羽柄材 ) 木製品 ( 建具 ) 東京都江東区新木場 福島県いわき市泉町滝尻字亀石町 H 江戸川ウッドテック ( 株 ) 江戸川ウッドテック ( 株 ) 木材加工 H 代表取締役市川英治 緑川邦男 製材品 ( 内装材 ) 28 福島県東白川郡塙町西河内字鶴巻田 10 番地 福島県東白川郡塙町西河内字鶴巻田 10 番地素材生産 木材加工 H 協和木材 ( 株 ) 協和木材 ( 株 ) 本社工場他 2 工場木材流通 H 代表取締役佐川廣興 石黒孝則 / 陣野和宏 素材 ( スギヒノキ ) 製材品 ( 構造材羽柄材 ) 最新の名簿はさいたま県産木材認証センターのホームページからダウンロードできます 165

56 木材の豆知識 ( 木材の構造と特徴 ) 1 針葉樹と広葉樹木材は スギやヒノキなどの針葉樹材とケヤキやナラなどの広葉樹材に分けられます 針葉樹材は通直で加工性に富んでいるため 主に建築用材として利用されています 広葉樹材は重くて堅いため 神社 仏閣の建築用材のほか 家具材や器具材として使用されています スギ 埼玉県内で最も多くの生育している樹種 全国的に品種や育成方法等で区分され 西川材や秋田スギや屋久スギなどが有名 ヒノキ 日本産の針葉樹の中で最も材質が優れている樹種といわれ 古くから神社 仏閣等に用いられてきた ケヤキ 屋敷林や街路樹として植えられてきた樹木 埼玉県の木 利用できるまでに成長する期間が極めて長い 区分主な気乾曲げヤンク 係数主な用途樹種比重 10 3 kgf/cm 2 針葉樹スギ 建築 ( 柱, 構造, 建具 ) 家具 土木などヒノキ 建築 ( 柱, 土台, 床板 ) 家具 土木など広葉樹ケヤキ 家具 器具 建築 ( 構造, 装飾 ) 彫刻など 2 年輪樹木の輪切り断面の環状の輪は 色が淡い部分を 早材 と呼び 春から夏にかけて成長した部分 ( 細胞壁 ) です 色が濃い部分は 晩材 で 夏から秋にかけて成長した部分です この早材と晩材の1 組合せが 年輪 で 年輪から樹木の年齢を知ることができます スギやヒノキは 年輪幅が等間隔であるものが 良質材 とされ 若い時期 ( 植えてから 10 年 ~20 年 ) には枝打ちで成長を抑制し この後は間伐で成長を促して 年輪が等間隔になるように育てます 3 心材と辺材樹木の輪切り断面で 色彩が濃い中心部を 心材 ( 赤身 ) 色彩の淡い周辺部を 辺材 ( 白太 ) といいます 心材には芳香成分が含まれ 腐朽菌や白アリへの抵抗性があるので 建物の基礎部分や水回りに使用するのがよい また 色彩の違いは 納品時には際立っていますが 経年でその差は小さくなります 166

57 4 板目と柾目 まさめ木材の中心を通って放射方向に切った断面を 柾目 木材の中心を通らずにいため接線方向に切った断面を 板目 といいます 木口 柾目 板目は乾燥による収縮率が異なります 各収縮率比率は 繊維方向 : 半径方向 : 接線方向 =1:10:2 特に板目は 接線方向は半径方向に比べて 2 倍収縮するため 乾燥が進むと 木表 ( 板の樹皮側 ) 側に凹の反りが現れます 少なくとも含水率 20% 以下にまで乾燥されていない木材を使用すると 継 ぎ目に隙間が生じて 構造耐力が確保できなくなったり 床鳴り等の原因とな ります 出典 : 図解木と木材がわかる本 167

58 168

59 木材の規格と JAS 1 木材の規格木材の品質や性能は日本農林規格 (JAS 規格 ) で規定されています 現在 木材については10 品目について JAS 規格が制定されています 木材の品質や性能 規格について疑問が生じたときは それぞれの JAS 規格に立ち返ることが重要です 素材 ( 丸太 ) 製材集成材枠組壁工法構造用製材 (2 4 製材 ) 枠組壁工法構造用たて継ぎ材 単板積層材 (LVL) 構造用単板積層材構造用パネル合板フローリング 2 素材 ( 丸太 )JAS ア丸太の種類と寸法の測り方丸太の寸法は 樹皮を除いた部分について その最小の直径及び最短の長さを計測します 丸太は計測した直径によって 1 小丸太 ( 直径 14cm 未満 ) 2 中丸太 ( 直径 14cm 以上 30cm 未満 ) 3 大丸太 ( 直径 30cm 以上 ) の3つに区分されます 区分説明小丸太直径 14cm 未満中丸太直径 14cm 以上 30cm 未満大丸太直径 30cm 以上 イ丸太の単位寸法 丸太の径の単位寸法は 小丸太は 1cm 中丸太及び大丸太は 2cm とし 単位 寸法に満たない端数は切り捨てます 丸太の長さの単位寸法は 20cm とし 単位寸法に満たない端数は切り捨てます ただし 11.9m 22.1m 32.7m 43.3m 53.65m 64.3m の 6 種類に ついては 建築用材の標準寸法との関連で特例寸法として認められています 1.9m 以上 2.0m 未満のもの 2.1m 以上 2.2m 未満のもの 2.7m 以上 2.8m 未満のもの 3.3m 以上 3.4m 未満のもの 3.65m 以上 3.8m 未満のもの 4.3m 以上 4.4m 未満のもの ウ丸太の材積の計算法 区分 単位寸法 1.9m 2.1m 2.7m 3.3m 3.65m 4.3m 長さ 6m 以下の丸太については 丸太の細い方の小口 ( 末口 ) の直径を 2 乗 したものに長さを掛け合わせる 末口 2 乗法 によって計算します 169

60 例えば 末口の直径が 18cm で長さが3mの丸太材積は 0.18m 0.18m 3 m=0.0972m 3 となります ちなみに スギ丸太の取引価格が1m 3 当たり1 万円の場合 末口径 18cm 長さ3mのスギ丸太 1 本の価格は 972 円ということになります (10,000 円 m 3 =972 円 /m 3 ) 3 製材 JAS の概要ア製材 JAS の区分 製材の JAS 規格 ( 平成 19 年 8 月 29 日農林水産省告示第 1083 号 ) では 一般材 押角 耳付材 まくら木に係る規格を規定しています 一般材は 用途によって1 構造用製材 2 造作用製材 3 下地用製材 4 広葉樹製材の4つに区分されています また 構造用製材については 目視等級区分構造用製材と機械等級区分構造用製材に細分されます さらに目視等級区分構造用製材は主に高い曲げ性能を必要とする甲種構造材と主に圧縮性能が求められる乙種構造材に細分されます 甲種構造材構造用 Ⅰは垂木 根太 筋交など 構造用 Ⅱは梁 桁 土台 大引など 乙種構造材は通し柱 管柱 間柱などに用いられます 区分構造用製材目視等級区分構造用製材甲種構造材構造用 I 構造用 II 乙種構造材機械等級区分構造用製材造作用製材下地用製材広葉樹製材 説明 建築物の構造耐力上主要な部分に使用する針葉樹の製材 構造用製材のうち 節 丸身等材の欠点を目視により測定し 等級区分するもの 主として高い曲げ性能を必要とする部分に使用されるもの 木口の短辺 ( 厚さ ) が 36mm 未満 及び木口の短辺が 36mm 以上 かつ木口の長辺が 90mm 未満 垂木 根太 筋交など 木口の短辺が 36mm 以上で かつ木口の長辺が 90mm 以上 梁 桁 胴差 土台 大引 母屋 棟木など 主として圧縮性能を必要とする部分に使用されるもの 通し柱 管柱 間柱 床束 小屋束など 機械によりヤング係数を測定し 等級区分するもの 敷居 鴨居 壁その他建築物の造作に使用する針葉樹製材 建築物の屋根 床 壁などの下地に使用する針葉樹製材 広葉樹製材の汎用的な規格で 南方産広葉樹と国内産広葉樹とで基準を区分 イ板と角材の違い板と角材の定義も製材 JAS で定められています 板類は木口の短辺が 75mm 未満 かつ 長辺が短辺の 4 倍以上のもの 角類は木口の短辺が 75mm 以上のもの 又は短辺が 75mm 未満であっても長辺が短辺の4 倍未満のものをいいます その他に円柱類として 木口が円形で 直径が長さ方向に一定な 構造用製材 と定義されています 170

61 区分板類角類円柱類 説明 木口の短辺が 75mm 未満 かつ 長辺が短辺の 4 倍以上のもの 木口の短辺が 75mm 以上のもの短辺が 75mm 未満 かつ長辺が短辺の 4 倍未満のもの 木口が円形で 直径が長さ方向に一定な 構造用製材 ウ目視等級区分と機械等級区分の違い製材のうち構造用製材については 強度を担保するため 等級区分を行っており 目視等級区分と機械等級区分の2つの方法が規定されています 目視等級区分は 目視によって 節 丸身などの製材品の欠点を測定し 強度等級を区分するものです 機械等級区分は グレーディングングマシーン等の機械を使用してヤング係数を測定し 強度等級を区分するものです 機械等級区分はたわみが制限される部材として使用するときに有効です 強さに応じて 全ての部位に使用することができます 区分 目視等級区分 機械等級区分 説明目視によって 節 丸身などの製材品の欠点を測定し 強度等級を区分するもの機械 ( グレーディングマシーン等 ) を使用してヤング係数を測定し 強度等級を区分するもの エ等級の区分 目視等級区分 機械等級区分ごとに等級の区分が定められています 目視等 級区分は 1~3 級の 3 段階で が多い方が等級が高く 基準強度も高く設定 されています 機械等級区分は測定されたヤング係数によって 1E150( ヤング係数 13.7(10 3 N/mm 2 ) 以上 ) 2E130(11.8 以上 13.7 未満 ) 3E110(9.8 以上 11.8 未満 ) 4E90(7.8 以上 9.8 未満 ) 5E70(5.9 以上 7.8 未満 ) 6E50(3.9 以 上 5.9 未満 ) の 6 段階に区分されています 区分区分の手法等級区分表示 1 級 節や丸身などの品質基準に目視等級区分 2 級 よって区分する 3 級 13.7 以上 E150 グレーディングマシーンなどに 11.8 以上 13.7 未満 E 以上 11.8 未満 E110 機械等級区分よってヤング係数を測定し区分 7.8 以上 9.8 未満 E90 する (10 3 N/mm 2 ) 5.9 以上 7.8 未満 E 以上 5.9 未満 E50 171

62 オ保存処理の規定保存処理は 防腐 防蟻処理及び防虫処理を対象に規定されています 性能によって5 段階に区分され 区分ごとに使用薬剤とその処理基準が規定されています K5 は極度に腐朽 蟻害の恐れのある環境下で 高度の耐久性の期待できるもので 電柱 枕木などの使用が想定されます K4 は通常より激しい条件下で 屋外で風雨に直接さらされる部材での使用が想定されます K3 は通常の条件下で 土台等の建築部材での使用が想定されます K2 は低温での条件下で 比較的寒冷な地域での建築部材用での使用が想定されます K1 は屋内の乾燥した条件下で 屋内での使用が想定されます 性能区分木材の使用状態具体的内容 K5 極度に腐朽 蟻害の恐れのある環境下で 高度の耐久性の期待できるもの 電柱 枕木 海中使用など極めて高い耐久性が要求される部材用 K4 通常より激しい腐朽 蟻害の恐れのある条件下で 高度の耐久性の期待できるもの 屋外で風雨に直接さらされる部材用 腐朽や白蟻の被害が激しい地域での建築部材には K4 の製材を用いることが望ましい K3 K2 K1 通常の腐朽 蟻害の恐れのある条件下で高度の耐久性の期待できるもの 低温で腐朽 蟻害の恐れの少ない条件下で高度の耐久性の期待できるもの 屋内の乾燥した条件で腐朽 蟻害の恐れのない場所で 乾燥害虫に対して防虫性能のみを必要とするもの 土台等の建築部材用 比較的寒冷な地域での建築部材用 例えば 住宅の品質確保の促進に関する法律 では 青森県 北海道地域で使用する土台には K2 相当以上の処理を要求している 外気に接しない比較的乾燥した状態でヒラタキクイムシの被害を防止する カ含水率の基準乾燥材の含水率の基準は 構造用製材 造作用製材 下地材 広葉樹製材のそれぞれについて 仕上げ材 ( 最終製品としてそのまま使用することが可能なもの ) と未仕上げ材 ( 工場出荷後再加工して使用することを前提としたもの ) ごとに規定されています 含水率 15% 以下は 材としての寸法 精度が高く建築施工上 より望ましい含水率とされています 含水率 20% 以下は 材としての寸法 精度が高く建築施工上 通常使用される含水率とされています 構造用製材造作用製材下地材広葉樹製材 品目 含水率基準 % 表示記号 仕上げ材 SD15 SD20 未仕上げ材 D15 D20 D25 仕上げ材 SD15 SD18 未仕上げ材 D15 D18 仕上げ材 SD15 SD20 未仕上げ材 D15 D D10 D13 172

63 4 製材品の基準強度と化粧等級 ア製材品の基準強度 針葉樹の構造用製材の基準強度については 国土交通省告示 ( 平成 12 年 5 月 31 日第 1452 号 ) で定められています 木造建築物を設計する場合に用いられる製材品の許容応力度は この基準強 度に荷重断続時間係数や含水率調整係数などを乗じて算出します 目視等級区分に対応した基準強度 樹種 区分 等級 基準強度 (N/mm 2 ) Fc( 圧縮 ) Ft( 引張 ) Fb( 曲げ ) Fs( せん断 ) 1 級 甲種構造材 2 級 スギ 3 級 級 乙種構造材 2 級 級 級 甲種構造材 2 級 ヒノキ 3 級 級 乙種構造材 2 級 級 機械等級区分に対応した基準強度 樹種 等級 基準強度 (N/mm 2 ) Fc( 圧縮 ) Ft( 引張 ) Fb( 曲げ ) Fs( せん断 ) E E スギ E E E E E E ヒノキ E E E E 無等級材に対応した基準強度 スギヒノキ 樹種 基準強度 (N/mm 2 ) Fc( 圧縮 ) Ft( 引張 ) Fb( 曲げ ) Fs( せん断 )

64 イ化粧等級製材 JASの造作用製材の材面の品質基準として 無節 上小節 小節の等級区分が定められています これは見た目の良さを表した等級で 強度を表したものではありません 俗に化粧等級と呼ばれています 無節は 広い材面を含む 1 材面以上の材面に節がないものと定義されています 上小節は 1 材面にある節が 長径が 10mm( 生き節以外の節は 5mm) 以下で 材長 2m 未満にあっては4 個 ( 材長 2.1m 以上のものは6 個 ) 以内であるものです 小節は 1 材面にある節が 長径が 20mm( 生き節以外の節は 10mm) 以下で 材長 2m 未満では5 個 ( 材長 2.1m 以上では8 個 ) 以内のものをいいます 無節 広い材面を含む 1 材面以上の材面に節がないもの 上小節 広い材面を含む 1 材面以上の材面において 節の長径が 10mm( 生き節以外の節は 5mm) 以下で 材長 2m 未満にあっては 4 個 ( 材長 2.1m 以上のものは 6 個 ) 以内であるもの 小節 広い材面を含む 1 材面以上の材面において 節の長径が 20mm( 生き節以外の節は 10mm) 以下で 材長 2m 未満にあっては 5 個 ( 材長 2.1m 以上のものは 8 個 ) 以内であるもの 174

65 県産木材の豆知識 1 スギの木 1 本の利用は? スギの木 1 本 立木材積 ( 幹の体積 )0.40m 3 は 製材品 0.15m 3 (37%) チップ用材 0.13m 3 (33%) 林地残材 おがくず 0.12m 3 が (30%) です チップ用材については 販売価格 < 搬出経費の場合には林地残材となります 2 丸太の木取りとは? 1 本 1 本の丸太の太さや曲がりを見て 無駄なく製材品を生み出すため 鋸を入れる位置と順序を決めることを 木取り と言います 樹種 太さ 曲がり 枝の位置などによって異なり 製品の価格に大きく影響します 代表的なパターンには だら挽き わく挽き 廻し挽きなどがあります 柱を例にとると 1 本の丸太から1 本の柱をとった場合 丸太の中心 = 柱の中心となるため 心持ち柱と呼ばれます 一方 太い丸太から4 本の柱をとったものは 心去り柱と呼ばれます だら挽き ( 布挽き 丸挽き ) わく挽き樹心割り ( 側挽き 板挽き )( 胴割り ) 柾目挽き廻し挽き (3 回 ) 巴挽き 心持ち 心掛り 心去り角 心去り角 (4 回 ) 角取り 角取り ( 割角 ) 取り 心持ち角取り 175

66 3 どのような商品形態があるのか? 1 素材 ( 丸太 ) 2 半製品 スギ丸太ヒノキ丸太ケヤキ丸太 3 製材品 木杭タイコ挽き丸棒 柱梁土台 天井板フローリング腰壁 間柱幅木垂木 176

67 4 外構部材 5 木製品 ホウ酸処理木塀木柵案内板 6 その他資材 スギテーブル木製建具木製建具 木の紙 構造用 LVL 木毛セメント板 177

68 JAS 構造用製材の規格寸法及び区分一覧 木口の短辺 木口の長辺 甲種構造材 I 種 甲種構造材 II 種 単位 :mm 乙種構造材 木口の断面寸法により166 種類の規定寸法が定められています 着色したセルは県産木材 ( 一般流通材 ) の参考価格表に掲載がある寸法です 178

69 県産木材 ( 一般流通材 ) の建築部材ごとの主な規格 構造材部材の種類主な樹種 長さ (m) 厚さ (mm) 幅 (mm) 軸材 柱 すぎ ひのき 土台 ひのき 桁類 すぎ ひのき 筋交いすぎ ひのき ぬき すぎ ひのき 間柱 すぎ 小屋組棟木 すぎ 母屋 すぎ 垂木 すぎ ひのき 床組 床束 すぎ ひのき任意の長さ 大引きすぎ ひのき 根太 すぎ ひのき 着色したセルは県産木材 ( 一般流通材 ) の参考価格表に掲載がある寸法です 179

70 県産木材 ( 一般流通材 ) の建築部材ごとの参考価格 平成 25 年 2 月 1 日現在 : 森づくり課調べ 分類 部材の種類 寸法 (mm) 材積スギヒノキ厚さ幅長さ (m3) m3 単価 1 本単価 m3 単価 1 本単価 備考 軸材 柱 , ,500 2,400 84,500 2,800 乙 軸材 柱 , ,000 3,500 91,000 4,100 乙 軸材 柱 , ,000 7, ,000 12,100 乙 軸材 柱 , ,500 3,100 84,500 3,700 乙 軸材 柱 , ,000 4,500 91,000 5,300 乙 軸材 柱 , ,000 10, ,000 15,800 乙 軸材 柱 , ,500 4, ,000 7,200 乙 軸材 柱 , ,000 6, ,000 9,500 乙 軸材 柱 , ,500 15,000 乙 軸材 柱 , ,500 6,600 乙 軸材 柱 , ,000 9,400 乙 軸材 柱 , ,900 19,900 乙 軸材 土台 , ,500 2,800 甲 Ⅱ 軸材 土台 , ,000 4,100 甲 Ⅱ 軸材 土台 , ,500 3,700 甲 Ⅱ 軸材 土台 , ,000 5,300 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,500 4,600 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,500 6,100 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 18,300 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,500 5,500 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,500 7,400 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 22,000 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,500 6,400 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,500 8,600 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 25,600 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 7,900 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 10,500 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 31,500 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 10,200 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 13,500 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 40,500 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 12,700 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 16,900 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 50,600 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 15,500 甲 Ⅱ 軸材 桁類 , ,000 20,600 甲 Ⅱ 軸材 筋交 , , 甲 Ⅰ 軸材 筋交 , , 甲 Ⅰ 軸材 筋交 , , 甲 Ⅰ 軸材 筋交 , , 甲 Ⅰ 軸材 筋交 , , 甲 Ⅰ 軸材 筋交 , ,000 1,270 甲 Ⅰ 軸材 筋交 , ,500 1,020 甲 Ⅰ 軸材 筋交 , ,500 1,360 甲 Ⅰ 軸材 ぬき , , 甲 Ⅰ 軸材 ぬき , , 甲 Ⅰ 軸材 ぬき , , 甲 Ⅰ 180

71 分類 部材の種類 寸法 (mm) 材積スギヒノキ厚さ幅長さ (m3) m3 単価 1 本単価 m3 単価 1 本単価 備考 軸材 ぬき , , 甲 Ⅰ 軸材 ぬき , , 甲 Ⅰ 軸材 ぬき , , 甲 Ⅰ 軸材 間柱 , , 乙 軸材 間柱 , , 乙 軸材 間柱 , , 乙 軸材 間柱 , , 乙 軸材 間柱 , , 乙 軸材 間柱 , , 乙 軸材 間柱 , , 乙 軸材 間柱 , ,500 1,030 乙 小屋組 棟木 , ,500 1,500 甲 Ⅱ 小屋組 棟木 , ,500 2,000 甲 Ⅱ 小屋組 棟木 , ,000 1,900 甲 Ⅱ 小屋組 棟木 , ,000 2,600 甲 Ⅱ 小屋組 棟木 , ,500 2,400 甲 Ⅱ 小屋組 棟木 , ,500 3,200 甲 Ⅱ 小屋組 棟木 , ,500 3,100 甲 Ⅱ 小屋組 棟木 , ,500 4,200 甲 Ⅱ 小屋組 棟木 , ,500 4,700 甲 Ⅱ 小屋組 棟木 , ,500 6,200 甲 Ⅱ 小屋組 棟木 , ,500 6,600 甲 Ⅱ 小屋組 棟木 , ,500 8,800 甲 Ⅱ 小屋組 母屋 , ,000 1,600 甲 Ⅱ 小屋組 母屋 , ,000 2,100 甲 Ⅱ 小屋組 母屋 , ,000 1,900 甲 Ⅱ 小屋組 母屋 , ,000 2,600 甲 Ⅱ 小屋組 母屋 , ,500 2,400 甲 Ⅱ 小屋組 母屋 , ,500 3,200 甲 Ⅱ 小屋組 母屋 , ,500 3,100 甲 Ⅱ 小屋組 母屋 , ,500 4,200 甲 Ⅱ 小屋組 母屋 , ,500 4,700 甲 Ⅱ 小屋組 母屋 , ,500 6,200 甲 Ⅱ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 1,030 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , , 甲 Ⅰ 181

72 分類 部材の種類 寸法 (mm) 材積スギヒノキ厚さ幅長さ (m3) m3 単価 1 本単価 m3 単価 1 本単価 備考 小屋組 垂木 , ,500 1,150 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 1,040 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 1,370 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 1,020 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 1,360 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 1,160 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 1,550 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 1,000 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 1,300 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,000 1,300 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,000 1,700 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,000 1,500 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,000 2,000 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 1,600 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 2,200 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 1,900 甲 Ⅰ 小屋組 垂木 , ,500 2,500 甲 Ⅰ 床組 大引き , ,500 1,800 甲 Ⅱ 床組 大引き , ,000 2,600 甲 Ⅱ 床組 大引き , ,500 2,400 甲 Ⅱ 床組 大引き , ,500 3,200 甲 Ⅱ 床組 大引き , ,500 3,100 甲 Ⅱ 床組 大引き , ,500 4,200 甲 Ⅱ 床組 大引き , ,500 6,200 甲 Ⅱ 床組 大引き , ,500 6,600 甲 Ⅱ 床組 大引き , ,500 8,800 甲 Ⅱ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,500 1,030 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,500 1,150 甲 Ⅰ 床組 根太 , , 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,000 1,270 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,500 1,020 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,500 1,360 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,500 1,160 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,500 1,550 甲 Ⅰ 182

73 分類 部材の種類 寸法 (mm) 材積スギヒノキ厚さ幅長さ (m3) m3 単価 1 本単価 m3 単価 1 本単価 備考 床組 根太 , ,500 1,000 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,500 1,300 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,000 1,300 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,000 1,700 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,000 1,500 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,000 2,000 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,500 1,600 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,500 2,200 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,500 1,900 甲 Ⅰ 床組 根太 , ,500 2,500 甲 Ⅰ 埼玉県森づくり課調べ 参考価格は 県内の一般的なスギ ヒノキ林から原木を伐出し 製材工場で加工した後 大工 工務店等に至るまでの過程で必要となる一般的な生産 加工 流通経費等を積み上げて設定した 標準価格は 大工 工務店等の仕入れ価格となっている 価格の構成要素 森林所有者 : 立木代素材生産業者 : 伐採経費 搬出経費原木市場 : 原木市場経費製材 木材加工業者 : 製材経費 乾燥経費製材品市売り業 小売業等 : 運送費 販売経費 183

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78 埼玉県産スギ材の強度について 埼玉県農林総合研究センター森林 緑化研究所 1 曲げ強さ県内で生産された柱など構造部材として使用されるスギ材 ( 正角材 ) を万能試験機に水平におき 中央部分の2 点に上から力を加えていく3 等分点 4 点荷重方式による曲げ破壊試験を実施しました その結果 埼玉県産スギ材正角材の曲げ強さは 平均値が 40.7N/mm 2 最小値が 20.0N/mm 2 最大値が 69.8N/mm 2 でした また データのばらつきの尺度である標準偏差は 7.8 という結果になりました スギ材の曲げ強さ 単位 :N/mm 2 曲げ強さ 埼玉県 全国 平均値 最小値 最大値 標準偏差 下限値 27.2 県産スギ材の曲げ強さ 188

79 2 ヤング係数曲げ破壊試験で 正角材の中央部分に力を加えていくと 当初は 弓なりに変形しながら加えられた力に耐えます このときの加重と変形量からヤング係数を求めたところ 埼玉県産スギ材正角材のヤング係数の平均は 8.2 kn/mm 2 最小値が 5.0kN/mm 2 最大値が 13.7kN/mm 2 でした ヤング係数は 物の硬さ表す値で破壊せずに求めることができます ヤング係数が大きいほど変形しにくいということになります 生物由来の木材は 工業製品のように全てが同じ強さでないため 木材の強さを知るには 破壊する必要があります しかし 破壊すると使用できなくなってしまいます ヤング係数は 木材の強さと相関があることが知られています そこで 破壊せずに求められ 強さと相関があるヤング係数を用いて区分を行います 日本農林規格 (JAS) では ヤング係数を用いて素材 製材などの等級区分を行っています 3 木材の規格について製材の日本農林規格 (JAS) に規定される機械等級区分構造用製材は ヤング係数で曲げ性能を E の6 等級に区分します 県産スギ正角材をこの規格にあてはめたところ E90 相当が最も多く 次いで E70 相当 E110 相当が多いことがわかりました % E50 E70 E90 E110 E130 県産スギ材の強度分布 189

80 埼玉県産スギ横架材スパン表 埼玉県農林総合研究センター森林 緑化研究所 1 適用条件このスパン表は 2 階建て以下で延床面積が 500m 2 以下の戸建の埼玉県産スギ無垢材を使用した木造軸組構法の住宅を対象としています 部材は 断面が矩形のスギ無垢材でスパンの途中に継目のあるものは対象外です 2 スパン表の構成 スパン表の構成は表 -1 のとおりです 表 -1 スパン表の構成 種別区分 部材の区分 床小ばり 床大ばり モジュール ( 基本寸法 ) 0.91m 強度等級区分 E50G E70G( 含水率 20% 超 ) E70 E90 E110 E130( 含水率 20% 以下 ) 樹種埼玉県産スギ 3 部材の加重と計算方法 (1) 部材の寸法形式部材の寸法形式は 表 -2のとおりです 使用する断面寸法は 幅( 木口の短辺寸法 ) が 105mm と 120mm 梁せい( 木口の長辺寸法 ) を 105mm から 360mm までとしました 表 -2 部材の寸法形状 単位 : mm 幅 ( 木口の短辺寸法 ) 梁せい ( 木口の長辺寸法 )

81 (2) 部材の許容応力度 建築基準法施行令第 89 条の規定により 木材の繊維方向の許容応力度は表 -3 の値としています 表 -3 許容応力度 地域区分荷重の状態荷重の組合せ許容応力度 一般地長期 G+P 1.1F/3 備考 F: 木材の基準強度 G: 固定荷重 P: 積載荷重 (3) 部材の基準強度部材の基準強度は表 -4のとおりです 曲げ (Fb) については 埼玉県産スギ材の曲げ強度試験結果の下限値です せん断 (Fs) については国土交通省告示第 1524 号の値を使用しています 表 -4 基準強度 単位 :N/ mm 2 区 分 曲げ (Fb) せん断 (Fs) 備 考 E50G E70G E D20( 含水率 20%) E D20( 含水率 20%) E D20( 含水率 20%) E D20( 含水率 20%) 191

82 (4) スパン表作成時の許容応力度及び曲げヤング係数 荷重状態の許容応力度及び曲げヤング係数は表 -5 のとおりです 表 -5 スパン表作成時の許容応力度及び曲げヤング係数 単位 : 許容応力度 N/ mm 2 曲げヤング係数 kn/ mm 2 区 分 曲げ (Fb) 許容応力度 せん断 (Fs) 曲げヤング係数 E50G E70G E E E E 許容応力度は 基準強度 ( 表 -6) に 1.1 を乗じ3で除したものです 許容応力度 =1.1F/3 曲げヤング係数は 強度試験結果の下限値です (5) 固定荷重 G 建築基準法施行令第 84 条の規定により 表 -6 のとおりです 表 -6 固定荷重単位 :N/m 2 部分区分種類構成要素荷重 床小ばり 間仕切りなし フローリングまたは 畳 床板 根太 天井 床ばり 800 床組 フローリングまたは 畳 床大ばり 間仕切り有り 床板 根太 天井 床ばり 1,100 間仕切り壁 192

83 (6) 積載荷重 P 建築基準法施行令第 85 条及び建設省告示第 1459 号の規定により 表 -7 のと おりです 表 -7 積載荷重 単位 :N/m 2 区 分 荷 重 床小ばり 1,800 床大ばり 1,300 たわみ計算用 600 (7) 床小ばり設計荷重 G+P 床小ばり設計荷重は 表 -8 のとおりです 表 -8 床小ばり設計荷重単位 :N/m 2 区分固定荷重 許容応力度計算用 たわみ計算用 積載荷重合計積算荷重合計 間仕切り無 800 1,800 2, ,400 (8) 床大ばり設計荷重 G+P 床大ばり設計荷重は 表 -9 のとおりです 表 -9 床大ばり設計荷重単位 :N/m 2 区分固定荷重 許容応力度計算用 たわみ計算用 積載荷重合計積算荷重合計 間仕切り有 1,100 1,300 2, ,

84 4 設計の方針 (1) たわみ制限 たわみ制限は 表 -10 のとおりです 表 -10 たわみ制限 区分部材たわみ制限 一般地 床小ばり L/250 床大ばり L/250 (2) 変形増大係数変形増大係数は 表 -11 のとおりです 既往の実験結果を参考として 未乾燥材が乾燥しながらたわむ場合 たわみ量が乾燥材に比べて大きくなることを考慮しています 表 -11 変形増大係数 含水率 変形増大係数 20% 以下 % 超 3.02 (3) 仕口加工の欠き込みによる断面欠損 仕口加工の欠き込みを考慮し 表 -12 のとおり部材の断面性能 ( 断面積 :A 断 面係数 :Z 断面二次モーメント :I) を低減しています 表 -12 仕口加工の欠き込みによる断面欠損低減率 部材仕口加工の形状低減率 床大ばり スパン中間で小ばりを両面に仕口欠き込み をして受ける場合 20% 断面積 ܣ: = h 断面係数 : = h ଶ /6 断面二次モーメント =ܫ: h ଷ /12 : 幅 h: 梁せい 194

85 (4) その他の係数断面の大きな部材の強度は 断面の小さな部材の強度に比べて小さくなる傾向があるため 梁のせい (h) が 300mm を超える場合は 表 -13 の係数により部材の許容応力度を低減しています 表 -13 その他の係数 項目算定式備考 断面調整係数 = ܥ (300/h) ଵ/ଽ h は 梁せい (mm) 195

86 5 横架材の計算式 (1) 単純ばりの計算式 ア 等分布荷重 w(n/m) 曲げモーメント ܯ: ܮ ଶ /8 せん断力 : ݓ ʹ Ȁܮ ܫ ܧ ସ Ȁ ͺͶ ܮ ݓ ͷ ߜ: たわみ L L イ 集中荷重 P(N) P(N) ܮȀ ܯ: 曲げモーメント d e ܮȀ せん断力 : ߜ: たわみ ܮ) ଶ ଶ) ଷȀଶ Ȁ൫ͻξ ൯ܮܫܧ ؤ ただし (ܫܧͶͺ )/ ଶ ଶ) ଷȀଶ ܮ) ߜ: たわみ ただし E: ヤング係数 I: 断面二次モーメント 196

87 (2) 荷重の組合せ等分布荷重と集中荷重が同時にかかる場合には 曲げモーメント せん断力及びたわみをそのまま足し合わせます 複数の集中荷重が同時に掛かる場合の曲げモーメント せん断力及びたわみについては次のとおりです ア 集中荷重が 2 点の場合 曲げモーメント それぞれの集中荷重により計算した曲げモーメントを単純に加算すると過大 になることから 次のとおり計算します ଵ 合成 ܯ ଵ ܯ作用時の ଵ ଶ 作用時の ଵ 位置における曲げモーメント ଷ ܮȀ ଵ ܮ ଶ ܯ ଶ 合成 ܯ ଶ ܯ作用時の ଶ ଵ 作用時の ଶ 位置における曲げモーメント ଶ ܮȀ ସ ܮ ଵ ܯ 合成を比較して大きい方の値とします ଶ ܯ合成と ଵ ܯ P 1 P 1 P 2 P 2 + M 2 = M 1 L 4 L 1 M 2 合成 L4 M 1 合成 L 1 L 2 L 3 197

88 せん断力左右非対称に集中荷重が掛かると 右からの計算と左からの計算で結果が異なる場合があるので 次のとおり計算しました ܮȀ ଵ ܮ ଵ 間のせん断力 ଵ 左 ଵ ܮによる ଵ ܮȀ ଶ ܮ ଶ 間のせん断力 ଵ 右 ଵ ܮによる ଵ ܮȀ ଷ ܮ ଷ 間のせん断力 ଶ 左 ଶ ܮによる ଶ ܮȀ ସ ܮ ସ 間のせん断力 ଶ 右 ଶ ܮによる ଶ ଵ 左 ଶ 左 ଵ ܮ ଵ Ȁܮ ଶ ܮ ଷ ܮȀ と ଵ 右 ଶ 右 ଵ ܮ ଶ Ȁܮ ଶ ܮ ସ ܮȀ を比較し大きい方の値としました P 1 Q 1 右 P 2 Q 1 右 +Q 2 右 Q 2 右 Q 1 左 + Q 2 左 Q 1 左 +Q 2 左 = L 1 L 2 L 3 L 4 L 1 L 4 L L L たわみ 最大たわみを足し合わせました 198

89 集中荷重が 3 点以上の場合 集中荷重を等分布荷重と見なして 曲げモーメント せん断力及びたわみを 計算しました P 1 P 2 P 3 W L L ݓ = ( ଵ + ଶ + ଷ)/L 199

90 6 部材の応力度とたわみの計算 (1) 曲げ応力度 σ( シグマ ) の計算 ܥ أ Ȁ ܯ ߪ ǣ 横架材全体の曲げモーメント ܯ ǣ 断面係数 : 許容曲げ応力度 ܥ : 寸法調整係数 (2) せん断応力度 τ( タウ ) の計算 ͳǥͷͷ أ ܣȀ ௦ ǣ 横架材全体の最大せん断力 ǣܣ 断面積 ௦: 許容せん断応力度 (3) たわみ δ( デルタ ) の計算 許容たわみ أ ܮȀߜ ǣܮ 横架材のスパン 7 荷重の種類 表 -14 のとおり 荷重の種類ごとに計算しています 表 -14 荷重の種類 区分荷重の種類 床小ばり 床大ばり 床の等分布荷重のみを受けるはり 床及び間仕切り壁の等分布荷重を受けるはり 屋根の集中荷重を受けない 200

91 8 スパン表の見方 該当するスパン表を選び 大ばりのスパン 間隔 幅と右にたどり 大ばりのせい の区分と交わった部分に示された寸法が必要断面寸法になります 201

92 床小ばりのスパン表 (910 mmモジュール ) 床の等分布荷重のみを受けるはり B1 小ばり B2 大ばり 小ばりのスパン L 小ばりの間隔 ( 等分布荷重負担幅 ) B=(B1+B2) 2 計算の条件 固定荷重 :800N/m 2 積載荷重 :1,800N/m 2 たわみ制限 :1/250 以下 202

93 小ばりのスパン ( mm ) 1,820 2,730 3,640 小ばりの間隔 ( mm ) 910 1,365 1,820 2,275 2, ,365 1,820 2,275 2, ,365 1,820 2,275 2,730 小ばりの幅 小ばりのせい ( mm ) ( mm ) E50G E70G E70 E90 E110 E

94 床大ばりのスパン表 (910 mmモジュール ) 床及び間仕切り壁の等分布荷重のみを受けるはり屋根の集中荷重を受けない小ばりの集中荷重を受けない 小ばり B1 B2 大ばり 大ばりのスパン L 大ばりの間隔 ( 等分布荷重負担幅 ) B=(B1+B2) 2 計算の条件 固定荷重 :1,100N/m 2 積載荷重 :1,300N/m 2 たわみ制限 :1/250 以下 204

95 大ばりのスパン ( mm ) 1,820 2,730 3,640 大ばりの間隔 ( mm ) 910 1,365 1,820 2,275 2, ,365 1,820 2,275 2, ,365 1,820 2,275 2,730 大ばりの幅 大ばりのせい ( mm ) ( mm ) E50G E70G E70 E90 E110 E

96 床大ばりのスパン表 (910 mmモジュール ) 床及び間仕切り壁の等分布荷重のみを受けるはり屋根の集中荷重を受けない小ばりの集中荷重を受ける ( 荷重点 :1 点 ) 大ばり小ばり B B 大ばりのスパン L 大ばりの間隔 ( 等分布荷重負担幅 ) B=(B1+B2) 2 計算の条件 固定荷重 :1,100N/m 2 積載荷重 :1,300N/m 2 たわみ制限 :1/250 以下 断面欠損率 :20% 206

97 大ばりのスパン ( mm ) 1,820 2,730 (1, ) 2,730 (1,365 1,365) 3,640 大ばりの間隔 ( mm ) 1,820 2,730 3,640 1,820 2,730 3,640 1,820 2,730 3,640 1,820 2,730 3,640 大ばりの幅 大ばりのせい ( mm ) ( mm ) E50G E70G E70 E90 E110 E

98 床大ばりのスパン表 (910 mmモジュール ) 床及び間仕切り壁の等分布荷重のみを受けるはり屋根の集中荷重を受けない小ばりの集中荷重を受ける ( 荷重点 :2 3 点 ) 大ばり 小ばり B B 大ばりのスパン L 大ばりの間隔 ( 等分布荷重負担幅 ) B=(B1+B2) 2 計算の条件 固定荷重 :1,100N/m 2 積載荷重 :1,300N/m 2 たわみ制限 :1/250 以下 断面欠損率 :20% 208

99 大ばりのスパン ( mm ) 2,730 3,640(2 点 ) 3,640(3 点 ) 大ばりの間隔 ( mm ) 1,820 2,730 3,640 1,820 2,730 3,640 1,820 2,730 3,640 大ばりの幅 大ばりのせい ( mm ) ( mm ) E50G E70G E70 E90 E110 E

100 木づかいコーディネーターについて 1 木づかいコーディネーター養成事業 の目的県産木材住宅の計画 設計 施工には 建築に関する知識や経験だけでなく 林業や木材加工 木材流通などに関する幅広い知識が必要とされるが そのような知識や経験を有する人材は不足しており 県産木材住宅を広く普及させるための課題となっている そこで 県民の皆様に対して 県産木材を利用した住宅を提案したり さらに公共施設や福祉施設等への県産木材利用の提案及び相談等に応じられる 木づかいコーディネーター の養成講座を開催し 木材需要量の多くを占める民間住宅や公共施設等において 一層の県産木材の利用拡大を図る 2 木づかいコーディネーター養成事業 の実施状況修了証書の受領者は 本人の了解を得た上で県が作成 管理する 木づかいコーディネーター 名簿に登録する 名簿は県のホームページ上で公開するとともに 様々な機会を通じて県産木材住宅の建築を計画している県民の皆様に対して広く紹介している 年度別修了者数 年度 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 累計 修了者 登録状況 登録者の職種別内訳 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 計 建築設計 (52.6%) 住宅施工 (22.6%) 木材関係 (10.3%) 林業関係 ( 2.6%) その他 (11.9%) 計 最新の名簿は埼玉県森づくり課 HP からダウンロードできます 210

101 木づかいコーディネーター登録者名簿 職種 氏 名 住 所 勤 務 先 登録年度 1 建築設計秋葉圭介 幸手市東 秋葉圭介一級建築士事務所 H16 2 住宅施工新井茂 比企郡嵐山町大字菅谷 ( 株 ) 新井材木店 H16 3 木材関係新井良明 本庄市児玉町八幡山 木村木材工業 ( 株 ) 鴻巣ランバーターミナル埼北店 H16 4 建築設計市川均 ふじみ野市うれし野 アーキネットデザイン H16 5 建築設計伊藤俊久 和光市白子 ( 株 ) イトー設計 H16 6 住宅施工井上浩利 越谷市蒲生 ( 株 ) 井上工務店 H16 7 住宅施工牛込忍 川口市上青木 丸は建設 H16 8 住宅施工内田嘉哉 川越市大字小ヶ谷 253 ( 株 ) 内田産業 H16 9 建築設計江原幸壱 新宿区百人町 木の建築設計一級建築士事務所 H16 10 木材関係大河原章吉飯能市大字芦苅場 ( 協 ) フォレスト西川 H16 11 住宅施工大熊守 越谷市南町 ( 有 ) 大佐工務店 H16 12 建築設計大澤勝洋 南埼玉郡菖蒲町大字三箇 ( 有 ) 共立企画設計事務所 H16 13 建築設計大沢宏 飯能市大字前ヶ貫 135 ( 有 ) コウ設計工房 H16 14 住宅施工大島浩 上尾市緑丘 ( 株 ) 島村工業 H16 15 木材関係大槻忠男 さいたま市岩槻区大字新方須賀 ( 株 ) 大忠 H16 16 建築設計大野新次 さいたま市浦和区上木崎 ( 株 ) 榊住建 H16 17 建築設計大野年司 行田市持田 大野建設 ( 株 ) H16 18 木材関係岡野利男 飯能市大字中山 B409 ( 株 ) ツーワン H16 19 建築設計小田切博志東松山市日吉町 13-5 一級建築士事務所小田切建築工房 H16 20 建築設計賀川知恵子さいたま市北区東大成 2-53 ( 有 ) シミズ デザイン企画 H16 21 建築設計角嶋克夫 坂戸市芦山町 角嶋社寺設計室 H16 22 建築設計勝見紀子 戸田市喜沢南 一級建築士事務所アトリエ ヌック H16 23 建築設計加藤昇 川越市宮下町 カトウ設計 H16 24 建築設計金子功 和光市諏訪 3-1 功設計 ( 有 ) H16 25 住宅施工金子智一 熊谷市肥塚 ( 株 ) 金子工務店 H16 26 木材関係金子真治 秩父郡横瀬町大字横瀬 金子製材 ( 株 ) H16 27 住宅施工金子好男 熊谷市肥塚 ( 株 ) 金子工務店 H16 28 木材関係鴨下孝一 飯能市大字平戸 203 ( 株 ) 吾野原木センター H16 29 建築設計倉島和弥 入間市東町 ( 有 )RABBITSON 一級建築士事務所 H16 30 林業関係黒澤博 児玉郡神川町大字下阿久原 こだま森林組合 H16 31 建築設計小泉佐市 狭山市大字水野 ( 有 ) コイズミ設計 H16 32 住宅施工小林伸吾 本庄市児玉町児玉 209 ( 株 ) 小林建設 H16 33 建築設計小林大介 狭山市中央 3-6-J-403 manbo 建築環境デザイン H16 34 林業関係小林行雄 さいたま市浦和区高砂 埼玉県森林組合連合会 H16 35 建築設計島田透 さいたま市大宮区三橋 ( 株 ) 島田建築事務所 H16 36 建築設計島田裕之 秩父市中村町 ( 株 ) 高橋組 H16 37 住宅施工志水敦 さいたま市桜区大久保領家 620 志水木材 ( 株 ) H16 38 住宅施工白根伸浩 熊谷市箱田 白根工務店 H16 39 その他 鈴木進 所沢市東町 ( 特非 ) 木の家だいすきの会 H16 40 住宅施工関寛 狭山市広瀬東 ( 株 ) 安藤木材 H16 41 住宅施工関根進 朝霞市膝折町 初雁木材 ( 有 ) H16 42 住宅施工園田孝 狭山市祇園 1-17 ( 株 ) アップルホーム H16 43 建築設計高柳講一 久喜市東 ( 株 ) 高柳建築設計事務所 H16 44 建築設計瀧上豊彦 大里郡寄居町大字桜沢 868 一級建築士事務所 ( 有 ) 瀧上設計工務 H16 45 住宅施工滝澤博史 本庄市児玉町八幡山 389 ( 株 ) 滝澤建設 H16 46 住宅施工瀧原洋一郎幸手市大字神明内 48-3 ( 株 ) 滝原材木店 H16 47 木材関係田中満司 所沢市旭町 田中木材 ( 株 ) H16 48 住宅施工田辺修一 比企郡吉見町大字久保田 1449 ( 有 ) 田辺材木店 H16 49 建築設計田原金次 大里郡寄居町大字鉢形 田原建築設計事務所 H16 50 建築設計丹下正大 日高市大字下鹿山 丹下設計事務所 H16 51 林業関係辻秀雄 秩父市大字上影森 秩父広域森林組合 H16 52 建築設計手島亙 南埼玉郡宮代町百間 テシマ設計 ( 株 ) H16 53 建築設計戸塚忠幸 所沢市大字久米 777 戸塚建築アトリエ H16 54 建築設計利根川秋雄川越市大字天沼新田 ( 有 ) アトリエむ~ H16 55 住宅施工富野龍次 草加市西町 47-2 ( 有 ) 富野工務店 H16 56 住宅施工仲川義洋 さいたま市見沼区大字染谷 ( 有 ) 小島建設工業所 H16 57 建築設計中里昇 川越市松江町 中里昇建築設計工房 H16 58 建築設計中村綾子 さいたま市大宮区堀の内町 伊扶樹設計室 H16 59 建築設計中村浩 久喜市菖蒲町台 中村浩建築設計事務所 H16 60 建築設計中屋公志 飯能市大字飯能 291 創夢舎 H16 61 建築設計長山長慎 川口市芝新町 ( 株 ) 埼王住研 H16 62 建築設計芳賀敏夫 蕨市錦町 ( 有 ) アトリエラビリンス建築環境設計 H16 63 木材関係馬場崇 川越市喜多町 4-6 共和木材 ( 株 ) H16 64 住宅施工針ヶ谷豊 北葛飾郡杉戸町大字北蓮沼 ( 有 ) 針ヶ谷建設 H16 65 木材関係坂東正一郎新座市野火止 ( 有 ) 丸宝 H16 66 建築設計星野和夫 狭山市富士見 ( 株 ) 金子設計 H16 67 建築設計細川末廣 熊谷市桜木町 1-8 細川建築設計事務所 H16 211

102 職種 氏 名 住 所 勤 務 先 登録年度 68 木材関係細田義昭 飯能市大字中藤中郷 327 グリーンスマイル H16 69 建築設計松澤静男 さいたま市浦和区元町 一級建築士事務所マツザワ設計 H16 70 住宅施工三友康隆 行田市持田 大野建設 ( 株 ) H16 71 建築設計宮越喜彦 入間市豊岡 一級建築士事務所木住研 H16 72 建築設計森田綾子 熊谷市妻沼 2242 ( 有 ) 森田建築設計事務所 H16 73 住宅施工森田建司 富士見市鶴瀬東 ( 有 ) 森田工務店 H16 74 住宅施工矢口了 桶川市大字川田谷 3718 矢口工務店 H16 75 建築設計山口邦博 さいたま市中央区鈴谷 ( 株 ) 片渕設計事務所 H16 76 建築設計山口晴久 行田市大字利田 593 山口建築設計事務所 H16 77 建築設計山下光男 栃木県下都賀郡野木町大字友沼 山下建築研究所 H16 78 建築設計山辺豊彦 豊島区駒込 ( 有 ) 山辺構造設計事務所 H16 79 建築設計吉野勲 飯能市大字飯能 291 創夢舎 H16 80 その他 渡辺景己 北葛飾郡杉戸町清地 杉戸町役場 H16 81 建築設計渡部保則 三郷市鷹野 保建築企画 H16 82 建築設計新井聡 戸田市喜沢南 一級建築士事務所アトリエ ヌック H17 83 その他 新井正保 富士見市大字鶴馬 富士見市役所建設部建築指導課 H17 84 住宅施工池澤均 南埼玉郡宮代町和戸 ( 有 ) アルファ プランニング H17 85 建築設計井出芳治 さいたま市桜区大字神田 井出建築設計事務所 H17 86 建築設計岩田和幸 秩父郡小鹿野町両神薄 4681 岩田一級建築士事務所 H17 87 住宅施工植竹修 草加市金明町 1027 ( 有 ) 植昌工務店 H17 88 木材関係臼井義人 飯能市大字中藤中郷 ( 協 ) 西川地域木質資源活用センター H17 89 建築設計内山三郎 北本市本町 4-27 ( 有 ) 内山工務所 H17 90 建築設計江袋義治 行田市大字中江袋 96 設計室ユニアート H17 91 住宅施工江森輝雄 東松山市日吉町 江森工務店 H17 92 建築設計大木孝介 行田市大字持田 KOU 建築設計事務所 H17 93 建築設計大橋則保 さいたま市中央区新中里 ( 有 ) トラスティ一級建築士事務所 H17 94 建築設計小田嶋眞弓さいたま市見沼区大字南中野 小田嶋眞弓設計室 H17 95 建築設計風間昭彦 さいたま市浦和区高砂 風間建築事務所 H17 96 建築設計嘉藤剛 越谷市大沢 ( 有 ) 嘉藤建築設計事務所 H17 97 住宅施工加藤政実 狭山市大字堀兼字八軒屋 ( 有 ) 加藤木材 H17 98 建築設計河津守 さいたま市緑区東浦和 A ( 株 ) 総合建築職人会 H17 99 建築設計工藤孝 さいたま市浦和区仲町 ( 株 ) 工藤孝建築設計事務所 H その他 栗原正男 飯能市大字双柳 ( 株 ) アセットプランニング H 建築設計極檀春彦 蕨市塚越 極檀建築設計アトリエ H 建築設計斎藤由美子川口市在家町 9-22 弦建築設計室 H その他 嶋田幹雄 富士見市大字鶴馬 富士見市役所都市整備部都市計画課 H 建築設計島貫幸治 所沢市和ヶ原 ( 株 ) 島貫工務店 H 建築設計清水道洋 H 建築設計下田恭子 中野区野方 一級建築士事務所建築実験室 水花天空 H 建築設計下村敏 さいたま市北区日進町 フォルテ建築設計事務所 H 住宅施工杉田傑 比企郡小川町大字大塚 17 ( 有 ) 杉田工務店 H 建築設計筋野光男 川越市吉田新町 岡崎 M202 筋野建築設計事務所 H その他 須藤三郎 深谷市武蔵野 ( 株 ) カナイ H 住宅施工竹内茂 さいたま市西区大字清河寺 こすもぷらん H 建築設計竹内宣行 さいたま市浦和区常盤 ( 有 ) 竹内建築設計事務所 H 建築設計武田和則 熊谷市池上 ( 有 ) タケダ建築事務所 H 住宅施工千葉壽憲 八潮市大字鶴ヶ曽根 1371 千葉憲工務店 H 建築設計角田政弘 さいたま市北区盆栽町 ( 有 ) ティ アンド ティアーキテクツ H 建築設計鶴﨑健一 さいたま市南区大字太田窪 ( 有 ) ツルサキ設計 H 建築設計戸井田秀明北足立郡伊奈町大字大針 1218 TI 設計一級建築士事務所 H 建築設計富田典孝 さいたま市緑区原山 ( 株 ) 富田材木店 H 建築設計中村英基 南埼玉郡宮代町百間 中村建設 ( 株 ) H 建築設計西阪勲 ふじみ野市亀久保 H 建築設計蓜島元男 さいたま市大宮区上小町 蓜島建築設計事務所 H 建築設計彦久保栄 秩父市東町 24-8 ( 株 ) 丸岡設計 H 建築設計福田利夫 川口市並木元町 7-41 福田一級建築士事務所 H 木材関係細田精 北足立郡伊奈町大字小室 4174 ( 有 ) 細田兄弟商会 H 住宅施工細山安久 飯能市原町 ( 株 ) 安藤木材 H 建築設計本司眞弓 さいたま市浦和区常盤 アトリエM H 建築設計前島万寿男上尾市大字上 640 ( 株 ) 前島建設工業 H 建築設計増田哲也 さいたま市大宮区三橋 1-89 増田哲也一級建築士事務所 H 建築設計松本拓三 比企郡鳩山町大字小用 松本建築設計室 H 建築設計松本晶和 朝霞市仲町 アトリエエム一級建築士事務所 H 住宅施工村里泰由 飯能市大字落合 ( 株 ) 三協建設 H 住宅施工村田重和 飯能市大字双柳 ( 有 ) アート住宅 H 建築設計森田和巳 坂戸市仲町 ラフォーレ坂戸 102 森田建築設計室 H 建築設計八島隆 さいたま市見沼区東大宮 八島建築設計室 H 建築設計安田勝紀 上尾市宮本町 15-1 ( 株 ) 安田建築設計事務所 H 建築設計山岸泰一 さいたま市緑区東浦和 山岸建築設計事務所 H17 212

103 職種 氏 名 住 所 勤 務 先 登録年度 137 住宅施工山口久美子越谷市大成町 ( 株 ) 千葉工務店 H 建築設計横田博 熊谷市宮前町 1-68 横田設計 H 建築設計吉井和子 朝霞市泉水 ( 株 ) ナチュール H 建築設計吉岡純次 鳩ヶ谷市坂下町 ( 株 ) 吉岡工務店 H 建築設計吉澤哲夫 入間郡越生町大字越生 593 ( 有 ) 吉澤総合設計 H 建築設計吉田英一 本庄市児玉町秋山 2733 ( 株 ) 吉田建設 H 建築設計吉田一也 さいたま市浦和区本太 ( 株 ) スペース プランニング H 建築設計石田善雄 所沢市小手指町 2-9-9フ リメーラ小手指 B-1 ( 有 ) 石田善建築設計 H 木材関係井出孝久 新座市大和田 ( 株 ) 井出材木店 H 建築設計井上忠孝 さいたま市北区宮原町 ( 株 ) 井上建築工学設計事務所 H その他 岩井正喜 本庄市本庄 本庄市役所 H 建築設計岩下栄子 比企郡滑川町水房 ( 株 ) 小峰工務店 H 建築設計岩田正之 児玉郡上里町神保原町 23 ロック フィールド一級建築士事務所 H 住宅施工内田一美 ふじみ野市苗間 ( 株 ) 朝日工務店 H 住宅施工内田昌人 ふじみ野市苗間 ( 株 ) 朝日工務店 H 建築設計大内栄司 草加市高砂 高梨ビル1F ( 株 ) 高梨建築設計事務所 H 住宅施工大島光雄 熊谷市広瀬 ( 有 ) 大島建設工業 H 住宅施工大塚勝彦 北葛飾郡鷲宮町葛梅 ( 株 ) 三紀木材ホーム H 住宅施工蟹澤瞳 さいたま市浦和区仲町 さいたま住宅生活協同組合 H 住宅施工金子任男 比企郡吉見町田甲 1803 ( 有 ) カネコ工務店 H その他 金子安子 さいたま市見沼区中川 ( 有 ) 金子建具店 H その他 金子雄二 さいたま市見沼区中川 ( 有 ) 金子建具店 H 建築設計木内徳雄 さいたま市北区櫛引町 イ ( 株 ) 井上建築工学設計事務所 H 建築設計木島浩 大里郡寄居町桜沢 727 KIJIMA 建築工房 H 建築設計吉川宗行 富士見市下南畑 3718 大安建設 ( 株 ) H 住宅施工木土昭夫 秩父市日野田町 ( 有 ) サクラ住研 H 建築設計鯨井清 本庄市北堀 1710 ( 有 ) セルフメイク H 建築設計栗原源司 富士見市勝瀬 869 ( 有 ) 栗原建築設計事務所 H 住宅施工國分忠義 深谷市大字折ノ口 ( 株 ) 國分工務店 H 建築設計越田英一 三郷市谷中 越田構造設計 H 建築設計小林一元 大里郡寄居町寄居 小林一元建築設計室 H 住宅施工小林令子 東松山市新郷 192 ( 有 ) 小林建設 H その他 佐々木章子鶴ヶ島市上広谷 47-2 森と職人支援室 H 住宅施工佐藤輝夫 川口市戸塚 ( 株 ) シンプリーホーム H 建築設計佐藤喜夫 上尾市東町 ( 有 ) 佐藤工務店一級建築士事務所 H 建築設計下田能久 所沢市南住吉 17-1 ( 株 ) 久一設計 H 建築設計霜鳥亘 鴻巣市松原 シモトリ建築意匠設計事務所 H 建築設計鈴木友則 さいたま市桜区西堀 design studio baobab H 住宅施工関根文雄 春日部市内牧 4783 関根建設 ( 有 ) H 住宅施工髙橋茂雄 ふじみ野市大井 ( 株 ) タカハシ住研 H 建築設計髙山眞介 加須市久下 髙山建築事務所 H 建築設計田口宜男 さいたま市大宮区桜木町 田口建築設計室 H 木材関係田島勝義 志木市上宗岡 ( 有 ) 田島木材 H 住宅施工田尻栄 深谷市田中 58 タジリ工務店 H 住宅施工丹澤香 熊谷市肥塚 ( 株 ) 金子工務店 H 木材関係藤堂雅俊 さいたま市大宮区堀ノ内町 ( 株 ) 桝徳 H 建築設計中根定男 川越市的場 中根建設 ( 有 ) 一級建築士事務所 H 建築設計中村良雄 さいたま市見沼区東大宮 中村良雄建築設計事務所 H 建築設計新島保二 さいたま市浦和区大東 新島建築設計事務所 H 木材関係根津和夫 朝霞市膝折町 ( 株 ) トーア H 建築設計能登治郎 さいたま市大宮区北袋町 一級建築士事務所能登建築工房 H その他 野村明広 幸手市東 幸手市役所 H 住宅施工廣瀬正美 秩父市熊木町 ( 株 ) 丸山工務店 H 建築設計深井儀夫 越谷市相模町 深井建築設計事務所 H 建築設計福田義房 川越市吉田 134 アーキ, クラフト H その他 前田芳宏 さいたま市浦和区高砂 ( 有 ) 前田建材 H 住宅施工眞澤忠男 熊谷市押切 ( 株 ) 眞澤工務店 H 建築設計三浦けい子さいたま市浦和区元町 こうだ建築設計事務所 H 建築設計三浦亮子 川越市旭町 ( 株 ) 第一建築設計事務所 H 建築設計南小百合 蓮田市西新宿 1-11 ( 株 ) 登志工務店 H 林業関係峯邦夫 秩父郡皆野町大字皆野 秩父広域森林組合 H 木材関係茂木一久 さいたま市西区指扇 ( 株 ) 茂木 H 住宅施工守屋利夫 本庄市西富田 竹並建設 ( 株 ) H 建築設計守山登 川越市松江町 守山登建築研究所 H 木材関係柳田昌 鴻巣市袋 1-1 東京木材相互市場内 柳田木材 ( 株 ) H 建築設計山岡良匡 蕨市南町 山岡建築研究所 H 住宅施工山崎義男 上尾市菅谷 1-50 ( 株 ) 山崎工務所 H 木材関係吉田武明 飯能市芦苅場 柏屋商事 ( 株 ) H 建築設計吉野雅一 所沢市東所沢 ( 有 ) みやび設計 H18 213

104 職種 氏 名 住 所 勤 務 先 登録年度 206 建築設計芳野光夫 草加市清門町 ( 株 ) サンウッド H 建築設計渡辺南美 さいたま市北区大成町 渡辺建築設計事務所 H 住宅施工浅利早苗 さいたま市岩槻区大野島 ( 有 ) アサリホーム H 住宅施工池戸太郎 川口市南前川 ( 株 ) 明和工務店 H 住宅施工伊藤一郎 さいたま市大宮区三橋 伊藤建設 ( 株 ) H 木材関係梅澤芳幸 比企郡小川町高谷 埼玉県中央部森林組合 H 建築設計大金知弘 南埼玉郡白岡町新白岡 ( 株 ) 宮原設計測量 H 建築設計大野和昭 入間市宮寺 住 創作舎 H 建築設計岡安雅人 久喜市本町 建築設計所岡安雅人アトリエ H 建築設計梶芳晴 富士見市ふじみ野西 2-1-1タワー西館 1201 号 ( 有 ) 梶芳晴建築設計研究所 H その他 金子稔 比企郡鳩山町赤沼 エンフリー設計事務所 H 住宅施工鎌北龍児 入間郡毛呂山町毛呂本郷 1041 鎌北建設 ( 株 ) H 住宅施工木村尚人 さいたま市北区日進町 ( 株 ) ベンリー H 建築設計小久保美香北本市本町 小久保美香建築設計事務所 H 住宅施工小暮直樹 所沢市山口 834 小暮工務店 H 住宅施工小島秀介 さいたま市北区日進町 ( 株 ) ベンリー H 建築設計酒井智子 飯能市八幡町 22-5 グリーンビレッヂ203 和楽建 H 住宅施工佐藤英雄 鴻巣市箕田 ( 株 ) 佐藤不動産 H 木材関係西島孝 越谷市神明町 東海木材 ( 株 ) H 住宅施工西山康夫 上尾市宮本町 15-1 鴨田木材興業 ( 有 ) H 住宅施工平岡均 入間市寺竹 東成建設 ( 株 ) H 建築設計藤田光彦 春日部市大沼 1-43 B-406 一級建築士事務所 NOAH 設計工房 H その他 藤村匠子 川越市吉田 134 アーキ, クラフト H 住宅施工細目弘一 志木市本町 高野建設 ( 株 ) H 建築設計前島英喜 春日部市米島 88 英建築設計事務所 H 建築設計松井靖 狭山市新狭山 松井一級建築士事務所 H 建築設計松岡由貴子狭山市下奥富 鈴木建築研究所 H 木材関係丸井大輔 川越市六軒町 ( 株 ) カワモク H 建築設計宮本明 狭山市祇園 5-19 ( 株 ) 宮本設計 H 建築設計本橋裕基 飯能市美杉台 ( 有 ) コウ設計工房 H 建築設計森井英司 さいたま市岩槻区釣上 森井設計 H 住宅施工森嶋修 さいたま市桜区西堀 ( 株 ) 森島工務店 H 住宅施工矢田達雄 川越市菅原町 ( 株 ) 家づくり工房 H 木材関係山口ふさ代比企郡ときがわ町大野 1674 ( 有 ) 松野屋産業 H 住宅施工吉澤良樹 飯能市青木 34-2 ( 株 ) 吉澤建設工業 H その他 赤坂正明 中央区八丁堀 佐藤ビル3F ( 社 ) 日本増改築産業協会 H 建築設計秋元忠司 蕨市中央 ( 有 ) 秋建築工房 H その他 阿部宗太郎東京都小平市花小金井南町 全国木繊セメント板協会東京事務所 H 建築設計阿部美紀 春日部市南 hana house( 有 ) 一級建築士事務所 H その他 新井隆之 北葛飾郡杉戸町清地 杉戸町役場 H 建築設計池田尚司 さいたま市岩槻区愛宕町 4-21 IKEDA 建築設計室 H 住宅施工石渡祐希 熊谷市肥塚 ( 株 ) 金子工務店 H 建築設計伊東寿良子川口市上青木 ( 有 ) 森田工務店 H 林業関係井上淳治 飯能市井上 138 ( 有 ) 創林きまま工房 木楽里 H 木材関係江田宣範 北本市深井 6-80 木村木材工業 ( 株 ) H その他 大竹敏雄 狭山市水野 狭山シルバー人材センター H 住宅施工岡部智之 さいたま市見沼区御蔵 ( 株 ) こもだ建総 H 建築設計小野和良 飯能市美杉台 ( 有 ) コウ設計工房 H 建築設計海北潤一 本庄市児玉町金屋 36-4 海北建築設計事務所 H その他 金子春夫 飯能市双柳 1-1 飯能市建築課 H 建築設計川原宏一 所沢市若松町 井上建築工業 H 林業関係黒沢達也 秩父郡小鹿野町両神薄 秩父広域森林組合 H 建築設計河野健昇 入間市黒須 デザインラボ一級建築士事務所 H 建築設計河野陽子 入間市黒須 デザインラボ一級建築士事務所 H その他 小松由行 さいたま市浦和区高砂 埼玉県都市整備部住宅課 H 建築設計小森谷昭 幸手市南 ( 有 ) 井上建築工業 H 建築設計是澤明美 朝霞市本町 美是設計室一級建築士事務所 H 建築設計近藤敏春 川口市戸塚東 ( 株 ) 近藤企画設計工房 H 木材関係島﨑政敏 行田市桜町 島﨑木材 ( 株 ) H 住宅施工関根一二 蕨市中央 ( 株 ) 高砂建設 H 建築設計髙橋信吉 新座市栗原 サンハイツ武蔵野 106 ( 株 ) 高橋信吉建築研究所 H 住宅施工髙橋慎吾 秩父郡小鹿野町下小鹿野 144 高橋建築 ( 株 ) H 建築設計高橋敏男 上尾市宮本町 5-18 都築商店ビル303 大都設計 H 建築設計髙橋みゆき川口市中青木 建築アトリエMYU-Z H 建築設計髙吉幸正 狭山市富士見 ( 株 ) アップルホーム H 建築設計武田力 越谷市東大沢 R. クラフト ( 株 ) H 建築設計舘野直也 川口市木曽呂 ( 有 ) 舘野建具店二級建築士事務所 H 建築設計都築禎雄 上尾市宮本町 5-18 都築商店ビル303 大都設計 H 建築設計筒井公一 鶴ヶ島市富士見 コンフォール若葉 603 筒井公一建築研究室一級建築士事務所 H20 214

105 職種 氏 名 住 所 勤 務 先 登録年度 275 その他 寺本理恵 さいたま市浦和区高砂 埼玉県都市整備部住宅課 H 住宅施工長野桂子 狭山市富士見 丸喜ビル1F ( 株 ) アップルホーム H 建築設計橋本健二 さいたま市緑区中尾 270 ( 株 ) 高橋政雄設計事務所 H 林業関係畑俊充 比企郡小川町角山 91-4 埼玉県中央部森林組合 H 住宅施工服部杏子 越谷市大成町 ( 株 ) 千葉工務店 H 住宅施工福島直樹 蕨市中央 ( 株 ) 高砂建設 H 建築設計藤岡久美子さいたま市桜区田島 藤ノ屋住宅 ( 株 ) 一級建築士事務所 H 建築設計松竹勝彦 ふじみ野市苗間 松竹建築工房 H 建築設計水上外美子川口市源左衛門新田 水上建築設計室 H 建築設計三角鉱 日高市南平沢 入間設計 H その他 三船幸士 飯能市柳町 H その他 柳沢篤美 さいたま市浦和区高砂 埼玉県都市整備部営繕課 H 住宅施工矢作幸三 川口市並木 矢作建築 H 建築設計山崎由美子川口市前川町 ( 有 ) エーシーワイ設計 H その他 浅賀祐一郎 埼玉県都市整備部営繕課 H その他 朝日出綾美さいたま市緑区南部領辻 さいたま県産木材住宅促進センター H 建築設計板橋清子 さいたま市桜区神田 A I 設計室 H 建築設計伊藤富央 越谷市千間台東 ( 株 ) ジェイ プラン一級建築設計事務所 H 建築設計内田敦士 春日部市緑町 ( 株 ) コダマホーム H 建築設計大橋純 朝霞市宮戸 サンコート志木 102 ジュンメ建設設計事務所 H 木材関係大藤新太朗さいたま市大宮区堀ノ内町 ( 株 ) 桝徳 H 木材関係岡崎博 北本市深井 6-80 木村木材工業 ( 株 ) H 建築設計岡田建一 熊谷市中奈良 ( 有 ) 岡田工務店 H 住宅施工柿沼雅章 羽生市上新郷 柿沼建築 H その他 加藤禎宏 飯能市大字笠縫 418 加藤木材工業 ( 株 ) H その他 加藤雅英 飯能市大字笠縫 418 加藤木材工業 ( 株 ) H 建築設計金井塚茂 さいたま市北区本郷町 建築構造 KAVN 一級建築士事務所 H 建築設計金澤正雄 児玉郡神川町大字元阿保 852 ( 株 ) カネザワ H その他 蒲田浩明 北葛飾郡杉戸町清地 杉戸町役場 H 建築設計神木宏晃 ふじみ野市苗間 239 一級建築士事務所 ( 有 ) 神木工務店 H 建築設計唐崎久美子台東区東上野 石田ビル4F ( 有 )EOSplus H 建築設計川端貴雄 秩父郡長瀞町大字本野上 かくれんぼ建築設計室 H 建築設計北川奈美 さいたま市浦和区岸町 アトリエ リング一級建築士事務所 H 木材関係木村司 北本市深井 6-80 木村木材工業 ( 株 ) H 木材関係倉持由紀子南埼玉郡白岡町大字小久喜 白岡工業 ( 株 ) H 木材関係倉持将 南埼玉郡白岡町大字小久喜 白岡工業 ( 株 ) H 建築設計極壇みなみ蕨市塚越 ( 株 ) プラント ツリース H 住宅施工小玉和彦 春日部市緑町 ( 株 ) コダマホーム H 建築設計齋藤康介 越谷市東大沢 R. クラフト ( 株 ) H その他 白井巧 H 住宅施工髙木昌壽 川越市砂新田 ( 株 ) 髙橋工務店 H 建築設計高梨明男 さいたま市南区曲本 高梨明男一級建築士事務所 H 建築設計高橋秀彰 上尾市堤崎 盟章建設 ( 株 ) H 建築設計田口隆一 桶川市鴨川 ARU 田口設計工房 H 住宅施工田中美貴子熊谷市箱田 白根工務店 H 木材関係都築俊張 飯能市大字白子 142 都築環境サービス H 建築設計樋田智之 春日部市緑町 ( 株 ) コダマホーム H 建築設計中山登司男久喜市菖蒲町大字菖蒲 5217 ( 有 ) 中山建築事務所 H 建築設計永田博子 さいたま市浦和区岸町 アトリエ リング一級建築士事務所 H 建築設計名里享介 川越市吉田 134 アーキ, クラフト H 建築設計新野裕之 所沢市林 一級建築士事務所新野裕之建築設計 H その他 錦戸陽介 埼玉県都市整備部開発指導課 H 木材関係西村考広 鴻巣市袋 1 ( 株 ) 東京木材相互市場 H 建築設計根津仁一郎川口市北園町 3-17 根津建築事務所 H 建築設計橋本浩二郎新宿区西新宿 新宿住友ビル34F ( 株 ) アキュラホーム H その他 花岡崇一 中央区東日本橋 東日本橋コーポラス1F 森の贈り物研究会 H 木材関係早野忠久 飯能市大字小岩井 早野材木店 H 木材関係飯崎秀樹 北足立郡伊奈町大字小針新宿 1103 ( 株 ) 桝徳伊奈営業所 H 建築設計藤江新一郎桶川市若宮 H 建築設計星野恵美子さいたま市北区宮原町 けやき設計 H その他 堀口楓太 飯能市大字双柳 1-1 飯能市農林課 H 建築設計本間良之 新座市道場 環建築事務所 H 建築設計真下裕之 所沢市上新井 ( 有 ) 真下建築事務所 H その他 増尾錦一郎北埼玉郡大利根町旗井 埼玉県都市整備部建築安全課 H 建築設計三田智久 さいたま市北区宮原町 ( 株 ) セレコーポレーション H 建築設計三ツ村薫 豊島区南池袋 南池袋 Mビル3F ( 株 ) ユキ建築コンサルタント H その他 宮崎正美 さいたま市緑区南部領辻 さいたま県産木材住宅促進センター H 木材関係本橋孝敏 所沢市若松町 852 所沢資材 ( 株 ) H 建築設計森徳政 戸田市本町 森乃オフィス H21 215

106 職種 氏 名 住 所 勤 務 先 登録年度 344 その他 森田宜洋 飯能市大字双柳 1-1 飯能市農林課 H 住宅施工安井皓一 秩父郡皆野町大字皆野 463 吉岡ハイツ5 ( 有 ) 丸國工務店 H 建築設計安野昌治 さいたま市西区中野林 毎日興業 ( 株 ) 一級建築士事務所 H 住宅施工矢田部義行越谷市東大沢 R. クラフト ( 株 ) H その他 柳澤義人 東京都新宿区新宿 大台ビル5F 日本オスモ ( 株 ) H 住宅施工山川広行 熊谷市桜町 ( 有 ) 山川工務店 H 木材関係横山元 さいたま市中央区新中里 ( 株 ) 長竹材木店 H その他 阿部英二郎さいたま市南区大谷口 ( 株 ) エイベックス H その他 新井穣 さいたま市浦和区高砂 埼玉県庁 H その他 伊得浩 ときがわ町西平 ときがわ町役場 H 木材関係井上国雄 江東区新木場 ( 株 ) キーテック H 住宅施工井上博明 さいたま市南区文蔵 ( 株 ) 井上建築事務所 H 住宅施工井原進一 さいたま市中央区鈴谷 柏木建設 ( 株 ) H 建築設計植木秀視 さいたま市緑区大間木 植木設計事務所 H 住宅施工遠藤宗宏 久喜市野久喜 ( 有 ) ヤマナカ住宅サービス H 住宅施工大津英輝 飯能市落合 ( 株 ) 三協建設 H 建築設計岡田智幸 秩父郡皆野町皆野 31-5 ( 株 ) 岡田工務店 H その他 岡野茂 三芳町藤久保 三芳町役場 H 木材関係鹿島英樹 所沢市若松町 852 所沢資材 ( 株 ) H 建築設計片岸克史 所沢市狭山が丘 ( 有 ) 片岸工務店 H 住宅施工木村勝行 羽生市下新郷 木村工務店 H 建築設計黒澤道好 比企郡小川町小川 クロサワ一級建築士事務所 H 建築設計鯉沼克弘 川越市旭町 1-1-1フローラル幸 202 ( 有 ) シンク H 建築設計小暮淳 神川町元阿保 852 ( 株 ) カネザワ H 建築設計斉木政彦 さいたま市岩槻区本宿 56 住宅リフォーム斉木 H 建築設計齋藤岳 坂戸市北大塚 番匠齋藤建築 H 建築設計舌間花織 川口市在家町 9-22 弦建築設計室 H その他 芝山康徳 東松山市新郷 83-1 ( 株 ) エム エル エス H 住宅施工清水洋二 飯能市川寺 627 ( 有 ) シミズ工務店 H 木材関係杉川明男 ときがわ町西平 協同組合彩の森とき川 H 木材関係田口和也 秩父市黒谷 546 田口木工 ( 株 ) H 建築設計武田敏彦 入間市春日町 武田建築デザイン H 建築設計手嶋由佳 飯能市美杉台 ( 有 ) コウ設計工房 H 建築設計富田髙行 熊谷市三ケ尻 ( 有 ) 富田材木店 H その他 中島和伸 杉戸町清池 杉戸町役場 H その他 蓮實健次 白岡町大字千駄野 432 白岡町役場 H 建築設計濱名信之 杉戸町北蓮沼 147 ( 株 ) ハマナアーキテクツ H 建築設計早坂宏行 川口市芝西 早坂建築設計事務所 H 建築設計林弘直 上尾市原市 はが建築社 H 建築設計原田武徳 入間市牛沢町 H+アトリエ一級建築士事務所 H 建築設計樋口順子 さいたま市桜区白鍬 ハース建築設計室 H その他 藤田順子 さいたま市浦和区高砂 埼玉県庁 H 建築設計保坂安 桶川市下日出谷西 保坂設計企画 H 住宅施工眞澤幸雄 熊谷市押切 ( 株 ) 眞澤工務店 H 建築設計水村進 上尾市小泉 1-37 水村建築設計一級建築士事務所 H 住宅施工道下肇郁 伊奈町大針 320 ( 株 ) 東栄 H 建築設計三根明 熊谷市上之 寄居建設 ( 株 ) H 木材関係宮古誠一 さいたま市大宮区堀の内町 ( 株 ) 桝徳 H その他 宮腰智裕 東松山市大字新郷 83-1 ( 株 ) エム エル エス H 建築設計村山智美 古河市新久田 山根設計事務所 H 住宅施工吉澤健 飯能市青木 34-2 ( 株 ) 吉澤建設工業 H 建築設計和田秀志 志木市本町 H 建築設計浅野正敏 飯能市柳町 浅野設計室 H 建築設計糸井剛夫 本庄市児玉町高柳 260 キダテ設計事務所 H 建築設計今川義康 日高市横手 レガロホーム H 建築設計大川清雅 川口市南前川 ( 株 ) 藤島建設 H 建築設計大塚巌 さいたま市浦和区常盤 ( 株 ) 田中工務店 H 建築設計小野寺浩之新座市あたご3-4-7 ( 株 ) 木選 H 建築設計北沢聡 東京都新宿区弁天町 ( 株 ) スペースマシーン H 建築設計澤野眞一 狛江市駒井町 ( 株 ) 澤野建築研究所 H 建築設計須賀進 越谷市千間台西 SKビル303 ( 株 )SuKA 建築設計事務所 H 建築設計杉山勝 日高市北平沢 1904 ( 有 ) 三間房 H 建築設計世良陽子 さいたま市南区別所 ヴィラ西の台 302 号 ( 株 ) 自悠工房 H 建築設計髙杉雄一 川口市前川 ( 有 ) 高廣建設一級建築士事務所雄設計工房 H 建築設計髙田勉 さいたま市浦和区北浦和 斎藤工業 ( 株 ) H 建築設計戸張隆 越谷市瓦曽根 戸張建築設計事務所 H 建築設計中澤茂 熊谷市伊勢町 建築設計工房風 H 建築設計長澤文明 本庄市児玉町高柳 260 キダテ設計事務所 H 建築設計永吉辰朗 越谷市大成町 ( 株 ) 千葉工務店 H23 216

107 職種 氏 名 住 所 勤 務 先 登録年度 413 建築設計堀和央 熊谷市村岡 54-1 堀一級建築士事務所 H 建築設計前田充国 江東区新木場 江戸川木材工業 ( 株 ) H 建築設計松澤有紗 さいたま市浦和区元町 パークプラザ元町 204 一級建築士事務所マツザワ設計 H 建築設計松本重人 比企郡鳩山町小用 ( 有 ) 共和木材 H 建築設計松本重芳 比企郡鳩山町小用 ( 有 ) 共和木材 H 建築設計山口孝男 熊谷市新堀 H 建築設計山下育史郎さいたま市大宮区宮町 3-25 ( 株 )OKUTA H 建築設計吉澤千賀子飯能市青木 34-2 ( 株 ) 吉澤建設工業 H 住宅施工笹森得夫富士見市渡戸 ( 有 ) 笹森工務店 H 住宅施工井上泰一所沢市喜多町 16-6 井上ビル101 ( 有 ) 井上建築工業 H その他 倉谷正敏春日部市中央 6-2 春日部市役所 H 住宅施工当麻浩成所沢市向陽町 ( 有 ) 当麻工務店 H 住宅施工浦島正博秩父郡皆野町大渕 11-1 守屋八潮建設 ( 株 ) H 住宅施工 高野浩 秩父郡皆野町大渕 11-1 守屋八潮建設 ( 株 ) H 住宅施工鈴木幸雄越谷市弥栄町 ( 株 ) クオリス H 木材関係松本美千代比企郡鳩山町小用 ( 有 ) 共和木材 H 住宅施工吉澤文男飯能市青木 34-2 ( 株 ) 吉澤建設工業 H 建築設計植木秀視さいたま市緑区大間木 植木設計事務所 H 住宅施工田中哲夫飯能市落合 ( 株 ) 三協建設 H その他 原島仁 所沢市並木 所沢市教育委員会 H その他 前沢真知子川越市元町 川越市役所 H 木材関係 森芳雄 東京都江東区新木場 江戸川木材工業 ( 株 ) H 建築設計横山郁男さいたま市大宮区桜木町 ( 株 ) アライ設計 H 建築設計中嶋浩平東京都狛江市駒井町 ( 株 ) 澤野建築研究所 H 木材関係川端治彦さいたま市大宮区堀の内 ( 株 ) 桝徳 H 住宅施工吉田董悦さいたま市北区吉野町 吉田建築 H 住宅施工吉田尚央さいたま市北区吉野町 吉田建築 H その他 藤田順子川越市旭町 埼玉県川越建築安全センター H その他 神塚清 深谷市本田 川本園 H その他 篠原衛 北葛飾郡杉戸町清地 杉戸町役場 H その他 淀川茂 飯能市双柳 1-1 飯能市役所 H 林業関係小見寺公一飯能市白子 NPO 法人西川 森の市場 H 林業関係永井里沙飯能市白子 NPO 法人西川 森の市場 H 木材関係庄野明仁さいたま市岩槻区鈎上新田 291 丸宇木材市場 ( 株 ) 北浜市場 H 木材関係野村健一さいたま市岩槻区鈎上新田 291 丸宇木材市場 ( 株 ) 北浜市場 H 木材関係小曽根秀紀川口市飯塚 3 丁目 6-31 ( 有 ) 小曽根木材工業 H 林業関係宮沢庸郎飯能市阿須 西川広域森林組合 H 林業関係西村拓郎飯能市阿須 西川広域森林組合 H 建築設計畔上順平越谷市南越谷 ( 株 ) けやき建築設計 H 住宅施工 黒沢剛 秩父市山田 ( 株 ) 黒沢工務店 H 住宅施工 萩原桂 上尾市本町 山屋産業 ( 株 ) H 林業関係森田芳樹比企郡小川町高谷 埼玉県中央部森林組合 H 住宅施工比留間邦洋坂戸市長岡 ( 株 ) 比留間建工 H その他 奥富英樹所沢市並木 所沢市役所 H 住宅施工山口喜徳比企郡ときがわ町大野 1229 幸築舎 H 建築設計村山智美古河市新久田 山根設計事務所 H その他 市川敏明飯能市双柳 1-1 飯能市役所 H その他 横路美喜緒川口市元郷 NPO 法人グリーンフォレストジャパン H24 217

108 引用 参考文献 ( 順不同 ) 1 愛媛県産構造用製材 集成材標準規格 単価表 愛媛県林材業振興会議平成 24 年 3 月 2 大規模木造公共施設の建築にかかる低コストマニュアル 事例集 岐阜県平成 24 年 3 月 -shinko/mokuzo-shisetsu/teikosuto-manyual.html 3 木造建築物設計推進マニュアル ( 佐賀県 ) 県産木材利用推進プロジェクト会議平成 22 年 9 月 4 信州の木 木質構造建築工事特記仕様書の解説 長野県平成 20 年 2 月 5 公共施設等県産木材利用マニュアル 兵庫県平成 19 年 6 木材利用推進マニュアル (WEB 版 ) 愛媛県平成 15 年 ehime.jp/060nourinsuisan/080ringyou/ /3_rinsan/pwindex.htm 7 ここまでできる木造建築のすすめ 一般社団法人木を活かす建築推進協議会平成 23 年 4 月 8 こうやって作る木の学校 文部科学省 農林水産省平成 22 年 5 月 9 最新データによる木材 木造住宅の Q&A 木構造振興株式会社平成 23 年 9 月 10 木造公共建築物の建築 構造設計マニュアル ( 建築技術 No.742) 大橋好光平成 23 年 11 月 11 間違いやすい木の知識 財団法人日本木材総合情報センター 12 今さら人には聞けない木のはなし 林知行日本木材新聞社平成 22 年 6 月 13 逐条開設公共建築物等木材利用促進法 末松広行 池渕雅和大成出版社平成 23 年 8 月 14 木材と木造住宅 Q&A108 財団法人日本住宅 木材技術センター丸善平成 20 年 2 月 218

109 15 JAS 製材でつくる大規模木造 ( 第 40 回 JAS 製材品普及推進展示会表彰式記念講演会資料 ) 腰原幹雄平成 25 年 2 月 16 図解木と木材がわかる本 小澤普照 岩本恵三日本実業出版社平成 20 年 7 月 17 よくわかる最新木材のきほんと用途 赤堀楠雄秀和システム平成 21 年 4 月 18 木造施設建築支援マニュアル 徳島県平成 24 年 11 月 19 とちぎ材のすすめ 栃木県平成 24 年 3 月 20 新潟県産材利用の手引き 新潟県県産材利用推進会議平成 18 年 3 月 21 県産木材の調達について ( 第 5 回埼玉の木づかいワークショップ資料 ) 金子真治平成 25 年 3 月 22 公共建築物の木造 木質化に関する技術支援 ( 第 5 回埼玉の木づかいワークショップ資料 ) 鈴木進平成 25 年 3 月 23 地域材を活用した木構造の設計 ( 第 5 回埼玉の木づかいワークショップ資料 ) 山辺豊彦平成 25 年 3 月 219

110 平成 24 年度埼玉の木づかいワークショップ実施要領 平成 24 年 6 月 19 日決裁 1 目的公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律の施行を受け 公共建築物への県産木材の利用の基本原則が定められた しかし 市町村 県の建築担当職員等が公共建築物を計画 設計する際 木造建築物を選択し 円滑に設計に取り組む条件が十分に整っていない そのため 木造建築物の計画 設計上の課題を明らかにするとともに 設計や木材調達の不安を解消するため 市町村 県の建築担当職課等を構成員としたワークショップを開催するとともに その結果を取りまとめて 県産木材の利用に資する ( 仮称 ) 木造公共施設整備の手引 を作成する 2 対象者市町村職員 ( 建築 教育施設管理 林務担当課 ) 県職員 ( 建築 住宅 管財 建設管理 建築管理 教育 社会福祉 警察施設管理 林務担当課 ) 建築士会 県産木材関係者団体 3 開催計画 (1) 方法各回 県内の代表的な木造施設において現地視察も兼ねて実施する (2) 内容県内の木造 木質化施設の建築事例の全体討議 建築に係る各段階における課題と対応のグループ討議を行う 回開催月討議内容開催場所 第 1 回平成 24 年 7 月進め方 企画段階における課題と対応 杉戸町 第 2 回 9 月設計段階における課題と対応ときがわ町 第 3 回 11 月工事発注段階における課題と対応宮代町 第 4 回平成 25 年 1 月工事段階における課題と対応 飯能市 第 5 回 2 月維持管理段階における課題と対応 まとめさいたま市 4 取りまとめ 各回の討議内容 木造建築物の建築事例 県産木材の情報等を取りまとめ ( 仮 称 ) 木造公共施設整備の手引 を作成する 220

111 平成 24 年度 埼玉の木づかいワークショップ 開催経過 第 1 回 1 日時平成 24 年 7 月 5 日 ( 木 )13:00~17:00 2 場所杉戸町立杉戸幼稚園 3 人数 36 人 4 内容 (1) 事例発表 現地見学 杉戸町の公共施設木造化の取組について ( 杉戸町建築課主査渡辺景己 ) (2) 全体討議アワークショップの進め方イ手引の位置づけ 目的 (3) グループ討議ア県産木材の利用の意義と木のよさ (1 班 ) イ丸太 製材品の基礎知識 (2 班 ) ウ木造建築物とその他の建築物の比較 (3 班 ) 第 2 回 1 日時平成 24 年 9 月 6 日 ( 木 )13:00~17:00 2 場所ときがわ町勤労者福祉会館 3 人数 32 人 4 内容 (1) 事例発表 現地見学 ときがわ町における木造公共建築物の事例報告 ( ときがわ町総務課技師山本博隆 同町地域振興室主任伊得浩 ) (2) 全体討議ア企画から設計段階における着眼点イ建築基準法上の制限等 (3) グループ討議企画段階での留意点について (4) 報告等県内の建築事例調査 第 3 回 1 日時平成 24 年 11 月 2 日 ( 金 )13:00~17:00 2 場所宮代町役場庁舎 202 会議室 3 人数 29 人 4 内容 (1) 事例発表 現地見学 221

112 宮代町役場庁舎の木造化の取組 ( 宮代町総務政策課室田 花沢 山崎 ) (2) 全体討議 県産木材の特性 ( 農林総合研究センター森林 緑化研究所大河原主任研究員 ) (3) グループ討議設計段階での留意点について (4) 報告等手引の原稿について 第 4 回 1 日時平成 24 年 12 月 25 日 ( 火 )13:00~17:00 2 場所飯能市林業センター 2 階会議室 3 人数 29 人 (1) 事例発表 現地見学 飯能市の木材利用の取組 ( 飯能市建築課市川敏明 ) (2) 全体討議ア木造建築の復権 ( 澤野建築研究所澤野眞一 ) イ県産木材の確認方法について ( 森づくり課 ) (3) グループ討議工事発注段階での留意点について 4 報告等手引の原稿について 第 5 回 1 日時平成 25 年 3 月 25 日 ( 月 )13:00~17:00 2 場所埼玉県危機管理防災センター第 1 災害対策室 3 人数 31 人 4 内容 (1) 全体討議ア県産木材の調達 ( 金子製材株式会社金子真治 ) イ公共建築物の木造 木質化に関する技術支援 (NPO 木の家だいすきの会鈴木進 ) (3) 講演地域材を活用した木構造の設計 ( 有限会社山辺構造設計事務所山辺豊彦 ) (4) 報告等手引 ( 案 ) について 222

113 平成 24 年度埼玉の木づかいワークショップ構成員名簿 番号 属性 氏名 所属 役職 1 県 祝 智 建設管理課主査 2 県 島田泰斗 住宅課技師 2-2 県 酒井麻央 住宅課技師 2-3 県 三浦浩太 住宅課技師 3 県 松井直行 営繕課主幹 3-3 県 渋谷典之 営繕課主査 4 県 山本たかし 営繕工事事務所担当課長 5 県 矢島拓弥 営繕工事事務所技師 5-2 県 岡村祥史 営繕工事事務所技師 6 県 松本礼介 社会福祉課主査 7 県 大池秀和 教育局財務課主任 8 県 伊藤嘉朗 警察本部施設課技師 8-2 県 野村好史 警察本部施設課課長補佐 9 県 小暮吉景 病院局経営管理課主査 10 県 大里説慈郎 川越農林振興センター林業部担当部長 10-2 県 平田裕浩 川越農林振興センター林業部担当部長 11 県 白藤久雄 秩父農林振興センター林業部担当部長 12 県 佐藤理子 寄居林業事務所担当課長 13 県 大河原睦 農林総合研究センター森林 緑化研究所主任研究員 14 市町村 小澤建二 川越市建築住宅課主任 15 市町村 島田光弘 鶴ヶ島市建築課課長 16 市町村 奥富英樹 所沢市営繕課主任 17 市町村 塩野雄一 所沢市教育委員会教育施設課主査 17-2 市町村 原島仁 所沢市教育委員会教育施設課主査 18 市町村 市川敏明 飯能市建築課主査 19 市町村 福島隆司 富士見市管財課副課長 19-2 市町村 利田俊一郎 富士見市管財課 19-3 市町村 柴崎照隆 富士見市管財課 19-4 市町村 松井京子 富士見市管財課 20 市町村 阿部理英 新座市施設営繕課技師 21 市町村 苅谷南々子 東松山市管財課主任 22 市町村 山本博隆 ときがわ町総務課技師 23 市町村 伊得浩 ときがわ町地域振興室主任 24 市町村 倉谷正敏 春日部市管財課主任 25 市町村 渡辺景己 杉戸町建築課主査 26 市町村 五味修一 八潮市営繕 住宅課課長補佐 27 市町村 中西裕 秩父市森づくり課技監 28 設計 増谷治郎 社団法人埼玉県建築士会副会長有限会社増谷設計代表取締役 29 設計 松澤静男 埼玉県産木材住宅促進センター理事長一級建築士事務所マツザワ設計 30 設計 大沢宏 さいたま県産木材住宅促進センター有限会社コウ設計工房代表取締役 31 設計 八島隆 NPO 法人埼玉 住まいの会代表理事八島設計室 32 設計 鈴木進 NPO 法人木の家だいすきの会代表理事 33 設計 澤野眞一 NPO 法人木の家だいすきの会理事株式会社澤野建築研究所代表取締役 34 設計 山本幸恵 NPO 法人木の家だいすきの会 35 施工 中里一夫 社団法人埼玉県建設業協会中里建設株式会社専務取締役 36 施工 関根一二 埼玉県住まいづくり協議会株式会社高砂建設営業部 37 施工 吉澤文男 さいたま県産木材住宅促進センター株式会社吉澤建設工業 38 施工 田中哲夫 さいたま県産木材住宅促進センター株式会社三共建設 39 木材関係 宮沢庸郎 埼玉県森林組合連合会西川広域森林組合部長 40 木材関係 峯邦夫 埼玉県森林組合連合会秩父広域森林組合林産課長 40-2 木材関係 黒沢達也 埼玉県森林組合連合会秩父広域森林組合木材センター所長心得 41 木材関係 森田芳樹 埼玉県森林組合連合会埼玉県中央部森林組合木材利用課 42 木材関係 設楽幸裕 埼玉県森林組合連合会こだま森林組合組合長 43 木材関係 黒澤博 埼玉県森林組合連合会こだま森林組合参事 44 木材関係 金子真治 一般社団法人埼玉県木材協会金子製材株式会社代表取締役社長 45 木材関係 和田充 一般社団法人埼玉県木材協会日本住建株式会社代表取締役社長 46 木材関係 杉川明男 協同組合彩の森とき川事務局長 47 木材関係 小峰康夫 NPO 法人西川 森の市場理事 48 県 ( 事務局 ) 髙野敦 森づくり課副課長 49 県 ( 事務局 ) 須田俊一 森づくり課木材利用推進担当主幹 50 県 ( 事務局 ) 大澤太郎 森づくり課木材利用推進担当主査 223

114 彩の国 埼玉県 埼玉の木づかいワークショップ埼玉県農林部森づくり課 ( 事務局 ) 埼玉県さいたま市浦和区高砂 電話 FAX a @pref.saitama.lg.jp

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