建築積算演習編_表紙(H29).xls

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1 建築積算 ( 演習編 ) 内 容 1~3 直接仮設の数量積算 積算協会実習用教材より 4 5 土工 地業の数量積算 テキストP57~P59 6~8 躯体の数量積算 テキストP67~P86 9~12 鉄骨の数量積算 テキストP112~P119 13~15 外部仕上の数量積算 テキストP127~P139 16~18 内部仕上の数量積算 テキストP149 P150 19~21 建具の数量積算 テキストP151~P 内訳書の作成 テキストP41~P46 公益社団法人日本建築積算協会中国四国支部 建築積算( 演習編 ) は テキストの例題等を使って建築積算の流れ広島市中区八丁堀 3-12 を実務的にまとめたものです 砂原ビル 301 号練習問題と参考資料も この中に収めてあります TEL (082) FAX (082)

2 直接仮設の数量積算 1 問題 1 2 の仮設計画図から直接仮設の下記項目の数量を求めましょう 2 の仮設計画図から外部足場の数量を求めましょう 項 目 数 量 項 目 数 量 遣り方 m2 安全手摺 m 墨出し m2 外部足場 ( 枠組本足場 ) m2 養生 m2 整理清掃後片付け m2 まず 安全手摺の数量を算出します 内部足場 ( 脚立足場 ) m2 安全手摺は 足場の最上部に転落防止のために設けられるもので その数量は足場の水平長さとします 足場は 外壁面から1.0mの位置をその中心と考えて数量を 仮設は 受注者の任意で行われることが前提であることから それ 算出するので 安全手摺や養生シートも同じ位置 ( 足場の中心 ) ぞれの仮設材そのものを計測せずに仮設の設置範囲 ( 建築面積 延床面積 ) を数量とする項目と 設計寸法から計測 計算する項目があります で数量を算出します 安全手摺の数量 ( 長さ :m) は 2 の外部足場計画図 ( 平面 ) より X 方向の A B 通り x 2 = 上記の直接仮設の項目は 建築数量積算基準 ( テキストP168) で Y 方向の1~3 通り 8.15 x 3 = 遣り方 建築面積 合計 m 墨出し 養生 整理清掃後片付け 延床面積 内部足場 延床面積を数量とすると定められています 次に 足場の面積を算出しますが 足場の面積は足場の中心の水平長さ 構築物等の上部までの高さとして算出します 内部足場は 階高が4.0m 以上の場合は その高さに応じて足場の種類を変えたり 階段室 EVシャフト等は区分します この問題では 階高が4.0m 未満で 階段室やEVシャフト等がない 南面 北面 x 6.90 x 2 = ものとして 一般的な脚立足場の一種類だけと考えて下さい 2~3 通り間の減 x 3.30 x 2 = 外部足場の数量 ( 面積 : m2 ) は 2 の外部足場計画図 ( 立面 ) より 続いて 南面 北面を参考に 西面 東面の外部足場の面積を算出 外部足場等は 一般に設計図書に描かれていないので建築数量 して全体の合計数量を求めましょう 積算基準のきまりに従って仮設計画図を作成して数量を求めます 西面 (1 通り ) 8.15 x 6.90 = m2 東面 (2 通り ) 8.15 x 3.83 = m2 東面 (3 通り ) 8.15 x 3.61 = m2 仮設工事の数量は 計画数量になります 合計 m2 計画数量は 設計図書に具体的に記載されてないものの数量で 施工計画に基づいて計測 計算されます

3 B A 6,000 14,575 1,000 1,000 11, ,000 10,325 4,250 屋外階段 ,000 屋根 1 7,000 7,250 11, 屋根 2 4, 安全手摺 1, ,000 8,150 1, 養生シート 6, , 000 3, FL GL 外部足場中心線外壁面から 1 m の位置 1,000 1, A 6,000 B 事務室 車庫 外部足場中心線外壁面から 1 m の位置 500 3,330 3,830 2CL 7, ,250 4,250 11,500 1 倉庫 2 3 1, ,325 4,250 8,150 8,150 8,150 3,605 3,070 3,605 6,900 6,900 3,295 3,830 3,295 1 階床面積 x 6.00 = 階床面積 7.25 x 6.00 = 延床面積 = m2 建築面積 x 6.00 = m2 1FL GL 2, ,605 3, 安全手摺 養生シートも足場の中心の中心線の位置で数量を算出します 外部足場計画図 ( 平面 ) 1/200 外部足場計画図 ( 断面 ) 1/200 ハッチ部分の面積が外部足場の数量となります GL 7,250 4, , ,000 1,000 11, ,000 1,000 6,150 1,000 14, , ,000 6,150 1, , ,000 6,150 1, B A A B A B 外部足場計画図 ( 立面 ) 南面 ( 北面は逆 ) 西面東面 ( 2 通り ) 東面 ( 3 通り ) 1/200

4 一般積算 3 名称 直接仮設の数量積算 計算式単位 数量 遣り方建築面積m 墨出し 延べ面積 m 養生 整理清掃後片付け 同じ数量となる項目をまとめて算出しています ( 墨出し = m2 養生 = m2 整理清掃後片付け = m2 ) 延べ面積に入らないバルコニー 外部階段等は別途考慮しますがここでは省略しました 安全手摺 枠組本足場用 2の外部足場計画図より X 方向 A.B 通 = m Y 方向 1-3 通 = 安全手摺の数量も 足場の中心の水平長さで計測 計算します 外部足場 枠組本足場 2の外部足場計画図より X 方向 A.B 通 = m 通 = Y 方向 1 通 = の外部足場計画図 ( 立面 ) のハッチ部分の面積が外部足場の数量となります 外部足場の数量は 足場の中心の水平長さ 建物の上部までの高さによる面積とします 足場の中心は 外壁面から 1.0m の位置を標準とします 2 通 = 通 = 内部足場脚立足場延べ面積m 上記以外にも直接仮設の項目には 地足場 災害防止 ( 養生シート張り ) 等がありますがここでは省略しました 仮設計算書 P-1

5 土工 地業の数量積算 4 問題 1 テキスト P57 の例題演習の土工 地業関係の下記の項目の数量を右の根切り計画図を参考にして求めましょう 3,540 2,730 3,000 1,770 1,770 1,500 1,500 項 目 数 量 土工 根切り m3 床付け m2 埋戻し ( 根切り土使用 ) m3 建設発生土処理 m3 地業 砂利地業 m3 捨コンクリート m3 3,540 1,770 1, , ,000 1, 000 基礎と基礎梁の重複部 条件の確認土質は 普通土埋戻しは 根切り土を流用 ( 使用 ) 設計 GL= 現状 GL 建築積算では 土砂量は地山数量とします ( 掘削による増加 締固めによる減少は考慮しません ) 根切基準線は設計地盤を原則とします ただし 現状 GL> 設計 GL の時は 設計 GL= 根切基準線 ( 設計 GL まで すきとり又は切土とします ) 現状 GL= 設計 GL の時は 設計 GL= 根切基準線現状 GL< 設計 GL の時は 現状 GL= 根切基準線 ( 設計 GL まで 土を盛ることはしません ) 土工事の数量は 計画数量になります 計画数量は 設計図書に具体的に記載されてないものの数量で 施工計画に基づいて計測 計算されます ( テキスト P34) 1,800 1, , ,000 1,000 1,000 1,000 2,000 4,000 2,000 6,000 6,000 2,000 4,000 2,000 1,000 1,000 1,000 1, , , , ,150 1, GL 基礎と基礎梁の重複部 150 1,300 1, , , ,540 2,730 3,000 根切り計画図 S cale 1/100

6 テキスト P58 の例題演習の積算例 5 名称 土工 地業の数量積算 計算式単位 ( 深さ ) ( 倍数 ) (A) 根切り つぼ 布掘り F(H=1800) = m F(H=1450) = FG(H=1300) = 5.50 ( 倍数 ) 床付け Fx2か所分 = 9.68 m 根切り底面を平坦に仕上ること 数量は 地業面積とします FG = 3.00 ( 厚さ ) ( 倍数 ) (B) 捨コンクリート 基礎下 F( 厚 50)x2か所分 = 0.48 m FG( 厚 50) = 0.15 ( 厚さ ) ( 倍数 ) (C) 砂利地業 基礎下 F( 厚 100)x2か所分 = 0.97 m FG( 厚 100) = 0.30 (D) 地中埋設数量 捨コンクリート 上記の計算結果 (B) より 0.63 m 地中埋設数量は 埋戻しに必要な数量を算出するために仮に算出した数量で これ自体は土工事に計上される項目ではありません 砂利地業 上記の計算結果 (C) より 1.27 基礎 F = 3.20 基礎柱 C = 0.54 基礎 F = 3.20 基礎柱 C = 0.32 基礎梁 FG = 3.29 基礎と基礎梁の重複分の減 = = 0.21 建設発生土処理 ( 不用土処理 ) 地中埋設数量に同じ 埋戻しに根切りで発生した土を使うと 地中埋設数量と同じ体積 m の土が残るので その土を建設発生土として処理します (A) より (D) より 埋戻し 場内堆積土 根切りの数量 - 地中埋設数量 = = m ( 根切土使用 ) ( 根切りによってできた空間の体積 ) 土工 地業計算書 P-1 数量

7 躯体の数量積算 6 問題 1 鉄筋コンクリートの数量積算では 骨組を分解して各部材ごとの 7は躯体の部分別集計表で 8は躯体の階別集計表です 数量を算出し その数量を合計して全体の数量を求めます そうすることで テキストの例題では階の指定がないものがあるので 2 階建ての ひとつひとつの部材の数量の計算が簡単で間違い難くなり 建物と考えて ひとつひとつの部材ごとの数量を知る S1は RS1 ことができます W15は 2W15 として 階別集計表を作成してあります テキストの例題を部分別に集計した部分別集計表 ( 7) を参考にして 下記項目の数量を求めましょう 項 目 数 量 コンクリート コンクリートの総体積 m3 型枠 型枠の総面積 m2 鉄筋 異形鉄筋 D10 の所要数量 t 異形鉄筋 D13 の所要数量 t 異形鉄筋 D16 の所要数量 t 異形鉄筋 D19 の所要数量 t 異形鉄筋 D22 の所要数量 t 異形鉄筋 D25 の所要数量 t 鉄筋の総重量 ( 設計重量 ) t ガス圧接継手 D19とD19 か所 ガス圧接継手 D22とD22 か所 ガス圧接継手 D22とD25 か所 ガス圧接継手 D25とD25 か所 各階は その階の梁の天端から直上階の梁の天端まで 所要数量とは 定尺寸法 ( 市場製品規格寸法 ) による切り無駄や が 範囲になります 施工上やむをえない損耗 ( ロス ) を含んだ数量です ( テキストP34) ( 上図の 2G 2S 等は 階別集計表では1 階に入ります )

8 7 部分別集計表 コ ン ク リ ー ト 型 枠 鉄 筋 体積 面積 D10 D13 D16 D19 D22 D25 圧接 D19 圧接 D22 圧接 D22+D25 圧接 D25 テキストの記号 基礎 F 布基礎 F 基礎大梁 FG 柱 FC1+1C1+2C 大梁 2G 小梁 2B スラブ RS 壁 2W m3m2 m m m m m m か所か所か所か所 合計 この部分別集計表は テキストの例題の数量を集計したものです 柱は 基礎柱 (FC1) と柱 (1C1 2C1) の合計数量となっています ( 階別集計ではそれぞれの階に分けて集計します ) 単位質量 (Kg/m) 長さ 単位質量で算出 m 3.98Kg/m=445.28Kg 設計数量 (Kg) 設計数量のD10~D25までを合計したもの t 設計数量 (t) 設計数量合計 = 1.86 割増率 4.0% 4.0% 4.0% 4.0% 4.0% 4.0% 単位を Kg から t に直したもの Kg 0.45t 所要数量 (t) 所要数量合計 = 1.93 t 鉄筋工事の内訳書では 材料費は 所要数量鉄筋加工組立や運搬費は 設計数量で計上します 所要数量 = 設計数量 割増率 = = t 所要数量の D10~D25 までを合計したもの 躯体集計表 P-1

9 8 階別集計表 ン ク リ ー ト 型 枠 鉄 コ 筋 ヘ ーシ 記号 倍数 体積 面積 D10 D13 D16 D19 D22 D25 圧接 D19 圧接 D22 圧接 D22+D25 圧接 D25 P69-F P71-F P73-FC P75-FG F 階計 F1+F1+FC+FG1= 地下計 (F 階計に同じ ) P77-1C P80-2G P82-2B 階計 1C1+2G1+2B1= P78-2C P84-RS P86-2W 階計 2C1+RS1+2W15= 地上計 1 階計 +2 階計 = m3m2 m m m m m m か所か所か所か所 合計地下計 + 地上計 = 単位質量 (Kg/m) 長さ 単位質量で算出 m 3.98Kg/m=445.28Kg この階別集計表は テキストの例題の結果を F 階 ( 基礎階 ) 独立基礎 (F1) 布基礎 (F1) 基礎柱 (FC1) 基礎梁 (FG1) 1 階柱 (1C1) 大梁 (2G1) 小梁 (2B1) 2 階柱 (2C1) 床版 (RS1) 壁 (2W15) に分けて集計したものです 設計数量 (Kg) 単位をKgからtに直したもの Kg 0.45t t 設計数量 (t) 設計数量合計 = 1.86 割増率 4.0% 4.0% 4.0% 4.0% 4.0% 4.0% 所要数量 = 設計数量 割増率 = = t 所要数量 (t) 所要数量合計 = 1.93 t 躯体集計表 P-2

10 鉄骨の数量積算 9 問題 1 テキストの例題では 鉄骨柱の積算例を解説してありますが 高力ボルトの締付け長さに加える長さ ( 単位 : mm ) 柱は非常に複雑で理解することが難しいと思います そこで ここでは簡単な形をしている大梁 G3 の1か所分の数量を求めて 下記の表に記入しましょう 項 目 数 量 鋼板 PL-25 SS400 m2 PL-22 SS400 m2 PL-12 SS400 m2 ボルト類 M20 L=95 F10T 組 M20 L=70 F10T 組 溶接 工場溶接 6mm換算 m BH( ビルトエッチ ) 溶接によりH 形を作った鋼材で 板厚やH 形の幅や高さ等を上図左側が JIS 形高力ボルト (F10T F8T) 右側がトルシア形高力ボルト (S10T) です 自由につくることができるため 柱や梁の主要材料としてよく使われています 例題の首下長さの計算 (JIS 形高力ボルトの場合 ) 板厚の合計 (t1+t2+t3)+ 締付け長さに加える長さ (S) フランジの場合 L( 首下長さ )=( )+35=94 95mm ウェブの場合フランジ L( 首下長さ )=( )+35=71 70mm ウェブ フランジ 250 梁長さ FPL-25x250 WPL-12 FPL-25x250 F2( すみ肉両面溶接 ) 市販品の寸法が 5 mmきざみのため 二捨三入又は七捨八入してまるめます

11 鉄骨積算 10 名称形状 寸法計算 SS400 SS400 SS400 F10T F10T 溶接か所 PL-25 PL-22 PL-12 M20 M20 長さ換算係数換算長さ L=95 L=70 m k m 大梁 G3-1 台溶接換算表 F2 の主材 L= x2=3.90m 板厚 12mmより F PL 係数 (K)=4.50 主材 H= x2=0.65m を採用します W PL 工場溶接 L= x2=3.90m F 添板 F PL x PL x L= =94 95 HTB M20 L= 添板 W PL x L= =71 70 HTB M20 L= 略記号の説明主材の F はフランジ W はウェブを表します この梁は BH なので フランジ ウェブの鋼板の面積を算出しています (BH とは 鋼板を溶接して作った H 形鋼 ) 添板 (SPL: スプライスプレート ) の F はフランジ部 W はウェブ部の添板を表します その他 PL= 鋼板 HTB= 高力ボルト ( ハイテンションボルト ) F2= 両面すみ肉溶接 ページ計 ボルトの本数の表示には 片面の本数と両面の本数の 2 通りがあります この問題では 両面の本数で表示してあります フランジの SPL-1 の PL は 上下のフランジに必要です フランジの SPL-2 の 2PL は ウェブの両側にあるという意味です これも 上下のフランジに必要です フランジの HTB の本数 n1 は 上側または下側だけの本数です ウェブの SPL-3 の 2PL は ウェブの両面にあるという意味です PL の場合は 片面だけになります すみ肉溶接の場合の換算係数の板厚 (t) は 下図の (t1) と (t2) の部材の薄い方の板厚を使います 工場溶接 m2 m2 m2 本 本 m 上記の赤文字は 数値の算出式です 鉄骨計算書 P-4

12 集計表 鉄骨集計表 11 形鋼 -1 形鋼 -2 鋼板 -1 鋼板 -2 鋼板 -3 鋼板 -4 鋼板 -5 鋼板 -6 SS400 STKR400 SS400 SS400 SS400 SS400 SS400 SS400 H PL-25 PL-22 PL-16 PL-12 PL-9 PL P の計算書は省略してあります P-1 2 柱 C P-3 大梁 G P-4 大梁 G テキスト P116 の柱 C1 の計算書の結果 10 の大梁 G3 の計算書の結果 P-5 小梁 B m m m2m2m2m2m2m2 合計 単位質量 Kg 設計数量 Kg 面積 単位質量で算出します 0.34 m Kg/ m2 = Kg 単位を Kg から t に直したもの 16.01Kg 0.02t 設計数量 t 設計数量計 4.74 割増率 5.0% 5.0% 3.0% 3.0% 3.0% 3.0% 3.0% 3.0% t 所要数量 t 所要数量計 4.93 t 所要数量 = 設計数量 割増率 =0.39t 1.05= t スクラップ 0.13 =( 所要 - 設計 ) 70% t 鉄骨集計表 P-1

13 集計表 鉄骨集計表 12 ボルト類 -1 ボルト類 -2 ボルト類 -3 ボルト類 -4 ボルト類 -5 ボルト類 -6 その他 -1 F10T F10T F10T F10T F10T SS400 工場溶接 HTB M22 HTB M20 HTB M20 HTB M20 HTB M16 AB M24 すみ肉 6mm L=105 L=95 L=75 L=70 L=50 L=1000 換算 P の計算書は省略してあります P-1 2 柱 C P-3 大梁 G P-4 大梁 G テキスト P116 の柱 C1 の計算書の結果 10 の大梁 G3 の計算書の結果 P-5 小梁 B 本 本 本 本 本 本 m 本 合計 HTB 計 本 /t HTB/ 設計 t 割増率 4.0% 4.0% 4.0% 4.0% 4.0% ( 所要数量 ) 本 本 本 本 本 本 所要数量 所要数量 = 設計数量 割増率 = = 本 アンカーボルトには ロスが発生しません 鉄骨集計表 P-2

14 区分 : 外壁 ( 北面 ) テキスト P130 の外壁 ( 北面 ) の積算例 13 床 仕上 計算式 幅木 壁 天井 その他 数量 仕上 計算式 数量 仕上 計算式 数量 仕上 計算式 数量 仕上 計算式 数量 基本寸法の算出 ( 根廻り ) m2か所 X 方向 = x2=18.15m モルタル塗り 9.98 縦樋 L=12, 建物高さ =12.80m 根廻り高さ =0.45m 18.15*0.55= 9.98 まず最初に基本寸法を算出します 外壁の X 方向 ( 幅 ) の基本寸法は 建物の躯体の外外をとります 基本寸法を間違えると多くの数量に影響がでるので 特に注意をする必要があります ( 外壁 ) m2 モルタル塗り吹付タイル 土に接しているので 0.10m ののみ込みを加えて =0.55m としています 18.15*12.35= AW1-3.70*1.50*6= ( 庇端部 ) m 抱き マク サ ( *2)*0.10 *6= 4.02 防水モルタル塗り H= AW2-2.10*1.20*3= 先端部 5.50*3= 抱き マク サ ( *2)*0.10 *3= か所当り 0.5m2以下のため 差し引かない AW3-0.40*1.20*3= テキストの図面には 増打コンク 抱き マク サ ( *2)*0.10 *3= 0.84 リートはないのですが 追加しています ( 庇下面 ) ( 庇上面 ) m2 ( 庇端部 ) m 庇 -5.50*0.15*3= 吹付タイル m2 防水モルタル塗りコンクリート打放し面補修防水モルタル塗り 8.75 H=120~ 増打コンクリート t= *0.53*3= 8.75 両端部 0.53*2*3= 3.18 庇上面に同じ 外壁高さは 建物高さ - 根廻り高さ =12.35m となります 外装計算書 P-2

15 区分 : 外壁 ( 南面 ) テキスト P133 の外壁 ( 南面 ) の積算例 14 床 仕上 計算式 幅木 壁 天井 その他 数量 仕上 計算式 数量 仕上 計算式 数量 仕上 計算式 数量 仕上 計算式 数量 基本寸法の算出 まず最初に基本寸法を算出します 外壁のX 方向 ( 幅 ) の基本寸法は ( 根廻り ) m2 か所 X 方向 = x2=18.15m 建物の躯体の外外をとります 基本寸法を間違えると多くの数量 モルタル塗り 9.98 縦樋 L=12, 建物高さ =12.80m 根廻り高さ =0.45m に影響がでるので 特に注意をする必要があります 18.15*0.55= 9.98 土に接しているので 0.10mののみ込みを加えて =0.55m としています ( 外壁役物 ) m 役物タイル壁出隅 ( 外壁 ) m2 (95+45)x45 普通曲り 二丁掛タイル 下地モルタル塗り *2= *12.35= 外壁高さは 建物高さ- 根廻り高さ =12.35m AW1-3.70*1.50*9= となります 抱き ( *2)*0.10 マク サ *9= 6.03 ( 外壁役物 ) m 役物タイル開口抱き平面タイル ( 一般のタイル ) の形状 (95+45)x45 普通曲り AW1 タテ (1.50*2)*9= 外壁役物タイルの形状 (95+45)x45 外壁役物タイルの形状 (45+45)x95 ( 外壁役物 ) m 役物タイル開口マク サ 普通曲り 屏風曲り (45+45)x95 屏風曲り AW1 上部 3.70*9= 外装計算書 P-3

16 集計表 外部集計表 15 合計 屋根 -1 屋根 -2 屋根 -3 屋根 -4 屋根 -5 立上り-1 立上り-2 立上り-3 立上り-4 立上り-5 立上り-6 庇上面 乾式防水押え乾式防水押え 庇端部 庇端部 アスファルト防水 軽量コンクリート コンクリート直均し伸縮目地 防水モルタル塗 アスファルト防水 材 H=340 材入隅コーナーコーナーモルタル 防水モルタル塗 防水モルタル塗 コンクリート直均し コンクリート打放し面補修 H=120 H=120~150 m2m3m2 m m2m2 m か所 m m m 屋根 外壁 ( 北面 ) 合計 外壁 -1 外壁 -2 外壁 -3 外壁 -4 外壁 -5 外壁 -6 天井 -1 根廻りモルタル塗り 吹付タイルモルタル面 45 二丁掛タイル 役物タイル壁出隅 役物タイル開口抱き 役物タイル開口マツ サ 吹付タイルコンクリート面 (95+45)x45 (95+45)x45 (45+45)x95 コンクリート打放しモルタル塗り下地モルタル塗り 普通曲り 普通曲り 屏風曲り 面補修 増打コンクリート t=10 m2m2m2 m m m m 赤文字はコンクリート工事型枠工事の項目を示します 内訳書の作成の中で説明に使っています 屋根 外壁 ( 北面 ) この外部集計表は テキストの外部仕上の計測 計算事例の計算結果を集計したものです パラペット笠木 等のその他の項目は省略しました 外壁 ( 南面 ) 外壁 ( 西面 ) 外壁 ( 東面 ) 外装集計表 P-1

17 室名 : 事務室テキスト P149 の例題演習の積算例 16 床 仕上 計算式 幅木 壁 天井 その他 数量 仕上 計算式 数量 仕上 計算式 数量 仕上 計算式 数量 仕上 計算式 数量 基本寸法の算出 ( 柱型 ) ソフト幅木 H=60 m ( 柱型 )EP 塗りモルタル面 m2 ロックウール吸音板 t=9 m2 窓額縁スチールPL 25x50 m (B) X 方向 = x2=6.65m ( 柱型 ) モルタル塗り 2.90 ( 柱型 ) モルタル塗り 7.37 GB-R t=12.5 LGS 19@ SOP 塗鉄面細幅物 柱型 Y 方向 = = m ( )*2= 1.36 (B) より 2.90*2.54= 7.37 床 (A) に同じ マト 2*( )* フ ライン天井高さ =2.60m 幅木高さ =0.06m ( )*2= 1.54 ト BOX -2.00*0.15*2= まず最初に基本寸法を算出します 基本寸法は その部屋の最大寸法をとります 基本寸法を間違えると多くの数量に影響がでるので特に注意をする必要があります OAフロアーヒ ニル床タイル共 m2 ソフト幅木 H=60 m EP 塗りモルタル面 m2 m フ ライント BOX 150x120 m (A) (C) コンクリート直均し モルタル塗り モルタル塗り 天井廻り縁塩ビ製 SOP 塗鉄面 4.00 (L) 6.65* 周長 2*( )= (C) より 17.98*2.54= 周長 (L) に同じ ( *2)* フ ライン柱型 -0.23*0.45*2= 柱型 (B) より マト -1.70*1.10*2= ト BOX -( *2)*2= *0.54*2= LGS 面 (D) より 掲示板 -3.60*0.90*1= か所当り 0.5 m2以下のため差し引かない 1 か所当り 0.5 m2以下のため差し引かない か所 造り付掲示板 3600x 略記号について GB-R: 石膏ボード LGS: 軽量鉄骨下地壁 : 軽量鉄骨壁下地天井 : 軽量鉄骨天井下地 ソフト幅木 H=60 m EP 塗りボード面 m2 壁の数量積算を幅木から上で考 えています 17 参照 GB-R t= GB-R t= 壁高さ = =2.54m 取外しホワイトホ ート か所 (D) LGS 面ト ア高さ = =2.04m 1200x900 LGS 面 *2= 6.20 (D) より 6.20*2.54= ト ア -0.90*2= ト ア -0.90*2.04*2= か所 マト -1.10*0.40*1= か所当り 0.5m2以下のため 天井点検口 450x 差し引かない 内装計算書 P-1

18 室名 : 間仕切下地テキスト P149 の例題演習の積算例 17 床 仕上 計算式 幅木 壁 天井 その他 数量 仕上 計算式 数量 上 計算式 数量 仕上 計算式 数量 仕仕上 計算式 数量 基本寸法の算出 軽量鉄骨壁下地 m2 軽量鉄骨壁下地 65 形 か所 65 開口補強 900x2100 間仕切り長さ = *2=6.20m 間仕切は CL( コンクリートレヘ ル ) 2.00 間仕切り高さ =2.80m ( 図面より ) 6.20*2.80= から上で考えているので ドアの減は -0.90*2.10 とします 間仕切の計測 計算は 建築数量積算基準 (P180) 1 通則 2) より 間仕切の数量は 原則として躯体又は準躯体の設計寸法によるト ア -0.90*2.10*2= 軽量鉄骨壁下地 65 形面積から 建具類の内法寸法等設計寸法による開口部の面積を開口補強 1100x400 か所 差し引いた面積とする マト -1.10*0.40*1= ただし 開口部の面積が 1か所当たり0.5m2以下のときは 開口部 1か所当り 0.5m2以下のためによる間仕切下地の欠除は原則としてないものとする 差し引かない 0.5m2以下の開口でも と きめられています 開口補強は計上します 間仕切の高さは その階の床板上面 (CL) から直上階床板下面及び梁下等の高さとします また 間仕切は 部屋と部屋の境なので 各部屋の計測 計算とは分けて別の区分として数量を算出します 900 1, 壁の数量積算の 2 つの方法について テキスト P145 図 壁立面図より 2, ,000 幅木 1, ,600 2,700 建築数量積算基準のきまりにより 1 か所当たり面積の場合 0.5 m2以下長さの場合 0.5m 以下の開口は差し引きません 幅木長さ = ( ) = 9.10 m 1 壁面積 = x ( 0.90x x x x x0.10 ) = m2 2 壁面積 = x ( 0.90x x x x0.60 ) = m2 壁の面積の算出には 1 のテキストの方法の他に 2 の幅木の高さ分を減した高さで計算する方法があります ( 開口部を減する時に幅木の高さ分を減することを忘れないようにして下さい ) 内装計算書 P-2

19 集計表 内部集計表 18 床 -1 幅木 -1( 柱型 ) 幅木 -2 幅木 -3 壁 -1( 柱型 ) 壁 -2 壁 -3 壁 -4 OAフロアーヒ ニル床タイル共 ソフト幅木 H=60 ソフト幅木 H=60 ソフト幅木 H=60 EP 塗モルタル面 EP 塗モルタル面 EP 塗ホ ート 面 LGS 65 合計 コンクリート直均し 赤文字は モルタル塗り モルタル塗り GB-R t=12.5 モルタル塗り モルタル塗り GB-R t=12.5 内外装工事 m2 の項目を示します m m m m2 m2 m2 m 事務室 間仕切下地 この内部集計表は テキストの内部仕上の例題演習の計算結果を集計したものです 合計 天井 -1 天井 -2 窓額縁その他 -1 その他 -2 その他 -3 その他 -4 その他 -5 その他 -6 その他 -7 ロックウール吸音板 t=9 天井廻り縁塩ビ スチールPL 25x50 フ ライント BOX 150x120 造り付掲示板 3600x900 取外しホワイトホ ート 天井点検口 450x450 LGS 65 形開口補強 LGS 65 形開口補強 GB-R t=12.5 SOP 塗 1200x x x400 捨張り 鉄面細幅物 SOP 塗鉄面 LGS 19 m2 m m m か所か所か所か所か所 略記号について GB-R: 石膏ボード LGS: 軽量鉄骨下地壁 : 軽量鉄骨壁下地天井 : 軽量鉄骨天井下地 事務室 間仕切下地 内装集計表 P-1

20 開口部 ( 建具 ) の数量積算 19 問題 1 右図の建具表から建具関係の下記項目の数量を求めましょう 建具表 項 目 数 量 建具 WD1 900x か所 AW1 3670x か所 塗装 SOP 塗り 木製建具面 m2 ガラス フロート板ガラス 5mm 2.18m2以下 m2 網入磨板ガラス 6.8mm 2.18m2以下 m2 ガラス留め材木製建具用 2.72 片 m ガラス留め材アルミ製建具用 片 m 枠廻り( シーリング モルタル詰等 ) シーリング 建具 4 周 m シーリング建具水切取合 3.67 m モルタル詰め防水剤入り m 内部 外部仕上の数量積算では 建具等の開口部については その面積を差し引くだけで その部分にある仕上の数量を算出していません 記号 数量 W D -1 形状 寸法 名称 見込 塗 備 装 ガラス 考 ( 下図は テキスト P151 の図 15.1 を建具表にしたものです ) 木製片開き扉 SOP 塗り 標準金物一式 1 か所 120 2, フロート板カ ラス厚 5mm A W -1 1, ,800 3,670 1, ,100 アルミ製引違い窓 ( 2 連 2 段 ) 網入磨板カ ラス厚 6.8mm 標準金物一式 アルミ水切り 1 か所 建具表の幅 高さ寸法は 内法寸法で表示してあります ここでは 建具関係の数量を テキストP183~P187に書かれている 建築積算では 略語 記号等をよく使います 建築数量積算基準第 2 章仕上 3. 材種による特則 から ガラスでは (3) 防水材 フロート板ガラスの厚 5mmを FL-5 (8) 左官材 網入磨板ガラスの厚 6.8mmを PW-6.8 (9) 木製建具類 と 略して使うことがよくあります (10) 金属製建具類 (11) ガラス材 板ガラスは 材種 厚さごとに定寸があり 大きさによって価格が (12) 塗装 吹付材 異なるので 面積等について計測上区分する必要があります の きまりに則って 一般的には 建具のか所数 塗装 ガラス 枠廻りのシーリングやモルタル詰め フロート板ガラス等 2.18m2以下 4.45m2以下 等の数量を求めましょう 強化 合わせ ペアガラス等 2.00m2以下 4.00m2以下 のように区分します 2,320 70

21 法 面積か所面積計 塗 符号係 SOP 塗 FL-5 PW-6.8 ガラスシーリングシーリングモルタル詰種類種類計算 W H A N AN 数木建面 2.18m2 以下 2.18m2 以下留め材 4 周水切取合防水剤入 PW-6.8 AW m2 以下 3.67*1.10*2= 8.07 周長ガラス (3.67*2+1.10*8) 装 ガラス寸枠廻り (11.98m) 建具の数量積算でも面積と周長は 大切留め材 *2= なので 周長も先に算出しておきます シーリング周長より周長 =2*( )=11.98m 4 周 11.98*1= モルタル詰 周長より 防水剤入 11.98*1= シーリング 水切取合 3.67*1= 3.67 建築数量積算基準では 建具本体と建具水切取合のシーリングは 建具に含まれるとしていますが 実際の現場では防水工事として施工されることが多いので 他の部分と分けて数量を算出します 20 ガラスは 1 枚当りの大きさによって価格が異なるので 仕様だけでなく面積でも区別して数量を算出します SOP 塗 FL-5 WD 木建面 m2 以下 0.66*0.70*1= 0.46 周長 ガラス (6.00m) 建具面の塗装は 建具面積に塗装係数 留め材 2*( )*1= 2.72 を掛けて算出します AN* 塗装係数 =1.89*2.5=4.73m2 ( 枠の塗装も含む ) ガラスを取付けるのに使われるガラス留め材は 片側の長さで数量を算出します ( 片 m) ガラスの略記号 FL-5 = フロート板ガラス厚 5mm PW-6.8 = 網入磨板ガラス厚 6.8mm m2 m2 m2 m2 片 m m m m 小計 建具計算書 P-1

22 集計表 建具集計表 21 塗装 -1 ガラス-1 ガラス-2 ガラス-3 ガラス-4 その他 -1 その他 -2 その他 -3 SOP 塗 FL-5.0 PWG-6.8 カ ラス留め材 カ ラス留め材 シーリング シーリング モルタル詰 木製建具面 2.18m2以下 2.18m2以下 木製建具 アルミ製建具 4 周 水切取合 防水剤入 合計 m2m2m2片 m 片 m m m m WD1(1 か所 ) AW1(1 か所 ) 参考 建具面積 ( 外部 ) 参考 建具面積 ( 内部 ) 合計 m2 m WD1(1 か所 ) 1.89 AW1(1 か所 ) 8.51 建具集計表 P-1

23 内訳書の作成 22 問題 1 全ての数量積算が終わると これらの結果を基に内訳書を作成します 問題 1では 同じ内部仕上の中で数量を調整していますが他の数量積算の区分と調整する項目もあります テキストP46にある集計表から内訳書 ( 細目 ) を作成する解説に倣って 18の内部集計表から 同じ内外装の内訳書を作成しましょう 躯体の数量積算では 構造図から数量を計測 計算するので 外部仕上で計測 計算した 増打コンクリート 等の数量は含ま 18 の内部集計表で 赤文字になっている項目が内外装に計上 れていません する項目です また 躯体の数量積算で算出した型枠には テキストP196に 工種別内訳書では 数量積算で下地から表面処理までを一括して ある 打放し型枠 等のように そのまま仕上として使われるもの 合成計測 計算した結果を工種別に分けます もありますが 構造図ではその区別が分らないので型枠の種類 また 逆に同じ部位に同じ項目があればそれを合算します に分けず 総面積だけしか算出されていません ( 部位が異なるものは原則として合算しません ) 8 の躯体階別集計表と 15 の外部集計表の数量を使って 例えば コンクリートと型枠の調整をして 下記項目の数量を求めましょう 幅木の ソフト幅木 は 幅木 の数量を合算します 幅木 -3と壁-3にでてくる GB-R( 石膏ボード ) t=12.5 は 同じ壁なので合算します 項 コンクリート 目 数 量 幅木 (m) と壁 ( m2 ) では単位が異なるので注意が必要です 基礎部コンクリート 7.57 m3 壁 -3と天井-1に GB-R( 石膏ボード ) t=12.5 と同じ項目があり 上部コンクリート 8.70 m3 ますが 部位が異なるのでこれらは合算しません 型枠 普通型枠 基礎部 m2 以上のことを参考に 23の内外装の科目の内訳書の各細目に 普通型枠 上部 m2 数量を記入して 次に数量と単価を掛け合わせて金額を算出し 打放し型枠 上部 m2 小計まで求めましょう 上部コンクリートの数量調整 躯体で算出した体積 + 増打コンクリート等の体積 内訳書の細目数量は 小数点以下第 1 位とします また 100 以上の場合は整数とします 8.61 m3 + ( 8.75 x ) = 8.70 m3 型枠の調整打放し面補修を打放し型枠の数量として 躯体で算出した型枠の総数量から差し引いた残りが普通型枠となります 打放し型枠 = = m2 普通型枠 = ( ) = m2

24 23 称摘要数量単位 単価金額備名考 19 内外装 内訳書の数量は 小数点以下第 1 位とします ( 小数点以下第 2 位を四捨五入 ) ただし 100 以上の場合は整数とします ( 小数点以下第 1 位を四捨五入 ) 基本的に 数量は設計数量 単価は複合単価 ( 材工共 ) になります ( 内部 ) 床 H=100 OA フロアーヒ ニル床タイル共m2 19,000 ソフト幅木 H=60 m 260 壁 石膏ホ ート 張り GB-R t=12.5 m2 810 天井ロックウール吸音板 t=9 m2 1,370 天井石膏ホ ート 張り GB-R t=12.5 捨張り m2 810 小 計 工種別内訳書 ( 細目別内訳 ) P-1

問題 2 名称 記号材種サイズ単位 設計数量 コンクリートm3 1 4. 00 1 基礎 F1 型枠m2 2 8. 00 鉄筋 D19 m 3 40. 00 コンクリートm3 4 3. 42 型 枠 m2 5 17. 08 (17. 06) 2 基礎梁 FG3 D10 m 6 35. 40 鉄 筋 D13 m 7 163. 40 D25 m 8 57. 95 圧接 D25+D25 か所 9 6 コンクリートm3

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