Microsoft Word - (参考資料2(第4回資料3)修)本編_企業アンケート結果

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1 働き方改革に関する企業アンケート調査結果 ( 参考資料 2) 1. 調査概要 調査名 働き方改革に関する企業アンケート調査 調査目的 市内企業における 働き方改革 の取組に関する状況等を把握するため 調査対象 1 金沢イクボス企業同盟の加盟企業 2 金沢雇用推進協議会の会員企業 3 市雇用奨励金を活用した企業のうち市内に本社を有する企業の総計 478 社 回答対象 事業主または役員 ( 各社 1 名迄 ) 中間管理職( 各社 2 名迄 ) 一般従業員( 各社 2 名迄 ) の各職階層の就業者 調査方法 Googleフォームへの入力による回答 調査期間 平成 30 年 8 月 20 日 ~8 月 31 日 回答票数 事業主または役員 ( 経営者層 ):115 票中間管理職 :117 票一般従業員 :120 票 回答率 事業主または役員 ( 経営者層 ):24.1% 中間管理職 :12.2% 一般従業員 :12.6% 2. 調査結果 事業主または役員 ( ) はページ番号 働き方改革 の取組は これから 従業員規模に関わらず 取り組んでいる 企業は6 割を超えているものの 総労働時間が削減された と まだ効果は現れていない で割合が高く対照的 (3) 人員は 不足している 人員が不足している企業は3 分の2 (6) 取り組んでいるが 取組が進まない 理由も 取り組んでいない 理由も 人手が足りない (4)(5) 多様な人材の活躍を求める一方で 多様な働き方が可能な環境はまだ整っていない 中途採用者をはじめ 女性や高齢者(65 歳以上 ) の活躍の場を拡げたい (18) 短時間正社員 や 時差出勤 など多様な働き方に関する取組を行っていない企業が4 割 (8) 中間管理職 一般従業員 仕事の現状に満足している人 ( 満足 やや満足 の合計) は半数に満たない (13) 中間管理職 一般従業員ともに 40 代で割合が低く 特に一般従業員では 3 割未満 (22)(25) 働くこと においては 安定した収入 良い人間関係の職場 であることを重視 (14) 全職階層 男女とも 今後 スキルアップ ( 自己啓発 ) の時間 を増やしたい (16)(20)(21)(24) 地域活動 社会貢献活動の時間 を増やしたい人は 経営者層で割合が高い (16) 一方 中間管理職や一般従業員では割合が低い (16) 更なる取組効果を生むには 意識改革 仕事の内容 進め方の見直し が必要 (17)

2 目次 属性 1 Ⅰ 単純集計 1 働き方改革 の取組について 3 (1) 働き方改革 の取組有無 (2) 自社の人員状況 (3) 働き方 や 休み方 の実施状況 (4) 従業員の能力開発支援 2 自身の考え方について 13 (1) 仕事における総合的満足度 (2) 能力向上のための学習 (3) 働くこと において重要視していること (4) 職場で感じる課題 (5) 今後増やしたい時間 3 今後の 働き方改革 に関する考えについて 17 (1) 会社や職場で重点的に取り組む必要があると思うこと (2) 今後 活躍の場を拡げたい人材 (3) 働き方改革 が進めやすくなる行政からの支援 援助 Ⅱ クロス集計 分析 20 1 事業主または役員 2 中間管理職 3 一般従業員

3 属性 1 性別 男性 の割合は 事業主または役員 で 75.7% 中間管理職 で 68.1% 一般従業員 は 60.8% であった 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 ( N=351) 60.7% 39.3% 事業主または役員 ( N=115) 75.7% 24.3% 中間管理職 ( N=116) 68.1% 31.9% 一般従業員 ( N=120) 39.2% 60.8% 男性 女性 図 1 性別 2 年齢最も多い年代は 事業主または役員 が 60 代 で 32.3% 中間管理職 が 40 代 で 49.6% 一般従業員 が 10 代 20 代 で 34.2% であった 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 ( N=352) 13.1% 20.7% 30.7% 19.9% 14.2% 1.4% 事業主または役員 ( N=115) 1.7% 14.8% 20.9% 26.1% 32.2% 4.3% 中間管理職 ( N=117) 2.6% 17.1% 49.6% 24.8% 6.0% 一般従業員 ( N=120) 34.2% % 9.2% 5.0% 1 0 代 2 0 代 3 0 代 4 0 代 5 0 代 6 0 代 7 0 代以上 図 2 年齢 3 従業員規模 49 人以下 の割合が最も高く 次いで 50 人 ~100 人 であった 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 全体 ( N=352) 43.8% 28.1% 19.6% 1.1% 7.4% 事業主または役員 ( N=115) 43.5% 28.7% 2 0.9% 7.0% 中間管理職 ( N=117) 39.3% 27.4% 23.1% 0.9% 9.4% 一般従業員 ( N=120) 48.3% 28.3% 15.8% 1.7% 5.8% 49 人以下 50 人 ~100 人 101 人 ~300 人 301 人 ~1,000 人 1001 人以上 図 3 従業員規模 1

4 4 会社の主業種 医療 福祉 の割合が最も高く 次いで 建設業 製造業 卸売業 小売業 が高い 0% 20% 40% 60% 80% 100% 事業主または役員 ( N=115) 13.0% 15.7% 1.7% 5.2% 16.5% 1.7% 5.2% 0.9% 0.9% 22.6% 13.0% 中間管理職 ( N=117) 11.1% 17.1% 1.7% 4.3% 17.1% 1.7% 0.9% 1.7% 3.4% 1.7% 20.5% 18.8% 一般従業員 ( N=120) 15.8% 14.2% 3.3% 8.3% 2.5% 12.5% 3.3% 0.8% 20.8% 16.7% 0.8% 農業, 林業 漁業 鉱業, 採石業, 砂利採取業 建設業 製造業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業, 郵便業 卸売業, 小売業 金融業, 保険業 不動産業, 物品賃貸業 学術研究, 専門 技術サービス業 宿泊業, 飲食サービス業 生活関連サービス業, 娯楽業 教育, 学習支援業 医療, 福祉 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) 公務 ( 他に分類されるものを除く ) 図 4 会社の主業種 表 1 会社の主業種 事業主または役員 (N=115) 中間管理職 (N=117) 一般従業員 (N=120) 人数 % 人数 % 人数 % 農業, 林業 漁業 % 鉱業, 採石業, 砂利採取業 建設業 % % % 製造業 % % % 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 2 1.7% 2 1.7% 4 3.3% 運輸業, 郵便業 6 5.2% 5 4.3% % 卸売業, 小売業 % % % 金融業, 保険業 % 0 不動産業, 物品賃貸業 2 1.7% 0 0 学術研究, 専門 技術サービス業 6 5.2% 4 3.4% 3 2.5% 宿泊業, 飲食サービス業 4 3.5% 2 1.7% 1 0.8% 生活関連サービス業, 娯楽業 1 0.9% 2 1.7% 0 教育, 学習支援業 1 0.9% 2 1.7% 4 3.3% 医療, 福祉 % % % 複合サービス事業 サービス業 ( 他に分類されないもの ) % % % 公務 ( 他に分類されるものを除く ) % 合計

5 Ⅰ 単純集計 事業主または役員 1 働き方改革 の取組について (1) 働き方改革 の取組の有無 あなたの会社では 働き方改革 に取り組んでいますか 働き方改革 に 63.2% が 取り組んでいる 取り組んでいない 36.8% 取り組んでいる 63.2% N = 114 図 5 働き方改革の取組の有無 (1)- 1 働き方改革 の取組の効果 (1) で 取り組んでいる と回答した者のみ 働き方改革 の取組によって どのような効果がありましたか (2 つまで ) 現れた効果は 総労働時間 ( 残業時間 ) が削減された が最も高く 35.4% あったものの 全体では まだ効果は現れていない / 効果を感じない が 47.7% と最も高かった 0% 10% 20% 30% 40% 50 60% 総労働時間 ( 残業時間 ) が削減された 35.4% 従業員 < 仕事 > の能力 効率性が上がった 21.5% 従業員 < 仕事 > の満足度が上がった 採用がしやすくなった / 良い人材を採用できた 12.3% 15.4% 従業員が定着した / 離職者が減った 7.7% 会社の業績 / 利益が上がった 6.2% 会社のイメージが上がった 6.2% 従業員が健康になった / 体調を崩す人が減った その他 まだ効果は現れていない / 効果を感じない 47.7% N =65 図 6 働き方改革の取組の効果 3

6 事業主または役員 (1)- 2 働き方改革 の取組を進める中での問題 (1) で 取り組んでいる と回答した者のみ あなたの会社において 働き方改革 の取組を進める中で 現在どのような問題がありますか (2つまで) 人手が足りない が 46.2% と最も高く 続いて 今までの仕事の進め方が定着している が 29.2% で あった 0% 10% 20% 30% 40% 50% 人手が足りない 46.2% 今までの仕事の進め方が定着している 29.2% 上司 従業員の意識醸成が進まない 2 残業時間が減らない 総務や管理系部署の従業員の負担が増える 12.3% 10.8% 設備投資にコストがかかる 7.7% 制度やしくみを使いにくい風潮がある 7.7% 残業手当が減り従業員の満足度が下がる 従業員の働き方が二極化する ( 正規と非正規 長時間労働と短時間労働など ) 3.1% 1.5% 社内の雰囲気が悪くなる 1.5% その他 1.5% 特に問題はない 15.4% N =65 図 7 働き方改革 の取組を進める中での問題 < その他 > 高齢化が進んでいる 4

7 (1)- 3 働き方改革 に取り組んでいない理由 働き方改革 に取り組んでいない理由は何ですか (2 つまで ) 事業主または役員 (1) で 取り組んでいない と回答した者のみ 人手が足りない が 42.5% と最も高かった その一方で 今後取り組む予定である も 3 あった 0% 10% 20% 30% 40% 50% 人手が足りない 42.5% 働き方改革について考える余裕がない 2 手法やノウハウが分からない 15.0% 今までの仕事の進め方が定着している 他企業の状況 動向を見極めてから対応する 12.5% 12.5% 総務や管理系の従業員の負担が増える 従業員の働き方が二極化する ( 正規と非正規 長時間労働と短時間労働など ) 残業手当が減り従業員の満足度が下がる 5.0% 7.5% 7.5% 設備投資にコストがかかる 2.5% その他 5.0% 今後 取り組む予定である 3 取り組む必要性を感じていない 1 N =40 図 8 働き方改革 に取り組んでいない理由 < その他 > 基本的に残業はなしとしている まだ検討していない 5

8 事業主または役員 (2) 自社の人員状況 あなたの会社の人員状況について 当てはまるものはどれですか 自社の人員状況をみると 66.1% が 不足している とし 過剰である のは 1% に満たなかった 過剰である 0.9% 適当である 33.0% 不足している 66.1% N = 115 図 9 自社の人員状況 6

9 (3) 働き方 や 休み方 に関して実施していること あなたの会社で 働き方 や 休み方 に関して実施していることは何ですか 事業主または役員 1 長時間労働是正 業務改善に関すること ( いくつでも ) 労働時間の把握 が 64.9% と最も高く 次いで 残業の事前承認 業務効率化のための ITやシステムの導入 がともに 36.8% となっている 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 労働時間の把握 64.9% 残業の事前承認 業務効率化のための IT やシステムの導入 仕事を代替できる体制づくりや仕事の平準化 32.5% 36.8% 36.8% ノー残業デー 27.2% 会議時間や回数の制限 ( 一回あたりの上限時間を設定する等 ) 15.8% 業務時間外の会議禁止 8.8% 強制消灯 PC の一斉電源オフ 2.6% その他 1.8% 取組は行っていない / 特にない 11.4% N =114 図 10 長時間労働是正 業務改善に関していること < その他 > フレックスタイム制 週あたりの労働時間は変えず 出退社時間 ( 始業 終業時間 ) を 前倒し又は後ろ倒しすることを労働者自身が決定できる制度 部門間の業務応援 7

10 (3) 働き方 や 休み方 に関して実施していること あなたの会社で 働き方 や 休み方 に関して実施していることは何ですか 事業主または役員 2 多様な働き方に関すること ( いくつでも ) 実施していることの中では 時差出勤 が 32.5% と最も高く 次いで 短時間正社員 が 28.9% であ ったが 回答全体では 取組は行っていない / 特にない が 40.4% と最も高かった 0% 10% 20% 30% 40% 50% 時差出勤 ( 1 日の労働時間は変えず 出退社時間を前倒しまたは後ろ倒しする ) 32.5% 短時間正社員 ( 育児 介護の理由以外でも 正社員のまま短時間の勤務が可能 ) 28.9% 副業 兼業の容認 10.5% フレックスタイム制 ( 週あたりの労働時間は変えず 1 日の出退社時間を労働者自ら決定 ) テレワーク (ICT の活用で時間や場所の制約を受けない勤務形態 ) 裁量労働制 ( 労働時間を実労働時間 ではなく 一定の時間とみなす ) 6.1% 5.3% 9.6% その他 1.8% 取組は行っていない / 特にない 40.4% N =114 図 11 多様な働き方に関すること < その他 > 時間単位の有給休暇取得 周辺業務や特定業務 ( 例えば入浴介助のみなど ) を検討している 8

11 (3) 働き方 や 休み方 に関して実施していること あなたの会社で 働き方 や 休み方 に関して実施していることは何ですか 事業主または役員 3 人材の活用に関すること ( いくつでも ) 定年の延長や再雇用等による雇用継続 が 72.8% と最も高く 次いで 非正規社員の正社員転換 が 56.1% と高い 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 定年の延長や再雇用等による雇用継続 72.8% 非正規社員の正社員転換 56.1% 女性活躍の推進 ( 管理職への登用 教育機会の拡充など ) 37.7% 法定数を上回る障害者の雇用 7.0% その他 0.9% 取組は行っていない / 特にない 7.0% N =114 図 12 人材の活用に関すること < その他 > 高齢者の雇用 9

12 (3) 働き方 や 休み方 に関して実施していること あなたの会社で 働き方 や 休み方 に関して実施していることは何ですか 事業主または役員 4 休暇の取得促進 育児 介護等との両立支援に関すること ( いくつでも ) 法定休暇 ( 有給 産休など ) 以外の休暇制度 が 38.6% と最も高く 次いで 時間単位など柔軟な有 給休暇取得制度 が 37.7% であった 0% 10% 20% 30% 40% 50% 法定休暇 ( 有休 産休など ) 以外の休暇制度 ( 例 : メモリアル休暇 リフレッシュ休暇など ) 38.6% 時間単位など柔軟な有給休暇取得制度 37.7% 計画的な有給休暇の付与 ( 例 : 一斉休業 交代制 計画表の作成等 ) 29.8% 育児 介護休業者の職場復帰 支援 ( 情報提供や研修等 ) 20.2% 看護休暇 介護休暇の有給化 5.3% 法の規定を上回る育児 介護休業制度 5.3% その他 1.8% 取組は行っていない / 特にない 26.3% N =114 図 13 休暇の取得促進 育児 介護等との両立支援に関すること < その他 > 時間単位など柔軟な有給休暇取得制度を検討中 特定休暇 ( 冠婚葬祭時等 ) の有給化 10

13 (3) 働き方 や 休み方 に関して実施していること あなたの会社で 働き方 や 休み方 に関して実施していることは何ですか 事業主または役員 0% 10% 20% 30% 40% 定時退社 休暇取得の積極実践 / 声かけ 33.9% 成果 業績で評価する人事 処遇制度 27.7% 管理職向けの研修 意識啓発 27.7% 長時間労働削減や年次有給休暇取得促進に関する数値目標の設定 26.8% 非管理職向けの研修 意識啓発 21.4% 5 取組促進に関すること ( いくつでも ) 定時退社 休暇取得の積極実践/ 声かけ が 33.9% と最も高く 次いで 成果 業績で評価する人事 処遇制度 や 管理職向けの研修 意識啓発 長時間労働削減や年次有給休暇取得促進に関する数値目標の設定 が高い 管理職の人事評価に部下のワーク ライフ バランス 推進を反映 8.9% その他 2.7% 取組は行っていない / 特にない 21.4% N =112 図 14 取組促進に関すること < その他 > 施設内研修も検討はしているが人員不足等により計画が進まない 人事考課の廃止 ほか ワーク ライフ バランス : 仕事 家庭生活 地域生活 個人の自己啓発など 様々な活動について 自ら希望するバランス展開できる状態をいう ( 仕事と生活の両立 ) 11

14 事業主または役員 (4) 従業員の能力開発を支援する取組の実施について あなたの会社では 従業員の能力開発を支援する取組を行っていますか 行っている が 72.2% であった 将来的に行おうと思っている と 行うつもりはない を合わせ約 3 割の企業が 従業員の能力開発 に未着手の状況である 行うつもりはない 4.3% 将来的に行おうと 思っている 23.5% 行っている 72.2% N = 115 図 15 従業員の能力開発支援について 12

15 中間管理職 一般従業員 2 自身の考え方について (1) 仕事における現状の総合的な満足度 あなたの 仕事における現状の総合的な満足度について 当てはまるものはどれですか 満足 と やや満足 を合わせた割合は 中間管理職 で 47.8% 一般従業員 で 45.0% と ともに半数に満たない 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 中間管理職 ( N=117) 12.8% 35.0% 35.0% 14.5% 2.6% 一般従業員 ( N=120) % 34.2% 19.2% 1.7% 満足やや満足普通やや不満不満 図 16 現状の総合的な満足度 (2) 職業に関する能力向上のための学習の有無 あなたは 職業に関する能力を向上させるための学習を行っていますか 自己 会社負担問わず 中間管理職 では 行っている が 56.4% と半数を超えている 行っている 又は 将来的に行おうと思っている 人の割合が高く 自身の能力向上の必要性を感じている様子が伺える 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 中間管理職 ( N=117) 56.4% 34.2% 9.4% 一般従業員 ( N=120) 39.2% 48.3% 12.5% 行っている将来的に行おうと思っている行うつもりはない 図 17 能力向上のための学習の有無 13

16 (3) 働くこと において 重要視していること 中間管理職 一般従業員 あなたが 働くこと において 重要視していることは何ですか (2 つまで ) 中間管理職 一般従業員 ともに 安定した収入が得られる の割合が最も高く 次いで 良い人間関係の職場で働くことができる であった また 一般従業員 では 働く日や時間をある程度自分で調整できる ことを重要視している傾向がみられた 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 安定した収入が得られる 69.9% 67.8% 良い人間関係の職場で 働くことができる 38.9% 47.0% 専門性や能力を活かせる 14.8% 27.4% 勤務地が生活圏と近接している 高い地位や収入を得られる 18.6% 13.9% 9.7% 2.6% 働く日や時間をある程度自分で調整できるライフステージに応じて働き方の選択ができるその他 9.7% 8.8% 13.0% 3.5% 26.1% 中間管理職 ( N=113) 一般従業員 ( N=115) 図 18 働くこと において重要視していること < その他 > 自分の使命を果たす ( やりがいや達成感 )( 中間管理職 ) 14

17 (4) 職場で感じている課題 あなた自身が職場で感じている課題は何ですか (2 つまで ) 事業主または役員 中間管理職 一般従業員 職階層に関わらず 人材育成の進め方 や 慣習となっている業務の見直し の割合が総じて高い 中間管理職 では 他の職階層に比べ 実務とマネジメント ( 管理 育成業務 ) とのバランス の割 合が高い傾向がみられた 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 人材育成の進め方慣習となっている業務の見直し社員間や部署間のコミュニケーション定着率の向上 ( 離職者数の低減 ) 34.2% 30.7% 30.1% 35.9% 28.7% 23.9% 30.8% 26.7% 18.6% 18.8% 51.5% 55.8% 実務とマネジメント ( 管理 育成業務 ) とのバランス 人事評価のしくみ 17.8% 17.1% 15.8% 18.6% 17.1% 31.9% 長時間働く人が評価される風土 その他 特になし 7.9% 8.0% 6.0% 1.0% 0.9% 0.9% 2.0% 0.9% 7.7% 事業主または役員 ( N=101) 中間管理職 ( N=113) 一般従業員 ( N=117) 図 19 職場で感じている課題 <その他 > 経営( 事業主または役員 ) 若手技術者不足からくる社員の高齢化( 中間管理職 ) ライフ ワーク バランス( 一般従業員 ) 15

18 (5) 今後増やしたい時間 事業主または役員 中間管理職 一般従業員 あなたは 今後 どのような時間を増やしたいですか (2 つまで ) 事業主または役員 は スキルアップ ( 自己啓発 ) の時間 の割合が最も高く 中間管理職 一般従 業員 はともに 趣味やレジャーの時間 の割合が最も高い 地域活動 社会貢献活動の時間 や 家事 育児 介護の時間 の割合には 職階層による差異がみられる 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% スキルアップ ( 自己啓発 ) の時間 49.5% 43.1% 38.3% 趣味やレジャーの時間 38.8% 54.3% 66.1% 地域活動 社会貢献活動の時間 3.5% 15.5% 26.2% 休息の時間 21.4% 37.9% 35.7% 仕事の時間 3.4% 5.2% 14.6% 家事 育児 介護の時間治療 通院の時間副業 兼業の時間その他 9.7% 17.2% 7.8% 6.9% 4.3% 1.9% 3.4% 7.8% 1.7% 27.0% 事業主または役員 ( N=103) 中間管理職 ( N=116) 一般従業員 ( N=115) 図 20 今後増やしたい時間 < その他 > 家族との時間 ( 中間管理職 ) 16

19 3 今後の 働き方改革 に関する考えについて 事業主または役員 中間管理職 一般従業員 (1) 会社や職場で重点的に取り組む必要があると思うこと 今後 働き方改革 を進めたり 更なる効果を生むために あなたの会社や職場で重点的に取り組む必要があると思うことは何ですか ( いくつでも ) 職階層に関わらず 意識改革 と 仕事の内容 進め方の見直し の割合が高い 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 中間管理職の意識改革仕事の内容 進め方の見直し ( 業務のムダ削減 意思決定プロセスの簡素化 ) 一般従業員の意識改革経営者の意識改革 O J T やОf f -J T による人材育成の強化 A I やI T を活用した業務の効率化従業員の能力開発 ( 新たな技能や語学等の取得 学び直し ) 多様な人材の活用推進働き方の多様化 柔軟化 ( 労働時間や勤務場所の弾力化 ) 取引先や顧客の理解 ( 取引慣行の改善 ) 上司から部下への権限委譲人事 処遇制度や就業規則等の見直し経営戦略や業態等の見直しその他取り組むことはない 67.0% 64.1% 53.4% 66.1% 79.5% 61.9% 61.7% 60.7% 66.9% 49.6% 54.7% 52.5% 49.6% 46.2% 29.7% 47.0% 37.6% 28.8% 47.0% 47.9% 54.2% 47.0% 35.0% 33.9% 40.9% 40.2% % 29.9% 22.0% 38.3% 34.2% 18.6% 33.9% 41.0% 45.8% 33.0% 29.1% 21.2% 2.6% 1.7% 事業主または役員 ( N=115) 2.5% 中間管理職 ( N=117) 10.4% 一般従業員 ( N=118) 15.4% 15.3% 図 21 重点的に取り組む必要があると思うこと OJT: 業務を通じて行う教育訓練 Off-JT: 業務を離れて行う教育訓練 <その他 > 人手( 人材 ) の確保 ( 事業主または役員 中間管理職 ) 働き方改革は何のためにするのかを明確に理解させる ( 事業主または役員 ) 長時間勤務している職員が評価されやすい風土 業務のスクラップ& ビルド ( 中間管理職 ) 上司の意識改革 特に育児中の女性に対し 時間内にこなして定時退社しているのに早く帰るイメージでいること ( 一般従業員 ) ほか 17

20 事業主または役員 中間管理職 一般従業員 (2) 今後 活躍の場を拡げたい人材 今後 職場で どのような人材の活躍の場を拡げたいですか < 活躍の場が拡がることを望みますか> ( いくつでも ) 職階層に関わらず 中途採用者 ( 経験者採用 ) が最も高く 次いで 女性 高齢者 の順であった 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 中途採用者 ( 経験者採用など ) 女性 77.9% 67.8% 69.0% 57.5% 57.4% 59.3% 高齢者 ( 6 5 歳以上 ) 外国人 31.0% % 23.9% 9.6% 18.6% 障害者 その他 2.7% 1.7% 2.7% 16.8% 15.7% 13.3% 事業主または役員 ( N=113) 中間管理職 ( N=115) 一般従業員 ( N=113) 図 22 活躍の場を拡げたい人材 <その他 > 契約社員( 事業主または役員 ) 時間に制約がある人( 事業主または役員 ) 新卒社員( 中間管理職 ) 若年者( 中間管理職 ) 40 歳以下 ( 一般従業員 ) 今の職場が女性中心のため 男性( 一般従業員 ) ほか 18

21 事業主または役員 中間管理職 一般従業員 (3) 働き方改革 が進めやすくなる行政からの支援 援助 行政からどのような支援 援助があれば 働き方改革 の取組が進めやすくなると思いますか (2つまで) 職階層に関わらず 設備投資や雇用 育成に対する財政的支援 が最も高く 次いで 他の企業の取 組事例等の情報提供 であった 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 設備投資や雇用 育成に 対する財政的支援 他の企業の取組事例等の情報提供 50.5% 49.6% 44.9% 38.3% 32.5% 41.1% 働き方改革関連法に関する制度理解を深める機会提供 ( セミナー 説明会 ) 設備投資や雇用 育成に関する財政面以外の支援 ( 相談窓口開設 アドバイザー派遣など ) 認定や顕彰制度による取組の積極的広報 11.2% 9.3% 6.8% 5.6% 18.7% 23.9% 25.2% 22.2% 23.4% 企業活動へのインセンティブ付与 ( 入札での優遇など ) その他 8.4% 13.7% 11.2% 2.8% 3.4% 2.8% 事業主または役員 ( N=107) 中間管理職 ( N=117) 一般従業員 ( N=107) 図 23 働き方改革 が進めやすくなる行政からの支援 援助 <その他 > ウィークリースタンス の確実な実施 ( 事業主または役員 ) 受発注者間相互における一週間の仕事の進め方を定めること ( 例 ) 月曜日は依頼の期限日としない 水曜日は定時の帰宅に心がける 金曜日に依頼しない 企業への講師派遣 ( 中間管理職 ) 優良企業の積極的な開示 または罰則の強化 ( 中間管理職 ) 社員が何を思っているかを理解してもらえるような取組み ( 一般従業員 ) ほか 19

22 Ⅱ クロス集計 分析 事業主または役員 1 事業主または役員 (1) 性別 1 今後増やしたい時間 あなたは 今後 どのような時間を増やしたいですか? (2 つまで ) 女性 男性 ともに スキルアップ ( 自己啓発 ) の時間 が最も高くなっている 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% スキルアップ ( 自己啓発 ) の時間 趣味やレジャーの時間 地域活動 社会貢献活動の時間 23.1% % 36.0% 39.7% 36.0% 休息の時間仕事の時間家事 育児 介護の時間治療 通院の時間副業 兼業の時間 28.0% 19.2% 12.0% 15.4% 12.0% 9.0% 4.0% 9.0% 2.6% 女性 ( N=25) 男性 ( N=78) 図 24 性別今後増やしたい時間 ( 事業主または役員 ) 20

23 中間管理職 2 中間管理職 (1) 性別 1 今後増やしたい時間 あなたは 今後 どのような時間を増やしたいですか? (2 つまで ) 女性 は スキルアップの時間 男性 は 趣味やレジャーの時間 が最も高い 0% 20% 40% 60% 80% 100% 趣味やレジャーの時間スキルアップ ( 自己啓発 ) の時間休息の時間家事 育児 介護の時間地域活動 社会貢献活動の時間治療 通院の時間副業 兼業の時間仕事の時間その他 21.6% 15.4% 16.2% 15.4% 5.4% 7.7% 5.1% 5.1% 2.6% 40.5% 60.3% 51.4% 38.5% 40.5% 37.2% 女性 ( N=37) 男性 ( N=78) 図 25 性別今後増やしたい時間 ( 中間管理職 ) 21

24 中間管理職 (2) 年齢別 1 仕事における現状の総合的な満足度 あなたの 仕事における総合的な満足度について 当てはまるものはどれですか? 40 代 の満足度 ( 満足 と やや満足 を合わせた割合 ) が低い 不満 とした割合も他の年代に 比べて高い 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1 0 代 2 0 代 ( N=3) 代 ( N=20) 15.0% % 4 0 代 ( N=58) 15.5% 25.9% 39.7% 13.8% 5.2% 5 0 代 ( N=29) 10.3% 37.9% 37.9% 13.8% 6 0 代 ( N=7) 57.1% 14.3% 28.6% 満足やや満足普通やや不満不満 図 26 年齢別現状の総合的な満足度 ( 中間管理職 ) 22

25 中間管理職 2 今後増やしたい時間 あなたは 今後 どのような時間を増やしたいですか? (2 つまで ) 30 代 は スキルアップの時間 40 代 ~60 代 は 趣味やレジャーの時間 が最も高い 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 趣味やレジャーの時間 スキルアップ ( 自己啓発 ) の時間 14.3% % 45.6% 34.5% 66.7% 56.1% 55.2% 71.4% 6 休息の時間 家事 育児 介護の時間 地域活動 社会貢献活動の時間 治療 通院の時間 仕事の時間 副業 兼業の時間 その他 25.0% 35.1% 44.8% 42.9% 15.0% 22.8% 10.3% 14.3% 15.0% 15.8% 13.8% 28.6% 1 5.3% 6.9% 14.3% 5.0% 5.3% 7.0% 3.5% 代 2 0 代 ( N=3) 3 0 代 ( N=20) 4 0 代 ( N=57) 5 0 代 ( N=29) 6 0 代 ( N=7) 図 27 今後増やしたい時間 ( 中間管理職 ) 23

26 一般従業員 3 一般従業員 (1) 性別 1 今後増やしたい時間 あなたは 今後 どのような時間を増やしたいですか?(2 つまで ) 性別に関わりなく 総じて同じ傾向がみられる 0% 20% 40% 60% 80% 100% 趣味やレジャーの時間 63.8% 69.6% スキルアップ ( 自己啓発 ) の時間休息の時間家事 育児 介護の時間副業 兼業の時間仕事の時間治療 通院の時間地域活動 社会貢献活動の時間 17.4% 5.8% 10.9% 5.8% 4.3% 5.8% 2.2% 4.3% 2.2% 女性 ( N=69) 36.2% 41.3% 34.8% 37.0% 33.3% 男性 ( N=46) 図 28 性別今後増やしたい時間 ( 一般従業員 ) 24

27 一般従業員 (2) 年齢別 1 仕事における現状の総合的な満足度 あなたの 仕事における総合的な満足度について 当てはまるものはどれですか? 40 代 の満足度 ( 満足 と やや満足 を合わせた割合 ) が 他の年代に比べて低い 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 1 0 代 2 0 代 ( N=41) 24.4% 29.3% 31.7% 12.2% 2.4% 3 0 代 ( N=36) 2.8% 41.7% 33.3% 22.2% 4 0 代 ( N=26) 3.8% 23.1% 46.2% 23.1% 3.8% 5 0 代 ( N=11) 45.5% 27.3% 27.3% 6 0 代 ( N=6) 66.7% 16.7% 16.7% 満足やや満足普通やや不満不満 図 29 年齢別現状の総合的な満足度 ( 一般従業員 ) 25

28 一般従業員 2 今後増やしたい時間 あなたは 今後 どのような時間を増やしたいですか? (2 つまで ) 全ての年代において 趣味やレジャーの時間 が最も高い 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 趣味やレジャーの時間スキルアップ ( 自己啓発 ) の時間休息の時間家事 育児 介護の時間副業 兼業の時間仕事の時間治療 通院の時間地域活動 社会貢献活動の時間 51.5% 57.7% 35.9% 39.4% % 43.6% 36.4% 38.5% 9.1% 16.7% 17.9% 33.3% 26.9% 27.3% 5 2.6% 9.1% 7.7% 27.3% 5.1% 9.1% 16.7% 2.6% 6.1% 3.8% 16.7% 11.5% 16.7% 74.4% 90.9% 83.3% 1 0 代 2 0 代 ( N=39) 3 0 代 ( N=33) 4 0 代 ( N=26) 5 0 代 ( N=11) 6 0 代 ( N=6) 図 30 年齢別今後増やしたい時間 ( 一般従業員 ) 26

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