男女共同参画プラン_47

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1 第 3 章目標と施策基本目標 Ⅲ 第1章基本的な考え方施策の体系基本目標Ⅰ目標と施策基本目標Ⅱ目標と施策基本目標Ⅲ目標と施策計画の推進無回答受けたことが 資料基本目標 Ⅲ 男女の人権を尊重する社会づくり (体系表)第2章第3章第3章日本国憲法は すべて国民は 個人として尊重され 法の下に平等である としています また 性別による差別の禁止も明らかにされています これまで この基本理念の下 法律や 制度の整備が図られてきました しかし 現実には 依然として 家庭 地域 職場など社会のあらゆる分野において 固定的 な性別役割分担意識が根強く残っており 女性が個性をいかしその能力を十分に発揮することが できる機会を阻んでいます 男女共同参画社会の形成のためには 人権の尊重はきわめて重要です また 真の男女共同参画社会の実現のためには 一人ひとりが固定的な性別役割分担意識に気 づき これを是正し 人権尊重を基盤とした男女平等観の形成を促進することが不可欠です 男女の人権が尊重される社会づくりのためには 性別役割にとらわれた生き方が 男女の可能 性を狭め 自由で主体的な選択を阻んでいることを認識することが必要です 人格形成過程において男女平等意識を身につけ性別にとらわれずに その個性と能力を十分に 発揮することができるよう 人権尊重の視点に立った男女平等教育を推進するとともに あらゆ る年齢層の人々に対する意識の改革を進めます 第3章第4章 配偶者等からの暴力について ( 男女を含めた全体 ) 1 なぐる けるなど 身体に対する暴力 2 大声でどなるなど 精神的な嫌がらせや恐怖を感じるような脅迫 何度も受けた 1 2 度受けたことはない受けた 束縛や交友関係の厳しい監視 4 性的な行為の強要 5 生活費を渡さなかったり 外で働くことをさまたげる 6 子どもを取り上げたり 子どもにあなたを非難することを言わせる 回 答1.0 1~6 いずれか 1 つでも受けたことのある人の割合 ある ( 男性 ) 受けたことがある ( 女性 ) 受けたことはない 今回調査 前回調査 資料 : 男女共同参画に関する意識調査平成 26 年福島市 ( 国 : 同様の調査項目なし ) 編42 1~6 のいずれか 1 つでも受けたことのある人の割合は 19.9% で 内訳は男性 3.3% 女性 16.6% であり その大半は女性である 前回調査 と比較して 受けたことがある は 2.4 ポイント増加し 受けたことはない は 1.4 ポイント減少した 全体的には前回調査より増加している

2 第1章基本的な考え方無回答だれかに 第2章施策の体系基本目標Ⅰ目標と施策基本目標Ⅱ目標と施策基本目標Ⅲ目標と施策計画の推進資料編43 男女共同参画ふくしまプラン 職場などでのセクハラについて ( 男女を含めた全体 ) 受けたことがある 相談した 相談しなかった 受けたことはない 全体 1 性的な言葉によるからかい 2 宴会でのお酌やデュエットなどの強要 3 つきあいなどのしつこい誘い 4 不必要に体をさわる 5 性的なうわさを流す 6 ヌード写真を貼ったり 雑誌をみせる 7 性的な行為の強要 8 未婚 結婚 離婚 妊娠 恋人の有無などについてあれこれ言う ある ( 男性 ) 受けたことがある ( 女性 ) 受けたことはない 1~8 いずれか 1 つでも受けたことのある人の割合 無回答受けたことが (体系表)第3章第3章第3章資料 : 男女共同参画に関する意識調査平成 26 年福島市 ( 国 : 同様の調査項目なし ) 受けたことがある場合に 相談しなかった という人の割合が圧倒的に高い また 1~8 のいずれか 1 つでも受けたことがある人の割合は 33.4% であり その内訳は 男性が 6.2% 女性が 27.2% となっている 第4章

3 基本的な考え方(施策の体系体系表)基本目標Ⅰ目標と施策基本目標Ⅱ目標と施策基本目標Ⅲ目標と施策計画の推進資料第 3 章目標と施策基本目標 Ⅲ 第1章第2章第3章施策の方向性 1 男女間のあらゆる暴力等の根絶 配偶者や恋人などのパートナーからの暴力 ( ドメスティック バイオレンス 以下 DV と略 ) 職場などで見られるセクシュアル ハラスメント 性暴力などは犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害であり 多くの場合 女性が被害者です 市民意識調査でも 暴力被害の経験があったと回答した女性が16.6% となる一方で 公的機関などを含めて誰にも相談しなかった女性は51.5% に上っており 問題がいまだ潜在化していることがうかがえます このため 暴力に対する厳正な対応や防犯対策を強化するとともに 相談窓口の周知や被害者支援体制を充実するなど 性差別や暴力を許さない社会の形成のための取組を一層進める必要があります 配偶者等からの暴力に対する相談の有無 第3章第3章第4章全体男性女性 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上 相談した相談しなかった ( できなかった ) 無 回答 資料 : 男女共同参画に関する意識調査平成 26 年福島市 ( 国 : 同様の調査項目なし ) DV を受けたときに だれかに相談したかどうか を聞いたところ 相談した (40.7%) より 相談しなかった ( できなかった ) (55.8%) の方が上回った また 相談した 割合は 女性 (44.2%) の方が男性 (18.8%) よりも多く 20 代 (52.2%) や40 代 (51.3%) では過半数を示している また 相談した (40.7%) は 前回 (43.2%) より2.5ポイント下回っている 編44 ドメスティック バイオレンス (DV) 配偶者や恋人 パートナーなど親密な関係にある者 または 親密な関係にあった者から振るわれる暴力のこと

4 第1章基本的な考え方第2章(施策の体系体系表)基本目標Ⅰ目標と施策基本目標Ⅱ目標と施策第3章基本目標Ⅲ目標と施策第4章計画の推進資料編45 男女共同参画ふくしまプラン 基本的施策 (1) DV やセクシュアル ハラスメント等の防止に向けた意識啓発 DV デート DV やセクシュアル ハラスメント等は 犯罪となる行為をも含む重大な 人権侵害であり 防止に向け 人権尊重に立脚した普及 啓発を推進します デート DV 交際相手から振るわれる暴力のこと 施策事業名事業の内容所管課 1DV デート DV セクシュアル ハラスメントについての調査及び結果の公表 ア 調査の実施及び結果の公表 男性重点 DV デート DV セクシュアル ハラスメントの実態調査をし 結果を公表する 男女共同参画センター 2DV デート DV セクシュアル ハラスメントの防止対策 ア 情報提供 男性重点 DV デート DV セクシュアル ハラスメントは人権を侵害する行為であることの認識を深めるとともに 防止のための情報を提供する 男女共同参画センター 3 関係機関等との連携強化 ア 児童虐待防止推進事業 講演会等の実施 パンフレット配布など 虐待防止に向けた広報活動のほか 学校 医療機関 警察などの関係機関との連携を図る こども政策課 第3章第3章イ 高齢者虐待防止事業 高齢者虐待防止を推進するため 地域包括支援センターをはじめ住民組織 警察などの関係機関との連携を強化する 長寿福祉課 ウ 障がい者虐待防止推進事業 障害者虐待防止センター事業の積極的な推進を図障がい福祉課るとともに 虐待防止に向けた広報活動のほか 地域住民及び地域団体 学校 医療機関 警察などの関係機関との連携を図る

5 第 3 章目標と施策基本目標 Ⅲ 第1章基本的な考え方第2章(施策の体系体系表)第3章基本目標Ⅰ目標と施策第3章基本目標Ⅱ目標と施策基本目標Ⅲ目標と施策計画の推進資料基本的施策 (2) 相談 支援体制の充実 被害者が相談しやすいよう 窓口の広報を強化するとともに 被害者の自立支援に関する制度を広く周知し DV 被害の潜在化を防ぎます また 相談者が窓口で大声で説明しなければならないなどの二次被害にあわないような 相談 支援環境の整備と充実を図ります 暴力を受けたが相談しなかった理由 (%) 相談するほどのことではないと思ったから 自分さえ我慢すれば 何とかやっていけると思ったから 相談しても無駄だと思ったから 自分にも悪いところがあると思ったから 第3章第4章相談したことがわかると仕返しをされると思ったから 相談することによって不快な思いをすると思ったから 世間体が悪いから どこに相談してよいか 0.9 わからなかったから 0.9 恥ずかしかったから 全体男性女性 他人を巻き込みたくないから 被害を受けたことを忘れたいから その他 無回答 資料 : 男女共同参画に関する意識調査平成 26 年福島市 ( 国 : 同様の調査項目なし ) 全体では 相談するほどのことではないと思ったから (25.5%) が最も多く 以下 自分さえ我慢すれば 何とかやっていけると思ったから (22.7%) 相談しても無駄だと思ったから (11.8%) が上位にある 性別でみると 自分さえ我慢すれば 何とかやっていけると思ったから は 女性 (26.2%) 男性(11.5%) と差がみられた 編46

6 第1章基本的な考え方施策の体系基本目標Ⅰ目標と施策基本目標Ⅱ目標と施策第3章基本目標Ⅲ目標と施策第4章計画の推進資料編47 男女共同参画ふくしまプラン 施策事業名事業の内容所管課 1 関係機関等との連携強化 ア 関係機関との連携強化 関係機関と連携し 被害女性への支援や被害防止対策を実施する 男女共同参画センター 2 相談体制の充実 ア 人権相談及び広報活動 市民の人権を擁護し 人権思想の普及を図るため 相談所を開設する 男女共同参画センター イ 家庭児童相談室事業 家庭児童相談室において受け付けた相談を 市女こども政策課性相談員や県相談支援センター 県保健福祉事務所の女性相談員 母子自立支援員と連絡を密にし 問題解決にあたっていく ウ 女性相談事業 女性相談員を設置し配偶者からの暴力 夫婦関係などの相談に応じ 福祉の増進に努め 関係機関と連携し 自立が図られるよう必要な指導を行うとともに健全な生活を支援する 男女共同参画センターこども政策課 エ 高齢者窓口相談支援事業 高齢者や家族等の相談に応じるため 地域包括支援センター等の相談機能を充実する 長寿福祉課 オ 障がい児 者相談支援事業 障がい児 者及びその家族への相談支援を充実させるため 基幹相談支援センター事業を推進するとともに 地域の身近な指定特定相談支援事業所を増やしていく また 相談支援専門員の育成 確保に努める 障がい福祉課 3DV 被害者の保護及び自立支援 ア DV 被害者の市営住宅への入居緩和 DV 被害者の自立を支援するため 市営住宅入居時の緩和措置を行う 建築住宅課 (体系表)第2章第3章第3章

7 基本的な考え方(施策の体系体系表)基本目標Ⅰ目標と施策基本目標Ⅱ目標と施策基本目標Ⅲ目標と施策計画の推進資料第 3 章目標と施策基本目標 Ⅲ 第1章第2章施策の方向性 2 男女の生涯にわたる健康支援 望まない妊娠や中絶 性感染症などが依然として深刻な状況であることから 女性の重要 な人権である 性と生殖に関する健康 権利 ( リプロダクティブ ヘルス / ライツ ) について の情報提供や支援が求められています また 男女ともに多いがんや心疾患などの生活習慣病予防のために 人生の各ステージに おいて男女が自己の健康の保持を行うための教育や相談体制の確立が必要です 第3章基本的施策 (1) 生涯の各段階に応じた心とからだの健康支援 思春期教育など いのちや心を大切にする性に関する教育についての情報 学習機会の 提供や相談 指導者研修の充実に努めるとともに がんや心疾患などを予防する生活習慣 や 乳がん 子宮がんなど女性に特有ながん等の検診受診の重要性について啓発します 第3章第3章第4章 性と生殖に関する健康 権利 ( リプロダクティブ ヘルス / ライツ ) 生涯を通じて 自らの身体について自己決定を行い健康を享受する権利のこと 子どもを産む 産まない いつ何人産むかなどを選ぶ自由 安全で満足のいく性生活 安全な妊娠 出産や 子どもが健康に産まれ育つこと さらには思春期や更年期における健康上の問題も含まれ 生涯を通じての性と生殖に関する幅広い課題を対象としている 死因別死亡割合 ( 福島市 )2013 年 子宮頸がん ( 上皮内がん含む ) 年代別推定罹患率の推移 老衰 5.2% 肺炎 7.4% その他 30.6% 悪性新生物 26.9% 心疾患 19.8% 脳血管疾患 10.1% 160 ( 年 120 ) 年 歳 ~ 10 歳 ~ 20 歳 ~ 30 歳 ~ 40 歳 ~ 50 歳 ~ 60 歳 ~ 70 歳 ~ 80 歳 ~ 資料 : 厚生統計 福島市人口動態調査 人口10 万対1991 年 資料 : 国立がん研究センターがん対策情報センター 編48

8 第1章基本的な考え方施策の体系基本目標Ⅰ目標と施策基本目標Ⅱ目標と施策基本目標Ⅲ目標と施策第4章計画の推進資料編49 男女共同参画ふくしまプラン 施策事業名事業の内容所管課 1 性と生殖に関する健康 権利についての学習機会の提供 ア 生と性に関する健康教育 相談の実施 ライフサイクルにあわせた女性の健康教育の実施 思春期 ( 中 高生対象 ) における生と性に関する健康教育の実施 2 健康観の確立と自主的な健康づくりの推進 ア 健康づくり各種教育 相談事業 ( 子育て世代対象事業 ) ふくしまし健康づくりプランに基づき 子育て世代を対象に子どもの生活習慣確立のための健康教育 相談を実施する 親と子の健康づくり講座など ふくしまし健康づくりプランに基づき 子育て世代を対象に子どもの生活習慣確立のための健康教育 相談を実施する すこやか親子セミナー 離乳食講習会 プレママセミナーなど こども政策課 イ 健康づくり各種教育 相談事業 ( 生活習慣病予防に関する事業 ) ふくしまし健康づくりプランに基づき 健康情報の提供 生活習慣改善に関する健康教育 相談を実施する 健康増進教室 個別栄養相談 依頼による健康教育 ( 出前講座 ) など ウ 健康づくり各種教育 相談事業 ( こころのケアに関する事業 ) ふくしまし健康づくりプランに基づき 休養 心の健康に関する情報の提供を行う こころの健康講座など 放射線の影響に対する不安やストレスが大きい子育て世代へのこころのケアを実施する 子育てこころのケア事業 エ 健康づくり自主グループ育成 支援事業 健康づくり自主グループを育成 支援する 健康づくりサークル支援事業 オ 健康づくりボランティア育成 支援事業 健康づくりボランティアを育成 支援する 食生活改善推進員養成講座 食生活改善推進員研修会 (体系表)第2章第3章第3章第3章3 ライフサイクルに応じた健康管理のための相談 指導 医療の充実 ア 母子保健事業 妊産婦及び乳幼児の健康の保持増進を図り すこやかな妊娠 出産 育児を支援する 新生児 妊産婦訪問 こんにちは赤ちゃん事業 妊産婦及び乳幼児の健康の保持増進を図り すこやかな妊娠 出産 育児を支援する 新生児 妊産婦訪問 未熟児訪問 妊婦健康診査 産後 1 ヶ月健診 乳幼児健康診査 こども政策課 イ 成人保健事業 各種健康診査及び事後指導を実施する 各種がん検診 成人歯科検診 骨粗鬆症検診 結核検診 各種検診事後フォロー ( 訪問 電話 ) ウ 放射線健康管理事業 市民の放射線による健康影響の不安の軽減を図る 放射線と市民の健康講座 外部被ばく検査 内部被ばく検査 検査結果に基づく個別相談 放射線健康管理課 エ 高齢者介護予防事業 高齢者の自己健康管理能力を高め健康長寿を支援するため 介護予防事業を実施する 長寿福祉課

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