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1 外資系企業の経理担当者の方への耳より情報 - 今の税理士に満足していますか?- < 全般編 > 坂下国際税理士法人 -1-

2 突然ですが まずいくつか質問をしてみましょう 海外取引に関する質問をしても適格な回答をしてもらえなくてイライラしていませんか? 日本の税制について 税理士事務所から親会社の担当者へ直接説明して欲しいのに 英語対応してくれなくて困っていませんか? 親会社へ報告するレポートが多く 作成に手間取っていませんか? 恒常的なマンパワー不足で 月次や決算を締めるのに苦労していませんか? 税理士事務所の対応がいつも遅くて 毎年申告がぎりぎりになっていませんか? 税理士事務所の顧問料は割高だと思っていませんか? これらの質問のうち 一つでも該当する項目がある方は改善策を探ってみましょう 今の状態では 毎年何十万円 ~ 何百万円という税理士報酬を無駄に垂れ流し続けているのと変わらないのではないでしょうか? 高い報酬を払っている割に自分の仕事は全然減らないし 月次決算はもちろん 決算時はいつも力づくで締めざるを得ないという方 再考の余地があるはずです 日々の仕事に追いまくられて改善の余地を探っている時間なんてない なんて言わずにまずは読んで欲しいと思います -2-

3 最初に 外資系企業での財務経理の仕事に関する特徴を少し取り挙げてみたいと思います 日本での事業規模は中小企業並みだとしても 外資系子会社の経理財務担当者の職務内容は多岐に渡っており 日系の会社での仕事とはまた異なったカラーがあるのは 他でもないあなたがよくご存じかと思います 親会社が決めた会計ソフトを使い 月次決算の報告は翌月 3 営業日以内 財務諸表のみならず予算実績管理を四半期ごとあるいは毎月報告し さらに大量の年次レポートを作成するなんていうことは日常茶飯事です この作業を従業員 50 人規模の会社でも 2,3 人でまわしている会社も多いと思います 中には 経理部員が 3 人いても そのうち 1 人はコントローラーなので 親会社との折衝のみでルーティンの作業は全くやらず 実質 2 人でまわしているという会社もあります 親会社は そんなことは見ず知らず 一方的に指示を出してくるし 現場との板ばさみなんていう話もよく聞きます さらに 親会社の担当者は クリスマス休暇をしっかりとっても正月は関係ないので 年次決算の締め日を容赦なく 1 月 2 日とか 3 日に設定してきます 日本ではクリスマス休暇の慣習がないので 日本の経理担当者は クリスマスも正月もなく働くことになるといった会社もあります 月次を締める作業はともかく 親会社へ報告する大量のレポート作成さえなければ 少しは業務も楽になるのに とお考えの方もいるのではないでしょうか もう一人経理部員を増やして欲しいと親会社に頼んだら そんな予算はないからダメだと言われてしまった しかたがないので 自分が丸抱えをして結局最後はいつも徹夜 そんな状況を受け入れてきた経理担当者の方 もう少し楽になりましょう 新たに人を雇わずに解決できる方法があります 時間がかかるレポート作業をやってくれる そんな便利な税理士事務所があるのをご存知ですか? この小冊子は 毎日仕事に追われている忙しい外資系企業の財務経理担当者の方に耳寄りな情報を提供できればと思い 全般編 として作成しました 外資系企業が抱えている問題を理解し 解決してくれる そんな便利な税理士事務所の探し方を教えます なお 会社の規模に応じてより詳細な情報を知りたい場合は 別冊子 新設法人 従業員数 5 人程度の小規模法人編 及び 年商 10 億円規模以上の中規模法人編 をご参照ください -3-

4 特定の分野に専門特化している専門特化している事務所 税理士事務所を選ぶにあたり 重視しなければならないのが どの分野に専門特化している事務所であるか を見極めることです 専門特化していない事務所とは 旧態依然とした記帳代行業務を主たる業務としている事務所と言い換えることもできます 冒頭にも述べましたが 外資系企業での経理業務は日系企業のそれとは異なったカラーがあります そのため 外資系企業特有の問題について解決できる事務所を探す必要があります 先日 私どものところへカナダ資本の IT 系企業からの問い合わせがありました 関東近郊で先代が創業し 現在は二代目が運営している会社です 先代の時代は 純粋な日系企業でしたが 業界の再編により最近になってカナダ資本を入れることになり 現在は過半数が外資保有となっている企業です 先代の時代から関与している税理士がいるということでしたが 海外取引に関する質問をしようものなら 的を射た回答が帰ってこなくて困っているという話でした よく話を聞いてみると 日本からカナダへのロイヤリティーの支払いについて 日本で源泉所得税がかかるのかどうか カナダの会社から質問を受けたので 関与税理士に質問をしたところ 散々待たされた挙句に 租税条約届出書を取り扱ったことがないので税務署へ事前照会した方が良いと言われ 管轄税務署へ同行してもらったということでした それでも税務署とのやりとりに時間がかかり 2,3 度同行してもらったが 今後 海外取引が増えることが確実だし 問題が生じた都度こんな対応では不安になってしまうとこぼしていました その上 同行した時間についても報酬を請求されて不本意だったということでした 税務署には事前照会制度というものがあるため 新規に取引を始める際に税務処理が不明な時などは この制度を利用することがありますが 外国企業への支払の際に日本で源泉する義務があるのかどうかという程度の案件で事前照会するとなると 何のために毎月税理士に依頼しているのかわからなくなってしまうと思います このような事態にならないためには 海外取引から生じる問題に慣れている税理士に依頼する必要があります 御社の関与税理士は 普段から海外取引に関する案件を取り扱っていますか? -4-

5 英語対応してくれる事務所 外資系企業の中には ある程度運営を子会社に任せてくれる所もありますが 重要事項のみならず通常業務についても細かく指示を出す企業も多いと思います 特に親会社の指揮命令系統が 完全なトップダウン形式による企業は 現場を把握している子会社の担当者の意見をなかなか取り入れようとせず 何でも一方的に決める傾向があります そのような会社では 頻繁にテレビ会議や電話会議を開いているように見受けられます 私どものクライアントでソフトウェア関連企業があるのですが 親会社の最高財務経理責任者 (CFO) が突っ走る傾向があり 子会社の担当者にかなり強引な会計処理を一方的に指示してくることがあります IT 企業のみならず 外資系子会社であれば比較的生じうる問題なのですが ある日突然 親会社の経費の一部を子会社へ付け替えてくることがあります 付替え経費の内容を掘り下げてみると 大半が親会社の管理部門の経費や設備費用の一部であることが多いように見受けられます 親会社の管理部門は 子会社運営のために色々と指導し 指示を出しているのだから 管理部門の人件費の一部を子会社で負担してもらうのは当然だという趣旨の基に付け替えてくる場合がほとんどです このような場合に 子会社の経理担当者からこういった親会社からの付替え経費は認められるのでしょうかという質問を受けることがあります そんな時 私共の事務所では 親子会社間で契約書等を締結した上で 金額の算定根拠 さらには親会社の指導状況や管理程度を客観的に証明できる資料をそろえておかないと 子会社に税務リスクが生じます ということを子会社の担当者を通じて説明することがあります その後 子会社の担当者は 私の説明をそのまま親会社の担当者へ説明しますが 親会社の権威が強い会社の場合 子会社の担当者の説明をなかなか受け入れないことがあります 本社の管理部門の人件費を全世界の子会社がそれぞれ負担するのは合理的だし 日本以外の国の子会社は黙って受け入れているのだから 日本でも計上しなさい という具合に言ってきます このような場合 子会社の担当者は板挟みになるので 親会社の担当者へ日本での税務リスクについて直接説明して欲しいと依頼される場合があります その時は 私共が か電話会議で対応し 親会社の担当者に納得してもらうこともあります また ある時はこんなこともありました ある外資系企業は私どもが関与している日本子会社以外に別の日本の関連会社をもっていました 関連会社の方は別の税理士が関与していており 私どもの事務所では全く関与していなかったのですが 親会社の方で雇っている会計監査がその関連会社にも入ることになり 立会いをしなければならないことがありました その関連会社の経理担当者も関与税理士も英語対応が難しい状況だったため 監査日程に合わせて私どもの事務所が立ち会ったことがありました その時は あまり問題になる事項がなかったため -5-

6 何事もなく終わったのですが 私自身 会計監査人が話したことを顧問税理士に通訳しながら対応することになりました 一方 関連会社の経理担当者も従来の税理士と私どもにそれぞれ説明する必要があり 不便で困っていた様子でした また スタートアップして間もない外資系企業に税務調査が入ったときのことです その外気系企業は日本に経理担当者を置いていない状況で 管理業務はすべて本社で一括管理していました 日本で活動している人達は全員外国人でしたので 日本語はほとんどわからず ましてや税務調査にあたって準備する資料や調査対応については全く分かりません 本社の担当者も全員外国人ですので すべて日本サイドで解決しなければならない状況でした 当然 調査官とのやりとりは日本語ですので 私どもがクライアントと調査官の間に入って通訳することによって 税務調査を無事に収束させることができました 以上 私が経験した例をいくつか挙げてみましたが 外資系子会社の場合は 親会社とのコミュニケーションをスムーズに進めるためにも 英語対応が可能な税理士に依頼するのがベターといえます 御社の関与税理士は 必要とあればすぐに英語対応してくれますか? 親会社へのレポート作成ができる事務所 御社は どの位の頻度で親会社へのレポートを作成しなければならないでしょうか? ざっと思いつくだけでも月次毎 四半期毎 年次決算毎のレポートがあります その他に 半期ごとの予算の見直し 予実比較などが挙げられます これら 1 回のレポート量はどのくらいでしょうか? 私どもの経験からすると 親会社がエクセルで作成した Tax Package を送ってきて 何日までに数字を入れて返送するように要求される会社が多いと思います 中には 30 ページ近くもあるパッケージだったりして その量の多さにうんざりすることもあるかと思います ましてやパッケージの期限が決算の締めと同時だった場合 ( 同時であることがほとんどですが ) 何日も徹夜状態で仕上げることになります これらのパッケージは親会社の視点から作られた表ですので 数字がどこからどこへとんでいるのか 表の意味を理解するだけでも大変な時間がかかってしまいます 私どもが事務所を開設した当初 まだ仕事があまりなかったころの話ですが 前職の会社から -6-

7 の紹介で ある外資系企業の経理補助業務を引き受けたことがあります 暇をもてあましていたこともあり 喜んで引受けさせていただきました 主計クラスの経理担当者が急に退職することになり 後任の担当者が入社するのが 1 か月後なので 前任から業務を引継いで後任へ引き渡して欲しいといった内容の依頼でした 月次決算を締める作業はもちろんのこと 親会社へ報告するレポートが大量にありました おまけに出版業を営む企業でしたので 書籍の種類ごと発行日ごとに何百種類ものカテゴリーに分類し それぞれ返品調整引当金 ( 出版業 医薬品 化粧品等の製造業を営む会社は 販売時に一定の条件で買い戻し特約を結んでいることが多いため 将来返品されうることを見越して一定額を引当金として繰り入れてもよいことになっています ) を計算するシートがありました これらはすべてエクセルで管理されており 月次ごとに繰り越してから入力しなければならないため 経理の流れを理解するのはもとより エクセルの操作技術がないと難しい作業でした 結局 後任の担当者へ無事に引き継ぐことができ お客様にも喜んでいただけたのですが この業務を通じてレポート作業は短時間での数字処理能力が問われることを改めて認識しました 外資系企業は 日系企業に比べて担当者の出入りが多く 経理業務に関していえば もともと少ないマンパワーでまわしている会社が多いため 充分な引継ぎが出来ないまま担当者が変わってしまうということがよくあります 中には 1 か月で辞めてしまう人が 2 3 人続くこともあり その間は内部の人間が総力で仕事をしているという話もあります そんな時 レポート作業だけでもサポートしてくれる税理士事務所があれば心強いのではないでしょうか 御社の関与税理士は 親会社へのレポート作成業務を引き受けてくれますか? レスポンスが早い事務所 税務や会計処理を税理士事務所に依頼しているが いつも作業が遅くて申告書を提出するのが提出期限ぎりぎりになってしまってひやひやするといったことを経験したことはありますか? 先般 他の税理士事務所から私どもの事務所へ移ってきて下さった 米国系の子会社の経理担当者の方がおっしゃっていたのですが 以前の事務所には毎月顧問料をお支払いしていたが 普段は特に何もやっていただいておらず 実質的には年 1 回の業務だけで 質問をしてもフィードバックが遅いし 申告もいつも提出期限ぎりぎりで 内容もよく確認できないまま申告せざるを得ない状態だったという話を伺いました -7-

8 また あるお客様からは Big4 に申告業務を依頼していたが 担当者は毎年変わるし 引継ぎがうまくできていないようで 毎年同じことを聞かれるし いつもぎりぎりにならないと納税額を教えてもらえないので 資金繰りの見通しがつきにくくて困っているといった話も伺いました さらに いつ電話しても不在なので 簡単な質問でもすぐに回答をもらえなかった 質問事項が所得税に関する内容のため 法人税の部署では受けられないと言われ 所得税の部署の担当者へ回された揚句 たらいまわしになったという話も聞いたことがあります 会社の経理や総務全般を担当している方にとってみれば 法人税も所得税も税金の一つですし 税金の他にも給与計算 社会保険 登記関係などの質問も出てくることがあるかと思います そんな時に都度別の担当者に回されても仕事がはかどりません 電話をしてもすぐに応対してもらえるし 税金のことだけでなく給与計算や社会保険のことについて質問をしても 基本的な内容であれば一両日中には回答がもらえる タイムリーに税額計算結果を報告してもらえるし 早めに申告書を作成してもらえるので 十分納得した上で提出できる そんな余裕をもった流れで進めてくれる税理士事務所があるのをご存知ですか? 顧問料がリーズナブルな事務所 税務や会計処理を Big4 に依頼されている方は その報酬が高いと思ったことはありますか? 確かに Big4 は世界的なネットワークがあり そのブランド力に応じて報酬も高く設定されています 例えば Big4 に月次の記帳を依頼すると最低でも月 20~30 万円程度はかかることが多いように見受けられます 簡単な法人税の確定申告書作成で最低 70~80 万円 その他に消費税等の申告があればプラス最低 20 万円程度かかりますので 月次の仕事は依頼せず 年 1 回の確定申告のみ依頼したとしても最低でも総額 100 万円程度の報酬を見積もっておく必要があるかと思います 私が Big4 で働いていたときのことを話しますと 簡単な申告だとその作業はほとんどスタッフが行います 内部的にスタッフからパートナーまで全員 どのクライアントに何時間かけたのか タイムレポートをつけており 集計時間に応じた金額をクライアントへ請求するという仕組みになっています スタッフが 30 時間程度かかった仕事であれば 時間当たりの単価を乗じて 70~80 万円がおおよその請求額となるわけです -8-

9 その一方で クライアントの予算の事情により請求額が予め決められてしまっている場合には 実際の作業時間 単価で求めた金額と請求額との差額を計算し 次年度の請求額を見直すか 作業内容の見直しを行うという作業を繰り返しています 例えば 従来は決算の打ち合わせの際にクライアントへ訪問していたのを 少しでも作業時間を効率化するためにメールと電話で済ませてしまうといった方法に代えてしまうことも生じます その結果 Big4 のスタッフは 申告作業を担当しているにもかかわらず クライアントと顔合わせもしたことがなく さらにはクライアントの事業内容もよくわからないまま申告書を作成している場合が多々あります また 税務コンサルティングとなると タイムチャージによる請求になる場合が多く チャージレートは一般的にパートナーで 1 時間当たり 10 万円程度 マネージャーで 1 時間当たり約 5 6 万円 スタッフで 1 時間当たり約 3 4 万円程度に設定されていることが多いかと思います そのため パートナーが参加するミーティングが数時間あっただけで何十万円もの請求書がまわってくることになります 従って クライアントにとってみても日常から生じた簡単な質問をしたくてもいくらフィーを請求されるのか恐ろしくて電話もできないといった状況も生じます これでは普段からクライアントとの良好なコミュニケーションを築くことは難しいと思います これらの状況を踏まえた上で 親会社の方針で全世界的に Big4 に依頼するという企業であれば 価格は関係ありませんが 申告等の必要な諸手続はそれぞれ現地子会社に任せて 結果だけ親会社へ報告してもらえばいいという企業であれば リーズナブルな価格で依頼できるに越したことはありません Big4 での実務経験者がある税理士は そのあたりの事情を良く知っているので 一定レベル以上のサービスをお客様のご希望に沿った形でご提案することが出来ます -9-

10 -10- 坂下国際税理士坂下国際税理士坂下国際税理士坂下国際税理士法人法人法人法人の特色の特色の特色の特色 国際税務に国際税務に国際税務に国際税務に専門特化専門特化専門特化専門特化しているているているている私たちは 外資系企業の日本子会社 日本支店 駐在員事務所に対する税務 会計サービスに特化しています 国際取引を行う際に生じる税務 会計上の問題について 経験豊富な税理士がご相談に応じます 正確な資料を迅速に提供することができる正確な資料を迅速に提供することができる正確な資料を迅速に提供することができる正確な資料を迅速に提供することができる締めが速い会社の月次レポートや四半期又は年次の税額計算などを期限内に迅速に正確な資料を作成することができます また 固定資産などの資産件数が多い外資系企業についても 大量のデータ処理を必要とする資料を迅速で正確に作成することができます 納税額を早めに算出してお知らせしますので 余裕を持った資金繰りが可能となり 申告書も余裕を持って提出することができます 本社向けの資料作成や本社との連絡を円滑に進めることができる本社向けの資料作成や本社との連絡を円滑に進めることができる本社向けの資料作成や本社との連絡を円滑に進めることができる本社向けの資料作成や本社との連絡を円滑に進めることができる本社へ報告するレポートを会社のフォーマットに合わせて作成いたします また 必要に応じて本社の担当者と直接連絡を取りながら対応することが可能です 会社の状況を理解した上で適切な指導 提案ができる会社の状況を理解した上で適切な指導 提案ができる会社の状況を理解した上で適切な指導 提案ができる会社の状況を理解した上で適切な指導 提案ができるクライアントと密にコンタクトをとることで ヒアリングを十分に行い その上で会社の実情に合わせた指導及び改善提案をいたします 迅速できめ細かい対応ができる迅速できめ細かい対応ができる迅速できめ細かい対応ができる迅速できめ細かい対応ができるクライアントからのご質問やご依頼については 経験豊富な税理士が迅速にきめ細かく対応いたします

11 新設法人 従業員数 5 人程度の小規模法人からから年商 10 億円規模 以上の中規模法人まで対応できる中規模法人まで対応できる事務所 外資系法人といっても日本に進出して間もない新設法人から設立後数年経過しており 従業員数が数十人 ~ 数百人程度で年商 10 億円 ~ 数百億円規模の中規模法人まで会社の規模は様々です 坂下国際税理士法人では 個々の会社の事情に合わせてサービスを提供することが可能です より詳細な情報は この小冊子とは別に 新設法人 従業員数 5 人程度の小規模法人編 及び 年商 10 億円規模以上の中規模法人編 をご用意いたしておりますので 会社の規模に合わせてご参照ください お問い合わせ 現在の関与税理士にご不満がある方 現状を改善したいと思っている方は どんな細かいご要望でも構いませんので お気軽にお問い合わせ下さい 御社の現況を把握した上で ご要望に即した具体的な改善策を提案させて頂きます 坂下国際税理士法人 東京都中央区日本橋蛎殻町 Tel: Fax: Sakashita@bygones-tax.com -11-