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1 慢性看護学特講 Ⅰ 河口てる子 CNS コース必修 開講時期前期時間数 30 時間 土曜日 16:30-18:00 他 E メール予約 kawaguti@ rchokkaido-cn.ac.jp 慢性病をもつ人や家族が抱える慢性病特有の複雑で解決困難な問題とその背景および慢性病をもつ人の行動理解に役立つ諸理論を学ぶ 講義内容をもとに事例検討および文献検討により深める プレゼンテーションおよびディスカッションを中心に行う 1 オリエンテーション 慢性性とは何か河口 2 人が慢性病をもつという体験河口 3 慢性病をもつ人々が抱える問題とその背景 ( 身体可動性の変化 ボディイメージ ) 河口 4 慢性病をもつ人々が抱える問題とその背景 ( 無力感 スティグマ ) 河口 5 慢性病をもつ人の家族が抱える問題とその背景 ( 家族介護者 ) 河口 6 慢性病をもつ人の家族が抱える問題とその背景 ( セクシュアリティ ) 河口 7 慢性病特有の複雑で困難な問題の解決策 ( 事例検討 ) 河口 8 慢性病をもつ人の行動 ( セルフケア ) 河口 9 慢性病をもつ人の行動 ( 病者役割 ) 河口 10 慢性病をもつ人の行動を理解するための理論 ( 病みの軌跡 ) 河口 11 慢性病をもつ人の行動を理解するための理論 (Stage & Processes of change) 河口 12 慢性病をもつ人の行動を理解するための理論 ( セルフ エフィカシー等 ) 河口 13 慢性病をもつ人の行動を理解するための理論 ( 行動療法 ) 河口 14 慢性病をもつ人の行動を理解するための理論 ( アンドラゴジー 保健信念モデル ) 河口 15 患者教育における看護師の関わり方理論 ( 看護の教育的関わりモデル ) 河口 教材 テキスト 特に指定はしない Chronic Illness: Impact and Intervention, Jones & Bartlett Pub Prochaska J.O., Velicer W.F. The transtheoretical model of health behavior change. American Journal of Health Promotion 12(1), p38 48, プレゼンテーション (30%) 討議への参加 (40%) および提出資料 (30%) で評価する 講義内容を事前に調べて資料を作成し講義に臨むこと 主体的な参加を期待する

2 慢性看護学特講 Ⅱ 実代子 CNS コース必修 開講時期後期時間数 30 時間 水曜日 17:00-18:00 慢性病をもつ人々に適用される 医療 福祉の制度や体制とその革新方策を学ぶ 講義内容をもとに事例検討および文献検討により深めた内容について 学生自身によるプレゼンテーションとディスカッションを中心に行う 1 オリエンテーション 2 慢性病をもつ人々に適応される医療の制度と体制 ( その 1: 総論 ) 3 慢性病をもつ人々に適応される医療の制度と体制 ( その 2: 医療保険と診療報酬 ) 4 慢性病をもつ人々に適応される医療の制度と体制 ( その 3: 医療費助成制度 ) 5 慢性病をもつ人々に適応される福祉の制度と体制 ( その 1: 特定疾患治療研究事業 ) 6 慢性病をもつ人々に適応される福祉の制度と体制 ( その 2: 身体障害者手帳 ) 7 慢性病をもつ人々に適応される福祉の制度と体制 ( その 3: 障害年金 ) 慢性病をもつ人々への医療 福祉制度や体制の問題点 ( その1: 看護実践で直面した医療 福祉制度や体制の問題点に関する事例の検討 ) 慢性病をもつ人々への医療 福祉制度や体制の問題点 ( その2: 看護実践で直面した医療 福祉制度や体制の問題点に関する事例の検討 ) 慢性病をもつ人々への医療 福祉制度や体制の問題点 ( その3: 看護実践で直面した医療 福祉制度や体制の問題点に関する事例の検討 ) 慢性病をもつ人々への医療 福祉制度や体制の革新方策 ( その1: 医療 福祉制度や体制の革新方策に関する文献検討 ) 慢性病をもつ人々への医療 福祉制度や体制の革新方策 ( その2: 医療 福祉制度や体制の革新方策に関する文献検討 ) 慢性病をもつ人々への医療 福祉制度や体制の革新方策 ( その3: 医療 福祉制度や体制の革新方策に関する文献検討 ) 慢性病をもつ人々への医療 福祉の実際と体制の方向性 ( その1: 事例および文献検討から方向性をディスカッション ) 慢性病をもつ人々への医療 福祉の実際と体制の方向性 ( その2: 事例および文献検討から方向性をディスカッション ) 教材 テキスト 特に指定はしない 国民衛生の動向 : 厚生労働統計協会 公衆衛生がみえる : 医療情報科学研究所など他の参考書は 授業中に紹介する プレゼンテーション (40%) 討議への参加 (40%) およびレポート (20%) で評価する 講義内容を事前に調べて資料を作成し講義に臨むこと 主体的な参加を期待する

3 慢性看護学特講 Ⅲ 実代子 CNS コース必修 開講時期前期時間数 30 時間 水曜日 17:00-18:00 慢性病をもつ人の身体 心理社会面を含めた複雑な状態と包括的なアセスメントについて学ぶ 講義内容をもとに事例検討および文献検討により深めた内容について 学生自身によるプレゼンテーションとディスカッションを中心に行う 1 オリエンテーション 2 慢性看護学領域における包括的なアセスメントの必要性 ( その 1: 目的 意義 ) 3 慢性看護学領域における包括的なアセスメントの必要性 ( その 2: 実践への活用 ) 4 慢性病をもつ人の身体的な特性とアセスメント ( 糖尿病など自己コントロールが可能な疾患 ) 5 慢性病をもつ人の身体的な特性とアセスメント ( 膠原病など全身性進行性の疾患 ) 6 慢性病をもつ人の心理的な特性とアセスメント ( 行動変容に着目したアセスメント ) 7 慢性病をもつ人の心理的な特性とアセスメント ( 治療および意志決定に着目したアセスメント ) 8 慢性病をもつ人の社会的な特性とアセスメント ( ライフステージに着目したアセスメント1) 9 慢性病をもつ人の社会的な特性とアセスメント ( ライフステージに着目したアセスメント2) 10 慢性病をもつ人の身体面 心理社会面を含めた包括的なアセスメント ( その1: 糖尿病の事例を用いたアセスメント1) 11 慢性病をもつ人の身体面 心理社会面を含めた包括的なアセスメント ( その2: 膠原病の事例を用いたアセスメント2) 12 慢性病をもつ人の複雑な状態を探求する方法 ( 病みの軌跡を用いたアセスメント ) 13 慢性病をもつ人の複雑な状態を探求する方法 ( 不確かさ理論を用いたアセスメント ) 14 慢性病をもつ人の複雑な状態を探求する方法 ( シンボリック相互作用論 社会的孤立を用いたアセスメント ) 15 慢性病をもつ人の複雑な状態を探求する方法 ( ヨシダの振り子理論 障害の受容過程を用いたアセスメント ) 教材 テキスト特に指定はしない クロニックイルネス人と病いの新たなかかわり : 医学書院 Kathy Charmaz:Loss of self: a fundamental form of suffering in the chronically ill, Sociology of Health & Illness,5(2), , 1983 Strauss & Corbn : Shaping a New Health Care System, Jossey-Bass, その他の参考書は 授業中に紹介する プレゼンテーション (40%) 討議への参加 (40%) およびレポート (20%) で評価する 講義内容を事前に調べて資料を作成し講義に臨むこと 主体的な参加を期待する

4 慢性看護学特講 Ⅳ 実代子 CNS コース必修 開講時期後期時間数 30 時間 水曜日 17:00-18:00 慢性病をもつ人々の治療環境 地域社会支援など質の高い生活に向けて調整する方策を学ぶ 講義内容をもとに事例検討および文献検討により深めた内容について 学生自身によるプレゼンテーションとディスカッションを中心に行う 1 オリエンテーション 2 慢性病をもつ人々の治療環境 ( その 1: 医療施設 ) 3 慢性病をもつ人々の治療環境 ( その 2: 地域 在宅 ) 4 慢性病をもつ人々の治療環境 ( その 3: 職場などの社会 ) 5 慢性病をもつ人々への治療環境調整のための方策 ( その 1: チーム医療 ) 6 慢性病をもつ人々への治療環境調整のための方策 ( その 2: 退院調整 ) 7 慢性病をもつ人々への治療環境調整のための方策 ( その 3: 看護外来 ) 8 慢性病をもつ人々への治療環境調整の実際と今後の方向性 ( 質の高い生活に向けた調整の方略をディスカッション ) 9 慢性病をもつ人々の地域社会支援 ( その 1: 病診連携 ) 10 慢性病をもつ人々の地域社会支援 ( その 2: 訪問看護 ) 11 慢性病をもつ人々の地域社会支援 ( その 3: ピア サポート ) 慢性病をもつ人々への地域社会支援のための方策 ( その1: 地域社会支援に関する文献検討 ) 慢性病をもつ人々への地域社会支援のための方策 ( その2: 地域社会支援に関する文献検討 ) 慢性病をもつ人々への地域社会支援のための方策 ( その3: 地域社会支援に関する文献検討 ) 慢性病をもつ人々への地域社会支援の実際と今後の方向性 ( 文献検討から質の高い生活に向けた調整の方略をディスカッション ) 教材 テキスト 特に指定はしない 国民衛生の動向 : 厚生労働統計協会 公衆衛生がみえる : 医療情報科学研究所など他の参考書は 授業中に紹介する プレゼンテーション (40%) 討議への参加 (40%) およびレポート (20%) で評価する 講義内容を事前に調べて資料を作成し講義に臨むこと 主体的な参加を期待する

5 慢性看護学演習 Ⅰ ( 主 ) 実代子 河口てる子 非常勤講師 CNS コース必修 開講時期通年時間数 60 時間 : 水 17:00-18:00 河口 : 土 16:00-18:00 慢性病をもつ人の複雑な状態や身体 心理社会面を含めた包括的なアセスメントに関する理論と実践を探究する 先行研究 実践報告のレビューを行い ゼミ形式にて討議する また ロールプレイングや実技演習も取り入れる 1 オリエンテーション 2 慢性病をもつ人の身体面 心理社会面を含めた包括的なアセスメント ( 文献検討その 1) 河口 3 慢性病をもつ人の身体面 心理社会面を含めた包括的なアセスメント ( 文献検討その 2) 河口 4 慢性病をもつ人の身体面 心理社会面を含めた包括的なアセスメント ( ディスカッショ 河口ン ) 5 慢性病をもつ人を捉えるための尺度について ( 文献検討 ) 河口 6 慢性病をもつ人を捉えるための尺度について ( ディスカッション ) 河口 7 慢性病をもつ人々の複雑さを捉えるための今後の課題と可能性 ( 文献検討 ) 河口 8 慢性病をもつ人々の複雑さを捉えるための今後の課題と可能性 ( ディスカッション ) 河口 9 慢性病をもつ人の治療環境 専門職のサポートを調整する方策 ( 文献検討 ) 河口 10 慢性病をもつ人の治療環境 専門職のサポートを調整する方策 ( ディスカッション ) 河口 11 慢性病をもつ人の家族支援に向けて調整する方策 ( 文献検討 ) 河口 12 慢性病をもつ人の家族支援に向けて調整する方策 ( ディスカッション ) 河口 13 慢性病をもつ人の地域社会支援に向けて調整する方策 ( 文献検討 ) 河口 14 慢性病をもつ人の地域社会支援に向けて調整する方策 ( ディスカッション ) 河口 15 慢性病者の質の高い生活や積極的に生きることに向けての調整方策 ( 文献検討 ) 河口 16 慢性病者の質の高い生活や積極的に生きることに向けての調整方策 ( ディスカッショ 河口ン ) 17~22 慢性病をもつ人の身体面のアセスメント ( 演習 ) 柏崎 23~26 慢性病をもつ人の心理社会面のアセスメント ( 演習 ) 27~30 慢性病をもつ人の身体 心理社会面を含めた包括的なアセスメント ( 演習 ) 宗村 和田 教材 テキスト特に指定しない Chronic Illness: Impact and Intervention, Jones & Bartlett Pub 山内豊明 : フィジカルアセスメントガイドブック ; 目と手と耳でここまでわかる ( 第 2 版 ), 医学書院,2011( 図書館所蔵あり ) 桜井厚 : インタビューの社会学, せりか書房,2005. その他は 授業中に紹介する プレゼンテーション (40%) 討議への参加 (40%) およびレポート (20%) で評価する 講義内容を事前に調べて資料を作成し講義に臨むこと 主体的な参加を期待する

6 慢性看護学演習 Ⅱ ( 主 ) 実代子 河口てる子 CNS コース必修 開講時期通年時間数 60 時間 : 水 17:00-18:00 河口 : 土 16:00-18:00 慢性病をもつ人の複雑な状態や身体 心理社会面を含めた包括的なアセスメントに関する理論と実践を探究する 先行研究 実践報告のレビューを行い ゼミ形式にて討議する また ロールプレイングや実技演習も取り入れる 1 オリエンテーション 2 慢性病のさまざまな時期 ( 文献検討 ) 河口 3 慢性病のさまざまな時期 ( ディスカッション ) 河口 4 慢性病のさまざまな時期とそれに対応した支援技術 ( 文献検討 ) 河口 5 慢性病のさまざまな時期とそれに対応した支援技術 ( ディスカッション ) 河口 6 慢性病をもつ人への支援技術 ( その 1: 教育技法 ) 河口 7 慢性病をもつ人への支援技術 ( その 2: 心理的アプローチ ) 河口 8 慢性病をもつ人への支援技術 ( その 3: 行動療法的アプローチ ) 河口 9 慢性病をもつ人への支援技術の評価方法 ( 文献検討 ) 河口 10 慢性病をもつ人への支援技術の評価方法 ( ディスカッション ) 河口 11 慢性病をもつ人への支援技術の課題と可能性 ( ディスカッション ) 河口 12 慢性病のさまざまな時期とそれに対応した支援技術の検討 ( 文献検討 ) 河口 13 慢性病のさまざまな時期とそれに対応した支援技術の検討 ( ディスカッション ) 河口 14~15 慢性病をもつ人への支援技術の革新方略 ( または研究 ) の計画立案 ( 演習 ) 16~22 慢性病をもつ人の支援技術の実施 ( 演習 ) 23~25 慢性病をもつ人の支援技術の評価 ( 演習 ) 26~30 慢性病をもつ人の革新方略 ( 演習 ) 河口 教材 テキスト特に指定しない Chronic Illness: Impact and Intervention, Jones & Bartlett Pub 山内豊明 : フィジカルアセスメントガイドブック ; 目と手と耳でここまでわかる ( 第 2 版 ), 医学書院,2011( 図書館所蔵あり ) 桜井厚 : インタビューの社会学, せりか書房,2005. その他は 授業中に紹介する プレゼンテーション (40%) 討議への参加 (40%) およびレポート (20%) で評価する 講義内容を事前に調べて資料を作成し講義に臨むこと 主体的な参加を期待する

7 慢性看護学実習 Ⅰ ( 主 ) 実代子 河口てる子 必修 CNS コース必修 分野臨床看護学単位数 3 単位 開講時期通年時間数 135 時間 : 水 17:00-18:00 河口 : 土 16:00-18:00 複雑な問題を抱える慢性病をもつ人とその家族の包括的なアセスメントにより 対象者とその家族の状況に合わせた高度なダイレクトケアについて実践的に学ぶ 慢性看護の実践の場で 実習指導者や指導教員によるスーパービジョンを受けながら専門看護師に求められる実践力の強化を中心に学修する 河口 1. 実習場所 : 昭和大学江東豊洲病院 聖マリアンナ医科大学病院 JA 北海道厚生連帯広厚生病院 東急病院など 2. 実習指導者 : 慢性疾患看護専門看護師 3. 実習期間 :3 週間程度 実習施設と調整し決定する ただし 受け持ち患者および状況の複雑性などにより実習の目的が到達できない場合は 実習期間を延長する場合がある 4. 実習方法 1) 事前準備 (1) 実習施設への依頼 : 実習に際し 指導教員の助言を得ながら必要な書類を準備し 実習施設への依頼など実習を行うための調整を行う (2) 実習計画書の作成 : 実習の目的 目標 行動計画など 実習計画書を作成し 指導教員の助言を受け適宜修正する 2) 実習 (1) 受け持ち患者 : 重複疾患や合併症など疾患が複雑な状況にある慢性疾患患 1~3 名 (2) 内容 : 受け持ち患者とその家族の包括的アセスメントにより 受け持ち患者とその家族の状況に合わせた患者教育や症状マネジメントなどのケアプランを立案する さらに 専門的な看護技術を用いて高度なダイレクトケアを実施し 評価する (3) 方法 : 実習計画書に基づいて実習指導者および指導教員のスーパービジョンを受けながらフィールドで実践的に学ぶ 3) 実習報告 : 実習で修得した内容を報告書としてまとめ 指導教員へ提出する 教材 テキスト特に指定しない 適宜紹介する 実習報告書 (50%) 実践記録(30%) 実習への取り組み(20%) により評価する 実習開始 6 週間前までに実習計画書を完成し実習に臨むこと 積極的な参加を期待します

8 慢性看護学実習 Ⅱ ( 主 ) 実代子 河口てる子 必修 CNS コース必修 分野臨床看護学単位数 3 単位 開講時期通年時間数 135 時間 : 水 17:00-18:00 河口 : 土 16:00-18:00 専門看護師による慢性病をもつ人とそのケア提供者への教育 相談および他職種 諸機関との調整 倫理的調整などの場面を見学し 可能な範囲で自らが実践することにより 専門看護師としてのクリエイティブな実践能力を修得する 慢性看護の実践の場で 実習指導者や指導教員によるスーパービジョンを受けながら専門看護師に求められる教育 相談 調整 倫理調整を中心に学修する 河口 1. 実習場所 : 昭和大学江東豊洲病院 聖マリアンナ医科大学病院 JA 北海道厚生連帯広厚生病院 東急病院など 2. 実習指導者 : 慢性疾患看護専門看護師 3. 実習期間 :3 週間程度 実習施設と調整し決定する ただし 受け持ち患者および状況の複雑性などにより実習の目的が到達できない場合は 実習期間を延長する場合がある 4. 実習方法 1) 事前準備 (1) 実習施設への依頼 : 実習に際し 指導教員の助言を得ながら必要な書類を準備し 実習施設への依頼など実習を行うための調整を行う (2) 実習計画書の作成 : 実習の目的 目標 行動計画など 実習計画書を作成し 指導教員の助言を受け適宜修正する 2) 実習 (1) 受け持ち患者 : 家庭など治療環境に複雑な問題を抱え調整が必要な状況にある慢性疾患患者 1~3 名 (2) 内容 : 受け持ち患者とその家族が抱える問題の解決やケアの向上のために専門看護師が行う ケア対象者に対するコンサルテーションおよび教育的なかかわり 退院にむけたサポート体制を構築するための他職種 諸機関との調整 受け持ち患者とその家族が抱える倫理的な問題や葛藤に対する倫理的調整などの実践を見学する また 専門看護師としての役割 ( 教育 相談 調整 倫理的調整 ) を実際に担うための企画書を作成し 可能な範囲で自らが実践する (3) 方法 : 実習計画書に基づいて実習指導者および指導教員のスーパービジョンを受けながらフィールドで実践的に学ぶ 3) 実習報告 : 実習で修得した内容を報告書としてまとめ 指導教員へ提出する 教材 テキスト 特に指定しない 適宜紹介する 実習報告書 (50%) 実践記録 (30%) 実習への取り組み (20%) により評価する 実習開始 6 週間前までに実習計画書を完成し実習に臨むこと 積極的な参加を期待します 実習計画書は 実習 5~6 週間前を目処に完成すること

9 クリティカルケア看護学特講 Ⅰ ( 主 ) 尾山とし子 実代子 開講時期前期時間数 30 時間 土曜日 12:00-13:00 クリティカル期にある人とその家族を理解する また クリティカルケア領域における人間の内的世界や存在の意味 病いをめぐる人間の体験を考察し 看護援助方法を探求する 講義による基礎知識の教授だけではなく プレゼンテーションおよび討議を取り入れる 回 授業内容及び方法 担当 1 クリティカルケア看護概論 (1) 尾山 2 クリティカルケア看護概論 (2) 尾山 3 クリティカルケア看護概論 (3) 尾山 4 クリティカルケア看護概論 (4) 尾山 5 クリティカルケア期にある人の病体験と看護援助 (1) 尾山 6 クリティカルケア期にある人の病体験と看護援助 (2) 尾山 7 クリティカルケア期にある人の病体験と看護援助 (3) 尾山 8 クリティカルケア期にある人のその家族に関する看護理論 (1) 9 クリティカルケア期にある人のその家族に関する看護理論 (2) 10 クリティカルケア期にある人のその家族に関する看護理論 (3) 11 クリティカルケア期の危機的状況に関する研究の概観 (1) 尾山 12 クリティカルケア期の危機的状況に関する研究の概観 (2) 尾山 13 クリティカルケア期の危機的状況に関する研究の概観 (3) 尾山 14 クリティカルケア期の危機的状況に関する研究の概観 (4) 尾山 15 クリティカルケア期の危機的状況に関する研究の概観 (5) 尾山 教材 テキスト 特に指定はしない 授業中に適宜紹介する プレゼンテーション及びディスカッション60% 課題レポート40% 講義前に授業内容に関する文献を読み 疑問点について調べておくこと 積極的な姿勢での参加を期待します

10 クリティカルケア看護学特講 Ⅱ ( 主 ) 園田裕子 開講時期後期時間数 30 時間 土曜日 12:00-13:00 クリティカルケアにおける患者とその家族の衝撃的な体験とその反応について理解する また 理論やモデルを学び クリティカルケアにおける患者とその家族への看護援助方法を探求する 講義による基礎知識の教授だけではなく プレゼンテーションおよび討議を取り入れる 回 授業内容及び方法 担当 1 危機理論の概要 歴史的変遷とクリティカルケア (1) 園田 2 危機理論の概要 歴史的変遷とクリティカルケア (2) 園田 3 危機理論の概要 歴史的変遷とクリティカルケア (3) 園田 4 クリティカルケアにおける家族看護学 (1) 園田 5 クリティカルケアにおける家族看護学 (2) 園田 6 クリティカルケアにおける家族看護学 (3) 園田 7 ストレス研究の歴史的概観とクリティカルケア (1) 園田 8 ストレス研究の歴史的概観とクリティカルケア (2) 園田 9 ラザルスのストレス コーピングモデル (1) 園田 10 ラザルスのストレス コーピングモデル (2) 園田 11 クリティカルケアにおける倫理的問題と解決するための方略 (1) 園田 12 クリティカルケアにおける倫理的問題と解決するための方略 (2) 園田 13 クリティカルケアを行う看護師のジレンマ (1) 園田 14 クリティカルケアを行う看護師のジレンマ (2) 園田 15 クリティカルケアを行う看護師のジレンマ (3) 園田 教材 テキスト 特に指定はしない 授業中に適宜紹介する プレゼンテーション及びディスカッション60% 課題レポート40% 講義前に授業内容に関する文献を読み 疑問点について調べておくこと 積極的なディスカッションにより日頃の看護実践を見直す機会となることを期待しています

11 クリティカルケア看護学演習 Ⅰ ( 主 ) 尾山とし子 園田裕子 開講時期通年時間数 60 時間 土曜日 12:00-13:00 クリティカル期にある人とその家族を心身統一体として捉え 看護ケアの方略を探求する 先行研究 実践報告のレビューを行い プレゼンテーションおよび討議を取り入れる 回 授業内容及び方法 担当 1~3 クリティカルケアを受ける人の包括的アセスメント (1) 尾山 園田 4~5 クリティカルケアを受ける人の包括的アセスメント (2) 尾山 園田 6~7 クリティカルケアを受ける家族へのアセスメント (1) 尾山 園田 8~9 クリティカルケアを受ける家族へのアセスメント (2) 尾山 園田 10~11 看護過程と実践への応用 (1) 尾山 園田 12~13 看護過程と実践への応用 (2) 尾山 園田 14~15 看護過程と実践への応用 (3) 尾山 園田 16~17 看護過程と実践への応用 (4) 尾山 園田 18~19 国内の文献購読とクリティーク (1) 尾山 園田 20~21 国内の文献購読とクリティーク (2) 尾山 園田 22~23 国内の文献購読とクリティーク (3) 尾山 園田 24~25 国内の文献購読とクリティーク (4) 尾山 園田 26~30 国内のクリティカルケア看護における研究の動向とそのまとめ 尾山 園田 教材 テキスト 特に指定はしない 授業中に適宜紹介する プレゼンテーション及びディスカッション60% 課題レポート40% 講義前に授業内容に関する文献を読み 疑問点について調べておくこと 積極的な参加を期待します

12 クリティカルケア看護学演習 Ⅱ ( 主 ) 尾山とし子 園田裕子 開講時期通年時間数 60 時間 土曜日 12:00-13:00 クリティカルケア看護への問題意識を基盤にして 自己の研究課題の明確化を図る また 自己の研究課題から研究計画書を作成する 先行研究 実践報告のレビューを行い プレゼンテーションおよび討議を取り入れる 回 授業内容及び方法 担当 1~3 自己の研究課題の探求と文献研究 (1) 尾山 園田 4~5 自己の研究課題の探求と文献研究 (2) 尾山 園田 6~7 自己の研究課題の探求と文献研究 (3) 尾山 園田 8~9 自己の研究課題の探求と文献研究 (4) 尾山 園田 10~11 自己の研究課題の探求と文献研究 (5) 尾山 園田 12~13 自己の研究課題の探求と文献研究 (6) 尾山 園田 14~15 自己の研究課題の探求と文献研究 (7) 尾山 園田 16~17 自己の研究課題の明確化 (1) 尾山 園田 18~19 自己の研究課題の明確化 (2) 尾山 園田 20~21 研究方法の探求 (1) 尾山 園田 22~23 研究方法の探求 (2) 尾山 園田 24~25 研究計画書の作成 (1) 尾山 園田 26~27 研究計画書の作成 (2) 尾山 園田 28~29 研究計画書の作成 (3) 尾山 園田 30 研究計画書の完成 尾山 園田 教材 テキスト 特に指定はしない 授業中に適宜紹介する プレゼンテーション及びディスカッション60% 課題レポート40% 講義前に授業内容に関する文献を読み 疑問点について調べておくこと 積極的な参加を期待します

13 クリティカルケア看護学実習 Ⅰ ( 主 ) 園田裕子 尾山とし子 分野臨床看護学単位数 3 単位 開講時期通年時間数 135 時間 土曜日 12:00-13:00 クリティカルケア看護学領域における特講 演習を踏まえて 看護実践に関わる自己の課題を明らかにしながら クリティカルケアを受ける患者とその家族に対する看護実践能力を高める 研究課題に合わせ実習場所を選定する 実習方法と内容については適宜スーパービジョンを受ける 1. 実習場所 : 自分でしたフィールド ( 救命救急センター及び ICU など ) 尾山 園田 2. 実習時間 : 実習施設と相談して決める 3. 実習方法 : 実習施設と相談して決める 4. 実習指導 : 実習施設の実習指導者から現場での直接的指導と適宜スーパービジョンを受ける 5. 学内実習 : 定期的に指導教員と院生によるスーパービジョンを受ける 教材 テキスト特に指定はしない 授業中に適宜紹介する フィールドノート60% 課題レポート40% 実習後に課題レポートに取り組むこと 自己の課題に対して積極的に取り組むことを期待します

14 クリティカルケア看護学実習 Ⅱ ( 主 ) 園田裕子 尾山とし子 分野臨床看護学単位数 3 単位 開講時期通年時間数 135 時間 土曜日 12:00-13:00 クリティカルケア看護に関する自己の研究課題のために 自らもケアに参加しながら患者とその家族に必要な実践を探求する 研究課題に合わせ実習場所を選定する 実習計画は 自己の研究課題に合わせ実施する 実習方法と内容については適宜スーパービジョンを受ける 1. 実習場所 : 自分でしたフィールド ( 救命救急センター及び ICU 等 ) 尾山 園田 2. 実習時間 : 実習施設と相談して決める 3. 実習方法 : 実習施設と相談して決める 4. 実習指導 : 実習施設の実習指導者から現場での直接的指導と適宜スーパービジョンを受ける 5. 学内実習 : 定期的に指導教員と院生によるスーパービジョンを受ける 教材 テキスト特に指定はしない 授業中に適宜紹介する フィールドノート60% 課題レポート40% 実習後に課題レポートに取り組むこと 自己の課題に対して積極的に取り組むことを期待します

15 がん看護学特講 Ⅰ ( 主 ) 山崎弘資 根本昌宏 CNS コース必修 開講時期後期時間数 30 時間 山崎 : 月 15:00-17:30 根本 : 水 17:00-19:00 がん専門看護師の素養として必要な腫瘍学について 基礎的ながんの生物学から がんの臨床まで広く学ぶ がんの特徴を細胞生物学 分子生物学的に理解する 引き続き がんの疫学から診断 治療まで 臨床腫瘍学に関する内容を広く学習する 回 授業内容及び方法 担当 1 細胞生物学 分子生物学の基礎 山崎 2 がんの細胞 分子生物学 山崎 3 がんの病因 疫学 山崎 4 がんの病理 TNM 分類 山崎 5 腫瘍診断学 山崎 6 がん薬物療法 Ⅰ 山崎 7 がん薬物療法 Ⅱ 山崎 8 外科腫瘍学 山崎 9 放射線腫瘍学 山崎 10 転移がんの治療 緩和医療 山崎 11 腫瘍学各論 Ⅰ 山崎 12 腫瘍学各論 Ⅱ 山崎 13 がん薬物療法と麻薬 1)NSAIDs ならびにオピオイドとその作用 根本 14 がん薬物療法と麻薬 2) オピオイドの有害作用 根本 15 がん薬物療法と麻薬 3) 疼痛アルゴリズムと鎮痛補助薬 根本 教材 テキスト 特に指定しない はじめの一歩のイラスト生化学 分子生物学 ( 羊土社 ) がん看護ビジュアルナーシング ( 学研 ) 毎回の講義の中で行う口答試問 (100%) により評価する 次回講義予定の内容を参考書などで調べておくこと 腫瘍学の基礎から臨床まで広く学習する がん診療に必須の内容なのでしっかりと身に着けてほしい

16 がん看護学特講 Ⅱ ( 主 ) 実代子 大倉美鶴 鶴見紘子 ( 非常勤講師 ) 部川玲子 ( 非常勤講師 ) 米村智子 ( 非常勤講師 ) 必修 CNS コース必修 開講時期後期時間数 30 時間 : 水 17:00-18:00 大倉 : 水 17:00-18:00 がん患者とその家族への看護介入を考察し 特定の状況における患者 家族のアセスメント技法および看護援助技法について探究するとともに これらを活用して 特定のがん患者 家族に対する看護援助を探求する 講義内容をもとに事例検討および文献検討により深めた内容について 学生自身によるプレゼンテーションとディスカッションを中心に行う 回 授業内容及び方法 担当 1-2 がん医療のプロセスと各時期のがん患者の特徴 緩和ケアと看護援助 3-5 病名告知に伴う看護援助 6-7 治療に伴う看護援助 1 外科的治療に伴う看護援助 部川 8-9 治療に伴う看護援助 2 放射線療法に伴う看護援助 米村 10 治療に伴う看護援助 3 化学療法に伴う看護援助 鶴見 11 終末期にあるがん患者の看護援助 1スピリチュアルペインと看護援助 米村 12 終末期にあるがん患者の看護援助 2 終末期にあるがん患者の心理 社会的援助 鶴見 13 がん患者の家族ケア 鶴見 14 外来看護 -がん治療を受けながら地域社会で暮らす人々の理解と看護援助 鶴見 15 在宅看護 - 在宅での療養を希望するがん患者の看護援助 看看連携と多職種 他機関との連携 大倉 教材 テキスト 特に指定しない 1 小澤桂子他監修 : ステップアップがん化学療法 (Gakken)( 図書館所蔵あり ) 2 荒尾晴恵他 : スキルアップがん化学療法看護事例から学ぶセルフケア支援の実際 ( 日本看護協会出版社 )( 図書館所蔵あり ) プレゼンテーション (40%) 討議への参加 (40%) およびレポート (20%) で評価する 講義内容関する課題を事前に提示するので資料を作成し講義に臨むこと 主体的な参加を期待します 非常勤講師の講義は 事前の日程調整が必要です

17 がん看護学特講 Ⅲ ( 主 ) 実代子 河口てる子 鶴見紘子 ( 非常勤講師 ) 必修 CNS コース必修 オフィス 開講時期前期時間数 30 時間 アワー 河口 : 土 16:00-18:00 : 水 17:00-18:00 ストレス 危機状況にあるがん患者およびその家族の特徴を理解し看護介入モデル 基盤となる概念や理論について探究する また これらの概念や理論について 実践 教育 研究への適応について検討する 講義内容をもとに事例検討および文献検討により深めた内容について 学生自身によるプレゼンテーションとディスカッションを中心に行う 看護介入モデルの分析 探求看護介入モデルの理解 介入モデルの構成要素を用いた概念枠組みの検討プレゼンテーションとディスカッション Stress-Coping & Adaptation がん看護領域で用いられる Stress Stress-Coping Adaptation の概観がん看護領域での Stress-Coping を用いた実践 研究 Loss & Crisis Family Crisis がん看護領域において用いられる loss Crisis Family Crisis の概観がん看護領域での loss Crisis を用いた実践 研究 Loss & Crisis Family Crisis Grief 1) がん看護領域において grief を key word(grief, grief work, grief care etc.) とした研究論文のクリティーク 2) クリティークのプレゼンテーションとディスカッション Social support 1) がん看護領域での social support に関する文献検討 2) 文献検討のプレゼンテーションとディスカッション 鶴見河口河口 Self-Concept & Body Image 河口 ( 自己効力感 意思決定のプロセス エンパワーメントを含む ) 事例検討 : がん化学療法 手術療法 放射線療法 緩和ケア 終末期の事例看護 介入モデルの分析と評価演習 Ⅱをもとに 看護介入モデルを考察 ( 利点 欠点 今後の課題 ) する プレゼンテーションとディスカッション 教材 テキスト特に指定はしない McEvoy, M. D., & Egan, E. C. (1979). The process of developing a nursing intervention model. プレゼンテーション (40%) 討議への参加(40%) およびレポート(20%) で評価する 講義内容を事前に調べて資料を作成し講義に臨むこと 主体的な参加を期待します 非常勤講師の講義は 事前の日程調整が必要です

18 がん看護学特講 Ⅳ ( 主 ) 実代子 根本昌宏 部川玲子 ( 非常勤講師 ) 渡明美 ( 非常勤講師 ) 必修 CNS コース必修 オフィス 開講時期後期時間数 30 時間 アワー : 水 17:00-18:00 根本 : 水 17:00-19:00 多様ながん薬物療法に対する知識を習得し 化学療法に特有の有害事象を把握し さらに新しいレジメンを理解することで合理的ながん薬物療法の知識を修得し 患者の QOL を向上することのできる看護援助の方法を探究する 講義内容をもとに事例検討および文献検討により深めた内容について 学生自身によるプレゼンテーションとディスカッションを中心に行う 1 がん患者と集学的治療と看護の役割部川 2-5 がんとがん化学療法の基本概念化学療法剤と薬理作用臨床試験の意味 根本 6-7 がん化学療法看護 : がん化学療法の実際と患者の管理がん化学療法看護 : 有害事象の症状緩和 部川 8-10 化学療法に伴う看護援助 1 化学療法に伴う看護援助 2 化学療法に伴う看護援助 3 渡 骨髄移植を受ける患者の看護 1 骨髄移植を受ける患者の看護 2 事例検討を通して化学療法を受けている患者への看護介入を探究する事例検討 1 事例検討 2 事例検討 3 部川 教材 テキスト特に指定しない 適宜紹介する プレゼンテーション (40%) 討議への参加(40%) およびレポート(20%) で評価する 講義内容を事前に調べて資料を作成し講義に臨むこと 主体的な参加を期待します 非常勤講師の講義は 事前の日程調整が必要です

19 がん看護学演習 Ⅰ ( 主 ) 実代子 部川玲子 ( 非常勤講師 ) 分 野 臨床看護学 単位数 2 単位 開講時期 通年 時間数 60 時間 CNS コース必修 : 水 17:00-18:00 専門看護師の役割と機能 ( 実践 相談 調整 倫理調整 教育 研究 ) を理解し がん看護専門看護師に必要な看護実践能力を探求する 先行研究 実践報告のレビューを行い ゼミ形式にて討議する 1-6 専門看護師の役割と機能 ( 実践 相談 調整 倫理調整 教育 研究 ) 1 実践 2 コンサルテーション 3 調整 4 倫理調整 5 教育 6 研究 7,8 がん看護専門看護師の役割 機能 9-13 がん看護領域に関わる専門看護師の活動の実際 がん看護領域に関わる専門看護師および認定看護師の活動の実際から がん看護における協働 ( コラボレーション ) を考察する 部川 がん看護領域に関わる専門看護師の活動の実際の事例検討を行い がん看護専門看護師の看護活動の可能性を探究する 部川 がん治療を受けている患者とその看護に関する研究についての文献検討と討論 教材 テキスト特に指定しない Ann B. Hamric: 高度実践看護 統合的アプローチ, へるす出版,2017. 井部俊子 : 専門看護師の思考と実践, 医学書院,2015( 図書館所蔵あり ) プレゼンテーション (40%) 討議への参加(40%) およびレポート(20%) で評価する 講義内容に関する課題を事前に提示するので資料を作成し講義に臨むこと 積極的な参加を期待します

20 がん看護学演習 Ⅱ ( 主 ) 実代子 山崎弘資 伊藤善也 CNS コース必修 開講時期通年時間数 60 時間 : 水 17:00-18:00 山崎 : 月 15:00-17:00 伊藤 : 月 15:00-17:30 がん患者とその家族の複雑な状態や身体 心理社会面を含めた包括的なアセスメントに関する理論と実践を探究する 先行研究 実践報告のレビューを行い ゼミ形式にて討議する また ロールプレイングや実技演習も取り入れる 回 授業内容及び方法 担当 1 フィジカルアセスメント全身の評価法 (1) 伊藤 2 フィジカルアセスメント全身の評価法 (2) 伊藤 3 フィジカルアセスメント小児の評価法 伊藤 4 フィジカルアセスメント神経系の評価法 伊藤 5 がんの病態生理 病理 フィジカルアセスメント (1) 山崎 6 がんの病態生理 病理 フィジカルアセスメント (2) 山崎 7 がんの病態生理 病理 フィジカルアセスメント (3) 山崎 8 がんの病態生理 病理 フィジカルアセスメント (4) 山崎 9 がんの病態生理 病理 フィジカルアセスメント (5) 山崎 10 がんの病態生理 病理 フィジカルアセスメント (6) 山崎 11~26 ヘルスアセスメント指標の探究 1) がん化学療法を受けている患者 2 例以上の患者のアセスメントを行い 援助の必要性を考察する 2) 演習事例を展開することによって アセスメント指標を探索する 27~30 演習事例発表アセスメントの指標探究の発表 教材 テキスト 特に指定しない 山内豊明 : フィジカルアセスメントガイドブック ; 目と手と耳でここまでわかる ( 第 2 版 ), 医学書院, 2011( 図書館所蔵あり ) プレゼンテーション (40%) 討議への参加 (40%) およびレポート (20%) で評価する 講義内容を事前に調べて資料を作成し講義に臨むこと 積極的な参加を期待します

21 がん看護学実習 Ⅰ 実代子 必修 CNS コース必修 分野臨床看護学単位数 3 単位 開講時期通年時間数 135 時間 水曜日 17:00-18:00 複雑な問題を抱えるがん患者とその家族の包括的なアセスメントにより 対象者とその家族の状況に合わせた高度なダイレクトケアについて実践的に学ぶ がん看護の実践の場で 実習指導者や指導教員によるスーパービジョンを受けながら専門看護師に求められる実践力の強化を中心に学修する 1. 実習場所 : 北見赤十字病院 伊達赤十字病院 昭和大学病院など 2. 実習指導者 : がん看護専門看護師 3. 実習期間 :3 週間程度 実習施設と調整し決定する ただし 受け持ち患者および状況の複雑性などにより実習の目的が到達できない場合は 実習期間を延長する場合がある 4. 実習方法 1) 事前準備 (1) 実習施設への依頼 : 実習に際し 指導教員の助言を得ながら必要な書類を準備し 実習施設への依頼など実習を行うための調整を行う (2) 実習計画書の作成 : 実習の目的 目標 行動計画など 実習計画書を作成し 指導教員の助言を受け適宜修正する 2) 実習 (1) 受け持ち患者 : 治療や疾患 病状が複雑な状況にあるがん患者 1~3 名 (2) 内容 : 受け持ち患者とその家族を包括的にアセスメントし 受け持ち患者とその家族の状況に合わせた症状マネジメントや意志決定の支援などのケアプランを立案する さらに 専門的な看護技術を用いて高度なダイレクトケアを実施し 評価する (3) 方法 : 実習計画書に基づいて実習指導者および指導教員のスーパービジョンを受けながらフィールドで実践的に学ぶ 3) 実習報告 : 実習で修得した内容を報告書としてまとめ 指導教員へ提出する 教材 テキスト 特に指定しない 適宜紹介する 実習報告書 (50%) 実践記録 (30%) 実習への取り組み (20%) により評価する 実習開始 6 週間前までに実習計画書を完成し実習に臨むこと 積極的な参加を期待します

22 がん看護学実習 Ⅱ 実代子 必修 CNS コース必修 分野臨床看護学単位数 3 単位 開講時期通年時間数 135 時間 水曜日 17:00-18:00 専門看護師によるがん患者とそのケア提供者への教育 相談および他職種 諸機関との調整 倫理的調整などの場面を見学し 可能な範囲で自らが実践することにより 専門看護師としてのクリエイティブな実践能力を修得する がん看護の実践の場で 実習指導者や指導教員によるスーパービジョンを受けながら専門看護師に求められる教育 相談 調整 倫理調整を中心に学修する 1. 実習場所 : 伊達赤十字病院 (90 時間 ) 昭和大学病院 (45 時間 ) など 2. 実習指導者 : がん看護専門看護師 3. 実習期間 :3 週間程度 実習施設と調整し決定する ただし 実習の目的が到達できない場合は 実習期間を延長する場合がある 4. 実習方法 1) 事前準備 (1) 実習施設への依頼 : 実習に際し 指導教員の助言を得ながら必要な書類を準備し 実習施設への依頼など実習を行うための調整を行う (2) 実習計画書の作成 : 実習の目的 目標 行動計画など 実習計画書を作成し 指導教員の助言を受け適宜修正する 2) 実習 (1) 内容 : がん患者とその家族が抱える問題の解決やケアの向上のために専門看護師が行う ケア対象者に対するコンサルテーションおよび教育的なかかわり 退院にむけたサポート体制を構築するための他職種 諸機関との調整 受け持ち患者とその家族が抱える倫理的な問題や葛藤に対する倫理的調整などの実践を見学する また 専門看護師としての役割 ( 教育 相談 調整 倫理的調整 ) を実際に担うための企画書を作成し 可能な範囲で自らが実践する (2) 方法 : 実習計画書に基づいて実習指導者および指導教員のスーパービジョンを受けながらフィールドで実践的に学ぶ 3) 実習報告 : 実習で修得した内容を報告書としてまとめ 指導教員へ提出する 教材 テキスト特に指定しない Ann B. Hamric: 高度実践看護 統合的アプローチ, へるす出版,2017. 井部俊子 : 専門看護師の思考と実践, 医学書院,2015( 図書館所蔵あり ) 実習報告書 (50%) 実践記録 (30%) 実習への取り組み (20%) により評価する 実習開始 6 週間前までに実習計画書を完成し実習に臨むこと 積極的な参加を期待します

23 老年看護学特講 Ⅰ 西片久美子 開講時期前期時間数 30 時間 月曜日 17:00-18:00 老年期に特有の 老い と 死 について理解を深め これらを踏まえた高齢者看護を探求する 老い とはどういうことか 死生観についてグループワークと発表 討議を通して深める また これらの理解に基づき高齢者に求められる看護について探求する 回 授業内容及び方法 担当 1 ガイダンス 老年期の理解 西片 2 老い とはどういうことか1: 文献講読とグループワーク 西片 3 老い とはどういうことか2: 文献講読とグループワーク 西片 4 老い とはどういうことか3: 文献講読とグループワーク 西片 5 老い とはどういうことか4: グループワークの発表と討議 西片 6 高齢者の生活と健康上の課題 1フレイルティ サルコペニア 西片 7 高齢者の生活と健康上の課題 2ロコモティブシンドローム 西片 8 健康的な生活を送るための支援 西片 9 療養を必要とする高齢者と看護 西片 10 高齢者と死生観 1: 文献講読とグループワーク 西片 11 高齢者と死生観 2: 文献講読とグループワーク 西片 12 高齢者と死生観 3: グループワークの発表と討議 西片 13 End-of-Life Careの考え方 西片 14 End-of-Life Careの実際 ( 在宅 施設 病院 ) 西片 15 まとめ 西片 教材 テキスト 特に指定しない 授業の中で随時紹介する 必要に応じて資料を配付する プレゼンテーション (30%) 参加状況(40%) 課題レポート(30%) で評価する 文献を読み込んで自己の考えを深めるようにして下さい 受講生が主体となった授業展開になります 積極的に取り組むよう希望します

24 老年看護学特講 Ⅱ 西片久美子 開講時期後期時間数 30 時間 月曜日 17:00-18:00 認知症高齢者やその家族の看護に必要な専門知識と技術を学び より実践的な認知症ケアについて探求する 認知症に関する知識の習得にとどまらず 認知症高齢者がどのような体験をしているのか という視点を大切にして より実践的なケアを探求する 回 授業内容及び方法 担当 1 ガイダンス 認知症 のとらえ方に関する歴史的変遷と文化による相違 西片 2 認知症の病態と治療 診断 症状 治療 西片 3 認知症のリハビリテーションとケア 西片 4 認知症の行動 心理症状 (BPSD) に対する看護学的検討 西片 5 認知症ケアにおける倫理的問題と配慮 西片 6 認知症ケアの原則 西片 7 Person-centered careの概念とケアマッピング 西片 8 認知症看護のためのアセスメントと実際 1アセスメントの視点 西片 9 認知症看護のためのアセスメントと実際 2 事例を用いたアセスメントの演習 西片 10 認知症高齢者とのコミュニケーション 西片 11 認知症高齢者の意思表出を促すケア-タッチの概念 西片 12 タッチによる認知症高齢者の反応と有用性 西片 13 認知症高齢者にかかわるサポートシステムと家族のケア 西片 14 認知症高齢者をケアする看護師を取り巻く現状と課題 1 西片 15 認知症高齢者をケアする看護師を取り巻く現状と課題 2 西片 教材 テキスト 特に指定しない 授業の中で随時紹介する 必要に応じて資料を配付する プレゼンテーション (30%) 参加状況 (40%) 課題レポート (30%) で評価する 授業に関連する資料に目を通し 自分なりに理解できる部分と疑問点を明らかにして望んでください 認知症当事者の発言や文献に注意を払い 関心のある文献を読むよう希望します

25 老年看護学演習 Ⅰ 西片久美子 開講時期通年時間数 60 時間 月曜日 17:00-18:00 自己の看護実践を振り返り 関心あるテーマを見出し 研究課題の明確化を図る 先行研究を始め関連する文献のクリティークを行い 研究課題を明確にするプロセスを学ぶ 回 授業内容及び方法 担当 1 ガイダンス 自己の看護実践で気になっていることの検討 1 西片 2 自己の看護実践で気になっていることの検討 2 西片 3~4 文献講読の基本 論文の構成と読み方 西片 5~9 提示された文献のクリティーク 西片 10~15 探求しようとする課題を取り巻く現状の理解と整理 西片 16~23 学生の関心あるテーマに関する文献検討 西片 24~25 文献検討のまとめ 西片 26~29 研究課題の明確化と研究目的の記述 西片 30 まとめ 学んだ内容の整理 今後の課題の明確化 西片 教材 テキスト 特に指定しない 授業の中で随時紹介する 必要に応じて資料を配付する プレゼンテーション (30%) 参加状況 (40%) 課題レポート (30%) で評価する 授業で提示された課題については必ず目を通し わかったこととわからないことを明確にして授業に臨んで下さい 関心あるテーマだけではなく 周辺にも目配りをして論文に目を通すようにして下さい

26 老年看護学演習 Ⅱ 西片久美子 開講時期通年時間数 60 時間 実現可能な研究計画書を作成する 老年看護学実習 Ⅰに基づき 文献検討フィールドワークの結果 月曜日 17:00-18:00 1 ガイダンス 研究計画書作成のための課題の明確化西片 2 研究課題に適した研究デザインの検討西片 3~5 研究方法の検討西片 6~7 倫理的配慮の検討西片 8~14 研究計画書の作成西片 15~22 概念枠組みに基づく質問紙の検討西片 23~29 研究計画書の作成西片 30 まとめ 学んだ内容の整理西片 教材 テキスト特に指定しない 授業の中で随時紹介する 必要に応じて資料を配付する プレゼンテーション (30%) 参加状況 (40%) 課題レポート (30%) で評価する これまでに学んできた内容を振り返り 疑問点を明らかにして臨んで下さい 研究計画書作成に向け主体的に取り組んで下さい

27 老年看護学実習 Ⅰ 西片久美子 分野臨床看護学単位数 3 単位 開講時期通年時間数 135 時間 月曜日 17:00-18:00 高齢者ケアに参加しながら 自己の研究課題の明確化を図る 実習目的を定め その目的に到達するための実習計画書を作成し 計画に基づき実習を行う 1~ 7 回事前準備 1 実習目的 方法等 実習計画書を作成し 指導教員の助言を受け 適宜修正する 8~10 回事前準備 2 指導教員の助言を受けながら 実習に必要な書類を準備し 実習施設への依頼等 実習を行うための準備を行う 西片 11~26 回実習計画書に基づき実習を行う 27~30 回実習した内容を報告書にまとめ発表する 教材 テキスト特に指定しない 授業の中で随時紹介する 必要に応じて資料を配付する 実習計画 (20%) 実習への取り組み (40%) 報告書 (40%) により評価する 実習計画書は 遅くとも実習の 5~6 週間前に完成させて下さい 主体的な参加を期待します

28 老年看護学実習 Ⅱ 西片久美子 分野臨床看護学単位数 3 単位 開講時期通年時間数 135 時間 月曜日 17:00-18:00 介護老人保健施設や指定介護老人福祉施設などで生活する高齢者の看護を通して 高齢者看護の課題を探求する 病院以外の高齢者ケア施設にはどのようなものがあるかを学習し 各施設の特徴を理解した上で実習計画書を作成し 計画に基づき実習を行う 1~ 3 回事前準備 1 高齢者ケア施設について理解を深める 4~ 8 回事前準備 2 実習目的 方法等 実習計画書を作成し 指導教員の助言を受け 適宜修正する 9~10 回実習に際し 指導教員の助言を得ながら必要な書類を準備し 実習施設への依頼等 実習を行うための準備を行う 西片 11~26 回実習計画書に基づき実習を行う 27~30 回実習した内容を報告書にまとめ発表する 教材 テキスト特に指定しない 授業の中で随時紹介する 必要に応じて資料を配付する 実習計画 (20%) 実習への取り組み (40%) 報告書 (40%) により評価する 実習計画書は 遅くとも実習の 5~6 週間前に完成させて下さい 主体的な参加を期待します

29 小児看護学特講 Ⅰ ( 主 ) 志賀加奈子 伊藤善也 前田陽子 開講時期前期時間数 30 時間 志賀 : 火 17:00-18:30 伊藤 : 火木 17:00-19:00 前田 : 火 17:00-18:30 子どもと家族の成長発達を理解し判断するためのスキルを探求する 子どもと家族を理解し判断するための理論および技法を学ぶ 講義およびプレゼンテーションと討議によって進め レポートに成果と課題をまとめて提出する 回 授業内容及び方法 担当 1 ガイダンス 子どもと家族の成長発達 志賀 2 発達理論 ( エリクソン ) 志賀 前田 3 発達理論 ( ピアジェ ) 志賀 前田 4 発達理論 ( ボウルヴィ ) 志賀 前田 5 家族理論 ( 家族システム理論 ) 志賀 前田 6 家族理論 ( 家族発達理論 ) 志賀 前田 7 成長発達 ( 成長曲線 : 乳児期 ) 伊藤 8 成長発達 ( 成長曲線 : 幼児期 ) 伊藤 9 成長発達 ( 成長曲線 : 学童期 ) 伊藤 10 成長発達 ( 成長曲線 : 思春期 ) 伊藤 11 子どものフィジカルアセスメント 伊藤 12 子どものフィジカルアセスメント 伊藤 13 子どものフィジカルアセスメント 伊藤 14 小児看護における子どもの成長発達支援の現状と課題 志賀 前田 15 小児看護における家族の成長発達支援の現状と課題 志賀 前田 教材 テキスト 指定しない 適時紹介する プレゼンテーション30% 取り組みの主体性 積極性等 20% レポート50% により評価する 子どもと家族の成長発達の理解と判断に関する自らの課題を説明できるように用意しておく これまでの経験を効果的に活用して より多くの成果と課題を掴み取って下さい

30 小児看護学特講 Ⅱ ( 主 ) 志賀加奈子 前田陽子 開講時期後期時間数 30 時間 志賀 : 火 17:00-18:30 前田 : 火 17:00-18:30 子どもと家族に関連するより複雑な倫理的課題に取り組むための態度および方略を探求する 子どもと家族に関連する諸規定を学び 事例分析を通して子どもと家族の人権を尊重する小児看護実践の態度と方略を深める 主にプレゼンテーションと討議によって進め レポートに成果と課題をまとめて提出する 1 ガイダンス 子どもの人権と子ども観の変遷志賀 2 子どもと家族に関連する法制度 ( 子どもの権利条約 ) 志賀 前田 3 子どもと家族に関連する法制度 ( 児童憲章 ) 志賀 前田 4 子どもと家族に関連する法制度 ( 児童福祉法 ) 志賀 前田 5 子どもと家族に関連する法制度 ( 予防接種法 ) 志賀 前田 6 子どもと家族に関連する法制度 ( 学校保健安全法 ) 志賀 前田 7 小児看護における倫理的指針 ( 小児看護領域の看護業務基準 ) 志賀 8 小児看護における倫理的指針 ( 小児看護の日常的な臨床場面での倫理的課題に関する指針 ) 9 子どもへの虐待に関する事例分析志賀 10 子どもへの虐待に関する事例分析志賀 11 子どもへの虐待に関する事例分析志賀 12 子どもへの告知 / 説明に関する事例分析志賀 13 子どもへの告知 / 説明に関する事例分析志賀 14 子どもへの告知 / 説明に関する事例分析志賀 15 小児看護における子どもの人権保障の現状と課題志賀 教材 テキスト 指定しない 適時紹介する 志賀 プレゼンテーション 30% 取り組みの主体性 積極性 20% レポート 50% により評価する 子どもと家族に関連する法規 / 制度 / 倫理について 報道される事件や社会問題に注目し 自らの意見を説明できるように用意しておく これまでの経験を効果的に活用して より多くの成果と課題を掴み取って下さい

31 小児看護学演習 Ⅰ ( 主 ) 志賀加奈子 前田陽子 開講時期通年時間数 60 時間 志賀 : 火 17:00-18:30 前田 : 火 17:00-18:30 小児看護研究のための研究方法を理解し 自らの研究への活用を探求する 研究方法の理解を深め 研究計画書に必要な要素とプロセスを学ぶ プレゼンテーションと討議 およびデータ収集方法 分析方法の演習によって進め レポートに成果と課題をまとめて提出する 1 ガイダンス 研究計画の基本志賀 前田 2-6 研究課題に関連する文献のレビュー ( マトリックス法 ) 志賀 前田 7-11 研究課題に関連するデータ収集方法の検討志賀 前田 データ収集法演習 ( インタビュー法 ) 志賀 前田 研究課題に関連する分析方法の検討志賀 前田 データ分析法演習 ( 記述的分析法 帰納的分析法 ) 志賀 前田 小児看護における未成年者を対象とした研究の倫理 まとめ志賀 前田 教材 テキスト指定しない 適時紹介する プレゼンテーション 30% 取り組みの主体性 積極性等 20% レポート 50% により評価する 質的研究の基本的方法について学習を済ませておく これまでの経験を効果的に活用して より多くの成果と課題を掴み取って下さい

32 小児看護学演習 Ⅱ ( 主 ) 志賀加奈子 前田陽子 開講時期通年時間数 60 時間 志賀 : 火 17:00-18:30 前田 : 火 17:00-18:30 小児看護における研究の動向と課題を探求する 先行研究のクリティークと文献レビューを通して学ぶ プレゼンテーションと討議によって進め レポートに成果と課題をまとめて提出する 1 ガイダンス クリティークの基本志賀 前田 2-6 研究論文のクリティーク ( 未成年者を対象に質問法を用いた国内外論文 ) 志賀 前田 7-11 研究論文のクリティーク ( 未成年者を対象に実験的方法を用いた国内外論文 ) 志賀 前田 研究論文のクリティーク ( 未成年者を対象に質的方法を用いた国内外論文 ) 志賀 前田 研究論文のクリティーク ( 乳幼児の家族を対象とした国内外論文 ) 志賀 前田 研究論文のクリティーク ( 学童 / 思春期の家族を対象とした国内外論文 ) 志賀 前田 研究論文のクリティーク ( 関心のあるテーマに関連した国内外論文 ) まとめ志賀 前田 教材 テキスト指定しない 適時紹介する プレゼンテーション 30% 取り組みの主体性 積極性等 20% レポート 50% により評価する データベースの利用法 文献検索方法等の習得は済ませておく これまでの経験を効果的に活用して より多くの成果と課題を掴み取って下さい

33 小児看護学実習 Ⅰ ( 主 ) 志賀加奈子 前田陽子 分野臨床看護学単位数 3 単位 開講時期通年時間数 135 時間 志賀 : 火 17:00-18:30 前田 : 火 17:00-18:30 小児看護実践を通して研究課題を探求する 子どものための施設 ( 医療施設 福祉施設 教育施設等 ) における小児看護実践を通して 研究課題を探求する 適宜スパービジョンを受けて 報告書をまとめ プレゼンテーションを行う 実習場所 : 自己課題にそって実習施設を選定する 実習日時 : 施設と調整して決める 実習方法 : 1) 実習計画書を作成する 2) 計画のプレゼンテーションを行う 3) 計画の修正を行う 4) 実習施設へ依頼する 5) 計画に基づいて実習を行う 6) 報告書をまとめる 7) 実習報告のプレゼンテーションを行う 志賀 前田 * 指導教員の助言を受けながら 全てのプロセスを院生自身で主体的に行う 教材 テキスト指定しない 適時紹介する 取り組みの主体性 柔軟性等 30% プレゼンテーション 20% 報告書 50% により評価する 候補となる施設の詳細を調べておく 実習計画書は 実習 5-6 週間前に完成させて下さい

34 小児看護学実習 Ⅱ ( 主 ) 志賀加奈子 前田陽子 分野臨床看護学単位数 3 単位 開講時期通年時間数 135 時間 志賀 : 火 17:00-18:30 前田 : 火 17:00-18:30 小児看護に関する自らの研究課題について実践を通して探求する 自らの研究課題にそって実習場所を選定し実習を行う 適宜スパービジョンを受けて 報告書をまとめ プレゼンテーションを行う 実習場所 : 研究課題にそって実習施設を選定する 実習日時 : 施設と調整して決める 実習方法 : 1) 実習計画書を作成する 2) 計画のプレゼンテーションを行う 3) 計画の修正を行う 4) 実習施設へ依頼する 5) 計画に基づいて実習を行う 6) 報告書をまとめる 7) 実習報告のプレゼンテーションを行う 志賀 前田 * 指導教員の助言を受けながら 全てのプロセスを院生自身で主体的に行う 教材 テキスト指定しない 適時紹介する 取り組みの主体性 柔軟性等 30% プレゼンテーション 20% 報告書 50% により評価する 候補となる施設の詳細を調べておく 実習計画書は 実習 5-6 週間前に完成させて下さい

35 課題研究 西片久美子 実代子 尾山とし子 志賀加奈子 開講時期通年時間数 60 時間 西片 : 月 17:00-18:00 : 土 12:00-13:00 尾山 : 土 12:00-13:00 志賀 : 火 17:00-18:00 臨床看護学における各自の研究課題について 適切な研究手法を用いて展開し その成果を課題研究論文として作成することによって 研究に対する基礎的能力を養う 臨床看護学における実習などの実践を通して 適切な研究手法を用いてそれぞれに個別研究を行い 研究論文を作成する 1. 文献検討を踏まえ 研究課題と研究方法の明確化をはかり 研究計画書を作成する なお 研究方法は 事例検討 ( 一事例のインタビューを含む ) 文献研究のいずれかとする 2. 研究計画書を発表後 研究倫理審査を受け 研究の実施に向けた準備をする 3. 研究計画書に沿ってデータ収集および分析を行う 4. 研究結果に基づき 文献を用いて考察する 5. 課題研究論文を作成する 教材 テキスト特に指定しない 看護研究方法論 において提示した参考書 適宜 紹介する 研究論文および作成過程の取り組みの状況を総合して評価する 研究課題に関する文献検討を行い 研究計画書を作成し 研究課題に取り組む 目的意識をもって 自主的に参加することを期待する

36 研究 ( 論文 ) 河口てる子 西片久美子 実代子 尾山とし子志賀加奈子 分野臨床看護学単位数 8 単位 開講時期通年時間数 240 時間 河口 : 土 16:00-18:00 西片 : 月 17:00-18:00 : 土 12:00-13:00 尾山 : 土 12:00-13:00 志賀 : 火 17:00-18:00 臨床看護学における各自の研究課題について 適切な研究手法を用いて展開し その成果を学位論文と して作成することによって 研究に対する基礎的能力を養う 臨床看護学における各自の研究課題について 適切な研究手法を用いてそれぞれに個別研究を行い 研究論文を作成する 1. 関心のある課題について 先行研究のレビュー フィールドワークから 研究課題と研究方法の明確化をはかり 研究計画書を作成する 2. 研究計画書を発表後 研究倫理審査を受け 研究の実施に向けた準備をする 3. 研究計画書に沿ってデータ収集および分析を行う 4. 研究結果に基づき 文献を用いて考察する 5. 学位論文を作成する 教材 テキスト特に指定しない 看護研究方法論 において提示した参考書 適宜 紹介する 研究論文および作成過程の取り組みの状況を総合して評価する 研究課題に関する文献検討を行い 研究計画書を作成し 研究課題に取り組む 目的意識をもって 自主的に参加することを期待する

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