検査部門　仕様確認書

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1 検査部門 仕様確認書 公開情報 ( 年報 )

2 改版履歴 版数改版日改版内容 初版 第二版 2009/12/22 初版作成 2011/7/24 1 データフォーマット を Ver.3.3 に更新 SIR 判定 の解説変更 を[ 微量液体希釈法 ] から [ 検査方法 ] に変更 3.1 共通計算式一覧 に主要菌の各条件を追加 を[Acinetobacter baumannii] から [Acinetobacter 属 ] に変更 を[ 各検査材料 菌別の対象四半期分離菌数 ] から [ 各検査材料 菌別の対象年間分離菌数 ] に変更 各検査材料 菌別の対象年間分離菌数 の [Acinetobacter baumannii] を [Acinetobacter 属 ] に変更 4.3 公開表 3 の帳票イメージに[Acinetobacter 属 ] を表示する場合のメッセージの説明を追加 4.4 公開表 として帳票 主要菌分離患者数と全国集計の分離率分布 を追加 4.7 公開表 7 の[Acinetobacter baumannii] を [Acinetobacter 属 ] に変更 第三版 2012/6/25 レイアウトを刷新したため各帳票を差し替え 対象四半期 を削除 を[ 全医療機関 ] から [ 集計対象医療機関 ] に変更 数値の表記について の解説変更 菌 を追加 ~ の菌名コード Ver3.1 での条件を削除 ~ に過去の条件を記載 の Acinetobacter 属 の表記を Acinetobacter spp. に変更 の Enterobacter 属 の表記を Enterobacter spp. に変更 ~ ~ の菌の順番を変更 ~ 公開表 の菌の順番を変更 の 多剤耐性アシネトバクター の表記を 多剤耐性アシネトバクター属 に変更 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) の条件を変更 4.1 公開表 1 ~ 4.7 公開表 7 に[ 帳票書式 ] を追加 4.1 公開表 1 の 統計医療機関 の表記を 全国医療機関 に変更 - 2 -

3 版数改版日改版内容 4.1 公開表 1 の データ提出医療機関 の表記を 集計対象医療機関 に変更 4.2 公開表 2 の 提出医療機関 の表記を 集計対象医療機関 に変更 4.2 公開表 2 の 提出検査材料 の表記を 検体 に変更 4.3 公開表 3 の[ グラフ ] 項目を変更 4.5 公開表 4.4 公開表 の帳票の説明を変更 4.5 公開表 4.4 公開表 の四半期の項目を削除 4.5 公開表 4.4 公開表 の項目名の 年間 削除 4.4 公開表 の菌名 順番を変更 4.6 公開表 6 を追加 4.7 公開表 7 に[S][NS] 別グラフの説明を追加 4.7 公開表 7 の Acinetobacter 属 の表記を Acinetobacter spp. に変更 4.7 公開表 7 の[ 算出方法について ] の抗菌薬の順番を変更 4.7 公開表 7 の[ グラフ ] 項目を変更 第四版 2014/9/ 対象年 の説明変更 SIR 判定方法 菌 の菌名コードを Ver4.1 に変更 SIR 判定基準 Streptococcus pneumoniae を追加 抗菌薬感受性を求める対象菌 薬剤 を追加 重複データ の説明変更 陽性検体数 の算出方法変更 患者数 の説明変更 菌 Vibrio cholerae の対象菌変更 菌 Staphylococcus aureus ~ 菌 Proteus vulgaris を追加 各検査材料 菌別の対象年間分離菌数 の説明変更 4.3 公開表 3 の[ グラフ ] 項目を変更 箱髭図菌分離率 (S. aureus ) ~ 箱髭図菌分離率 (Acinetobacter spp.) 箱髭図菌分離率 ( メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA)) ~ 箱髭図菌分離率 ( フルオロキノロン耐性大腸菌 ) の解説に対象外医療機関の説明追加 4.7 公開表 7 の[ 算出方法について ] の菌の一覧表を削除し 抗菌薬感受性を求める対象菌 薬剤 を参照するように変更 対象菌の条件 の説明変更 第五版 2018/3/29 レイアウトを刷新したため各帳票を差し替え - 3 -

4 版数 改版日 改版内容 SIR 判定基準を CLSI 2007(M100-S17) から CLSI 2012(M100-S22) に変更 (2014 年年報より反映 ) 集計対象医療機関 の条件に 19 床以上の医療機関 を追加 病床別及び都道府県別による集計 の項目を追加 4.1~4.6 [ 算出方法について ] に 病床別及び都道府県別による集計 の項目を追加 SIR 判定基準 Streptococcus pneumoniae を変更 抗菌薬感受性を求める対象菌 薬剤 を更新 4.4 公開表 4 主要菌の分離患者数と全医療機関の分離率分布 に 100 床あたりの検体提出患者数の項目を追加 4.5 公開表 5 特定の耐性菌分離患者数と全医療機関の分離率分布 の集計項目からカルバペネム耐性セラチアを削除し カルバペネム耐性腸内細菌科細菌を追加 4.5 公開表 5 特定の耐性菌分離患者数と全医療機関の分離率分布 に 100 床あたりの検体提出患者数の項目を追加 4.7 公開表 7[ グラフ ] に SIR 判定で [S][I][R] または [S][NS] 以外にも [SorI][IorR] および [ 判定不能 ] を表示する旨を追加 - 4 -

5 目次 1. データフォーマット 共通仕様 仕様書内の表現規則 項目 結果 共通条件 対象データ 患者数の重複排除について 対象年 医療機関 集計対象医療機関 各医療機関 各病床数 各検査材料 SIR 判定 SIR 判定方法 SIR 判定基準 Streptococcus pneumoniae 検査方法 データ集計日 公開情報掲載日 数値の表記について 帳票形式 菌 抗菌薬感受性を求める対象菌 薬剤 提出データ構造 重複データ 共通計算式 共通計算式一覧 検体数 陽性検体数 分離菌数 耐性を考慮した重複排除を行った分離菌数 患者数 病床別及び都道府県別による集計 菌 Staphylococcus aureus (MSSA) 菌 Staphylococcus aureus (MRSA) 菌 Staphylococcus epidermidis 菌 Coagulase-negative staphylococci (CNS) 菌 Enterococcus faecalis 菌 Enterococcus faecium

6 菌 Streptococcus pneumoniae 菌 Streptococcus pyogenes 菌 Streptococcus agalactiae 菌 Escherichia coli 菌 Klebsiella pneumoniae 菌 Serratia marcescens 菌 Pseudomonas aeruginosa 菌 Acinetobacter spp 菌 Haemophilus influenzae 菌 Enterococcus avium 菌 Neisseria gonorrhoeae 菌 Vibrio cholerae 菌 Mycobacterium tuberculosis 菌 Penicillin resistant Streptococcus pneumoniae (PRSP) 菌 Staphylococcus aureus 菌 Enterobacter cloacae 菌 Enterobacter aerogenes 菌 Citrobacter freundii 菌 Citrobacter koseri 菌 Proteus mirabilis 菌 Proteus vulgaris 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. aureus 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. epidermidis 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. pneumoniae 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. faecalis 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. faecium 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. coli 菌分離患者数 ( 主要菌 )K. pneumoniae 菌分離患者数 ( 主要菌 )Enterobacter spp 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. marcescens 菌分離患者数 ( 主要菌 )P. aeruginosa 菌分離患者数 ( 主要菌 )Acinetobacter spp 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA) 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE) 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP) 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性緑膿菌 (MDRP) 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性緑膿菌 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌

7 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) フルオロキノロン耐性大腸菌 菌分離率 ( 主要菌 )S. aureus 菌分離率 ( 主要菌 )S. epidermidis 菌分離率 ( 主要菌 )S. pneumoniae 菌分離率 ( 主要菌 )E. faecalis 菌分離率 ( 主要菌 )E. faecium 菌分離率 ( 主要菌 )E. coli 菌分離率 ( 主要菌 )K. pneumoniae 菌分離率 ( 主要菌 )Enterobacter spp 菌分離率 ( 主要菌 )S. marcescens 菌分離率 ( 主要菌 )P. aeruginosa 菌分離率 ( 主要菌 )Acinetobacter spp 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA) 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE) 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP) 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性緑膿菌 (MDRP) 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性緑膿菌 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) フルオロキノロン耐性大腸菌 各検査材料別の年間提出検体数 各検査材料別の年間陽性検体数 各検査材料 菌別の対象年間分離菌数 各検査材料別の年間全分離菌数 帳票別仕様書 公開表 [ 帳票イメージ ] [ 帳票書式 ] [ 算出方法について ] 対象年 病床別及び都道府県別による集計 規模別による全国医療機関数 全国医療機関数合計 規模別による集計対象医療機関数 集計対象医療機関数合計 集計対象医療機関の全国の医療機関に占める割合 データ集計日 公開情報掲載日 [ グラフ ]

8 グラフ規模別による JANIS 参加医療機関数の割合 グラフ規模別による JANIS 参加医療機関数 グラフ規模別による JANIS 非参加医療機関数の割合 グラフ規模別による JANIS 非参加医療機関数 公開表 [ 帳票イメージ ] [ 帳票書式 ] [ 算出方法について ] 対象年 病床別及び都道府県別による集計 各検査材料別の集計対象医療機関数 集計対象医療機関数合計 各検査材料別の検体数 各検査材料別の検体数合計 各検査材料別の陽性検体数 各検査材料別の陽性検体数合計 各検査材料別の分離菌数 各検査材料別の分離菌数合計 データ集計日 公開情報掲載日 公開表 [ 帳票イメージ ] [ 帳票書式 ] [ 算出方法について ] 対象年 病床別及び都道府県別による集計 集計対象分離菌数 集計対象検体 データ集計日 公開情報掲載日 [ グラフ ] グラフ検査材料別分離菌数 グラフ検査材料別分離菌数割合 公開表 [ 帳票イメージ ] [ 帳票書式 ] [ 算出方法について ] 対象年 病床別及び都道府県別による集計 検体提出患者数 (100 床あたり ) 菌分離患者数 (S. aureus) 菌分離患者数 (S. epidermidis)

9 菌分離患者数 (S. pneumoniae) 菌分離患者数 (E. faecalis) 菌分離患者数 (E. faecium) 菌分離患者数 (E. coli) 菌分離患者数 (K. pneumoniae) 菌分離患者数 (Enterobacter spp.) 菌分離患者数 (S. marcescens) 菌分離患者数 (P. aeruginosa) 菌分離患者数 (Acinetobacter spp.) 菌分離率 (S. aureus) 菌分離率 (S. epidermidis) 菌分離率 (S. pneumoniae) 菌分離率 (E. faecalis) 菌分離率 (E. faecium) 菌分離率 (E. coli) 菌分離率 (K. pneumoniae) 菌分離率 (Enterobacter spp.) 菌分離率 (S. marcescens) 菌分離率 (P. aeruginosa) 菌分離率 (Acinetobacter spp.) データ集計日 公開情報掲載日 [ 箱髭図 ] 箱髭図菌分離率 (S. aureus) 箱髭図菌分離率 (S. epidermidis) 箱髭図菌分離率 (S. pneumoniae) 箱髭図菌分離率 (E. faecalis) 箱髭図菌分離率 (E. faecium) 箱髭図菌分離率 (E. coli) 箱髭図菌分離率 (K. pneumoniae) 箱髭図菌分離率 (Enterobacter spp.) 箱髭図菌分離率 (S. marcescens) 箱髭図菌分離率 (P. aeruginosa) 箱髭図菌分離率 (Acinetobacter spp.) 公開表 [ 帳票イメージ ] [ 帳票書式 ] [ 算出方法について ] 対象年 病床別及び都道府県別による集計 検体提出患者数 (100 床あたり ) 菌分離患者数 ( メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA))

10 菌分離患者数 ( バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA)) 菌分離患者数 ( バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE)) 菌分離患者数 ( ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP)) 菌分離患者数 ( 多剤耐性緑膿菌 (MDRP)) 菌分離患者数 ( 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA)) 菌分離患者数 ( カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE)) 菌分離患者数 ( カルバペネム耐性緑膿菌 ) 菌分離患者数 ( 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 ) 菌分離患者数 ( 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 ) 菌分離患者数 ( フルオロキノロン耐性大腸菌 ) 菌分離率 ( メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA)) 菌分離率 ( バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA)) 菌分離率 ( バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE)) 菌分離率 ( ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP)) 菌分離率 ( 多剤耐性緑膿菌 (MDRP)) 菌分離率 ( 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA)) 菌分離率 ( カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE)) 菌分離率 ( カルバペネム耐性緑膿菌 ) 菌分離率 ( 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 ) 菌分離率 ( 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 ) 菌分離率 ( フルオロキノロン耐性大腸菌 ) データ集計日 公開情報掲載日 [ 箱髭図 ] 箱髭図菌分離率 ( メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA)) 箱髭図菌分離率 ( バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA)) 箱髭図菌分離率 ( バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE)) 箱髭図菌分離率 ( ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP)) 箱髭図菌分離率 ( 多剤耐性緑膿菌 (MDRP)) 箱髭図菌分離率 ( 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA)) 箱髭図菌分離率 ( カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE)) 箱髭図菌分離率 ( カルバペネム耐性緑膿菌 ) 箱髭図菌分離率 ( 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 ) 箱髭図菌分離率 ( 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 ) 箱髭図菌分離率 ( フルオロキノロン耐性大腸菌 ) 公開表 [ 帳票イメージ ] [ 帳票書式 ] [ 算出方法について ] 対象年 病床別及び都道府県別による集計 集計対象医療機関数

11 菌分離医療機関割合 ( メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA)) 菌分離医療機関割合 ( バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA)) 菌分離医療機関割合 ( バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE)) 菌分離医療機関割合 ( ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP)) 菌分離医療機関割合 ( 多剤耐性緑膿菌 (MDRP)) 菌分離医療機関割合 ( 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA)) 菌分離医療機関割合 ( カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE)) 菌分離医療機関割合 ( カルバペネム耐性緑膿菌 ) 菌分離医療機関割合 ( 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 ) 菌分離医療機関割合 ( 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 ) 菌分離医療機関割合 ( フルオロキノロン耐性大腸菌 ) データ集計日 公開情報掲載日 [ グラフ ] グラフ特定の耐性菌が分離された医療機関数 グラフ特定の耐性菌が分離された医療機関数割合 グラフ特定の耐性菌が分離されていない医療機関数 グラフ特定の耐性菌が分離されていない医療機関数割合 公開表 [ 帳票イメージ ] [ 帳票書式 ] [ 算出方法について ] 対象年 病床別及び都道府県別による集計 対象菌の条件 データ集計日 公開情報掲載日 [ グラフ ] グラフ対象分離菌数 グラフ抗菌薬感受性別分離菌数 グラフ抗菌薬感受性別分離菌数割合

12 1. データフォーマット JJANIS サイトに公開されている最新の検査部門データフォーマットを参照 必須推奨項目の [ ] はその項目が必須項目であることを示す 必須推奨項目の [ ] はその項目が推奨項目であることを示す 必須推奨項目の [( )] はその項目に 入力すべき値がある場合が必須項目であることを示す 必須推奨項目の [( )] はその項目に 入力すべき値がある場合が推奨項目であることを示す 患者基本データ 項必須開始 No 項目名属性目推奨位置長 仕様 1 調査対象 数字 1 1 1: 検査部, 2: 国立病院, 3:ICU 2 医療機関 数字 5 2 医療機関コード県コード 2 桁 県内連番 3 桁 3 ID 英数記号 バイト ( 必ず暗号化 ) 4 入院日 数字 8 22 YYYYMMDD( 西暦年月日 ) 5 性別 英字 1 30 M: 男, F: 女 6 生年月日 ( 西暦 ) 数字 8 31 YYYYMMDD( 西暦年月日 ) 7 入院外来 : 外来, 2: 入院 8 診療科 3 40 別紙資料 診療科コード 参照 9 病棟 英数字 自由入力 ( 英数字のみ ) 10 検査の目的 数字 : モニターリング, 2: 新規感染症, 3: フォローアップ, 4: その他, 5: 不明 11 感染症名 英数字ハイフン 9 59 別紙資料 疾病分類コード 参照 12 感染症 ICD-10 英数字 5 68 ICD 体温 数字ヒ リオト ( 小数点位置固定 ) 14 白血球数 数字 6 77 整数右寄せ 15 CRP( 定量 ) 数字ヒ リオト ( 小数点位置固定 ) 感染症データ 16 CRP( 定性 ) 数字 :-, 2:±, 3:+, 4:++, 5:+++, 6:++++ 以上

13 菌薬データ 基礎疾患等に関するデータ 必須 推奨 No 項目名 属性 項開始目位置長 仕様 17 抗菌薬投与の有無 数字 : なし, 2: あり, 3: 不明 18 (1) 抗菌薬名 数字 4 90 別紙資料 抗菌薬コード 参照 19 (1) 抗菌薬の 1 数字日投与量ヒ リオト ( 小数点位置固定 ) 20 (1) 抗菌薬の投与量単位 数字 :g, 2:mg 21 (1) 投与日数 数字 日 22 (1) 投与方法 数字 : 静注, 2: 点滴静注, 3: 経口, 4: 点鼻点眼, 5: その他の局所, 9: 不明 23 (2) 抗菌薬 ~ (20) 抗菌薬 基礎疾患名 (1) 英数字ハイフン 別紙資料 疾病分類コード 参照 119 基礎疾患 (1)ICD-10 英数字 ICD 基礎疾患名 (2) 英数字ハイフン 別紙資料 疾病分類コード 参照 121 基礎疾患 (2)ICD-10 英数字 ICD 基礎疾患名 (3) 英数字ハイフン 別紙資料 疾病分類コード 参照 基礎疾患 (3)ICD-10 英数字 ICD-10 免疫抑制剤 (1 ヶ月以内 ) 数字 : なし, 2: あり, 3: 不明 ステロイド (1 ヶ月以内 ) : なし, 2: あり, 3: 不明 抗癌剤 (1 ヶ月以内 ) : なし, 2: あり, 3: 不明 放射線治療 (1 ヶ月以内 ) : なし, 2: あり, 3: 不明 放射線治療部位 別紙資料 治療部位コード 参照 手術 (1 ヶ月以内 ) : なし, 2: あり, 3: 不明 130 手術部位 別紙資料 治療部位コード 参照 131 K コード

14 デバイスデータ 検体データ 項必須開始 No 項目名属性目推奨位置長 仕様 132 標準手術処置コード ICD-9-CM 133 透析 : なし, 2: あり, 3: 不明 134 膀胱尿路カテーテル 数字 : なし, 2: あり, 3: 不明 135 中心静脈カテーテル : なし, 2: あり, 3: 不明 136 SG カテーテル : なし, 2: あり, 3: 不明 137 末梢血管内留置カテーテル : なし, 2: あり, 3: 不明 138 ドレーン : なし, 2: あり, 3: 不明 139 ドレーン ( 部位 ) : 胆嚢胆管 ( 含む PTCD), 2: 腹腔, 3: 胸腔, 4:VP.VA シャント, 9: その他 140 気管内挿管 : なし, 2: あり, 3: 不明 141 人工材料 ( 体内留置 ) : なし, 2: あり, 3: 不明 142 人工材料 ( 体内 1: 人工血管, 2: 人工弁, 3: ヘ ースメーカー, 4: 人工骨頭関 留置 ) 種類節, 9: その他 143 経鼻経管栄養 : なし, 2: あり, 3: 不明 144 デバイスデータその他 : なし, 2: あり, 3: 不明 145 検査材料名 数字 別紙資料 検査材料コード 参照 146 検体提出日 ( 受付日 ) YYYYMMDD( 西暦年月日 ) 147 検体採取日 数字 YYYYMMDD( 西暦年月日 ) 148 Miller&Jones 分類 ( 喀痰 ) : 実施, 2: 未実施 Miller&Jones 分 149 類による評価 :P1, 2:P2, 3:P3, 4:M1, 5:M2 結果 ( 喀痰 ) 150 Geckler 分類 ( 喀痰 ) : 実施, 2: 未実施 Geckler 分類に 151 よる評価結果 ~6: Geckler 分類のグループ番号 ( 喀痰 ) 152 その他 ( 喀痰 ) : 実施, 2: 未実施 153 その他による評価結果 ( 喀痰 ) : 適当, 2: 中間, 3: 不適, 4: 不明

15 菌データ 項必須開始 No 項目名属性目推奨位置長 仕様 154 貪食像 ( 喀痰 ) : なし, 2: あり, 3: 不明 155 貪食されている菌の種類 ( 喀 : なし, 2: あり 痰 )GPC 156 貪食されている菌の種類 ( 喀 : なし, 2: あり 痰 )GPR 157 貪食されている菌の種類 ( 喀 : なし, 2: あり 痰 )GNC 158 貪食されている菌の種類 ( 喀痰 )GNR : なし, 2: あり 159 膿尿の有無評 1: 沈渣白血球数, 2: 白血球数, 3: 白血球エステラーセ 価法の種類 ( 尿 ) 活性, 4: その他, 9: 未実施 160 膿尿の有無評価結果 ( 尿 ) : なし, 2: 中間, 3: あり, 4: 不明 161 培養結果 1 スヘ ース : 陰性, 陽性の場合は半角スペース ( ) 162 A 菌名 数字 別紙資料 菌名コード 参照 ( ) 163 A 菌量 : 半定量, 2: 定量, 9: その他 1:10^2/ml 以下, 2:10^3/ml, 3:10^4/ml, 4:10^5/ml, ( ) 164 A 菌数 :10^6/ml, 6:10^7/ml 以上, 7:10^3~10^4/ml, 8:10^5~10^6/ml 165 A 菌起炎性 : なし, 2: あり, 3: 不明 ( ) 166 B 菌 ( ) 170 C 菌 ( ) 174 D 菌 ( ) 178 E 菌 ( ) 182 A-1 薬剤名 別紙資料 抗菌薬コード 参照 ( ) 183 A-1 検査方法 別紙資料 薬剤感受性検査測定法コード 参照 ( ) 184 A-1 仕切法 :<( より小 ), 2:>( より大 ), 3:<=( より小さい又は等しい ), 4:>=( より大きい又は等しい ), =( 等しい ) は半角スペース ( ) 185 A-1MIC 数字 整数 ( 右寄せ ) または. ( 小数 ヒ リオト 点位置固定 ) ( ) 186 A-1 阻止円径 数字 整数 (mm) ( ) 187 A-1 判定 (SIR) 英字 S 又は I 又は R ( ) 188 A-1 判定 (+) :-, 2:+, 3:++, 4:

16 項必須開始 No 項目名属性目推奨位置長 ( ) 189 A-2 から A ( ) 392 B ( ) 602 C ( ) 812 D ( ) 1022 E 仕様 退院時サマリデータ 予備領域 1232 退院日 数字 YYYYMMDD( 西暦年月日 ) 1233 転帰 別紙資料 転帰コード 参照 1234 退院時最終診英数字断名ハイフン 別紙資料 疾病分類コード 参照 1235 最終診断名 ICD-10 英数字 ICD 検体番号付加フラグ ( 固定 1237 検体番号 英数字ハイフン 各医療機関内でユニークな番号 1238 検体番号付加フラグ ) 固定 1239 共通利用予備領域 スヘ ース 本システムバージョンアップ用 1240 バージョン情報 英数字ヒ リオト JANIS 検査部門提出データの概要 を参照 1241 各医療機関利用領域 各医療機関が独自に使用可能

17 2. 共通仕様 2.1. 仕様書内の表現規則 項目データフォーマットの項目名や計算項目を参照する場合は で囲って記載する ( 内の番号は 項番を表す ) 例 )1. データフォーマットの 1. 調査対象 また 菌名コードなどデータフォーマット上で同じ種類の項目が複数ある場合 一番上位の項目 No を使用して [--(*)] という形式で記載する 例 )1. データフォーマットの 162(*). 菌名コード 結果データフォーマットなどの項目への設定値を表す場合は で囲む 1. データフォーマットの 7. 入院外来 が 2 であるもの

18 2.2. 共通条件 対象データ指定が無い限り 1. データフォーマットの 7. 入院外来 に 2 ( 入院 ) が設定されているデータを対象とする 患者数の重複排除について 30 日以内で同一患者から検体が提出されている場合は 重複排除を行い 1 患者とする 月単位で患者数をカウントする場合は 必ず 30 日以内なので 1 患者になるが 年間単位などで算出する場合 30 日を超えて同一患者から検体が提出されている場合は 改めてカウントする 対象年対象期間は 1. データフォーマットの 146. 検体提出日 (YYYYMMDD 形式 ) が基準となる 例えば 帳票に 2013 年分のデータを出す場合 1. データフォーマットの 146. 検体提出日 に ~ が設定されているデータを対象とする 1 月を開始月とし 12 月までの 12 ヶ月を指す 医療機関医療機関は 1. データフォーマットの 2. 医療機関 によって分別される 集計対象医療機関対象期 12 ヶ月すべての月にデータを提出した 19 床以上の医療機関 ただし異常と判断されたデータを提出した医療機関は全集計の対象から除外する 各医療機関 集計対象医療機関 の対象となっている医療機関で 個々のデータを算出する際に使用する単位 各病床数病床数ごとの個々のデータを算出する際に使用する単位 病床数の一覧は 下記を参照 下記の病床数ごとに分類する 病床数不明 合計合計は上記分類の合計

19 各検査材料 1. データフォーマットの 145. 検査材料名 の設定値により振り分けられる 検査材料ごとの個々のデータを算出する際に使用する単位下記のグループに分類される グループ名称 145. 検査材料名 検査材料名称 呼吸器系検体 101 喀出痰 102 気管内採痰 103 気管支洗浄液 104 咽頭粘液 105 鼻腔内 106 口腔内 107 生検材料 ( 肺 ) 109 その他 ( 呼吸器 ) 404 胸水 尿検体 201 自然排尿 202 採尿カテ-テル尿 203 留置カテ-テル尿 206 カテーテル尿 ( 採尿 留置カテの区別不能 ) 便検体 301 糞便 血液検体 401 静脈血 402 動脈血 髄液検体 403 髄液 その他 204 尿道分泌物 205 膣分泌物 302 胃 十二指腸液 303 胆汁 304 生検材料 ( 消化管 ) 405 腹水 406 関節液 209 その他 ( 泌尿 生殖 ) 309 その他 ( 消化管 ) 407 骨髄液 408 心嚢水 409 その他 ( 穿刺液 ) 501 耳分泌物 502 眼分泌物 503 皮膚 504 褥創 505 羊水 511 開放性膿

20 グループ名称 145. 検査材料名 検査材料名称 512 閉鎖性膿 513 創部 521 CAPD( 持続腹膜透析 ) 排液 522 中心静脈カテ-テル先端 523 カテ-テル刺入部 524 その他のカテ-テル 525 胸腔ドレ-ン排液 526 胸腔ドレ-ン先端 527 腹腔ドレ-ン排液 528 腹腔ドレ-ン先端 529 ドレ-ン刺入部 530 その他のドレ-ン 541 生検材料 ( リンパ節 ) 542 その他の生検 手術材料 999 その他の材料 SIR 判定 菌の分類に薬剤の SIR 判定値を使用する場合がある SIR 判定値は SIR 判定方法 により判定する また SIR 判定の対象となるのは 検査方法 の 183(*). 検査方法 が 微量液体希釈法 に分類される菌で 1. データフォーマットの 182(*). 薬剤名 1. データフォーマットの 185(*).MIC が入力されているデータ

21 SIR 判定方法 JANIS の感受性結果 (SIR) 判定の基準は CLSI 2012(M100-S22) に準拠する 以下の項目を判定に使用する 1. データフォーマットの 162(*). 菌名コード 1. データフォーマットの 182(*). 薬剤名 1. データフォーマットの 184(*). 仕切法 1. データフォーマットの 185(*).MIC 1. データフォーマットの 184(*). 仕切法 に 1 または 4 が報告されている場合は 下記のように判定の際に変更する 1 (<) 3 ( ) 4 ( ) 2 (>) さらに 185(*).MIC の値を 1/2 に変更する 報告データと S R の判定基準値により 以下のように分類する 大小関係 仕切法 MIC 値 < S 基準値 MIC 値 = S 基準値 S 基準値 < MIC 値 < R 基準値 /2 = S S I > S or I or R I or R I or R S S S or I 大小関係仕切法 MIC 値 = R 基準値 /2 MIC 値 = R 基準値 MIC 値 > R 基準値 = I R R > R R R S or I S or I or R S or I or R また S 基準値 = R 基準値 /2 の場合は以下のように分類する ( 例 :S 基準値 [16] R 基準値 [32]) 大小関係 MIC 値 = S 基準値仕切法 MIC 値 < S 基準値 (R 基準値 /2) MIC 値 = R 基準値 = S S R > S or I or R R R S S S or I or R 大小関係 MIC 値 > R 基準値仕切法 = R > R S or I or R

22 また R の判定基準値がない場合は以下のように分類する 大小関係仕切法 MIC 値 < S 基準値 MIC 値 = S 基準値 MIC 値 > S 基準値 = S S S 以外 > S or I or R S 以外 S 以外 S S S or I or R S R 判定基準値一覧 (CLSI2012) 菌グループ番号は この表下に示す [ 菌グループ分類一覧 ] を参照 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 AZT ABPC MZPC CBPC MPC PIPC TIPC CVA/AMPC CVA/TIPC SBT/ABPC TAZ/PIPC IPM/CS MEPM LCBF CCL CET CEZ CXM CXM-AX CMD CFDN CFPZ CEMT-PI CETB CFIX CPDX-PR CMZ CFX CTT CTX CPZ

23 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 CZX CTRX CAZ CFPM KM AMK GM TOB NTL TC DOXY MINO CP NA CINX NFLX ENX OFLX LVFX CPFX LFLX FLRX GPFX GFLX ST MZPC PIPC TIPC CVA/TIPC SBT/ABPC TAZ/PIPC IPM/CS MEPM CTX CTRX CAZ CFPM AMK GM TOB

24 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 NTL TC DOXY MINO CL PL-B LVFX CPFX GFLX ST AZT MZPC CBPC PIPC TIPC CVA/TIPC TAZ/PIPC IPM/CS MEPM CTX CPZ CZX CTRX CAZ CFPM AMK GM TOB NTL CL PL-B NFLX OFLX LVFX CPFX LFLX GFLX LVFX CPFX LFLX

25 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 GFLX AZT ABPC CVA/AMPC SBT/ABPC TAZ/PIPC IPM/CS MEPM LCBF CCL CXM CXM-AX CMD CFDN CFPZ CEMT-PI CETB CFIX CPDX-PR CTX CZX CTRX CAZ CFPM CAM AZM TEL TC CP OFLX LVFX CPFX LFLX FLRX SPFX GPFX GFLX MFLX ST RFP

26 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 PCG MPIPC ABPC CVA/AMPC CVA/TIPC SBT/ABPC TAZ/PIPC IPM/CS MEPM LCBF CCL CET CEZ CXM CXM-AX CMD CFDN CFPZ CPDX-PR CMZ CFX CTT CTX CPZ CZX CTRX CAZ CFPM KM AMK GM TOB NTL EM CAM AZM TEL CLDM TC DOXY

27 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 MINO CP VCM TEIC DAP NFLX OFLX LVFX CPFX LFLX FLRX SPFX GPFX GFLX MFLX LZD QPR/DPR ST RFP PCG ABPC EM TC DOXY MINO CP VCM TEIC NFLX LVFX CPFX GFLX FOM LZD QPR/DPR RFP PCG CXM CFPM CMZ

28 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 CTT CFX CTX CZX CTRX CAZ CFIX CPDX-PR CEMT-PI TC CPFX GFLX LFLX OFLX ENX GPFX FLRX SPCM PCG 2 8 (nonmeningitis) AMPC 2 8 (nonmeningitis) CVA/AMPC 2 8 (nonmeningitis) IPM/CS MEPM LCBF CCL CXM CXM-AX CFDN CFPZ CPDX-PR CTX 1 4 (nonmeningitis) CTRX 1 4 (nonmeningitis) CFPM 1 4 (nonmeningitis) EM

29 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 CAM AZM TEL CLDM TC CP VCM OFLX LVFX SPFX GPFX GFLX MFLX LZD QPR/DPR ST RFP PCG ABPC MEPM CTX CTRX CFPM EM CAM AZM CLDM TC CP VCM OFLX LVFX GPFX GFLX LZD ABPC TC DOXY CP ST

30 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 CAM PCG DMPPC MPIPC ABPC CVA/AMPC CVA/TIPC SBT/ABPC TAZ/PIPC IPM/CS MEPM LCBF CCL CET CEZ CXM CXM-AX CMD CFDN CFPZ CPDX-PR CMZ CFX CTT CTX CPZ CZX CTRX CAZ CFPM KM AMK GM TOB NTL EM CAM AZM TEL CLDM

31 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 TC DOXY MINO CP VCM TEIC DAP NFLX OFLX LVFX CPFX LFLX FLRX SPFX GPFX GFLX MFLX LZD QPR/DPR ST RFP PCG MPIPC ABPC CVA/AMPC CVA/TIPC SBT/ABPC TAZ/PIPC IPM/CS MEPM LCBF CCL CET CEZ CXM CXM-AX CMD CFDN CFPZ CPDX-PR

32 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 CMZ CFX CTT CTX CPZ CZX CTRX CAZ CFPM KM AMK GM TOB NTL EM CAM AZM TEL CLDM TC DOXY MINO CP VCM TEIC NFLX ENX OFLX LVFX CPFX LFLX FLRX SPFX GPFX GFLX MFLX LZD QPR/DPR ST RFP

33 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 PCG ABPC MEPM CTX CTRX AZM MINO CP LVFX CPFX ST RFP CVA/TIPC CAZ MINO CP LVFX ST AZT MZPC CBPC PIPC TIPC CVA/TIPC TAZ/PIPC IPM/CS MEPM CTX CPZ CZX CTRX CAZ CFPM AMK GM TOB NTL TC DOXY MINO

34 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 CP CL PL-B NFLX OFLX LVFX CPFX LFLX GFLX ST PCG ABPC MEPM CTX CTRX CFPM EM CAM AZM CLDM TC CP VCM OFLX LVFX GPFX GFLX LZD QPR/DPR PCG ABPC MEPM CTX CTRX CFPM EM CAM AZM CLDM TC

35 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 CP VCM OFLX LVFX GPFX GFLX LZD CVA/TIPC MEPM CAZ MINO CP LVFX ST PCG (meningitis) IPM/CS MEPM LCBF CCL CXM CXM-AX CFDN CFPZ CPDX-PR CTX (meningitis) CTRX (meningitis) CFPM (meningitis) EM CAM AZM TEL CLDM TC CP VCM OFLX

36 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 LVFX SPFX GPFX GFLX MFLX LZD QPR/DPR ST RFP AZT ABPC MZPC CBPC MPC PIPC TIPC CVA/AMPC CVA/TIPC SBT/ABPC TAZ/PIPC IPM/CS MEPM LCBF CCL CET CEZ CXM CXM-AX CMD CFDN CFPZ CEMT-PI CETB CFIX CPDX-PR CMZ CFX CTT CTX CPZ

37 菌グループ番号 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 CZX CTRX CAZ CFPM KM AMK GM TOB NTL TC DOXY MINO CP NA CINX NFLX ENX OFLX LVFX CPFX LFLX FLRX GPFX GFLX FOM ST

38 菌グループ分類一覧 ( 菌名コード Ver4.1) 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 1011 Gram-positive cocci Gram-positive bacilli Gram-negative cocci Gram-negative bacilli Yeasts Streptococcus sp α-streptococcus β-streptococcus γ-streptococcus Streptococcus pyogenes Streptococcus agalactiae C 群 β-streptococcus F 群 β-streptococcus G 群 β-streptococcus Streptococcus pneumoniae(nonmeningitis) Streptococcus pneumoniae(meningitis) Streptococcus mutans Streptococcus sanguis Streptococcus mitis Streptococcus anginosus Streptococcus intermedius Streptococcus bovis Streptococcus salivarius Streptococcus equinus Streptococcus uberis Streptococcus constellatus subsp. constellatus Streptococcus acidominimus Enterococcus sp Enterococcus faecalis Enterococcus faecalis (VRE) Enterococcus faecium Enterococcus faecium (VRE) Enterococcus avium Enterococcus avium (VRE) Enterococcus durans Enterococcus gallinarum Enterococcus casseliflavus Enterococcus casseliflavus/gallinarum Enterococcus hirae

39 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 1300 Staphylococcus sp Staphylococcus aureus subsp. aureus Staphylococcus aureus (MRSA) Staphylococcus aureus (MSSA) Staphylococcus aureus (MSSA) (β 非産生 ) Staphylococcus aureus (MSSA) (β 産生 ) Staphylococcus,coagulase negative (CNS) Staphylococcus epidermidis Staphylococcus saprophyticus subsp. saprophyticus Staphylococcus hominis subsp. hominis Staphylococcus warneri Staphylococcus lentus Staphylococcus auricularis Staphylococcus simulans Staphylococcus cohnii subsp. cohnii Staphylococcus xylosus Staphylococcus sciuri subsp. sciuri Staphylococcus intermedius Staphylococcus hyicus Staphylococcus haemolyticus Staphylococcus capitis subsp. capitis Micrococcus sp Lactococcus sp Lactococcus lactis subsp. lactis Aerococcus sp Neisseria sp Neisseria gonorrhoeae Neisseria gonorrhoeae (β 非産生 ) Neisseria gonorrhoeae (β 産生 ) Neisseria meningitidis Moraxella (Branhamella) sp Moraxella (Branhamella) catarrhalis Escherichia sp Escherichia coli Escherichia coli,pathogenic Escherichia coli,enterohemorrhagic (EHEC) Escherichia coli,enteroinvasive (EIEC) Escherichia coli,enteropathogenic (EPEC) Escherichia coli,enterotoxin-producing (ETEC) Escherichia coli,enteroaggregative (EAEC)

40 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 2011 Escherichia hermannii Escherichia vulneris Citrobacter sp Citrobacter freundii Citrobacter koseri Citrobacter amalonaticus Citrobacter braakii Serratia sp Serratia marcescens subsp. marcescens Serratia liquefaciens Serratia plymuthica Serratia rubidaea Serratia odorifera Enterobacter sp Enterobacter cloacae Enterobacter aerogenes Enterobacter sakazakii Enterobacter gergoviae Enterobacter asburiae Enterobacter cancerogenus Pantoea sp Pantoea agglomerans Proteus sp Proteus mirabilis Proteus vulgaris Proteus penneri Morganella sp Morganella morganii subsp. morganii Providencia sp Providencia rettgeri Providencia alcalifaciens Providencia stuartii Klebsiella sp Klebsiella pneumoniae subsp. pneumoniae Klebsiella oxytoca Klebsiella pneumoniae subsp. ozaenae Klebsiella pneumoniae subsp. rhinoscleromatis Yersinia sp Yersinia enterocolitica subsp. enterocolitica Yersinia pseudotuberculosis

41 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 2403 Yersinia pestis Salmonella sp Salmonella Typhi Salmonella Paratyphi A Salmonella sp. (S. Typhi, S. Paratyphi A 以外 ) Salmonella arizonae Salmonella Enteritidis Salmonella Typhimurium Shigella sp Shigella flexneri Shigella sonnei Shigella dysenteriae Shigella boydii Tatumella sp Tatumella ptyseos Edwardsiella sp Edwardsiella tarda Hafnia sp Hafnia alvei Cedecea sp Cedecea davisae Kluyvera sp Kluyvera ascorbata Leclercia sp Leclercia adecarboxylata Buttiauxella sp Buttiauxella agrestis Ewingella sp Ewingella americana Rahnella sp Rahnella aquatilis Vibrio sp Vibrio cholerae O Vibrio cholerae O Vibrio cholerae non O Vibrio parahaemolyticus Vibrio fluvialis Vibrio mimicus Vibrio vulnificus Vibrio alginolyticus

42 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 3009 Vibrio furnissii Aeromonas sp Aeromonas hydrophila subsp. hydrophila Aeromonas sobria Aeromonas caviae Pasteurella sp Pasteurella multocida subsp. multocida Plesiomonas sp Plesiomonas shigelloides Haemophilus sp Haemophilus influenzae Haemophilus influenzae (β 非産生 ) Haemophilus influenzae (β 産生 ) Haemophilus influenzae biotypeⅠ Haemophilus influenzae biotypeⅡ Haemophilus influenzae biotypeⅢ Haemophilus influenzae biotypeⅣ Haemophilus influenzae biotypeⅤ Haemophilus influenzae biotypeⅥ Haemophilus influenzae biotypeⅥ Haemophilus parainfluenzae Haemophilus haemolyticus Haemophilus parahaemolyticus Haemophilus haemoglobinophilus Haemophilus ducreyi Haemophilus aphrophilus Haemophilus paraphrophilus Gardnerella sp Gardnerella vaginalis Bordetella sp Bordetella pertussis Bordetella parapertussis Bordetella bronchiseptica Legionella sp Legionella pneumophila subsp. pneumophila Actinobacillus sp Actinobacillus actinomycetemcomitans Capnocytophaga sp Cardiobacterium sp Cardiobacterium hominis

43 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 3470 Eikenella sp Eikenella corrodens Francisella sp Francisella tularensis subsp. tularensis Brucella sp Brucella melitensis biovar. abortus Brucella melitensis biovar. suis Brucella melitensis biovar. canis Brucella melitensis Campylobacter sp Campylobacter jejuni subsp. jejuni Campylobacter coli Campylobacter fetus subsp. fetus Campylobacter jejuni/coli Helicobacter sp Helicobacter pylori Kingella sp Kingella kingae Pseudomonas sp Pseudomonas aeruginosa Ralstonia pickettii Pseudomonas putida Pseudomonas fluorescens Burkholderia sp Burkholderia cepacia Burkholderia mallei Burkholderia pseudomallei Alcaligenes sp Alcaligenes faecalis subsp. faecalis Alcaligenes xylosoxidans subsp. xylosoxidans Stenotrophomonas sp Stenotrophomonas maltophilia Flavobacterium sp Myroides odoratus Myroides sp Chryseobacterium sp Chryseobacterium meningosepticum Chryseobacterium indologenes Sphingobacterium sp Sphingobacterium multivorum

44 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 4302 Sphingobacterium spiritivorum Shewanella sp Shewanella putrefaciens Acinetobacter sp Acinetobacter calcoaceticus Acinetobacter baumannii Acinetobacter lwoffii Rhizobium sp Rhizobium radiobacter Moraxella sp Moraxella lacunata Moraxella osloensis Moraxella bovis Chryseomonas sp Chryseomonas luteola Comamonas sp Delftia acidovorans Delftia sp Flavimonas sp Flavimonas oryzihabitans Peptostreptococcus sp Finegoldia magna Anaerococcus prevotii Peptoniphilus asaccharolyticus Peptostreptococcus anaerobius Ruminococcus productus Micromonas micros Peptococcus sp Peptococcus niger Anaerococcus sp Finegoldia sp Parvimonas sp Peptoniphilus sp Ruminococcus sp Clostridium sp Clostridium difficile Clostridium perfringens Clostridium tetani Clostridium botulinum Clostridium septicum

45 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 5100 Eubacterium sp Eggerthella lenta Eggerthella sp Propionibacterium sp Propionibacterium acnes Bifidobacterium sp Mobiluncus sp Bacteroides sp Bacteroides fragilis Bacteroides ovatus Bacteroides thetaiotaomicron Bacteroides vulgatus Bacteroides distasonis Bacteroides uniformis Bacteroides caccae Prevotella sp Prevotella melaninogenica Prevotella oralis Prevotella ruminicola subsp. ruminicola Prevotella bivia Prevotella buccae Prevotella denticola Prevotella loescheii Prevotella intermedia Prevotella corporis Porphyromonas sp Porphyromonas asaccharolytica Porphyromonas gingivalis Fusobacterium sp Fusobacterium nucleatum subsp. nucleatum Fusobacterium varium Fusobacterium necrophorum subsp. necrophorum Fusobacterium mortiferum Veillonella sp Veillonella parvula Lactobacillus sp Corynebacterium sp Corynebacterium diphtheriae Corynebacterium jeikeium Listeria sp

46 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 6051 Listeria monocytogenes Bacillus sp Bacillus cereus Bacillus subtilis subsp. subtilis Bacillus anthracis Nocardia sp Nocardia asteroides Nocardia brasiliensis Actinomyces sp Actinomyces israelii Mycobacterium sp Mycobacterium tuberculosis Mycobacterium tuberculosis complex Mycobacterium avium subsp. avium Mycobacterium intracellulare Mycobacterium avium complex Mycobacterium kansasii Mycobacterium marinum Mycobacterium scrofulaceum Mycobacterium gordonae Mycobacterium fortuitum subsp. fortuitum Mycobacterium chelonae subsp. chelonae Mycobacterium abscessus Candida sp Candida albicans Candida tropicalis Candida glabrata Candida parapsilosis Candida krusei Candida guilliermondii Candida dubliniensis Cryptococcus sp Cryptococcus neoformans Trichosporon sp Trichosporon capitatum Trichosporon asahii Trichosporon mucoides Rhodotorula sp Rhodotorula rubra Saccharomyces sp

47 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 7141 Saccharomyces cerevisiae Malassezia sp Malassezia furfur Aspergillus sp Aspergillus flavus Aspergillus fumigatus Aspergillus nidulans Aspergillus niger Aspergillus terreus Penicillium sp Penicillium marneffei Trichophyton sp Trichophyton rubrum Trichophyton mentagrophytes Trichophyton tonsurans Microsporum sp Microsporum canis Microsporum gypseum Cladosporium sp Fonsecaea sp Fonsecaea pedrosoi Alternaria sp Alternaria tenuissima Alternaria alternata Epidermophyton sp Epidermophyton floccosum Sporothrix sp Sporothrix schenckii Fusarium sp Fusarium solani Absidia sp Absidia corymbifera Mucor sp Mucor circinelloides Rhizomucor sp Rhizomucor pusillus Rhizopus sp Rhizopus oryzae Coccidioides sp Coccidioides immitis

48 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 7540 Histoplasma sp Histoplasma capsulatum Blastomyces sp Blastomyces dermatitidis Paracoccidioides sp Paracoccidioides brasiliensis Pneumocystis sp Pneumocystis carinii Pneumocystis jirovecii Mycoplasma sp Mycoplasma pneumoniae Ureaplasma sp Ureaplasma urealyticum Chlamydia sp Chlamydia trachomatis Chlamydophila psittaci Chlamydophila pneumoniae Chlamydophila pecorum Chlamydophila sp Treponema sp Treponema pallidum Leptospira sp Leptospira interrogans Leptotrichia buccalis Borrelia sp Borrelia burgdorferi Rickettsia sp Entamoeba sp Entamoeba histolytica Cryptosporidium sp Cryptosporidium parvum Cryptosporidium muris Cyclospora sp Cyclospora cayetanensis Isospora sp Giardia sp Giardia lamblia Balantidium sp Balantidium coli Acanthamoeba sp

49 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 9070 Trichomonas sp Trichomonas vaginalis Toxoplasma sp Toxoplasma gondii Acholeplasma Acidaminococcus Acidovorax Actinomadura Afipia Alloiococcus Anaerobiospirillum Anaerorhabdus Arcanobacterium Arthrobacter Atopobium Balneatrix Bartonella Bergeyella Bilophila Brachyspira Bradyrhizobium Brevibacterium Brevundimonas Brochothrix Budvicia Butyrivibrio Calymmatobacterium Catonella Cellulomonas Chromobacterium Coxiella Dermabacter Dermacoccus Dermatophilus Desulfovibrio Dialister Dolosigranulum Ehrlichia Empedobacter Erwinia

50 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 9840 Erysipelothrix Fibrobacter Gemella Globicatella Gordonia Hallella Halococcus Janthinobacterium Johnsonella Kocuria Kurthia Kytococcus Lautropia Lawsonia Leminorella Leuconostoc Listonella Methylobacterium Mitsuokella Moellerella Nesterenkonia Nocardiopsis Obesumbacterium Ochrobactrum Oenococcus Oerskovia Oligella Orientia Paenibacillus Pediococcus Photobacterium Photorhabdus Pragia Propioniferax Psychrobacter Rhodococcus Riemerella Rikenella Rothia Sanguibacter

51 162(*). 菌名コード 菌名 菌グループ番号 9883 Sebaldella Selenomonas Serpulina Sphingomonas Spiroplasma Streptobacillus Streptomyces Succinivibrio Suttonella Taylorella Tetragenococcus Thermoactinomyces Tissierella Trabulsiella Tsukamurella Turicella Vagococcus Weeksella Weissella Wolinella Xenorhabdus Yokenella その他の菌種 ( 同定不能の菌を含む ) コメントのみ

52 SIR 判定基準 Streptococcus pneumoniae 菌 Streptococcus pneumoniae は 帳票によって以下の CLSI 2012 の判定基準で SIR の判定 を行う 各検査材料 182(*). 薬剤名 薬剤略名 S 判定基準値 R 判定基準値 [ 髄液検体 ] 1201 PCG (meningitis) 1636 CTX (meningitis) 1411 MEPM EM CLDM LVFX VCM 1 - [ 髄液検体 ] 以外 1201 PCG 2 8 (nonmeningitis) 1636 CTX 1 4 (nonmeningitis) 1411 MEPM EM CLDM LVFX VCM

53 検査方法 1. データフォーマットの 183(*). 検査方法 の設定値により振り分けられる 下記各検査方法に分類される 薬剤感受性検査測定法コード Ver3.0 検査方法 コード 製品名 発売会社 備考 分類 測定法 11 微量液体希釈法 自動化機器 マイクロスキャン ウォー ベックマン カーウェイ コールター 12 微量液体希釈法 自動化機器 オートスキャン4 ベックマン コールター 16 微量液体希釈法 自動化機器 IS60 栄研化学 ( フローズンプレート ) 17 微量液体希釈法 自動化機器 IS60 栄研化学 ( ドライプレート ) 19 微量液体希釈法 自動化機器 ATB Expression シスメック ス ビオメリ ュー 22 微量液体希釈法 自動化機器 BD フェニックス 日本べクト ン ディッキ ンソン 23 微量液体希釈法 自動化機器 バイテック2 シスメック ス ビオメリ ュー 24 微量液体希釈法 自動化機器 ライサス 日水製薬 25 微量液体希釈法 自動化機器 60α 栄研化学 ( フローズンプレート ) 26 微量液体希釈法 自動化機器 60α( ドライプレート ) 栄研化学 27 微量液体希釈法 自動化機器 IA20MIC 栄研化学 ( フローズンプレート ) 高電工業 28 微量液体希釈法 自動化機器 IA20MIC 栄研化学 ( ドライプレート ) 高電工業 29 微量液体希釈法 自動化機器 IA01MIC 栄研化学 ( フローズンプレート ) 高電工業 31 微量液体希釈法 用手法 栄研ドライプレート 栄研化学 33 微量液体希釈法 用手法 栄研フローズンプレート 栄研化学 34 微量液体希釈法 自動化機器 IA01MIC 栄研化学 ( ドライプレート ) 高電工業 35 微量液体希釈法 自動化機器 IA20MIC mkⅡ 栄研化学 ( フローズンプレート ) 高電工業 36 微量液体希釈法 自動化機器 IA20MIC mkⅡ 栄研化学 ( ドライプレート ) 高電工業

54 検査方法 コード 製品名 発売会社 備考 分類 測定法 37 微量液体希釈法 自動化機器 IA01MIC mkⅡ 栄研化学 ( フローズンプレート ) 高電工業 38 微量液体希釈法 自動化機器 IA01MIC mkⅡ 栄研化学 ( ドライプレート ) 高電工業 39 微量液体希釈法 その他 41 ディスク濃度勾配法 用手法 E-テスト シスメック ス ビオメリ ュー 45 微量液体希釈法 自動化機器 MIC 吸光度判定システム 栄研化学 注 ) ( フローズンプレート ) MR-5000 等 46 微量液体希釈法 自動化機器 MIC 吸光度判定システム 栄研化学 注 ) ( ドライプレート ) MR-5000 等 51 ディスク拡散法 用手法 センシディスク 日本べクト ン ディッキ ンソン 52 ディスク拡散法 用手法 KB ディスク 栄研化学 70 微量液体希釈法 自動化機器 ライサスエニー 日水製薬 71 微量液体希釈法 自動化機器 ドライプレート栄研 栄研化学 192 プレート 72 微量液体希釈法 自動化機器 IA40MIC-i 栄研化学 99 その他

55 データ集計日公開情報のデータ集計を行った日付 公開情報掲載日公開情報を掲載した日付 数値の表記について小数を表記する場合 指定が無い限り小数第二位を四捨五入し小数第一位まで表示する 帳票形式帳票の形式はすべて 縦長の形式にする

56 菌 最新のバージョン 菌名コード Ver.4.1 を元に集計を行っている ( 菌名コードのバージョンアップにより削除された菌名コ-ドを報告した場合 別の菌として集計を行 う ただし下記の表で集計時の菌が空白となっているものは集計に含まれない また 旧バージョン (Ver.2.1/3.1) を使用しているが下記の一覧にない菌 ( 最新バージョンでも存在する 菌 ) を報告した場合は 報告された菌名コードのまま集計している 菌名コード (Ver.2.1/3.1) 集計時の菌 162(*). 菌名コード 菌名 菌名コード 菌名 1132 Streptococcus pneumoniae (PRSP) 1131 Streptococcus pneumoniae 1133 Streptococcus pneumoniae (PISP) 1131 Streptococcus pneumoniae 1134 Streptococcus pneumoniae (PSSP) 1131 Streptococcus pneumoniae 1850 Moraxella (Branhamella ) sp Moraxella sp Citrobacter intermedius 3552 Brucella melitensis biovar. melitensis Pseudomonas aeruginosa ( 多剤耐性 :4 類感 4002 染症 )( 菌名コード Ver.2.1) Pseudomonas aeruginosa ( 薬剤耐性 :5 類感 4001 Pseudomonas aeruginosa 染症 )( 菌名コード Ver.3.1) Trichosporon cutaneum (T.beigelii )( 菌名コー 7121 ド Ver.2.1) Trichosporon cutaneum (Trichosporon. beigelii )( 菌名コード Ver.3.1) 9804 Acrobacter 9828 Comamonas 4600 Comamonas sp Desulfomonas 9834 Desulfovibrio 9845 Haemobarartnella 8000 Mycoplasma sp Leptotrichia 9881 Ruminococcus 5042 Ruminococcus sp Stomatococcus 9880 Rothia 9996 ウイルスによる ( 疑いもふくむ ) 9997 菌不明 9998 その他の菌種 ( 同定不能の菌を含む ) 菌名コード :1850 は菌名コード Ver.3.1 で報告した場合は報告値どおり菌名コード :1850 として集 計される

57 抗菌薬感受性を求める対象菌 薬剤抗菌薬感受性を求める際に対象とする菌と薬剤表示順も下記表のとおり 表示名 条件 182(*). 薬剤名 薬剤名称 Staphylococcus aureus (MSSA) 1201 PCG 菌 Staphylococcus aureus (MSSA) 1537 CEZ 1271 CVA/AMPC 1401 IPM/CS 1821 GM 1901 EM 2006 CLDM 2121 MINO 2516 LVFX 2726 ST Staphylococcus aureus (MRSA) 1821 GM 菌 Staphylococcus aureus (MRSA) 1901 EM 2006 CLDM 2121 MINO 2301 VCM 2306 TEIC 2516 LVFX 2726 ST 2616 LZD 2331 DAP Staphylococcus epidermidis 1201 PCG 菌 Staphylococcus epidermidis 1208 MPIPC 2301 VCM 2306 TEIC Coagulase-negative staphylococci (CNS) 1201 PCG 菌 Coagulase-negative staphylococci (CNS) 1208 MPIPC 2301 VCM 2306 TEIC Enterococcus faecalis 1201 PCG 菌 Enterococcus faecalis 1216 ABPC 1901 EM 2121 MINO 2301 VCM 2306 TEIC 2516 LVFX

58 表示名 条件 182(*). 薬剤名 薬剤名称 Enterococcus faecium 1201 PCG 菌 Enterococcus faecium 1216 ABPC 1901 EM 2121 MINO 2301 VCM 2306 TEIC 2516 LVFX 2616 LZD Streptococcus pneumoniae( 髄液検体 ) 1201 PCG 菌 Streptococcus pneumoniae のうち 1636 CTX 各検査材料 が [ 髄液検体 ] のデータを対象 1411 MEPM また SIR 判定は SIR 判定基準 Streptococcus 1901 EM pneumoniae の[ 髄液検体 ] の基準で行う 2006 CLDM 2516 LVFX 2301 VCM SStreptococcus pneumoniae( 髄液検体以外 ) 1201 PCG 菌 Streptococcus pneumoniae のうち 1636 CTX 各検査材料 [ 髄液検体 ] 以外のデータを対象 1411 MEPM また SIR 判定は SIR 判定基準 Streptococcus 1901 EM pneumoniae の[ 髄液検体 ] 以外の基準で行う 2006 CLDM 2516 LVFX 2301 VCM Streptococcus pyogenes 1901 EM 菌 Streptococcus pyogenes 2006 CLDM 1201 PCG 1216 ABPC 1636 CTX Streptococcus agalactiae 1901 EM 菌 Streptococcus agalactiae 2006 CLDM 1201 PCG 1216 ABPC 1601 CMZ 1636 CTX Escherichia coli 1216 ABPC 菌 Escherichia coli 1266 PIPC 1282 TAZ/PIPC 1537 CEZ 1601 CMZ 1636 CTX

59 表示名 条件 182(*). 薬剤名 薬剤名称 1661 CAZ 1681 CFPM 1101 AZT 1401 IPM/CS 1411 MEPM 1816 AMK 2516 LVFX Klebsiella pneumoniae 1216 ABPC 菌 Klebsiella pneumoniae 1266 PIPC 1282 TAZ/PIPC 1537 CEZ 1601 CMZ 1636 CTX 1661 CAZ 1681 CFPM 1101 AZT 1401 IPM/CS 1411 MEPM 1816 AMK 2516 LVFX Enterobacter cloacae 1216 ABPC 菌 Enterobacter cloacae 1266 PIPC 1282 TAZ/PIPC 1537 CEZ 1601 CMZ 1636 CTX 1661 CAZ 1681 CFPM 1101 AZT 1401 IPM/CS 1411 MEPM 1816 AMK 2516 LVFX Enterobacter aerogenes 1216 ABPC 菌 Enterobacter aerogenes 1266 PIPC 1282 TAZ/PIPC 1537 CEZ 1601 CMZ 1636 CTX

60 表示名 条件 182(*). 薬剤名 薬剤名称 1661 CAZ 1681 CFPM 1101 AZT 1401 IPM/CS 1411 MEPM 1816 AMK 2516 LVFX Citrobacter freundii 1216 ABPC 菌 Citrobacter freundii 1266 PIPC 1282 TAZ/PIPC 1537 CEZ 1601 CMZ 1636 CTX 1661 CAZ 1681 CFPM 1101 AZT 1401 IPM/CS 1411 MEPM 1816 AMK 2516 LVFX Citrobacter koseri 1216 ABPC 菌 Citrobacter koseri 1266 PIPC 1282 TAZ/PIPC 1537 CEZ 1636 CTX 1661 CAZ 1681 CFPM 1101 AZT 1401 IPM/CS 1411 MEPM 1816 AMK 2516 LVFX Proteus mirabilis 1216 ABPC 菌 Proteus mirabilis 1266 PIPC 1282 TAZ/PIPC 1537 CEZ 1601 CMZ 1636 CTX 1661 CAZ

61 表示名 条件 182(*). 薬剤名 薬剤名称 1681 CFPM 1101 AZT 1401 IPM/CS 1411 MEPM 1816 AMK 2516 LVFX Proteus vulgaris 1216 ABPC 菌 Proteus vulgaris 1266 PIPC 1282 TAZ/PIPC 1537 CEZ 1601 CMZ 1661 CAZ 1681 CFPM 1401 IPM/CS 1411 MEPM 1816 AMK 2516 LVFX Serratia marcescens 1216 ABPC 菌 Serratia marcescens 1266 PIPC 1282 TAZ/PIPC 1537 CEZ 1601 CMZ 1636 CTX 1661 CAZ 1681 CFPM 1101 AZT 1401 IPM/CS 1411 MEPM 1816 AMK 2516 LVFX Pseudomonas aeruginosa 1266 PIPC 菌 Pseudomonas aeruginosa 1282 TAZ/PIPC 1661 CAZ 1101 AZT 1681 CFPM 1401 IPM/CS 1411 MEPM 1821 GM 1816 AMK

62 表示名 条件 182(*). 薬剤名 薬剤名称 2516 LVFX Acinetobacter spp PIPC 菌 Acinetobacter spp TAZ/PIPC 1281 SBT/ABPC 1661 CAZ 1681 CFPM 1401 IPM/CS 1411 MEPM 1821 GM 1816 AMK 2516 LVFX 2726 ST Haemophilus influenzae 1216 ABPC 菌 Haemophilus influenzae 1281 SBT/ABPC 1271 CVA/AMPC 1911 CAM 2101 TC 1636 CTX 1411 MEPM 2516 LVFX

63 2.3. 提出データ構造 重複データ下記の項目 ( キー項目 ) がすべて一致するものは重複データとみなす 重複データがあった場合は 報告ファイル内で一番初めに出現した有効な行を優先して取り込み 以降に出現したキー項目のすべて一致する行は重複エラーとし 取り込まない キー項目は下記の 5 項目 1. データフォーマットの 2. 医療機関 1. データフォーマットの 3.ID 1. データフォーマットの 145. 検査材料名 1. データフォーマットの 146. 検体提出日 1. データフォーマットの 検体番号 参照 )JANIS サイト検査部門の 重複エラーメッセージの説明

64 3. 共通計算式 3.1. 共通計算式一覧 検体数 [ 解説 ] 報告された検体数 [ 算出方法 ] 提出されたデータの件数 陽性検体数 [ 解説 ] 報告された検体のうち菌が分離されている検体の数 [ 算出方法 ] 有効な 菌 がある 検体数 ただし 菌 が [9999: コメントのみ ] のみの検体は除外する ( 培養陰性検体として扱う ) 分離菌数 [ 解説 ] 報告された分離菌の数 [ 算出方法 ] 菌 の件数 耐性を考慮した重複排除を行った分離菌数 [ 解説 ] 報告された分離菌の数で 耐性を考慮した重複排除を行ったもの [ 算出方法 ] 以下のルールで重複排除をおこなった 分離菌数 1 同じ患者 ID の菌の内 対象期間内で一番最初に提出された菌は有効 2 同じ患者 ID の直前の有効な菌と菌名コードが異なる菌は有効 3 同じ患者 ID の直前の有効な同じ菌名コードの菌から 30 日以上経過している菌は有効 4 同じ患者 ID の直前の有効な同じ菌名コードの菌から 30 日以内の菌であっても 感受性結果が異なる菌は有効 [ 感受性結果が異なる菌 ] MIC 値に 4 倍以上の違いがあるただし 仕切法 > のデータは MIC 値を 2 倍にして判定する SIR 判定 で [S] と [R] に分かれる +/- 判定では [-] と [++] または [+] と [+++] または [-] と [+++] に分かれる ただし こちらで無効になった菌でも有効な菌より検査抗菌薬数が多い場合は 有効な菌の感受性結果として 無効になった菌の感受性結果を使用する ( 基準日の検体提出日は有効な菌のものを使用する ) 5 同じ患者 ID の直前の有効な同じ菌名コードの菌から 30 日以内の菌であっても 共通する検査抗菌薬数が 5 未満の場合は有効 なお 患者 ID の比較には 1. データフォーマットの 3.ID 日付の比較には 146. 検体 提出日 菌の比較には 菌 MIC 値の比較には 185(*).MIC 仕切法には 184(*). 仕切法 +/- 判定には 188(*). を使用する

65 患者数 [ 解説 ] 対象期間に検体を提出した患者数 [ 算出方法 ] 提出されたデータの 1. データフォーマットの 3.ID の件数 ただし 1. データフォーマットの 146. 検体提出日 が 30 日内 ( 基準日の翌日を 1 日目とする ) の同一患者からの複数データは 重複排除を行い 1 件とカウントする 例 ) 同じ患者から の提出があった場合は 患者数 1(30 日 ) 例 ) 同じ患者から の提出があった場合は 患者数 2(31 日 ) 病床別及び都道府県別による集計 [ 解説 ] 病床別 ( 全集計対象 200 床以上 200 床未満 ) および都道府県別に集計を行う [ 算出方法 ] 登録された病床数および医療機関コードを参照 菌 Staphylococcus aureus (MSSA) [ 解説 ] 菌 :Staphylococcus aureus (MSSA) [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =S 1304 薬剤感受性条件なし 1305 薬剤感受性条件なし 1306 薬剤感受性条件なし 1208 : オキサシリン 菌 Staphylococcus aureus (MRSA) [ 解説 ] 菌 :Staphylococcus aureus (MRSA) [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =R 1303 薬剤感受性条件なし 1208 : オキサシリン 菌 Staphylococcus epidermidis [ 解説 ] 菌 :Staphylococcus epidermidis [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1312 薬剤感受性条件なし

66 菌 Coagulase-negative staphylococci (CNS) [ 解説 ] 菌 :Coagulase-negative staphylococci (CNS) [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1311 薬剤感受性条件なし 1313 薬剤感受性条件なし 1314 薬剤感受性条件なし 1315 薬剤感受性条件なし 1316 薬剤感受性条件なし 1317 薬剤感受性条件なし 1318 薬剤感受性条件なし 1319 薬剤感受性条件なし 1320 薬剤感受性条件なし 1321 薬剤感受性条件なし 1322 薬剤感受性条件なし 1323 薬剤感受性条件なし 1324 薬剤感受性条件なし 1325 薬剤感受性条件なし なお 過去は下記の条件で集計していた 2007 年 7 月 1 日 ~2010 年 5 月 6 日集計分 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1311 薬剤感受性条件なし 菌 Enterococcus faecalis [ 解説 ] 菌 :Enterococcus faecalis [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1201 薬剤感受性条件なし 1202 薬剤感受性条件なし 菌 Enterococcus faecium [ 解説 ] 菌 :Enterococcus faecium [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1205 薬剤感受性条件なし 1206 薬剤感受性条件なし

67 菌 Streptococcus pneumoniae [ 解説 ] 菌 :Streptococcus pneumoniae [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1131 薬剤感受性条件なし 菌 Streptococcus pyogenes [ 解説 ] 菌 :Streptococcus pyogenes [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1111 薬剤感受性条件なし 菌 Streptococcus agalactiae [ 解説 ] 菌 :Streptococcus agalactiae [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1114 薬剤感受性条件なし 菌 Escherichia coli [ 解説 ] 菌 :Escherichia coli [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2001 薬剤感受性条件なし 2002 薬剤感受性条件なし 2003 薬剤感受性条件なし 2004 薬剤感受性条件なし 2005 薬剤感受性条件なし 2006 薬剤感受性条件なし 2007 薬剤感受性条件なし 菌 Klebsiella pneumoniae [ 解説 ] 菌 :Klebsiella pneumoniae [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2351 薬剤感受性条件なし 菌 Serratia marcescens [ 解説 ] 菌 :Serratia marcescens [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2101 薬剤感受性条件なし

68 菌 Pseudomonas aeruginosa [ 解説 ] 菌 :Pseudomonas aeruginosa [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 4001 薬剤感受性条件なし 菌 Acinetobacter spp. [ 解説 ] 菌 :Acinetobacter spp. [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 4400 薬剤感受性条件なし 4401 薬剤感受性条件なし 4402 薬剤感受性条件なし 4403 薬剤感受性条件なし なお 過去は下記の条件で集計していた 2007 年 7 月 1 日 ~2011 年 10 月 30 日集計分 (Acinetobacter baumannii を集計 ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 4402 薬剤感受性条件なし 菌 Haemophilus influenzae [ 解説 ] 菌 :Haemophilus influenzae [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 3201 薬剤感受性条件なし 3202 薬剤感受性条件なし 3203 薬剤感受性条件なし 3205 薬剤感受性条件なし 3208 薬剤感受性条件なし 3211 薬剤感受性条件なし 3214 薬剤感受性条件なし 3217 薬剤感受性条件なし 3220 薬剤感受性条件なし 3223 薬剤感受性条件なし なお 過去は下記の条件で集計していた 2007 年 7 月 1 日 ~2009 年 12 月 18 日集計分 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 3201 薬剤感受性条件なし 3202 薬剤感受性条件なし 3203 薬剤感受性条件なし

69 3205 薬剤感受性条件なし 3208 薬剤感受性条件なし 3211 薬剤感受性条件なし 3214 薬剤感受性条件なし 3217 薬剤感受性条件なし 3220 薬剤感受性条件なし 3223 薬剤感受性条件なし 3230 薬剤感受性条件なし 菌 Enterococcus avium [ 解説 ] 菌 :Enterococcus avium [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1209 薬剤感受性条件なし 1210 薬剤感受性条件なし 菌 Neisseria gonorrhoeae [ 解説 ] 菌 :Neisseria gonorrhoeae [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1801 薬剤感受性条件なし 1802 薬剤感受性条件なし 1803 薬剤感受性条件なし 菌 Vibrio cholerae [ 解説 ] 菌 :Vibrio cholerae [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 3001 薬剤感受性条件なし 3002 薬剤感受性条件なし 3003 薬剤感受性条件なし 菌 Mycobacterium tuberculosis [ 解説 ] 菌 :Mycobacterium tuberculosis [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 6501 薬剤感受性条件なし 6502 薬剤感受性条件なし

70 菌 Penicillin resistant Streptococcus pneumoniae (PRSP) [ 解説 ] 菌 :Penicillin resistant Streptococcus pneumoniae (PRSP) [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =I OR 1201 =R OR 1201 =IR 1201 : ベンジルペニシリン 菌 Staphylococcus aureus [ 解説 ] 菌 :Staphylococcus aureus [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1301 薬剤感受性条件なし 1303 薬剤感受性条件なし 1304 薬剤感受性条件なし 1305 薬剤感受性条件なし 1306 薬剤感受性条件なし 菌 Enterobacter cloacae [ 解説 ] 菌 :Enterobacter cloacae [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2151 薬剤感受性条件なし 菌 Enterobacter aerogenes [ 解説 ] 菌 :Enterobacter aerogenes [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2152 薬剤感受性条件なし 菌 Citrobacter freundii [ 解説 ] 菌 :Citrobacter freundii [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2051 薬剤感受性条件なし 菌 Citrobacter koseri [ 解説 ] 菌 :Citrobacter koseri [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2052 薬剤感受性条件なし

71 菌 Proteus mirabilis [ 解説 ] 菌 :Proteus mirabilis [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2201 薬剤感受性条件なし 菌 Proteus vulgaris [ 解説 ] 菌 :Proteus vulgaris [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまる菌 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2202 薬剤感受性条件なし 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. aureus [ 解説 ] S. aureus の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1301 薬剤感受性条件なし 1303 薬剤感受性条件なし 1304 薬剤感受性条件なし 1305 薬剤感受性条件なし 1306 薬剤感受性条件なし 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. epidermidis [ 解説 ] S. epidermidis の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1312 薬剤感受性条件なし 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. pneumoniae [ 解説 ] S. pneumoniae の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1131 薬剤感受性条件なし 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. faecalis [ 解説 ] E. faecalis の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1201 薬剤感受性条件なし 1202 薬剤感受性条件なし

72 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. faecium [ 解説 ] E. faecium の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1205 薬剤感受性条件なし 1206 薬剤感受性条件なし 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. coli [ 解説 ] E. coli の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2001 薬剤感受性条件なし 2002 薬剤感受性条件なし 2003 薬剤感受性条件なし 2004 薬剤感受性条件なし 2005 薬剤感受性条件なし 2006 薬剤感受性条件なし 2007 薬剤感受性条件なし 菌分離患者数 ( 主要菌 )K. pneumoniae [ 解説 ] K. pneumoniae の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2351 薬剤感受性条件なし 菌分離患者数 ( 主要菌 )Enterobacter spp. [ 解説 ] Enterobacter spp. の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2150 薬剤感受性条件なし 2151 薬剤感受性条件なし 2152 薬剤感受性条件なし 2153 薬剤感受性条件なし 2154 薬剤感受性条件なし 2155 薬剤感受性条件なし 2156 薬剤感受性条件なし

73 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. marcescens [ 解説 ] S. marcescens の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 2101 薬剤感受性条件なし 菌分離患者数 ( 主要菌 )P. aeruginosa [ 解説 ] P. aeruginosa の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 4001 薬剤感受性条件なし 菌分離患者数 ( 主要菌 )Acinetobacter spp. [ 解説 ] Acinetobacter spp. の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 4400 薬剤感受性条件なし 4401 薬剤感受性条件なし 4402 薬剤感受性条件なし 4403 薬剤感受性条件なし なお 過去は下記の条件で集計していた 2007 年 7 月 1 日 ~2011 年 10 月 30 日集計分 (Acinetobacter baumannii を集計 ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 4402 薬剤感受性条件なし 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) [ 解説 ] メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =R 1303 薬剤感受性条件なし 1208 : オキサシリン 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA) [ 解説 ] バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =R

74 =R =R =R =R 2301 : バンコマイシン 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE) [ 解説 ] バンコマイシン耐性腸球菌の分離患者数 [ 算出方法 ] 1. データフォーマットの 182(*). 薬剤名 が 2301 ( バンコマイシン ) かつ 下記の条件に 当てはまるデータの 患者数 菌 184(*). 仕切法 185(*).MIC 2 (>) 8 以上 ( ) 16 以上 ( 空白 )(=) 16 以上 1202 薬剤感受性条件なし 2 (>) 8 以上 ( ) 16 以上 ( 空白 )(=) 16 以上 1206 薬剤感受性条件なし 2 (>) 8 以上 ( ) 16 以上 ( 空白 )(=) 16 以上 1210 薬剤感受性条件なし 2 (>) 8 以上 ( ) 16 以上 ( 空白 )(=) 16 以上 2 (>) 8 以上 ( ) 16 以上 ( 空白 )(=) 16 以上 2 (>) 8 以上 ( ) 16 以上 ( 空白 )(=) 16 以上 2 (>) 8 以上 ( ) 16 以上 ( 空白 )(=) 16 以上 2 (>) 8 以上 ( ) 16 以上 ( 空白 )(=) 16 以上

75 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP) [ 解説 ] ペニシリン耐性肺炎球菌の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =I OR 1201 =R OR 1201 =IR 1201 : ベンジルペニシリン 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性緑膿菌 (MDRP) [ 解説 ] 多剤耐性緑膿菌の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1401 =R AND 1816 =I AND 2501 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2511 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2526 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2501 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2511 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2526 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2501 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2511 =R =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2526 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2501 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2511 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2526 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2501 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2511 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2521 =R

76 1411 =R AND 1816 =IR AND 2526 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2501 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2511 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2526 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2561 =R 1401 : イミペネム シラスタチン 1411 : メロペネム三水和物 1816 : アミカシン 2501 : ノルフロキサシン 2511 : オフロキサシン 2516 : レボフロキサシン 2521 : シプロフロキサシン 2526 : ロメフロキサシン 2561 : ガチフロキサシン 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) [ 解説 ] 多剤耐性アシネトバクター属の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1401 =R AND 1816 =I AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2561 =R =R AND 1816 =I AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2561 =R

77 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1401 =R AND 1816 =I AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2561 =R =R AND 1816 =I AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2561 =R =R AND 1816 =I AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =I AND 2521 =R =R AND 1816 =I AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2516 =R

78 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1401 =R AND 1816 =IR AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =IR AND 2561 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =I AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =IR AND 2561 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2561 =R 1401 : イミペネム シラスタチン 1411 : メロペネム三水和物 1816 : アミカシン 2516 : レボフロキサシン 2521 : シプロフロキサシン 2561 : ガチフロキサシ なお 過去は下記の条件で集計していた 2007 年 7 月 1 日 ~2011 年 3 月 31 日集計分 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) 1401 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2521 =R =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2521 =R =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2521 =R =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2521 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1401 =R AND 1816 =R AND 2521 =R =R AND 1816 =R AND 2516 =R 1411 =R AND 1816 =R AND 2521 =R

79 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) [ 解説 ] カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) , 1411 =R =R AND 1601 =R 1401 : イミペネム シラスタチン 1411 : メロペネム三水和物 1601 : セフメタゾール 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性緑膿菌 [ 解説 ] カルバペネム耐性緑膿菌の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =R OR 1411 =R 1401 : イミペネム シラスタチン 1411 : メロペネム三水和物 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 [ 解説 ] 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R 1636 : セフォタキシム 1661 : セフタジジム なお 過去は下記の条件で集計していた 2007 年 7 月 1 日 ~2009 年 12 月 18 日集計分 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R

80 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 [ 解説 ] 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R 1636 : セフォタキシム 1661 : セフタジジム なお 過去は下記の条件で集計していた 2007 年 7 月 1 日 ~2009 年 11 月 26 日集計分 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R =I OR 1636 =IR OR 1636 =R OR 1661 =R 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) フルオロキノロン耐性大腸菌 [ 解説 ] フルオロキノロン耐性大腸菌の分離患者数 [ 算出方法 ] 下記の条件に当てはまるデータの 患者数 ( 薬剤感受性条件は 薬剤 =[SIR 判定値 ] という書式で示す ) 菌 薬剤感受性条件 ( 182(*). 薬剤名 と SIR 判定 ) =R OR 2511 =R OR 2516 =R OR 2521 =R OR 2526 =R OR 2561 =R =R OR 2511 =R OR 2516 =R OR 2521 =R OR 2526 =R OR 2561 =R =R OR 2511 =R OR 2516 =R OR 2521 =R OR 2526 =R OR 2561 =R =R OR 2511 =R OR 2516 =R OR 2521 =R OR 2526 =R OR 2561 =R =R OR 2511 =R OR 2516 =R OR 2521 =R OR 2526 =R OR 2561 =R =R OR 2511 =R OR 2516 =R OR 2521 =R OR 2526 =R OR 2561 =R

81 =R OR 2511 =R OR 2516 =R OR 2521 =R OR 2526 =R OR 2561 =R 2501 : ノルフロキサシン 2511 : オフロキサシン 2516 : レボフロキサシン 2521 : シプロフロキサシン 2526 : ロメフロキサシン 2561 : ガチフロキサシン 菌分離率 ( 主要菌 )S. aureus [ 解説 ] S. aureus 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. aureus 患者数 菌分離率 ( 主要菌 )S. epidermidis [ 解説 ] S. epidermidis 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. epidermidis 患者数 菌分離率 ( 主要菌 )S. pneumoniae [ 解説 ] S. pneumoniae 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. pneumoniae 患者数 菌分離率 ( 主要菌 )E. faecalis [ 解説 ] E. faecalis 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. faecalis 患者数 菌分離率 ( 主要菌 )E. faecium [ 解説 ] E. faecium 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. faecium 患者数 菌分離率 ( 主要菌 )E. coli [ 解説 ] E. coli 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. coli 患者数 菌分離率 ( 主要菌 )K. pneumoniae [ 解説 ] K. pneumoniae 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 主要菌 )K. pneumoniae 患者数 菌分離率 ( 主要菌 )Enterobacter spp. [ 解説 ] Enterobacter spp. 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 主要菌 )Enterobacter spp 患者数 菌分離率 ( 主要菌 )S. marcescens [ 解説 ] S. marcescens 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. marcescens 患者数

82 菌分離率 ( 主要菌 )P. aeruginosa [ 解説 ] P. aeruginosa 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 主要菌 )P. aeruginosa 患者数 菌分離率 ( 主要菌 )Acinetobacter spp. [ 解説 ] Acinetobacter spp. 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 主要菌 )Acinetobacter spp 患者数 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) [ 解説 ] メチシリン耐性黄色ブドウ球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) 患者数 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA) [ 解説 ] バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA) 患者数 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE) [ 解説 ] バンコマイシン耐性腸球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE) 患者数 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP) [ 解説 ] ペニシリン耐性肺炎球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP) 患者数 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性緑膿菌 (MDRP) [ 解説 ] 多剤耐性緑膿菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性緑膿菌 (MDRP) 患者数 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) [ 解説 ] 多剤耐性アシネトバクター属分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) 患者数 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) [ 解説 ] カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) 患者数

83 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性緑膿菌 [ 解説 ] カルバペネム耐性緑膿菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性緑膿菌 患者数 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 [ 解説 ] 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 患者数 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 [ 解説 ] 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 患者数 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) フルオロキノロン耐性大腸菌 [ 解説 ] フルオロキノロン耐性大腸菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 ( 百分率 ) [ 算出方法 ] 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) フルオロキノロン耐性大腸菌 患者数 各検査材料別の年間提出検体数 [ 解説 ] 対象年の各検査材料による提出検体数 [ 算出方法 ] 対象年 に報告された 検体数 を 各検査材料 のグループ名称ごとに算出する 各検査材料別の年間陽性検体数 [ 解説 ] 対象年の各検査材料による陽性検体数 [ 算出方法 ] 対象年 に報告された 陽性検体数 を 各検査材料 のグループ名称ごとに算出する

84 各検査材料 菌別の対象年間分離菌数 [ 解説 ] 対象年の各検査材料 菌別の分離菌数 [ 算出方法 ] 各検査材料 のグループ名称 下記の菌グループごとに 対象年 に報 告された 分離菌数 を算出する ただし 下記の菌グループにない菌は 菌 ごとにカウントし 菌 [9996: ウイ ルスによる ( 疑いもふくむ )][9997: 菌不明 ][9999: コメントのみ ] については集計から除 外する 菌グループ 条件 Staphylococcus aureus 菌 Staphylococcus aureus Staphylococcus epidermidis 菌 Staphylococcus epidermidis Streptococcus pneumoniae 菌 Streptococcus pneumoniae Enterococcus faecalis 菌 Enterococcus faecalis Enterococcus faecium 菌 Enterococcus faecium Escherichia coli 菌 Escherichia coli Klebsiella pneumoniae 菌 Klebsiella pneumoniae Serratia marcescens 菌 Serratia marcescens Pseudomonas aeruginosa 菌 Pseudomonas aeruginosa Acinetobacter spp 菌 Acinetobacter spp. Coagulase-negative staphylococci (CNS) 菌 Coagulase-negative staphylococci (CNS) Streptococcus pyogenes 菌 Streptococcus pyogenes Streptococcus agalactiae 菌 Streptococcus agalactiae Haemophilus influenza 菌 Haemophilus influenzae Enterococcus avium 菌 Enterococcus avium Neisseria gonorrhoeae 菌 Neisseria gonorrhoeae Vibrio cholera 菌 Vibrio cholerae Mycobacterium tuberculosis 菌 Mycobacterium tuberculosis 各検査材料別の年間全分離菌数 [ 解説 ] 対象年の各検査材料による分離菌数 [ 算出方法 ] 対象年 に報告された 分離菌数 を 各検査材料 のグループ 名称ごとに算出する

85 4. 帳票別仕様書 4.1. 公開表 1 [ 帳票イメージ ] グラフの目盛りは 10% 毎に表示する すべての病床数区分を表示

86 [ 帳票書式 ] ヘッダーフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒 帳票タイトルフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒 グラフ項目名フォント : メイリオサイズ :9pt 文字色 : 黒 グラフラベルフォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 白 棒から外れる場合は黒グラフ注釈フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 表フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 ページ番号フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 脚注フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒フッターフォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒

87 [ 算出方法について ] 対象年 [ 解説 ] 対象年を表示 [ 算出方法 ] 対象年 を参照 病床別及び都道府県別による集計 [ 解説 ] 病床別 ( 全集計対象 200 床以上 200 床未満 ) および都道府県別に集計を行う [ 算出方法 ] 登録された病床数および医療機関コードを参照 規模別による全国医療機関数 [ 解説 ] 病床数毎の全国医療機関数 [ 算出方法 ] 指定された全国医療機関数 全国医療機関数合計 [ 解説 ] 全国医療機関数 [ 算出方法 ] 規模別による全国医療機関数 の [ 合計 ] を参照 規模別による集計対象医療機関数 [ 解説 ] 病床数毎の集計対象医療機関数病床数が未入力 0 の場合 病床数不明に含まれる異常と判断されたデータを提出した医療機関は含まない [ 算出方法 ] 対象年 に登録された 集計対象医療機関 の病床数を 各病床数 ごとに振り分け算出する 集計対象医療機関数合計 [ 解説 ] 集計対象医療機関数 [ 算出方法 ] 規模別による集計対象医療機関数 の [ 合計 ] を参照 集計対象医療機関の全国の医療機関に占める割合 [ 解説 ] 病床数ごとの集計対象医療機関の全国医療機関数に占める割合 [ 算出方法 ] 規模別による集計対象医療機関数 規模別による全国医療機関数 100 を 各病床数 ごとに算出する データ集計日 [ 解説 ] データ集計日 [ 算出方法 ] データ集計日 を参照 公開情報掲載日 [ 解説 ] 公開情報の掲載日 [ 算出方法 ] 公開情報掲載日 を参照

88 [ グラフ ] グラフ規模別による JANIS 参加医療機関数の割合 [ 解説 ] 病床数ごとの集計対象医療機関の全国医療機関数に占める割合 [ 算出方法 ] 集計対象医療機関の全国の医療機関に占める割合 を参照 グラフ規模別による JANIS 参加医療機関数 [ 解説 ] 病床数ごとの集計対象医療機関数 [ 算出方法 ] 規模別による集計対象医療機関数 を参照 グラフ規模別による JANIS 非参加医療機関数の割合 [ 解説 ] 病床数ごとの JANIS 非参加医療機関の全国医療機関数に占める割合 [ 算出方法 ] ( 規模別による全国医療機関数 規模別による集計対象医療機関数 ) 規模別による全国医療機関数 グラフ規模別による JANIS 非参加医療機関数 [ 解説 ] 病床数ごとの JANIS 非参加医療機関数 [ 算出方法 ] 規模別による全国医療機関数 規模別による集計対象医療機関数

89 4.2. 公開表 2 [ 帳票イメージ ]

90 [ 帳票書式 ] ヘッダーフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒帳票タイトルフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒 表列名フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 表フォント : メイリオサイズ :12pt 文字色 : 黒 脚注フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 ページ番号フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 フッターフォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒

91 [ 算出方法について ] 検体については 検体コードを参照検体は 1. データフォーマットの 145. 検査材料名 の各コードにより振り分けられる 対象年 [ 解説 ] 対象年を表示 [ 算出方法 ] 対象年 を参照 病床別及び都道府県別による集計 [ 解説 ] 病床別 ( 全集計対象 200 床以上 200 床未満 ) および都道府県別に集計を行う [ 算出方法 ] 登録された病床数および医療機関コードを参照 各検査材料別の集計対象医療機関数 [ 解説 ] 各検査材料による検体を報告した医療機関数 [ 算出方法 ] 集計対象医療機関 の 各検査材料 の各グループの検査材料を報告した 医療機関 の数 集計対象医療機関数合計 [ 解説 ] 検体を報告した医療機関数 [ 算出方法 ] 集計対象医療機関 の 各検査材料 の検査材料を報告した 医療機関 の数 各検査材料別の検体数 [ 解説 ] 各検査材料による検体数 [ 算出方法 ] 各検査材料別の年間提出検体数 を参照 各検査材料別の検体数合計 [ 解説 ] 各検査材料による提出検体数の合計 [ 算出方法 ] 各検査材料別の年間提出検体数 の合計 各検査材料別の陽性検体数 [ 解説 ] 各検査材料による陽性検体数 [ 算出方法 ] 各検査材料別の年間陽性検体数 を参照 各検査材料別の陽性検体数合計 [ 解説 ] 各検査材料による陽性検体数の合計 [ 算出方法 ] 各検査材料別の年間陽性検体数 の合計 各検査材料別の分離菌数 [ 解説 ] 各検査材料による分離菌数 [ 算出方法 ] 各検査材料別の年間全分離菌数 を参照

92 各検査材料別の分離菌数合計 [ 解説 ] 各検査材料による分離菌数の合計 [ 算出方法 ] 各検査材料別の年間全分離菌数 の合計 データ集計日 [ 解説 ] データ集計日 [ 算出方法 ] データ集計日 を参照 公開情報掲載日 [ 解説 ] 公開情報の掲載日 [ 算出方法 ] 公開情報掲載日 を参照

93 4.3. 公開表 3 [ 帳票イメージ ] 各検査材料 の [ 血液検体 ][ 髄液検体 ] の 2 グループのグラフを 1 ページずつ作成する [Coagulase-negative staphylococci (CNS)] を表示する場合 グラフの下に [ 菌名コード :1311, 1313 ~1325 と報告された菌 (1312:Staphylococcus epidermids は対象外 )] と表示する また [Acinetobacter spp.] を表示する場合 グラフの下に [ 菌名コード :4400~4403 と報告された菌 と表示する

94 [ 帳票書式 ] ヘッダーフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒 帳票タイトルフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒 グラフ項目名フォント : メイリオサイズ : 基本 9pt 菌名の長さにあわせ自動変更文字色 : 黒 グラフタイトルフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒グラフラベルフォント : メイリオサイズ :10.5pt 文字色 : 黒 グラフ注釈フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 脚注フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 ページ番号フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 フッターフォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒

95 [ 算出方法について ] 対象年 [ 解説 ] 対象年を表示 [ 算出方法 ] 対象年 を参照 病床別及び都道府県別による集計 [ 解説 ] 病床別 ( 全集計対象 200 床以上 200 床未満 ) および都道府県別に集計を行う [ 算出方法 ] 登録された病床数および医療機関コードを参照 集計対象分離菌数 [ 解説 ] 集計の対象となった分離菌数を表示 [ 算出方法 ] 対象の検体グループの 各検査材料別の年間全分離菌数 を参照 集計対象検体 [ 解説 ] 集計の対象となった検査材料を表示 [ 算出方法 ] 対象の検体グループの 各検査材料 のコードと検査材料名を表示 データ集計日 [ 解説 ] データ集計日 [ 算出方法 ] データ集計日 を参照 公開情報掲載日 [ 解説 ] 公開情報の掲載日 [ 算出方法 ] 公開情報掲載日 を参照

96 [ グラフ ] 各検査材料別の分離菌数の上位 15 菌種を棒グラフで表示し その他 ( 上位 15 菌種以外の合計 ) はグラフ右下に表示するまた 菌 が [9998]( その他の菌種 ( 同定不能の菌を含む )) の菌 分離割合が小数点第二位を四捨五入して小数第一位までの表示で [0.0%] になる菌は その他に分類する 1 位から 15 位の順にグラフの上から表示するなお 件数が同数の菌があった場合は 菌名が優先される 病床別及び都道府県別による集計 の集計条件をベースに計算を行う グラフ検査材料別分離菌数 [ 解説 ] 各検査材料別の分離菌数 [ 算出方法 ] 対象の 各検査材料 菌別の対象年間分離菌数 且つ 病床別及び都道府県別による集計 を条件にする グラフ検査材料別分離菌数割合 [ 解説 ] 各検査材料別の分離菌数割合 [ 算出方法 ] 対象の 各検査材料 菌別の対象年間分離菌数 集計対象分離菌数 100 且つ 病床別及び都道府県別による集計 を条件にする

97 4.4. 公開表 4 [ 帳票イメージ ] 対象年を含む過去 5 年分を 左から古い順に表示する 小数は 小数第三位を四捨五入し小数第二位まで表示する ~ ~ ~

98 [ 帳票書式 ] ヘッダーフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒 帳票タイトルフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒 表列名フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 表フォント : メイリオサイズ :9pt 文字色 : 黒 脚注フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 ページ番号フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 フッターフォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒

99 [ 算出方法について ] 対象年 [ 解説 ] 対象年を表示 [ 算出方法 ] 対象年 を参照 病床別及び都道府県別による集計 [ 解説 ] 病床別 ( 全集計対象 200 床以上 200 床未満 ) および都道府県別に集計を行う [ 算出方法 ] 登録された病床数および医療機関コードを参照 検体提出患者数 (100 床あたり ) [ 解説 ] 対象年の検体提出患者数 (100 床当り ) [ 算出方法 ] 対象年 の 患者数 菌分離患者数 (S. aureus) [ 解説 ] 対象年の S. aureus 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. aureus 菌分離患者数 (S. epidermidis) [ 解説 ] 対象年の S. epidermidis 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. epidermidis 菌分離患者数 (S. pneumoniae) [ 解説 ] 対象年の S. pneumoniae 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. pneumoniae 菌分離患者数 (E. faecalis) [ 解説 ] 対象年の E. faecalis 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. faecalis 菌分離患者数 (E. faecium) [ 解説 ] 対象年の E. faecium 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. faecium 菌分離患者数 (E. coli) [ 解説 ] 対象年の E. coli 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 主要菌 )E. coli 菌分離患者数 (K. pneumoniae) [ 解説 ] 対象年の K. pneumoniae 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 主要菌 )K. pneumoniae

100 菌分離患者数 (Enterobacter spp.) [ 解説 ] 対象年の Enterobacter spp. 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 主要菌 )Enterobacter spp 菌分離患者数 (S. marcescens) [ 解説 ] 対象年の S. marcescens 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 主要菌 )S. marcescens 菌分離患者数 (P. aeruginosa) [ 解説 ] 対象年の P. aeruginosa 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 主要菌 )P. aeruginosa 菌分離患者数 (Acinetobacter spp.) [ 解説 ] 対象年の Acinetobacter spp. 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 主要菌 )Acinetobacter spp 菌分離率 (S. aureus) [ 解説 ] 対象年の S. aureus 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )S. aureus 菌分離率 (S. epidermidis) [ 解説 ] 対象年の S. epidermidis 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )S. epidermidis 菌分離率 (S. pneumoniae) [ 解説 ] 対象年の S. pneumoniae 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )S. pneumoniae 菌分離率 (E. faecalis) [ 解説 ] 対象年の E. faecalis 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )E. faecalis 菌分離率 (E. faecium) [ 解説 ] 対象年の E. faecium 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )E. faecium 菌分離率 (E. coli) [ 解説 ] 対象年の E. coli 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )E. coli 菌分離率 (K. pneumoniae) [ 解説 ] 対象年の K. pneumoniae 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )K. pneumoniae を参照

101 菌分離率 (Enterobacter spp.) [ 解説 ] 対象年の Enterobacter spp. 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )Enterobacter spp 菌分離率 (S. marcescens) [ 解説 ] 対象年の S. marcescens 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )S. marcescens 菌分離率 (P. aeruginosa) [ 解説 ] 対象年の P. aeruginosa 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )P. aeruginosa 菌分離率 (Acinetobacter spp.) [ 解説 ] 対象年の Acinetobacter spp. 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )Acinetobacter spp データ集計日 [ 解説 ] データ集計日 [ 算出方法 ] データ集計日 を参照 公開情報掲載日 [ 解説 ] 公開情報の掲載日 [ 算出方法 ] 公開情報掲載日 を参照

102 [ 箱髭図 ] 箱髭図の詳細については 別紙を参照 病床別及び都道府県別による集計 の集計条件をベースに計算を行う 箱髭図菌分離率 (S. aureus) 構成要素各医療機関の年間 S. aureus 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の S. aureus 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )S. aureus 箱髭図菌分離率 (S. epidermidis) 構成要素各医療機関の年間 S. epidermidis 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の S. epidermidis 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )S. epidermidis 箱髭図菌分離率 (S. pneumoniae) 構成要素各医療機関の年間 S. pneumoniae 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の S. pneumoniae 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )S. pneumoniae 箱髭図菌分離率 (E. faecalis) 構成要素各医療機関の年間 E. faecalis 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の E. faecalis 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )E. faecalis 箱髭図菌分離率 (E. faecium) 構成要素各医療機関の年間 E. faecium 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の E. faecium 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )E. faecium 箱髭図菌分離率 (E. coli) 構成要素各医療機関の年間 E. coli 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の E. coli 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )E. coli

103 箱髭図菌分離率 (K. pneumoniae) 構成要素各医療機関の年間カ K. pneumoniae 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の K. pneumoniae 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )K. pneumoniae 箱髭図菌分離率 (Enterobacter spp.) 構成要素各医療機関の年間 Enterobacter spp. 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の Enterobacter spp. 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )Enterobacter spp 箱髭図菌分離率 (S. marcescens) 構成要素各医療機関の年間 S. marcescens 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の S. marcescens 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )S. marcescens 箱髭図菌分離率 (P. aeruginosa) 構成要素各医療機関の年間 P. aeruginosa 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の P. aeruginosa 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )P. aeruginosa 箱髭図菌分離率 (Acinetobacter spp.) 構成要素各医療機関の年間 Acinetobacter spp. 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の Acinetobacter spp. 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 主要菌 )Acinetobacter spp

104 4.5. 公開表 5 [ 帳票イメージ ] 対象年を含む過去 5 年分を 左から古い順に表示する 小数は 小数第三位を四捨五入し小数第二位まで表示する ~ ~ ~

105 [ 帳票書式 ] ヘッダーフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒 帳票タイトルフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒 表列名フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒表フォント : メイリオサイズ :9pt 文字色 : 黒 脚注フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 ページ番号フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 フッターフォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒

106 [ 算出方法について ] 対象年 [ 解説 ] 対象年を表示 [ 算出方法 ] 対象年 を参照 病床別及び都道府県別による集計 [ 解説 ] 病床別 ( 全集計対象 200 床以上 200 床未満 ) および都道府県別に集計を行う [ 算出方法 ] 登録された病床数および医療機関コード参照 検体提出患者数 (100 床あたり ) [ 解説 ] 対象年の検体提出患者数 (100 床当り ) [ 算出方法 ] 対象年 の 患者数 菌分離患者数 ( メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA)) [ 解説 ] 対象年のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) 菌分離患者数 ( バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA)) [ 解説 ] 対象年のバンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA) 菌分離患者数 ( バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE)) [ 解説 ] 対象年のバンコマイシン耐性腸球菌分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE) 菌分離患者数 ( ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP)) [ 解説 ] 対象年のペニシリン耐性肺炎球菌分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP) 菌分離患者数 ( 多剤耐性緑膿菌 (MDRP)) [ 解説 ] 対象年の多剤耐性緑膿菌分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性緑膿菌 (MDRP) 菌分離患者数 ( 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA)) [ 解説 ] 対象年の多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA)

107 菌分離患者数 ( カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE)) [ 解説 ] 対象年のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) 分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) 菌分離患者数 ( カルバペネム耐性緑膿菌 ) [ 解説 ] 対象年のカルバペネム耐性緑膿菌分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性緑膿菌 菌分離患者数 ( 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 ) [ 解説 ] 対象年の第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 菌分離患者数 ( 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 ) [ 解説 ] 対象年の第三世代セファロスポリン耐性大腸菌分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 菌分離患者数 ( フルオロキノロン耐性大腸菌 ) [ 解説 ] 対象年のフルオロキノロン耐性大腸菌分離患者数 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) フルオロキノロン耐性大腸菌 菌分離率 ( メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA)) [ 解説 ] 対象年のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) 菌分離率 ( バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA)) [ 解説 ] 対象年のバンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA) 菌分離率 ( バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE)) [ 解説 ] 対象年のバンコマイシン耐性腸球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE) 菌分離率 ( ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP)) [ 解説 ] 対象年のペニシリン耐性肺炎球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP)

108 菌分離率 ( 多剤耐性緑膿菌 (MDRP)) [ 解説 ] 対象年の多剤耐性緑膿菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性緑膿菌 (MDRP) 菌分離率 ( 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA)) [ 解説 ] 対象年の多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) 菌分離率 ( カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE)) [ 解説 ] 対象年のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) 分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) 菌分離率 ( カルバペネム耐性緑膿菌 ) [ 解説 ] 対象年のカルバペネム耐性緑膿菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性緑膿菌 菌分離率 ( 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 ) [ 解説 ] 対象年の第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 菌分離率 ( 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 ) [ 解説 ] 対象年の第三世代セファロスポリン耐性大腸菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 菌分離率 ( フルオロキノロン耐性大腸菌 ) [ 解説 ] 対象年のフルオロキノロン耐性大腸菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) フルオロキノロン耐性大腸菌 データ集計日 [ 解説 ] データ集計日 [ 算出方法 ] データ集計日 を参照 公開情報掲載日 [ 解説 ] 公開情報の掲載日 [ 算出方法 ] 公開情報掲載日 を参照

109 [ 箱髭図 ] 箱髭図の詳細については 別紙を参照 病床別及び都道府県別による集計 の集計条件をベースに計算を行う 箱髭図菌分離率 ( メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA)) 構成要素各医療機関の年間メチシリン耐性黄色ブドウ球菌分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) 箱髭図菌分離率 ( バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA)) 構成要素各医療機関の年間バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年のバンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA) 箱髭図菌分離率 ( バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE)) 構成要素各医療機関の年間バンコマイシン耐性腸球菌分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年のバンコマイシン耐性腸球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE) 箱髭図菌分離率 ( ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP)) 構成要素各医療機関の年間ペニシリン耐性肺炎球菌分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年のペニシリン耐性肺炎球菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP) 箱髭図菌分離率 ( 多剤耐性緑膿菌 (MDRP)) 構成要素各医療機関の年間多剤耐性緑膿菌分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の多剤耐性緑膿菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性緑膿菌 (MDRP)

110 箱髭図菌分離率 ( 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA)) 構成要素各医療機関の年間多剤耐性アシネトバクター属分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の多剤耐性アシネトバクター属分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) 箱髭図菌分離率 ( カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE)) 構成要素各医療機関の年間カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) 分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年のカルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) 分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) 箱髭図菌分離率 ( カルバペネム耐性緑膿菌 ) 構成要素各医療機関の年間カルバペネム耐性緑膿菌分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年のカルバペネム耐性緑膿菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性緑膿菌 箱髭図菌分離率 ( 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 ) 構成要素各医療機関の年間第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 箱髭図菌分離率 ( 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 ) 構成要素各医療機関の年間第三世代セファロスポリン耐性大腸菌分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年の第三世代セファロスポリン耐性大腸菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌

111 箱髭図菌分離率 ( フルオロキノロン耐性大腸菌 ) 構成要素各医療機関の年間フルオロキノロン耐性大腸菌分離率の分布 [ 解説 ] 各医療機関の対象年のフルオロキノロン耐性大腸菌分離患者数の検体提出患者数に占める割合ただし 対象年 の 患者数 が 0 件の医療機関は除外する [ 算出方法 ] 各医療機関 ごとの 対象年 の 菌分離率 ( 特定の耐性菌 ) フルオロキノロン耐性大腸菌

112 4.6. 公開表 6 [ 帳票イメージ ] グラフの目盛りは 10% 毎に表示する 表は対象年を含む過去 5 年分を 左から古い順に表示する ~

113 [ 帳票書式 ] ヘッダーフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒 グラフ項目名フォント : メイリオサイズ :9pt 文字色 : 黒 帳票タイトルフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒グラフタイトルフォント : メイリオサイズ :14pt 文字色 : 黒 グラフラベルフォント : メイリオサイズ :9pt 文字色 : 白 表タイトルフォント : メイリオサイズ :14pt 文字色 : 黒表フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 脚注フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 フッターフォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 ページ番号フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒

114 [ 算出方法について ] 対象年 [ 解説 ] 対象年を表示 [ 算出方法 ] 対象年 を参照 病床別及び都道府県別による集計 [ 解説 ] 病床別 ( 全集計対象 200 床以上 200 床未満 ) および都道府県別に集計を行う [ 算出方法 ] 登録された病床数および医療機関コードを参照 集計対象医療機関数 [ 解説 ] 集計対象医療機関数 [ 算出方法 ] 対象年 の 集計対象医療機関 の合計 菌分離医療機関割合 ( メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA)) [ 解説 ] 対象年にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌を分離した医療機関の集計対象医療機関全体に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA) が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 集計対象医療機関数 菌分離医療機関割合 ( バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA)) [ 解説 ] 対象年にバンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌を分離した医療機関の集計対象医療機関全体に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌 (VRSA) が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 集計対象医療機関数 菌分離医療機関割合 ( バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE)) [ 解説 ] 対象年にバンコマイシン耐性腸球菌を分離した医療機関の集計対象医療機関全体に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE) が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 集計対象医療機関数 菌分離医療機関割合 ( ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP)) [ 解説 ] 対象年にペニシリン耐性肺炎球菌を分離した医療機関の集計対象医療機関全体に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) ペニシリン耐性肺炎球菌 (PRSP) が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 集計対象医療機関数

115 菌分離医療機関割合 ( 多剤耐性緑膿菌 (MDRP)) [ 解説 ] 対象年に多剤耐性緑膿菌を分離した医療機関の集計対象医療機関全体に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性緑膿菌 (MDRP) が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 集計対象医療機関数 菌分離医療機関割合 ( 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA)) [ 解説 ] 対象年に多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) を分離した医療機関の集計対象医療機関全体に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 多剤耐性アシネトバクター属 (MDRA) が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 集計対象医療機関数 菌分離医療機関割合 ( カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE)) [ 解説 ] 対象年にカルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) を分離した医療機関の集計対象医療機関全体に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性腸内細菌科細菌 (CRE) が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 集計対象医療機関数 菌分離医療機関割合 ( カルバペネム耐性緑膿菌 ) [ 解説 ] 対象年にカルバペネム耐性緑膿菌を分離した医療機関の集計対象医療機関全体に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) カルバペネム耐性緑膿菌 が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 集計対象医療機関数 菌分離医療機関割合 ( 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 ) [ 解説 ] 対象年に第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌を分離した医療機関の集計対象医療機関全体に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性肺炎桿菌 が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 集計対象医療機関数 菌分離医療機関割合 ( 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 ) [ 解説 ] 対象年に第三世代セファロスポリン耐性大腸菌を分離した医療機関の集計対象医療機関全体に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) 第三世代セファロスポリン耐性大腸菌 が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 集計対象医療機関数

116 菌分離医療機関割合 ( フルオロキノロン耐性大腸菌 ) [ 解説 ] 対象年にフルオロキノロン耐性大腸菌を分離した医療機関の集計対象医療機関全体に占める割合 [ 算出方法 ] 対象年 の 菌分離患者数 ( 特定の耐性菌 ) フルオロキノロン耐性大腸菌 が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 集計対象医療機関数 データ集計日 [ 解説 ] データ集計日 [ 算出方法 ] データ集計日 を参照 公開情報掲載日 [ 解説 ] 公開情報の掲載日 [ 算出方法 ] 公開情報掲載日 を参照

117 [ グラフ ] 病床別及び都道府県別による集計 の集計条件をベースに計算を行う グラフ特定の耐性菌が分離された医療機関数 [ 解説 ] 耐性菌ごとの菌分離医療機関数を表示 [ 算出方法 ] 対象年 における対象の耐性菌の分離患者数が 1 人以上の 集計対象医療機関 の数 グラフ特定の耐性菌が分離された医療機関数割合 [ 解説 ] 耐性菌ごとの菌分離医療機関数の集計対象医療機関全体に占める割合を表示 [ 算出方法 ] グラフ特定の耐性菌が分離された医療機関数 集計対象医療機関数 グラフ特定の耐性菌が分離されていない医療機関数 [ 解説 ] 耐性菌ごとの菌が分離されていない医療機関数を表示 [ 算出方法 ] 対象年 における対象の耐性菌の分離患者数が 0 人の 集計対象医療機関 の数 グラフ特定の耐性菌が分離されていない医療機関数割合 [ 解説 ] 耐性菌ごとの菌が分離されていない医療機関数の集計対象医療機関全体に占める割合を表示 [ 算出方法 ] グラフ特定の耐性菌が分離されていない医療機関数 集計対象医療機関数

118 4.7. 公開表 7 [ 帳票イメージ ] 図の目盛は 10% 毎に表示する [S][I][R] 別のグラフのほかに 菌によって [S][NS] 別のグラフも表示する

119 [ 帳票書式 ] ヘッダーフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒 グラフタイトルフォント : メイリオサイズ :14pt 文字色 : 黒グラフ項目名フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 帳票タイトルフォント : メイリオサイズ :16pt 文字色 : 黒グラフラベルフォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 (S,R): 白文字色 (I,NS, 棒から外れる場合 ): 黒 脚注フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 ページ番号フォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒 フッターフォント : メイリオサイズ :10pt 文字色 : 黒