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- ちえこ はかまや
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1 国試対策 酸塩基 酸 塩基 ( アルカリ ) って何? H 2 SO 4 水酸化カルシウムアンモニア CH HNO 3 4 HCl 硫酸ナトリウム 新垣 知輝 どれが酸? どれが塩基? 酸 酸と塩基の定義 塩基 H + を出すもの OH を出すもの by アレニウス H + を渡すもの H + を受け取るもの by ブレンステッド ローリー電子対を受け取る電子対を渡すものもの by ルイス 水素イオン (H + ) を出すものが酸 HCl H + + Cl HNO 3 H + + NO 3 H 2 CO 3 2H + + CO 2 3 H 2 SO 4 2H + + SO 2 4 H 3 PO 4 3H + + PO 3 4 CH 3 COOH H + + CH 3 COO (COOH) 2 2H + + (COO ) 2 メタン (CH 4 ) やエタン (CH 3 CH 3 ) は電離しないから H があっても関係ない
2 一般的に書くと HCl H + + Cl HNO 3 H + + NO 3 H 2 CO 3 H + + HCO 3 H 2 SO 4 H + + HSO 4 H 3 PO 4 H + + H 2 PO 4 CH 3 COOH H + + CH 3 COO (COOH) 2 H + + HOOCCOO H が 2 個以上ある場合は H 2 CO 3 H + + HCO 3 H 2 CO 3 H + + HCO 2 3 H 2 SO 4 H + + HSO 4 HSO 4 H + + SO 2 4 H 3 PO 4 H + + H 2 PO 4 H 2 PO 4 H + + HPO 2 4 HPO 2 4 H + + PO 3 4 水酸化物イオン (OH ) を出す or 水素イオンを受け取るものが塩基 NaOH Na + + OH KOH K + + OH Ca(OH) 2 Ca OH Cu(OH) 2 Cu OH NH NH 4+ + OH 3 + H 2 O それ以外のは? 1.H + を受け取ったり渡したりできない 酸でも塩基 ( アルカリ ) でもない NaCl O 2 MnSO 4 2.H + を受け取ったり渡したりできる どっちになるかは環境 ( 周り ) 次第 HCO 3 ( 塩基 )+ HCl H 2 CO 3 + Cl HCO 3 ( 酸 )+ NaOH CO Na + + H 2 O
3 この考え方を使うと HCl Cl + H + HCl 水素イオンを受け取っている! 塩化物 (Cl ) イオンは塩基!! 他にも 共役 NH 3 + H 2 O NH 4+ + OH 塩基酸酸塩基 94 回問 4 化合物の酸性度の大きさを比較した a d のうち 正しいものの組合せはどれか a H 3 CCH 3 > H 2 C=CH 2 > HC CH b H 3 CC 6 H 5 > H 3 CCN > H 3 CCH 3 c d CH 2 (COCH 3 ) 2 > H 3 CCOCH 2 COOCH 3 > H 3 CCOCH 3 1(a b) 2(a c) 3(a d) 4(b c) 5(b d) 6(c d) 酸や塩基の 価数 かすう って何? HCl H + + Cl (1 価 ) H 2 SO 4 2H + + SO 2 4 (2 価 ) H 3 PO 4 3H + + PO 3 4 (3 価 ) NaOH Na + + OH (1 価 ) Ca(OH) 2 Ca OH (2 価 ) NH 3 + H 2 O NH 4+ + OH (1 価 ) 強酸 弱酸 強塩基 1 価 2 価 3 価 HCl HNO 3 CH 3 COOH NaOH H 2 SO 4 H 2 CO 3 (COOH) 2 Ca(OH) 2 H 3 PO 4 価数 = 1 分子から 何個 H + や OH が出ているかの数 弱塩基 NH 3 Mg(OH) 2 Al(OH) 3
4 酸とは水素イオン (H + ) を出すもの 酸 ( 塩基 ) の強さは 水素イオン濃度 ([H + ]) で決まる 水素イオン濃度の出し方 ( 初級 ) 酸のモル数 (mol) 溶液の体積 (L) 酸の価数酸のモル濃度 (mol/l) 酸の価数 (1) 2 L 中に0.1 mmolの塩酸があるときの [H + ] は (2) 7 L 中に0.4 mmol/lの塩酸があるときの [H + ] は (3) 5 L 中に0.05 molの硫酸があるときの [H + ] は 硫酸は 2 価 (4) 3 L 中に 0.3 µmol/l の硫酸があるときの [H + ] は 中性の ( 酸がない ) とき 水が電離すると H + を出す H 2 O H + + OH 水の電離では [H + ][OH ] = (5) 4 L 中に 2 mmol の塩化ナトリウムがあるときの [H + ] は (6) 0.2L 中に 6 mmol/l の塩化カリウムがあるときの [H + ] は (7) 5 L 中に 0.5 mol の硫酸マグネシウムがあるときの [H + ] は が成り立つ ( 水のイオン積 ) 水では H + と OH が同じ量電離するから [H + ]=[OH ] = 10 7 (8) 6 L 中に 3 µmol/l の硝酸銀があるときの [H + ] は
5 塩基のとき出すのはOH NaOH Na + + OH H + ないけどどうするの? ( 例 ) 4 L 中に 2 mmol の水酸化カリウムがあるときの [H + ] は [OH ] = = = [H ] = = = 15 = 2 10 [OH ] ( 例 )5 mmol/l 水酸化カルシウムが 6 L あるときの [H + ] は [H + ][OH ] = を利用する 実際には [H + ] = 1014 [OH ] [OH ] = = = [H + ] = = = 10 [OH ] 12 Ca(OH) 2 (9) 3 L 中に 0.06 mol の水酸化カリウムがあるときの [H + ] は ph について [H + ] = mol/l = 長い! mol/l = mol/l( 指数表現 ) (10)2.5 mmol/l 水酸化カルシウムが 7 L あるときの [H + ] は ここだけ書こう ph 4.6 ph = log[h + ] ph は [H + ] に log をつけたもの
6 ( 例 ) 2 L 中に 0.2 mmol の塩酸があるときの ph は (11) 0.2 L 中に 0.1 mmol の硫酸があるときの ph は = = 10 4 ph=4 ( 例 ) 3 L 中に 0.3 mol の硫酸マグネシウムがあるときの ph は 中性なので10 7 ph=7 ( 例 )5 mmol/l 水酸化カルシウムが 6 LあるときのpHは (12)5 L 中に 0.1 mol の塩化ナトリウムがあるときの ph は (13)10 µmol/l 水酸化ナトリウムが 6 L あるときの ph は [OH ] = = = [H + ] = = = 10 [OH ] 12 ph= 回問 mol/l 塩酸水溶液の ph として最も近い値はどれか 1 つ選べ ただし 塩酸は完全に解離するものとする 強酸 弱酸 1 価 2 価 3 価 HCl HNO 3 CH 3 COOH H 2 SO 4 強い 弱いって何 H 2 CO 3 (COOH) 2 H 3 PO 4 強塩基 弱塩基 NaOH NH 3 Ca(OH) 2 Mg(OH) 2 Al(OH) 3
7 酸 塩基の電離のしくみ 強い酸 ( 塩基 ) HA H + + A BOH B + + OH 弱い酸 ( 塩基 ) HA H + + A BOH B + + OH 元に戻る ( 逆反応が起きる ) 100% は反応が進まない HA H + + A BOH B + + OH 元に戻る ( 逆反応が起きる ) これを可逆反応という 正反応と逆反応の反応の速さが同じとき見た目には変化しなくなる これを ( 化学 ) 平衡状態という aa + bb pp +qq いつ平衡状態になるの? これを表したものを平衡定数という p q [P] [Q] K = a b [A] [B] 豆知識それぞれの反応速度は V = k [A] [B] V = k [P] [Q] a b p q 次の反応式の平衡定数を求めてみよう HCl + H 2 O H 3 O + + Cl HNO 3 + H 2 O H 3 O + + NO 3 H 2 CO 3 + H 2 O H 3 O + + HCO 3 H 2 SO 4 + H 2 O H 3 O + + HSO 4 H 3 PO 4 + H 2 O H 3 O + + H 2 PO 4 CH 3 COOH + H 2 O H 3 O + + CH 3 COO (COOH) 2 + H 2 O H 3 O + + HOOCCOO
8 HA + H 2 O H 3 O + + A HA + H 2 O H 3 O + + A このときの平衡定数 K は 実際は水の濃度 ([H 2 O]) は変わらないから Ka を酸解離定数という B + H 2 O BH + + OH B + H 2 O BH + + OH このときの平衡定数 K は 実際は水の濃度 ([H 2 O]) は変わらないから K b を塩基解離定数という
9 ある物質について 酸解離定数は 酸 塩基解離定数は K a + H A = [ HA] HA + H 2 O H 3 O + + A HA + OH H 2 O + A K b = [ HA] OH A 塩基 酸解離定数は 塩基解離定数は K a K b この 2 つをあわせてみよう + H A = = [ HA] [ HA] OH A K に log をつけると pk さっきと同じように ( 今度は足す ) と HA + H 2 O H 3 O + + A + H A K a = [ HA] + H A pk = log K = log a a [ HA] K a が大きいと ( 分子 / 分母 ) が大きい したがって水素イオン濃度の値は ( 大きい / 小さい ) から ( 強い / 弱い ) 酸 pk a が大きいと ( 分子 / 分母 ) が小さい したがって水素イオン濃度の値は ( 大きい / 小さい ) から ( 強い / 弱い ) 酸
10 HA + OH H 2 O + A 89 回問 15 [ HA] OH K b = a A b [ HA] OH pkb = log Kb = log c A d K a が大きいと ( 分子 / 分母 ) が大きい e したがって水素イオン濃度の値は ( 大きい / 小さい ) から ( 強い / 弱い ) 酸 pk a が大きいと ( 分子 / 分母 ) が小さい したがって水素イオン濃度の値は ( 大きい / 小さい ) から ( 強い / 弱い ) 酸 解離定数に関する記述の正誤について答えよ pk a の値が小さいほど 酸性の強さは小さい pk b の値が大きいほど 塩基性の強さは大きい pk a の値は 解離している分子種と解離していない分子種が等モル量存在している溶液のpHに等しい 25 における弱電解質水溶液では pk a pk b =14として取り扱える pk b 8の塩基性薬物は ph 9の水溶液においてはほとんどがイオン型で存在している 灰色は後で出てくるので今はいいです 強い酸 H x A xh + + A x 弱い酸 弱酸の ph は?? [H + ] = 酸の濃度 価数 HA H + + A 電離する割合を α [H + ] = 酸の濃度 電離度 100% は反応が進まない 何 % 進むの? 弱塩基の ph は?? 強い塩基 B(OH) x B x+ + xoh [OH ] = 塩基の濃度 価数 弱い塩基 BOH B + + OH 電離する割合を α [OH ] = 塩基の濃度 電離度 100% は反応が進まない 何 % 進むの?
11 まとめ 弱い酸 濃度を C 電離度を α とすると HA H + + A [H + ] = Cα ( 応用 ) + [HA] [H ] = K [A ] + [H ] = C K 弱い塩基 BOH B + + OH 平衡定数 K を使うと [OH ] = Cα + [B ] [OH ] = K [BOH] [OH ] = C K 超応用この溶液のpHはいくつ? pka を使って表せる [ ] [ ] + H A pk = log K = log a [ HA] A + pka = log H log HA A pka = ph log HA A ph= pka+ log HA a [ ] 81 回問 mol/l 酢酸水溶液の水素イオン濃度 [H + ] に最も近い値はいくつか ただし 酢酸の電離定数 (K a ) は とする ヒント : 反応式を考えよう Start End 92 回問 19 ある弱塩基 B(K b = ) を水に溶解し mol/lの溶液を調製した この溶液のpHに関する文章の [ ] の中に入れるべき数値と字句を [ ] の中から選べ 弱塩基 Bの水溶液中での解離は式 (1) 水の自己解離は式(2) で表される 水の自己解離を無視すればこの溶液の ph は約 [ 9/10/11 ] となる しかし この溶液のような希薄溶液では 水の自己解離を無視できないため この溶液の ph は水の自己解離を無視した場合よりも [ 高い / 低い ] い値となる ただし 水のイオン積 K W = log2 = 0.30 とせよ 答
12 92 回問 19 ある弱塩基 B(K b = ) を水に溶解し mol/lの溶液を調製した この溶液のpHに関する文章の [ ] の中に入れるべき数値と字句を [ ] の中から選べ 弱塩基 Bの水溶液中での解離は式 (1) 水の自己解離は式(2) で表される 水の自己解離を無視すればこの溶液のpHは約 [ 9/10/11 ] となる 反応式を考えよう しかし この溶液のような希薄溶液では 水の自己解離を無視できないため この溶液の ph は水の自己解離を無視した場合よりも [ 高い / 低い ] い値となる ただし 水のイオン積 K W = log2 = 0.30 とせよ Start End 中和反応 酸 + 塩基 H 2 O + 塩 HCl + NaOH H 2 O + NaCl H 2 SO 4 + Mg(OH) 2 2H 2 O + MgSO 4 塩を水に溶かしたとき H 2 O + 塩 酸 + 塩基 H + + A B + + OH 塩を水に溶かしたらどうなるんだろう? ここにいけるかどうかは酸 ( 塩基 ) の強さによる H 2 O + A + B + 中性
13 強酸 + 強塩基でできた塩 H 2 O + 塩 強酸 + 強塩基 H + + A B + + OH 強酸 + 弱塩基でできた塩 H 2 O + 塩 強酸 + 弱塩基 酸性 H + + A B + + OH 両方とも完全に電離 H 2 O + A + B + 弱塩基はほぼ電離せず BOH 例 :NaCl, MgSO 4 中性 例 :NH 4 Cl, (NH 4 ) 2 SO 4 弱酸 + 強塩基でできた塩 塩基性 まとめ H 2 O + 塩 強塩基 + 弱酸 B + + OH H + + A 強酸 + 強塩基でできた塩 中性強酸 + 弱塩基でできた塩 弱酸性 弱酸 + 強塩基でできた塩 弱塩基性 弱酸はほぼ電離せず 例 :K 2 CO 3, CH 3 COONa HA 強いほうに引っ張られる
14 94 回問 mol/l 酢酸ナトリウム水溶液の ph は次のどれか ただし 酢酸の電離定数は (mol/l) 水のイオン積は [(mol/l) 2 ] log 10 2 = 0.30 log 10 3 = 0.48 とする 緩衝液 少量の酸 ( 塩基 ) を加えても ph があまり変化しない溶液 すごい!! どうやって作るの? 緩衝液の作り方 弱酸 (or 弱塩基 ) とその塩の溶液を混ぜる 緩衝液の仕組みもし弱酸 (HA) とその塩 (A ) が両方あると HA H + +A 例酢酸溶液 + 酢酸ナトリウム水溶液 弱酸その塩 ( 弱塩基 ) アンモニア水 + 塩化アンモニウム溶液 弱塩基その塩 ( 弱酸 ) H + が増えても HA H + が減っても HA H + +A 減る 増える H +A + H + は一定
15 この性質を緩衝作用という この溶液の ph はいくつだろ? 実際に求めてみよう 酢酸と酢酸ナトリウムの各々 2.00 mol/l 水溶液を等容量ずつ混合した この溶液の ph は? 但し 酢酸の pka は 4.74 とする ph=pka+log [A ] [HA] 考え方 [HA] [A ] CH 3 COOH CH 3 COO +H + 塩は電離する [A ] CH 3 COONa CH 3 COO +Na + 解答 [HA]:CH 3 COOH 2.00 mol/l [A ]:CH 3 COONa 2.00 mol/l 半分に薄まる ph=4.74+log =4.74+log1.00 =4.74 例題 mol/l の NaH 2 PO 4 を 40 ml と mol/l の Na 2 HPO 4 を 60 ml 混合した この溶液の ph は? 但し pk 2 は 7.20 とする 考え方 H 3 PO 4 H 2 PO 4 +H + pk 1 H 2 PO 4 HPO 2 4 +H + pk 2 HPO 2 4 PO 3 4 +H + pk 3 NaH 2 PO 4 H 2 PO 4 +Na + 塩の電離 Na 2 HPO 4 HPO Na +
16 解答 [A ] :HPO [HA]:H 2 PO ph=7.20+log =7.20+log 3 2 混ぜると薄まる =7.20+log3log2 = 回問 mol/l リン酸 400 ml と 0.20 mol/l 水酸化ナトリウム 300 ml を混合した水溶液の 25 における ph に最も近いのはどれか 1 つ選べ ただし リン酸の pk a1 =2.12 pk a2 =7.21 pk a3 =12.32( 各 25 ) とする また log2=0.30 log3=0.48 とする リン酸と水酸化ナトリウムは反応する! リン酸 NaOH リン酸の反応 H 3 PO 4 H 2 PO 4 HPO 4 2 PO 4 3 リン酸の反応 H 3 PO 4 H 2 PO 4 HPO 4 2 PO 4 3 リン酸の反応 ( 第 1 弾 ) Start End リン酸の反応 ( 第 2 弾 ) Start End
17 つまり NaH 2 PO 4 が 0.02 mol Na 2 HPO 4 が 0.02 mol ある緩衝液 ph=pka+log 全体の液量は = 700 ml [A ] [HA] リン酸の反応 ( 第 2 弾 ) NaH 2 PO 4 + NaOH Na 2 HPO 4 + H 2 O 使う pka は pk a2 86 回問 mol/l 酢酸水溶液と 0.05 mol/l 酢酸ナトリウム水溶液を容積比 1:4 の割合で混合したときに得られる水溶液の ph の値いくつか ただし 酢酸の pka =4.5 また log2 = 0.30 log3 = 0.48 log7 = 0.85 とする ph=pka+log [A ] [HA] 酢酸 ([HA]) が 1 酢酸ナトリウム ([A ]) が 4 89 回問 19 次の記述の に入れるべき数値を答えよ ある弱酸 (Ka = ) の0.20 mol/l 水溶液のpHは a であり この水溶液と0.20 mol/l 水酸化ナトリウム水溶液を2:1の割合で混合したときに得られるpHは b となる ただし log 2 = 0.30 log 4 = 0.60 log 8 = 0.90とする Start End HA + NaOH H 2 O + Na + + A 今日覚えること 溶解度の問題では イオンは水に溶ける分子は水に溶けない
18 NaCl は水に溶けるのに なぜ AgCl は水に溶けないの? NaCl Na + + Cl Na + とCl に電離 イオン AgCl Ag + + Cl AgCl はほとんど電離しない 分子 それ以外にも分子型 イオン型が関係するのが ph によって分子が変化 COO COOH 陰イオン H + 分子型 NH 3 NH 4 + 分子型 ph H + 陽イオン 酸性物質は酸性で分子型塩基性物質はアルカリ性で分子型 酸性物質を水に溶かすには何性がいい? 塩基性物質を水に溶かすには何性がいい? ヒントイオンは水に溶ける分子は水に溶けない phごとの分子とイオンの割合を調べよう! 分子形分率曲線 分子の割合 酸性物質イオン型 pka2 pka1 pka pka+1 pka ph 分子型 分子の割合 塩基性物質 イオン型分子型 ph pka2 pka1 pka pka+1 pka+2 ph=pka のとき [ 分子型 ]=[ イオン型 ]
19 ph が pka のとき [ 分子型 ]=[ イオン型 ] 逆に言うと [ 分子型 ]=[ イオン型 ] のとき ph=pka (pka が求められる ) また [ 全体 ]=[ 分子型 ]+[ イオン型 ] だから ph=pka のとき [ 全体 ] 2 =[ 分子型 ]=[ イオン型 ] では 酸性物質 塩基性物質は ph でどんな風に溶け方がかわってくるの? この場合はイオンは水に溶ける分子はほぼ水に溶けないと考える 溶解量 2C ph C 酸性物質 塩基性物質の ph による溶解曲線 酸性物質 pka3pka2 pka1 pka pka+1 イオン型で溶けている量 2C ph 溶解量 分子型で溶けている量 C 塩基性物質 pka1 pka pka+1 pka+2 pka+3 一番少ないところ [ 分子型 ] の量 ph が pka のとき [ 分子型 ]=[ イオン型 ] よって [ 溶解量 ]=[ 分子型 ]+[ イオン型 ]=2[ 分子型 ] 逆に言うと 溶解量が 2[ 分子型 ] のところが ph=pka (pka の場所が求められる )
20 89 回問 15 解離定数に関する記述の正誤について答えよ a pk a の値が小さいほど 酸性の強さは小さい b pk b の値が大きいほど 塩基性の強さは大きい c pk a の値は 解離している分子種と解離していない分子種が等モル量存在している溶液のpHに等しい d 25 における弱電解質水溶液では pk a pk b =14として取り扱える e pk b 8の塩基性薬物は ph 9の水溶液においてはほとんどがイオン型で存在している 国家試験第 76 回問 169 弱電解質 A の pka を推定する目的で 種々の ph で A の水溶液 (10 mg/ml) を調整し その 5 ml ずつに それぞれクロロホルム 5 ml を加えてよく振り混ぜ 分配平衡に達した後 水層中の A の濃度を測定した 結果は下の表の通りである また相互作用はないものとする 水層の ph 水層中の A の濃度 (mg/ml) この化合物は酸? アルカリ?pKa はいくつ? 問題の目ヂカラ 水層の ph 水層中の A の濃度 (mg/ml) 問題の目ヂカラ 水層の ph 水層中の A の濃度 (mg/ml) 酸性側で水によく溶ける 酸でイオンになるもの アルカリ!! ph=pka のとき 2[ 分子型 ] のところが ph=pka (pka の場所が求められる ) 一番溶けてないところ [ 分子型 ] が溶ける量 [ 分子型 ] の 2 倍を探せ!! 一番溶けてないところ [ 分子型 ] が溶ける量
21 答 pka 約 5 の塩基 ( アルカリ ) 94 回問 169 弱酸性薬物は水溶液中で HA = H + + A のように解離する pka 値が 5.0 非解離形薬物 HA の溶解度が 0.1 mol/l である弱酸性藥物の結晶 0.11 mol を 0.01 mol/l の塩酸 0.1 L に懸濁し 塩基 B を少量ずつ添加していくとき ph 5 から ph 8 における溶解した非解離形薬物濃度 [HA] を示すグラフは次のどれか ただし HA 及び A は塩酸及び塩基 B と反応せず 結晶の溶解及び塩基 B の添加による体積変化は無視できるものとする グラフは端が問題を解くカギ! 99 回問 におけるジアゼパム水溶液 (20 μg/ml) の注射筒基材への吸着は ph 依存性を示す ph3.2 におけるジアゼパムの注射筒基材への吸着が 2.3 μg/mg であった ph7.0 における吸着はいくつか ただし ジアゼパムの pka=3.5 吸着によるジアゼパムの濃度変化は無視できるものとし 吸着は分子型薬物濃度に比例するものとする また log2=0.30 log3=0.48 とする
22 97 回問 201 アセタゾラミドは HCO 3 と H 2 CO 3 の濃度バランスを変化させることにより アシドーシスを引き起こすと考えられている 血漿の ph が 7.4 であるとき 血漿中の HCO 3 濃度は H 2 CO 3 の濃度の何倍か 最も近い値を 1 つ選べ ただし H 2 CO 3 は 以下の式に従って解離し その pka は 6.1 とする また log 10 2 = 0.30 log 10 3= 0.48 とする H 2 CO 3 H + + HCO 3 90 回問 17 図は三塩基酸 (H 3 Y) の各分子種のモル分率と ph の関係を示したものである 次の記述の正誤を答えよ a 曲線の交点 A では H 3 Y と H 2 Y のモル比は 1:1 である b 点 D の ph では ほとんどが H 2 Y として存在し 点 E の ph ではほとんどが HY 2 として存在している c 曲線の交点 B の ph 値は H 2 Y の pka 値である d ph 14 では ほとんどが Y 3 であり HY 2 は 10% 以下である e 三種の化学種 H 2 Y HY 2 Y 3 が同量存在するのは ph 7 のときである 多価の酸は 1 個ずつ H + が取れていく
2011年度 化学1(物理学科)
014 年度スペシャルプログラム (1/17) 酸 塩基 : 酸 塩基の定義を確認する No.1 1 酸と塩基の定義に関する以下の文章の正を答えよ 場合は 間違いを指摘せよ 文章正指摘 1 酸と塩基の定義はアレニウスとブレンステッド ローリーの 種類である ルイスの定義もある アレニウスの定義によれば 酸とは H を含むものである 水に溶けて 電離して H+ を出すものである 3 アレニウスの定義によれば
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薬品分析化学第 8 回 HendersonHasselbalch の式 ( 復習 ) ph 緩衝液 (p 55 ~) 溶液中に共役酸 塩基対が存在しているとき ph p 共役酸 塩基の濃度関係を表す 8 弱酸 HA の平衡式 O H O A において HA H A = mol/l, [A= mol/l とすると O [A より O A A [A となり ph p が導かれる 〇弱酸 HA ( mol/l)
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D. 酸塩基 (2) 1. 多塩基酸の ph 2. 塩の濃度と ph 3. 緩衝溶液と ph 4. 溶解度積と ph 5. 酸塩基指示薬 D. 酸塩基 (2) 1. 多塩基酸の ph 1. 多塩基酸の ph (1) 硫酸 H 2 SO 4 ( 濃度 C) 硫酸 H 2 SO 4 は2 段階で電離する K (C) (C) K a1 [H+ ][HSO 4 ] [H 2 SO 4 ] 10 5 第 1
Microsoft Word - 酸塩基
化学基礎実験 : 酸 塩基と (1) 酸と塩基 の基本を学び の実験を通してこれらの事柄に関する認識を深めます さらに 緩衝液の性質に ついて学び 緩衝液の 変化に対する緩衝力を実験で確かめます 化学基礎実験 : 酸 塩基と 酸と塩基 水の解離 HCl H Cl - 塩酸 塩素イオン 酸 強酸 ヒドロニウムイオン H 3 O H O H OH - OH ー [H ] = [OH - ]= 1-7 M
Ⅲ-2 酸 塩基の電離と水素イオン濃度 Ⅲ-2-1 弱酸 Ex. 酢酸 CH 3 COOH 希薄水溶液 (0.1mol/L 以下 ) 中では 一部が解離し 大部分は分子状で存在 CH 3 COOH CH 3 COO +H + 化学平衡の法則より [CH 3 COO ][H + ] = K [CH 3
Ⅲ-2 酸 塩基の電離と水素イオン濃度 Ⅲ-2-1 弱酸 Ex. 酢酸 CH 3 COOH 希薄水溶液 (0.1mol/L 以下 ) 中では 一部が解離し 大部分は分子状で存在 CH 3 COOH CH 3 COO +H + 化学平衡の法則より COO ][H + ] = K COOH] a :( 見かけの ) 酸解離定数 ( 電離定数 ): 指数表示 pka = log Ka = log 1 K
▲ 電離平衡
電離平衡演習その 1 [04 金沢 ] 電離平衡 1 1 酢酸の濃度 C mol/l の水溶液がある 酢酸の電離度を とすると, 平衡状態で溶液中に存在する酢酸イオンの濃度は Ⅰ mol/l, 電離していない酢酸の濃度は Ⅱ mol/l, 水素イオンの濃度は Ⅲ mol/l と表される ここで, 電離度が 1より非常に小さく,1 1と近似すると, 電離定数は Ⅳ mol/l と表される いま,3.0
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酸と 酸と 酸 acid 亜硫酸 pka =.6 pka =.9 酸 acid ( : 酸, すっぱいもの a : 酸の, すっぱい ) 酸性 p( ) 以下 酸っぱい味 ( 酸味 ) を持つ リトマス ( ) BTB( ) 金属と反応して ( ) を発生 ( 例 )Z l Zl リン酸 P pka =.5 pka =. pka =.8 P P P P P P P 酸性のもと 水素イオン 塩化水素
Taro-化学3 酸塩基 最新版
11 酸 塩基の反応 P oint.29 酸 塩基 ブレンステッドの酸 塩基 酸 水素イオンを 物質 塩基 水素イオンを 物質 NH3 + H2O NH4 + + OH - 酸 塩基の性質 1 リトマス紙 2 フェノールフタレイン溶液 3BTB 液 4 メチルオレンジ 5 金属と反応 6 味 7 水溶液中に存在するイオン 酸 塩基 酸 塩基の分類 1 価数による分類 1 価 2 価 3 価 酸 塩基
木村の理論化学小ネタ 緩衝液 緩衝液とは, 酸や塩基を加えても,pH が変化しにくい性質をもつ溶液のことである A. 共役酸と共役塩基 弱酸 HA の水溶液中での電離平衡と共役酸 共役塩基 弱酸 HA の電離平衡 HA + H 3 A にお
緩衝液 緩衝液とは, 酸や塩基を加えても,pH が変化しにくい性質をもつ溶液のことである A. 酸と塩基 弱酸 HA の水溶液中での電離平衡と酸 塩基 弱酸 HA の電離平衡 HA H 3 A において, O H O ( HA H A ) HA H O H 3O A の反応に注目すれば, HA が放出した H を H O が受け取るから,HA は酸,H O は塩基である HA H O H 3O A
SO の場合 Leis の酸塩基説 ( 非プロトン性溶媒までも摘要可 一般化 ) B + B の化学反応の酸と塩基 SO + + SO SO + + SO 酸 塩基 酸 塩基 SO は酸にも塩基にもなっている 酸の強さ 酸が強い = 塩基へプロトンを供与する能力が大きい 強酸 ( 優れたプロトン供与
溶液溶媒 + 溶質 均一な相 溶質を溶かしている物質 溶けている物質 固体 + 液体液体 + 固体 溶質 (solute) イオンの形に解離して溶けているもの ( 電解質 ) 酸と塩基 Copyrigt: A.Asno 1 水素イオン濃度 (ydrogenion concentrtion) 水素イオン指数 (ydrogenion exponent; p) 水の電離 O + O O + + O O +
高 1 化学冬期課題試験 1 月 11 日 ( 水 ) 実施 [1] 以下の問題に答えよ 1)200g 溶液中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 整数 ) 2)200g 溶媒中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 有効数字 2 桁 ) 3) 同じ
高 1 化学冬期課題試験 1 月 11 日 ( 水 ) 実施 [1] 以下の問題に答えよ 1)200g 溶液中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 整数 ) 2)200g 溶媒中に溶質が20g 溶けている この溶液の質量 % はいくらか ( 有効数字 2 桁 ) 3) 同じ溶質の20% 溶液 100gと30% 溶液 200gを混ぜると質量 % はいくらになるか ( 有効数字
< イオン 電離練習問題 > No. 1 次のイオンの名称を書きなさい (1) H + ( ) (2) Na + ( ) (3) K + ( ) (4) Mg 2+ ( ) (5) Cu 2+ ( ) (6) Zn 2+ ( ) (7) NH4 + ( ) (8) Cl - ( ) (9) OH -
< イオン 電離練習問題 > No. 1 次のイオンの名称を書きなさい (1) + (2) Na + (3) K + (4) Mg 2+ (5) Cu 2+ (6) Zn 2+ (7) N4 + (8) Cl - (9) - (10) SO4 2- (11) NO3 - (12) CO3 2- 次の文中の ( ) に当てはまる語句を 下の選択肢から選んで書きなさい 物質の原子は (1 ) を失ったり
2004 年度センター化学 ⅠB p1 第 1 問問 1 a 水素結合 X HLY X,Y= F,O,N ( ) この形をもつ分子は 5 NH 3 である 1 5 b 昇華性の物質 ドライアイス CO 2, ヨウ素 I 2, ナフタレン 2 3 c 総電子数 = ( 原子番号 ) d CH 4 :6
004 年度センター化学 ⅠB p 第 問問 a 水素結合 X HLY X,Y= F,O,N ( ) この形をもつ分子は 5 NH である 5 b 昇華性の物質 ドライアイス CO, ヨウ素 I, ナフタレン c 総電子数 = ( 原子番号 ) d CH 4 :6+ 4 = 0個 6+ 8= 4個 7+ 8= 5個 + 7= 8個 4 + 8= 0個 5 8= 6個 4 構造式からアプローチして電子式を書くと次のようになる
後期化学_04_酸塩基pH
2011 ( ) ph H3O + H + H3O + HCl H3O + HCl + H2O H3O + + Cl HCl H + + Cl OH OH NaOH OH NaOH Na + + OH NH3 OH NH3 + H2O NH4 + + OH 1 H + OH H + H + * 1 NH3 HCl NH4Cl NH4Cl NH3 + Cl NH3 + HCl NH4 + + Cl.
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酸と塩基 代謝概要 平成 25 年 4 月 15 日 病態生化学分野 ( 生化学 2) 教授 山縣和也 本日の学習の目標 ヘンダーソン ハッセルバルヒの式を理解する アミノ酸の電荷について理解する 自由エネルギーについて理解する 1. 酸と塩基 2. 代謝概要 ( 反応速度について ) 生体内の反応の多くに酸 塩基反応が関わっている またアミノ酸や核酸は酸や塩基の性質を示す 酸 Acid 塩基 Base
FdData理科3年
FdData 中間期末 : 中学理科 3 年 [ 酸 アルカリとイオン ] [ 問題 ](1 学期期末 ) 次の各問いに答えよ (1) 塩酸の中に含まれている 酸 に共通するイオンは何か 1 イオンの名称を答えよ 2 また, このイオンの記号を書け (2) 水酸化ナトリウム水溶液の中に含まれている アルカリ に共通するイオンは何か 1 イオンの名称を答えよ 2 また, このイオンの記号を答えよ [
2 Zn Zn + MnO 2 () 2 O 2 2 H2 O + O 2 O 2 MnO 2 2 KClO 3 2 KCl + 3 O 2 O 3 or 3 O 2 2 O 3 N 2 () NH 4 NO 2 2 O + N 2 ( ) MnO HCl Mn O + CaCl(ClO
1 [1]. Zn + 2 H + Zn 2+,. K Ca Na Mg Al Zn Fe Ni Sn Pb H Cu Hg Ag Pt Au H (H + ),,. [2] ( ) ( ) CO 2, S, SO 2, NH 3 () + () () + () FeS Fe S ( ) + ( ) ( ) + ( ) 2 NH 4 Cl + Ca(OH) 2 Ca O + 2 NH 3,.,,.,,.,.
<連載講座>アルマイト従事者のためのやさしい化学(XVII)--まとめと問題 (1)
アルマイト従事者のためのやさしい化学 (ⅩⅦ) - まとめと問題 1- 野口駿雄 Ⅰ. はじめに前号までに化学の基礎 アルミニウム表面処理に使用されている前処理液 ( 特にアルカリ溶液 ) 及び硫酸電解液や蓚酸電解液の分析方法について その手順を 使用する分析用器具を図示し また簡単な使用方法を付け加えながら示し 初心者でもその図を見ながら順を追って操作を行えば それぞれの分析が出来るように心がけ
フォルハルト法 NH SCN の標準液または KSCN の標準液を用い,Ag または Hg を直接沈殿滴定する方法 および Cl, Br, I, CN, 試料溶液に Fe SCN, S 2 を指示薬として加える 例 : Cl の逆滴定による定量 などを逆滴定する方法をいう Fe を加えた試料液に硝酸
沈殿滴定とモール法 沈殿滴定沈殿とは溶液に試薬を加えたり加熱や冷却をしたとき, 溶液から不溶性固体が分離する現象, またはその不溶性固体を沈殿という 不溶性固体は, 液底に沈んでいいても微粒子 ( コロイド ) として液中を浮遊していても沈殿と呼ばれる 沈殿滴定とは沈殿が生成あるいは消失する反応を利用した滴定のことをいう 沈殿が生成し始めた点, 沈殿の生成が完了した点, または沈殿が消失した点が滴定の終点となる
student chemistry (2019), 1, 多価酸 1 価塩基滴定曲線と酸塩基滴定における学術用語についての考察 西野光太郎, 山口悟 * 茨城県立水戸第一高等学校化学部 茨城県水戸市三の丸 (2019 年 3 月 1 日受付 ;2019 年
student chemistry () - 多価酸 価塩基滴定曲線と酸塩基滴定における学術用語についての考察 西野光太郎 山口悟 * 茨城県立水戸第一高等学校化学部 - 茨城県水戸市三の丸 -- ( 年 月 日受付 ; 年 月 日受理 ) Abstract 高校の化学基礎の教科書 資料において 多価酸 価塩基滴定曲線 は一部の資料に掲載されている しかしながら 多価酸 価塩基滴定曲線 はどの教科書
(Microsoft Word - \230a\225\266IChO46-Preparatory_Q36_\211\374\202Q_.doc)
問題 36. 鉄 (Ⅲ) イオンとサリチルサリチル酸の錯形成 (20140304 修正 : ピンク色の部分 ) 1. 序論この簡単な実験では 水溶液中での鉄 (Ⅲ) イオンとサリチル酸の錯形成を検討する その錯体の実験式が求められ その安定度定数を見積もることができる 鉄 (Ⅲ) イオンとサリチル酸 H 2 Sal からなる安定な錯体はいくつか知られている それらの構造と組成はpHにより異なる 酸性溶液では紫色の錯体が生成する
2019 年度大学入試センター試験解説 化学 第 1 問問 1 a 塩化カリウムは, カリウムイオン K + と塩化物イオン Cl - のイオン結合のみを含む物質であり, 共有結合を含まない ( 答 ) 1 1 b 黒鉛の結晶中では, 各炭素原子の 4 つの価電子のうち 3 つが隣り合う他の原子との
219 年度大学入試センター試験解説 化学 第 1 問問 1 a 塩化カリウムは, カリウムイオン K + と塩化物イオン Cl - のイオン結合のみを含む物質であり, 共有結合を含まない ( 答 ) 1 1 b 黒鉛の結晶中では, 各炭素原子の 4 つの価電子のうち 3 つが隣り合う他の原子との共有結合に使われ, 残りの 1 つは結晶を構成する層上を自由に移動している そのため, 黒鉛は固体の状態で電気をよく通す
木村の化学重要問題集 01 解答編解説補充 H S H HS ( 第 1 電離平衡 ) HS H S ( 第 電離平衡 ) そこで溶液を中性または塩基性にすることにより, つまり [ H ] を小さくすることにより, 上の電離平衡を右に片寄らせ,[ S ] を大きくする 193. 陽イオン分析 配位
木村の化学重要問題集 01 解答編解説補充 1. 無機物質の性質 反応 187. 気体の製法と性質補足ネスラー試薬とアンモニアの反応 1.. ネスラー試薬 [ HgI ] の調製 KI KI Hg ¾¾ HgI ¾¾ [ HgI ] 赤色沈殿. ネスラー試薬とアンモニアの反応 [ HgI ] ( NH ) [ ] NH HgI ( 微量 : 黄色, 多量 : 赤褐色 ) 190. 陽イオンの分離と性質
DVIOUT-酸と塩
中和反応 中和反応は H + + OH H 2 O 酸の溶質分子と塩基の溶質分子それぞれのイオン価数に注目するまた, 酸, 塩基の強さにも注目する イオンのモル数に注目中和は, 酸性溶液から出る水素イオンと塩基性溶液から出る 水酸化物イオンの物質量が一致したときに起こる 最も簡単な 例は塩酸と水酸化ナトリウム水溶液である 塩酸は 1 価の酸 で, 水酸化ナトリウム水溶液は 1 価の塩基なので HCl
第 11 回化学概論 酸化と還元 P63 酸化還元反応 酸化数 酸化剤 還元剤 金属のイオン化傾向 酸化される = 酸素と化合する = 水素を奪われる = 電子を失う = 酸化数が増加する 還元される = 水素と化合する = 酸素を奪われる = 電子を得る = 酸化数が減少する 銅の酸化酸化銅の還元
第 11 回化学概論 酸化と還元 P63 酸化還元反応 酸化数 酸化剤 還元剤 金属のイオン化傾向 酸化される = 酸素と化合する = 水素を奪われる = 電子を失う = 酸化数が増加する 還元される = 水素と化合する = 酸素を奪われる = 電子を得る = 酸化数が減少する 銅の酸化酸化銅の還元 2Cu + O 2 2CuO CuO + H 2 Cu + H 2 O Cu Cu 2+ + 2e
FdText理科1年
中学理科 3 年 : 酸とアルカリ [ http://www.fdtext.com/dat/ ] [ 要点 ] 酸の性質 青色リトマスを赤に変える BTB 溶液を黄色に変える あえん金属 ( 亜鉛, マグネシウム, 鉄など ) と反応して水素を発生させる アルカリの性質 赤色リトマスを青色に変える BTB 溶液を青色に変える フェノールフタレイン溶液を赤色に変える ひふタンパク質をとかす ( 皮膚につけるとぬるぬるする
木村の理論化学小ネタ 熱化学方程式と反応熱の分類発熱反応と吸熱反応化学反応は, 反応の前後の物質のエネルギーが異なるため, エネルギーの出入りを伴い, それが, 熱 光 電気などのエネルギーの形で現れる とくに, 化学変化と熱エネルギーの関
熱化学方程式と反応熱の分類発熱反応と吸熱反応化学反応は, 反応の前後の物質のエネルギーが異なるため, エネルギーの出入りを伴い, それが, 熱 光 電気などのエネルギーの形で現れる とくに, 化学変化と熱エネルギーの関係を扱う化学の一部門を熱化学という 発熱反応反応前の物質のエネルギー 大ネルギ熱エネルギーー小エ反応後の物質のエネルギー 吸熱反応 反応後の物質のエネルギー 大ネルギー熱エネルギー小エ反応前の物質のエネルギー
FdData理科3年
FdData 中間期末 : 中学理科 3 年 : 中和 [ 中和とイオン数の変化 ] [ 問題 ](2 学期中間 ) 次の図は A 液に B 液を加えたときのようすを示している A 液は塩酸,B 液は水酸化ナトリウム水溶液である (1) 1~4 の水溶液はそれぞれ何性か (2) 4 の水溶液にフェノールフタレイン溶液を加えると何色になるか (3) 塩酸 (A 液 ) に水酸化ナトリウム水溶液 (B
i ( 23 ) ) SPP Science Partnership Project ( (1) (2) 2010 SSH
i 1982 2012 ( 23 ) 30 1998 ) 2002 2006 2009 1999 2009 10 2004 SPP Science Partnership Project 2004 2005 2009 ( 29 2010 (1) (2) 2010 SSH ii ph 21 2006 10 B5 A5 2014 2 2014 2 iii 21 1962 1969 1987 1992 2005
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3. 溶解 沈殿反応 天然水の化学組成 大陸地殻表層 (mg kg ) 河川水 (mg kg ) Al 77.4.5 Fe 3.9.4 Ca 9.4 3.4 Na 5.7 5. 8.6.3 Mg 3.5 3.4 Andrews et al. (3) An introduction to Environmental Chemistry 天然水の特徴 天然水の金属イオンは主に岩石の風化により生じる ただし
2014 年度大学入試センター試験解説 化学 Ⅰ 第 1 問物質の構成 1 問 1 a 1 g に含まれる分子 ( 分子量 M) の数は, アボガドロ定数を N A /mol とすると M N A 個 と表すことができる よって, 分子量 M が最も小さい分子の分子数が最も多い 分 子量は, 1 H
01 年度大学入試センター試験解説 化学 Ⅰ 第 1 問物質の構成 1 問 1 a 1 g に含まれる分子 ( 分子量 M) の数は, アボガドロ定数を N A /mol とすると M N A 個 と表すことができる よって, 分子量 M が最も小さい分子の分子数が最も多い 分 子量は, 1 = 18 N = 8 3 6 = 30 Ne = 0 5 = 3 6 l = 71 となり,1 が解答 (
スライド 1
酸と塩基 代謝概要 平成 31 年 4 月 18 日 病態生化学分野教授 ( 生化学 2) 山縣和也 本日の学習の目標 ヘンダーソン ハッセルバルヒの式を理解する アミノ酸の電荷について理解する 自由エネルギーについて理解する 1. 酸と塩基 ( ヘンダーソン ハッセルバルヒの式 ) 2. 代謝概要 ( 反応速度について ) 生体内の反応の多くに酸 塩基反応が関わっている またアミノ酸や核酸は酸や塩基の性質を示す
物理化学I-第11回(13).ppt
I- 11-1 10 10.5 H 3 O + (aq) + OH (aq) + Na + (aq) + Cl (aq) Na + (aq) + Cl (aq) + 2H 2 O(l) - or - [A] V A = [B] V B 22 mol dm 3 equiv dm 3 - H 2 SO 4 (aq) + 2NaOH(aq) 2Na + (aq) + SO 4 2 (aq) + 2H 2
CERT化学2013前期_問題
[1] から [6] のうち 5 問を選んで解答用紙に解答せよ. いずれも 20 点の配点である.5 問を超えて解答した場合, 正答していれば成績評価に加算する. 有効数字を適切に処理せよ. 断りのない限り大気圧は 1013 hpa とする. 0 C = 273 K,1 cal = 4.184 J,1 atm = 1013 hpa = 760 mmhg, 重力加速度は 9.806 m s 2, 気体
カールフィッシャー法と濃度計算問題
酸化還元滴定の応用例 カールフィッシャー法 (Karl Fischer s method) 微量の水分を滴定で求める方法 試料を無水メタノールなどと振って水を抽出し これをカールフィッシャー試薬で滴定する カールフィッシャー試薬は ヨウ素 二酸化イオウ ピリジンを 1:3:10( モル比 ) の割合にメタノールに溶かしたもの 水の存在によってヨウ素が二酸化イオウによって定量的に還元され この両者がピリジンと化合して明るい黄色に変わる
分析化学講義資料 ( 容量分析 ) 林譲 (Lin, Rang) 容量分析概要容量分析法 (volumetric analysis) は滴定分析法 (titrimetric analysis) とも呼ばれている この方法は, フラスコ中の試料液の成分とビュレットに入れた濃度既知の標準液 (stand
分析化学講義資料 ( 容量分析 ) 林譲 (Lin, Rang) 容量分析概要容量分析法 (volumetric analysis) は滴定分析法 (titrimetric analysis) とも呼ばれている この方法は, フラスコ中の試料液の成分とビュレットに入れた濃度既知の標準液 (standard solution) を反応させ, 適当な方法によって終点 (end point) を検出し,
キレート滴定2014
キレート滴定 本実験の目的本実験では 水道水や天然水に含まれるミネラル成分の指標である 硬度 を EDTA Na 塩 (EDTA:Ethylene Diamine Tetra Acetic acid) を利用して分析する手法を学ぶ さらに本手法を利用して 水道水および二種類の天然水の総硬度を決定する 調査項目キレート 標準溶液と標定 EDTA の構造ならびに性質 キレート生成定数 ( 安定度定数 )
化学基礎 化学 化学基礎 化学 ( 全問必答 ) 第 1 問次の各問い ( 問 1~ 6 ) に答えよ 解答番号 1 ~ 8 ( 配点 25) 問 1 次の a ~ c に当てはまるものを, それぞれの解答群 1~4 のうちから一つずつ 選べ a Al 3+ と物質量の比 2 :3 で化合物をつくる
( 全問必答 ) 第 1 問次の各問い ( 問 1~ 6 ) に答えよ 解答番号 1 ~ 8 ( 配点 5) 問 1 次の a ~ c に当てはまるものを, それぞれの解答群 1~4 のうちから一つずつ 選べ a Al + と物質量の比 : で化合物をつくる多原子イオン 1 1 塩化物イオン 酸化物イオン 硫酸イオン 4 リン酸イオン b 水溶液を白金線につけ, ガスバーナーの外炎に入れると, 黄色の炎が見ら
イオン化傾向 イオン化傾向 1 金属の単体はいずれも酸化されて陽イオンになりうる 金属のイオンのなりやすさを表したものをイオン化傾向という イオン化傾向 K Ca Na Mg Al Zn Fe Ni Sn Pb (H) Cu Hg Ag Pt Au e- を出してイオンになりやすい酸化されやすい イ
イオン化傾向 イオン化傾向 金属の単体はいずれも酸化されて陽イオンになりうる 金属のイオンのなりやすさを表したものをイオン化傾向という イオン化傾向 K Ca Na Mg Al Zn Fe Ni Sn Pb (H) Cu Hg Ag Pt Au e- を出してイオンになりやすい酸化されやすい イオンになりにくい酸化されにくい イオン化傾向の覚え方 K かそう Ca か Na な Mg ま Al あ
化学 1( 応用生物 生命健康科 現代教育学部 ) ( 解答番号 1 ~ 29 ) Ⅰ 化学結合に関する ⑴~⑶ の文章を読み, 下の問い ( 問 1~5) に答えよ ⑴ 塩化ナトリウム中では, ナトリウムイオン Na + と塩化物イオン Cl - が静電気的な引力で結び ついている このような陽イ
化学 1( 応用生物 生命健康科 現代教育学部 ) ( 解答番号 1 ~ 29 ) Ⅰ 化学結合に関する ⑴~⑶ の文章を読み, 下の問い ( 問 1~5) に答えよ ⑴ 塩化ナトリウム中では, ナトリウムイオン Na + と塩化物イオン Cl - が静電気的な引力で結び ついている このような陽イオンと陰イオンの静電気的な引力による結合を 1 1 という ⑵ 2 個の水素原子は, それぞれ1 個の価電子を出し合い,
基礎化学 ( 問題 ) 光速 c = m/s, プランク定数 h = J s, 電気素量 e = C 電子の質量 m e = kg, 真空中の誘電率 ε 0 = C 2 s 2 (kg
基礎化学 ( 問題 ) 光速 c = 3.0 10 8 m/s, プランク定数 h = 6.626 10 3 J s, 電気素量 e = 1.602 10 19 C 電子の質量 m e = 9.109 10 31 kg, 真空中の誘電率 ε 0 = 8.85 10 12 C 2 s 2 (kg m 3 ) とする 物理化学分野 ( 基本問題 ) 1. (1) 速度 v[m/s] で動く質量 m[kg]
基礎化学 Ⅰ 第 5 講原子量とモル数 第 5 講原子量とモル数 1 原子量 (1) 相対質量 まず, 大きさの復習から 原子 ピンポン玉 原子の直径は, 約 1 億分の 1cm ( 第 1 講 ) 原子とピンポン玉の関係は, ピンポン玉と地球の関係と同じくらいの大きさです 地球 では, 原子 1
第 5 講原子量とモル数 1 原子量 (1) 相対質量 まず, 大きさの復習から 原子 ピンポン玉 原子の直径は, 約 1 億分の 1cm ( 第 1 講 ) 原子とピンポン玉の関係は, ピンポン玉と地球の関係と同じくらいの大きさです 地球 では, 原子 1 つの質量は? 水素原子は,0.167 10-23 g 酸素原子は,2.656 10-23 g 炭素原子は,1.993 10-23 g 原子の質量は,
コンクリート工学年次論文集 Vol.25
論文アルカリイオン濃度に基づくコンクリートの炭酸化による ph 遷移に関する解析的研究 佐々木崇 * 島袋出 * 大下英吉 * 要旨 : コンクリートの中性化を解析的に予測するにあたり, 従来, 中性化による細孔溶液の ph 遷移は単に水酸化カルシウムと炭酸による反応のみで評価されてきたが, 細孔溶液の ph に影響を及ぼす細孔溶液中のアルカリイオン濃度について検討を加える必要がある 本研究では,
Microsoft Word - t30_西_修正__ doc
反応速度と化学平衡 金沢工業大学基礎教育部西誠 ねらい 化学反応とは分子を構成している原子が組み換り 新しい分子構造を持つことといえます この化学反応がどのように起こるのか どのような速さでどの程度の分子が組み換るのかは 反応の種類や 濃度 温度などの条件で決まってきます そして このような反応の進行方向や速度を正確に予測するために いろいろな数学 物理的な考え方を取り入れて化学反応の理論体系が作られています
Taro-化学5 無機化学 最新版
18 典型元素とその化合物 Ⅰ P oint.43 アルカリ金属元素 1 価電子価のイオン 2 常温で水と激しく反応する強いアルカリ性を示す Na + H2O に保存 3すべての塩は水に溶ける 4 炎色反応を示す Sr Li Ca Na Ba Cu K 5 イオン化傾向が大きい酸化されやすい 力 6 単体 Na は 7 アンモニアソーダ法 で得る ソルベー法 (1) (5) NaCl NaHCO3
H22応用物理化学演習1_濃度.ppt
1 2 4/12 4/19 4/27 5/10 5/17 5/24 5/31 (20 ) (20 ) (10 ) (50 ) 3 (mole fraction) X = (mol) (mol) i n 1, n 2,, n x N i X i = n i = n i n 1 + n 2 + + n x N 4 (molarity, M) 1 dm 3 ( L) (mol) (mol/l) = 1 L
電子配置と価電子 P H 2He 第 4 回化学概論 3Li 4Be 5B 6C 7N 8O 9F 10Ne 周期表と元素イオン 11Na 12Mg 13Al 14Si 15P 16S 17Cl 18Ar 価電子数 陽
電子配置と価電子 P11 1 2 13 14 15 16 17 18 1H 2He 第 4 回化学概論 3Li 4Be 5B 6C 7N 8O 9F 10Ne 周期表と元素イオン 11Na 12Mg 13Al 14Si 15P 16S 17Cl 18Ar 1 2 3 4 5 6 7 0 陽性元素陰性元素安定電子を失いやすい電子を受け取りやすい 原子番号と価電子の数 P16 元素の周期表 P17 最外殻の電子配置と周期表
Taro-renshu2
1 覚えたい元素記号と化学式 元素名を見て元素記号が書けるように, 元素記号を見て元素名が書けるように, 何度も繰り返して覚えてしまおう 元素記号は, 一文字目は大文字の活字体で書く 二文字目は小文字で書くが 筆記体で書いてもよい 数字の1とまぎらわしいので, 小文字の l は筆記体で書いた方がよい 元素記号を覚えたら, 次に 1H から 20Ca までを周期表の形で書けるようにしよう * 語呂合わせで順番を覚えるとよい
キレート滴定
4. キレート滴定 4.1 0.01MEDTA 標準溶液の調製 キレート滴定において標準溶液として用いられる EDTA は 普通 EDTA の2ナトリウム塩 H 2 Na 2 Y 2H 2 O で ETA と表示されている この試薬は結晶水以外に多少の水分を含んでいるので 通常は約 80 で数時間乾燥して使用するが 本実験では精密な分析を行うために 調製した EDTA 溶液をZnの一次標準溶液で標定して
Microsoft Word - 目次注意事項2.doc
I II 2009 1. 2. 12 50 3. 1. 2. 3 ( 0.1g, 0.01g, 0.001g ) 3. 4. 1. 2. ()A4 3. 000005 19 5 11 () 19 5 15 () EDTA " # $ 1000 500 =... mol/l Web 1) p.159 2) 1987pp.14-15 3) 1989pp.58-60 4) http://www.chem.zenkyo.h.kyoto-u.ac.jp/operation/
注釈 * ここでニッケルジメチルグリオキシム錯体としてのニッケルの重量分析を行う場合 恒量値を得るために乾燥操作が必要だが それにはかなりの時間を要するであろう ** この方法は, 銅の含有量が 0.5% 未満の合金において最も良い結果が得られる 化学物質および試薬 合金試料, ~0.5 g, ある
問題 27. 錯滴定によるニッケル合金およびニッケル銅合金中のニッケルの定 量 ニッケルは銅 鉄 クロムなどの金属と単相の固溶体を形成し ニッケルと銅は制限なく相溶する 白銅とも呼ばれている銅ニッケル合金は 組成に依存して異なる性質を示す 最も利用されている白銅は 10~45 % のニッケルを含んでいる 70-90 % の銅を含むニッケル合金は, 高い腐食耐性 電気伝導性 延性 高温耐性を有するため
XIII キレート滴定 Chelatometry 金属イオンにキレート生成試薬 ( 水溶性多座配位子 ) を加え 電離度の極めて小さい水 溶性キレート化合物 ( 分子内錯化合物 ) を生成させる キレート生成試薬 EDTA:Ethylenediaminetetraacetic Acid 最も一般的
XIII キレート滴定 Chelatometry 金属イオンにキレート生成試薬 ( 水溶性多座配位子 ) を加え 電離度の極めて小さい水 溶性キレート化合物 ( 分子内錯化合物 ) を生成させる キレート生成試薬 EDTA:Ethylenediaminetetraacetic Acid 最も一般的 CyDTA:Cyclohexanediaminetetraacetic Acid NTA :Nitrilotriacetic
jhs-science1_05-02ans
気体の発生と性質 (1 1 次の文章の ( に当てはまる言葉を書くか 〇でかこみなさい (1 気体には 水にとけやすいものと ものがある また 空気より (1 密度 が大きい ( 重い ものと 小さい ( 軽い ものがある (2 水に ( とけやすい 気体は水上で集められる 空気より 1 が ( 大きい 小さい 気体は下方 ( 大きい 小さい 気体は上方で それぞれ集められる (3 酸素の中に火のついた線香を入れると
Microsoft Word 後期化学問題
問 1~ 問 28 の解答を, 指定された解答欄にマークせよ 必要があれば, 次の数値を用いよ 原子量 :H = 1.0,C = 12,N = 14,O = 16,Na = 23,P = 31,S = 32, Cl = 35.5,Fe = 56,Cu = 64,I = 127,Pb = 207 アボガドロ定数 :6.02 10 23 / mol 気体定数 :8.3 10 3 Pa L / (K mol)
スライド 1
第 56 回日本透析医学会 2011.06.19 血液ガス分析装置による透析液重炭酸イオン濃度 と総二酸化炭素濃度 ~ その正確性について ~ 五仁会元町 HD クリニック臨床検査部 同臨床工学部 * 同内科 ** 清水康 田中和弘 小松祐子 森上辰哉 * 田中和馬 * 阪口剛至 * 大槻英展 * 吉本秀之 * 田渕篤嗣 * 申曽洙 ** 目的 各社血液ガス分析装置を用いて重炭酸イオン ( ) を
はじめて学ぶ化学
章末問題の解答 1 章 1. 物体として同じ形をしているものは (a), 物質として同じものは (b) と (c) 2. 5 µm = 5 10 6 m = 5 10 3 mm = 5 10 4 cm 3. (20 mm)/(5.0 µm) = (20 mm)/(5.0 10 3 mm) = 4.0 10 3 4.0 10 3 個. 4. 4.5 g = 4.5 10 3 kg = 4.5 10 3
Taro-22 No19 大網中(中和と塩
中和と塩 Ⅰ 視覚的に確認でき, イオンなどの粒子概念の形成に役立つ中和反応の観察 実験例 1 観察 実験のあらまし中和反応の実験は, 塩酸と水酸化ナトリウムで行うことが多い ところが, この反応では生成する塩は塩化ナトリウム ( 食塩 ) という水に溶ける塩であるため, 混ぜた瞬間に中和反応が起きていることがわからない そこで, 硫酸と水酸化バリウムの組み合わせで行うことで硫酸バリウムという水に溶けない塩が生成するので,1
木村の理論化学小ネタ 理想気体と実在気体 A. 標準状態における気体 1mol の体積 標準状態における気体 1mol の体積は気体の種類に関係なく 22.4L のはずである しかし, 実際には, その体積が 22.4L より明らかに小さい
理想気体と実在気体 A. 標準状態における気体 1mol の体積 標準状態における気体 1mol の体積は気体の種類に関係なく.4L のはずである しかし, 実際には, その体積が.4L より明らかに小さい気体も存在する このような気体には, 気体分子に, 分子量が大きい, 極性が大きいなどの特徴がある そのため, 分子間力が大きく, 体積が.4L より小さくなる.4L とみなせる実在気体 H :.449
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中学 2 年理科まとめ講座 第 1 分野 1. 化学変化と原子 分子 物質の成り立ち 化学変化 化学変化と物質の質量 基本の解説と問題 講師 : 仲谷のぼる 1 物質の成り立ち 物質のつくり 物質をつくる それ以上分けることができない粒を原子という いくつかの原子が結びついてできたものを分子という いろいろな物質のうち 1 種類の原子からできている物質を単体 2 種類以上の原子からできている物質を化合物という
Xamテスト作成用テンプレート
気体の性質 1 1990 年度本試験化学第 2 問 問 1 次の問い (a b) に答えよ a 一定質量の理想気体の温度を T 1 [K] または T 2 [K] に保ったまま, 圧力 P を変える このときの気体の体積 V[L] と圧力 P[atm] との関係を表すグラフとして, 最も適当なものを, 次の1~6のうちから一つ選べ ただし,T 1 >T 2 とする b 理想気体 1mol がある 圧力を
Microsoft PowerPoint - presentation2007_04_ComplexFormation.ppt
錯生成平衡とその応用 金属イオン が配位子 (lignd) と反応し 錯体 (complex) を形成するときの平衡反応. 金属イオンは遷移金属の場合が多い. 遷移金属は d 軌道と その上の s 軌道や p 軌道の 電子を利用して混成軌道をつくる. 比較的容易に多様な酸化数をとれる [u(h ) テトラアンミン銅 (II) イオン [Fe() 6 ヘキサシアノ鉄 (III) イオン omplex
練習問題
生物有機化学 練習問題 ( はじめに ) 1 以下の各問題中で 反応機構を書け ということは 電子の流れを曲がった矢印を用いて説明せよ ということである 単純に生成物を書くだけでは正答とはならない 2 で表される結合は 立体異性体の混合物であることを表す 3 反応式を表す矢印 ( ) に書かれている試薬に番号が付いている場合 1. の試薬 を十分に反応させた後に 2. の試薬を加えることを表す 例えば
温泉の化学 1
H O 1,003 516 149 124 2,237 1974 90 110 1km 2,400 ( 100 Mg 200 (98 ) 43,665 mg 38,695 mg 19,000 mg 2000 2000 Na-Ca-Cl 806 1970 1989 10 1991 4 ph 1 981 10,000 1993... (^^; (SO_4^{2-}) " " 1973-1987 1970
例題 1 表は, 分圧 Pa, 温度 0 および 20 において, 水 1.00L に溶解する二酸化炭素と 窒素の物質量を表している 二酸化炭素窒素 mol mol mol mol 温度, 圧力, 体積を変えられる容器を用意し,
ヘンリーの法則問題の解き方 A. ヘンリーの法則とは溶解度が小さいある気体 ( 溶媒分子との結合力が無視できる気体 ) が, 同温 同体積の溶媒に溶けるとき, 溶解可能な気体の物質量または標準状態換算体積はその気体の分圧に比例する つまり, 気体の分圧が P のとき, ある温度 ある体積の溶媒に n mol または標準状態に換算してV L 溶けるとすると, 分圧が kp のとき, その溶媒に kn
Microsoft PowerPoint 基礎実験2
環境基礎実験 2005.10.22( 土 ) 環境システム学科 1 年必修担当者 : 岩見, 宮脇, 伊藤, 大島 4-1 標準液の調製と標定 滴定とは, 溶液の反応体積を測定して定量分析を行う方法 定量しようとする物質の溶液 この物質と反応する物質の濃度既知溶液 ( 標準液 ) を用意し ビューレットを用いて滴定を行う 容量分析において標準液は分析の基礎その濃度は十分正確である必要大体の濃度の溶液を調整し
Taro-renshu1
1 覚えたい元素記号と化学式何度も繰り返して覚えよう! 元素記号 [ ] は原子番号を示す 44! これだけ覚えれば, 大学入試も完璧です [1] 水素 H [16] 硫黄 ( イオウ ) S 臭素 Br [2] ヘリウム He [17] 塩素 Cl クリプトン Kr [3] リチウム Li [18] アルゴン Ar ストロンチウム Sr [4] ベリリウム Be [19] カリウム K 銀 Ag
理科科学習指導案
第 3 学年理科学習指導案 日時平成 27 年 月 日 ( ) 第 校時対象第 3 学年 組 名学校名 立 中学校 1 単元名 化学変化とイオン第 2 章酸 アルカリとイオン 中学校科学 3 ( 学校図書 ) 2 単元の目標 酸性とアルカリ性の水溶液の性質を調べ 酸とアルカリのそれぞれの特性が水素イオンと水酸化物イオ ンによることや 酸とアルカリを混ぜると 水と塩が生成することを理解する 3 単元の評価規準
木村の有機化学小ネタ セルロース系再生繊維 再生繊維セルロースなど天然高分子物質を化学的処理により溶解後, 細孔から押し出し ( 紡糸 という), 再凝固させて繊維としたもの セルロース系の再生繊維には, ビスコースレーヨン, 銅アンモニア
セルロース系再生繊維 再生繊維セルロースなど天然高分子物質を化学的処理により溶解後, 細孔から押し出し ( 紡糸 という), 再凝固させて繊維としたもの セルロース系の再生繊維には, ビスコースレーヨン, 銅アンモニアレーヨンがあり, タンパク質系では, カゼイン, 大豆タンパク質, 絹の糸くず, くず繭などからの再生繊維がある これに対し, セルロースなど天然の高分子物質の誘導体を紡糸して繊維としたものを半合成繊維と呼び,
土壌の観察・実験テキスト −土壌を調べよう!−
( ) 2006 7 20 i 21 1962 1969 1987 1992 2005 65 1972 1977 1997 1977 1998 1982 1998 2002 2004 2005 SPP 1999 ii 1 g cm m 6378km ( ) 4.2, 4.3 5.1 7.1 8.1 4.1 7.3, 7.4 7.1 1 2 7.1 8.2 2 5 6 1, 2 2.3 4.2, 4.3
H22環境地球化学4_化学平衡III_ ppt
1 2 3 2009年度 環境地球化学 大河内 温度上昇による炭酸水の発泡 気泡 温度が高くなると 溶けきれなくなった 二酸化炭素が気泡として出てくる 4 2009年度 環境地球化学 圧力上昇による炭酸水の発泡 栓を開けると 瓶の中の圧力が急激に 小さくなるので 発泡する 大河内 5 CO 2 K H CO 2 H 2 O K H + 1 HCO 3- K 2 H + CO 3 2- (M) [CO
