日本における統合沿岸域管理の現状と課題

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1 沿岸域総合管理連続特別講座ガイダンス 沿岸域総合管理はなぜ必要か 海洋政策研究財団常務理事寺島紘士 海洋政策研究財団支援東京海洋大学大学院合同セミナー 沿岸域総合管理のモデル教育カリキュラム 連続特別講座

2 沿岸域総合管理のモデル教育カリキュラム 連続特別講座の背景 海洋基本法制定 (2007) 基本的施策として沿岸域総合管理を規定 The first meeting of Headquarters for Ocean Policy (July 31, 2007) しかし 沿岸域総合管理の取り組みは遅滞 これらの努力を支援する専門的知識の欠如

3 アンケート調査結果 (OPRF, 2009) 海洋 沿岸域教育の現状に関する問題点 この分野の教育プログラムが充実していない : 46% の大学が回答 ( アンケート回収数 :37) 37% 38% 行っている または検討中 取り入れようと思わない 63% 行っていない 取り入れようと思う 62% 現在の沿岸域管理教育で 学際的取り組みを行っていますか これから沿岸域総合管理に関する学際的教育課程を積極的に取り入れようと思いますか

4 沿岸域総合管理教育カリキュラム等に関する調査研究の概要 目的 : 大学の学部 大学院レベルにおける学際的な沿岸域教育の促進 沿岸域総合管理に必要な人材の育成 OPRF による呼びかけ 日本財団の支援 沿岸域総合管理教育カリキュラム等に関する調査研究 (2010 年 ~) 日本の各大学教授により委員会を構成

5 沿岸域総合管理教育カリキュラム等に関する調査研究委員会 委員長 : 来生新 ( 法律学 ) 中原裕幸 ( 海洋政策学 ) 松田治 ( 海洋生物学 ) 佐々木剛 ( 漁業教育学 ) 関いずみ ( 漁業社会学 ) 横内憲久 ( ウォーターフロント開発 ) 深見公雄 ( 海洋微生物生態学 ) 土屋誠 ( 海洋生態学 ) 社会科学自然科学工学 城山英明 ( 公共政策学 ) 柳哲雄 ( 海岸海洋学 ) 寺島紘士 ( 海洋政策学 )

6 沿岸域総合管理のモデル教育カリキュラム案 ( 学部 大学院 ) これまでの研究成果

7 沿岸域総合管理教育の普及 沿岸域総合管理のモデル教育カリキュラム案 (1) 地域が主体となった沿岸域総合管理に関する枠組みの中で 沿岸域管理を総合的に推進するための分野横断的知識 俯瞰的視野の修得 (2) 沿岸域問題に関する自身の関心分野での専門的知識の修得 (3) 関係者間の合意形成 コンフリクトの調整等ができるためのコミュニケーション能力の修得 (4) 計画立案 実施 モニタリング 評価等の現場 ( プロジェクト ) 運営能力の修得

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10 1. わが国の沿岸域 周囲を海に囲まれた豊かな沿岸域 温暖な気候 世界第 6 位の海岸線延長 津々浦々に都市 地域社会が発達 豊かな生物の生息環境 有機物の生産 分解 除去などの物質循環 漁業 海上交通 市民が親しむ浜辺 干潟 磯 マリンスポーツ

11 沿岸域の変化 沿岸域開発と産業 人口の沿岸都市部への集中 産業 生活から生じる有機物 廃棄物などの排出増加 浅海部の埋め立てや護岸の建設 沿岸域 特に閉鎖性海域の環境劣化 水質悪化 富栄養化 漁業不振 生息地の破壊 市民が親しむ浜辺 干潟 磯の減少

12 沿岸域利用相互間の競合の激化 漁業 養殖業 海運 水運 工場 廃棄物処分場 都市施設 住宅地などの空間利用 市民の憩い リクレーション 観光 マリンスポーツ

13 東京湾の状況 大規模埋め立て京浜 京葉臨海工業地帯の造成 港湾 物流施設の整備 ウォーターフロント開発 廃棄物処分 1983 年までの 60 年間に水域面積 75% に減少水深 5m 以下の浅場 19% に減少 水質悪化 水産物の減少

14 東京湾の年代別埋立状況

15 沿岸域行政の縦割りの取組みの限界 < 新しい総合的なアプローチが必要 > 沿岸の海域と陸域を一体的にとらえて総合的に管理 開発 利用と環境 生態系の保全や物質循環の確保との調和 縦割りの各分野の連携 協調 協力 住民を含む多様な関係者の参加 etc

16 2. 沿岸域統合管理概念の出現 沿岸域を陸域と海域の双方からなる一体的な地域として捉え その開発利用と環境保護に統合的に取り組む

17 サン フランシスコ湾の保全 サン フランシスコ湾は 19 世紀以来 湾の 3 分の 1 を埋め立てで失った 湿地帯の 90% 以上が埋め立てられた (1950 年から 960ha/ 年のペース ) 1960 年 陸軍工兵隊の埋め立て計画発表を契機に サンフランシスコ湾を救え運動 スタート 1964 年 カリフォルニア州マクアティア ペトリス法制定 同法にもとづいて サン フランシスコ湾保全開発委員会 (BCDC) 設立 1969 年 サン フランシスコ湾計画 策定 湾の総合的な環境管理体制と基本計画を確立

18 サンフランシスコ湾

19 沿岸域の管理と環境保護 わが国では 海洋 沿岸域の管理 概念が未成熟 1970 年代の環境問題への対応の日米比較 < 日本 > < 米国 > 公害対策基本法 1967 環境保護政策法 1970 水質汚濁防止法 1970 水質汚濁防止法 1972 環境庁 1971 環境保護庁 1970 瀬戸内法 1973 ( 沿岸域管理法制なし ) 沿岸域管理法 1972 海洋大気庁 1970

20 沿岸域統合管理 ICM 陸域 海域からなる沿岸域の開発 利用 保全等の問題を総合的に管理 市民を含む関係者が参加して計画的に取り組む PDCAの連続的サイクル プロセスで取り組む準備 開始 開発 採択 実施 改良 新サイクル開始 --- リオ地球サミットで国際的に採択されて世界各国で実施

21 沿岸域の統合的管理の進展 (1) < 各国レベルの取組み > サンフランシスコ湾保全開発委員会 サンフランシスコ湾計画 策定 (1969) 米国 : 沿岸域管理法制定 (1972) カナダ ヨーロッパ諸国 オーストラリア アジアへ 国際社会の支援のもとに開発途上国へ

22 沿岸域の統合的管理の進展 (2) < 国際社会の取組み > 国連海洋法条約採択 (1982) 発効 (1994) リオ地球サミット : アジェンダ 21 第 17 章 (1992) 沿岸域の総合管理と持続可能な開発 行動計画を採択 経済協力機構 (OECD) 世界銀行 国際自然保護連合 (IUCN) 国連環境計画 (UNEP) 国連開発計画 (UNDP) 等が沿岸域統合管理ガイドライン発表 WSSD 実施計画 (2002) Rio+20 The future we want

23 海の憲法 国連海洋法条約の概要 海洋の諸問題は相互に密接な関連を有し及び全体として検討される必要がある ( 前文 ) 航行等の自由の確保 沿岸国の海域および資源の管理の拡大領海 (12 海里 ) 排他的経済水域 (EEZ) 大陸棚 (200 海里等 ) 人類の共同財産 深海底制度の創設 海洋環境の保護 保全 海洋の科学的調査の発展及び実施促進 海洋技術の発展及び移転の促進 紛争の解決

24 海洋の政策的枠組みアジェンダ 21 アジェンダ 21 第 17 章の 7 つのプログラム分野 沿岸域及び EEZ を含む海域の統合的管理及び持続可能な開発 海洋環境の保護 公海の海洋生物資源の持続可能な利用及び保全 領海内の海洋生物資源の持続可能な利用及び保全 海洋環境の管理及び気候変動に関する不確実性への対応 地域協力を含む国際協力及び調整の強化 小規模島嶼の持続可能な開発

25 アジェンダ 21 第 17 章 沿岸域及び海洋環境の総合的管理と持続可能な開発を沿岸国の義務とする 沿岸国は 地方と全国レベルで 沿岸域 海域とその資源の総合管理と持続可能な開発のための適切な調整機構 ( ハイレベルの政策立案機関など ) を設置 強化する 調整機構には 学界 民間部門 NGO 地方共同体 資源利用者グループ 住民との協議含むべき 海洋環境の悪化を予防 軽減 管理することにより その生命維持と生産の能力を維持し 改善することを各国の義務とする 陸上起因活動による海洋環境悪化の予防 低減 取り締まり 海洋起因活動による海洋環境悪化の予防 低減 取り締まり - 船舶航行 / 投棄 / 海上石油 ガス プラットフォーム / 港湾

26 アジェンダ 21 第 17 章 (2) 国家は 公海の海洋生物資源の保全と持続可能な利用を自らの義務とする 各国は 自国の国家管轄権下の海洋生物資源の保存と持続可能な利用を自らの義務とする 海洋環境と地球プロセスにおけるその役割の理解を増進することを各国の義務とする - 海洋環境についての科学的研究と系統的観測の促進 etc 各国は 自国の政策 優先事項および資源に従い 本章のプログラム分野の実施を支援する上で必要な制度的調整を推進することを約束する - 環境と海洋 沿岸域における開発に取り組む関連の部門活動 の統合 etc

27 沿岸域の統合的管理の進展 (3) < 東アジアの取組み -PEMSEA> 国連プロジェクトとして東アジア各国で ICM サイトの取組みスタート (1993) ICM 実施の地方政府が ICM ネットワーク (PNLG) を形成 東アジア海洋会議が WSSD 実施計画実施のため 東アジア海域の持続可能な開発戦略 SDS-SEA 採択 (2003) PEMSEA を東アジア海域で SDS-SEA を実施する地域国際機関とすることを決定 (2006) PEMSEA: 東アジアの地域国際機関に移行 (2009) 東アジア海洋会議が 東アジア海域の持続可能な開発戦略 SDS-SEA 地域実施 5 ヵ年計画 採択 (2012)

28 3. わが国の沿岸域管理の取り組み わが国の沿岸域管理法制 海岸法 1956 海岸防護 国土保全が目的 海岸法改正 1999: 法目的に 海岸環境の整備と保全 公衆の海岸の適正な利用の確保 追加等 海岸保全区域が依然として海陸両側 50m 21 世紀の国土のグランドデザイン 1998 沿岸域圏総合管理計画策定のための指針 2000 沿岸域圏を自然の系として適切に捉え 地方公共団体が主体となり 多様な関係者が参加して 沿岸域圏の総合的な管理計画を策定し 各種事業 施策 利用等を総合的 計画的に推進する 沿岸域圏管理 に取り組む 法的裏付けなし 地方公共団体の区域 権限 財源等の整理が必要

29 沿岸域圏総合管理計画策定のための指針 < 沿岸域圏の設定 > 自然の系として 地形 水 土砂等に関し相互に影響を及ぼす範囲を適切に捉え 一体的に管理すべき範囲として 地域の特性 ( 行政界 社会経済活動による利用実態等 ) を配慮しつつ行う < 沿岸域圏の総合的 計画的管理 > 沿岸域圏総合管理計画の策定 沿岸域圏総合管理協議会の設置 都道府県 市町村等を中心に 行政機関 企業 地域住民 NPO など多様な関係者の代表者で構成 計画策定 実施状況の点検 調査 情報公開窓口を置いて住民等への情報提供

30 4. 海洋基本法の制定 (2007.4) 施行 (2007.7) わが国が国際的協調の下に 海洋の平和的かつ積極的な開発及び利用と海洋環境の保全との調和を図る新たな海洋立国を実現することが重要である ( 第 1 条 ) 初の 海洋基本計画 を閣議決定 ( )

31 海洋基本法の概要 第 1 章総則目的基本理念国 地方公共団体 事業者 国民の責務法制上 財政上又は金融上その他の必要な措置等 第 2 章海洋基本計画 第 3 章基本的施策 第 4 章総合海洋政策本部 附則

32 沿岸域の総合的管理 (25 条 ) 国は 沿岸の海域の諸問題がその陸域の諸活動等に起因し 沿岸の海域について施策を講ずることのみでは 沿岸の海域の資源 自然環境等がもたらす恵沢を将来にわたり享受できるようにすることが困難であることにかんがみ 自然的社会的条件から見て一体的に施策が講じられることが相当と認められる沿岸の海域及び陸域について その諸活動に対する規制その他の措置が総合的に講ぜられることにより適切に管理されるよう必要な措置を講ずるものとする 2 国は 前項の措置を講ずるにあたっては 沿岸の海域及び陸域のうち特に海岸が 厳しい自然条件の下にあるとともに 多様な生物が生息し 生育する場であり かつ 独特の景観を有していること等にかんがみ 津波 高潮 波浪その他海水又は地盤の変動による被害からの海岸の防護 海岸環境の整備及び保全並びに海岸の適正な利用の確保に十分留意するものとする

33 沿岸域の総合的管理の内容 対象とする 沿岸域 の設定 地域が主体となった取り組み 地方公共団体が中心となって行政機関 事業者 住民 NPO 等の関係者が参加して取り組む 国は 指針を示し 技術的 財政的支援を行う 縦割りの枠を超えた総合的な取り組み 沿岸域総合管理計画策定による計画的取り組み 多様な関係者が参加する協議会等の設置 関係地方公共団体の計画への位置づけ

34 沿岸域の総合的管理に期待される効果 沿岸の陸域 海域に関する様々な管理制度に横串を通して 関係者が総合的な地域計画を共有することができる 様々な関係者が共通のテーブルについて議論することにより 連携協力して共益を実現できる 合併等により市町村が広域化した中で これまでの地域 集落が培ってきた生活共同体としての機能を維持し 地域を活性化する手段として活用できる 過疎化 高齢化の進行が著しい沿岸域 離島の活性化対策として活用できる 地方公共団体 ( 特に市町村 ) による身近な海域の管理に関する事務 財源等を見直す契機となる

35 沿岸域総合管理のモデルサイト 海洋政策研究財団は 海洋基本法が定める 沿岸域の総合的管理 を推進するため 2010 年から 3 か年計画で 次の 5 都市で沿岸域の総合的管理モデルサイトの研究事業に取り組んでいる 三重県志摩市 ( 英虞湾 的矢湾, 太平洋沿岸 ) 岡山県備前市 ( 日生 ) 岩手県宮古市 ( 宮古湾 田老湾 重茂 ) 福井県小浜市 ( 小浜湾等 ) 高知県宿毛市 大月町 ( 宿毛湾 )

36 OPRF s Five ICM Model Sites 沿岸域総合管理モデルサイト 福井県小浜市 岩手県宮古市 岡山県備前市 三重県志摩市 高知県宿毛市 + 大月町 ( 宿毛湾 )

37 沿岸域総合管理のモデルプロセスの考察 沿岸域総合管理のビジョン 目標の設定例 : 新たな里海創生 地方公共団体の計画への位置づけ例 : 市総合計画にビジョン 目標を定める 市に推進部局設置例 : 里海推進室 の設置 海域を含む対象 沿岸域 を設定例 : 陸域 + 共同漁業権対象海域 沿岸域総合管理 ( 基本 ) 計画の策定例 : 里海創生基本計画 沿岸域総合管理協議会の設置 沿岸域総合管理計画の策定 沿岸域総合管理のサイクル的実施

38 沿岸域総合管理はなぜ必要か ご清聴ありがとうございました 海洋政策研究財団常務理事寺島紘士

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