作業学習 ( 木工 ) 学習指導案 福山北特別支援学校 指導者 教諭 荒川新貴 (T1) 教諭 藤井香月 (T2) 1 日時 場所平成 30 年 10 月 26 日 ( 金 ) 2 校時 (10:00~10:45) 第 2 木工室 2 学部 学年 学級 人数中学部第 2 学年木工 磨き グループ (

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1 作業学習 ( 木工 ) 学習指導案 福山北特別支援学校 指導者 教諭 荒川新貴 (T1) 教諭 藤井香月 (T2) 1 日時 場所平成 30 年 10 月 26 日 ( 金 ) 2 校時 (10:00~10:45) 第 2 木工室 2 学部 学年 学級 人数中学部第 2 学年木工 磨き グループ (6 名 ) 3 題材名ものづくり Ⅴ 4 題材設定の理由〇生徒観中学部第 2 学年の作業学習 ( 木工 ) では, ティッシュケースと座椅子の二つを製作しており, 切断 磨き 組立 と生徒実態に応じた三つのグループを編成して授業を行っている 本グループは, ティッシュケース製作における 磨き のグループである 磨き グループの生徒数は, 男子 2 名, 女子 4 名, 計 6 名で編成している 生徒は知的障害単一障害学級に在籍しており, ダウン症候群, 自閉症を併せ有する生徒もいる 簡単な日常会話が成立する生徒 (3 名 ), 指導者や大人に対して, 言いたいことを1 語又は2 語程度で自ら話し掛け, 関わりを楽しんだり要求したりする生徒 (1 名 ), さらに, 簡単な言葉や音を模倣して発することができる生徒 (1 名 ), 手や腕を引くなどの手段や身振り手振りにより思いを伝える生徒 (1 名 ) など実態は様々である また, 言語のみでの全体指示では不十分であり, 個別に手順を示したり, 絵カードや写真を提示したりと視覚的な支援をすると見通しをもって行動することができる 指導者や友だちの声掛けに対し, 動きを止めて話を聞いたり, 簡単な言葉の意味を理解し, それに応じた行動ができたりする生徒がいる また, 困っている友だちがいると, 大丈夫? などの声掛けをして手伝ったり, 気付いたことを表情や手の動きで表したりするといった, 思いやりのある言葉遣いや行動ができる生徒もいる また, 困った場面や思いを伝えたい場面では, 身振りで表現する仕草をしたり, 指導者の近くに来たりするなどの行動が見られる しかし, それらの要求が指導者や友だちに伝わりにくいことが課題である 作業学習 ( 木工 ) では, 中学部第 1 学年時からこれまでの授業の中で, 生徒全員が, 切断 研磨 組立 塗装 という一連の作業サイクルを経験し, 製品づくりを行ってきた 何のために製品を作るのか, どのような製品にしたいのかという目的意識をもって取り組

2 んでいる リーダーをはじめ, 生徒主体で必要な道具や材料などを準備し, できました と指導者へ報告することが定着してきている 作業中, クランプの付け方やタイマーの使い方が分からなかったときなどに 手伝って下さい 教えて下さい と要求を伝えることが難しく, 指導者の助けを待つ生徒がいたり, フラフラと歩きまわる生徒がいたりする さらに, 磨き作業では, ツルツルに磨こう と意欲的に作業に取り組む生徒, どこまで磨いたらよいのか自分で判断が難しい生徒, そして, 周囲の様子が気になり, 手元から視線が外れたり, 手が止まったりする生徒がいるなど, 作業面でも実態は様々である 手指の操作面に関しては, 書字や紐結びなど日常生活動作を自分で行える生徒もいるが, 目と手の協応に難しさがあったり, 手指の力の弱さが見られたりと, 細かな作業を行うことに課題が見られる しかし, どの生徒も指導者の励ましや称賛により, 諦めずに活動に向かう姿が見られている 〇題材観特別支援学校学習指導要領解説各教科等編 ( 小学部 中学部 ) において, 作業学習は, 作業活動を学習活動の中心にしながら, 生徒の働く意欲を培い, 将来の職業生活や社会自立に必要な事柄を総合的に学習するものである と示されており, 場に応じた適切な挨拶や服装などを含め, 各教科や自立活動などの内容を組み込んだ指導を行うことができる学習形態である そこで, 本題材は, 職業 家庭 の1 段階の内容 :A 職業生活ア働くことの意義 ( イ ) 意欲や見通しをもって取り組み, 自分の役割について気付くこと ( ウ ) 作業や実習等で達成感を得ること イ職業 ( ア ) ア 職業生活に必要な知識や技能について知ること エ 作業課題が分かり, 使用する道具などの扱い方に慣れること オ 作業の持続性や巧緻性などを身に付けること ( イ ) イ 作業に当たり安全や衛生について気付き, 工夫すること そして, 自立活動 の内容: 心理的な安定 (3) 障害による学習上又は生活上の困難を改善 克服する意欲に関すること, 人間関係の形成 (1) 他者とのかかわりの基礎に関すること (2) 他者の意図や感情の理解に関すること, 身体の動き (5) 作業に必要な動作と円滑な遂行に関すること, コミュニケーション ( 2 ) 言語の受容と表出に関すること (4) コミュニケーション手段の選択と活用に関すること を踏まえて設定した 本題材では, ティッシュケースの製作活動をグループに分かれて行っている 生徒が日常生活で使用する物と関連付けた製品を製作 販売することで, 完成への期待と, 作業活動に取り組む意欲を高めやすいと考える グループでの製品づくりを通して, 複数の生徒が作業を分担して, 自分の役割に責任をもち, やり遂げるとともに, 主体的に作業を進めていく力や他者を意識して作業を行う力, さらに, 生徒同士の人間関係を形成する力を育むことが期待できる また, グループのリーダーを中心に, 作業活動において, 自分で考えて発言 行動したり, 生徒同士で準備したりする経験を積み重ねることができると考える その経験から, 一人でも作業に取り組めるという自信や友だちと一緒に製品づくりを

3 行っているという連帯感が次への意欲に繋がっていくと考える 本グループでは, 研磨作業を行う 手指の分化が十分でない生徒でも, 自ら紙やすりや電動サンダーを使って磨くことで, 表面のザラザラな状態からツルツルな状態へと変化させることで, 生徒が手応えを感じ, もっと磨こう, やってみよう という意欲も高められる 一方で, どこまで磨いたらよいのか判断が難しかったり, 持続的な作業に課題があったりする生徒もいるため, 友だちと一緒に木材を磨いたり, 友だちに磨き具合を確認してもらったりする場面を作ることで, 磨き作業に対する意欲の継続に繋がると考える また, 生徒同士での関わりの中で自然と出てくる言葉や表情などが生まれることが期待できる さらに, 友だちと一緒に磨き作業を行う中で, 友だちの頑張りに気付くことにも発展し, 人間関係の形成にも広がっていくと考える また, 作業を通じて, 物を握り手首を回す, 電動サンダーのスイッチを指で一定の時間押さえる, 振動に合わせて両腕を動かす, 木材を手指で支える, 磨くところを注視する, 木材の表面を触って感じるなど, 腕, 手首, 手指の動きのある様々な活動も設定でき, 作業技能を育むことができる 〇指導観作業学習の観点から, 次の5 点に留意して行う 1 製作活動の意欲磨いた状態と磨いていない状態の製品に触れさせ, 学校祭で販売する製品としてどちらがよいのか, それはなぜなのか, 考えさせる時間を設ける また, 磨きの指標を提示し, ツルツルを目指そう という意識を高めていく また, 磨き作業を一人で行う場面 ( 電動サンダー ) と生徒同士で磨き具合を確認し合う場面を設定し, 指導者や友だちから 頑張って磨いているね など肯定的な言葉掛けを行うようにすることで, 意欲の継続を促す 2 生徒主体の作業分担リーダーを中心に, 挨拶から準備などの進行を行わせる 複数の生徒が作業を分担して行えるように, 生徒同士で役割を設定し, 友だちを意識しながら協力して作業に取り組む姿勢を育てたい 生徒主体で取り組む中での言葉, 表情, 動作などに留意しながら展開していく 3 活動理解準備カードと準備物が対応できるように, 机上にカードを提示し, 自分で判断できるようにしていく 準備カードを活用することで, 生徒が主体となって必要な準備物を用意できるようにしていきたい また, 補助具の設置方法を写真で示し, 視覚的な手掛かりから生徒自身が考えながら準備できるようにしていく さらに, タイマーの活用により, 作業の始まりと終わりを意識させ, 継続して作業を行う力を高めていく 4 安全面電動サンダーを使うときには, 手元を見ながら両手で持って操作するようにさせ, 安全に道具を取り扱うことを意識させていく 生徒の動線が交差しないように, 作業道具の位

4 置, 補助具の配置及び机の高さを調節することで作業環境を整える 5 姿勢 運動面持続的に磨き作業ができるように, 磨き道具をスポンジ素材にする また, 木材の向きや身体の向きを変えるように言葉掛けをすることで手元に注目させたり, 上肢を動かしやすい姿勢を意識させたりする そして, 替えの紙やすりの裏に両面テープを貼り, 指先を使ってテープをはがせるようにする さらに, 磨き終えた木材の枚数を確かめさせるためのマグネットを人差し指と親指でつまんでホワイトボードに貼り付けさせたり, 丸シールを一枚剥がして木材に貼ったりさせる活動を取り入れることで, 作業に必要な手指の動作を高めていきたい 研究テーマ 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 知識 技能を活用する学習活動の工夫 ~ に関して, 作業学習の観点, コミュニケーションの観点 から, 次の7 点に留意して指導する 生徒同士での作業活動を設定し, グループのリーダーをはじめ, 生徒が自らの持てる力を発揮して取り組む姿を引き出していきたい さらに,2 月の学校祭での販売に向けて, さらなる意欲と自信をもてるようにしていく 1 司会進行表を活用させ, 作業工程の進捗状況を確かめ合うなどの意思疎通を図りながら進めさせる また, 生徒が自分で進行できるように話型を示しておく 2 個人目標を決めるときには, どこに気を付けて取り組んだらよいのかを考えさせ, 目標用の絵カードから, 意思選択させたり, 白板に書かせたりする時間を設ける 3 個人目標を発表するときには, さん, 君, どうぞ という掛け声を聞いてから発表できるように, 友だちの発表が終わるところを意識させる そして, 自分の気持ちを言葉や身振りで伝えることができるように, 目標用の絵カードを活用させたり, 代弁したりする 4 生徒同士が関わりながら作業に取り組めるように, 磨きの指標を活用させることで, ツルツルだね ザラザラだよ などと磨き具合を言葉やイラストへの指さしにより, 伝えられるようにしていく 5 困ったときや伝えたいときなどの場面ではどうしたらよいのか考えさせ, 言葉や身振りなどを使って相手に伝える経験を重ねさせる 6 電動サンダー使用後に, 電動サンダーのイラストを次の人の顔写真を横へと操作するようにさせることで, さん, 君, どうぞ と順番を意識して報告できるようにする 7 振り返りの際は, 達成度表を活用し, 何枚磨くことができたか, 全員で数えさせることで, グループでの達成感を得るような雰囲気づくりを行ったり, 頑張ったことについて身振りを交えながら伝えさせたりしていく

5 5 題材の目標 作業で使用する手道具や電動工具, 補助具の扱いに慣れ, 安全に作業を行うことができる グループ内で役割分担をし, 材料や道具, 電気工具の用意から片付けまでを協力して行うことができる 報告 相談を自ら行うことができる 6 指導計画 全 70 時間 ものづくりⅣ(26 時間 ) ものづくりⅤ( 本時 13 時間目 /28 時間 ) ものづくりⅥ(16 時間 ) 7 本時の目標〇全体の目標 自分の役割に責任を持ち, 他者と協力しながら準備 磨き作業を行うことができる 手元を見ながら木材を磨いたり, 電動サンダーを両手で操作したりすることができる 困ったときや何か伝えたいときに, 指導者や友だちに 手伝って下さい お願いします などを言葉, 身振りなどの手段を使って伝え, 協力しながら作業を行うことができる 〇個々の目標生徒 これまでの様子 目標 準備において, 友だちと行動する姿は見られるが, 準備物がわからず立ち止まるときがある 指導者や友だちからの言葉掛けがあれ 自分が準備したい道具を絵カードから選択し, 自ら道具を運んだり, 友だちと一緒に準備をしたりすることができる ば, 一緒に準備を行うことができ A る 電動サンダー使用時, 手指の力の弱さからスイッチを押し続けることに困難な様子が見られたが, 次第に操作に慣れてきている 木材の向きに合わせて上肢を左右に動かしながら懸命に磨く姿が見られる また, 磨き具合に触れ, ツルツル ザラザラ の判別ができつつある 電動サンダーを両手で操作し, 手元を見ながら時間いっぱい木材を磨くことができる 指標を用いて磨き具合を確認し, ツルツル や ザラザラ など, 感じたことをイラストへの指さしや言葉で指導者や友だちに伝えることができる

6 B C 手や腕を引くなどの手段により要求を伝えることができる しかし, 困ったときや伝えたいときに身振りで表現する仕草をするが, 友だちに伝えきれていない 電動サンダー使用時, 手の大きさや手指の力の弱さから, スイッチを押し続けたり, 離したりと継続的に操作することに困難な様子が見られたが, 次第に操作に慣れている 磨き作業において, 注視しながらの磨きは難しいが, 木材を持って, 頑張って磨こうとする姿が見られる また, 磨き具合に触れ, イラストへの指さしにより ツルツル, ザラザラ の判別ができつつある 友だちの様子を見て, 困っていることに気付くと 大丈夫? などの声を掛けたり, 助けたりすることができる しかし, 自分がどうしたらよいのか悩んだ時に自ら相談する姿が見られない時がある 磨き作業において, どこまで磨いたらよいのか自分で判断することが難しく, 集中が切れると, 手元を見ずに磨く様子が見られる 磨き作業において, 友だちに ここを持って磨いてね など, 磨き方を教えることができる しかし, 磨き具合の判断が自分でできず, 指導者からの促しにより できました と報告している 率先してクランプで補助具を固定したり, 電動サンダーを準備したり 友だちの肩を叩くことで気付かせ身振りで思いを伝えたり援助を求めたりすることができる 電動サンダーを両手で操作し, 時間いっぱい木材を磨くことができる 指標を用いて磨き具合を確認し, ツルツル や ザラザラ など, 感じたことをイラストへの指さしや, 身振りで指導者や友だちに伝えることができる 困ったときやわからないときに, 手伝って下さい などと自ら友だちや指導者に相談することができる 手元を見ながら木材を磨くことができる 指標を用いて磨き具合を自分で判断し, 友だちに どうですか? と相談することができる 友だちに ~をお願いします などと頼み, 一緒に補助具の準備を行う

7 D E F と見通しを持って作業に取り組むことができる しかし, 自分でしようとする意欲が強く, 自ら友だちと協力して準備する様子が見られることが少ない 電動サンダーの使用時, 両手で操作することはできるが, 時間が気になり, 手元から視線が外れ, タイマーを見てしまうときがある 磨き作業において, 時間いっぱい集中して取り組むことができる 作業に取り組む姿勢が高い故に, 磨き具合を確認するときに友だちに ここがダメ, まだまだよ と強めの口調で伝えることがある 頑張りたいことや伝えたいことはあるが, 言葉が抜けることにより, 自分の思いを文章として表現することに課題がある 電動サンダーの使用時, 両手で操作することはできるが, 手元から視線が外れたり, 操作途中に手が止まったりするときがある 磨き作業において, 意欲的に取り組み, 継続して作業を行うことができる しかし, 困ったときや伝えたいことがあっても, 自分の思いを伝えることなく, 次の行動に移すことがある 周囲の状況や友だちの様子を見て, 行動したり声をかけたりする様子は見られない 指導者や友だちからの言葉掛けがあれば, 一緒に準備を行うことができる 磨き作業において, 紙やすりを持って腕を動かす時間が増えてきて ことができる 電動サンダーを使って, 手元を見ながら木材を磨くことができる 友だちに ここを磨いたらいいよ, ツルツルよ など, 優しい口調で磨き箇所を教えたり, 磨き具合を一緒に確認したりすることができる 本時で頑張ることや頑張ったことについて, 落ち着いて文章で伝えることができる 電動サンダーを使って, 手元を見ながら時間いっぱい継続して木材を磨くことができる 気付いたことや疑問に思ったことを言葉で相手に伝え, 一緒に準備や磨き作業を行うことができる 自分が準備したい道具を絵カードから選択し, 自ら道具を運んだり, 友だちと一緒に補助具の準備をしたりすることができる 指導者や友だちからの言葉掛けにより, 手元を見ながら磨くことができ

8 F いるが, 周囲の状況が気になり, 手が止まったり, よそ見をしながら磨いたりすることがある どこまで磨いたらよいのか自分で判断が難しく, 指導者からの促しにより, 一緒に磨き具合を確認している また, ツルツル や ザラザラ などの判別をすることが難しい面も見られる る 指標を用いて磨き具合を確認し, ツルツル, 100 点 など, 感じたことを指導者や友だちに言葉で伝えることができる 8 準備物司会進行表, 道具箱, 木材, 紙やすり, クランプ, 電動サンダー, 電動サンダー設置用写真, 電動サンダー用補助具, タイマー, 準備カード, 目標カード, 磨き用指標, 達成度表, 斜面台, カラーマグネット 9 学習過程 ( 別紙 ) 10 評価の観点 本時の目標は達成されたか また, そのための支援 指導の方法は適切であったか 研究テーマ 思考力 判断力 表現力の育成 ~ 知識 技能を活用する学習活動の工夫 ~ のための工夫はされていたか

9 作業台作業台出入口掃除ロッカー磨きグループ出入口11 教室内配置図 [ 作業前 ] 道具棚 ホワイトボード 作業台 作業台 T1 T1 教卓達成度表 司会進行表 D E A B T2 F C 丸のこ盤

10 12 教室内配置図 [ 作業時 ] T2 T1 作業台磨きグループB F D 出入口E C 道具箱(磨いた木材)道具箱(新しい木材)A 掃除ロッカー作業台丸のこ盤出入口ホワイトボード道具棚達成度表教卓道具箱(紙やすり)道具箱(クランプ)司会進行表

11 別紙 9 学習過程学習活動 1 はじめのあいさつをする (1 分 ) 2 学習内容を知る (3 分 ) 3 作業内容を確認する (5 分 ) あいさつをする 服装確認をする 作業内容の確認をする 指導上の留意点 ( 課題, 支援, 評価 ) A B C D E 〇友だちに注意を向けら れるように, 正面で姿勢 を正し, あいさつをす る F 〇友だちに注意を向けられるように, 正面で姿勢を正し, あいさつをする 全体 〇製品販売に向けて, どのような製品にしたらよいのか考えさせる また, 磨き具合の指標を提示することで作業への意識を高めていく 〇作業工程を順に進行できるように, 司会進行表を使用させる 白板に本時の作業内容を文字や写真で掲示しておくことで, 視覚的な理解を促し, 見通しを持たせる 4 作業をする (30 分 ) 目標を決める 準備をする 磨き作業をする 〇目標用の絵カードを提示し, 選択できるようにする 〇目標用の絵カードを提示し, 選択できるようにする 〇頑張ることを伝えることができるように, カードを活用させたり, 指導者が代弁したりする 〇目標用の絵カードを提示し, 選択できるようにする 作業の進捗状況から, 必要に応じて指示を出したり, 模範や指さしなどの少ない支援で進めていく また. 即時評価を行い, 称賛することで意欲を高めていく 自分が準備したい道具を絵カードから選択し, 自ら道具を運んだり, 友だちと一緒に補助具の準備を 友だちの肩を叩くことで気づかせ, 身振りで思いを伝えたり援助を求めたりする 困ったときやわからないときに, 手伝って下さい などと自ら友だちや指 友だちに ~ をお願いします などと頼み, 一緒に補助具の準備を行う 本時で頑張ることや頑張ったことについて, 落ち着いて文章で伝える 自分が準備したい道具を絵カードから選択し, 自ら道具を運んだり, 友だちと一緒に補助具の準備を 準備カードと準備物が対応できるように机上にカードを提示したり, 補助具の設置見本を掲示したりと視覚的な手掛かりから準備できるようにしていく 〇状況に応じて, 自分ができることを考えさせ, 何ができるかな? などの言葉掛けにより行動に移せるようにしていく 自分が準備したい道具を絵カードから選択し, 自ら道具を運んだり, 友だちと一緒に補助具の準備をしたりすることができたか 〇 友だちに伝えるためにはどうしたらいいかな? などの言葉掛けをする 友だちや指導者の肩を叩くことで気づかせ, 身振りで思いを伝えたり援助を求めたりすることができたか 〇状況に応じて, 生徒の気持ちを聞き, 困った時は, どうしたらよいのか考えさせる 困った時やわからない時に, 手伝って下さい などと自ら友だちや指導者に相談することができる 〇言葉掛けにより, 友だちの様子に気づかせ, 友だちに何ができるか考えさせる 友だちに ~ をお願いします などと頼み, 一緒に補助具の準備を行うことができたか 〇目標として書いた文字に注目させ, 落ち着いて伝えることができるようにする 思いを伝えきれない様子が見られた場合, 言葉を引き出しながら, 文章で再度伝える場を設ける 本時で頑張ることや頑張ったことについて, 落ち着いて文章で伝えることができる 〇状況に応じて, 自分ができることを考えさせ, 何ができるかな? などの言葉掛けにより行動に移せるようにしていく 自分が準備したい道具を絵カードから選択し, 自ら道具を運んだり, 友だちと一緒に補助具の準備をしたりすることができたか 電動サンダーを両手で操作し, 手元を見ながら時間いっぱい木材を磨く 電動サンダーを両手で操作し. 時間いっぱい木材を磨く 手元を見ながら木材を磨く 電動サンダーを使って, 手元を見ながら木材を磨く 電動サンダーを使って, 手元を見ながら時間いっぱい継続して木材を磨く 手元を見て, 木材を磨く 磨きの指標を用いることで, 磨き具合の判断を促したり, 生徒同士が関わりが持てるようにしたりする 〇補助具に滑り止めシートを付けることで木材を固定させ, 両手で操作できるようにする 電動サンダーを両手で操作し, 時間いっぱい木材を磨くことができたか 〇補助具に滑り止めシートを付けることで木材を固定させ, 両手で操作できるようにする 電動サンダーを両手で操作し, 時間いっぱい木材を磨くことができたか 手元を見ながら頑張って磨いているね とだちを褒めることで, 友だちが磨く様子を見て, 手元を見て磨こう という意識を持たせる 手元を見ながら木材を磨くことができたか よそ見をしていた場合, 違うところを見ていたらどうなるかな? と言葉掛けを行い, 手元を見ながら操作することを意識させる 電動サンダーを使って, 手元を見ながら木材を磨くことができたか よそ見をしていた場合, 違うところを見ていたらどうなるかな? と言葉掛けを行い, 手元を見ながら操作することを意識させる 電動サンダーを使って, 手元を見ながら時間いっぱい継続して木材を磨くことができたか 手が止まったり, よそ見をしながら磨いている様子が見られた場合, 友だちに どうしたらいいかな? などの言葉掛けを行う そして ここを見ながら磨いてね など, 友だちからの言葉掛けにより, 手元を見て磨くことを意識させる 手元を見て, 木材を磨くことができたか 指標を用いて磨き具合を確認し, ツルツル や ザラザラ 等, 感じたことをイラストへの指さしや言葉で指導者や友だちに伝える 指標を用いて磨き具合を確認し, ツルツル や ザラザラ など, 感じたことをイラストへの指さしや, 身振りで指導者や友だちに伝える 指標を用いて磨き具合を自分で判断し, 友だちに どうですか? と相談する 友だちに ここを磨いたらいいよ, ツルツルよ など, 優しい口調で磨き箇所を教えたり, 磨き具合を一緒に確認したりする 気付いたことや疑問に思ったことを言葉で相手に伝え, 一緒に準備や磨き作業を行う 指標を用いて磨き具合を確認し, ツルツル ], 100 点 等, 感じたことを指導者や友だちに言葉で伝える 〇磨きの指標により, 友だちと一緒に確認できるようにさせ, ツルツルになるように磨いているね などの肯定的な言葉掛けをし, どうかな? と磨き具合を考えさせる 指標を用いて磨き具合を確認し, ツルツル や ザラザラ など, 感じたことをイラストへの指さしや言葉で指導者や友だちに伝えることができたか 〇磨きの指標により, 友だちと一緒に確認できるようにさせ, 腕をたくさん動かして磨いているね などの肯定的な言葉掛けをし, どうかな? と磨き具合を考えさせる 指標を用いて磨き具合を確認し, ツルツル や ザラザラ など, 感じたことをイラストへの指さしや, 身振りで指導者や友だちに伝えることができたか 〇作業の様子を観察し, 肯定的な言葉掛け ( 頑張って磨いているね 次はどうしたらいいかな? など ) をする 指標を用いて磨き具合を自分で判断し, 友だちに どうですか? と相談することができたか 〇友だちと磨き具合を確認していない場合のみ, 集中して磨いているね, お友だちはどうかな? などの言葉掛けをする 友だちに ここを磨いたらいいよ, ツルツルよ など, 優しい口調で磨き箇所を教えたり, 磨き具合を一緒に確認したりすることができる 〇生徒の気付きを肯定的に捉え, 何か伝えたい場面で, どうしたらよいのか考えさせ, 言葉を引き出す 気付いたことや疑問に思ったことを言葉で相手に伝え, 一緒に準備や磨き作業を行うことができる 〇磨きの指標により, 友だちと一緒に確認できるようにさせ, 今日も頑張って磨いているね などの肯定的な言葉掛けをし, どうかな? と磨き具合を考えさせる 指標を用いて磨き具合を確認し, ツルツル など, 感じたことを指導者や友だちに言葉で伝えることができたか 5 振り返りをする (5 分 ) 振り返りをする 〇達成度表を活用し, 何枚磨くことができたか, 全員で数えることでグループでの達成感を得るような雰囲気づくりを行う 〇本時で頑張ったことを発表させる 〇生徒の振り返りに対して, 肯定的な評価を行う 6 終わりのあいさつをする (1 分 ) 〇友だちに注意を向けられるように, 正面で姿勢を正し, あいさつをする 〇友だちに注意を向けられるように, 正面で姿勢を正し, あいさつをする

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