題材観本題材は, 特別支援学校学習指導要領の知的障害者である児童生徒に対する教育を行う特別支援学校の生活科の内容 遊び の観点の1 段階 (3) 教師や友達と同じ場で遊ぶ を踏まえながら, 設定したものである 素材遊びは, 楽しみながら様々な素材の感触や形状に働き掛ける中で, 比較的自由に, 自分で

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1 遊びの指導学習指導案 指導者福山北特別支援学校 教諭村上絵美 教諭橋本和佳 1 日時 場所平成 26 年 10 月 17 日 ( 金 )2 校時 10:00~10:45 多目的教室 2 学年 学級小学部第 2 学年 1 組 (5 名 ) 3 題材名いろいろな素材に触れよう 2 4 題材設定の理由 児童観本学級は, 男子児童 3 名, 女子児童 2 名, 計 5 名の単一障害学級である 全員知的障害があり, 自閉症を併せ有する児童もいる コミュニケーションについては, 言葉である程度のやりとりができる児童や, 簡単な質問を聞いて, 単語や二語文で応じたり, 要求を伝えたりすることができる児童, 視覚的な情報を理解することを得意とし, 単語や簡単な二語文で要求を伝えられる児童など, 実態は様々である これまでの素材遊びの授業では, 砂遊び, 粘土遊び, 水遊び, 新聞紙遊びなど, 身近な素材を使って学習を重ねてきている 初めは, 遊び方が分からなかった児童も, 手本を見ると, 自分から意欲的に遊びに取り組む様子が見られようになった また, 感覚が気になり, 気持ちが向きにくい児童も, 他の児童や指導者が楽しそうに遊ぶ様子を見ると, 少しずつ気持ちが向いて, 遊ぶことができるようになった しかし, 自分たちの知っている遊び方を中心に楽しんでおり, 自分から工夫して遊ぶことが, まだ, 少ないことに課題がある さらに, 友だちと関わって遊ぶ経験が少なく, 一部の児童同士の関わりになりやすかったり, 一緒に遊ぶ活動をすると一方的な関わりになったりしている実態がある 本題材で扱うダンボール遊びは, 第 1 学年時にダンボールの空気砲で, 紙吹雪や的に向かってロケットを飛ばして遊んでいる ダンボールを叩くといった遊びの経験はあるが, 体全体を使って, 工夫して素材に働き掛ける活動の経験や, 友だちと一緒にダンボールの素材を扱った経験は, まだない 本校の研究テーマである 自己肯定感をもち主体的に活動できる力 については, 自分から積極的に活動に取り組もうとする児童, 自信があることには取り組めるが, 自信のないことには消極的になってしまう児童, 苦手な活動には不適切な行動を起こす児童など, 様々である 主体的に活動できる力 については, 役割を果たすことを好み, 視覚的な情報を手掛かりに仕事の内容を理解して, 自分から取り組むことができる児童がいる しかし, 一方では, 視覚的な情報で, 内容は理解できても, 活動するタイミングが分からず, 指示を受けて取り組む児童も多い

2 題材観本題材は, 特別支援学校学習指導要領の知的障害者である児童生徒に対する教育を行う特別支援学校の生活科の内容 遊び の観点の1 段階 (3) 教師や友達と同じ場で遊ぶ を踏まえながら, 設定したものである 素材遊びは, 楽しみながら様々な素材の感触や形状に働き掛ける中で, 比較的自由に, 自分で考えて遊ぶ活動を設定しやすい活動である また, 一人遊びから集団遊びまで, 幅広い活動を展開することもできるため, 自分から工夫して遊ぶことや, 友だちと関わる活動の経験が少ない本学級の児童には, 適している遊びであると考える 本題材で扱う素材のダンボールは, 普段の生活で児童もよく目にしており, 軽くて耐久性があり, 紙類としては, 比較的丈夫で安全であるという長所をもっている その長所から, 児童が親しみやすく, ダイナミックに描いたり, 加工したりしやすく, 体を使って工夫し, 素材に関わる活動にも取り組みやすい 今回取り組むトンネル遊びでは, くぐる という活動を伴うが, どの児童も経験があり, 他の学習でも興味をもって取り組めた活動であるため, 意欲をもちやすいと考える また, ダンボールには, 畳むと平面の四角形になるが, 組み立てると立体に形を変える特徴がある その特徴を, トンネルくぐりに取り入れ, どうやったらダンボールをくぐることができるか考え, 形を変えてくぐるという, 自分で工夫して素材に関わる活動 が必要となるため, 児童の主体的な姿も促しやすい活動であると考える さらに, 大きいものでも児童同士で持ち運びができる重さであるため, 準備や片付けを通して, 他者との関わりをもたせることも期待できる 指導観指導に当たっては, 次のことに留意して, 授業を進めていきたい 遊びの指導 の内容としてまず, 児童が興味をもって遊ぶことができるように, 様々な形状や大きさのダンボールを準備したい トンネルは, 箱の状態で固定するのではなく, くぐるときにトンネルの形にダンボールを変形させる そのことによって, ダンボールの素材に自分から関わって, 工夫してくぐることができるようにしたい 次に, 友だちと関わりをもたせるために, 準備や片付けの場面では, 一人では運びにくいダンボールを友だちと一緒に運ぶ場面をつくりたい 一緒に準備や片付けをすることで, 相手を意識したり, 相手に合わせたりしながら, 友だちと一緒に取り組む達成感を味わわせたいと考える 本校の今年度の研究テーマである キャリア教育の視点に立った教育実践 ~ 自己肯定感をもち主体的に活動できる力を育てる授業づくり~ の観点からまず, 自己肯定感を高める授業づくりの観点から, 役割 を取り入れてゲームに取り組ませる 本時では, 予定 音楽 メダル 旗 得点 の役割を設定した 役割を変えずに取り組ませることで, 自分の役割や役割を行うタイミングに自信をもって取り組ませ, できた という達成感をもたせたり, 自己肯定感を高めたりしたいと考える また, ゲームでは, 主体的に判断して活動できる ために, トンネルくぐりの順番や次のスタートのタイミングを, なるべく指導者の言葉掛けではなく, 視覚的な情報や音で判断して, 取り組ませることができるようにしたい 具体的には, 順番表を掲示し, くぐり終わったら 卓上ベルを鳴らす というルールをつくることで, 次の出番の児童が音で自分のスタートを判断できるようにしたいと考える

3 さらに, 振り返りの場面では, 児童が自分で振り返るだけでなく, 指導者や友だちからも評価を 受けるようにしたり, マグネットを貼って, 見える形でそれぞれの児童を評価したりし, 自己肯定 感を高められるようにしたい 5 題材の目標 いろいろな素材を使っての遊びを通して, 遊びへの興味 関心を広げることができる 友だちや指導者と一緒に遊ぶことができる 6 指導計画 全 7 時間 第 1 次ダンボールでおもちゃを作ろう 2 時間 第 2 次ダンボールのおもちゃで遊ぼう 5 時間 ( 本時 5/5) 7 本時の目標 全体の目標 友だちと一緒に準備や片付けをすることができる 指導者や友だちの励ましや補助を受けながら, ダンボールを変形させて, トンネルをくぐることができる 自分の役割が分かり, 目印や指導者の言葉掛けを手掛かりに, 自分で仕事に取り組むことができる 個々の目標児童 これまでの様子 目標 一人で遊んだり, 友だちに一方的に話し掛けたりすることが多い 友だちと一緒に活動していても, 友だちと一緒に, 最後までトンネルを運ぶことができる 途中で気持ちが他に逸れたりしてしまうことがあ る A ( 男 ) 遊び方は手本を見て, 概ね理解できるが, 自分が思っている通りにできないと, 大きな声を出したり, 涙を流したりすることがある 自分のペースで, 四つ這いで移動することはできる 簡単な役割の内容は, 手本を見て理解できるが, 自信がないことには, 消極的になってしまうことが多い また, 自分のタイミングで動いてしまいがちである トンネルをくぐる方法を考えて, 最後まであきらめずにくぐることができる 音楽が止まったら, 得点表にカードを貼ることができる B ( 女 ) 友だちに自分から関わることは少ないが, 好きなことを通して, 自分から友だちに関わろうとする姿が見られてきた 友だちの誘いは, 意図が分かると受け入れて一緒に取り組める 力が弱く, 持っているものを離してしまうことがある 簡単な遊びであれば, 手本を見て理解できるが, 指導者や友だちの誘いを受けて, トンネルを離さずに, 友だちと一緒に運ぶことができる 指導者や友だちの励ましや補

4 C ( 男 ) D ( 男 ) E ( 女 ) 同じ遊び方を繰り返すことが多い 体の使い方がぎこちないが, 四つ這いはできる どこまですればよいか分からなかったり, 人に関わって欲しかったり 助を受けながら, ダンボールを変形させて, 全部のトンネルをくぐることができる して, 活動が途中で止まってしまうことがある 簡単な役割の内容は, 手本を見たり, 目印を頼りにしたりすると理解できる 活動の流れを見て, 自分でタイミングをつかんで動くことは難しいが, 簡 指導者の はた という言葉や指差しを受けて, 旗を元の位置に戻すことができる 単な言葉掛けや指差しをきっかけに活動に取り組 める 一人遊びが多いが, 好きな遊びであれば, 指導者 指導者や友だちの誘いを受け を交え, 物を介して友だちと同じ場で遊ぶことがで て, 最後まで一緒にトンネルを きる しかし, 興味がすぐに他へ移ってしまうこと 運ぶことができる も多い 簡単な遊び方は, 手本を見て理解できるが, 興味 指導者や友だちの励ましや補 がないことは, 気持ちが向きにくい 体を使った活 助を受けながら, ダンボールを 動は苦手なこともあるが, 少しずつ色々な運動に取 変形させて, 最後までトンネル り組めている 四つ這いは, ある程度の距離はでき をくぐることができる るが, 途中で止まってしまうことがある 簡単な役割の内容は, 手本を見たり, 繰り返した 指導者の おわり の言葉を りする中で, 理解することはできるが, タイミング 聞いて, スケジュールカードを が分からないので, 指導者に呼び掛けられて取り組 かごに入れることができる むことが多い 友だちと関わって遊ぶことを好むが, まだ一方的 友だちのペースに合わせて, な関わりになってしまうこともある 話をすると, トンネルを一緒に運ぶことがで 少しずつだが相手のことにも目を向けられてきて きる いる 手本を見ると簡単な活動は理解でき, 慣れてくる 指導者とチームの結果を受け と自分で工夫して遊ぼうとする姿も見られている 止めながら, トンネルをくぐる 勝負にこだわって, 負けを受け止められないことが 方法を考えて, 全部のトンネル ある 体の使い方がぎこちないが, 自分のペースで をくぐることができる 四つ這いでの移動はできる 簡単な役割の内容は, 手本や目印を頼りにすると ゲームの始めに, 合図の笛を 概ね理解でき, 積極的に取り組もうとするが, タイ 吹いて, 音楽をかけたり, ゲー ミングが分からなくなることがある ムの終わりに音楽を止めたりす ることができる 友だちは好きで, ある程度同じ場, 物を介して遊 同じグループの友だちが分か ぶことはできるが, まだ自分の思いを汲み取ってく り, 一緒にトンネルを運ぶこと れやすい指導者に関わりを求めて遊ぶことが多い ができる 簡単な遊びであれば, 手本を見て取り組める 側 困ったときには手助けを求め, 弯症の手術を受けていることから, 難しい姿勢や動 自分が通ることができるように

5 きもあるが, 自分で体を調節して, 取り組めそうな活動は積極的に参加している 四つ這いでの移動は, 自分の体のペースに合わせて取り組める 簡単な役割の内容は, 手本や絵カードを見て理解できる 時間が経つと自分の役割が何か分からなくなるが, 活動の直前に役割を確認すると, 自分の役割を意識しやすい 役割は好きだが, 流れを読み取って自発的に取り組むことはまだ難しい ダンボールを変形させて, トンネルをくぐることができる 指導者と係分担表や目印に注目して, 発表した友だちにメダルをかけることができる 8 準備物 スケジュールボードとカード, 役割分担表, ダンボール, 得点表, 得点用マグネット, マット, 卓 上ベル,CD,CD デッキ, 頑張ることのカード, 振り返りカード, 発表の型, メダル 9 学習過程 後掲 10 評価の観点 友だちと一緒に準備や片付けをすることができていたか また, そのための指導 支援の方法は適切であったか 指導者や友だちの励ましや補助を受けながら, ダンボールを変形させて, トンネルをくぐることができていたか また, そのための指導 支援の方法は適切であったか 自分の役割が分かり, 目印や指導者の言葉掛けを頼りに, 自分で仕事に取り組むことができていたか また, そのための指導 支援の方法は適切であったか

6 11 教室内配置図 学習過程 1,2,3,5,6,7 ホワイトボード T1 準備物 E D C B A ダンボールが 入った箱 T2 学習過程 4 入口 ホワイトボード CD デッキ 得点表 順番表 A C 卓上ベル ダンボールが 入った箱 T1 順番表 B T2 卓上ベル E D 入口 目印の線 ダンボール マット 児童の位置は, 順番決めで変わる予定

7 9 学習過程 学習活動 1 はじめのあいさつをする (1 分 ) 指導上の留意点 ( 課題, 支援, 評価 ) A B C D E 全体 当番の児童に注 目させ, 姿勢を正し てから挨拶をするこ とで, 学習の始まり を意識させる 2 本時の活動内容を確認する (3 分 ) 絵カードを見せて, トンネル遊びをすることを確認する 1 じゅんび 2 げーむ 3 かたづけ 4 ふりかえり 3 ゲームの準備をする (10 分 ) グループを決める 頑張ることを決める 友だちとトンネルの準備をする 分担して, 準備をする 4 ゲームをする (20 分 ) 自分の役割を知る 順番を決める 自分の仕事に取り組みながら, トンネルゲームを 3 回戦する (1 回のゲームで, グループ全員がトンネルをくぐる 1 戦が終わったら, 得点をつける ) 指名されたときだけ, ゆっくりと活動内容の文字を読む 聞き取りづらいときには, ゆっくりと読むように, 言葉掛けをする 指名されたときだけ, ゆっくりと活動内容の文字を読むことができたか 友だちと一緒に, 最後までトンネルを運ぶ 準備をする前に, 絵カードや手本を見せて運び方を確認したり, 意識が逸れているときには, どのように運べばよいか考えさせるようにする 友だちと一緒に, 最後までトンネルを運ぶことができたか 音楽が止まったら, 得点表にカードを貼る どのタイミングで仕事をするか, 確認してから始めたり, 気付いていないときには, 音楽が止まったことを伝えて, 考えさせたりする 音楽が止まったら, 得点表にカードを貼ることができたか 指名されたら, イラストに注目して, 活動内容を言う どのイラストに注目すればよいか分かりやすいように, そのカードだけ児童の前に提示する 指名されたら, イラストに注目して, 活動内容を言うことができたか 指導者や友だちの誘いを受けて, トンネルを離さずに, 友だちと一緒に運ぶ 誘われていることに, 気付いていないときには, 簡単な言葉に言い換えたり, ダンボールを指差して, 運ぶことを意識させたりする また, 持つ位置を一緒に確認する 指導者や友だちの誘いを受けて, トンネルを離さずに, 友だちと一緒に運ぶことができたか 指導者の はた の言葉や指差しを受けて, 旗を元の位置に戻す 視線が旗に向くように呼びかけ, 旗に注目できるように指差しをして伝える 指導者の はた という言葉や指差しを受けて, 旗を元の位置に戻すことができたか 1 番目に取り組む 活動内容に, 矢印 を貼る 迷っているときには, 絵カードの名前を伝えて, ヒントを出すようにする 1 番目に取り組む活動内容に, 矢印を貼ることができたか 指導者や友だちの誘いを受けて, 最後まで一緒にトンネルを運ぶ 準備をする前に, 絵カードや手本に注目させ, 運ぶことに意識が準備に向いていないときには, ダンボールに注目させて, 意識を向けさせる 指導者や友だちの誘いを受けて, 最後まで一緒にトンネルを運ぶことができたか 指導者の おわり の言葉を聞いて, スケジュールカードをかごに入れる こちらに意識を向けさせてから, おわり の言葉を伝えるようにする 指導者の おわり の言葉を聞いて, スケジュールカードをかごに入れることができたか 指名されたときに, 活動内容の文字 を読む 何番目の活動の文字を読めばよいか, 具体的に伝えるようにする 指名されたときに, 活動内容の文字を読むことができたか 友だちのペースを合わせて, 一緒にトンネルを運ぶ 準備をする前に, 友だちと, どんなふうに協力して準備をすればよいかを, 絵カードや手本を見せて確認する 友だちのペースに合わせて, 一緒にトンネルを運ぶことができたか ゲームの始めに, 合図の笛を吹いて, 音楽をかけたり, ゲームの終わりに音楽を止めたりする 仕事のタイミングを始めに確認し, 気付いていないときには, 周りの様子に注目させて, 何をすればよいか考えさせる ゲームの始めに, 合図の笛を吹いて, 音楽をかけたり, ゲームの終わりに音楽を止めたりすることができたか 指名されたときに, イラストに注目して, 大きな声で活動 内容を言う 注目してほしいカードを指差し, 聞こえづらいときには, 大きな声で言うよう言葉掛けをする 指名されたときに, イラストに注目して, 大きな声で活動内容を言うことができたか 同じグループの友だちが分かり, 一緒にトンネルを運ぶ 準備をする前に, 運び方や同じグループの友だちを, 絵カードや表で確認してから, 準備をする 同じグループの友だちが分かり, 一緒にトンネルを運ぶことができたか 指導者と係分担表や目印に注目して, 発表した友だちにメダルをかける 役割の直前に, 役割分担表に注目させて, 自分の役割を意識させる 指導者と役割分担表や目印に注目し, 発表した友だちにメダルをかけることができたか 本時で行う活動を, 順序立てて簡潔に示し, 文字やイラストに注目させたり, 問いかけたりして, 活動内容を確認する トンネルの運び方を, 絵カードで確認することで, 友だちと協力して準備することを意識させる トンネルの形によって整理して, 置いておくことで, 児童が選んで並べられるようにする トンネルを置く位置に, 目印を付けておくことで, 自分たちで準備できるようにする 仕事の内容を一覧にして示しておくことで, 誰がどの仕事に取り組むか, 確認できるようにする

8 トンネルをくぐる方法を考えて, 最後まであきらめずにくぐる 気持ちが焦っているときには, 落ち着いてダンボールの向きや形に注目したり, 一人では難しいときはどうすればよいか, 考えさせたりする トンネルをくぐる方法を考えて, 最後まであきらめずにくぐることができたか 指導者や友だちの励ましや補助を受けながら, ダンボールを変形させて, 全部のトンネルをくぐる 止まっているときには, 励ましたり, 友だちとダンボールを支えたりし, くぐり忘れているトンネルがあるときには, 指差して注目させる 指導者や友だちの励ましや補助を受けながら, ダンボールを変形させて, 全部のトンネルをくぐることができたか 指導者や友だちの励ましや補助を受けながら, ダンボールを変形させて, 最後までトンネルをくぐる 途中で止まっているときには, 前方から呼びかけたり, 後方から軽く補助したり, 友だちとダンボールを支えたりする 指導者や友だちの励ましや補助を受けながら, ダンボールを変形させて, 最後までトンネルをくぐることができたか 指導者とチームの結果を受け止めながら, トンネルをくぐる方法を考えて, 全部のトンネルをくぐる 困っているときには, ダンボールの向きや形に注目させたり, 一人でくぐることができないときはどうすればよいか, 考えさせたりする また, 結果を受け止められないときは, 悔しい気持ちを認め, どんな姿がかっこよいかを考えさせる 指導者とチームの結果を受け止めながら, トンネルをくぐる方法を考えて, 全部のトンネルをくぐることができたか 困ったときには手助けを求め, 自分がくぐることができるようにダンボールを変形させて, トンネルをくぐる 迷っているときには, 向きに注目するように言葉掛けをしたり, 止まっているときには, どうすればよいか考えさせたりする 困ったときには手助けを求め, 自分がくぐることができるようにダンボールを変形させて, トンネルをくぐることができたか 座る位置や順番が分かりやすいように, マットをひいておくようにする 前の人の順番が終わったことが, 分かりやすいように, くぐり終わった後には, ベルを鳴らして, 合図をさせるようにする どちらのチームが速かったか分かるように, 速くゴールしたチームに旗を取らせるようにする 5 片付けをする (5 分 ) 友だちと一緒に, 最後までトンネルを運ぶ 指導者や友だちの誘いを受けて, トンネルを離さずに, 友だちと一緒に運ぶ 指導者や友だちの誘いを受けて, 最後まで一緒にトンネルを運ぶ 友だちのペースに合わせて, 一緒にトンネルを運ぶ 同じグループの友だちが分かり, 一緒にトンネルを運ぶ 分類して片付けをすることができるように, ダンボールや片付ける箱に色を付けておくようにする 6 振り返りをする (5 分 ) 7 おわりのあいさつをする (1 分 ) 片付けをする前に, 手本をに注目させて, 最後はトンネルを立てて運ぶことを確認する 友だちと一緒に, 最後までトンネルを運ぶことができたか 頑張ったことのカードを枠に貼り, 発表の型に沿って, 一人で発表する 発表の前に, 発表の仕方を型に注目させて, 確認してから, 取り組ませる 頑張ったことのカードを枠に貼り, 発表の型に沿って, 一人で発表することができたか 誘われていることに, 気付いていないときには, 簡単な言葉に言い換えたり, ダンボールを指差して, 運ぶことを意識させたりする また, 持つ位置を一緒に確認する 指導者や友だちの誘いを受けて, トンネルを離さずに, 友だちと一緒に運ぶことができたか 頑張ったことのカード枠に貼り, 指導者の言葉に続いて, 発表する 発表が止まっているときには, イラストに注目させながら, 言葉を伝えて, 続けて言えるようにする 頑張ったことのカード選んで枠に貼り, 指導者の言葉に続いて, 発表することができたか 運ぶことに意識が準備に向いていないときには, ダンボールに注目させて, 意識を向けさせる 指導者や友だちの誘いを受けて, 最後まで一緒にトンネルを運ぶことができたか 頑張ったことのカードを枠に貼り, 教師とカードに注目したり, 指導者の言葉を聞いたりして, 発表する 発表の途中で止まっているときには, イラストに注目させて考えさせたり, 言葉が出てこないときには, カードの名前を伝えたりする 頑張ったことのカードを枠に貼り, 指導者とカードに注目したり, 指導者の言葉に続いたりして, 発表することができたか 片付けをする前に, 手本を見せて, 今度は立てて運ぶことを確認する 友だちのペースに合わせて, 一緒にトンネルを運ぶことができたか 頑張ったことのカードを枠に貼り, 話型に沿って発表したり, どんなふうに頑張ったのか伝えたりする 発表の仕方を確認してから発表させたり, どんなふうに頑張ったか尋ねたりする 答えることが難しい場合は, 具体的な場面や例を伝えるようにする 頑張ったことのカードを枠に貼り, 話型に沿って発表したり, どんなふうに頑張ったのか伝えたりすることができる 片付けをする前に, 運び方を絵カードで確認したり, 同じグループの友だちに注目させたりする 同じグループの友だちが分かり, 一緒にトンネルを運ぶことができたか 頑張ったことのカードを枠に貼り, イラストに注目して, 主述のある文章で発表する 発表をする前に, 発表の仕方や自分のことをどう呼ぶのか, 確認しておく 頑張ったことのカードを枠に貼り, イラストに注目して, 主述のある文章で発表することができたか 発表の型を示し, 枠には頑張ったことのカードをそれぞれ貼らせ, 誰が何を頑張ったかを分かりやすくする 発表に加えて, 他の児童や指導者からも評価をし, 花丸や などのカードで評価を示すことで, 達成感を感じられるようにする 当番の児童に注目させ, 姿勢を正してから挨拶をすることで, 学習の終わりを意識させる

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