いちよし投資情報 2017 年 5 月号市場サマリー投資環境と戦略話題の産業米国株式市場の動き為替金利の動き参考資料株式市場と円相場株価は良好なファンダメンタルズを反映へ新規参入で活性化する国内化粧品市場好業績が株価を下支え地政学リスクがドルの上値を重くしている日米の主要経済統計発表スケジュール

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きみおありはら
5 years ago
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1 いちよし投資情報 2017 年 5 月号市場サマリー投資環境と戦略話題の産業米国株式市場の動き為替金利の動き参考資料株式市場と相場株価は良好なファンダメンタルズを反映へ新規参入で活性化する国内化粧品市場好業績が株価を下支え地政学リスクがドルの上値を重くしている日米の主要経済統計発表スケジュール

2 市場サマリー日経平均株価 21,000 相場 / ドル , 週移動平均線 19,000 18, 週移動平均線 26 週移動平均線 ,000 16, 週移動平均線 15, , /1/8 2016/5/ /9/ /2/10 日経平均株価は 5 週連続の陰線を引いて 26 週移動平均線を割り込んだ今後は 13 週移動平均線 (19,128 ) と 26 週移動平均線 (18,845 ) を回復出来るかが注目される 13, /1/8 2016/5/ /9/ /2/10 / ドル相場は 26 週移動平均線 ( ) を割り込んだ今後は下向きの 13 週移動平均線 ( ) と上向きの 26 週移動平均線を回復出来るか注目 95 日経ジャスダック平均株価 3,100 1,300.0 東証マザーズ指数 1,300 1, , 週移動平均線 1,200 1, 週移動平均線 1, 週移動平均線 2,700 1, ,000 2, 週移動平均線 , /1/8 2016/5/ /9/ /2/10 日経ジャスダック平均株価は 13 週移動平均線 (2,953 ) を割り込んだが 26 週移動平均線 (2,817 ) を割り込まずに反発に転じている 17/3/10 の年初来高値突破が重要 2, /1/8 2016/5/ /9/ /2/10 東証マザーズ指数は 26 週移動平均線 (977) を割り込み 17/4/14 安値 971 を付けた当面は 17/3/10 高値 1,086 を上回ることが出来るかに注目 * チャートは週足で 2016/1/8~17/4/21 (4/24 記高橋幸洋 )

3 投資環境と戦略株価は良好なファンダメンタルズを反映へ日経平均株価は 4 月 17 日に 1 万 8,224 を付け年初来安値を更新したが北朝鮮を巡る地政学リスクが和らいだことなどから自律反発局面に入った 2012 年 12 月から始まったアベノミクス景気は 2017 年 2 月まで景気拡張局面だとすると 51 カ月となるこの先も良好な景気の継続が期待されるが過去の経験則を参考にすると景気の拡張局面における株高継続が期待される 3 月期決算企業の決算発表が本格化し始めた今年度の増益予想が市場に織り込まれれば株式市場への資金流入が始まると考える経済成長率見通しにみる良好な投資環境 22,000 21,000 20,000 19,000 18,000 17,000 16,000 15,000 相場 ( 右軸 ) 日経平均株価と相場 14,000 16/1/4 16/3/4 16/5/3 16/7/2 16/8/31 16/10/30 16/12/29 17/2/27 注 : データは日次で最終は 2017 年 4 月 21 日終値出所 :Astra Manager よりいちよし証券作成日経平均株価 ( 左軸 ) / ドル日経平均株価は 4 月 17 日に 1 万 8,224 を付け年初来安値を更新したがその後北朝鮮を巡る地政学リスクや仏大統領選への警戒が和らぎ反発したトランプ米大統領のドル高けん制発言などを背景として外国為替市場で相場が 1 ドル= 108 台前半まで上昇したが現地 23 日の仏大統領選第 1 回投票の結果反欧州連合 (EU) 派同士による決選投票が避けられドル買い売りに転じた世界経済は成長が続いている国際通貨基金 (IMF) は 4 月 18 日に世界経済の成長率見通しを公表し 2017 年の世界全体の成長率見通しを 1 月の前回見通しから 0.1 ポイント上方修正し 3.5% とした主要国地域について 2017 年成長率見通しはトランプ米政権の財政拡大が期待される米国が 2.3% で前回と同じ日本は輸出の後押しで前回から 0.4 ポイント引き上げて 1.2% の見通しユーロ圏は 1.7% の見通しだ新興国は原油など資源価格の上昇が貢献し 4.5% の見通しである堅調な世界経済の成長が期待され投資環境は良好といえそうだ - 3 -

4 緩和姿勢の違いから年後半は安へ 10 日米欧のマネタリーベースの残高兆ドル 12 各マネタリーベースの目盛りは左軸 ( グラフは積み上げグラフ ) 予想 / ドル / ドル ( 右軸 ) 欧州米国日本 /1 09/1 10/1 11/1 12/1 13/1 14/1 15/1 16/1 17/1 年月注 : データは月足で最終は 17 年 3 月ドル換算はいちよし証券が試算予想はいちよし証券出所 : 米連邦準備理事会 (FRB) 日本銀行欧州中央銀行(ECB) などよりいちよし証券作成欧州中央銀行 (ECB) は国債などの購入規模を 4 月から 600 億ユーロ ( 約 7.1 兆 ) へと従来比で 200 億ユーロ縮小米連邦準備理事会 (FRB) は年末には保有資産の縮小に踏み切る可能性が高まっている緩和を維持している日本のマネタリーベースの残高の日米欧の残高合計に対する比率 ( ドル換算 ) は 2017 年 3 月末で約 38% だが 12 月末には約 41% 超と予想する緩和姿勢の違いから年後半には緩やかな安に向かう公算が大きそうだ 85 景気拡張局面は株高が経験則網掛部分は景気拡張局面景気動向指数と日経平均株価 45,000 37, 景気動向指数 CI 先行指数 ( 左軸 ) 景気動向指数 CI 一致指数 ( 左軸 ) 日経平均株価 ( 右軸 ) /1 87/12 90/11 93/10 96/9 99/8 02/7 05/6 08/5 11/4 14/3 17/2 年月注 : データは月次で最終は景気動向指数が 2017 年 2 月日経平均株価は 2017 年 4 月 21 日出所 : 内閣府資料 Astra Manager よりいちよし証券作成 ,000 22,500 15, 年 12 月から始まったアベノミクス景気は 2017 年 2 月で景気拡張が 51 カ月になったとの見方が市場参加者には多い 2014 年 4 月の消費税増税後に一時的に落ち込んだ局面があったが昨年前半から再び景気の回復傾向が続いている過去の経験では株価が景気の拡張期を通じて良好なパフォーマンスを示してきたが今回も地政学リスクが過ぎ去ればファンダメンタルズを反映した株価の値動きが期待される 7,500

5 決算を通じて株高期待が高まるとみる 21,000 20,000 19,000 18,000 17,000 16,000 15,000 日経平均株価と日経平均株価の予想 EPS 日経平均株価 ( 左軸 ) 予想 EPS( 右軸 ) 東芝が 2016 年度業績見通しを発表東芝が 2016 年度第 3 四半期決算を発表 14,000 16/10/3 10/24 11/14 12/5 12/26 17/1/18 2/7 2/27 3/17 4/7 注 : 予想 EPSはいちよし証券算出データは日次で最終は2017 年 4 月 21 日出所 :Astra Managerよりいちよし証券作成 1,255 1,240 1,225 1,210 1,195 1,180 1,165 1,150 予想 P ER 日経平均株価の試算値 (NE)1,190 日経平均株価の予想 EPS 2016 年度 ( 予 ) 2017 年度 ( 予 ) (OE)1,240 ( 東芝除く ) (OE)1,320 (5.5% 増益 ) (9.9% 増益 ) (10.9% 増益 ) 下限 14.0 倍 16,660 17,360 18,480 平均 15.4 倍 18,326 19,096 20,328 上限 17.0 倍 20,230 21,080 22,440 注 :15.4 倍は 2013 年 4 月以降直近までの日経平均株価予想 PER の平均 ( ) 内は前年度比伸び率 NE= 日本経済新聞による予想 PER から算出 OE= いちよし証券予想 2017 年 4 月 21 日現在出所 :Astra Manager よりいちよし証券作成 3 月期決算企業の決算発表が本格化し始めた日銀短観 (3 月調査 ) によると大企業製造業の事業計画では 2017 年度について想定為替レートが 1 ドル = 銭大企業全産業の経常利益は前年度計画比 0.2% 減の見通しである 4 月 21 日現在で日経平均株価の 2016 年度予想 EPS は 1,190 東芝の純利益で 1 兆超の大幅赤字決算見通しを除いた予想 EPS1,240 を基準とすれば 4 月 21 日の日経平均株価の予想 PER は 15.0 倍日銀が金融緩和に踏み出した 2013 年 4 月以降直近までの日経平均株価の予想 PER は下限 14 倍上限 17 倍程度で推移してきたが 21 日現在の予想 PER は同期間の予想 PER の平均である 15.4 倍を下回っている 1 ドル =108 台の為替であれば 2017 年度の予想 EPS は増益が期待できる水準であり企業業績を反映した株価形成への移行が期待される例年会社の期初計画は慎重な見通しが多いが今年度の増益予想が市場に織り込まれれば株式市場への資金流入が始まるとみられる (4/24 記大塚俊一 ) - 5 -

6 話題の産業新規参入で活性化する国内化粧品市場化粧品市場は景気の波を受け難い半面成熟化が進んでいるとみられてきた少子化の影響などから市場への追い風は期待し難いが足元の市場は堅調である国内で一定のシェアを有する大手化粧品メーカーは海外展開に力を入れている一方他業態や異業種からの新規参入が相次いでおり国内化粧品市場を活性化させている新規参入企業は圧倒的な低価格訴求や新たな付加価値を謳うことで消費者の購買意欲を刺激している市場は拡大購入金額は減少国内の化粧品市場が緩やかながら拡大基調となっている矢野経済研究所によると 2016 年度の国内化粧品市場は前年度比 2% 増の 2 兆 4,500 億と推定されている市場が堅調な半面メークアップ化粧品スキンケア化粧品ともに消費者の平均的な投資金額 ( 購入金額 ) は低下傾向にある近年大手化粧品メーカーは国内市場から海外市場へと活躍の場を広げているその一方で他業態や異業種から国内市場への参入も多くみられそれが市場の活性化につながっているといえよう他業態からの参入の代表的な一例には 100 均一ショップがある消費者は化粧品を普段使いとお洒落に気を使う場で分け普段使いでは 100 均一ショップの化粧品を使用するケースが増えていると考えるまた経済的に余裕がない若年層の化粧が習慣化するのに伴い相対的に安価な化粧品が選好されるようになっていると思われる兆化粧品市場と化粧品への平均投資金額の推移平均投資金額 ( 右軸 ) メークアップ化粧品スキンケア化粧品化粧品市場 ( 左軸 ) 3,000 2,000 1,000 ~~ 推年度注 : 投資金額は 1 ヵ月平均の中央値市場は年度投資金額は年出所 : 市場は矢野経済研究所投資金額はポーラオルビスホールディングス億 4, ,000 2,000 1,000 0 通販化粧品市場の推移注 : 年度は 12 月 ~11 月に迎えた決算を対象出所 : 総合企画センター大阪年度

7 通販の活用で新規参入が容易に異業種からの参入については自社が取り扱う商材の研究から美容面での効用を探り当てそれを化粧品という新規事業への展開に応用しているパターンが一般的である新規参入が始まったのは 1970 年代といわれ 2000 年初頭から参入に拍車がかかり 2005 年の薬事法改正景気低迷などで一挙に加速している異業種からの参入に当たっては通販ルートを活用するケースが多いこれまであまり取引がなかったドラッグストア向けの販路開拓などには時間がかかるためである近年はインターネットの普及が新規参入の壁を低くしているといえよう通販チャネルからの参入は相対的にイニシャルコストランニングコストを低廉に抑えることができるまた既存製品のユーザーを化粧品のユーザーへと取り込むことで短期の収益化が期待できる化粧品は肌に直接つけるものであり品質管理の不備は企業ブランドの命取りにもなりかねないその点の配慮を施しつつ既存事業とのシナジー効果を狙う企業の活躍が期待される (4/24 記宇田川克己 ) - 7 -

8 米国株式市場の動き好業績が株価を下支えダウ工業株 30 種平均は 3 月 1 日にザラ場ベースの史上最高値 2 万 1,169 ドルを付けたあと足元では 2 万 500 ドル近辺で推移トランプ米大統領が掲げる大幅減税や 1 兆ドル規模のインフラ投資など政策運営に対する市場の期待が後退し高値圏で伸び悩みの展開となっている一方ナスダック総合株価指数は 4 月 5 日に 5,936 のザラ場最高値を記録し足元で再び高値を窺う動きにある米企業の 2017 年 1~3 月期決算発表が始まり序盤では金融機関やハイテク産業を中心に好決算が確認されているドル高の一巡により製造業の競争力回復が見込まれるほか金利上昇に伴う金融機関の業績改善などが背景にあるトランプ米政権による景気押し上げ期待は継続米 S&P500 種採用企業の 2017 年 1~3 月期業績は最終利益が前年同期比 %( トムソンロイター集計 ) となる見通しエネルギー素材などの資源関連や金融ハイテク分野の好業績が見込まれている 2016 年前半はシェールオイルの開発活発化を背景に原油先物相場が 1 バレル=30 ドル台まで下落し資源関連企業の業績が悪化した足元では原油価格が 1 バレル=50 ドル台で推移しており同セクターの業績が改善しているまた米連邦準備理事会 (FRB) の利上げを背景に米長期金利上昇が進めば金融セクターの利ザヤ拡大期待も高まる好調な企業業績は予想 PERの低下につながり株価の上昇余地が高まるとみる米企業業績への期待が米株価を支える一方トランプ米大統領による政策実行力への期待はく落や 4 月 6 日のシリア空爆を契機とした地政学リスクの高まりなどが株価の波乱要因となっているトランプ米大統領は就任後大型減税策について抽象的な発表にとどめており議会共和党との調整難航が意識されている一方市場ではトランプ政策による景気押し上げ期待は根強く地政学リスクが次第に落ち着くに従い市場の焦点は再び米国内政へと移るとみる (4/24 記及川敬司 ) ドル 22,000 NY ダウ工業株 30 種平均 20,000 18,000 16,000 14,000 期間 :12/6/1~17/4/21( 日足 ) 12,000 12/6/1 13/1/27 13/9/24 14/5/22 15/1/17 15/9/14 16/5/11 17/1/6 出所 :Bloomberg - 8 -

9 為替金利の動き地政学リスクがドルの上値を重くしている米朝の緊張感の高まりとトランプ米大統領のドルは高すぎるとの発言の影響からドルは調整色を強めている米財務省が発表した為替報告書は中国を為替操作国として認定しなかった欧州ではフランス大統領選挙の第 1 回投票が実施され親欧州連合 (EU) 中道系のマクロン候補と反 EUを掲げるルペン候補の決選投票に進むことが明らかになったオーストラリアの3 月雇用統計で雇用者が大幅に増加追加利下げ観測は後退した日本の長期金利は米国の長期金利低下を受けて一時 0.00% まで低下した米国のシリア空爆や北朝鮮の核開発問題など地政学的問題が台頭米国は 4 月 6 日にシリア政府が化学兵器を使用したことへの対抗措置としてシリアの軍事拠点を空爆したまた北朝鮮は 15 日の金日成国家主席生誕 105 周年式典を前に核開発やミサイル発射実験実施に言及したことで米国との緊張が高まったこれらの地政学リスクの増大から米長期金利が大幅に低下しドル相場はリスクオフによりが買われる展開となり一時近辺まで高が進んだまた 14 日に発表された米財務省の為替報告書では中国に対する為替操作国の指摘は回避され比較的穏やかな内容となり相場の反応は限定的だったユーロ圏では 23 日に実施されたフランス大統領選挙の第 1 回投票結果で親 EUの中道系独立候補マクロン氏が首位極右政党国民戦線のルペン党首が 2 位となった共に過半数を獲得できなかったことで新大統領の決定は 5 月 7 日の決選投票に持ち越されたがマクロン氏有利との見方が多くユーロの買い戻しが進んだ米 10 年国債利回りおよび米ドル / 為替推移 % 米ドル / ( 左軸 ) 米 10 年国債利回り ( 右軸 ) 期間 :14/3/3~17/4/21( 日足 ) /3 14/9 15/3 15/9 16/3 16/9 17/3 出所 :Bloomberg 年月

10 豪州準備銀行 (RBA) は政策金利を過去最低の 1.50% に据え置いた RBAは 4 月 4 日の政策理事会で政策金利を据置いた RBAは住宅市況の好調さと物価上昇率が今年末までに 2% に達するとの見通しを示した声明文からは国内景気に自信を持っていることが窺われ労働市場の堅調さも手伝い年末までのインフレ率が 2% を大きく上回ると判断した場合は金融引締め ( 利上げ ) の可能性も出てくることで今後の豪ドルの上昇余地が高くなることが考えられる一方ニュージーランド (NZ) では 4 月の政策会合の開催予定がなかったことで NZ ドル独自の材料に乏しくほぼ豪ドルに連動する展開となった NZ 準備銀行は 3 月の政策会合で相当の期間金融政策は緩和的であり続けるとしており現状の政策金利 1.75% を当分維持する見通しであることから NZドルが大きく崩れる可能性は低いものの上値も限定的と思われる 110 豪ドルおよび対 NZ ドル為替推移豪ドル / NZ ドル / 65 期間 :14/3/3~17/4/21( 日足 ) 60 14/3 14/9 15/3 15/9 16/3 16/9 17/3 出所 :Bloomberg 年月米長期金利下落と地政学リスクの上昇により 10 年国債利回りが低下トランプ米大統領の政策運営の不透明感米連邦準備理事会 (FRB) の利上げペースの減速懸念や北朝鮮問題などを背景に日本の長期金利は低下傾向となった 4 月 19 日には 10 年国債利回りが約 5 カ月ぶりに一時 0.00% まで低下したまたシリア空爆やアフガニスタンへの爆弾投下を受けて地政学リスクの上昇により米長期金利が大幅に低下米国時間 18 日には 2.20% 割れの水準まで利回りが低下したことも要因となった今後も日銀の金融政策に大きな変更はないと思われ更なるリスク要因次第では再びマイナス利回りに突入する可能性も排除しきれない (4/24 記本多和男 )

11 参考資料日米の主要経済統計発表スケジュール 5 月経済統計 ( 現地日付 ) ( 米 ): 米国月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日月自動車販売台数 4 月マネタリーベース ( 米 )4 月 ADP 雇用統計 ( 米 )3 月貿易収支 ( 米 )4 月雇用統計 ( 米 )3 月個人所得支出 ( 米 )FOMC(~3 日 ) ( 米 )4 月 ISM 非製造業景況指数 ( 米 )3 月製造業受注指数 ( 米 )4 月 ISM 製造業景況指数月景気動向指数 3 月経常収支 4 月マネーストック ( 米 )4 月輸入物価指数 4 月景気ウォッチャー調査 ( 米 )4 月小売売上高 ( 米 )4 月財政収支 ( 米 )4 月卸売物価指数 ( 米 )5 月ミシカン大消費者信頼感指数月国内企業物価指数 3 月第 3 次産業活動指数 3 月機械受注 1~3 月期 GDP( 速報値 ) ( 米 )5 月 NY 連銀製造業景気指数 ( 米 )4 月住宅着工件数 4 月首都圏マンション発売 ( 米 )5 月 NAHB 住宅市場指数 ( 米 )4 月建設許可件数 ( 米 )4 月景気先行指標総合指数 ( 米 )4 月鉱工業生産指数月貿易収支 3 月全産業活動指数 ( 米 )4 月中古住宅販売件数 ( 米 )4 月卸売在庫 4 月全国消費者物価指数 ( 米 )4 月新築住宅販売件数 ( 米 )1~3 月期 GDP( 改定値 ) ( 米 )4 月耐久財受注月失業率 4 月鉱工業生産指数 4 月有効求人倍率 4 月自動車生産台数 4 月小売業販売額 4 月住宅着工件数 ( 米 )4 月個人所得支出 4 月建設工事受注 ( 米 )3 月ケースシラー住宅価格指数 ( 米 )5 月シカコ購買部協会景気指数 ( 米 )5 月消費者信頼感指数出所 :Bloomberg 網掛けは注目される統計予定は変更されることがあります全てを網羅するものではありません

12 重要開示事項この資料は情報提供を目的として作成されたものです投資勧誘を目的としたものではありませんそのため証券取引所や証券金融会社が発表する信用取引に関する規制措置等については記載しておりませんこの資料は信頼しうるデータ等に基づいて作成されたものですがその正確性完全性を保証するものではありませんまた将来の株価等を示唆保証するものでもありません記載された内容見解等はすべて作成時点でのものであり予告なく変更されることがありますこの資料に関するお問い合わせは弊社担当者へお願いいたしますご投資に当たっての注意事項有価証券の価格は売買の需給関係のみならず政治経済環境や為替水準の変化発行者の信用状況の変化大規模災害の発生による市場の混乱等により変動しますそのため有価証券投資によって損失を被ることがあります商品や銘柄の選択および投資の時期等の決定はお客様ご自身でなさるようお願いいたします弊社は資料に記載された有価証券を保有または売買することや資料に記載された企業に対し投資銀行業務を行うことがあります弊社取扱商品の購入申し込みをされる際には契約締結前交付書面目論見書等を必ずお受け取りください商品ごとにリスクや手数料等費用は異なりますので内容をよくご確認下さい目論見書等は弊社担当者へご請求ください手数料等の費用について株式等 (ETF ETN REIT 等を含む ) のお取引にあたっては約定代金に対して最大 %( 最低手数料 3,240 ( 税込み )) の委託手数料をいただきます株式等を募集等により購入いただく場合は購入対価のみをお支払いいただきます投資信託のご購入にあたってはお申込み金額に対して最大 3.24%( 税込み ) の購入時手数料をいただきます ( 換金時に換金時手数料としていただく場合もあります ) また保有期間にわたって信託財産の純資産総額に対し最大 2.538%( 税込み年率 ) の運用管理費用 ( 信託報酬 ) およびその他の費用を間接的に負担いただきますさらに換金時に最大 1.0% の信託財産留保額を負担いただく場合があります債券を募集または弊社との相対取引で購入いただく場合は購入対価のみをお支払いいただきます商号等 / いちよし証券株式会社金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 24 号加入協会 / 日本証券業協会一般社団法人日本投資顧問業協会 ( 審査番号 :IS240417E) 2017 年 5 月 1 日発行

参考資料いちよし証券投資情報部 2019 年 10 月 7 日極端な悲観相場の修正へ業績の下方修正リスクも織り込み日米経済指標に注目最終ページにお客様にご確認いただきたい重要な注意事項を記載しております必ずご確認ください

参考資料いちよし証券投資情報部 2019 年 10 月 7 日極端な悲観相場の修正へ業績の下方修正リスクも織り込み日米経済指標に注目最終ページにお客様にご確認いただきたい重要な注意事項を記載しております必ずご確認ください極端な悲観相場の修正へ業績の下方修正リスクも織り込み日米経済指標に注目 1. 日経平均株価と株価指標円 25,000 24,000 23,000 22,000 (18/10/2) 24,448.07 (18/12/3) 22,698.79 25 日移動平均線 75 日移動平均線 200 日移動平均線 (19/4/24) 22,362.92 (19/7/25) 21,823.07 (19/9/19)