Taro-第6章 地域別構想(貞光).jt

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1 第 6 章 つるぎ町全域を対象として都市のあるべき姿を示した全体構想に基づき 身近な地域の具体的な姿を示すためを策定します つるぎ町は 平成 17 年 3 月 1 日に半田町 貞光町 一宇村が合併して誕生した町です 旧町村単位は 現在も 大字 として利用されています 歴史的 地理的条件と旧町村界を勘案し 地域区分は半田地区 貞光地区 一宇地区 の 3 地区に区分します

2 第 6 章 つるぎ町の東部に位置する旧貞光町の区域です 北部の平野部は都市計画区域に指定さ れ 公共施設や商業地 工業団地が集積しています 南部は 農業を中心とした山間地域となっています 貞光川と吉野川が合流する北部は 吉野川沖積地平野部と貞光 地形川がつくった扇状地 その両岸の段丘によりなっています 南部は 1,073 m の友内山を頂点とした山間地域です 人口 人口は減少傾向にあり 平成 37 年の目標人口を 3,850 人と設 定します 道路 交通 鉄道 JR 徳島線 JR 貞光駅 市街地 集落 土地利用動向 産業動向 国道 国道 192 号 国道 438 号 県道 県道小谷西端山線 県道端山調子野線 北部の平野部に市街地を形成しています 市街地は 商業系と住居系が主体となっており 通称 一宇街 道 沿線には二層うだつの町並みが残されています 山間地域は 狭小な農地に寄り添い住宅が点在しています 市街地の商店街は 古来より交通の要衝 葉たばこの集積地と して賑わいを見せていました しかし 葉たばこの減反政策によ る専売公社の撤退と郊外型大型店舗の出店により商業も衰退傾向 にあります 都市計画区域の東部 ( 太田地区 ) は 優良農地が残っています 山間地域の耕地の地目は 急峻な地形のため ほとんどが畑と なっています 都市計画区域内は 非線引き地域となっています 国道 438 号沿線と県道半田貞光沿線は 商店街が形成されてい ますが衰退傾向にあります 江ノ脇 小山北 第 2 小山北の工業団地があり 8 企業を誘致 し約 750 人の雇用があります 南部の山間地域は 急峻で狭隘な耕地のため生産性が悪いうえ に高齢化による耕作放棄が進んでいます ( 単位 : 人 ) 区分 平成 12 年 (2,000 年 ) 実績値 平成 17 年 (2005 年 ) 平成 22 年 (2010 年 ) 平成 27 年 (2015 年 ) 目標値 平成 32 年 (2020 年 ) 平成 37 年 (2025 年 ) 貞光地区人口 5,963 5,583 5,098 4,700 4,300 3,850 推計方法 傾き b 切片 a 決定係数 R2 推測値 線形近似式 y=a+bx ,683 4,251 3,818 累計近似式 y=ax^b ,967 4,817 4,698 対数近似式 y=a+bln(x) ,947 4,777 4,

3 第 6 章 将 町づくりの 都市計画地域を中心にコンパクトで機能的 来 テーマ な町づくり 像 整備の方向 役場本庁舎や公共機関の集約された地域であり 利便性に配慮した暮らしやすい地域を目指します 土地利用 国道 438 号 県道半田貞光線の沿線は 住民の日常品の購買活動を充足できる商業地として位置づけます JR 貞光駅前は 事業所等の誘致を行い賑わいを取り戻します 工業団地の未利用地については 今後とも企業の誘致を積極的に進めます 二層うだつの町並みは 歴史文化の保存地区として景観に配 方 慮した施策を検討します 住民の移動や店舗の閉業により空屋となった家屋は 災害対策や地域振興の視点で把握に努め 利用の促進に努めます 町外からの人材誘致による起業支援により新たな発想による振興策を検討します 道路 交通 観光ターミナルである道の駅貞光ゆうゆう館の情報発信機能 針 の充実をはかります 都市計画街路は 将来のまちづくりの重要な役割を担っていますが 計画決定から 40 年を経て未着手の道路については必要性について検討します 市街地の街路や集落内道路は 概して幅員が狭小です 利用者の安全と防災の観点から改良をすすめます 山間道路は 避難路確保の観点からループ化をすすめます 交通手段を持たない高齢者等のためコミュニティー バスの運営継続に努力します 下水道 平野部は 公共下水道と集落排水施設が整備されており加入を促進します 山間地域は 合併浄化槽を推進します 公園緑地 吉野川河川敷公園 貞光ゆうゆうぱーく の有効利用に努めます 貞光川の環境保全と親水公園化に努めます 市街地 集落 利便性に配慮した公共施設整備を行い コンパクトで機能的 整備 な町づくりを目指します 都市施設 建設場所として災害のおそれが無く 利便性や将来の住宅化 ( 火葬場 ) や商業化の予定のない江ノ脇地区に火葬場を整備します 整備にあたっては昔のイメージとは違うクリーンな施設であることとや将来を考えると利便性の良い場所の立地が必要であること を丁寧に説明し理解を得ます

4 第6章 地 域 別 構想 貞光地区構想図 車道 徳島自動 小山北 第2小山北工業団地 美馬IC 吉野川 徳島県立貞光工業高校 貞光ゆうゆうパーク 太田小学校 三王公園 地域生活中心拠点 江ノ脇農村公園 江ノ脇古墳 都市施設 火葬場 都市計画区域 貞光浄化センター 大須賀ポンプ場 就業改善センター 貞光中学校 貞光小学校 つるぎ町役場 中央公民館 八幡公園 コミュニティーバスの運行 山間地域の高齢者等の交通手段の 確保を維持する 八坂児童公園 町並み屋内公園 徳島自動車道 広域連携幹線軸 国道192号 東西地域連携幹線軸 南北地域連携幹線軸 市街地ゾーン 美馬市穴吹へ 商業振興拠点 歴史文化拠点 行政サービス拠点 工業振興ゾーン 御所平公園 農業共生ゾーン 県道等の生活地域連携軸は 生活道として また 災害時の避難路として重要である ループ化をすすめ災害時の孤立化を防ぐ 公園緑地ゾーン 森林ゾーン 行政区域界 都市計画区域界 鉄道 JR 鳴滝農村公園 自動車専用道路 国道192号 県道 町道 親水公園 さだみつゆうゆうパークや貞光川の 河川敷を住民の憩い 親水公園とする 南北地域連携軸は 剣山への登山道や生活幹線として 欠かせない道路である 安全確保のためにも道路の改 良が必要

5 第6章 地 域 別 構想 都市計画区域構想図 都市計画街路 ①馬出宮下線 ②馬出北町線 ③大須賀前田線 馬出宮下線は整備済み その他の路線については 必要性について検討が必要 国道192号 道の駅 貞光ゆうゆう館 地元産品や観光情報等の発信 連携機能の 充実をはかる JR徳島線 吉野川 貞光ゆうゆうパーク 太田集落排水施設 太田川 ③ 江ノ脇工業団地 ① 三王公園 貞光浄化センター 徳島県立つるぎ高校 JR貞光駅 大須賀ポンプ場 ② 貞光小学校 貞光中学校 都市施設 火葬場 将来の火葬需要に備え 利便性の良い場所に 火葬場を新設する つるぎ町役場 就業改善センター 都市公園八坂児童公園 永井屋敷 2層うだつの町並みを修景し 景観を保全する 織本屋 町並み屋内公園 市街地ゾーン 商業振興拠点 歴史文化拠点 行政サービス拠点 公共下水認可区域 工業振興ゾーン 農業集落排水区域 農業共生ゾーン 鉄道 JR 自動車専用道路 公園緑地ゾーン 貞光川 森林ゾーン 国道192号 県道 行政区域界 都市計画区域界 南北連携軸である の幅員狭小部の改良を進める 町道 織本屋 貞光地区南部の山間集落 貞光地区の市街地 都市計画区域

6 第 6 章

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図

(4) 対象区域 基本方針の対象区域は市街化調整区域全体とし 都市計画マスタープランにおいて田園都市ゾーン及び公園 緑地ゾーンとして位置付けられている区域を基本とします 対象区域図 市街化調整区域 2 資料 : 八潮市都市計画マスタープラン 土地利用方針図 市街化調整区域まちづくり基本方針の目的や位置付け (1) 目的 市街化調整区域まちづくり基本方針 ( 以下 基本方針 という ) では 市街化調整区域のあり方及び今後の土地利用の方向性を明らかにし 施策の展開による計画的な土地利用の保全 規制 誘導を図ります (2) 位置付け 基本方針は 都市計画マスタープランの市街化調整区域編として位置付け 都市計画マスタープランをはじめ 県や本市の上位 関連計画に即して定めます

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とおりです 3 各候補地選定の理由等 (1) 大口ふれあいセンター周辺 ( 中央公園 ) 当該候補地は 大口里地区及び大口上町地区に位置し 大口ふれあいセンターや大口元気こころ館が立地し 商店街や飲食店 商業施設なども近接しており 生活機能の利便性が非常に高く 将来にわたって市民交流の中心となり得る 参考資料 2018.11.08 答申 ( 伊佐市新庁舎建設検討委員会作成 ) 伊佐市新庁舎建設候補地について 伊佐市新庁舎建設検討委員会 1 新庁舎建設候補地本委員会は 伊佐市新庁舎建設候補地 ( 以下 候補地 という ) として次の4か所を選定し 選定にあたっての優先順位は第 1 候補地から第 4 候補地までの順序としました 第 1 候補地大口ふれあいセンター周辺 ( 中央公園 ) 第 2 候補地旧大口市中央公民館跡地第

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