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こごろうすえたけ
4 years ago
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1 2013 年度前期小樽商科大学商学部教職共通科目英語科教育法 III ( 教材開発論 ) Methodology in Teaching English III (Materials Development) Syllabus, p. 304 毎週金曜日 4 講目第 2LL 午後 2 時 30 分から 4 時まで国立大学法人小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻 MBA 取得専門職大学院ビジネススクール (OBS) 教授小林敏彦 ( こばやしとしひこ ) toshi84123@res.otaru-uc.ac.jp

2 授業の目的方法英語教育の重要な実務のひとつである教材開発 (Materials Development) ( 既存教材の分析と評価自然言語と教材言語の相違点データの収集と特定コーパス ( 自然言語の文書を大量に集め電子化された資料 ) とサーチエンジンを活用した言語使用頻度調査法タスク作成ハンドアウト作成模擬授業 ) を学び日々の授業で使用するリスニング活動を中心とする洋楽リスニング教材アナウンス教材インタビュー教材情報ギャップ教材洋画 TV ドラマ教材の 5 点を授業配布用シートの形で作成する

演習内容 (1 講義 90 分 ) 第 1 回 :SLA 理論と Authenticity と教材の英語の特徴第 2 回 : リスニング教材に必要な英語音声学の基礎知識第 3 回 : 口語英文法 (CEG の特定と類型化 ) 第 4 回 : 中学高校の英語テキストの分析と評価 (1) 第 5 回 : 中学高校の英語テキストの分析と評価 (2) 第 6 回 : プロジェクト 1:

3 演習内容 (1 講義 90 分 ) 第 1 回 :SLA 理論と Authenticity と教材の英語の特徴第 2 回 : リスニング教材に必要な英語音声学の基礎知識第 3 回 : 口語英文法 (CEG の特定と類型化 ) 第 4 回 : 中学高校の英語テキストの分析と評価 (1) 第 5 回 : 中学高校の英語テキストの分析と評価 (2) 第 6 回 : プロジェクト 1: 洋楽リスニング教材の作成法第 7 回 : 洋楽リスニング教材の提出とピア評価第 8 回 : 模擬授業プロジェクト 2: アナウンス教材の作成法第 9 回 : アナウンス教材の提出とピア評価第 10 回 : 模擬授業プロジェクト 3: インタビュー教材の作成法第 11 回 : インタビュー教材の提出とピア評価第 12 回 : 模擬授業プロジェクト 4: 情報ギャップ教材のピア評価第 13 回 : 情報ギャップ教材のピア評価第 14 回 : 模擬授業プロジェクト 5: 洋画 TV ドラマ教材の作成法第 15 回 : 洋画 TV ドラマ教材のピア評価

4 この授業で使用する教科書 (1) 小林敏彦著口語英文法入門フォーインスクリーンプレイ ( 定価 :1680 円 ) ISBN

5 この授業で使用する教科書 (2) 小林敏彦著英語リスニング教材開発の理論と実践 ( 小樽商科大学出版会 )ISBN C3082

6 GRADING Attendance 出席率 30% Participation 参加度 20% Points No absence = 30 1 absence = 20 2 absences = 10 3 absences = 0 A = 20 / B = 15 / C = 10 / D = 5 / F = 0 Methods A tardy or leaving earlier or coming to class without the textbook is counted as one absence. With three absences, you will fail this course. no sleeping / Q&A / attitude / motivation / cooperation / assignments Projects & Exam プロジェクトと定期試験 50% raw score (highest possible 100) x Projects + 60-minute Written final Exam 6

7 FINAL GRADES 秀 S 優 A 良 B 可 C 不可 F Excellent Good Average Below average Failure below 60 7

8 履修上の注意点 1) 時間厳守 : 遅刻と正当な理由のない早退は欠席扱いになります 2) 教科書 2 冊と英和和英辞典 ( 電子辞書 ) を毎回持参し常時机の上に置くこと教科書不携帯は欠席扱いになります 3) 指定された席に着席すること毎回ペアワークがあるので遅刻や欠席をしないように注意すること 4) 授業中にトイレに行く時や具合が悪く退出したい時は黙って退室し授業後に理由を言うこと 5) 教育実習がある学生はこのオリエンテーション後に詳細を口頭で伝えること

9 ( 授業で使用する教材等が無料ダウンロードできます )

10 ( 教務連絡用ブログ : 携帯電話からも閲覧できます )

11 Ellipsis 省略 Greeting 挨拶 p Fixed Expressions 定型表現 p Ellipsis in Replies 返答での省略 p Ellipsis of Subject 主部 p Ellipsis of Copula be in a Command 命令文 be 動詞 p Ellipsis of If 接続詞 If p Ellipsis of Copula be in the Middle 文中 be 動詞 p Ellipsis of that 接続詞 that p Ellipsis of Infinitive 不定詞 p Ellipsis of ly 接尾辞 ly p Ellipsis of Prepositions 前置詞 p Ellipsis of have / had have/had p Ellipsis at the End 文尾での省略 p.68 Reduction 縮小 W C Contraction 短縮 Abbreviation 略語 p Nickname 愛称 p Texting Abbreviations 略式綴り p Verbal Phrase Contraction 動詞句短縮 p Coalescent Assimilation 一体同化 p CEG Typology Framework Expansion 拡張 Attachment 付加 Attaching the Personal Pronoun you 人称代名詞 p Attention-Getting Signals 注意喚起語句 p Reaction Signals 反応語句 p Discourse Markers 談話標識 p Tags 付加詞 p ve got to ve got to p Preference for Phrasal Verbs 群動詞化 p W C Paraphrasing 言換 Repetition 反復 p Redundancy 余剰要素 p Using More Clauses 節の多用 p Communication Strategies 意思伝達方略 p Substitution 代用 Colloquialism 口語語彙 p Frequent Use of get get の多用 p Frequent Use of give/get Phrases give/get 動詞句 p Vernacular Range of Expression 非公式表現 p Vulgarism 卑語 p Progressive Form of a State Verb 知覚動詞進行形 p Past Tense for Present/Past Perfect 過去形で完了 p Preference for was in Subjunctive Mood 仮定法の was p who for whom whom を who で代用 p Neutralizing a Personal Pronoun 代名詞中性化 p less before a Countable Noun 可算名詞に less p like for as as を like で代用 p more before a Short Adjective more + 短い形容詞 p Double Negation 二重否定 p Variation 変換 W C Reordering 倒置 44. Topicalization 話題化 p Post Positioning 後置 p Left Dislocation 左転移 p Right Dislocation 右転移 p Post-W/H-Word Interrogative 後置疑問詞文 p Declarative Question 平叙疑問文 p Parataxis 並列結合 p.182

12 4/13/2013 THE EXTENT TO WHICH 20 JAPANESE JUNIOR & HIGH SCHOOL TEXTBOOK ENGLISH TAKES ON COLLOQUIAL LEXICOGRAMMATICAL & DISCOURSAL FEATURES 12

13 オリエンテーション後にこのページを切り離して提出してください小樽商科大学商学部英語科教育法 III Friday, April 12, 授業 ( 演習ゼミ ) を履修しますかはいわからないいいえ 2. はいと答えた学生は以下を記入して提出してください 2-1: 氏名 ( 学生番号 : ) 学年 : 2-2: この授業を履修するにあたり抱負や期待すること何か考慮してもらいたいこと自己紹介その他なんでも日本語または英語で自由に書いて提出してくださいなおこれで履修が確定するわけではありません

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スライド 1 小樽商科大学商学部 KOBA 基礎ゼミ (KBS) 洋楽洋画談話分析 : 口語英語文法の構築と類型化 SPRING 2013(1,2 年生対象 ) FRIDAYS, 5 TH PERIOD 16:10 17:40 ROOM LL2 国立大学法人小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻 MBA 取得専門職大学院ビジネススクール (OBS) 教授小林敏彦 ( こばやしとしひこ ) toshi84123@res.otaru-uc.ac.jp