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1 行 為 としての 哲 学 とは? シラバスでは 哲 学 する ということについて 考 察 する と 書 いたのですが まじめに これをやったら 三 年 間 くらい 授 業 やらないと 終 わらない 話 なんですよね だから ここで は 後 につながるように 科 学 を 問 題 にすることによって 哲 学 がどのように 変 わるか をベ ースにして 考 えます だから 今 日 の 内 容 を 先 に 言 ってしまうと 哲 学 する ということ を 行 為 としてどう 考 えなければいけないか? と 思 う 気 になれるか そのときの 行 為 とい う 言 葉 をどのようなニュアンス ニュアンスで 受 け 取 るか ということがテーマになります まず 哲 学 において 行 為 実 践 をすると 言 うときには 実 践 哲 学 や 倫 理 学 が 最 初 に 思 い 浮 かぶことでしょう でもそれは 考 えたい 対 象 が 実 践 なんですよね 哲 学 すること 自 体 が 実 践 であるわけではない 哲 学 すること 自 体 が 実 践 であるとはなにか? ギリシャ 1 で 哲 学 が 始 まったときに 最 初 にベーシックな 形 態 としてあったのは 観 想 : テオリア という 考 え 方 です 英 語 theory( 法 則, 理 論 )はこれに 由 来 しています なぜ 観 想 があったのかというといろいろ 議 論 があります ちなみに ギリシャのポリスと いうと 自 由 な 共 同 社 会 で 市 民 が 参 加 して 云 々ということが 言 われていますが それは 大 きな 奴 隷 制 と 収 奪 のうえで 成 り 立 った 社 会 システムのエリートとしての 市 民 たちのあいだ の 合 意 形 成 の 話 です 飯 を 食 うにも 困 らない 一 日 ヒマにしていて 退 職 して 年 金 をもら ってのんびりしているおじさんたちが 朝 日 カルチャーセンターや 大 学 の 聴 講 生 として 哲 学 をして 楽 しんでいると そんな 側 面 がギリシャには 少 なからずあったと 言 われています そこで 考 える 必 要 があるのは 私 たちがギリシャだと 思 っているのは ギリシャなの か? 私 たちがふつうに 考 えるのはソクラテス プラトン アリストテレスですよね さ て この 三 人 がどの 年 代 に 生 きていたかをご 存 じですか? 哲 学 者 たちの 年 表 ここで こうしたら 面 白 くなるよ というアドバイスです 哲 学 者 たちの 名 前 の 原 語 表 記 と 生 年 月 日 を 自 分 で 書 いてみると 大 変 面 白 い 私 たちが 哲 学 を 勉 強 するときに 何 世 紀 のだれそれの 思 想 はこうですよ と 覚 えるわけですが そのときには 哲 学 という 視 角 か ら 見 た 流 れのなかで 位 置 づけているわけですよ でも 現 実 には 哲 学 者 というのはみんな 人 間 なんだから いろんな 学 問 いろんな 文 化 のただなかで 生 きているわけです じつは それらを 同 時 代 に 並 べてみると ドイツ 観 念 論 から 来 た 人 イギリス 経 験 論 で 来 た 人 実 存 主 義 の 人 の 生 きていた 年 号 は 非 常 に 錯 綜 しているんですよ しかもお 互 いにお 互 いの 著 作 を 読 んでいたということがあったかもしれない 例 えば カントの 次 にはフィヒテが 来 て ヘーゲルが 来 てそれからぱッとフッサールに 1 ギリシャとギリシア どちらを 表 記 しますか? 学 問 的 な 用 語 哲 学 事 典 はみんな ギリ シア で こちらに 統 一 されようとしています つまり バレンシア プロシアと 同 じで -ia をローマ 字 読 みするのが 一 般 的 になりつつあります ちなみに 学 術 ラテン 語 の 発 音 と 教 会 で 使 われるラテン 語 の 発 音 と 古 典 として 各 学 校 で 教 えているラテン 語 の 発 音 は 全 部 違 うんですよ 1

2 飛 んでハイデッガーへ という 流 れのなかで マルクスがどこに 来 るか モンテスキュ ーがどこの 位 置 に 入 るか というお 互 いの 影 響 関 係 というのは 著 作 を 通 してではなかなか わからないのですよ でも 前 回 お 話 したように 私 たちがそう 思 わされてしまう 時 代 の 気 分 というのがあります いまどういうふうに 思 いたくなるのか ものの 考 え 方 のベー スとなるものが 私 たちにも 彼 らにも 染 みついているわけです その 染 み 付 き が 哲 学 者 たちの 違 った 学 派 のあいだでどのような 思 いつきとして 現 れたか? それを 想 像 するため のまず 最 初 の 手 がかりは 哲 学 者 たちの 年 表 を 作 ってみる それが 大 変 なら それぞれの 生 年 月 日 没 年 月 日 を 調 べてみる そして Excel などでソートして 並 べてみると 大 変 発 見 があります その 年 表 に 加 えて 芸 術 関 係 を 調 べると 大 変 面 白 いです 例 えば モーツァルトとカン トがどういう 時 代 関 係 にあったか ぱッと 思 いつきますか? カントが 純 粋 理 性 批 判 B 版 を 書 いていたころは モーツァルトの 晩 年 で 彼 が 三 大 交 響 曲 ( 交 響 曲 第 39 番 第 40 番 第 41 番 )を 書 いていた 頃 なんですよ 2 運 命 を 観 ずることとしての 哲 学 さて 私 たちは 哲 学 の 思 想 内 容 の 源 流 としてのギリシャに 非 常 に 着 目 します それは 先 ほどあげた 三 人 ソクラテス( 前 469- 前 399) プラトン( 前 427- 前 347) アリストテレス( 前 384- 前 322)です ラファエロが アテネの 学 堂 で 描 いているとおり この 三 人 はほぼ 同 時 代 の 人 なんです ここで 問 題 です ユークリッド 幾 何 学 で 有 名 なユークリッドは この 三 人 より 前 でしょうか 後 でしょうか? アルキメデスはこの 三 人 より 前 でしょうか 後 で しょうか? ピタゴラスはこの 三 人 より 前 でしょうか 後 でしょうか? 正 解 はユークリッド( 前 365?-275?)とアルキメデス( 前 287- 前 212)がこの 三 人 よりも あとで ピタゴラス( 前 582- 前 496)が 前 です 全 然 歴 史 が 違 うんですよ ソクラテス プラトン アリストテレスの 三 人 というのは ほぼギリシャ 最 後 期 アテ ネがギリシャに 対 して 支 配 権 をもった 時 代 です しかも ソクラテスは 戦 争 に 従 事 して 兵 士 になった 人 ですから ギリシャがポリスの 形 態 をとりながら ローマの 原 型 となるよう な 帝 国 主 義 に 目 覚 めつつあった 時 代 のころの 人 たちです さらにこの 三 人 以 前 にはソフィストたちがいます 歴 史 的 に 有 名 なのは イオニアのタ レス 内 容 的 に 有 名 なのは パルメニデス( 前 500?- 没 年 不 明 )と ヘラクレイトス( 前 540?- 前 480?) この 二 人 は 非 常 に 重 要 です パルメニデスはある 意 味 で 真 理 の 原 型 となるような 一 者 や 不 滅 を 唱 えました ヘラクレイトスは 万 物 は 流 転 する (Παντα ρει., Panta rhei.) を 唱 えたのですが 謎 の 人 と 呼 ばれています あいつの 言 っていることはまった 2 カント( )の 生 きていた 時 代 には J S バッハ( ) モーツァルト ベ ートーヴェンがいた カントが 生 まれた 年 には 大 バッハは 三 十 九 歳 の 円 熟 期 であり ライ プツィヒの 聖 トマス 教 会 付 属 学 校 カントル( 合 唱 長 )として 不 滅 の 教 会 音 楽 や 受 難 曲 の 作 曲 をはじめようとしていた また モーツァルト( )はカントより 三 十 二 歳 年 少 だが カントより 先 に 亡 くなっている 2

3 くわからんということで しかし これだってギリシャの 一 部 に 過 ぎないんですよ ギリシャ 文 明 は 非 常 に 長 いで す ミケーネ 文 明 3なんてこれより 千 年 くらい 前 ですから それでギリシャ 思 想 を 語 るとい うのは 日 本 でいえば 西 田 幾 多 郎 とか 田 辺 元 の 思 想 を 持 ってきて 紫 式 部 や 清 少 納 言 と かの 平 安 時 代 とまとめて 日 本 はねえ と 述 べるようなものなんですよ ところで ソフィストたちからフィロソフィスト( 哲 学 者 )たちまでのあいだ 基 礎 とされ ていたのは 何 だったのでしょうか 幾 つもあるのでしょうが 一 つは 運 命 :テロス です これは 目 的 とも 訳 されます ギリシャにおいて 運 命 は 典 型 的 にギリシャ 悲 劇 によって 表 現 されます そして ギ リシャ 悲 劇 の 最 盛 期 三 大 悲 劇 詩 人 4のころが さきほどのソクラテス プラトン アリス トテレスとほぼ 同 じです 哲 学 者 にはだれも 賞 金 を 出 しませんでしたが 悲 劇 詩 人 には 莫 大 な 賞 金 と 名 誉 が 与 えられました アンティゴネー や 心 理 学 科 の 人 にとってはおなじ みの オイディプス 王 がソフォクレスによって 書 かれ 上 演 されたのもこのころです このように 運 命 ということが これはじつは 次 の 世 界 観 の 授 業 にも 関 係 するの ですが 運 命 が 一 番 のベースである 彼 らの 発 想 においては 運 命 をどのように 知 ることができるか というのが 最 大 の 問 題 だったのです 例 えばオイディプス 王 は 自 分 の 親 を 知 らずに 羊 飼 いに 育 てられ 父 親 を 殺 し 母 親 を 妻 としてしまい それがもとでテーバイから 追 放 されて 死 ぬ これが 運 命 だ と でも 彼 は ひとつも 悪 いことをしていないですよね 責 められるべきものを 持 っていない しかしそ れが 決 定 論 しての 運 命 であり しかもそれは 私 たちにはわからない そういうときに 観 想 とは とは 運 命 を 観 ずることだったのではないか ことだったのではないか? 運 命 は 変 えられない モイラの 女 神 がもう 紡 いでしまったから でも 運 命 を 見 ることによっ て 心 の 平 安 を 得 られるかもしれない これはストア 派 やエピクロスなんですよ 哲 学 をす るというときの 一 番 のベース ベースはギリシャ ギリシャにおいて において 運 命 に 対 して 私 たちは 何 ができるか? もしくは 何 ができないのか? ということに 対 するひとつの 了 解 のもとで 始 まった 可 能 性 があります これは 間 違 いかもしれないですよ 私 はギリシャの 専 門 家 ではないですから でも 真 理 とはなんなのか? 大 雑 把 に 言 ってしまえば 明 らかにする:アレテイア ことです 世 界 は 明 らかなんですよ 運 命 が 進 展 していけば しかしそれをそれとして 自 分 が 生 きるには 前 もって 運 命 を 明 らかにして 運 命 にたじろがないようにするための それが 観 想 だとい う 可 能 性 があります つまり 非 常 に 消 極 的 な 意 味 での 行 為 行 為 をあきらめた 行 為 とし ての 哲 学 があったと 考 えることができます 3 ペロポネソス 半 島 を 中 心 に 栄 えた 青 銅 器 文 明 紀 元 前 1450 年 から 1150 年 ごろに 栄 えた 4アテナイのアイスキュロス ソポクレス エウリピデスの 三 人 ちなみにプラトンは 当 初 悲 劇 詩 人 を 目 指 していたが 挫 折 して 哲 学 者 になった またアリストテレスの 詩 学 は 悲 劇 論 である 3

4 見 る= 観 る ことだけが 哲 学 として 残 った 私 たちは 真 理 という 言 葉 をギリシャから 継 承 した でも ギリシャの 運 命 論 はぜんぜん 継 承 していないんですよ 前 回 お 見 せした 新 田 義 弘 さんの 哲 学 の 歴 史 の 第 二 章 で ヘブライの 思 想 を 扱 ってい ます キリスト 教 とギリシャ 哲 学 が 融 合 したことによって キリスト 教 における 終 末 思 想 そして 世 界 の 外 に 立 つ 神 そして 世 界 の 外 に 立 つ 私 たちというものが 作 られたと 彼 は 指 摘 しています 5 それは 僕 は 正 しいと 思 う 世 界 の 外 に 立 つわれわれという 発 想 はギリシャに はありません 運 命 というのは 世 界 のなかの 出 来 事 ですから 世 界 のそとに 運 命 はありま せん 世 界 の 外 は 超 越 神 という 仕 方 でしか 関 われない まったく 構 造 が 変 わってしまう にも 関 わらず 真 理 という 概 念 はを 私 たちはずっと 保 持 してきた そこで 内 容 が 転 換 し ている 可 能 性 があるにもかかわらず では そのときに 真 理 というものがなんだった か 真 理 というものに 対 して 現 在 私 たちのところまで 来 ている 哲 学 の 段 階 ではどういう ふるまいができるか 観 想 = 運 命 を 観 ずることが 基 本 的 には 真 理 の 認 識 というようになるわけです よね 真 理 にはいろいろ 訳 があって 英 語 だったら truth ですし ドイツ 語 なら Wahrheit ラテン 語 なら veritas でも 真 理 というものに 対 する 関 わりであるとい うことが ギリシャとの 接 合 から 来 た 哲 学 の 成 立 においてずっと 一 貫 していたわけですね そうすると 真 理 である 以 上 どうやったって 私 たちの 勝 手 にはならない だから 真 理 は 見 る= 観 る ものだと 見 る というタイプの 行 為 をベースにした 形 で 哲 学 の 議 論 はず ーっと 続 いているわけですよ なにが 見 えているのか? 能 動 知 性 について ところが 問 題 がある ここにチョークがありますね ほんとうにあるんでしょうか? た しかにチョークは 見 えています でも このチョークはもしかしたら 三 次 元 のホログラフ かもしれない なにが 見 えているのか?? と 問 うたときに 真 理 を 保 証 するということが ことが 見 る とい うベース ベースのなかで のなかでどのように 可 能 になるのか ということが 当 然 問 題 になります だから デカルトが 出 た ということを 言 いたくなるけれども そんなに 単 純 じゃない デカルト が 来 るまでの 千 年 間 そんなにバカばかりいたわけじゃないですから その 千 年 間 のあい だ 真 理 を 見 る= 観 るということ その 見 る= 観 るという 機 能 を 何 に 背 負 わせるかという 問 題 がずっとあったわけです だから 見 る という 語 は 非 常 に 強 く 知 性 的 (interectus)なものと 結 びついています 知 性 は 見 る ことがモデルとなるわけです フッサール(Edmund Husserl, ) 5 哲 学 の 歴 史 4

5 の 現 象 学 でも 見 る ということがベースになっています 見 る といったときにどれく らいの 手 段 があるのか 何 によって 見 る のか? 何 によって 見 るかはいくつも 方 法 は ありますよね 目 で 見 る これは 一 般 的 な 意 味 ですね あと 心 で 見 る 日 本 では 心 眼 という 言 葉 があります そして 知 性 で 見 る そのときに 知 性 というものは 何 である か というものが 問 題 になってくるわけです 知 性 ってなんでしょう? まさか 知 能 テス トで 算 出 されるIQの 数 値 じゃないし 脳 トレのスコアが 知 性 でもないよね 知 性 で 見 る と 言 ったときに 中 世 ヨーロッパにおいては 一 番 広 い 意 味 での 人 間 の 精 神 活 動 は 以 下 の 三 つに 分 けられます 感 覚 理 性 知 性 ( 能 動 知 性 ) です 感 覚 理 性 知 性 ( 能 動 知 性 ) なぜかヨーロッパは 3 が 好 きなんだよね 三 圃 式 農 業 をやっていたせいかもしれな いけれど 面 白 いことに カントの 分 類 も3と4がベースなんですよね 音 楽 に 関 しても ヨーロッパの 音 楽 のベースは3 拍 子 なんですよ ワルツなどの 舞 曲 などは 特 に この 三 つが キリスト 教 中 世 体 系 では 基 本 となります つまり 感 覚 は 知 性 に 対 比 されるものではなく 人 間 の 知 性 の 一 部 だとみなされているわけです ちなみに インド 仏 教 系 になると むしろ 感 覚 をベースにして 拡 大 していきます 大 乗 仏 教 の 唯 識 派 は4 世 紀 無 着 (アサンガ)と 世 親 (ヴァスバンドゥ)によって 大 成 されました そこではこのようになっています 五 識 眼 (げん) 耳 (に) 鼻 (び) 舌 (ぜつ) 身 (しん) 意 識 マナ 識 アーラヤ 識 般 若 心 経 で 色 即 是 空 空 即 是 色 といったときの 色 に 関 わる 五 識 これは 通 常 の 五 感 と 呼 ばれているものとほぼ 同 義 です そして 潜 在 的 な 統 一 体 として 自 らを 自 覚 する という 意 味 での 意 識 種 族 的 なレベルにおける 無 意 識 などを 含 んだ マナ 識 そして 世 界 の 根 本 となっている アーラヤ 識 この アーラヤ 識 にライプニッツのモナド 論 を 重 ね 合 わせて 解 釈 している 人 もいます 仏 教 の 側 ではこの 識 ということばからわかる ように 感 覚 のほうの 拡 大 に 近 い 形 をとるんですね ところが 西 洋 のほうは 知 性 ( 能 5

6 動 知 性 ) のほうの 拡 大 という 形 をとる なぜかといえば 知 性 ( 能 動 知 性 ) は 神 様 に 関 係 があるからです 感 覚 は 通 常 の 意 味 での 感 覚 です 理 性 というのは 理 論 推 理 能 力 のレベルです そして 知 性 ( 能 動 知 性 ) とは ここで 言 うことは 文 脈 に 即 した 一 面 的 なものなので ちゃんと 中 世 哲 学 の 人 に 聞 かなければならないのですが 世 界 の 本 質 ギリシャなら 運 命 中 世 ヨーロッパだったら 神 が 世 界 を 設 計 した 理 念 を 直 接 に 知 ることなんです い きなり 知 る 直 覚 的 に 知 ることなんです 能 動 知 性 には 途 中 で 推 理 が 入 っていない こ れは 中 世 ヨーロッパでもっとも 議 論 された そして 近 代 においてもっとも 批 判 された 内 容 なんです 能 動 知 性 に 関 してはアウグスティヌスもトマス アクィナスも 著 作 を 残 していますが 非 常 に 精 緻 に 書 き かつ 現 代 的 なものに 影 響 がある 著 作 が ニコラウス クザーヌス (Nicolaus Cusanus )の 知 ある 無 知 (De docta ignorantia,1440 年 )です 神 の 知 性 は 常 に 私 たちを 追 いこしている という 形 をベースにしています クザーヌスが 画 期 的 だったのは 無 限 性 の 概 念 を 取 りこんだということです 無 限 性 の 概 念 は 中 世 ヨー ロッパでは 非 常 に 嫌 われました 神 においては 一 挙 にとらえられるにもかかわらず 私 た ちがたどりつけない 無 限 それを 肯 定 的 な 形 で 言 うことが 大 変 難 しかったわけです 信 仰 の 立 場 から 言 えば 神 様 に 対 して 人 間 は 従 うべきだから 社 会 的 - 規 範 的 なものとはギャ ップがあったほうがいい そうではなくて 知 性 の 立 場 からそういうギャップはないほ うがいい ということでクザーヌスは 頑 張 ったわけです 神 が 運 命 に 置 き 換 わった 中 世 ヨーロッパ 見 る ということのベースを この 三 つをふまえてもう 一 度 考 えたときに 見 方 が 違 うわけです 感 覚 は 通 常 瞬 時 のものです 足 を 踏 まれても まだ 痛 くない という トリケラトプスみたいなやつはいないよね ( 笑 ) 理 性 は 推 理 ですから 時 間 をかけてい る でもそのかけている 時 間 に 関 しての 議 論 はあまりない 能 動 知 性 は 直 観 です ドイツ 語 では 直 観 は Anshun ですが shun はもともと 見 る という 意 味 合 いなんです 見 る のに 時 間 はかからない そして 神 様 はいるかいないかわからない 確 実 なものではない だから 知 性 を 棄 却 して 新 たな 体 系 へ 分 けかえようとしたのが イマニュエル カント(Immanuel Kant, )です デカルト( )の 時 代 にはまだ 神 様 はいました カントは 神 様 を 私 たちの 認 識 として 措 定 する 権 利 が 私 たちにはない と 言 い 切 ります 6

7 感 覚 理 性 感 性 die Sinnlichkeit 悟 性 der Verstand (understanding) 知 性 ( 能 動 知 性 ) 理 性 mit Vernunft ちなみに 哲 学 用 語 として 使 うときにはドイツ 語 の 性 は 書 かれないことが 多 いです み んなドイツ 語 ができて 当 たり 前 だと 思 っているからなのかもしれませんが ここでは 性 も 書 いておきます カントは 感 覚 を 感 性 die Sinnlichkeit 理 性 を 悟 性 der Verstand ( 前 に 立 てる の 名 詞 形 )と 理 性 die Vernunft に 分 けました 悟 性 der Verstand は 英 語 では understanding と 訳 されていて ジョン ロックの 人 間 悟 性 論 (1689)の 英 語 でのタ イトルは An Essay concerning Human Understanding です この 三 つの 分 類 がどこに 書 かれているかというと 純 粋 理 性 批 判 (Kritik der reinen Vernunft, 1781/1787)です A 版 とB 版 で 内 容 の 重 要 なところがだいぶ 書 き 替 えられてい ます 感 性 die Sinnlichkeit は 感 覚 経 験 として 世 界 と 接 するものです カントの 場 合 は 観 念 論 のベースがありますからそれほど 単 純 ではないのですが 悟 性 der Verstand は アリストテレスとも 関 係 があるんですけれども 感 性 で 得 られた 状 況 を 判 断 の 形 に 乗 るよ うにするときの 枠 の 取 り 方 です 理 性 die Vernunft はやっぱり 推 理 能 力 なんですよ 何 を 推 理 するかというと 届 かないものを 推 理 する 能 力 です 直 接 に 与 えられない 確 証 で きないものまでも 推 理 してしまう 神 様 とかも だから 理 性 die Vernunft が 一 番 危 険 である とカントは 見 なしていた だから 彼 は 純 粋 理 性 を 批 判 する という 作 業 を 行 っ たんです では クザーヌスからカントまでのあいだにあるのにすっ 飛 ばしてしまった 中 世 では 見 る ということをどうやっていたのかというと 神 の 光 のもとで 見 る 神 の 光 にたどり 着 くために 理 性 を 駆 使 して 人 間 が 見 ていく というのが 中 世 ヨーロッパの 哲 学 の 立 場 です そのときに なにが 見 えているか というのが 真 理 なわけです そのとき なにが 見 えているか の 基 準 を 立 てなければいけないわけですが その 基 準 となったのが 理 論 的 な 体 系 としてではなく 宗 教 的 な 感 覚 も 含 めてアラビアから 再 輸 入 されたのがアリストテ レスだったわけです 理 性 によって 世 界 を 明 らかにしようとするシステムを 整 理 した 時 代 が 中 世 です その 意 味 で 中 世 はまったく 暗 黒 時 代 ではありません 理 性 を 否 定 したの ではなく むしろものすごく 理 性 を 考 え 続 けていた ただ そのベースに 神 の 光 は 常 に 残 るし それを 確 証 するという 目 的 があったわけです なにを 哲 学 の 問 題 にしたいか と 言 ったときの 一 つベースであった 真 理 を 見 ること は 彼 らにとって 手 段 でしかなか 7

8 ったのです 彼 らは 神 を 見 たかったんですから 観 想 は ギリシャでは 運 命 を 見 ることだったのが 中 世 ヨーロッパにおいては 神 を 見 ることへと 置 き 換 えられたわけ です 旧 約 聖 書 は 妬 む 神 だからおっかないところもあるけれど 世 界 全 ての 創 造 この 悲 惨 なる 世 界 から 救 われるという 原 理 の 神 様 でもあった その 神 を 見 ることが 真 理 を 見 ることと 一 致 したわけです これは 演 劇 のうえではドラマトゥルギーとして 人 に 影 響 を 与 え かつ 政 治 にも 影 響 を 与 える 仕 方 としてギリシャではもともとありました ギリシャはもともと 祭 政 一 致 でしたが じっさいに 悲 劇 詩 人 は 非 常 に 高 い 社 会 的 なステイタスを 持 っていて そのことから 彼 ら の 発 言 力 が 高 かったことが 窺 えます つまり 悲 劇 詩 人 は 人 々のパトスをかき 立 てるかた ちで 政 治 に 関 わっていた 例 えばポエニ 戦 争 6は 詩 人 が あいつらやっつけちまえ! と 煽 った 戦 争 ですし ある 種 のエリート 主 義 をもって 世 界 に 影 響 を 与 えるということがいっぱ いあったわけです この 危 険 性 は 現 代 も 残 っているわけで カントよりも 後 のドイツで 民 族 化 運 動 がどれほどの 虐 殺 を 生 んだかを 省 みればわかります その 危 険 性 に 対 抗 すると いう 感 覚 を 知 性 的 な 上 流 市 民 である 哲 学 者 たちが 持 っていたということはあるでしょう だから 運 命 を 言 わなくなったときに 真 理 というものが 非 常 に 高 く 取 り 上 げられ た かつ 真 理 が 私 たちの 見 なしている 世 界 とどのようにかかわるかが 問 題 となった プラトンは 最 初 は 理 論 的 な 考 察 から 出 発 したのですが 後 期 になると 行 為 論 的 - 倫 理 的 な 話 が 主 になっていきます アリストテレスは 彼 は 非 常 にいろいろなことをやった 人 な のですが 有 名 な ニコマコス 倫 理 学 を 書 きましたね ちなみに 弁 論 術 をやったソ フィストたち 彼 らは 非 常 に 教 育 的 な 側 面 を 持 っていました 空 に 舞 い 上 がっているよう な 理 想 から 始 める 教 育 論 なんかではなく 実 際 的 な 対 人 関 係 日 常 的 な 人 間 の 正 しさを 説 いた 弁 論 術 というのは 単 純 に 口 先 だけの 話 ではないんです でも やはりソフィストたちのやり 方 では 満 足 できない プラトンは 善 のイデア と いうことを 言 いましたし アリストテレスだったら 徳 = 卓 越 性 :アレテー というかたち にもっていく 死 に 対 する 予 行 演 習 だと この 死 というのは 運 命 とほぼ 同 義 なわけで す 中 世 ヨーロッパにおいてはその 役 割 を 神 様 が 全 部 引 き 受 けたんですね 知 的 作 業 と 技 術 行 為 は 伝 統 的 にずっと 切 れていた ところが だんだんと 確 実 に 純 粋 に 見 ているかという 危 険 性 を 帯 びるようになってき た 繰 り 返 しますが 見 る というのは 行 為 だとは 考 えられていません だから 見 る ということは 外 に 向 かってすることである もっとも 甚 だしいのは 運 命 に 対 してもっ 6 共 和 政 ローマとカルタゴとの 間 で 地 中 海 世 界 の 覇 権 を 賭 けて 争 われた 戦 争 ポエニとは ラテン 語 でフェニキア 人 (カルタゴはフェニキア 人 の 建 てた 国 )を 意 味 する 言 葉 紀 元 前 264 年 のローマ 軍 によるシチリア 島 上 陸 から 紀 元 前 146 年 のカルタゴ 滅 亡 まで 3 度 にわ たる 戦 争 が 繰 り 広 げられた (cf. Wikipedia ポエニ 戦 争 ) 8

9 とも 従 順 であると 言 われるエピクロス 派 で 平 静 な 心 :アタラクシア と 言 っていますけれ ど まったく 無 感 動 であることを 説 きます 例 えば 会 社 に 勤 めていたらある 朝 倒 産 して お 金 が 一 銭 も 入 らなくなった うわあ 明 日 からどうしよう! あるいはデートの 待 ち 合 わせ 場 所 に 行 ったら 恋 人 が 来 なくて 後 日 二 股 かけられていたことを 知 った うわあ な んてことだ! これらは 運 命 を 知 らなかったからです 人 生 を 楽 しむために 生 きなければ ならない では 楽 しむためにはどうしたらいいか 美 味 いものを 食 おう でも 美 味 いもの ばかり 食 べていたら 糖 尿 病 になって 苦 しむかもしれない それはまずいじゃないか それをどんどんあげていくと 見 る という 立 場 の 一 番 の 到 達 点 は 運 命 と 合 致 すると いうかたちで 幸 福 に 至 ろうとするのが 平 静 な 心 :アタラクシア です ここで 見 る は ふつうの 意 味 での 行 為 から 完 全 に 切 り 離 されています エピクロス 派 だけでなく 古 代 ギリシャにおいて 知 的 な 探 求 をする 人 は 職 人 階 級 から まったく 切 れているわけです ソクラテスの 無 知 の 知 の 話 7では ソクラテスが 知 恵 者 として 評 判 の 船 大 工 のおっさんや 法 律 家 のところに 言 って 対 話 するんだけれども 彼 らは 自 分 の 知 っていることしか 知 らなくて それ 以 外 を 知 らないということを 知 らない 彼 ら は 行 為 としての 知 識 は 持 っているわけです しかし ソクラテスは 彼 らは 運 命 を 知 ら ないということで 彼 らを 貶 めるわけです 知 的 作 業 と 技 術 行 為 は 伝 統 的 にずっと 切 れてしまっていたわけです そしてその 知 的 作 業 とは 見 る ことでした それはなぜ 科 学 がヨーロッパで 発 生 したか という 第 一 回 の 講 義 での 疑 問 とも 関 係 してくるでしょう ちなみに インドにおいても 観 想 がありますが 身 体 的 なヨガとか 苦 行 とかも 入 ってく るので 知 的 作 業 と 技 術 行 為 が 完 全 に 切 れたということはありませんでした 中 国 でも 理 論 的 なものはすごく 発 達 しましたが 見 る ではなくて 用 いる が 基 本 です 中 国 の 神 話 で 三 皇 五 帝 というのがいます 原 初 にいた 神 様 は 伏 羲 (ふくぎ) 神 農 (しんのう) 女 禍 (じょか)であった その 一 人 である 神 農 は 医 者 です 世 界 の 最 初 に 医 者 がいたわけですよ その 一 方 でギリシャ 神 話 においてもともと 医 学 の 神 様 はいません アスクレピオス 8 はゼウ スの 私 生 児 です さらに 言 うと 古 代 ギリシャでは 外 科 医 の 役 目 を 床 屋 がになっていまし た 床 屋 のおっさんが 手 術 していたんです 知 性 と 技 術 行 為 が 切 れている というヨーロッパの 特 殊 性 はずっと 残 っていて 両 者 が 再 び 出 会 うのはルネサンスにおいてです ルネサンスは 万 能 の 天 才 の 時 代 と 言 われてい ますが 二 通 りのタイプがいます 一 方 は 典 型 的 なルネサンス 人 と 呼 ばれるレオナルド ダ ヴィンチ(Leonardo da Vinci ) 彼 の 出 身 階 級 は 職 人 です つまり 当 時 の 人 たちから 見 れば ダ ヴィンチは 知 性 のある 哲 学 者 ではなく 非 常 に 優 れたそこらの 7 プラトン ソクラテスの 弁 明 参 照 ちなみに 以 下 のサイトで 無 料 で 閲 覧 できる 8 蛇 遣 い 座 のイメージで 知 られている 蛇 の 巻 きついた 杖 を 持 っている 神 の 使 者 悲 劇 詩 人 ソフォクレスは 自 宅 をアスクレピオスの 仮 神 殿 として 医 学 の 普 及 に 努 めていた 9

10 職 人 のおっさんなんですよ 絵 画 にしても すごくステイタスの 高 い 芸 術 家 ではなくて 注 文 に 応 じて 書 く 雑 誌 で 書 け 書 けってせっつかれている 漫 画 家 みたいなものと 見 なされ ていました もう 一 方 は ダ ヴィンチのちょっと 前 にいたアルベルティ(Leon Battista Alberti ) 彼 は 知 識 階 級 で 技 術 行 為 に 関 心 を 持 っていた 人 です ある 側 面 でアルベルティはダ ヴィンチを 越 えるほどいろいろ 考 えていますが やはり 思 弁 的 だっ たから 実 際 性 に 即 することが 弱 かったと 伝 統 的 に 切 れていた 知 性 と 技 術 行 為 が 中 世 からルネサンスに 至 って 初 めて 一 致 した しかし 一 致 したときに 問 題 が 起 こってきた いままでは 見 る だけだったから 見 た ような 気 になった だけで 良 かった 神 様 はいる 見 られるはずだ それで 良 かったんで す 拒 否 論 と 懐 疑 論 そしてデカルトの 方 法 論 的 懐 疑 私 の 好 きなスターリン ジョークの 一 つにこんなのがあります 科 学 とはなにか? 真 っ 暗 な 部 屋 のなかで 目 隠 しをして 黒 猫 を 手 探 りでさがすことである 哲 学 とは 何 か? 真 っ 暗 な 部 屋 のなかで 目 隠 しをして 居 もしない 黒 猫 をさがすことである 唯 物 論 的 弁 証 法 とはなにか? 真 っ 暗 な 部 屋 のなかで 目 隠 しをして 居 もしない 黒 猫 をさがし 見 つけ た! 見 つけた! と 叫 ぶことである と これはつまりロクでもないことをしていると いう 話 なんですけど ( 笑 ) つまり 哲 学 においては 見 ているという 保 証 がどこに 置 かれているか つまり 一 致 し たときに 触 れるということが 言 えるわけです 五 感 において 見 て 触 れる 見 ることしか できないのは 幻 なわけです では 能 動 知 性 における 見 る における 保 証 はどうなるで しょうか 保 証 する 手 段 はありません そこでデカルトの 方 法 論 的 懐 疑 9が 出 てくるんです なにが 確 実 に 私 たちに 知 られるの か 比 喩 的 に 言 えば なにが 確 実 に 私 たちに 観 られるのか 知 る というより 見 る のニュアンスなんですよ ところで 懐 疑 論 はなかなか 流 れが 多 くて 運 命 とアタラクシア アパテイアの 関 係 を 考 えたときに 懐 疑 論 を 考 えると 面 白 いんですよ 観 想 の 末 にある 見 解 をもつ しかしそ れが 運 命 と 一 致 しているかどうかわからない だって 保 証 がないんだもの という 議 論 が やはりこの 時 代 にはあったわけです だから やめちゃえ! という 立 場 をとるのが ア タラクシア アパテイアを 目 指 していた つまりエピクロス 派 とストア 派 です そうでは なくて まあ そんなもんだよね ともうすこしこの 事 態 をお 気 楽 に 受 け 取 っておこうと する 人 たちがいたわけです 後 者 の 立 場 が 懐 疑 論 (scepticism)と 呼 ばれる 立 場 です これが じつは 見 るということの 保 証 に 対 する 見 てないかもしれない になるわけです 9 よく 間 違 えられるが 方 法 論 的 懐 疑 はいわゆる 懐 疑 論 ではない 一 切 を 疑 うべし De omnibus dubitandum というデカルトの 懐 疑 は 真 理 に 到 達 するために 疑 うという 方 法 論 仮 の 前 提 としての 懐 疑 である 点 に 注 意 すること 10

11 僕 は 非 常 に 懐 疑 論 的 な 部 分 があるのですが 懐 疑 論 は 哲 学 に 対 するもっとも 敵 になるも のだったんです でも 最 初 の 懐 疑 論 というのは アタラクシアになっちゃうと 人 間 は なんにもしなくなっちゃうじゃない から 始 まったんです だって 飯 を 食 うのもそれを 幸 福 と 感 じてはだめなんだから エピクロス 派 のアタラクシアは 感 覚 を 楽 しみなさい か ら 出 発 して すべての 感 覚 を 投 げ 捨 てなさい そうすればあなたは 幸 福 になるでしょう に 到 達 するわけです じゃあ 死 ねばいいんじゃないかと 思 うんですが ( 笑 )ストア 派 のア パテイアはアタラクシアと 概 念 的 には 重 なる 部 分 があるんですけれど ちょっと 違 います 運 命 に 対 する 受 け 入 れを 考 えたときに パトスから 離 れる 態 度 をとるんです とにかく アタラクシア アパテイアのとる 態 度 は 拒 否 だったんですよ でも まあそ こんところは そんなに 真 剣 に 考 えなくてもいいじゃないか という 立 場 をとるのが 懐 疑 論 なわけです アタラクシア アパテイアは 懐 疑 論 ではなく もっと 強 い 拒 否 論 なんで す それに 対 する 懐 疑 論 を 初 めて 言 ったのがピュロン(Pyrrho 前 360 年 頃 - 前 270 年 頃 ) です 彼 の 思 想 はアイネシデモスによって 紀 元 前 一 世 紀 ごろにピュロン 主 義 として 整 理 さ れ セクストス エンペイリコス( )によって ピュロン 主 義 哲 学 の 概 要 としてま とめられました その 著 作 は 長 らく 忘 れられていたんですが ルネサンス 期 に 再 発 見 され て 印 刷 されて 一 気 に 広 まったんです それが 近 代 のベースとなってすごい 影 響 を 与 えたん ですね 10 そういうタイプの 懐 疑 論 が 古 代 ギリシャにあって そこでは 行 為 ということを 素 朴 に そのまま 受 けとめましょう ということが 言 われていました つまり 懐 疑 論 は 拒 否 論 で はないわけです この 世 界 は 幻 想 ではないか という 存 在 論 的 懐 疑 ではありません 現 象 的 に 私 たちに 与 えられてくるもの それはとりあえずある ということに 関 してピュロン 派 は 疑 いません ある 判 断 に 固 執 してはならない 現 象 の 裏 側 にある 真 実 がなんであるか ということについて 論 を 立 てるということをするな という 立 場 です それは その 場 そ の 場 でぱっぱらぱーに 生 きていきましょう ということになってしまうかもしれない だ から 懐 疑 論 はルネサンスの 享 楽 的 な 時 代 の 雰 囲 気 とマッチしていたのかもしれませんね それではいかん と 真 面 目 な 人 たちは 思 ったのでしょう だから 懐 疑 論 というのは 哲 学 に おいて 最 も 忌 避 すべき 相 手 になったんです この 傾 向 は いまだに 伝 統 的 な 発 想 として 残 っています 一 番 ひどい 懐 疑 論 批 判 は すべてを 懐 疑 する という 命 題 を 立 てたとしましょう じゃ あお 前 の 立 場 はどうなるんだと お 前 はその 命 題 に 対 して 懐 疑 を 抱 いていないじゃないか という 反 駁 です 嘘 つきのパラドックスの 典 型 ですね でも そんな 簡 単 な 話 じゃなくて ちゃんと 考 えなくちゃいけないんだけど 10 ヘーゲルは 哲 学 史 講 義 でセクストス エンペイリコスをギリシャ 最 大 の 懐 疑 論 者 と して 扱 っている 11

12 見 るという 行 為 が 重 要 なのか? 見 た 内 容 が 重 要 なのか? とにかく ピュロン 主 義 は 判 断 を 立 てることを よくない というわけです 判 断 を 基 礎 付 けとして 生 きていくことは 決 定 的 な 真 理 をもたらさない ということを 言 うわけです ここが 大 きな 分 岐 点 となります 見 るという 行 為 が 重 要 なのか? 見 た 内 容 が 重 要 なのか? 見 た 内 容 に 関 しては 私 たちはふつうイメージで 五 感 のレベルで 立 てる 知 性 で 観 た 場 合 は 命 題 または 判 断 のレベルで 立 てる この 内 容 が 重 要 である という 立 場 と 見 るという 行 為 はしてもかまわない けれど 見 た 内 容 に 絶 対 性 を 与 えるということをやめ ましょう という 立 場 がある 後 者 の 立 場 がピュロン 主 義 を 引 き 継 いでいます ここで 見 る という 言 葉 が 行 為 として 持 っている 意 味 というのが 非 常 にずれてくる わけですよ 見 る が 行 為 ではないと 思 ってしまっていることが 哲 学 の 源 泉 として 伝 統 的 にあった 正 確 な 場 所 を 覚 えていないのですが オルテガが 引 用 しているフィヒテの 言 葉 として 哲 学 をするということは 生 きていることではない それは 見 ていることだ と さらに ヴ ィトゲンシュタイン(Ludwig Wittgenstein, )の 後 に 治 療 的 理 解 という 言 葉 で 言 われることですが 哲 学 は 擬 似 問 題 である なぜなら 哲 学 の 思 考 は 言 語 が 寝 ているときに 行 われている これは 言 語 行 為 言 語 ゲームとして 見 たときに 哲 学 として 問 題 になっている 議 論 は 言 語 ゲームから 外 れている と 考 えているからです だからそう ではなくて 言 語 行 為 のなかに 哲 学 をとりこもうとする 計 画 が 後 期 ヴィトゲンシュタイン の 方 向 性 だったと 思 われます これまでの 話 で 見 る という 行 為 がいかに 問 題 を 抱 えているかがわかっていただけた と 思 います 懐 疑 論 というのは 見 た 内 容 に 対 する 懐 疑 論 だったわけです それしか 見 るというこ を 考 えていないもの だから 懐 疑 しつづけてもそれでも 懐 疑 できないものを 見 せてやる よ というのがデカルトの(René Descartes, )の 方 法 論 的 懐 疑 でした ピュロ ン 派 は 疑 ったからといって 生 きるのをやめろ と 言 っているわけではないわけです デカ ルトは 懐 疑 論 を エピクロス 派 のように 見 るということをやめろ という 態 度 であると 思 ってしまっているわけです じゃあやめてみせようじゃないかというのが 方 法 論 的 懐 疑 です 疑 うことを 中 断 するのではなくて 疑 わしいものを 拒 否 するわけです この 態 度 は ちょっと 違 うんですが フッサールの エポケー に 近 いです ちなみにエポケーはアタ ラクシアに 至 るための 判 断 中 止 という 意 味 が 元 になっています 疑 われている 私 と 疑 っている 私 のずれ デカルトは 言 います 神 様 は 悪 しき 霊 かもしれない あるいは 欺 く 神 であって 嘘 をつ いているかもしれない でも 疑 っている 私 が いま 疑 っているということを 私 は 疑 え ない これがポイントになるわけです 12

13 でも なんででしょう? なんで 疑 っている 私 が いま 疑 っているということを 私 は 疑 えない んでしょうか? これは 不 思 議 なんですよ 疑 ってもいいじゃないですか じっさいにサルトル(Jean-Paul Sartre, )は 若 い 頃 にこの 問 題 を 扱 いました そして 疑 っている 私 と 疑 われている 私 が 同 じである 保 証 がないことに 気 がつきます デ カルトの 言 葉 では pour soit(fur sich): 対 自 と an soit(an sich): 即 自 がすでにずれて いるじゃないか というのがサルトルの 意 見 です この 二 つの 言 葉 はヘーゲルから 来 てい るのですが つまり 疑 われている 私 が 対 自 で 疑 っている 私 が 即 自 です ここで 実 存 哲 学 者 サルトルが 注 目 しているのは 行 為 なんですよ 疑 うという 行 為 が 疑 い 得 ない つまり 内 容 ではなくて 行 為 に 対 して 疑 えない ということを ということをデカルト デカルトは 言 っ ているわけです わけです ここで 行 為 とはなんだ という 議 論 に 戻 ります 見 る ということは 行 為 の 結 果 見 たこと であったわけです 目 線 を 向 ける(look)だけでは 見 る(see)ということは 起 こらない わけですよ 見 て 取 った という 完 了 した 結 果 がないと 見 る(see)は 起 こらないわけです 完 了 した 結 果 を 結 果 として 固 定 してくれるのが 見 た 内 容 なんです 行 為 はすでに 流 れ 去 ってしまっているため 結 果 を 固 定 してくれない それが 真 理 という 言 葉 のベー スとなってしまっている 一 つの 考 え 方 なんです その 見 方 をベースにしてよいのだろうか という 議 論 があってもよかったんですよ と ころが 真 理 の 発 見 という 結 果 の 議 論 ばかりをしていた これはシラバスに 書 いたとおりですが 社 会 との 関 係 という 問 題 とも 関 わるし 現 代 な らハーバーマスのコミュニケーション 理 論 とかルーマンの 社 会 システム 論 なんかと 関 わっ てきます そういう 文 脈 の 問 題 があるにもかかわらず 真 理 の 発 見 が 問 題 なのだと 言 って しまっていいのだろうか 見 たことの 結 果 に 限 定 してしまってよいのだろうか 科 学 においてはこういいかえられます 実 験 することが 重 要 なのか? 実 験 結 果 が 重 要 なのか? この 問 いが 科 学 哲 学 で 問 われ 始 めたのも 最 近 のことです 出 てきた 結 果 をさら になにに 使 うか 運 命 や 神 を 見 ることも 含 めて という 目 的 論 的 な 部 分 をぜ んぶ 知 らん 顔 して 真 理 を 自 己 目 的 化 したのが 科 学 であったわけです ということをふまえると 見 るということ 思 考 するということが 完 了 動 詞 だと 考 える ところに 哲 学 の 問 題 点 があるわけです ( 哲 学 の) 言 葉 は 信 頼 を 置 くに 足 るか? ところで いま 私 が 疑 っているということを 私 は 疑 えない ということをなんで 言 え るの? という 問 いに 対 する 反 論 として こう 答 えることもできます だって 疑 ってし まったら 疑 う という 言 葉 が 成 立 することができなくなるじゃないか と デカルトも こう 反 論 します さて ではなぜデカルトは 言 葉 に 信 頼 を 置 くことができるのでしょうかね もちろんこの 反 論 はまともなもので 一 般 的 に 考 えれば 納 得 することもできます でも 13

14 疑 うというのは 言 葉 でしょう? 疑 うという 行 為 について 彼 は 答 えていないよね 言 葉 に 即 して 疑 う が 成 立 しないからだめです という 話 は なにによって 保 証 されるのか という 問 いかけに 対 してデカルトは 答 えを 持 たないわけですよ でも デカルトはそのあとで cogito, ergo sum (Je pense, donc je suis ) まで 導 いた この 移 行 をデカルトはしょうがないとした でもこれはピュロン 派 のしょうがなさと 近 い んですよ 要 するに そこに 現 にそれが 起 こっているということ(デカルトの 場 合 は 疑 う という 行 為 が 行 われているということ)を 認 めてもいじゃないですか べつにそれを 判 断 のベースにしてもいいじゃないですか ということです そしてデカルトは 私 はある へと 移 動 する でもこれは 現 象 的 にいまある 基 礎 がなくていまあるに 留 まってしまった らそれで 終 わってしまうし と 言 っても 涅 槃 に 行 きましょうということでもない ここ で デカルトは 真 理 のもっている 強 制 通 用 力 として 結 局 もう 一 度 神 様 を 持 ち 出 すわけで す 神 の 連 続 創 造 ということを 彼 はいいますし 神 様 はいつでも 私 たちに 誠 実 であるとも 言 いますし 神 の 存 在 論 証 もやります だから 非 常 に 不 徹 底 な 側 面 が 残 ってしまう だからその 神 様 の 話 意 志 論 的 神 学 を 排 除 しなければならないということでライプニッ ツの 批 判 があり 神 という 言 葉 を 持 ち 出 さずに 見 る ということを 正 当 に 行 うためにカ ントが 出 てきたわけですね カントが 行 うのは 経 験 の 可 能 性 に 対 する 吟 味 です その 経 験 とはなにか? 見 られた というかたちでの 内 容 なんです 見 た ということではなくて 見 られた ということ です カントが 影 響 を 受 けているイギリス 経 験 論 のヒュームは 意 識 という 概 念 を 私 た ちが 脳 科 学 を 通 じてイメージするようなある 種 の 機 能 的 なものと 捉 えません そうではな くて 見 た 内 容 のプールとして そしてその 見 た 内 容 が 自 己 組 織 化 していく とい う 両 方 の 働 きとして 考 えます つまり 見 られた 内 容 の 書 き 込 まれる 場 所 溜 まる 場 所 と して その 内 容 がどういうふうに 関 連 しているのか 文 節 しているのかを 考 えているわけ です それを 問 うのがカントです しかしカントはそれを 意 識 ではなく 判 断 だと 捉 えまし た 判 断 という 行 為 をベースにしたのです でもやっぱり 判 断 という 行 為 ではなくて 判 断 の 中 身 しか 議 論 していない 最 近 になって 生 の 哲 学 ということが 言 われ 始 めましたが 少 なくとも 伝 統 的 な 哲 学 概 念 の 成 立 に 関 しては 見 る ということを 行 為 として 見 る ということの 意 味 が 捨 象 され たままずっときてしまったわけですよ 広 い 意 味 での 理 性 が 行 き 過 ぎて しかもカント 哲 学 はニュートンの 力 学 をモデルにしてその 思 想 的 受 容 としてヨーロッパで 受 け 入 れられま した ですから 機 械 論 的 自 然 観 ともかかわってくる 例 えば そこに 座 っている 彼 が 何 を 考 えているのかを 知 ろうとしたときに MRI とかで 脳 のどこが 励 起 しているかを 計 測 して そのデータをとって これで 彼 がなにを 考 えているのかわかった と 思 いたがる 人 が 今 で もいるじゃない 近 世 では デカルトの 機 械 論 的 自 然 観 があります 自 然 とはパチンコ 玉 やビリヤードの 玉 の 運 動 であり それを 外 から 見 ていけばいいんだと そうやって 見 る 14

15 ということの 整 序 化 をどんどんやっていって 科 学 技 術 は 発 展 していった でも いやい や 俺 たちはそんなんじゃないぞ 生 きてるんだぞ というロマン 主 義 の 巻 き 返 しもあっ た 疾 風 怒 濤 (Sturm und Drang)ですね そのころから 生 きているということをど うにかしようという 風 潮 が 起 こった けれど 哲 学 は 非 常 に 微 妙 になってしまったわけで す 矛 盾 する 立 場 ですよね 哲 学 は 行 為 ということから 受 け 取 るべきものをなんとかしよ うと 考 えはじめなければいけなかった しかし 難 しくてできなかった だから 哲 学 者 というより 思 想 家 ニーチェ(Fridrich Nietzsch, )は 哲 学 的 な 言 い 方 に 対 して 拒 否 感 というか 最 終 的 に 保 証 するものとして 認 めず とりあえず 支 える もの 以 上 の 何 かして 捉 えることをしなかった そういう 流 れのなかで 方 法 論 的 懐 疑 なん てひどいんで コギトをとりあえず 存 在 の 問 題 のほうに 振 り 分 けちゃった 人 がいる それ がフッサール(Edmund Husserl, )です 現 象 学 の 始 まりですね そしてハイ デッガー とくに 後 期 ハイデッガーが 詩 のなかで 神 話 的 な 体 系 を 作 り 反 哲 学 という 流 れ を 作 っていった 真 理 = 見 るという 構 造 は 避 けがたい 私 がここで 問 いたいのは 行 為 ということを ある 時 空 間 の 内 部 で 行 為 しているよ と 見 なすことはできるんだけれど そうではなくて どういう 機 能 なのかということなので す 伝 統 的 哲 学 においては 見 る ということの 行 為 の 側 面 を 捨 てて 見 た 結 果 の 部 分 だけを 抜 き 取 ってきた 見 た 結 果 というのは 見 る という 行 為 の 措 定 に 関 して 無 頓 着 でよかったわけです だから 行 為 ということはどういうことなのか ということを 言 わ なければならない ふつう 行 為 というと 肉 体 が 入 ってきますよね 身 体 が 関 わってくる いまこうやって 右 腕 を 右 から 左 へ 動 かしてみる でも これは 外 から 見 た 記 述 だよね 右 腕 がこの 位 置 からここまで 動 いたというだけで 僕 がそれをやったということはわからな い つまりいま 行 為 そのもの が 行 為 として 言 われたのではなくて 行 為 を 他 から 見 た 結 果 が 行 為 として 言 われたのですよね つまり 視 覚 が 持 っている 生 物 的 に 異 常 なほ どに 強 い 情 報 収 集 力 に 私 たちは 常 に 引 きずられてしまう さらに 哲 学 においては 見 る ということを 主 題 化 しなければならない 真 理 = 見 るという 構 造 は 避 けがたい でも でも こ れを 行 為 という 文 脈 に 置 き 直 したらどうなるか という 方 向 で 考 えていくときに 科 学 といっていることがどういうかたちで 関 わってくるか という 問 いかけになるわけです 近 代 科 学 が 成 立 するときには 思 想 的 に 近 代 化 学 を 理 解 するという 方 向 から 進 んできた つまり 見 る という 比 喩 をつかいながら 科 学 の 現 状 を 考 えることで 次 なる 発 展 を 準 備 してきたわけです だから どういう 考 えに 基 づいているか という 側 面 が 大 事 だった でも 今 日 では 科 学 の 全 体 を 私 たちの 誰 もが 見 ていなくても 科 学 はどんどん 進 んでい く そして 私 たちに 影 響 を 与 えていく つまり 見 る ということを 成 立 させる 部 分 に 対 して 行 為 が 逆 転 するかたちで 効 いてきている それが 今 日 の 状 況 です まず まずこの 状 況 を 15

16 受 けとめるように 行 為 として 哲 学 をするということを 問 いかけとして 考 えたらどうかな というのが 今 日 のメッセージです 判 断 という 行 為 推 理 という 行 為 今 日 はずっと 見 る という 比 喩 について 話 してきたわけだけれど 見 る ということ は 対 象 があるわけですよね 視 線 を 向 ければ(look) 結 果 として 何 かを 見 てとる(see) でも 哲 学 はずっと 知 性 で 見 る ということを 考 えきた 繰 り 返 しますが 見 る が 哲 学 では 知 性 の 意 味 だったわけです でも 知 性 で 見 る ってどういうことでしょう 一 般 的 には 考 えること ですよね カントにおける 悟 性 のはたらきは 見 て 取 る に 非 常 に 近 いです SはPである とい う 形 を 認 識 すること この 働 きが 悟 性 です そして 述 語 であるPが カテゴリー: 範 疇 と 呼 ばれます これはアリストテレスでも 同 じで 主 語 はカテゴリーにはなりません カン トは 判 断 表 としてPの 形 式 に 備 わっている 形 として 以 下 の 四 つを 出 しました 私 たち がこういうかたちでの 判 断 をするときに これ 以 外 の 型 がないだろう つまり カントは あくまでも 行 為 としてのレベルで 判 断 表 を 導 き 出 したわけです 量 : 肯 定 Px, 否 定 (Px), 無 限 ( P)x [u] 質 : 全 称 的 (すべての~は-である) 特 称 的 ( 幾 つかの~は-である) 単 称 的 ( 一 つの~は-である) 関 係 : 定 言 的 (~である) 仮 言 的 (~ならば -である) 選 言 的 (~か-である) 様 相 : 蓋 然 的 (~かもしれない) 実 全 的 (~である) 確 定 的 (~であるに 違 いない) 命 題 の 形 式 はなんだろう と 考 えると 命 題 の 可 能 性 を 全 部 集 めてきて それを 組 み 合 わせることが 求 められるから ものすごいあるわけですね カントはそうせず Pの 内 容 を 変 数 のままで 考 える ただ Pには 違 った 側 面 がある ということを 言 うときに 彼 は 判 断 という 行 為 の 仕 方 に 基 づいた 量 質 関 係 様 相 というものに 私 たちの 考 え るという 行 為 の 仕 方 があることをカントは 気 がついていた カントは ある 判 断 を 下 され ている 世 界 の 事 態 を 命 題 に 落 とし 込 むときに そのときに 関 わってくる 行 為 が 帯 びる 質 に 16

17 ついて 考 えていたわけです このように 判 断 は 行 為 として 位 置 づけることができました しかし 推 理 はどうでしょう? 推 理 を 行 為 するとはどういうことでしょう? 数 学 で 問 題 を 出 されて とりあえず 出 た 答 えを 先 生 のところに 持 っていく 答 えは 間 違 っていて 先 生 は 言 う もっとよく 考 えろ! でも 考 えるって 行 為 としてどういう こと? わからないよね 試 験 中 に 答 えを 探 しながら レポートを 書 きながら 論 文 の 構 成 を 練 りながら 私 たちは いま 考 えています と 簡 単 に 言 います でも どう 考 えてい るんでしょう? 考 えている という 言 葉 で 何 を 指 そうとしているのでしょう? でも この 推 理 のレベルが 一 番 大 事 なわけですよ 本 当 の 意 味 で 見 た 結 果 と 世 界 と いうものの 差 異 を 埋 めることができるとして そのための 方 針 を 考 えるための 働 きですか ら そこに 対 して 問 えないものは 問 うな とするのは 一 つの 回 答 です そのとき 私 たちは どうするかというと また 見 て しまうんですよ 何 を 見 るかというと まだ 考 えられ ていないのに 考 えようとしているもの 正 しいものを 見 て しまうんですよ カントが 言 うように 知 性 は 理 性 の 枠 を 飛 び 越 えていこうとするわけです 哲 学 は 普 遍 的 なものを 考 えたい なのに 考 える ということがどういうことかわからない だから 愛 死 運 命 人 生 の 意 味 を ついつい 見 て しまう 見 ようとしてしまう そこのとこ ろで 行 為 としての 見 るということの 問 題 が 起 こってきます 次 回 からは 考 えるということの 行 為 性 からシステムの 議 論 に 行 きたいと 思 っています 今 日 のポイントとなる 問 いかけは 考 えるという 行 為 を どういう 意 味 で 私 たちは 捉 えて いるのか これです これは 私 たちの 課 題 です この 課 題 に 対 して 思 想 史 としての 哲 学 はある 特 殊 な 回 答 をとってきたということを 了 解 していただければ 今 日 は 結 構 です 17

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

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