実 は 京 都 を 訪 れる 人 の 約 6 割 は 訪 問 回 数 10 回 以 上 のリピーターです NBOの 読 者 の 方 であれば 出 張 も 含 め 数 十 回 を 数 える 方 もおられるでしょう しかし その 中 で 舞 妓 さんと 直 に 会 って 話 したこ とがある 方 はどれ

Size: px
Start display at page:

Download "実 は 京 都 を 訪 れる 人 の 約 6 割 は 訪 問 回 数 10 回 以 上 のリピーターです NBOの 読 者 の 方 であれば 出 張 も 含 め 数 十 回 を 数 える 方 もおられるでしょう しかし その 中 で 舞 妓 さんと 直 に 会 って 話 したこ とがある 方 はどれ"

Transcription

1 日本人が知らない京都 祇園 訪日外国人はここでナマ芸妓 舞妓に会っている 2015年7月6日 月 水津 陽子 京都五花街の1つ 祇園東にある祇園喫茶Rinkenで月1回程度開かれる芸舞妓パーティ ー 5月出演の芸妓のつね桃さん 右 と 舞妓の富津愈 とみつゆ さん 美しさ と煌びやかさ 優美さに溜息 先日発表された日経MJの 2015年上期ヒット商品番付 で東の横綱に インバウンド旋風 が選 ばれました 旋風という言葉が訪日観光のもたらす変化や恩恵の大きさを示していますが 中でも大 きな変化は私たち日本人の中で日本の価値の問い直しが始まったことではないでしょうか 最近 各 メディアでは外国人に人気のスポット等の特集が目白押し 日本人はそれを見て初めてこんなところ があるのかと注目し 人気を呼ぶ観光も少なくありません さて 本コラムのタイトルは 日本人が知らない新ニッポンツーリズム なのですが ここで質問 です 皆さんは舞妓さんと直に会って話した経験をお持ちですか あるいは かつて東の 鹿鳴 館 以上とうたわれた優美で豪奢な歴史的建造物が祇園にあることをご存知ですか

2 実 は 京 都 を 訪 れる 人 の 約 6 割 は 訪 問 回 数 10 回 以 上 のリピーターです NBOの 読 者 の 方 であれば 出 張 も 含 め 数 十 回 を 数 える 方 もおられるでしょう しかし その 中 で 舞 妓 さんと 直 に 会 って 話 したこ とがある 方 はどれだけおられるでしょう さらに 京 都 にある 国 立 の 迎 賓 館 は2005 年 に 建 設 されたも ので 明 治 から 大 正 にかけて 京 都 の 迎 賓 館 といえば 明 治 の 煙 草 王 が 建 設 した 長 楽 館 であり 現 在 は 極 上 の 時 間 を 提 供 するオーベルジュに 生 まれ 変 わっていることをどれだけの 日 本 人 が 知 っているで しょうか 京 都 観 光 総 合 調 査 によれば 2015 年 に 京 都 市 を 訪 れた 観 光 客 は5162 万 人 訪 問 地 のトップ3は1 位 嵯 峨 嵐 山 周 辺 (38.3%) 2 位 京 都 駅 周 辺 (37%) 3 位 清 水 祇 園 周 辺 (34.8%) この 中 で 清 水 祇 園 エ リアは 女 性 の 人 気 が 高 く39.4%で1 位 京 都 市 内 で 最 も 人 気 の 訪 問 地 は 清 水 寺 (61%)で 同 率 9 位 に 八 坂 神 社 と 祇 園 コーナー(17.7%)が 入 りました 伝 統 文 化 体 験 では 着 物 浴 衣 (23.2%) 茶 道 (19%) 舞 妓 侍 (12.6%)の 人 気 が 高 く 祇 園 周 辺 では 今 若 い 女 性 が 着 物 で 観 光 する 姿 がよく 見 られます 京 都 に 行 ったことがある 人 なら 誰 もが 一 度 は 訪 れる 人 気 観 光 地 の 祇 園 特 に 河 原 町 駅 から 八 坂 神 社 へ 至 る 四 条 通 りは 近 年 急 増 する 訪 日 客 で 平 日 も 人 であふれ 休 日 ともなると 道 路 は 渋 滞 歩 道 は 人 と すれ 違 うのにも 苦 労 するほど 混 雑 します 四 条 通 沿 いのアーケードにある 祇 園 商 店 街 の 店 には 観 光 客 が 押 し 寄 せ 花 見 小 路 通 に 連 なる 巽 橋 やお 茶 屋 街 では 常 に 記 念 写 真 を 撮 る 人 の 順 番 待 ちができていま す しかし そこを 歩 く 大 半 の 人 は 祇 園 の 深 部 真 正 の 祇 園 に 触 れる 機 会 を 持 ちません 日 本 にいながら 祇 園 に 来 ながら 舞 妓 さんと 話 すこともなく 日 本 の 良 さを 外 国 人 に 教 えてもら う 日 本 人 でもそろそろそれも 卒 業 したいところです これを 読 めば あなたも 舞 妓 さんと 話 すこと ができる? 祇 園 を10 倍 楽 しめる? 今 回 は 少 し 趣 向 を 変 え 多 くの 日 本 人 が 知 らないそんな 京 都 祇 園 の 楽 しみ 方 をご 紹 介 します 京 都 五 花 街 島 原 の 今 本 題 に 入 る 前 に 京 都 の 花 街 と 芸 舞 妓 の 世 界 の 基 本 を 押 さえておきましょう まず 花 街 は は なまち ではなく かがい と 読 みます 現 在 京 都 には 祇 園 甲 部 祇 園 東 先 斗 町 宮 川 町 上 七 軒 の 五 花 街 があります 古 くはこれ 以 外 にも 多 くの 花 街 が 存 在 し 少 し 前 まで 島 原 を 入 れて 京 都 六 花 街 とされていましたが 1980 年 島 原 は 地 方 立 方 の 芸 妓 の 不 足 から 脱 退 現 在 島 原 にはかつて 芸 妓 の 最 高 位 とされた 太 夫 がいますが 京 都 花 街 組 合 連 合 会 には 加 盟 していません ところで 皆 さんは 京 都 に 今 何 人 の 舞 妓 がいるかご 存 知 ですか 今 年 1 月 箱 根 温 泉 の 芸 者 芸 能 を 取 り 上 げた 際 も 花 街 の 現 状 に 触 れましたが 京 都 には2010 年 時 点 で 芸 妓 194 人 舞 妓 89 人 がいました し かし 最 新 の 数 字 で2015 年 現 在 舞 妓 は68 人 にまで 減 少 しています 近 年 花 街 における 接 待 など のビジネスの 需 要 は 減 少 しています それは 京 都 であっても 例 外 ではありません 一 方 ここ10 年 京 都 では 観 光 での 花 街 の 利 用 が 増 えており その 比 率 は50% 近 くに 高 まっているといいます ところで 花 街 と 一 括 りにしていますが 下 の 表 にあるように 五 花 街 は 起 源 や 個 性 もそれぞれ 異 なり ます 踊 りの 流 派 も 歌 舞 練 場 も5つが5つとも 違 います その 中 で 舞 妓 芸 妓 は 各 々の 花 街 の 歴 史 と 看 板 を 背 負 い 独 自 の 伝 統 文 化 の 継 承 を 行 うため 日 々 舞 踊 や 三 味 線 お 囃 子 お 茶 などの 稽 古 に 励 ん でいます 日 頃 の 研 鑽 の 成 果 はお 座 敷 の 他 花 街 それぞれ 踊 りの 会 や 発 表 会 等 の 場 を 設 けるほか 京 都 で 行 われる 様 々な 祭 事 の 場 で 披 露 しています 京 都 の 伝 統 文 化 産 業 京 都 五 花 街

3 祇 園 甲 部 祇 園 東 先 斗 町 宮 川 町 上 七 軒 八 坂 神 社 の 門 前 町 場 所 起 水 茶 屋 に 始 まる 鴨 川 と 高 瀬 川 の 間 四 条 河 原 の 芝 居 北 野 天 満 宮 前 の 源 (1886 年 京 都 府 が 二 舟 運 の 要 所 だった 歌 舞 伎 と 関 係 深 い 水 茶 屋 に 始 まる つに 分 けた) 踊 り( 余 興 観 光 ) 都 をどり (4 月 ) 祇 園 をどり (11 月 ) 鴨 川 をどり(5 月 ) 京 おどり(4 月 ) 北 野 をどり(3 月 ) 流 派 京 舞 井 上 流 藤 間 流 尾 上 流 若 柳 流 花 柳 流 発 表 会 温 州 会 (10 月 ) ゆかた 会 (7 月 ) 水 明 会 (10 月 ) みずゑ 会 (10 月 ) 寿 会 (10 月 ) お 茶 屋 ('10 年 ) 64 軒 舞 妓 数 ('15 年 ) 24 人 12 軒 ( 現 在 11 軒 ) 6 人 ( 仕 込 4 人 ) 27 軒 37 軒 10 軒 8 人 22 人 8 人 歌 舞 会 HP 祇 園 甲 部 歌 舞 会 祇 園 東 歌 舞 会 先 斗 町 歌 舞 会 宮 川 町 歌 舞 会 上 七 軒 歌 舞 会 共 通 の 取 り 組 み 1996 年 設 立 おおきに 財 団 で 京 都 五 花 街 合 同 伝 統 芸 能 特 別 公 演 都 の 賑 わ い 等 の 事 業 を 行 っている 出 典 : 祇 園 東 お 茶 屋 組 合 おおきに 財 団 HP 各 花 街 HP 日 本 評 論 社 京 の 花 街 溝 縁 ひ ろし 著 京 都 五 花 街 等 から 作 成 京 都 では1996 年 おおきに 財 団 ( 公 益 財 団 法 人 京 都 伝 統 伎 芸 振 興 財 団 ) が 設 立 され 京 都 の 伝 統 文 化 や 花 街 の 伝 統 伎 芸 を 保 存 継 承 し 日 本 の 文 化 として 発 信 する 活 動 がなされています ただ 財 団 設 立 の 背 景 には 京 都 の 花 街 が 置 かれた 厳 しい 現 状 があります 1つに 京 都 の 花 街 は 注 目 度 は 高 いものの その 歴 史 や 文 化 が 正 しく 認 識 されているとは 言 い 難 いこと 加 えて 都 市 開 発 による 町 並 みの 破 壊 や 後 継 者 不 足 は 深 刻 です また 京 都 のお 茶 屋 でのお 座 敷 遊 びは 基 本 一 見 さんお 断 り 敷 居 が 高 く 一 般 の 人 はなかなか 受 け 入 れられないという 印 象 があります それは 観 光 客 のみならず 京 都 に 生 まれ 育 った 人 も 一 緒 で 京 都 に 住 んでいても 舞 妓 さんと 直 に 会 って 話 す 機 会 はほとんどありません そんな 中 こうした 現 状 を 変 えたいと 活 動 を 始 めた 人 がいます 写 真 左 : 八 坂 神 社 向 かいにある 祇 園 東 の 歌 舞 練 場 祇 園 会 館 中 : 祇 園 東 では 相 続 等 もあり 開 発 が 進 み 徐 々に 古 い 町 並 みが 失 われていった 右 : 夜 ネオンに 灯 がとも り 歓 楽 街 となる 祇 園 東 界 隈

4 若 き 喫 茶 店 経 営 者 が 仕 掛 ける 芸 舞 妓 パーティー 祇 園 喫 茶 Rinken 林 健 さん 写 真 左 : 他 の 花 街 が 何 度 も 火 災 にあう 中 祇 園 東 は 観 亀 稲 荷 社 のご 利 益 で 火 災 を 免 れ たと 信 仰 を 集 める 中 : 月 1 回 の 芸 舞 妓 パーティが 開 かれている 青 い 列 車 の 祇 園 喫 茶 Rinken 右 : 京 都 最 古 の 癒 し 所 といわれる 日 吉 堂 がある 通 りは 風 情 ある 町 並 みが 残 されている 林 健 さんは1983 年 生 まれ 大 阪 経 済 大 学 を 卒 業 後 フレンチや 居 酒 屋 実 家 の 喫 茶 店 で 修 業 した 後 30 歳 の 時 に 祇 園 東 に 祇 園 喫 茶 Rinken をオープンさせました 両 親 が 喫 茶 店 経 営 していたこと から 喫 茶 店 経 営 は 小 学 生 からの 夢 だったといいます 林 さんの 喫 茶 店 は1 階 が 一 席 一 席 に 入 り 口 があ る 青 い 列 車 という 特 徴 的 な 形 をしており 地 階 には40 人 を 収 容 しイベント 等 ができるスペースも 備 え ています 林 さんは 大 学 卒 業 後 芸 術 家 や 伝 統 産 業 の 友 人 達 とRinkenの 地 下 室 で 映 画 を 撮 ったり 個 展 やライ ブを 開 催 するなどの 活 動 も 行 ってきました 林 さんにとって 喫 茶 店 は 単 に 飲 み 食 いする 場 所 ではな く 地 域 の 人 が 集 まるコミュニティであり 活 動 の 拠 点 でもありました 祇 園 東 は 五 花 街 の 中 でも 規 模 が 小 さく 近 年 開 発 によって 古 い 町 並 みの 多 くは 失 われています 観 光 客 で 賑 わう 祇 園 甲 部 や 先 斗 町 等 と 違 い 昼 間 は 歩 く 人 もなくひっそりしています 一 方 夜 になる と 街 はネオンに 被 われ 歓 楽 街 へと 姿 を 変 えます 祇 園 東 で 趣 きがあるものといえば 今 では 火 伏 の 神 の 観 亀 (かんき) 稲 荷 社 や 京 都 で 最 古 の 癒 し 所 といわれる 日 吉 堂 など 一 部 のエリアに 限 られ ます しかしRinken 開 店 後 祇 園 東 の 芸 舞 妓 と 接 するうち 林 さんはどんどん 花 街 に 魅 せられていきまし た 芸 舞 妓 の 世 界 は 華 やかに 思 われますが 長 唄 清 元 等 を 発 表 する7 月 の ゆかた 会 や11 月 踊 り を 披 露 する 祇 園 をどり 等 のため 日 々 鍛 錬 し 芸 を 磨 く その 世 界 の 厳 しさを 垣 間 見 るうち 祇 園 東 の 魅 力 をもっと 知 って 欲 しいと 思 うようになりました はじめて 芸 妓 さんを 呼 んだのは 店 の1 周 年 記 念 パーティーの 時 でした 実 はこの 時 同 世 代 の 友 人 達 の 反 応 や 感 想 を 聞 き 地 元 京 都 でも 芸 舞 妓 を 知 る 機 会 が 少 ないことを 知 り 愕 然 としました そこ から 花 街 の 文 化 を 知 ってもらえる 環 境 を 作 ろうと 決 心 祇 園 東 お 茶 屋 組 合 との 話 し 合 いを 重 ね 半 年 後 月 に1 度 祇 園 東 の 芸 舞 妓 を 店 に 呼 び 芸 舞 妓 パーティーを 開 くようになりました パーティーの 参 加 者 には 京 都 在 住 の 人 や 外 国 人 観 光 客 も 多 く 間 近 で 芸 舞 妓 の 踊 りを 見 たり お 座 敷 遊 びを 体 験 するのは 初 めてという 人 がほとんどです そのためイベントでは 踊 りの 説 明 や 芸 舞 妓 へ の 質 問 や 写 真 撮 影 コーナーなども 設 けており 説 明 はすべて 英 語 と 日 本 語 のバイリンガルで 行 われま す 5 月 初 め 林 さんの 案 内 で 祇 園 東 お 茶 屋 組 合 の 取 締 中 西 三 郎 さんにお 話 しを 聞 かせてもらったもの

5 の 人 生 で 一 度 も 間 近 で 舞 妓 さんを 見 たことがない 筆 者 は どうあってもこの 機 会 に 京 の 芸 舞 妓 さん に 実 際 に 会 いたいと 5 月 中 旬 再 び 京 都 を 訪 れました 今 回 は 周 年 記 念 のため 大 々 的 な 宣 伝 はしてい ないのでまだ 空 きがありますよと 林 さんに 言 われ その 場 で 申 し 込 んだのでした パーティー 当 日 開 始 時 刻 より 少 し 早 めにRinkenに 入 り 名 物 のハンバーグセットを 夕 食 にとり パーティー 会 場 がある 地 階 に 下 りて 行 きました 京 都 で 芸 舞 妓 を 呼 ぶことができるのは 通 常 お 茶 屋 がおつきあいしている 料 理 屋 や 旅 館 などに 限 ら れます 京 都 の 芸 舞 妓 はコンパニオンではありません 場 所 も 舞 などの 芸 が 披 露 できるお 座 敷 を 用 意 してもらうのが 普 通 です Rinkenの 地 階 にお 座 敷 はなく フロアに 簡 易 の 畳 を3 枚 用 意 し 舞 踊 やお 座 敷 遊 びのスペースとしています そういう 場 所 でも 芸 舞 妓 さんが 来 てくれるのは 林 さんが 京 都 の 伝 統 文 化 を 伝 える 場 を 作 り 祇 園 東 を 盛 り 上 げたいという 思 いを 持 ってお 茶 屋 組 合 と 話 し 合 い 屋 形 やお 茶 屋 芸 舞 妓 さん 等 の 厚 い 信 頼 を 得 ているからです Rinkenの 芸 舞 妓 パーティーは 定 員 40 名 2 人 の 芸 舞 妓 さんが 来 てくれて2ドリンク 付 きで5000 円 と いうリーズナブルな 価 格 設 定 決 して 収 益 率 の 良 いイベントではないはずです しかし パーティー の 目 的 はあくまで 京 都 に 住 んでいる 人 達 に 少 しでも 芸 舞 妓 を 見 て 知 ってもらうこと 林 さんはこの 月 1 芸 舞 妓 パーティーを 今 後 も 続 けていきたいと 言 います 英 語 が 話 せる 舞 妓 さん 芸 妓 さんの 美 しさと 話 術 に 感 動 写 真 左 : 祇 園 東 の 芸 妓 つね 桃 さんの 優 美 な 踊 り 中 :お 座 敷 遊 びのルールを 実 演 し 教 えてくれる 右 : 富 津 愈 (とみつゆ)さんは 英 語 も 話 せる 舞 妓 さん この 日 参 加 者 の 半 分 は 外 国 人 客 で 通 訳 も 務 めた 夜 9 時 パーティーの 開 始 時 刻 となり 会 場 に 祇 園 東 の 芸 妓 つね 桃 さんと 舞 妓 富 津 愈 (とみつゆ)さん が 姿 を 表 すと まず 挨 拶 と 踊 りの 説 明 が 行 われ その 後 舞 踊 の 披 露 となります 客 席 との 距 離 はほ とんどなく 手 を 伸 ばせば 届 く 場 所 でその 美 しい 姿 や 優 美 な 踊 りを 目 にすると 思 わずため 息 が 漏 れま す 舞 妓 が 舞 うと 花 かんざしやだらりの 帯 が 揺 れ まるで 映 画 でも 見 ているようで ただただうっと りして 見 とれてしまいます またそれにも 増 して 心 奪 われるのは 芸 妓 つね 桃 さんの 舞 の 妖 艶 さで す 本 当 に 感 動 して 息 をするのを 忘 れるほど 日 本 はなんて 美 しい 国 なんだろうと 心 から 思 います 京 都 の 花 街 用 語 屋 形 お 茶 屋 地 方 立 方 舞 妓 が 共 同 で 生 活 する 住 居 は 屋 形 ( 置 屋 ) 仕 事 場 となるお 座 敷 のある 場 所 は お 茶 屋 音 楽 を 受 け 持 つ 人 地 方 は 特 に 少 なくなっている 舞 を 専 門 とする 人 は 立 方 という

6 舞 妓 引 祝 舞 妓 は 原 則 20 歳 まで 中 には22 歳 くらいまで 続 ける 人 もいる 芸 舞 妓 を 辞 め る 引 祝 も 仕 込 み 見 習 い 店 出 し 衿 替 え 花 名 刺 屋 形 に 住 み 舞 妓 さんを 目 指 す 仕 込 み はじめて 白 塗 りの 化 粧 をし 髪 を 結 う 見 習 い 舞 妓 さんデビューを 店 出 し 舞 妓 から 芸 妓 になること 衿 替 え という 芸 舞 妓 さんが 名 刺 代 わりにしている 源 氏 名 を 書 いた 千 社 札 花 名 刺 はシー ルになっている 踊 りが 終 わると 質 問 コーナーが 始 まり この 日 進 行 を 務 める 年 長 のつね 桃 さんの 話 術 で 会 場 は 一 転 してリラックスした 雰 囲 気 になり 次 々に 質 問 の 手 が 上 ります この 日 の 参 加 者 は37 名 うち12 名 が 外 国 人 外 国 人 の 方 からも 多 くの 質 問 が 飛 びます 舞 妓 と 芸 妓 の 違 いは 何 ですか 英 語 では 舞 妓 も 芸 妓 もGEISHA( 芸 者 )と 訳 されますが 違 いはあるのですか 京 都 とほかの 地 域 の 芸 者 は 何 が 違 うのか という 基 本 的 な 質 問 から どうして 舞 妓 になろうと 思 ったのか 舞 妓 の 修 行 や 日 々の 暮 らし 髪 形 や 着 物 などへの 質 問 が 次 々と 寄 せられます 質 問 回 答 はすべて 英 語 の 通 訳 がつきます 驚 いたことにこの 日 の 通 訳 は 舞 妓 の 富 津 愈 さんが 務 め ました 京 都 には 英 語 が 話 せる 芸 舞 妓 さんがおられるんですね 筆 者 からは 普 通 に どこで 英 語 を 勉 強 されたかを 質 問 しました 答 えは 舞 妓 になる 前 ということで 多 くは 語 られなかったのですが そ れを 特 別 なこと とするのを 良 しとされなかったのかもしれません 考 えてみれば 無 粋 な 質 問 で すよね それにしても10 代 にしてそんな 配 慮 ができるとは! 舞 妓 はそもそも 京 都 特 有 の 制 度 で 他 の 地 域 には 見 られません 舞 妓 になろうとする 人 の 多 くは 中 学 を 卒 業 して 半 年 ほど 仕 込 みさん として 屋 形 に 住 み 込 み 様 々な 修 行 を 行 います その 後 見 習 い さん となり 初 めて 髪 を 結 い 白 塗 りの 化 粧 をすることが 許 されます 舞 妓 としてデビューする 日 を 店 出 し といい そこから 本 格 的 に 舞 妓 としての 日 々が 始 まりますが 舞 妓 でいられる 期 間 は 短 く 一 般 には 二 十 歳 までとされています 二 十 歳 になると 花 街 を 去 る 人 衿 替 えをして 芸 妓 の 道 を 進 む 人 それぞれです 質 問 コーナーではそうした 疑 問 に1つ1つ 丁 寧 に 答 えてくれます 特 につね 桃 さんの 人 を 笑 わせ 引 き 込 む 話 術 は 素 晴 らしく 敷 居 の 高 さなど 一 切 感 じさせません 芸 舞 妓 と 観 客 の 距 離 はどんどん 縮 まっていきます 質 問 を 適 当 なところで 打 ち 切 ることもせず 他 にはないですか? と 何 度 も 声 を 掛 けてくれ 一 度 質 問 した 人 がまた 手 を 挙 げて 何 度 も 質 問 します 会 場 には 笑 いが 絶 えず 和 気 あいあ いとした 雰 囲 気 が 漂 います その 後 写 真 撮 影 のコーナーではほとんどの 参 加 者 が 二 人 と 一 緒 に 記 念 写 真 を 撮 り 満 面 の 笑 みを 浮 かべていたのが 印 象 的 でした 写 真 左 :お 座 敷 遊 びの 体 験 では 京 言 葉 の 掛 け 声 や 合 いの 手 が 場 を 盛 り 上 げる 中 :つ ね 桃 さんの 話 術 は 実 に 巧 みで 臨 機 応 変 時 に 笑 いを 誘 い 場 を 和 ませる 右 : 地 階 の

7 ドリンクコーナーに 立 つのはRinkenの 若 きオーナー 林 健 さん イベントはこの 後 お 座 敷 遊 びへと 進 んで 行 くのですが ここでは 積 極 的 に 参 加 する 外 国 人 の 姿 が 多 く 見 られました お 座 敷 遊 びは 箱 根 でも 体 験 させて 頂 きましたが 京 都 のお 座 敷 遊 びが 他 と 決 定 的 に 違 う 理 由 の1つは 京 言 葉 の 存 在 にあります ここでは 負 けた 方 がお 猪 口 につがれた 酒 を 一 気 飲 みす るのですが その 時 の 掛 け 声 や 合 いの 手 が 実 に 京 都 らしく 優 美 なのです その 盛 り 上 がり ライブ 感 気 持 ちが 高 揚 する 感 じは 観 光 客 向 けのちょっとしたお 座 敷 遊 び 体 験 とは 一 線 を 画 する まさに 本 物 の 体 験 です お 茶 屋 通 いをしてしまう 人 の 気 持 ちが 分 かったような 気 がしました イベントの 最 後 は 店 の 外 に 出 て 参 加 者 全 員 で 記 念 写 真 を 撮 影 します 時 間 は 夜 11 時 参 加 者 は 皆 高 揚 し とても 満 足 そうにRinkenを 後 にします 今 回 取 材 を 申 し 込 んだ 際 林 さんは 芸 舞 妓 パーティーではなく 祇 園 東 を 取 り 上 げてくれるなら 受 けますと 言 われました 今 後 林 さんの 熱 い 思 い 取 り 組 みが 内 外 の 人 を 巻 き 込 み 新 たな 祇 園 東 の 魅 力 づくりに 繋 がっていくことを 願 うものです 皆 さんも 林 さんや 祇 園 東 の 芸 舞 妓 さんに 会 いに 行 ってみませんか かつては 京 都 の 迎 賓 館 祇 園 のオーベルジュ 長 楽 館 写 真 左 : 長 楽 館 の3 階 御 成 の 間 折 上 格 天 井 にはバカラ 製 のシャンデリアが 右 :1 階 旧 食 堂 現 在 はフレンチレストラン ルシェーヌ はヴィクトリア 朝 のネオ クラッシック 様 式 [ 画 像 のクリックで 拡 大 表 示 ] 八 坂 神 社 の 本 殿 を 抜 け 円 山 公 園 に 入 ったところに106 年 前 明 治 の 煙 草 王 村 井 吉 兵 衛 が 建 てた 明 治 の 洋 館 長 楽 館 があります 総 敷 地 面 積 は2000 平 方 メートル 超 イオニア 式 門 柱 の 玄 関 を 入 る とルネッサンス 風 の 広 間 を 中 心 に 1 階 にはロココ 様 式 の 迎 賓 の 間 やイギリス ヴィクトリア 朝 のネオ クラシック 様 式 の 食 堂 書 斎 サンルームなど5 室 そこから 華 麗 な 円 形 バルコニーを 有 する 階 段 を 上 がった2 階 にはアールヌーボーなどヨーロッパのほか 中 国 やイスラムなどの 建 築 様 式 を 施 した6つの 部 屋 があります 最 上 階 の3 階 には 金 箔 が 施 された 見 事 な 折 上 格 天 井 にバカラ 製 のシャンデリアを 組 み 込 んだ 書 院 造 の 和 室 御 成 の 間 表 千 家 の 残 月 亭 を 模 したとされる 茶 室 という 趣 の 異 なる 和 の 空 間 が 広 がっています 家 具 調 度 まで 贅 を 尽 くしたその 建 築 はかの 鹿 鳴 館 以 上 と 評 されたと 伝 えられてい ます 長 楽 館 の 名 は 伊 藤 博 文 が 中 国 のおめでたい 吉 祥 文 長 い 楽 しみはまだ 半 ばにもなっていない ま だこれから という 意 の 長 楽 未 央 にちなんで 名 付 けたもので 2 階 にある 喫 煙 の 間 入 り 口 には 伊 藤 博 文 直 筆 の 扁 額 ( 建 物 の 名 を 記 した 看 板 )が 飾 られています ここは 大 正 天 皇 の 即 位 式 御 大 礼 の

8 際 海 外 の 使 節 団 の 宿 泊 施 設 として 利 用 されるなど 明 治 から 昭 和 の 初 めにかけて 京 都 の 迎 賓 館 の 役 割 を 果 たしました 宿 泊 客 には 国 内 外 のVIP アメリカの 副 大 統 領 やロックフェラー イギリスの ウェールズ 殿 下 皇 族 や 伊 藤 博 文 をはじめ 大 隈 重 信 山 形 有 朋 ら 歴 代 首 相 の 名 もあります 絢 爛 たる 歴 史 を 刻 んできた 長 楽 館 の 部 屋 の 多 くは 現 在 レストランやカフェスペースとして 一 般 に 提 供 されています しかし ここに 至 るまで 長 楽 館 は 数 奇 な 運 命 をたどってきました 一 時 は 荒 廃 していた 時 期 もあったといいますが それを 買 い 取 り 修 復 に 情 熱 を 傾 けた 人 がいました 煙 草 王 村 井 吉 兵 衛 と 長 楽 館 の 数 奇 な 運 命 写 真 左 : 総 敷 地 面 積 は2000 平 方 m 超 長 楽 館 の 入 り 口 中 : 本 館 1.2 階 の10の 部 屋 は 現 在 カフェやレストラン 喫 煙 スペースに 3 階 には 茶 室 や 書 院 造 の 間 がある 右 : 廊 下 も 豪 華 絢 爛 ( 画 像 提 供 :すべて 長 楽 館 ) 1909 年 に 建 設 された 長 楽 館 の 歴 史 は 3つの 時 代 に 分 けることができます 村 井 吉 兵 衛 が 国 産 初 の 両 切 り 紙 巻 煙 草 サンライス の 製 造 に 成 功 したのは1891 年 その 後 1894 年 に 発 売 した ヒーロ ー の 成 功 で 1897 年 には 先 に 成 功 していたもう 一 人 の 煙 草 王 岩 谷 松 平 の 岩 谷 商 会 の 売 り 上 げを 抜 きました 村 井 が 設 立 した 村 井 兄 弟 商 会 は 1899 年 にアメリカ 煙 草 トラストと 資 本 提 携 株 式 会 社 化 すると 海 外 輸 出 が 急 増 しかし 村 井 最 大 の 幸 運 は1904 年 煙 草 が 国 家 専 売 制 となったことです 村 井 は 莫 大 な 補 償 金 を 手 にし それを 元 手 に 銀 行 等 の 事 業 を 行 い 村 井 財 閥 を 形 成 その 財 を 投 じて 長 楽 館 の 建 設 に 着 手 1909 年 に 竣 工 に 至 ったのでした しかし 1926 年 に 村 井 が 没 すると 翌 27 年 に 起 きた 昭 和 金 融 恐 慌 のあおりを 受 けて 村 井 財 閥 は 解 体 長 楽 館 は 売 却 されます その 後 何 人 かの 手 に 渡 った 後 進 駐 軍 に 接 収 現 オーナーの 土 手 素 子 さ んの 義 父 土 手 富 三 氏 が 長 楽 館 の 土 地 建 物 を 購 入 したのは1954 年 でした 京 都 の 迎 賓 館 から 祇 園 のオーベルジュへ 煙 草 王 村 井 吉 兵 衛 と 長 楽 館 の 歴 史 年 表 1864 年 ( 元 治 元 村 井 吉 兵 衛 京 都 の 煙 草 商 の 二 男 として 生 まれる 年 ) 1891 年 ( 明 治 24 年 ) 1894 年 ( 明 治 27 年 ) 1897 年 ( 明 治 30 年 ) 国 産 初 の 両 切 り 紙 巻 煙 草 サンライス の 製 造 に 成 功 3 月 米 国 葉 をブレンドした ヒーロー 発 売 (その 後 生 産 量 20 億 本 で 日 本 一 となった) 5 月 義 弟 と 事 業 拡 大 を 計 画 兄 を 誘 い 合 名 会 社 村 井 兄 弟 商 会 を 設 立 先 にたばこ 王 として 君 臨 していた 岩 谷 松 平 岩 谷 商 会 のある 東 京 日 本 橋 に 進 出 内 国 勧 業 博 覧 会 で 高 さ38mの 広 告 塔 を 立 て 村 井 兄 弟 商 店 の 名 を 知 らし めた 明 治 30 年 代 後 半 村 井 兄 弟 商 会 の 売 上 が 岩 谷 商 会 を 追 い 越 す

9 1899 年 ( 明 治 アメリカ 煙 草 トラストと 資 本 提 携 株 式 会 社 となり 村 井 兄 弟 商 会 の 海 外 32 年 ) 輸 出 が 急 増 1900 年 ( 明 治 パリ 万 国 博 覧 会 で ヒーロー が 金 賞 を 受 賞 33 年 ) 煙 草 が 国 家 専 売 制 となり その 補 償 金 を 元 手 に 銀 行 等 の 事 業 を 行 い 村 井 1904 年 ( 明 治 財 閥 を 形 成 37 年 ) 長 楽 館 起 工 設 計 は 米 の 建 築 家 J.M.ガーデナー 建 築 は 清 水 満 之 助 ( 現 清 水 建 設 ) 1907 年 ( 明 治 夏 目 漱 石 の 日 記 に 祇 園 に 行 く 公 園 は 俗 地 なり 村 井 兄 弟 の 西 洋 館 建 40 年 ) 築 中 の 記 述 有 1909 年 ( 明 治 円 山 公 園 内 に 長 楽 館 竣 工 ( 長 楽 館 の 名 は 窓 からの 見 事 な 眺 望 から 伊 藤 博 42 年 ) 文 が 命 名 ) 1915 年 ( 大 正 4 長 楽 館 が 御 大 礼 ( 大 正 天 皇 即 位 式 )でロシア イタリアの 使 節 団 の 宿 泊 施 設 年 ) となる 1916 年 ( 大 正 5 東 京 赤 坂 山 王 台 に 本 宅 ( 近 代 御 殿 建 築 の 代 表 作 ) 築 豪 華 さから 山 王 御 年 ) 殿 といわれた 1926 年 ( 昭 和 元 村 井 吉 兵 衛 没 年 ) 1927 年 ( 昭 和 2 昭 和 金 融 恐 慌 のあおりを 受 けて 村 井 財 閥 は 解 体 長 楽 館 売 却 年 ) 1928 年 ( 昭 和 3 本 邸 を 比 叡 山 延 暦 寺 に 移 築 ( 迎 賓 館 大 書 院 として 天 皇 や 国 賓 の 接 遇 場 年 ) 所 となる) 1954 年 ( 昭 和 土 手 富 三 氏 が 土 地 建 物 購 入 し 修 理 株 式 会 社 ホテル 長 楽 館 ( 現 ( 株 ) 長 楽 29 年 ) 館 ) 設 立 1965 年 ( 昭 和 長 楽 館 の 隣 地 にレディースホテル レストランを 建 設 開 業 (1968 年 本 40 年 ) 館 で 喫 茶 店 開 業 ) 1986 年 ( 昭 和 長 楽 館 の 建 物 と 多 くの 家 具 調 度 品 が 京 都 市 有 形 文 化 財 の 指 定 を 受 ける 61 年 ) 2008 年 ( 平 成 新 館 を 設 け 1/1ホテル 長 楽 館 オープン 3 4 階 フロアにわずか6 室 の 贅 沢 20 年 ) な 空 間 2009 年 ( 平 成 築 100 周 年 の 年 京 都 市 の 市 民 が 残 したいと 思 う" 京 都 を 彩 る 建 物 や 庭 21 年 ) 園 " に 認 定 出 典 : 長 楽 館 資 料 HP 角 川 書 店 ライバル 日 本 史 3 荒 俣 宏 黄 金 伝 説 等 から 著 者 が 作 成

10 写真左 長楽館を創った明治の煙草王 村井 吉兵衛 右 1894年に発売した米国葉を ブレンドした ヒーロー は 1904年に生 産量20億本で日本一となった 次の100年を見すえたオーベルジュに 当時 長楽館の建物は手つかずであったため 相当傷んでいて 現オーナーの土手さんはなぜ義父 が長楽館にこだわったのか理解に苦しんだといいます 富三氏には購入時 長楽館をどう使うか具体 的な構想もなく ただひたすら修復に情熱を傾け 私財を投じました そうして1つ1つ部屋が元の 形を取り戻すにつれ これを京都に来た人に提供できたらと思うようになったといいます 隣地にレディースホテル レストランをオープンさせたのは1965年 長楽館購入から実に11年目 のことでした その後 1968年には本館内に喫茶店を開店 現在 有形文化財に指定された本館には 7つの部屋とバルコニー カフェスペース フレンチレストラン等を備えています 2008年にはホテ ル棟を建設し オーベルジュとして営業を始めました 写真左 今年4月 長楽館で開かれた第2回オーベルジュの日のイベントでは島原の菊 川太夫の道中が披露された 右 この日のイベントには全国から130名が参加 白 の着物姿が長楽館オーナー土手素子さん 今年4月 長楽館で 第2回オーベルジュの日 というイベントが開催されました オーベルジュの 日は日本オーベルジュ協会が日本初のオーベルジュが誕生した4月21日にちなんで制定したもので 国内のオーベルジュへの理解とオーベルジュ文化浸透のため 昨年よりこの日に全国のオーベルジュ オーナー等が集まっています 第1回の会場は日本初のオーベルジュ 箱根のオー ミラドーでした が 第2回に選ばれたのが長楽館でした 新館の1階には80席のイタリアンレストランを新設 客室からは 春には円山公園のしだれ桜 夏 には京都五山送り火 秋には古都を染める紅葉を眺めることができます 冬には全室に備えられた暖 炉に薪がくべられ その中でゆったりと読書や映画 音楽 酒やお茶 あるいは何もしない贅沢な時

11 間 を 過 ごすための 設 えや 配 慮 が 随 所 になされています 全 室 にジャグジーを 備 え バスルームからも 東 山 が 一 望 できます 4 階 には 宿 泊 者 専 用 のラウンジがあり 常 時 飲 み 物 が 用 意 され 午 後 にはパティシエ 手 作 りのスイー ツが 提 供 されます ライブラリーには 京 都 や 洋 館 料 理 美 術 関 係 の 本 CDやDVDもあり 宿 泊 客 は 展 望 ラウンジや 部 屋 で 自 由 に 鑑 賞 することができます 回 遊 式 オーベルジュを 謳 う 長 楽 館 は 館 内 では 文 化 財 の 部 屋 や 調 度 品 の 見 学 外 に 出 れば 回 遊 式 庭 園 の 円 山 公 園 の 散 策 少 し 歩 けば 知 恩 院 や 高 台 寺 等 の 神 社 仏 閣 や 京 都 らしい 風 情 ある 町 並 み 散 歩 を 楽 しむこともできます 宿 泊 客 には 通 常 非 公 開 の 御 成 の 間 の 見 学 も 許 され オープン 前 誰 もいな い 貴 重 な 文 化 財 の 部 屋 やバルコニー 等 に 案 内 してもらい 写 真 撮 影 を 行 うこともできます しかし 長 楽 館 は 急 増 する 訪 日 客 を 当 て 込 んだ 富 裕 層 向 けのラグジュアリーホテルとは 似 て 非 なる ものです 新 館 を 建 設 するにあたってコンセプトとしたのは 豪 奢 を 嫌 い 絢 爛 を 避 け 流 行 を 疑 い 本 質 を 見 る という 民 藝 運 動 に 力 を 注 いだ 京 都 出 身 の 人 間 国 宝 故 黒 田 辰 秋 の 言 葉 床 や 家 具 が100 年 の 時 間 を 超 えて 飴 色 に 変 化 していく 美 を 思 い 描 き 家 具 や 調 度 アメニティの1つ1つにこ だわり 客 に 尽 くす 真 摯 さ 伝 統 文 化 を 守 るために 費 やされる 日 々の 献 身 を 宿 泊 した 人 ならきっと 肌 で 感 じるでしょう 新 国 立 競 技 場 のデザインが 議 論 されています そこに100 年 先 を 見 すえる 思 いはあるでしょうか 今 回 祇 園 で100 年 続 く 伝 統 文 化 を 守 る 人 たちに 出 会 いました そこには 美 しい 日 本 があり 美 しい 日 本 人 の 生 き 方 がありました 皆 さんもそんな 日 本 に 会 いに 行 ってみませんか 旅 で 見 つけたお 気 に 入 り(19) 世 界 遺 産 石 見 銀 山 の 手 仕 事 の 店 + 茶 店 ギャラリー 写 真 左 :1 日 20 食 限 定 のおまかせ 昼 定 食 写 真 中 : 暖 簾 をくぐると 右 手 に 野 の 花 左 手 に 風 工 房 孝 がある 写 真 右 : 風 工 房 では 地 域 や 山 や 川 にある 素 材 を 活 かした 工 芸 品 を 作 っている 世 界 遺 産 石 見 銀 山 のある 島 根 県 大 田 市 JR 大 田 市 駅 から5 分 ほど 山 あいに 入 ったところに 店 主 自 ら 山 で 採 ってきた 山 菜 や 野 の 花 を 使 った 野 趣 あふれる 食 事 を 頂 ける 店 があります 夫 婦 二 人 で 営 む 店 は 主 に 妻 が 営 む 野 の 花 と 夫 が 営 む 風 工 房 孝 があり 食 事 だけでなく ギャラリーとしても 人 気 です おまかせ 昼 定 食 は1 日 20 食 限 定 手 の 込 んだ9 品 のおかずにご 飯 とお 味 噌 汁 がついて600 円 この 日 メニューに は 野 の 花 のヨメナの 炊 き 込 みご 飯 に 赤 つめ 草 の 天 ぷらもあり えっ ヨメナや 赤 つめ 草 食 べられるんだ!?と 蕗 は 山 に 自 生 しているもので 味 が 濃 く 野 いちごは 綺 麗 なオレンジ 色 まるで 宝 石 のようです こんな 値 段 で 商 売 が 成 り 立 つのかと 心 配 して これなら1000 円 でも 誰 も 文 句 は 言 いませんよ というと 店 主 は 夫 婦 二 人 だし も うずっとこの 値 段 でやっていますから と 笑 っています 夫 の 和 田 孝 夫 さんは 元 は 名 古 屋 でデザイン 会 社 を 経 営 していましたが コンピューターグラフィックが 主 流 にな り 手 描 きの 良 さが 失 われていくのを 見 て 出 身 地 の 島 根 に 戻 ってきました 孝 夫 さんが 手 描 きした 石 見 銀 山 等 の 絵 はがきは 観 光 客 に 人 気 で ギャラリーには 地 元 の 山 や 川 にある 木 や 竹 石 などを 使 った 作 品 が 多 数 置 かれていま す 石 見 銀 山 がある 大 森 の 町 中 には 食 事 や 休 憩 ができる 店 が 少 なくて 困 ったという 声 もよく 耳 にしますが ここなら

12 軽 食 や 黒 豆 珈 琲 などヘルシーなカフェメニューも 充 実 しています 石 見 銀 山 は 間 歩 だけでなく 山 側 の 大 森 の 美 し い 町 並 み 海 側 の 温 泉 津 の 鄙 びた 温 泉 街 のまち 歩 きをゆっくり 楽 しみたいスローな 世 界 遺 産 そんな 石 見 の 旅 に 出 掛 けてみませんか 手 仕 事 の 店 風 工 房 孝 茶 店 ギャラリー 野 の 花 島 根 県 大 田 市 大 田 町 出 口 イの1492 営 業 時 間 :10:00 16:00 定 休 日 : 毎 週 火 曜 日 日 曜 日 第 三 金 曜 日 日 本 人 が 知 らない 新 ニッポンツーリズム 2020 年 に 訪 日 外 国 人 客 2000 万 人 という 国 の 目 標 を 受 けて 訪 日 観 光 (インバウンド)ビジネスは 盛 り 上 がりを 見 せています これまでの 訪 日 観 光 は 東 京 大 阪 間 の 名 所 を 数 日 で 回 るゴールデンルー ト ツアーが 主 流 ところが 日 本 人 が 普 段 あまり 訪 れないのに 外 国 人 を 惹 きつけ 人 気 を 集 めてい る 意 外 な 場 所 が 実 はあちこちにあります このコラムでは 訪 日 客 は 今 どんな 場 所 を 訪 れているのか どうして 彼 らはそこに 行 くのか 何 が 彼 らを 惹 きつけているのかなど 日 本 人 が 気 づきにくい 視 点 から 見 た 日 本 の 魅 力 観 光 資 源 を 復 古 と 革 新 という2つの 切 り 口 で 捉 え 先 進 的 な 地 域 や 企 業 のマーケティング 戦 略 を 紹 介 新 たな 観 光 市 場 の 可 能 性 を 探 ります 日 経 ビジネスオンライン 会 員 登 録 メール 配 信 このサイトについて サイトマップ お 問 い 合 わせ 利 用 規 約 日 経 BP 社 会 社 案 内 個 人 情 報 について アクセス 履 歴 の 利 用 について 著 作 権 につい て 広 告 ガイド ID 統 合 について 日 経 ビジネスオンライン SPECIALは 日 経 BP 社 経 営 情 報 広 告 部 が 企 画 編 集 しているコンテンツです Copyright Nikkei Business Publications, Inc. All Rights Reserved.

平 成 28 年 価 公 示 概 要 ( 札 幌 市 価 動 向 ) 平 成 28 年 (2016 年 )3 月 担 当 : 札 幌 市 市 民 まちづくり 局 都 市 計 画 部 都 市 計 画 課 調 査 係 TEL:011 211 2506 価 公 示 制 度 の 概 要 1. 目 的 価 公 示 は 都 市 及 びその 周 辺 の 域 等 において 国 土 交 通 省 が 設 置 する 土

More information

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc)

(Microsoft Word - \221\346\202P\202U\201@\214i\212\317.doc) (1) 1 ア 調 査 すべき の 手 法 情 報 できる 主 要 な 眺 望 地 点 及 び 主 要 で 身 近 な 視 点 の 状 況 な 実 視 施 点 地 ( 区 点 不 域 のうち 特 周 定 辺 の 多 主 数 の 要 な なものをいう 人 々 眺 望 又 地 は 点 周 ( 辺 の 不 以 住 特 下 民 定 が 同 多 じ ) 数 の する 人 及 々が 場 び 所 対 利 で 象

More information

3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協

3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協 平 成 26 年 度 における 東 北 地 区 の 独 占 禁 止 法 の 運 用 状 況 等 について 平 成 27 年 6 月 10 日 公 正 取 引 委 員 会 事 務 総 局 東 北 事 務 所 第 1 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 処 理 状 況 1 公 正 取 引 委 員 会 は, 迅 速 かつ 実 効 性 のある 事 件 審 査 を 行 うとの 基 本 方 針 の 下, 国

More information

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税 項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要

More information

CONTENTS 1 1 2 2 3 14 4 17 5 21 TOPICS 1 TOPICS 2 22 23 25 28 29 30 37 39 1

CONTENTS 1 1 2 2 3 14 4 17 5 21 TOPICS 1 TOPICS 2 22 23 25 28 29 30 37 39 1 CONTENTS 1 1 2 2 3 14 4 17 5 21 TOPICS 1 TOPICS 2 22 23 25 28 29 30 37 39 1 1 1 2 1 2 STEP 1 STEP 2 STEP 3 STEP 4 STEP 5 STEP 6 STEP 1 2 2 STEP 2 STEP 3 25102641 A. B. C. D. E. F. G. H. I. J. K. L. M.

More information

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世 呉 市 有 財 産 事 業 者 提 案 型 (サウンディング 型 ) 市 場 調 査 実 施 要 項 1 調 査 の 名 称 呉 市 有 財 産 事 業 者 提 案 型 (サウンディング 型 ) 市 場 調 査 ( 以 下 市 場 調 査 という ) 2 調 査 の 目 的 等 (1) 背 景 目 的 呉 市 では, 行 政 目 的 のない 財 産 ( 土 地 建 物 )については 売 却 を 原

More information

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が 税 に 関 するQ&A 質 問 と 回 答 質 問 一 覧 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? Q3-2 先 日 父 親 が 亡 くなりました 父 が 所 有 していた 土 地 や 家 屋 は 今 後 誰 が 固 定 資 産 税 を 払 うことになりますか? Q3-3 住 宅 を 壊 したのに 家 屋 にかかる 納 税 通 知 が 届

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770> な る ほ ど! 貸 借 取 引 のしくみ Japan Securities Finance Co.,Ltd 1 目 次 1. 貸 借 取 引 について 2. 貸 借 取 引 における 株 式 調 達 について 3. 品 貸 料 の 決 定 方 法 について 4. 制 限 措 置 を 含 む 貸 借 取 引 情 報 について 5.よくある 質 問 Japan Securities Finance Co.,Ltd

More information

後期高齢者医療制度

後期高齢者医療制度 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 平 成 20 年 4 か ら 後 期 高 齢 者 医 療 制 度 が は じ ま り ま した これまでは75 歳 ( 一 定 の 障 害 をお 持 ちの65 歳 ) 以 上 の 方 は 国 民 健 康 保 険 などの 医 療 保 険 に 加 入 しながら 老 人 保 健 医 療 制 度 で 医 療 を 受 けていましたが 平 成 20 年 4 からは 新 しい

More information

Microsoft Word - 会館利用のしおり(H 鳥居場・玉見改修後)

Microsoft Word - 会館利用のしおり(H 鳥居場・玉見改修後) ( 学 習 等 供 用 施 設 コミュニティ 施 設 ) あきる 野 市 役 所 地 域 防 災 課 地 域 振 興 係 ( 平 成 27 年 4 月 1 日 現 在 ) 会 館 使 用 申 込 み 及 び 使 用 料 納 入 の 方 法 1 会 館 の 使 用 を 希 望 される 方 は まず 管 理 人 に 使 いたい 日 時 に 部 屋 の 空 きがあるか どうかを 問 い 合 わせ 空 きがあれば

More information

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt

Microsoft PowerPoint - 経営事項審査.ppt 経 営 事 項 審 査 建 設 業 を 取 り 巻 く 環 境 工 事 不 足 は 深 刻 化 しており 建 設 業 者 の 統 廃 合 も 活 発 化 している 中 選 ばれる 企 業 となる 事 が 生 き 残 りをかけた 最 重 要 課 題 といえる 選 ばれる 企 業 の 指 標 となるものが 経 営 事 項 審 査 であり この 評 点 はインターネット 等 にて 公 開 されている 事

More information

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一 貸 借 対 照 表 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 内 訳 金 額 科 目 内 訳 金 額 流 動 資 産 千 円 千 円 流 動 負 債 千 円 千 円 預 金 5,145,515 預 り 金 240, 有 価 証 券 2,000,000 未 払 金 274, 前 払 費 用 61,184 未 払 収 益 分 配 金 789 未 収 入 金 未

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208FE3927291DC926E8BE6926E8BE68C7689E681408C7689E68F912E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208FE3927291DC926E8BE6926E8BE68C7689E681408C7689E68F912E646F63> 東 京 都 市 計 画 地 区 計 画 の 決 定 ( 豊 島 区 決 定 ) 都 市 計 画 上 池 袋 二 三 四 丁 目 地 区 地 区 計 画 を 次 のように 決 定 する 名 称 上 池 袋 二 三 四 丁 目 地 区 地 区 計 画 位 置 豊 島 区 上 池 袋 二 丁 目 上 池 袋 三 丁 目 上 池 袋 四 丁 目 及 び 池 袋 本 町 一 丁 目 各 地 内 面 積 約 46.5ha

More information

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条 学 生 生 徒 等 の 納 入 金 に 関 する 規 則 平 成 15 年 12 月 16 日 規 則 第 19 号 沿 革 1 平 成 17 年 5 月 17 日 改 正 2 平 成 17 年 10 月 3 日 改 正 3 平 成 18 年 1 月 25 日 改 正 5 平 成 21 年 9 月 16 日 改 正 7 平 成 22 年 2 月 12 日 改 正 9 平 成 23 年 12 月 6

More information

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活

47 高 校 講 座 モ オ モ 圏 比 較 危 述 覚 普 第 章 : 活 46 高 校 講 座 モ オ モ 型 新 古 前 材 広 前 半 筆 覚 推 追 求 従 推 流 丁 寧 追 次 ぞ 押 捉 筆 析 構 造 後 半 始 旧 友 賀 状 転 例 図 察 深 成 子 親 友 先 周 々 方 身 選 成 長 偏 覚 性 直 今 作 エ 解 深 講 師 吉 田 光 ポイ 空 虚 二 第 二 1 2 3 第 1 好 2 3 第 章 : 活 第 章 : 活 47 高 校 講

More information

目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施

目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施 北 部 大 阪 都 市 画 事 業 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 事 業 事 業 画 書 高 槻 市 JR 高 槻 駅 北 東 土 区 画 整 理 組 合 目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行

More information

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小

守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学 校 づくりについて 2 第 4 東 小 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 平 成 27 年 2 月 守 口 市 教 育 委 員 会 守 口 市 立 東 小 学 校 大 久 保 小 学 校 の 統 合 実 施 計 画 目 次 第 1 守 口 市 における 学 校 統 合 の 背 景 1 第 2 東 小 学 校 と 大 久 保 小 学 校 の 統 合 について 1 第 3 統 合 校 の 学

More information

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80>

<5461726F2D8740919D93878376838D837C815B8355838B8EC08E7B97768D80> 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 調 理 室 改 修 設 計 施 工 プロポーザル( 公 募 型 ) 実 施 要 項 平 成 23 年 8 月 飛 騨 市 -1- 1 目 的 飛 騨 市 立 増 島 保 育 園 は 平 成 24 年 度 より 指 定 管 理 者 制 度 を 導 入 する 予 定 です 給 食 については 現 在 3 歳 未 満 児 ( 以 下 未 満 児 という )を 含 め 外

More information

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等 8 資 料 ( 1 ) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) ( 2 ) 最 近 の 主 な 制 改 正 一 覧 (1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し

More information

目 標 を 達 成 するための 指 標 第 4 章 計 画 における 環 境 施 策 世 界 遺 産 への 登 録 早 期 登 録 の 実 現 史 跡 の 公 有 地 化 平 成 27 年 度 (2015 年 度 )までに 235,022.30m 2 施 策 の 体 系 1 歴 史 的 遺 産 とこ

目 標 を 達 成 するための 指 標 第 4 章 計 画 における 環 境 施 策 世 界 遺 産 への 登 録 早 期 登 録 の 実 現 史 跡 の 公 有 地 化 平 成 27 年 度 (2015 年 度 )までに 235,022.30m 2 施 策 の 体 系 1 歴 史 的 遺 産 とこ Ⅲ 歴 史 的 文 化 的 環 境 の 確 保 古 都 鎌 倉 の 歴 史 的 遺 産 を 保 全 活 用 し 世 界 遺 産 に 登 録 されることをめざしま 現 状 と 課 題 わが 国 初 めての 武 家 政 権 が 誕 生 した 本 市 南 東 部 は 三 方 を 山 に 囲 まれ 南 に 相 模 湾 を 望 む 特 徴 ある 地 形 をしており この 地 形 を 生 かした 独 自 の 都

More information

一般競争入札について

一般競争入札について ( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります

More information

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾 付 議 第 3 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 に 係 る 意 見 聴 取 に 関 する 議 案 平 成 26 年 2 月 高 知 県 議 会 定 例 会 提 出 予 定 の 条 例 議 案 に 係 る 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 ( 昭 和 31 年 法 律 第 162 号 )

More information

佐渡市都市計画区域の見直し

佐渡市都市計画区域の見直し 都 市 計 画 区 域 の 拡 大 について 佐 渡 市 建 設 課 都 市 計 画 とは 土 地 の 使 い 方 や 建 物 の 建 て 方 についての ルールをはじめ まちづくりに 必 要 なことがら について 総 合 的 一 体 的 に 定 め まちづく り 全 体 を 秩 序 だてて 進 めていくことを 目 的 と した 都 市 計 画 法 という 法 律 で 定 められた 計 画 です 住

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

答申第585号

答申第585号 別 紙 諮 問 第 722 号 答 申 1 審 査 会 の 結 論 平 成 23 年 月 日 区 営 業 所 で 起 きた 物 損 事 故 に 関 する 全 ての 内 容 の 文 書 の 開 示 請 求 に 対 し 終 業 点 呼 記 録 簿 ほか7 件 を 対 象 公 文 書 として 特 定 し 一 部 開 示 と した 決 定 は 妥 当 である 2 審 査 請 求 の 内 容 (1) 審 査

More information

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め 総 税 企 第 168 号 平 成 23 年 12 月 14 日 各 都 道 府 県 知 事 殿 総 務 省 自 治 税 務 局 長 ( 公 印 省 略 ) 東 日 本 大 震 災 に 係 る 地 方 税 の 取 扱 い 等 について 地 方 税 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 23 年 法 律 第 120 号 以 下 改 正 法 という ) 地 方 税 法 施 行 令 の 一

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20906589EF8ED0939982CC8C888E5A8145955C8E86816995BD90AC3235944E358C8E323893FA816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20906589EF8ED0939982CC8C888E5A8145955C8E86816995BD90AC3235944E358C8E323893FA816A2E646F63> 各 位 平 成 25 年 5 月 28 日 会 社 名 日 本 テレビホールディングス 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 社 長 大 久 保 好 男 (コード 番 号 9404 東 証 第 一 部 ) 問 合 せ 先 経 営 管 理 局 長 小 松 伸 生 (T E L. 03-6215-4111) 親 会 社 等 の 決 算 に 関 するお 知 らせ 当 社 の 親 会 社 等 ( 当 社

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc)

(Microsoft Word - \220\340\226\276\217\221.doc) 南 丹 市 建 設 業 新 分 野 進 出 支 援 事 業 補 助 金 申 請 用 紙 記 入 説 明 書 様 式 第 1 号 ( 第 7 条 関 係 )の 記 入 方 法 南 丹 市 長 様 市 長 名 を 記 入 元 号 年 月 日 を 記 入 平 成 年 月 日 申 請 者 情 報 を 記 入 ( 代 表 企 業 ) ( 申 請 者 ) 所 在 地 南 丹 市 園 部 町 小 桜 町 47 番

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2 平 成 25 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 24 年 度 末 ) A B B/A 平 成 2 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 千 千 千 5,594,744,222 164,19 62,94

More information

京成成田駅東口地区地区計画運用基準

京成成田駅東口地区地区計画運用基準 京 成 成 田 駅 東 口 地 区 地 区 計 画 運 用 基 準 1. 目 的 この 運 用 基 準 は 成 田 市 京 成 成 田 駅 東 口 地 区 地 区 計 画 ( 以 下 地 区 計 画 という ) の 都 市 計 画 決 定 に 伴 い 地 区 整 備 計 画 に 規 定 する 事 項 に 関 する 運 用 の 基 準 を 定 める ことにより 適 正 な 都 市 機 能 と 健 全

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月 別 紙 3 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 23 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B 73,89 18,96,951 629,218,05,29 ( 注 )1 件 費 とは 一 般 職 に 支 給 される 給 与 と 市 長

More information

ほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業

ほかに パート 従 業 員 らの 厚 生 年 金 加 入 の 拡 大 を 促 す 従 業 員 五 百 人 以 下 の 企 業 を 対 象 に 労 使 が 合 意 すれば 今 年 十 月 から 短 時 間 で 働 く 人 も 加 入 できる 対 象 は 約 五 十 万 人 五 百 人 超 の 企 業 低 年 金 の 高 齢 者 に 打 撃 改 革 関 連 法 案 支 給 さらに 抑 制 東 京 新 聞 2016 年 3 月 12 日 政 府 は 十 一 日 二 〇 一 八 年 四 月 から 公 的 年 金 の 額 の 伸 びを 低 く 抑 えることを 柱 とする 年 金 制 度 改 革 関 連 法 案 を 衆 院 に 提 出 した 将 来 世 代 に 年 金 財 源 を 渡 す 狙 いがあるが

More information

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が 平 成 28 年 度 版 家 屋 を 新 築 増 築 された 皆 様 へ ~ 固 定 資 産 税 等 のあらまし ~ このたび あなた 様 が 新 築 増 築 された 家 屋 について 固 定 資 産 税 に 係 る 評 価 のため ご 家 族 の 方 々のご 協 力 を 得 て 調 査 させていただきました 厚 くお 礼 申 し 上 げます 調 査 させていただきました 家 屋 については 平 成

More information

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 の 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 43 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 ( 以 下 法 人 という )が 徴 収 する 授 業 料 その 他 の 料 金 について 定 めることを 目 的 とする ( 料 金 ) 第 2 条 法 人 の

More information

1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご

1 平 成 27 年 度 土 地 評 価 の 概 要 について 1 固 定 資 産 税 の 評 価 替 えとは 地 価 等 の 変 動 に 伴 う 固 定 資 産 の 資 産 価 値 の 変 動 に 応 じ その 価 格 を 適 正 で 均 衡 のとれたものに 見 直 す 制 度 である 3 年 ご 平 成 27 年 度 固 定 資 産 ( 土 地 ) 評 価 替 えについて - 県 内 市 町 の 基 準 宅 地 の 評 価 額 - 市 町 名 区 分 所 在 地 ( 参 考 ) 27 年 度 27 年 度 24 年 度 修 正 率 評 価 額 評 価 額 評 価 額 変 動 率 H26.1.1~ H26.1.1 基 準 H26.7.1 修 正 H23.7.1 修 正 B/C-1 H26.7.1

More information

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条 花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 説 明 書 入 札 参 加 者 用 ( 建 設 工 事 用 ) 花 巻 市 花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争

More information

高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_

高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_ 平 成 24 年 3 月 13 日 各 位 会 社 名 高 砂 熱 学 工 業 株 式 会 社 (コード 番 号 1969 東 証 第 1 部 ) 代 表 者 役 職 名 取 締 役 社 長 氏 名 大 内 厚 問 合 せ 先 責 任 者 役 職 名 取 締 役 常 務 執 行 役 員 経 理 本 部 長 兼 総 務 本 部 担 当 氏 名 島 泰 光 TEL (03) 3255-8212 (URL

More information

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A> 平 成 25 年 度 国 土 交 通 省 税 制 改 正 事 項 ( 住 宅 関 係 抜 粋 ) 平 成 25 年 5 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 平 成 25 年 度 住 宅 関 連 税 制 の 改 正 概 要 ( 主 要 事 項 目 次 ) 1. 消 費 税 率 引 上 げを 踏 まえた 住 宅 取 得 対 策 P2 1 住 宅 ローン 減 税 P2 2 投 資 型 減 税 ( 現 金

More information

中 央 公 民 館 ( 所 在 地 191-0011 日 野 本 町 7-5-23) 実 習 室 ホール 談 話 室 講 座 室 A 講 座 室 B 視 聴 覚 室 調 理 実 習 室 小 会 議 室 保 育 室 24 人 50.2m2 20 人 66.0m2 16 人 45.6m2 36 人 51

中 央 公 民 館 ( 所 在 地 191-0011 日 野 本 町 7-5-23) 実 習 室 ホール 談 話 室 講 座 室 A 講 座 室 B 視 聴 覚 室 調 理 実 習 室 小 会 議 室 保 育 室 24 人 50.2m2 20 人 66.0m2 16 人 45.6m2 36 人 51 日 野 第 五 小 学 校 ( 所 在 地 191-0062 多 摩 平 6-21-1) 生 活 科 室 40 人 63m2 ピアノあり 大 ホール 200 人 330m2 ピアノあり 大 ホールは 平 成 27 年 1 月 から1 年 半 位 の 予 定 で 校 舎 増 築 に 伴 う 改 修 工 事 のため 使 用 不 可 となります 詳 細 についてはお 問 合 せください 問 合 せ 先 日

More information

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要

長崎市民間建築物耐震化推進事業の概要 平 成 27 年 度 版 お 問 合 せ 先 長 崎 市 建 築 指 導 課 指 導 係 電 話 095-829-74 要 緊 急 安 全 確 認 大 規 模 建 築 物 に 対 する 助 成 事 業 の 概 要 平 成 25 年 月 25 日 に 施 行 された 改 正 耐 震 改 修 促 進 法 により 一 定 規 模 以 上 の 大 規 模 建 築 物 について 耐 震 診 断 の 実 施 と

More information

国税連携ファイル記録項目一覧

国税連携ファイル記録項目一覧 様 式 ID 等 帳 票 名 記 録 項 目 等 様 式 ID 等 帳 票 名 記 録 項 目 等 KOA010 平 成 年 分 の 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 確 定 申 告 書 A( 第 一 表 第 二 表 ) KOB381 事 業 基 盤 強 化 設 備 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 す る 明

More information

平成16年度

平成16年度 平 成 28 年 度 町 県 民 税 申 告 書 の 書 き 方 ( 説 明 ) ご 自 分 で 申 告 書 を 記 入 される 方 はこの 書 き 方 を 参 考 に 申 告 書 に 記 入 のうえ 申 告 会 場 にお 持 ちくだ さい 申 告 期 限 は3 月 5 日 です 説 明 をよくお 読 みになり それぞれ 記 入 のうえ 申 告 相 談 日 においで ください この 申 告 をされないと

More information

表紙

表紙 現 況 の 指 定 容 積 率 をすべて 使 い 切 った 場 合 に 現 況 容 積 率 の 2.25 倍 以 上 になるかどうかを 確 認 する 現 況 の 街 区 面 積 は 3,569,759m2 延 べ 床 面 積 は 3,569,759m2であるから 目 標 とする 延 べ 床 面 積 はその 2.25 倍 の 8,031,958m2である 一 方 指 定 容 積 率 をすべて 使 い

More information

1_2013BS(0414)

1_2013BS(0414) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 3 月 31 日 現 在 ) 三 井 住 友 金 属 鉱 山 伸 銅 株 式 会 社 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 25,869,002 流 動 負 債 9,707,274 現 金 及 び 預 金 987,167 買 掛 金 3,612,919 受 取 手 形 1,225,710 短 期 借

More information

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです 36 協 定 作 成 マニュアル 労 働 時 間 と 休 日 は 労 働 条 件 のもっとも 基 本 的 なものの 一 つです 労 働 基 準 法 では まず 第 32 条 第 1 項 で 使 用 者 は 労 働 者 に 休 憩 時 間 を 除 き 1 週 間 に 40 時 間 を 超 えて 労 働 させてはならない とし 法 定 労 働 時 間 が 1 週 40 時 間 であること を 掲 げ 次

More information

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで 定 年 後 再 雇 用 職 員 就 業 規 則 01- 一 般 -00006 平 成 13 年 4 月 1 日 改 正 03- 一 般 -00030 平 成 15 年 12 月 4 日 改 正 06- 一 般 -00117 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 09- 一 般 -00109 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 10- 一 般 -00258 平 成 22 年 6 月 30 日

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について 参 考 資 料 7 災 害 時 の 賃 貸 住 宅 居 住 者 の 居 住 の 安 定 確 保 について 平 成 24 年 11 月 国 土 交 通 省 住 宅 局 1. 東 日 本 大 震 災 で 住 居 を 失 われた 方 への 居 住 の 安 定 の 確 保 震 災 発 生 復 旧 期 復 興 期 東 日 本 大 震 災 住 宅 が 滅 失 避 難 所 等 2012.3.11 17:00 時

More information

は じ め に 新 蛇 田 区 は 災 害 危 険 区 域 等 にお 住 まい 皆 様 方 に 対 し 移 転 していた だくため 宅 供 給 を 目 的 とした 土 区 画 整 理 事 業 により 周 辺 環 と 調 和 し たまちづくりを 進 めています こような 中 区 計 画 を 導 入 す

は じ め に 新 蛇 田 区 は 災 害 危 険 区 域 等 にお 住 まい 皆 様 方 に 対 し 移 転 していた だくため 宅 供 給 を 目 的 とした 土 区 画 整 理 事 業 により 周 辺 環 と 調 和 し たまちづくりを 進 めています こような 中 区 計 画 を 導 入 す 区 計 画 ガイド 新 蛇 田 区 平 成 27 年 2 月 石 巻 市 改 訂 版 は じ め に 新 蛇 田 区 は 災 害 危 険 区 域 等 にお 住 まい 皆 様 方 に 対 し 移 転 していた だくため 宅 供 給 を 目 的 とした 土 区 画 整 理 事 業 により 周 辺 環 と 調 和 し たまちづくりを 進 めています こような 中 区 計 画 を 導 入 することにより 低

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2093738E738C698ACF837D8358835E815B83768389839381698C8892E8816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2093738E738C698ACF837D8358835E815B83768389839381698C8892E8816A2E646F63> 住 宅 地 板 橋 区 の 景 観 要 素 戸 建 て 住 宅 地 板 橋 の 景 8 板 橋 区 の 歴 史 を 伝 える 良 好 な 住 宅 地 の 姿 常 盤 台 一 二 丁 目 は 昭 和 11 年 には 田 園 都 市 構 想 の 一 環 として 東 武 鉄 道 による 常 盤 台 住 宅 地 の 分 譲 が 始 まり 公 園 駅 前 広 場 街 路 樹 を 配 置 する など 健 康 住

More information

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形 第 44 期 計 算 書 類 ( 自 平 成 25 年 12 月 1 日 至 平 成 26 年 11 月 30 日 ) (1) 貸 借 対 照 表 (2) 損 益 計 算 書 (3) 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 (4) 個 別 注 記 表 株 式 会 社 アクタス 東 京 都 新 宿 区 新 宿 2 丁 目 19 番 1 号 1 (1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 の 実 施 要 領 1 調 査 の 名 称 公 民 連 携 によるサウンディング 型 市 場 調 査 ( ) 2 調 査 の 対 象 松 戸 市 東 松 戸 二 丁 目 5 番 地 1 および 14 番 地 4 他 6 筆 ( 以 下 ( 旧 ) 紙 敷 土 地 区 画 整 理 66 65 街 区 と 言 う)の 土 地 約 13,876 m2

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2093FC8F6F8BE082CC8BE695AA82C68AA892E889C896DA82CC91CE899E955C32303132303732302E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2093FC8F6F8BE082CC8BE695AA82C68AA892E889C896DA82CC91CE899E955C32303132303732302E646F63> 付 属 入 出 金 取 引 の 一 覧 表 (Version Version4.1 以 降 ) 第 1 章 出 金 取 引 の 一 覧 表 税 に 記 載 されているものは 消 費 税 の 課 税 情 報 です 課 課 税 仕 入 不 不 課 税 仕 入 非 非 課 税 仕 入 [ 資 金 移 動 ]--- 取 引 内 容 区 分 借 方 勘 定 科 目 税 青 色 決 算 科 目 預 金 の 場

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 20140320.doc 資 料 基 本 条 例 P36 規 則 P38 委 員 名 簿 P39 基 本 計 画 の 策 定 に 係 る 経 過 P40-35 - 基 本 条 例 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 交 野 の 自 然 環 境 歴 史 文 化 市 民 力 等 の 地 域 資 源 を 有 効 活 用 した 地 域 産 業 の 振 興 についての 基 本 となる 事 項 を 定 め 市 事 業 者 及

More information

主要生活道路について

主要生活道路について 議 題 2 資 料 1. 本 日 の 検 討 テーマ 主 要 生 活 道 路 について 基 本 構 想 ( 平 成 23 年 3 月 の 中 間 報 告 資 料 )では 主 要 生 活 道 路 A~C 主 要 生 活 道 路 D~G の2 種 類 の 主 要 生 活 道 路 整 備 を 提 言 しています 各 路 線 の 具 体 的 な 整 備 手 法 については 地 区 計 画 制 度 の 適 用

More information

福 岡 空 港 ホームページより http://www.fuk-ab.co.jp/ 3. 福 岡 市 営 地 下 鉄 空 港 線 路 線 データ 福 岡 市 営 地 下 鉄 ホームページより http://subway.city.fukuoka.lg.jp/index.html 次 に 福 岡 空

福 岡 空 港 ホームページより http://www.fuk-ab.co.jp/ 3. 福 岡 市 営 地 下 鉄 空 港 線 路 線 データ 福 岡 市 営 地 下 鉄 ホームページより http://subway.city.fukuoka.lg.jp/index.html 次 に 福 岡 空 福 岡 空 港 への 中 心 部 からのアクセス 1.はじめに 福 岡 空 港 は 九 州 を 代 表 する 主 要 な 空 港 で そのアクセスもまた 重 要 なものとな っています そこで 福 岡 市 営 地 下 鉄 空 港 線 を 中 心 に 福 岡 空 港 のアクセスについ て 述 べていきたいと 思 います 2. 福 岡 空 港 について 福 岡 空 港 について 少 し 説 明 します

More information

Taro-2220(修正).jtd

Taro-2220(修正).jtd 株 式 会 社 ( 募 集 株 式 の 発 行 ) 株 式 会 社 変 更 登 記 申 請 書 1. 商 号 商 事 株 式 会 社 1. 本 店 県 市 町 丁 目 番 号 1. 登 記 の 事 由 募 集 株 式 発 行 ( 情 報 番 号 2220 全 25 頁 ) 1. 登 記 すべき 事 項 変 更 ( 注 ) 変 更 の 年 月 日 は, 払 込 期 日 又 は 払 込 期 間 の 末

More information

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業 国 立 大 学 法 人 宮 崎 大 学 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 程 平 成 19 年 3 月 30 日 制 定 改 正 平 成 19 年 9 月 10 日 平 成 20 年 3 月 25 日 平 成 21 年 1 月 29 日 平 成 21 年 9 月 3 日 平 成 21 年 11 月 27 日 平 成 23 年 3 月 30 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規

More information

<95CA8E86315F8A6D92E8905C8D908F9182C98AD682B782E9837483408343838B8B4C985E8D8096DA2E786C7378>

<95CA8E86315F8A6D92E8905C8D908F9182C98AD682B782E9837483408343838B8B4C985E8D8096DA2E786C7378> 別 紙 1_ 確 定 申 告 書 に 関 するファイル 記 録 項 目 1 平 成 年 分 の 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 確 定 申 告 書 A( 第 一 表 第 二 表 ) 1 平 成 年 分 の 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 確 定 申 告 書 A( 第 一 表 第 二 表 ) 2 申 告 書 第 一 表 3 申 告 書 見 出 し 部 ( 第 一

More information

決 算 で 注 意 すべき 復 興 特 別 所 得 税 今 年 1 月 以 降 に 決 算 期 末 を 迎 える 事 業 年 度 の 法 人 税 の 申 告 では 所 得 税 と 復 興 特 別 所 得 税 の 切 り 分 けが 必 要 となります 今 年 1 月 以 降 に 決 算 期 末 を 迎

決 算 で 注 意 すべき 復 興 特 別 所 得 税 今 年 1 月 以 降 に 決 算 期 末 を 迎 える 事 業 年 度 の 法 人 税 の 申 告 では 所 得 税 と 復 興 特 別 所 得 税 の 切 り 分 けが 必 要 となります 今 年 1 月 以 降 に 決 算 期 末 を 迎 ニュースレター 2013 年 4 月 号 Apr. 2013 4 YOSHIKAWA TAX JOURNAL 決 算 で 注 意 すべき 復 興 特 別 所 得 税 注 目 トピックス 01 決 算 で 注 意 すべき 復 興 特 別 所 得 税 今 年 1 月 以 降 に 決 算 期 末 を 迎 える 事 業 年 度 の 法 人 税 の 申 告 では 復 興 特 別 所 得 税 の 税 額 控 除

More information

(第1号様式)

(第1号様式) 射 水 市 新 湊 博 物 館 奈 呉 の 浦 の 祈 り~ 海 のまつり~ 展 h 開 催 期 間 : 平 成 27 年 7 月 10 日 ( 金 )~9 月 13 日 ( 日 ) 企 画 展 の 内 容 目 的 射 水 市 を 会 場 として 開 催 された 第 35 回 全 国 豊 かな 海 づくり 大 会 ~ 富 山 大 会 ~ に 合 わせ 地 域 と 海 との 関 わりや 豊 かな 海

More information

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について

「一時預かり事業の実態について」の一部改正について 改 正 後 一 時 預 かり 事 業 実 施 要 綱 新 旧 対 照 表 改 正 前 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 27 文 科 初 第 238 号 雇 児 発 0717 第 11 号 平 成 27 年 7 月 17 日 一 次 改 正 28 文 科 初 第 519 号 雇 児 発 0705 第 1 号 平 成 2 8 年

More information

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は 加 西 市 賃 貸 共 同 住 宅 等 建 設 促 進 補 助 金 交 付 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 賃 貸 共 同 住 宅 等 を 新 築 した 者 に 対 して 補 助 金 を 交 付 することにより 賃 貸 共 同 住 宅 等 の 建 設 を 促 進 し 人 口 の 増 加 に 資 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 において 次

More information

定款  変更

定款  変更 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 定 款 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 この 法 人 は 公 益 社 団 法 人 宮 崎 県 農 業 振 興 公 社 ( 以 下 公 社 という )と 称 する ( 事 務 所 ) 第 2 条 公

More information

<92508F838F578C76816948509770816A2E786C73>

<92508F838F578C76816948509770816A2E786C73> 平 成 24 年 2 月 1 日 現 在 ( 単 純 集 ) ( 大 槌 町 復 興 局 復 興 推 進 室 ) 1/26 住 宅 再 建 に 関 する 意 向 調 査 について 1. 調 査 目 的 被 災 者 住 宅 再 建 について 見 通 しや 考 え 方 を 明 らかにすることにより 大 槌 町 東 日 本 大 震 災 津 波 復 興 画 ( 実 施 画 ) 策 定 に 係 る 基 礎 資

More information

別記

別記 富 山 大 学 における 授 業 料 その 他 の 費 用 に 関 する 規 則 平 成 17 年 10 月 1 日 制 定 平 成 18 年 4 月 1 日 改 正 平 成 18 年 9 月 21 日 改 正 平 成 19 年 4 月 1 日 改 正 平 成 20 年 4 月 1 日 改 正 平 成 21 年 4 月 1 日 改 正 平 成 22 年 4 月 1 日 改 正 平 成 27 年 4

More information

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531>

<5461726F2D8E518D6C8251834183938350815B83678C8B89CA8169503531> ( 参 考 Ⅱ) 千 葉 県 教 育 委 員 会 と 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 事 業 アンケートの 結 果 A 千 葉 大 学 教 育 学 部 との 連 携 による 基 礎 教 養 講 座 受 講 者 アンケート (アンケート 回 収 数 :76 名 ).あなたは 将 来 教 員 になることを 志 望 していますか?. 教 員 になることを 目 指 している(6 名 ). 教

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D208169959F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D208169959F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378> ( 別 様 式 第 4の1-1/3-) 復 興 産 業 集 積 区 域 における 研 究 開 発 税 制 の 特 例 等 ( 法 第 39 条 ) 指 定 を 行 った 認 定 地 方 公 共 法 人 の 場 合 事 業 年 度 又 は 連 結 事 業 年 度 終 了 後 団 体 の 長 の 氏 名 を 載 してく 1か 月 以 内 に 提 出 し ださい 個 人 の 場 合 事 業 年 度 ( 暦

More information

(2) 新 宿 発 着 ホリデー 富 士 山 号 を 運 転 します ホリデー 富 士 山 1 号 ホリデー 富 士 山 2 号 新 宿 8:14 河 口 湖 10:26 河 口 湖 16:00 新 宿 3 月 1 日 ~6 月 28 日 17:59 3 月 1 7 8 日 18:04 3 月 14

(2) 新 宿 発 着 ホリデー 富 士 山 号 を 運 転 します ホリデー 富 士 山 1 号 ホリデー 富 士 山 2 号 新 宿 8:14 河 口 湖 10:26 河 口 湖 16:00 新 宿 3 月 1 日 ~6 月 28 日 17:59 3 月 1 7 8 日 18:04 3 月 14 春 の 増 発 列 車 のお 知 らせ 2015 年 1 月 23 日 2015 年 3 月 1 日 ( 日 )~6 月 30 日 ( 火 )に 運 転 する 増 発 列 車 の 概 要 をお 知 らせします 春 の 山 梨 は 桃 源 郷 をはじめとする 桃 の 花 や 富 士 芝 桜 まつりなど 見 所 がたくさんあります また 7 年 に 一 度 行 われる 甲 斐 善 光 寺 御 開 帳 に

More information

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 教 職 員 の 育 児 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 制 定 平 成 18. 4. 1 規 程 126 最 近 改 正 平 成 27. 7. 1 規 程 第 1 章 総 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 ( 以 下 法 人 という )の 教 職 員 の 育 児 休 業 育 児

More information

市 の 人 口 密 度 は 5,000 人 を 超 え 図 4 人 口 密 度 ( 単 位 : 人 /k m2) に 次 いで 高 くなっている 0 5,000 10,000 15,000 首 都 圏 に 立 地 する 政 令 指 定 都 市 では 都 内 に 通 勤 通 学 する 人 口 が 多

市 の 人 口 密 度 は 5,000 人 を 超 え 図 4 人 口 密 度 ( 単 位 : 人 /k m2) に 次 いで 高 くなっている 0 5,000 10,000 15,000 首 都 圏 に 立 地 する 政 令 指 定 都 市 では 都 内 に 通 勤 通 学 する 人 口 が 多 政 令 指 定 都 市 市 の 特 徴 ~ 他 都 市 等 との 比 較 と 政 策 の 方 向 性 市 が 政 令 指 定 都 市 となって 4 年 経 過 した 2007( 平 成 19) 年 4 月 に 市 と 市 が 加 わり 政 令 指 定 都 市 は 全 国 で 17 市 となった そこで 改 めて 他 の 政 令 指 定 都 市 と 比 較 分 析 を 実 施 した 図 1 政 令 指

More information

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用 駐 輪 場 ( 都 市 整 備 部 総 合 交 通 課 所 管 ) 市 が 設 置 している 有 料 駐 輪 場 は 市 内 に 2か 所 あります 松 山 駅 前 駐 輪 場 基 本 情 報 施 設 名 所 在 地 敷 地 面 積 構 造 階 層 延 べ 面 積 建 築 年 管 理 形 態 敷 地 の 状 態 松 山 駅 前 駐 輪 場 三 番 町 八 丁 目 364-6 681.25 m2 軽

More information

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可 ミスミグループ コーポレートガバナンス 基 本 方 針 本 基 本 方 針 は ミスミグループ( 以 下 当 社 グループ という)のコーポレートガバナン スに 関 する 基 本 的 な 考 え 方 を 定 めるものである 1. コーポレートガバナンスの 原 則 (1) 当 社 グループのコーポレートガバナンスは 当 社 グループの 持 続 的 な 成 長 と 中 長 期 的 な 企 業 価 値 の

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財 1. 平 成 24 年 度 正 味 財 産 増 減 計 算 書 平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 科 目 当 年 度 前 年 度 増 減 Ⅰ. 一 般 正 味 財 産 増 減 の 部 1. 経 常 増 減 の 部 (1) 経 常 収 益 弁 済 業 務 保 証 金 運 用 益 869,730,392 846,525,434 23,204,958 弁 済

More information

見 学 の 手 順 1 見 学 の 日 程 コースの 希 望 を 市 教 育 委 員 会 に 報 告 年 度 のはじめに 見 学 を 希 望 する 日 程 とコースを 学 校 単 位 で 市 教 育 委 員 会 に 報 告 する 市 教 育 委 員 会 が 各 校 の 希 望 日 程 と 美 濃 陶

見 学 の 手 順 1 見 学 の 日 程 コースの 希 望 を 市 教 育 委 員 会 に 報 告 年 度 のはじめに 見 学 を 希 望 する 日 程 とコースを 学 校 単 位 で 市 教 育 委 員 会 に 報 告 する 市 教 育 委 員 会 が 各 校 の 希 望 日 程 と 美 濃 陶 団 体 案 内 申 し 込 みの 手 引 き ( 土 岐 市 内 小 学 校 用 ) 土 岐 市 文 化 振 興 事 業 団 土 岐 市 美 濃 陶 磁 歴 史 館 509-5142 岐 阜 県 土 岐 市 泉 町 久 尻 1263 TEL:0572-55-1245 FAX:0572-55-1246 MAIL:toki_museum@toki-bunka.or.jp WEBサイト:http://www.toki-bunka.or.jp/?page_id=14

More information

近畿中部防衛局広報誌

近畿中部防衛局広報誌 近 畿 中 部 防 衛 局 広 報 誌 舞 鶴 地 方 総 監 部 大 講 堂 海 軍 記 念 館 近 中 くん 多 々 見 良 三 舞 鶴 市 長 と 田 渕 眞 二 近 畿 中 部 防 衛 局 長 との 対 談 自 衛 隊 施 設 巡 り ~ 海 上 自 衛 隊 舞 鶴 地 区 と 歴 史 的 建 造 物 ~ シリーズ 各 課 紹 介 防 音 対 策 課 当 局 のマスコットキャラクター 決 定!

More information

目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4

目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4 資 料 1 土 地 区 画 整 理 事 業 画 書 ( 案 ) ( 仮 称 ) 箕 面 市 船 場 東 地 区 土 地 区 画 整 理 組 合 目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1

More information

(Microsoft Word - \220\305\220\247\211\374\220\263.doc)

(Microsoft Word - \220\305\220\247\211\374\220\263.doc) 国 から 地 方 への 税 源 移 譲 による 税 率 構 造 の 改 正 平 成 18 年 度 税 制 改 正 で 所 得 税 から 個 人 住 民 税 への3 兆 円 規 模 の 本 格 的 な 税 源 移 譲 が 実 施 されます この 税 源 移 譲 にあたっては 所 得 税 及 び 個 人 住 民 税 の 役 割 分 担 を 明 確 化 する とともに 全 ての 納 税 者 の 負 担 が

More information

<5461726F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F918145975C>

<5461726F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F918145975C> 平 成 25年 度 事 業 計 画 書 1. 基 本 方 針 観 光 立 国 の 実 現 を 図 るためには 観 光 の 主 体 である 地 域 におけ る 観 光 振 興 のための 活 動 を 支 援 し その 促 進 を 図 るとともに 地 域 と 産 業 界 の 幅 広 い 連 携 を 促 進 し 提 言 活 動 や 各 種 の 事 業 等 を 行 うことが 重 要 である 今 年 度 より

More information

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2) 第 11 章 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ( 都 市 計 画 法 第 41 条 ) 法 律 ( 建 築 物 の 建 ぺい 率 等 の 指 定 ) 第 四 十 一 条 都 道 府 県 知 事 は 用 途 地 域 の 定 められていない 土 地 の 区 域 における 開 発 行 為 につい て 開

More information

サッカーの話をしよう 旅するワールドカップ 立ち読み版

サッカーの話をしよう 旅するワールドカップ 立ち読み版 8 旅 ケ 番 号 頼 着 席 ゴ 裏 ポ 中 * 9 7 年 西 ツ 次 グ 第 3 戦 ポ 対 生 初 め 最 終 年 前 オ ピ ク 優 ゼ ハ 連 高 評 価 受 ポ 予 定 ひ お 苦 労 ケ 入 手 シ ュ ツ ガ 陸 上 競 技 ゴ 裏 前 列 席 ほ ピ 高 ャ 周 囲 ぐ 立 上 ょ 立 前 男 め 瞬 間 ピ 視 野 消 陽 楽 シ ュ ツ ガ ツ 南 部 町 ぐ 南 下 縦 断

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

平 成 28 年 度 版 岩 出 市 誕 生 10 周 年 記 念 ロゴマーク 2,749 円 1,717 円 1,358 円 1,135 円 1,090 円 889 円 607 円 301 円 154 円 平 成 26 年 度 1 課 税 所 得 金 額 に 応 じた 税 額 を 負 担 16 歳 未 満 の 扶 養 親 族 も 含 みます 3,500 2,000 2 公 的 年 金 等 の 雑

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項 平 成 28 年 度 文 部 科 学 省 税 制 改 正 要 望 事 項 平 成 27 年 8 月 28 日 H27 税 制 改 正 要 望 事 項 1. 寄 附 税 制 の 拡 充 (1) 国 立 大 学 法 人 等 への 個 人 寄 附 に 係 る 税 額 控 除 の 導 入 等 所 得 税 等 新 設 (2) 学 校 法 人 への 個 人 寄 附 に 係 る 所 得 控 除 上 限 額 の 引

More information

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却 Q65 平 成 7 年 月 に 平 成 8 年 度 税 制 改 正 大 綱 が 発 表 されました 税 制 改 正 の 概 要 を 教 えてください A: 各 税 目 別 のトピックは 以 下 のとおりです 所 得 税 健 康 診 断 等 をきちんと 受 けている 人 専 用 の 医 療 費 控 除 が 創 設 されます 法 人 税 法 人 税 率 が 現 行 の.9%から 段 階 的 に.4%.%へ

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

第1章 総則

第1章 総則 第 8 節 市 街 化 調 整 区 域 内 の 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1 法 第 43 条 に 基 づく 建 築 許 可 の 手 続 き 8-1-1 建 築 許 可 等 の 手 続 きフロー 市 街 化 調 整 区 域 における 建 築 許 可 に 関 する 標 準 的 な 手 続 きについては 次 のフローのと おりとなります 建 築 主 地 目 が 農 地 の 場 合 建 築 許

More information

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 鳥 取 県 補 助 金 等 交 付 規 則 ( 昭 和 32 年 鳥 取 県 規 則 第 22 号 以 下 規 則 とい う ) 第 4 条 の 規 定 に 基 づき 鳥 取 県 私 立 中 学 校 生 徒 授 業 料 減 免 補 助 金 ( 以 下 本 補 助 金

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

下水道工事標準仕様書

下水道工事標準仕様書 () 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 63 64 65 66 67 68 69 70 71

More information