挑 戦 を 通 じ て 仕 と 事 私 アメリカ 留 学 が 大 きな 転 機 に 私 はメンタルトレーナーとして ス ポーツ 選 手 やビジネスパーソンの 心 と 体 の 健 康 をサポートする 仕 事 をしていま す 第 一 線 で 活 躍 するアスリートやビジ ネスパーソンは 毎 日 が 挑

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1 ビスタス アデコ VOL.29 Vistas Adecco Adecco's Eye 特 集 : 働 きがい のある 会 社 にするために 人 事 ができること インタビュー my work, my life 田 中 ウルヴェ 京 さん(メンタルトレーナー MJ コンテス 代 表 取 締 役 社 長 ) アデコのお 客 様 訪 問 KDDI 株 式 会 社

2 挑 戦 を 通 じ て 仕 と 事 私 アメリカ 留 学 が 大 きな 転 機 に 私 はメンタルトレーナーとして ス ポーツ 選 手 やビジネスパーソンの 心 と 体 の 健 康 をサポートする 仕 事 をしていま す 第 一 線 で 活 躍 するアスリートやビジ ネスパーソンは 毎 日 が 挑 戦 の 連 続 です その 挑 戦 を 成 功 に 導 くお 手 伝 いをする 私 の 仕 事 も やはり 同 じように 一 つひとつ がチャレンジだと 思 っています シンクロナイズドスイミングの 選 手 習 慣 が 身 につきました 自 分 に 提 示 され たことを 鵜 呑 みにせずに いろいろな 方 向 から 検 証 して 納 得 感 を 得 ること それ は 思 考 のトレーニングであり 自 分 を 見 つめる 訓 練 でもありました それに よって 私 は 人 生 の 大 きな 一 歩 を 踏 み 出 せたように 思 います 経 営 者 としての 新 たな 経 験 もう 一 つの 大 きな 転 機 は 3 年 ほど 前 経 営 という 難 問 に 本 気 でチャレンジ 田 中 ウルヴェ 京 さ ん メンタルトレーナー MJコンテス 代 表 取 締 役 社 長 20 年 後 今 の 自 分 からは 想 像 もつかないような 自 分 になっていること それが これからの 私 の 挑 戦 です profile 1967 年 東 京 生 まれ 日 本 大 学 在 学 中 の88 年 にソウルオリンピックに 出 場 し 小 谷 実 可 子 と のシンクロ デュエットで 銅 メダルを 獲 得 する その 後 日 米 仏 のシンクロ 代 表 チームコー チを 歴 任 91 年 渡 米 カリフォルニア 州 セント メリーズ 大 学 大 学 院 体 育 学 部 修 士 課 程 修 了 99 年 に 再 渡 米 し アーゴジー 心 理 専 門 大 学 院 にて 認 知 行 動 療 法 パフォーマンスエンハンス メント アスレティックリタイヤメントなどを 学 ぶ 2001 年 心 身 の 健 康 を 軸 にMJコンテ スを 起 業 心 の 健 康 としてアスリートからビジ ネスパーソンまで 広 くメンタル 指 導 を 身 体 の 健 康 としてピラティススタジオを 経 営 してい る フランス 人 の 夫 との 間 に 二 人 の 子 どもがい る 著 書 訳 書 多 数 を 引 退 してからの 最 初 の 大 きな 挑 戦 は アメリカへの 留 学 でした 中 学 生 の 頃 か ら 海 外 遠 征 には 何 度 も 行 っていました が たった1 人 で 知 らない 土 地 に 行 くの は 初 めてでした 24 歳 にもなってそん なことを 初 めて 経 験 したというのも 今 思 えば 滑 稽 ですが そのくらい 当 時 の 私 は 世 間 知 らずだったのです 合 計 6 年 半 の 留 学 期 間 で 学 んだのは 疑 問 を 持 つことや 自 分 の 頭 で 考 えること の 大 切 さでした それまでの 私 は シン クロだけの 生 活 に 疑 問 を 抱 くということ がありませんでした 現 役 引 退 後 にコー チという 仕 事 についたのも 用 意 されて いたレールに 乗 っただけだったのです しかし 海 外 の 大 学 院 で 心 理 学 を 学 ん だり のちの 夫 となるフランス 人 の 男 性 と 対 話 を 重 ねたりする 中 で どんなとき にも なぜ? と 考 えるようになり その し 始 めたことです それ 以 前 から 名 目 上 私 はMJコンテスという 会 社 の 経 営 者 の 立 場 にありましたが 当 時 会 社 の 経 営 を 実 質 的 に 取 り 仕 切 っていたのは 共 同 経 営 者 でした 年 々 確 実 に 売 上 を 伸 ばしていた 当 初 経 営 は 私 に 任 せて お 金 の 心 配 もしなくていい あなたはメン タルトレーナーとしてのキャリアを 積 む ことに 専 念 して 彼 女 は いつも 私 にそう 言 ってくれていました その 言 葉 に 甘 えて 2001 年 の 会 社 設 立 以 来 私 は 自 分 のスキルアップにひたすら 集 中 してきました 事 情 が 変 わったのは 09 年 後 半 共 同 経 営 者 の 彼 女 が 家 庭 の 事 情 でアメリカ に 行 くことになってしまったのです そ して ちょうどその 頃 経 営 的 な 問 題 で 多 額 の 借 金 を 抱 えてしまいました 経 営 が 苦 しくなったために それまでは 人 に 2 Vistas Adecco Vol.29

3 my work, my life 任 せきりだった 経 理 や 人 事 に 目 を 向 ける ようになりました これまでの 経 営 的 な 問 題 をようやく 理 解 でき 小 さいながら も 会 社 の 数 字 を 管 理 することの 大 変 さを 知 ったのは あの 時 が 初 めてでした 一 番 勉 強 になったのは スタッフのモ チベーションを 数 字 の 明 確 化 によって 高 める 方 法 を 実 践 で 学 べたことです そ れまでの 私 は 自 分 はメンタルの 専 門 家 で 人 のストレスやモチベーションにつ いては 十 分 学 んできたのだから 分 かっ ているつもり でいました しかし 結 局 大 学 院 で 学 んだものは 机 上 の 理 論 ビジ ネスでの 実 践 という 意 味 では たくさん 穴 が 空 いた 人 事 マネジメントだったので す しかし 数 字 を 明 確 にすることで 原 因 と 結 果 を 示 し 短 期 的 長 期 的 な 目 標 を 考 えていくという 当 たり 前 のことをこ なしていくことで 社 員 とのチームワー クが 変 わることが 分 かりました この09 年 と10 年 は 大 変 なことが たくさんありました ビジネスでのさま ざまな 問 題 に 加 え 私 自 身 もガンを 患 い ました どの 状 況 も 当 然 自 ら 望 んだ ものではありませんでしたが 不 思 議 な もので その 辛 い 時 期 を 乗 り 越 えてから それまでになかった 仕 事 のオファーが 入 ってくるようになったのです それは 経 営 者 のメンタルトレーニングの 仕 事 で す 経 営 について 勉 強 し 少 しずつです がその 役 割 が 分 かるようになった 時 に 新 しい 機 会 が 向 こうからやって 来 た ああ 仕 事 ってこういうものなんだな あ としみじみ 思 いましたね 結 果 を 求 める 挑 戦 が これからも 続 いていく メンタルトレーナーとして クライア ントが 確 実 な 結 果 を 出 すことをサポート することが 私 の 仕 事 です アスリートな らば 試 合 に 勝 つこと 経 営 者 ならば 会 社 の 売 り 上 げが 上 がること それが 結 果 で す その 結 果 を 求 めるチャレンジは こ れからもずっと 続 いていくでしょう 今 後 の 大 きな 目 標 は これまで 携 わっ てきた 個 々の 実 力 発 揮 のための 認 知 行 動 療 法 である コーピング(ストレス 調 整 法 ) の 指 導 経 験 や 実 例 を 体 系 的 にまとめ ることです 困 難 な 作 業 ですが これが 完 成 すれば まだまだ 日 本 では 社 会 的 に 定 義 が 曖 昧 である メンタルトレーニン グ 分 野 の 大 きな 一 歩 になると 思 ってい ます あと4 年 次 の 夏 季 五 輪 までに 完 成 させたいですね 私 は21 歳 まで 明 確 な 目 標 を 持 ち 人 生 を 送 っていました オリンピックに 出 てメダルを 獲 ること その 目 標 が あの 頃 の 私 の 人 生 のすべてでした でも こ れからの 私 は あの 頃 とはまた 違 った 挑 戦 をしていきたい やっぱり 過 去 の 自 分 には 負 けたくない 明 日 の 自 分 はどう なっているんだろう? 1 年 後 は? 10 年 後 は? そんなふうに 毎 日 自 分 が 能 動 的 に 変 化 することで 出 会 う 新 しい 挑 戦 から メンタルトレーナーとい う 仕 事 を 極 めたいと 思 っています 今 の 自 分 からは 想 像 もつかないような 自 分 に 20 年 後 になっていること それがこれ からの 一 番 の 挑 戦 だと 思 っています Vistas Adecco Vol.29 3

4 特 集 : 働 きがい のある 会 社 にするために 人 事 ができること " 人 を 規 制 する" 人 事 から " 人 を 育 てる" 人 事 へ 従 業 員 が 働 きがいがある と 考 える 会 社 には どのような 特 徴 があるのか また そこで 人 事 部 が 果 たしている 役 割 とは いくつかの 企 業 の 取 り 組 みを 見 ながら 働 きがい とは 何 かを 探 る 働 きがい のコーディネーターとしての 人 事 働 きがい が 注 目 される 二 つの 理 由 新 聞 や 雑 誌 で 働 きがい という 言 葉 を 目 にする 機 会 が 増 えている 元 来 普 遍 的 な 価 値 である 働 きがいが 昨 今 注 目 され ているのはなぜか 企 業 の 人 事 戦 略 に 詳 しい 一 橋 大 学 の 守 島 基 博 教 授 は その 背 景 には 二 つの 事 情 があると 話 す 一 つは バブル 経 済 崩 壊 以 降 の 二 十 数 年 間 にわたる 効 率 重 視 の 経 営 からの 転 換 です 組 織 にとって 業 績 や 目 標 達 成 は 重 要 ですが あまりに 急 激 な 成 果 主 義 一 辺 倒 の 流 れによって "チームでより 良 いものを 生 み 出 し その 流 れの 中 で 人 を 育 てる" という 日 本 の 現 場 にあった 仕 事 の 喜 びが 失 われ 働 くモチベーション が 低 下 してしまった そのあり 方 を 変 え ようとしている 企 業 がここ 数 年 増 えて いるのだと 思 います もう 一 つは 働 く 人 の 個 性 や 自 立 性 創 造 性 などが 会 社 の 業 績 を 左 右 する 時 代 になってきたということです 従 業 員 一 人 ひとりが それぞれの 力 を 最 大 限 発 揮 し 経 営 に 寄 与 するためのベースとなる のが 働 きがいです 働 きがいとは 端 的 に 言 えば 自 分 が 従 事 している 仕 事 に 意 味 が 見 出 せるこ と だと 守 島 氏 は 言 う 毎 日 の 労 働 に 充 実 感 があり それが 会 社 や 社 会 への 貢 献 につながっているという 実 感 それがす なわち 仕 事 の 意 味 である 仕 事 の 意 味 は 経 営 側 が 一 方 的 に 与 えるものではないし 従 業 員 が 個 人 的 に 作 れるものでもありません 企 業 全 体 の ビジョンと 働 く 人 の 意 志 との 結 節 点 に 生 まれるものです その 結 びつきをうま くコーディネートすることが 現 場 のマ ネージャーはもちろん 人 事 の 大 切 な 役 割 なのです 守 島 氏 は これからの 人 事 の 最 も 重 要 な 機 能 は ケア であると 話 す 従 業 員 に は 当 然 ながら 仕 事 の 成 果 を 上 げること が 求 められるが それを 促 すのは 現 場 の マネージャーの 仕 事 である 現 場 全 体 が 最 大 限 の 力 を 発 揮 できるよう マネー ジャーを 支 援 すると 同 時 に 現 場 が 仕 事 の 意 味 を 獲 得 することをサポートし ていくこと それがこれからの 時 代 の 人 事 に 求 められます バブル 以 降 多 くの 企 業 の 人 事 部 は 図 1 年 代 別 の 働 きがいの 現 状 歳 (N = 77) 歳 (N = 363) 歳 (N = 375) 50 歳 以 上 (N = 198) 経 営 サイドの 意 志 を 受 けて 働 く 人 を 管 理 する 役 割 を 担 ってきました しかし 今 後 の 人 事 には 経 営 のビジョンと 働 く 人 のニーズをキャッチし それらを 取 り 込 んだ 人 事 戦 略 を 立 てることが 望 まれま す まずは 現 場 に 足 を 運 び 個 人 が 最 大 のパフォーマンスを 発 揮 するために 会 社 として 何 をサポートできるか そのヒン トを 対 話 を 通 じて 引 き 出 す そして 従 業 員 が 自 らの 自 立 性 に 応 じて 働 ける 環 境 作 りを 目 指 す 規 制 の 人 事 から 人 を 育 てる 人 事 へ 働 きがいを 創 出 する 人 事 部 のチャ レンジが 求 められている 守 島 基 博 (もりしま もとひろ) profile 一 橋 大 学 大 学 院 商 学 研 究 科 教 授 1980 年 慶 應 義 塾 大 学 文 学 部 社 会 学 専 攻 卒 業 86 年 米 国 イリノイ 大 学 産 業 労 使 関 係 研 究 所 博 士 課 程 修 了 サイモン フレーザー 大 学 経 営 学 部 助 教 授 慶 應 義 塾 大 学 総 合 政 策 学 部 助 教 授 など を 経 て 2001 年 より 現 職 (%) = 感 じている = やや 感 じている = あまり 感 じていない = 感 じていない 歳 代 は 働 き がいを 感 じている やや 感 じている と 回 答 した 人 の 合 計 が 48.1% 47.4% と 5 割 を 下 回 った 出 典 : gooリサーチ / 調 査 対 象 :gooリサーチ 登 録 モニター/ 調 査 方 法 : 非 公 開 型 イン ターネットアンケート/ 有 効 回 答 者 数 :1,013 人 4 Vistas Adecco Vol.29

5 Adecco, s Eye まずは 従 業 員 の 意 識 を 知 ることが 大 切 働 きがい をつくる 5 つの 要 素 働 きがい という 言 葉 を 正 確 に 定 義 す るのは 難 しい たとえば 同 じ 職 場 ポ ジション 待 遇 で 働 いていたとしても その 仕 事 に 働 きがい を 感 じるかどうか は 人 によって 異 なるだろう また 時 間 に 追 われる 仕 事 を 忙 しい と 捉 えるか 充 実 している と 考 えるかは その 人 次 第 である しかし 働 きがいの 定 義 が 不 可 能 なわ けではない 働 きがいを 企 業 の 仕 組 みや 取 り 組 みの 問 題 と 捉 え 独 自 の 指 標 で 調 査 しているのが 米 国 サンフランシスコ に 本 部 を 持 つGreat Place to Work ( 以 下 GPTW)である 同 社 は 1998 年 から フォーチュン 誌 上 で 働 きがい のある 会 社 ベスト100 を 毎 年 発 表 して おり 現 在 この 調 査 は 世 界 47カ 国 で 行 われている 同 社 は 働 きがいのある 会 社 とは 従 業 員 が 勤 務 する 会 社 や 経 営 者 管 理 者 を 信 頼 し 自 分 の 仕 事 に 誇 りを 持 ち 一 緒 に 働 いている 人 たちと 連 帯 感 を 持 てる 場 所 と 定 義 する それを 具 体 的 な 要 素 に 分 解 したのが 図 2だ 働 きがいには3つ の 要 素 すなわち 信 頼 ( 従 業 員 の 会 社 に 対 する 信 頼 度 ) 誇 り 連 帯 感 があり 信 頼 はさらに 信 用 尊 敬 公 正 の 3 要 素 に 分 解 される 従 業 員 にとっての 働 きがいは この5つの 要 素 によって 構 成 されることになる GPTWの 日 本 支 部 代 表 を 務 める 和 田 彰 氏 によれば この5つの 要 素 の 中 で とりわけ 人 事 に 関 わるのが 尊 敬 と 公 正 の 2 つだという 尊 敬 は 個 に 対 する 配 慮 を 示 す 指 標 です ワークライフバランスを 推 進 して いるか メンター 制 度 を 導 入 しているか 教 育 研 修 の 機 会 を 保 証 しているか 福 利 厚 生 の 仕 組 みを 整 えているか などが 具 体 的 な 要 素 です 一 方 公 正 は 評 価 制 度 などに 関 わる 指 標 です 働 きに 見 合 った 報 酬 があるか 昇 進 の 機 会 が 平 等 か ダイバーシティの 観 点 を 持 った 組 織 作 りを 推 進 しているかといった 視 点 です 意 識 調 査 で 納 得 感 をつくる 働 きがいは 必 ずしも 制 度 の 整 備 に よってのみもたらされるものではない 重 要 なのは 制 度 の 有 無 にかかわらず その 会 社 の 理 念 やカルチャー 価 値 観 な どを 従 業 員 が 共 有 していることであると 和 田 氏 は 指 摘 する 会 社 の 理 念 や 価 値 観 が 明 確 であり そ れに 対 する 従 業 員 の 納 得 感 があることが 働 きがいにつながります もちろん 理 念 や 価 値 観 は 会 社 によって 違 いますが そ こに 一 貫 した 信 念 があり ブレがないこ とが 重 要 です それを 従 業 員 にしっかり 伝 えることも 必 要 だ 納 得 感 をつくり 出 すために は 良 いところだけでなく 悪 いところ も 伝 える 姿 勢 が 重 要 だという その 有 効 な 方 法 の 一 つが 人 事 部 主 導 で 行 う 社 員 の 意 識 調 査 だ 意 識 調 査 は 場 合 によっては 会 社 の 弱 点 や 問 題 点 をあぶり 出 すことになるた め 忌 避 されるケースも 少 なくありませ 図 2 働 きがいのある 会 社 の 5 つの 要 素 (Great Place to Work の 調 査 基 準 ) 報 酬 採 用 昇 進 な ど が 公 正 か 公 正 な 評 価 と 報 酬 を 提 供 しているか 差 別 がなく 従 業 員 が 会 社 に 対 して 意 見 や 不 満 を 伝 えられる 制 度 が 整 っているか など 連 帯 感 公 正 従 業 員 のつながりを 大 切 にしているか それぞれが 自 分 らしくいられる 環 境 が 整 っているか 人 を 歓 迎 する 雰 囲 気 があるか など 信 用 従 業 員 の 会 社 に 対 する 信 頼 度 ん しかし 従 業 員 がどのような 不 満 を 感 じているかを 知 らなければ 環 境 を 改 善 することはできません まずは 従 業 員 の 意 見 に 耳 を 傾 ける 姿 勢 や 変 化 を 見 せることが 大 切 です GPTWは 働 きがいのある 職 場 を 実 現 する 取 り 組 みがもたらす 効 果 として 以 下 の5 点 を 挙 げている より 質 の 高 い 人 材 を 確 保 できる 優 秀 な 人 材 の 転 職 率 が 低 下 する 顧 客 満 足 度 が 向 上 する 企 業 の 変 革 創 造 性 リスク 抑 制 が 促 進 できる 生 産 性 と 収 益 が 向 上 する 従 業 員 が 生 き 生 きと 働 くための 取 り 組 みを 行 うことで 会 社 の 業 績 や 評 判 が 向 上 し 働 きがいの 促 進 につながります そのようなサイクルづくりを 主 導 する ことが 人 事 部 の 役 割 と 言 えそうだ 和 田 彰 (わだ あきら) profile 1970 年 生 まれ Great Place to Work Institute Japan 代 表 メーカーにて 人 事 制 度 企 画 採 用 人 事 管 理 などを 担 当 した 後 コンサルタントとして 各 社 の 等 級 評 価 賃 金 制 度 などを 手 がける 2009 年 より 現 職 従 業 員 と 会 社 との 円 滑 なコミュニケーションがとれているか 会 社 のビジョンに 一 貫 性 があるか など 信 頼 会 社 が 従 業 員 を 尊 んでいるか 従 業 員 に 敬 意 と 感 謝 の 表 明 を 示 しているか 重 要 な 意 思 決 定 を 従 業 員 と 検 討 しているか 個 々の 生 活 や 家 庭 を 尊 重 しているか など 誇 り 尊 敬 会 社 と 仕 事 に 誇 りを 持 っているか 自 分 の 仕 事 と 役 割 に 誇 りが 持 てるか 商 品 やサービス 社 会 から 受 けている 評 価 に 誇 りが 持 てるか など Vistas Adecco Vol.29 5

6 特 集 : 働 きがい のある 会 社 にするために 人 事 ができること Case Study ❶ 従 業 員 の 働 きがいがすべての 土 台 一 人 ひとりの 成 長 が 業 績 につながる 日 本 マクドナルド 株 式 会 社 90%を 超 える 従 業 員 満 足 度 働 きがいを 業 績 に 直 結 させる 明 確 な 方 程 式 を 持 っているのが 日 本 マクド ナルドだ 従 業 員 が 働 きがいを 持 てる 環 境 であれば ES( 従 業 員 満 足 度 )が 上 が る ESの 向 上 は 離 職 率 を 低 下 させる 離 職 率 が 下 がることによって 全 国 の 店 舗 におけるサービスレベルが 安 定 し 結 果 CS( 顧 客 満 足 度 )が 上 がる CS の 向 上 は 最 終 的 には 店 舗 の 売 り 上 げを 増 加 させる それがその 方 程 式 である 年 に 一 度 全 国 約 16 万 人 のアルバイ トスタッフと3300 人 を 超 える 全 社 員 を 対 象 にしたES 調 査 を 行 っていますが 2011 年 には 全 体 で 満 足 度 91%とい う 結 果 が 出 ています そう 説 明 するのは コーポレートリ レーション 本 部 の 蟹 谷 賢 次 さん 資 料 を 見 ると 一 般 アルバイト 職 で 満 足 度 92% 上 級 アルバイト 職 で85% 全 国 3300 店 舗 の 店 長 で91%と 高 い 数 値 を 示 している 注 目 すべきは 5 年 前 の 水 準 から 大 幅 にアップしていることだ ESの 向 上 に 比 例 して 全 国 店 舗 の 客 数 も ほぼ 毎 年 前 年 比 でプラスとなっ ています ESと 売 り 上 げには 明 確 な 相 関 関 係 があるのです コーポレートリレーション 本 部 の 蟹 谷 賢 次 さん マクドナ ルドは"ピープルビジネス"を 追 求 します と 話 す 左 / オ ー ル ジ ャ パ ン ク ル ー コ ン テ ス ト で は 店 舗 を 代 表 する6 名 が1 組 になり 技 能 を 競 う 店 内 戦 から 全 国 大 会 まで 5 回 にわたる 大 会 を 勝 ち 抜 いたチームが 優 勝 者 にな る 右 / 全 国 の 店 長 が 集 まる ジャパンコンベンション 緻 密 な 評 価 システムと インナーコミュニケーション 従 業 員 が 成 長 している という 実 感 を 持 つことと 仕 事 への 高 いモチベーショ ンを 維 持 すること 働 きがいはその 二 つ によって 生 まれると 蟹 谷 氏 は 話 す 従 業 員 の 成 長 を 促 すための 手 段 の 一 つ が 緻 密 な 評 価 システムだ 評 価 トレー ニングされるのは スキル 面 のみならず 習 得 した 知 識 を 成 果 につなげる 行 動 特 性 も 含 まれる 評 価 項 目 は アルバイトが 顧 客 指 向 性 チームワーク など 社 員 が 戦 略 的 な 計 画 実 践 影 響 力 結 果 を 出 すための 行 動 など 社 員 とアル バイトそれぞれが マクドナルド 創 業 以 来 の 理 念 である QSC(Quality Ser vice Cleanliness) に 照 らして 現 状 を 自 己 評 価 し それを 上 司 による 客 観 評 価 と 合 わせて 目 標 を 明 確 にしていく 一 方 モチベーションを 醸 成 するため の 取 り 組 みが 同 社 独 自 のインナーコ ミュニケーションである その 柱 は3つ ウェブ 紙 媒 体 イベントだ 全 ての 従 業 員 用 のイントラネット WEB SMILE は 会 社 側 から 商 品 情 報 やプロ モーション 情 報 顧 客 の 声 などを 発 信 す るだけでなく スタッフの 誰 もが 自 分 が 働 く 店 舗 の 情 報 などを 書 き 込 むことがで き 誰 もがいつでも 相 互 にコミュニケー ションできる 仕 組 みになっている 紙 媒 体 は 社 員 向 けの BIZ SMILE と アルバイト 向 けの SMILE の 2 誌 を 発 行 雑 誌 に 登 場 することが 従 業 員 の 大 きなモチベーションとなっている アルバイト 向 けの 紙 媒 体 SMILE は 年 に4 回 程 度 発 行 し ている 全 国 のクルーから 日 々の 業 務 で 心 がけている ことや 成 長 を 感 じた 瞬 間 などを 取 材 している イベントは 全 国 の 店 長 を 集 めて 開 催 する ジャパンコンベンション アルバ イトスタッフが 業 務 スキルを 競 い 合 って 16 万 人 の 頂 点 を 決 める オール ジャパ ン クルー コンテスト といった 大 規 模 な 催 しのほか エリアごとに 開 催 される 小 規 模 なフォーラムなど 多 彩 だ 人 に 対 して 費 用 と 時 間 を 惜 しみな く 投 資 すること それがマクドナルドの 強 みになると 私 たちは 信 じています 6 Vistas Adecco Vol.29

7 Adecco, s Eye Case Study ❷ 戦 略 的 でクリエイティブな 人 事 制 度 が 働 きがいを 創 出 する 株 式 会 社 サイバーエージェント 働 きがいを 生 み 出 す 多 彩 な 社 内 制 度 インターネット 広 告 やソーシャルゲー ムなど インターネットメディア 事 業 を 幅 広 く 展 開 するサイバーエージェント 2012 年 版 働 きがいのある 会 社 調 査 に おいて 従 業 員 250 人 以 上 の 企 業 83 社 中 4 位 に 入 った 21 世 紀 を 代 表 する 会 社 をつくる というビジョンを 掲 げる 同 社 では 人 財 こそが 競 争 力 という 考 え のもと その 目 標 を 達 成 すべく さまざ まな 社 内 制 度 がつくられてきた たとえば 半 年 に1 回 開 催 される ジ ギョつく という 事 業 プランコンテスト 雇 用 形 態 や 所 属 先 に 関 係 なく サイバー エージェントグループのすべての 社 員 が 応 募 できるのが 特 徴 だ 優 勝 者 には 提 案 した 事 業 の 責 任 者 の 椅 子 が 用 意 され 場 合 によっては その 事 業 を 行 う 新 会 社 を 立 ち 上 げ 経 営 に 携 わることもできる 近 年 では このコンテストで 受 賞 した 新 卒 内 定 者 が 入 社 後 すぐに 新 会 社 の 社 長 に 抜 擢 されたケースもあったという 社 内 公 募 制 度 キャリチャレ は 半 年 に 一 度 各 事 業 部 から 寄 せられた 業 務 ニーズに 従 業 員 がチャレンジを 表 明 で きる 仕 組 みだ 毎 回 10 名 から20 名 程 度 が この 仕 組 みを 使 って 異 動 している レ ー 現 シ 場 ョ が ン し す ら る け こ る と 制 が 度 大 で 切 は ダ と メ 星 野 成 貴 果 仁 が さ 出 ん る よ う シ ミ ュ 右 / 入 社 直 後 のメンバーの 席 には 名 前 入 りの ウェルカムバルーン を 取 り 付 ける 左 /キャラクターが 描 かれたユ ニークな 会 議 室 従 業 員 同 士 を 結 びつける 仕 組 みも 用 意 されている たとえば 社 内 報 サイ バー には 従 業 員 の 経 歴 や 誕 生 日 といっ たプロフィールを 掲 載 また 部 活 動 や 懇 親 会 も 奨 励 し 活 動 費 や 交 流 会 費 は 会 社 が 支 給 する ネット 業 界 の 雄 としては 意 外 なことだが 社 内 SNSのようなイ ンフラは 特 に 設 けておらず あくまでも 対 面 のコミュニケーションを 重 視 して いる 人 事 制 度 は 継 続 させるための 運 用 が 要 これらの 多 様 で 独 創 的 な 制 度 や 仕 組 み の 多 くは 人 事 部 が 主 導 してつくりあげ たものだ 同 社 人 事 本 部 シニアマネー ジャーの 星 野 貴 仁 さんは 人 事 部 の 役 割 を コミュニケーションエンジン と 表 現 する 人 事 部 の 役 割 の 一 つは 経 営 と 現 場 を つなぎ コミュニケーションを 活 性 化 さ せることだと 考 えています しかし 経 営 の 声 をダイレクトに 現 場 に 伝 えても 意 味 はありません 経 営 課 題 の 中 に 人 事 が 解 決 すべき 事 項 があるならば 具 体 的 な 仕 組 みに 落 とし 込 んだ 解 決 方 法 を 考 え 現 場 で 運 用 してもらう また 現 場 から の 要 望 があれば ニーズの 本 質 を 抽 出 し 成 果 の 出 る 形 にした 上 で 経 営 側 に 伝 え る そのような 現 場 と 経 営 の 橋 渡 しをす るのが 私 たち 人 事 部 の 役 目 です 新 規 事 業 プランコンテスト ジギョつく のプレゼン 大 会 の 様 子 結 果 はその 日 のうちに 発 表 される 制 度 はつくったままにはせず 絶 えず 見 直 しを 行 いながら 改 善 を 図 っていく 社 員 が 挑 戦 したいという 気 持 ちや や る 気 を 持 てる 制 度 である 一 方 で 安 心 感 や 働 きやすさも 感 じられる 人 事 制 度 は そのバランスが 大 切 だと 思 っています しかし アイデアは 良 くても その 制 度 が 社 員 に 受 け 入 れられて 継 続 的 に 機 能 し ていかなければ 意 味 がありません 現 場 の 意 見 を 聞 きながら 改 良 を 重 ねるなど 運 用 面 にも 注 力 しています 経 営 課 題 を 踏 まえた 戦 略 的 でクリエイ ティブな 人 事 制 度 と 運 用 体 制 が 従 業 員 の 働 きがいを 向 上 させる エンジン と なっている Vistas Adecco Vol.29 7

8 特 集 : 働 きがい のある 会 社 にするために 人 事 ができること Case Study ❸ 働 き 方 に " 革 命 " を 起 こすための さまざまな 仕 組 み NPO 法 人 フローレンス 職 場 の 変 革 と ビジョン 実 現 をつなげる 2005 年 から 訪 問 型 共 済 型 病 児 保 育 サービスを 開 始 したNPO 法 人 フローレ ンス 待 機 児 童 問 題 解 決 のための 小 規 模 保 育 サービス おうち 保 育 園 など 子 育 てと 仕 事 を 両 立 できる 社 会 の 実 現 を 目 指 し 活 動 を 行 っている フローレンスでは 働 き 方 革 命 事 業 部 と 名 づけられた 部 門 が 人 事 業 務 を 担 い 従 業 員 が 生 き 生 きと 働 ける 組 織 づく りに 取 り 組 んでいる この 事 業 部 がス タートしたのは 08 年 のこと 中 途 採 用 を 積 極 的 に 行 ったことで あ る 時 期 育 児 中 の 従 業 員 が 一 気 に 増 えた んです それをきっかけに 社 内 の 働 き 方 を 変 えていく 取 り 組 みをスタート させました 事 業 部 長 の 中 村 優 子 さんは 同 事 業 部 発 足 の 経 緯 についてこう 説 明 する フローレンスは 子 育 てと 仕 事 そし て 自 己 実 現 の 全 てに 誰 もが 挑 戦 できる しなやかで 躍 動 的 な 社 会 を 実 現 すると いうビジョンを 掲 げている この 社 会 には もちろんフローレンス 自 身 も 含 ま れる まず 自 らの 職 場 を 変 えなければ 社 会 を 変 えることはできない そうした 気 づきが 働 き 方 革 命 の 原 動 力 となった 働 き 方 革 命 事 業 部 事 業 部 長 の 中 村 優 子 さん( 左 )と 同 事 業 部 の 井 上 真 梨 子 さ ん( 右 ) 右 / 毎 朝 15 分 スタッフ 全 員 でオ フィスの 掃 除 を 行 う 左 /スタッフ 全 員 が 手 作 りの 名 札 を 着 用 ニックネームを 記 したり 家 族 の 写 真 を 入 れるなど 周 りが 覚 えやすくなる 工 夫 を 凝 らしている 働 き 方 革 命 取 り 組 みの 4 つの 柱 働 き 方 革 命 事 業 部 の 取 り 組 みの 柱 は4 つ 社 内 への 価 値 観 の 浸 透 コミュニ ケーション 促 進 人 材 育 成 働 き 方 革 命 である 社 内 への 価 値 観 の 浸 透 は 組 織 のビ ジョンや 行 動 規 範 などを 従 業 員 と 共 有 す るための 取 り 組 みだ 入 社 時 のビジョン 研 修 従 業 員 同 士 がお 互 いの 良 いところ を 評 価 し 合 う ピカリパット 制 度 といっ た 仕 組 みがここには 含 まれる コミュニケーション 促 進 は 従 業 員 間 のつながりをつくるための 取 り 組 みで ある 四 半 期 ごとに 行 われる 全 社 会 議 マネージャー 層 が 順 番 に 新 しく 入 社 した 従 業 員 の メンター( 相 談 役 ) となり 仕 事 に 対 する 考 え 方 や 働 く 姿 勢 などを 指 導 するメンタリング 制 度 のほか 入 社 時 のウェルカムランチなどがある 人 材 育 成 は 文 字 通 り 資 格 取 得 や 研 修 の 機 会 を 幅 広 く 整 える 取 り 組 み 働 き 方 革 命 には 業 務 の 効 率 化 や 在 宅 勤 務 の 奨 励 子 育 て 支 援 制 度 が 含 まれる これら 数 々の 革 命 の 成 果 は 1 日 時 間 だった 平 均 残 業 時 間 が1 日 19 分 にまで 減 ったことや 離 職 率 の 低 下 などに 明 確 に 現 れている 新 しい 仕 組 みがつくられる 過 程 には3 つのケースがあると 話 すのは 同 事 業 部 の 井 上 真 梨 子 さんだ 経 営 者 から 経 営 課 題 が 示 されるケー ス 現 場 から 課 題 が 出 るケース 事 業 部 内 で 独 自 に 制 度 を 考 案 するケースの3つ です 制 度 づくりそのものに 決 まった ルールはなく 働 き 方 革 命 事 業 部 でアイ デアを 出 し 合 って 制 度 をつくっています 制 る フ 度 同 ロ 僚 ー を 学 レ 見 生 ン つ イ ス け ン が た タ 目 ら ー 指 ン す 掲 の ビ 示 ア ジ 板 イ ョ に デ ン 貼 ア に る か 沿 ら ピ っ 始 カ た ま リ 行 っ パ 動 た ッ を ト す 職 場 変 革 の 過 程 で 得 たノウハウは 外 部 の 企 業 に 広 く 提 供 している それが 多 くの 企 業 の 働 き 方 革 命 につながるから だ 働 きがいのノウハウを 広 めることで 社 会 に 貢 献 し それが 従 業 員 の 誇 りとな り 働 きがいがさらに 向 上 する そ うした 理 想 的 なサイクルが 成 立 している 8 Vistas Adecco Vol.29

9 知 っておきたい 記 事 の 本 質 Topics ここに 注 目 今 号 のテーマ:2014 年 入 社 の 就 職 活 動 まもなくスタート 新 卒 採 用 の 現 状 約 3 万 人 求 職 活 動 を 諦 めた 12 年 度 の 新 卒 学 生 新 卒 ニート 3 万 人 の 背 景 (2012 年 10 月 7 日 日 本 経 済 新 聞 ) 大 学 を 卒 業 した 約 56 万 人 のうち8 万 6,000 人 が 進 学 も 就 職 もせず うち 約 3 万 3,000 人 は 職 探 し や 進 学 準 備 を 継 続 していない ( 文 部 科 学 省 調 べ) 就 活 戦 線 親 も 参 戦 保 護 者 向 け 説 明 会 活 況 (2012 年 10 月 22 日 日 本 経 済 新 聞 ) 新 卒 の 就 職 活 動 が 厳 しさを 増 すなか 保 護 者 に 向 けた 説 明 会 を 開 く 大 学 が 増 えている 親 たち の 子 どもの 就 職 に 対 する 関 心 が 強 まっている 価 値 観 合 う 中 小 で 働 く 前 向 き 思 考 の 志 望 者 増 社 長 と 近 い 業 績 に 直 結 (2012 年 10 月 8 日 日 本 経 済 新 聞 ) 就 職 状 況 が 依 然 厳 しいなか 最 初 から 大 事 な 仕 事 を 任 されそう といった 前 向 きな 理 由 で 中 小 ベンチャー 企 業 を 志 望 する 学 生 が 増 えている 米 国 大 学 生 活 や 就 活 親 が 全 て 監 視 ( 世 界 の 話 題 ) (2012 年 10 月 9 日 日 本 経 済 新 聞 ) ミシガン 州 立 大 学 が700 社 に 調 査 した 結 果 によ ると 親 が 子 どもの 履 歴 書 を 提 出 した と 答 えた 企 業 は3 分 の1 子 どもに 深 く 関 わる 親 が 増 加 中 文 部 科 学 省 が 発 表 した 平 成 24 年 度 学 校 基 本 調 査 によると 大 卒 就 職 率 は 63.9%と 前 年 度 より2.3ポイント 上 昇 し 2 年 連 続 で 微 増 しました しかし 厳 しい 就 職 状 況 は 変 わらず 今 春 に 大 学 を 卒 業 した 約 56 万 人 のうち15.5%に 相 当 する8 万 6,000 人 が 就 職 も 進 学 もし ていません またそのうち 約 3 万 3,000 人 は 職 探 しや 進 学 を 諦 め 今 年 の10 月 時 点 で 求 職 活 動 を 継 続 していないことが 分 かりました そうした 中 中 小 やベンチャー 企 業 を 志 望 する 学 生 が 増 加 傾 向 にあります あ る 労 働 機 関 の 調 査 では 小 規 模 な 企 業 ( 従 業 員 100 人 未 満 )の 志 望 者 数 が 1999 年 以 降 14 年 ぶりに 従 業 員 1,000 人 以 上 の 大 手 企 業 を 上 回 ったという 結 果 となりました 円 高 や 内 需 低 迷 など 先 行 きが 不 透 明 な 時 代 規 模 の 大 小 ではなく 最 初 から 重 要 な 仕 事 を 任 せてもらえ 経 営 層 の 近 くで 学 べる 中 小 企 業 で 働 きたい と 考 える 学 生 が 増 えているようです 大 学 生 の 親 たちの 就 職 活 動 への 関 心 が 高 まっているのも 近 年 の 傾 向 です 日 本 の 大 学 では 保 護 者 を 対 象 に 親 世 代 の 時 期 の 就 職 活 動 との 違 いや 企 業 側 のニー ズの 変 化 などを 教 える 会 を 開 いています こうした 傾 向 は 米 国 でも 見 られます 親 が 子 どもの 履 歴 書 を 提 出 したり 面 接 に 同 行 するケースも 増 加 傾 向 にあります 隣 で 寄 り 添 う 伴 奏 者 として 親 がサポート するこうしたスタイルは 不 安 定 な 時 代 ならではの 傾 向 なのかもしれません Topic ダイバーシティ マネジメントについて 考 える 日 経 産 業 新 聞 フォーラム 日 本 企 業 が 直 面 する 雇 用 の 未 来 と ダイバーシティ マネジメント 多 様 性 がはぐくむ 企 業 競 争 力 とは 9 月 10 日 アデコは 人 材 の 多 様 性 を 企 業 経 営 の 戦 略 にどう 取 り 入 れていくのか をテーマとした 日 経 産 業 新 聞 主 催 のセミナー( 東 京 大 手 町 )に 参 加 しました 基 調 講 演 を 行 ったのは グラクソ スミスクライン 取 締 役 人 財 本 部 長 の 四 方 ゆかり 氏 労 働 人 口 の 減 少 女 性 の 就 労 率 の 上 昇 な ど ダイバーシティが 企 業 経 営 に 求 められる 社 会 的 背 景 を 解 説 し たのち 同 社 での 取 り 組 みを 紹 介 定 年 後 の 社 員 を 嘱 託 MR 職 と して 雇 用 する 制 度 や 子 育 て 中 の 社 員 をサポートする 制 度 また 社 員 の 自 主 的 な 活 動 であるダイバーシティプロジェクトの 取 り 組 みなどを 事 例 として 挙 げました 続 いて 人 材 育 成 や 採 用 支 援 などの 事 業 を 展 開 しているリンク アンドモチベーション 代 表 取 締 役 社 長 小 笹 芳 央 代 氏 が 講 演 ダイ バーシティは 目 的 ではなく 手 段 あくまでも 事 業 を 推 進 するた めに 最 適 な 人 数 を 最 適 な 場 所 に 配 置 していかなければならない と 述 べ 成 功 させるためには 自 社 の 事 業 が 誰 に=ターゲット 何 を= 訴 求 ポイント どのように= 商 品 サービス 伝 えるのかを もう 一 度 見 直 すことが 大 切 である としました 最 後 に 登 壇 したアデコの 代 表 取 締 役 社 長 奥 村 真 介 は 若 年 層 ミドルエイジ グローバル 人 材 の 就 職 支 援 など サービスを 通 してダイバーシティの 推 進 へ 取 り 組 む 姿 勢 を 示 し 採 用 方 法 や 就 業 形 態 を 多 様 化 し 人 材 一 人 ひとりの 経 験 値 を 上 げることが 人 材 サービス 会 社 の 役 割 雇 用 を 流 動 化 させることで ダイバーシティ 社 会 を 実 現 していきたい と 述 べました Vistas Adecco Vol.29 9

10 アデコ お 客 様 訪 問 アデコのサービスをご 利 用 いただいているお 客 様 に その 活 用 方 法 やメリットについて 伺 いました KDDI 株 式 会 社 人 材 派 遣 紹 介 予 定 派 遣 人 材 紹 介 再 就 職 支 援 アウトソーシング コンサルティング その 他 サービス 購 買 本 部 KDDI( 株 ) 購 買 本 部 購 買 1 部 販 促 業 務 グループリーダー 課 長 崎 間 正 毅 さん 代 表 取 締 役 社 長 川 崎 健 一 郎 BPO のノウハウを 活 かし 業 務 の 効 率 化 高 品 質 化 の 実 現 へ 当 社 では10 年 以 上 前 から 継 続 して さ まざまな 業 務 をアデコに 委 託 していま す その 対 応 部 署 は 法 務 から 経 理 営 業 建 設 関 係 まで 実 に 多 彩 これは 各 部 署 で アデコが 信 頼 されている 証 と 言 えます 最 近 業 務 委 託 は ある 一 定 の 成 果 を 上 げる 業 務 の 進 め 方 として 非 常 に 有 効 である と 捉 える 気 運 が 高 まっています が アデコは 古 くからBPO(ビジネス プロセス アウトソーシング)に 取 り 組 ん でおり 業 務 委 託 についてのノウハウを 蓄 積 しています 当 社 の 業 務 委 託 におい て アデコはそのノウハウを 当 社 にしっ かり 還 元 してくれていると 実 感 してい ます 特 に 顕 著 な 例 として 最 近 エキス パート 人 材 を 取 り 入 れたBPOの 提 案 がありました 実 際 ある 本 部 では 通 常 は 依 頼 側 で 行 う 依 頼 範 囲 や 内 容 の 整 理 の 段 階 から その 分 野 に 高 い 知 識 を 有 するエキスパートに 入 ってもらい 業 務 の 見 える 化 と 改 善 を 図 っていただきま した そうした 今 まで 何 となく 行 って いた 業 務 の 見 直 し をプロセス 段 階 から しっかり 提 案 してくれる 点 が 当 社 に とって 非 常 に 心 強 いところです また 業 務 委 託 では 当 社 が 直 接 指 揮 命 令 という 手 段 を 行 使 することはなく アデコに 一 任 するわけですが その 場 合 重 要 なポイントとなるのはSV(スー パーバイザー)の 力 でしょう 業 務 を 動 かすSVは 現 場 が 抱 えている 問 題 を 解 決 に 導 いたり スタッフの 日 々の 調 子 を 見 極 めたりと 非 常 に 難 しい 仕 事 をクリ アしていかなければなりません そんな 中 アデコとアデコのSVは この 難 し い 仕 事 に 果 敢 にチャレンジし また 高 いレベルで 成 果 も 上 げています この 点 も 安 心 してお 任 せできる 理 由 です 今 後 アデコに 期 待 したいのは 業 務 委 託 だけではなく 派 遣 や 紹 介 を 含 めた 多 彩 な 人 材 サービスの 中 から 当 社 の 課 題 ニーズに 応 じた 最 適 な 解 決 策 を 提 案 して もらうことです たとえば この 業 務 は 業 務 委 託 の 方 が 立 ち 上 がりが 迅 速 で すよ この 業 務 に 関 しては 派 遣 サービス でスキルを 持 った 人 材 に 依 頼 した 方 が 円 滑 な 運 営 が 可 能 です など ケースバイ ケースでサービスの 使 い 分 けを 提 案 して くれると 当 社 としても 参 考 になります また 専 門 家 の 視 点 で 他 社 事 例 も 交 えな がらの 情 報 提 供 や 提 案 をしていただけれ ば 当 社 の 知 識 も 増 え 人 材 に 対 する 視 点 も 変 わります それが 実 現 できるポテ ンシャルはアデコにすでにあると 思 いま す ぜひ 期 待 したいですね 新 しいコミュニケーションを 創 造 する KDDI デザイニングスタジオ 東 京 原 宿 にある KDDI デザイニングスタジオ au の 最 新 機 種 をいち 早 く 手 に 取 って 体 験 できる 展 示 スペースや ゆったりと 各 種 手 続 きができる 受 付 窓 口 が 用 意 され ています 1 階 の Live Stage では 新 サービスの 発 表 会 や 話 題 のアーティストのライブなど 最 新 の 情 報 を 発 信 情 報 通 信 技 術 アート エンターテインメントなど さまざまなコ ラボレーションを 通 じて 新 しいコミュニケーションのカタチを デザイン しています また LISMO のキャラクター リスモ のオリジナルグッズを 販 売 するコーナーや グリーンに 囲 まれたオープンエアのテラス 席 のあるカフェもあり auユーザーの 方 は もちろん そうでない 方 も 存 分 に 楽 しめる 施 設 です KDDI デザイニングスタジオ 住 所 : 東 京 都 渋 谷 区 神 宮 前 アクセス: JR 山 手 線 原 宿 駅 から 徒 歩 8 分 東 京 メトロ 千 代 田 線 副 都 心 線 明 治 神 宮 前 駅 から 徒 歩 4 分 ( 原 宿 竹 下 口 ) 開 館 時 間 :10 時 20 時 ( 年 中 無 休 入 館 無 料 ) 10 Vistas Adecco Vol.29

11 I nside Adecco サービス 推 進 本 部 KDDI( 株 ) サービス 推 進 本 部 ビジネスサービス 部 企 画 管 理 グループ 課 長 補 佐 藤 田 優 子 さん 主 任 田 中 睦 子 さん 新 商 品 販 売 に 向 けて 社 内 受 付 業 務 の 運 用 体 制 を 構 築 当 社 は 今 年 3 月 より 3M 戦 略 ( ) のもと これまでにない 新 しいコンセプ トを 持 つ 法 人 向 けパッケージ 商 品 の 販 売 を 開 始 しています アデコには この 商 品 申 込 書 を 登 録 するチーム( 体 制 )の 構 築 から 実 際 の 運 用 業 務 を 一 貫 して 委 託 し ました アデコにお 願 いした 理 由 は こ れまでの 当 社 商 品 サービスにおける 受 付 業 務 委 託 実 績 から その 業 務 品 質 の 高 さを 評 価 していたためです 今 回 はまず 3M 戦 略 開 始 前 の 1 月 より 当 社 のサービスや 業 務 を 熟 知 して いるスーパーバイザー(SV)2 名 がプ ロジェクトに 参 画 私 たち 社 員 と 共 に 運 用 体 制 の 検 討 構 築 を 行 ってもらいま した その 際 業 務 スキームに 則 って 整 理 してもらった 運 用 フローや 作 業 マニュ アルは 高 度 かつ 緻 密 なもので 販 売 の 要 と 言 われる 受 付 登 録 部 分 の 体 制 を しっかりと 作 りあげることができまし た あわせて 無 駄 なプロセスを 減 らし て ミスも 防 げるマニュアル フローを という 私 たちの 要 望 に 応 えてくれたこと も 高 く 評 価 しているところです アデコのSVは 当 社 の 業 務 を 熟 知 し ている 方 や 他 業 界 の 経 験 が 豊 富 な 方 な どさまざま 今 回 もそれが 功 を 奏 し 基 本 的 な 業 務 スキームに 新 たな 知 見 を 活 か した フレキシブルな 運 用 体 制 の 構 築 が 実 現 しました 新 しい 商 品 やサービスを 立 ち 上 げる 際 は 当 社 が 何 を 目 指 してい るのか そのマインドを 汲 み 取 っても らえるパートナーでないと 良 好 な 協 力 関 係 は 築 くことはできません その 点 に おいても アデコのSVには 非 常 に 満 足 しています 運 用 実 態 の 見 える 化 で 業 務 をさらにブラッシュアップ 3カ 月 の 準 備 期 間 を 経 て サービス 提 供 開 始 にあわせた4 月 より 業 務 委 託 した のですが 当 初 からスムーズに 運 用 を 開 始 できました スタッフ 採 用 についても 当 社 の 希 望 に 見 事 に 応 えてくれたと 思 っ ています 質 の 高 いスタッフをじっくり 人 選 し しっかり 事 前 研 修 も 実 施 した 上 で 本 運 用 に 備 えてもらいました 本 運 用 開 始 後 は 実 際 の 業 務 を 遂 行 す る 中 でさらなる 業 務 改 善 にも 取 り 組 んで もらっています 特 筆 すべきは 人 的 ミ スを 起 こさないために さまざまなツー ルを 考 案 し 活 用 している 点 です こう いった 工 夫 によって 業 務 品 質 も 保 たれる ので 安 心 して 業 務 を 任 せていくことが できます 現 在 定 例 で 業 務 報 告 会 を 実 施 してい ますが 現 場 での 詳 細 な 業 務 とその 目 的 それぞれの 業 務 工 数 時 間 を " 見 え る 化 "した 数 値 などでこと 細 かに 報 告 し てもらっています それらは 業 務 分 析 としてはもちろんのこと 販 売 傾 向 分 析 につながるヒントをも 含 んでいる 非 常 に 完 成 度 の 高 いもので アデコに 委 託 して 本 当 に 良 かったと 感 謝 しています 法 人 向 けパッケージ 商 品 戦 略 3M 委 託 準 備 から 運 用 安 定 継 続 までのフロー 立 ち 上 げ 期 業 務 の 整 理 業 務 フローの 策 定 スケジュール 管 理 進 捗 管 理 表 の 作 成 委 託 前 の 体 制 構 築 スタッフの 育 成 期 業 務 の 標 準 化 作 業 ミス 防 止 のためのマ ニュアル 作 成 メ ン バ ー を 巻 き 込 ん だ 最 適 な 登 録 手 順 の 検 討 お よびマニュアルへの 反 映 作 業 指 示 書 の 作 成 は 販 売 開 始 以 降 お 客 様 にとってより 魅 力 的 になるよう 順 次 新 たなサービス を 加 えながら 形 を 変 えています それ に 伴 い 当 然 社 内 受 付 業 務 のタスクも 変 化 するため アデコのSVとは 密 な 情 報 連 携 が 欠 かせません 場 合 によっては 当 社 の 商 品 企 画 担 当 者 を 交 えた 打 ち 合 わ せにも 参 加 してもらい 私 たち 社 員 と 一 緒 に 検 討 を 重 ね 業 務 手 順 をより 適 切 な 形 にブラッシュアップしたものを 現 場 スタッフの 業 務 に 落 とし 込 んでもらって います 3M は 当 社 の 社 運 をかけた 戦 略 的 商 品 これからも アデコとアデコの SV スタッフにそれを 深 く 理 解 しても らい 進 化 し 続 ける 商 品 サービス 内 容 に 応 じた 業 務 運 用 を 提 案 提 供 してもら えればと 願 っています ( )3Mとは KDDI で 推 進 している マルチユース マル チネットワーク マルチデバイス の3 つの 頭 文 字 からなる 3M 戦 略 スマートフォンやタブレット 端 末 などさまざま なデバイスを つながりやすく 最 適 なネットワークを 介 して 多 彩 なサービスやコンテンツを いつでも どこでも 利 用 で きる 通 信 環 境 を 提 供 企 業 のニーズに 応 じ カスタマイズで きるパッケージ 商 品 として 人 気 を 博 している 業 務 ス タ ー ト 運 用 ナレッジの 蓄 積 期 業 務 の 可 視 化 による リス ク の 回 避 品 質 担 保 マルチスキルの 育 成 繁 閑 別 など 対 象 業 務 の 状 態 に 最 適 なキャパシティ の 洗 い 出 し 業 務 工 数 の 数 値 化 ( 単 位 時 間 処 理 件 数 人 数 )= 見 え る 化 と そ の 共 有 定 期 的 な 運 用 変 更 のフィ ードバックとマニュアル への 反 映 工 程 削 減 の 検 討 実 施 安 定 継 続 さ ら な る 効 率 化 の 促 進 アデコの 商 品 申 込 書 登 録 チームのスタッフたち Vistas Adecco Vol.29 11

12 世 界 のお 昼 ゴハン ビジネスパーソンのランチタイム 6 C olumn プラハ Czech Republic 新 鮮 な 野 菜 を 生 で 食 べる 新 しい 食 習 慣 が 広 まる ローストポークやカツレツ ハムやソーセージ ヨーロッパ の 内 陸 に 位 置 し 海 のないチェコでは 長 い 歴 史 の 中 で 肉 を 中 心 と した 食 文 化 が 作 られてきました つけ 合 わせは 酢 漬 けにした 野 菜 肉 料 理 に 合 うというだけでなく 輸 入 食 品 が 限 られていた 旧 社 会 主 義 時 代 に 長 い 冬 の 栄 養 源 となるよう 保 存 のきく 料 理 法 を 選 んでき たという 背 景 もあります チェコは2004 年 欧 州 連 合 (EU)に 加 盟 しました 以 来 外 国 人 お 米 大 豆 の 団 子 玉 ねぎ パプリカなどをトマトソースで 味 付 けしたものを 小 麦 のトルティーヤで 包 んだプラハ 風 ブリトーは 49コルナ( 約 200 円 ) 客 層 は30 代 前 後 が 中 心 の 往 来 移 住 が 盛 んになり 食 の 多 様 化 が 進 んでいます 健 康 的 な 食 事 への 関 心 も 高 まっており しっかりした 味 付 け のチェコ 料 理 は カロリーが 高 いと 敬 遠 する 若 い 世 代 もいるようです そうした 人 々に 最 近 人 気 なのが ベジタリアンカフェ プラハ 市 内 に3 店 舗 展 開 する カントリーライフ では フライや 炒 め 物 は 出 さず オーガニック 野 菜 を 生 で あるいは 蒸 したり 煮 込 んだりして 提 供 しています 食 事 は 楽 しむ ことが 一 番 大 切 と 考 えるチェコの 人 々 暖 かな 雰 囲 気 の 木 製 インテリアのこの 料 理 はグラム 単 位 の 量 り 売 りで 100gで29.5コ ルナ( 約 125 円 ) サラダには 醤 油 ベースのドレッ シングも 用 意 されている 野 菜 ピザなども 人 気 カフェで ゆっくりとランチタイムを 過 ごす 人 が 多 いようです (コーディネーター ( 株 )ボイス 西 山 ももこ) レート:2012 年 11 月 5 日 時 点 アデコ 株 式 会 社 会 社 概 要 詳 しくは アデコの ホームページをご 覧 ください 事 業 概 要 : 人 材 派 遣 ( 一 般 派 遣 特 定 派 遣 ) 紹 介 予 定 派 遣 人 材 紹 介 アウトソーシング 再 就 職 支 援 コンサルティング 代 表 者 : 代 表 取 締 役 会 長 Mark Du Ree 代 表 取 締 役 社 長 奥 村 真 介 本 社 所 在 地 : 東 京 都 港 区 南 青 山 第 45 興 和 ビル 資 本 金 : 55 億 6,000 万 円 派 遣 就 業 者 数 : 約 44,000 名 (1 日 あたり) 従 業 員 数 : 約 2,500 名 国 内 拠 点 : 160 拠 点 2012 年 4 月 現 在 Vistas Adecco Vista は 英 語 とスペイン 語 で 眺 望 広 い 視 野 将 来 の 展 望 などの 意 味 を 持 つ 言 葉 本 誌 は アデコが 雇 用 やさまざまなビジネスの 現 状 と 将 来 を 幅 広 い 視 野 で 見 通 し 企 業 の 皆 様 のお 役 に 立 つ 有 益 な 情 報 をお 届 けすべく Vistas Adecco と 名 付 けました 表 紙 ストーリー 弾 力 性 のある 組 織 を 目 指 して VOL 年 12 月 発 行 発 行 :アデコ 株 式 会 社 企 画 ソリューション 本 部 広 報 宣 伝 室 制 作 : 株 式 会 社 日 経 BPコンサルティング Vistas Adecco 働 きがい- 組 織 にとって 非 常 に 深 遠 なテーマです 今 回 の 特 集 では 働 きがい をそれぞれ の 切 り 口 で 考 える3 社 を 取 り 上 げました 弾 力 性 のある 組 織 の ヒントは 見 つかりましたか?

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