を 受 診 した100 名 の 患 者 さんにアンケート 調 査 を 行 いました 少 し 古 い 調 査 ですが その 結 果 をみると 東 洋 医 学 の 受 診 患 者 さんで 西 洋 医 学 でも 治 療 し ている 人 は22%で それに 対 し 約 72%は 治 療 して いませんでした

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1 漢 方 の 効 かせ 方 東 邦 大 学 医 学 部 東 洋 医 学 研 究 室 客 員 教 授 吉 祥 寺 東 方 医 院 三 浦 於 菟 講 演 2では 東 邦 大 学 医 学 部 客 員 教 授 で 東 洋 医 学 漢 方 医 学 の 第 一 人 者 である 三 浦 於 菟 先 生 に 漢 方 の 効 かせ 方 についてお 話 しいただいた 三 浦 先 生 は 漢 方 薬 の 基 本 を 分 かりやすく 解 説 同 病 異 治 と 異 病 同 治 が 漢 方 の 治 療 法 の 特 徴 だとし その 理 由 として 漢 方 薬 が 多 種 類 の 生 薬 で 構 成 されているからだと 説 明 した また 東 洋 医 学 の 疾 病 認 識 となる 証 について 触 れ 西 洋 医 学 との 病 態 観 と 治 療 方 法 の 違 いを 明 らかにした 上 で 漢 方 には 新 しい 医 学 の 地 平 を 開 いていく 力 が 秘 められていると 強 調 東 洋 医 学 はこれからの 医 学 だと 語 った 日 時 : 平 成 26 年 5 月 15 日 ( 木 )15:00~16:20 場 所 : 大 手 町 サンケイプラザ(301 号 室 ~303 号 室 ) 漢 方 が 伸 びている 理 由 平 成 から 伸 びた 東 洋 医 学 会 の 会 員 数 本 日 は 漢 方 について なるべく 初 歩 的 なこと をお 話 ししたいと 思 います まず 漢 方 に 関 わっている 日 本 東 洋 医 学 会 の 会 員 数 は いささか 古 い 平 成 15 年 のデータですが 約 1 万 人 います 医 師 数 全 体 からみると 少 ないも のの 漢 方 医 学 の 会 員 は 近 年 特 に 平 成 に 入 って から 急 激 に 伸 びてきました そして 平 成 6 年 頃 を ピークに その 後 若 干 減 少 しています なぜ 東 洋 医 学 なのか では いったいなぜ 伸 びたのかについて 少 し みていきましょう 私 は 東 邦 大 学 で 教 える 前 は 日 本 医 科 大 学 にも 勤 務 していました そして 平 成 12 年 に 東 洋 医 学 Vol.38 NO.6 (2014) 16 (332)

2 を 受 診 した100 名 の 患 者 さんにアンケート 調 査 を 行 いました 少 し 古 い 調 査 ですが その 結 果 をみると 東 洋 医 学 の 受 診 患 者 さんで 西 洋 医 学 でも 治 療 し ている 人 は22%で それに 対 し 約 72%は 治 療 して いませんでした つまり 東 洋 医 学 だけにかかっ ていたわけです それで なぜ 東 洋 医 学 なのかですが 次 の 質 問 で 主 訴 の 西 洋 医 学 治 療 に 効 果 があったか を 聞 きました すると 62%が 無 で 28%が 有 との 回 答 でした 3 分 の1 近 くの 患 者 さんが 有 と 答 えたことは 少 し 意 外 でした というのは 効 果 があったのであれば 東 洋 医 学 に 来 なくても いいではないかと 思 ったからです さらに 西 洋 医 学 治 療 の 満 足 度 を 質 問 しました ほとんどの 人 が 西 洋 医 学 に 不 満 を 持 っている だろうと 予 測 していたのですが 不 満 は48%で 34%は 満 足 との 答 えでした これはいったい どういうことなのか と 思 いました 東 洋 医 学 の 受 診 動 機 をみてみると 一 番 多 い 回 答 は 西 洋 医 学 は 無 効 という 答 えで 延 べ42 人 続 いて 西 洋 医 学 より 良 いから が 延 べ32 人 西 洋 薬 の 副 作 用 の 心 配 が 延 べ18 人 で 続 きました 副 作 用 の 心 配 が 意 外 に 少 ないという 印 象 を 私 は 持 ちました そこで 気 になる 質 問 の 西 洋 医 学 に 満 足 してい たのに なぜ 東 洋 医 学 にかかろうとしたのか に 対 する 回 答 をみると 最 も 多 かったのが 西 洋 医 学 より 漢 方 医 学 が 良 い という 回 答 で 副 作 用 の 心 配 や 実 際 に 副 作 用 があったという 答 えを 上 回 っ ていました つまり 西 洋 医 学 には 一 応 満 足 しているが もっ といい 治 療 方 法 があるはずだ より 良 い 治 療 を 受 けたい という 気 持 ちが 漢 方 医 学 に 向 かわせた のではないかと 思 われます 要 するに 漢 方 医 学 に 向 かう 患 者 さんは 西 洋 医 学 に 不 満 足 だからというわけではなく もっと 良 い 治 療 があるはずだと 考 えて 漢 方 医 学 を 受 診 し ているわけです ということは 西 洋 医 学 の 患 者 さんがどんどん 増 えたとしても 恐 らく 漢 方 医 学 の 患 者 さんが 減 ることはないのではないか これが 漢 方 医 学 の 伸 びている 理 由 だと 私 は 考 えています 漢 方 薬 の 効 かせ 方 漢 方 薬 の 適 応 状 態 それでは 本 題 の 漢 方 薬 の 効 かせ 方 に 入 り ます 漢 方 薬 を 良 く 効 かせるにはどうしたらいい のでしょうか 当 たり 前 のことですが 漢 方 薬 の 適 応 状 態 に 投 与 すれば 効 果 があるのです 不 適 応 な 状 態 で 投 与 すれば 効 果 がないどころか まれ に 副 作 用 が 出 てしまいます ですから 漢 方 薬 を 効 かせるために 一 番 大 切 なことは 漢 方 薬 の 適 応 状 態 を 明 確 にして 投 与 することなのです ところが ここで1つの 問 題 が 出 てきます そ れは 漢 方 薬 の 適 応 状 態 は 西 洋 医 学 とまったく 異 なっているということです これが 漢 方 医 学 が 難 しいと 思 われている あるいは 嫌 らしいと 思 わ れている 最 大 の 理 由 になっています はっきりいうと 漢 方 医 学 を 怪 しいと 思 ってい る 方 はかなり 多 いと 思 います 実 は 私 は 漢 方 医 学 を30 歳 くらいから 始 めたのですが 始 めた 当 初 は 怪 しいと 思 っていました それは 西 洋 医 学 の 基 準 で 考 えたからです 西 洋 医 学 の 基 準 からみる と 怪 しい 胡 散 臭 いと 思 ってしまうわけです いずれにしても 漢 方 薬 は 西 洋 医 学 と 異 なり 東 洋 医 学 的 な 適 応 状 態 で 投 与 しなければ 効 かせる ことができないわけです そこで 漢 方 薬 の 東 洋 医 学 的 な 適 応 状 態 をどのように 考 えていくのかに ついて その 基 本 的 な 病 態 や 考 え 方 についてお 話 しします 日 本 漢 方 の 口 訣 まず1つの 例 を 示 します 女 性 向 きの 漢 方 に 焦 点 を 当 て 女 性 につきものの 生 理 痛 について 考 え てみましょう 生 理 痛 は 嫌 ですよね なんで 女 性 に 生 まれてし まったのだろうかと 思 われている 女 性 もいます この 生 理 痛 に 効 く 漢 方 薬 は 結 構 あります 代 表 的 なものとして 当 帰 芍 薬 散 桂 皮 茯 苓 丸 桃 核 Vol.38 NO.6 (2014) 17 (333)

3 資 料 を 使 って 分 かりやすく 解 説 承 気 湯 が 挙 げられます この3つがどういう 状 態 に 効 くのかというと 当 帰 芍 薬 散 は 冷 え 症 むくみやすいなどの 状 態 に 桂 皮 茯 苓 丸 は 冷 えやのぼせがあり 小 太 り などの 状 態 に また 桃 核 承 気 湯 は のぼせやい らいら 便 秘 などの 状 態 に 効 きます つまり 症 状 が 全 部 違 うのです それぞれの 症 状 の 患 者 さん に 対 して 合 う 薬 を 使 って 初 めて 生 理 痛 が 良 くな るのです それでは 症 状 だけ 分 かっていればいいのかと いうと その 症 状 を 把 握 するのが 結 構 難 しいので す そこで 同 じ 症 状 や 同 じ 病 気 に 対 して 異 なる 治 療 が 行 われます これを 漢 方 医 学 では 同 病 異 治 と 呼 んでいます 実 は 日 本 漢 方 には 口 訣 というのがありま す それは こういう 患 者 さんにはこういう 薬 を 投 与 しなさいという 言 い 伝 えのことです 例 えば 美 人 を 見 たら 当 帰 芍 薬 散 という 口 訣 があります それは いったいどういうことなのか まったく 西 洋 医 学 的 ではないですね 後 ほど その 解 答 を 示 していきたいと 思 います 漢 方 の 治 療 法 の 特 徴 漢 方 の 治 療 法 の 特 徴 の1つは 先 ほどの 同 病 異 治 です 同 じ 病 気 や 症 状 に 対 して いろいろ な 治 療 や 漢 方 薬 があるということです もう1つの 特 徴 は 異 病 同 治 です これは 異 なる 病 気 や 症 状 に 対 しても 同 様 の 治 療 を 行 う 違 う 症 状 に 同 じ 薬 を 使 うということです つまり 1つの 漢 方 薬 でいろいろな 病 気 や 症 状 を 治 療 でき ることを 意 味 しています これは 漢 方 薬 の 大 きな 特 徴 であり 西 洋 医 学 で はこのような 発 想 はあまりないと 思 います ただ し 同 じ 薬 で 違 う 病 気 に 使 うことができるように なったという 例 はあり その 代 表 例 がバイアグラ です バイアグラは 降 圧 剤 だったのですが ED 治 療 薬 として 使 われています いずれにしても 漢 方 薬 の 場 合 は いろいろな ところに 治 療 できるというのが 大 きな 特 徴 になっ ています 異 病 同 治 の 例 この 異 病 同 治 について 漢 方 薬 がいろいろ な 治 療 に 使 えるという 例 を 示 してみましょう まず 葛 根 湯 は 感 冒 の 初 期 に 使 われ 肩 こり にも 使 われます 感 冒 の 初 期 で 寒 気 が 強 くて 関 節 痛 があって 汗 が 出 ない なおかつ 肩 がこわばっ たようになって 肩 こりを 起 こした 場 合 治 療 する 薬 として 葛 根 湯 が 使 われるのです 私 は 葛 根 湯 の 使 用 法 として ぞくっと 肩 こり 葛 根 湯 といっ ています また 清 上 防 風 湯 は ニキビに 使 われることが 多 いのですが 実 は 感 冒 の 初 期 特 に 熱 性 感 冒 に 使 うこともできます 香 蘇 散 は 胃 腸 虚 弱 感 冒 に 使 われますが 冷 えによる 胃 痛 胃 もたれ 不 安 無 気 力 感 などにも 使 うことができます 呉 茱 萸 湯 は 本 来 は 頭 痛 に 使 われるのですが 生 理 痛 や 冷 えの 下 痢 などにも 使 えます 実 際 の 院 外 薬 局 では この 異 病 同 治 が 問 題 になることがときどきあります 例 えば ツムラ の 清 上 防 風 湯 の 効 能 効 果 の 欄 には にきび と 記 され 参 考 ( 使 用 目 標 = 証 )として 比 較 的 体 力 がある 人 の 顔 面 および 頭 部 の 発 疹 で 発 赤 の 強 いもの 化 膿 しているものなどに 用 いる 青 年 者 の 面 皰 とあります 面 皰 とはニキビです とこ ろが 私 は 清 上 防 風 湯 を 風 邪 の 初 期 に 使 ったり 花 粉 症 に 使 うことがあります そう 処 方 すると 院 外 薬 局 から 確 認 の 連 絡 が 入 ります 先 生 患 者 さんはニキビではないのに 清 上 防 風 湯 を 出 して Vol.38 NO.6 (2014) 18 (334)

4 います 患 者 さん 自 身 もネットで 調 べます 清 上 防 風 湯 はニキビの 薬 ではないか 私 はニキビで はない 風 邪 なのに なぜ 出 しているのか と 院 外 薬 局 に 問 い 合 わせるわけです それで おかし い ということで 私 のところに 電 話 がかかってき ますが 漢 方 の 効 能 効 果 として 書 かれているの は よく 使 う 多 く 使 うことであって これだけ に 使 うというものではないと 話 し 納 得 していた だいています もう1つ 十 味 敗 毒 湯 は 化 膿 性 湿 疹 じんま しんに 使 われるのですが これも 風 邪 に 使 うこと ができます 風 邪 とは 書 かれていませんが 使 え ます 十 味 敗 毒 湯 をよく 使 うのは 寒 冷 じんまし んです 寒 さを 温 めて かゆみを 抑 える その 構 成 内 容 からみると 寒 性 の 感 冒 に 十 分 使 うことが できるのです 寒 気 が 強 い 感 冒 です 漢 方 医 学 的 な 病 気 の 把 握 考 え 方 では 寒 冷 じんましんと 寒 気 が 強 い 感 冒 は 同 じなのです 同 じだから 同 じ 薬 で 治 療 できるのです 方 剤 と 生 薬 の 意 味 では 同 病 異 治 や 異 病 同 治 がどうして 可 能 になるのでしょうか それは 漢 方 薬 が 多 種 類 の 生 薬 で 構 成 されてい るからです たくさんの 生 薬 が 組 み 合 わさった 漢 方 薬 を 方 剤 といいます 葛 根 湯 五 苓 散 八 味 丸 というような 名 前 が 付 けられています それに 対 し 西 洋 薬 は1 種 類 です 西 洋 薬 には 商 品 名 がありますが 漢 方 薬 はOTCで 売 っている 商 品 以 外 歴 史 的 なものには 商 品 名 はありません 葛 根 湯 がいつできたかというと いまから 約 1000 年 以 上 前 の 紀 元 2~3 世 紀 卑 弥 呼 の 時 代 で す そこから 延 々と 使 われ 続 けてきたのです 先 ほどの 方 剤 の 方 というのは 並 べ 方 やり 方 技 術 わざ 調 合 する を 意 味 します 2つ 並 べたものを 方 というわけです 一 方 の 剤 は 横 の 二 本 棒 刀 です 刀 で 切 りそろえる というところから 剤 という 字 が 生 まれました そして 切 りそろえたものを 並 べておくところか ら 方 剤 という 名 前 が 付 いたわけです 葛 根 湯 は 葛 根 麻 黄 桂 皮 芍 薬 大 棗 甘 草 生 姜 の7つの 生 薬 から 成 り 立 っています では この 生 薬 の 生 とは どういう 意 味 な のでしょうか 生 とは 1 生 まれながらの 新 しい 2 煮 炊 きをしていない 3 混 じりけのない 4 精 製 していない というのが 本 来 の 意 味 です つまり 生 というのは 手 が 加 わっていないとい うことなのです それでは なぜ 生 薬 というのか 実 は 生 薬 は 明 治 以 降 に 翻 訳 された 言 葉 なのです ファーマシー を 翻 訳 した 言 葉 で 薬 になる 前 の 薬 ということで 生 薬 という 言 葉 を 使 いました それ 以 前 は 東 洋 医 学 では 生 薬 といわず 本 草 といってい ました そこに 近 代 の 西 洋 医 学 が 入 り 自 然 界 の いろいろな 物 質 から 薬 は 抽 出 できるということで 抽 出 される 前 の 植 物 のことを 生 薬 といったわ けです それがいつの 間 にか 生 薬 学 に 定 着 した のです もう1つ 意 外 と 知 られていない 用 語 として 頓 服 というのがあります 頓 という 字 は ずし んと 頭 を 地 面 につけるという 意 味 です ずしんと 頭 を 地 につける 音 でドン 腰 をおろして 短 時 間 停 止 することを 頓 挫 といいます 急 に 死 んでし まうのは 頓 死 頓 服 というのは 一 回 でど んと 処 理 する という 意 味 です 日 本 の 美 人 の 産 地 の 共 通 点 先 ほど 美 人 の 独 特 の 口 訣 があることを 紹 介 し ました そこで その 口 訣 から 漢 方 医 学 の 考 え 方 をみていきましょう まず 美 人 を 見 たら 当 帰 芍 薬 散 という 口 訣 に ついてですが 美 人 といえば 日 本 には 美 人 の 産 地 があります 秋 田 美 人 京 都 美 人 新 潟 美 人 博 多 美 人 そこにもう1つ 私 としては 福 井 美 人 を 加 えたいと 思 います 秋 田 新 潟 福 井 京 都 博 多 の 共 通 点 は すべて 日 本 海 側 であるというこ とです また 読 売 新 聞 に ポーラが 女 性 の 肌 の 美 しさ を 都 道 府 県 別 にランキングした ニッポン 美 肌 県 グランプリ が 掲 載 されていました その 美 肌 ラ Vol.38 NO.6 (2014) 19 (335)

5 ンキングでは トップは 島 根 県 で 以 下 山 梨 県 高 知 県 岡 山 県 秋 田 県 山 形 県 宮 城 県 東 京 都 鳥 取 県 長 崎 県 の 順 番 でした そのほとんど が 日 本 海 側 なのです なぜそうなのでしょうか 日 本 海 側 は 冬 に 雪 が 降 ります 雪 が 降 るので 湿 気 があり 肌 が 潤 って きます つまり 潤 沢 もち 肌 になってくるので す そして 日 差 しが 弱 いわけです 日 差 しが 弱 い と 色 白 になってきます また 寒 いことから 冷 え 性 が 多 くなってきます 美 人 とくれば 竹 下 夢 二 の 美 人 画 なよなよとした 感 じで 胃 弱 でスマー ト そういった 人 に 使 うのが 当 帰 芍 薬 散 という のが この 口 訣 の 意 味 なのです 決 して 顔 の 形 が どうだということではありません 高 知 県 は 雨 量 が 多 く 美 肌 ランキングでは 上 位 ですが 美 人 の 産 地 とされないのは 寒 くないか らです 日 差 しは 弱 くなく 色 白 ではないことか ら 美 人 の 産 地 とは 言 い 難 いわけです 一 方 福 井 県 は 日 本 一 雨 天 が 多 いところだといわれています そこで 敢 えて 福 井 美 人 を 入 れました 美 人 を 見 たら 当 帰 芍 薬 散 とは それでは 当 帰 芍 薬 散 はどうしてそのような 人 に 使 うのでしょうか 当 帰 芍 薬 散 は 当 帰 芍 薬 川 芎 白 朮 茯 苓 沢 瀉 で 構 成 されています 当 帰 芍 薬 は 全 身 を 滋 養 し 止 痛 します 川 芎 も 痛 みを 止 めます 白 朮 茯 苓 は 消 化 力 を 高 め 水 分 を 除 き 沢 瀉 も 水 分 を 除 きます つまり 身 体 を 温 め 消 化 機 能 を 良 くして 痛 みを 止 め 余 分 な 水 分 を 除 くわけです これが 当 帰 芍 薬 散 の 構 成 働 きです 当 帰 は 小 さな 花 で 芍 薬 は 昔 から 立 てば 芍 薬 といわれ よく 知 られています 川 芎 はセリ 科 の 植 物 で 強 烈 な 臭 いがし 花 は 当 帰 に 似 ています 白 朮 はオケラといわれています 茯 苓 はマツホド といい 松 の 根 元 に 生 えています キノコのサル ノコシカケの 一 種 で これを 食 べると 仙 人 になる といわれています 口 訣 との 関 係 をみると 冷 える 水 分 が 停 滞 し ている 消 化 力 が 低 下 している 滋 養 分 が 低 下 し ているといった 症 状 に 当 帰 芍 薬 散 を 使 えばいいわ けです 例 えば 冷 え 性 や 生 理 不 順 めまい 胃 弱 にも 使 え むくみやすい 状 態 にも 使 えます 繰 り 返 しますが いろいろな 状 態 に 使 えるのは 様 々 な 漢 方 薬 から 構 成 されているからなのです 当 帰 芍 薬 散 を 投 与 した 症 例 実 例 をみてみましょう 30 歳 の 女 性 で 主 訴 は 生 理 痛 冷 え 性 で 生 理 のあと1~2 日 間 下 腹 部 が 痛 くなり 温 めると 良 くなる 生 理 は28 日 周 期 で4 日 間 生 理 のときに 足 がむくんで 下 痢 しやす くなる いつもは 過 食 で 胃 がもたれ 空 腹 時 に 軽 度 の 胃 痛 があり げっぷも 出 る 右 背 部 に 痛 みが あり 下 痢 をしやすく 倦 怠 感 がある 初 診 は2 月 で 寒 い 時 期 でした やせ 型 で 皮 膚 の 色 は 白 く 潤 っています 脈 は 細 く 舌 質 は 肥 大 して 歯 形 が あり 薄 紫 色 をしていました この 女 性 は 当 帰 芍 薬 散 を 使 う 典 型 的 な 症 状 に 苦 しんでいたのです 東 洋 医 学 では 冷 える 生 理 の 量 が 少 ないのは 身 体 の 中 の 滋 養 分 が 不 足 し ているからだと 考 えます 生 理 中 に 胃 腸 が 弱 くな ることがあります 生 理 のときに 胃 がもたれたり するのは 消 化 機 能 が 低 下 しているからだと 考 え られます むくみやすく 肌 が 潤 っているのは 水 分 を 溜 めやすいということです そこで 当 帰 芍 薬 散 を 投 与 しました また 消 化 機 能 が 低 下 しているので それを 治 療 した 方 が いいだろうということで 六 君 子 湯 という 薬 を 一 緒 に 投 与 しました すると 胃 部 の 症 状 は 良 くな り 生 理 痛 もほぼ 軽 快 しました 女 性 向 けの 薬 が 多 い 漢 方 医 学 西 洋 医 学 は 男 女 の 区 別 はありませんが 東 洋 医 学 は 男 女 を 区 別 します そして 東 洋 医 学 では 女 性 向 けの 薬 が 非 常 にたくさんあるのです 昔 の 医 学 書 の 条 文 をみると 加 味 逍 遥 散 は 生 理 が 良 くないとき 甘 麦 大 棗 湯 は 泣 きわめいたりす る 女 性 にいいとされ 当 帰 芍 薬 散 は 妊 娠 したとき にいいと 書 かれています ツムラの 手 帳 には 妊 娠 中 の 諸 病 に 使 うと 書 かれています 西 洋 医 学 では Vol.38 NO.6 (2014) 20 (336)

6 副 作 用 が 心 配 という 妊 婦 には 漢 方 薬 は 妊 娠 中 で も 大 丈 夫 ですと 説 明 しています 女 神 散 (ニョシンサン)は 産 後 に 使 います 特 に 産 後 ノイローゼでイライラしてしまうとき 女 神 散 は 優 れた 効 果 を 発 揮 します 産 後 の 肥 立 ち が 悪 く 体 力 が 低 下 して 疲 れて 仕 方 がないときに 使 うのが 芎 帰 調 血 飲 です 産 後 のすべての 病 気 に いいと 書 かれています 温 経 湯 は 更 年 期 障 害 で 冷 えてしまったときにいいと 書 かれています このように 漢 方 医 学 には 女 性 向 けの 薬 がたく さんあるのです 証 とは 何 か 証 の 例 について 以 上 漢 方 薬 には 様 々な 薬 があり こういう 症 状 の 人 にはこの 漢 方 薬 という 話 をしました こ のように 漢 方 薬 を 使 うための 症 状 を 取 りまとめた ものを 東 洋 医 学 では 証 といいます 漢 方 薬 使 用 の 根 拠 となる 症 状 のまとまりのことです 例 えば 疲 れやすく 食 欲 不 振 で すぐに 風 邪 をひき 朝 起 きられず 会 社 を 休 むといった 体 力 の 弱 い 人 を 虚 証 といいます 仕 事 をばりばりして 風 邪 をひいたことがなく 残 業 しても 疲 れず 二 日 酔 いをしたことがないといった 丈 夫 で 健 康 な 人 は 実 証 といいます また 寒 がりで 旅 行 中 は 絶 対 温 泉 でゆったり したい クーラーが 大 嫌 い 夏 でも 温 かい 飲 み 物 を 飲 む 人 は 身 体 が 冷 えているということであり これを 寒 証 といいます 逆 に 熱 がりで 長 湯 は 駄 目 夏 より 冬 の 方 が 体 調 がいい 冬 でもアイ スを 食 べてしまう 人 は 熱 を 持 っており 熱 証 と いうのです 当 帰 芍 薬 散 を 証 という 考 えでまとめると 冷 えているわけですから 寒 証 水 分 が 停 滞 して いることを 痰 飲 証 消 化 力 が 低 下 していること を 脾 虚 証 滋 養 分 の 低 下 していることを 血 虚 証 と 呼 んでいます つまり 当 帰 芍 薬 散 の 証 は 寒 で 痰 飲 で 脾 虚 で 血 虚 の 人 の 証 だ とまとめられるわけです 聴 講 者 のそばに 行 って 講 演 する 三 浦 先 生 証 と 西 洋 医 学 の 症 候 群 の 違 い 証 について もう 少 し 詳 しく 述 べます 証 とはそもそもどういう 意 味 なのでしょうか 証 は 本 来 證 つまり 登 る と 書 きます 登 って くればいろいろなことが 明 らかになる 明 らかに なることが 証 なのです 日 本 語 では あかし と 呼 んでいます 東 洋 医 学 の 考 え 方 を 用 いて 病 気 の 状 態 をはっきりさせたもの すなわち 東 洋 医 学 の 疾 病 認 識 であり この 証 によって 漢 方 薬 が 投 与 されるわけですから 漢 方 薬 の 適 応 基 準 を はっきりさせたものということになります それなら 西 洋 医 学 の 症 候 群 (Syndrome)や 疾 病 (Disease)と 同 じではないかと 考 えられがち ですが 実 は 違 います 証 は 自 覚 症 状 や 他 覚 所 見 からつくられています その 自 覚 症 状 は 絶 えず 変 化 しているのです 昨 日 はここが 痛 かったのが 今 日 は 頭 が 痛 くなる というように 証 は 変 化 することを 前 提 としています ですから 処 方 も 変 化 していくのです つまり 証 は 診 察 した 時 点 の 東 洋 医 学 的 な 疾 病 認 識 なのです これが 西 洋 医 学 の 病 名 疾 病 症 候 群 との 違 いです 今 日 の 診 察 では あなたは 頭 痛 です 翌 日 行 ったら 盲 腸 です 3 回 目 は 肺 炎 でした となれば 西 洋 医 学 では 信 用 しても らえないでしょう しかし 東 洋 医 学 では 診 察 した 時 点 と 後 で 変 わっていっても 構 わない それ が 東 洋 医 学 の 大 きな 特 徴 です 例 えば 風 邪 の 場 合 で 関 節 通 や 肩 こりがあれ ば 葛 根 湯 を 使 います しかし2~3 日 後 に 食 欲 Vol.38 NO.6 (2014) 21 (337)

7 聴 講 者 の 熱 気 に 包 まれた 会 場 がなくなれば 小 柴 胡 湯 を 使 います さらに2~ 3 日 後 に 咳 が 出 てくれば 小 青 竜 湯 を 使 う という ように 変 化 していくのです これが 東 洋 医 学 のや り 方 です 65 歳 のOさんは 疲 れやすく 風 邪 をひきやす く 食 欲 不 振 でもたれ 感 があり すぐに 下 痢 をし てしまう つまり 消 化 機 能 や 肺 機 能 が 低 下 し 全 身 の 生 命 力 が 低 下 してしまっているとまとめら れます これが 東 洋 医 学 の 証 なのです そん なOさんには 六 君 子 湯 を 投 与 するといいのです 虚 証 と 実 証 発 病 の 仕 組 みについて 東 洋 医 学 では2つのパ ターンで 病 気 が 起 こると 考 えられています 1つは 生 命 力 抵 抗 力 の 低 下 です つまり 元 気 がなくなった これを 虚 証 と 呼 んでいます 虚 証 の 虚 という 字 からは 虚 しい を 連 想 し ますが 本 来 は 住 居 の 窪 んだ 跡 のことで そこか ら 空 っぽ 虚 ろという 意 味 になりました です から 虚 証 とは 本 来 あった 正 気 生 命 力 や 抵 抗 力 が 失 われた 状 態 なのです 一 方 体 力 はあり 元 気 なのに 病 気 が 起 こるの は 何 かが 身 体 の 働 きを 邪 魔 したということにな ります 邪 魔 するもの 有 害 物 のことを 邪 と 呼 んでいます この 有 害 物 は 何 かというと 1つ は 外 からやってくる 寒 さや 熱 さ 湿 気 もう1つ は 身 体 の 中 に 厄 介 な 有 害 物 ができてしまう 場 合 があります 西 洋 医 学 でいうガンに 相 当 するもの です 外 からやってきたもので 体 内 に 有 害 分 がで き 身 体 の 働 きを 邪 魔 してしまうと 体 力 があっ ても 発 病 していまいます これを 東 洋 医 学 では 実 証 と 呼 んでいるのです 例 えば 健 康 な24 歳 の 野 球 選 手 が 6 月 にサー フィンをした 後 かき 氷 を 食 べた その1 時 間 後 に 腹 痛 と 下 痢 が 続 いて 来 院 しました 普 段 は 健 康 だけれども かき 氷 という 食 物 の 寒 さによって 下 痢 をしてしまった 丈 夫 で 健 康 であれば 病 院 に は 来 ませんが 何 らかの 原 因 で 病 気 になったから 病 院 に 来 る これが 実 証 なのです 実 証 の 実 という 字 源 は 家 の 中 にお 米 や 財 産 がいっぱいあることです そこから ふさがる 充 実 する いつわりない という 意 味 になりまし た では 何 がいっぱいあるかというと 邪 と いう 部 分 つまり 有 害 物 が 体 の 中 にいっぱいある これを 実 と 呼 んでいるのです まとめますと 東 洋 医 学 では 生 命 力 や 抵 抗 力 の 低 下 によって 起 こる 虚 証 の 治 療 の 原 則 は 失 われてしまったものを 補 ってあげることです 養 生 の 原 則 は 弱 いところを 元 気 にしてあげれば いいわけです 一 方 有 害 物 の 邪 によって 機 能 が 阻 害 され て 起 こる 実 証 の 治 療 方 法 は 有 害 物 を 取 り 除 けばいい 養 生 の 原 則 は 悪 いものを 避 ければい い 例 えば 毎 日 お 酒 を 飲 んだために 胃 が 悪 くなっ たら 養 生 のためにはお 酒 を 断 ったり 少 なくす ればいいのです つまり 虚 証 と 実 証 が 治 療 原 則 病 体 の 基 本 でもあるし 治 療 や 養 生 の 原 則 にもなって いくのです その 東 洋 医 学 の 考 え 方 治 療 原 則 を 端 的 に 表 現 しているのが 屠 蘇 散 です 屠 と いうのは 邪 ( 有 害 物 )をほうむる 蘇 というの は 生 命 力 を 蘇 らせる この2つの 言 葉 で 治 療 原 則 養 生 法 原 則 を 表 しています 東 洋 医 学 の 血 とは もう 少 し 話 しますと 次 のような 相 談 がありま した 四 物 湯 を 処 方 された 患 者 さんがネットで 調 べたら 血 の 不 足 や 血 虚 に 使 用 されると 書 かれていました しかし その 患 者 さんはヘモグ Vol.38 NO.6 (2014) 22 (338)

8 ロビンが13あって 貧 血 ではない それなのになぜ 四 物 湯 が 処 方 されたのだろうかというのです その 答 えはこうなります ネットで 調 べた 血 の 不 足 血 虚 というのは 東 洋 医 学 の 理 論 東 洋 医 学 の 病 名 であって 西 洋 医 学 の 貧 血 とはまっ たく 違 うということなのです 東 洋 医 学 の 血 というのは 滋 養 栄 養 分 のこ とであり 栄 養 状 態 を 指 しているわけです 西 洋 医 学 の 貧 血 は 東 洋 医 学 的 にいえば 血 虚 と 気 虚 という 病 態 で 把 握 されることが 多 いの です ですから 西 洋 医 学 と 病 気 に 関 する 考 え 方 がまったく 違 うのです そのことを 認 識 していた だければと 思 います 東 洋 医 学 の 基 本 的 な 病 態 把 握 寒 証 と 熱 証 は あまり 難 しくありません 実 例 を 紹 介 すると 47 歳 で 5 年 くらい 前 から 発 汗 を 伴 う 熱 感 がある ほてってしまうというので す その 患 者 さんは10 年 前 から 異 常 な 冷 感 と 浮 腫 があり 当 帰 芍 薬 散 の 服 用 で 良 くなりました 現 在 も 服 用 中 ということです そういう 人 が 来 院 し ました 色 白 で 整 った 顔 をしている 美 人 で ま さに 当 帰 芍 薬 散 が 合 っていると 思 われる 患 者 さん でした そこで 私 は 当 帰 芍 薬 散 の 服 用 を 中 止 させたの です そうしたら 良 くなりました 当 帰 芍 薬 散 は 温 める 薬 です ずっと 飲 んである 程 度 体 が 温 まって 良 くなった にもかかわらず 飲 み 続 けてい たため 体 が 熱 を 持 ってしまって 熱 証 に 変 化 し ほてってしまったのです いわゆる 薬 の 副 作 用 ということです 漢 方 薬 に も 副 作 用 はあります 私 の 研 究 では 100 人 のうち 1 人 ~3 人 くらいは 副 作 用 が 出 ます それで 寒 証 と 熱 証 についてですが 体 が 冷 たいのを 寒 証 体 が 熱 いのを 熱 証 とい います 東 洋 医 学 の 基 本 的 な 病 態 把 握 は 虚 証 と 実 証 という 生 命 力 と 有 害 物 による 把 握 と 寒 証 と 熱 証 という 寒 性 と 熱 性 による 把 握 の4つがとても 重 要 になります この4つの 症 状 によって 語 られ ることが 多 いのです お 湯 と 冷 たい 水 のどちらで 服 用 するか もう1つ 相 談 事 例 を 紹 介 します 漢 方 薬 はお 湯 と 冷 たい 水 のどちらで 服 用 した 方 が 良 いでしょ うか という 相 談 です 答 えは 原 則 2つあります 1つは 寒 証 の 人 体 の 冷 えた 人 は 温 かいものを 体 が 好 むので お 湯 がいい 一 方 熱 証 の 人 は 冷 たい 方 がい いのです もう1つの 原 則 は 漢 方 薬 は 苦 いです から( 実 は 苦 くないのもあるのですが) そのとき にあまり 冷 たい 水 で 服 用 すると 余 計 苦 さを 感 じた りします 逆 に 熱 いと 飲 み 切 れない 場 合 もある でしょう だから 人 肌 がいいのです 人 肌 の 湯 で 服 用 すれば 最 も 苦 みを 感 じずにすっと 飲 めます いずれにしても 結 局 患 者 さんの 好 みでいいの です 冷 たい 水 と 温 かいお 湯 の 飲 みたい 方 で 服 用 すればいいのです 湿 布 の 例 もそうです 温 湿 布 と 冷 湿 布 どっちが いいのか 冷 やした 方 がいいのか 温 めた 方 がい いのか 炎 症 があり 冷 やして 気 持 ちが 良 ければ 冷 やした 方 がいいのです つまり 気 持 ちがいいことは 体 にもいいのです これが 医 学 の 大 原 則 であると 思 っています 東 洋 医 学 はこれからの 医 学 最 後 にまとめになりますが 東 洋 医 学 には 西 洋 医 学 にない 独 特 の 病 態 観 と 治 療 方 法 があります 今 回 は 触 れませんでしたが 東 洋 医 学 は 日 本 の 医 療 文 化 に 根 ざした 医 学 体 系 なのです ですから 東 洋 医 学 を 理 解 することは ある 意 味 日 本 人 の 疾 病 感 に 触 れることでもあります 今 後 の 新 しい 医 学 の 地 平 を 開 いていく 上 で 秘 めた 力 があるのではないか と 私 は 考 えています ひと 言 でいえば 東 洋 医 学 はこれからの 医 学 であ る 非 常 に 古 い 医 学 であるけれども いま 必 要 と されている 医 学 であるといえると 思 います これで 本 日 の 話 を 終 わらせていただきます ご 清 聴 ありがとうございました Vol.38 NO.6 (2014) 23 (339)

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