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1 法人関まちづくり数まちづくりの取組を担う組織 団体のあり方に関する調査 研究事業報告書概要版 1. まちづくり団体等向けアンケート調査全国 0 のまちづくり団体等を対象とするアンケート調査を実施したところ 17 団体から回答があった まちづくり団体等は 平成 10 年の中心市街地活性化法 ( 旧法 ) の成立 平成 18 年の改正中心市街地活性化法 ( 改正中活法 ) の成立を契機に増加している 一口に まちづくり団体等 と言っても その経営規模 取組内容 抱えている課題など その様々であったが 以下のつの設立年代区分により ア. 資本金 出資金額 イ. 行政の関与度合い ウ. 平均収入とその内訳 ( 自主事業の比率や不動産賃貸業か否か等 ) エ. 課題認識等が異なることが明らかとなった まちづくり団体等を取り巻く時代背景と団体設立数 代背景地価高騰地価下落リーマンショック新しい公共時NPO 法 ( 平成 10 年 ~) 民活法 ( 昭和 61 年 ~ 平成 18 年 ) 連会社法 ( 平成 17 年 ~) 都計法改正 ( 平成 18 年 ~) 大店立地法大店立地法の指針改定大店法 ( 昭和 48 年 ~ 平成 12 年 ) ( 平成 12 年 ~) ( 平成 18 年 ~) 法旧中活法改正中活法 ( 平成 10 年 ~ 平成 18 年 ) ( 平成 18 年 ~) アンケート調査回答団体数 第 Ⅰ 期 25 団体 第 Ⅱ 期 67 団体 第 Ⅲ 期 45 団体 昭 59 以前 平 設立年 1

2 (1) 第 Ⅰ 期 ( 平成 10 年以前 ) に設立されたまちづくり団体等平成 10 年の中心市街地活性化法成立以前に設立された団体等は 資本金 出資金の平均が約 5.7 億円と最も多く 資本金 出資金における市町村の出資割合が約 50% を占める 収入源に占める自主事業の割合は 80% を超えており 自立性の高い経営を行っている 自主事業収入のうち 52% が不動産賃貸事業によるものであり 不動産保有額も大きい 第 Ⅰ 期のまちづくり団体等は 主に再開発事業などを推進する第 セクターとして設立され その第 セクターの一部が その後において まちづくり団体等としての役割も担うようになったと想定される ただし 最近では 売上の低下が課題となっている 資本金 出資者 206 百万円 市民 1.4% その他 8.8% 第 Ⅰ 期平均 568 百万円 人員数 一般企業 1.6% 市町村 50.% 第 Ⅰ 期平均第 Ⅰ 期平均 常勤 5.4 人 常勤 5.5 人 臨時 4.1 人 9.5 人 臨時 2.8 人 収入 160 百万円 166 百万円 8. 人 自主事業収入の内訳 52.0% 15.4% 9.5% 7.0% 15.6% 0.5% 金融機関 5.4% 商店街 1.2% 商工会議所 1.2% 回答のあったまちづくり団体等の資本金を合計したうえで 出資者割合を算出 収入源 81.%.6%11.4%.8% 自主事業収入行政からの補助金行政からの委託料等その他 回答のあったまちづくり団体等の収入源を合計したうえで 各収入源の種類の割合を算出 不動産保有額 不動産賃貸駐車場 駐輪場その他施設管理飲食物販その他 回答のあったまちづくり団体等の自主事業収入を合計したうえで 各事業の種類の割合を算出 第 Ⅰ 期平均 70 百万円 70 百万円 2

3 (2) 第 Ⅱ 期 ( 平成 11 年 ~18 年 ) に設立されたまちづくり団体等平成 11 年から改正中心市街地活性化法が成立した平成 18 年までに設立されたまちづくり団体等の資本金 出資金の平均は 1.8 億円であり 第 Ⅰ 期のまちづくり団体等より低下するが 出資金における市町村の構成割合は約 50% と変わらない 自主事業の割合は 76% であり 比較的自立性の高い経営が行われている 自主事業の内訳では不動産賃貸業の割合が 0% 程度に低下し 反対に駐車場 駐輪場 その他施設管理など ハード管理を中心に多様化が進んでいる 中心市街地活性化法 ( 旧法 ) の成立を契機として 商業施設以外の施設の所有や運営を通じて中心市街地の整備改善やソフトなまちづくりへの貢献のため設立されたまちづくり団体等が多いと想定される 課題としては 事業そのものの収益性の低さを挙げている割合が高く まちづくりへの貢献と自立の両立について 課題を持つ団体が多いと想定される 資本金 出資者 206 百万円 その他 25.% 182 百万円 人員数 市民 4.8% 一般企業 11.2% 市町村 50.4% 常勤 5.4 人 臨時 4.1 人 9.5 人 常勤 6.2 人 臨時 6.0 人 収入 12.2 人 金融機関.2% 商店街.1% 商工会議所 2.1% 回答のあったまちづくり団体等の資本金を合計したうえで 出資者割合を算出 収入源 160 百万円 76.1% 5.8% 15.% 2.8% 178 百万円 自主事業収入の内訳 0.% 16.9% 16.7% 6.5% 26.2%.% 自主事業収入行政からの補助金行政からの委託料等その他 回答のあったまちづくり団体等の収入源を合計したうえで 各収入源の種類の割合を算出 不動産保有額 不動産賃貸駐車場 駐輪場その他施設管理飲食物販その他 回答のあったまちづくり団体等の自主事業収入を合計したうえで 各事業の種類の割合を算出 70 百万円 9 百万円

4 () 第 Ⅲ 期 ( 平成 19 年以降 ) に設立されたまちづくり団体等改正中心市街地活性化法が成立した年の翌年にあたる平成 19 年以降に設立されたまちづくり団体等については 資本金 出資金の平均は 0. 億円と第 Ⅰ 期や第 Ⅱ 期のまちづくり団体等に比べて著しく低く 市町村の出資割合も約 20% と低下し 一般企業 商工会議所 商店街 金融機関など幅広く出資されている 年間平均収入は 0.6 億円と少なく 収入源に占める自主事業の割合も 40% 残りは行政からの補助金 委託料等となっている 改正中心市街地活性化法の認定を受け まちづくりのソフト面のために 中心市街地を取り巻く関係する企業 商店街 団体がそれぞれ出資して設立され 活動している場合が多い ただし 合意形成に時間がかかる という点も課題として挙げる割合が1や2に比べて高い 出資者構成の多様化と関係していると思われる また 重苦 は切実な課題となっている 資本金 出資者 206 百万円 その他 11.6% 市民 5.9% 市町村 21.5% 29 百万円 人員数 常勤 5.4 人臨時 4.1 人 9.5 人臨時常勤 4.4 人 6.6 人 2.2 人 収入 160 百万円 一般企業 2.% 金融機関 9.8% 商店街 9.2% 商工会議所 9.8% 回答のあったまちづくり団体等の資本金を合計したうえで 出資者割合を算出 収入源 40.%.8% 24.5% 1.4% 58 百万円 自主事業収入の内訳 4.6% 16.7% 1.9% 10.5% 18.9% 5.5% 自主事業収入行政からの補助金行政からの委託料等その他 回答のあったまちづくり団体等の収入源を合計したうえで 各収入源の種類の割合を算出 不動産保有額 不動産賃貸駐車場 駐輪場その他施設管理飲食物販その他 回答のあったまちづくり団体等の自主事業収入を合計したうえで 各事業の種類の割合を算出 70 百万円 1 百万円 4

5 立目(4) まちづくり団体等の類型化以上のアンケート調査結果を踏まえ 1 設立目的と2 経営の自立性の2つの要素から 4 つの類型化を行った 類型 Aは 当初 再開発事業など不動産事業を推進する目的で設立され かつ 自主事業収入の割合が高く自立的な経営を図っている団体であり 第 Ⅰ 期の団体が該当する 類型 Bは 中心市街地のまちづくり全般を担う者として設立され かつ 自主事業の割合が高く自立的な経営を図っている団体であり 第 Ⅱ 期の団体が該当する 類型 Cは 中心市街地のまちづくり全般を担う者として設立されたが 行政からの補助金 委託料収入の割合が高く 行政サービスの補完 代替的な役割を担っている団体で 第 Ⅲ 期の団体が該当する 類型 Dは 当初 再開発事業など不動産事業を推進する目的で設立されたものの 自主事業の割合が低い団体である 経営の自立性 ( 自主事業収入の割合 ) 高低類型 A 不動産事業第 Ⅰ 期的まちづくり全般設第 Ⅱ 期第 Ⅲ 期類型 B 類型 D 類型 C 2. ヒアリング調査結果アンケート調査を踏まえ 設立年代や上記の類型に留意して 20 の団体等を対象としてヒアリング調査を実施した (1) 第 Ⅰ 期 ( 平成 10 年以前 ) に設立されたまちづくり団体等ヒアリングを実施した第 Ⅰ 期のまちづくり団体等についてはいずれも不動産を所有し施設の管理運営を行っているが 時代とともに変化するまちづくり上の課題解決のために 行政との緊密な連携のもと 高齢者向け住宅の管理運営 イベント等による集客 起業支援 教育 研修の実施などを行っている ただし 近年は事業環境の悪化で資本金の切り崩しや市からの委託費に頼らざるを得ない状況が生じていることも一部で確認できた (2) 第 Ⅱ 期 ( 平成 11 年 ~ 平成 18 年 ) に設立されたまちづくり団体等第 Ⅱ 期のまちづくり団体等については 不動産を所有せず 中心市街地活性化法 ( 旧法 ) に基づくTMOの役割を担う団体が多かった 事業分野の多様化と行政との関係性の多様化が進んでいる 役員の大半が非常勤で 新規事業の実施の可否を検討する会議自体が開催できない状況にあるなど経営の意思決定面の課題を抱えており また 実施している事業の収益性の低さや これに起因しての自主財源や人材の確保の困難さも課題となっている 5

6 () 第 Ⅲ 期 ( 平成 19 年以降 ) に設立されたまちづくり団体等第 Ⅲ 期のまちづくり団体等についても不動産を所有していない団体等のほうが多く 事業分野もさらに多様化している 中心市街地活性化法 ( 改正中活法 ) にもとづき 中心市街地活性化協議会の構成要件の1つとして設立されており 行政からの補助 委託料収入や駐車場 駐輪場をはじめとする公共施設の指定管理業務が収入の源泉となっており 行政サービスの補完 代替を実施している団体が多い 課題としては マンパワーの不足や駐車場収入の減少に伴う自主財源の確保が困難になっている点等が挙げられた. 課題解決の足がかりとなる事業構築のキーワード以上のように まちづくり団体等を取り巻く環境は厳しく課題も多いが その一方で 今回のヒアリング結果からは これからのまちづくり団体等のあり方として参考になる新たな取り組みを行っている団体もあった これらの団体の取り組みから 課題解決の足がかりとなる事業構築のキーワードを以下の5つにまとめた (1) 不動産事業への関わり方の工夫第 Ⅰ 期以前に設立された団体等が実施している不動産事業の多くは まちづくりのビジョンが不明確なままハード先行で計画が進められ まちづくり団体等が不動産を所有し 賃貸事業を実施しているものが多いものと想定される その結果 空きテナントの増加などにより 収入の落ち込みが課題となっている これへの対応策として次の2つがある 1つが 財源不足を踏まえ 新たな再開発事業ではなく 既存建物を活用しながら付加価値を高めることで不動産収入を創出することである もう1つは 定期借地権方式の活用である 資産を含めた事業費を前提とした場合には 今後の事業採算性はまずます厳しくなる可能性がある 定期借地権を利活用することで資産運用の効率化を図ることである (2) 公共施設管理への関わり方の工夫第 Ⅱ 期及び第 Ⅲ 期に設立されたまちづくり団体等の多くは 公共施設の管理を行政から委託されているところも多く見受けられる 平成 15 年に創設され 指定管理者制度が創出されたことを契機に まちづくり団体等の公共的なまちづくり活動の財源確保の一方策として全国的に波及したものと思われる しかしながら 周辺環境の変化により駐車場 駐輪場の管理運営収入が減少したことで 他のまちづくり活動のための財源が確保できなくなるような状況も生じている 今後は 財源確保の一方策という観点だけではなく 当該公共施設と周辺施設とを連携させることなどにより 利用者の回遊性を高めることで 一般の事業会社にはできない 街づくり団体等でしかできない公共施設への関わり方を模索する必要がある これを実現することで まちづくり団体等にとっても 自ら管理する公共施設の収益性向上や周辺の公共施設との一体管理による収益源の拡大に繋がる可能性がある () コスト削減をビジネスにする第 Ⅱ 期及び第 Ⅲ 期に設立されたまちづくり団体等では 自主事業の収益性が低いために 公共的なまちづくり活動の財源の確保に苦慮しているところが多く見られる その一方で 6

7 立目的中心市街地等の課題を解決しつつ このことがまちづくり団体等の収益源にもつながるといった事例も見られつつある その1つとして 周辺のビルの保守管理業務を一括して受託しこれを外部委託することが挙げられる 一括化によるスケールメリットを生み出すことにより ビルオーナーの経費削減に資するとともに 一括受託収入から再委託費用の差額を収益源として 非収益事業への還元を図っている このような取り組みは 周辺ビルの保守管理業務の一括化だけでなく 消耗品の共同購入や 複数商店街組合事務の一括受託 廃棄物処理の共同化などにも応用可能である (4) 地域に産業を生み出す主に第 Ⅱ 期及び第 Ⅲ 期に設立されたまちづくり団体等が属する地域のうち 過疎化が急激に信仰し 限界集落又はそれに近い状況のところもある これらの地域では 地域住民の購買力だけでは 中心市街地の活性化に限界がある 自然や農産物などの地域資源を活用し 商品製造施設 観光施設 飲食 物販施設を整備し 地域の人々の雇用を拡充することで 地域の活性化に貢献することが可能になる (5) 他団体との連携により事業展開を図る特に第 Ⅲ 期のまちづくり団体の多くは 中心市街地の課題を解決するための様々なコミュニティビジネス スモールビジネスの取り組みの必要性を認識しながら 小規模な資本 人員体制のもと マンパワーの不足 資金 財源の不足 スキル ノウハウの不足 という 重苦 を抱えている この状況への対応としては 自ら事業主体となるよりも 地域の関係者を巻き込んでの事業展開を検討し 信頼を得ることで 不足している人材 財源を補う選択肢を増やしていくことである 経営の自立性 ( 自主事業収入割合 ) 課題 課題解決のヒント 高 低 不動産収入の減少 1 不動産事業への関わり方を工夫する 不動産事業 第 Ⅰ 期 収益性の低さ 2 公共施設への関わり方を工夫する コスト削減をビジネスにする まちづくり全般設第 Ⅱ 期 第 Ⅲ 期 財源不足 4 地域に産業を生み出す マンパワー不足 5 他団体との連携により事業展開を図る 7

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