当初 酪農 畜産を学んでいるとは言え酪農経験のない学生に どのような貢献ができるのか懸念されたが それは杞憂であった なぜなら 現地の酪農は 筆者の主観ではあるが 我が国の 30~50 年前の農村風景 農民気質そして衛生水準を彷彿とさせるものであり 大学で学んだ知識でも 十分に様々な課題を指摘できる
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- ゆみか やぶき
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1 南米で小規模酪農家の経営強化を支援する学生たち ~ 帯広畜産大学と JICA との連携事業より国立大学法人帯広畜産大学畜産フィールド科学センター長教授木田克弥 国立大学法人帯広畜産大学では 独立行政法人国際協力機構 (JICA) と連携し パラグ アイ共和国 ( パ国 ) の南端に位置するイタプア県で小規模酪農家の強化プロジェクト (FOPRILEI) を 2012 年から 6 年計画で展開している ( 図 1) 図 1 パラグアイの位置 ( 左 ) と活動地域のイタプア県 ( 右 ) 緯度 経度を入れ替え 日本との相対 的位置を示す (Google earth より ) このプロジェクトは 大学の専門知識 技術を活用してパ国の小規模酪農家の経営向上を図り 同時に大学のミッションである国際的視野を持った人材育成に資することを目的としている 帯広畜産大学の大学院生または卒業生が 青年海外協力隊員 ( 長期隊 ) として 乳牛の飼養管理 繁殖 搾乳衛生の向上に係る支援活動 ( 任期は国内研修を含めて 2 年間 ) を行う そこに夏休みと春休みを利用して学部学生と大学院生が短期学生ボランティア ( 短期隊 ) として 1 か月間余り派遣され 酪農家を訪問調査してプロジェクトの進捗状況をモニタリングする 現在 (2016 年 6 月 ) までに 長期隊 8 名 短期隊 21 名が派遣され 2018 年 3 月までに さらに 20 名程度が派遣される予定である 1
2 当初 酪農 畜産を学んでいるとは言え酪農経験のない学生に どのような貢献ができるのか懸念されたが それは杞憂であった なぜなら 現地の酪農は 筆者の主観ではあるが 我が国の 30~50 年前の農村風景 農民気質そして衛生水準を彷彿とさせるものであり 大学で学んだ知識でも 十分に様々な課題を指摘できるものであった 本稿では 学生が見たパ国の小規模酪農家の驚きの現状を紹介するとともに 6 年間のプロジェクトの折り返しを過ぎた時点での成果についても言及する なお 多くの発展途上国共通点として パ国でも生活環境や農業技術などの様々な分野で 最新技術と旧態依然とした技術とが混在しており 例えば 手搾り酪農家の隣で日本では見ることがないほどの大型コンバインによる大豆収穫が行われていたり ごく一部ではあるが 大型フリーストール酪農経営も存在したりする 本稿は あくまで 活動地域の小規模酪農について紹介するものであり これがパ国の酪農産業の平均的姿ではないことを付記しておく 1. パラグアイの小規模酪農本プロジェクトの活動地域は パ国の南端イタプア県の 3 市 ( コロネル ボガード ヘネラル アルティーガス サンペドロ デル パラナ ) で 肉牛 ( セブ種など ) の放牧による牛肉生産と 麦 米 大豆 ゴマなどの作物栽培が行われている ( 図 1) この地域の酪農は 元来 出産後の肉牛から搾乳したミルク ( 平均日乳量 5L/ 頭程度 ) の自家消費であり 余剰分をペットボトルに詰めたり チーズ ( パラグアイチーズと呼ばれ 牛乳にレンネットを混ぜて凝固させたもの ) に加工したりして近隣家庭に配達 直販している パ国でも近年 牛乳 乳製品の需要が高まっており 各地で酪農組合が組織され 乳業会社から貸与されたバルククーラーに数戸分のミルクを集め 出荷する動きが高まってきている さらに 個体乳量を増やすには遺伝的改良が不可欠であるため 近年は 人工授精も普及しつつある ( ア ) 酪農家の様子活動地域の酪農家は 芝生 ( 牧草 ) に覆われた敷地全体が柵で囲まれ その中に住宅と豚小屋 鶏小屋 搾乳小屋 ( 牛舎 ) があり 牛 鶏 豚 そして例外なく犬が自由に動き回る 人も家畜も同じ空間で生きている ( 図 2) 親鶏の後ろには数多くの雛がついて歩き 親鳥は牛糞を見事なまでに蹴散らしてエサとなる虫を探し与えている これなら 不食過繁草には絶対にならない ( 図 3) 住宅周りにはバナナ グレープフルーツ グァバ カシ 2
3 ス マンゴー パパイヤ ザクロなどの果樹が季節ごとに実をつけている 一戸当たり数頭から 20~30 頭の牛 ( 乳牛 肉牛混在 ) が放牧飼育され 朝夕 2 回 手搾り搾乳されている 経営者は高齢の方が多く その理由は 少頭数飼育では生活困難なため 働き手は 教員や役所などの勤めに出たり アルゼンチンなどに出稼ぎしたりしているためのようである このような状況を踏まえ 本プロジェクトでは 大きく 3 つのテーマ ( 搾乳衛生 繁殖管理 飼料給与 ) で技術移転を行ってきている 図 2 小規模酪農家 ( 左奥 ) と赤土の道路 図 3 庭を歩き回る鶏家族 ( イ ) 繁殖管理の現状と課題広大な平原に肉牛を雄牛と共に放牧する自然交配 蒔き牛 による繁殖が行われていたため 酪農家には繁殖管理という概念が希薄で 最終分娩日はもとより 交配も雄牛任せ 妊娠鑑定は 乳量が減ってきたら妊娠 と判断し 出産予定日も 乳房が張ってきたらわかる というものであった 調査開始当初 記録が無いだけでなく 牛には耳標もないため 個体識別にも苦慮することが多かった そこで 繁殖管理改善の具体的取り組みとして まず 耳標装着による個体識別と繁殖台帳への記録および繁殖カレンダーの活用を推進することとした また 子牛の発育は親牛任せであるため 発育が遅延し 初回交配は満 2 歳 初産分娩は満 3 歳が一般的である これは 栄養管理の問題であり 哺育 育成に関する技術の普及も必要である なお 対象農家の中には 自ら人工授精師の資格を取り いち早くホルスタイン種の精液を用いて遺伝的改良に取り組んでいる方がいた この方は 小規模経営ながら 一頭当たり産乳量が多く 他の農家とは一線を画す優良経営をされており 本プロジェクトの到 3
4 達目標に最も近いモデル農家として 隊員達の良き相談相手にもなっている ( ウ ) 搾乳衛生の現状と課題多くの農家は 1 日 2 回の搾乳を行っているが 乳量の少ない牛については 1 日 1 回搾乳も珍しくない さらに 搾乳牛舎 ( 搾乳小屋 ) を持たない農家では 立ち木に牛を係留して搾乳しているため 雨の日には搾乳が行われないこともある 一般的な搾乳方法は 以下のとおりである 1 牛を放牧地から搾乳小屋に呼び込み 飼槽の柵などに繋ぐ ( 図 4) 2 飛節上部にロープを回して後肢を縛る ( 搾乳中の蹴りを防ぐ ) 3 子牛を連れてきて 4 乳頭から吸乳させる ( 前搾りと乳頭清拭と哺乳を兼ねる )( 図 5) 4 タオルで乳頭清拭 ( 拭かない農家も少なくない ) 5 片手にカップを持ち もう片方の手で搾る ( 図 6) 6 カップが一杯になったら バケツに貯める 7 搾乳中は 細断牧草に濃厚飼料を混ぜて採食させる 8 搾乳終了後は 子牛と共に再び放牧され 子牛は乳房に残ったミルクを飲む 9 農家は バケツのミルクをペットボトルに移して 近隣家庭に配達する 10 余ったミルクを パラグアイチーズに加工するこのように 現地の搾乳方法は 衛生的 搾乳には程遠く 活動当初は CMT 検査 ( 乳房炎検査 ) 結果がほとんどの牛で陽性であった このため 本プロジェクトの取り組みとして 正しい衛生的搾乳方法と乳房炎検査 (CMT 検査 ) による乳質モニタリングを普及させることとした 4
5 図 4 搾乳準備 ( 牛をつなぐ ) 図 5 搾乳準備 ( 子牛による前搾り ) 図 6 搾乳 ( エ ) 飼料給与の現状と課題基本的にすべての牛は 通年放牧により青草を摂取している さらに 搾乳時に 青刈りしたサトウキビや牧草 ( カメルンやグラマファンテなど ) が配合飼料と共に給与されている ( 図 7) しかし 飼料給与に際して 基本的事項であるエネルギーとタンパク質のバランスや濃厚飼料 ( 屑米 米ぬか 粉砕トウモロコシ および配合飼料 ) の栄養特性などはほとんど考慮されておらず 高泌乳牛の栄養不足と低泌乳牛の栄養過剰の問題が混在している農家も少なくない 5
6 図 7 青刈り牧草と濃厚飼料を採食する牛 首は脱柵防止用具 また 放牧地は野草 ( 自然草 ) 地のため季節による草量の変動が大きく 乳生産や繁殖成績が左右されている ( 図 8) 特に 冬期間は牧草の再生が遅れ 年によっては霜で牧草が枯れてしまうなど 冬場の粗飼料確保が大きな課題になっている そこで 本プロジェクトでは 冬期間の貯蔵飼料 ( サイレージ ) 確保を主要課題とし 栄養管理の基本的知識の啓蒙と共に技術移転を進めることとした ( 図 9) 図 8 天然草地に放牧されている育成牛 後方は 青刈り給与牧草 ( カメルーン ) 6
7 図 9 袋詰めサイレージ製造を指導する隊員 2. 学生隊員の活動長期隊員は JICA 青年海外協力隊として 日本で約 2 か月間の訓練を受けた後 任地で活動する この活動成果を半年ごとにモニタリング調査しているのが 学生短期ボランティア ( 短期隊 ) の学生である 短期隊は 4 名で調査を行い 繁殖管理 搾乳衛生 飼料給与 そして経営の各分野を分担してデータをまとめている 一か月余りの活動期間中に 3 市 12 戸の酪農家を訪問調査し 後日 再訪問して各農家に結果報告および改善提案を行い 活動の最後には 全戸のデータを集計し 過去データと比較して プロジェクトの進捗状況を 3 市でそれぞれ開催される最終報告会に報告し ミッション完了となる ( ア ) モニタリング調査酪農家のモニタリング訪問調査は 朝の搾乳立会から始まる 酪農家の朝は早く 滞在先のホテル出発が午前 3 時半になることも 満点の星々に埋め尽くされた夜空の下 酪農家まで 1 時間余り 農家に到着すると時を告げる鶏の声が出迎えてくれる 暗い中 搾乳が始まり いよいよ調査開始である ( 図 10) 個体確認し CMT 検査板に乳汁を採取してもらい 乳質検査をする ( 図 11) 同時に 搾乳前準備作業の手順と各作業の精度をチェックする 傍らでは 飼料給与が行われており 飼料の種類を確認しながら給与量を測定する 搾乳が終了したら ボディコンディションスコア (BCS) とルーメンフィルスコア (RFS) を判定し 併せて 繁殖状況 ( 最終分娩日 発情 交配の有無 7
8 妊非 ) を聞き取る 搾乳終に 牛群管理や経営目標 そして飼料購入費や乳 チーズの販 売額など経営状況を聞き取り すべての調査を終える 図 10 乳量を計量する隊員 図 11 乳質検査 (CMT) をする隊員 図 12 調査結果をまとめた手書きのポスター 現地調査後はホテルに戻り 調査したデータの解析をする 担当分野ごとに 現状を整理 分析し 過去データと比較して 改善点や課題を報告資料 ( 手書きのポスター ) に取りまとめる ( 図 12) さらに その説明文を作成してスペイン語への翻訳を終えると 深夜になることもしばしばである 通常 翌日に農家を再訪問して ポスターを示しながら報告し ミッション完了である ( 図 13) 8
9 図 13 農家で調査結果の説明 このような毎日のため睡眠不足が蓄積するが 学生たちのモチベーションは高い それは 少しでも現地の酪農家の経営向上に貢献したいという想いに加え 取り組み成果 ( 乳質向上や繁殖成績改善など ) に対する酪農家からの感謝の言葉が 何よりもの励みになっている 御礼にと昼食をご馳走になることもしばしばあり 庭先を徘徊している鶏を捕まえ その場で捌いて煮込んだ料理は その光景こそ衝撃的ではあるが その味は絶品であり ご家族とテーブルを囲んだとき 学生にとっては まさに苦労が報われる瞬間である 3. まとめ 2016 年 3 月現在 搾乳衛生向上による乳質改善 ( 図 14) とは顕著な成果を収めており 多くの酪農家で冬季用の貯蔵飼料 ( サイレージ ) 作りが行われるようになっている さらに 以前から人工授精に取り組んでいる農家においては適切な栄養管理も相まって 蒔き牛よりも良好な繁殖成績 (1 年 1 産 ) を達成している ( 図 15) しかしながら これらの取り組みは 目に見える形で経済効果 すなわち酪農家の儲けにはつながっていない その理由は そもそも遺伝的改良には時間がかかるためであり セブ系肉牛に対して いかに良い飼養管理を行っても乳量には限界があるためである ( 図 16) したがって 今後 3 市の酪農を発展させていくための最重要課題は人工授精による遺伝的能力の向上であり それと共に 牧草の適期利用 すなわち栄養価の高い牧草を摂取させることによる乳生産と健康の確保である これらは 我が国の酪農がこの 30 年間に歩んできた道程を辿ることであり 我が国よりも自然資源に恵まれているパ国においては 9
10 前途揚々である 図 14 CMT 分房陽性率の推移 : 最終報告会スライドより ( 日本語版 ) 図 15 優良農家の分娩間隔の推移 : 最終報告会スライドより ( 日本語版 ) 10
11 図 16 品種別の個体乳量 : 最終報告会スライドより ( 日本語版 ) 11
ふくしまからはじめよう 農業技術情報 ( 第 39 号 ) 平成 25 年 4 月 22 日 カリウム濃度の高い牧草の利用技術 1 牧草のカリウム含量の変化について 2 乳用牛の飼養管理について 3 肉用牛の飼養管理について 福島県農林水産部 牧草の放射性セシウムの吸収抑制対策として 早春および刈取
ふくしまからはじめよう 農業技術情報 ( 第 39 号 ) 平成 25 年 4 月 22 日 カリウム濃度の高い牧草の利用技術 1 牧草のカリウム含量の変化について 2 乳用牛の飼養管理について 3 肉用牛の飼養管理について 福島県農林水産部 牧草の放射性セシウムの吸収抑制対策として 早春および刈取り後のカリ肥料の増肥を行うことの効果について 平成 25 年 2 月 8 日に ふくしまからはじめよう
通常 繁殖成績はなかなか乳量という生産性と結びつけて考えることが困難なのですが この平均搾乳日数という概念は このように素直に生産性 ( 儲け ) と結びつけて考えることができます 牛群検定だけでなく色々な場面で非常に良く使われている数値になりますので覚えておくと便利です 注 1: 平均搾乳日数平均
解説 新しい牛群検定成績表について ( その 28) ビデオ通信講座 ( 第 2 回繁殖編 ) 電子計算センター次長相原光夫 畜産経営支援協議会が提供する畜産経営活性化 e ラーニングにおいて 牛群検定の活用方法を動画で学習できるようになりました 内容は Step1 体細胞数 Step2 繁殖 Step3 ボディコンディションスコアの 3 編 ( 各々 20 分程度 ) で構成されています 今回はそのうち
Microsoft Word - 宮崎FMDマニュアル⑦ 指針別紙(評価)
( 別紙 ) 家畜の評価額の算定方法 1 肥育牛 ( 和牛 交雑種及び乳用種 ) (1) 評価額の基本的な算定方法素畜の導入価格 + 肥育経費 (1 日当たりの生産費 飼養日数 ) (2) 素畜の導入価格及び肥育経費の算定方法 1 導入価格は 素畜の導入に要した費用とし 家畜市場の購入伝票等により確認する 2 導入価格を確認することができない場合又は素畜を自家生産している場合には 当該家畜の所有者が通常利用している家畜市場における当該素畜と同等の牛
あなたの農場に、妊娠牛は何頭いますか?
乳牛の新しい栄養設計ソフト AMTS の紹介 ~ 米国 AMTS 社訪問 ~ この夏 乳牛の新しい栄養設計ソフト AMTS についての理解を深めるため アメリカ ニューヨーク州の AMTS 社を訪問してきました AMTS は日本でも馴染みの深い CPM-Dairy の後継に当たる栄養設計ソフトです 開発の背景には CPM-Dairy が今後これ以上更新されず 新しい世代の栄養設計ソフトが必要とされてきていることがあります
子牛育成の参考書 ~ 子牛育成プロジェクトの調査結果から ~ 平成 26 年 3 月 東松浦農業改良普及センター唐津農業協同組合上場営農センター北部家畜保健衛生所
子牛育成の参考書 ~ 子牛育成プロジェクトの調査結果から ~ 平成 26 年 3 月 東松浦農業改良普及センター唐津農業協同組合上場営農センター北部家畜保健衛生所 はじめに 肉用牛農家の経営安定を図るとともに肉用牛の高品質化をなお一層進めるためには 肥育農家のニーズに合った 発育のより揃った高品質な肥育素牛を育成することが求められています からつ和牛改良組合青年部では 肥育農家が求める市場性が高い子牛を生産するため
「牛歩(R)SaaS」ご紹介
牛の繁殖支援サービス FUJITSU Intelligent Society Solution 食 農クラウド Akisai 牛歩 SaaS 牛歩 SaaS ご紹介 ~ICT 技術を活用した計画繁殖のご提案 ~ 目次 1. 畜産農家を取り巻く環境 P.2 2. 繁殖牛の 1 年 1 産 実現への課題 P.3 3. 牛歩 SaaSの概要 P.4 4. 牛歩 SaaSの特長 P.5 5. 牛歩システムの導入実績
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管内酪農場における牛白血病対策の取り組み 県央家畜保健衛生所 大屋祥子 浅川祐二 荒木尚登 石原凡子 亀井勝浩 和泉屋公一 はじめに 牛白血病は 地方病性牛白血病 (EBL) と散発性牛白血病に分類される牛の届出伝染病である 散発性牛白血病の発生原因は未だに不明であるが EBLは牛白血病ウイルス (BLV) 感染により引き起こされる 1) BLVは牛のリンパ球に感染し 抗体が産生された後も排除されず
名称未設定-1
1. 2. 3. 4 6 8 1. 14 16 10 17 18 20 22 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2. 36 37 32 3. 38 2 3 国際交流の JICE 1 ジ ャ イ ス J ICE とは 一般財団法人日本国際協力センター JICE は 国際協力の推進を目的に 1977 年に設立された組織です 国際研修 2 日本と世界の人々をつなぐ 国際 交流 へ
検査の重要性 分娩前後は 乳房炎リスクが高まる時期 乾乳軟膏の効果が低下する分娩前後は 乳房炎感染のリスクが高まる時期です この時期をどう乗り越えるかが 乳房炎になるかどうか重要なポイントです 乾乳期に分娩前乳房炎検査を実施して 乳房炎の有無を確認 治療を行い泌乳期に備えます 分娩前後いかに乗り切る
分娩前乳房炎検査とは 泌乳期における 乳房炎罹患による生産量の損失を防ぐための早期発見 早期治療法 分娩予定日の 7~10 日前に乾乳牛から乳汁を搾取し PL テストを行い 乳房炎の罹患を確認し 早期発見早期治療を行うというもの 7~10 日前の乳汁性状は 正常であれば 水あめ状や練乳状になります 初乳状や 牛乳状 水状であれば異常と判断し PL テストを行い判定します PL テストでは凝集反応のみで判定し
乳牛の繁殖技術と生産性向上
東海地域家畜生産性向上技術検討会 (2007.10.31) 乳牛の繁殖技術と生産性向上 山本動物診療所山本広憲 ( 愛知県常滑市 ) 当診療所の業務 ( 大動物部門 ) 定期繁殖検診業務 (12 農家 600 頭 ) 月 2 回の巡回検診 牛群検定指導 フレッシュチェック 妊娠診断 繁殖治療牛受精卵移植業務 ( 年間 800 頭 ) 受精卵の移植 ( 体内 体外 ) 採卵へのアプローチ ( 県 ET
(Microsoft Word -
自然哺育におけるにおける黒毛和種子牛黒毛和種子牛の早期離乳試験 上村圭一 谷原礼諭 山下洋治 高橋和裕 Early weaning examination of the black-haired Japanese cow calf in Natural nursing Keiichi UEMURA, Ayatsugu TANIHARA, Youji YAMASHITA, Kazuhiro TAKAHASHI
031010 乳牛疾病の早期発見応急処置予防対策 酪総研
Ⅳ 食べる ( 採食 ) 1 牛が 食べる ことの意味根室地区の経産牛 1 頭当たり乳量は8600kg いまでは1 万キロを超える牛群も珍しくはありません この高い乳量は 牛の旺盛な食欲が支えています 泌乳ピークの牛の乾物摂取量は24kgを超えますが これは一般的なTMRなら現物 60~70kgもの量です ( 写真 1) もちろん 我が家では無理して高泌乳を狙わない という方もおられるでしょう しかし
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム (SATREPS) 研究課題別中間評価報告書 1. 研究課題名 テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト (2013 年 5 月 ~ 2018 年 5 月 ) 2. 研究代表者 2.1. 日本側研究代表者 : 山内章 ( 名古屋大学大学
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム (SATREPS) 研究課題別中間評価報告書 1. 研究課題名 テーラーメード育種と栽培技術開発のための稲作研究プロジェクト (2013 年 5 月 ~ 2018 年 5 月 ) 2. 研究代表者 2.1. 日本側研究代表者 : 山内章 ( 名古屋大学大学院生命農学研究科教授 ) 2.2. 相手側研究代表者 :Eliud K. Kireger( ケニア農畜産業研究機構
(Taro-09\221S\225\ \221S\225\266\217\274\226{.jtd)
9 管内二農場における牛ウイルス性下痢 粘膜病対策の検討 湘南家畜保健衛生所 松本哲阿部美樹 小嶋信雄稲垣靖子 はじめに 牛ウイルス性下痢 粘膜病 ( 以下 BVD-MD) は 牛ウイルス性下痢ウイルス ( 以下 BVDウイルス ) によって引き起こされる BVDウイルスはフラビウイルス科ペスチウイルス属のウイルス で 遺伝子型は 1 型と 2 型があり 近年では 2 型の発生事例が増加している [1,2]
国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1
国産粗飼料増産対策事業実施要綱 16 生畜第 4388 号平成 17 年 4 月 1 日農林水産事務次官依命通知 改正 平成 18 年 4 月 5 日 17 生畜第 3156 号 改正 平成 20 年 4 月 1 日 19 生畜第 2447 号 改正 平成 21 年 4 月 1 日 20 生畜第 1988 号 改正 平成 22 年 4 月 1 日 21 生畜第 2062 号 改正 平成 23 年 4
現在 乳房炎治療においては 図 3に示す多くの系統の抗菌剤が使用されている 治療では最も適正と思われる薬剤を選択して処方しても 菌種によっては耐性を示したり 一度治癒してもすぐに再発することがある 特に環境性連鎖球菌や黄色ブドウ球菌の場合はその傾向があり 完治しない場合は盲乳処置や牛を廃用にせざるを
2 乳房炎の新たな治療薬剤への対応 中央家畜保健衛生所 平田圭子 山田均 青山達也 乳房炎が酪農経営へ及ぼすマイナス面 1 乳量の減少 2 治療費の発生 3 淘汰による乳牛改良の遅れ 4 治療や搾乳時間に要する労働時間とそれに伴う精神的ダメージ 対策 罹患分房の特定 原因菌の早期同定 適正な薬剤の使用による治療 図 1 乳房炎が酪農経営へ及ぼすマイナス面と対策 Ⅰ はじめに 乳房炎は酪農経営において最も重要な
平成18年度標準調査票
平成 29 年度 チェック式自己評価用 作成日 ( 完成日 ) 施設 事業所名 作成関係者 組織マネジメント分析シートの記入手順 組織マネジメント分析シート 自己評価用 経営層合議用 平成 年 月 日 カテゴリー 1. リーダーシップと意思決定 2. 経営における社会的責任 3. 利用者意向や地域 事業環境の把握と活用 4. 計画の策定と着実な実行 5. 職員と組織の能力向上 6. サービス提供のプロセス
(2) 牛群として利活用 MUNを利用することで 牛群全体の飼料設計を検討することができます ( 図 2) 上述したようにMUN は 乳蛋白質率と大きな関係があるため 一般に乳蛋白質率とあわせて利用します ただし MUNは地域の粗飼料基盤によって大きく変化します 例えば グラスサイレージとトウモコシ
解説 新しい牛群検定成績表について ( その 16) ー乳牛の健康管理について 2 ー (MUN P/F 比 周産期病 ) 電子計算センター電算課長相原光夫 乳牛の健康管理は 本誌 No.128(2011.5.25) において乳脂率と蛋白質率を取り上げました 今回は その続編としてMUN P / F 比などによる健康管理をとりあげたいと思います とりわけMUNは独立行政法人農畜産業振興機構の本年度の牛群検定システム高度化支援事業において
褐毛和種(熊本系)の遺伝的能力の推移について
2017 年 6 月 26 日 褐毛和種 ( 熊本系 ) の遺伝的能力の推移について 1. はじめに家畜改良センターでは 肥育農家の同意が得られた枝肉情報等からなる和牛各品種のデータベースを管理 運営しており 褐毛和種 ( 熊本系 ) については 褐毛和種 ( 熊本系 ) 枝肉情報全国データベース ( 以下 褐毛 DB ) を管理 運営しています 褐毛 DBを構築するにあたり 肥育者情報 格付情報の調査
Milk quality and animal health
酪農家から酪農ビジネス経営へ SEGES 酪農 & 牧畜リサーチセンター ディレクター ギテ グロンベック 2016 年 10 月 4 日国立大学法人帯広畜産大学講堂 SEGES 私たちは価値を創造します - さまざまな機能を通じた価値創造 架け橋としての SEGES 研究室と農業の現場をつなぐ架け橋の役割 ユーザーと協力して製品やサービスの開発 デンマークの農場で最新の知識やテクノロジーを迅速かつ着実に実用化
JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1
JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1 JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) ( 事業評価の目的 ) 1. JICA は 主に 1PDCA(Plan; 事前 Do; 実施 Check; 事後 Action; フィードバック ) サイクルを通じた事業のさらなる改善 及び 2 日本国民及び相手国を含むその他ステークホルダーへの説明責任
はじめに 現在 国内酪農を取り巻く情勢は 飼料価格の上昇 後継者不足および飼養頭数の減少などの大きな変化によって 生産基盤の弱体化が懸念されており 一方で 消費者の需要の多様化や国際環境の変化等により 今後の酪農経営の発展に向けた好機となっています 近年 人口減少等により国内需要の減少が見込まれる中
家畜改良センター技術マニュアル ブラウンスイス種の特性と飼養管理技術 独立行政法人家畜改良センター はじめに 現在 国内酪農を取り巻く情勢は 飼料価格の上昇 後継者不足および飼養頭数の減少などの大きな変化によって 生産基盤の弱体化が懸念されており 一方で 消費者の需要の多様化や国際環境の変化等により 今後の酪農経営の発展に向けた好機となっています 近年 人口減少等により国内需要の減少が見込まれる中
スライド 1
ET 技術の活用と性選別受精卵の利用について ( 有 ) マツダ牛群管理サービス 1 ET AI の実施状況について ET の優位性 ( 卵子と受精卵の発育 ) ついて 牧場の繁殖成績について 体外受精卵 (IVF 胚 ) の作出状況について 今後の受精卵活用の展望 2 月 IVF 胚 ET 体内胚 ET AI 受胎頭数 受胎頭数と受胎率 (2013 年 1 月 ~12 月 ) 移植頭数 受胎率 レシピエントの
2 体細胞にかかる基本概念 (1) 体細胞とは? さて このように総合指数にも組み込まれるほど重要な形質である体細胞ですが そもそも体細胞とはなんでしょうか? 釈迦に説法ですが 復習したいと思います 体細胞とは乳汁中に含まれる白血球と脱落上皮細胞その他の総称したものです 病原微生物が乳房内に侵入して
解説 1 新しい牛群検定成績表について ( その 8) 体細胞情報について 1 電子計算センター電算課長相原光夫 牛群検定の機能には 1) 飼養 ( 健康 ) 管理 2) 繁殖管理 3) 乳質 衛生管理 4) 遺伝的改良の 4 つの機能 があることは これまでも述べてきたとおりです そのうち乳質 衛生管理にかかわる部分として体細胞情報の 見方を本号より何回かに分けて取り上げます 1 はじめに 体細胞リニアスコアの育種価が総合指数
和牛開始マニュアル
宗谷北部地域での 和牛開始マニュアル 新たに和牛を飼い始めようとしている方々のために 平成 18 年 宗谷北部地区農業改良普及センター -1 - 1 もうかるのか もうからないのか? (1) 経営収支 表 1 和牛を取り入れた経営の経済性 ( 千円 ) 酪農 + 和牛 10 頭 ( 複合経営 ) 和牛専業 想定規模 生産量 乳牛経産 50 頭 (50ha) 15 頭 10ha 和牛繁殖合計 80 頭
解 説 一方 乳成分にも違いが見られた 分娩後30日以内 産牛100頭規模の農場としている 損失額の計算は で乳脂肪率が5 を超える場合は栄養不足で体脂肪の ①雄子牛の出生頭数減少 雄子牛の売却減 ②雌子 過剰な動員が起こっていると判断できる この時期に 牛の出生頭数減少 更新牛購入コスト ③出荷乳
6 解 説 一方 乳成分にも違いが見られた 分娩後30日以内 産牛100頭規模の農場としている 損失額の計算は で乳脂肪率が5 を超える場合は栄養不足で体脂肪の ①雄子牛の出生頭数減少 雄子牛の売却減 ②雌子 過剰な動員が起こっていると判断できる この時期に 牛の出生頭数減少 更新牛購入コスト ③出荷乳量 乳脂率5 を超える牛の割合は 繁殖良好群に比べて の減少による収入減 ④授精回数増加に伴うコストを
搾乳ロボットレポート レリーアストロノートについて レリー社製の搾乳ロボット アストロノートは世界中に広く普及しています 例えば 今号の特集でご紹介した5つの農場いずれでも用いられていました なぜそれほど愛好されているのか 気になるところではないでしょうか そこで アストロノートの性能に迫る2つのレ
搾乳ロボットレポート レリーアストロノートについて レリー社製の搾乳ロボット アストロノートは世界中に広く普及しています 例えば 今号の特集でご紹介した5つの農場いずれでも用いられていました なぜそれほど愛好されているのか 気になるところではないでしょうか そこで アストロノートの性能に迫る2つのレポートを掲載します 1つは レリー社の日本での代理店である株式会社コーンズ エージーへの取材に基づくレポート
牛体温監視システム
牛体温監視システム ルーメン温とは 健康なウシのルーメン内の温度は給 や給餌により 刻々と変化しています ウシの種類や給餌内容により ルーメン内の平均温度は異なりますが 概ね 39.5 近辺を保っており 教科書で謳われているウシの体温 ( 直腸温 ) より 0.5 1.0 い数値になっています 健康なルーメンの平均温は これは給餌される餌の構成や給餌量による影響が大きいのではないかと考えられます
アマミノクロウサギ保護増殖事業計画 平成 27 年 4 月 21 日 文部科学省 農林水産省 環境省
アマミノクロウサギ保護増殖事業計画 平成 27 年 4 月 21 日 文部科学省 農林水産省 環境省 アマミノクロウサギ保護増殖事業計画 文部科学省 農林水産省 環境省 第 1 事業の目標 アマミノクロウサギは 奄美大島及び徳之島にのみ生息する 1 属 1 種の我が国固有の種である 本種は 主に原生的な森林内の斜面に巣穴を作り これに隣接した草本類等の餌が多い沢や二次林等を採食場所として利用している
長野県主要農作物等種子条例 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) に関する参考資料 1 骨子 ( 案 ) の項目と種子の生産供給の仕組み 主要農作物種子法 ( 以下 種子法 という ) で規定されていた項目については 長野県主要農作物等種子条例 ( 仮称 ) の骨子 ( 案 ) において すべて盛り込むこ
長野県主要農作物等種子条例 ( 仮称 ) 骨子 ( 案 ) に関する参考資料 1 骨子 ( 案 ) の項目と種子の生産供給の仕組み 主要農作物種子法 ( 以下 種子法 という ) で規定されていた項目については 長野県主要農作物等種子条例 ( 仮称 ) の骨子 ( 案 ) において すべて盛り込むことと しています また 種子法 では規定されていなかった 6 つの項目 ( 下表の網掛け部分 ) について
平成28年 広報誌 Palja 2月号
2 馬 暦 神 社 三 戸 町 ば れ き 新郷村で行われる共進会の様子 ミアのシュメール人は牛 3 0 0 0年 頃 メ ソ ポ タ ほど前の事です 紀元前 た の は 今 か ら 5 0 0 0年 人が牛乳を飲用し始め 4種 に ホ ル ス タ イ ン を 入 れ て 世 界 適 し て い る ブ ラ ウ ン ス イ ス の 性格がおとなしくチーズの原料に に 強 く 肉 質 も 良
平成18年度「普及に移す技術」策定に当たって
夏場のグリセリン補給による乳牛の体温上昇抑制 1 はじめに 暑熱による乳牛の生産性の低下は酪農経営における大きな損失であり 地球規模で温暖化が 進む今日 暑熱対策は極めて重要な課題です 乳牛の体温を下げる暑熱対策には 熱放散の促 進と むだな熱発生の抑制の 2 通りの方法が考えられます ( 図 1) 様々な方法がありますが いずれも単独では決定的な効果を示すことはなく 複数の方法を上手に組み合わせることが大
毎回紙と電卓で計算するより パソコンの表計算ソフトを利用して計算されることをすすめます パソコンは計算と記録が同時にできますから 経営だけでなく飼養管理や繁殖の記録にも利用できます 2) 飼料設計項目ア.DMI TDN CP NFC a.dmi( 乾物摂取量 ) 水分を除いた飼料摂取量のことです 飼
第 4 章繁殖雌牛の飼料設計方法と飼料給与 飼養管理の問題点を是正するには給与する飼料の飼料設計を適正に行い 決められ た給与量をきちんと給与し 牛がその給与量をきちんと摂取することが必要です A. 飼料設計方法 1) 飼料設計の基準と項目ア自場の記録 a. 日本飼養標準 肉用牛 ( 以下 飼養標準 ) 黒毛和種繁殖雌牛に飼料を給与する場合の基準となるものです 繁殖雌牛だけでなく子牛や肥育牛等に必要な栄養量が体重毎に記載されています
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乳牛の分娩前後分娩前後の飼養管理技術飼養管理技術マニュアル ( 乳牛の分娩前後分娩前後の栄養管理技術栄養管理技術の確立試験 ) 畜産試験場飼養管理研究 G 近年 乳牛は泌乳能力が著しく向上し 特に分娩前後に疾病 事故が多く 乳量や繁殖成 績等を低下させ 酪農経営に大きな損失を与えています 分娩前後の代謝障害や繁殖障害は 乾乳期の栄養管理との関連が強く 当場で実施した 乳牛の分娩前後の栄養管理技術の確立
乳牛用の飼料給与診断ソフトウエア「DAIRY ver4.1」は乳牛の飼料給与診断・設計に
平成 25 年度普及に移す農業技術 ( 第 2 回 ) [ 分類 ] 普及技術 [ 成果名 ] 乳牛用の飼料給与診断ソフトウエア DAIRY ver4.1 は乳牛の飼料給与診断 設計に活用できる [ 要約 ] 新たな機能を追加した乳牛用の飼料給与診断ソフトウエア DAIRY ver4.1 は適正な飼料給与診断 設計が迅速にでき 酪農における指導手段としての有効である [ 担当 ] 農業技術課 [ 部会
しべつ 標津町で農業を 始めませんか? 新規就農をめざして 酪農スタッフとして 酪農体験として 標津町は 就農後の経営安定まで 一貫した支援体制を整備しています
しべつ 標津町で農業を 始めませんか? 新規就農をめざして 酪農スタッフとして 酪農体験として 標津町は 就農後の経営安定まで 一貫した支援体制を整備しています 新規就農に向けた研修 標津町では 就農研修員となっていただき 新規就農に向けた研修期間中の生活をサポートいたします 1 町内の就農トレーナー ( 北海道指導農業士 優良経営農業者 ) のもとで 1 年から 2 年の間新規就農に向けて 実技研修を行っていただき
たかということになります 従って これからは妊娠率という考え方が必要になってくると考えています もちろん 受胎率という考え方を否定しているのではありません さて 畜産経営の中の繁殖を考える上で重要なことは 繰り返しになりますが受胎率ではなく妊娠率であると考えられます しかし 人工授精や受精卵移植を行
妊娠率を UP させよう 1 妊娠率をUPさせよう 技術 情報部 部長 濱野 晴三 ヒトには物事の結果を自分なりに推測し 何も行動を起こさないことがあります 誰にでも一回や二回 この ようなことがあると思いますが 何も行動しなければ結果は得られません そして そこから芽吹くものは や っておけばよかった という後悔の念だろうと思います 一概に 失敗した後の後悔より 何もしなかった後悔 の方が大きいとも言われます
(1) 乳脂肪と乳糖の生成反芻動物である乳牛にとって最も重要なのはしっかりしたルーメンマットを形成することです そのためには 粗飼料 ( 繊維 ) を充分に与えることが重要です また 充分なルーメンマットが形成され微生物が活発に活躍するには 充分な濃厚飼料 ( でんぷん 糖 ) によりエネルギーを微
解説 新しい牛群検定成績表について ( その 14) 乳牛の健康管理について 1 ( 乳脂肪率と蛋白質率 ) 電子計算センター電算課長相原光夫 牛群検定の機能には 1) 飼養 ( 健康 ) 管理 2) 繁殖管理 3) 乳質 衛生管理 4) 遺伝的改良の 4 つの機能 があります 今回は 飼養 ( 健康 ) 管理を 検定日の乳成分から読みとく方法を紹介します 健康と乳成分と聞 くと一見なんの関係もないように感じられる方もいると思います
平成 29 年 7 月 地域別木質チップ市場価格 ( 平成 29 年 4 月時点 ) 北東北 -2.7~ ~1.7 南東北 -0.8~ ~ ~1.0 変動なし 北関東 1.0~ ~ ~1.8 変化なし 中関東 6.5~ ~2.8
平成 30 年 2 月 地域別木質チップ市場価格 ( 平成 29 年 10 月時点 ) 北東北 南東北 0.5~4.5 1.0~4.5-1.5~1.0 変動なし 北関東 0.5~4.0 2.3~5.0-0.6~2.0 変動なし 南関東 6.5~8.0-0.5~4.0-0.8~1.8 チップの余剰感が強く 値下げの動きもあり 燃料チップの飽和状態が続いている為 価格の低下を懸念している 生木チップの燃料が減ってきた
ビタミン過剰が原因と疑われる牛の異常産について
脂溶性ビタミン過剰が原因と疑われた牛異常産 西部家畜保健衛生所西讃支所 萱原由美 真鍋圭哲 1 はじめに近年 食の安心安全対策から牛乳成分の中でも体細胞数や細菌数についての規制基準が厳しくなったことで 酪農家の乳房炎対策への意識が高まっている 管内でも 乳質改善や乳房炎対策のため ビタミン A 単体や脂溶性ビタミン複合剤 (AD3E) を投与する酪農家が増加している 今回 乳房炎予防の目的で投与していた脂溶性ビタミン過剰が原因と推測される異常産発生があり
1 課題 目標 山陽小野田市のうち 山陽地区においては 5 つの集落営農法人が設立されている 小麦については新たに栽培開始する法人と作付面積を拡大させる法人があり これらの経営体質強化や収量向上等のため 既存資源の活用のシステム化を図る 山陽地区 水稲 大豆 小麦 野菜 農業生産法人 A 新規 農業
法人間連携 YUI システムの確立 波及 美祢農林事務所農業部河村剛英 1 課題 目標 宇部市及び山陽小野田市のほとんどの集落営農法人は 設立時から新たな土地利用型作物 ( 小麦 大豆 ) の導入を行っている しかしながら 経営初期の大型機械の装備等には経営上のリスクや課題がある 宇部市 山陽小野田市の法人組織 山陽地区 課題 1 新たに土地利用型作物を導入 土地利用型作物の面積拡大 機械装備のための投資が大
Microsoft Word - 05-発表要旨(丸山純).doc
DO IT YOURSELF ~ 朝霧メイプルファームのチャレンジと成果!~ 静岡県富士宮市 : 丸山純 1. 経営の経過 昭和 28 年 祖父が長野県から入植し丸山牧場設立 52 年 父が牧場を継承 (30 頭規模のつなぎ飼い牛舎を建築 ) 平成 3 年 150 頭規模のフリーストール牛舎を建築 20 年 朝霧メイプルファーム有限会社設立 21 年 就農 朝霧メイプルファームは静岡県富士山麓の朝霧高原で牧場を営んでいます
受精卵移植に関する登録取扱要項
受精卵移植に関する登録取扱要項 制定昭 53. 2.14 改正昭 60. 4. 1 昭 63. 4. 1 平元. 4. 1 平 4. 9. 1 平 8. 4. 1 平 9. 4. 1 平 14. 4. 1 平 16. 6.22 平 18. 7.10 平 26. 4. 1 ( 目的 ) 第 1 受精卵の移植による生産牛 ( 以下 生産牛 という ) を血統登録するときは ホルスタイン牛登録規程及び同登録取扱手続に定めるもののほか
2015 1,200 A B J 一般社団法人 J ミルク牛乳乳製品の知識改訂版 001
牛乳乳製品の知識 牛の乳から できるもの 牛乳 成分調整牛乳 低脂肪牛乳 無脂肪牛乳 乳飲料 加工乳 牛乳乳製品の知識 改訂版 改訂版 生クリーム バター はっ酵乳 ヨーグルト コーヒー用クリーム 発酵バター フローズンヨーグルト サワークリーム 乳酸菌飲料 クリーミングパウダー Chapter 1 Chapter 2 生 乳 の は な し 全脂粉乳 育児粉乳 ナチュラルチーズ 脱脂粉乳 スキムミルク
