あなたの農場に、妊娠牛は何頭いますか?
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- としはる しろみず
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1 乳牛の新しい栄養設計ソフト AMTS の紹介 ~ 米国 AMTS 社訪問 ~ この夏 乳牛の新しい栄養設計ソフト AMTS についての理解を深めるため アメリカ ニューヨーク州の AMTS 社を訪問してきました AMTS は日本でも馴染みの深い CPM-Dairy の後継に当たる栄養設計ソフトです 開発の背景には CPM-Dairy が今後これ以上更新されず 新しい世代の栄養設計ソフトが必要とされてきていることがあります AMTS と CPM はどちらも栄養計算の核としてコーネル大学の栄養計算システム CNCPS ( コーネル正味炭水化物蛋白質システム ) が組み込まれています CPM は CNCPS Ver5.0 ですが AMTS では最新の栄養理論に基づいた CNCPS Ver6.1 を採用しています 今回の訪問ではコーネル大学で CNCPS の開発に携わってきた AMTS 社の社長トム タルーキー氏より AMTS のトレーニングを受け また 実際に AMTS で組んだメニューを給与している牧場を案内してもらいました * 最新版の CNCPS Ver6.1 を搭載しているのは AMTS のほかにイタリアで開発中の NDS があります CNCPS Ver6.1 の栄養の考え方の変化は? AMTS の栄養計算の核である CNCPS Ver6.1 は 従来の Ver5.0(CPM) に比べてどう変わ ったのでしょうか? 大きくは以下のような変更点があげられます * 炭水化物とタンパク質のルーメン内分解速度の変更今までルーメン内で速やかに利用されることになっていた糖 アンモニア ペプチドのルーメン内分解速度が見直されて低下しており ルーメン内微生物の収量が従来よりも少なく見積もられるようになりました * タンパク質のルーメンバイパス率アップと飼料中 CP% の低下ルーメン内分解速度の見直しに加え 飼料が消化管を通過する速度も見直され速まったため ルーメンをエスケープして小腸で消化されるバイパスタンパク量が増えました その結果 代謝タンパク (MP) の総供給量は高まり 飼料中の CP のレベルを高めなくても MP を充足することが可能となりました ( 飼料中 CP15% 程度で MP は充足する ) 1
2 * 飼料のエネルギー価の低下飼料の消化管の通過速度が速まり 一方 ルーメンでの分解速度が低下した関係などから 飼料の持つエネルギーの評価は大幅に下がりました これは今までと同じ乳量の設計をするためには より高いレベルのエネルギーの供給が必要であることを意味しています 他にも色々な変化がありますが AMTS での設計の方向としては よりエネルギーのレベルを上げ 消化管全体での利用性の良い飼料を使う必要があります 具体的にはバイパス油脂や加熱大豆等の油糧種子の増給 発酵性の高いデンプン源の利用が検討されます タンパク質の面では CP 含量そのものは低く抑えることができますが その一方で 微生物タンパクの収量が減るため 飼料由来のタンパク質には優れたアミノ酸バランスが求められてきます * AMTS の設計画面 今回の視察では AMTS で設計メニューを組む 2 軒の農場を訪問させて頂きました その生産と牛群について紹介していきます 2
3 農場訪問 1 ニューヨーク州 EZエーカー農場フリーストール牛舎約 500 頭 一部タイストール牛舎 70 頭平均乳量 36.7kg(3 回搾乳 bst 使用なし ) ピーク乳量平均初産 34.5kg 2 産 49.4kg 3 産 50.8kg 乳脂肪 3.6% 乳タンパク 3.2% MUN 7~8mg/dl 分娩間隔 393 日 平均産次 2.1 産 * EZ エーカー農場 搾乳牛フリーストールとパーラー * 搾乳牛フリーストール (500 頭 5 群管理 ) 3
4 1 件目は AMTS 社の社長のトム タルーキー氏が共同経営者として参加する EZ エーカー農場を訪問しました この農場では タルーキー氏が AMTS にて栄養設計を行っています 搾乳頭数は約 570 頭で メインのフリーストールはフレッシュ群 初産群 2~3 産の群 4 産以上の群 低泌乳群の 5 群に分かれていました 特徴的なのは 4 産以上の群があることで タルーキー氏によると 4 産以上の牛の社会性は他の産次とは異なり 2~3 産次の牛と同一群にすると競合に負けてしまうため 群として独立させる というものでした フリーストール牛舎は 17 年前に造られたもので 飼槽通路にゴムマットが敷いてある点やソーカーの設置などの工夫は見られますが 施設全体としては特別なものではありませんでした しかし 牛群は毛艶も良く覇気があり 健康そうで 群管理がうまくいっていることが伺えました また 人間との間の逃走距離はほぼゼロに等しく 管理者との信頼関係が良好なことも印象的でした * 毛艶の状態と BCS (2~3 産次の牛群 ) 粗飼料はコーンサイレージを主体にアルファルファサイレージとグラスサイレージを給与しています 高泌乳用メニューではコーンSが乾物 9kg 以上 / 日の給与となっており その他 アルファルファS グラスS ハイモイスチャーイアーコーン( とうもろこし雌穗のみを収穫して細断 サイレージ化したもの ) 圧ぺんコーン 綿実 プロテインミックス( 血粉 バイパスメチオニン バイパス脂肪酸 ) 加熱大豆粕が給与されていました 4
5 EZ エーカー農場の MUN は 7~8 mg/dl 程度と 通常の感覚では低い値にありますが 乳生産は 36.7kg と順調で AMTS の理論が乳生産に反映されているようでした 先にも触れましたが AMTS での設計では 飼料中 CP15% 程度でも必要な代謝タンパク (MP) を補うことができます 余剰なルーメン分解性タンパク質の少なさからか 牛舎で見た糞の形状はパイルがしっかりしており 北海道での高泌乳牛では やや固いのでは? と判断されるような形状でした タルーキー氏によれば MUN 6 mg/dl の状態がちょうどルーメン内のアンモニアに余剰がない状態とのことです また デンプンのルーメン内分解性を重視して飼料を選んでいることも 微生物由来の MP を増やすことに結び付き 低い MUN ながらも高い乳生産という結果に繋がっていると思われます ハイモイスチャーイアーコーンはデンプン含量が高く デンプンの消化性も良いため採用しているそうです 乾乳牛は前後期に分けて管理されており 小麦麦稈を混ぜたバルキーな TMR を給与されています 乾乳後期群 ( クロースアップ ) はバイオクロール (Cl 源 ) で DCAD を調整するメニューでした 乾乳期を通じてボディコンディションはそろっており 過肥気味の個体はほとんど見られず その効果か周産期疾病の問題はあまりないとのことでした * クロースアップ牛舎とバルキー TMR 5
6 農場訪問 2 ニューヨーク州ジュリアナホルスタイン タイストール牛舎 120 頭搾乳 平均乳量 43.1kg (3 回搾乳 bst 使用なし ) 乳脂肪 3.6% 乳タンパク 3.4% MUN 9 mg/dl 平均産次 4.5 産 * 搾乳牛舎の様子 2 件目はジュリアナホルスタインを訪問しました こちらの農場はつなぎのタイストール牛舎で 120 頭を管理しています 若い兄弟が経営を行っており 栄養設計は元カーギルで働いていたお兄さんの奥様が AMTS を使って自分で行い 乳量は 43.1kg の高泌乳を実現していました ブリーディングに優れた農場で 若牛をかなり販売できるのか平均 4.5 産という 6
7 高い産次を維持していました 牛舎はトンネル換気で 牛床マットのクッション性も良く サイドパーテーションも 1 頭ごとの設置でカウトレーナーも個体に応じてきちんと調整され ている管理の良好な牛群でした 粗飼料はセンイ消化性の高いブラウンミドリブコーンとアルファルファサイレージを栽培していました 搾乳牛は TMR のみを給与されており TMR は 1 日 3 回給餌されていました メニューはブラウンミドリブコーンサイレージが乾物で約 10kg その他アルファルファサイレージ 小麦麦稈 プロテインミックス 加熱大豆粕などでした 栄養設計を行っている奥様によると TMR の乾物摂取量は約 25.4kg 飼料中 CP は 15% 以下 ( 低い時では 13.8% で設計したことがある ) デンプンは現在 32% 程度で設計しているとのことでした 分析手法など 日本との差はあるかとは思うのですが 自分の感覚ではデンプン 32% はかなり高い印象です 許可を得て糞の状態をチェックしてみました こちらの農場も糞のパイルは非常にしっかりしており 高泌乳牛では固すぎると判断されるような状態です 触って はぐってみたところ 目で確認できる穀類の未消化はほとんどなく 給与されたデンプンの多くはルーメンで発酵利用されたのか 小腸にデンプンが流れてきた時に見られるような粘りや酸臭も強くはなく デンプンの過剰気味の傾向は感じられませんでした 糞中センイの状態もしっかり反芻を受けておりバラつきも少ない状況でした * 搾乳牛の糞の状態 7
8 有効センイとデンプン発酵性のバランスについてはウイリアムマイナー研究所のグラント博士もこれまでによく取り上げてきた内容ですが 反芻に必要な有効センイをしっかり確保すれば ( この農場の場合は小麦麦稈の給与 ) ルーメンで発酵利用できるデンプンのレベルはまだチャレンジでき 乳牛により高いエネルギーと MP 源を供給できるチャンスがあることを この農場を見て実際に感じることができました もちろんカウコンフォートをしっかりと確保し バラつきのない採食行動が実現できることが前提にあります 農場視察の翌日には トム タルーキー氏から AMTS の個人トレーニングを受け 丸 1 日 疑問点の補足をしてもらいました 今回の AMTS 社訪問では AMTS で設計メニューを組んでいる農場の実際の乳生産と牛群状態を確認することができました また 泌乳ピーク牛へのより高いエネルギー供給の重要さ デンプン消化性のバランス 望ましい MUN のレベルと望ましい糞性状など いろいろと考えさせられることの多い有意義な視察となりました 今後 より高い生産性を上げて行く為の栄養設計のヒントとして役立てて行きたいと思います 技術部技術課 村上求 * AMTS 社のタルーキー氏と アテンド頂いた鷲山氏 8
農研機構畜産草地研究所シンポジウム|世界的なルーメンバイパスアミノ酸の利用
世界的なルーメンバイパスアミノ酸の利用 - アミノ酸バランスを整える エボニックジャパン株式会社 蛋白質の機能 からだの組織などをつくる コラーゲン ( 骨 皮 ) ケラチン ( 毛 爪 ) アクチン ミオシン ( 筋肉 ) カゼイン アルブミン からだの働きを助ける 酵素 抗体 ( 免疫グロブリン ) ホルモン 蛋白質の構造 蛋白質とアミノ酸 アミノ酸は蛋白質を構成するブロック アミノ酸の配列によって蛋白質の形状
(1) 乳脂肪と乳糖の生成反芻動物である乳牛にとって最も重要なのはしっかりしたルーメンマットを形成することです そのためには 粗飼料 ( 繊維 ) を充分に与えることが重要です また 充分なルーメンマットが形成され微生物が活発に活躍するには 充分な濃厚飼料 ( でんぷん 糖 ) によりエネルギーを微
解説 新しい牛群検定成績表について ( その 14) 乳牛の健康管理について 1 ( 乳脂肪率と蛋白質率 ) 電子計算センター電算課長相原光夫 牛群検定の機能には 1) 飼養 ( 健康 ) 管理 2) 繁殖管理 3) 乳質 衛生管理 4) 遺伝的改良の 4 つの機能 があります 今回は 飼養 ( 健康 ) 管理を 検定日の乳成分から読みとく方法を紹介します 健康と乳成分と聞 くと一見なんの関係もないように感じられる方もいると思います
乳牛用の飼料給与診断ソフトウエア「DAIRY ver4.1」は乳牛の飼料給与診断・設計に
平成 25 年度普及に移す農業技術 ( 第 2 回 ) [ 分類 ] 普及技術 [ 成果名 ] 乳牛用の飼料給与診断ソフトウエア DAIRY ver4.1 は乳牛の飼料給与診断 設計に活用できる [ 要約 ] 新たな機能を追加した乳牛用の飼料給与診断ソフトウエア DAIRY ver4.1 は適正な飼料給与診断 設計が迅速にでき 酪農における指導手段としての有効である [ 担当 ] 農業技術課 [ 部会
(2) 牛群として利活用 MUNを利用することで 牛群全体の飼料設計を検討することができます ( 図 2) 上述したようにMUN は 乳蛋白質率と大きな関係があるため 一般に乳蛋白質率とあわせて利用します ただし MUNは地域の粗飼料基盤によって大きく変化します 例えば グラスサイレージとトウモコシ
解説 新しい牛群検定成績表について ( その 16) ー乳牛の健康管理について 2 ー (MUN P/F 比 周産期病 ) 電子計算センター電算課長相原光夫 乳牛の健康管理は 本誌 No.128(2011.5.25) において乳脂率と蛋白質率を取り上げました 今回は その続編としてMUN P / F 比などによる健康管理をとりあげたいと思います とりわけMUNは独立行政法人農畜産業振興機構の本年度の牛群検定システム高度化支援事業において
031010 乳牛疾病の早期発見応急処置予防対策 酪総研
Ⅳ 食べる ( 採食 ) 1 牛が 食べる ことの意味根室地区の経産牛 1 頭当たり乳量は8600kg いまでは1 万キロを超える牛群も珍しくはありません この高い乳量は 牛の旺盛な食欲が支えています 泌乳ピークの牛の乾物摂取量は24kgを超えますが これは一般的なTMRなら現物 60~70kgもの量です ( 写真 1) もちろん 我が家では無理して高泌乳を狙わない という方もおられるでしょう しかし
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乳牛の分娩前後分娩前後の飼養管理技術飼養管理技術マニュアル ( 乳牛の分娩前後分娩前後の栄養管理技術栄養管理技術の確立試験 ) 畜産試験場飼養管理研究 G 近年 乳牛は泌乳能力が著しく向上し 特に分娩前後に疾病 事故が多く 乳量や繁殖成 績等を低下させ 酪農経営に大きな損失を与えています 分娩前後の代謝障害や繁殖障害は 乾乳期の栄養管理との関連が強く 当場で実施した 乳牛の分娩前後の栄養管理技術の確立
ふくしまからはじめよう 農業技術情報 ( 第 39 号 ) 平成 25 年 4 月 22 日 カリウム濃度の高い牧草の利用技術 1 牧草のカリウム含量の変化について 2 乳用牛の飼養管理について 3 肉用牛の飼養管理について 福島県農林水産部 牧草の放射性セシウムの吸収抑制対策として 早春および刈取
ふくしまからはじめよう 農業技術情報 ( 第 39 号 ) 平成 25 年 4 月 22 日 カリウム濃度の高い牧草の利用技術 1 牧草のカリウム含量の変化について 2 乳用牛の飼養管理について 3 肉用牛の飼養管理について 福島県農林水産部 牧草の放射性セシウムの吸収抑制対策として 早春および刈取り後のカリ肥料の増肥を行うことの効果について 平成 25 年 2 月 8 日に ふくしまからはじめよう
毎回紙と電卓で計算するより パソコンの表計算ソフトを利用して計算されることをすすめます パソコンは計算と記録が同時にできますから 経営だけでなく飼養管理や繁殖の記録にも利用できます 2) 飼料設計項目ア.DMI TDN CP NFC a.dmi( 乾物摂取量 ) 水分を除いた飼料摂取量のことです 飼
第 4 章繁殖雌牛の飼料設計方法と飼料給与 飼養管理の問題点を是正するには給与する飼料の飼料設計を適正に行い 決められ た給与量をきちんと給与し 牛がその給与量をきちんと摂取することが必要です A. 飼料設計方法 1) 飼料設計の基準と項目ア自場の記録 a. 日本飼養標準 肉用牛 ( 以下 飼養標準 ) 黒毛和種繁殖雌牛に飼料を給与する場合の基準となるものです 繁殖雌牛だけでなく子牛や肥育牛等に必要な栄養量が体重毎に記載されています
スライド タイトルなし
牧場実習 2012 ( 生体機構学 ) 京都大学大学院農学研究科 久米新一 牛の体温 牛では温度が変化しにくい深部温 ( 直腸温 ) を利用 ( 皮膚温は変わりやすい ) 体温は熱発生量と熱放散量の関係 体温は変動要因 ( 個体差 環境温度 飼料 日内変動など ) が多いが 健康状態を反映 簡易な分娩予知法 : 分娩前の体温の低下 (0.5 程度 ) を利用 ( 発情時には上昇 ) マイクロロボットで膣温が測定できないか
Milk quality and animal health
酪農家から酪農ビジネス経営へ SEGES 酪農 & 牧畜リサーチセンター ディレクター ギテ グロンベック 2016 年 10 月 4 日国立大学法人帯広畜産大学講堂 SEGES 私たちは価値を創造します - さまざまな機能を通じた価値創造 架け橋としての SEGES 研究室と農業の現場をつなぐ架け橋の役割 ユーザーと協力して製品やサービスの開発 デンマークの農場で最新の知識やテクノロジーを迅速かつ着実に実用化
031010 乳牛疾病の早期発見応急処置予防対策 酪総研
Ⅲ 歩く 1 牛が 歩く ことの意味 フリーストール牛舎での牛の行動を考えてみると 1 日中 エサを食べる 水を飲む 休 息する を繰り返しています この一連の行動は 歩く という行動によって成り立ってい ます つまり この 歩く という行動は その他の行動にも大きな影響を与えているとて も重要な要素と考えることが出来ます 採食や飲水などについてもう少し詳しくみてみます 牛はエサを 1 日あたり 10~15
BUN(mg/dl) 分娩後日数 生産性の良い牛群の血液データを回収 ( 上図は血中尿素窒素の例 ) 各プロットが個々の牛のデータ BUN(mg/dl) BUN(mg/dl)
C.MPT 検査結果の読み方血液検査値やBCS RS の検査結果が出たら 5-B の各 MPT 項目の適正範囲グラフに 得られた MPT 検査結果をプロットしていきます ( 図 5-C) 適正範囲グラフの上下限値から逸脱している項目 あるいは逸脱しそうな項目をチェックしていきます 前回の検査があれば それに比べてプロットの動きがどのように変化したかも調べます この場合は値が適正範囲内にあってもその変化の状況を把握しておきます
( 図 2-A-2-1) ( 図 2-A-2-2) 18
第 2 章ルーメン ( 第 1 胃 ) について 具体的な飼養管理の改善を検討する前に基本となるル - メンについて考えます A. ルーメンを考える 1) ルーメン発酵を意識した飼養管理 牛はルーメン微生物が繊維を分解し その発酵産物をエネルギーとして利用しています ルーメン微生物の体を構成するタンパク質は牛にとって非常に良いタンパク源です 黒毛和種繁殖雌牛の場合 必要な栄養のほとんどをルーメンの発酵産物でまかなっています
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資源循環型畜産 (Ⅱ) 久米新一 京都大学大学院農学研究科 資源循環型畜産 1. 人と競合しない草 副産物等の利用 2. 糞尿の利用と環境保全 3. 牛の健康な飼養法と安全な畜産物 土ー草ー牛ー糞尿の資源循環系環境にやさしい家畜管理 未利用資源の有効利用 1. 農産 水産未利用資源 ( 廃棄物 ) 2. 安全性を考慮した利用 耕畜連携による資源循環型畜産 畜産をとりまく情勢とエコフィード 輸入飼料の価格高騰
解 説 一方 乳成分にも違いが見られた 分娩後30日以内 産牛100頭規模の農場としている 損失額の計算は で乳脂肪率が5 を超える場合は栄養不足で体脂肪の ①雄子牛の出生頭数減少 雄子牛の売却減 ②雌子 過剰な動員が起こっていると判断できる この時期に 牛の出生頭数減少 更新牛購入コスト ③出荷乳
6 解 説 一方 乳成分にも違いが見られた 分娩後30日以内 産牛100頭規模の農場としている 損失額の計算は で乳脂肪率が5 を超える場合は栄養不足で体脂肪の ①雄子牛の出生頭数減少 雄子牛の売却減 ②雌子 過剰な動員が起こっていると判断できる この時期に 牛の出生頭数減少 更新牛購入コスト ③出荷乳量 乳脂率5 を超える牛の割合は 繁殖良好群に比べて の減少による収入減 ④授精回数増加に伴うコストを
酪農 TOPICS 全酪連酪農セミナー 2018 が開催されました! 講演するフィル カルドーソ博士 ( 東京会場 ) 全酪連は 平成 30 年 2 月にイリノイ大学畜産学部助教授のフィル C カルドーソ博士を招聘し 全酪連酪農セミナー 2018 を帯広 仙台 東京 名古屋 岡山
No.147 2018 春季 カウ ベル全酪連購買事業情報紙 トピックス全酪連酪農セミナー 2018 開催される! 世界一受けたい酪農講座 あなたの農場でロボットに何ができるのか? ラリー E チェイス技術顧問 酪農収益の巡り巡り性村上明弘技術顧問 大場真人の技術レポート フレッシュ牛の栄養管理 原料情勢 / 粗飼料情勢 酪農 TOPICS 2018.1-3 全酪連酪農セミナー 2018 が開催されました!
Microsoft Word - 周産期の管理_(最終)_16.11.docx
平成 28 年度 営農技術資料 分娩後の心配をへらす乾乳管理 宗谷農業改良普及センター 宗谷地区農協生産事業専門委員会 ホクレン農業協同組合連合会稚内支所 目次 周産期は全ての縮図... 1 周産期疾病は廃用につながる... 1 周産期疾病からの脱却... 2 改善事例 1 飼料給与と環境改善は効果有り... 2 改善事例 2 カルシウムとリン酸バランスの改善... 4 改善事例 3 ケトーシスの早期診断は役立つ...
25 岡山農総セ畜研報 4: 25 ~ 29 (2014) イネ WCS を主体とした乾乳期飼料の給与が分娩前後の乳牛に与える影響 水上智秋 長尾伸一郎 Effects of feeding rice whole crop silage during the dry period which exp
25 岡山農総セ畜研報 4: 25 ~ 29 (2014) イネ WCS を主体とした乾乳期飼料の給与が分娩前後の乳牛に与える影響 水上智秋 長尾伸一郎 Effects of feeding rice whole crop silage during the dry period which express on dairy cows before and after calving. Chiaki
通常 繁殖成績はなかなか乳量という生産性と結びつけて考えることが困難なのですが この平均搾乳日数という概念は このように素直に生産性 ( 儲け ) と結びつけて考えることができます 牛群検定だけでなく色々な場面で非常に良く使われている数値になりますので覚えておくと便利です 注 1: 平均搾乳日数平均
解説 新しい牛群検定成績表について ( その 28) ビデオ通信講座 ( 第 2 回繁殖編 ) 電子計算センター次長相原光夫 畜産経営支援協議会が提供する畜産経営活性化 e ラーニングにおいて 牛群検定の活用方法を動画で学習できるようになりました 内容は Step1 体細胞数 Step2 繁殖 Step3 ボディコンディションスコアの 3 編 ( 各々 20 分程度 ) で構成されています 今回はそのうち
原料情勢 平成 24 年 月の配合飼料の価格改定と原料情勢について ( 平成 24 年 9 月 21 日発表 ) 主原料 主原料である米国産トウモロコシは 9 月 12 日米国農務省の需給予想において 2012 年産の生産量は 107 億 2,700 万ブッシェル (2 億 7,248
原料情勢 平成 24 年 10 12 月の配合飼料の価格改定と原料情勢について ( 平成 24 年 9 月 21 日発表 ) 主原料 主原料である米国産トウモロコシは 9 月 12 日米国農務省の需給予想において 2012 年産の生産量は 107 億 2,700 万ブッシェル (2 億 7,248 万トン ) 単収は 122.8 ブッシェル / エーカー 総需要量 112 億 5,000 万ブッシェル
hyoushi
2 栄養バランスに配慮した食生活にはどんないいことがあるの? 栄養バランスに配慮した食生活を送ることは 私たちの健康とどのように関係しているのでしょうか 日本人を対象とした研究から分かったことをご紹介します 主食 主菜 副菜を組み合わせた食事は 栄養バランスのとれた食生活と関係しています 病気のリスク低下に関係している食事パターンがあります バランスのよい食事は長寿と関係しています 主食 主菜 副菜のそろった食事ってどんな食事?
加工デンプン(栄養学的観点からの検討)
加工デンプン ( 栄養学的観点からの検討 ) 加工デンプンは 未加工デンプンが有する物理化学的性状を変化させ 利便性の拡大を図るために加工処理を施したものであり 通常 未加工デンプンに代わるものとして用いられる デンプンは三大栄養素の一つである炭水化物の摂取源であることから 炭水化物の摂取量 加工デンプンの摂取量 加工デンプンの体内動態 ( 消化酵素分解率 ) から 加工デンプンの食品への使用について栄養学的観点からの検討を行う
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管内酪農場における牛白血病対策の取り組み 県央家畜保健衛生所 大屋祥子 浅川祐二 荒木尚登 石原凡子 亀井勝浩 和泉屋公一 はじめに 牛白血病は 地方病性牛白血病 (EBL) と散発性牛白血病に分類される牛の届出伝染病である 散発性牛白血病の発生原因は未だに不明であるが EBLは牛白血病ウイルス (BLV) 感染により引き起こされる 1) BLVは牛のリンパ球に感染し 抗体が産生された後も排除されず
当初 酪農 畜産を学んでいるとは言え酪農経験のない学生に どのような貢献ができるのか懸念されたが それは杞憂であった なぜなら 現地の酪農は 筆者の主観ではあるが 我が国の 30~50 年前の農村風景 農民気質そして衛生水準を彷彿とさせるものであり 大学で学んだ知識でも 十分に様々な課題を指摘できる
南米で小規模酪農家の経営強化を支援する学生たち ~ 帯広畜産大学と JICA との連携事業より国立大学法人帯広畜産大学畜産フィールド科学センター長教授木田克弥 国立大学法人帯広畜産大学では 独立行政法人国際協力機構 (JICA) と連携し パラグ アイ共和国 ( パ国 ) の南端に位置するイタプア県で小規模酪農家の強化プロジェクト (FOPRILEI) を 2012 年から 6 年計画で展開している
2. 栄養管理計画のすすめ方 給食施設における栄養管理計画は, 提供する食事を中心とした計画と, 対象者を中心とした計画があります 計画を進める際は, それぞれの施設の種類や目的に応じて,PDCA サイクルに基づき行うことが重要です 1. 食事を提供する対象者の特性の把握 ( 個人のアセスメントと栄
2. 栄養管理計画のすすめ方 2. 栄養管理計画のすすめ方 給食施設における栄養管理計画は, 提供する食事を中心とした計画と, 対象者を中心とした計画があります 計画を進める際は, それぞれの施設の種類や目的に応じて,PDCA サイクルに基づき行うことが重要です 1. 食事を提供する対象者の特性の把握 ( 個人のアセスメントと栄養管理計画 ) 食事を提供する対象者の性 年齢階級 身体特性 ( 身長と体重,
The Journal of Farm Animal in Infectious Disease Vol.2 No NUTRITION AND METABOLISM IN CALF 総 説 子牛の栄養 代謝の特異性 久米新一 京都大学大学院農学研究科 ( 京都市左京区
The Journal of Farm Animal in Infectious Disease Vol.2 No.2 213 NUTRITION AND METABOLISM IN CALF 総 説 久米新一 京都大学大学院農学研究科 ( 66-852 京都市左京区北白川追分町 ) 受理 :213 年 3 月 15 日 [ はじめに ] 子牛の栄養と代謝は成牛と比較すると特異性が大きいが 子牛の栄養管理では発育の改善とともに下痢などの疾病予防が欠かせない
学位論文要旨 牛白血病ウイルス感染牛における臨床免疫学的研究 - 細胞性免疫低下が及ぼす他の疾病発生について - C linical immunological studies on cows infected with bovine leukemia virus: Occurrence of ot
学位論文要旨 牛白血病ウイルス感染牛における臨床免疫学的研究 - 細胞性免疫低下が及ぼす他の疾病発生について - C linical immunological studies on cows infected with bovine leukemia virus: Occurrence of other disea s e a f f e c t e d b y cellular immune depression.
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1 2 実際の飼養管理の要諦 1. 牛の満腹とはどういうことか 2. 3. 牛の食いかた牛と水の関係 4. 搾乳しているときの行動 5. 牛の起きかたと寝かた 6. 牛の歩きかた 7. 乾乳牛の見かた 8. 分娩後の低カルを防ぐ3つの手法 9. 分娩後のケトーシスを防ぐ2つの戦略 10. 乳房炎を防ぐための日々の注意点 11. 牛の調子はここに出る 12. 育成牛の養いかた 良質な粗飼料を収益に変える前提条件
スライド 1
消化速度が速く消化率の高い セルロース系飼料の製造方法 秋田工業高等専門学校創造システム工学科物質 生物系バイオ アグリ工学コース教授上松仁 1 研究背景 : 配合飼料価格の高騰 平成 18 年 (2006 年 ) 秋 平成 18 年秋以降の配合飼料価格 ( 全畜種平均 ) は 主原料であるとうもろこしの国際価格 ( シカゴ相場 ) が燃料用エタノール生産向け需要の増加により上昇したこと等から 平成
血糖値 (mg/dl) 血中インスリン濃度 (μu/ml) パラチノースガイドブック Ver.4. また 2 型糖尿病のボランティア 1 名を対象として 健康なボランティアの場合と同様の試験が行われています その結果 図 5 に示すように 摂取後 6 分までの血糖値および摂取後 9 分までのインスリ
血糖値 (mg/dl) 血中インスリン濃度 (μu/ml) パラチノースガイドブック Ver.4. 7. 摂取後の血糖値変化 パラチノースは小腸のイソマルターゼにより グルコースとフルクトースに分解され消化吸収されます この酵素反応はゆっくり進むため パラチノースの消化吸収速度は遅く スクロースの約 1/5 とされています 18) パラチノースは摂取した際の血液中へのグルコースの流入が穏やかであり
スライド 1
ET 技術の活用と性選別受精卵の利用について ( 有 ) マツダ牛群管理サービス 1 ET AI の実施状況について ET の優位性 ( 卵子と受精卵の発育 ) ついて 牧場の繁殖成績について 体外受精卵 (IVF 胚 ) の作出状況について 今後の受精卵活用の展望 2 月 IVF 胚 ET 体内胚 ET AI 受胎頭数 受胎頭数と受胎率 (2013 年 1 月 ~12 月 ) 移植頭数 受胎率 レシピエントの
Microsoft PowerPoint - 乳牛暑熱対策マニュアル 教科書編(第2版-1)
ミルクの国とちぎ乳牛の暑熱対策マニュアル平成 30(2018) 年 7 月改訂 ( 一社 ) 中央酪農会議の試算によると 夏季の乳量の低下や体細胞数の増加による経済的損失は 経産牛 40 頭規模で 100~200 万円にも及ぶとされています 今後も ますます暑い時期が長くなることが懸念されますので 乳牛が快適になる環境づくりや飼養管理の改善が重要です THI で暑熱ストレスを 見える化 しよう 暑熱ストレスは
搾乳ロボットレポート レリーアストロノートについて レリー社製の搾乳ロボット アストロノートは世界中に広く普及しています 例えば 今号の特集でご紹介した5つの農場いずれでも用いられていました なぜそれほど愛好されているのか 気になるところではないでしょうか そこで アストロノートの性能に迫る2つのレ
搾乳ロボットレポート レリーアストロノートについて レリー社製の搾乳ロボット アストロノートは世界中に広く普及しています 例えば 今号の特集でご紹介した5つの農場いずれでも用いられていました なぜそれほど愛好されているのか 気になるところではないでしょうか そこで アストロノートの性能に迫る2つのレポートを掲載します 1つは レリー社の日本での代理店である株式会社コーンズ エージーへの取材に基づくレポート
Microsoft Word - 05-発表要旨(丸山純).doc
DO IT YOURSELF ~ 朝霧メイプルファームのチャレンジと成果!~ 静岡県富士宮市 : 丸山純 1. 経営の経過 昭和 28 年 祖父が長野県から入植し丸山牧場設立 52 年 父が牧場を継承 (30 頭規模のつなぎ飼い牛舎を建築 ) 平成 3 年 150 頭規模のフリーストール牛舎を建築 20 年 朝霧メイプルファーム有限会社設立 21 年 就農 朝霧メイプルファームは静岡県富士山麓の朝霧高原で牧場を営んでいます
資料 8 暫定値申請資料 1 小麦 玄米ジスチラーズグレイン 1 2 精白米 小麦ジスチラーズグレイン 10 3 えんどうたん白 ( ピープロテイン ) 19 4 植物油ケン化物 28 5 中鎖脂肪酸カルシウム 36 6 パルプ 44 ア. 小麦 玄米ジスチラーズグレインの暫定値申請資料 1 暫定申請値 申請飼料名 水分 粗たん白質 組成 ( 原物中 ) 消化率及び栄養価鶏豚牛 粗脂肪 粗灰分 代謝率
No 夏季 カウ ベル全酪連購買事業情報紙 トピックスフォスターテクニック社と技術提携!! 第 4 回広島大学酪農技術セミナーのご案内 世界一受けたい酪農講座 牛群の暑熱ストレスを管理するラリー E チェイス技術顧問 大場真人の技術レポート 分娩前の飼料設計での Ca 濃度と DC
No.148 2018 夏季 カウ ベル全酪連購買事業情報紙 トピックスフォスターテクニック社と技術提携!! 第 4 回広島大学酪農技術セミナーのご案内 世界一受けたい酪農講座 牛群の暑熱ストレスを管理するラリー E チェイス技術顧問 大場真人の技術レポート 分娩前の飼料設計での Ca 濃度と DCAD パルミチン酸の給与効果 原料情勢 / 粗飼料情勢 酪農 TOPICS 2018.4-6 全酪連とドイツフォスターテクニック社
検査の重要性 分娩前後は 乳房炎リスクが高まる時期 乾乳軟膏の効果が低下する分娩前後は 乳房炎感染のリスクが高まる時期です この時期をどう乗り越えるかが 乳房炎になるかどうか重要なポイントです 乾乳期に分娩前乳房炎検査を実施して 乳房炎の有無を確認 治療を行い泌乳期に備えます 分娩前後いかに乗り切る
分娩前乳房炎検査とは 泌乳期における 乳房炎罹患による生産量の損失を防ぐための早期発見 早期治療法 分娩予定日の 7~10 日前に乾乳牛から乳汁を搾取し PL テストを行い 乳房炎の罹患を確認し 早期発見早期治療を行うというもの 7~10 日前の乳汁性状は 正常であれば 水あめ状や練乳状になります 初乳状や 牛乳状 水状であれば異常と判断し PL テストを行い判定します PL テストでは凝集反応のみで判定し
酪農 TOPICS 全酪連酪農セミナー 2013 開催される! 全酪連は 平成 25 年 5 月にコーネル大学畜産学部教授マイク ヴァンアンバーグ博士を招聘し 全酪連酪農セミナー 2013 を札幌 福島 神戸 熊本の全国 会場にて開催致しました 酪農家をはじめ 会員職員 公的機関研究
No.128 2013 夏季 カウ ベル全酪連購買事業情報紙 酪農 TOPICS 全酪連酪農セミナー 2013 開催される! 大場真人の技術レポート 飼料設計以外の栄養管理要因を考える 酪農一口メモ解説 暑熱対策は総合的に 夏バテは体細胞が増える? 行列のできる酪農経営相談所原料情勢 / 粗飼料情勢 酪農 TOPICS 2013.-6 全酪連酪農セミナー 2013 開催される! 全酪連は 平成 25
新年のごあいさつ 全国酪農業協同組合連合会購買部長 梅岡正人 全国の酪農家並びに会員役職員の皆様 あけましておめで とうございます 日頃より弊会購買 畜産事業に特段のご理解 ご支援を賜り厚くお礼申し上げます 平成 27 年の年頭にあたりまして 一言ご挨拶申し上げます 昨年の酪農環境は 畜産統計から見
No.134 2015 新年 カウ ベル全酪連購買事業情報紙 トピックス 酪農技術指導体制を強化しました 世界一受けたい酪農講座ラリー チェイス技術顧問 / 村上明弘技術顧問 分析センターだより 飼料分析に迅速に対応できることになりました 新年のごあいさつ 購買部長梅岡正人 大場真人の技術レポート 泌乳牛の飼料設計における理想のデンプン濃度 DRY&FRESH SE ユーザー訪問 カレンダー連動企画
牛体温監視システム
牛体温監視システム ルーメン温とは 健康なウシのルーメン内の温度は給 や給餌により 刻々と変化しています ウシの種類や給餌内容により ルーメン内の平均温度は異なりますが 概ね 39.5 近辺を保っており 教科書で謳われているウシの体温 ( 直腸温 ) より 0.5 1.0 い数値になっています 健康なルーメンの平均温は これは給餌される餌の構成や給餌量による影響が大きいのではないかと考えられます
2014 年 2 月 18 日から 26 日まで 弊社主催 第 1 回欧州酪農事情視察研修 をフランスで行い 北 レポーター 北海道支店遠軽営業所岡田 健大 海道 東北 関東のお客様 14 名を含む総勢 22 名 の方々に参加いただいた フランスは 日本と飼 養規模 飼養形態が似通っていながら 低生産コ ストで EU 酪農を牽引している 日本との違いを探 るために当地の酪農場を訪問し パリ国際見本市
無党派層についての分析 芝井清久 神奈川大学人間科学部教務補助職員 統計数理研究所データ科学研究系特任研究員 注 ) 図表は 不明 無回答 を除外して作成した 設問によっては その他 の回答も除外した この分析では Q13 で と答えた有権者を無党派層と定義する Q13 と Q15-1, 2 のクロ
Ⅰ 無党派層についての分析 無党派層についての分析 芝井清久 神奈川大学人間科学部教務補助職員 統計数理研究所データ科学研究系特任研究員 注 ) 図表は 不明 無回答 を除外して作成した 設問によっては その他 の回答も除外した この分析では Q13 で と答えた有権者を無党派層と定義する Q13 と Q15-1, 2 のクロス表 Q13 合計 Q15-1 男性 度数 76 78 154 行 % 49.4%
はじめに CPM-Dairy ここがポイント P 3 飼料設計のフロー P 4 ファイルの変換 P 7 操作説明 コマンドの解説 P 8 アイコンの解説 P 9 FeedBank の扱い方 P 15 設計 & 検討 補足 オプティマイズ P 30 結果の検討 P 35 Feeding Sheet P
試作版 (Ver.0.90) 2008.10 Special Manual for beginners Not for sale はじめに CPM-Dairy ここがポイント P 3 飼料設計のフロー P 4 ファイルの変換 P 7 操作説明 コマンドの解説 P 8 アイコンの解説 P 9 FeedBank の扱い方 P 15 設計 & 検討 補足 オプティマイズ P 30 結果の検討 P 35 Feeding
(Taro-09\221S\225\ \221S\225\266\217\274\226{.jtd)
9 管内二農場における牛ウイルス性下痢 粘膜病対策の検討 湘南家畜保健衛生所 松本哲阿部美樹 小嶋信雄稲垣靖子 はじめに 牛ウイルス性下痢 粘膜病 ( 以下 BVD-MD) は 牛ウイルス性下痢ウイルス ( 以下 BVDウイルス ) によって引き起こされる BVDウイルスはフラビウイルス科ペスチウイルス属のウイルス で 遺伝子型は 1 型と 2 型があり 近年では 2 型の発生事例が増加している [1,2]
平成 30 年度アグリ技術シーズセミナー in 沖縄 沖縄産資源を活用したヤギ用飼料の開発と 沖縄肉用ヤギのブランド化へ向けた研究 取組 琉球大学農学部長嶺樹
沖縄産資源を活用したヤギ用飼料の開発と 沖縄肉用ヤギのブランド化へ向けた研究 取組 琉球大学農学部長嶺樹 本日の講演内容 ヤギについて 豆腐粕サイレージは子ヤギ育成用飼料となり得るか 現在取り組んでいる研究プロジェクト 消化管構造の比較 ( イヌ ウマ ウシ ) ウマ ( 後腸発酵動物 ) イヌ ( 肉食動物 ) ヤギ ( 前胃発酵動物 ) 大きい 長い 小さい 短い 1: 胃 2: 小腸 3: 盲腸
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福井県畜産試験場研究報告第 21 号 (2008) 乳牛の分娩前後の栄養管理技術の確立 ( 分娩前 3 週間の飼料給与試験 ) 佐藤智之 栗原優佳子 1 松井司 明間基生 吉田茂昭 Establishment of the Nourishment Management Technology of before and after Childbirth of the Milk Cow(A feeding
シトリン欠損症説明簡単患者用
シトリン欠損症の治療 患者さんへの解説 2016-3-11 病因 人は 健康を維持するために食物をとり 特に炭水化物 米 パンなど 蛋白質 肉 魚 豆など 脂肪 動物脂肪 植物油など は重要な栄養素です 栄養は 身体の形 成に また身体機能を維持するエネルギーとして利用されます 図1に 食物からのエ ネルギー産生経路を示していますが いずれも最終的にはクエン酸回路を介してエネル ギー ATP を産生します
平成18年度「普及に移す技術」策定に当たって
夏場のグリセリン補給による乳牛の体温上昇抑制 1 はじめに 暑熱による乳牛の生産性の低下は酪農経営における大きな損失であり 地球規模で温暖化が 進む今日 暑熱対策は極めて重要な課題です 乳牛の体温を下げる暑熱対策には 熱放散の促 進と むだな熱発生の抑制の 2 通りの方法が考えられます ( 図 1) 様々な方法がありますが いずれも単独では決定的な効果を示すことはなく 複数の方法を上手に組み合わせることが大
スライド タイトルなし
体温調節機構と エネルギーの利用 エネルギーの利用と評価 生命現象を正常に維持するためには エネルギーによるホメオスタシスを保つことがもっとも重要である 呼吸 : 動物の呼吸器官では 気体が環境と生物体の間で拡散し 酸素が体にはいって 二酸化炭素が体から離れる ( 細胞への酸素の移動でも拡散が重要 ) 家畜では飼料中のエネルギーを正確に評価し 生産に効率的に利用することが重要 エネルギーの代謝 異化作用
マイコプラズマについて
マイコプラズマの種類と感染について 北海道根室家畜保健衛生所 内藤友子 1 マイコプラズマとは 細菌 ウイルス 原虫 サルモネラ 大腸菌 ブドウ球菌 など マイコプラズマ ロタウイルス 牛白血病ウイルス コロナウイルス など 細菌の一種 コクシジウム クリプトスポリジウム など でもちょっと違う 2 マイコプラズマとは 一般細菌 細胞壁 細胞膜 マイコプラズマ 細胞壁がない! 小さい! 形を変えられる!
1 栄養成分表示を活用してみませんか? 媒体の内容 1 ページ 導入 ねらい : 栄養成分表示 とは 食品に含まれているエネルギー及びたんぱく質 脂質 炭水化物 食塩相当量などを表示したものであることを理解する 栄養成分表示を見たことがありますか? と問いかけ 普段から栄養成分表示を見ているか 見て
消費者の特性に応じた栄養成分表示活用のためのリーフレットの 消費者一人ひとりの健康課題の解決や適切な食品選択につながるよう そして 消費者の特性に応じて 栄養成分表示の活用が進むよう 消費者向けリーフレットを作成 1 栄養成分表示を活用してみませんか?[ 基本媒体 ] 1 2 栄養成分表示を活用して バランスのよい食事を心がけましょう![ 若年女性向け ] 7 3 栄養成分表示を活用して メタボ予防に役立てましょう