抗ミュラー管ホルモン (AMH) 体外診断薬の承認を受けた試薬へ変更いたしますはメーカー設定値です検査方法 ECLIA CLEIA 抗ミュラー管ホルモン (AMH) 女性 20~24 歳 :2.00~ ~29 歳 :1.95~ ~32 歳 :0.64~14.

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れんかのじま
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1 査項目 EML4-ALK 融合遺伝子定性検No 変更 2018 年 1 月検査内容変更のお知らせ謹啓時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げますこのたび下記におきまして検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げます敬白実施日 2018 年 4 月 2 日 ( 月 ) ご依頼分より変更項目抗ミュラー管ホルモン (AMH) リチウム甲状腺刺激ホルモン (TSH) 遊離トリヨードサイロニン (FreeT3) 遊離サイロキシン (FreeT4) エストラジオール ( E 2) IVF-エストラジオール (E2) プロゲステロン IVF-プロゲステロンプロラクチンテストステロンチモール混濁反応 (TTT) * 項目名称の変更は4 月 2 日 ( 月 ) 報告分よりクンケル反応 (ZTT) β-リポ蛋白アレルギー検査特異的 IgE FEIA 法 HCG-β サブユニット major BCR-ABLキメラ mrna 定量 HBVゲノタイプ IgA-HEV 抗体 ( 定性 ) 免疫電気泳動特異抗血清による同定 Cu( 銅 ) K( カリウム ) ROS1 融合遺伝子定性

2 抗ミュラー管ホルモン (AMH) 体外診断薬の承認を受けた試薬へ変更いたしますはメーカー設定値です検査方法 ECLIA CLEIA 抗ミュラー管ホルモン (AMH) 女性 20~24 歳 :2.00~ ~29 歳 :1.95~ ~32 歳 :0.64~ ~35 歳 :0.89~ ~38 歳 :0.40~ ~41 歳 :0.11~ ~44 歳 :7~ ~49 歳 :1.52 以下男性 :0.77~14.5 なし 1 未満 1~ 未満 2~ 法と法の比較法 n = 39 Y = 0.904X-11 r = 法浅田義正, 他 : 医学と薬学 72(1): 109~118,

3 リチウム本検査におきまして自動化試薬に変更させていただきますは炭酸リチウム製剤のインタビューフォーム記載内容の治療上有効な血中濃度とさせていただきます検査方法比色法原子吸光分析法リチウム ( 治療濃度範囲 ) 0.3~1.2(mEq/L) 0.60~1.20(mEq/L) 測定場所エスアールエル MUQS ラボラトリー (& ヨ ) エスアールエル八王子ラボラトリー法と法の比較 (meq/l) 法 n = 143 Y = 0.978X-18 r = (meq/l) 法細羽恵美子, 他 : 臨床化学 46(1): 39~46,

4 甲状腺刺激ホルモン (TSH) 他 8 項目測定装置を同一メーカーの機種へ変更に伴いを変更いたしますに変更はありません甲状腺刺激ホルモン (TSH) 05 未満 05~ 以上 05 以下 06~ 以上遊離トリヨードサイロニン (FreeT3) 0.40 未満 0.40~ 以上 0.26 以下 0.27~ 以上遊離サイロキシン (FreeT4) 4 未満 4~ 以上 2 以下 3~ 以上エストラジオール (E 2) IVF- エストラジオール (E 2) 5.0 未満 5.0~ 未満 5.0~ プロゲステロン IVF- プロゲステロン 5 未満 5~ 以下 6~ プロラクチン 0.10 未満 0.10~ 以下 6~ テストステロン 3 未満 3~ 以下 4~ 法と法の比較甲状腺刺激ホルモン (TSH) (μiu/ml) 法10 n = Y = 1.057X+36 r = (μiu/ml) 法遊離トリヨードサイロニン (FreeT3) (pg/ml) 法25.0 n = Y = 0.998X r = (pg/ml) 法

5 遊離サイロキシン (FreeT4) 2.50 法法(ng/dL) (ng/dl) n = 91 n = Y= 1.019X Y = 1.074X-63 r = r = 低濃度域法1.50 (ng/dl) (ng/dl) 法古屋実, 他 : 医学と薬学 74(3): 317~326, エストラジオール ( E 2)/IVF- エストラジオール (E2) (pg/ml) 法150 n = Y = 0.999X r = (pg/ml) 法プロラクチン法30 n = Y = 0.955X+90 r = 法プロゲステロン /IVF- プロゲステロン n = Y = 1.029X r = 法法6 テストステロン法15.00 n = Y = 1.069X ー 14 r = 法古屋実, 他 : 医学と薬学 74(7): 819~830,

6 チモール混濁反応 (TTT) クンケル反応 (ZTT) チモール混濁反応 (TTT) の試薬の販売中止に伴い代替試薬へ変更いたしますはメーカー設定値ですチモール混濁反応 (TTT) 検査方法日本消化器病学会肝機能研究班標準法変法 2. 5 以下 ( U) 日本消化器病学会肝機能研究班推奨法 4. 0 以下 ( U) 0.1 未満 0.1~9.9 1 以上 ~ クンケル反応 (ZTT) 検査方法日本消化器病学会肝機能研究班標準法変法 4.0~12.0(U) 日本消化器病学会肝機能研究班推奨法 2.0~12.0(U) 0.3 未満 0.3~ 以上 ~ 法と法の比較チモール混濁反応 (TTT) クンケル反応 (ZTT) 法法 (U) (U) n = 100 Y = 0.671X r = n = 111 Y = 0.953X r = (U) (U) 法法金井正光, 他 : 臨床検査法提要第 34 版 ( 金原出版 ): 458~459,

7 β- リポ蛋白試薬の販売中止に伴い代替試薬へ変更いたしますはメーカー設定値です β- リポ蛋白 220~650(mg/dL) 10 未満 10~ ~ 5 0 0(m g /d L ) 0~ 法と法の比較 (mg/dl) 法 n = 67 Y = 1.991X r = (mg/dl) 法金井正光, 他 : 臨床検査法提要第 32 版 ( 金原出版 ): 548,

8 アレルギー検査特異的 IgE FEIA 法 (C-PAC5 アレルゲン C-PAC16 アレルゲンマルチアレルゲンシングルアレルゲン ) および判定基準の表記を試薬メーカーの添付文書に添ったに改めさせていただきます試薬検査内容に変更はございませんクラス未満 (UA/mL) クラス以下 (UA/mL) 特異的 IgE FEIA 法 ( 判定基準 ) クラス特異的 IgE 抗体価 (UA/mL) 判定クラス特異的 IgE 抗体価 (UA/mL) 判定未満陰性以下陰性 ~0.70 未満疑陽性 ~0.69 疑陽性 ~3.50 未満 ~ ~17.5 未満 ~ ~5 未満陽性 ~49.9 陽性 5 5~100 未満 5 5~ 以上以上対象項目ハルガヤギョウギシバカモガヤヒロハウシノケグサホソムギオオアワガエリアシナガハグサコヌカグサ ( 属 ) セイバンモロコシスズメノヒエ ( 属 ) 小麦 ( 花粉 ) オオスズメノテッポウブタクサブタクサモドキオオブタクサニガヨモギヨモギフランスギクタンポポ ( 属 ) ヘラオオバコシロザニワトリ羽毛アヒル羽毛ラットマウス回虫アニサキスミツバチスズメバチアシナガバチゴキブリユスリカ ( 成虫 ) ヤブカ ( 属 ) ガヤケヒョウヒダニ ( ダニ 1) コナヒョウヒダニ ( ダニ 2) アシブトコナダニサヤアシニクダニケナガコナダニハウスダスト 1 ハウスダスト 2 牛乳卵白キウイセロリパセリメロン羊肉マスタードインゲンタケノコサツマイモキビアワヒエイカタコサバアジイワシグルテンモールドチーズ麦芽マンゴーバナナ 8

9 アキノキリンソウイラクサ ( 属 ) ヒメスイバカナムグラカエデ ( 属 ) ハンノキ ( 属 ) シラカンバ ( 属 ) ブナ ( 属 ) ビャクシン ( 属 ) コナラ ( 属 ) ニレ ( 属 ) オリーブクルミ ( 属 ) ヤナギ ( 属 ) スギヒノキアカシア ( 属 ) クワ ( 属 ) マツ ( 属 ) ペニシリウムクラドスポリウムアスペルギルスムコールアルテルナリアカンジダヘルミントスポリウムマラセチア ( 属 ) ピティロスポリウムトリコフィトンネコのフケウマのフケウシのフケイヌのフケタラピーナッツアーモンドハシバミカシューナッツ大豆 Gly m 4( 大豆由来 ) カニエビ小麦 ω-5 グリアジンライ麦大麦オート麦トウモロコシエンドウブラジルナッツ米トマトニンジンオレンジマグロ豚肉ジャガイモココナッツムラサキイガイイチゴサケゴマソバニンニクタマネギ牛肉カカオ洋ナシモモアボカドヤマイモグレープフルーツホウレンソウカボチャオボムコイドクルミスイカカレイイクラタラコホタテアサリカキ ( 貝 ) 絹オオバコ種子イソシアネート -TDI イソシアネート -MDI イソシアネート -HDI エチレンオキサイド無水フタル酸ホルマリンラテックス Hev b 6.02( ラテックス由来 ) ヒトインシュリンゼラチン綿黄色ブドウ球菌エンテロトキシン A 黄色ブドウ球菌エンテロトキシン B 特異的 IgE(C-PAC16 アレルゲン ) 小児用モルモット上皮ビール酵母特異的 IgE(C-PAC16 アレルゲン ) アトピー性皮膚炎用ガチョウ羽毛リンゴ特異的 IgE(C-PAC16 アレルゲン ) 鼻炎喘息セキセイインコのフン卵黄特異的 IgE(C-PAC5 アレルゲン ) 小児除去食用セキセイインコ羽毛 α- ラクトアルブミン特異的 IgE( マルチアレルゲン ) イネ科ヤギ上皮 β- ラクトグロブリン特異的 IgE( マルチアレルゲン ) 雑草羊上皮カゼイン特異的 IgE( マルチアレルゲン ) 食物家兎上皮ロブスター特異的 IgE( マルチアレルゲン ) 穀物豚上皮チーズ特異的 IgE( マルチアレルゲン ) 動物上皮ハムスター上皮鶏肉特異的 IgE( マルチアレルゲン ) カビ 9

10 HCG-β サブユニット項目名称に測定対象を追記させていただきます HCG-β サブユニット血清部分尿項目名遊離 HCG-β (HCG-β サブユニット ) HCG-β サブユニット major BCR-ABL キメラ mrna 定量本項目のご報告内容 (BCR-ABL 定量値 BCR-ABL 実測値内部標準遺伝子の GAPDH 実測値 ) に合わせた項目構成に改め下記項目の項目名およびコードを改めさせていただきます major BCR-ABL キメラ mrna 定量項目名 Major BCR-ABL1 キメラ mrna 定量 major BCR-ABL キメラ mrna 定量 H B V ゲノタイプ I g A - H E V 抗体 ( 定性 ) 所要日数を短縮させていただきます HBV ゲノタイプ所要日数 2~6 日 2~8 日 Ig A - H E V 抗体 ( 定性 ) 所要日数 2~5 日 2~8 日免疫電気泳動特異抗血清による同定検体量を見直し再設定させていただきます免疫電気泳動特異抗血清による同定検体量 0.4 ml 0.2 ml 10

11 Cu( 銅 ) K( カリウム ) 報告下限を見直し再設定させていただきます C u( 銅 ) 蓄尿 : 尿量により変更 ~99900 蓄尿 : ~ K( カリウム ) 血清 : 2.0 未満 2.0~ 血清 : 1.0 未満 1.0~ ROS1 融合遺伝子定性 EML4-ALK 融合遺伝子定性下記の対象項目についてより適切な検体採取方法に改めさせていただきます ROS1 融合遺伝子定性案内書欄外採取した胸水肺胞洗浄液気管支採取した胸水肺胞洗浄液気管支擦過洗浄液を指定容器 (ARR) に擦過洗浄液を室温にて遠心分離入れ室温にて遠心分離 (760 G (760G [2,000~3,000rpm] [2,000 3,000rpm] 10 分間 ) 10 分間 ) し上清を出来るだけ取し上清を出来るだけ取り除いたり除いた沈渣を指定の容器沈渣を必ず凍結しご提出くださ (ARR) に移し必ず凍結しご提出いください EML4-ALK 融合遺伝子定性案内書欄外 EML4-ALK 融合遺伝子定性の組織以外の材料の場合検査には個程度の細胞が必要です採取した20mL 以上の胸水肺胞洗浄液気管支擦過洗浄液を指定容器 (ARR) に入れ 1,500~3,000G( ) で5 分間 2 ~4 にて遠心分離し上清をできるだけ取り除いた沈渣を必ず凍結してご提出くださいご提出された検体の細胞数が個より少ない場合には検査不可能となる場合がありますのであらかじめご了承ください遠心機回転数の計算式 EML4-ALK 融合遺伝子定性の組織以外の材料について検査には個程度の細胞が必要です採取した20mL 以上の胸水肺胞洗浄液気管支擦過洗浄液を1,500~3,000G( ) で 5 分間 2~4 にて遠心分離した沈査物を指定の容器 (ARR) に移し必ず凍結してご提出くださいご提出された検体の細胞数が個より少ない場合は検査不可能となる場合がありますのであらかじめご了承ください遠心機回転数の計算式 G = r n 2 G = r n 2 r: 遠心機のローター半径 (cm) n:1 分間あたりの回転数 ( r p m ) r: 遠心機のローター半径 (cm) n:1 分間あたりの回転数 (rpm) 11

変更一覧表変更内容新現備考 Peak 50~60 Trough 4 未満 Peak 20.0~30.0 Trough 8.0 以下アミカシン静注投与後 1 時間 Trough 1 未満 Peak 4.0~9.0 Trough 2.0 以下トブラマイシン静注投与後

変更一覧表変更内容新現備考 Peak 50~60 Trough 4 未満 Peak 20.0~30.0 Trough 8.0 以下アミカシン静注投与後 1 時間 Trough 1 未満 Peak 4.0~9.0 Trough 2.0 以下トブラマイシン静注投与後 No.2017-14 変更 2017 年 4 月検査内容変更のお知らせ謹啓時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げますこのたび下記におきまして検査内容を変更させていただきたくご案内いたします何卒ご了承賜りますようよろしくお願い申し上げます敬白変更実施日 2 017 年 7 月 7 日 ( 金 ) ご依頼分より項目名称の変更は 7 月 10

抗ミュラー管ホルモン (AMH) 体外診断薬の承認を受けた試薬へ変更いたします はメーカー設定値です 検査方法 ECLIA CLEIA 抗ミュラー管ホルモン (AMH) 女性 20~24 歳 :2.00~ ~29 歳 :1.95~ ~32 歳 :0.64~14.

抗ミュラー管ホルモン (AMH) 体外診断薬の承認を受けた試薬へ変更いたしますはメーカー設定値です検査方法 ECLIA CLEIA 抗ミュラー管ホルモン (AMH) 女性 20~24 歳 :2.00~ ~29 歳 :1.95~ ~32 歳 :0.64~14.