種類 科目のねらい 子どもの発達と保育 Ⅰ 科目名子どもの発達と保育 総合選択科目単位数 子どもについて知る 子どもを取り巻く環境を知る 定期考査 作品 授業態度 提出物 出席状況 年次の選択科目です ( 年次に選択しなかった者は 年次に選択することができます ) 保育の意義 児童観新生児の発育乳幼

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平成15年度 家庭科 年間指導・評価計画

5 月 クロスステッチ ( ピンクッション製作 ) ししゅう実習 裁縫道具 クロス布 ししゅう糸 ししゅう針 クロスステッチ ( ピンクッション製作 ) ピンクッション仕上げ ( なみ縫い 綿つめ まつり縫い ) 刺し子の方法について 裁縫道具 わた 名札 上 評価の観点下 評価の方法関心 意欲 態

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1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

(4) 調理実習 調理室の使い方 調理の基本 ( 調理操作 ) 食品を適切に扱い 調理させる ( 米 1) ご飯を炊く だし汁をとるなどの基本的調理操作理解し実習する 3 () 栄養素と食品の特徴食品の特徴でんふん ( 米 ) についてレシピノートの作成 米の種類についてレシピ帳にまとめる 4 5

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け,

平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 4 ねらい () 作品製作を通して 裁縫道具を安全に使えるようになる () 作る喜びを体験する () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす (4) 調理道具を教員と共に正しく使用することができる 時間 使用教科書ら くっく (S プ

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ライフプランニング学科ライフデザインコース 学科 専攻名ミッション ( 教育目標 ) 到達目標到達目標に対応する授業科目 年 年 3 年授業科目春春春春組織のミッション到達目標 ( 綱 ) 到達目標 ( 細 ) 科目区分 科目区分 科目区分 3 家庭を経営する専門的知識と能力を身につけている に関す

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小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ

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13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

食育を重視した調理実習

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1 国の動向 平成 17 年 1 月に中央教育審議会答申 子どもを取り巻く環境の変化を踏まえた今後の幼児教育の在り方について が出されました この答申では 幼稚園 保育所 ( 園 ) の別なく 子どもの健やかな成長のための今後の幼児教育の在り方についての考え方がまとめられています この答申を踏まえ

資料2 これまでの学校における食育の取組について

5 5 スクーリング 曜日 日 学科 1 年次科目 時間 教室 学科 2 年次科目 時間 教室 水 1 木 2 金 3 土 4 日 5 6 火 7 二級 建築製図 3( 菊池 ) 9:00~11:35 水 8 二級建築製図 4( 菊池 ) 12:35~15:10 木 9 金 10 土 11 二級建築

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2 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収集を適切に行っている 十分 おおむね十分 やや十分 不十分 分からない 不明 計 学校は 防災や防犯についての体制作りや情報収

Ⅵ ライフステージごとの取り組み 1 妊娠期 2 乳幼児期 (0~5 歳 ) 3 学童期 (6~12 歳 ) 4 思春期 (13~19 歳 ) 5 成年期 (20~39 歳 ) 6 壮年期 (40~64 歳 ) 7 高年期 (65 歳以上 ) ライフステージごとの取り組み ( 図 )

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教科 : 産業技術基礎科目 : 形成 金属加工対象 : 第 1 学年 A 組 F 組 前半 第 1 ローテーション 金属加工 1. 金属の性質および加工について学習させる 金属の種類 2. 旋盤作業の基本的な操作を学習させる 切削加工の 機械の操作 3. 手仕上げについて学習させる 研磨の 4. 報

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第2学年1組 家庭科学習指導案

gh 第 6 学年 3 組家庭科学習指導案 単元名 : わたしは料理家 ~ おすすめ給食献立を考えよう ~ 朝食から健康な 1 日の生活を 男子 15 名 女子 14 名計 29 名 指導者 T1 宮地仁美 ( 学級担任 ) T2 須山明香 ( 栄養教諭 ) 題材について 小学校学習指導要領家庭科第

平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

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平成 年度乳幼児救急法研修けがの手当訓練コース案内 乳幼児救急法研修における追加の実技研修を行うことをとします とします 平成 6 年度以降に 当保育センターの乳幼児救急法研修 ( 日間 ) を修了された方 この研修は 日間の研修 ( 同じ内容のもの ) を年 回実施します 定員 会場 30 名 (

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北翔大学教育文化学部研究紀要第 3 号 BuletinofHokushoUniversity SchoolofeducationandculturedepartmentNo.3 平成 30 年 1 月 2018January 大学生の被服購入時の実態および衣生活領域の理解度 Theactualsit

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上に食に関する指導の充実が求められている 食環境の乱れが社会的課題とっている今日 中学生が食生活の自立を目指した学習をすることは大切なことであるので 本時は 自分や家族の食生活の中で見付けた問題点の改善に自主的に取り組むことができるように 指導を進めることにした 指導に当たっては これまでの学習を踏

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72 豊橋創造大学紀要第 21 号 Ⅱ. 研究目的 Ⅲ. 研究方法 1. 対象 A B

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05 体育.xlsx 年間授業計画 /4 東京都立農芸高等学校平成 0 年度年間授業計画 教科 : 保健体育 科目 : 体育 単位数 : 単位 対象 : 第 学年 HABE 組 ~ HABE 組 使用教科書 : 出版社 大修館教科書名現代保健体育改訂版 使用教材 : なし 期末考査 男 女水泳体育理

介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

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園の概要 法人名 社会福祉法人長尾福祉会 施設名 認定こども園長尾学舎 所在地 香川県さぬき市長尾西 連絡先 TEL FAX 月までは準備室 ( ハーティヴィラ亀鶴内 ) 定員 80 名 (1 号認定 9 名

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実践内容 (1) 視点 1 教育活動全体で推進できるよう 指導体制を整備し 食に関する指導の充実 を図る 1 食育全体計画の整備既存の食育全体計画を見直し 教科 学級活動における食に関する指導の時間を確保するとともに 栄養教諭とのティーム ティーティング ( 以下 TT) についても明記した また

識及び技能を活用して総合的に学習できるような教材である 家庭の食事や給食について振り返ってバランスよく食品を組み合わせて食事をとる大切さを理解させたり, 体に必要な栄養素の種類と働きを知り 1 食分の献立を考えさせたりする 栄養バランスを考えた 1 食分の献立を計画することは, 小学校での 2 年間

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福祉科の指導法 単位数履修方法配当年次 4 R 2 年以上 科目コード EC3704 担当教員佐藤暢芳 ( 上 ) 赤塚俊治 ( 下 ) 2017 年 11 月 20 日までに履修登録し,2019 年 3 月までに単位修得してください 2014 年度までの入学者が履修登録可能です 科目の内容 福祉科

(2) 学校給食用物資の取扱予定数量 分類 平成 29 年度 平成 28 年度 増減 基本物資 ( 主食 ) 取扱数量 パン 17,476,000 食 17,861,000 食 385,000 食 米飯 82,894,000 食 82,695,000 食 199,000 食 めん類 9,900,00

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

利用者負担額 ( 保育料 ) の他にかかる費用の概要 正色第一保育園 施設所在地 中川区下之一色町字中ノ切 631 電話番号 ( 問合せ先 ) 費目費用 対象者 実費徴収 日用品 文房具 の教育 保育に必要な物品の購入に関する費用 日用品費 文房具費 被服費 教材費 上記に該当

9(1) 介護の基本的な考え方 9() 介護に関するこころのしくみの基礎的理解 9() 介護に関するからだのしくみの基礎的理解 9(4) 生活と家事 5 9(5) 快適な居住環境整備と介護 9(6) 整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 4 4 理論と法的根拠に基づき介護を行うこと

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

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1 大学等を卒業して小学校教諭普通免許状を取得する ( 免許法別表第 1) 基礎資格 種類 基礎資格 専修 修士の学位 ( 大学 ( 短期大学を除く ) の専攻科又は大学院に1 年以上在学し,30 単位以上修得した場合を含む ) 一種 学士の学位 ( 学校教育法第 102 条第 2 項により大学院へ

2 本県の高等学校における消費者教育の現状について (1) 国 県 学校における現状 国 平成 24 年 12 月の 消費者教育の推進に関する法律 施行 県 平成 26 年 3 月に やまなし消費者教育推進計画 策定 平成 27 年度に 山梨県消費者基本計画 策定 この計画においては 4つの基本方針

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平成 26 年度努力点 1 研究主題 作って食べて食への思いを高める常安の子 - 広げよう! 食育の輪 - 2 研究主題設定の理由本校では 平成 24~25 年度の2 年間に渡り できたよ自分で というテーマの基 やてみたい できるようになりたい 分かるようになりたい と 自分の意思で意欲的に学ぶ子

< 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である 2 食事や睡

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家庭基礎科目名家庭基礎 種類 必履修科目 単 位 数 日々の家庭生活をより良いものにするための知識と技術を学ぶ また 家庭と社会の関科目のねらい係を知る 社会的自立ができるようにする 定期考査 作品 授業態度 提出物 出席状況 0 年次必履修科目 自立して生きる 自立するとは 楽しく安全に食べる 調理実習栄養素の働き調理実習 食品の選択と取り扱い調理実習食品の安全性と日本の食生活の課題 自分らしく着る 衣服の選択と衣服の安全 衣服の材料と管理被服製作実習 衣服の生産 消費 廃棄被服製作実習 人間らしく住む 住まいの選択ライフスタイルと間取り平面図製作実習住まいの安全 環境に配慮した住まい方 消費社会を生きる 収入と支出の管理契約と消費者信用消費者トラブルと救済の仕組み消費者としての自立 支えあって生きる 多様化した社会を生きる家族の変化と現代家族の問題点生活時間と仕事 子どもと生きる 子どもを理解する 子育ての社会的支援幼児食の調理実習 支えあい ともに生きる 実教出版 家庭基礎 ( 実習費 00 円 ) 実教出版 生活学 Navi 資料 + 成分表

種類 科目のねらい 子どもの発達と保育 Ⅰ 科目名子どもの発達と保育 総合選択科目単位数 子どもについて知る 子どもを取り巻く環境を知る 定期考査 作品 授業態度 提出物 出席状況 年次の選択科目です ( 年次に選択しなかった者は 年次に選択することができます ) 保育の意義 児童観新生児の発育乳幼児の発育 0 児童文化財制作絵本について読み聞かせ実習児童文化財発表乳幼児の生活 年間のまとめ 教育図書 子どもの発達と保育 実習費 000 円程度

フードデザイン Ⅰ 科目名フードデザイン 種類 総合選択科目 単 位 数 食生活の現状と問題点に視点をおき食品および調理の基礎を学ぶ科目のねらい 0 定期考査 授業態度 実習態度 提出物 出席状況 年次の選択科目です ( 年次に選択しなかった者は 年次に選択することができます ) 調理実習の基本 食中毒 季節と食事 健康と食事 ( 食事摂取基準 食品群別摂取量 ) 健康と食事 ( 栄養素のはたらき ) 健康と食事 ( 栄養素のはたらき ) 食品の加工と貯蔵 食品の加工と貯蔵 食品の加工と貯蔵 食品の加工と貯蔵 食品の加工と貯蔵 食をめぐる問題 まとめ 実教 フードデザイン 実教 生活学 Navi エプロン 三角巾実習費,00 円

ファッション造形基礎科目名ファッション造形基礎 種類 総合選択科目 単 位 数 洋裁 和裁の基礎基本を身に付け 衣服の変遷を学ぶ 科目のねらい 作品 授業態度 提出物 出席状況 定期考査で評価する 年次の選択科目です ( 年次に選択しなかった者は 年次に選択することができます ) 衣服の歴史 服の成り立ち 基礎縫いミシンの取り扱い スカートの製作 ショートパンツの製作 シャツブラウスの製作 じんべいの製作 0 帽子の製作 文部科学省 ファッション造形基礎 作品用の材料 ( 各自用意 ) 裁縫道具 共通教材費 000 円程度

種類 ファッション造形 科 目 名 ファッション造形 総合選択科目 単 位 数 科目のねらい 日常着の構成を知る また 洋裁における基本的な技術を身につける 作品 授業態度 提出物 出席状況 定期考査で評価する 年次の選択科目です パンツの製作構成 採寸 型紙作成 しるしつけ 裁断 仮縫い 本縫い 仕上げ 浴衣の製作構成 採寸 柄合わせ 裁断 本縫い 0 ワンピースの製作構成 採寸 型紙作成 まとめ しるしつけ 裁断 仮縫い 本縫い 仕上げ 作品製作用の材料費 ( 各自 ) 裁縫道具 実習費 (000 円 )

服飾手芸科目名服飾手芸 種類 自由選択科目 単 位 数 作品製作をとおして 生活に潤いを持たせる 科目のねらい 0 学習態度 作品 出席状況で評価する 年次自由選択科目です 刺繍の基礎 ( フランス刺繍 ) 刺繍の基礎 ( フランス刺繍 ) 刺繍の基礎 ( フランス刺繍 ) の基礎と作品製作 染色技法の基礎 ( 絞り染め ) の基礎と作品製作 染色技法の基礎 ( 絞り染め ) の基礎と作品製作 伝統的な日本の手仕事 ( ちりめんを用いた和裁の技法 ) アップリケの技法の基礎と作品製作 パッチワークの技法の基礎と作品製作 パッチワークの技法の基礎と作品製作 編物の基礎と作品製作 織物の基礎と作品製作 織物の基礎と作品製作 実習費 (,00 円 )

生活文化科目名生活文化 種類 総合選択科目 ( 学校設定科目 ) 単 位 数 日本の伝統的な行事 マナーについて学ぶ 科目のねらい 0 レポート 学習態度 製作物 定期考査 出席状況 年次の選択科目です 季節 地域の伝統文化について 季節の行事について日本茶について 茶道実習和服についての学習 和服 ( 浴衣の着付け ) 社会人講師による指導の予定 刺し子 季節の行事について香道体験実習 手作りカード作りクリスマスアレンジメント実習 食事マナーについて地域の食文化 授業のまとめ 授業のまとめ 実習費 (000 円程度 ) * 外部講師の方の都合に合わせ 授業の時期に変更があります

種類 子どもの発達と保育 Ⅱ 科 目 名 子どもの発達と保育 総合選択科目 単 位 数 科目のねらいこどもについて知る こどもを取り巻く環境を知る 定期考査 作品 授業態度 提出物 出席状況 年次の選択科目です ( 年次で発達と保育 Ⅰ を選択した者のみ ) 子どもの生活習慣 0 健康管理と事故予防 保育者の役割保育実習に向けての準備 保育実習の反省と今後の課題保育実習 子どもの生活と環境 保育の意義について 遊びの重要性 児童観の変遷 児童福祉 社会的支援の必要性について まとめ 教育図書 発達と保育 実習費 00 円程度

種類 科目のねらい リビングデザイン科目名リビングデザイン 総合選択科目単位数 環境 健康 安全を考慮した住宅について知る レポート 学習態度 製作物 定期考査 出席状況 年次の選択科目です. 世界の住居. 日本の住居. 家族と住生活校外実習. 快適な住居. 住居の設計 0. インテリア校外実習 実教 リビングデザイン 実習費 (00 円 )

種類 フードデザインⅡ 科 目 名 フードデザイン 総合選択科目 単 位 数 科目のねらい 食品の特徴 調理性について学ぶ 調理技術について地域の専門家から学ぶ 定期考査 授業態度 実習態度 提出物 出席状況 年次の選択科目です ( 年次にフードデザイン Ⅰ を選択した者のみ ) 調理法の特徴旬の素材を生かした調理実習 日本料理の形式と献立 ( 外部講師による実習を予定 ) 0 各国料理 ( エスニックその他 ) の形式と献立 西洋料理の形式と献立 ( 外部講師による実習を予定 ) 中国料理の形式と献立 ( 外部講師による実習を予定 ) テーブルコーディネイト まとめ 実教 フードデザイン 実習費 ( 前期 000 円後期 000 円 ) 実教 生活学 Navi 0 エプロン 三角巾

調理科目名調理 種類 総合選択科目 単 位 数 調理理論に基づき 食品の調理上の性質を理解し 調理技術の向上を図る 科目のねらい献立作成の意義を理解し 状態に応じた献立を作成できるようにする 定期考査 授業態度 実習態度 提出物 出席状況 0 年次選択科目 ( 年次にフードデザイン Ⅱ を選択している者のみ ) 調理の基礎調理の種類と基本操作 食品の調理上の性質調理実習 食品の調理上の性質調理実習 献立作成の意義 献立作成 献立作成 日常食の調理実習 日常食の調理実習 目的別 対象別の献立作成と調理行事食 供応食 目的別 対象別の献立作成と調理病気時の食事 目的別 対象別の献立作成と調理幼児と高齢者の食事 大量調理献立作成と調理実習 食事環境とサービス まとめ 実教出版 調理 実教出版 生活学 Navi0 エプロン 三角巾 実習費 ( 前期,000 円 後期,000 円 )