需要量見込み算出結果 ( 案 ) 人口推計平成 3 年までの事業計画期間の人口推計は 以下のとおりとする () 0-2 歳 3-5 歳児 資料 2 ( 人 ) 4,000 3,500 3,000 2,500 2,000,500,000 0,500 0-2 歳 3-5 歳 0,000 6 7 8 9 20 2 22 23 24 25 26 27 28 29 30 3 ( 年 ) 年齢層 6 7 8 9 20 2 22 23 24 25 26 27 28 29 30 3 0-2 歳 2,553 2,289 2,207 2,350 2,26 2,639 2,760 2,733 2,728 2,854 3,0 3,68 3,202 3,33 3,22 3,356 3-5 歳 2,250 2,205 2,62,932,83,64,672,732 2,029 2,4 2,344 2,278 2,395 2,439 2,589 2,66 合計 24,803 24,494 24,369 24,282 24,074 24,280 24,432 24,465 24,757 24,995 25,355 25,446 25,597 25,752 25,80 25,972 (2) 6-8 歳 9- 歳児 ( 人 ) 3,500 3,000 2,500 2,000,500,000 0,500 6-8 歳 9- 歳 0,000 6 7 8 9 20 2 22 23 24 25 26 27 28 29 30 3 ( 年 ) 年齢層 6 7 8 9 20 2 22 23 24 25 26 27 28 29 30 3 6-8 歳,76,70,790,927,970,97,662,454,288,326,49,676,7,877,85,927 9- 歳,426,405,629,547,650,744,90,932,830,556,409,6,09,07,320,353 合計 23,42 23,06 23,49 23,474 23,620 23,66 23,572 23,386 23,8 22,882 22,828 22,792 22,802 22,948 23,35 23,280 計画期間 実人口推計人口 ( 人口算出の方法 ) 実人口 : 板橋区住民基本台帳 外国人登録から算出 ( 各年 4 月 日現在 ) 2 推計人口 : 同じ年に生まれた集団ごとに の平成 6 年から 25 年における実績人口の動勢から変化率を求め それに基づき将来人口を推計 ( コーホート変化率法に基づく算出 )
2 平成 27 年度の需要量見込みを記載 ( 平成 3 年度までの各年度の需要量見込みについては 別紙を参照 ) 平成 27 年度推計児童数 ( 人 ) 年齢 平成 27 年度推計児童数 参考 平成 26 年 月現在人口 0-2 歳人口 3,68 2,990 3-5 歳人口 2,278 2,323 0-5 歳人口 25,446 25,33 6- 歳人口 22,792 22,939 () 教育 保育の量の見込み 区分量の見込み ( 平成 27 年度 ) 定員数等 ( 平成 25 年 4 月 ) ( 人 ) 号認定 (3 5 歳 ) ( 幼稚園利用 ) 2 号認定 (3 5 歳 ) 幼稚園利用,053 4,395 幼稚園利用計 ( 割合 ) 5,448(2.4%) 保育利用 5,27 保育利用計 ( 割合 ) 区内在住幼稚園利用計 5,94(20.78%) 保育サービス施設定員 5,94 4,423 3 号認定 (0 2 歳 ) 6,235,362(44.65%) 0,30(4.25%) 5,887 在宅子育て (0 5 歳 ) 8,636 在宅子育て数 ( 割合 ) 8,636(33.94%) 在宅子育て数 ( 割合 ) 9,49(37.97%) 9,49 合計 25,446(00%) 24,995(00%) 推計児童数 ( 人 ) 潜在家庭類型 ( 割合 ) = 家庭類型別児童数 ( 人 ) 家庭類型別児童数 ( 人 ) 利用意向率 ( 割合 ) 2 = 量の見込み ( 人 ) 潜在家庭類型 ( 割合 ) 母親の就労状況の変化に注目し就労への転換意向から算出する割合 2 利用意向率 ( 割合 ) 各事業について 今後利用したいと選択した割合 定員数等 ( 平成 25 年 4 月 ) のうち 幼稚園在籍児童数は 平成 25 年 5 月 日現在 定員数等 ( 平成 25 年 4 月 ) のうち 保育サービス施設定員数は 認可保育所 認証保育所 家庭福祉員 保育室 認定こども園 板橋保育ルーム 定期利用保育の総計 保育計画 現状の利用状況を踏まえ 調整を行っている 2
(2) 子ども 子育て支援事業の量の見込み 延長保育事業 需要量見込み 4,32 人 / 年年平均利用 ( 延数 )84 日の場合 347,088 人 / 年延べ 平成 24 年度実績 68,004 人 / 年延べ ( 延利用人数区立 8,895 人私立 59,09 人 ) 推計児童数 ( 人 ) 潜在家庭類型 ( 割合 ) = 家庭類型別児童数 ( 人 ) 家庭類型別児童数 ( 人 ) 利用意向率 ( 割合 ) 2 = 量の見込み ( 人 ) 潜在家庭類型 以下を対象として割合を算出 ひとり親家庭 フルタイム フルタイム フルタイム パートタイム パートタイム パートタイム 2 利用意向率 以下の条件から割合を算出 平日定期的に利用したい教育 保育の事業 において 認可保育所 認証保育所等の保育事業を選択 利用希望間を 8 以降と記入 ( 保育利用間の希望 ) (%) n=(663) 30 25 24.6 20 9.6 6.3 5 0 9.4 0.9 0.3 5 4.2 3.9 0 - - - - - - 0.5 7 8 9 0 2 3 4 5 6 7 8 9 2 0 0.5 2 以降 利用意向対象 3
2 放課後児童健全育成事業 あいキッズ事業 需要量見込み / 推計児童数 平成 25 年 4 月人口 ( 低学年 6-8 歳 ) 9,346/,676,326 ( 高学年 9- 歳 ) 9,058/,6 0,926 ( 人 ) 推計児童数 ( 人 ) 潜在家庭類型 ( 割合 ) = 家庭類型別児童数 ( 人 ) 推計児童数 ( 人 ) は各年齢別のデータ (6-8 歳 9- 歳 ) を用いる 家庭類型別児童数 ( 人 ) 利用意向率 ( 割合 ) 2 = 量の見込み ( 人 ) 潜在家庭類型 以下を対象として割合を算出 ひとり親家庭 フルタイム フルタイム フルタイム パートタイム 専業主婦 ( 夫 ) パートタイム パートタイム 無業 無業 2 利用意向率 以下の条件から割合を算出 放課後の間を過ごさせたい場所 において 5 歳児保護者の回答者が あいキッズ を選択した割合 その他 ( あいキッズの利用希望間 ) n=(32) 0 0 20 30 40 50 (%) 6 以前 3.7 7 まで 40.2 8 まで 26.2 9 まで 2.5 20 まで.6 2 まで それ以降 - - 5.9 4
3 子育て短期支援事業 ( ショートステイ ) 需要量見込み 平成 24 年度実績 00 90 ( 人日 / 年 ) 推計児童数 ( 人 ) 潜在家庭類型 ( 割合 ) = 家庭類型別児童数 ( 人 ) 推計児童数 ( 人 ) は各年齢別のデータ (0-5 歳 ) を用いる 家庭類型別児童数 ( 人 ) 利用意向 2 = 量の見込み ( 人日 ) 潜在家庭類型 以下を対象として割合を算出 ひとり親家庭 フルタイム フルタイム フルタイム パートタイム 専業主婦 ( 夫 ) パートタイム パートタイム 無業 無業 2 利用意向日数 以下の条件から算出 ( 泊りがけの預け先 ) の あった の ショートステイ ( 短期入所生活援助事業 ) を利用した 仕方なく子どもだけで留守番をさせた に回答のあった者の 平均日数 を算出 宿泊を伴う一預かりの有無 2.% あった 5.7% なかった 82.3% n = (,22) n=(90) 0 20 40 60 80 00 (%) ( 同居者を含む ) 親族 知人にみてもらった 92.6 ショートステイ ( 短期入所生活援助事業 ) を利用したイ以外の保育事業 ( 認可外保育施設 ベビーシッター等 ) 仕方なく子どもだけで留守番をさせたその他.6 - - 5.8 0.5 5
4 地域子育て支援拠点事業 ( ひろば事業 ) 需要量見込み 650,028 358,595 平成 24 年度実績 37,367 0 2 ひろば 森のサロン ( 人 / 年 ) 37,043 児童館 幼児ふれあいひろば ( 幼児クラブ ) 35,243 児童館乳幼児専用ルーム すくすくサロン 48,942 児童館 午後の乳幼児活動 需要量見込み 54,69 人 / 月 2 月を年間延べ需要量とする 推計児童数 ( 人 ) 潜在家庭類型 ( 割合 ) = 家庭類型別児童数 ( 人 ) 推計児童数 ( 人 ) は各年齢別のデータ (0-5 歳 ) を用いる 家庭類型別児童数 ( 人 ) 利用意向 2 = 量の見込み ( 人 ) 潜在家庭類型 以下を対象として割合を算出 ひとり親家庭 フルタイム フルタイム フルタイム パートタイム 専業主婦 ( 夫 ) パートタイム パートタイム 無業 無業 2 利用意向 ( 利用意向率 利用意向回数 ) 以下の条件から算出 ( 地域子育て支援拠点事業の利用状況 ) で 地域子育て支援拠点事業 ( 親子が集まって過したり 相談をする場 を利用していると回答した者の人数と ( 地域子育て支援拠点事業の利用意向 ) で 利用していないが 今後利用したい と回答した者の人数を 回答者全体の人数 ( の人数を除く ) で割ったものを算出 ( 利用意向率 ) ( 地域子育て支援拠点事業の利用状況 ) で 地域子育て支援拠点事業 ( 親子が集まって過したり 相談をする場 を利用していると回答した者と ( 地域子育て支援拠点事業の利用意向 ) で 利用していないが 今後利用したい すでに利用しているが 今後利用日数を増やしたい と回答した者の月当たり平均利用回数 ( 利用意向回数 ) 現状の利用状況を踏まえ 調整を行っている 6
5 一預り事業 子育て短期支援事業 ( トワイライトステイ ) 子育て援助活動支援事業 ( ファミリー サポートセンター事業 ) 一預り事業 ( 人日 / 年 ) 事業 需要量見込み 24 年度の実績 幼稚園における 号認定 53,2 一預り 2 号認定 2,070 74,82 25,684 幼稚園 5,046 保育園 一預り事業 ( その他 ) 89,906 2,79 6,969 ファミサポ 64 トワイライト 推計児童数 ( 人 ) 潜在家庭類型 ( 割合 ) = 家庭類型別児童数 ( 人 ) 推計児童数 ( 人 ) は各年齢別のデータを用いる 家庭類型別児童数 ( 人 ) 利用意向 2 = 量の見込み ( 人日 ) 潜在家庭類型 以下を対象として割合を算出 ( 号 )3-5 歳 (2 号 )3-5 歳 ( その他 )0-5 歳 フルタイム パートタイム 専業主婦( 夫 ) パートタイム パートタイム 無業 無業 ひとり親家庭 フルタイム フルタイム フルタイム パートタイム パートタイム パートタイム ひとり親家庭 フルタイム フルタイム フルタイム パートタイム パートタイム パートタイム 2 利用意向 ( 利用意向率 利用意向回数 ) 以下の条件から算出 ( 号 )3-5 歳ア ( 号認定に該当すると考えられる子どもの不定期事業の利用希望割合 ) イ ( 不定期事業を利用している幼稚園利用者の一預かり又は幼稚園の預かり保育の利用割合 ) を算出 (2 号 )3-5 歳ア (2 号認定のうち幼児期の学校教育の利用希望が強いと想定されるもの ) は 幼稚園における在園児を対象とした一預かり の人数 イ (2 号認定のうち 幼児期の学校教育の利用希望が強いと想定されるもの ) で把握する 就労日数 週当たり α 日 52 週 ( その他 )0-5 歳 不定期事業の利用意向に回答した者のうち 利用したい を選択した者の割合 利用したい に回答のあったものの 平均日数 現状の利用状況を踏まえ 調整を行っている ( 利用状況 ) n=(,22) 0 20 40 60 80 00 (%) 一預かり 5.3 私立幼稚園の預かり保育 9.8 ファミリー サポート センター夜間養護等事業 : トワイライトステイベビーシッターその他 2.2 0.3.0 0.7 利用していない 80.6.8 7
( 利用希望 ) 2.2% 利用する必要はない 46.7% 利用したい 5.% n = (,22) ( 利用目的 ) n=(69) 0 20 40 60 80 (%) 私用 ( 買物 習い事等 ) リフレッシュ目的 70.9 冠婚葬祭 子どもの親の通院 60.7 不定期の就労 27.0 その他 8.7 3.9 6 子育て援助活動支援事業 ( ファミリーサポートセンター事業 ) 就学児のみ 需要量見込み 24 年度の実績 0,635 4,399 ( 人日 ) 推計児童数 ( 人 ) 潜在家庭類型 ( 割合 ) = 家庭類型別児童数 ( 人 ) 推計児童数 ( 人 ) は各年齢別のデータ (0-5 歳 ) を用いる 家庭類型別児童数 ( 人 ) 利用意向 = 量の見込み ( 人 ) 利用意向率 ファミリーサポートセンター事業を 今後利用したい はい と答えた割合 (25.2%) 2 利用意向日数 人口データと家庭類型の割合より 家庭類型別児童数を算出 これまでに利用したことがある の回答割合と家庭類型別児童数より 家庭類型別に利用したことがある人数を算出 これまでに利用したことがある の回答より 利用総数を家庭類型別に算出 (= 家庭類型別人日 ) 家庭類型別人日を家庭類型別利用人数で割ることで 家庭類型別の利用意向日数を算出 現状の利用状況を踏まえ 調整を行っている 8
6 病児 病後児保育事業 需要量見込み平成 25 年度定員数平成 24 年度実績 38,523 4,374 2,625 定員 6 人 3 箇所の延べ利用可能人数 推計児童数 ( 人 ) 潜在家庭類型 ( 割合 ) = 家庭類型別児童数 ( 人 ) 推計児童数 ( 人 ) は各年齢別のデータ (0-5 歳 ) を用いる 家庭類型別児童数 ( 人 ) 利用意向 2 = 量の見込み ( 人日 ) ( 人 / 年 ) 潜在家庭類型 以下を対象として割合を算出 ひとり親家庭 フルタイム フルタイム フルタイム パートタイム 専業主婦 ( 夫 ) パートタイム パートタイム 無業 無業 2 利用意向 ( 利用意向率 利用意向日数 ) 以下の条件から算出病児 病後児の発生頻度と利用意向日数を算出し 利用意向 ( 利用頻度 利用意向日数 ) を求める ( 利用意向率 ) ( 病気やけがで事業ができなかった場合の対処方法 ) で 父親が休んだ 母親が休んだ に回答した者のうち ( 病児 病後児保育等の利用意向 ) で できれば病児 病後児保育施設等を利用したい と回答した者と 病児 病後児の保育を利用した 仕方なく子どもだけで留守番をさせた と回答した者の合計を回答者全員で割る ( 利用意向日数 ) ( 病児 病後児保育等の利用意向 ) で できれば病児 病後児保育施設等を利用したい と回答があった日数の総計と 病児 病後児の保育を利用した 仕方なく子どもだけで留守番をさせた と回答した日数の総計を足し合わせる できれば病児 病後児保育施設等を利用したい 病児 病後児の保育を利用した 仕方なく子どもだけで留守番をさせた のいずれかに回答があった人数の合計 ( 延べ でななく 実人数 0 日 回答は除く ) で割った数 現状の利用状況を踏まえ 調整を行っている n=(492) 0 20 40 60 80 00 (%) 仕事を休むなどして父親が子どもをみた 35.0 仕事を休むなどして母親が子どもをみた 78.0 ( 同居者を含む ) 親族 知人に子どもをみてもらった 34.6 就労していない保護者が子どもをみた 病児 病後児の保育を利用した 8.7 5.9 0.8% ファミリー サポート センターにお願いした 0.6 ベビーシッターを利用した仕方なく子どもだけで留守番をさせたその他.2 0.8.8 0.2 利用したいとは思わない 5.3% できれば病児 病後児のための保育施設等を利用したかった 48.0% n = (400) 9
7 利用者支援事業教育 保育施設や地域の子育て支援の事業に係る情報集約 提供 相談等を実施することから 教育 保育施設や他の地域子ども 子育て支援事業の量の見込みを勘案して 当事業の量の見込みの算出をする ( 気軽に相談できる人や場所 ) いない / ない 4.2% 0.8% いる / ある 95.0% n = (,22) ( 相談先 ) n=(,5) 0 20 40 60 80 00(%) 祖父母 配偶者などの親族 87.7 子育て中の仲間 79.3 隣り近所の友人 知人 3. 幼稚園の教諭 2.2 保育園の保育士 26. 区役所の子育て関連担当窓口 0.6 健康福祉センター 8.5 子ども家庭支援センター 児童相談所 民生委員 児童委員.8 0.5 0.3 児童館の指導員 8.9 かかりつけの医師 8.0 その他 0. 3.5 0