甲府市子ども 子育て支援に関するニーズ調査報告書 平成 26 年 3 月

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1 甲府市子ども 子育て支援に関するニーズ調査報告書 平成 26 年 3 月

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3 目 次 Ⅰ. 本編 1. 調査概要... 3 (1) 調査の目的... 4 (2) 調査の実施方法... 4 (3) アンケート用紙回収結果... 5 (4) その他 調査結果の概要 就学前児童の調査結果概要... 8 (1) 子どもの属性... 8 (2) 子どもの育ちをめぐる環境... 9 (3) 母親の就労状況 (4) 父親の就労状況 (5) 平日の定期的な教育 保育事業の利用状況 (6) 地域の子育て支援事業の利用状況 (7) 土曜 休日や長期休暇中の 定期的 な教育 保育事業の利用希望 (8) 子どもが病気の際の対応 ( 平日の教育 保育を利用する方のみ ) (9) 不定期の教育 保育事業や宿泊を伴う一時預かり等の利用 (10) 小学校就学後の放課後の過ごし方 (11) 母親の育児休業の利用状況 (12) 父親の育児休業の利用状況 (13) 子育て環境や支援への満足度 (14) 子育て環境や支援に関する意見 小学生の調査結果概要 (1) 子どもの属性 (2) 母親の就労状況 (3) 父親の就労状況 (4) 地域の子育て支援事業の利用状況 (5) 子どもが病気のときの対応 (6) 不定期の教育 保育事業や宿泊を伴う一時預かり等の利用意向 (7) 子どもの放課後の過ごし方 (8) 子育て環境や支援への満足度 (9) 子育て環境や支援に関する意見 Ⅱ. 資料編 単純集計結果 ( 就学前児童 ) 単純集計結果 ( 小学生 ) 本書は 本編 ( 1. 調査概要 と 2. 調査結果の概要 ) と 資料編 ( 3. 資料編 ) から構成されています 2. 調査結果の概要 では調査結果のうち主要な部分を抜粋しました 3. 資料編 については調査結果が網羅的に表記されています ただし紙面の都合上 自由記載部分の表記は省略しています 個々の記述内容を参照されたい場合は甲府市役所までお問い合わせください 1

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5 Ⅰ. 本編 3

6 1. 調査概要 (1) 調査の目的本調査は 本市における教育 保育 子育て支援の 量の見込み を算出するとともに 保護者 の意見を子ども 子育て支援事業計画に反映させるために 0 歳 ~ 小学生のお子さまのいる家庭の教 育 保育 子育て支援に関する 現在の利用状況 や 今後の利用希望 などを把握するために実 施した (2) 調査の実施方法本調査は小学校就学前児童と 小学校に入学している児童で利用できる事業等が違うため 別々 に調査票を作成し 配布した 実施方法は以下のとおりである 就学前児童用 調査対象者 : 甲府市在住で 0~5 歳児の子どもを持つ保護者 対象者数 :2,000 名 抽出方法 : 住民基本台帳をもとに抽出 調査方法 : 郵送調査 実施期間 : 平成 25 年 11 月 1 日 ( 金 )~ 平成 25 年 11 月 22 日 ( 金 ) 調査形式 : 封筒のあて名のお子さまについて回答を依頼 調査項目 : 1 保護者の属性 2 お子さまとご家族の状況 3 子どもの育ちをめぐる環境 4 保護者の就労状況 5 平日の定期的な教育 保育事業の利用状況 6 地域の子育て支援事業の利用状況 7 土日 休日や長期休暇中の 定期的 な教育 保育事業の利用希望 8 お子さまの病気の際の対応 9 不定期の教育 保育事業や宿泊を伴う一時預かり等の利用 10 小学校就学後の放課後の過ごし方 11 育児休業や短縮勤務制度など職場の両立支援制度 12 お住まいの地域の子育て環境 小学生用 調査対象者 : 甲府市在住で 小学生の子どもを持つ保護者 対象者数 :1,500 名 抽出方法 : 住民基本台帳をもとに抽出 調査方法 : 小学校にて配布 ただし 小学校区と異なる学校に通学している児童には郵送で送付 実施期間 : 平成 25 年 11 月 1 日 ( 金 )~ 平成 25 年 11 月 22 日 ( 金 ) 調査形式 : 封筒のあて名のお子さまについて回答を依頼 調査項目 : 1 お住まいの地域について 2 お子さまとご家族の状況 4

7 3 保護者の就労状況 4 地域の子育て支援事業の利用状況 5お子さまの病気の際の対応 6 不定期の教育 保育事業や宿泊を伴う一時預かり等の利用 7 小学校就学後の放課後の過ごし方 8 育児休業や短縮勤務制度など職場の両立支援制度 9お住まいの地域の子育て環境 (3) アンケート用紙回収結果就学前児童と小学生の調査票回収状況は以下のとおりである 就学前児童用 配布数 :2,000 件 回収数 :1,199 件 回収率 :60.0% 参考 : 地区別回収率 配布数 回答者数 回収率 東部地域 % 西部地域 % 南部地域 % 北部地域 % 中央部地域 % 合計 2,000 1, % 小学生用 配布数 :1,500 件 回収数 :1,097 件 回収率 :73.1% 参考 : 地区別回収率 配布数 回答者数 回収率 東部地域 % 西部地域 % 南部地域 % 北部地域 % 中央部地域 % 合計 1,500 1, % (4) その他 図表中の割合の合計は 小数点第 2 位を四捨五入した数値であるため 合計値が 100% にならない場 合がある 時刻に関する質問は 30 分未満の端数がある場合は切捨て 30 分以上の端数がある場合は切上 げでの回答を依頼している 5

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9 2. 調査結果の概要 7

10 2-1. 就学前児童の調査結果概要 就学前児童の調査結果の抜粋を示す なお [ ] の中の問番号は 就学前児童用の調査票番号と 対応している (1) 子どもの属性 回答者の居住地域は南部地域がもっとも多く 26% 次いで北部地域となっている 概ね 今回の地区別配布部数の比率の構成と近い状況となっている 学年で 0 歳児の回答者数が少ないのは 対象期間が平成 25 年 4 月 ~9 月生まれであり 他の学年より 6 ヶ月短いためである 1 居住地域 ( 単一回答 )[ 問 1] 東部地域 西部地域 南部地域 北部地域 中央部地域 合計 1, 参考 地区別の配布部数 配布数 割合 (%) 東部地域 西部地域 南部地域 北部地域 中央部地域 合計 2, 中央部地域 15.3 % 北部地域 21.1 % 南部地域 25.9 % 東部地域 18.6 % 西部地域 19.1 % 2 回答対象の子どもの学年 [ 問 3] 0 歳児 歳児 歳児 歳児 年少 年中 年長 合計 1, 回答対象の子どもの生年月より算出 年中 15.7 % 年長 16.2 % 年少 17.2 % 2-3 歳児 14.5 % 各区分は以下のとおりである 0-1 歳児 14.8 % 0 歳児 6.7 % 1-2 歳児 14.9 % 0 歳児 : 平成 25 年 4 月 ~9 月生まれ 0-1 歳児 : 平成 24 年 4 月 ~ 平成 25 年 3 月生まれ 1-2 歳児 : 平成 23 年 4 月 ~ 平成 24 年 3 月生まれ 2-3 歳児 : 平成 22 年 4 月 ~ 平成 23 年 3 月生まれ 年少 : 平成 21 年 4 月 ~ 平成 22 年 3 月生まれ 年中 : 平成 20 年 4 月 ~ 平成 21 年 3 月生まれ 年長 : 平成 19 年 4 月 ~ 平成 20 年 3 月生まれ 8

11 (2) 子どもの育ちをめぐる環境 子どもが日常的に過ごす相手や場所としては 父母 と過ごす人がもっとも多く 次いで 母親 保育所 となっていた 子育てに影響を与える環境としては 家庭 と回答した人が圧倒的に多い 日頃 子どもをみてもらえる親族 知人については いずれもいない と回答した人は 148 人であった 緊急時や用事の際には 友人や知人 よりも 祖父母等の親族にみてもらえる 人が多い 1 子どもが日常的に過ごす相手と場所 ( 複数回答 )[ 問 8] 回答者数 父母ともに 497 父母ともに 497 母親 452 母親 452 父親 26 父親 26 祖父母 232 幼稚園 340 祖父母 232 保育所 423 幼稚園 340 認定こども園 9 保育所 423 その他 66 認定こども園 9 その他 66 ( 人 ) 2 子育て ( 教育を含む ) に もっとも影響すると思われる環境 ( 複数回答 )[ 問 9] ,000 1,500 回答者数 家庭 1,119 地域 284 幼稚園 383 保育所 427 認定こども園 27 その他 21 家庭 地域 幼稚園 保育所 認定こども園 ,119 ( 人 ) その他 21 3 日頃子どもをみてもらえる親族 知人について ( 複数回答 )[ 問 10] 回答者数 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる 421 緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる 650 日常的に子どもをみてもらえる友人 知人がいる 19 緊急時もしくは用事の際には子どもをみてもらえる友人 知人がいる 102 日常的に祖父母等の親族にみてもらえる 緊急時もしくは用事の際には祖父母等の親族にみてもらえる 日常的に子どもをみてもらえる友人 知人がいる 緊急時もしくは用事の際には子どもをみてもらえる友人 知人がいる ( 人 ) いずれもいない 148 いずれもいない 148 9

12 子育て( 教育を含む ) について気軽に相談できる相手 場所については 98% の人が いる / ある と回答しており いない / ない 人は 3% と非常に少ない 相談相手または相談場所としては 祖父母等の親族 がもっとも多く 1,002 人 ついで 友人や知人 で 936 人 保育士 で 308 人であった 4 子育て ( 教育を含む ) について気軽に相談できる相手 場所の有無 ( 単一回答 )[ 問 11] いる / ある 1, いない / ない 合計 1, いない / ない 2.3 % いる / ある 97.7 % 5 < 回答対象者 : 相談相手 場所のある人 > [ 問 11-1] 相談相手または相談場所 ( 複数回答 ) 回答者数 祖父母等の親族 1,002 友人や知人 936 祖父母等の親族 友人や知人 ,000 1,500 ( 人 ) 1, 近所の人 153 子育て支援施設 ( 地域子育て支援拠点 児童館等 ) NPO 120 保健所 保健センター 52 保育士 308 幼稚園教諭 226 民生委員 児童委員 2 かかりつけの医師 205 自治体の子育て関連担当窓口 5 その他 11 近所の人 子育て支援施設 ( 地域子育て支援拠点 児童館等 ) NPO 保健所 保健センター 保育士 幼稚園教諭 民生委員 児童委員 かかりつけの医師 自治体の子育て関連担当窓口 その他

13 (3) 母親の就労状況 就労している母親( 休業含む ) は 56% であり 就労していない人は 44% であった 就労している母親のうち フルタイムとそれ以外の割合は 半々である また 5 日以上働いている者は 77% であり 1 日あたり 8 時間以上働いている人は 42% である 土日就労の状況としては 土曜日は 42% 日曜日は 23% が就労をしている状況であった 時間帯別にみる母親の外出率をみると 8 時 ~9 時頃に家を出て 17 時 ~18 時に帰宅する人が多い 1 母親の現在の就労状況 ( 自営業 家族従事者を含む )[ 問 13] フルタイムで就労中 フルタイムの就労だが 産休 育休 介護休業中 フルタイム以外で就労中 フルタイム以外の就労だが 産休 育休 介護休業中 以前は就労していたが 現在は就労していない これまで就労したことがない 合計 1, フルタイムで就労 28.6% フルタイム以外で就労 27.5% 就労していない 44.0% 就労している 56.1% 2 < 回答対象者 : 就労している人 > [ 問 13-1] 現在 就労している人の就労日数 就労時間 土曜日 日曜日の就労の有無 時間帯別外出率 1 週あたり就労日数 1 日あたり就労時間 土日の就労の有無 1 日 日 日 日 日 日 日 合計 時間帯別にみる母親の外出率 2 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 合計 土曜日 日曜日 あり なし 合計 土曜日 日曜日 0% 20% 40% 60% 80% 100% あり なし (%) 時 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 24 時 1 時 2 時 3 時 4 時 11

14 フルタイム以外で働いている人のフルタイムの転換希望としては 32% がフルタイムへの転換を希望し 64% はフルタイム以外という現在と同じ働き方を希望している 仕事を辞めたい人は 5% とわずかであった 現在 働いていない母親のうち 72% が就労の意向を持っている 3 < 回答対象者 : フルタイム以外で就労中の人 > [ 問 13-2] フルタイムへの転換希望 ( 単一回答 ) フルタイムへの転換希望があり 実現できる見込みあり フルタイムへの転換希望はあるが 実現できる見込みなし フルタイム以外での就労を続けることを希望 就労をやめて 子育てや家事に専念したい 合計 フルタイムへの転換希望があり 実現できる見込みあり 9.0 (%) フルタイムへの転換希望はあるが 実現できる見込みなし 22.7 フルタイム以外での就労を続けることを希望 63.7 就労をやめて 子育てや家事に専念したい < 回答対象者 : 現在就労していない したことがない人 >[ 問 14] 就労についての希望 ( 単一回答 ) 子育てや家事に専念したい すぐにでも もしくは1 年以内に就労したい 年より先において 就労したい 合計 (%) 子育てや家事に専念したい 28.5 すぐにでも もしくは 1 年以内に就労したい 年より先において 就労したい

15 (4) 父親の就労状況 就労している父親( 休業含む ) は 99% であった 就労している父親の大半が フルタイムで就労しており フルタイム以外はわずかであった 土日就労については 土曜日に就労している人は 64% 日曜日に就労している人は 38% という状況であった 時間帯別にみる父親の外出率は 7~8 時に家を出て 19 時頃から帰宅する人が多い 1 父親の現在の就労状況 ( 自営業 家族従事者を含む )[ 問 13] フルタイムで就労中 1, フルタイムの就労だが 産休 育休 介護休業中 フルタイム以外で就労中 フルタイム以外の就労だが 産休 育休 介護休業中 以前は就労していたが 現在は就労していない これまで就労したことがない 合計 1, フルタイムで就労 97.6% フルタイム以外で就労 1.5% 就労していない 0.9% 就労している 99.1% 2 < 回答対象者 : 就労している人 > [ 問 13-1] 現在 就労している人の就労日数 就労時間 土曜日 日曜日の就労の有無 時間帯別外出率 1 週あたり就労日数 1 日あたり就労時間 土日就労有無 2 日 日 日 日 日 日 合計 1, 時間帯別にみる父親の外出率 (%) 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 合計 1, 土曜日 日曜日 あり なし 合計 1, , 時 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 24 時 1 時 2 時 3 時 4 時 土曜日 日曜日 0% 20% 40% 60% 80% 100% あり なし 13

16 フルタイム以外で働いている人のフルタイムの転換希望としては 67% がフルタイムへの転換を希望し 33% はフルタイム以外という現在と同じ働き方を希望している 仕事を辞めたい人は いなかった 現在 働いていない父親は すべての人が すぐにでも もしくは 1 年以内に就労したい と回答していた 3 < 回答対象者 : フルタイム以外で就労中の人 > [ 問 13-2] フルタイムへの転換希望 ( 単一回答 ) 回答者数割合 (%) フルタイムへの転換希望はあるが 実現できる見込みなし フルタイム以外での就労を続けることを希望 合計 フルタイムへの転換希望はあるが 実現できる見込みなし (%) 66.7 フルタイム以外での就労を続けることを希望 < 回答対象者 : 現在就労していない したことがない人 > [ 問 14] 就労についての希望 ( 単一回答 ) すぐにでも もしくは1 年以内に就労したい 合計 (%) すぐにでも もしくは 1 年以内に就労したい

17 (5) 平日の定期的な教育 保育事業の利用状況 現在 定期的な教育 保育事業を利用している人は 69% であった 現在利用している教育 保育事業としては 認可保育所 がもっとも多く 433 人 次いで幼稚園が 355 人となっていた 利用している教育 保育事業の組み合わせとしては 認可保育所 幼稚園 単体で利用している人が多く 次いで 幼稚園 / 幼稚園の預かり保育 となっていた 1 現在の定期的な教育 保育の事業の利用の有無 ( 単一回答 )[ 問 15] 利用している 利用していない 合計 1, 利用していない 31.0 % 利用している 69.0 % 2 < 回答対象者 : 定期的な教育 保育の事業を利用している人 > [ 問 15-1] 現在 平日に利用している教育 保育の事業 ( 複数回答 ) 回答者数 幼稚園 355 幼稚園の預かり保育 45 認可保育所 433 認定こども園 14 家庭的保育 1 事業所内保育施設 9 その他の認可外の保育施設 9 居宅訪問型保育 1 ファミリー サポータ センター 3 その他 14 幼稚園 幼稚園の預かり保育 認可保育所 認定こども園 家庭的保育 事業所内保育施設 その他の認可外の保育施設 居宅訪問型保育 ファミリー サポータ センター その他 ( 人 ) 参考 平日利用している教育 保育事業の組み合わせ 2 人以上から掲載 回答者数 認可保育所 423 幼稚園 308 幼稚園 / 幼稚園の預かり保育 37 その他 11 認定子ども園 9 その他認可外保育施設 6 事業所内保育施設 5 幼稚園の預かり保育 5 認可保育所 / 事業所内保育施設 2 幼稚園 / その他 2 幼稚園 / 認定子ども園 2 幼稚園 / 認可保育所 2 15

18 学年別に 現在平日に利用している教育 保育の事業をみていくと 3 歳児未満は主に認可保育所を利用している 年少以上では 幼稚園利用者が 5~6 割 認可保育所利用者が 3~4 割という比率になっている 地域別にみると 南部地域で認可保育所の利用者の割合が高く 幼稚園利用者の割合が低くなっている また 認定こども園がある東部地域では 他地域に比べて認定こども園の利用者率がやや高くなっている クロス集計 学年別にみる現在 平日に利用している教育 保育の事業 0 歳児 0-1 歳児 1-2 歳児 2-3 歳児 年少 年中 年長 市全体 幼稚園 16.7% 1.7% 6.9% 22.9% 59.0% 53.0% 56.1% 43.2% 幼稚園の預かり保育 0.0% 0.0% 2.8% 2.8% 7.5% 3.8% 9.5% 5.5% 認可保育所 66.7% 88.1% 86.1% 70.6% 39.5% 44.3% 38.6% 52.3% 認定こども園 0.0% 0.0% 1.4% 0.9% 1.5% 1.6% 3.2% 1.7% 家庭的保育 0.0% 1.7% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.1% 事業所内保育施設 0.0% 3.4% 1.4% 2.8% 0.5% 1.1% 0.0% 1.1% その他の認可外の保育施設 0.0% 1.7% 1.4% 1.8% 2.0% 0.0% 0.5% 1.1% 居宅訪問型保育 0.0% 1.7% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.0% 0.1% ファミリー サポータ センター 0.0% 0.0% 0.0% 0.9% 0.0% 0.0% 1.1% 0.4% その他 16.7% 5.1% 2.8% 2.8% 0.0% 0.5% 2.1% 1.7% 回答者数 クロス集計 地域別にみる現在 平日に利用している教育 保育の事業 東部地域 西部地域 南部地域 北部地域 中央部地域 市全体 幼稚園 40.9% 47.0% 34.3% 45.5% 52.3% 43.3% 幼稚園の預かり保育 6.7% 6.1% 4.0% 6.6% 4.7% 5.6% 認可保育所 52.3% 50.6% 60.2% 52.7% 41.4% 52.3% 認定こども園 4.7% 0.0% 2.5% 0.0% 1.6% 1.7% 家庭的保育 0.0% 0.6% 0.0% 0.0% 0.0% 0.1% 事業所内保育施設 2.0% 1.2% 1.0% 1.2% 0.0% 1.1% その他の認可外の保育施設 1.3% 0.6% 1.5% 0.0% 2.3% 1.1% 居宅訪問型保育 0.0% 0.0% 0.5% 0.0% 0.0% 0.1% ファミリー サポータ センター 1.3% 0.6% 0.0% 0.0% 0.0% 0.4% その他 0.7% 1.8% 2.0% 2.4% 0.8% 1.6% 回答者数

19 平日の定期的な教育 保育事業の現状と希望を比較したところ 日数に関しては 現在は 週 5 日 利用が 91% と多い状況である 希望としては 週に 6 日 という割合が高くなっていた 利用時間は 現在は 6 時間 利用者が多くなっていた 保護者の希望としては 7~8 時間 を希望する人の割合が高い 保育時間帯でみると 16~18 時に利用を希望する人が現状よりも多くなっていた 3 < 回答対象者 : 定期的な教育 保育の事業を利用している人 > [ 問 15-2] 平日利用している教育 保育事業の現状と希望 1 週あたりの日数の現状と希望 現状 希望 1 日 日 日 日 日 日 日 合計 日あたりの保育時間の現状と希望 現状 希望 1 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 合計 日 2 日 3 日 4 日 5 日 6 日 (%) 日 現状 希望 時間 2 時間 3 時間 4 時間 (%) 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 12 時間 13 時間 14 時間 現状 希望 時間帯別にみる現状の保育時間と希望時間 (%) 現状 希望 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 17

20 今後 利用したい平日の教育 保育事業としては 幼稚園 と回答した人がもっとも多く 704 人 認可保育所 は 602 人 幼稚園の預かり保育 が 335 人となっていた 利用している教育 保育事業の組み合わせとしては 幼稚園 認可所 単体の利用を希望している人が多く 次いで 幼稚園 / 幼稚園の預かり保育 となっていた 4 今後 平日の教育 保育の事業として定期的に利用したい事業 ( 複数回答 )[ 問 16] 回答者数 幼稚園 704 幼稚園の預かり保育 335 認可保育所 602 認定こども園 249 小規模な保育施設 92 家庭的保育 50 事業所内保育施設 113 その他の認可外の保育施設 22 居宅訪問型保育 58 ファミリー サポータ センター 122 その他 22 幼稚園 幼稚園の預かり保育 認可保育所 認定こども園 小規模な保育施設 家庭的保育 事業所内保育施設 その他の認可外の保育施設 居宅訪問型保育 ファミリー サポータ センター その他 ( 人 ) 参考 今後 平日に利用したい教育 保育事業の組み合わせ 回答者数 幼稚園 264 認可保育所 256 幼稚園 / 幼稚園の預かり保育 121 幼稚園 / 認可保育所 53 幼稚園 / 幼稚園の預かり保育 / 認可保育所 / 認定こども園 34 幼稚園 / 幼稚園の預かり保育 / 認可保育所 27 認定こども園 26 認可保育所 / 認定こども園 23 幼稚園 / 幼稚園の預かり保育 / 認定こども園 23 認可保育所 / ファミリー サポート センター 21 幼稚園 / 認定こども園 16 認可保育所 / 事業所内保育施設 14 幼稚園 / 幼稚園の預かり保育 / 認可保育所 / 認定こども園 / 事業所内保育施設 12 認可保育所 / 小規模保育施設 / 家庭的保育施設 / 事業所内保育施設 / その他認可外保育施設 10 18

21 学年別に今後 利用したい教育 保育の事業をみると 年少以上で 幼稚園 を利用したいという人が多く 3 歳児未満では 認可保育所 の利用を希望する割合が高い 地域別にみると 他地域と比較して 中央部地域で 幼稚園 の利用を希望する人の割合が高く 南部地域は 認可保育所 の利用を希望する人の割合が高くなっている 認定こども園に関しては 中央部地域 南部地域 東部地域で 2 割を越えるニーズがみられる クロス集計 学年別にみる今後 利用したい教育 保育の事業 0 歳児 0-1 歳児 1-2 歳児 2-3 歳児 年少 年中 年長 市全体 幼稚園 60.8% 58.0% 51.4% 55.0% 66.2% 63.4% 64.4% 60.1% 幼稚園の預かり保育 25.3% 26.6% 23.1% 24.6% 27.9% 30.1% 40.4% 28.7% 認可保育所 59.5% 61.5% 59.0% 52.0% 41.7% 47.0% 44.7% 51.2% 認定こども園 26.6% 24.9% 31.8% 22.2% 15.7% 15.3% 17.0% 21.3% 小規模な保育施設 6.3% 12.4% 10.4% 11.1% 4.9% 4.4% 5.9% 7.9% 家庭的保育 1.3% 7.7% 5.8% 3.5% 2.9% 2.7% 4.8% 4.3% 事業所内保育施設 11.4% 13.6% 11.0% 11.7% 5.4% 9.3% 7.4% 9.7% その他の認可外の保育施設 1.3% 3.6% 1.7% 2.3% 2.0% 1.1% 1.1% 1.9% 居宅訪問型保育 6.3% 7.7% 4.0% 4.7% 8.8% 1.1% 2.1% 4.9% ファミリー サポータ センター 8.9% 9.5% 12.7% 14.0% 8.3% 8.2% 10.6% 10.4% その他 2.5% 2.4% 4.0% 1.8% 1.5% 1.1% 0.5% 1.9% 回答者数 ( 人 ) ,167 クロス集計 地域別にみる今後 利用したい教育 保育の事業 東部地域 西部地域 南部地域 北部地域 中央部地域 市全体 幼稚園 59.2% 63.1% 53.7% 59.4% 70.5% 60.3% 幼稚園の預かり保育 27.2% 31.5% 22.6% 27.2% 36.9% 28.4% 認可保育所 48.8% 49.1% 61.8% 47.3% 42.0% 50.9% 認定こども園 22.1% 17.1% 23.6% 18.4% 24.4% 21.1% 小規模な保育施設 4.2% 8.1% 9.8% 8.4% 6.8% 7.7% 家庭的保育 4.7% 2.7% 5.7% 4.2% 2.8% 4.2% 事業所内保育施設 8.9% 12.2% 8.4% 10.9% 8.0% 9.7% その他の認可外の保育施設 0.9% 0.9% 2.7% 1.7% 2.3% 1.7% 居宅訪問型保育 2.8% 4.5% 3.7% 6.7% 8.0% 5.0% ファミリー サポータ センター 9.4% 10.8% 9.1% 10.0% 13.6% 10.4% その他 0.9% 3.6% 1.4% 2.1% 1.1% 1.8% 回答者数 ( 人 ) ,146 19

22 (6) 地域の子育て支援事業の利用状況 地域子育て支援事業は 利用していない人が 889 人にのぼり 回答者の約 8 割は未利用者となって いる 今後 利用意向がある人は 43% である 1 地域子育て支援拠点事業の利用状況 [ 問 17] 利用している事業 ( 複数回答 ) 回答者数地域子育て支援拠点事業 238 その他甲府市で実施している類似の事業 55 利用していない ,000 ( 人 ) 地域子育て支援拠点事業 238 その他甲府市で実施している類似の事業 55 利用していない 地域子育て支援拠点事業の今後の利用希望 ( 単一回答 ) [ 問 18] 今後の利用意向 回答者数割合 (%) 利用していないが 今後利用したい すでに利用しているが 今後利用日数を増やしたい 今後利用意向がある人 43.4% 新たに利用したり 利用回数を増やしたいとは思わない 合計 1, 利用していないが 今後利用したい 31.2 % 新たに利用したり 利用回数を増やしたいとは思わない 56.7 % すでに利用しているが 今後利用日数を増やしたい 12.2 % 20

23 子育て支援事業の認知度では 子育て お助け隊 放課後子ども教室 ファミリー サポート センター が 30~40% と低く それ以外の事業は 7~9 割と比較的 知られていた 利用経験に関しては 子育て お助け隊 放課後子ども教室 を利用したことがある人 3~4% であり 非常に少ない 今後の利用意向としては 児童館 延長保育 の利用を希望する人が 70% を越え 高くなっていた 3 子育て支援事業の認知度 利用状況および今後の利用意向 ( 単一回答 )[ 問 19] 子育て お助け隊 知っている 利用したことがある 今後利用したい はい いいえ 合計 回答者数 ,135 割合 (%) 回答者数 36 1,012 1,048 割合 (%) 回答者数 ,040 割合 (%) 知っている 利用したことがある 今後利用したい (%) 放課後子ども教室 知っている 利用したことがある 今後利用したい はい いいえ 合計 回答者数 ,134 割合 (%) 回答者数 37 1,015 1,052 割合 (%) 回答者数 ,050 割合 (%) 知っている 利用したことがある 今後利用したい (%) 幼児教育センター 知っている 利用したことがある 今後利用したい はい いいえ 合計 回答者数 ,129 割合 (%) 回答者数 ,080 割合 (%) 回答者数 ,053 割合 (%) 知っている 利用したことがある 今後利用したい (%) 延長保育知っている利用したことがある今後利用したい はい いいえ 合計 回答者数 1, ,130 割合 (%) 回答者数 ,091 割合 (%) 回答者数 ,061 割合 (%) 知っている 利用したことがある 今後利用したい (%)

24 病児 病後児保育 知っている 利用したことがある 今後利用したい はい いいえ 合計 回答者数 ,136 割合 (%) 回答者数 65 1,001 1,066 割合 (%) 回答者数 ,047 割合 (%) 知っている 73.5 利用したことがある 6.1 今後利用したい 53.5 (%) 児童館知っている利用したことがある今後利用したい はい いいえ 合計 回答者数 1, ,135 割合 (%) 回答者数 ,076 割合 (%) 回答者数 ,068 割合 (%) (%) 知っている 89.4 利用したことがある 25.6 今後利用したい 75.2 ファミリー サポート センター 知っている 利用したことがある 今後利用したい はい いいえ 合計 回答者数 ,116 割合 (%) 回答者数 ,023 割合 (%) 回答者数 ,000 割合 (%) 知っている 42.9 利用したことがある 2.9 今後利用したい 39.5 (% 22

25 (7) 土曜 休日や長期休暇中の 定期的 な教育 保育事業の利用希望 土曜日に定期的な教育 保育事業の利用希望がある人は 32% であり 日曜日に利用希望がある人は 19% であった 1 土曜日と日曜日 祝日の定期的な教育 保育の事業の利用希望状況と希望時間帯 [ 問 20] 土曜日の利用希望状況 ( 単一回答 ) 利用する必要はない ほぼ毎週利用したい 月に1~2 回は利用したい 合計 1, ほぼ毎週利用したい 6.9 % 月に 1~2 回は利用したい 25.0 % 利用する必要はない 68.0 % 時間帯別にみる利用希望率 (%) 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 日曜 祝日 ( 単一回答 ) 利用する必要はない ほぼ毎週利用したい 月に1~2 回は利用したい 合計 1, 時間帯別にみる利用希望率 ほぼ毎週利用したい 2.6 % 月に 1~2 回は利用したい 16.6 % 利用する必要はない 80.8 % (%) 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23

26 幼稚園利用者のうち 長期休暇期間中に教育 保育事業の利用希望がある人は 67% である 利用したい理由としては 買物等の用事をまとめて済ませるため という回答がもっとも多い 2 < 回答対象者 : 幼稚園を利用している人 > [ 問 21] 長期休暇期間中の教育 保育の事業の利用希望状況 ( 単一回答 ) 利用する必要はない 休みの期間中 ほぼ毎日利用したい 休みの期間中 週に数日利用したい 合計 時間帯別にみる利用希望率 休みの期間中 週に数日利用したい 46.5 % 利用する必要はない 33.5 % 休みの期間中 ほぼ毎日利用したい 20.0 % (%) 時 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 3 < 回答対象者 : 幼稚園を利用している人で 週に数日利用したい人 > [ 問 21-1] たまに利用したい理由 ( 複数回答 ) 回答者数 週に数回仕事が入るため 54 買い物等の用事をまとめて済ませるため 81 親等親族の介護や手伝いが必要なため 5 リフレッシュのため 78 その他 ( 人 ) 週に数回仕事が入るため 54 買い物等の用事をまとめて済ませるため 81 親等親族の介護や手伝いが必要なため 5 リフレッシュのため 78 その他 40 24

27 (8) 子どもが病気の際の対応 ( 平日の教育 保育を利用する方のみ ) 1 < 回答対象者 : 定期的な教育 保育の事業を利用している人 > [ 問 22] この 1 年間 病気やケガで通常の事業が利用できなかったことの有無 ( 単一回答 ) あった なかった 合計 なかった 25.3 % あった 74.7 % 2 < 回答対象者 : 定期的な教育 保育の事業を利用している人 > のうち < この 1 年に病気やケガで通常の事業が利用できなかった人 > [ 問 22-1] 事業が利用できなかった場合の対処方法 ( 複数回答 ) 回答者数 父親が休んだ 106 母親が休んだ 371 ( 同居者を含む ) 親族 知人に子どもをみてもらった父親又は母親のうち就労していない方が子どもをみた 病児 病後児の保育を利用した 38 ベビーシッターを利用した 0 ファミリー サポート センターを利用した 0 仕方なく子どもだけで留守番をさせた 0 父親が休んだ 母親が休んだ ( 同居者を含む ) 親族 知人に子どもをみてもらった父親又は母親のうち就労していない方が子どもをみた 病児 病後児の保育を利用した ベビーシッターを利用した ファミリー サポート センターを利用した 仕方なく子どもだけで留守番をさせた ( 人 ) その他 10 その他 10 3 < 回答対象者 : 定期的に事業を利用し この 1 年間に事業の利用ができないことがあり その際 両親いずれかが対応した人 > [ 問 22-2] 病児 病後児のための保育施設等の利用希望 ( 単一回答 ) できれば病児 病後児保育施設等を利用したい 利用したいと思わない 合計 利用したいと思わない 62.1 % この 1 年間で子どもが病気やケガで通常の事業が利用できなかった人の割合は 75% であった その際の対処方法としては 母親が休んだ が圧倒的に多く 次いで 親族 知人に子どもをみてもらった 父親又は母親のうち就労していない方がみた という方法をとった人が多かった 子どもが病気やケガで通学できなかったときに 父親または母親が休んだ人のうち できれば病児 病後児保育施設等を利用したい という意向を持った人は 38% であり 小学生の保護者よりも利用を希望する人が多い できれば病児 病後児保育施設等を利用したい 37.9 % 25

28 病児 病後児保育施設を利用したい人が希望する施設は 幼稚園 保育所に併設した施設 小児科に併設した施設 ともに多くみられた 利用したいとは思わないと回答した人の理由としては 親が休んで対応する 病児 病後児を他人に見てもらうのは不安 という人が多かった 事業自体の質や利便性から利用を控える人は少なく 子どもの体調が悪いときは親の目の届くなかで看病したいという思いがあるためと考えられる 4 < 回答対象者 : 定期的に事業を利用し この1 年間に事業の利用ができないことがあり その際 両親いずれかが対応した人のうち 病児 病後児のための保育施設等の利用希望者 > [ 問 22-3] 望ましい事業形態 ( 複数回答 ) 回答者数幼稚園 保育所等に併設した施設で子どもを保育する事業 120 小児科に併設した施設で子どもを保育する事業 109 地域住民等が子育て家庭等の身近な場所で保育する事業 12 その他 1 幼稚園 保育所等に併設した施設で子どもを保育する事業 小児科に併設した施設で子どもを保育する事業 地域住民等が子育て家庭等の身近な場所で保育する事業 その他 ( 人 ) 5 < 回答対象者 : 定期的に事業を利用し この 1 年間に事業の利用ができないことがあり その際 両親が対応した人のうち 病児 病後児のための保育施設等の利用を希望しない人 > [ 問 22-4] 利用を希望しない理由 ( 複数回答 ) 回答者数 病児 病後児を他人に看てもらうのは不安 135 地域の事業の質に不安がある 19 地域の事業の利便性がよくない 35 利用料がかかる 高い 81 利用料がわからない 35 親が仕事を休んで対応する 141 その他 53 病児 病後児を他人に看てもらうのは不安 地域の事業の質に不安がある 地域の事業の利便性がよくない 利用料がかかる 高い 利用料がわからない 親が仕事を休んで対応する ( 人 ) その他 53 26

29 (9) 不定期の教育 保育事業や宿泊を伴う一時預かり等の利用 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で不定期に利用している事業の有無を聞いたところ 大半が利用していない状況であった 利用していない理由としては 特に利用する必要がない という項目を挙げる人が多かったが 利用料が高い 利用方法がわからない という人も 100 人以上でやや多い 利用している事業では 幼稚園の預かり保育 が 155 人でもっとも多かった 1 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で不定期に利用している事業の有無 ( 複数回答 )[ 問 23] 回答者数 一時預かり 86 幼稚園の預かり保育 155 ファミリー サポート センター 4 夜間養護等事業 : トワイライトステイ 1 ベビーシッター 3 その他 10 利用していない ,000 一時預かり 86 ( 人 ) 幼稚園の預かり保育 155 ファミリー サポート センター夜間養護等事業 : トワイライトステイベビーシッターその他 利用していない < 回答対象者 : 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で不定期に利用している事業のない人 > [ 問 23-1] 利用していない理由 ( 複数回答 ) 回答者数 特に利用する必要がない 753 利用したい事業が地域にない 24 地域の事業の質に不安がある 46 地域の事業の利便性 ( 立地や利用可能時間 日数など ) がよくない 利用料がかかる 高い 147 利用料がわからない 85 自分が事業の対象者になるのかどうか 特に利用する必要がない 利用したい事業が地域にない 地域の事業の質に不安がある 地域の事業の利便性 ( 立地や利用可能時間 日数など ) がよくない 利用料がかかる 高い 利用料がわからない 自分が事業の対象者になるのかどうか ( 人 ) 753 事業の利用方法 ( 手続き等 ) がわからない 160 事業の利用方法 ( 手続き等 ) がわからない 160 その他 60 その他 60 27

30 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で 一時預かり等の事業を利用する必要性がある人は 45% であり 利用する必要がない人は 55% であった 一時預かり等を利用する目的としては 冠婚葬祭 学校行事 子ども( 兄弟を含む ) や親の通院 がもっとも多かった 望ましい事業形態については 稚園や保育園など大規模施設で子どもを保有する事業を希望する人が多い 3 私用 親の通院 不定期の就労等での一時預かり等の事業を利用する必要性 ( 単一回答 )[ 問 24] 利用する必要がある 利用する必要はない 合計 1, 利用する必要はない 54.9 % 利用する必要がある 45.1 % 4 < 回答対象者 : 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で一時預かり等の事業を利用する必要性の ある人 > [ 問 24-1] 一時預かり等の事業の利用目的 ( 複数回答 ) 私用 ( 買物 子どもや親の習い事 ) や親のリフレッシュの目的冠婚葬祭 学校行事 子ども ( 兄弟を含む ) や親の通院等 回答者数 不定期の就労 139 その他 30 私用 ( 買物 子どもや親の習い事 ) や親のリフレッシュの目的 冠婚葬祭 学校行事 子ども ( 兄弟を含む ) や親の通院等 不定期の就労 ( 人 ) その他 30 5 < 回答対象者 : 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で一時預かり等の事業を利用する必要性の ある人 > [ 問 24-2] 望ましい事業形態 ( 複数回答 ) 回答者数 大規模施設で子どもを保育する事業 376 小規模施設で子どもを保育する事業 239 地域住民等が子育て家庭等の近くの場所で保育する事業 117 その他 12 大規模施設で子どもを保育する事業 小規模施設で子どもを保育する事業 地域住民等が子育て家庭等の近くの場所で保育する事業 ( 人 ) その他 12 28

31 この 1 年間に保護者の用事により 泊りがけで家族以外にみてもらった経験がある人は 16% であっ た その際は 主に同居者を含む親族 知人にみてもらったという人が圧倒的に多かった 6 この 1 年間に保護者の用事により 泊りがけで家族以外にみてもらった経験の有無 ( 単一回答 ) [ 問 25] あった なかった 合計 1, あった 16.0 % なかった 84.0 % 7 < 回答対象者 : 保護者の用事による泊りがけの託児があった人 > [ 問 25-1] 対処方法 ( 複数回答 ) 回答者数 ( 同居者を含む ) 親族 知人に見てもらった 161 短期入所生活援助事業 ( ショートステイ ) を利用した 1 認可外保育施設 ベビーシッター等を利用した 仕方なく子どもを同行させた 仕方なく子どもだけで留守番させた その他 ( 同居者を含む ) 親族 知人に見てもらった 短期入所生活援助事業 ( ショートステイ ) を利用した 認可外保育施設 ベビーシッター等を利用した 仕方なく子どもを同行させた 仕方なく子どもだけで留守番させた その他 ( 人 )

32 (10) 小学校就学後の放課後の過ごし方 小学校低学年での放課後の過ごさせ方としては 自宅 習い事 と回答した人が多く 次いで 放課後児童クラブ であった 放課後児童クラブで過ごさせたい週あたりの日数は 5 日 という人がもっとも多く 54% であった 現在 放課後児童クラブの利用時間は 13:30~18:30 となっているが 現在の利用時間外である 19 時以降の利用を希望する人は1 割以上いる 1 < 回答対象者 : 子どもが5 歳以上 > [ 問 26] 小学校低学年 (1~3 年生 ) での希望する放課後の過ごし方 ( 複数回答 ) 回答者数自宅 165 自宅 165 祖父母宅や友人 知人宅祖父母宅や友人 知人宅 習い事 141 習い事 141 児童館 19 児童館 19 放課後子ども教室 43 放課後子ども教室 43 放課後児童クラブ 109 放課後児童クラブ 109 ファミリー サポート センター 2 ファミリー サポート センター 2 その他 32 その他 32 放課後児童クラブについて 利用希望日数 1 日 日 日 日 日 合計 (%) 利用希望時間 16 時 時 時 時 時 合計 (%) ( 人 ) 1 日 2 日 3 日 4 日 5 日 時 17 時 18 時 19 時 20 時 クロス集計 地域別にみる小学校低学年 (1~3 年生 ) での希望する放課後の過ごし方 東部地域西部地域南部地域北部地域中央部地域市全体 自宅 58.6% 58.0% 58.6% 61.8% 70.5% 61.1% 祖父母宅や友人 知人宅 32.8% 18.0% 22.4% 27.3% 25.0% 25.3% 習い事 48.3% 42.0% 48.3% 58.2% 65.9% 52.1% 児童館 3.4% 8.0% 5.2% 10.9% 6.8% 6.8% 放課後子ども教室 13.8% 14.0% 10.3% 14.5% 29.5% 15.8% 放課後児童クラブ 43.1% 46.0% 43.1% 41.8% 27.3% 40.8% ファミリー サポート センター 0.0% 2.0% 0.0% 1.8% 0.0% 0.8% その他 5.2% 10.0% 12.1% 18.2% 15.9% 12.1% 回答者数 ( 人 )

33 小学校高学年での放課後の過ごさせ方としては 低学年と同様 自宅 習い事 と回答した人が多かった 次いで 放課後児童クラブ 祖父母宅や友人 知人宅 であった 放課後児童クラブで過ごさせたい週あたりの日数は 5 日 という人がもっとも多く 43% 次いで 3 日 が 29% であった 低学年に比較して 毎日預けたいという意向をもった人はやや少なくなっている 利用を希望する学年は 6 年生まで が 73% でもっとも多くなっている 問 27 < 回答対象者 : 子どもが5 歳以上 > 小学校高学年 (4~6 年生 ) での希望する放課後の過ごし方 ( 複数回答 ) 回答者数 自宅 181 祖父母宅や友人 知人宅 70 習い事 188 児童館 14 放課後子ども教室 35 放課後児童クラブ 74 ファミリー サポート センター 3 その他 39 自宅 祖父母宅や友人 知人宅 習い事 児童館 放課後子ども教室 放課後児童クラブ ファミリー サポート センター その他 ( 人 ) 放課後児童クラブについて 利用希望日数 利用希望時間 利用を希望する学年 1 日 日 日 日 日 合計 時 時 時 時 時 合計 年生 年生 年生 合計 日 2 日 3 日 4 日 (%) 16 時 17 時 18 時 19 時 (%) 年生 73.2 % 4 年生 15.5 % 5 年生 11.3 % 5 日 時 1.4 クロス集計 地域別にみる小学校高学年 (4~6 年生 ) での希望する放課後の過ごし方 東部地域西部地域南部地域北部地域中央部地域市全体 自宅 64.3% 70.8% 69.0% 65.5% 72.7% 68.2% 祖父母宅や友人 知人宅 30.4% 20.8% 20.7% 29.1% 29.5% 26.1% 習い事 67.9% 70.8% 67.2% 74.5% 77.3% 71.3% 児童館 1.8% 6.3% 10.3% 1.8% 6.8% 5.4% 放課後子ども教室 12.5% 16.7% 10.3% 10.9% 18.2% 13.4% 放課後児童クラブ 37.5% 29.2% 25.9% 30.9% 15.9% 28.4% ファミリー サポート センター 0.0% 0.0% 1.7% 3.6% 0.0% 1.1% その他 7.1% 14.6% 13.8% 18.2% 22.7% 14.9% 回答者数 ( 人 )

34 平日に放課後児童クラブを利用したい人の 土曜日の利用希望者は 43% であった 学年としては 6 年生まで利用したいという人が多い 日曜日 祝日は 土曜日よりも利用したい人は減り 利用したい人は 16% であった 学年としては 6 年生まで利用したいという人が多い 父親 母親ともに 日曜日に就労がある人が減るためであると考えられる 2 < 回答対象者 : 子どもが5 歳以上で 小学生になったら放課後児童クラブを利用したい人 > [ 問 28] 土曜日と日曜日 祝日および長期休暇中の放課後児童クラブの利用希望と利用したい時間帯 Ⅰ 土曜日の利用希望 ( 単一回答 ) 利用する必要はない 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 合計 時間帯別にみる利用希望率 5 年生までは利用したい 1.9 % 4 年生までは利用したい 5.7 % 6 年生までは利用したい 19.8 % 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 15.1 % 利用する必要はない 57.5 % (%) 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 2.0 Ⅱ 日曜 祝日の利用希望 ( 単一回答 ) 利用する必要はない 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 合計 時間帯別にみる利用希望率 4 年生までは利用したい 1.0 % 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 3.8 % 5 年生までは利用したい 1.9 % 6 年生までは利用したい 9.5 % 利用する必要はない 83.8 % (%) 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時

35 長期休暇期間中 ( 夏休み 冬休み等 ) に放課後児童クラブの利用を希望する人は 土日祝日よりも 多く 85% にのぼる 利用したい学年は 6 年生まで を希望する人が多い Ⅲ 長期休暇期間中 ( 夏休み 冬休み等 ) の利用希望 ( 単一回答 ) 利用する必要はない 15.1 % 利用する必要はない 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 合計 時間帯別にみる利用希望率 6 年生までは利用したい 47.2 % 5 年生までは利用したい 0.9 % 4 年生までは利用したい 6.6 % 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 30.2 % (%) 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時

36 (11) 母親の育児休業の利用状況 母親で育児休業を取得した人は 31% 取得していない人は 22% であった 取得しなかった理由としては 子育てや家事に専念するため退職した がもっとも多く 次いで 育 児休業を取りにくい雰囲気があった や 育児休業の制度がなかった と回答した人が多い 1 母親の育児休業取得の有無 ( 単一回答 )[ 問 31] 取得した ( 取得中である ) 取得していない 働いていなかった 合計 1, 働いていなかった 47.2 % 取得した ( 取得中である ) 31.2 % 取得していない 21.5 % 2 < 回答対象者 : 母親が育児休業を取得しなかった人 > [ 問 31-1] 育児休業を取得しなかった理由 ( 複数回答 ) 職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった 仕事が忙しかった ( 産休後に ) 仕事に早く復帰したかった 回答者数 職場に育児休業を取りにくい雰囲気があった 仕事が忙しかった ( 産休後に ) 仕事に早く復帰したかった ( 人 ) 仕事に戻るのが難しそうだった 48 仕事に戻るのが難しそうだった 48 昇給 昇格などが遅れそうだった 収入減となり 経済的に苦しくなる 保育所 ( 園 ) などに預けることができた 配偶者が育児休業制度を利用した 昇給 昇格などが遅れそうだった 収入減となり 経済的に苦しくなる 保育所 ( 園 ) などに預けることができた 配偶者が無職 祖父母等の親族にみてもらえるなど 制度を利用する必要がなかった 子育てや家事に専念するため退職した 配偶者が育児休業制度を利用した 配偶者が無職 祖父母等の親族にみてもらえるなど 制度を利用する必要が 0 12 職場に育児休業の制度がなかった ( 就業規則に定めがなかった ) 有期雇用のため育児休業の取得要件を満たさなかった 育児休業を取得できることを知らなかった 産前産後の休暇 ( 産前 6 週間 産後 8 週間 ) を取得できることを知らず 退職した その他 子育てや家事に専念するため退職した 職場に育児休業の制度がなかった ( 就業規則に定めがなかった ) 有期雇用のため育児休業の取得要件を満たさなかった 育児休業を取得できることを知らなかった 産前産後の休暇 ( 産前 6 週間 産後 8 週間 ) を取得できることを知らず 退職した その他

37 (12) 父親の育児休業の利用状況 父親で育児休業を取得した人は 1% にとどまり 大半が取得していない状況であった 取得しなかった理由としては 仕事が忙しかった がもっとも多く 次いで 配偶者が無職 親族にみてもらえるなど制度を利用する必要がなかった 収入源となり生活が苦しくなる も多く挙げられた 1 育児休業取得の有無 ( 単一回答 )[ 問 33] 取得した ( 取得中である ) 取得していない 1, 働いていなかった 合計 1, 働いていなかった 1.3 % 取得していない 97.3 % 取得した ( 取得中である ) 1.3 % 2 < 回答対象者 : 父親が育児休業を取得しなかった人 > [ 問 34-1] 取得しなかった理由 ( 複数回答 ) 回答者数 仕事が忙しかった ( 人 ) 仕事が忙しかった 475 仕事に戻るのが難しそうだった 106 昇給 昇格などが遅れそうだった 103 収入減となり 経済的に苦しくなる 332 仕事に戻るのが難しそうだった 昇給 昇格などが遅れそうだった 保育所 ( 園 ) などに預けることができた 46 収入減となり 経済的に苦しくなる 332 配偶者が育児休業制度を利用した 229 保育所 ( 園 ) などに預けることができた 46 配偶者が無職 祖父母等の親族にみてもらえるなど 制度を利用する必要がなかった 392 配偶者が育児休業制度を利用した 229 子育てや家事に専念するため退職した 6 職場に育児休業の制度がなかった ( 就業規則に定めがなかった ) 有期雇用のため育児休業の取得要件を満たさなかった 147 育児休業を取得できることを知らなかった 29 3 配偶者が無職 祖父母等の親族にみてもらえるなど 制度を利用する必要がなかった 子育てや家事に専念するため退職した 職場に育児休業の制度がなかった ( 就業規則に定めがなかった ) その他 96 有期雇用のため育児休業の取得要件を満たさなかった 3 育児休業を取得できることを知らなかった 29 その他 96 35

38 (13) 子育て環境や支援への満足度 満足 やや満足 という肯定的な人は 20% で やや不満 不満 という否定的な人は 34% であ り 不満を感じている人の方が多い 1 居住地域の子育ての環境や支援への満足度 ( 単一回答 )[ 問 37] 満足 やや満足 どちらでもない やや不満 不満 合計 1, 不満 8.8 % やや不満 24.7 % 満足 3.0 % やや満足 16.6 % どちらでもない 46.9 % 36

39 (14) 子育て環境や支援に関する意見 自由記述の回答の傾向としては 保育所に関する記述が最も多くなった その中では 保育園を増やしてほしい 保育料を安くしてほしいといった内容が多く 育児と仕事の両立の難しさが顕著にあらわれている 他にも子育て支援事業がいくつもある中で 子育て支援事業としては分類しにくい 地域共有の場 ( 公園 道路など ) に関して多くの回答が集まっていることも見逃せない 子育て時に受けたいサポート ( 自由記述 )[ 問 12] 小学校入学後にあったらいい場所や支援事業 ( 自由記述 )[ 問 29] 子育ての環境や支援に関する意見 ( 自由記述 )[ 問 38] 分類 回答数 1 保育所 幼稚園 26 3 放課後児童クラブ 39 4 小学校 17 5 情報 71 6 子育て支援センター 19 7 企業 18 8 短期支援 2 9 医療費助成 児童館 病児 病後児保育 ファミリーサポートセンター 幼児教育センター 認定子ども園 5 15 医療機関 地域共有の場 子育て支援施策全般 その他 74 < 自由記述の主な内容 > 1 保育所について 保育園を増やしてほしい 保育料を安くしてほしい 希望する保育園に入らせてほしい 土日祝日も子どもを預かってほしい 時間外保育の時間を延長してほしい 一時預かりを増やしてほしい 普段利用している施設で時間外保育 一時預かりを対応してほしい 多様な子育て支援サービスをもっと知らせてほしい 保育士の質を上げてほしい 保育園にも教育水準を上げてほしい 37

40 第二子出産時の使いさすさを改善してほしい 第二 三子の保育料減免制度の同時入所条件を緩和してほしい 施設を良くしてほしい 就労するため に入園させてほしい( 入園条件の緩和 ) 入園判定基準の不公平感をなくしてほしい ( 兄弟がいると優先 3 歳では遅い コネを使うと簡単に入れる等 ) 一時預かり 時間外保育等を利用しやすくしてほしい(WEB 予約など ) など 2 幼稚園について 保育料を安くしてほしい 保育料減免制度で上の子の年齢による線引きをやめてほしい 預かり保育を増やしてほしい 設備を良くしてほしい 保育 教育内容を充実してほしいなど 3 放課後児童クラブについて 利用料を安くしてほしい 高学年も預かってほしい/ 定員を増やしてほしい 私立小学校の子どもも預かってほしい 緊急時に預かってもらえるようにしてほしい/ 一日のみの利用ができるようにしてほしい 時間を延長してほしい 施設を良くしてほしいなど 4 小学校について 児童数の格差を改善してほしいなど 5 情報について 子育て支援の多様な情報を届くようにしてほしい 情報の一覧性がほしい 保育園 幼稚園情報が集めにくいなど 6 子育て支援センターについて 近隣自治体の子育て支援センターの方が使いやすい ( 韮崎に通っているお母さん多数 ) スタッフ イベントの充実 アクセス 設備の改善をしてほしいなど 38

41 7 企業について 企業にも子育て支援に協力してほしい 産休後 復職できる環境がほしい 育児休暇の延長/ 多様な働き方を認める社会になってほしいなど 8 短期支援について 使いやすい制度にしてほしいなど 9 医療について 医療費無料を続けてほしい 医療費無料の範囲を中学生までとしてほしい 健診を充実してほしい/ 利用しやすくしてほしい 予防接種の補助を充実してほしいなど 10 児童館について 児童館を増やしてほしい / 駐車場がほしい ソフトを充実してほしいなど 11 病児 病後児保育について 病気の子どもの預かりサポートがほしい 病気の子どもの預かりサポートの経済的負担を改善してほしい 当日でも対応してほしいなど 12ファミリーサポートセンターについて 詳しい情報がほしい( 相性が合うか ケガや物を壊した時の対応など不安が多い ) 手続きが大変/ 働いていると時間が合わず申請できない 安く利用できるようにしてほしいなど 13 幼児 教育センターについて 先生やママ友と話すと安心できる 近くに施設をつくってほしい/ アクセスしやすくしてほしい 成長に合わせたイベントにしてほしい/ イベントを増やしてほしい イベントの情報を届けてほしい(WEB など ) 設備を良くしてほしい/ 清潔にしてほしい 39

42 雰囲気や先生たちの対応が悪いなど 14 認定子ども園について 認定子ども園をふやしてほしい ( 教育の差を改善 ) 保育園 幼稚園を一緒にしないでほしい ( 母親の意識が違いすぎる ) など 15 地域共有の場について 子どもが遊べる公園を充実させてほしい/ 遊具を充実してほしい 子どもの居場所がほしい( 図書館 公民館など ) 道路を安全にしてほしい( 歩道の拡張 交通の取締りなど ) 公共交通を充実してほしい 1617 の子育て支援 教育施策全般は主に 1~15 までの内容の複合的な記述であった 40

43 2-2. 小学生の調査結果概要 小学生用の調査結果の抜粋を示す なお [ ] の中の問番号は 小学生用の調査票番号と対応し ている (1) 子どもの属性 回答者の居住地域は 南部地域がもっとも多く 28% 次いで東部地域 西部地域となっている 概 ね 今回の地区別配布部数の比率の構成と近い状況となっていた 学年は どの学年からもほぼ均等に回収できている 1 居住地域 ( 単一回答 )[ 問 1] 東部地域 西部地域 南部地域 北部地域 中央部地域 合計 1, 参考 地区別の配布部数 配布数 割合 (%) 東部地域 西部地域 南部地域 北部地域 中央部地域 合計 1, 北部地域 17.4 % 中央部地域 14.0 % 南部地域 28.1 % 東部地域 20.3 % 西部地域 20.2 % 2 調査対象の子どもの学年 ( 生年月より算出 )[ 問 3] 1 年生 年生 年生 年生 年生 年生 合計 1, 年生 16.8 % 6 年生 16.8 % 4 年生 16.3 % 1 年生 16.1 % 3 年生 17.8 % 2 年生 16.2 % 41

44 (2) 母親の就労状況 就労している母親( 休業含む ) は 72% であり 就労していない人は 28% であった 就学前児童と比較して 就労している母親が多い状況であった 就労している母親のうち フルタイムとフルタイム以外の割合は半々である また 5 日以上働いている者は 77% であり 1 日あたり 8 時間以上働いている人は 43% である 休日の就労については 土曜日に就労している人が 41% 日曜日に就労している人が 24% であった 時間帯別に母親の外出率をみると 7~8 時頃に家を出て 17~19 時頃に帰宅する人が多い 1 両親の現在の就労状況 ( 自営業 家族従事者を含む )( 単一回答 )[ 問 8] フルタイムで就労中 フルタイムの就労だが 産休 育休 介護休業中 フルタイム以外で就労中 フルタイム以外の就労だが 産休 育休 介護休業中 以前は就労していたが 現在は就労していない これまで就労したことがない 合計 1, フルタイムで就労 35.3% フルタイム以外で就労 36.4% 就労していない 28.3% 就労している 71.7% 2 < 回答対象者 : 就労している人 > [ 問 8-1] 就労日数 就労時間 家を出る時間と帰宅時間のもっとも多いパターンと土曜日 日曜日の就労の有無 1 週あたり就労日数 1 日あたりの就労時間 土日の就労の有無 1 日 日 日 日 日 日 日 合計 時間帯別にみる母親の外出率 (%) 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 合計 土曜日 日曜日 あり なし 合計 時 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 24 時 1 時 2 時 3 時 4 時 土曜日 日曜日 0% 20% 40% 60% 80% 100% あり なし 42

45 フルタイム以外で働いている人のうち フルタイムへの転換希望者の割合は 34% であり フルタイム以外という現在と同じ働き方を希望している人の割合は 64% であった 仕事を辞めたい人は わずかであった 現在 働いていない母親のうち 61% が就労の意向を持っていた 3 < 回答対象者 : フルタイム以外で就労中の人 > [ 問 8-2] フルタイムへの転換希望 ( 単一回答 ) フルタイムへの転換希望があり 実現できる見込みあり フルタイムへの転換希望はあるが 実現できる見込みなし フルタイム以外での就労を続けることを希望 就労をやめて 子育てや家事に専念したい 合計 (%) フルタイムへの転換希望があり 実現できる見込みあり 10.6 フルタイムへの転換希望はあるが 実現できる見込みなし 23.1 フルタイム以外での就労を続けることを希望 63.7 就労をやめて 子育てや家事に専念したい < 回答対象者 : 現在就労していない したことがない人 > [ 問 9] 就労についての希望 ( 単一回答 ) 子育てや家事に専念したい すぐにでも もしくは1 年以内に就労したい 年より先において 就労したい 合計 (%) 子育てや家事に専念したい 38.7 すぐにでも もしくは 1 年以内に就労したい 年より先において 就労したい

46 (3) 父親の就労状況 就労している父親( 休業含む ) は 99% であり 就労していない人は 1% であった 就労している父親は フルタイムで働いているため 大半は週 5 日以上 1 日 8 時間以上となっていた 休日の就労については 土曜日に就労している人は 62% 日曜日に就労している人は 35% であった 外出の時間帯を見ると 6~7 時頃に外出し 19~21 時頃帰宅する人が多い 1 父親の現在の就労状況 ( 自営業 家族従事者を含む )( 単一回答 ) [ 問 8] 回答者数割合 (%) フルタイムで就労中 フルタイムの就労だが 産休 育休 介護休業中 フルタイム以外で就労中 フルタイム以外の就労だが 産休 育休 介護休業中 以前は就労していたが 現在は就労していない これまで就労したことがない 合計 フルタイムで就労 97.0% フルタイム以外で就労 1.5% 就労していない 1.4% 就労している 98.5% 2 < 回答対象者 : 就労している人 > [ 問 8-1] 就労日数 就労時間 家を出る時間と帰宅時間のもっとも多いパターンと土曜日 日曜日の就労の有無 1 週あたり就労日数 1 日あたりの就労時間 土日の就労の有無 1 日 日 日 日 日 日 日 合計 時間帯別にみる父親の外出率 4 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 時間 合計 土曜日 日曜日 あり なし 合計 土曜日 日曜日 0% 20% 40% 60% 80% 100% あり なし (%) 時 6 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 21 時 22 時 23 時 24 時 1 時 2 時 3 時 4 時 44

47 フルタイム以外で働いている人のうち 5 人がフルタイムへの転換を希望し 8 人はフルタイム以外という現在と同じ働き方を希望している 仕事を辞めたい人は いなかった 現在 働いていない人のうち 子育てや家事に専念したい という意向を持っている人は 2 人であった 3 < 回答対象者 : フルタイム以外で就労中の人 > [ 問 8-2] フルタイムへの転換希望 ( 単一回答 ) フルタイムへの転換希望があり 実現できる見込みあり フルタイムへの転換希望はあるが 実現できる見込みなし フルタイム以外での就労を続けることを希望 就労をやめて 子育てや家事に専念したい 合計 (%) フルタイムへの転換希望があり 実現できる見込みあり 7.7 フルタイムへの転換希望はあるが 実現できる見込みなし 30.8 フルタイム以外での就労を続けることを希望 61.5 就労をやめて 子育てや家事に専念したい < 回答対象者 : 現在就労していない したことがない人 > [ 問 9] 就労についての希望 ( 単一回答 ) 子育てや家事に専念したい すぐにでも もしくは1 年以内に就労したい 年より先において 就労したい 合計 (%) 子育てや家事に専念したい 22.2 すぐにでも もしくは 1 年以内に就労したい 年より先において 就労したい

48 (4) 地域の子育て支援事業の利用状況 甲府市の子育て支援事業の認知度 利用状況 今後の利用意向を聞いた 認知度をみると 約 6 割の人がぞれぞれの事業について知っていると回答していた そのなかでも 児童館 の認知度がもっとも高く 93% である ファミリー サポート センター に関しては やや低く 59% である 利用経験をみると 病児 病後児保育 と ファミリー サポート センター を利用したことがある人は少ない 今後の利用意向では 児童館 を使いたいという人が 45% でもっとも高くなっていた 次いで 放課後子ども教室 病児 病後児保育 となっていた 1 子育て支援事業の認知度 利用状況および今後の利用希望 [ 問 10] 放課後子ども教室 ( 単一回答 ) 知っている 利用したことがある 今後利用したい はい いいえ 合計 回答者数 ,055 割合 (%) 回答者数 ,016 割合 (%) 回答者数 割合 (%) 知っている 利用したことがある 今後利用したい (%) 病児 病後児保育 ( 単一回答 ) はい いいえ 合計 知っている利用したことがある今後利用したい 回答者数回答者数回答者数 , 割合 (%) 割合 (%) 割合 (%) 知っている 利用したことがある 今後利用したい (%) 児童館 ( 単一回答 ) 知っている利用したことがある今後利用したい はい いいえ 合計 回答者数 ,051 割合 (%) 回答者数 ,012 割合 (%) 回答者数 割合 (%) 知っている 利用したことがある 今後利用したい (%) ファミリー サポート センター ( 単一回答 ) 知っている 利用したことがある 今後利用したい はい いいえ 合計 回答者数 ,047 割合 (%) 回答者数 割合 (%) 回答者数 割合 (%) 知っている 利用したことがある 今後利用したい (%) 46

49 (5) 子どもが病気のときの対応 この 1 年間で子どもが病気やケガで通学ができなかったことがあった人は 50% であった その際の対処方法としては 母親が休んだ 親族 知人に子どもをみてもらった 父親又は母親 のうち就労していない方がみた という方法をとった人が多かった 1 この 1 年間 子どもが病気やケガで通学ができなかったことの有無 ( 単一回答 )[ 問 11] あった なかった 合計 1, なかった 50.0 % あった 50.0 % 2 < 回答対象者 : この 1 年に子どもが病気やケガで通学ができなかった人 > [ 問 11-1] 通学できなかった場合の対処方法 ( 複数回答 ) 父親が休んだ 回答者数 ( 人 ) 母親が休んだ 299 父親が休んだ 58 ( 同居者を含む ) 親族 知人に子どもをみてもらった 192 父親又は母親のうち就労していない方が子どもをみた 133 病児 病後児の保育を利用した ベビーシッターを利用した 3 1 母親が休んだ ( 同居者を含む ) 親族 知人に子どもをみてもらった 父親又は母親のうち就労していない方が子どもをみた ファミリー サポート センターを利用した 4 病児 病後児の保育を利用した 3 仕方なく子どもだけで留守番をさせた 50 ベビーシッターを利用した 1 その他 15 ファミリー サポート センターを利用した 4 仕方なく子どもだけで留守番をさせた 50 その他 15 47

50 子どもが病気やケガで通学できなかったときに 父親または母親が休んだ人のうち できれば病児 病後児保育施設等を利用したい という意向を持った人は 18% にとどまった 病児 病後児保育施設を利用したい人が 希望する施設としては 小児科に併設した施設 がもっとも多かった 病児 病後児保育施設を利用したいとは思わないと回答した人の理由としては 親が休んで対応する 病児 病後児を他人に見てもらうのは不安 という人が多かった 3 < 回答対象者 : この1 年に子どもが病気やケガで通学ができなかったことがあり その際 両親いずれかが対応した人 > [ 問 11-2] 病児 病後児のための保育施設等の利用希望 ( 単一回答 ) 回答者数割合 (%) できれば病児 病後児保育施設等を利用したい 18.4 % できれば病児 病後児保育施設等を利用したい 利用したいとは思わない 合計 利用したいとは思わない 81.6 % 4 < 回答対象者 : この 1 年に子どもが病気やケガで通学ができなかったことがあり その際 両親い ずれかが対応した人のうち 病児 病後児のための保育施設等の利用希望者 > [ 問 11-3] 望ましい事業形態 ( 複数回答 ) 回答者数 幼稚園 保育所等に併設した施設で子どもを保育する事業 19 小児科に併設した施設で子どもを保育する事業 地域住民等が子育て家庭等の身近な場所で保育する事業 7 その他 48 0 幼稚園 保育所等に併設した施設で子どもを保育する事業 小児科に併設した施設で子どもを保育する事業 地域住民等が子育て家庭等の身近な場所で保育する事業 その他 ( 人 ) 5 < 回答対象者 : この 1 年に子どもが病気やケガで通学ができなかったことがあり その際 両親い ずれかが対応した人のうち 病児 病後児のための保育施設等の利用を希望しない人 > [ 問 11-4] 利用を希望しない理由 ( 複数回答 ) 回答者数 病児 病後児を他人に看てもらうのは不安 109 地域の事業の質に不安がある 15 地域の事業の利便性がよくない 41 利用料がかかる 高い 59 利用料がわからない 38 親が仕事を休んで対応する 169 その他 ( 人 ) 病児 病後児を他人に看てもらうのは不安 109 地域の事業の質に不安がある 15 地域の事業の利便性がよくない 41 利用料がかかる 高い 59 利用料がわからない 38 親が仕事を休んで対応する 169 その他 52 48

51 (6) 不定期の教育 保育事業や宿泊を伴う一時預かり等の利用意向 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で不定期に利用している事業の有無を聞いたところ 大半が利用していない状況であった 利用していない理由としては 特に利用する必要がない 事業の利用方法がわからない 利用料がかかる 高い という項目を挙げる人が多かった 利用している事業としては 幼稚園の預かり保育 が 24 人でもっとも多くなっていた 1 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で不定期に利用している事業 ( 複数回答 )[ 問 12] 回答者数 一時預かり 14 幼稚園の預かり保育 24 ファミリー サポート センター 2 夜間養護等事業 : トワイライトステイ 0 ベビーシッター 1 その他 9 利用していない 1,017 一時預かり ,000 1, ( 人 ) 幼稚園の預かり保育ファミリー サポート センター夜間養護等事業 : トワイライトステイベビーシッターその他 利用していない 1,017 2 < 回答対象者 : 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で不定期に利用している事業のない人 > [ 問 12-1] 利用していない理由 ( 複数回答 ) 回答者数 特に利用する必要がない 873 利用したい事業が地域にない 28 地域の事業の質に不安がある 25 数など ) がよくない 68 利用料がかかる 高い 130 利用料がわからない 90 自分が事業の対象者になるのかどうか 98 事業の利用方法 ( 手続き等 ) がわからない 159 その他 58 特に利用する必要がない 利用したい事業が地域にない 地域の事業の質に不安がある 地域の事業の利便性 ( 立地や利用可能時間 日数など ) がよくない 利用料がかかる 高い 利用料がわからない 自分が事業の対象者になるのかどうか 事業の利用方法 ( 手続き等 ) がわからない その他 , ( 人 )

52 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で 一時預かり等の事業を利用する必要性がある人は 16% であり 利用する必要がない人は 84% であった 一時預かり等を利用する目的としては 冠婚葬祭 学校行事 子ども( 兄弟を含む ) や親の通院 がもっとも多かった 望ましい事業形態としては 地域子育て支援拠点など 小規模施設での保育事業 を選択する人が多かった 3 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で 一時預かり等の事業を利用する必要性 ( 単一回答 ) [ 問 13] 利用する必要がある 利用する必要はない 合計 1, 利用する必要はない 84.2 % 利用する必要がある 15.8 % 4 < 回答対象者 : 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で一時預かり等の事業を利用する必要性の ある人 > [ 問 13-1] 一時預かり等の事業の利用目的 ( 複数回答 ) 回答者数私用 ( 買物 子どもや親の習い事 ) や親のリフレッシュの目的 57 冠婚葬祭 学校行事 子ども ( 兄弟を含む ) や親の通院等 117 不定期の就労 その他 私用 ( 買物 子どもや親の習い事 ) や親のリフレッシュの目的 冠婚葬祭 学校行事 子ども ( 兄弟を含む ) や親の通院等 不定期の就労 その他 ( 人 ) < 回答対象者 : 私用 親の通院 不定期の就労等の目的で一時預かり等の事業を利用する必要性の ある人 > [ 問 13-2] 望ましい事業形態 ( 複数回答 ) 大規模施設で子どもを保育する事業 回答者数 小規模施設で子どもを保育する事業 81 地域住民等が子育て家庭等の近くの場所で保育する事業 70 その他 大規模施設で子どもを保育する事業 小規模施設で子どもを保育する事業 地域住民等が子育て家庭等の近くの場所で保育する事業 その他 ( 人 )

53 この 1 年間に保護者の用事により 泊りがけで家族以外にみてもらった経験がある人は 14% にとど まった その際は 主に 同居者を含む親族 知人 にみてもらったという人が多かった 6 この 1 年間に保護者の用事により 泊りがけで家族以外にみてもらった経験の有無 ( 単一回答 ) [ 問 14] あった 13.8 % あった なかった 合計 1, なかった 86.2 % 7 < 回答対象者 : 保護者の用事による泊りがけの託児があった人 > [ 問 14-1] 泊りがけの託児の際の対処方法 回答者数 ( 同居者を含む ) 親族 知人に見てもらった 128 短期入所生活援助事業 ( ショートステイ ) を利用した 2 認可外保育施設 ベビーシッター等を利用した仕方なく子どもを同行させた仕方なく子どもだけで留守番させたその他 ( 人 ) ( 同居者を含む ) 親族 知人に見てもらった 128 短期入所生活援助事業 ( ショートステイ ) を利用した 認可外保育施設 ベビーシッター等を利用した 2 2 仕方なく子どもを同行させた 仕方なく子どもだけで留守番させた 8 13 その他 2 51

54 (7) 子どもの放課後の過ごし方 小学校低学年での放課後の過ごさせ方としては 自宅 習い事 と回答した人が多く 次いで 放課後児童クラブ であった 放課後児童クラブで過ごさせたい週あたりの日数は 5 日 という人がもっとも多く 71% であり 次いで 3 日 が 15% であった 放課後児童クラブの利用意向がある人は 平日はほぼ毎日預けたいという意向をもっていることがわかる 現在 放課後児童クラブの利用時間は 13:30~18:30 となっている 現在の利用時間外である 19 時以降の利用を希望する人は 25% となっており 延長を希望している人もいることがわかる 1 < 回答対象者 : 子どもが低学年 > [ 問 15] 小学校低学年 (1~3 年生 ) での放課後の過ごさせ方 ( 複数回答 ) 回答者数 自宅 357 祖父母宅 友人知人宅 120 習い事 307 児童館 33 放課後子ども教室 58 放課後児童クラブ 144 ファミリー サポート センター 3 その他 74 放課後児童クラブ 過ごさせたい日数 1 日 日 日 日 日 合計 日 2 日 3 日 4 日 5 日 祖父母宅 友人知人宅 ( 人 ) 自宅 357 習い事 児童館 放課後子ども教室 放課後児童クラブ ファミリー サポート センター 15.4 その他 (%) 下校時から利用したい時間 14 時 時 時 時 時 時 合計 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 (%)

55 学年別にみると 1 年生で放課後児童クラブの利用を希望する人の割合が高くなっていた 地域別にみると 東部地域 中央部地域で放課後児童クラブの利用を希望する人の割合がやや高く なっていた クロス集計 学年別にみる小学校低学年 (1~3 年生 ) での放課後の過ごさせ方 1 年生 2 年生 3 年生 市全体 自宅 65.7% 68.0% 67.6% 67.1% 祖父母宅や友人 知人宅 21.9% 25.1% 21.1% 22.7% 習い事 54.4% 57.7% 60.0% 57.5% 児童館 4.7% 5.1% 8.6% 6.2% 放課後子ども教室 10.7% 8.0% 14.1% 11.0% 放課後児童クラブ 36.1% 25.7% 19.5% 26.8% ファミリー サポート センター 0.0% 0.6% 1.1% 0.6% その他 10.1% 13.1% 18.4% 14.0% 回答者数 ( 人 ) クロス集計 地域別にみる小学校低学年 (1~3 年生 ) での放課後の過ごさせ方 東部地域 西部地域 南部地域 北部地域 中央部地域 市全体 自宅 67.0% 64.2% 71.6% 64.9% 63.6% 67.1% 祖父母宅 友人知人宅 25.5% 18.9% 18.1% 25.8% 28.8% 22.5% 習い事 60.4% 57.9% 54.2% 56.7% 62.1% 57.6% 児童館 6.6% 7.4% 5.8% 7.2% 3.0% 6.2% 放課後子ども教室 9.4% 6.3% 9.0% 14.4% 15.2% 10.4% 放課後児童クラブ 33.0% 27.4% 21.9% 21.6% 34.8% 26.8% ファミリー サポート センター 0.9% 1.1% 0.0% 0.0% 1.5% 0.6% その他 5.7% 18.9% 12.9% 17.5% 16.7% 13.9% 回答者数 ( 人 )

56 小学校高学年に放課後を過ごさせ方としては 低学年と同様 自宅 習い事 と回答した人が多かった 次いで その他 ( 公民館 公園 ) 放課後児童クラブ であった 放課後児童クラブで過ごさせたい週あたりの日数は 5 日 という人がもっとも多く 44% であり 次いで 3 日 が 23% であった 低学年に比較して 毎日預けたいという意向をもった人は少なくなっている 放課後児童クラブの利用時間については 現在の利用時間外である 19 時以降の利用を希望する人は低学年とほぼ同じで 26% となっていた 利用を希望する学年は 6 年生まで が 74% でもっとも多くなっていた 2 小学校高学年 (4~6 年生 ) での放課後の過ごさせ方 ( 複数回答 ) [ 問 16] 回答者数 自宅 797 祖父母宅 友人知人宅 256 習い事 691 児童館 41 放課後子ども教室 84 放課後児童クラブ 158 ファミリー サポート センター 5 その他 176 祖父母宅 友人知人宅 ,000 ( 人 ) 自宅 797 習い事 児童館 放課後子ども教室 放課後児童クラブ ファミリー サポート センター その他 176 放課後児童クラブ 過ごさせたい日数 1 日 日 日 日 日 合計 日 2 日 3 日 4 日 5 日 (%) 下校時から利用したい時間 14 時 時 時 時 時 時 合計 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 (%) 利用を希望する学年 4 年生 年生 年生 合計 年生 74.3 % 4 年生 17.6 % 5 年生 8.1 % 54

57 学年別にみると 学年があがるにつれて 放課後児童クラブの利用を希望する人の割合が低くなっている 地域別にみると 東部地域 西部地域で放課後児童クラブの利用を希望する人の割合がやや高くなっていた クロス集計 学年別にみる小学校高学年 (4~6 年生 ) での放課後の過ごさせ方 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 5 年生 6 年生 市全体 自宅 75.6% 71.1% 74.4% 78.9% 85.4% 78.5% 77.5% 祖父母宅や友人 知人宅 25.0% 26.4% 20.3% 27.4% 28.7% 21.5% 24.9% 習い事 67.3% 68.6% 65.7% 66.3% 70.8% 65.5% 67.4% 児童館 4.5% 3.8% 6.4% 2.9% 1.1% 4.5% 3.8% 放課後子ども教室 12.8% 9.4% 9.9% 6.3% 6.7% 5.1% 8.3% 放課後児童クラブ 25.0% 19.5% 15.1% 14.3% 11.8% 8.5% 15.4% ファミリー サポート センター 0.0% 0.6% 0.6% 0.0% 0.6% 1.1% 0.5% その他 14.7% 18.2% 19.2% 14.9% 16.3% 18.6% 17.0% 回答者数 ( 人 ) ,017 クロス集計 地域別にみる小学校高学年 (4~6 年生 ) での放課後の過ごさせ方 東部地域 西部地域 南部地域 北部地域 中央部地域 市全体 自宅 82.5% 73.1% 78.9% 74.9% 78.5% 77.8% 祖父母宅 友人知人宅 27.7% 21.9% 25.6% 25.1% 25.7% 25.2% 習い事 68.4% 64.2% 66.3% 68.4% 69.4% 67.1% 児童館 2.9% 5.5% 4.6% 4.7% 1.4% 4.0% 放課後子ども教室 8.3% 7.0% 9.8% 5.8% 8.3% 8.0% 放課後児童クラブ 17.5% 18.4% 12.6% 12.3% 15.3% 15.1% ファミリー サポート センター 0.5% 1.0% 0.4% 0.0% 0.7% 0.5% その他 13.6% 22.4% 13.3% 21.1% 18.1% 17.2% 回答者数 ( 人 ) ,007 55

58 平日に放課後児童クラブを利用したい人で 土曜日に利用したい人は 41% であった 学年としては 6 年生まで 利用したいという人が多い 日曜日 祝日に利用したい人は 24% であり 土曜日よりも利用希望者は少なかった 父親 母親ともに 日曜日に就労がある人が減るためであると考えられる 学年としては 6 年生まで 利用したいという人が多い 3< 回答対象者 : 放課後児童クラブ ( 学童保育 ) を利用したい人 > [ 問 17] 土曜日と日曜日 祝日及び長期休暇中の放課後児童クラブ ( 学童保育 ) の利用希望と利用したい時間帯 Ⅰ 土曜日の利用希望 ( 単一回答 ) 利用する必要はない 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 合計 時間帯別にみる利用希望率 5 年生までは利用したい 3.5 % 4 年生までは利用したい 4.0 % 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 9.0 % 6 年生までは利用したい 24.4 % 利用する必要はない 59.2 % (%) 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 Ⅱ 日曜日 祝日の利用希望 ( 単一回答 ) 回答者数割合 (%) 利用する必要はない 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 合計 時間帯別にみる利用希望率 4 年生までは利用したい 1.0 % 5 年生までは利用したい 2.0 % 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 8.0 % 年生までは利用したい 12.6 % 2.2 利用する必要はない 76.4 % (%) 時 7 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時 20 時 56

59 長期休暇期間中 ( 夏休み 冬休み等 ) に放課後児童クラブの利用を希望する人は 土日祝日よりも 多く 93% にのぼる 利用したい学年は 6 年生まで を希望する人が多い Ⅲ 長期休暇期間中 ( 夏休み 冬休み等 ) の利用希望 ( 単一回答 ) 利用する必要はない 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 年生までは利用したい 合計 年生までは利用したい 54.9 % 利用する必要はない 7.4 % 低学年 (1~3 年生 ) の間は利用したい 14.7 % 4 年生までは利用したい 17.2 % 5 年生までは利用したい 5.9 % 時間帯別にみる利用希望率 (%) 時 8 時 9 時 10 時 11 時 12 時 13 時 14 時 15 時 16 時 17 時 18 時 19 時

60 (8) 子育て環境や支援への満足度 満足 やや満足 という肯定的な人は 22.7% で やや不満 不満 という否定的な人は 27.2% であり 不満を持った人の割合の方が高い 1 居住地域の子育ての環境や支援への満足度 ( 単一回答 )[ 問 19] 満足 やや満足 どちらでもない やや不満 不満 合計 1, 不満 8.6 % やや不満 18.6 % どちらでもない 50.2 % 満足 5.0 % やや満足 17.7 % 58

61 (9) 子育て環境や支援に関する意見 自由記述の回答の傾向としては 放課後児童クラブに関する記述が最も多くなった その中では 高学年も預かってほしい 利用料を安くしてほしいといった内容が多い 他にも子育て支援事業がいくつもある中で 子育て支援事業としては分類しにくい 地域共有の場 ( 公園 道路など ) に関して多くの回答が集まっていることも見逃せない 甲府市にあったらいい場所や支援事業 ( 自由記述 )[ 問 18] 子育ての環境や支援に関する意見 ( 自由記述 )[ 問 20] 分類 回答数 1 保育所 15 2 幼稚園 2 3 放課後児童クラブ 82 4 小学校 5 5 情報 28 6 子育て支援センター 1 7 企業 7 8 短期支援 2 9 医療 児童館 病児 病後児保育 ファミリーサポートセンター 9 13 幼児教育センター 7 14 放課後子ども教室 子どもクラブ 3 16 地域共有の場 子育て支援施策全般 教育施策全般 その他 29 < 自由記述の主な内容 > 1 保育所について 保育料を安くしてほしい 土曜日も子どもを預かってほしい 希望する保育園に入らせてほしい 保育園を増やしてほしい 就労するため に入園させてほしい ( 入園条件の緩和 ) など 2 幼稚園について ゆるぎない教育方針を打ち出してほしい 保育料を無料にしてほしいなど 59

62 3 放課後児童クラブについて 高学年も預かってほしい/ 定員を増やしてほしい 利用料を安くしてほしい 時間を延長してほしい 指導員の質 数を改善してほしい 一日のみの利用ができるようにしてほしい 高学年向けの放課後を過ごす環境をつくってほしい 学習できる環境がほしい 国立 私立小学校の子どもも預かってほしい 土日祝日も利用させてほしいなど 4 小学校について 放課後の遊び場として校庭を開放してほしい 児童数の格差を改善してほしいなど 5 情報について 子育て支援の多様な情報を届くようにしてほしい ( 学校 広報 手紙 HP など ) 各事業の利用方法がわかるようにしてほしいなど 6 子育て支援センターについて 気軽に相談したり 話したりできる場所がほしい 7 企業について 子育てに対する職場の理解がほしいなど 8 短期支援について 病気や出張のときの支援を充実してほしいなど 9 医療について 医療費無料の範囲を中学生 ( 高校生 ) までとしてほしいなど 10 児童館について 児童館を増やしてほしい 学校から直接行けるようにしてほしい 60

63 設備を充実してほしい 放課後クラブでない個人の利用を認めてほしいなど 11 病児 病後児保育について 病気の子どもの預かりサポートがほしい ( 事業が充分に認知されていない ) 病気の子どもの預かりサポートの経済的負担を改善してほしいなど 12 ファミリーサポートセンターについて 安く利用できるようにしてほしい 信頼できる人に出会いたいなど 13 幼児 教育センターについて 近くに施設をつくってほしい 休日も利用できるようにしてほしい/ 休館日をずらしてほしい 設備を良くしてほしい 職員の対応が悪いなど 14 放課後子ども教室について 放課後子ども教室を充実してほしい 情報を出してほしいなど 15 子どもクラブについて 役員さんの負担を減らしてほしいなど 16 地域共有の場について 子どもが遊べる場所がほしい( 公園 広場 校庭など ) 子どもの居場所がほしい( 図書館 体育館 公民館など ) 安全な通学ができるようにしてほしい ( 歩道の拡張 街灯の設置 登下校のパトロール 交通の取締りなど ) 公共交通を充実してほしいなど 1718 の子育て支援 教育施策全般は主に 1~16 までの内容の複合的な記述であった 61

64 62

65 Ⅱ. 資料編 63

66 64

67 目 次 Ⅱ. 資料編 単純集計結果 ( 就学前児童 ) (1) お住まいの地域について (2) お子さまとご家族の状況について (3) 子どもの育ちをめぐる環境について (4) 保護者の就労状況について (5) 平日の定期的な教育 保育事業の利用状況について (6) 地域の子育て支援事業の利用状況について (7) 土曜 休日や長期休暇中の 定期的 な教育 保育事業の利用希望について (8) 病気の際の対応について ( 平日の教育 保育を利用する方のみ ) (9) 不定期の教育 保育事業や宿泊を伴う一時預かり等の利用について (10) 小学校就学後の放課後の過ごし方について (11) 育児休業や短時間勤務制度など職場の両立支援制度について (12) 母親の育児休業や短時間勤務制度の利用状況 (13) 父親の育児休業や短時間勤務制度の利用状況 (14) お住まいの地域の子育て環境について 単純集計結果 ( 小学生 ) (1) お住まいの地域について (2) お子さまとご家族の状況について (3) 保護者の就労状況について (4) お子さまの地域の子育て支援事業の利用状況について (5) お子さまの病気の際の対応について (6) 不定期の教育 保育事業や宿泊を伴う一時預かり等の利用について (7) お子さまの放課後の過ごし方について (8) お住まいの地域の子育て環境について

68 1. 単純集計結果 ( 就学前児童 ) (1) お住まいの地域について 問 1 居住地域 ( 単一回答 ) 東部地域 西部地域 南部地域 北部地域 中央部地域 合計 1, 問 2 居住年数 ( 単一回答 ) 1 年未満 ~3 年未満 ~5 年未満 ~10 年未満 ~15 年未満 ~20 年未満 年以上 合計 1, (2) お子さまとご家族の状況について 問 3 回答対象のお子さまの年齢 1 年齢 0 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 合計 1, 学年 0 歳児 歳児 歳児 歳児 年少 年中 年長 合計 1, 回答対象のお子さまの生年月より算出 ( 平成 25 年 12 月 1 日時点 ) 回答対象のお子さまの生年月より算出 ( 平成 25 年 12 月 1 日時点 ) 各区分は以下のとおりである 0 歳児 : 平成 25 年 4 月 ~9 月生まれ 0-1 歳児 : 平成 24 年 4 月 ~ 平成 25 年 3 月生まれ 1-2 歳児 : 平成 23 年 4 月 ~ 平成 24 年 3 月生まれ 2-3 歳児 : 平成 22 年 4 月 ~ 平成 23 年 3 月生まれ 年少: 平成 21 年 4 月 ~ 平成 22 年 3 月生まれ 年中: 平成 20 年 4 月 ~ 平成 21 年 3 月生まれ 年長 : 平成 19 年 4 月 ~ 平成 20 年 3 月生まれ 66

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