Microsoft Word - 資料2 H25あらまし(報道)

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Microsoft Word - 会議資料2 あらまし

第 8 章地価の動向 1 地価公示及び地価調査のあらまし 目 的 地価公示は 地価公示法に基づき 都市及びその周辺地域等において標準地を選定し その正常な価格を公示することにより 一般の土地の取引価格に対して指標を与え 及び公共の利益となる事業の用に供する土地に対する適正な補償金の額の算定等に資し

記者発表資料

Microsoft Word - 01 H31:表紙.doc

1 地価公示の概要 平成 31 年地価公示 地価公示は 地価公示法に基づき 国 ( 国土交通省 ) が 1 月 1 日時点の調査地点 ( 標準地 ) の正常な価格 ( 公示価格 ) を判定し その結果を公表するもので 北海道においては 昭和 47 年以降 毎年実施されている 道内では 地価公示法に基

3 人口 10 万人以上の都市の動向 札幌市 住宅地は 5 年連続の上昇となっており 中央区の住宅価格の高騰から 相対的に割安感のある豊平区 白石区で高い上昇率となった 商業地も 5 年連続で上昇となったが 中央区は高いオフィス需要から引き続き高い上昇率となり 他区においても特に地下鉄駅周辺地域で高

032_290324_事前評価修正_【新潟県】(防_整_変8)雪や災害に強く安全・安心に暮らせる地域づくり(防災・安全)

Microsoft Word - 01 H30:表紙.doc

a.表紙

平成 31 年地価公示の概要 1 根拠法令地価公示法 2 実施機関国土交通省土地鑑定委員会 3 目的土地鑑定委員会が毎年 1 回標準地の正常な価格を公示し 一般の土地の取引価格に対して指標を与えるとともに 公共事業用地の取得価格算定の規準とされ また 国土利用計画法に基づく土地取引の規制における土地

流域番号 阿賀野市 阿賀町 新潟市 新潟市 新潟市 加茂市 飯山新 平堀 南区白根 秋葉区新保 江南区横越中央 八幡 その他の井戸 生活用水井戸 生活用水井戸 生活用水井戸 生活

H28公示あらまし表紙

記者発表資料

H24年度概況(環境監視)

(審42)参考 福島県内の宅地の調査

(審44)参考2  福島県内の宅地の調査

Microsoft Word - 【完了】(取注なし)H31公示あらまし表紙・目次

(審47)参考2 福島県内の宅地の調査

平成13年度地価調査の概要

Microsoft Word - 【完了】(取注なし)H30公示あらまし表紙・目次

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平成13年度地価調査の概要

令和元年長崎県地価調査結果の概要について 1. 調査目的等地価調査は 地価公示と併せて一般の土地取引の価格に対する指標及び公的土地評価の基準等となるものであり 毎年 1 回 7 月 1 日現在の県下の基準地価格を判定し 公表している 基準地数 :447 地点 ( 住宅地ほか :438 地点林地 :9

食のガイドブック.indb

◎白本H22継続監視調査全県まとめ

Microsoft Word - ●P0表紙・はじめに・目次

スライド 1

(2) 令和元年地価調査結果の概要 Ⅰ 調査目的等 地価調査は 地価公示と併せて一般の土地取引の価格に対する指標及び公的土地評価の基準等となるものであり 毎年 1 回 7 月 1 日現在の県内の基準地価格を判定し 公表している 基準地数 :482 地点 ( 住宅地ほか :467 地点林地 :15 地

H :00~15:00 糸魚川市 寺町 糸魚川商工会議所 80 名 改正消費税法説明会 ( 軽減税率制度について ) 糸魚川税務署 要事前登録 9 月 15 日 ( 金 )17 時までにお電話で登録願います 糸魚川税務署調査部門 ( 法人担当 )

Ⅰ. 平成 31 年地価公示結果の概要 平成 30 年 1 月以降の1 年間の地価について 全国平均では 全用途平均が 4 年連続の上昇となり 上昇幅も 3 年連続で拡大し上昇基調を強めている 用途別では 住宅地は2 年連続 商業地は4 年連続 工業地は3 年連続の上昇となり それぞれ上昇基調を強め

Ⅰ. 平成 30 年地価公示結果の概要 平成 29 年 1 月以降の1 年間の地価について 全国平均では 住宅地の平均変動率が昨年の横ばいから10 年ぶりに上昇に転じた 商業地は3 年連続の上昇 工業地は2 年連続の上昇となり それぞれ上昇基調を強めている 全用途平均は3 年連続の上昇となった 三大

※※※H30 地価公示結果1

東京の土地2017(土地関係資料集)

Microsoft Word - H30 市税のしおり最終版

平成 30 年度山梨県地価調査 ( 概要 ) 1 根拠法令国土利用計画法施行令第 9 条 2 目的基準地の標準価格を公表することにより 国土利用計画法に基づく土地取引価格の審査の円滑な実施を図るとともに 地価公示法による公示価格を補完し 一般の土地取引の価格に対し指標を与え 適正な地価の形成に寄与す

取扱注意テレヒ ラシ オ インターネット 3 月 27 日 16 時 50 分以降解禁新聞 3 月 28 日朝刊以降解禁 平成 30 年地価公示について 平成 3 0 年 3 月 1 9 日 1 調査の根拠地価公示法 ( 昭和 44 年法律第 49 号 ) オホーツク総合振興局地域創生部 地域政策課

Microsoft Word - P0_【完了】H30(表紙)解禁日

0_28-31再編整備計画案(表紙)

目 次 第 1 第 2 第 3 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 第 1 表第 2 表第 3 表第 4 表第 5 表図 - 1 第 6 表図 - 2 第 7 表第 8 表図 - 3 第 9 表図 - 4 第 10 表第 11 表図 - 5 第 12 表図 - 6 第 13 表第 14 表第 15 表第 16 表

0_31-33再編整備計画(表紙)

73,800 円 / m2 幹線道路背後の住宅地域 については 77,600 円 / m2 という結論を得たものであり 幹線道路背後の住宅地域 の土地価格が 幹線道路沿線の商業地域 の土地価格よりも高いという内容であった 既述のとおり 土地価格の算定は 近傍類似の一般の取引事例をもとに算定しているこ

H24年度詳細調査(汚染緯度周辺地区調査)報告書

固定資産税の課税のしくみ < 評価額と課税標準額と税額の推移 > ( 土地編 ) 課税標準額 評価額 税 額 なぜ, 地価が下落しているのに, 土地の固定資産税が上昇するの!? 2 なぜ, 平成 6 年評価額が急激に上昇したの!? 3 < 公的土地評価相互の均衡と適正化 > < 地価公示価格の一定割

< F31332D957393AE8E598AD392E8955D89BF81698DE98BCA82538D86>

(2) 用途別の動向 1 全用途平均変動率全用途平均変動率は2.4%( 前年 0.8%) で全都道府県で最大の上昇率となり 上昇は昨年から引き続き2 年連続となった 注 : 変動率 とは 継続調査地点の単面積あたりの価格を前年の価格と比べたときの変化率であり 平均変動率 は 継続調査地点の変動率の平

Microsoft Word - 01_地価調査の実施概要_ok_ docx

H :10~15:40 新潟県 鐘木 新潟テルサ多目的ホール 1,500 名 事業者向け改正 軽減税率制度説明会開催前に新潟市北区及び中央区の源泉徴収義務者向け が開催されます 法人課税第一部門 (* お電話の際は 音声ガイダンスに沿って 2 を選択してください )

平成30年 地価公示価格一覧表(宇都宮市内抜粋版)

12. 地価公示は 土地鑑定委員会が 毎年 1 回 2 人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め その結果を審 査し 必要な調整を行って 標準地の正常な価格を判定し これを公示するものである 13. 不動産鑑定士は 土地鑑定委員会の求めに応じて標準地の鑑定評価を行うに当たっては 近傍類地の取 引価格から

(2) 用途別の動向 1 全用途平均変動率全用途平均変動率は1.8%( 前年 2.4%) で 4 年連続上昇となり 全都道府県第 4 ( 前年第 2 ) の上昇率となった 注 : 変動率 とは 継続調査地点の単面積あたりの価格を前年の価格と比べたときの変化率であり 平均変動率 は 継続調査地点の変動

再点検公表資料【新潟版①】表紙~P2

平成30年度教育委員会における学校の業務改善のための取組状況調査結果(新潟県)

半年ごとの地価動向について 地価公示(1 月 1 日時点 ) と都道府県地価調査 (7 月 1 日時点 ) との共通の調査地点で見ると 三大都市圏の住宅地は平成 25 年の前半と後半がほぼ同率の上昇となり 商業地は平成 25 年後半に上昇率が拡大している また 地方圏の住宅地 商業地はともに下落した

H :10~15:40 新潟県 鐘木 新潟テルサ多目的ホール 1,500 名 事業者向け改正 軽減税率制度説明会開催前に新潟市北区及び中央区の源泉徴収義務者向け が開催されます 法人課税第一部門 (* お電話の際は 音声ガイダンスに沿って 2 を選択してください )

Microsoft Word - 5 個別調査資料

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(2) 用途別の動向 1 全用途平均変動率全用途平均変動率は2.4%( 前年 2.4%) で 3 年連続上昇となり 全都道府県第 2 位 ( 前年第 1 位 ) の上昇率となった 注 : 変動率 とは 継続調査地点の単位面積あたりの価格を前年の価格と比べたときの変化率であり 平均変動率 は 継続調査

Microsoft Word - 資料2 概要.doc

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①-3【胃・HP用】調査結果

地域経済分析システム () の表示内容 ヒートマップでは 表示する種類を指定する で選択している取引価格 ( 取引面積 mあたり ) が高い地域ほど濃い色で表示されます 全国を表示する を選択すると 日本全国の地図が表示されます 都道府県単位で表示する を選択すると 指定地域 で選択している都道府県

Ⅰ 地価公示制度の概要 目的地価公示は 土地鑑定委員会が毎年 回標準地の正常な価格を公示し 一般の土地の取引価格に対して指標を与えるとともに 公共事業用地の取得価格算定の規準とされ また 国土利用計画法に基づく土地取引の規制における土地価格算定の規準とされる等により 適正な地価の形成に寄与することを

0 スホ ンサー 5 1 新潟県 15 CD 店名部数配布数 CD 店名部数配布数 CD 店名部数配布数 CD 店名部数配布数 CD 店名部数配布数 本町 (SN) 1, 北部 石山西 (MN) ( 廃店 ) 010 中央 ( 廃店 ) 010 万代 (

平成 29 年度山梨県地価調査結果 ( 概要 ) 1 根拠法令国土利用計画法施行令第 9 条 2 目的基準地の標準価格を公表することにより 国土利用計画法に基づく土地取引価格の審査の円滑な実施を図るとともに 地価公示法による公示価格を補完し 一般の土地取引の価格に対し指標を与え 適正な地価の形成に寄

地価公示記者レクのポイント


人口減少の状況について

1

01:29地価公示(HP)表紙

平成 31 年地価公示の概要 土地 建設産業局 地価公示法に基づき 国土交通省土地鑑定委員会 ( 委員長 : 森田修東京大学大学院教授 ) が都市計画区域等における標準地を選定して 毎年 1 月 1 日の正常価格を判定し公示するもの 本公示価格は 全国 167の分科会に所属する2,408 人の鑑定評

第 1 基本的事項 1 業務内容についての順守事項本業務を行う不動産鑑定士又は不動産鑑定士補 ( 以下 不動産鑑定士等 という ) は 本業務が単に個別地点について行う鑑定評価と異なり 同一価格時点で大量に行う鑑定評価であり 特に面的な価格の均衡が求められる固定資産税評価のための基礎資料を作成するも

27公:表紙(ホームページ)

地価公示記者レクのポイント

 

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1. 固定資産税 都市計画税について 固定資産税は 毎年 1 月 1 日 ( 賦課期日 といいます ) 現在に土地 家屋 償却資産 ( こ れらを総称して 固定資産 といいます ) を所有している人が その固定資産の所在する 市町村に納める税金です 都市計画税は 下水道 街路 公園などの都市計画事業

PowerPoint プレゼンテーション

解禁

す ) 5 地区 地域内の各筆の評価 ( 一画地の宅地ごとに評価額を算出します < 土地に対する課税 > (1) 評価のしくみ固定資産評価基準によって 地目別に定められた評価方法により評価します 平成 6 年度の評価替えから 宅地の評価は 地価公示価格の 7 割を目途に均衡化 適正化が図られています

ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

人口 0 万人以上の都市の動向 札幌市 平均変動率は 年連続の上昇となっており 特に 中央区では利便性の良い住宅用地や マンション ホテル用地への需要等を背景に 住宅地 商業地とも上昇し また 豊平区や西区の住宅地などでも上昇した 函館市 住宅地 商業地ともに下落幅が縮小しており 特に 住宅地では下

RETIO NO.104 地価の地域間の格差 ばらつき について 都道府県地価調査の結果を基に 姫野 和弘 総括研究理事 毎年 3月には地価公示 9月には都道府 ここでは 都道府県地価調査の結果を活用し 県地価調査の結果が公表され 新聞紙面を賑 て その地価の水準から 地域間の 価

メニューリスト 作成団体名 作成年月日 一般社団法人新潟県作業療法士会 平成 28 年 12 月 5 日現在 1 介護予防の取り組みへ協力可能な内容 1 通所型介護予防事業 2 訪問型介護予防事業 3 地域ケア会議 4 研修会講師 現行の通所サービスや新しい総合事業における通所型サービス 住民運営の

Taro-第17報.jtd

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2 用途別の県平均変動率住宅地は 1. 5 % ( 前年 2. 0 % ) で 3 年連続プラス 商業地は 0. 4 % ( 前年 0. 3 % ) で前年に引き続きプラスとなった 用途別平均変動率は次表のとおり 用住宅地宅地見込地商業地工業地全用途平均 途基準平均基準平均基準平均基準平均基準平均名

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H28あらましP0(表紙)ホームページ

目 次 1 固定資産税と固定資産税評価 1 1 固定資産税とは 1 2 固定資産税の課税のしくみ 2 (1) 固定資産税を納める人 ( 納税義務者 ) 2 (2) 税額の計算 2 2 固定資産税評価のあらまし 1 固定資産税評価の意義 2 固定資産税評価によって求める価格とは 3 固定資産の価格を求

2013 年 11 月 15 日 高知県 公示地価推移と分析 この分析データは 不動産投資 1 年目の教科書 - これから始める人が必ず知りたい 80 の疑問と答え -( 東洋経済新報社 ) 玉川陽介著の読者特典として無償提供されているものです データ出典 : 国土交通省国土数値情報ダウンロードサー

< F2D E89BF8CF68EA682CC8C8B89CA82C982C282A282C48169>

スライド 1

31 採用 十日町市 吉田中学校 教諭 坂本莉沙 県立 東新潟特別支援学校 教諭 32 採用 南魚沼市 塩沢中学校 教諭 堀真由実 県立 小出特別支援学校 教諭 33 採用 南魚沼市 八海中学校 教諭 田原美紀 県立 小出特別支援学校 教諭 34 採用 燕市 燕中学校 教諭 中山靖子 新潟市 黒埼中

参考資料①-3_新潟県H26点検実施施設一覧

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Transcription:

平成 25 年 地価公示のあらまし 平成 25 年 3 月 22 日 新潟県土木部 調査結果は 新潟県ホームページ (http://www.pref.niigata.lg.jp/) でもご覧いただけます

目 次 Ⅰ 地価公示制度の概要 [1] 制度の目的と概要 1 [2] 公示価格について 2 [3] 共通地点について 2 Ⅱ 調査結果の概要 [1] 県内の地価動向 4 1 概況 4 2 地価動向の特徴 4 3 用途別平均変動率 5 4 変動率上位市区町村 6 5 変動率上位地点 6 6 変動率下位市区町村 8 7 変動率下位地点 8 8 価格高順位地点 10 9 共通地点の地価動向 11 10 市区町村別対前年変動率 12 [2] 地価に関する各種表 14 * 資料の出典 [1] 全国の地価動向 国土交通省作成資料から抜粋 [2] 県内の地価動向 国土交通省発表の価格をもとに新潟県において集計

Ⅰ 地価公示制度の概要 [1] 制度の目的と概要 地価公示は 地価公示法 ( 昭和 44 年法律第 49 号 ) に基づき 国土交通省土地鑑定委員会が毎年 1 月 1 日現在における 標準地 について 1 平方メートル当たりの 正常価格 を公示することにより 一般の土地取引に指標を与え また 公共事業用地の取得価格に規準を提供するなど 適正な地価の形成に寄与することを目的として行われている 平成 25 年地価公示は 表 -1 のとおり全国 26,000 地点 ( 県内 430 地点 ) の標準地について実施され 平成 25 年 1 月 1 日現在の標準地の 公示価格 が3 月 22 日付けの官報で公示される 標準地の価格等は官報で公示されるほか 一般への周知を図るため 県庁行政情報センター及び市町村役場において閲覧に供される なお 県内の標準地 430 地点のうち 前年からの継続調査地点は 423 地点 選定替えを行った標準地は 7 地点ある また 平成 25 年地価公示から 宅地の準工業地域と調整区域内宅地のカテゴリーを廃止し これらに設定していた地点は各々住宅地域 商業地域 工業地域として分類した 表 -1 用途別標準地数 ( 単位 : 地点 ) 区分 住宅地 宅地見込地 商業地工業地小計林地計 都市計画区域 市街化区域 167 0 58 15 240-240 市街化調整区域 35-2 - 37 0 37 その他 104-47 0 151-151 小計 306 0 107 15 428 0 428 都市計画区域外 新潟県計 全国合計 0-2 0 2-2 306 0 109 15 430 0 430 18,537 74 6,303 1,029 25,943 57 26,000 1

[2] 公示価格について 地価公示によって公示される 公示価格 は 次のような性格を持つものであることから 公示価格等 の利用に際しては これらに十分留意する必要がある 1 公示価格は 正常な価格 である 公示価格は 不動産鑑定評価基準等に基づき判定された 売手にも買手にも偏らない正常な価格を示すものである 実際の土地取引の中には 取引当事者の特別な事情等に基づく売り急ぎなどによる割安なものも見受けられるが これらは本来の経済価値を超えて行われた取引であり 公示価格と直ちに比較することは適当ではない 2 公示価格は 近隣地域の標準的な画地の価格である 標準地は 代表性 中庸性 安定性及び確定性の原則に基づき 近隣地域内において土地利用の状況 環境 地積及び形状等が標準的な画地が選定されている したがって 公示価格は近隣地域の標準的な画地の価格水準を示すものである 3 公示価格は 近隣地域内のすべての土地の価格を画一的に示すものではない 土地の価格は 地域を異にする場合はもとより 同一の近隣地域に所在するものであっても 地積 形状及び接面道路の状況等個別の価格形成要因の違いに応じて異なるものである このため 土地取引において公示価格を利用しようとする際には 価格とともに公表されている諸事項をも十分考慮して要因を比較し 価格を算定する必要がある 4 公示価格は 価格判定の基準日における価格である 土地の価格は 経済 社会環境等の変化を主な原因として 時間の経過とともに変動するものである 公示価格は1 月 1 日時点において判定した価格であり 公表時点において評価した価格ではないことに留意する必要がある 5 その他地価公示は いわゆる 抽出調査 である Ⅱ 調査結果の概要 で調査結果を分析しているが これらは当年に調査対象とした県内 430 の限られた地点の集計結果であり 特に市町村間や地域間の比較をする場合はこの点に十分留意する必要がある [3] 共通地点 ( 地価調査の基準地と同一地点である標準地 ) について地価公示と都道府県地価調査とにおいて 一部同一の地点で価格の判定を行うこととして 平成元年度の地価調査から実施しているもので 県内では 表 -2 のとおり7 市で 21 共通地点を設けている 地点の共通化の趣旨は 都道府県地価調査が実質的に地価公示を補完する役割を果たしていることに鑑み 地価公示と都道府県地価調査が一体として 土地取引の指標や土地についての鑑定評価の規準等としての役割をより的確に果たし得るよう両調査の連携を強化し さらに 両調査の実施間隔である6か月間の変動率を算出することにより 一般国民の公示価格及び標準価格の利用をより容易にし 両者の活用を一層促進することにある 2

表 -2 市区町村別共通地点数 ( 単位 : 地点 ) 市区町村名 住宅地 商業地 計 新潟市北区 1 0 1 新潟市東区 2 0 2 新潟市中央区 2 2 4 新潟市秋葉区 1 0 1 新潟市西区 1 0 1 長岡市 3 2 5 上越市 2 1 3 三条市 1 0 1 柏崎市 1 0 1 新発田市 1 0 1 見附市 1 0 1 計 16 5 21 参考 都道府県地価調査地価公示と同じく土地の 正常価格 を公表するものに 都道府県地価調査 がある 次表のとおり地価公示とは 調査主体 価格判定の基準日等で制度上若干の差異があるが 価格は同一の性格を持ち 両制度は相互に補完しつつ一体として公的地価のネットワークを形成している 表 -3 地価公示 地価調査制度の比較 項目地価公示地価調査 根拠法令調査主体価格判定の基準日公表日調査地点の名称調査価格の名称調査地点の種類調査対象区域 地価公示法国土交通省土地鑑定委員会 1 月 1 日 3 月 22 日 ( 平成 25 年 ) 標準地 公示価格 宅地 宅地見込地県内都市計画区域内 25 市町村 ( 平成 25 年 1 月 1 日現在 ) 平成 18 年から 一部都市計画区域外でも実施 ( 本県は 2 地点 ) 国土利用計画法施行令第 9 条都道府県知事 7 月 1 日 9 月 20 日 ( 平成 24 年 ) 基準地 標準価格 宅地 宅地見込地 林地県内 30 全市町村 ( 都市計画区域外含む ) ( 平成 24 年 7 月 1 日現在 ) 調査地点数 430 地点 ( 平成 25 年 ) 540 地点 ( 平成 24 年 ) ( 注 ) 調査地点の種類 調査対象区域及び調査地点数は 本県のものである 3

Ⅱ 調査結果の概要 本データは国土交通省土地鑑定委員会が作成した資料に基づき 新潟県内の 430 地点についてまとめたも のである [1] 県内の地価動向 1 概況 (1) 県内の地価は全用途平均で平成 8 年以来 18 年連続の下落となったが 下落率は前年よりもわずかに縮小した (2) 用途別で見ると 住宅地 商業地 工業地の3 用途とも下落率は縮小した (3) 地点別で見ると 価格が上昇した地点は4 年連続なかったが 価格が前年から変動のなかった住宅地の地点数が2から 13 に増加した 2 地価動向の特徴 (1) 住宅地ア県全体で平成 10 年以来 16 年連続の下落となり 標準地のある 25 市町村の各平均はすべて下落となった 下落率は前年よりも 0.1 ポイント縮小した イ 7 市町で下落率が拡大したが 昨年の 13 市町村を下回った ウ価格が上昇した地点はなかったが 前年から変動のなかった地点数が2から 13 に増加した エ新潟市では 南区の下落率が前年よりも拡大したが 北区 東区 中央区 江南区 秋葉区 西蒲区でいずれも下落率が縮小し 西区では下落率が同率となった オ長岡市では下落率の縮小が見られたが 上越市 三条市 柏崎市ではいずれも前年より下落率が拡大した カ月岡温泉街背後地の新発田 -3が3 年連続で下落率が県内で最も大きかった キ下落率の大きい地点 10 位内のうち 佐渡市が7 地点を占めた (2) 商業地ア県全体で平成 5 年以来 21 年連続の下落となり 商業地の存する 23 市町村の各平均はすべて下落となった 下落率は前年よりも 0.4 ポイント減少した イ 7 市村で下落率が拡大したが 昨年の 13 市町村を下回った ウ価格は県内全地点で下落した エ新潟市の下落率は 2.8% で 前年よりも 0.3 ポイント縮小した オ中心商業地域の古町地区では 新潟中央 5-1が 6.5%( 県内下落率の大きい方から9 位 ) と前年の 11.5%( 前年県内下落率の大きい方から1 位 ) からは下落率が縮小したものの 依然下落傾向は続いている カ新潟市中央区では長年の下落により背後住宅地との価格が接近し 下落率は前年よりも 0.5 ポイント縮小した キ長岡市 上越市 柏崎市 新発田市では下落率が縮小したが 三条市では 0.2 ポイント拡大した ク湯沢町では新潟湯沢 5-1が 8.4%( 前年 8.8%) と県内で下落が最も大きかった 同様に赤倉温泉街の妙高 5-3が 7.1%( 前年 7.2%) と4 番目に大きな下落率となっており 依然として観光地にあるこれらの地点や佐渡市 阿賀町にある地点の下落が大きい 4

(3) 工業地ア県全体で平成 6 年以来 20 年連続の下落であるが 下落率は前年よりも 0.1 ポイント縮小した イ新潟市の平均変動率は 2.1% で 前年よりも 0.6 ポイント縮小し 長岡市は前年より 0.3 ポイント縮小した 3 用途別平均変動率 [ 表 -4] ( 単位 :%) 区分住宅地商業地工業地全用途平均 全国 新潟県 新潟市 長岡市 上越市 ( 注 )( ) 内は前年値 1.6 2.1 2.2 1.8 ( 2.3) ( 3.1) ( 3.2) 2.6 2.5 3.9 2.9 2.8 ( 2.6) ( 4.3) ( 3.0) ( 3.0) 1.6 2.8 2.1 1.9 ( 1.8) ( 3.1) ( 2.7) ( 2.2) 2.2 3.9 3.7 2.7 ( 2.4) ( 4.1) ( 4.0) ( 2.8) 2.5 4.0 4.1 2.9 ( 2.4) ( 4.7) ( 2.9) ( 2.9) 5

4 変動率上位市区町村 [ 表 -5] ( 単位 : 地点 %) 順位 住宅地商業地全用途 市区町村変動率地点 順位 市区町村変動率地点 順位 市区町村変動率地点 1 中央区 0.6 22 1 西区 2.0 1 1 中央区 1.4 40 2 東区 1.0 12 2 東区 2.2 5 2 東区 1.5 21 3 北区 1.4 9 3 中央区 2.3 18 2 江南区 1.5 14 3 江南区 1.4 12 4 見附市 2.9 3 2 聖籠町 1.5 2 5 聖籠町 1.5 2 5 北区 3.0 2 5 北区 1.7 12 5 新発田市 3.0 6 ( 注 )1 地点数は前年からの継続標準地数 2 変動率は 各市区町村の個別の地点の変動率の合計を 当該地点数で割ったもの 地点数が少ない場合 個別の標準地の変動率が当該市町村の変動率となって現れることに留意 [ 表 -9] についても同じ 5 変動率上位地点 [ 表 -6] 住宅地 ( 単位 : 円 / m2 %) 順位地点名所在地 25 年価格 24 年価格変動率前年率 1 東 -1 1 東 -2 東中野山 4 丁目 242 番 32 東中野山 4-3-11 松和町 109 番 21 松和町 9-30 67,500 67,500 0.0 1.3 68,600 68,600 0.0 0.9 1 中央 -7 二葉町 1 丁目 828 番 7 107,000 107,000 0.0 0.9 1 中央 -11 1 中央 -12 1 中央 -17 新和 4 丁目 80 番 38 新和 4-7-8 弁天橋通 2 丁目 950 番 9 弁天橋通 2-28-5 天神尾 2 丁目 454 番 2 天神尾 2-13 15 91,000 91,000 0.0 0.2 81,100 81,100 0.0 0.4 108,000 108,000 0.0 0.0 1 中央 -19 学校町通 3 番町 5322 番 120 122,000 122,000 0.0 0.8 1 中央 -21 女池神明 1 丁目 6 番 5 83,100 83,100 0.0 0.5 1 江南 -2 曽野木 2 丁目乙 21 番 229 曽野木 2-18-9 51,200 51,200 0.0 0.2 6

1 江南 -4 1 江南 -6 1 江南 -9 横越中央 2 丁目 4617 番 9 横越中央 2-5-10 西町 2 丁目 2034 番 2 外 西町 2-6-10 亀田中島 1 丁目 2404 番 3 亀田中島 1-9-29 40,200 40,200 0.0 0.7 70,100 70,100 0.0 0.0 51,200 51,200 0.0 0.4 1 西 -5 山田字西山田 2611 番 2 外 56,500 56,500 0.0 0.9 ( 注 )1 変動率 =( 当年価格 - 前年価格 ) 100 前年価格 ( 小数点第 2 位を四捨五入 ) [ 表 -7] [ 表 -8] [ 表 -10]~[ 表 -14] についても同様 2 住居表示済みの画地は に住居表示番号を併記している 以下同じ [ 表 -7] 商業地 ( 単位 : 円 / m2 %) 順位地点名所在地 25 年価格 24 年価格変動率前年率 1 中央 5-17 古町通 2 番町 530 番 132,000 133,000 0.8 0.7 1 中央 5-9 学校町通 3 番町 557 番 13 外 118,000 119,000 0.8 0.8 3 燕 5-2 井土巻 3 丁目 201 番 1 外 110,000 111,000 0.9 0.9 4 中央 5-5 4 中央 5-12 4 東 5-5 東万代町 73 番 1 外 東万代町 9-11 堀之内南 1 丁目 286 番 1 外 堀之内南 1-33 21 南紫竹 1 丁目 1116 番 6 南紫竹 1-1-18 102,000 103,000 1.0 1.9 102,000 103,000 1.0 1.0 60,900 61,500 1.0 2.8 [ 表 -8] 工業地 ( 単位 : 円 / m2 %) 順位地点名所在地 25 年価格 24 年価格変動率前年率 1 江南 9-2 2 北 9-1 亀田大月 2 丁目 466 番 1 外 亀田大月 2-5-38 松浜 8 丁目 3635 番 1967 外 松浜 8-25-3 25,800 26,200 1.5 1.9 11,600 11,800 1.7 2.5 2 新発田 9-1 佐々木字大池 3107 番 7 11,800 12,000 1.7 2.4 4 東 9-2 榎町 20 番 1 外 20,600 21,000 1.9 2.3 5 江南 9-1 曙町 3 丁目 487 番 3 外 曙町 3-9-15 23,000 23,500 2.1 2.1 7

6 変動率下位市区町村 [ 表 -9] ( 単位 : 地点 %) 順位 住宅地商業地全用途 市区町村変動率地点 順位 市区町村変動率地点 順位 市区町村変動率地点 1 湯沢町 5.2 2 1 湯沢町 8.4 1 1 湯沢町 6.2 3 2 佐渡市 4.7 13 2 阿賀町 7.3 1 2 佐渡市 5.1 16 3 柏崎市 4.3 4 3 佐渡市 7.0 3 3 妙高市 5.0 9 3 妙高市 4.3 6 4 妙高市 6.2 3 4 柏崎市 4.6 6 5 田上町 4.2 2 5 柏崎市 5.4 2 5 加茂市 4.4 4 5 阿賀町 4.4 3 7 変動率下位地点 [ 表 -10] 住宅地 ( 単位 : 円 / m2 %) 順位地点名所在地 25 年価格 24 年価格変動率前年率 1 新発田 -3 月岡温泉字石動免 526 番 5 24,700 26,500 6.8 7.0 2 阿賀野 -7 次郎丸字真光寺 1291 番 453 6,650 7,100 6.3 6.6 2 佐渡 -2 両津湊字鴨崎 348 番 19 外 25,500 27,200 6.3 6.2 4 佐渡 -4 相川下戸村 358 番 4 19,900 21,200 6.1 6.2 5 佐渡 -6 八幡町字西方 82 番外 22,600 24,000 5.8 5.5 5 妙高 -4 大字田口字西原 888 番 4 17,800 18,900 5.8 5.5 8

[ 表 -11] 商業地 ( 単位 : 円 / m2 %) 順位地点名所在地 25 年価格 24 年価格変動率前年率 1 湯沢 5-1 湯沢 1 丁目 8 番 6 60,000 65,500 8.4 8.8 2 佐渡 5-1 両津夷字海方 67 番 41,300 44,900 8.0 7.4 3 阿賀 5-1 阿賀町津川字中町 3563 番外 24,200 26,100 7.3 7.4 4 妙高 5-3 大字赤倉字南 469 番 14 外 27,400 29,500 7.1 7.2 5 長岡 5-6 谷内 1 丁目甲 107 番 1 外 谷内 1-4 32 39,700 42,600 6.8 7.2 5 佐渡 5-3 河原田本町字中町山方 17 番 1 45,200 48,500 6.8 6.7 [ 表 -12] 工業地 ( 単位 : 円 / m2 %) 順位地点名所在地 25 年価格 24 年価格変動率前年率 1 上越 9-3 2 長岡 9-1 上越市藤巻 890 番外 藤巻 7-12 城岡 2 丁目 23 番 1 外 城岡 2-8-1 29,800 31,900 6.6 6.7 19,900 21,000 5.2 5.0 3 長岡 9-4 上除町字野田甲 197 番外 33,500 34,700 3.5 3.1 4 上越 9-1 大字福橋字前田 759 番 1 外 11,500 11,900 3.4 3.3 5 長岡 9-3 高見町字東堤 16 番 2 外 25,400 26,200 3.1 3.7 9

8 価格高順位地点 ( 上位 5 地点 ) [ 表 -13] 住宅地 ( 単位 : 円 / m2 %) 順位地点名所在地 25 年価格 24 年価格変動率前年率 1 中央 -6 中大畑町 554 番 156,000 157,000 0.6 0.6 1 前年順位 2 中央 -8 水道町 2 丁目 808 番 17 141,000 142,000 0.7 1.4 2 3 中央 -1 関屋昭和町 2 丁目 111 番 130,000 131,000 0.8 0.8 3 4 中央 -14 鐙 1 丁目 70 番 鐙 1-9-6 122,000 125,000 2.4 2.3 4 4 中央 -19 学校町通 3 番町 5322 番 120 122,000 122,000 0.0 0.8 6 1 位の中央 -6 は平成 3 年から 23 年連続の 1 位 [ 表 -14] 商業地 ( 単位 : 円 / m2 %) 順位地点名所在地 25 年価格 24 年価格変動率前年率 1 中央 5-2 東大通 1 丁目 25 番外 東大通 1-2-30 前年順位 568,000 601,000 5.5 3.1 1 2 長岡 5-1 大手通 1 丁目 4 番 3 297,000 311,000 4.5 5.2 2 3 中央 5-15 米山 3 丁目 572 番 2 外 米山 3-1-53 281,000 286,000 1.7 1.4 3 4 中央 5-1 古町通 7 番町 940 番 1 外 260,000 278,000 6.5 11.5 4 5 中央 5-14 花町 2069 番 233,000 246,000 5.3 6.8 5 1 位の中央 5-2 は昭和 63 年から 26 年連続の 1 位 10

9 共通地点の地価動向 [ 表 -15] ( 単位 : 円 / m2 %) 平成 24 年地価公示標準地番号 平成 25 年度地価調査基準地番号 所在地 11 1H24.1.1 価格 2H24.7.1 価格 3H25.1.1 価格 北 - 4 北 ( 県 ) - 7 朝日町 1 丁目 40,300 40,000 40,000 東 - 2 東 ( 県 ) - 1 松和町 68,600 68,600 68,600 東 -10 東 ( 県 ) - 7 東明 5 丁目 80,200 80,200 80,100 中央 - 8 中央 ( 県 ) - 1 水道町 2 丁目 142,000 142,000 141,000 中央 -14 中央 ( 県 ) -10 鐙 1 丁目 125,000 123,000 122,000 秋葉 - 5 秋葉 ( 県 )- 4 善道町 1 丁目 44,500 44,000 43,600 西 - 4 西 ( 県 ) -14 東青山 1 丁目 104,000 103,000 102,000 中央 5-2 中央 ( 県 )5-14 東大通 1 丁目 601,000 584,000 568,000 中央 5-8 中央 ( 県 )5-15 米山 3 丁目 198,000 196,000 193,000 新潟市共通地点の平均変動率 1~2 6 か月変動率 2~3 6 か月変動率 1~3 年間変動率 0.9 0.9 1.8 長岡 - 3 長岡 ( 県 ) -12 南町 2 丁目 82,100 81,200 80,300 長岡 - 9 長岡 ( 県 ) -17 川崎 4 丁目 62,700 61,700 61,500 長岡 -15 長岡 ( 県 ) -10 大島新町 3 丁目 65,800 65,300 64,700 長岡 5-1 長岡 ( 県 )5-4 大手通 1 丁目 311,000 304,000 297,000 長岡 5-7 長岡 ( 県 )5-7 福住 2 丁目 107,000 104,000 102,000 長岡市共通地点の平均変動率 1~2 6 か月変動率 2~3 6 か月変動率 1~3 年間変動率 1.7 1.3 3.0 上越 - 1 上越 ( 県 ) -10 西城町 3 丁目 60,500 59,800 59,300 上越 - 8 上越 ( 県 ) -20 春日野 2 丁目 48,100 47,300 47,000 上越 5-1 上越 ( 県 )5-4 本町 5 丁目 107,000 104,000 101,000 上越市共通地点の平均変動率 1~2 6 か月変動率 2~3 6 か月変動率 1~3 年間変動率 1.9 1.4 3.3 三条 - 1 三条 ( 県 )- 6 嘉坪川 1 丁目 52,500 51,300 50,400 柏崎 - 1 柏崎 ( 県 )- 5 諏訪町 56,900 55,500 54,400 新発田 - 1 新発田 ( 県 )- 6 大手町 2 丁目 41,000 40,400 39,800 見附 - 2 見附 ( 県 )- 1 昭和町 1 丁目 43,300 42,700 42,200

10 市区町村別対前年変動率 [ 表 -16] 住宅地 ( 単位 : 地点 %) 市区町村 地点数 変動率 市区町村 地点数 変動率 市区町村 新潟市 103 1.6 ( 1.8 ) 柏崎市 4 4.3 ( 3.2 ) 佐渡市 13 4.7 ( 4.8 ) 北区 9 1.4 ( 2.2 ) 新発田市 14 2.5 ( 3.0 ) 魚沼市 9 3.9 ( 4.0 ) 東区 12 1.0 ( 1.4 ) 小千谷市 2 3.1 ( 3.4 ) 南魚沼市 5 4.0 ( 4.1 ) 中央区 22 0.6 ( 0.9 ) 加茂市 2 3.6 ( 3.2 ) 胎内市 2 3.3 ( 3.4 ) 江南区 12 1.4 ( 1.5 ) 十日町市 4 3.2 ( 3.0 ) 聖籠町 2 1.5 ( 2.4 ) 秋葉区 15 2.5 ( 2.8 ) 見附市 5 2.5 ( 2.8 ) 弥彦村 2 2.1 ( 2.5 ) 南区 3 3.7 ( 2.7 ) 村上市 7 3.8 ( 4.0 ) 田上町 2 4.2 ( 3.5 ) 西区 24 1.9 ( 1.9 ) 燕市 7 1.7 ( 2.1 ) 阿賀町 2 3.0 ( 3.2 ) 西蒲区 6 2.2 ( 2.4 ) 糸魚川市 7 2.4 ( 2.4 ) 湯沢町 2 5.2 ( 5.4 ) 長岡市 48 2.2 ( 2.4 ) 妙高市 6 4.3 ( 4.3 ) 上越市 34 2.5 ( 2.4 ) 五泉市 4 3.2 ( 2.3 ) 三条市 7 3.7 ( 3.6 ) 阿賀野市 7 2.6 ( 2.9 ) 新潟県平均 300 2.5 ( 2.6 ) ( 注 )1 地点数は前年からの継続標準地数で ( ) 内は前年値 地点数 変動率 2 変動率は 各市区町村または県内の個別の地点の変動率の合計を 当該地点数で割ったもの 地点数が少ない場合 個別の標準地の変動率が当該市町村の変動率となって現れることに留意 [ 表 -17] [ 表 -18] についても同じ [ 表 -17] 商業地 ( 単位 : 地点 %) 市区町村 地点数 変動率 市区町村 地点数 変動率 市区町村 新潟市 33 2.8 ( 3.1 ) 柏崎市 2 5.4 ( 6.4 ) 佐渡市 3 7.0 ( 6.7 ) 北区 2 3.0 ( ) 新発田市 6 3.0 ( 3.2 ) 魚沼市 4 5.1 ( 5.4 ) 東区 5 2.2 ( 3.5 ) 小千谷市 1 4.2 ( 4.6 ) 南魚沼市 3 4.0 ( 5.2 ) 中央区 18 2.3 ( 2.8 ) 加茂市 2 5.2 ( 4.9 ) 胎内市 1 4.9 ( 4.7 ) 江南区 ( ) 十日町市 3 4.0 ( 4.5 ) 聖籠町 ( ) 秋葉区 4 4.2 ( 4.7 ) 見附市 3 2.9 ( 3.1 ) 弥彦村 1 4.9 ( 4.7 ) 南区 ( ) 村上市 4 5.2 ( 5.1 ) 田上町 ( ) 西区 1 2.0 ( 2.8 ) 燕市 5 3.2 ( 3.7 ) 阿賀町 1 7.3 ( 7.4 ) 西蒲区 3 4.9 ( 4.3 ) 糸魚川市 3 4.1 ( 4.6 ) 湯沢町 1 8.4 ( 8.8 ) 長岡市 14 3.9 ( 4.1 ) 妙高市 3 6.2 ( 6.4 ) 上越市 9 4.0 ( 4.7 ) 五泉市 2 5.1 ( 5.0 ) 三条市 2 4.0 ( 3.8 ) 阿賀野市 2 3.3 ( 3.9 ) 新潟県平均 108 3.9 ( 4.3 ) 地点数 変動率 12

[ 表 -18] 全用途 ( 単位 : 地点 %) 市区町村 地点数 変動率 市区町村 地点数 変動率 市区町村 新潟市 143 1.9 ( 2.2 ) 柏崎市 6 4.6 ( 3.7 ) 佐渡市 16 5.1 ( 5.1 ) 北区 12 1.7 ( 2.3 ) 新発田市 21 2.6 ( 2.9 ) 魚沼市 13 4.3 ( 4.4 ) 東区 21 1.5 ( 2.2 ) 小千谷市 3 3.5 ( 3.8 ) 南魚沼市 8 4.0 ( 4.5 ) 中央区 40 1.4 ( 1.7 ) 加茂市 4 4.4 ( 3.9 ) 胎内市 3 3.8 ( 3.8 ) 江南区 14 1.5 ( 1.8 ) 十日町市 7 3.5 ( 3.7 ) 聖籠町 2 1.5 ( 1.7 ) 秋葉区 19 2.8 ( 3.0 ) 見附市 8 2.7 ( 2.9 ) 弥彦村 3 3.0 ( 3.2 ) 南区 3 3.7 ( 2.7 ) 村上市 11 4.3 ( 4.4 ) 田上町 2 4.2 ( 3.5 ) 西区 25 1.9 ( 2.0 ) 燕市 12 2.3 ( 2.8 ) 阿賀町 3 4.4 ( 4.6 ) 西蒲区 9 3.1 ( 2.9 ) 糸魚川市 10 2.9 ( 3.1 ) 湯沢町 3 6.2 ( 6.5 ) 長岡市 66 2.7 ( 2.8 ) 妙高市 9 5.0 ( 4.8 ) 上越市 46 2.9 ( 2.9 ) 五泉市 6 3.9 ( 3.2 ) 三条市 9 3.8 ( 3.7 ) 阿賀野市 9 2.8 ( 3.1 ) 新潟県平均 423 2.8 ( 3.0 ) 地点数 変動率 13

[2] 地価に関する各種表 [ 表 -19] 用途別平均変動率の推移 単位 :(%) 区分 \ 年度 H 元 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 全 国 新潟県 住宅地 7.9 17.0 10.7 5.6 8.7 4.7 1.6 2.6 1.6 1.4 3.8 4.1 4.2 商業地 10.3 16.7 12.9 4.0 11.4 11.3 10.0 9.8 7.8 6.1 8.1 8.0 7.5 全用途 8.3 16.6 11.3 4.6 8.4 5.6 3.0 4.0 2.9 2.4 4.6 4.9 4.9 住宅地 2.3 10.0 9.4 4.1 1.3 0.5 0.9 0.7 0.3 0.1 1.2 1.3 2.6 商業地 1.7 8.9 9.0 2.6 0.2 1.9 2.7 3.4 3.8 4.2 6.0 5.8 5.7 全用途 1.9 8.4 8.6 3.6 1.1 0.1 0.3 0.3 0.7 1.1 2.3 2.4 3.3 区分 \ 年度 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 全 国 新潟県 住宅地 5.2 5.8 5.7 4.6 2.7 0.1 1.3 3.2 4.2 2.7 2.3 1.6 商業地 8.3 8.0 7.4 5.6 2.7 2.3 3.8 4.7 6.1 3.8 3.1 2.1 全用途 5.9 6.4 6.2 5.0 2.8 0.4 1.7 3.5 4.6 3.0 2.6 1.8 住宅地 4.3 5.8 7.0 6.0 4.3 2.6 1.6 1.8 2.7 2.7 2.6 2.5 商業地 7.4 8.5 9.5 8.3 6.5 4.4 3.3 3.6 4.5 4.4 4.2 3.9 全用途 5.0 6.4 7.7 6.7 5.0 3.2 2.2 2.4 3.2 3.1 3.0 2.8 14

( 単位 : 年 %) 15 ( 単位 : 年 %)

( 単位 : 年 千円 ) ( 単位 : 年 千円 ) 16