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13. 申込期限平成 28 年 4 月 22 日 ( 金 ) まで事務局 ( ホル協 ) へ申込むものとする 申込み締切り後は 申込牛及び7 部のリードマンの入替えは認めない 14. 申込の方法出品希望者は 申込書に登録証明書の写し ( 登録申請中のものは 登録申請書写し ) と出品申込料を添えて各

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12. 出品者の資格 ホルスタイン種牛又はジャージー種牛を所有する者 ただし 同一農家の親子関 係にあっては その限りでない (2) 農業高校出品牛も含む ただし 農林水産祭には参加しない 13. 出品申込 所定の出品申込書と登録証明書及び検定成績証明書 ( 検定成績証明の申込書 ) の写 しを完備の上 8 月 28 日 ( 月 ) までに各地区窓口団体を通じて主催者に提出しなけ ればならない 14. 審査員 主催者が委嘱する 15. 審査の区分 出品牛は次の区分により審査する 部別 区分 月 年齢 生年月日の範囲 第 1 部 J サイアカーフクラス 生後 10 カ月以上 12 カ月未満 平成 28 年 10 月 1 日 ~ ( 国内後代検定娘牛 ) 平成 28 年 11 月 30 日 第 2 部未経産カーフクラス 生後 10 12 平成 28 年 10 月 1 日 ~ 平成 28 年 11 月 30 日 第 3 部未経産ジュニアクラス 生後 12 14 平成 28 年 8 月 1 日 ~ 平成 28 年 9 月 30 日 第 4 部未経産ジュニアミドルクラス 生後 14 16 平成 28 年 6 月 1 日 ~ 平成 28 年 7 月 31 日 第 5 部未経産ミドルクラス 生後 16 18 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 5 月 31 日 第 6 部未経産ミドルクラス 生後 18 20 平成 28 年 2 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日 第 7 部未経産クラス 生後 20 22 平成 27 年 12 月 1 日 ~ 平成 28 年 1 月 31 日 第 8 部 J サイア2 歳クラス 生後 36 カ月未満 平成 26 年 10 月 1 日以降 ( 国内後代検定娘牛 ) 第 9 部ジュニア2 歳クラス 生後 30 カ月未満 平成 27 年 4 月 1 日以降 第 10 部2 歳クラス 生後 30 カ月以上 36 カ月未満 平成 26 年 10 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 第 11 部 J サイア3 歳クラス 生後 36 48 平成 25 年 10 月 1 日 ~ ( 国内後代検定娘牛 ) 平成 26 年 9 月 30 日 第 12 部ジュニア3 歳クラス 生後 36 42 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 26 年 9 月 30 日 第 13 部3 歳クラス 生後 42 48 平成 25 年 10 月 1 日 ~ 平成 26 年 3 月 31 日 第 14 部 4 歳クラス 4 歳以上 5 歳未満 平成 24 年 10 月 1 日 ~ 平成 25 年 9 月 30 日 第 15 部 5 歳クラス 5 6 平成 23 年 10 月 1 日 ~ 平成 24 年 9 月 30 日 第 16 部成年クラス 6 歳以上 平成 23 年 9 月 30 日以前 第 17 部ジャージー種未経産ジュニアクラス生後 12 カ月以上 17 カ月未満 平成 28 年 5 月 1 日 ~ 平成 28 年 9 月 30 日 第 18 部ジャージー種未経産クラス 生後 17 22 平成 27 年 12 月 1 日 ~ 平成 28 年 4 月 30 日 第 19 部ジャージー種 3 歳未満クラス 生後 36 カ月未満 平成 26 年 10 月 1 日以降 第 20 部ジャージー種 3 歳以上クラス生後 36 カ月以上平成 26 年 9 月 30 日以前 < 注 > 生後 20 カ月齢以上の未経産牛 ( ジャージー種を含む ) は妊娠確実であるもの (2) 第 8 部 第 9 部は 2 歳以下であっても出品できる (3) 第 1 部の J サイアカーフクラスに該当する出品牛は 第 2 部に出品することはできない それ以外の部についても重複出品は認めない

16. 表彰審査の結果により 次の区分によって表彰する ホルスタイン種の部 部 別 出品頭数 1 等賞 2 等賞 3 等賞計特別賞 第 1 部 J サイアカーフクラス 20 第 2 部未経産カーフクラス 20 ジュニア 第 3 部未経産ジュニアクラス 27 第 4 部未経産ジュニアミドルクラス 27 第 5 部未経産ミドルクラス 27 リザーブジュニアジュニア 第 6 部未経産ミドルクラス 25 インターミディエイト 第 7 部未経産クラス 20 第 8 部 Jサイア2 歳クラス 27 第 9 部ジュニア2 歳クラス 30 第 10 部2 歳クラス 30 第 11 部 Jサイア3 歳クラス 25 第 12 部ジュニア3 歳クラス 30 第 13 部3 歳クラス 30 第 14 部 4 歳クラス 30 第 15 部 5 歳クラス 25 第 16 部成年クラス 23 80 145 191 416 リザーブグランドグランド リザーブインターインターミディエイトミディエイト リザーブ ベストプロダクション賞 (6) ベストアダー賞 (9) & 2nd ベストアダー賞 (9) 計 416 80 145 191 416 1 1 3 3 < 注 > 本ショウ ( 道総合畜産共進会を含む ) に 5 回以上出品した牛については 賞状と記念品を贈呈する (2) 第 8 部から第 16 部までの 9 部門については 乳器審査を同時に行い ベストアダー及び セカンドベストアダーを表彰する (3) 第 11 部から第 16 部までの 6 部門については 2 等賞以上の中から SCM 換算乳量でトップのものをベストプロダクションとして表彰する (4) リザーブ は 各部門の 1 等賞 1 席 2 席を対象として選出し 選ばれた部門についての表彰の繰上げはしない (5) リザーブ 6 点の中から グランド とリザーブ グランド 各 1 点を表彰する ジャージー種の部 部 別 出品頭数 1 等賞 2 等賞 3 等賞計特別賞 ジュニア 第 17 部未経産ジュニアクラス第 18 部未経産クラス 10 10 ジュニア 8 12 20 40 第 19 部 3 歳未満クラス 10 第 20 部 3 歳以上クラス 10 リザーブジュニア リザーブ ベストアダー賞 & 2nd ベストアダー賞 ( 各 2) 計 40 8 12 20 40 2 2 < 注 > 第 19 部から第 20 部までの 2 部門については 乳器審査を同時に行い ベストアダー及び セカンドベストアダーを表彰する (2) リザーブ は 各部門の 1 位 2 位を対象として選出し 選ばれた部門についての表彰の繰上げはしない

17. その他 出品牛の搬入は 9 月 21 日 ( 木 ) 午前 9 時から午後 5 時 9 月 22 日 ( 金 ) 午前 9 時から正午までの間とする (2) 防疫搬入基準 1) 搬入時の検査体制立会獣医師が体貌検査を実施し 主催者が立ち会う 2) 診断書が添付されている搬入牛の対応搬入時の体貌検査の判断を優先する 3) 搬入可否搬入可否は 立会獣医師の判断を仰いで 主催者が決定する 搬入後 万が一皮膚病 イボ等体表に異常が確認された場合は 隔離又はすみやかに搬出し ショウへの出品を認めない 主催者の決定に従わない場合もしくは圧力 暴言等があった場合その出品者の全牛の搬入を認めない (3) 特に守るべき作法については 別に定める 北海道ホルスタインナショナルショウ倫理規程 を遵守しなければならない (4) 出品牛は 牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法 ( 平成 15 年法律 72 号 ) 第 9 条に規定する所定の耳標を装着しているものとする (5) 出品牛は 会期中会場から引き出すことができない ただし主催者の許可を得たものはこの限りではない (6) 生後 20カ月齢以上の未経産 ( ホルスタイン種の第 7 部 ジャージー種の第 18 部 ) については妊娠鑑定書を持参する (7) 出品者は 審査又は表彰に対し これを拒み 又は異議の申し立てをすることができない 不正行為が判明した場合にはその褒賞を取り消す (8) オフィシャル ジャッジの関わるシンジケート牛が出品された場合には その牛の序列はアソシエート ジャッジが決定する (9) 出品に要する経費及び損害は 出品者の負担とする (10) その他 必要な事項は主催者が決める 18. 付帯事項 酪農機械器具 資材展示会 (2) 2017ゴールデンナショナルセール (3) ジュニア酪農教室及びリードマンコンテスト (4) 予想投票

別表 検査 予防接種の証明が必要な疾病等 ブルセラ病 結核病 ヨーネ病 アカバネ病 牛呼吸器病 体貌検査 出品牛の衛生条件 衛生条件等 搬入日前 1 年以内にスクリーニング法 ( 急速凝集反応法 ) による血液検査又は確定検査 ( エライザ法及び補体結合反応法 ) を実施し陰性であること ( 生後 90 日未満のものにあっては獣医師の臨床検査による ) 搬入日前 1 年以内にツべルクリン検査皮内注射法を実施し陰性であること ( 生後 90 日未満のものにあっては獣医師の臨床検査による ) 搬入日前 6ヵ月以内にスクリーニング法による検査 ( 陽性の場合は家畜伝染病予防法施行規則別表第一による確定検査 ) を実施し陰性であること なお 出品牛は 国が定めた 牛のヨーネ病防疫対策要領 に基づくカテゴリー Ⅰの農場で飼養されていることを原則とし カテゴリー Ⅱ の農場から出品する場合には 次の条件を満たしていること a 当該農場の患畜最終発生から6ヵ月が経過していること b 最低 3ヵ月の間隔を空けた2 回以上の抗原検査 ( リアルタイムPCR 法又は培養検査法 ) を実施し陰性であること (2 回目の検査は搬入日前 6ヵ月以内に実施すること ) 搬入日前 3 週間以上 6ヵ月以内に獣医師による予防接種を受けていること 搬入日前 3 週間以上 6ヵ月以内に獣医師による予防接種 (5 種混合生又は不活化ワクチン或いは 6 種混合ワクチン ) を受けていること 搬入日前 1 週間以内に獣医師による臨床検査を受け 皮膚病 イボ等により体表に異常がない旨の証明 検査 予防接種を行う期間 平成 28 年 9 月 22 日以降 平成 28 年 9 月 22 日 以 降 平成 29 年 3 月 22 日以降 平成 29 年 3 月 22 日から平成 29 年 8 月 31 日 平成 29 年 3 月 22 日から平成 29 年 8 月 31 日 平成 29 年 9 月 14 日 注 1: 監視伝染病等の発生農場からの出品については 他の出品家畜への感染の可能性も否定できないことから 原則として出品を認めない 但し 清浄化の判断ができる場合はこの限りではない 注 2: 真菌症等の皮膚病及びイボ等体表 ( 乳房も含む ) に異常があるものは 他の牛への感染の恐れがあるため 羅患牛は搬入を認めない 注 3: カテゴリー Ⅰ とは 清浄確認が行われており 牛のヨーネ病防疫対策要領第 3 発生予防対策 の規定により予防対策を講じ かつ 第 4の1 サーべイランスの実施及び証明書の交付 に定めるサーベイランスで陰性が確認された状態をいう カテゴリー Ⅱ とは 本病の発生があり 第 5 発生確認時の防疫措置 に規定する措置又は第 6 まん延防止対策 に規定する対策を講じている状態をいう 注 4: 5 種混合生ワクチン とは 牛伝染性鼻気管炎 (IBR) 牛ウイルス性下痢粘膜病 (BVD-MD) 牛ハ ラインフルエンサ (PI) 牛 RSウイルス病 (RS) 及び牛アテ ノウイルス病 (AD) の混合ワクチンをいう また 5 種混合不活化ワクチン とは 牛伝染性鼻気管炎 (IBR) 牛ウイルス性下痢粘膜病 1 型 2 型 (BVD-MD1 2) 牛ハ ラインフルエンサ (PI) 牛 RS ウイルス病 (RS) をいう 6 種混合ワクチン とは 牛伝染性鼻気管炎 (IBR) 牛ウイルス性下痢粘膜病 1 型 2 型 (BVD-MD1 2) 牛ハ ラインフルエンサ (PI) 牛 RSウイルス病 (RS) 及び牛アテ ノウイルス病 (AD) の混合ワクチンをいう 以 降