問 1 あなたは お子様に携帯電話(PHS やスマートフォンを含む 以下同じ ) を持たせていますか ( どれか1つに ) 1. 持たせている 2. 持たせていない 3. 持たせていないが 親のものを共用 ( 子どもも使えるように ) している

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6. 調査結果及び考察 (1) 児童生徒のスマホ等の所持実態 1 スマホ等の所持実態 54.3% 49.8% 41.9% 32.9% % 78.7% 73.4% 71.1% 76.9% 68.3% 61.4% 26.7% 29.9% 22.1% % 中 3 中 2 中 1

Microsoft Word - 【確認】アンケート結果HP.docx

表紙(A4)

以下は 質問 4でお子さんにケータイを 使わせている と答えた方にお聞きします 質問 6 どのような理由からお子さんにケータイを使わせるようになりましたか あてはまるものすべてに をつけてください 1 連絡のため ( 塾や習い事の送迎など 2 GPS 機能がついているから ( 防犯上のため 3 子ど

7 調査結果の概要 (1) 子どもの携帯電話所持率とフィルタリングの活用状況 ア子どもの携帯電話所持率 子ども専用の携帯電話所持率は 平成 19 年の本市調査 ( 以下 前回調査 ) から 2 年が経過していますが ほぼ横ばいの結果です では 男子 33.6 女子 46.4 計 4.1 が所有してい

Ⅲ 調査対象および回答数 調査対象 学校数 有効回答数児童生徒保護者 (4~6 年 ) 12 校 1, 校 1, 校 1,621 1,238 合計 41 校 3,917 ( 有効回答率 96.3%) 3,098 ( 有効回答率 77.7%) Ⅳ 調査の実施時期

< このアンケートの中の言葉の意味 > 情報通信機器 携帯電話やスマートフォン パソコンなど他の人とメッセージのやりとりができるような機 器 インターネット世界中の情報通信機器をつなげてメッセージのやりとりができるようにした仕組み 例えば インターネットを利用して 次のようなことができます 友だちと

小 中 高校生のケータイ インターネット等の利用に係る実態調査について 1 目 的スマートフォンなど新しい情報機器の普及やコミュニティサイトの急速な利用拡大等に より 子どもたちの犯罪につながる行為や基本的生活習慣の乱れが憂慮されていることか ら ケータイ インターネットに係る子どもたちの実態調査を

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平成26年度調査研究活動報告書

 

家庭等における青少年の携帯電話・スマートフォン等の利用に関する調査結果報告書(概要版)


平成20年度携帯電話の利用についての実態把握町について【概要】

2 お子さんに携帯電話 スマートフォン等 ( 以下, 携帯 スマホ ) を持たせていますか 1 子ども専用の携帯 スマホを持たせている 2 子ども専用の携帯 スマホは持たせていないが 家族の携帯電話は自由に使える 3 携帯 スマホは持たせていない 小学校 選択肢持たせている家族で共用持たせていない

インターネットについてのアンケート 1 学期の PTA 講演会でも 不審者やネット犯罪から子どもを守るために と題して講演会を行いましたが 下條小学校の子どもたち 保護者のみなさんが インターネットとどのように関わっているのか 高学年の児童 保護者を対象にアンケートを行いました 全県的な調査と比較し

 

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生徒用プリント ( 裏 ) 入力した内容はすべて記録されている!! 印 : 授業で学んだこと 管理者のパソコンには どのパソコンから いつ どのような書き込みがされたか記録されています 占いだけではなく メールや掲示板の内容も同じように記録されています もし 悪意のある管理者から個人情報が洩れたらど

問 3 全員の方にお伺いします 日頃 サイバー犯罪 ( インターネットを利用した犯罪等 ) の被害に遭いそうで 不安に感じることがありますか この中から1つだけお答えください よくある % たまにある % ほとんどない % 全くない 全

携帯電話 スマートフォンの利用状況 学年別 自分専用借りてその他利用していない不明 4 年生 年生 5 年生 年生 6 年生

 

生徒用プリント ( 裏 ) 入力した内容はすべて記録されている!! 占いサイトの場合 印 : 授業で学んだこと 管理者のパソコンには どのパソコンから いつ どのような書き込みがされたか記録されています 占いだけではなく 懸賞サイトやメール 掲示板の内容も同じように記録されています もし 悪意のある

「教育方法研究B」 第11回 情報モラル教育(1) 「教育の情報化に関する手引き」 が示す情報モラル教育の方向性

調査 Ⅰ 学校における保護者啓発 その他資料の活用について 以下 さいたま市を除く 5 これまでに青少年課作成の情報モラル啓発 DVD そのつながり大丈夫? を活用しましたか (1つ回答) 1 活用したことがある 今後 活用する予定がある

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

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平成25年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

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Q3. 本人 家族があったことがあるトラブル 件数が記入されていないものはすべて1 件です ( 以降の項目も同じ ) Q3-1 無料だと思って利用していたのに 知らないうちに有料になっていて 高額の請求が来た などの事例について その他の記入 50 歳未満 震災時の災害情報サイトで いつの間にか有料

 

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

「青少年のインターネット利用環境実態調査」(保護者用調査票)

平成26年度青少年のインターネット利用環境実態調査調査結果(速報)1

========== 目次 ========== 1. 調査趣旨 P1 2. 調査概要 P1 3. 調査結果概要 P2 4. 調査結果詳細 P3 5. 調査結果の補足 P16 6. 効果的な取組についてのまとめ P17 ( 参考 ) 1 神奈川県 横浜市 川崎市 相模原市 子どもたちのインターネット

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性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 24 歳 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

調査結果 子どものスマホ利用の実態 子どものファーストスマホ半数以上が Android を利用 2 割弱が 中古スマホ を利用 子どものファーストスマホ選択基準 自分と同じキャリア 端末代金が安い 月額利用料金が安い 小学 3 年生 ~ 中学 3 年生のスマートフォン ( 以下スマホ ) を保有して

パケット料金にご注意!予想以上に高額になることも

Microsoft PowerPoint - 5.ppt [互換モード]

2 教科に関する調査の結果 (1) 平均正答率 % 小学校 中学校 4 年生 5 年生 6 年生 1 年生 2 年生 3 年生 国語算数 数学英語 狭山市 埼玉県 狭山市 61.4

◎公表用資料

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性別 女性 48% 男性 52% 男性 女性 年齢 29 歳 5% 30 歳以上 16% 20 歳未満 21 歳 1% 1% 22 歳 7% 23 歳 10% 20 歳未満 21 歳 22 歳 23 歳 24 歳 28 歳 8% 24 歳 14% 25 歳 26 歳 27 歳 27 歳 12% 26

睡眠調査(概要)

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【広報資料】【H27上】コミュニティサイト等に起因する事犯の状況

2013年1月25日

世論調査報告書

(3-1) 事例の解説と気をつけること 子どもが保護者名義のクレジットカードを不正利用した事例 解説 インターネット上の多くの取引では クレジットカ-ド番号と有効期限を入力すれば 簡単に商品を購入することができます クレジットカードの会員規約には 盗難などは盗難保険などで支払いを免除する制度が定めら

(4) ものごとを最後までやりとげて, うれしかったことがありますか (5) 自分には, よいところがあると思いますか

(2) 学習指導要領の領域別の平均正答率 1 小学校国語 A (%) 学習指導要領の領域 領 域 話すこと 聞くこと 66.6(69.2) 77.0(79.2) 書くこと 61.8(60.6) 69.3(72.8) 読むこと 69.9(70.2) 77.4(78.5) 伝統的な言語文化等 78.3(

Microsoft PowerPoint - 3.ppt [互換モード]

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小学校の結果は 国語 B 算数 A で全国平均正答率を上回っており 改善傾向が見られる しかし 国語 A 算数 B では依然として全国平均正答率を下回っており 課題が残る 中学校の結果は 国語 B 以外の教科で全国平均正答率を上回った ア平成 26 年度全国学力 学習状況調査における宇部市の平均正答

 

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「子どもの携帯電話等の利用に関する調査」調査結果(分割1)

❷ 学校の宿題をする時間 宿題に取り組む時間は すべての学年で増加した 第 1 回調査と比較すると すべての学年で宿題をする時間は増えている 宿題に取り組むはおよ そ 40~50 分で学年による変化は小さいが 宿題を しない 割合はになると増加し 学年が上がるに つれて宿題を長時間する生徒としない生

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調査の目的と概要 Ⅰ 調査の目的 札幌市の児童生徒の実態に関する基礎調査 は 札幌市の小学生 中学生 高校生の意識や心情 生活 行動などについて 継続的に調査し その実態の変容を明らかにすることにより 子どもを取り巻く社会変化や教育情勢と子どもの生活との関連性を客観的に把握し 教育施策の推進に資する

問 3 1 日にどれくらい携帯電話をさわっていますか? 問 4 メールや SNS で誰とやりとりをしていますか? 30 分未満 30 分 ~1 時間 1 時間 ~2 時間 2 時間 ~3 時間 3 時間以上ほとんど使わない 親兄弟祖父母 親戚学校の友達違う学校の友達学校の先生ネットの

解説 1-1 SNS での不用意な発言によりトラブルになった事例 軽い気持ちで書き込んだ言葉でも 相手をひどく傷つけてしまうことがあります 友達限定だからと安心して軽い気持ちで書き込んだ悪口が 思わぬ形で広がりトラブルにつながることがあります 平成 23 年 12 月現在 国内ネットユーザー 9,5

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1 家庭生活について 朝食及び就寝時刻 早寝早起き朝ごはん の生活リズムが向上している ( 対象 : 青少年 ) 朝食を食べている 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1.2 今回 (H27) 経年 1.7 前回 (H22)

< 先生方へ > 長崎県学力向上推進協議会では 子どもに確かな学力をつけていくためには 何 が大切か また 学力の向上を阻害している要因は何かなどについて 検討を重ね ています その中から次のようなことが指摘されました 1 家庭で毎日決まった時間に学習をする習慣をつけることが大切である 2 食事や睡

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保護者用 1 章 家庭で子どもの安全 安心を守る!! 携帯電話やスマートフォン コミュニティサイトなどによる子どもたちを巻き込ん だ事件や問題行動が増加しています 情報社会のルールやマナーをきちんと守って 安全に利用できる 情報安全 の取組みを各家庭で進めましょう 1 危機感を持って 情報安全に取り

PDF化【公表】290606報告書(横計入)

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目次 第 1 章調査の概要 調査の背景と目的 アンケート調査の概要 青少年対象アンケート調査 保護者対象アンケート調査...5 第 2 章青少年対象アンケート調査結果 回答者属性 青少年の属性 青

1

世の中の人は信頼できる と回答した子どもは約 4 割 社会には違う考え方の人がいるほうがよい の比率は どの学年でも 8 割台と高い 一方で 自分の都合 よりみんなの都合を優先させるべきだ は 中 1 生から高 3 生にかけて約 15 ポイント低下して 5 割台にな り 世の中の人は信頼できる も

2 教科に関する調査の結果 ( 各教科での % ) (1) 小学校 国語 4 年生 5 年生 6 年生 狭山市埼玉県狭山市埼玉県狭山市埼玉県 平領均域正等答別率 話すこと 聞くこと 書くこと

Microsoft Word - アンケート集計結果_最終版.doc

アンケート調査の実施概要 1. 調査地域と対象全国の中学 3 年生までの子どもをもつ父親 母親およびその子どものうち小学 4 年生 ~ 中学 3 年生までの子 該当子が複数いる場合は最年長子のみ 2. サンプル数父親 母親 1,078 組子ども 567 名 3. 有効回収数 ( 率 ) 父親 927

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

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5 教5-1 教員の勤務時間と意識表 5 1 ( 平均時間 経年比較 教員年齢別 ) 中学校教員 調査年 25 歳以下 26 ~ 30 歳 31 ~ 40 歳 41 ~ 50 歳 51 ~ 60 歳 7:22 7:25 7:31 7:30 7:33 7:16 7:15 7:23 7:27 7:25

11 ネットとの付き合い方 (~ 小学校高学年 ~) ワークシート 2 ワーク 2 次の事例からこの後に起こるトラブルを考えてみましょう 事例 1 小学校 5 年生の B くんは 無料オンラインゲームで遊んでいました アイテム購入 は有料と知らずにどんどんアイテムを購入しました 事例 2 小学校 6

平成 26 年度生徒アンケート 浦和北高校へ入学してよかったと感じている 1: 当てはまる 2: だいたい当てはまる 3: あまり当てはまらない 4: 当てはまらない 5: 分からない 私の進路や興味に応じた科目を選択でき

目次 検索サイトと検索の方法 ひかく ひょうか 収集した情報の適切な比較 評価 Webサイトの利用で注意すること 情報セキュリティの基本的な考え方 災害時のインターネット活用 情報を集めて選ぶだけでなく 身を守るのにも役立てましょう!

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

Transcription:

携帯電話等の利用に関するアンケート 保護者用 野洲市立野洲北中学校 近年 スマートフォンや多様なインターネット接続機器の普及により 青少年を取り巻くインターネット利用環境が 急速に変化している中で中学生が色々なトラブルに巻き込まれるケースが増えてきました そこで アンケート調査を実施し 本校の実態を把握するとともに, 子どもたちがトラブルに巻き込まれたり 気付かないうちに加害者になったりしないように 取り組んでいきたいと考えています このアンケートは この用紙を持ち帰ったあなたのお子様についてお答えいただきますようお願いいたします それぞれの質問について 当てはまる答えの番号に をつけてください その他 に当てはまる場合は ( ) の中にできるだけ具体的に その内容を書いてください お名前はお書きいただかなくて結構です 216 年 7 月に 生徒 保護者全員を対象に実施しました 回収率は 下表のような結果です 1 年生 2 年生 3 年生 男子 86% (86/1) 91% (73/8) 96% (92/96) 女子 92% (72/78) 96% (93/97) 92% (71/77) 生徒合計 89% (18/178) 94% (166/177) 94% (163/173) 保護者 4% (96/178) 49% (87/177) % (86/173)

問 1 あなたは お子様に携帯電話(PHS やスマートフォンを含む 以下同じ ) を持たせていますか ( どれか1つに ) 1. 持たせている 2. 持たせていない 3. 持たせていないが 親のものを共用 ( 子どもも使えるように ) している 6 4 6 6 4 2 31 11 1 2 3 4 2 24 7 1 2 3 6 4 2 46 34 6 1 2 3 持たせている ( もしくは親のものを共用している ) 割合は 子どもの所持率とほぼ一致しており データの信頼性が高いものと考えてよいと思われる 1

問 2 携帯電話を持たせていない一番の理由は何ですか ( 問 1で 持たせていないと解答された方に対する問 ) ( どれか1つに ) 1. 特に持たせる必要がないから 2. メールや携帯サイトで いじめやトラブルにあわせたくないから 3. 経済的な負担になるから 4. プロフ等で見知らぬ人と交流することが良くないと思うから. 生活のリズムがくずれるから 6. 勉強の妨げになるから 7. 家族との会話が少なくなるから 8. 子どもが携帯電話に興味がないから 9. その他 ( 具体的に ) 3 3 2 1 1 7 2 1 1 1 1 2 3 4 6 7 8 9 2 1 11 6 4 2 1 2 1 1 2 3 4 6 7 8 9 3 2 1 2 3 1 3 4 1 1 2 3 4 6 7 8 9 持たせていない理由の一番は どの学年も 必要ない であるが それについで多いのは トラブルを避けたい 学習に集中させたい 等 子どもの使用方法に課題を感じているようである 2

問 3 あなたは 将来 お子様に携帯電話を持たせるとしたら いつなら適当と思いますか ( どれか1つに ) 1. 中学校在学中 2. 中学校卒業 ( 高等学校入学 ) を機に 3. 高等学校在学中 4. 高等学校卒業を機に. その他 ( 具体的に ) 6. 子どもに携帯電話を持たせる予定はない 3 2 1 17 7 2 4 1 1 2 3 4 6 3 2 1 14 1 4 2 1 2 3 4 6 3 2 1 24 9 2 1 1 2 3 4 6 現在持たせていない保護者も 中学校卒 業もしくは高等学校在学中には 大半の 方が持たせようと考えている 3

問 4 あなたは 携帯電話やパソコン以外の機器(DS や PSP などのゲーム機やタブレット 音楽プレーヤーなど ) でもインターネットに接続できることをご存知ですか ( どちらかに ) 1. 知っている 2. 知らなかった 4 3 2 3 4 3 2 22 1 1 2 1 1 1 2 4 3 2 1 36 1 2 インターネットに接続できる機器の多 様性について ほとんどの保護者は理解 している 4

問 あなたがお子様に携帯電話を持たせたのは いつごろでしたか ( どれか 1 つに ) 1. 小学校入学前 2. 小 1~ 小 3 3. 小 4 4. 小. 小 6 6. 中 1 7. 中 2 8. 中 3 3 2 3 27 2 1 14 9 8 1 1 2 3 4 6 7 8 2 1 9 11 3 3 1 1 2 3 4 6 7 8 3 2 1 23 7 9 3 4 3 3 1 2 3 4 6 7 8 最も多いのは中 1( 中学校入学時点?) であるが 小学生の時期に持たせた数を合計すると 中 1の数に匹敵するか それ以上となる 携帯電話使用の低年齢化傾向がうかがえ 早い時期 ( 小学校段階 ) からの情報モラルの徹底が必要である

問 6 あなたがお子様に携帯電話を持たせた一番の理由は何ですか ( どれか1つに ) 1. 子供にせがまれたから 2. 家族間でいつでも連絡がとれるから 3. 居場所などがわかり 安心できるから 4. 友達とのつきあいに必要だから. その他 ( 具体的に ) 3 2 1 4 18 16 11 12 3 2 1 11 26 18 7 8 1 2 3 4 1 2 3 4 3 2 1 24 7 9 7 1 2 3 4 大半の保護者が子どもと連絡を取ったり 子どもの居場所の確認をしたりすることを理由としている しかし 一部ではあるが ないと友だちとの付き合いで子どもが困ると感じたり せがまれるまま持たせたりしている保護者もいる 6

問 7 あなたのご家庭では 携帯電話を持たせる前に 次のようなことをお子様と話し合ったり 説明したりしましたか ( 当てはまるものすべてに ) 1. 利用料金 2. 家の中の置き場所 3. 使う時間帯 ( 夜は何時まで 食事中は禁止 等 ) 4. 公共の場所等での使い方のマナー. 個人情報の取り扱い上の注意 6. メールや掲示板への書き込みで生じるトラブル 7. 何かトラブルに巻き込まれたときにどうするか 8. フィルタリングの設定 9. インターネット利用における危険性 1. その他 ( 具体的に ) 11. 特に話し合ったり 説明したりしていない 6 4 2 2 22 4 27 29 32 2 23 32 13 7 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 6 4 2 34 31 41 18 41 43 31 37 21 3 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 6 4 2 18 16 3 2 26 28 2 24 1 1 2 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 ほとんどの保護者が 子どもと何らかの 決め事 ( ルール等 ) について 会話をし ている 7

問 8 あなたのご家庭では お子様の携帯電話の利用について ルールを決めて いますか ( どちらかに ) 1. 決めている 2. 決めていない 6 3 6 4 4 2 11 1 2 2 6 1 2 6 4 2 4 13 1 2 持たせる前の段階で 子どもと色々と会話をしている保護者が多いが 持たせた後でルール等の確認をしてない保護者も少なくない 8

問 9 そのルールというのは どのようなものですか ( 当てはまるものすべてに ) 1. 利用料金の上限 2. 利用する時間や場面 ( 食事中は使わない等 ) 3. 利用する場所 ( 自分の部屋では使わない等 ) 4. メールの使用禁止または 送る相手の制限. サイトの閲覧禁止または制限 ( 掲示板の書き込みやアダルトサイト等 ) 6. 守るべき利用マナー ( 他人を傷つけるようなことはしない等 ) 7. 履歴を保護者が確認する 8. ルールを破った時の罰則 ( ペナルティ ) 9. その他 ( 具体的に ) 6 4 2 41 3 28 22 22 17 1 9 4 1 2 3 4 6 7 8 9 6 4 2 4 27 31 39 13 16 16 8 4 1 2 3 4 6 7 8 9 6 4 2 28 2 3 1 16 1 6 6 4 1 2 3 4 6 7 8 9 周囲に迷惑をかけないように配慮する ルールが多い傾向にある 9

問 1 あなたは お子様がルールを守っているかどうか 確認していますか ( どちらかに ) 1. 確認している ( 具体的な方法 ) 2. 確認していない 6 4 2 4 16 6 4 2 42 21 1 2 1 2 6 4 2 26 22 1 2 確認していない保護者が少なくない この主たる理由は 問 13 の結果にあるように 子どもを信頼している からであると推測される しかし 子どもをトラブルから守る 危険を回避する という観点で 子どもと接するように心がけてほしい 1

問 11 あなたは お子様がルールを破ったとき どう対応していますか ( どれか1つに ) 1. その都度注意する 2. たび重なれば注意する 3. 気にしない 注意しない 4. その他 ( 具体的に ) 6 4 4 6 4 46 2 7 8 1 2 3 4 2 1 1 2 3 4 6 4 2 32 9 2 6 1 2 3 4 家族で決めたルールの違反に対しては きちんと対応している 11

問 12 あなたのお子様の携帯電話には フィルタリング( アクセス制限 ) を設定していますか ( どれか1つに ) 1. 最初からインターネットが使えない機種である 2. 設定している 3. はじめは設定していたが 後で解除した 4. はじめから設定していない. 設定したかどうかわからない 6. そもそも フィルタリングのことを知らない 4 3 4 37 3 2 1 9 12 1 3 1 1 2 3 4 6 3 2 1 1 8 1 2 1 2 3 4 6 4 3 2 1 27 9 8 3 1 3 1 2 3 4 6 フィルタリングについては 過半数の保護者が設定しているが 一方で 多くの保護者が 初めから設定していなかったり 後で解除したりと アクセス制限をかけていない状況である 12

問 13 問 11 で 3. はじめは設定していたが 後で解除した または 4. はじめから設定していない と答えた方にお聞きします それはなぜですか ( どれか1つに ) 1. 子どもを信頼しているから 2. フィルタリングを知らなかったから 3. 子どもがアクセスしたいサイトを見ることができないから 4. 子どもが嫌がったから. 必要性を感じないから 6. その他 ( 具体的に ) 1 6 3 2 1 1 2 3 4 6 1 3 1 1 1 1 2 3 4 6 1 3 4 1 1 2 3 4 6 フィルタリングをしていない主たる理由は 子どもを信頼している である しかし 危険から子どもを守る という観点から見た場合 子どもの微妙な変化に気付く目を普段から持つように 保護者には危機意識を高く持っていただきたい 13

問 14 あなたは 子どもの携帯電話へのフィルタリングの設定についてどう思いますか ( どれか1つに ) 1. 必要 2. 本当に有害なサイトだけが見られなくなるのなら必要 3. 必要ない 4. わからない 6 4 2 46 14 1 1 1 2 3 4 6 4 2 4 22 1 2 1 2 3 4 6 4 2 28 21 2 2 1 2 3 4 ほとんどの保護者が フィルタリングの必要性を感じているが 制限をかける範囲については 多様な考え方があるように感じる 14

問 1 あなたのお子様が 携帯電話を普段どれくらいの時間使用しているかについて どのような方法で把握していますか ( 当てはまるものすべてに ) 1. 料金請求時の通話時間明細 2. 料金請求時のパケット通信料明細 3. 料金請求時のコンテンツ利用明細 4. 通話やメール インターネットの通信履歴. その他 ( 具体的に ) 6. 把握していない 7. 定額料金制 ( 使い放題 ) なので把握していない 2 1 1 13 11 4 14 14 9 1 2 1 1 7 3 8 19 6 19 1 2 3 4 6 7 1 2 3 4 6 7 2 1 1 12 11 12 9 7 6 7 1 2 3 4 6 7 様々な方法で 携帯電話等の使用時間について 保護者が確認しているようである 回答番号 の回答の一部を以下に紹介 電池残量が一定基準を下回ったら親携帯にメールが来る 親のいるところでのみ使用する リビングでしか使わない約束 ガラケーなのでほとんど使用していない Wi-fiのみなので心配なし 1

問 16 あなたのお子様が 普段どのようなサイトを利用しているかご存じですか ( 当てはまるものすべてに ) 1. 音楽サイト 2. 待ち受け等の動画サイト 3. 動画サイト 4. ゲームサイト. 小説サイト 6. 漫画サイト 7. 通信販売サイト 8. プロフやブログのサイト 9. 掲示板サイト 1. その他 ( 具体的に ) 11. サイトは利用していない 12. わからない 6 4 2 3233 2 9 3 2 7 8 3 1 2 3 4 6 7 8 9 11112 6 4 2 34 11 46 36 4 21 3 11 3 3 9 1 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 12 6 4 2 37 2826 3 1 8 9 3 7 6 1 2 3 4 6 7 8 9 11112 回答を頂いた保護者の方々は 生徒が利用しているサイトについて 把握されているようであるが 具体的な内容まで十分に把握できているかは疑問が残る 16

問 17 あなたのお子様は 自分のプロフ( フ ロフィールサイト ) やブログ ( 日記サイト ) を持っていますか ( いずれか1つに ) 1. どちらもない 2. どちらか一方を持っている 3. 両方とも持っている 4. わからない 6 6 4 4 4 2 4 1 7 1 2 3 4 2 8 1 1 1 2 3 4 6 4 2 3 8 1 7 1 2 3 4 生徒の回答と ほぼ一致しているので 保護者が子どもの利用状況について 把握できていることを示唆している結果の1つとえいる 17

問 18 あなたのお子様が巻き込まれたことのあるトラブルについてお答えください ( 当てはまるものすべてに ) 1. メールで悪口や嫌なことを書かれた 2. 大量の発信者不明のメールを受けとった 3. プロフや掲示板に悪口等を書き込まれた 4. 個人情報や写真が無断で流されたり悪用されたりした. チェーンメールを受けとった 6. 他人からしつこくメールを送られたり つきまとわれたりした 7. 使いすぎ等で高額な請求がきた 8. 架空請求のメールを受けとった 9. サイトに書き込みをしたことでトラブルになった ( または なりそうになった ) 1. その他 ( 具体的に ) 11. トラブルに巻き込まれたことはない 8 6 4 29 63 8 6 4 48 2 2 2 1 1 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 2 7 1 3 16 4 1 2 1 4 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 8 6 4 2 64 3 8 1 2 1 1 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 問 17と同様 生徒の回答と ほぼ一致しているので 保護者が子どもの利用状況について 把握できていることを示唆している結果の1つとえいる 18

問 19 問 18 で 1 ~ 1 のどれかに1つでも をつけた方にお聞きします トラブルの解決はどのようにされましたか ( 当てはまるものすべてに ) 1. 学校に相談した 2. 警察に相談した 3. 行政 ( 県や市など ) に相談した 4. 携帯電話会社等に相談した. 友人に相談した 6. 特に対応はしていない または無視した 7. その他 ( 具体的に ) 3 2 21 3 2 21 1 3 1 1 1 2 3 4 6 7 1 3 1 2 3 1 2 3 4 6 7 3 2 1 12 1 1 1 1 1 2 3 4 6 7 トラブル発生時のほとんどは 相手にしない というものである 相談する場合の相談先は主として学校である しかし 所持率が高くトラブルの発生数の多い2 年生は 相談先も様々である 19

問 2 次のうち あなたがある程度理解していると思えるものをお答えください ( 当てはまるものすべてに ) 1. プロフ 2. ブログ 3. 出会い系サイト 4. なりすましメール. チェーンメール 6. 架空請求 不当請求メール 7. 学校裏サイト 8. フィッシング詐欺 9. フィルタリング 1. ネットいじめ 11. ワンクリック詐欺 12. リク写 8 6 4 2 64 69 63 68 4 4 6 28 33 22 1 2 3 4 6 7 8 9 11112 8 6 4 2 8 7 2 8 61 4 44 48 27 17 17 3 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 12 6 4 2 24 6 7 48 7 37 42 36 28 17 4 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 12 比較的色々な知識を持っているといえる しかし 全体的にフィッシング詐欺等で 最近被害が拡大しているものについての理解が不十分なようである 2

問 21 あなたのご家庭では 普段の会話の中で 次のようなことを話題にしてお子様と話したことはありますか ( 当てはまるものすべてに ) 1. ネットいじめをしない 2. 学校裏サイトには関わらない 3. 架空請求 不当請求メールを受けとっても相手にしない 4. フィッシング詐欺に気をつける. ワンクリック詐欺に気をつける 6. チェーンメールを受けとっても 他の人には送らない 7. なりすましメールに気をつける 8. ネットで知り合った人と出会わない 9. 怪しいサイトにはアクセスしない 8 6 4 2 48 46 26 32 1 2 11 19 3 1 2 3 4 6 7 8 9 8 6 4 2 7 43 31 21 33 34 17 8 8 1 2 3 4 6 7 8 9 8 6 4 2 61 32 14 26 33 7 16 18 24 1 2 3 4 6 7 8 9 保護者の理解が低いものは 子どもとの会話の中にもあまり出てこない 今回のアンケートが 話題提供となり 家庭での会話が深まればよいと考える 21

問 22 あなたは 平成 21 年に施行された 青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律 の中で 保護者は 18 歳未満の子どもが 有害情報の悪影響を受けないようにインターネットの利用状況の把握および適切な管理等に努める旨の責務が定められたこと また 18 歳未満の子どもが使用する携帯電話には 原則フィルタリングサービスが義務化され 保護者が申し出ない限り解除できないことをご存じでしたか ( どれか1つに ) 1. 法律のことも保護者の責務のことも知っている 2. 法律のことは聞いたことがあるが 保護者の責務等のことまでは知らなかった 3. まったく知らなかった 4 3 24 31 3 4 3 33 36 2 1 1 2 3 2 1 13 1 2 3 4 3 2 1 28 33 21 1 2 3 今回の法律について 内容まで知っていた保護者の割合は 3 割程度であった 比較的 保護者の理解が低いことと その学年の生徒の所持率が高いことに 相関関係があるのか 興味深い結果である 22

問 23 あなたが 子どもに携帯電話を持たせていることで あるいは持たせるとした場合に心配な点は どのようなことですか ( 当てはまるものすべてに ) 1. 利用料金の負担 2. 勉強の妨げになる 3. 子どもの交友関係がわからなくなる 4. 就寝時間が遅くなる. メールなどで嫌がらせを受ける 6. トラブルに巻き込まれる 7. 家族との会話が少なくなる 8. 現実と非現実の区別がつかなくなる 9. その他 ( 具体的に ) 1. 特に心配なことはない 8 6 4 2 7 63 39 47 4 3 19 14 3 3 8 6 4 2 6 8 3 36 42 2 2 17 1 6 1 2 3 4 6 7 8 9 1 1 2 3 4 6 7 8 9 1 8 6 4 2 67 7 46 33 23 29 2 9 4 3 1 2 3 4 6 7 8 9 1 保護者が危惧するものは どの学年でも共通して 第 1 位 : 勉強の妨げになる第 2 位 : トラブルに巻き込まれる第 3 位 : 就寝時間が遅くなる次いで 子どもの交友関係がわからなくなる メール等による嫌がらせ が続いている こういったことに対する 保護者のリスクマネジメント が求められる時代になってきたといえる 23

問 24 あなたは 携帯電話やインターネットの危険性について これまで説明を受けたり学んだりしたことはありますか ( 当てはまるものすべてに ) 1. 学校の保護者会やPTAの会合等で説明を受けた 2. 学校便りや学校からの配付資料で知った 3. 携帯電話の講座に参加して教えてもらった 4. 携帯電話を購入したときに 店員に説明してもらった. 友人から教えてもらった 6. テレビや本 雑誌などで知った 7. インターネットで知った 8. その他 ( 具体的に ) 9. 特に教えてもらったり学んだりしたことはない 6 4 2 7 46 42 2 19 3 2 7 1 2 3 4 6 7 8 9 6 4 2 2 37 34 7 11 7 2 1 2 3 4 6 7 8 9 6 4 2 4 49 3 18 3 3 9 1 8 1 2 3 4 6 7 8 9 保護者の情報源は 大半が学校発信によるもの 次いでメディアによるものである 今後は 保護者同士の情報交換 のように 積極的に情報収集していただけるように学校からの発信についても工夫していく必要性を感じる 24

問 2 あなたは 携帯電話の問題について 今後 特にどのような取り組みが有効だと思いますか ( 当てはまるもの3つまでに ) 1. 子どもの携帯電話へのフィルタリングの使用を徹底させる 2. 安全な利用のための機能 設定を販売時に事業者が保護者と子どもにきちんと説明する 3. 有害サイトへの規制を強化する 4. 製造 販売事業者への指導を強化する. 行政による有害情報対策の普及 啓発 6. 小中学生には携帯電話を持たせない ( 禁止 ) 7. 危険性や注意すべき点について 子どもが学校において学ぶ機会を設ける 8. 危険性や注意すべき点について 保護者が学ぶ機会を設ける 9. 情報モラルを教育するための児童生徒用の教材を充実させる 1. 家庭で 携帯電話の使用に関するルールを決める 11. その他 ( 具体的に ) 6 4 2 44 23 4 7 1 22 46 28 14 4 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 6 4 2 38 22 44 4 9 16 1 43 3 17 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 3 6 4 2 46 4 28 36 4 22 6 11 2 14 2 1 2 3 4 6 7 8 9 1 11 今後の取組においては どの学年の保護者も共通して フィルタリングを徹底するとともに 有害サイトの規制を強化すること 学校での学習の機会を設けるとともに 家庭でのルールの徹底 を強く望んでいることがうかがえる 2