起業家を総合的に支援する 起業支援センターながおか と連携することで 高い事業 効果を実現するものである 数値目標 未来の起業家応援事業若者提案プロジェクト事業支援事業年月 KPI 支援による年間起業 起業に結びついた若者 10~39 歳の転出超過 創業件数 プロジェクト数 の抑制 申請時 0 件

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5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 棋士のまち加古川 をより幅広く発信するため 市内外の多くの人が 将棋文化にふれる機会や将棋を通じた交流を図ることができる拠点施設を整備するとともに 日本将棋連盟の公式棋戦 加古川青流戦 の開催や将棋を活かした本市独自のソフト事業を展開する 5-2

で広く体幹トレーニング推進することにより 健康なまち としてイメージア ップを図り魅力の向上につとめ 転出の抑制や転入の促進へとつなげる 数値目標 体幹づくりを通じて行う地域活性化事業 KPI 体幹トレーニング参加移住者数のべ人数年月のべ人数 申請時 0 0 H29.3 初年度 H30.

いる 少子化の要因として 未婚化 晩婚化の進行や第 1 子出産年齢の上昇 長時間労働 子育て中の孤立感や負担感が大きいことなど 様々な要因が複雑に絡み合っており きめ細かな少子化対策が必要となっている 市民アンケート調査 ( 平成 27 年 8 月 ) の結果によると 少子化対策について すぐ取り組

4-2 地域の課題人口の減少により 町内では老朽化した空き家 空き店舗が随所に見られるようになっており 平成 28 年 3 月に町内を調査したところ 空き家 空き店舗と思われる建物が 159 軒存在していることが判明した 特に 商店街 公共機関 医療機関等が近接する利便性の高い中心市街地における空き

し環境の整備や 大会 合宿等の誘致 グッズや特産品の物販 体験型観光など スポーツを生かしたにぎわいの創出を進めることにより 交流人口の増加を図るとともに 将来的な市への移住 定住の促進を目指す 事業 スポーツを生かした交流によるにぎわい創設事業 KPI 観光交流客数 地域ブランド調査魅力度全国ラン

県立水俣高等学校と地域や企業 国内外の大学等との連携を促進し 教育環境の充実 魅力的な原体験の場を創出することで 高校の魅力化を図り 市内外からの進学者の増加を図りながら 地域を担う人材を育成する さらに 自ら仕事を創り 新たな働き方を実践する人材等と交流 連携することで 将来的に水俣地域のみならず

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 チャリ旅!~ 栃木県北サイクルツーリズム事業 ~ 2 地域再生計画の作成主体の名称大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町 3 地域再生計画の区域大田原市及び矢板市並びに栃木県那須郡那須町の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課

数値目標 KPI 山口ゆめ花博の山口きらら博記念公園県外からの入場者数の年間利用者数 年月 申請時 - 57 万人 平成 28 年 12 月 初年度 - 57 万人 平成 30 年 3 月 2 年目 6 万人 87 万人 平成 31 年 3 月 3 年目 - 67 万人 平成 32 年 3 月 対象

新設 拡充又は延長を必要とする理地方公共団体の実施する一定の地方創生事業に対して企業が寄附を行うことを促すことにより 地方創生に取り組む地方を応援することを目的とする ⑴ 政策目的 ⑵ 施策の必要性 少子高齢化に歯止めをかけ 地域の人口減少と地域経済の縮小を克服するため 国及び地方公共団体は まち

4-3 地域再生計画の目標本事業により 視察ルートの開発 提供や視察案内等を通じて 新しいひとの流れづくり ( 交流人口の拡大 ) と併せ 地域のしごとづくり ( 雇用の創出 ) を実現する なお 本事業の実施にあたっては 本市 石巻市の連携の下 観光施設や交通事業者に加えて 宿泊施設や飲食業等のサ

用への助成を除くと 住宅に関する融資や助成制度等の情報提供の充実 との回答割合が高い( 子育て住み替え意識調査 ) 以上のことから 住宅が手狭であることを理由に市外へ転出する若い世代が相当数存在し また その傾向が強まっていることがうかがえる また 住み替え後は4LDKの間取りを中心とした持ち家 (

本町は 過疎地域における人口減少や少子高齢化 核家族化の進展という構造的な課題を抱え 若年層の人口流出や世代間交流の機会が少ない現代社会現象が問題となっている また 本町は 県を代表する観光地であるが 観光入込客数は 瀬戸大橋が開通した昭和 63 年をピークに減少しており 平成 27 年には約 23

事業 KPI 次世代がん治療法 BNCT 地方創生戦略事業 BNCT を目的とした来阪人口 BNCT 普及発展による雇用者数 年月 申請時 400 人 H29.3 初年度 450 人 H 年目 500 人 10 人 H 年目 700 人 20 人 H 地域再生を図

により 都市の魅力や付加価値の向上を図り もって持続可能なグローバル都 市形成に寄与することを目的とする活動を 総合的 戦略的に展開すること とする (2) シティマネジメントの目標とする姿中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりという将来に向けた大規模プロジェクトの推進 並びに産業振興 都市観光 地

数値目標 平成 29 年 オープンカフェ新規参加店舗数 58 店 6 店 6 店 オリオン市民広場集客数 1,500 人 3,000 人 3,000 人 センターコア歩行者 自転車通行量 ( 平日 ) 1,700 人 1,700 人 1,700 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概

安心して子どもを産み 育てたいという希望をかなえるためには 子育てにかかる経済的負担の軽減のほか 晩婚化による出産に対する年齢上の課題への対応 市内で出産できる環境の整備 更なる保育サービスの充実など 複数の絡み合う課題の解決が必要である 図 1 理想とする子どもの人数 ( 平成 27 年度北広島市

地域交流センター利用者数 57,000 人 4,000 人 4,000 人 4,000 人 休日滞在人口率地域交流センター利用者数 平成 32 年度 (4 年目 ) 平成 33 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 10% 10% 80% 0.11 倍 0.11 倍 0.54 倍 4,000

1 地域再生計画の名称 りんくうタウン活性化プロジェクト 地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称泉佐野市 3 地域再生計画の区域泉佐野市の区域の一部 ( りんくうタウン インターナショナルビジネス地区 ) 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状 課題平成 6 年に開港した関西国際空港の地

5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行なった法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : 勝山市まちなか誘客プロジェクト ( 拠点文化財改修

地域再生計画 1 地域再生計画の名称たまの版地方創生人財育成プロジェクト 2 地域再生計画の作成主体の名称玉野市 3 地域再生計画の区域玉野市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地域の現状本市の人口は 1975 年の約 80,000 人をピークに減少が続いており 近年では毎年約 700 人ずつ減

様式 重点項目 産業を担う人材確保対策の推進 雇用情勢の改善を背景に 就職相談者の減少が見込まれる中にあっても 本県産業の持続的な発展を図るため 優れた人材を確保していく必要があることから 県内外の学生や若年者をはじめとした幅広い世代 UI ターン希望者に対するきめ細かな支援により 人材確保を図りま

4-2 課題解決に向けた取組み本市では 太平洋戦争末期には特別攻撃隊の基地となった宇佐海軍航空隊 ( 昭和 14 年開隊 ) の跡地を中心とした広大な田園地帯の中に 戦争遺構が数多く現存していることから 地域資源の一つとして 宇佐海軍航空隊跡 に着目し 地方創生推進交付金を活用した 空の見えるフィー

4 県民コンサートの入場者数は平成 28 年 7 月の開催時点 ( 図 1) 群馬県人口の推移 推計 ( 図 2) 群馬県人口の推移 推計 ( 資料 ) 表 1 と同じ 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち

市町村による創業支援 (手引き)

地元企業 商店 大学などを巻き込んだ 歩くことを中心とした健康長寿のまちづくりを契機として 健康寿命の延伸 医療費の適正化 削減経費の事業への再投入という正のサイクルを回すことはもとより その取組みを町内商業施設への誘導 町内購買の増化 特産品の振興等に波及させ 経済好循環の実現 町内経済循環率の改

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 DMO による広域観光連携 2 地域再生計画の作成主体の名称 石巻市 東松島市 3 地域再生計画の区域 石巻市及び東松島市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 圏域の現状 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災から5 年が経過した これまで 復興

域 ) 域 ) 百万円 ) 百万円 ) の空き の空き 家 空き 家 空き 店舗を利 店舗を利 用したリ 用したリ ノベーシ ノベーシ ョン件数 ョン件数 件 ) 件 ) 居住人口 32,

( 課題 ) 一方で 男子のJ1 J2リーグでの実績がある選手以外は 女子の日本代表の選手であっても 競技活動と兼ねて仕事を持ち 所謂 セミプロ選手 として生計を維持していることは珍しいことではなく 下位リーグではより多くの選手が生活基盤の確立に困難を伴っている 競技活動を引退後 セカンドキャリアと

3つの人口増戦略 とは 人口の自然減と社会減に歯止めをかける 定住人口増戦略 主体的に行動する市民を増やし まちの元気を生み出す 活動人口増戦略 燕を訪れる人や市外にいても燕を応援してくれる人を増やす 交流 応援人口増戦略 である 平成 27 年 ( 2015 年 )9 月に策定した 燕市まち ひと

学生確保の見通し及び申請者としての取組状況

寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

働で市の魅力を発信 定住促進に取組む いい那珂暮らし応援団 を設立し シティプロモーション推進事業 いい那珂暮らし促進事業 を一体的に実施することにより 本市の交流人口 定住人口増を目指すものである 併せて 本市への定住を促進するため 当該事業や関連事業により 市の魅力向上 いい那珂暮らし応援団活動

令和元年度しょうおう志援協会活性化事業推進交付金 応募要項 応募期間 : 令和元年 5 月 21 日 ~6 月 7 日 主催 : 一般社団法人しょうおう志援協会 - 1 -

施策吊

20 21 The Hachijuni Bank, LTD.

気あるまちづくり コンパクトなまちづくり 子育てに優しいまちづくり推進の起爆剤とする また 町内子育てママの活躍の場を支援することで 周辺地域に子育て世代にやさしい遠賀町をアピールすることができる 遠賀町定住促進計画策定の中でまとめたアンケートでは 今後 遠賀町の定住促進のために充実させるべき行政サ

市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査

< 基本方針 > 一般社団法人移住 交流推進機構 ( 以下 JOIN という ) は 地方に新しい生活や人生の可能性を求めて移住 交流を希望する方々への情報発信や そのニーズに応じた地域サービスを提供するシステムを普及することにより 都市から地方への移住 交流を推進し 人口減少社会における地方の振興

政策評価書3-3(4)

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) ,500 5, 観光客入込数 ( 人 ) 742,000 14,800 14,800 14,800 平成 31 年度 (4

4-(1)-ウ①

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 琵琶湖疏水通船復活を契機とした京都 大津広域観光促進計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 滋賀県大津市及び京都府京都市 3 地域再生計画の区域 滋賀県大津市及び京都府京都市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題大津市及び京都

図 1 小松市の産業の付加価値額 ( 中分類 )(2012 年 ) 図 2 は 石川県と福井県の繊維工業の取引関係を 見える化 したものです これより 両県の繊維工業の企業間取引は 県境を越えてなされていることがわかります このように 行政区域を越えた産業の広がりやサプライチェーンを把握することで

5 この施策に係る事務事業 ( 重要度 貢献度順 ) 番号 事務事業名 魅力個店づくり整備促進事業 歳出決算額 ( 千円 ) 施策への関連性 目的に対する指標 年度目標値 年度実績値 推移 区内の既存個店や出店希望 22 者が行う 魅力的な店舗づ 809 くりを支援することで 魅 力個店の集積を図る

JICA 事業評価ガイドライン ( 第 2 版 ) 独立行政法人国際協力機構 評価部 2014 年 5 月 1

平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 3,500 千円 3,500 千円 10,600 千円 350 人 350 人 1,060 人 雇用の増加 5 人 5 人 18 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は 日本の国技であ

ともに ほぼ 17 万人から 22 万人で推移している 8 月の休日の数字がこの基地跡地エリアの潜在的に有する土地資源としての可能性 ( キャパシティ ) を示していると言える こうした中 朝霞市は 平成 29 年 3 月 15 日に市制施行 50 周年を迎えること また 2020 年東京オリンピッ

数値目標 事業開始前 ( 現時点 ) 平成 28 年度 (1 年目 ) 平成 29 年度 (2 年目 ) 平成 30 年度 (3 年目 ) 港湾取扱貨物量 556 万トン 4 万トン 0 万トン 20 万トン 観光入込客数 2,899.4 万人回 -9.5 万人回 1.9 万人回 1.9 万人回 7

資料 5 総務省提出資料 平成 30 年 12 月 21 日 総務省情報流通行政局

地域再生計画 1. 地域再生計画の名称 石鎚山系の魅力発信及び持続可能な資源とする事業 2. 地域再生計画の作成主体の名称 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町 3. 地域再生計画の区域 愛媛県西条市並びに上浮穴郡久万高原町及び高知県吾川郡いの町の全域 4. 地域再生計画の目標

TSRマネジメントレポート2014表紙

事務連絡 平成 26 年 4 月 23 日 各実施機関実施責任者殿 各実施機関事務連絡担当者殿 文部科学省科学技術 学術政策局 人材政策課 科学技術人材育成費補助金により雇用する研究者等に係る人件費の取扱いについて 旧科学技術振興調整費 ( 以下 旧調整費 という ) の課題を実施する研究者等の人件

P00041

知創の杜 2016 vol.10

H28秋_24地方税財源

数値目標 H29 年 3 月末 H30 年 3 月末 H31 年 3 月末 観光客入込客数 ( 単位 : 千人 ) 大鰐温泉もやし生産者数 ( 単位 : 人 ) 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要本事業は大鰐温泉もやし増産プロジェ

平成20年度税制改正(地方税)要望事項

化することが課題である 4-2 地方創生として目指す将来像錦町では 市場ニーズに応じて農産物を安定的に供給するための生産者の活動を支援することに加え 観光誘客による物産振興を図り 本町の基幹産業である農業を稼げる魅力的な産業に変えることによって 人口減少の抑制及び新たな雇用創出による活力に満ちたまち

4 平成 年度のと 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成にました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致へのや 創業支援プログラムの作成

untitled

23 歳までの育児のための短時間勤務制度の制度普及率について 2012 年度実績の 58.4% に対し 2013 年度は 57.7% と普及率は 0.7 ポイント低下し 目標の 65% を達成することができなかった 事業所規模別では 30 人以上規模では8 割を超える措置率となっているものの 5~2

までの人口が 26,740 人であったのに対し 平成 27 年の国勢調査では 5 年前の同世帯である 30 歳から 44 歳までの人口が 24,397 人と 2,343 人 もの大幅な流出が発生している 160, , , ,000 80,000 門真市の人口の推移

人 ) 195 年 1955 年 196 年 1965 年 197 年 1975 年 198 年 1985 年 199 年 1995 年 2 年 25 年 21 年 215 年 22 年 225 年 23 年 235 年 24 年 第 1 人口の現状分析 過去から現在に至る人口の推移を把握し その背

女性の活躍推進に向けた公共調達及び補助金の活用に関する取組指針について

【資料1-1】人口ビジョン編・表紙(案) 省略版

地域再生計画 1 地域再生計画の名称 鹿嶋市鹿島神宮周辺地区地域再生計画 2 地域再生計画の作成主体の名称 鹿嶋市 3 地域再生計画の区域 鹿嶋市の区域の一部 ( 鹿島神宮周辺地区 ) 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題 1 後継者不足の問題や商売としての魅力不足によ

PowerPoint プレゼンテーション

従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1

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第 1 部 施策編 4

社会的責任に関する円卓会議の役割と協働プロジェクト 1. 役割 本円卓会議の役割は 安全 安心で持続可能な経済社会を実現するために 多様な担い手が様々な課題を 協働の力 で解決するための協働戦略を策定し その実現に向けて行動することにあります この役割を果たすために 現在 以下の担い手の代表等が参加

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4-2 地方創生として目指す将来像本市の歴史的な節目となる平成 31 年の こうふ開府 500 年 や平成 33 年の 武田信玄公生誕 500 年 を契機として 自然 歴史 伝統 産業 生活文化 など 地域に根付いた個性的で豊富な資源を発見 または再発見する中で こうふ でなければ実体験することがで

平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の 累計 100,000 人 112,000 人 52,200 人 4,500 千人 4,700 千人 1,250 千人 1,928 億円 1,997 億円 601 億円 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体

女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等 役員 管理職等への女性の登用促進 М 字カーブ問題の解消には企業の取組が不可欠 このため 企業の自主的な取組について 経済的に支援する 経営上のメリットにつなぐ 外部から見えるようにし当該取組の市場評価を高めるよう政

Microsoft PowerPoint - 【資料6】業務取り組み

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平成 22 年 4 月 9 日新しい公共円卓会議資料 平成 2 2 年 4 月 9 日第 5 回 新しい公共 円卓会議谷口委員提出資料 ソーシャルビジネスの振興について 1. 新しい公共とソーシャルビジネスの関係 2. ソーシャルビジネスの課題とこれまでの取り組み 3. 事業者及び支援者が集う 場

( 会社及び個人 ) ( 適用日 : 平成 28 年 12 月 9 日 年利 :%) 一 般 貸 付 振 興 事 業 貸 付 設備資金 設備資金 運転資金 日本政策金融公庫国民生活事業 ( 生活衛生資金貸付 ) 主要利率一覧表 下記以外の設備資金 ( 注 2) 融資の種類利率 ( 注 1) 省エネル

まち ひと しごと創生総合戦略 (2018 改訂版 ) ~ 第 1 期の総仕上げと次のステージに向けて ~ 第 1 期総合戦略の最終年としての総仕上げ 東京一極集中の是正に向け 地方への新しいひとの流れや魅力あるまちづくりに焦点 第 1 期総合戦略の進捗状況等 これまでの地方創生の取組の成果や課題の

さらに 情報発信が進むことにより 観光客が増加していく そして 通過点となっている本市の観光を 滞留 滞在型の観光とし 交流人口の拡大による観光産業や地場産業などの振興を図ることで市全体の経済効果を高め 定住促進 雇用創出を図るものである 数値目標 施設内アンテナショップ売上額 ( 事業開始前 (

アジェンダ (1) 実践的 IT 人材育成の取り組み背景について (2) 当取り組みにおける 実践的 地域活性化に向けた産学連携プログラムについて 育成スケジュール カリキュラム概要 カリキュラム詳細 (3) H23 H24 年度カリキュラム成果紹介 郡山駅前活性化に資する活動について 特定業種に向

日本政策金融公庫 日本政策金融公庫 国民生活事業のご案内 国民生活事業のご案内

1 環境 教育 文化 医療 福祉 子育て支援 まちづくり等の地域の社会的な課題に 地域住民や地域組織が主体的に参画したり NPO 等を組織して その解決に向けて取り組むものであるか 特例子会社制度を乗り越えた 地域企業グループ ( 特例 ) の中心となる事業主として 大阪府豊中市と兵庫県伊丹市で活躍

8 月 : 新大阪駅周辺地域について 都市再生緊急整備地域の候補となる地域として公表 10 月 : 第 3 回大阪港ベイエリアに関する意見交換会 を開催 11 月 : 旧成人病センター跡地等に関するマーケットリサーチ結果の公表 ( 予定 ) グランドデザイン 大阪都市圏 の推進 淀川沿川の広域連携型

Microsoft Word - 基本方針案ver.3.33

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平成22 年 11月 15日

数値目標 事業開始前 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 30 年度 ( 現時点 ) (1 年目 ) (2 年目 ) (3 年目 ) 0 千円 0 千円 0 千円 1,000 千円 0 人 0 人 0 人 600 人 0 件 0 件 0 件 5 件 平成 31 年度 (4 年目 ) 平成 32

4 平成 29 年度の検証と 基本目標 1 しごとをつくり 安心して働けるようにする 主な取組み課題検証 本市の基幹産業である農漁業を魅力あるものにするため 六次産業化や高収益型農業を推進し 新規就農者や農業後継者の育成に取組みました また 働く場所の確保と地域経済の活力向上のために企業誘致への取組

加賀市農業委員会農地等の利用の最適化の推進に関する指針 平成 30 年 1 月 26 日制定 加賀市農業委員会 第 1 指針の目的 農業委員会等に関する法律 ( 昭和 26 年法律第 88 号 以下 法 という ) の一部改正法が平成 28 年 4 月 1 日に施行され 農業委員会においては 農地等

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

1) 3 層構造による進捗管理の仕組みを理解しているか 持続可能な開発に向けた意欲目標としての 17 のゴール より具体的な行動目標としての 169 のターゲット 達成度を計測する評価するインディケーターに基づく進捗管理 2) 目標の設定と管理 優先的に取り組む目標( マテリアリティ ) の設定のプ

01 【北海道】

中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律第 7 条第 1 項に規定する説明書類 奄美信用組合 奄美信用組合は 奄美地区における金融の円滑化への取り組みをこれまで以上に強化するとともに その取り組み姿勢をお客様にご理解していただき 借入の条件変更等に関する ご要望 ご相談に迅速

基本指針の概要 1 基本指針改定の趣旨近年 地域社会における社会的課題が多様化 複雑化する中 行政 企業 NPO 自治会などが互いに協力して課題解決に取り組み 地域社会をより住み良いものとしていくことが今後ますます重要となっています このため 従前の NPO 活動に関する基本指針 の基本的な考え方を

スライド 1

受入は 観光入込客数を確保していくうえで 重要な位置づけの 1 つとなっ ている 図表 1 指宿市の観光客入込数の推移 出典 : 指宿市の観光統計 過去録一覧 図表 2 指宿市の宿泊客内訳の推移 出典 : 指宿市の観光統計 過去録一覧 2

み状 (3) お取引先への専門家派遣必要に応じて お取引先へ税理士や中小企業診断士などの専門家を直接派遣する 外部専門家派遣制度 を活用し 経営支援機能の強化を図っています 19 況中小企業の経営の改善及び活性化のための取組み状況 中小企業の経営の改善及び活性化のための取組 3. 中小企業の経営支援

農山性化1 農山漁村の 6 次産業化の考え方 雇用と所得を確保し 若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため 農林漁業生産と加工 販売の一体化や 地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど 農山漁村の 6 次産業化を推進 現 状 農山漁村に由来する様々な地域資源 マーケットの拡大を図りつつ

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地域再生計画 1 地域再生計画の名称ながおか 若者 しごと機構を核とした若者定着事業計画 2 地域再生計画の策定主体の名称長岡市 3 地域再生計画の区域長岡市の全域 4 地域再生計画の目標長岡市における人口分析をすると 1996 年 ( 平成 8 年 ) 以降は社会減が 2003 年 ( 平成 15 年 ) 以降は自然減がそれぞれ顕在化し その傾向に歯止めが利かず 総人口は 1995 年 ( 平成 7 年 ) をピークに減少傾向が続いている その要因について 社会減では特に 10~24 歳 の若者における継続的かつ大幅な転出超過 ( 社会減 ) の影響が大きい また 地域経済分析システム (RESAS) の分析によれば 2009 年 ~2012 年の創業比率は 全国平均 1.84% 新潟県平均 1.35% 長岡市 1.27% となっている 県内自治体である新潟市の 1.74% 同じ特例市の上越市 1.37% と比較しても 下回っている 10 年前の 2004 年 ~2006 年は新潟県平均 4.22% 長岡市 5.11% と上回っていることから 近年の低下傾向が顕著である 創業比率が全国と比べ低いことが 新産業の創出と雇用の創出の阻害要因となっている 一方で 長岡市は中越地域の中心市として 3 大学 1 高専 15 専門学校や 普通高校のほか工業高校 商業高校 農業高校といった専門高校が立地する学園都市であり 若者が集まるまちである このため 若者が集う学園都市である利点と 地域金融機関をはじめとする地域産業 地場産業が集積する拠点性を活かし 多世代に渡る起業機運の醸成や 起業しやすいまち長岡をPRし全国から起業家を集め 若者による起業の支援政策を実施し 起業による若者定着を促す必要がある こうしたなか 長岡市では地方創生を推進する専門組織として 市内 3 大学 1 高専 15 専門学校 商工会議所 金融機関 行政機関等が ながおか 若者 しごと機構 を立ち上げ 様々な人や組織が オール長岡 で若者が活躍しやすい環境づくりへの取り組みを始めた 本事業は この ながおか 若者 しごと機構 を核として 多世代に渡り起業創業機運の醸成や 実際の起業時に支援を行い 地域特性を活かし産官学金の総合力で起業による若者定着を促すことで 10~39 歳の転出超過を抑制し 人口減少に歯止めをかけることを目的とするものである また 本事業は 長岡商工会議所 日本政策金融公庫長岡支店と連携し起業希望者や 1

起業家を総合的に支援する 起業支援センターながおか と連携することで 高い事業 効果を実現するものである 数値目標 未来の起業家応援事業若者提案プロジェクト事業支援事業年月 KPI 支援による年間起業 起業に結びついた若者 10~39 歳の転出超過 創業件数 プロジェクト数 の抑制 申請時 0 件 2 件 565 人 H28.3 初年度 20 件 4 件 499 人 H29.3 2 年目 20 件 6 件 433 人 H30.3 3 年目 20 件 8 件 367 人 H31.3 4 年目 20 件 10 件 300 人 H32.3 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 5-2(3) に記載 5-2 第 5 章の特別の措置を適用して行う事業まち ひと しごと創生寄附活用事業に関連する寄附を行った法人に対する特例 ( 内閣府 ): A2007 (1) 事業名 : ながおか 若者 しごと機構を核とした若者定着事業 ( ながおか 若者 しごと機構支援事業 未来の起業家応援事業 ) (2) 事業区分 : 地域産業の振興 (3) 事業の目的 内容 ( 目的 ) 長岡市における人口分析をすると 1996 年 ( 平成 8 年 ) 以降は社会減が 2003 年 ( 平成 15 年 ) 以降は自然減がそれぞれ顕在化し その傾向に歯止めが利かず 総人口は 1995 年 ( 平成 7 年 ) をピークに減少傾向が続いている その要因について 社会減では特に 10~24 歳 の若者における継続的かつ大幅な転出超過 ( 社会減 ) の影響が大きい また 地域経済分析システム (RESAS) の分析によれば 2009 年 ~2012 年の創業比率は 全国平均 1.84% 新潟県平均 1.35% 長岡市 1.27% となっている 県内自治体である新潟市の 1.74% 同じ特例市の上越市 1.37% と比較しても 下回っている 10 年前の 2004 年 ~2006 年は新潟県平均 4.22% 長岡市 5.11% と上回っていることから 近年の低下傾向が顕著である 創業比率が全国と比べ低いことが 新産業の創出と雇用の創出の阻害要因となっている 2

一方で 長岡市は中越地域の中心市として 3 大学 1 高専 15 専門学校や 普通高校のほか工業高校 商業高校 農業高校といった専門高校が立地する学園都市であり 若者が集まるまちである このため 若者が集う学園都市である利点と 地域金融機関をはじめとする地域産業 地場産業が集積する拠点性を活かし 多世代に渡る起業機運の醸成や 起業しやすいまち長岡をPRし全国から起業家を集め 若者による起業の支援政策を実施し 起業による若者定着を促す必要がある こうしたなか 長岡市では地方創生を推進する専門組織として 市内 3 大学 1 高専 15 専門学校 商工会議所 金融機関 行政機関等が ながおか 若者 しごと機構 を立ち上げ 様々な人や組織が オール長岡 で若者が活躍しやすい環境づくりへの取り組みを始めた 本事業は この ながおか 若者 しごと機構 を核として 多世代に渡り起業創業機運の醸成や 実際の起業時に支援を行い 地域特性を活かし産官学金の総合力で起業による若者定着を促すことで 10~39 歳の転出超過を抑制し 人口減少に歯止めをかけることを目的とするものである また 本事業は 長岡商工会議所 日本政策金融公庫長岡支店と連携し起業希望者や起業家を総合的に支援する 起業支援センターながおか と連携することで 高い事業効果を実現するものである ( 事業の内容 ) 1 未来の起業家応援事業長岡市内に新たな進出を伴う起業の促進及び起業後の事業の定着並びにこれらによる地域経済の活性化を図るため 将来的に事業の成長が見込める事業者に対して 事業費の補助を行う この事業は 新たに起業する者又は起業まもない起業者が行う将来性 地域への貢献度 将来の雇用の増加が見込める事業を対象とし 若者の起業支援のため 申請者が 過去長岡市に居住した実績のあるU Iターン者または 39 歳以下の若者の場合補助金の上限額を増額し 新たな雇用を創出するなど将来的な成長性が期待できる場合は最大 1,000 万円の補助する事業である 採択にあたっては 大学や商工会議所等で構成する外部有識者による面接やプレゼンテーション等の審査が行われる 起業によって新たな会社が起きて 新規雇用の創出や需要の拡大 新たな産業構造を構築など地域の好循環が促進され 若者の活躍の場が増大するなど地方創生に資するものである また 起業支援センターには 様々な業種や年齢層の方々から年間約 380 件の相談を受け そのうちの約 30 件が起業実現に繋がっていることから 将来性や地域貢献に繋がる起業を市内から生み出し 地域外から呼び込む仕掛けとして 金銭的支援だけでなく 起業のイロハ たとえば個人事業者として独立するときの手続きや税金のことから 事業計画 収支計画のことまで 幅広い面から支援する 以上により 若者の起業意欲を向上させ 地域における起業を支援し 若者を定着さ 3

せる 2 若者提案プロジェクト支援事業ながおか 若者 しごと機構への補助金により ながおか 若者 しごと機構が事業を実施する その一つは 頑張る長岡の若手経営者や学生が約 70 名参加し 魅力ある長岡を創出する施策を提案し合い 議論をして実施する ながおか若者会議 のプロジェクト実現への支援 ここで進められる若者提案プロジェクトには 長岡の食文化や風土の魅力を再確認しながら6 次産業化やソーシャルビジネスなどを考える取組みや 子育てしやすい長岡を実現するための情報提供やグッズ開発などを通じた仕事づくりといった 若者の起業に結びつく環境づくりが挙げられている イベント等の開催を通して視野を広げ 企画力や実行力を身につけた若者たちが さらに創業プランを提案し 実現化に向けて活動できるようにサポート体制を整える もう一つの柱は 小学生から 30 代の若者がまちの魅力や仕事創出のアイデアを実現する ながおか仕事創造アイデア コンテスト 等の開催で 寄せられたアイデアの審査表彰のみでなく ながおか 若者 しごと機構で実現化をサポートする 事業を通して 若手経営者から学生など多世代に渡る起業創業気運の醸成を図り先輩起業家の実例を聞く 事業化の手法を学ぶ 情報交換の場を提供するなど若者の企画力を高める施策を重点実施することで ながおか仕事創造アイデア コンテストの応募アイデアの質を高め さらに実現化を進め 起業への機運アップを図り 若者の起業による地元定着を図る ( 各年度の事業内容 ) 1 未来の起業家応援事業初年度 ) 長岡で根を張り 長岡への貢献度やものづくり 食品 サービス 伝統 IT などの産業への波及効果 雇用の増加の可能性がある事業者に対して補助する 2 年目 ) 起業時だけでなく 成長 事業定着まで 起業塾 起業相談 専門家派遣によって 資金繰りや販売促進 人材育成など企業の成長に合わせたサポートを行う 3 年目 ) 前年度の補助対象者の声を踏まえ 事業内容を改良 4 年目 ) これまでの実績を踏まえ 引き続き事業を実施 2 若者提案プロジェクト支援事業初年度 ) ながおか 若者 しごと機構内に設置する ながおか若者会議 のプロジェクトやながおか仕事創造アイデア コンテストなど 若者が提案するアイデアの実現を支援する コンテストは 長岡の魅力創造につながる いいね! アイデア部門 と 新事業 新商品の 起業アイデア部門 があり 小学生から概ね 40 歳までの社会人がアイデアを競い合う 審査は 実現性 地域経済への波及効果等を勘案し 大学や商工会議所等の有識者らからなる審査会で行い 表彰する 入賞し 4

たアイデアのうち 長岡の魅力向上に特に効果の期待できるものについては 実現化 事業化に向けた手続きや専門家による助言 金融機関や起業に関する支援機関と連携して資金支援などの具体的支援を検討実施する 2 年目 ) ながおか仕事創造アイデア コンテストなどの参加者増を図り 若者が自らの意見や活動で地域の魅力を向上していこうという意識を醸成し 地域の将来の担い手として 地域の課題を発見し アイデアに結び付けていくよう支援する 3 年目 ) 先輩起業家の実例を聞く 事業化の手法を学ぶ 情報交換の場を提供するなど若者の企画力を高める施策を重点実施し 応募アイデアの質を高め さらに実現化を進め 起業への機運アップを図る 4 年目 ) 企業が参画して実践をサポートしていくしくみづくりを進めることで 事業の定着を図り アイデアの実現化により若者のやる気をさらに引き出す (4) 地方版総合戦略における位置付け長岡市の総合戦略長岡リジュベネーションにおいては 若者の地元定着やU Iターンの促進 若者などの起業創業支援を定めており 本事業はこれらを戦略的に進める事業である また 総合戦略の数値目標として 若者世代の転出超過の抑制 ( 現状 500 人 H31 300 人 ) 市内従業者数の維持( 現状の従業者数 132,000 人を維持 ) を定めており 本事業は まさに長岡市の地方創生に直接寄与するものである (5) 事業の実施状況に関する客観的な指標 ( 重要業績評価指標 (KPI) ) 若者提案プロジェクト事業未来の起業家応援事業支援事業支援による年間起業 起業に結びついた若者 10~39 歳の転出超過 KPI 創業件数プロジェクト数の抑制 年月 申請時 0 件 2 件 565 人 H28.3 初年度 20 件 4 件 499 人 H29.3 2 年目 20 件 6 件 433 人 H30.3 3 年目 20 件 8 件 367 人 H31.3 4 年目 20 件 10 件 300 人 H32.3 (6) 事業費 ( 単位 : 千円 ) 未来の起業家応援事業補助金 事業費計 16,000 16,000 16,000 16,000 区分 負担金 補助及び交付金 16,000 16,000 16,000 16,000 5

ながおか 若者 しごと仕事機構への補助金 ( 若者提案プロジェクト支援事業 ) 事業費計 40,000 53,000 53,000 53,000 区分 負担金 補助及び交付金 40,000 53,000 53,000 53,000 (7) 寄附の見込額 ( 単位 : 千円 ) 未来の起業家応援事業補助金 事業費計 16,000 16,000 16,000 16,000 寄附額計 100 100 100 100 寄附法人 工作機械メーカー 100 100 100 100 ながおか 若者 しごと仕事機構への補助金 ( 若者提案プロジェクト支援事業 ) 事業費計 40,000 53,000 53,000 53,000 寄附額計 100 100 100 100 寄附法人 工作機械メーカー 100 100 100 100 (8) 事業の評価の方法 (PDCA サイクル ) ( 評価の手法 ) 毎年度 3 月末時点のKPIの達成状況を地方創生推進部署で取りまとめて 産官学金労言で構成する 長岡市地方創生推進会議 や 外部有識者による各種委員会等の意見等も踏まえながら 検証結果をまとめる また 必要に応じて地方版総合戦略や今後の事業経営方針に反映させる 6

( 評価の時期 内容 ) 毎年 4 月に産官学金労言で構成する長岡市地方創生推進会議や 外部有識者による各種委員会等の意見等も踏まえながら 検証結果をまとめ 今後の取り組み方針を決定する ( 公表の方法 ) 目標の達成状況については 検証後速やかに市政だより ホームページ等で公表する (9) 事業期間 : 地域再生計画の認定の日 ~ 平成 32 年 3 月 5-3 その他事業該当なし 6 計画期間地域再生計画の認定の日から平成 32 年 3 月 31 日まで 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況に係る評価の手法毎年度 3 月末時点のKPIの達成状況を地方創生推進部署で取りまとめて 産官学金労言で構成する 長岡市地方創生推進会議 や 外部有識者による各種委員会等の意見等も踏まえながら 検証結果をまとめる また 必要に応じて地方版総合戦略や今後の事業経営方針に反映させる 7-2 目標の達成状況に係る評価の時期及び評価を行う内容毎年 4 月に産官学金労言で構成する長岡市地方創生推進会議や 外部有識者による各種委員会等の意見等も踏まえながら 検証結果をまとめ 今後の取り組み方針を決定する 7-3 目標の達成状況に係る評価の公表の方法目標の達成状況については 検証後速やかに市ホームページ等で公表する 7