Microsoft Word - 200~1

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事業戦略の計画実践を支援する プロジェクト思考開発研修 リーダー研修概要 2004 年 本資料は以下の利用条件を十分ご確認の上ご利用ください 1. 本資料に関する著作権 商標権 意匠権を含む一切の知的財産権は株式会社スプリングフィールドに所属しています 2. 株式会社スプリングフィールドの事前の承諾

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3-2 学びの機会 グループワークやプレゼンテーション ディスカッションを取り入れた授業が 8 年間で大きく増加 この8 年間で グループワークなどの協同作業をする授業 ( よく+ある程度あった ) と回答した比率は18.1ポイント プレゼンテーションの機会を取り入れた授業 ( 同 ) は 16.0

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け 分かりやすかったです 仕事 プライベート共に役立ちそうな内容でした 聞いていてとても楽しかったです 大変勉強になりました お客の立場になって研修を受けることで大変よく理解できた 区民の気持ちに寄り添い 心理のテクニック等も使って応対していこうと思った 日頃思っていることに等しい内容だったので自信

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Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

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(2) 記録用サポートブックの作り方 記録用サポートブックは 一般様式 を使って書きます 一般様式 は 項目 本人の状況 支援方法 の 3 つの枠からできています 様式一般様式支援者 : 場所 : 日付 : < 項目 > 例 ) 話を聞く( 授業中 ) 使い ポイント 方 気になるな 困ったな と思

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2/6 2 実際に IT 業界で働いている人の話を聞けて いろいろ学ぶことができた (2) 2 図などがあって話の内容が分かり易かった システムについて 大体分かった 2 話をたくさん聞いたが 実際に体験しないと詳しくわからない 2 内容はとても参考になったが 面白味が足りなかった 2 講師の方のプ

8章 学びの基本編                   TFUリエゾンゼミⅠ 学びのナビゲーション『    』

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項目評価規準評価方法状況 C の生徒への対応 関心意欲態度 1 自の考えを持ち 積極的に交流 討論している 2 自らの言葉で 中学生にかりやすく紹介文を書こうとしている 交流 討論で得た仲間の意見を取り入れて 自らの考えを深めるよう促す 参考例を示したり 書き出しを例示したりして 参考にするように指

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ーに参加する前は パートナーシップ構築やプロポーザルの書き方をよく知らなかったが セミナーを通じて参加者はこれをある程度習得したと考えられる 一方 9 国連民主主義基金に申請したい 10 民主化支援事業を実施したい は 統計的に有意な変容が見られなかった これらの項目は 知識や技能の向上だけでなく

第174期 中間株主通信

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1月号アンケート結果

トコラージュ というメディアの形態を提案する 本単元では 説明文の 構成メモ をフォトコラージュの形でまとめる このことにより 資料を活用して説明文を書くことが容易になる フォトコラージュとは次に示すように 2 枚以上の写真と それに対する説明文を対応させた情報伝達の形式である 本学級では 社会科の

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座標軸の入ったワークシートで整理して, 次の単元 もっとすばらしい自分へ~ 自分向上プロジェクト~ につなげていく 整理 分析 協同的な学習について児童がスクラップした新聞記事の人物や, 身近な地域の人を定期的に紹介し合う場を設けることで, 自分が知らなかった様々な かがやいている人 がいることを知

1 ねらい教科指導における ICT の活用は 学習内容を分かりやすく説明したり 子どもたちの学習への興味関心を高めたりすることに有効である 本研究では 次のような 学力の 3 要素 の向上を目指し ICT を活用した授業の工夫と改善に取り組む 基礎的 基本的な知識 技能の習得 これらを活用して課題を

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Transcription:

2008 年社会技術論アンケート 1. この講義の良かった点 さらに発展させる方向性 内容 社会技術という考え方はとても面白く 社会の問題を見る一つの有力な視点になった 問題解決のための具体的な方法論が明示されていて 非常に面白いと感じた フレームワークについて具体例に即して学べてすごく有益だった 新しいアイディアをいかにして作るのか 問題点をいかにして分析するのかといったユニークな方法論を様々な例を用いて説明して下さったことが非常に興味深かった 問題分析の手法 考え方などは 言われてみれば当たり前かもしれないが 自分でそれを行うとなるとなかなか難しいものなので 良い練習になった あまり他にない講義だったことと 講義で説明する 自分で実際にやる ( レポート ) という形式が面白かった 事例も絡めつつ体系的に説明していたのがよかった 考え方 思考法について学ぶ機会はあまりないので 勉強になった 社会変化シナリオのパートが面白かった 具体的に問題を扱って考えることができた 説明が丁寧で 具体的な例や実際に自分で作業を行うことがあり とても理解の助けになった 個々の具体的な事例からどのような戦略の展開が望まれるかをより密接に知ることができた 効果 就活にとても役立つと思うので その点を売っていけば良いのではと思う 社会に出て仕事を始める時に役立ちそうだ KJ 法の実践で問題の整理能力がついた 他の講義のレポートを考える時にも使えて 有用だった 講義の進め方 自分で考える必要があり 聞くだけの授業より楽しかった 毎回やるべき内容が明確で 授業に取り組みやすかった 数か月かけて一つの事象を調べること レポート 小レポートがたくさんあり 積極的に取り組めた 課題がこまめに出されたので 内容の把握がしやすかった 自分のレポートが紹介されたのは嬉しかったので 皆のレポートをまとめて紹介するのは良い点だと思う 段階を追ってレポートが出されたため より授業が分かりやすかった

適宜具体例で説明したり レポートという形で自分自身も問題解決手法を体験できたのは特に良かった グループワーク グループワークもためになった (6) ディスカッションを通して意見交換できる機会を持てた 参加型であったこと 実際に別のグループワーク( 応プロⅤなど ) で議論する時に役立った グループディスカッションの進め方等も教えてもらい もっと深く掘り下げたり 多様なテーマについてやってもいいと思う グループ討議等で自分の意見だけでなく他の人の意見も聞くことができ非常に参考になった グループで話し合いをして アイデアを出そうとする練習ができたことが良かった ディスカッションをしたこと 講演 実際に働いている企業の方が直接お話をして下さったのが リアルな声が聞けて非常に良かった ベンチャーの経営者の方々のお話は 非常に面白かったので 今後も続けていってほしい パワーポイント 配付資料 映像 スライドもまとまっていて分かりやすかった 資料を多く提供してくれるところも良かった 授業プリントがとても分かりやすく作られていたため レポートを書く際にも大変役立った 映像を使っての講義もよかった グループワーク 映像をもっと増やす 特に映像 2. この講義の改善が望まれる点 工夫のアイディア 提案 内容 分析手法を学べたのは良かったと思うが データベースを作るなら その先実際どう使われているのかを見せてくれるともっと手法を学ぶ意欲が湧くと思う 問題解決と社会シナリオの関連性が不明瞭だった まったく別の2 部構成か 融合させるべきだと思う ケーススタディがもう少し欲しい 事例の紹介はもう少し少なくても良い 具体例を増やす power point にそれを入れていく 内容も重複する部分が多いのでそのあたりをもう少し整理して頂けるとより良くなると思う 抽象的な講義になるのをもっと減らしたい 途中でやった博報堂とのシナリオは 単独でやるならともかく今日の授業中にやる必要はない

ように思える もしやるなら 上記の事を先にやって後からコンピテンシーやシナリオに対する技術予測などを行う方が 授業に軸が通っているのではないかと思う 講義の進め方 問題解決策の分析 という大きな流れの間にアイディアマテリアルや社会変化シナリオ等の話が入ったため 混乱した 行う時期をもう少し工夫したら良いと思う 問題解決策の分析 はチームで行い プレゼンを行うという形式にしてみても面白いと思った 一人の思考では限界があるという面もあるだろう 共通の課題を提示し それに対しいくつかのグループを作り そのグループ毎に技術を応用( 使用 ) した解決策を提示する という実践が欲しい 講義を聞くだけでは考え方は身に付かないので もっとグループワークをして実践した方が良い 色々グループで話し合ったシナリオ等 最終レポートとつながるとさらに良いと思う 実践的な話なので 講義 60 分 実習 30 分くらいのバランスが良いと思った 一つ一つの説明を受けてから実践までが長く 最初の半期くらいで一気に最終レポートの内容までやった上でもう少し practice な部分を増やしていいのでは? 各回の講義同士の関係性を一度体系的にまとめた紹介があってもよかった 予想以上に内容が多かったので 多少減らしてもう少しじっくり考える時間があっても良かったかもしれない 講義を聞くだけの時が分かりにくい ただ聞くだけでは頭に入ってこず 自分で考えながら聞けるようなら良い レポート レポートが多かった ツール iedit の使い方が分からなかった アイディアフラグメントが意外と少し使いづらかったので もっと使いやすいソフトがあれば良いと思った グループワーク グループワークが不安定すぎる 前後 で組むと人数にバラつきが生じすぎるので 最初から 4 人 とか決めてスタートした方がスムーズに授業が進行すると思う 人数が多く 全員が参加できていない 人数制限を行うのは困難だが 一限に開講するとかはどうだろう パワーポイント 配付資料 映像 グループワークにより活発な議論を生み出すより ビデオに映っていたように 具体的な事例で議論をすれば 習った手法で新たなアイディアをみんなで作り上げていく実感がよりわいた

と思う パワポのデザイン( 詳しい反面 理解しにくい場合もあるのでは ) レジュメ パワポの作り方 パワポのコピー( レジュメ ) は読みにくい 文字の大きさ 解像度 ページ番号の有無 内容の全体像の把握のしやすさ 文字の密度等工夫の余地が多い CNN で紹介したような具体的な事例をもっと増やしてくれると分かりやすい 映像などが最も分かりやすいと思う スライド レジュメに書いてある事をそのまま読んでいる事が多かったので そうではない情報を口頭でもっと伝えて欲しかった power point を見て 難しそうだな という偏見をなくせる工夫がもっとできると思う 全てがレジュメに載っているので授業を聞かなくても と思うので 何かしないと皆寝たり授業に来なかったりするのでは? プレゼン 生徒の発表の数 外部講師の招待も増やしていくと良い 人数が多く プレゼンの回数や人が限られてしまう グループワークにしてしまっても良いのでは 最終レポート 課題の目標が早い段階で分かると良かった 最終レポートをもっと早い時点で出すと良かった 3. その他のご意見 感想 この講義で得た知識を色々な所に応用していきたい ものごとを論理的に捉えるよい練習ができた 現実の問題を取り上げているのはよい 他学科ながら受講した 社会技術に限らず 目の前の問題への対応の仕方のポイントを身に付けられた ありがとうございました 色々な手法を学べたことや一つの問題に対して分析 改善策を一生懸命できた点でとても充実していた 本を読んでみたいと思った 楽しかった 他学部聴講だったが とても楽しく受講した 社会変化を分析し それに応じたイノベーションを創造できるようになってほしい という先生のメッセージがとても胸に焼き付いている これから生きていく上での糧にしたい ありがとうございました 実際の技術をどう活かすかという方法論の紹介において 実践的で非常にためになる授業だっ

た 抽象的な話題にもかかわらず 分かりやすかった 先生すごいなぁ ふーん という感じで終わってしまった ここで学んで問題分析の手法は 前学期の 国際プロジェクトの発掘形成 でも用いることができるものだと思う 手法について説明してからケーススタディを行う方が自然な流れな気がするので カリキュラムを反対にしてみるのもありなのではないか この講義の社会基盤全体での位置付けが分からなかった 課題が難しかった 講義タイトルを ウケる技術 にしてみては 本当に吉本の芸人を呼んでセミナーをしてほしい