( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 4 ねらい () 作品製作を通して 裁縫道具を安全に使えるようになる () 作る喜びを体験する () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす (4) 調理道具を教員と共に正しく使用することができる 時間 使用教科書ら くっく (S プ

Similar documents
5 月 クロスステッチ ( ピンクッション製作 ) ししゅう実習 裁縫道具 クロス布 ししゅう糸 ししゅう針 クロスステッチ ( ピンクッション製作 ) ピンクッション仕上げ ( なみ縫い 綿つめ まつり縫い ) 刺し子の方法について 裁縫道具 わた 名札 上 評価の観点下 評価の方法関心 意欲 態

Taro-6学習指導案(事例①小学校

平成15年度 家庭科 年間指導・評価計画

生活単元学習指導案 日時 : 平成 27 年 11 月 17 日 ( 火 ) 授業者 : 谷麻紗美 1. 単元名 校内販売を成功させよう 2. 単元について本学級は平成 27 年度より設置された特別支援学級 ( 知的 ) である 現在 1 年生の男子 3 名が在籍しており 障害の程度はさまざまである

表 2 家庭にミシンがあり, 家族 ( 自分を含む ) が使用している 37% 家庭にミシンはあるが, ほとんど使用していない 26% 家庭にミシンがない 37% 指導観 1 年生にとって, 中学校に入学して初めての被服製作題材である 小学校の家庭科でも布を用いた製作を行ってきているが, 授業後,

単元の目標 カレーライスを作ることに興味 関心をもち, 進んで活動する カレーライスの作り方を調べ, 作り方, 材料, 用具を発表することができる カレーライス作りの活動を通して, 食材を知ったり, 道具を使う仕事にふれたりして, 生活経験を豊かにする 人との関わりを通してコミュニケーション能力を身

<4D F736F F D208FAC8A778D5A E90B C692EB89C82E646F63>

事例 3 小 中連携を生かし, 確実な技能の習得を目指した事例 題材名はじめてみようソーイング 第 5 学年 C 快適な衣服と住まい (1) イ (3) イウ 1 題材の目標 手縫いによる目的に応じた縫い方について理解し, 適切にできる 製作に必要な用具の安全な使い方が分かる 学んだ技能を生かした小

第14章 キャリア教育

4. 題材の評価規準 題材の評価規準 については, B 日常の食事と調理の基礎 (2),(3), D 身近な消費生活 と環境 (1) の 評価規準に盛り込むべき事項 及び 評価規準の設定例 を参考に設定して いる 家庭生活への関心 意欲 態度 お弁当作りに関心をもち, おか 生活を創意工夫する能力

< 自己と 事象 とのつながり> 題材との出会いの場面において, やってみたいという思いや, どのようになっているのかなどの知的欲求を刺激するように, 実際の小物や写真などを提示し, 自分の生活を豊かにする楽しい小物について具体的なイメージを完成予想図として描き表していく そうすることで, 事象 (

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

高等部3年 社会学習指導案

種類 科目のねらい 子どもの発達と保育 Ⅰ 科目名子どもの発達と保育 総合選択科目単位数 子どもについて知る 子どもを取り巻く環境を知る 定期考査 作品 授業態度 提出物 出席状況 年次の選択科目です ( 年次に選択しなかった者は 年次に選択することができます ) 保育の意義 児童観新生児の発育乳幼

Microsoft Word - 木工G指導案.doc

具体的な場面を設定し 実際に整理 整頓の計画を立てることで 実生活に繋げていくことができる よう指導していきたい また 第 3 次には環境とのかかわりについても押さえ 広い視野で考えられ るようにしていきたい 3 題材の目標 身の回りの整理 整頓に関心をもち 気持ちよく過ごそうとする 家庭生活への関

untitled

平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ

5 研究内容 衣生活 の研究を進めるにあたっての研究の柱を以下の3つとした 1 基礎 基本の定着 目標とする姿を設定し 自己評価をさせていく 適切な自己評価ができるように ワークシートを工夫していく 2 生活に活かせる工夫を取り入れた作品づくり 誰が いつ どんな場面で使うのか等の作品の活用場面を考

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け,

Microsoft Word - H27第5学年家庭科 評価規準(A4版).doc

頒布活動を取り入れ, 製品を届けたり, 頒布先を見学したりする機会を設定する 注文を受けたことを実感させるために, 製品を頒布する場所から直接,FAX 注文票で注文してもらったり, 司書や事務職員に教室に来てもらい, 直接注文を受ける機会を設定する 利用者からの手紙やアンケート, 頒布先の人からのビ

作品の情景をよりわかりやすく伝える手だてともなる 指導にあたって 1 では まず 俳句は17 音で作ることや季語を入れることと言ったきまりをおさえる そして 教科書の例を読み 想像した情景や作者の思いを想像し 良いと思うところ 工夫されていると思うところを発表できるようにする 2 の俳句を作る場面で

< F2D A82CD82AD964490BB FC90B3292E6A74>

Taro-12事例08.jtd

小学校 第○学年 学級活動(給食)指導案

必要性 学習指導要領の改訂により総則において情報モラルを身に付けるよう指導することを明示 背 景 ひぼう インターネット上での誹謗中傷やいじめ, 犯罪や違法 有害情報などの問題が発生している現状 情報社会に積極的に参画する態度を育てることは今後ますます重要 目 情報モラル教育とは 標 情報手段をいか

識及び技能を活用して総合的に学習できるような教材である 家庭の食事や給食について振り返ってバランスよく食品を組み合わせて食事をとる大切さを理解させたり, 体に必要な栄養素の種類と働きを知り 1 食分の献立を考えさせたりする 栄養バランスを考えた 1 食分の献立を計画することは, 小学校での 2 年間

Microsoft Word - ○指導計画例(高校:ソフトボール)

単元構造図の簡素化とその活用 ~ 九州体育 保健体育ネットワーク研究会 2016 ファイナル in 福岡 ~ 佐賀県伊万里市立伊万里中学校教頭福井宏和 1 はじめに伊万里市立伊万里中学校は, 平成 20 年度から平成 22 年度までの3 年間, 文部科学省 国立教育政策研究所 学力の把握に関する研究

< F2D82A082A282B382C22E6A7464>

教科 : 家庭科目 : ファッション造形基礎対象 : 第 3 学年選択者単位数 : 教科担当者 : 青栁里菜印使用教科書 : ファッション造形基礎 ( 実教出版 ) 月 指導内容科目ファッション造形基礎予定指導内容科目ファッション造形基礎予定評価の観点方法評価の観点方法 年間授業計画 の具体的な指導

 (4)展開

知的障害特別支援学校高等部普通科の職業教育の充実事業 特別支援学校の職業教育 教育の 事業 知的障害特別支援学校高等部普通科の職業教育の充実事業 < 委員 > 中坪晃一 植草学園短期大学学長 専門委員 箕輪優子 横河電機株式会社 CSR 部 CSR 課専門委員 石川誠 いなげやウィング管理運営部長

主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ

新潟市立亀田西中学校

教科 : 産業技術基礎科目 : 形成 金属加工対象 : 第 1 学年 A 組 F 組 前半 第 1 ローテーション 金属加工 1. 金属の性質および加工について学習させる 金属の種類 2. 旋盤作業の基本的な操作を学習させる 切削加工の 機械の操作 3. 手仕上げについて学習させる 研磨の 4. 報

目次 1. フラッシュ型スライド教材を作ってみよう 2 2. 文字が順に消えていくスライド教材を作ってみよう 5 3. 文字が順に現れるスライド教材を作ってみよう 8 4. 音声とともに文字の色が変わるスライド教材を作ってみよう スライド教材を種類別にまとめてみよう 14 * 実践事例集

No_05_A4.ai

教育研究グループ報告書

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

面付け01.ai

項目評価規準評価方法状況 C の生徒への対応 関心意欲態度 1 自の考えを持ち 積極的に交流 討論している 2 自らの言葉で 中学生にかりやすく紹介文を書こうとしている 交流 討論で得た仲間の意見を取り入れて 自らの考えを深めるよう促す 参考例を示したり 書き出しを例示したりして 参考にするように指


平成 21 年度修士論文 小学校被服製作用語と調理用語に関する 小 中 大学生の知識および技能の実態 2007 年調査対象者の変容を中心に 弘前大学大学院教育学研究科 家政教育専修家庭科教育分野 08GP217 前田雄也 1

高等学校第 2 学年保健体育科学習指導案 日時 : 平成 25 年 月 日 ( ) 第 校時対象 : 東京都立 高等学校第 2 学年 組男子 名 1 単元名 体つくり運動 2 単元の目標 (1) 次の運動をとおして 体を動かす楽しさや心地よさを味わい 健康の保持増進や体力の向上を図り 目的に適した運

<4D F736F F D A778D5A95DB8C9291CC88E789C881408E7793B188C42E646F63>

<4D F736F F D E7793B188C D915F88E48FE38BB E646F63>

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

筝で社会に貢献しよう !

3. ➀ 1 1 ➁ 2 ➀ ➁ /

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

7 指導と評価計画 次 第一次どのようにできているのかな 時 間 0.5 授 業 の 流 れ 評価規準と評価方法 重要 大切 学習活動 家庭科の 家庭生活への関心 生活を創意 生活の技能 家庭生活について 基礎 基本 意欲 態度 工夫する能力 の知識理解 身近な 布の特徴 布で作ら いろいろ 布を観

<4D F736F F D2093FA D95BD90E690B68EF68BC681458E7793B188C42E646F63>

(Microsoft Word - \217\254\212w\202U\224N\201i\216R\217\343\201j.doc)

平成 29 年度 全国学力 学習状況調査結果と対策 1 全国学力調査の結果 ( 校種 検査項目ごとの平均正答率の比較から ) (1) 小学校の結果 会津若松市 国語 A は 全国平均を上回る 国語 B はやや上回る 算数は A B ともに全国平均を上回る 昨年度の国語 A はほぼ同じ 他科目はやや下

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

Taro-H29sirabasu-kateika

ピース ( 布 ) をカットする 取扱説明書の ドロー線の周囲をカットする を参照し ぬいしろをつけて できあがり線を描いたあと ピースをカットします 以下の内容を確認してください 地の目 ( 布目の方向 ) を確認します タテ地伸びにくいヨコ地少し伸びるバイアス地伸びやすい 模様を選択し 配置しま

< 家庭科 > 授業改善に向けて 1 家庭科における主体的 対話的で深い学び ( アクティブ ラーニング ) についてこれまで家庭科では, 実践的 体験的な活動を通して日常生活に必要な基礎的 基本的な知識 技能を身に付けるとともに, それらを活用して身近な生活の課題を解決しようと主体的に学習に取り組

5 単元の評価規準と学習活動における具体の評価規準 単元の評価規準 学習活動における具体の評価規準 ア関心 意欲 態度イ読む能力ウ知識 理解 本文の読解を通じて 科学 について改めて問い直し 新たな視点で考えようとすることができる 学習指導要領 国語総合 3- (6)- ウ -( オ ) 1 科学

Microsoft Word - ④「図形の拡大と縮小」指導案

gggggggggggggggggggggggggggggggggggggkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk

理 科

Microsoft Word - ☆【指導主事修正】H21推薦指導案(小学校体育)

3 第 3 学年及び第 4 学年の評価規準 集団活動や生活への関心 意欲態度 集団の一員としての思考 判断 実践 学級の生活上の問題に関心 楽しい学級をつくるために を持ち 他の児童と協力して意 話し合い 自己の役割や集団と 欲的に集団活動に取り組もう してよりよい方法について考 としている え 判

(4) 調理実習 調理室の使い方 調理の基本 ( 調理操作 ) 食品を適切に扱い 調理させる ( 米 1) ご飯を炊く だし汁をとるなどの基本的調理操作理解し実習する 3 () 栄養素と食品の特徴食品の特徴でんふん ( 米 ) についてレシピノートの作成 米の種類についてレシピ帳にまとめる 4 5

○年○組 □□科学習指導略案

(Microsoft Word - \225\266\217\221 8)

あったらいいな ! こんなあそび場 (わたしの町大好き)

4. タブレット端末の利用状況 ( 利用機材の内容と利用のねらい ) ハードウェア機材名 :ipad ねらい : 水が流れる様子や地形が変化した様子を確認できるよう 動画で撮影し記録する 上流 中流 下流それぞれの様子が撮影できるよう ipadは3 台準備する 機材名 :ENVY110( 複合印刷機

Peachmade-ハンドメイド支援サイト

Microsoft Word - 研究の概要他(西小) 最終

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

★数学学習指導案最終(知的障害)

41 仲間との学び合い を通した クラス全員が学習に参加できる 授業づくり自分の考えを伝え 友達の考えを聞くことができる子どもの育成 42 ~ペア グループ学習を通して~ 体育における 主体的 対話的で深い学び を実現する授業づくり 43 ~ 子どもたちが意欲をもって取り組める場の設定の工夫 ~ 4

生徒指導の役割連携_四.indd

教科【    】 内容および観点別の分析

Microsoft Word - h25-sogo-shirabasu.doc

<小学校 生活科>

茨城大学教育実践研究 34(2015), 知識 技能と課題の明確化を図る家庭科のガイダンスの提案 小 中学校のつながりに着目して * ** 髙﨑昌己 佐藤裕紀子 (2015 年 9 月 15 日受理 ) Proposal for Guidance in Home Economics

PowerPoint プレゼンテーション

N 部門 ( 知的障害教育部門 ) 社会性を育む教材 教材ガイド 鹿本学園キャラクター シカちゃん モトちゃん 平成 27 年度第 2 回作成

4.原稿(資料)


9syou6-2-1

FMV総合案内

 

YUHO

,176, , ,628,


Microsoft Word E34

( )

Taro PDF


スライド 1

5syou2-11-1

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

しく行えると思う と回答した 一方 小学校で学ぶかがり縫い 中学校で学ぶまつり縫い スナップ付けでは 正しく行えると思う という回答が 4 割に満たない結果となった 衣服の補修で使用する機会が多いかがり縫い まつり縫い スナップ付けは習得しておきたい裁縫技術である 図 2 アンケートの結果 図 1

平成 26 年度努力点 1 研究主題 作って食べて食への思いを高める常安の子 - 広げよう! 食育の輪 - 2 研究主題設定の理由本校では 平成 24~25 年度の2 年間に渡り できたよ自分で というテーマの基 やてみたい できるようになりたい 分かるようになりたい と 自分の意思で意欲的に学ぶ子

Transcription:

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 使用教科書 高等部 教科 領域等名家庭 ( 調理 家庭生活領域 ) ねらい 単元 ( 題材 ) 名 主な学習内容 オリエンテーションフルーツヨーグルト 4 身支度 手洗い道具の準備と片付け 学年 類型 クラス ク ルーフ () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす () 調理道具を教員と共に正しく使用することができる () 作品製作を通して 裁縫道具を安全に使えるようになる (4) 作る喜びを体験する 時間 ら くっく (S プランニング ) ねらい ( 評価の観点 ) 調理学習全体の流れを知る 生活訓練室の使い方を知る 手元を見て活動に取り組める時間を増やす 年 重度重複学級 グループ 指導の工夫 写真つきレシピを活用して見通しをもちやすくする 教員が手を添えて 手元に集中するように言葉かけをする おにぎり身支度 手洗い道具の準備と片付け 見通しをもって取り組むことができる 手元を見て活動に取り組める時間を増やす 指先をたくさん使って 混ぜたりまとめたりする 野菜を使った調理おみそ汁すいとん身支度 手洗い道具の準備と片付け 粉を使った調理ほうとううどん身支度 手洗い道具の準備と片付け 見通しをもって取り組むことができる 手元を見て活動に取り組める時間を増やす スケッパーを教員と共に安全に使用する スケッパー教員と共に安全に使用する 手元を見て活動に取り組める時間を増やす 山梨県の郷土料理を知る 写真つきレシピを活用して見通しをもちやすくする 具材や野菜をあらかじめ柔らかく煮て 切りやすくする 写真つきレシピを活用して見通しをもちやすくする 教員が手を添えて 手元に集中するように言葉かけをする 0 オリエンテーション後期の予定 編み物糸選び 糸切り 編み 小物製作染色または刺繍 後期の家庭生活領域の予定を知る 道具を安全に使えるようになる 針やはさみを安全に使用することができる 印を意識することができるようになる 好きな色の糸を自分で選択する 糸巻きができるようになる 説明や約束を守って道具を使うことができる 一人でできることを増やす 安全に配慮して取り組めるような動線に配慮する

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 4 ねらい () 作品製作を通して 裁縫道具を安全に使えるようになる () 作る喜びを体験する () 手元を見て活動に取り組める時間を増やす (4) 調理道具を教員と共に正しく使用することができる 時間 使用教科書ら くっく (S プランニング ) オリエンテーション 前期の家庭生活領域の予定を知る 前期の予定 高等部学年 類型 年 普通学級 教科 領域等名家庭科クラス ク ルーフ グループ 道具を安全に使えるようになる 針やはさみを安全に使用することができる 印を意識することができるようになる 安全に配慮して取り組めるような動線に配慮する 編み物糸選び 糸切り 編み 小物製作染色または刺繍 網目を確認しながら編み進めることができるようになる 糸巻きができるようになる 好きな色の糸を自分で選択する 説明や約束を守って道具を使うことができる 一人でできることを増やす 毎時間進度状況を全体で示すことで達成感を得られるようにする 0 オリエンテーションフルーツポンチ ( アレルギー対応 ) 身支度 手洗い道具の準備と片づけ おにぎり身支度 手洗い道具の準備と片付け 調理学習全体の流れを知る 生活訓練室の使い方を知る 手元を見て活動に取り組める時間を増やす 見通しをもって取り組むことができる 手元を見て活動に取り組める時間を増やす 指先をたくさん使って 混ぜたりまとめたりする 写真つきレシピを活用して見通しをもちやすくする 教員が手を添えて 手元に集中するように言葉かけをする 野菜を使った調理おみそ汁すいとん ( アレルギー対応 ) 身支度 手洗い道具の準備と片付け 米粉と白玉粉を使った調理ほうとううどん ( アレルギー対応 ) 身支度 手洗い道具の準備と片づけ スケッパーやピーラーを教員と共に安全に使用する 手元を見て活動に取り組める時間を増やす スケッパーやピーラーを教員と共に安全に使用する 手元を見て活動に取り組める時間を増やす 山梨県の郷土料理をふり返る 写真つきレシピを活用して見通しをもちやすくする 具材や野菜をあらかじめ柔らかく煮て 切りやすくする

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 教科 領域等名家庭クラス ク ルーフ グループ () 調理器具の名称や正しい使い方を身につける () 両手を使って調理をすることができる ねらい () 作品製作を通して裁縫道具を安全に使用し 基礎縫いする力を身につける (4) 実習を通してできることを増やす オリエンテーションフルーツヨーグルト 調理学習全体の流れを知る 生活訓練室の使い方を知る ビデオを活用して調理手順に見通しがもてる 4 身支度 手洗い道具の準備と片づけ 調理道具の場所を覚えて 準備したり片づけをする ようにする 道具を入れる棚に写真をつけてわかりやすくする 時間 高等部学年 類型 年 普通学級 野菜を使った調理すいとん身支度 手洗い道具の準備と片付け 調理道具の正しい名称と使い方を覚える 両手を使って 手元を見ながら活動することができる 手順に沿って調理をすることができる 粉を使った調理ほうとううどん身支度 手洗い道具の準備と片づけ 0 オリエンテーション後期の予定 基礎縫い糸選び 糸切り 並縫い ピンクッション ( 針山 ) 作り裁断 糸選び 糸切り 玉結び 並み縫い 玉どめ 刺繍 仕上げ 風呂敷作りデザイン 糸選び 糸切り 玉結び 並み縫い 玉どめ 刺繍 ミシン アイロン 仕上げ 包丁やピーラーをなどの調理道具を安全に扱えるようになる 両手を使って 手元を見ながら活動することができる 山梨県の郷土料理を知る 後期の家庭生活領域の予定を知る 裁縫道具を安全に使えるようになる 印を意識して布をすくうことができるようになる 刺繍糸を自分で選択することができる 説明や約束を守ってミシンやアイロン等道具を使うことができる ミシンやアイロンを安全に使用して取り組めるような動線に配慮する 毎時間進度状況を全体で示すことで達成感を得られるようにする

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 高等部学年 類型 年 普通学級 教科 領域等名家庭クラス ク ルーフ 4グループ () 作品製作を通して裁縫道具を安全に使用し 基礎縫いする力を身につける () 実習を通してできることを増やす ねらい () 調理器具の名称や正しい使い方を身につける (4) 両手を使って調理をすることができる 4 0 時間 オリエンテーション 前期の家庭生活領域の予定を知る 前期の予定 基礎縫い糸選び 糸切り 並縫い ピンクッション ( 針山 ) 作り裁断 糸選び 糸切り 玉結び 並縫い 玉どめ 刺繍 仕上げ 風呂敷作りデザイン 糸選び 糸切り 玉結び 並縫い 玉どめ 刺繍 ミシン アイロン 仕上げ 裁縫道具を安全に使えるようになる 印を意識して布をすくうことができるようになる 刺繍糸を自分で選択することができる 説明や約束を守ってミシンやアイロン等道具を使うことができる ミシンやアイロンを安全に使用して取り組めるような動線に配慮する 毎時間進度状況を全体で示すことで達成感を得られるようにする 0 オリエンテーションフルーツヨーグルト ( アレルギー対応 ) 身支度 手洗い道具の準備と片づけ 野菜を使った調理すいとん身支度 手洗い道具の準備と片付け 粉を使った調理ほうとううどん身支度 手洗い道具の準備と片づけ 調理学習全体の流れを知る 生活訓練室の使い方を知る 調理道具の場所を覚えて 準備したり片づけをする 調理道具の正しい名称と使い方を覚える 両手を使って 手元を見ながら活動することができる 手順に沿って調理をすることができる 包丁やピーラーをなどの調理道具を安全に扱えるようになる 両手を使って 手元を見ながら活動することができる 山梨県の郷土料理をふり返る ビデオを活用して調理手順に見通しがもてるようにする 道具を入れる棚に写真をつけてわかりやすくする

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 教科 領域等名家庭クラス ク ルーフ グループ () 家庭生活に必要な知識と技術を習得する () 調理器具の正しく安全な取り扱い方を覚え 調理手順に沿って一人で調理できるようになる ねらい () 作品製作を通して 正しい基礎縫いや道具の使い方を覚え 自ら考えて取り組めるようになる オリエンテーションフルーツヨーグルト 調理学習全体の流れを知る 生活訓練室の使い方やルールを知る ビデオや手順表を活用して調理学習に見通 4 身支度 手洗い道具の準備と片づけ 調理道具の場所を覚えて 準備したり片づけをする しがもてるようにする 道具を入れる棚に写真をつけてわかりやすくする 時間 高等部学年 類型 年 普通学級 0 野菜を使った調理おみそ汁身支度 手洗い道具の準備と片づけ 粉と野菜を使った調理すいとん道具の準備と片づけ 粉と野菜を使った調理ほうとううどん 調理学習全体を 見通しをもって取り組む ピーラーや包丁などの調理器具を安全に扱えるようになる グループの仲間と協力して取り組む 身支度から片付けまで 見通しをもって取り組む ピーラーや包丁などの調理器具を安全に扱えるようになる グループの仲間と協力して取り組む 身支度から片付けまで 見通しをもって取り組む ピーラーや包丁などの調理器具を安全に扱えるようになる ガスコンロを安全に使えるようになる グループの仲間と協力して取り組む 山梨県の郷土料理を知る 調理道具の正しい使い方と危険な使い方を具体的に示す 係り分担を決めて 協力するように促す 調理道具の正しい使い方と危険な使い方を具体的に示す 係り分担を決めて 協力するように促す ビデオや手順表を活用して調理学習に見通しがもてるようにする 調理道具の正しい使い方と危険な使い方を具体的に示す 係り分担を決めて 協力するように促す オリエンテーション後期の予定 ピンクッション ( 針山 ) 作り裁断 糸選び 糸切り 玉結び 並み縫い 玉どめ 刺繍 仕上げ 風呂敷作りデザイン 糸選び 糸切り 玉結び 並み縫い 玉どめ 刺繍 ミシン アイロン 仕上げ 後期の家庭生活領域の予定やルールを知る 裁縫道具の正しい使い方を理解し 安全に使えるようになる 裁ちばさみを使用し 布を裁断することができる 基礎縫いを丁寧に正確にできる アイロンの安全な使い方を知る ミシンの安全な使い方を知る ミシンやアイロンを安全に配慮して取り組めるような動線を工夫する ワークシートを用いて毎時間授業の振り返りができるようにする

( 書式 ) 平成 0 年度東京都立練馬特別支援学校年間指導計画 教科 領域等名家庭クラス ク ルーフ グループ () 作品製作を通して 正しい基礎縫いや道具の使い方を覚え 自ら考えて取り組めるようになる ねらい () 家庭生活に必要な知識と技術を習得する () 調理器具の正しく安全な取り扱い方を覚え 調理手順に沿って一人で調理できるようになる 4 4 時間 オリエンテーション 前期の家庭生活領域の予定やルールを知る 前期の予定 ピンクッション ( 針山 ) 作り裁断 糸選び 糸切り 玉結び 並み縫い 玉どめ 刺繍 仕上げ 風呂敷作りデザイン 糸選び 糸切り 玉結び 並み縫い 玉どめ 刺繍 ミシン アイロン 仕上げ 高等部学年 類型 年 普通学級 裁縫道具の正しい使い方を理解し 安全に使えるようになる 裁ちばさみを使用し 布を裁断することができる 基礎縫いを丁寧に正確にできる アイロンの安全な使い方を知る ミシンの安全な使い方を知る ミシンやアイロンを安全に配慮して取り組めるような動線を工夫する ワークシートを用いて毎時間授業の振り返りができるようにする 0 オリエンテーションフルーツヨーグルト身支度 手洗い道具の準備と片づけ 調理器具の少ない調理おにぎり身支度 手洗い道具の準備と片づけ 調理学習全体の流れを知る 生活訓練室の使い方やルールを知る 調理道具の場所を覚えて 準備したり片づけをする ビデオや手順表を活用して調理学習に見通しがもてるようにする 道具を入れる棚に写真をつけてわかりやすくする 粉と野菜を使った調理おみそ汁すいとん身支度 手洗い道具の準備と片づけ 粉と野菜を使った調理ほうとううどん身支度 手洗い道具の準備と片づけ 身支度から片付けまで 見通しをもって取り組む ピーラーや包丁などの調理器具を安全に扱えるようになる グループの仲間と協力して取り組む 身支度から片付けまで 見通しをもって取り組む ピーラーや包丁などの調理器具を安全に扱えるようになる ガスコンロを安全に使えるようになる グループの仲間と協力して取り組む 山梨県の郷土料理をふり返る 調理道具の正しい使い方と危険な使い方を具体的に示す 係り分担を決めて 協力するように促す ビデオや手順表を活用して調理学習に見通しがもてるようにする 調理道具の正しい使い方と危険な使い方を具体的に示す 係り分担を決めて 協力するように促す