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ハイゼントラ20%皮下注1g/5mL・2g/10mL・4g/20mL

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ータについては Table 3 に示した 両製剤とも投与後血漿中ロスバスタチン濃度が上昇し 試験製剤で 4.7±.7 時間 標準製剤で 4.6±1. 時間に Tmaxに達した また Cmaxは試験製剤で 6.3±3.13 標準製剤で 6.8±2.49 であった AUCt は試験製剤で 62.24±2

はじめに プラリア 皮下注 60mg シリンジ ( 一般名 : デノスマブ ) は RANKL を標的とする ヒト型 IgG2 モノクローナル抗体製剤です RANKL は 破骨細胞及び破骨細胞前駆細胞表面の RANK に結合する破骨細胞の形成 機能 生存に必須のメディエーターです 本剤は RANKL

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** 2017 年 7 月改訂 ( 第 6 版 ) * 2017 年 4 月改訂 貯法遮光 凍結を避け 2 ~ 8 で保存使用期限包装に表示の使用期限内に使用すること ヒト型抗 RANKL モノクローナル抗体製剤 デノスマブ ( 遺伝子組換え ) 注 06 日本標準商品分類番号 873999 承認番号 22500AMX00870 薬価収載 2013 年 5 月販売開始 2013 年 6 月 ** 効能追加 2017 年 7 月国際誕生 2010 年 5 月 注意 医師等の処方箋により使用すること 禁忌 ( 次の患者には投与しないこと ) ** 用法 用量に関連する使用上の注意 1. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者本剤を関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制に使用する場合 2. 低カルシウム血症の患者 ( 重要な基本的注意 の項参照) には次の点に注意すること 3. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人 ( 妊婦 産婦 1. メトトレキサート等の抗炎症作用を有する抗リウマチ薬と授乳婦等への投与 の項参照 ) 併用すること 2. 6 ヵ月に 1 回の投与においても 関節の画像検査で骨びらん の進行が認められる場合には 併用する抗リウマチ薬の増量 組成 性状 等 より適切な関節リウマチの治療への変更を検討し 本剤 1. 組成のベネフィットとリスクを勘案した上で 3 ヵ月に 1 回の 1 シリンジ中に次の成分を含有投与を考慮すること 販売名 有効成分 添加物 デノスマブ ( 遺伝子 D-ソルビトール 47mg 使用上の注意 プラリア注 ) 組換え ) ポリソルベート 20 0.1mg 皮下注 60mgシリンジ 1. 慎重投与 ( 次の患者には慎重に投与すること ) 60mg/1mL 氷酢酸 ph 調節剤 (1) 低カルシウム血症を起こすおそれのある患者 [ 低カルシウ 注 ) 本剤は遺伝子組換え技術によりチャイニーズハムスター卵巣 ム血症が発現するおそれがある ( 重要な基本的注意 の項 (CHO) 細胞を用いて製造される 参照 ) ] 2. 製剤の性状 (2) 重度の腎機能障害のある患者 [ 使用経験が少ない 低カル 販売名 ph 浸透圧比シウム血症を起こすおそれがある ] 外観 ( 生理食塩液対比 ) 2. 重要な基本的注意 プラリア 皮下注 60mgシリンジ 5.0~5.5 1.0~1.2 無色 ~ 淡黄色の澄明 (1) 本剤はランマークと同一成分 ( デノスマブ ) を含むため 又はわずかに乳白光本剤投与中の患者にはランマークの投与を避けること ) を呈する液注 **(2) 骨粗鬆症を合併している関節リウマチ患者で 本剤以外の 注 ) 蛋白質性の粒子を含むことがある 骨粗鬆症治療薬が使用されている場合 これらの薬剤について投与継続の要否を検討すること 効能 効果 **(3) 関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制を目的として本剤を使用する場合には 関節リウマチの薬物治療について十分な 1. 骨粗鬆症知識 経験を持つ医師のもとで使用すること ** 2. 関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制 (4) 本剤投与開始前に血清補正カルシウム値を確認すること 効能 効果に関連する使用上の注意 低カルシウム血症のある患者は 本剤投与前に低カルシ 1. 骨粗鬆症 ウム血症を治療すること 日本骨代謝学会の診断基準等を参考に 骨粗鬆症との診断 (5) 本剤投与により低カルシウム血症があらわれることがある が確定している患者を対象とすること ため 血清補正カルシウム値が高値でない限り 毎日カル ** 2. 関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制 シウム及びビタミンDの経口補充のもとに本剤を投与する (1) 本剤は メトトレキサート等の抗炎症作用を有する抗リウ こと ただし 腎機能障害患者や 既に活性型ビタミンD マチ薬による適切な治療を行っても 画像検査で骨びらん を使用している患者においては 適宜 活性型ビタミンD の進行が認められる場合に使用すること を使用するとともに カルシウムについては投与の必要性 (2) 臨床試験 ( 投与期間 : 1 年間 ) において 骨びらんの進行を を判断し 投与量を調整すること また 投与開始後早期 抑制する効果は認められているが 関節症状又は身体機能 及びその後も定期的に血清カルシウム値を測定し 血清 を改善する効果 関節裂隙の狭小化を抑制する効果は認め 補正カルシウム値の変動や 痙攣 しびれ 失見当識等 られていない 臨床成績 の項の内容及び本剤が抗リウ の症状に注意すること マチ薬の補助的な位置付けの薬剤であることを十分に理解 なお 本剤の国内第 Ⅲ 相臨床試験では 全ての患者に対し した上で 適応患者を選択すること て 治験期間中に毎日少なくとも600mg のカルシウム及び 400IUの天然型ビタミンDが補充された ( 重大な副作用 用 法 用 量 臨床成績 の項参照) また 市販後に低カルシウム血症 1. 骨粗鬆症と報告された症例のうち 発現日が確認できた症例の約半数通常 成人にはデノスマブ ( 遺伝子組換え ) として60mgをは 初回投与から 7 日以内の発現であった 6 ヵ月に 1 回 皮下投与する (6) 骨粗鬆症の場合 骨粗鬆症の発症にエストロゲン欠乏 ** 2. 関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制加齢以外の要因が関与していることもあるので 治療に通常 成人にはデノスマブ ( 遺伝子組換え ) として60mgを際してはこのような要因を考慮する必要がある 6 ヵ月に 1 回 皮下投与する なお 6 ヵ月に 1 回の投与 *( 7) 顎骨壊死 顎骨骨髄炎があらわれることがあり 本剤のにおいても 骨びらんの進行が認められる場合には 3 ヵ月長期投与により発現率が増加する可能性がある 報告されに 1 回 皮下投与することができる た症例の多くが抜歯等の顎骨に対する侵襲的な歯科処置や局所感染に関連して発現している リスク因子としては 悪性腫瘍 化学療法 血管新生阻害薬 コルチコステロ イド治療 放射線療法 口腔の不衛生 歯科処置の既往等 が知られている 本剤の投与開始前は口腔内の管理状態 を確認し 必要に応じて 患者に対し適切な歯科検査を 受け 侵襲的な歯科処置をできる限り済ませておくよう 指導すること 本剤投与中に侵襲的な歯科処置が必要に 登録商標 -1-

なった場合には 本剤の休薬等を考慮すること また 口腔内を清潔に保つこと 定期的な歯科検査を受けること 歯科受診時に本剤の使用を歯科医師に告知して侵襲的な歯科処置はできる限り避けることなどを患者に十分説明し 異常が認められた場合には 直ちに歯科 口腔外科を受診するように指導すること ( 重大な副作用 の項参照) (8) 本剤又はビスホスホネート系薬剤を長期使用している患者において 非外傷性の大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折が発現したとの報告がある これらの報告では 完全骨折が起こる数週間から数ヵ月前に大腿部や鼠径部等において前駆痛が認められている報告もあることから 本剤の投与開始後にこのような症状が認められた場合には X 線検査等を行い 適切な処置を行うこと また 両側性の骨折が生じる可能性があることから 片側で非定型骨折が起きた場合には 反対側の大腿骨の症状等を確認し X 線検査を行うなど 慎重に観察すること X 線検査時には骨皮質の肥厚等 特徴的な画像所見がみられており そのような場合には適切な処置を行うこと *( 9) 骨粗鬆症患者において 本剤治療中止後 骨吸収が一過性に亢進し 多発性椎体骨折があらわれることがあるので 投与を中止する場合には 本剤治療中止後に骨吸収抑制薬の使用を考慮すること ( 重大な副作用 臨床成績 の項参照 ) (10) 本剤のシリンジ注射針カバーは 天然ゴム ( ラテックス ) を含み アレルギー反応を起こすことがあるので 投与に際し 問診を行うこと また 観察を十分に行い 異常が認められた場合には投与を中止し 適切な処置を行うこと 3. 副作用 骨粗鬆症 骨粗鬆症患者を対象とした国内第 Ⅲ 相臨床試験において 総症例 881 例中 159 例 (18.0%) に副作用 ( 臨床検査値異常を含む ) が認められた 主なものは 低カルシウム血症 7 例 (0.8%) 背部痛 7 例 (0.8%) γ-gtp 上昇 7 例 (0.8%) 高血圧 7 例 (0.8%) 湿疹 6 例 (0.7%) 関節痛 5 例 (0.6%) 等であった 承認時 ** 関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制 関節リウマチ患者を対象とした国内第 Ⅲ 相臨床試験において 総症例 651 例中 152 例 (23.3%) に副作用 ( 臨床検査値異常を含む ) が認められた 主なものは 慢性胃炎 16 例 (2.5%) 低カルシウム血症 14 例 (2.2%) 等であった 承認時 (1) 重大な副作用 ** 1) 低カルシウム血症 (1.4%):QT 延長 痙攣 テタニー しびれ 失見当識等を伴う低カルシウム血症があらわれることがあるので 観察を十分に行うこと 低カルシウム血症が認められた場合には カルシウム及びビタミンDの補充に加えて 緊急時には カルシウムの点滴投与を併用するなど 適切な処置を速やかに行うこと 2) 顎骨壊死 顎骨骨髄炎 (0.1%): 顎骨壊死 顎骨骨髄炎があらわれることがあるので 観察を十分に行い 異常が認められた場合には投与を中止するなど 適切な処置を行うこと 3) アナフィラキシー ( ) 頻度不明注 ): アナフィラキシーがあらわれることがあるので 観察を十分に行い 異常が認められた場合には投与を中止し 適切な処置を 行うこと 4) 大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折 ( 頻度 ) 不明注 ): 大腿骨転子下及び近位大腿骨骨幹部の非定型骨折を生じることがあるので 観察を十分に行い 異常が認められた場合には投与を中止するなど 適切な処置を行うこと ( 重要な基本的注意 の項参照) *5 ) 治療中止後の多発性椎体骨折 ( ) 頻度不明注 ): 骨粗鬆症患者において 本剤治療中止後 多発性椎体骨折があらわれることがある ( 重要な基本的注意 臨床成績 の項参照 ) 6) 重篤な皮膚感染症 ( ) 頻度不明注 ): 重篤な蜂巣炎等の 皮膚感染症があらわれることがあるので 観察を十分に行い 発赤 腫脹 疼痛 発熱等の症状が認められた場合には 適切な処置を行うこと (2) その他の副作用 下記の副作用があらわれることがあるので 異常が認め られた場合には 必要に応じ適切な処置を行うこと 0.5~ 2 % 未満 0.5% 未満 ) 頻度不明注 ** 血 液 貧血 白血球減少 皮 膚 湿疹 ** * 代 謝 低リン酸血症 内分泌 血中副甲状腺 ホルモン増加 精神神経系 めまい 循環器 高血圧 ** 呼吸器 鼻咽頭炎 ** * 消化器 胃炎 口内炎 歯周炎 胃食道逆流性疾患 上腹部痛 口腔ヘルペス 歯肉炎 悪心 嘔吐 ** 筋骨格系 背部痛 関節痛 四肢痛 筋骨格痛 ** 肝 臓 肝機能異常 γ-gtp 上昇 ALT(GPT) 上昇 AST(GOT) 上昇 ** 腎臓尿蛋白陽性 ** * その他注射部位反応薬物過敏症 ( 疼痛 腫脹 末梢性浮腫 紅斑等 ) 無力症発熱 白内障 倦怠感 ほてり注 ) 自発報告又は海外において認められている副作用のため頻度不明 4. 妊婦 産婦 授乳婦等への投与 (1) 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと また 妊娠可能な婦人に対しては 適切な避妊を行うよう指導すること [ 動物実験では サルに妊娠 20 日から分娩時まで本剤 (50mg/kg/4 週 ) を皮下投与した結果 死産の増加 出生児の分娩後死亡の増加 骨 歯の異常 末梢リンパ節の欠損が認められた ] (2) 授乳婦に投与する場合には授乳を中止させること [ 本剤のヒト乳汁中への移行は不明であるが ヒトIgGは乳汁中に移行することが報告されている ] 5. 小児等への投与低出生体重児 新生児 乳児 幼児又は小児に対する安全性は確立していない ( 使用経験がない ) [ 本剤を投与した若齢注 ) サルにおいて 骨端成長板の異常が認められた RANKL を阻害すると ラット新生児の骨成長及び歯の萌出が抑制されることが示されている ] 注 )RANKL:receptor activator for nuclear factor-κb ligand ** 6. 過量投与承認時までの国内外臨床試験において 本剤 210mg( 6 ヵ月に 1 回投与 ) までの用量で投与されている 本用量において認められた主な症状は 本剤の承認用量で認められたものと同様であった 7. 適用上の注意 (1) 投与経路 : 皮下注射にのみ使用すること (2) 投与部位 : 皮下注射は 上腕 大腿又は腹部に行うこと (3) 前処置 : 1) 患者への投与前に冷蔵保存 ( 2 ~ 8 ) 下から室温に 戻した後 使用すること 2) 薬液中に気泡がみられることがあるが無害であり 薬剤の損失を防ぐために注射前にシリンジから気泡を抜かないこと -2-

8. その他の注意 **(1) 骨粗鬆症承認時までの国内外臨床試験において 10,895 例中 41 例 (0.4%) で本剤に対する結合抗体が認められたが 中和抗体の産生は認められなかった また 関節リウマチ患者を対象とした国内臨床試験では 結合抗体及び中和抗体の産生は認められなかった (2) 骨粗鬆症の場合 男性患者に対する使用経験は少ない ( 臨床成績 の項参照) 薬物動態 1. 血清中濃度 1) (1) 単回投与健康な日本人閉経後女性に本剤 0.03 0.1 0.3 1.0 及び 3.0mg/kgを単回皮下投与したときの薬物動態パラメータを表に示す デノスマブは0.03~3.0mg/kgの用量範囲で非線形の薬物動態を示したが 1.0 及び3.0mg/kgではCmax 及び AUCはほぼ用量に比例して増加した 本剤 1.0mg/kgを単回皮下投与したときの血清中デノスマブ濃度推移を図に示す 血清中デノスマブの薬物動態パラメータ投与量 (mg/kg) n Cmax Tmax a) AUC0-t (ng/ml) ( 日 ) (μg 日/mL) 0.03 6 99.6± 25.8 7.00( 7 ~10) 2.06± 0.53 0.1 6 492 ± 166 12.0 ( 7 ~21) 15.2 ± 6.7 0.3 6 1,910 ± 658 14.0 ( 7 ~21) 84.3 ± 20.1 1.0 6 8,690 ±2,170 14.0 (10~21) 481 ±131 3.0 6 27,400 ±7,880 14.0 (14~42) 1,790 ±650 a) 中央値 ( 最小値 ~ 最大値 ) mean±sd 健康な日本人閉経後女性に本剤 1.0mg/kg を単回皮下投与したときの血清中デノスマブ濃度推移 3. 分布 代謝 排泄 ( 参考 : サル ) 5,6) サルに 125 I 標識した本剤 1 mg/kgを単回皮下投与したとき 組織中の放射活性は 投与部位と腋窩リンパ節を除き 血清中より低かった 血清に次いで鼠径リンパ節 脾臓 卵巣及び肺に高い放射活性が認められた 分布に関する明らかな性差は認められなかった 投与された放射能は投与後 56 日までに77.9% が尿中に排泄された 本剤はヒトIgG2サブクラスに属するモノクローナル抗体であることから 他の免疫グロブリンと同様に生体内での異化により消失すると推察される 7) 4. 腎機能障害患者腎機能正常者 12 例及び腎機能障害患者 43 例 ( 軽度腎疾患 13 例 中等度腎疾患 13 例 重度腎疾患 9 例 透析の必要な末期腎不全患者 8 例 ) に本剤 60mgを単回皮下投与したとき 血清中デノスマブのCmax 及びAUCに 腎機能障害の程度による明らかな 差異は認められなかった ( 外国人データ ) 臨床成績 8) 1. 骨折発生率原発性骨粗鬆症患者を対象とした 2 年間の第 Ⅲ 相二重盲検試験において デノスマブ群 [472 例 ( 女性 449 例 男性 23 例 )] 及びプラセボ群 [480 例 ( 女性 456 例 男性 24 例 )] の椎体骨折発生率 ( 累積 ) はそれぞれ3.6% 10.3% であり ( 相対リスク減少率 66%) プラセボに対して有意な骨折抑制効果が確認された (p=0.0001) さらに 1 年間延長して実施された継続試験において 3 年間 投与によるデノスマブ群 (472 例 ) の椎体骨折発生率 ( 累積 ) は 3.8% であった 3 年間投与時の 1 年ごとの椎体骨折粗発生率は 1 年目 1.9% 2 年目 1.6% 3 年目 0.3% であった なお 本試験では 全ての患者に対して 治験期間中に毎日少なく とも600mgのカルシウム及び400IUの天然型ビタミンDが補充された 国内第 Ⅲ 相臨床試験における骨折発生率 骨折発生率相対リスク減少率デノスマブ群プラセボ群 (95% 信頼区間 ) (n=472) (n=480) p 値 椎体骨折 a) 3.6% 10.3% 66% (39%, 81%) 0.0001 新規椎体骨折 b) 2.2% 8.6% 74% (48%, 87%) <0.0001 2 椎体以上の椎体骨折 c) 0.4% 2.5% 骨粗鬆症による主な非椎体骨折 d) 1.6% 3.7% 83% (24%, 96%) 0.0124 57% (-6%, 82%) 0.0577 a) 新規椎体骨折又は既存椎体骨折の増悪 ( 主要評価項目 ) b) 新規椎体骨折のみ c ) 新規椎体骨折又は既存椎体骨折の増悪が 2 椎体以上 d) 骨盤 大腿骨 脛骨 ( 足関節を除く ) 鎖骨 肋骨 上腕骨( 肘を除く ) 前腕骨の非椎体骨折 ** 注 ) 本剤の承認された用法 用量は 60mgを 6 ヵ月に 1 回又は 3 ヵ月 に 1 回皮下投与である 8) 2. 骨密度 原発性骨粗鬆症患者を対象とした 2 年間の第 Ⅲ 相二重盲検試験に (2) 反復投与おいて 2 年間投与によるデノスマブ群の腰椎 (L1-L4) 大腿骨 2) 1) 骨粗鬆症近位部 大腿骨頸部及び橈骨遠位端 1/3の骨密度変化率のプラ日本人閉経後女性の骨粗鬆症患者に本剤 60mgを 6 ヵ月に セボとの差は それぞれ9.0% 5.7% 5.1% 及び2.3% であった 1 回 計 2 回皮下投与したとき 血清中デノスマブ濃度に ( すべての部位でp<0.0001) 累積は認められなかった ** 2) 関節リウマチ 3) 国内第 Ⅲ 相臨床試験における骨密度変化率 メトトレキサート治療中の日本人関節リウマチ患者に本剤 腰椎 大腿骨近位部 大腿骨頸部 橈骨遠位端 1/3 60mgを 6 ヵ月に 1 回 計 2 回皮下投与したとき 血清中 デノスマブ プラセボ デノスマブ プラセボ デノスマブ プラセボ デノスマブ プラセボ デノスマブ濃度に累積は認められなかった 本剤 60mgを n=472 n=480 n=472 n=480 n=472 n=480 n=472 n=480 3 ヵ月に 1 回 計 4 回投与したとき 血清中デノスマブ 6 ヵ月後 5.0% 0.8% 2.6% 0.3% 2.0% 0.2% 0.1% -0.6% 濃度は投与 6 ヵ月後までに定常状態に達し ( 6 ヵ月時点の 1 年後 6.6% 0.5% 3.5% 0.0% 2.8% -0.3% 0.2% -1.1% 平均トラフ濃度 : 約 1,070ng/mL) 定常状態における 2 年後 9.1% 0.1% 4.6% -1.1% 4.0% -1.1% 0.5% -1.8% AUCtauの累積は約 1.3 倍であった ** 3. 関節リウマチ 9) 4) 2. 吸収 csdmards 治療中の関節リウマチ患者を対象とした第 Ⅲ 相 健康な成人 低骨密度又は骨粗鬆症の閉経後女性及びがん患者二重盲検比較試験で投与 12ヵ月後の関節破壊の進展防止を に本剤を皮下投与したときの絶対バイオアベイラビリティは 手及び足のX 線画像所見 (modified Total Sharp Score:mTSS 約 62% であった ( 母集団薬物動態解析による推定値 ) 並びにmTSSの構成要素である骨びらんスコア及び関節裂隙 ( 日本人及び外国人データ ) 狭小化スコア ) により評価した 結果は次表のとおりであり デノスマブ60mgを 6 ヵ月に 1 回投与した群 (Q6M 群 ) 3 ヵ月 に 1 回投与した群 (Q3M 群 ) のいずれにおいても プラセボ群 に比べてmTSSの悪化が有意に抑制された (van Elteren 層別 順位検定 Q6M 群 :p=0.0235 Q3M 群 :p=0.0055) なお 本剤は関節裂隙狭小化スコアへは影響せず 主に骨びらん スコアの悪化を抑制することが示唆された -3-

投与 12 ヵ月後の ACR20 改善率は Q6M 群 Q3M 群 プラセボ群でそれぞれ 35.8%(72/201 例 ) 32.7%(67/205 例 ) 30.3% (64/211 例 ) であり 本剤群とプラセボ群で差は認められなかった なお 本試験では 治験期間中に毎日少なくとも 600mg のカルシウム及び 400IU の天然型ビタミン D が補充された ただし 活性型ビタミン D を使用していた患者では カルシウム投与の必要性が判断され 投与量が適宜調整された 国内第 Ⅲ 相臨床試験における mtss 骨びらんスコア及び関節裂隙狭小化スコアの変化量 プラセボ n=218 デノスマブ 60mg 6 ヵ月に 1 回投与 n=217 デノスマブ 60mg 3 ヵ月に 1 回投与 n=219 mtss ベースライン 13.14±21.44 15.92±22.21 15.17±18.97 5.75(2.50, 16.00)9.00(2.50, 20.50)7.50(3.00, 20.00) 14.63±22.49 16.91±23.47 15.89±19.65 投与 12ヵ月後 7.25(3.00, 17.13)9.00(2.50, 23.00)7.50(3.00, 21.00) 変化量 1.49±3.76 0.99±3.77 0.72±2.32 0.00(0.00, 1.50)0.00(0.00, 0.50)0.00(0.00, 0.50) p 値 a) - 0.0235 0.0055 骨びらんスコア ベースライン 6.55±10.58 7.53±10.11 7.16±9.41 2.50(1.50, 8.00)4.50(1.50, 10.00)4.00(1.50, 8.50) 投与 12ヵ月後 7.53±11.47 8.04±10.58 7.38±9.59 3.50(1.50, 9.00)4.50(1.50, 10.50)4.00(1.50, 9.00) 変化量 0.98±2.48 0.51±2.15 0.22±0.95 0.00(0.00, 1.00)0.00(0.00, 0.50)0.00(0.00, 0.00) 関節裂隙狭小化スコア ベースライン 6.59±11.94 8.39±13.82 8.01±10.86 2.50(0.50, 6.50)3.00(0.00, 10.00)3.00(0.50, 11.00) 投与 12ヵ月後 7.10±12.25 8.87±14.60 8.51±11.35 2.50(0.50, 8.00)3.50(0.00, 11.00)3.50(0.50, 12.50) 変化量 0.51±1.72 0.48±2.08 0.50±1.76 0.00(0.00, 0.00)0.00(0.00, 0.00)0.00(0.00, 0.00) 上段 : 算術平均値 ± 標準偏差 下段 : 中央値 ( 第 1 四分位点, 第 3 四分位点 ) 欠測値は直線外挿法により補完した a) ベースライン時の副腎皮質ステロイドの使用 ( 有 無 ) を層としたvan Elteren 層別順位検定 プラセボ群とQ3M 群 Q6M 群との対比較の順に 階層が設定された階層手順により多重性を調整した * 4. 治療中止後の骨吸収マーカー 骨密度及び骨折発生率 10) 閉経後低骨密度患者を対象とした海外第 Ⅲ 相二重盲検試験において 骨吸収マーカーである血清中 Ⅰ 型コラーゲン架橋 C-テロペプチド濃度は 治療中 ( 最終投与から 6 ヵ月目まで ) は投与前より低値で維持されたが 治療中止後 3 ヵ月及び 6 ヵ月目 ( 最終投与からそれぞれ 9 ヵ月及び12ヵ月目 ) にはそれぞれ投与前の1.3 倍及び 1.6 倍 ( 中央値 ) に増加した後 治療中止後 18ヵ月目 ( 最終投与 から24ヵ月目 ) に投与前と同程度まで低下した 腰椎骨密度は 治療中止後 12ヵ月目 ( 最終投与から18ヵ月目 ) に投与前と同程度まで低下した 閉経後骨粗鬆症患者を対象とした海外第 Ⅲ 相二重盲検試験及びその非盲検継続試験において本剤又はプラセボを 2 回以上投与した患者を対象に 治療中止後 ( 最終投与から 7 ヵ月以降 ) の骨折発生を追跡調査した結果 多発性新規椎体骨折は本剤群 3.4% (34/1,001 例 ) プラセボ群 2.1%(10/470 例 ) に認められ 本剤群における発現までの期間は 最終投与から12.4ヵ月 ( 中央値 ) であった 11) 薬効薬理 デノスマブは特異的かつ高い親和性でヒトRANKLに結合する ヒト型 IgG2モノクローナル抗体である 12) 1. 骨吸収抑制カニクイザルにデノスマブを単回皮下投与すると 骨吸収マーカーである尿中 Ⅰ 型コラーゲン架橋 N-テロペプチドが低下した また 月 1 回の反復皮下投与により 投与期間中 尿中 Ⅰ 型 コラーゲン架橋 N-テロペプチドの低下が持続した 2. 骨密度に対する影響デノスマブが結合するキメラ型 RANKLを発現させた遺伝子組換えマウス ( ヒトRANKLノックインマウス ) にデノスマブを 10mg/kgの用量で週 1 回 3 週間反復皮下投与すると 骨吸収マーカーである血清中 TRAP5b 濃度が有意に低下し 骨密度が増加した 13) また 卵巣摘出カニクイザルにデノスマブを25 又は50mg/kgの用量で月 1 回 16ヵ月間反復皮下投与すると 海綿骨及び皮質骨の骨密度及び骨強度が増加し 骨量と骨強度には正の相関関係が認められた 14) 15) 3. 骨折治癒に及ぼす影響ヒトRANKLノックインマウスに大腿骨閉鎖性骨折を施しデノスマブを10mg/kgの用量で週 2 回 21 日又は42 日間反復皮下投与すると 仮骨のリモデリングは遅延したが骨折部位の骨強度は低下しなかった 16,17,18) ** 4. 関節炎に及ぼす影響ラット関節炎モデル動物に デノスマブのサロゲート分子であるオステオプロテゲリン- 免疫グロブリン結晶化フラグメント (OPG-Fc)3 mg/kgを関節炎発症後に 2 日に 1 回 5 回投与すると 足関節の炎症には影響しなかったが 骨密度の増加並びに破骨細胞数 血清及び足関節組織抽出液中 TRAP5b 濃度の減少が認められた 5. 作用機序 RANKLは膜結合型あるいは可溶型として存在し 骨吸収を司る破骨細胞及びその前駆細胞の表面に発現する受容体である注 RANK ) を介して破骨細胞の形成 機能及び生存を調節する必須の蛋白質である 19) デノスマブはRANK/RANKL 経路を阻害し 破骨細胞の形成を抑制することにより骨吸収を抑制する 20) その結果 皮質骨及び海綿骨の骨量を増加させ 骨強度を増強させると考えられる 13,14,21) 注 )RANK:receptor activator for nuclear factor-κb 有効成分に関する理化学的知見 一般名 :デノスマブ( 遺伝子組換え ) Denosumab(Genetical Recombination) 本質 : 遺伝子組換え抗 NF-κB 活性化受容体リガンド ( 抗 RANKL) ヒトIgG2モノクローナル抗体であり その軽鎖及び重鎖をコードするcDNAを導入したCHO 細胞により産生される 448 個のアミノ酸残基からなる重鎖 (γ2 鎖 )2 分子及び 215 個のアミノ酸残基からなる軽鎖 (κ 鎖 )2 分子で構成される糖蛋白質である 分子量 : 約 150,000 ** 承認条件 医薬品リスク管理計画を策定の上 適切に実施すること 包装 プラリア皮下注 60mgシリンジ ( 1 ml) 1 本 主要文献 1) Kumagai Y, et al.:bone. 2011;49(5):1101-1107 2) 社内資料 : 閉経後骨粗鬆症患者を対象とした第 Ⅱ 相臨床試験の薬物動態 ** 3) 社内資料 : 関節リウマチ患者を対象とした第 Ⅱ 相臨床試験の薬物動態 4) 社内資料 : 健康被験者 低骨密度又は骨粗鬆症の閉経後女性及びがん患者におけるデノスマブの母集団薬物動態解析 5) 社内資料 : 125 I 標識デノスマブを単回皮下投与したカニクイザルにおける吸収 分布及び排泄 6) 社内資料 : 125 I 標識デノスマブを単回皮下投与したカニクイザルにおけるQWBA 試験 7) Block GA, et al.:j Bone Miner Res. 2012;27(7):1471-1479 8) 社内資料 : ビタミンDとカルシウムにて併用治療している原発性骨粗鬆症患者を対象としたデノスマブのプラセボ対照無作為化二重盲検による検証的試験 ** 9) 社内資料 : ビタミンDとカルシウムにて併用治療している関節リウマチ患者を対象としたデノスマブのプラセボ対照無作為化二重盲検による検証的試験 *10) Bone HG, et al.:j Clin Endocrinol Metab. 2011;96(4): 972-980 *11) 社内資料 : 閉経後骨粗鬆症患者を対象とした海外第 Ⅲ 相二重盲検試験及びその非盲検継続試験の追跡調査結果 12) 社内資料 : カニクイザルにおけるデノスマブ投与試験 13) Kostenuik PJ, et al.:j Bone Miner Res. 2009;24(2):182-195 14) Ominsky MS, et al.:bone. 2011;49(2):162-173 15) Gerstenfeld LC, et al.:j Bone Miner Res. 2009;24(2): 196-208 **16) 社内資料 : ラットコラーゲン誘発関節炎モデルでのOPG-Fcの作用 **17) Stolina M, et al.:j Bone Miner Res. 2005;20(10):1756-1765 **18) Stolina M, et al.:arthritis Res Ther. 2009;11(6):R187 19) Lacey DL, et al.:cell. 1998;93(2):165-176 20) 社内資料 : デノスマブのRANKLに対する結合試験 21) Kostenuik PJ, et al.:bone. 2011;49(2):151-161 -4-

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