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隊員の退職、休職及び復職手続等について(通達)

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

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2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

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選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

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とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

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( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

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ごと又は施行規則第 1 3 条第 1 項第 2 号に規定する小規模特定用途複合防火対象物における特定の用途部分ごとに設置義務が生じるときも同様とする ( 報告及び公表の決定 ) 第 4 条査察員は 立入検査において 公表の対象となる違反を認めた場合は 立入検査結果通知書により署長に報告するものとする

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弘前市告示第   号

Transcription:

陸上自衛隊訓令第 36 号自衛隊法 ( 昭和 29 年法律第 165 号 ) 第 36 条の規定に基き陸士の任用期間に関する訓令を次のように定める 昭和 34 年 8 月 22 日防衛庁長官赤城宗徳 陸士の任用期間に関する訓令 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 ) 第 2 章 3 年任用陸士の任用 ( 第 2 条 - 第 5 条 ) 第 3 章継続任用 ( 第 6 条 - 第 12 条 ) 第 4 章雑則 ( 第 13 条 ) 附則第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条 改正 昭和 36 年 2 月 20 日庁訓第 7 号昭和 45 年 3 月 31 日陸自訓第 2 号昭和 57 年 4 月 30 日庁訓第 19 号昭和 60 年 3 月 27 日庁訓第 8 号平成元年 3 月 4 日庁訓第 6 号平成 4 年 6 月 19 日庁訓第 45 号平成 7 年 7 月 27 日陸自訓第 34 号平成 19 年 1 月 5 日庁訓第 1 号平成 23 年 4 月 1 日省訓第 16 号平成 25 年 5 月 16 日省訓第 37 号平成 30 年 3 月 26 日省訓第 15 号 この訓令は 自衛隊法第 36 条の規定に基づき 3 年を任用期間として任用される陸士 ( 以下 3 年任用陸士 という ) の任用及び任用期間を定めて任用された陸士 ( 以下 任期制陸士 という ) の継続任用に関し必要な事項を定めるものとする 第 2 章 3 年任用陸士の任用 ( 指定職務 ) 第 2 条自衛隊法第 36 条第 1 項ただし書に規定する特殊の技術を必要とする職務 ( 以下 指定職務 という ) は 別表第 1に掲げる特技 ( 以下 指定特技 という ) を必要とする職務とする ( 志願の手続 ) 第 3 条 3 年任用陸士を志願する者は 入隊の日から11 月を経過する日までの間 ( 別表第 2に掲げる特技に係る者にあつては これらの特技が付与されるまでの間 ) に 3 年任用陸士志願書 ( 第 1 号様式 ) を順序を経て任免権者に提出するものとする (3 年任用陸士の発令 ) 第 4 条 任免権者は 前条の規定により3 年任用陸士を志願した者が指定特技を付与され かつ 指定職務を担当することとなつた場合は 速やかに 当該者の任用期間を3 年として発令する ( 任用期間の起算日 ) 第 5 条 3 年任用陸士の任用期間の起算日は 当該 3 年任用陸士が3 年任用陸士となる直前におけるその者の任用期間の起算日とする 第 3 章継続任用 ( 継続任用 ) 第 6 条任免権者は 任期制陸士が継続任用を志願し 次に掲げる要件のいずれにも該当する場合は この章の規定に基づき 当該任期制陸士を継続任用するものとする (1) 防衛省職員の健康管理に関する訓令 ( 昭和 29 年防衛庁訓令第 31 号 第 8 条において 健康管理訓令 という ) 第 10 条第 1 項に規定する臨時の健康診断 ( 以下単に 臨時の健康診断 という ) の結果 健康に異常 ( その異常が公務に起因する場合を除く 以下この号において同じ ) 又は異常を生ずるおそれがあると認められないこと (2) 体育訓練の種目等に関する訓令 ( 昭和 33 年防衛庁訓令第 82 号 ) 第 3 条の規定による体力測定の結果が陸上幕僚長の定める基準に達していること

(3) 職務遂行能力が陸上幕僚長の定める基準に達していること (4) 服務上の義務に違反する行為等があつたものの 継続任用することが不適切とはいえないこと ( 志願手続 ) 第 7 条任期制陸士が継続任用を志願するときは 任用期間が満了する日前 4 月以内に 継続任用志願書 ( 第 2 号様式 ) を中隊及びこれに準ずる部隊の長又は機関の長の指名する者 ( 以下 中隊長等 という ) に提出しなければならない ( 健康診断 ) 第 8 条中隊長等は 前条の規定により継続任用志願書を提出した任期制陸士について 志願者名簿を作成し 継続任用をする日前 3 月以内に 順序を経て健康管理者 ( 健康管理訓令第 3 条に規定する健康管理者をいう ) に送付し 臨時の健康診断の実施を求めるものとする ( 名簿の提出 ) 第 9 条中隊長等は 臨時の健康診断の結果について通報を受けたときは 継続任用をする日前 2 月以内に 次の各号に掲げる任期制陸士の区分に応じ それぞれ名簿を作成し 順序を経て任免権者に提出するものとする (1) 継続任用を志願し かつ 第 6 条各号のいずれにも該当する任期制陸士 (2) 継続任用を志願し かつ 第 6 条各号のいずれかに該当しない任期制陸士 (3) 継続任用を志願しない任期制陸士 2 前項第 2 号の名簿には 当該任期制陸士が 第 6 条各号のいずれに該当しないかを その理由とともに記載しなければならない ( 継続任用の発令 ) 第 10 条任免権者は 前条の名簿に基づき 次条に定める継続任用選考審査会議の意見を聴いて 継続任用者の発令を行うものとする 2 任免権者は 継続任用者の発令をするに当たつては 第 6 条各号に掲げる客観的事実に基づいて行うものとし かつ 継続任用をしないこととしたときは その理由を明らかにしておかなければならない 第 11 条継続任用選考審査会議は 議長 1 人及び議員 2 人以上をもつて組織する 2 前項の議長及び議員は 任免権者が幹部自衛官のうちから任命する 3 継続任用選考審査会議は 第 9 条の規定により任免権者に提出された名簿を審査し 任免権者に対し意見を申し述べるものとする ( 継続任用の内示 ) 第 12 条任免権者は 任用期間を満了する日前 40 日以内に志願者に対し継続任用の予定の有無を内示しなければならない 第 4 章雑則 ( 委任規定 ) 第 13 条この訓令の実施に関し必要な事項は 陸上幕僚長が定める 附則 1 この訓令は 昭和 34 年 8 月 22 日から施行する ただし 継続任用に係る部分及び次項の規定は 昭和 35 年 4 月 1 日から施行する 2 保査の継続任用に関する訓令 ( 昭和 28 年保安隊訓令第 11 号 ) は 廃止する 附則 ( 昭和 36 年 2 月 20 日防衛庁訓令第 7 号 ) この訓令は 昭和 36 年 3 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 45 年 3 月 31 日陸上自衛隊訓令第 2 号 ) 1 この訓令は 昭和 45 年 4 月 1 日から施行する 2 この訓令による改正前の第 1 号様式による用紙は 当分の間 この訓令による改正後の第 1 号様式による用紙として使用することができる 附則 ( 昭和 57 年 4 月 30 日防衛庁訓令第 19 号 ) この訓令は 昭和 57 年 4 月 30 日から施行する 附則 ( 昭和 60 年 3 月 27 日防衛庁訓令第 8 号 )( 抄 ) 1 この訓令は 昭和 60 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成元年 3 月 4 日防衛庁訓令第 6 号 )( 抄 ) 1 この訓令は 平成元年 3 月 4 日から施行する 2 この訓令の施行の際現に存する改正前の様式による用紙は 当分の間 これを修正した上使用することができる 附則 ( 平成 4 年 6 月 19 日防衛庁訓令第 45 号 )( 抄 ) ( 施行期日 ) 1 この訓令は 平成 4 年 6 月 19 日から施行する 附則 ( 平成 7 年 7 月 27 日陸上自衛隊訓令第 34 号 )

1 この訓令は 平成 7 年 7 月 27 日から施行する 2 この訓令の施行の際現に存する改正前の様式による用紙は 当分の間 これを修正した上使用することができる 附則 ( 平成 19 年 1 月 5 日防衛庁訓令第 1 号 )( 抄 ) ( 施行期日 ) 1 この訓令は 平成 19 年 1 月 9 日から施行する 4 この訓令の施行の際に現に存する改正前の様式による用紙は 当分の間 これを修正した上で使用することができる 附則 ( 平成 23 年 4 月 1 日防衛省訓令第 16 号 )( 抄 ) ( 施行期日 ) 1 この訓令は 平成 23 年 4 月 1 日から施行する ( 陸士の任用期間に関する訓令の一部改正に伴う経過措置 ) 7 この訓令の施行の際に現に存する第 54 条による改正前の陸士の任用期間に関する訓令第 1 号様式については 当分の間 これを修正した上で使用することができる 附則 ( 平成 25 年 5 月 16 日防衛省訓令第 37 号 )( 抄 ) 1 この訓令は 平成 25 年 5 月 16 日から施行する ただし 第 2 条中技術研究本部の内部組織に関する訓令第 22 条第 6 項の改正規定は 同年 10 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 30 年 3 月 26 日省訓第 15 号 ) この訓令は 平成 30 年 3 月 27 日から施行する

別表第 1( 第 2 条関係 ) イ 名称 番号 名称 番号 基本 初級 迫撃砲 11201 迫撃砲 11203 ATM 11313 機甲 12101 機甲 12103 野戦砲測量 13113 音源標定弾道気象 13123 13133 対空レーダー 14143 短 SAM 14203 SAM 14313 航空機整備 15103 施設 16101 施設 16103 架橋 16113 木工 16213 施設機械操作 16363 施設機械整備 16413 測量 16513 無線電信 17101 無線電信 17103 無線整備 17113 有線通信 17201 有線通信 17203 有線整備 17213 重構成 17223 暗号電信 17301 暗号電信 17303 搬送通信 17401 搬送通信 17403 装輪車整備 18101 装輪車整備 18103 装軌車整備 18113 火器整備 18201 火器整備 18203 光測整備 18213 弾薬 18301 弾薬 18303 需品 19101 需品 19103 需品サービス 19113 落下傘需品整備 19123 19133 輸送 20103 化学 21103 警務 22103 会計 23103 衛生 24103 音楽 25103 地図 26311 地図 26313 写真 55213 偵察 55313 装軌操縦 55333 部隊通信部隊無線電信 55343 55353 部隊暗号 55363 装輪操縦 55373 部隊弾薬 55453 消防 55463 専門補給 55493 発電機整備 55533 鍛造工作 55543

ロ付加特技 空挺 a 洋上活動 v 水陸両用 w 洋上潜入 i 別表第 2( 第 3 条関係 ) 名称初級 番号 ATM 11313 野戦砲測量 13113 音源標定 13123 弾道気象 13133 対空レーダー 14143 短 SAM 14203 SAM 14313 航空機整備 15103 輸送 20103 化学 21103 警務 22103 会計 23103 衛生 24103 音楽 25103 地図 26313 写真 55213 偵察 55313 装軌操縦 55333 部隊通信 55343 部隊無線電信 55353 部隊暗号 55363 装輪操縦 55373 部隊弾薬 55453 消防 55463 専門補給発電機整備 55493 55533 鍛造工作 55543 ロ付加特技 洋上活動 v 水陸両用 w 洋上潜入 i

第 1 号様式 ( 第 3 条関係 ) 3 年任用陸士志願書 ( 任免権者 ) 官職階級氏名殿 平成年月日 所 属 階 級 職 種 氏 名 印 認識番号 私は 3 年を任用期間として任用されることを志願します 下の欄に希望している職務の特技名称と番号及びそれに応ずる資格免許等を現に有する場合はその名称を希望の順序に記入すること 特 技 名称番号 資格免許等

第 2 号様式 ( 第 7 条関係 ) 継続任用志願書 ( 任免権者 ) 官職階級氏名殿 平成年月日 所属階級職種氏名印認識番号 私は 現在の任用期間が満了した場合において 引き続き 2 年を任用期間として任用されることを志願します