2014 年 9 月 12 日 EWS RELEASE 株式会社博報堂 DY メディアパートナーズ 70 代メディア コンテンツ接触状況と暮らしの調査 結果報告東阪在住の イマドキ 70 代 が明らかに! 株式会社博報堂 DY メディアパートナーズメディア環境研究所 ( 本社 : 東京都港区 所長 : 三神正樹 ) は 東京 大阪在住の 70 代男女 227 名を対象にした 70 代メディア コンテンツ接触状況と暮らしの調査 を実施いたしました 第 4 弾となる今回は 東阪在住の 70 代の姿を明らかにするために 初めて大阪地区においても調査を実施いたしました また 好きなタレント * アスリートやコンテンツへの接触状況を把握するために メディア接触 消費意識と行動 に 好きなタレント アスリート / コンテンツ消費行動 を加えた 3 つのテーマで調査を行いました その結果 イマドキ 70 代の メディア接触傾向と他年代との比較による特徴 メディアに対するイメージ 好きなタレント アスリート コンテンツの消費傾向 暮らしの意識 などが明らかになりました * タレント アナウンサー パーソナリティ タレント 俳優 女優 歌手 その他著名人 結果概要 1 メディア接触 - メディア接触総時間は 1 日あたり 430.6 分 テレビ ラジオ 新聞 雑誌の接触時間が長いのが特徴 70 代のメディア接触総時間は 1 日あたり 430.6 分と 7 時間強 テレビ ラジオ 新聞 雑誌などのマスメディアへの接触時間が長い 男女ともにテレビの接触時間が長い 70 代女性の特徴として ラジオや新聞 雑誌の接触時間が長く 他の年代を圧倒している 東京の 70 代女性はメディア接触時間が最も長く 1 日あたり 455.7 分となっている 東京のメディア接触を時系列でみると 昨年 (2013 年 ) に比べて ラジオ接触が約 23 分増加した (2013 年 55.0 分 2014 年 78.3 分 ) その他のメディアの接触時間に大きな変化はみられない - 携帯電話は にとってなくてはならない スコアが急上昇 メディアに対するイメージでは 情報が早くて新しい のはテレビ 情報が幅広い のは新聞がそれぞれトップ にとってなくてはならない のは新聞 テレビ 携帯電話 携帯電話が なくてはならない は 昨年より 30 ポイント増加 ( 東京 :2013 年 7.3% 2014 年 39.9%) した 2 好きなタレント アスリート / コンテンツ消費行動 - 好きなタレントは 安住紳一郎 水谷豊 黒柳徹子 アスリートは イチロー 浅田真央 田中将大 がトップ 3 好きなタレントは アナウンサー ラジオのパーソナリティ キャスター 俳優 歌手などバラエティに富み アスリートは現役選手が目立つ - コンテンツに対する年間消費金額は約 31,000 円 映画 音楽 美術鑑賞 スポーツ観戦 観劇といったコンテンツに対する年間消費金額は 東京が男女ともに 35,000 円前後と大阪の約 25,000 円と比べて 10,000 円程度高い ( 東京 : 男性約 34,000 円 女性 37,000 円 / 大阪 : 男性 25,000 円 女性 28,000 円 ) 3 消費意識と行動 - 財布の紐は女性が握る お小遣いは約 53,000 円 生活を楽しんでいるのは 男性より女性 家計は 東阪ともに女性が管理しているケースが多い 自由に使えるお金 は 1 人あたり 1 ヶ月で約 53,000 円 日々の生活を楽しんでいるのは 男性よりも女性 70 代の約 7 割が 自立して暮らしている と思っている 子どもに使ったお金の年間は約 384,000 円 孫に使ったお金の年間は 285,000 円 調査概要 メディア環境研究所ホームページ に 本調査に関するレポートを掲載しております 調査地域 : 東京 大阪 / 調査対象者 :70 代の男女 / 調査方法 : 郵送調査法 / 標本抽出方法 : RDD 調査サンプル数 :227 サンプル *2013 年住民基本台帳に基づき性年代でウェイトバックを実施調査日時 :2014 年 1 月 24 日 ~2 月 6 日 / 調査機関 : 株式会社ビデオリサーチ お問い合わせ先 株式会社博報堂 DYメディアパートナーズ広報室山崎 桐明 03-6441-9347 メディア環境研究所新美 馬場 03-6441-9713
メディア接触調査結果 70 代のメディア接触 -70 代のメディア接触時間 (1 日あたり : 週 ) メディア接触総時間は430.6 分と7 時間強 東阪の男女別にみると 東京の女性が455.7 分と最長 テレビが3 時間半強 ラジオ 新聞が1 時間強とマスメディアの接触時間が長いのが特徴的 全体 (=227) 東京男性 (=54) 東京女性 (=52) 大阪男性 (=63) 大阪女性 (=58) 215.6 200.3 215.3 204.2 236.3 49.7 4 63.2 101.0 56.3 70.3 67.6 65.4 22.5 35.8 23.2 66.3 4.1 2.8 69.0 24.1 42.8 18.7 23.619.128.3 3.1 15.0 46.2 17.5 26.7 36.8 26.7 テレビラジオ新聞雑誌 PC タブレット端末携帯電話 グラフ 1 70 代のメディア接触時間地区比較 2.1 単位 : 分 430.6 分 408.7 分 455.7 分 398.5 分 450.3 分 -70 代のメディア接触時間の性年代比較 (1 日あたり : 週 ) ( 東京地区 ) 東京在住の 70 代のメディア接触総時間を男女別にみると 男性 408.7 分 女性 455.7 分 他の性年代と比較すると 男性 20 代が 477.5 分と最も長いが テレビ ラジオ 新聞 雑誌のマスメディアでは 70 代の接触時間が最も長くなっている 特にラジオ 新聞 雑誌は他の性年代と比べて 70 代の接触時間が最も長く ラジオは男性 49.7 分 女性 101.0 分 新聞は男女ともに 1 時間 ( 男性 : 69.0 分 女性 :66.3 分 ) 雑誌は男性 24.1 分 女性 23.6 分 テレビは女性の接触時間が長く 215.3 分と 3 時間 35 分接触している 0 分 100 分 200 分 300 分 400 分 500 分 男性 15~19 才 132.8 6.8 9.61 68.2 53.6 140.3 20 代 117.1 16.4 19.4 15.8 124.5 43.7 140.7 30 代 129.0 53.1 18.0 18.5 98.6 28.7 103.1 40 代 133.4 20.0 31.8 14.7 66.8 21.4 54.7 *1 50 代 168.0 42.8 30.8 1 7 9.5 29.4 60 代 202.8 45.6 49.2 12.4 6 6.3 14.0 男性 70 代 70 代 200.3 49.7 69.0 24.1 42.8 4.1 18.7 408.7 分 女性 15~19 才 128.3 7.0 7.912.7 47.8 25.1 168.3 20 代 117.1 10.2 8.7 13.7 85.3 14.7 138.7 30 代 163.8 14.4 17.7 13.8 38.1 17.6 77.0 *1 40 代 182.1 21.8 18.9 12.4 57.6 8.0 64.3 50 代 60 代 203.0 186.9 25.4 17.5 8.4 56.0 6.7 38.6 45.1 61.9 12.4 36.3 5.7 18.8 *1: メディア環境研究所 メディア定点調査 2014 より男女 60 代データを引用 ( サンプル数 :=634< 東京地区 >) 女性 70 代 70 代 215.3 101.0 66.3 23.6 19.1 2.128.3 455.7 分 テレビラジオ新聞雑誌パソコンタブレット端末携帯電話 グラフ 2 70 代のメディア接触状況比較 ( 東京地区 ) -70 代のメディア接触時間の時系列推移 (1 日あたり : 週 ) ( 東京地区 ) メディア接触時間を 2013 年と比較すると ラジオの接触時間が 55.0 分から 78.3 分と増えているが テレビ 新聞 雑誌 パソコンでは大きな変化はみられない 0 分 100 分 200 分 300 分 400 分 500 分 2014 年 208.7 78.3 67.5 3.0 23.8 29.8 23.9 435.0 分 2013 年 211.7 55.0 67.4 27.9 30.07.7 399.7 分 テレビラジオ新聞雑誌パソコンタブレット端末携帯電話 2014 年調査の変更点 タブレット端末 を追加 パソコンからのインターネット を パソコン に 携帯電話 ( スマートフォン含む ) からのインターネット を 携帯 ( スマートフォン含む ) に変更 グラフ 3 70 代のメディア接触時間時系列推移 ( 東京地区 )
情報が信頼できる情報が早くて新しい情報が幅広い分かりやすく伝えてくれる知りたい情報が詳しく分かる斬新な情報が多い身近な内容の情報が多い感動や興奮を覚える情報が多い役立つ情報が多い楽しい情報が多い気持ちが落ち着く情報が多いにとってなくてはならない仲間との話題に必要おもしろいポリシーやメッセージを感じる明確な個性や特徴を持つ定評や人気があるセンスがいい カッコいい活気や勢いを感じる時代を切り開いていく感じがする生活者の声に耳を傾けてくれる感じ好感が持てるわからない あてはまるものはない 0 25 50 75 100 携帯電話 (2014 年 ) 携帯電話 (2013 年 ) グラフ 5 70 代のメディアに対するイメージ 携帯電話 ( 時系列比較 ) ( 東京地区 ) -70 代のメディアに対するイメージ ( 東京地区 ) 各メディアについてにあてはまるイメージを聞いたところ (MA) テレビは 情報が早くて新しい が 79.5% と 約 8 割がテレビを最も 情報が早くて新しい メディアと捉えている ( 参考 :60 代のは 57.7% となっており 70 代のテレビへの接触時間は 20 ポイント高い ) 新聞は 情報の幅が広い は 60.9% と 約 6 割が新聞を最も 情報が幅広い メディアと捉えている ( 参考 :60 代のトップはパソコンで 58.4%) にとってなくてはならない のは 新聞がトップで 49.8% 次いでテレビが 42.6% 3 位が携帯電話で 39.9% グラフ 4 70 代のメディアに対するイメージ ( 東京地区 ) -70 代のメディアに対するイメージ 携帯電話 の時系列比較 ( 東京地区 ) 携帯電話のイメージについて時系列で見ると にとってなくてはならない が昨年の 7.3% から 39.9% と 30 ポイントアップしている 一方 携帯電話に対するイメージが わからない あてはまらない は 69.6% から 31.0% と大幅にダウンしており 携帯電話が 70 代の生活に根付き始めた様子が伺える 情報が信頼できる情報が早くて新しい情報が幅広い分かりやすく伝えてくれる知りたい情報が詳しく分かる斬新な情報が多い身近な内容の情報が多い感動や興奮を覚える情報が多い役立つ情報が多い楽しい情報が多い気持ちが落ち着く情報が多いにとってなくてはならない仲間との話題に必要おもしろいポリシーやメッセージを感じる明確な個性や特徴を持つ定評や人気があるセンスがいい カッコいい活気や勢いを感じる時代を切り開いていく感じがする生活者の声に耳を傾けてくれる感じ好感が持てるわからない あてはまるものはない 0 25 50 75 100 テレビラジオ新聞雑誌パソコンからのインターネット携帯電話からのインターネット 70 代のメディアイメージ
好きなタレント アスリート / コンテンツ消費行動 - 好きなタレント アスリート TOP10 好きなタレント アスリートを自由回答で聞いたところ タレントでは 安住紳一郎 黒柳徹子 水谷豊 アスリートでは イチロー 浅田真央 田中将大 がそれぞれトップ 3 にランクイン タレントは アナウンサー ラジオのパーソナリティ 俳優 歌手などバラエティに富んでいる アスリートは 現役選手が目立つ 1 位安住紳一郎 2 位黒柳徹子水谷豊 4 位さだまさし 5 位やしきたかじん道上洋三北野武有働由美子 9 位石川さゆり池上彰鳥越俊太郎櫻井よしこ 表 1 好きなタレント TOP10 1 位イチロー浅田真央 3 位田中将大 4 位阿部慎之助高梨沙羅松井秀喜 7 位石川遼 8 位高橋大輔白鵬 10 位松山英樹 表 2 好きなアスリート TOP10 - コンテンツ消費金額 映画 音楽 美術鑑賞 スポーツ観戦 観劇といったコンテンツに関する年間消費金額は 約 31,000 円 合計金額が最も高いのは東京女性で約 37,000 円 次いで東京男性の約 34,000 円 大阪は男女ともに 2 万円台で 大阪男性が 25,000 円 女性 28,000 円と 金額的には大阪より東京の方が高い 年間の頻度をみると 映画 は大阪男性が 12.5 回と最も多く 音楽 は大阪女性が最多で 14.3 回 美術展 は 4.4 回 スポーツ観戦 は 16.8 回と東京男性が最多 観劇 は大阪女性が 2.5 回と最多 東京女性はコンテンツの接触回数は多くないが 金額的には最も高く 厳選して接触している様子がみえる ( 円 ) 映画鑑賞 音楽鑑賞 美術展鑑賞 スポーツ観戦 観劇 合計 全体 4,410 9,697 5,736 3,906 7,167 30,916 東京男性 3,873 9,182 5,779 9,478 5,966 34,279 東京女性 4,184 11,481 8,375 2,772 10,166 36,978 大阪男性 5,608 6,940 3,893 3,459 5,360 25,260 大阪女性 3,995 10,819 4,765 1,464 6,741 27,783 表 3 1 年間のコンテンツ消費金額 ( ) 映画は 1~4 本観ていない 映画 音楽 美術展 5~9 本 49 本 99 本 100 本 音楽鑑賞は 1~4 回 5~9 回していない 99 回 100 回 美術展は 1~4 回 5~9 回観ていない 19 回 20~ 50 回 1.1 33.5 28.8 16.3 16.6 3.0 全体 227 0.7 10.6 0.3 30.8 31.1 13.8 16.6 全体 227 3.9 3.5 10.4 4.7 45.5 37.1 0.8 全体 227 9.3 1.8 0.8 3.4 28.0 23.5 17.7 23.9 3.73.3 東京男性 47 1 37.5 24.3 18.1 東京男性 47 13.2 3.7 10.8 4 36.6 東京男性 47 9.5 7.4 4.4 東京女性 59 40.4 28.9 15.3 13.4 2.0 7.3 東京女性 59 36.8 42.1 7.6 13.5 5.6 東京女性 59 38.4 40.5 13.4 5.81.9 3.5 大阪男性 55 34.7 25.9 13.5 21.3 2.3 12.5 大阪男性 55 35.9 24.7 13.5 19.2 4.5 10.9 大阪男性 55 54.9 33.9 4.5 4.5 2.6 大阪女性 66 30.2 34.9 18.3 10.54.12.0 10.9 大阪女性 66 16.3 31.7 16.6 19.5 7.0 9.0 14.3 大阪女性 66 46.8 37.2 2.0 9.6 1.4 1.4 3.4 1.4 スポーツ観戦 観劇 スポーツ 観戦は 1~4 回 5~9 回 19 回していない 20~ 50 回 観劇は 1~4 回 5~9 回していない 99 回 わからない 34.0 17.3 11.8 10.6 11.3 9.1 5.8 全体 227 13.5 59.2 29.9 全体 227 6.4 2.4 2.0 26.3 18.9 9.9 14.0 12.3 12.8 5.8 東京男性 47 16.8 72.4 18.5 5.3 2.1 東京男性 47 1.4 東京女性 59 44.3 22.9 7.8 5.7 12.05.7 7.7 東京女性 59 52.0 36.6 9.5 1.9 - 大阪男性 55 3 12.4 16.9 10.1 13.4 14.5 1.1 17.3 大阪男性 55 65.1 23.7 6.6 1.1 2.1 3.4 大阪女性 66 32.5 15.1 12.5 13.1 8.4 8.4 9.9 12.9 大阪女性 66 51.1 37.2 4.1 3.5 2.5 グラフ 6 1 年間のコンテンツ接触頻度 ( )
消費意識と行動 - 家計の管理状況 家計の管理をで行っていると答えている人は全体で半数 東阪の男女別にみてみると 東京女性は 78.8% 大阪女性は 74.4% と女性は 8 割近くが で行っている と回答 男性は約半数 ( 東京 47.7% 大阪 51.9%) が が行っている と答えており 家計の管理をしているのは女性が多い 0% 20% 40% 60% 80% 100% その他 全体 夫婦子ども 0.5 55.7 25.6 13.2 4.1 1.7 東京男性 35.4 47.7 夫婦 7.7 3.7 東京女性 78.8 夫婦子ども 7.7 16.7 5.8 大阪男性 大阪女性 25.7 74.7 51.9 3.5 その他夫婦 12.5 子ども 2.3 1.1 夫婦子ども 12.5 7.8 1.4 グラフ 7 家計の管理について -70 代の生活意識 日々の生活を楽しんでいる のは全体で約 6 割 男性より女性の方が生活を楽しんでいると答えており 特に大阪女性は 73.8% と高くなっている 70 代全体の約 7 割が 自立して暮らしている と思っているが 大阪女性はやや低く 約 6 割 (59.6%) となっている (Q. 日々の生活を楽しんでいますか?) (Q. あなたは 自立して暮らしていますか?) そう思う ややそう思う どちらともいえない あまり思わない まったく思わない 思う計 思わない計 そう思う ややそう思う どちらともいえない あまり思わない まったく思わない 思う計 思わない計 29.0 31.9 23.7 9.8 全体 227 4.0 60.9 11.3 全体 227 47.9 2 13.6 5.1 9.5 2.3 69.5 14.6 24.3 27.2 29.2 11.5 東京男性 47 7.8 51.4 11.5 東京男性 47 54.7 13.6 12.8 3.75.8 9.5 68.3 9.5 3.9 東京女性 59 32.8 28.7 24.9 7.8 2.0 61.5 1 東京女性 59 52.0 23.1 1 7.7 5.7-75.1 13.4 大阪男性 55 24.8 28.2 27.9 11.2 7.8 53.1 11.2 大阪男性 55 59.7 16.8 14.5-7.91.1 76.5 7.9 2.0 大阪女性 66 32.5 41.3 15.1 9.0 73.8 11.1 大阪女性 66 29.6 30.0 15.4 8.2 16.9 59.6 25.0 - グラフ 8 70 代の生活意識 - 子どもや孫に使ったお金 子どもに使ったお金の年間は約 384,000 円 孫に使ったお金の年間は 285.000 円 東阪の男女別にみると 子ども 孫の両方において大阪女性が使っている金額が最も高い 最も低いのが大阪男性で 大阪の男女は金額的にかなり開きがあることがわかる ( 円 ) 子ども 孫 合計 全体 384,138 285,229 669,366 東京男性 429,098 319,499 748,597 東京女性 417,619 267,304 684,924 大阪男性 252,157 99,260 351,417 大阪女性 441,435 402,228 843,663 ( それぞれ子ありベース (n=204) 孫ありベース(n=151)) 5 万円 ~ 10 万円 ~ 50 万円 ~ 100 万円 ~ 200 万円 ~ 使わない 5 万円未満 500 万円わからない n 10 万円未満 50 万円未満 100 万円未満 200 万円未満 500 万円未満 (n= 子あり 孫あり ) 4.9 0.5 あなたの子ども 204 20.6 16.1 19.5 21.3 8.2 3.3 3.4 3.3 0.5 1.2 あなたの孫 151 0.4 31.4 33.5 22.3 3.7 1.91.7 表 4 子ども / 孫に 1 年間に使ったお金 ( ) グラフ 9 子ども / 孫に 1 年間に使ったお金 ( 分布 )