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2000年度事業報告書及び決算報告書

第 1 部 施策編 4

Shiki City

1 発達とそのメカニズム 7/21 幼児教育 保育に関する理解を深め 適切 (1) 幼児教育 保育の意義 2 幼児教育 保育の役割と機能及び現状と課題 8/21 12/15 2/13 3 幼児教育 保育と児童福祉の関係性 12/19 な環境を構成し 個々 1 幼児期にふさわしい生活 7/21 12/

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発行 第 4 号まで各 2,000 部発行 NPO 団体 コミュニティとの交流 連携 スタッフ研修 中間支援団体の設立支援などを実施している 25 年度からは とめ市民活動プラザ を市に移管し とめ市民活動フォーラム を NPO 法人化した上で 市が NPO 法人とめ市民活動フォーラム に運営管理を

2008朝日の社会福祉事業報告書.indd

目次 1 当法人に関する事項 (1) 事業の計画 (2) 損益の計画と財産の見通し (3) 主要な事業内容 (4) 会員に関する事項 (5) 職員に関する事項 (6) 役員会等に関する事項 (7) 対処すべき課題 2 役員等に関する事項 (1) 理事 (2) 監事 (3) 評議員 1

TSRマネジメントレポート2014表紙

文化庁平成 27 年度都道府県 市区町村等日本語教育担当者研修 2015 年 7 月 1 日 生活者としての外国人 に対する日本語教育の体制整備に向けた役割分担 日本語教育担当者が地域課題に挑む10のステップ よねせはるこ米勢治子 ( 東海日本語ネットワーク )

平成29年度 障害者白書(PDF版)

13 Ⅱ-1-(2)-2 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している Ⅱ-2 福祉人材の確保 育成 Ⅱ-2-(1) 福祉人材の確保 育成計画 人事管理の体制が整備されている 14 Ⅱ-2-(1)-1 必要な福祉人材の確保 定着等に関する具体的な計画が確立し 取組が実施されている 15

クショップで学ぶ内容の一貫性を確保しています 1.5 認定講師はワークショップの講師の他 体験セミナーや講演会などの講師も務め 様々 なかたちでライオンズクエストの普及活動に関わっています 2 ライオンズクエスト認定講師養成課程について 2.1 ライオンズクエストのワークショップ講師を養成する ライ

1996~2017 年度 研修事業 年月 1996 年度 1997 年度 1998 年度 事業 視覚障害者ボランティア連絡会 視覚障害者のための料理講座 生きがい見つけませんか講座 楽しみながらボランティア講座 視覚障害ボランティア講座 ボランティアリーダー研修 シニアボランティア養成キャンプ 生き

更に 県内各地に誕生した傾聴ボランティア団体の活動がより活発になるようネットワーク形成 に向けて 当団体が中心となってとりまとめを行っている 3 活動の特徴 (1) 活動の中で見られた工夫や活動が上手く進んだポイント 電話相談 傾聴茶話会 傾聴サロンまで 被災者のニーズに応じた対応が可能な仕組みの構

評価項目 評価ポイント 所管部局コメント 評価 国際交流に関する情報の収集及び提供事業国際交流活動への住民の参加促進事業国際理解推進事業在住外国人に対する相談事業在住外国人に対する支援事業 安定 確実な施設運営管理 公正公平な施設使用許可や地域に出向いた活動に取り組むなど新たな利用者の増加に努め 利

2017 年度開講科目 1) D1801 現代世界と人間 1: 内なる国際化としての多文化共生 1 明学共通科目担当講師 : 高桑光徳先生長谷部美佳先生, 開講曜日時限 : 春学期月曜 4 横浜 C 2) D1802 現代世界と人間 2: 内なる国際化としての多文化共生 2 明学共通科目

平成 30 年度事業報告について ( 平成 30 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 ) ( 特定非営利活動に係る事業 ) 1. 特定非営利活動に係る事業 (1) 事業の成果 地球温暖化対策の推進に関する法律 第 24 条の規定に基づき 川崎市において設置された 川崎市地球温暖

第3節 重点的な取り組み

- 目次 - Ⅰ 計画策定の趣旨等 1 Ⅱ 船橋市における自殺の現状 2 Ⅲ 船橋市の自殺対策における取組 3 Ⅳ 船橋市の自殺対策推進体制 6

スライド 1


出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

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~この方法で政策形成能力のレベルアップが図れます~

2013 年度 統合実習 [ 表紙 2] 提出記録用紙 5 実習計画表 6 問題リスト 7 看護過程展開用紙 8 ( アセスメント用紙 1) 9 ( アセスメント用紙 2) 学生証番号 : KF 学生氏名 : 実習期間 : 月 日 ~ 月 日 実習施設名 : 担当教員名 : 指導者名 : 看護学科

あさか11月号 2014 ○/11月 生涯学習


生活困窮者支援事業について 平成 28 年 11 月 14 日市長定例記者会見資料 2 さまざまな悩みを抱える生活困窮者 仕事はしたいけど 今日食べるものもないな 実施住居確保給付金必須事業安定的に就職活動を行うことができるよう, 有期で家賃相当額を支給 借金の返済 子どもの将来が心配だな 高知市生

学力向上のための取り組み

CONTENTS vol

T56-01

11 平成 21 年度介護予防事業実施状況について 平成 22 年 7 月 大阪市健康福祉局健康づくり担当

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

平成 29 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 遊びの指導 生活単元学習 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 給食の食材や献立について知る バランスよく, 何でも食べる 必要な水分を上手に摂取する 食後の片付けができる しっ

検定 2 級又は 3 級の課題を基に 熟練技能者をインストラクターとした実技指導を行います 実施時期 : 平成 31 年 6 月から平成 32 年 2 月まで 実施 ( 予定 ) 職種 : 園芸装飾 フラワー装飾など (3) 熟練技能者の派遣によるものづくり体験教室の実施ものづくりマイスターの対象に

2 年次 以降 : 授業開始は 2 週目 ~ 平成 30 年度看護学専攻 ( 研究者育成コース ) 時間割 10:30-12:00 特別研究特別研究特別研究 特別研究特別研究特別研究特別研究 特別研究特別研究 特別研究 特別研究については 担当教員と相談の上決定する 修士課程 ( 医科学獣医科学専攻

(2) 熟練技能者等の派遣による若年技能者等に対する実技指導ものづくりマイスター対象職種以外の職種で企業等から実技指導の要請を受けた場合 熟練技能者等を派遣し実施します (3) 学校単位の製作実演のイベント熟練技能者等を小中学校 訓練施設等へ派遣し 製作実演 ものづくり体験等を行う ものづくり体験教

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平成 28 年度 自殺予防週間 実施要綱 1 趣旨平成 28 年 4 月 1 日に施行された自殺対策基本法の一部を改正する法律 ( 平成 28 年法律第 11 号 以下 改正法 という ) において 自殺予防週間を9 月 10 日から9 月 16 日までとし 国及び地方公共団体は 啓発活動を広く展開

アイヌ政策に関する世論調査 の概要 平成 3 0 年 8 月内閣府政府広報室 調査対象 全国 18 歳以上の日本国籍を有する者 3,000 人 有効回収数 1,710 人 ( 回収率 57.0%) 調査時期平成 30 年 6 月 28 日 ~7 月 8 日 ( 調査員による個別面接聴取 ) 調査目的

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市町村における住民自治や住民参加、協働に関する取組状況調査


愛知県アルコール健康障害対策推進計画 の概要 Ⅰ はじめに 1 計画策定の趣旨酒類は私たちの生活に豊かさと潤いを与える一方で 多量の飲酒 未成年者や妊婦の飲酒等の不適切な飲酒は アルコール健康障害の原因となる アルコール健康障害は 本人の健康問題だけでなく 家族への深刻な影響や飲酒運転 自殺等の重大

平成18年度標準調査票

事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと ( ) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL 評価年月日 :H30 年 3 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 1 理念 基本方針

介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

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ソーシャルセクター組織実態調査 2017 特定非営利活動法人新公益連盟 2017 年 12 月 6 日 Copyright 2017 Japan Association of New Public All Rights Reserved,

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社会福祉学部 臨床心理学科 占部 友衣さん 社会福祉学部 臨床心理学科 3年 大阪府 桃山学院高等学校 出身 大学入学後 心理学には 社会心理学 や 犯 罪心理学 など 多彩な分野があることを知り 驚きました 私は2年次に犯罪心理学の授業で 非行少年の家族や親子関係に関心をもち 研 究を進めています

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งานนำเสนอ PowerPoint

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1 参加した事がない 2 年に 1-2 回参加 Q.5 3 年に 3 回以上参加 4 ほぼ毎回参加 Est 団体設立 年 度数 年数 71.4% 28.6%.0%.0% 100.0% 年 度数 % 35.

6 女性への暴力やセクシュアル・ハラスメントの防止

二国間交流事業セミナー報告書 ( 様式 5) 20XX 年 11 月 15 日 独立行政法人日本学術振興会理事長殿 セミナー終了 ( 整理会を行う場合は整理会終了後 ) の翌月末 または平成 31 年 4 月末日のいずれか早い方の日までに提出 する必要があり 期限内の日付で作成してください セミナー

スライド 1

平成 27 年度 多賀町立図書館事業計画実施報告書 ( 平成 28 年 3 月末現在 ) 多賀町立図書館

(2) 度その他の事業実績 ( 主催及び共催事業 主な貸館事業 ) 開催月日催事名主催 共催備考 7 月 5 日 ( 日 ) チャリティー友好歌謡祭カラオケ同好会貸館 7 月 23 日 ( 木 ) 地域包括ケア会議シンポジウム 福祉保健課 貸館 7 月 31 日 ( 金 ) 日野中学校吹奏楽部練習

平成 27 年度北海道大学企業研究セミナー 開催要項 1. 主催北海道大学学務部キャリアセンター, 北海道大学連合同窓会 2. 趣旨本セミナーは, 北海道大学が 北海道大学連合同窓会 とともに開催する北大生のための就職支援事業です 全国の企業 団体様に, 北海道大学において, 各企業 団体様の業務内

( 中高 教職に関する科目 ) 認定を受けている学部学科等の教育課程及び教員組織 ( 中高 教職に関する科目 ) 認定を受けている学部 学科等 学部 人間社会学部 学科等 人間スポーツ学科 スポーツ科学科 言語コミュニケーション学部英語コミュニケーション学科 科目各科目に含める必要事項必選 教職の意

資料 目 次 事業方針 実施計画 みんなで福祉の風土を広げよう 住民 関係機関 団体のネットワークで身近な福祉活動を進めよう 一人ひとりの安全で安心な暮らしを守ろう Ⅳ 推進基盤の強化 主な年間行事等

(2) 検討の方向性 1 グループホームを本体施設の近くに設置したり 複数のグループホームを集積することで 本体施設との連携 グループホーム間の連携を強化し 職員の負担の軽減や 子どもの安全確保を強化できないか 地域小規模 FH の隣接複数設置 + 本 4 ユ 園 ニット + 本 園 4 ユ ニット

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寄附文化の醸成に係る施策の実施状況 ( 平成 26 年度に講じた施策 ) 別紙 1 < 法律 制度改正 > 総務省 ふるさと納税の制度拡充 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 学校法人等への個人寄附に係る税額控除の要件の緩和 ( 平成 27 年 4 月 1 日施行 ) 特例控除の上限の引上げ

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

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教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

平成 29 年度事業計画書 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで 特定非営利活動法人全国ストップ ザ ロコモ協議会 1. 事業実施の方針平成 29 年度も 平成 28 年度と同様に運動器症候群 ( 以下 ロコモ という ) の医学的知識及び臨床経験に基づき ITを活

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3) 適切な薬物療法ができる 4) 支持的関係を確立し 個人精神療法を適切に用い 集団精神療法を学ぶ 5) 心理社会的療法 精神科リハビリテーションを行い 早期に地域に復帰させる方法を学ぶ 10. 気分障害 : 2) 病歴を聴取し 精神症状を把握し 病型の把握 診断 鑑別診断ができる 3) 人格特徴

授業概要と課題 第 1 回 オリエンテェーション 授業内容の説明と予定 指定された幼児さんびか 聖書絵本について事後学習する 第 2 回 宗教教育について 宗教と教育の関係を考える 次回の授業内容を事前学習し 聖書劇で扱う絵本を選択する 第 3 回 キリスト教保育とは 1 キリスト教保育の理念と目的

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新入社員フォローアップ研修|基本プログラム|ANAビジネスソリューション

資料1 第1回会議のポイントについて

2017 年 6 月 16 日 ( 金 ) プレ & インターンシップ 夏期インターンシップの活用とその後の採用スケジュールなどについて説明します 3 年生だけでなく インターンや就職活動に興味のある 1,2 年生も参加してください 2017 年 6 月 22 日 ( 木 ) 外国人留学生の活動対策

利用者満足の向上センターのチラシの配布など センターのPRのために具体的な取り組みを行っている 苦情対応体制を整備している 特記事項 名刺 サービス情報誌 広報での PR イベントでのパネル設置など実施 相談の際のプライバシーの確保を図っている 公平性 中立性の確保 業務改善への取り組み 相談室の整

淀川区生活困窮者

Microsoft Word - プログラム全体版

平成 30 年度広島県立庄原特別支援学校食に関する年間指導計画小学部重複障害学級 食べ物と健康との関わりについて知ろう 給食について知ろう 学習 遊びの指 導 生活単元 給食の食材や献立について知る 正しい手洗いを身に付ける 協力して配膳ができる 食後の片付けができる しっかりかむ習慣を身に付け,

報告書 新規

PDF用ハーブ講座パンフ表紙2015秋s

資料 1 ~ ケース会議会議に向けて ~ 児童生徒生徒を理解理解しよう!! ケース会議を開催する前に 児童生徒の情報を整理することはとても大切です 情報を整理する中で 児童生徒に対して あるいは支援の在り方について 新たな発見や可能性を見出すことにつながります アセスメントシートアセスメントシート

第2節 茨木市の現況

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46 福島大学総合教育研究センター紀要第10号 育の支援員の参加もあった スクールカウンセラーの 表1 受講者 のべ数 の属性別人数 参加も 例年通り 一定数ある 学校以外の機関では 内は全受講者に占める 医療関係者が多く そのなかでも 臨床心理士はもち 属性 ろんのこと それ以外の職


(2) 学校給食用物資の取扱予定数量 分類 平成 29 年度 平成 28 年度 増減 基本物資 ( 主食 ) 取扱数量 パン 17,476,000 食 17,861,000 食 385,000 食 米飯 82,894,000 食 82,695,000 食 199,000 食 めん類 9,900,00

~ 北海道医療ソーシャルワーカー協会初任者研修 ~ < 対象 > 当協会の准会員 ( 賛助会員 ) 入会 1 年 ~5 年 < 目的 > 医療ソーシャルワーク業務の基本条件の確保および当協会の会員としての素養を習得し会員要件の取得を目的とした研修 < 内容 > ソーシャルワークの価値 ソーシャルワー

平成21年度 指定管理業務評価シート(様式)

2012 年度事業報告書 特定非営利活動法人名古屋難民支援室 1. 事業実施の概要名古屋難民支援室 ( 英語名 :Door to Asylum Nagoya: DAN) は 2012 年 7 月 9 日 認定 NPO 法人難民支援協会 (JAR) 及び全国難民弁護団連絡会議 ( 全難連 ) の連携事

平成21年度成果報告書

Transcription:

公益財団法人横浜 YWCA 2013 年度事業報告 公益財団法人横浜 YWCA 231-0023 神奈川県横浜市中区山下町 225 Tel: 045-681-2903 Fax: 045-662-0926 Mail: office-yokohama@ywca.or.jp http://yokohama-ywca.jp/

Ⅰ. 公益目的事業 1. 精神障害女性就労支援 精神障害を抱える女性の就労支援を目的とする喫茶店 花が楽しめる花花カフェ は今年度で 6 年目を迎えた 横浜市職場実習事業の協力事業所であり 精神保健福祉ボランティアグループ かもめサポート と協働で運営を行っている 職場実習生は カフェ業務の他 フェアトレードやリサイクル衣類コーナー ( ブティックふるふる ) で接客を担当することにより 会話力や対人関係能力 規則正しい生活習慣 仕事に対する集中力や持久力といった社会参加に必要な力と自信を取り戻すことができている 今年度は より多様な接客応対や複雑な調理技能を実習生が経験できるよう また カフェ 運営の財政的安定の向上を目指し 新たに週に 1 度 数量限定で軽食の提供を開始した また 横浜市職場実習事業の協力事業所となった当初からの実習生 2 名が実習を終えて就職し 秋以降 新規に 4 名が登録した 2018 年より精神障害者の雇用が義務化されることもあり 平均すると月に 1~2 名が見学に訪れ 実習希望者も増加している なお今年度末をもって かもめサポート との協働運営関係は解消したが 個別対応の協力関係は今後も継続する (1) 職場実習 実習生 : のべ 8 名 ( 終了 2 名 体験 7 名 新規登録 4 名 ) 自習日数 : のべ 452 日 (1 日 6 時間 ) 喫茶利用者 : のべ 4079 名 (2) 研修 紅茶講習日時 :2013 年 5 月 24 日 ( 金 ) 講師 : 近藤恭子 ( 日本紅茶協会認定ティーインストラクター ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :11 名 マナー講習日時 :2013 年 6 月 4 日 ( 火 ) 講師 : 植村直子 ( ホロス人材開発研究所 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :10 名 料理講習日時 :2014 年 2 月 3 日 ( 月 ) 講師 : 杉浦かおり ( タイ料理教室 BENJARONG 主宰 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :4 名 2. 暴力を受けた女性支援 ゆう 女性団体であるという特性を最大限に活かし 女性の人権の視点に立脚した支援を始めて 4 年がたち 講座や相談事業など活動は確実に拡がっている 毎月開催の弁護士による離婚講座は 離婚に関する法的な基礎知識 ドメスティック バイオレンス (DV) やモラルハラスメントとは何か またその対処法について分かり易く解説している 2011 年 1 月から 法テラス神奈川 の後援を得ていることも 受講者増加につながっている 心理カウンセリングは 月 6 日間 16 コマと相談可能なコマ数が増えたことで 相談希望者との日程調整の枠が拡がった 女性相談については 2012 年度よりその名称を女性サポーター ( 女性相談 ) に改め より支援の内容がわかるようにした 離婚講座を受けた後 カウンセリングや女性相談を申し込むケースも増えており それぞれが有機的につながり始めている また 暴力を受けた女性についての認識の底上げを目的とした

暴力を受けた女性のためのサポーター養成講座 Ⅰ を また具体的な支援ができる人材の養成を目的とした 暴力を受けた女性のためのサポーター養成講座 Ⅱ を開催した (1) 相談 支援 心理カウンセリング ( 予約制 ) 相談者 : のべ 65 名 女性相談 ( 予約制 ) 相談者 : のべ 35 名 ( うち同行支援 10 名 ) 弁護士相談 ( 法律講座受講者のみ ) 相談者 : のべ 56 名 後援 : 法テラス神奈川 (2) 女性のための法律講座よくわかる離婚講座 の開催全 18 回講師 ( 弁護士 ): 川口彩子 白石美奈子 鈴木野枝 東玲子 宮下真理子会場 : 横浜 YWCA 参加者 : のべ 181 名 (3) その他講座講座の開催 1 暴力を受けた女性のためのサポーター養成講座 Ⅰ 申込者 :11 名 第 1 回 オリエンテーション 日時 :2013 年 9 月 28 日 ( 土 )13:00~13:15 講師 : ゆう メンバー会場 : 横浜 YWCA 第 2 回 サポートの視点について 公的支援について 日時 :2013 年 9 月 28 日 ( 土 )13:15~15:30 講師 : 元自治体相談員会場 : 横浜 YWCA 第 3 回 女性のための法律講座よくわかる離婚講座 日時 :2013 年 10 月 7 日 ( 月 )13:00~15:00 講師 : 白石美奈子 ( 横浜弁護士会 ) 会場 : 横浜 YWCA 第 4 回 関係機関巡り 日時 :2013 年 10 月 7 日 ( 月 )15:30~17:00 場所 : 横浜家庭裁判所 中区役所 横浜地方裁判所 横浜弁護士会館 法テラス神奈川 第 5 回 DV とは?DV 防止法とは? 日時 :2013 年 10 月 19 日 ( 土 )13:00~15:00 講師 : 白石美奈子 ( 横浜弁護士会 ) 会場 : 横浜 YWCA 第 6 回 気づきのワークショップ ( 全体を振り返って ) 日時 :2013 年 10 月 26 日 ( 土 )13:00~15:00 ファシリテーター : 木村弓子 ( 武蔵野大学心理臨床センター主任カウンセラー ) 会場 : 横浜 YWCA 2 暴力を受けた女性のためのサポーター養成講座 Ⅱ 申込者 :10 名 第 1 回 法律関係と調停の申立書の書き方 日時 :2014 年 1 月 25 日 ( 土 )13:00~15:00 講師 : 白石美奈子 ( 横浜弁護士会 ) 会場 : 横浜 YWCA 第 2 回 DV 相談の受け方 ( ロールプレイを含めて ) 日時 :2014 年 2 月 1 日 ( 土 )13:00~15:00 講師 : ゆう メンバー会場 : 横浜 YWCA 第 3 回 PTSD 二次受傷 ( 代理受傷 ) 日時 :2014 年 3 月 22 日 ( 土 )13:00~15:00( 暴風雪予報のため 2/8 より延期 ) 講師 : 木村弓子 ( 武蔵野大学心理臨床センター主任カウンセラー ) 会場 : 横浜 YWCA 第 4 回 生活保護 日時 :2014 年 2 月 15 日 ( 土 )13:00~15:00 講師 : 新保美香 ( 明治学院大学社会福祉学科教員 ) 会場 : 横浜 YWCA

第 5 回 外国籍女性の支援 ( シェルターの現場から ) 日時 :2014 年 2 月 15 日 ( 土 )13:00~15:00 講師 : 新倉久乃 ( 特定非営利活動法人女性の家サーラー理事 ) 会場 : 横浜 YWCA 第 6 回公開講座 DV と児童虐待 日時 :2014 年 3 月 1 日 ( 土 )13:00~15:00 講師 : 東玲子 ( 横浜弁護士会 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者数 :19 名 3 特別プログラム アセスメントの基礎知識 日時 :2013 年 6 月 22 日 ( 土 )14:00~16:00 講師 : 小西聖子 ( 武蔵野大学教授 精神科医 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :27 名 ゆう亭 新春落語会 親と子の間 日時 :2014 年 1 月 18 日 ( 土 )14:00~16:00 出演 : 柳亭燕路 ( 落語家 ) 木村弓子 ( 武蔵野大学心理臨床センター主任カウンセラー ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :22 名 さらにもっとモラルハラスメントを知ろう!! 日時 :2013 年 3 月 9 日 ( 土 )14:00~16:00 講師 : 白石美奈子 ( 横浜弁護士会 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :26 名 (4) その他 1 スーパーバイズ日時 :2013 年 10 月 12 日 ( 土 )14:00~16:00 スーパーバイザー : 小西聖子 ( 精神科医武蔵野大学教授 ) 内容 : 事業計画とケースについて 2 講師派遣神奈川県母性衛生学会主催 第 27 回神奈川県母性衛生学会学術集会シンポジウム ~ 虐待について考える~ への講師派遣を行った 日程 :2014 年 2 月 8 日 ( 金 ) テーマ :DV について派遣講師 : 俵谷真理子 ( 女性サポーター ) 会場 : 横浜市市民文化会館 関内ホール 参加者 : 約 200 人 3. 女性の心身の健全な育成と福祉の増進に資する各種講座の提供 声を出すことや身体を動かすことによる健康づくりを目的とした講座 女性の多様な生き方について理解を深めることを目的とした講座 また個人の信仰に関係なく聖書をジェンダーの視点で読みながら自由に意見交換を行う会の開催した 10 月には創立 100 周年を記念し 講演会 女性の生き方から世界を変える の開催した 講演会終了後には 公益目的事業をより推進していくためのネットワーク形成に向けた交流会を開催し 多くの参加を得た また第 4 回目を迎えた 女性のこころとからだ シリーズでは DV 性暴力 虐待や自然災害などでトラウマを抱えた大人や子どもたちのために世界各地でワークショップを行うフィリピン出身のアーティストであるアルマ キント氏を講師に アートワークショップを開催した

(1) 女性の健康をテーマにした健康講座の開催 1 のびのびコーラスのびのびコーラス 講師 : 関根良子 ( 音楽教員 チェンバロ奏者 ) Ⅰ 期 (4~9 月 ) 計 12 回在籍者 :4 名 Ⅱ 期 (10~3 月 ) 計 12 回在籍者 :4 名 会場 : 横浜 YWCA 2 フラダンスフラダンス 講師 : カプア田中フラスタジオ ティアレヌイスタジオ Ⅰ 期 (4~6 月 ) 昼クラス ( 月 ) 計 6 回在籍者 :4 名夜クラス ( 水 ) 計 6 回在籍者 :7 名 Ⅱ 期 (7~10 月 ) 昼クラス ( 月 ) 計 6 回在籍者 :4 名夜クラス ( 水 ) 計 6 回在籍者 :7 名 Ⅲ 期 (10~12 月 ) 昼クラス ( 月 ) 計 6 回在籍者 :4 名夜クラス ( 水 ) 計 6 回在籍者 :7 名 Ⅳ 期 (1~3 月 ) 昼クラス ( 月 ) 計 6 回在籍者 :4 名夜クラス ( 水 ) 計 6 回在籍者 :7 名 会場 : 横浜 YWCA 3 オープンデー夏 背骨 & 足裏刺激健康法入門編 日時 :2013 年 6 月 28 日 ( 金 ) 講師 : 西澤愛理 (A-BODY 主宰 健康運動指導士 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :18 名 4 アートワークショップ ~ 女性のこころとからだ ~ 日時 :2013 年 10 月 8 日 ( 火 ) 講師 : アルマ キント ( アーティスト ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :23 名 (2) 女性の多様な生き方について理解を深める講座の開催 1 100 万人のキャンドルナイト 母と私 私と娘母と私 私と娘 日時 :2013 年 12 月 5 日 ( 木 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :9 名 2 創立 100 周年記念講演会 女性の生き方から世界を変える 交流会日時 :2013 年 10 月 5 日 ( 日 ) 講師 : 辛淑玉 ( 人材育成コンサルタント ) 会場 : 横浜 YWCA 講演参加者 : 約 130 名交流会参加者 : 約 40 名 3 聖書を冒険する会全 8 回ファシリテーター : 菊地恵美香 ( 日本基督教団六角橋教会牧師 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 : のべ 32 名 (3) AIDS 文化フォーラム in 横浜 の実行に組織委員として協力 日時 :2013 年 8 月 2 日 ( 金 )~4 日 ( 日 ) テーマ : これまでの 20 年 これからの 20 年会場 : かながわ県民センター 3 日間ののべ参加者 :4,278 名

4. 人材育成及び地域社会の健全な発展に資する各種プログラムの提供 すべての人の自由と尊厳 正義と平和 持続可能な環境が守られる社会に対する深い理解をもち そのような社会の実現に貢献する人材 ( ボランティア ) の育成を行った ボランティアは 習得した技能を活かし 視覚障害者向けに音訳テープの作成を行ったり 施設での対面朗読を行うなどして地域社会のために働いている また 会館一階をコミュニティ スペース わみゅう という名称で地域に開放しており この わみゅう で月に 2 回開催している高齢者の集いの場 シニアサロンティールームよこはま は ボランティアが習得した技能や経験を活かして活動する場であると同時に 高齢者が地域で孤立することなく健康で自立した生活を送るための一助となっている 毎月第 1 週目は フラダンスや落語 コンサートなどの鑑賞や フラワーアレンジメントや健康気功 介護保険 & 介護予防の講座 お散歩 ( 八景島 歌舞伎座 ) など バラエティに富むプログラムの提供を行った (1) 高齢者施設 養護施設 その他の社会福祉施設でのボランティア活動 1 洋裁ボランティア全 16 回場所 : 社会福祉法人横浜横盲院参加者 : のべ 87 名 2 朗読ボランティアグループ ゆりかもめ テープ朗読 全 9 回 場所 : 横浜 YWCA 参加者 : のべ 18 名 対面朗読 全 10 回 場所 : 介護老人保健施設ハートケア横浜 参加者 : のべ 20 名 (2) ボランティア活動に資する知識を深めるための講座の開催 1 朗読ボランティア学習会全 4 回場所 : 横浜 YWCA 参加者 : のべ 25 名 2 キャンドルナイト 働きながらボランティアするって 日時 :2013 年 7 月 18 日 ( 木 )18:30~21:00 場所 : 横浜 YWCA 参加者数 :12 名 (3) コミュニティ スペースの運営 1 高齢者を対象にした交流の場 ティールームよこはま 毎月第 1 週木曜日全 12 回 -フラワーアレンジメント( 講師 : 菅野久美子 ) - 散歩 ADL 体操 ( 指導員 : 本川間美子 ) - 詩の朗読 ( 朗読 : 朗読ボランティアグループ ゆりかもめ ) -フラダンス鑑賞( フラダンス : ペルフラ カイマナ ) - 介護保険と介護予防についての勉強会 ( 横浜市新山下地域ケアプラザ ) -マンドリン鑑賞( 演奏 : 倉田節子 ) -クリスマス会( ピアノ演奏 : 早川幸子 ) -お菓子作り( 講師 : 金剛静慧 ) - 日本舞踊鑑賞 音楽療法 ( 音楽療法士 : 桑島美穂 ) 会場 : 横浜 YWCA 八景島 歌舞伎座 参加者 : のべ 210 名

毎月第 2 週木曜日クラフト全 12 回講師 : 若林美代子会場 : 横浜 YWCA 参加者 : のべ 191 名 2 フェアトレードの紹介及び販売働きに見合った適正な対価を支払うことで女性の経済的自立を促すフェアトレードへの理解促進のため 以下の地域の事例の紹介とその商品の展示販売を行った ネパールの女性協同組合が製作した衣料品や小物 バングラディッシュの聴覚障害をもつ女性グループの刺繍製品 フィリピン及びパレスチナ自治区において経済的自立を目指すグループの生産物 3 障害者福祉施設授産製品の販売知的ハンディのなかまによる手作りの天然素材せっけんの販売を行った 4 ブティックふるふる使い捨て社会を考える目的で常設のリサイクル衣類コーナーを設置 衣料の収集整理日を固定化し ボランティアが参加しやすいよう工夫した 5 東北地方太平洋沖大震災被災者支援 福島県の農産品を販売 日本 YWCA 主催 セカンドハウス プログラム への協力 6 自助 ( セルフヘルプ ) グループや市民グループへのスペース貸し出し支援登録団体 :12 5. 人権の尊重及び国際平和に資する各種プログラムの提供 人権の尊重 平和 また多文化共生への理解を深めることを目指し 講座の開催した 英語で多文化セミナー では 滞日 在日外国人を招いて出身国 地域についての話を聞く機会をもった 横浜市は 人口の約 2% が外国籍であり その国籍もまた約 150 か国に及んでいることから 英語によるコミュニケーションを通じて多様な文化について知り また滞日 在日外国人との人的つながりを形成する重要な機会となっている (1) 人権 平和についての理解を深める講座の開催 1 明日に生きる 憲法を学ぶ会全 7 回会場 : 横浜 YWCA 参加者 : のべ 29 名 2 4 市 YWCA 沖縄デー 沖縄から平和を考える 2013 年 6 月 4 日 ( 火 )13:30~16:00 講師 : 西浦昭英 ( 女子聖学院教員 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :30 名 (2) 多文化への理解を深める講座の開催 1 海外ゲストを招き多文化への理解を深める 英語で多文化セミナー の開催 ナショナルトラスト Saving Our Heritage Octavia Hill, Beatrix Potter and the English National Trust - 日時 :2013 年 4 月 6 日 ( 土 ) 14:00~15:30 講師 :Ms. Heera JE Melrose-Woodman( イギリス出身 英語教師 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :20 名

インド ナガランドへようこそ Welcome to Nagaland, India 日時 :2013 年 6 月 29 日 ( 土 )14:00~15:30 講師 :Ms. Rosemary Puro( インド出身 英語教師 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :15 名 ネットワーク社会 Network Society It s history, Limitations and current research- 日時 :2013 年 9 月 14 日 ( 土 )14:00~15:30 講師 :Dr. Ved P. Kafle( ネパール出身 情報通信研究機構上級研究員 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :5 名 日本人の外国人妻 Foreign Wives of Japanese since 1869 日時 :2013 年 11 月 16 日 ( 土 )14:00~15:30 講師 :Ms. Beverly J. Nakamura( 米国出身 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :19 名 宣教師としての 35 年にわたる日本の生活 The 35 Years of Life in Japan as a Missionary 日時 :2014 年 1 月 25 日 ( 土 )14:00~15:30 講師 :Ms. Roberta Stephens( 米国出身 宣教師 英語教師 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :23 名 タジキスタンの成長 Tajikistan Development: The Role of State, Private Sector and Civil Society 日時 :2014 年 3 月 29 日 ( 土 )14:00~15:30 講師 :Mr. Ruslan Ziganshin ( タジキスタン出身 開発コンサルタント 横浜国大院 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :10 名 Ⅱ. ファンドレイジング 1. 寄付額 100 周年記念募金 :2,054,542 円 一般寄付 :471,081 円 2. ファンドレイジング企画 (1) オープンデー夏 日時 :2013 年 6 月 28 日 ( 金 )10:00~15:00 会場 : 横浜 YWCA 来場者 : 約 75 名 (2) 陣内大蔵クリスマスコンサート ~ 女性の自立支援のためのチャリティコンサート ~ 日時 :2013 年 12 月 17 日 ( 土 )14:00~16:00 演奏 : 陣内大蔵会場 : 横浜 YWCA 入場者 : 約 105 名 (3) 藤原真理チェロ リサイタル ~ 創立 100 周年記念チャリティコンサート ~ 日時 :2014 年 3 月 15 日 ( 土 )14:00~16:00 演奏 : 藤原真理 倉戸テル会場 : 日本基督教団清水ヶ丘教会入場者 :321 名 3. 補助金 助成金 横浜市職場実習事業協力金 :904,000 円 横浜市特定建築物耐震改修補助金 :433,000 円

Ⅲ. 発行 横浜 YWCA100 年史年表 :2013 年 10 月 5 日 ( 日 ) 横浜 YWCA ニュースレター :2013 年 10 月 2014 年 3 月 800 部 Ⅳ. 会館関係 1. 貸室利用回数 ( 午前 午後 夜間を各 1 コマと計算 ) 公益目的事業等 :658 件 収益事業 :1984 件 稼働率 :61.3% 2. 事務所賃貸契約 3 団体 3. 会館管理 消防設備点検 :2013 年 8 月 2 日 ( 木 ) 2014 年 2 月 13 日 ( 木 ) 消防設備工事 :2013 年 10 月 28 日 ( 月 ) 定期清掃 :2013 年 7 月 16 日 ( 日 ) 2013 年 11 月 17 日 ( 日 ) 2014 年 3 月 23 日 ( 日 ) 電気設備年次保安点検 :2013 年 12 月 21 日 ( 土 ) 耐震改修設計 :2013 年 10 月 ~2014 年 1 月 職員室移動に伴う工事 :2013 年 12 月 6 日 ( 金 ) 排水管高圧洗浄 :2014 年 3 月 20 日 ( 木 ) Ⅴ. 会員等の研修及び相互の交流事業 1.100 周年記念祝会 日時 :2013 年 5 月 17 日 ( 金 ) 会場 : ホテルニューグランド参加者 :67 名 2. 前年度報告会 日時 :2013 年 7 月 18 日 ( 木 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :13 名 3. レーシー / ヒラー墓参 日時 :2013 年 9 月 1 日 ( 日 ) 場所 : 横浜外国人墓地参加者 :7 名 4.100 周年記念礼拝 1 は 99 より大きい 日時 :2013 年 10 月 5 日 ( 日 ) 説教 : 渡辺英俊 ( 日本キリスト教団なか伝道所牧師 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :60 名 5. 会員集会 日時 :2014 年 3 月 8 日 ( 土 ) 会場 : 横浜 YWCA 参加者 :25 名 6. 横浜 YWCA100 年史年表の発行 (800 部 ) 以上

附属明細書 特記すべき事項なし 以上