平成 24 年 11 月 12 日発行 第 21 号 農水省は 11 月 8 日 向こう 1か月の主要病害虫発生予報主要病害虫発生予報を発表発表しましたしました そのその中からから主な作物作物を対象対象に, 発生が 多い と発表発表されたされた病害虫病害虫とそのとその地域及地域及び防除農薬 ( 当社の推奨農薬 を一表一表に纏めましたのでめましたので推進推進のごのご参考参考にしてにして下さいさい 作物別 病害虫名 発生が 多い 地域 防除農薬 ( 当社推奨農薬 野菜 共通 アザミウマ類 東海 関東 アタブロン乳剤ねぎ わけぎ あさつき ( ネギアザミウマ メロン すいか なす ピ -マン ししとう さやいんげん ( ミナミキイロアザミウマ いちご ( ミカンキイロアザミウマ ウララ DF なす トマト ミニトマト ( ミカンキイロアザミウマ ねぎ ( ネギアザミウマ ネマトリンエ -ス粒剤なす ( ミナミキイロアザミウマ 定植前 ネコブセンチュウと同時防除 コナジラミ類 東海 アタブロン乳剤メロン トマト ミニトマト ( タバココナジラミ類 シルバ -リ- フコナジラミを含む ウララ DF いちご きゅうり なす トマト ミニトマト メロンテルスタ - 水和剤メロン ( タバココナジラミ類 シルバ -リ- フコナジラミを含む きゅうり なす ( オンシツコナジラミ テルスタ - フロアブルトマト ミニトマト ( オンシツコナジラミ ネマトリンエ -ス粒剤 ( なす ( オンシツコナジラミ 定植前 ネコブセンチュウと同時防除 ばれいしょアブラムシ類北九州ウララ DF テルスタ - 水和剤 ねぎ黒斑病東海ド- シャスフロアブル いちごアブラムシ類関東ウララ DF ハダニ類北関東アカリタッチ乳剤 きゅうりうどんこ病関東カリグリ -ン アカリタッチアカリタッチ乳剤 べと病南関東ランマンフロアブル ド - シャスフロアブル トマト葉かび病東海ド- シャスフロアブル カリグリ -ン 花卉 きく ハダニ類 北関東 ガ- ドホ -プ液剤 ( ナミハダニ テルスタ - 水和剤 テルスタ - フロアブル * 使用に当たっては 製品ラベルをよく読み 登録内容の確認を充分に行ってください * 展着剤を使用する場合は まくぴか をお奨めします 詳しくはしくは当社支店当社支店へおへお問合問合せくださいせください
本年 10 月 11 日 ~11 月 10 日の間に登録登録されたされた新農薬 ( 適用拡大を含む は 次の通りですりです 下線部が適用拡大適用拡大になりましたになりました 登録日 薬剤名 10/24 テルスタ - フロアブル 登録内容 ( 適用拡大を含む のあらまし 対象作物内容 もも 対象害虫の追加適用害虫名 : シンクイムシ類希釈倍数 :3000 倍使用液量 :200~700L/10a 使用時期 : 収穫前日まで使用方法 : 散布本剤及びビフェントリンを含む農薬の総使用回数 : エスレル 10 かんきつなしかきパイナップル 対象害虫の追加適用害虫名 : アブラムシ類 ミカンハモグリガ希釈倍数 :3000 倍使用液量 :200~700L/10a 使用時期 : 収穫前日まで使用方法 : 散布本剤及びビフェントリンを含む農薬の総使用回数 :3 回以内 対象害虫 : カメムシ類の希釈倍数変更適用害虫名 : カメムシ類希釈倍数 :3000~6000 倍使用液量 :200~700L/10a 使用時期 : 収穫前日まで使用方法 : 散布本剤及びビフェントリンを含む農薬の総使用回数 : 対象害虫 : カメムシ類の希釈倍数変更適用害虫名 : カメムシ類希釈倍数 :3000~6000 倍使用液量 :200~700L/10a 使用時期 : 収穫 3 日前まで使用方法 : 散布本剤及びビフェントリンを含む農薬の総使用回数 : 希釈倍数 使用液量 時期 回数の追加と それに伴う総使用回数 使用上の注意事項の変更希釈倍数 :1000 倍 (2~4% 尿素液で希釈 使用液量 :50ml/ 株使用時期 : 通年 ( 出蕾希望日の 20~120 日前 本剤の使用回数 :2 回使用方法 : 葉面全面散布エテホンを含む農薬の総使用回数 : (100~200 倍希釈散布及び 200 倍希釈注入は合計 1 回以内 1000 倍希釈散布は 2 回 1000 倍希釈注入は 2 回 希釈倍数 使用液量 時期 回数の追加と それに伴う総使用回数 使用上の注意事項の変更希釈倍数 :1000 倍 (2~4% 尿素液で希釈 使用液量 :25ml/ 株使用時期 : 通年 ( 出蕾希望日の 20~120 日前 本剤の使用回数 :2 回使用方法 : 葉芯部注入エテホンを含む農薬の総使用回数 : (100~200 倍希釈散布及び 200 倍希釈注入は合計 1 回以内 1000 倍希釈散布は 2 回 1000 倍希釈注入は 2 回
果樹白紋羽病白紋羽病 紫紋羽病 フロンサイド SC による果樹白紋羽病 紫紋羽病の防除 * 果樹の土壌病害は白紋羽病 紫紋羽病 ナラタケ病 ナラタケモドキ病が知られています 当社は 公的試験機関を通じ フロンサイド SC による果樹白紋羽病 紫紋羽病の防除技術を確立し お取引皆様方のご指導 ご支援を賜り 防除に困っておられる農家の方にご愛用頂いております 今後 更なる技術向上に向け各種試験を行い 技術改良に取り組んで参りますが 今一度果樹紋羽病防除に関する取組を強化致したく ここに技術情報を再度ご提供致します * 当社フロンサイド SC は りんご なし もも ネクタリン うめを含む小粒核果類 おうとう びわ ぶどう いちじく ブル-ベリ-の白紋羽病 りんごの紫紋羽病に対して 優れた効果と残効性が認められています 白紋羽病とは? 病原菌 Rosellinia necatrix( 子のう菌類 ナシ ブドウブドウ ミカンミカン リンゴリンゴ モモモモなどのなどの果樹果樹 またはまたは樹木樹木などになどに感染 ( 多犯性 根部 地ぎわぎわ部根幹部根幹に寄生 ( 菌糸は白色 地上部はしだいにはしだいに衰弱衰弱 果実果実は小型化小型化やがてはやがては立ち枯れ症状症状となりほとんどとなりほとんど枯死 紫紋羽病とは? 病原菌 Helicobasidium mompa( 担子菌類 ナシ ブドウブドウ ミカンミカン リンゴリンゴ モモモモなどのなどの果樹果樹 またはまたは樹木樹木などになどに感染 ( 多犯性 根部 地ぎわぎわ部根幹部根幹に寄生 ( 菌糸は赤褐色 ~ 紫褐色 子実体子実体はフェルトフェルト状で淡紫色 ~ 赤褐色 紫褐色 地上部はしだいにはしだいに衰弱衰弱 果実果実は小型化小型化やがてはやがては立ち枯れ症状症状となりほとんどとなりほとんど枯死
白紋羽病感染樹の根部 菌糸が根部に網目状に広がっている 土壌中で増殖した菌糸 白紋羽病菌の 白紋羽病菌の発病しやすい 発病しやすい条件 しやすい条件 古い果樹園 果樹園 有機物投入の 有機物投入の多い園 やや乾燥気味 やや乾燥気味の 乾燥気味の園 菌の生育に 生育に酸素が 酸素が必要なため 必要なため なため
まずは 樹層診断樹層診断をしましょう 地上の状態状態をよくをよく観察観察しましょう 秋季 早期落葉している? 春 葉芽の発芽量が少ない? 新梢の伸長が他の樹と比べ 遅い? 花芽が多い? 夏以降発生した新梢が少ない? 葉数が少ない? 樹皮が 日焼けしている? 根を掘り起こしてみてこしてみて下さい 主根部を中心に掘り上げる 根の表面に白色の菌糸の束がある 根の表皮を薄く剥ぎ取ると扇状に白色の菌糸が広がっている 菌糸の着生を調査 白紋羽病に感染感染しています 発病程度を調査して適切な防除が必要です 病勢の強さ 被害の広がりから白紋羽病が最も重要な病害ですが 根の病気にはこの他に ナラタケ病 紫紋羽病 などがあります
白紋羽病対策 耕種的防除 ( 結果制限によるによる樹勢維持樹勢維持など 薬剤防除は 労力労力に対し効果効果が低いことから殆ど実施実施されていないされていない フロンサイド SC による防除 耕種的防除 ( 結果制限によるによる樹勢維持樹勢維持など 耕種的防除 被害の蔓延蔓延を防ぐ為に 白紋羽病は果樹園のガンです 罹病樹 薬剤処理の目安 治療効果を中心に掘上処理 500 倍希釈 100 リットル / 樹 罹病樹の周りの木 薬剤処理の目安 予防効果を中心に土壌灌注機処理 1000 倍希釈 100 リットル / 樹
IBJ が推奨推奨するする防除薬剤 石原フロンサイド SC( フルアジナム水和剤 白紋羽病 紫紋羽病登録内容抜粋 作物名 適用病害名 希釈倍数 ( 倍 1 樹当り使用液量 (L 使用時期 本剤の使用回数 使用方法 フルアジナムを含む農薬の総使用回数 りんご 1000 100~200 50~100 収穫 45 日前まで 土壌灌注 ( 散布は 1 回以内 土壌灌注は 1 回以内 りんご ( 苗木 白紋羽病紫紋羽病 500 25~50 植付時 植付後ただし収穫開始 1 年前まで 20 分間苗木浸漬 ( 苗木浸漬は 1 回以内 土壌灌注は 1 回以内 なしもも 50~100 ( 散布は 1 回以内 土壌灌注は 1 回以内 1000 100~200 ネクタリン 収穫 30 日前まで 1 回 1 回 おうとういちじく 土壌灌注 うめ 小粒核果類 ( うめを除く 白紋羽病 500 50~100 収穫後から開花前までただし収穫 60 日前まで ( 散布は 1 回以内 土壌灌注は 1 回以内 ブルーベリー収穫 21 日前までぶどう 1000 100~200 ( 散布は 1 回以内 土壌灌注は 1 回以内 びわ 使用前にはラベルをよく読んで下さい ラベルの記載以外には使用しないで下さい 小児の手の届く所には置かないでください 収穫後から開花前まで 500 50~100 1 回