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標準的な健診・保健指導の在り方に関する検討会

宗像市国保医療課 御中

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事象 :2 健診項目の中で特定健診必須項目に未受診の項目が存在する 返戻事由健診結果データ異常備考検査項目エラー返戻コード 03 特定健診で必須となっている健診項目に実施されていない項目が存在します 別表: 特定健診項目存在チェックシート を参考に健診結果を入力してください 事象 :3 生活機能評価

2

-3- Ⅰ 市町村国保の状況 1 特定健康診査受診者の状況 平成 23 年度は 市町村国保 (41 保険者 )98,439 人の特定健康診査データの集計を行った 市町村国保の診者数は男性 女性ともに 歳の割合が多く 次いで 歳 歳の順となっている 男性 女性 総数

Microsoft PowerPoint - 2.医療費プロファイル 平成25年度(長野県・・


山梨県生活習慣病実態調査の状況 1 調査目的平成 20 年 4 月に施行される医療制度改革において生活習慣病対策が一つの大きな柱となっている このため 糖尿病等生活習慣病の有病者 予備群の減少を図るために健康増進計画を見直し メタボリックシンドロームの概念を導入した 糖尿病等生活習慣病の有病者や予備

平成22年度インフルエンザ予防接種費用補助実施要綱

50 生化学検査 420 3J 総ビリルビン 数字 PQ 5 NNN.N mg/dl mg/dl 3J010 総ビリルビン 3J 生化学検査 430 3B GOT(AST)

調査の概要 本調査は 788 組合を対象に平成 24 年度の特定健診の 問診回答 (22 項目 ) の状況について前年度の比較から調査したものです 対象データの概要 ( 全体 ) 年度 被保険区分 加入者 ( 人 ) 健診対象者数 ( 人 ) 健診受診者数 ( 人 ) 健診受診率 (%) 評価対象者

肥満者の多くが複数の危険因子を持っている 肥満のみ約 20% いずれか 1 疾患有病約 47% 肥満のみ 糖尿病 いずれか 2 疾患有病約 28% 3 疾患すべて有病約 5% 高脂血症 高血圧症 厚生労働省保健指導における学習教材集 (H14 糖尿病実態調査の再集計 ) より

(5) 食事指導食事指導は 高血圧の改善 耐糖能障害の改善 代謝異常の改善について 各自の栄養状況 意欲などに応じて目標をたて これを達成できるよう支援する形で行った 開始時点で 食事分析を行い 3ヶ月ごとに 2 回進捗状況を確認する面接を行った 1 年後に終了時点の食事分析を行った 各項目の値の増

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第 2 達成目標 1. 特定健康診査の実施に係る目標国が示す指針においては 平成 24 年度における特定健康診査の実施率目標を 70.0% とされており 平成 20 年度から平成 24 年度まで 実施率目標を達成できるよう段階的に実施率を引き上げていくこととする 2. 特定保健指導の実施に係る目標国

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(6/5 19:00修正)資料3 標準的な健診・保健指導プログラム改定のポイント (2) (2)

14栄養・食事アセスメント(2)

[ 原著論文 ] メタボリックシンドローム該当者の年齢別要因比較 5 年間の健康診断結果より A cross primary factors comparative study of metabolic syndrome among the age. from health checkup resu

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大阪府医師国民健康保険組合 特定健康診査等実施第 2 期計画 ( 平成 25 年 7 月 1 日 ) 1. 計画策定の背景昭和 36 年の国民皆保険の成立により わが国の平均寿命は飛躍的に伸び 今や世界一の長寿国となった しかし 世界に冠たるこの国民皆保険制度は 平均寿命の伸びによる高齢化の急激な進

平成 27 年 10 月 6 日第 2 回健康増進 予防サービス プラットフォーム資料 協会けんぽ広島支部の取り組み ~ ヘルスケア通信簿について ~ 平成 27 年 10 月全国健康保険協会広島支部 協会けんぽ 支部長向井一誠

人間ドック結果報告書 1/5 ページ 所属 : 株式会社 ケンコウタロウ健康太郎 様 性別 / 年齢 男性 / 49 歳 生年月日 昭和 40 年 3 月 17 日 受診日 平成 26 年 5 月 2 日 受診コース 人間ドック ( 胃カメラ ) 問診項目 今回前回前々回平成 26 年 5 月 2

死亡率 我が国における疾病構造 生活習慣病は死亡割合の約 6 割を占めている 我が国の疾病構造は感染症から生活習慣病へと変化 死因別死亡割合 ( 平成 24 年 ) 生活習

データを正しく 活用していただくために 今回は 平成 23 年度に市町村国保で実施した特定健診結果のみ集計しています 今後 協会けんぽ沖縄支部の結果とあわせて 改めてデータ集を発行する予定です 1. 集計対象者 今回の集計対象者は 平成 23 年度に特定健康診査を受診した者 ( 市町村国保分のみ )

3 対象者への案内の方法 当該年度の特定保健指導対象者全員 ( 基準では非該当だが 医療保険者の判断で特定保健指導対象となる方 も含む ) に対して 参加案内を郵送して 結果説明会を実施するとともに 特定保健指導における初回時面接を行います また 初回時面接未参加者に対しても 再度 特定保健指導の参

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結果の概要

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ただ太っているだけではメタボリックシンドロームとは呼びません 脂肪細胞はアディポネクチンなどの善玉因子と TNF-αや IL-6 などという悪玉因子を分泌します 内臓肥満になる と 内臓の脂肪細胞から悪玉因子がたくさんでてきてしまい インスリン抵抗性につながり高血糖をもたらします さらに脂質異常症

糖尿病経口薬 QOL 研究会研究 1 症例報告書 新規 2 型糖尿病患者に対する経口糖尿病薬クラス別の治療効果と QOL の相関についての臨床試験 施設名医師氏名割付群記入年月日 症例登録番号 / 被験者識別コード / 1/12

健康診断結果の 見方のついて

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医療法人積善会 蒲郡東部病院 特定健康診査 及び 特定保健指導 運営規定 2019 年 4 月 1 日

第 3 期 特定健康診査等実施計画書 平成 30 年 4 月 長野県医師国民健康保険組合

日本スポーツ栄養研究誌 vol 目次 総説 原著 11 短報 19 実践報告 資料 45 抄録

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< 運動指導 その他 > SPS の検査結果に基いて 運動指導および栄養指導を行いました 運動指導は エアロビック ダンス ウォーキング 筋力トレーニング ストレッチ体操を中心に行いました 教室期間中はトレーニングルームとプールが無料で使用でき 各個人に合ったメニューを作成し指導を行いました また

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厚生労働省のメタボ政策について

特定健康診査及び特定保健指導に係る自己負担額の医療費控除の取扱いの一部変更について(厚生労働省健康局長、保険局長:H )

婦人科63巻6号/FUJ07‐01(報告)       M

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別紙1 参加医療施設における本研究実施に関する掲示ポスター

目次 1. 目的 2 2. 人工透析患者の年齢等の分析 3 性別 被保険者 被扶養者 3. 人工透析患者の傷病等の分析 8 腎臓病 併存傷病 平成 23 年度新規導入患者 4. 人工透析 健診結果 医療費の地域分析 13 二次医療圏別 1

小松市医師会 糖尿病連携推進協議会 の取り組み 小松市医師会糖尿病連携推進協議会湯淺豊司

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特定健診の受診率は毎年上昇しており 平成 28 年度は県平均よりも 7% 高い状況 となっていますが 国が示す目標値 60% を達成するには更なる工夫や PR が必要とな っています 長与町国保の医療費は平成 25 年度から上昇していましたが 平成 28 年度は前年度より約 3 億円減少し 1 人当

今年も 特定健康診査が始まります!! 未来のあなたの健康の為に 今こそ特定健診を受診してください! 特定健康診査のポイント 1 40 歳 ~ 74 歳までの すべての人が対象です 2 メタボリックシンドロームに着目し 生活習慣病を予防します 3 健診結果による必要度に応じて 本人に適した特定保健指導

LDL HbA1c6. 5% AST51 ALT51 - GT LDL180 1, mmHg 85mmHg 150mg/dL HDL 40mg/dL 100mg/dL HbA1c 5.6% mmhg mg/dl mg/

資料 6 広島市健康福祉局保健部保健医療課 元気じゃ健診 ( 特定健診 ) の受診に関する地域包括支援センターから地域住民への呼びかけについて 1. 趣旨 広島市は 全国平均に比べて 平均寿命は長いが 健康寿命は短くなっている また 広島市国民健康保険の 1 人当たり医療費は 政令市の中で最も高くな

高齢者におけるサルコペニアの実態について みやぐち医院 宮口信吾 我が国では 高齢化社会が進行し 脳血管疾患 悪性腫瘍の増加ばかりでなく 骨 筋肉を中心とした運動器疾患と加齢との関係が注目されている 要介護になる疾患の原因として 第 1 位は脳卒中 第 2 位は認知症 第 3 位が老衰 第 4 位に

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このシートは 下記のから9のカテゴリーをチェック () することで 御社の健康づくりの現状と その先の取り組みを設定するための参考とすることができます 各カテゴリーの設問については できている 5 点 もう一歩 2 点 できていない 0 点で採点することで それぞれの項目における現状を点数で把握する

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はじめに

もくじ特定健診 保健指導とは 1 生活習慣病を 本気 で防ぐ! 生活習慣病を 根こそぎ 防ぐ! 2 生活習慣をチェック 改善する絶好のチャンス! 4 特定健診について Q 特定健診を受けるのはどんな人? Q どんな検査を受けるの? Q その検査でなにがわかるの? 8 Q 結果はどのように判断されるの

女性23名(平均年齢50

特定保健指導

カテゴリー別人数 ( リスク : 体格 肥満 に該当 血圧 血糖において特定保健指導及びハイリスク追跡非該当 ) 健康課題保有者 ( 軽度リスク者 :H6 国保受診者中特定保健指導外 ) 結果 8190 リスク重なりなし BMI5 以上 ( 肥満 ) 腹囲判定値以上者( 血圧 (130 ) HbA1

鳥取県特定健康診査・特定保健指導事業の手引1 事業目的 糖尿病、高血圧症、脂質異常症等の生活習慣病は、メタボリックシンド

(3) 摂取する上での注意事項 ( 該当するものがあれば記載 ) 機能性関与成分と医薬品との相互作用に関する情報を国立健康 栄養研究所 健康食品 有効性 安全性データベース 城西大学食品 医薬品相互作用データベース CiNii Articles で検索しました その結果 検索した範囲内では 相互作用

次世代ヘルスケア産業協議会第 17 回健康投資 WG 資料 6 職場における食生活改善の質の向上に向けて 武見ゆかり第 6 期食育推進評価専門委員会委員 ( 女子栄養大学教授, 日本栄養改善学会理事長 )

第三期 特定健康診査等実施計画 伊藤忠連合健康保険組合 平成 30 年 3 月

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平成27年度愛知県特定健診・保健指導研修会≪基礎編・技術編≫ 保健指導第2期の評価と 第3期に向けた動向

SoftBank 301SI 取扱説明書

平成 28 年度健康診断について 基本健康診断 ( 一次検査 ) 健康保険組合は疾病予防事業として被保険者 被扶養者の皆様の健康診断を実施しています 健診種類 ( いずれかを選択 ) 生活習慣病健診 人間ドック 被保険者 対象者 対象年齢 ( 該当年度末日 (3 月 31 日 ) 基準 ) 年齢制限

東日本大震災被災者し

長医発第20号

計画改訂の趣旨 社会構造が大きく変化し 少子高齢化が進む中 生活環境の改善や医療の進歩などにより 平均寿命が延びている一方で 肥満や糖尿病などの生活習慣病が増加しており 健康づくりや疾病予防の重要性はますます高まっています 子どもから高齢者まで すべての県民が 健やかな生活をおくるために ヘルスプロ

調書のの見方 新規 新規事業の実施 現行どおり 事業をする 充実 事業の充実 強化を図る 改善 事業の見直し 改善を図る 縮小 事業規模を縮小する 廃止 事業を廃止する 2

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られる 糖尿病を合併した高血圧の治療の薬物治療の第一選択薬はアンジオテンシン変換酵素 (ACE) 阻害薬とアンジオテンシン II 受容体拮抗薬 (ARB) である このクラスの薬剤は単なる降圧効果のみならず 様々な臓器保護作用を有しているが ACE 阻害薬や ARB のプラセボ比較試験で糖尿病の新規

近畿税理士国民健康保険組合 第二期特定健康診査等実施計画 ( 案 )

①特定健診等マニュアル案(200205現在)

2 行目以降の健診結果レコードレイアウト 1 01 KNSKNCD 健診機関コード X 10 健診機関コードテーブルに存在する健診機関コード 2 01 KNSNKBN 健診区分 X 1 1 : 一般健診 2 : 一般健診及び付加健診 3 :20 30 歳代子宮がん検診 3 01 KENSAKBN 検

第2次「健康くるめ21」計画

肝機能検査値と生活習慣病の危険因子に関する疫学的研究 肝機能検査値と生活習慣病の危険因子に関する疫学的研究 宮西邦夫 金胎芳子 曽根英行 An epidemiologic study on the risk factor of lifestyle related diseases and conce

04-4-様式1-1★変更有

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まず 内部精度管理については 健診機関で 検体の採取 輸送 保存 測定 検査結果の管理 安全 管理者の配置などについて常に管理して 検査値の精度を保証することが必要とされます 外部精度管理については 日本医師会 日本臨床検査技士会 全国労働衛生団体連合会などの外部精度管理事業を少なくとも一つは定期的

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診概要イスやサポートを実施する場合があります 健健康診断を毎年受けよう! メタボを見つけるための特定健診 内臓脂肪の蓄積によって発症するメタボリックシンドローム そのまま放置しておくと 心臓病や脳卒中に発展するリスクが高まります これを予防するため 内臓脂肪に着目し メタボリックシンドローム該当者を

(別紙様式1)

~ みんなの健活プロジェクト における健康増進型保険 ~ 2019 年 2 月 26 日 の発売について 明治安田生命保険相互会社 ( 執行役社長根岸秋男 ) は みんなの健活プロジェクト ( 注 1) における重要な柱として 2019 年 4 月 2 日 ( 注 2) から 健康増進型保険 ベスト

はじめに第1章基本方針第2章岐阜市の現状第3章第4章第二次ぎふ市民健康基本計画の評価今後の取り組み第5章効果的な推進体制第6章参考資料7 第 3 章岐阜市の現状 1 岐阜市の人口統計 (1) 人口の推移 本市の人口は 昭和 60 年以降 減少傾向にあったものの 平成 18 年柳津町との合併により 一


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実施団体 保健指導の効果 ( 保健指導の評価と途中脱落者について ) ( 参考 ) 健康局保健指導室評価について途中脱落者について評価指標評価状況割合フォロー方法料金の変動 ( 株 )M 独自の分析ソフトを使用し 疾患毎の死亡率 発症率を予測し 保健指導の定量効果を求める 別紙 1 参照 体重 BMI 血圧 血液検査( 血糖値 HbA1c 総コレステロール 中性脂肪 HDL LDL 総蛋白 アルブミン 尿酸) 10% 未満 脱落理由は 家族の介護や本人の 本人の病気が理由の精神的疾患 転居がほとんどで や場合は 主治医へ状況むを得ない理由である を連絡後終了 途中脱落者については 血液検査等の実費経費のみ請求 ( 株 )Y 前年度との比較 現在 委託元への報告内容については 保健指導の実施人数 回数 日数程度であるため 評価については 今後検討予定 現在 対象者が被保険者本人であり 職場において保健指導を行うため 途中脱落者は発生しない 実績払い ( 株 )K モニター 53 名についての集計結果 ( 血圧 総コレステロール HDL コレステロール ) 最高血圧 最低血圧を低下させた 総コレステロール値を低下させた HDL- コレステロール値を上昇させた 週 3 回 予約制のた 料金が前払いであること 毎回予め 無断で未来所の場約を行うことが影響しているため 合は 数日以内に連絡途中脱落者は基本的になし してフォローを行う 転居の場合のみ返金 ( 精算の方法については 個別対応とのこと ) ( 財 )A 関心度確認表アンケートの実施 ( 教室参加前後の意欲の変化 ) 別紙 2 参照 希望者の申込で 1 日参加のため 途中脱落者なし 実績払い ( 財 )H 身体状況 ( 血圧 血液検査結果 体重 BMI) 生活習慣 ( 行動変容ステージ ) 別紙 3 参照 平成 16 年度 3%( 参加者 97 名中 3 名 ) やむを得ない理由により途中脱落 委託料の調整はなし ( 財 )S 本年度開始事業であるため 結果なし モデル事業の結果がエビデンスとなる 体重 BMI 血液検査結果 運動習慣 食習慣を指標とする予定 事業の初年度のため 報告不可 A 町については 自治体より参加意志の確認を行い 老人保健事業 ( 相談日等 ) の紹介 B 町については 途中脱落者なし 委託料の調整はなし 8

M 社保健指導の評価状況 I 県の 10 年間の 9 万 6 千人のデータベースをもとに 独自の分析ソフトによって 保健指導の定量効果を求めている 保健指導の開始時と終了時の検査データを入力して 5 年後の病態別発症率をみると 平均 20% 低下 Ⅰ 保健指導プログラムオリエンテーション ( 体重 血圧測定 血液検査他 ) 60 分 6 か月 個別面談 1 行動目標の設定 個別面談 2 食事を改善 個別面談 3 運動を改善 個別面談 4 実践継続 1 個別面談 5 実践継続 2 血液検査 個別面談 6( 評価 終了証発行 ) 60 分 30~60 分 30~60 分 30~60 分 30~60 分 30~60 分 Ⅱ 保健指導実施前後の比較 1 平均体重推移 2 平均血圧推移 (kg) 63 61 59 57 55 53 51 平均体重肥満度 (BMI) 24.2 58 24 57.3 開始時 終了時 58 57.3 24.2 24 24.5 23.5 22.5 (mmhg) 3 血液検査 ( 糖 ) 4 血液検査 ( 脂質 ) 90 80 70 108.5 90.8 24 23 22 (%) (mg/dl) 120 6 5.6 110 5.4 5.5 100 60 開始時 終了時 血糖値 108.5 90.8 HbA1c 5.6 5.4 5 4.5 4 (mg/dl) 電月話 1~カウ 2 ンセ回)リング(147 160 140 120 100 80 60 40 最高血圧最低血圧 250 200 150 100 50 190.1 134 82 79 開始時 終了時 147 134 82 79 199.7 105.6 106.2 54.7 54.8 0 開始時 終了時 総コレステ 190.1 199.7 ロール 中性脂肪 105.6 106.2 HDL 54.7 54.8 5 血液検査 ( 肝機能 ) 6 血液検査 ( その他 ) (IU/L) 35 30 25 20 15 10 5 31 29 23 7 死亡率 発生率分析 26 27 19 0 開始時 終了時 GOT 31 26 GPT 23 19 γ GTP 29 27 ( 倍 ) 4 3 2 1 0 開始時非喫煙男性 終了時 (g/dl) 開始時非喫煙要指導男性 5 4.5 4 3.5 3 2.5 2 1.5 1 0.5 0 4.5 4.5 4.4 0.6 4.2 0.6 開始時 終了時 血清アルブミ 4.4 4.2 ン クレアチニン 0.6 0.6 尿酸 4.5 4.5 終了時 開始時非喫煙女性 終了時 開始時非喫煙要指導女性 終了時 脳卒中 ( 倍 ) 1.8 1.5 1.9 1.6 1.5 1.3 1.6 1.3 虚血性心疾患 ( 倍 ) 2.9 2.2 3 2.3 1 1 1 1 循環器疾患 ( 倍 ) 2.2 1.3 2.2 1.4 1.4 1.3 1.5 1.3 別紙 1 9

( 財 )A 保健指導の評価状況別紙 2 10 終了時に 関心度評価表でアンケートを実施したところ 1~2 日以内に行動変容をしようと考えている者が90% 程度 3か月後の体重については 平均 1.1% 減少 Ⅰ 保健指導プログラム 時間 10:00~11:00 11:00~12:00 12:00~13:00 13:00~15:00 15:00~16:00 健康度評価 測定 内容 ( 血圧 身長 体重 肥満度 血液検査 尿検査 メディカルチェック ( 安静 負荷心電図等 ) 生活習慣チェック ( 食習慣 ストレス ) 体力チェック ( 長座体前屈 )) 講義 生活習慣病予防のための運動 生活習慣病について 実技 実習 バランス弁当試食 実技 実習 運動プログラム ( エアロビックダンス アクアエクササイズ ) 健康度評価説明 ( 終了後 希望者のみ個別指導 ) 関心度確認表 ( 終了時に実施 ) 所感 1 2 3 4 1 参加に関して 積極的に参加 自主的に参加 言われて参加 気が進まないが参加 2 食事の講義 実習大変ためになったためになったわからなかった全くわからなかった 3 食事習慣今日から変えようと思う明日から変えようと思う変えたいと思うが難しい今のままでいいと思う 4 運動の講義 実技大変ためになったためになったわからなかった全くわからなかった 5 運動習慣今日から変えようと思う明日から変えようと思う変えたいと思うが難しい今のままでいいと思う 6 歯科の講義 実技 大変ためになった ためになった わからなかった 全くわからなかった 休養 ストレスの 7 講義 実技 大変ためになった ためになった わからなかった 全くわからなかった 結果説明 講義 8 ( 医学的項目 ) 大変ためになった ためになった わからなかった 全くわからなかった 検査結果を聞いて健康になる努力をしよう健康になる努力が必要と健康になる努力は必要だ 9 今のままでいいと思う感じたことと思う思うと思うが実行は難しい 10 全体 大変ためになった ためになった わからなかった 全くわからなかった 11 今日の教室に参加して感じたこと Ⅱ 保健指導実施前後の比較 関心度確認表集計結果 (H18 年 6~10 月 ) 100% 80% 60% 40% 20% 0% 今日から変えようと思う明日から変えようと思う変えたいと思うが難しい今のままでいいと思う 1 2 3 4 56.4 59.9 31.3 40.5 68.9 55.3 47.3 48.5 35.8 67.6 20.9 42.0 47.5 38.9 35.5 43.4 45.9 51.3 54.1 29.5 18.0 20.3 1 参加 2 食事 3 食事習慣 4 運動 5 運動習慣 6 歯科 7 休養 8 医師講義 9 検査結果 10 全体 11 今日 項目 回答数 ( 人 ) 1 参加に関しての意識 766 2 食事講義 実習 784 3 自分の食事習慣の変容意欲 785 4 運動講義 実技 769 5 自分の運動習慣の変容意欲 768 6 歯科講義 実習 122 7 休養講義 実技 74 8 結果説明 776 9 結果確認後の意識変化 789 10 教室全体の感想 790 11 教室参加後の行動変容意欲 787 4 不良 消極的 3 2 1 良 意欲的 対象者の区分別体重の変化率 -0.5% 未参加者 -1.1% 一日教室参加者 -2.7% IT サポート参加者 -3.0% -2.5% -2.0% -1.5% -1.0% -0.5% 0.0%

( 財 )H 保健指導の評価状況別紙 3 11 高コレステロール者の総コレステロールと LDL コレステロールは それぞれ 16.7mg/dl 15.2mg/dl 低下 肥満者の体重は 2.1kg 低下 高血圧者の収縮期血圧 拡張期血圧は それぞれ 5.7mmHg 3.0mmHg 低下 脂肪摂取を減らす 野菜摂取を増やす 等の食習慣の改善や 歩行を増やす 等の運動習慣の改善が見られた Ⅰ 保健指導プログラム 回数 プログラム開始から所要時の期間内容間 2 月前 生活習慣病予防教室 健康生活はじめよう 90 分プログラム決定まで 1 月前 初回メディカルチェック 40 分 オリエンテーション 20 分 1 回目 1 日目 1 回目個別カウンセリング 60 分 2 回目 6ヶ月の期間中 運動プログラム指導 (1 回目 ) 60 分 3 回目 1 月目 2 回目個別カウンセリング 40 分 4 回目 6ヶ月の期間中 運動プログラム指導 (2 回目 ) 60 分 5 回目 2 月目 1 回目簡易検査 20 分 安静時血圧 採血 形態測定( 対象疾患による ) 希望者で24 時間蓄尿 6 回目 2.5 月目 3 回目個別カウンセリング 40 分 7 回目 6ヶ月の期間中 運動プログラム指導 (3 回目 ) 60 分 8 回目 3 月目 ヘルシーバイキング 120 分 9 回目 3.5 月目 2 回目簡易検査 20 分 安静時血圧 採血 形態測定( 対象疾患による ) 希望者で24 時間蓄尿 10 回目 4 月目 4 回目個別カウンセリング 40 分 11 回目 5 月目 5 回目個別カウンセリング 40 分 12 回目 6 月目 最終メディカルチェック 40 分 検査 測定( 血液検査 尿検査 形態検査 血圧測定 ) 13 回目 最終結果報告会 90 分 Ⅱ 保健指導実施前後の比較初回 2ヶ月目 4ヶ月目 6ヶ月目標標標標 / 平 / 平 / 平 / 平 p 準 n 準 n 準 n 準 n 割均割均割均割均値偏数偏数偏数偏数前後の変化の平均値 ( およびコントロール群での変化の合値合値合値合値 * 差差差差平均値との差の検定 (t 検定 ))( 身体状況のみ ) 収縮期血圧 mmhg 138.9 13.8 38 124.9 12.3 37 127.3 13.4 38 133.2 15.5 38 <0.01 前後で5.7mmHg 低下 ( コントロール群とは差なし ) 血圧拡張期血圧 mmhg 身 86.4 8.9 38 77.6 10.4 37 79.8 10.8 38 83.3 10.1 38 <0.05 前後で3.0mmHg 低下 ( コントロール群とは差なし ) 体総コレステロール mg/dl 239.4 29.2 19 223.8 27.7 19 227.9 29.4 19 222.7 19 19 <0.01 前後で16.7mg/dl 低下 ( コントロール群との差もあり (p<0.05)) 血脂質代状 HDLコレステロール mg/dl 62.2 16.1 19 56.3 15.9 19 61.2 16.9 19 60.6 15.7 19 検液謝 LDLコレステロール mg/dl 154.5 24.7 19 142.4 23.5 19 145.9 26.1 19 139.3 20.1 19 <0.01 前後で15.2mg/dl 低下 ( コントロール群との差もあり (p<0.05)) 況(査化糖代空腹時血糖 mg/dl 111.5 10.1 6 100.7 8.5 6 104.3 15.8 6 110.2 14.6 6 学対謝ヘモグロビンA1c % 5.6 0.4 6 5.7 0.5 6 5.5 0.4 6 5.6 0.4 6 象 % 肺活量疾 1 秒率患肺機能最大肺活量別)呼気 CO 濃度体重 kg 73.2 9.2 31 72.7 8.9 30 71.6 9.6 30 71.1 9.7 31 <0.001 前後で体重 2.1kg 低下 ( コントロール群との差もあり (p<0.01)) 形態計測 BMI kg/m2 26.7 1.8 31 26.4 2 30 26.2 2.2 30 25.9 2.4 31 <0.001 適正体重維持実 34.3 70 51.4 70 <0.01 生歩行を増やす行 34.3 70 75.7 70 <0.001 活運動やスポーツの実施の期 32.9 70 54.3 70 <0.001 習食べ過ぎに注意する割 44.3 70 75.7 70 <0.001 行動変容ス慣(減塩に心がける合(維 65.7 70 81.4 70 テージ <0.001 行脂肪摂取を減らす持 % 58.6 70 80.0 70 <0.001 野菜摂取を増やす)期 70.0 70 91.4 70 <0.001 動)果物摂取を増やす合 50.0 70 71.4 70 <0.001 飲酒は適量にする計 72.9 70 87.1 70 <0.001 * p 値は 身体状況では対応のある t 検定 生活習慣ではカイ 2 乗検定による初回と 6 ヶ月目の差の検定

A B B () e-mail B A e-mail B 31,500 61,500 19,950 24,000 17,000 A B B A e-mail B A () e-mail B A 22,000 55,000 34,650 21,000 10,000 A B e-mail B () e-mail B e-mail A B 21,000 66,000 20,160 19,000 9,300 A B A B A A 18,709 7,000 12,000 30,000 60,000