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空白 - 2 -

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平成 31 年 2 月 14 日 ( 木 ) 実施 効果測定実施後回収 受講番号 - 住宅金融普及協会住宅ローンアドバイザー養成講座 ( 応用編 ) 効果測定問題 開始前の注意事項 1 問題用紙 ( 本冊子 ) は 効果測定監督者の指示があるまで開かないでください 2 問題用紙 ( 本冊子 ) の上

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平成 31 年 2 月 12 日 ( 火 ) 実施 効果測定実施後回収 受講番号 - 住宅金融普及協会住宅ローンアドバイザー養成講座 ( 応用編 ) 効果測定問題 開始前の注意事項 1 問題用紙 ( 本冊子 ) は 効果測定監督者の指示があるまで開かないでください 2 問題用紙 ( 本冊子 ) の上

平成 31 年 2 月 13 日 ( 水 ) 実施 効果測定実施後回収 受講番号 - 住宅金融普及協会住宅ローンアドバイザー養成講座 ( 応用編 ) 効果測定問題 開始前の注意事項 1 問題用紙 ( 本冊子 ) は 効果測定監督者の指示があるまで開かないでください 2 問題用紙 ( 本冊子 ) の上

正誤問題 次の設問 ( 問 1~ 問 30) について 正しい記述には 1 を 誤った記述には 2 をマークして 解答してください 問 1 住宅金融支援機構が窓口となる財形住宅融資 ( 機構財形 ) は 融資手数料や保証料が かからない 問 2 フラット 35 の借入要件である総返済負担率は 年収が

空 白

平成 28 年 2 月 16 日 ( 火 ) 実施 効果測定実施後回収 受講番号 - 氏 名 住宅金融普及協会住宅ローンアドバイザー養成講座 ( 応用編 ) 効果測定問題 開始前の注意事項 1 問題用紙 ( 本冊子 ) は 効果測定監督者の指示があるまで開かないでください 2 問題用紙 ( 本冊子

空 白

平成 25 年 2 月 19 日 ( 火 ) 実施 正誤問題 次の設問 ( 問 1~30) について 正しい記述には 1 を 誤った記述には 2 をマークして 解答してください 問 1 変動金利型住宅ローンとは 毎月金利が見直されるものをいい 主に期間 1 年未満の 短期プライムレート に連動するタ

1. 住宅ローン商品の特徴比較 お奨めするそれぞれの住宅ローン商品の特徴は次のとおりです 各候補の住宅ローン詳細に関しましては次ページ以降の 住宅ローン比較表 お勧めする住宅ローン および金融機関のパンフレット等にてご確認ください 特徴 候補 A 候補 B 候補 C 候補 D A 銀行 A 銀行 B

各年の住宅ローン控除額の算出 所得税から控除しきれない額は住民税からも控除 当該年分の住宅ローン控除額から当該年分の所得税額 ( 住宅ローン控除の適用がないものとした場合の所得税額 ) を控除した際に 残額がある場合については 翌年度分の個人住民税において 当該残額に相当する額が 以下の控除限度額の

21/6/18 融資概要と仕組み 融資概要と仕組み 借入内容 19,4, 借入年数 3 年 73,31 ボーナス月の加算支払額 シート内のグラフは月々返済のみ 変動なしで計算した場合で表記 しています ローンの内訳って こういうふうになって いるんだね ,4,

【商品概要説明書】_ツインプラン100_

お使いみち JA 住宅ローン商品概要 ( 基金協会保証型 KHL 保証型 ) 住宅の新築 増改築 住宅および敷地の購入 マンション購入 中古住宅購入 住宅用土地の購入 (2 年以内に住宅を新築し 居住することが条件です ) 住宅金融支援機構 ( 旧住宅金融公庫 ) 他行住宅ローンの借換え 上記の付帯

商 品 名

(平成13年9月25日現在)

Microsoft PowerPoint 平清水展示場セミナー

2. 控除の適用時期 Q. 12 月に取得した自宅の所在地に 年末までに住民票を移しましたが 都合で引っ越しが翌年になってしまった場合 住宅ローン控除はいつから受けることになりますか A. 住宅ローン控除の適用を受けるためには 実際に居住を開始することが必要です したがって 住民票を移した年ではなく

お使いみち JA 住宅ローン商品概要 ( 基金協会保証型 KHL 保証型 ) 住宅の新築 増改築 住宅および敷地の購入 マンション購入 中古住宅購入 住宅用土地の購入 (3 年以内に住宅を新築し 居住することが条件です ) 住宅金融支援機構 ( 旧住宅金融公庫 ) 他行住宅ローンの借換え 上記の付帯

10月分_合併記念特別プラン集宅ローンチラシ


ご注意 ( 個人向け ) 補修の場合で 元金据置期間を設定するときは 返済期間の欄の年数から 1 年を引いた年数の返済額をご覧ください ( 例 ) 返済期間 20 年据置期間 1 年 20 年 - 1 年 = 19 年 返済期間 19 年の返済額をご覧ください < 個人向け> 災害復興住宅融資 10

Microsoft Word - ①NEWS RELEASE リバースモーゲージ

表紙

1- 初期画面 初期条件の入力 入力はこの枠内のみで OK 初期条件を入力 計算基準日 26 年 3 月 借入実施日 年 6 月当初固定金利期間 年 6 月迄当初金利 1. % 既に変動金利へ移行している場合も本欄で対応可 借入期間 3 年間 直近ホ ーナス月 6 月 現在 当初借入額 2,, 円

住宅金融改革への対応状況

固定金利特約期間(3 年 5 年 10 年 ) 中は毎月の元利金返済額の変更はありません ご指定いただいた指定口座から自動で返済いただきます 9. 保証人 原則 2 名以上必要です 10. 担保 当該融資対象物件( 土地 建物 ) および対象物件( 建物 ) の底地が自己所有 家族所有 の場合はその

トップヒアリング質問事項

表紙

たりなどといった理由で 建築基準法違反となることがあります 接道義務違反都市計画区域内の物件の敷地は 原則として建築基準法上の道路 ( 幅員 4m 以上の道路 ) に 2m 以上の接道義務があり これに違反した場合 一度建物を壊すと再建築ができません また 接道義務をはたしていない敷地は担保価値がな

住宅ローン会報 6 月号 今月の話題 フラット 35 の 3 つの商品改善とア ドバイスのポイント 長期固定金利のフラット 35 は 今年の 4 月より フラット 35 を 2 つ組み合わせて利用できる ダブルフラット 中古住宅購入資金とリフォーム資金をまとめて借りられる フラット 35( リフォー

(3) 可処分所得の計算 可処分所得とは 家計で自由に使える手取収入のことである 給与所得者 の可処分所得は 次の計算式から求められる 給与所得者の可処分所得は 年収 ( 勤務先の給料 賞与 ) から 社会保険料と所得税 住民税を差し引いた額である なお 生命保険や火災保険などの民間保険の保険料およ

住宅ローン「団らんB」商品概要説明書

土地建物等の譲渡損失は 同じ年の他の土地建物等の譲渡益から差し引くことができます 差し引き後に残った譲渡益については 下記の < 計算式 2> の計算を行います なお 譲渡益から引ききれずに残ってしまった譲渡損失は 原則として 土地建物等の譲渡所得以外のその年の所得から差し引くこと ( 損益通算 )

返済期間逆算 例 借入額 1,000 万円を毎月 50,000 円 ボーナス加算分で 250,000 円を返済する場合の返済期間を計算します 金利は年利率 4.3% で借り入れから初回ボーナス返済までの月数は 2 ケ月です 1 入力処理 画面表示キー操作備考 F1 メニュー呼出 Menu No.(1

土地建物等の譲渡(マイホームの売却による譲渡損)編

住 宅 ロ ー ン

<商品概要説明書>

13. 平成 29 年 4 月に中古住宅とその敷地を取得した場合 当該敷地の取得に係る不動産取得税の税額から 1/2 に相当する額が減額される 14. 家屋の改築により家屋の取得とみなされた場合 当該改築により増加した価格を課税標準として不動産 取得税が課税される 15. 不動産取得税は 相続 贈与

がん保障特約 上記 23の場合および50% 給付後は 死亡 高度障害保障のみ継続となります 三大疾病保障特約 ご融資日前の疾病を原因として急性心筋梗塞 脳卒中を発病したとき お客様の健康状態や病歴等により保険会社がご加入をお断りする場合がございます 親子リレーローンは一般のみのお取扱いとなります 本

<4D F736F F D20944E8BE093C192A5837A815B B83572E646F63>

13. 手数料 保証料等 保証会社への保証料が必要となります 保証料はご融資金額 ご融資期間 商品等により異なります ご融資金額 100 万円あたりの期間別保証料 ( 元利均等返済 ) 一般住宅プラン ご融資期間 15 年 20 年 25 年 35 年 保証料 14,400 円 18,600 円 2

<4D F736F F D F D E C83588F5A91EE838D815B8393>

住宅借入金等特別控除の入力編

商品概要 新・マイホームローン

住 宅 ロ ー ン

N 譲渡所得は 売却した土地や借地権 建物などの所有期間によって 長期譲渡所得 と 短期譲渡所得 に分けられ それぞれに定められた税率を乗じて税額を計算します この長期と短期の区分は 土地や借地権 建物などの場合は 売却した資産が 譲渡した年の1 月 1 日における所有期間が5 年以下のとき 短期譲

保険の仕組み 消費者 ( 発注者 ) 工事請負契約 保険加入の依頼 登録事業者 ( リフォーム事業者 ) 保険金の 保険金 保険金の 保険加入 支払 直接請求 支払 手続 登録事業者が倒産等した場合検査 ( 建築士 ) 保険法人 ( 出所 ) 住宅瑕疵担保責任保険協会ホームページ 保険金の支払対象

Microsoft PowerPoint - N_借換調査2017

団体信用生命保険はどんなときに免責となりますか? 質問団体信用生命保険に加入しても 保険金が支払われないケースもあると聞きまし た どのような場合に保険金の支払が免責となるのですか 住宅ローン契約者に万一のことがあった際には 団体信用生命保険に加入していれば通常はローン残額は保険金で完済できますが

N 譲渡所得は 売却した土地や借地権 建物などの所有期間によって 長期譲渡所得 と 短期譲渡所得 に分けられ それぞれに定められた税率を乗じて税額を計算します この長期と短期の区分は 土地や借地権 建物などの場合は 売却した資産が 譲渡した年の1 月 1 日における所有期間が5 年以下のとき 短期譲

[2] 株式の場合 (1) 発行会社以外に譲渡した場合株式の譲渡による譲渡所得は 上記の 不動産の場合 と同様に 譲渡収入から取得費および譲渡費用を控除した金額とされます (2) 発行会社に譲渡した場合株式を発行会社に譲渡した場合は 一定の場合を除いて 売却価格を 資本金等の払戻し と 留保利益の分

1.<みちのく> 金利選択型住宅ローン M s STYLE( 保証料ゼロタイプ ) 商品概要説明書 (2018 年 10 月 1 日現在 ) 1. 商品名 <みちのく> 金利選択型住宅ローン M s STYLE( 保証料ゼロタイプ ) 2. ご利用いただける方 3. お使いみち 当行各営業店の営業区

1: とは 居住者の配偶者でその居住者と生計を一にするもの ( 青色事業専従者等に該当する者を除く ) のうち 合計所得金額 ( 2) が 38 万円以下である者 2: 合計所得金額とは 総所得金額 ( 3) と分離短期譲渡所得 分離長期譲渡所得 申告分離課税の上場株式等に係る配当所得の金額 申告分

公的年金からの特別徴収制度の見直しについて ( 平成 28 年 10 月以降適用 ) 公的年金からの特別徴収制度の見直しが行われ 平成 28 年 10 月以降に実施 される特別徴収より 下記のとおり制度が改正されました 1 特別徴収税額の算定方法の見直し 年間の公的年金からの特別徴収税額の平準化を図

元金据置返済額計算 例 2,000 万円 ( 内ボーナス分 1,000 万円 ) を年利率 3.1% で 20 年間 ( 当初 6 ヶ月元金据置 ) 借りる場合の 元金据置時月間支払利息と据置後の返済額を計算します 画面表示 キー操作 備考 12 1F32 メニュー呼出 Menu No.(15~20

諸費用の範囲 お借入に伴う諸費用 ( 保証料 保証会社 当金庫事務手数料 印紙税 繰上完済手数料 経過利息 ) 住宅取得に伴う諸費用 ( 火災 地震保険料 登記費用 仲介手数料 水道負担金 修繕積立基金 ) 引越し費用 ( 業者委託するものに限る ) その他 住宅関連資金で保証会社が特別に認めた費用

フラット 35 S( 優良住宅取得支援制度 ) には募集金額があり 申込期限は平成 29 年 3 月 31 日までとなっていますが 募集金額に達する見込みとなった場合は 受付を終了させて頂きます 適用金利は毎月見直されます お申込みからお借入まで日数を要し ご融資の実行が翌月以降の場合は 表示金利と

<4D F736F F D208F5A91EE838D815B ED88AB7899E89878C5E816A8FA495698A E096BE8F912E646F63>

A. 受贈者に一定の債務を負担させることを条件に 財産を贈与することを 負担付贈与 といいます 本ケースでは 夫は1 妻の住宅ローン債務を引き受ける代わりに 2 妻の自宅の所有権持分を取得する ( 持分の贈与を受ける 以下持分と記載 ) ことになります したがって 夫は1と2を合わせ 妻から負担付贈

内に 耐火建築物以外の建物についてはその購入の日以前 20 年以内に建築されたものであること 地震に対する安全上必要な構造方法に関する技術的基準又はこれに準ずるものに適合する一定の中古住宅 を 平成 17 年 4 月 1 日以降に取得した場合には 築年数に関係なく適用が受けられます (56ページ 一

この特例は居住期間が短期間でも その家屋がその人の日常の生活状況などから 生活の本拠として居住しているものであれば適用が受けられます ただし 次のような場合には 適用はありません 1 居住用財産の特例の適用を受けるためのみの目的で入居した場合 2 自己の居住用家屋の新築期間中や改築期間中だけの仮住い

教育ローン

相続税計算 例 不動産等の評価財産の課税評価額が 4 億 8 千万円 生命保険金の受取額が 2 千万円 現金 預金等が 4 千万円 ローン等の債務及び葬式費用等が 3 千万円である場合の相続税を計算します 相続人は妻と 2 人の子供の 3 人です ( 評価額を計算するには専門知識を要します 必ず概算

15. 返済試算額の入手方法 平成 27 年 10 月 21 日現在 融資窓口にお申し出いただくか 当行ホームページのシミュレーション画面で試算できます 最寄りの道銀までお問い合わせください 16. 事務手数料 27,000 円 ( 消費税込み ) の手数料をお支払いただきます 17. その他全額繰

普 通 預 金

(4) 適用金利につきましては お申込み内容等に応じた当行の審査結果が適用されるほか 審査基準の見直しにより これまで以上に幅広いお客さまにご利用いただくことが可能となります (5) 融資実行後につきましても お客さまのライフプランの変更に合わせて 柔軟にご返済額等の諸条件の見直しができるようにした

商品名

Web繰上返済サービス 操作マニュアル

4. 平成 27 年度税制改正の概要 (1) 住宅の取得に関わる税制 登録免許税 不動産取得税 改正項目ヘ ーシ 改正内容 所有権保存登記 所有権移転登記 所有権の信託 抵当権設定の登記の軽減措置 税率の軽減措置 宅地評価土地の課税標準の軽減措置 軽減税率の適用期限を平成 27 年 3

(1) 相続税の納税猶予制度の概要 項目 納税猶予対象資産 ( 特定事業用資産 ) 納税猶予額 被相続人の要件 内容 被相続人の事業 ( 不動産貸付事業等を除く ) の用に供されていた次の資産 1 土地 ( 面積 400 m2までの部分に限る ) 2 建物 ( 床面積 800 m2までの部分に限る

【別添3】道内住宅ローン市場動向調査結果(概要版)[1]

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住宅ローン本審査必要書類チェックシート 新規借入 この度は住宅ローンの本審査にお申し込みいただきありがとうございます 審査にあたり 書類のご提出が必要となります 以下の書類をご準備ください 1. 本人確認書類 2. 収入関係書類 3. 物件関係書類 また 下記に該当する方のみ 4. その他書類をご準

しんきん きゃっする

SaSaっとカードローン

住宅ローン本審査必要書類チェックシート 借り換え この度は住宅ローンの本審査にお申し込みいただきありがとうございます 審査にあたり 書類のご提出が必要となります 以下の書類をご準備ください 1. 本人確認書類 2. 収入関係書類 3. 物件関係書類 4. 借り換え関係書類 また 下記に該当する方のみ



3. 提出書類 :( 返済特例措置適用承認申請書 および 返済計画表 と一緒に提出して下さい ) (1) 所得を証明する公的書類 ( 又は源泉徴収票 ) 申請の直前の連続 2 年分 例 ( 平成 年分 ) 再度の返済特例措置申請の方は 前回の申請時の前年収入額と再申請日の前年収入額 (2

Microsoft Word - 01住宅ローン(一般型)商品概要説明書 済

注 1 認定住宅とは 認定長期優良住宅及び認定低炭素住宅をいう 注 2 平成 26 年 4 月から平成 29 年 12 月までの欄の金額は 認定住宅の対価の額又は費用の額に含まれる消費税等の税率が 8% 又は 10% である場合の金額であり それ以外の場合における借入限度額は 3,000 万円とする

「札幌支店オープン記念キャンペーン《商品概要

年収 400 万円未満 400 万円以上 基準 30% 以下 35% 以下 ( 注 ) 収入は 原則として 申し込んだ前年 ( 平成 21 年度なら 平成 20 年 1 月 ~12 月 ) の収入で審査する 用途申込者本人または親族が住むための新築住宅の建設 購入資金または中古住宅の購入資金 ( リ

税幅を 1% ずつ小刻みに引き上げるべきであるといった意見も浮上しており 予定通り引上げが実施されるかは 不透明な状況です Q 消費税増税で住宅取得時の税負担は どのくらい増加しますか A そもそも住宅購入にかかる消費税は 土地にはかからず新築物件なら建物部分のみです 仮に図表 1の モデル のよう

平成19年度分から

Microsoft PowerPoint - 調査結果(H20第1回)第1案.ppt

図表 2 住宅ローン減税の拡充 消費税率が 5% の場合 消費税率が 8% または 10% の 場合 適用期間 ~2014 年 3 月 2014 年 4 月 ~2017 年末 最大控除額 (10 年間合計 ) 200 万円 (20 万円 10 年間 ) 400 万円 (40 万円 10 年間 ) 控

ご融資金額 商品名 : しましん住宅ローン 住まいるアシスト ( 無担保 ) ( 全国保証 保証 ) 年収倍率 対象物件 100 万円 ~1,000 万円以内 (1 万円単位 ) 本件を含む債務の合計額が 6,000 万円の範囲内であること ( 下記 ご融資限度 を参照願います ) 12 本立て申込

商品名

各位 平成 28 年 1 月 29 日 株式会社みちのく銀行 全国保証 保証付 住宅ローン新商品 取扱い開始について みちのく銀行 ( 頭取髙田邦洋 ) は 平成 28 年 2 月 1 日 ( 月 ) から住宅ローンの新商品として <みちのく> 金利選択型住宅ローン住まいるいちばんネクストV( 全国

Transcription:

効果測定実施後回収 受講番号 - 住宅金融普及協会住宅ローンアドバイザー養成講座 ( 応用編 ) 効果測定問題 開始前の注意事項 1 問題用紙 ( 本冊子 ) は 効果測定監督者の指示があるまで開かないでください 2 問題用紙 ( 本冊子 ) の上段に受講番号を記入してください 3 マークシートの記入には HB の鉛筆またはシャープペンシルを使用してください ボールペンやサインペンを使用することはできません 4 マークシートの上段に受講会場名及び氏名を記入し その下の 応用 の部分を で囲み 受講日の欄に本日の日付を記入してください 5 受講番号の欄の右側 6 桁には 0 が印刷されていますので 受験票に記載されている 7 桁の受講番号を左の欄から順に記入し その数字と同じ箇所をマークしてください 特に 0 ( ゼロ ) 1 ( イチ ) の記入にはご注意ください 6 問題は 平成 30 年 4 月 1 日現在施行の法令等に基づいて 50 分間で解答してください 7 問題は 択一式 40 問です 8 各問題について正答と思われる選択肢の番号をしっかりと黒く塗りつぶしてください 9 解答を訂正する場合は 鉛筆の跡が残らないように消しゴムできれいに消してから訂正してください 消し方が不十分な場合は 2 つ以上マークしたものとして正解となりません 10 計算には 電卓を使用することができます ただし プログラム機能を内蔵した金融電卓 ローン電卓等や携帯電話 ( スマートフォン タブレットを含む ) の電卓機能については使用禁止とします 11 解答に際しては 講座で使用したテキストを参照していただいて構いません 12 問題について 乱丁 落丁 印刷不鮮明に関する質問以外はお受けできません 問題の内容及び配点に関する質問には 一切お答えすることができません 13 携帯電話は 電源を切り カバン等へおしまいください 14 机の上には 講座で使用したテキスト 受験票 筆記用具 電卓以外は置かないでください 退室時の注意事項 1 問題用紙 ( 本冊子 ) は効果測定終了後に全て回収します なお 問題用紙 ( 本冊子 ) をお持ち帰りになった場合は 採点を行わず 不合格 とします 2 解答時間は 50 分間ですが 解答を終えられた方から退室することができます 3 退室の際は 忘れ物のないよう荷物を持って 問題用紙 ( 本冊子 ) 及びマークシートを効果測定監督者に直接手渡して 退室してください 4 効果測定開始から 50 分間が経過した時点で 問題用紙 ( 本冊子 ) 及びマークシートを回収しますので 終了の合図があるまでの間 しばらく着席のままお待ち願います この問題用紙はお持ち帰りになれません 問題用紙をお持ち帰りになられた受講者については マークシートが提出されても採点を行いません 無断で複写 複製する行為を禁じます

正誤問題 次の設問 ( 問 1~ 問 30) について 正しい記述には 1 を 誤った記述には 2 をマークして 解答してください 問 1 フラット 35( 買取型 ) の借入要件である総返済負担率は 年収が 400 万円未満の場 合が 30% 以下 年収 400 万円以上の場合が 35% 以下である 問 2 フラット 35( 買取型 ) の金利は 住宅金融支援機構が提示する金利に各金融機関の 利益を含むコスト分を上乗せして設定される仕組みなので 金融機関ごとに決定され る 問 3 フラット 35( 買取型 ) は 融資実行日が限定され 物件の引渡日と融資実行日が異 なることがあるため つなぎ融資が必要となる場合がある 問 4 元金均等返済は 毎月返済額における元金と利息の合計額が常に一定である 問 5 コンプライアンスは それぞれの企業や業種が抱えるリスクやルールによって異なる ものではない 問 6 住宅ローンアドバイザーが変動金利について現在の低金利水準のみを説明し 将来の 金利上昇により返済額が増加するリスクを説明しなかった場合 消費者契約法に定める 不利益事実の不告知 に該当する可能性がある 問 7 住宅ローンアドバイザーは 変動金利型住宅ローンの将来の返済額等を示すにあたっ て 過去の金利推移等を示しながら 具体的な金利 返済額を数値で示してリスクの説 明を行う必要がある 問 8 住宅ローンアドバイザーは 顧客の希望する住宅ローンの融資の可否について 断定 的な判断の提供を行ってはならない - 2 -

問 9 社員が名刺の情報を業務用のパソコンの表計算ソフトで整理している場合でも 個人 情報保護法上の 個人情報データベース等 に該当する 問 10 個人情報保護法上の 個人情報取扱事業者 は 個人情報を取得した場合 あらかじ めその利用目的を公表している場合を除き 本人に対して通知または公表しなければな らない 問 11 個人情報保護法上 情報処理事業者に対して 利用目的の範囲内で個人情報のデータ 処理を委託する業務委託を行う場合には 当該委託先は 本人の同意なしに提供が禁止 されている 第三者 には該当しない 問 12 個人情報保護法上の 個人データ をあらかじめ範囲を定めた特定の者との間で共同 利用する場合 必要事項をあらかじめ本人に通知または容易に知り得る状態にしておけ ば 特定の者への提供は第三者提供にあたらない 問 13 将来 金利が上昇して返済額が増加すると支払いが困難になりそうな顧客や 子供の 教育資金の準備など計画的な貯蓄が必要な顧客などには 金利上昇リスクのない全期間 固定金利型住宅ローンが適している 問 14 固定金利期間選択型住宅ローンは 当初の固定金利期間終了後は必ず 当初と同じ固 定金利期間が設定される 問 15 変動金利型住宅ローンは 返済期間中 半年ごとに金利が見直されるが 毎回の返済 額は 5 年間固定されるものが多い 問 16 全期間固定金利型と短期の固定金利期間選択型を組み合わせる場合 短期の固定金利 期間選択型の割合を大きくすることが金利上昇リスクの軽減になる 問 17 ライフプラン上 将来共働きの解消などで資金余裕度が厳しくなることが想定される 場合 できるだけ固定金利期間が長めの住宅ローンを選択することが望ましい - 3 -

問 18 団体信用生命保険の保険料は 一般的に加入時年齢ごとに決められている 問 19 繰上返済には繰上返済手数料が必要となる場合があるが 繰上返済をこまめに行う希 望のある者は その費用にも注意して住宅ローンを選ぶことが必要である 問 20 期間短縮型 の繰上返済は 毎月の返済額を減らすとともに返済期間を短縮する仕 組みである 問 21 返済額軽減型 の繰上返済は 原則として返済期間は変えずに毎月の返済額を減ら す方法であり 繰上返済した額はすべて元金の返済にあてられる 問 22 繰上返済を行う場合 住宅ローンの金利が高いものほど また 返済期間が長いもの ほど利息軽減効果が小さくなる 問 23 変動金利型や短期の固定金利期間選択型の金利上昇リスクを回避する方法の 1 つに 金利の低いうちに全期間固定金利型への借換えがある 問 24 住宅ローンの借換えは 毎月の返済額を抑える効果を期待するものであるから 借換 えメリットの有無を検証する場合は 金利上昇リスクや総返済額を考慮する必要はな い 問 25 建物の購入金額 工事請負契約 仲介手数料には消費税が課税されるが 土地の売買 については消費税が課税されない 問 26 相続時精算課税制度では 60 歳以上の親から 20 歳以上の子供への贈与は 贈与者ご とに 2,500 万円まで特別控除の対象となる - 4 -

問 27 住宅ローンを繰上返済して返済期間が短縮された場合 残りの返済期間が 10 年未満 となっても返済当初からの返済期間が通算して 10 年以上あれば 住宅ローン控除の対 象となる 問 28 子供の教育費負担が 10 年以上先から重くなることが見込まれる場合 将来の金利上 昇リスクのない全期間固定型住宅ローンを選択肢として提案することが望ましい 問 29 夫婦がそれぞれの名義で住宅ローンを借りた場合 一定の要件を満たせば 夫婦とも に住宅ローン控除を受けることができる 問 30 親子ペアローンは 親子が住宅を共有し 親子それぞれで住宅ローンを組み 並行し て返済していく仕組みである ( 続く ) - 5 -

計算問題 以下の計算問題 ( 問 31~ 問 40) について 1~3の中から最も近い数値を選び その番号をマークして解答してください 借入額等の算定にあたっては 返済額早見表 ( テキスト 168 ~173 ページ ) を使用してください 年収 600 万円のAさんは 3,000 万円を 10 年固定の固定金利期間選択型住宅ローンで返済期間 35 年 元利均等返済 ( ボーナス返済なし ) で借り入れる予定である 当初 10 年間の金利は年 2.0% 固定金利期間終了後は店頭金利から年 1.0% 引下げ 10 年経過時点の店頭金利は年 4.0% 借入残高は 2,345 万円として 問 31~ 問 33 に答えよ なお Aさんの年収は 借入時と変わらないものとする 問 31 当初 10 年間の毎月返済額を求めよ 1 099,390 円 2 110,880 円 3 127,170 円 問 32 10 年経過時点の毎月返済額を求めよ 1 099,405 円 2 111,200 円 3 123,769 円 問 33 10 年経過時点の A さんの返済負担率は おおむね何 % か求めよ 1 0020 % 2 0022 % 3 0025 % ( 計算メモ欄 ) 借入条件 年収等 借入額 : 万円金利 :10 年固定 ( 固定金利期間終了後 店頭金利から年 % 引下げ ) ( 当初 10 年 ) 年 % 10 年経過後 ( 店頭金利 ) 年 % 返済期間 : 年返済方法 : 元利均等返済 ( ボーナス返済なし ) 10 年経過後の借入残高 : 万円年収 : 万円 - 6 -

問 34 年収 400 万円のサラリーマンのB 夫さんは 共働きで年収 250 万円の妻 C 子さんを収入合算者として D 銀行から返済期間 30 年の全期間固定金利型住宅ローンを元利均等返済 ( ボーナス返済なし ) で借り入れる予定である D 銀行の条件が 合算できる額は 合算者自身の収入全額 が対象で 返済負担率は 30% 以内のときの 借入可能額 を 100 万円単位 (100 万円未満切り捨て ) で求めよ なお D 銀行の返済額審査用の金利は年 4.0% とし 住宅の価額や借入限度額は考慮しなくてよい 1 3,400 万円 2 3,600 万円 3 4,100 万円 ( 計算メモ欄 ) 問 35 平成 30 年 1 月に住宅ローンを借り入れ 認定長期優良住宅に入居したE 夫さんは 平成 30 年分の確定申告を行い 住宅ローン控除手続きを行うとする場合 当該住宅ローン控除の対象となる住民税額から控除できる金額を求めよ なお E 夫さんの所得税額が 16 万円 住民税額が 26 万円 年末の借入残高を 2,700 万円とし 本来の住宅ローン控除額が所得税額から控除しきれないことを前提とする また E 夫さんは 住宅ローン控除の適用要件をすべて満たしており 所得税の課税総所得金額等の額に7% を乗じた額は 136,500 円を上回るものとする 1 11 万円 2 12 万円 3 13 万円 ( 計算メモ欄 ) - 7 -

下表は 次の前提条件における変動金利型住宅ローンの返済予定表である (1) 借入額 2,000 万円 (2) 当初金利年 2.475%( 半年ごとに適用金利を変更 ) (3) 返済期間 30 年 ( 元利均等返済 毎月払い ) (4) 毎月の返済額は 5 年間変更せず 5 年経過後の返済額は変更前の 1.25 倍以内 これについて 問 36 および問 37 に答えよ 問 36 43 回目以降 (3 年 6 か月経過後 ) に適用金利が年 5.0% となり 支払利息が返済当初 5 年間固定されている毎月返済額を超えたため 未払利息が発生している この 43~48 回の 未払利息の合計額 (A の部分 ) を求めよ 1 006,822 円 2 007,164 円 3 007,506 円 問 37 61 回目 (5 年経過後 ) の返済時から適用金利が年 5.0% となり かつ 返済期間を変更せず返済額の見直しが行われた結果 未払利息の発生はなくなった このときの 61 回目の返済額合計 (Bの部分 = 元金と利息の合計額 ) を求めよ なお 61 回目の返済では 未払利息は精算しないものとする 1 112,104 円 2 103,377 円 3 098,455 円 返済予定表 ( 単位 : 円 ) 年数 回数 適用金利 元金 利息 未払利息 返済額合計 借入残高 30 360 - - - - - 20,000,000 1 1 2.475% 37,514 41,250 78,764 19,962,486 1 2 2.475% 37,592 41,172 78,764 19,924,894 ( 途中省略 ) 3 35 4.200% 11,491 67,273 78,764 19,209,430 3 36 4.200% 11,531 67,233 78,764 19,197,899 4 37 4.700% 3,573 75,191 78,764 19,194,326 4 38 4.700% 3,587 75,177 78,764 19,190,739 4 39 4.700% 3,601 75,163 78,764 19,187,138 4 40 4.700% 3,615 75,149 78,764 19,183,523 4 41 4.700% 3,629 75,135 78,764 19,179,894 4 42 4.700% 3,643 75,121 78,764 19,176,251 4 43 5.000% 0 78,764 78,764 19,176,251 4 44 5.000% 0 78,764 78,764 19,176,251 4 45 5.000% 0 78,764 78,764 19,176,251 A 4 46 5.000% 0 78,764 78,764 19,176,251 4 47 5.000% 0 78,764 78,764 19,176,251 4 48 5.000% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 49 5.200% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 50 5.200% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 51 5.200% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 52 5.200% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 53 5.200% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 54 5.200% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 55 5.100% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 56 5.100% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 57 5.100% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 58 5.100% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 59 5.100% 0 78,764 78,764 19,176,251 5 60 5.100% 0 78,764 78,764 19,176,251 6 61 5.000% ( 省略 ) ( 省略 ) B ( 省略 ) ( 以下省略 ) - 8 -

( 計算メモ欄 ) - 9 -

問 38 下表は 借入額 2,000 万円 全期間固定金利年 3.0% 返済期間 25 年の元利均等返済 毎月払いの返済予定表である この表において 62 回目の返済とともに約 100 万円 (1,017,361 円 ) を 期間短縮型 の方法で繰上返済する場合 軽減される利息の合計額を概算で求めよ 1 0,774,000 円 2 0,785,000 円 3 0,795,000 円 返済予定表 ( 単位 : 円 ) 回数 適用金利 元金 利息 返済額合計 借入残高 300 - - - - 20,000,000 58 3.000% 51,701 ( 途中省略 ) 43,141 94,842 17,204,869 59 3.000% 51,830 43,012 94,842 17,153,039 60 3.000% 51,960 42,882 94,842 17,101,079 61 3.000% 52,090 42,752 94,842 17,048,989 62 3.000% 52,220 42,622 94,842 16,996,769 63 3.000% 52,351 42,491 94,842 16,944,418 64 3.000% 52,481 42,361 94,842 16,891,937 65 3.000% 52,613 42,229 94,842 16,839,324 66 3.000% 52,744 42,098 94,842 16,786,580 67 3.000% 52,876 41,966 94,842 16,733,704 68 3.000% 53,008 41,834 94,842 16,680,696 69 3.000% 53,141 41,701 94,842 16,627,555 70 3.000% 53,274 41,568 94,842 16,574,281 71 3.000% 53,407 41,435 94,842 16,520,874 72 3.000% 53,540 41,302 94,842 16,467,334 73 3.000% 53,674 41,168 94,842 16,413,660 74 3.000% 53,808 41,034 94,842 16,359,852 75 3.000% 53,943 40,899 94,842 16,305,909 76 3.000% 54,078 40,764 94,842 16,251,831 77 3.000% 54,213 40,629 94,842 16,197,618 78 3.000% 54,348 40,494 94,842 16,143,270 79 3.000% 54,484 40,358 94,842 16,088,786 80 3.000% 54,621 40,221 94,842 16,034,165 81 3.000% 54,757 40,085 94,842 15,979,408 82 3.000% 54,894 39,948 94,842 15,924,514 83 3.000% 55,031 39,811 94,842 15,869,483 84 3.000% 55,169 39,673 94,842 15,814,314 85 3.000% 55,307 39,535 94,842 15,759,007 86 3.000% 55,445 39,397 94,842 15,703,562 ( 以下省略 ) - 10 -

( 計算メモ欄 ) - 11 -

問 39 下表は 借入額 2,000 万円 全期間固定金利年 3.0% 返済期間 25 年の元利均等返済 毎月払いの返済予定表である この表において 168 回目の返済とともに 100 万円を 返 済額軽減型 の方法で繰上返済する場合 繰上返済後の毎月返済額を概算で求めよ 1 085,900 円 2 086,600 円 3 087,100 円 問 40 問 39 の繰上返済により 軽減される利息の合計額を概算で求めよ 1 約 18 万円 2 約 20 万円 3 約 22 万円 返済予定表 ( 単位 : 円 ) 回数 適用金利 元金 利息 返済額合計 借入残高 300 - - - - 20,000,000 166 3.000% 67,704 ( 途中省略 ) 27,138 94,842 10,787,788 167 3.000% 67,873 26,969 94,842 10,719,915 168 3.000% 68,043 26,799 94,842 10,651,872 169 3.000% 68,213 26,629 94,842 10,583,659 170 3.000% 68,383 26,459 94,842 10,515,276 171 3.000% 68,554 26,288 94,842 10,446,722 172 3.000% 68,726 26,116 94,842 10,377,996 173 3.000% 68,898 25,944 94,842 10,309,098 174 3.000% 69,070 25,772 94,842 10,240,028 175 3.000% 69,242 25,600 94,842 10,170,786 176 3.000% 69,416 25,426 94,842 10,101,370 177 3.000% 69,589 25,253 94,842 10,031,781 178 3.000% 69,763 25,079 94,842 9,962,018 179 3.000% 69,937 24,905 94,842 9,892,081 180 3.000% 70,112 24,730 94,842 9,821,969 181 3.000% 70,288 24,554 94,842 9,751,681 182 3.000% 70,463 24,379 94,842 9,681,218 183 3.000% 70,639 24,203 94,842 9,610,579 184 3.000% 70,816 24,026 94,842 9,539,763 185 3.000% 70,993 23,849 94,842 9,468,770 186 3.000% 71,171 23,671 94,842 9,397,599 187 3.000% 71,349 23,493 94,842 9,326,250 188 3.000% 71,527 23,315 94,842 9,254,723 189 3.000% 71,706 23,136 94,842 9,183,017 190 3.000% 71,885 22,957 94,842 9,111,132 191 3.000% 72,065 22,777 94,842 9,039,067 192 3.000% 72,245 22,597 94,842 8,966,822 193 3.000% 72,425 22,417 94,842 8,894,397 194 3.000% 72,607 22,235 94,842 8,821,790 ( 以下省略 ) - 12 -

( 計算メモ欄 ) - 13 - ( 以下余白 )