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Transcription:

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1 本日ご説明する内容 通信とライフデザインの融合 18.3 期実績 19.3 期業績予想 免責事項 この配付資料に記載されている業績目標 契約数目標 将来の見通し 戦略その他の歴史的事実以外の記述はいずれも 当社グループが現時点で入手可能な情報を基にした予想または想定に基づく記述であり これらは国内外の経済環境 競争状況 法令 規制 制度の制定改廃 政府機関の行為 介入 新サービスの成否などの不確実な要因の影響を受けます 従って 実際の業績 契約数 戦略などは この配付資料に記載されている予想または想定とは大きく異なる可能性があります

通信とライフデザインの融合

通信とライフデザインの融合 3 お客さまと通信で繋がり 体験価値を高めていく 体験価値 体験価値 コマース ヘルスケア お客さま通信 金融 テインメント エンター 通信シフトライフデザイン エネルギー 教育 体験価値 通信 ライフデザイン 体験価値

ライフデザインの事業領域 生活のあらゆるシーンにおいてお客さまとの接点を拡大 4 家計消費支出の構成比 (2 人以上の世帯 )* (%) 20.9 25.7 その他 食料 3.7 家具 3.8 3.9 衣類教育保健医療 4.5 4.7 通信 住居 5.8 光熱 水道 7.6 交通 娯楽 9.3 9.9 ( リアル ) ( オンライン ) お客さま接点 * 総務省 家計調査報告 ( 家計収支編 ) 平成 29 年 (2017 年 ) 平均速報 に基づき当社作成

お客さまに一番身近に感じてもらえる会社へ お客さまを中心とした新たな体験価値の提供を目指す 5 体験価値 1 全サービス プラットフォームの基盤 手数料収入等収益基盤 お客さま還元のための基盤 体験価値 体験価値 2 通信との融合による体験価値 価値提供による総合 ARPA 成長 3 多様なサービス利用による還元の強化 バンドルによる長期利用の推進

これまでの振り返り 6 付加価値売上比率 付加価値売上 付加価値売上 *1 付加価値売上 *1 + モバイル通信料収入 *2 24% 3G から 4G 時代においても着実に付加価値事業を拡大 1% 2% 3% 6% 9% 10% 06.3 期 10.3 期 14.3 期 18.3 期 *1) 10.3 期以前はコンテンツ メディア事業の売上高 12.3 期以降はバリューセグメントのグループ外売上 18.3 期はパーソナルセグメントのエネルギー 教育等の売上を追加 (au 経済圏売上高 ) *2) 10.3 期以前は移動通信事業の電気通信事業グループ外売上

最新技術に挑む 7 体験価値に変革をもたらす新技術への対応を加速 多接続 大容量 3G 4G 5G 低遅延 IoT Big Data AI

最新技術に挑む オープンイノベーションの取組みにより新たな成長を創出 8 少額出資 M&A KDDI のアセットを活用し 事業化による成長をさらに加速 オープンイノベーション 不確実性が高い新規事業 ノウハウが少ない領域において外部パートナー企業とのコラボレーションや提携によって成長を目指す 事業機会の発掘 サービス化の支援 KDDI DIGITAL GATE R&D 5G の構築

18.3 期実績

連結 18.3 期ハイライト 10 8,326 6,657 新たな成長ステージに向けた取組みを推進 営業利益 9,130 9,628 16.3 期 17.3 期 18.3 期 ( 億円 ) 業績 オペレーション 営業利益 YOY +5.5% 新料金プランの推進 ライフデザイン事業の強化 株主還元 資本政策 YOY +5.5% 一株当たり配当金 90 円 ( 予 ) 1,500 億円の自己株式取得を実施済 * 発行済株式総数の 5% 超過分を消却済 * 取得株式数 :33,526,600 株 (2017/5/12-9/15) 18,953,100 株 (2018/2/1-3/23)

連結 18.3 期営業利益増減要因 11 来期以降の成長に向けた施策を実施 <パーソナル> <ライフデザイン *> <ビジネス> <グローバル> <その他 > 9,628 ( 億円 ) 9,130 モバイル通信料収入 付加価値 ARPA 収入 +15 +195 +84 +78 +126 17.3 期 +498 18.3 期 *19.3 期より バリューセグメント の名称を ライフデザインセグメント へ変更します

国内通信 ( パーソナル ) 新料金プラン モバイル料金プランにおける新風と競争力 12 従来プラン *1 8,000~ 6,200~ 7,000~ 4,900~ さらに 端末価格に応じて毎月割を適用 10,000~ 1GB 3GB 5GB 20GB 30GB 毎月のお支払いは使った分だけ 1GB まで 3,480~ 2GB まで 4,480~ 5GB まで 6,480~ 3GB まで 5,480~ 20GB まで 7,480~ 各種割引 + キャンペーンで 1GB まで 1 年間 1,980 円 / 月 * 2 ~ 注 ) 表記の金額は月額料金 ( 税抜 ) 基本料 (2 年契約 / 誰でも割 )+データ定額料 +LTE NETの合計 *1) スーパーカケホ + データ定額(1/3/5/20/30) *2) auピタットプラン ( スーパーカケホ ) の場合 ( 2 年契約 / 誰でも割 auスマートバリュー ビッグニュースキャンペーン 適用時 )

国内通信 ( パーソナル ) / 13 契約数は大幅に増加し 大容量プランの選択率も上昇 累計契約数 選択率 * (4 月 8 日時点 ) 700 万契約突破 76% 59% au スマートフォンご利用の約 3 人に 1 人が新料金プランをご契約 24% 7/'17 41% 4/'18 *4G LTE スマートフォン販売ベース ( 集計期間 :[7/ 17] 7/14-7/31 [4/ 18] 4/1-4/22)

国内通信 ( パーソナル ) 14 au 解約率 (%) 1.07 au 解約率 新料金プランの効果もあり YOY 改善へ 18.3 期 17.3 期 0.91 0.77 0.79 0.78 0.96 0.78 0.72 1Q 2Q 3Q 4Q

国内通信 ( パーソナル ) モバイル ID 数 15 au 契約者数減少幅が改善し モバイル ID 数 * は着実に成長 通期推移 前期比 au 契約者数 MVNO 契約数 ( 万 ) 2,646.9 2,600.8 2,578.5 10.6 86.6 177.8 +1.8% 2,567.9 2,514.2 2,469.1 +0.9% +0.3% 3/'16 3/'17 3/'18 3/'16 3/'17 3/'18 *au 契約者数 +MVNO 契約数

国内通信 ( パーソナル ) au 通信 ARPA / モバイル通信料収入 16 新料金プランの一時的な影響を MVNO 収入でカバー au 通信 ARPA モバイル通信料収入 * ( 円 ) au 通信 ARPA 収入 MVNO 収入 ( 億円 ) 5,830 5,910 17,863 60 17,878 254 YOY +1.4% 17,803 17,624 17.3 期 18.3 期 17.3 期 18.3 期 *au 通信 ARPA 収入 +MVNO 収入

国内通信 ( パーソナル ) 17 au スマートバリュー au 契約数 ( モバイル ) 世帯数 *( 固定 BB 等 ) 1,155 1,266 ( 万 ) 1,365 モバイル 固定共に成長 572 624 677 3/'16 3/'17 3/'18 *KDD グループ各社 固定系提携事業者の合計

19.3 期業績予想

19.3 期の位置づけ 現 中期目標の達成を目指す 19 22.3 期 21.3 期 20.3 期 19.3 期 17.3 期 18.3 期 現在

連結 20 営業利益 ( 億円 ) 営業利益 8,326 9,130 9,628 10,200 現 中期目標の達成を目指す CAGR+7% 成長へ 16.3 期 17.3 期 18.3 期 19.3 期 ( 予 )

連結 業績予想ハイライト 持続的な成長を目指す 21 売上高 ( 億円 ) 親会社の所有者に帰属する当期利益 ( 億円 ) EPS* ( 円 ) 44,661 51,500 6,200 257.75 4,949 197.73 CAGR +4.9% CAGR +7.8% CAGR +9.2% 16.3 期 19.3 期 ( 予 ) 16.3 期 19.3 期 ( 予 ) 16.3 期 19.3 期 ( 予 ) * 基本的 1 株当たり当期利益

au 通信 ARPA 国内通信 ( パーソナル ) ライフタイムバリューの最大化 22 リテンションによりライフタイムバリューを拡大 au 解約率 ライフタイムバリュー YOY での改善を目指す 0.88% 0.83% 0.86% [5,910 円 ] [5,850 円 ] ( 予 ) [au 通信 ARPA] [ 平均契約期間 *] 18.3 期 19.3 期 ( 予 ) 16.3 期 17.3 期 18.3 期 19.3 期 ( 予 ) 平均契約期間 *au 解約率に基づく

ライフデザイン 23 付加価値 ARPA ( 円 ) 700 付加価値 ARPA 510 590 成長が加速 YOY +15.7% YOY +18.6% 17.3 期 18.3 期 19.3 期 ( 予 )

ライフデザイン au 経済圏流通総額 / 売上高 24 新たなステージに向けて成長を加速 au 経済圏流通総額 au 経済圏売上高 * その他 au かんたん決済 au WALLET 決済 YOY 1.3 倍 2.46 兆円 YOY 1.3 倍 7,300 億円 1.89 兆円 0.55 5,600 億円 1.28 兆円 0.23 0.39 0.40 0.45 4,210 億円 0.32 0.72 1.10 1.46 17.3 期 18.3 期 19.3 期 ( 予 ) 17.3 期 18.3 期 19.3 期 ( 予 ) * ライフデザインセグメントのグループ外売上 + パーソナルセグメントのエネルギー 教育等の売上

ライフデザイン お客さま基盤 25 オンライン接点 決済 PF ともに順調に成長 au スマートパスプレミアム会員数 au WALLET カード有効発行枚数 (2018 年 3 月末時点 ) 400 万会員超 上記を含む au スマートパス全体では 1,553 万会員 クレジットカードは 340 万枚に 1,790 140 2,080 220 2,310 340 ( 万 ) クレジットカード 1,650 1,860 1,970 プリペイドカード 3/'17 6/'17 9/'17 12/'17 3/'18 3/'16 3/'17 3/'18

ビジネス 26 グローバル ビジネスセグメント営業利益 グローバルセグメント営業利益 ( 億円 ) ( 億円 ) ビジネス / 845 930 グローバル 増益を目指す YOY +10.1% 319 340 YOY +6.6% 18.3 期 19.3 期 ( 予 ) 18.3 期 19.3 期 ( 予 )

ビジネス ビジネスセグメント 27 IoT/5G を活用したデジタルトランスフォーメーションを推進 お客さまのビジネスデザインをサポートし 新たな価値の創出を加速 課題発掘 分析開発検証 デザイン思考 + アジャイル開発 サービス化

ビジネス 新たなビジネスの創出 お客さまやパートナーと新たな価値を共創 ワンストップでサポート 28 法人のお客さま IoT 領域のリーディングカンパニー KDDI DIGITAL GATE 感じる 気づく 出会う オープンエリア 通信サービスの総合コンサルティング 世界トップクラスの AWS 導入実績 総合的セキュリティソリューション 最先端の分析テクノロジー 世界のアジャイル開発を牽引

グローバル グローバルセグメント No.1 事業者としてさらなる事業成長を目指す 29 LONDON Docklands Zzz キャリアアグリゲーション導入動画サービス提供開始 (2018 年 2 月 ) ARPU 成長を目指す 全県庁所在地への LTE 基地局の設置を完了 (2017 年 7 月 ) エリア拡大と品質向上を目指す サイト別事業者接続数 世界第 1 位 * コネクティビティを活かし事業拡大を目指す * 出典 :Peering DB (https://www.peeringdb.com/) (2018 年 3 月末時点 )

連結 サステナビリティ重要課題 30 持続可能な社会に向けて 事業を通じた課題解決に取組む SDGs * を踏まえて重要課題を選定 サステナビリティ重要課題 2018 年 3 月発表 1. 安全で強靭な情報通信社会の構築 2. 情報セキュリティの確保とプライバシーの保護 3. 多様な人財の育成と働きがいのある労働環境の実現 4. エネルギー効率の向上と資源循環の達成 5. ICT を通じた心豊かな暮らしの実現 6. 人権尊重と公正な事業活動の推進 *Sustainable Development Goals: 持続可能な世界を目指す国連で定めた 17 の目標

1 株当たり配当金 持続的な成長により連続増配を目指す 85.00 90.00 100.00 円 31 70.00 56.67 43.33 3.49 6.00 11.50 13.33 15.83 17.50 18.33 21.67 23.33 26.67 30.00 03.3 期 04.3 期 05.3 期 06.3 期 07.3 期 08.3 期 09.3 期 10.3 期 11.3 期 12.3 期 13.3 期 14.3 期 15.3 期 16.3 期 17.3 期 18.3 期 19.3 期 注 ) 株式分割調整後の値 ( 少数第 3 位以下を四捨五入 ) ( 予 ) ( 予 )

32 まとめ 連結 現 中期目標の達成を目指す 通信とライフデザインの融合により新たな体験価値の提供を目指す 事業戦略 体験価値に変革をもたらす新技術への対応を加速 新たな成長領域における取組みを推進 連結業績 株主還元 18.3期 19.3期 予 営業利益は期初計画を上回る 現 中期目標の達成を目指す 新料金プラン 700万契約突破 au解約率の改善に貢献 DPS*2 YOY +11.1% 17期連続増配予定 1,500億円の自己株式取得 を実施済*1 1,500億円 上限 の 自己株式取得を決議*3 *1) 取得株式数 33,526,600株 2017/5/12-9/15 18,953,100株 2018/2/1-3/23) *3) 取得株式数 63,000,000株 上限 (2018/5/11-2019/3/22) *2) 1株当たり配当金