第 2 問 A インターネット上に掲載された料理レシピやその写真から料理の特徴の読み取りや推測を通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉える力や, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 イラストを参考にしながら, ネット上のレシピを読んで, その料理がどのような場合に向いて

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第 2 問 A 問題のねらいインターネット上の利用者の評価情報やイラストを参考に場面にふさわしい店を推測させることを通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉えたり, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 友人, 家族, 学校生活などの身の回りの事柄に関して平易な英語で書かれ

第 1 問 B 身の回りの事柄に関して平易な英語で話される短い発話を聞き, それに対応するイラストを選ぶことを通じて, 発話内容の概要や要点を把握する力を問う 問 1 5 英語の特徴やきまりに関する知識 技 能 ( 音声, 語, 友人や家族, 学校生活など, 身近な話題に関する平易で短い説明を聞き取

教科 : 外国語科目 : コミュニケーション英語 Ⅰ 別紙 1 話すこと 学習指導要領ウ聞いたり読んだりしたこと 学んだことや経験したことに基づき 情報や考えなどについて 話し合ったり意見の交換をしたりする 都立工芸高校学力スタンダード 300~600 語程度の教科書の文章の内容を理解した後に 英語

1 高等学校学習指導要領との整合性 高等学校学習指導要領との整合性 ( 試験名 : 実用英語技能検定 ( 英検 )2 級 ) ⅰ) 試験の目的 出題方針について < 目的 > 英検 2 級は 4 技能における英語運用能力 (CEFR の B1 レベル ) を測定するテストである テスト課題においては

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第 9 章 外国語 第 1 教科目標, 評価の観点及びその趣旨等 1 教科目標外国語を通じて, 言語や文化に対する理解を深め, 積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り, 聞くこと, 話すこと, 読むこと, 書くことなどのコミュニケーション能力の基礎を養う 2 評価の観点及びその趣旨

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賀茂北高等学校外国語科平成 30 年 4 月 6 日賀茂北高等学校平成 30 年度入学生英語 CAN-DO リの形での学習到達目標 1 年 簡単な英語の指示が クラスルームイ ALT と挨拶が交わせ 自己紹介 3~5 行の日記程度 1 学期 理解でき, 問題文が読 ングリッシュを聞 ( リス る (

学習者用デジタル教材リスト 国語 1 年 国語 1 年上コンテンツ上 8 あいさつをしよう 8 関連ページ 内容 趣旨など 場面の様子を想像する ( 音声付 場面や状況に合わせた言葉遣いの確認 ) 国語 1 年上 コンテンツ 上 10 じこしょうかいをしよう 10 場面の様子を想像する ( 音声付

指導内容科目国語総合の具体的な指導目標評価の観点 方法 読むこと 書くこと 対象を的確に説明したり描写したりするなど 適切な表現の下かを考えて読む 常用漢字の大体を読み 書くことができ 文や文章の中で使うことができる 与えられた題材に即して 自分が体験したことや考えたこと 身の回りのことなどから 相

(Microsoft Word - \207U\202P.doc)

国語科学習指導案

補充資料 2-1 単元 Let's Read 1 の指導展開案 (1) 単元 Let's Read 1 A Magic Box 1 の指導展開案(1/5 時間 ) (1) 目標 物語を読んで 場面展開を読み取ることができる 昨日の日記 というトピックに基づき 自分について英語で書いて表現できる (2

時制などの文構造について復習する 修学旅行の思い出 (9) 修学旅行で外国人にインタビューする 修学旅行の思い出についてスピーチをする 6 The 5 Rs to Save the Earth(8) 特定の動作に対する自分の感じ方 を 伝える 物事のやり方を知っているかを伝 え る 他者に行動を依頼

学校番号 2004 平成 30 年度英語科 教科科目単位数指導学年教材名 副教材名 英語英語理解 2 第 2 学年美誠社 Applause vol.2 1 担当者からのメッセージ ( 学習方法等 ) 基本的なレベルの英語長文を 段階を追って読んでいくことで 英語長文に慣れ 内容を素早くとらえる練習を

○○科 教科経営案

ひょうごつまずきポイント指導事例集について 次ページ 示 ポイント 過去 全国学力 学習状況調査 結果 うち 特 課題 あた問題をも 作成したひう 状況調査 等 結果 明 したも あ 各学年 領域 共通 内容 い た4ページ~5ページポイントをも 各領域 やそ 学習内容を整理した系統表を掲載しい 各

知識・技能を活用して、考えさせる授業モデルの研究

(3) 将来の夢や目標を持っていますか 平成 29 年度 平成 28 年度 平成

京都立石神井高等学校平成 31 年度教科 ( 外国語 ( 英語 ) ) 科目 ( 英語表現 Ⅱ ) 年間授業計 ( 標準 α) 教 科 : 外国語 ( 英語 ) 科目 : 英語表現 Ⅱ 単位数 : 2 単位 対象学年組 : 第 2 学年 A 組 ~G 組 教科担当者 :(A 組 : 岡本 松井 )(

イ ディベート ディスカッション Ⅱ 時事英語 エッセイライティング Ⅰ エッセイライティング Ⅱ 必履修科目は 総合英語 Ⅰ 及び ディベート ディスカッション Ⅰ 話すこと 書くこと における発信力の強化や 高校生の卒業後の進路の多 様化などに対応するため より高度で専門的な科目を新設し 計 7

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県海草地方 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

4 単元の評価規準 コミュニケーションへの関心 意欲 態度 外国語表現の能力 外国語理解の能力 言語や文化についての知識 理解 与えられた話題に対し 聞いたり読んだりした 1 比較構文の用法を理解 て, ペアで協力して積極 こと, 学んだことや経 している 的に自分の意見や考えを 験したことに基づき

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第 2 問問題のねらい青年期と自己の形成の課題について, アイデンティティや防衛機制に関する概念や理論等を活用して, 進路決定や日常生活の葛藤について考察する力を問うとともに, 日本及び世界の宗教や文化をとらえる上で大切な知識や考え方についての理解を問う ( 夏休みの課題として複数のテーマについて調

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H27 国語

コⅢ 348 WORLD TREK English Communication Ⅲ New Edition

コ1 337 Compass English Communication 1 Revised

(4) 学校の規則を守っていますか (5) いじめは, どんな理由があってもいけないことだと思いますか

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平成 30 年 1 月平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果と改善の方向 青森市立大野小学校 1 調査実施日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) 2 実施児童数第 6 学年 92 人 3 平均正答率 (%) 調 査 教 科 本 校 本 県 全 国 全国との差 国語 A( 主として知識

コ2 336 Genius English Communication2 Revised

平成 25 年度学力定着状況確認問題の結果について 概要版 山口県教育庁義務教育課 平成 2 6 年 1 月 1 実施概要 (1) 目 的 児童生徒の客観的な学力状況の経年的な把握と分析を通して 課題解決に向けた 指導の工夫改善等の取組の充実を図る全県的な検証改善サイクルを確立し 県内す べての児童

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東京都立松が谷高等学校平成 31 年度年間授業計画 教科 :( 英語 ) 科目 :( コミュニケーション英語 Ⅱ ) 対象 :( 第 2 学年 1 組 ~ 8 組 ) 使用教科書 :BIG DIPPER English Communication Ⅱ[ 数研出版 ] 使用教材 : BIG DIPPE

M28_回答結果集計(生徒質問紙<グラフ>)(全国(地域規模別)-生徒(公立)).xlsx

2. 教科に関する調査の結果 ( 概要 ) -7-2.教科に関する調査の結果(概要)

国語科第 1 学年熊野町立熊野中学校指導者森島登紀子 単元名 根拠を明確にして書こう 本単元で育成する資質 能力 自ら考え判断する力, 読解力 情報収集能力 1 日 時平成 29 年 11 月 16 日 5 校時 2 場 所 1 年 3 組教室 3 学年 学級第 1 学年 3 組 (27 名男子 1

小学校国語について

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4 学習の活動 単元 ( 配当時間 ) Lesson 1 ( 15 時間 ) 題材内容単元の目標主な学習内容単元の評価規準評価方法 Get Your Goal with English より多くの相手とコミュニケーションをとる 自己紹介活動を行う コミュニケーションを積極的にとろうとしている スピー

Microsoft PowerPoint - syogaku [互換モード]

Lesson1 専業主夫の日記 (2h) 専業主夫の主人公はたいへんな思いをしながら娘の育児に励んでいる 一方の妻は仕事のストレスで不満が溜まり 夫に就職するように言い出す 育児に生きがいを感じている夫はショックを受けるという内容 間違うことを恐れず 積極的に子育て問題について意見交換したり話したり

H30全国HP

学習指導要領

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平成24年度 英語科 3年 年間指導計画・評価計画

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Taro-H29結果概要(5月25日最終)

平成 22 年度全国学力 学習状況調査結果の概要と分析及び改善計画 調査実施期日 平成 22 年 4 月 20 日 ( 火 )AM8:50~11:50 平成 22 年 9 月 14 日 ( 火 ) 研究主任山口嘉子 調査実施学級数等 三次市立十日市小学校第 6 学年い ろ は に組 (105 名 )

Taro-小学校第5学年国語科「ゆる

平成 29 年度全国学力 学習状況調査の結果の概要 ( 和歌山県和歌山市 ) 1 調査の概要 (1) 調査日平成 29 年 4 月 18 日 ( 火 ) (2) 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し

学習指導要領

国語 A: 本校と全国の領域別平均正答率比較 話すこと 聞くこと 90.8% 書くこと 73.8% 読むこと 74.0% 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 67.0% 考 察 話すこと 聞くこと では 相手や目的に応じて 理由や事例などを挙げなが ら筋道を立てて話すことができています 今後も

< 中学校 A B 問題 > ( 単位 %) 教科富士見市埼玉県全国 国語 A 国語 B 数学 A 数学 B < 中学校国語 A> ( 単位 %) 話すこと 聞くこと

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Lesson 1 Our Earth (pp

(6) 調査結果の取扱いに関する配慮事項調査結果については 調査の目的を達成するため 自らの教育及び教育施策の改善 各児童生徒の全般的な学習状況の改善等につなげることが重要であることに留意し 適切に取り扱うものとする 調査結果の公表に関しては 教育委員会や学校が 保護者や地域住民に対して説明責任を果

平成23年度全国学力・学習状況調査問題を活用した結果の分析   資料

年 新教育課程 学習指導要領 ポイント解説(外...

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調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

Listening 天気予報と予定 (2) 天気などの身近な情報を表すを正しく身につけ運用す 6 What Can We Do for Others?(8) 義務について伝え 必要か不必要かを伝え 自分の考えを伝え Speaking 電話 ( 依頼する 誘う )(2) 電話で用いる定型を身につけ運用

学習指導要領解説 P.12 2 内容 (1) 言語活動ア聞くこと ( オ ) まとまりのある英語を聞いて 概要や要点を適切に聞き取ること ( 略 ) ここでは内容的にまとまりのある複数の英文を聞き その全体の概要や内容の要点をとらえることができるようになることを述べている まとまりのある英語 とは

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3 人権教育の視点英語科の授業を通して 文化や習慣には多様性があることを理解させる そしてその中から 表現の仕方の違いや考え方の違いに気づかせ 互いに違いを認め合い尊重しながら共に生きようとする態度 他者 文化に興味 関心をもち 良い人間関係を築きながら生活する力を持った生徒を育成したい そこでこの

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する また 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の

第 2 章 知 徳 体 のバランスのとれた基礎 基本の徹底 基礎 基本 の定着 教育基本法 学校教育法の改正により, 教育の目標 義務教育の目標が定められるとともに, 学力の重要な三つの要素が規定された 本県では, 基礎 基本 定着状況調査や高等学校学力調査を実施することにより, 児童生徒の学力や学

主語と述語に気を付けながら場面に合ったことばを使おう 学年 小学校 2 年生 教科 ( 授業内容 ) 国語 ( 主語と述語 ) 情報提供者 品川区立台場小学校 学習活動の分類 B. 学習指導要領に例示されてはいないが 学習指導要領に示される各教科 等の内容を指導する中で実施するもの 教材タイプ ビジ

全国学力・学習状況調査の指導改善策

CROWN English Communication III CAN-DO リスト Lesson 1 An American in the Heart of Japan(pp.4-15) 話すこと 正しいリズムやイントネーションを用いて話すことができる 翻訳 や 国際化 について 聞き手に伝わるよ

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平成 30 年度シラバス 3 学年前期 (1 単位 ) コミュニケーション英語 Ⅰ 教科書 ENGLISH NOW Ⅰ 開隆堂 授業時数 01 単元名 Lesson 6 Sempai and Ko hai 本時 Lesson 6 (1) 学習内容備考 常日頃から使っている 先輩 後輩 ということばを

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第○学年 ○○科指導計画

平成24年度全国学力・学習状況調査の結果について(概要)

平成19年度全国学力・学習状況調査の結果をふまえた指導改善策

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Microsoft Word - 全国調査分析(H30算数)

(3) 単元の目標 CAN-DO リスト と本文の構成や言語材料を照らし合わせ 次の目標を設定しました 話すこと読むこと なぜ人が恋に落ちるのか, 精神医学, 遺伝学, 生物学の見地から説明された英文について, 読みとった内容をまとめたり, それについての自分自身の考えを, 根拠を示しながら話したり

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4 全体計画 ( 総時数 6 時間 ) 主な学習活動 時数 教師のかかわり 評価の観点 ( 求める子どもの姿 ) 新聞について興味をもち, 投 1 新聞への興味をもつことができるよう 関心 意欲 態度 書の特徴を知る に, 実際の新聞をもとに, 投書の内容 新聞について興味をもち, を取り上げる 投

し, 定期的に評価することで 自己の考え を自覚する場面を意図的に設定している 本教材の学習においては, 様々な情報の中から必要な情報を取り出し, 整理 分析し, それに基づいた自分の考えを表現する活動を通して, 自己の考えの深まりや広がり を実感させることによって, 課題改善につなげたいと考えてい

コⅢ 338 Revised BIG DIPPER English Communication Ⅲ

予習-授業-復習   のサイクル化

調査の概要 1 目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイ

平成 28 年度埼玉県学力 学習状況調査各学年の結果概要について 1 小学校 4 年生の結果概要 ( 平均正答率 ) 1 教科区分による結果 (%) 調査科目 羽生市 埼玉県 国語 算数 分類 区分別による結果 < 国語 > (%) 分類 区分 羽生市 埼

Taro-5年研究のまとめ

平成28年度 小学校外国語活動 2_研究の実際(1)方向性

(4) ものごとを最後までやり遂げて, うれしかったことがありますか (5) 難しいことでも, 失敗を恐れないで挑戦していますか

指導方法等の改善計画について

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の間で動いています 今年度は特に中学校の数学 A 区分 ( 知識 に関する問題 ) の平均正答率が全 国の平均正答率より 2.4 ポイント上回り 高い正答率となっています <H9 年度からの平均正答率の経年変化を表すグラフ > * 平成 22 年度は抽出調査のためデータがありません 平

平成 28 年度山梨県学力把握調査 結果分析資料の見方 調査結果概況 正答数分布グラフ 分布の形状から児童生徒の解答状況が分かります 各学校の集計支援ツールでは, 形状だけでなく, 県のデータとの比較もできます 設問別正答率 無解答率グラフ 設問ごとの, 正答率や無解答率が分かります 正答率の低い設

Transcription:

英語 ( 筆記 [ リーディング ]), 及び等 第 1 問 A 簡単な語句や単純な文で書かれている交換留学生のお別れ会に関する伝言メモの情報の探し読みを通じて, 必要な情報を読み取る力を問う 問 1 1 コミュニケーション英語 Ⅰ 概要や要点をとらえたりする また, 聞き手に伝わるように問 2 2 音読する 英語の特徴やきまりに関する ( 句読法, 日常生活に関連した身近な掲示, カタログ, パンフレットなどから, 自分が必要とする情報を読み取ることができる 交換留学生のお別れ会に関する伝言メモを読んで, メモの意図を理解する 交換留学生のお別れ会に関する伝言メモを読んで, 情報を読み取る 第 1 問 B 市のウェブサイトに掲載された平易な表現で書かれている姉妹都市との交流イベントの告知記事からのイベント内容等に関する情報の探し読みを通じて, 必要な情報を読み取り, 書き手の意図を把握する力を問う 問 1 3 告知記事を読んで, イベントの目的を把握する 問 2 4 コミュニケーション英語 Ⅰ 概要や要点をとらえたりする また, 聞き手に伝わるように音読する 英語の特徴やきまりに関する ( 句読法, 平易な表現が用いられている広告, パンフレット, 予定表などから, 自分が必要とする情報を読み取り, 書き手の意図を把握することができる 告知記事を読んで, イベントの企画内容を把握する 問 3 5 告知記事を読んで, 参加者やイベントの企画内容に関するより詳しい情報を読み取る

第 2 問 A インターネット上に掲載された料理レシピやその写真から料理の特徴の読み取りや推測を通じて, 平易な英語で書かれた短い説明文の概要や要点を捉える力や, 情報を事実と意見に整理する力を問う 問 1 6 イラストを参考にしながら, ネット上のレシピを読んで, その料理がどのような場合に向いている料理なのかを推測する 問 2 7 問 3 8 問 4 9 コミュニケーション英語 Ⅰ 概要や要点をとらえたりする また, 聞き手に伝わるように音読する (2) ウ事実と意見などを区別して, 理解したり伝えたりすること 英語の特徴やきまりに関する ( 句読法, 友人, 家族, 学校生活などの身の回りの事柄に関して平易な英語で書かれたごく短い説明を読んで, イラストや写真などを参考にしながら, 概要や要点を捉えたり, 推測したり, 情報を事実と意見に整理することができる イラストを参考にしながら, ネット上のレシピを読んで, どのくらいの調理時間がかかる料理なのかを推測する イラストを参考にしながら, ネット上のレシピを読んで, 料理の特徴を捉える ネット上のレシピやレシピを利用した人が書き込んだ情報を読んで, 事実と意見に整理する 問 5 10 ネット上のレシピやレシピを利用した人が書き込んだ情報を読んで, 事実と意見に整理する

第 2 問 B 学校における生徒の携帯電話使用の是非についてディベートの準備をする場面で, 平易な英語で書かれた短い説明文の読み取りを通じて, その概要や要点をとらえる力や, 書き手の意見を把握する力を問う 問 1 11 記事を読んで, 引用されている規則についての要点を把握する 問 2 12 問 3 13 問 4 14 コミュニケーション英語 Ⅰ 概要や要点をとらえたりする また, 聞き手に伝わるように音読する (2) ウ事実と意見などを区別して, 理解したり伝えたりすること 英語の特徴やきまりに関する ( 句読法, 友人, 家族, 学校生活などの身近な話題に関して平易な英語で書かれた短い説明を読んで, 概要や要点を捉えたり, 情報を事実と意見に整理することができる 記事を読んで, 事実と意見を整理し, 携帯電話の使用規制を支持する意見を把握する 記事を読んで, 事実と意見を整理し, 携帯電話の使用規制に反対する意見を把握する 記事を読んで, 文中に登場する保護者の意見の要点を把握する 問 5 15 記事を読んだ読者のコメントを読んで, 意見の要点を把握する

第 3 問 A イラスト付きの平易な英語で書かれた学園祭に関するブログの読み取りを通じて, 書かれている内容の概要を把握する力を問う 問 1 16 コミュニケーション英語 Ⅰ 概要や要点をとらえたりする また, 聞き手に伝わるように問 2 17 音読する 英語の特徴やきまりに関する ( 句読法, 平易な英語で書かれたごく短い物語を読んで, イラストや写真などを参考にしながら, 概要を把握することができる 学園祭のブログを読んで, イベントの概要を把握する 学園祭のブログを読んで, 筆者の体験を把握する 第 3 問 B 平易な英語で書かれた異文化体験に関する記事の読み取りを通じて, 書かれている内容の概要を把握する力を問う 問 1 18 雑誌の記事を読んで, 概要 ( 登場人物の気持ちの変化 ) を把握する 問 2 19 コミュニケーション英語 Ⅰ 概要や要点をとらえたりする また, 聞き手に伝わるように音読する 英語の特徴やきまりに関する ( 句読法, 平易な英語で書かれた短い物語を読んで, 概要を把握することができる 雑誌の記事を読んで, 概要 ( 登場人物が学んだこと ) を把握する 問 3 20 雑誌の記事を読んで, 物語全体の概要を把握する

第 4 問 生徒の読書習慣について書かれた複数の記事の読み取りを通じて, 記事やグラフから, 書き手の意図を把握する力や必要な情報を得る力を問う 問 1 21 読書習慣に関する二つの記事を読んで, どちらの書き手も言及していないことを把握する 問 2 22 問 3 23 問 4 24 25 問 5 26 コミュニケーション英語 Ⅱ (1) イ説明, 評論, 物語, 随筆などについて, 速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をする また, 聞き手に伝わるように音読や暗唱を行う 英語表現 Ⅰ (2) エ聞いたり読んだりした内容について, そこに示されている意見を他の意見と比較して共通点や相違点を整理したり, 自分の考えをまとめたりすること 英語の特徴やきまりに関する ( 句読法, 読書習慣に関するグラフと記事から, 必要な情報を得る 比較的短い記事, レ読書習慣に関する二つの記事ポート, 資料などから, から, 必要な情報を得る 自分が必要とする情報 ( 当てはまる選択肢を全て選択を読み取り, 論理の展する問題 ) 開や書き手の意図を把握することができる 読書習慣に関する二つの記事を読んで, それぞれの書き手が言及していることを把握する 二つの記事を基に, 宿題としてレポートを書く際, どれがレポートのタイトルとしてふさわしいかを判断する

第 5 問 ポスタープレゼンテーションのための準備をする場面で, アメリカにおけるジャーナリズムに変革を起こした人物に関する物語の読み取りを通じて, 物語の概要を把握する力を問う 問 1 27 28 29 30 31 問 2 32 問 3 33 問 4 34 コミュニケーション英語 Ⅱ (1) イ説明, 評論, 物語, 随筆などについて, 速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をする また, 聞き手に伝わるように音読や暗唱を行う (2) イ論点や根拠などを明確にするとともに, 文章の構成や図表との関連などを考えながら読んだり書いたりすること ウ 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞いたり読んだりすること 英語の特徴やきまりに関する ( 句読法, 短い物語を読んで, 概要を把握することができる ある人物に関する伝記を読んで, 彼がどのような半生を歩んだのかを時系列順に把握する ある人物に関する伝記を読んで, 彼が実業家としてどのような人物であったのかを把握する ( 当てはまる選択肢を全て選択する問題 ) ある人物が立ち上げた新聞紙のスローガンを伝記の内容に基づいて推測する ある人物の行動がアメリカのジャーナリズムにどのような変革をもたらしたのかを把握する ( 当てはまる選択肢を全て選択する問題 )

第 6 問 A 授業で行うグループプレゼンテーションのための準備をする場面で, アジアの女性パイロットに関する記事の読み取りを通じて, 記事の概要 要点や論理展開を把握する力や, 要約する力を問う 問 1 35 コミュニケーション英語 Ⅱ (1) イ説明, 評論, 物語, 随筆などについて, 速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をする 問 2 36 問 3 37 問 4 38 また, 聞き手に伝わるように音読や暗唱を行う (2) イ論点や根拠などを明確にするとともに, 文章の構成や図表と ウ の関連などを考えながら読んだり書いたりすること 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞いたり読んだりすること 英語の特徴やきまりに関する ( 句読法, 語, 連語及び慣用表現, 文構造及び文法事項, 論理の構成や展開及び表現 ) 身近な話題や馴染みのある社会的な話題に 関する記事やレポート, 資料などを読んで概要や要点を把握したり, 情報を整理したりすることができる また, 文章の論理展開を把握したり, 要約することができる 記事を読んで, 書き手が 危機 と呼ぶ要点を把握する 記事を読んで, パイロットとしての男女の適性の違いを整理する 記事を読んで, 書き手が日本人女性機長に言及する意図を理解する 記事を読んで, 記事全体を要約する

第 6 問 B イエローストーン国立公園で起こった出来事に関する記事の読み取りを通じて, 記事の概要 要点を把握する力, 情報を整理しながら読んだりする力, 要約する力を問う 問 1 39 コミュニケーション英語 Ⅱ (1) イ説明, 評論, 物語, 随筆などについて, 速読したり精読したりするなど目的に応じた読み方をする 問 2 40 問 3 41 42 問 4 43 また, 聞き手に伝わるように音読や暗唱を行う (2) イ論点や根拠などを明確にするとともに, 文章の構成や図表と ウ の関連などを考えながら読んだり書いたりすること 未知の語の意味を推測したり背景となる知識を活用したりしながら聞いたり読んだりすること 英語の特徴やきまりに関する ( 句読法, 語, 連語及び慣用表現, 文構造及び文法事項, 論理の構成や展開及び表現 ) 身近な話題や馴染みのある社会的な話題に 関する記事やレポート, 資料などを読んで概要や要点を把握したり, 情報を整理したりすることができる また, 文章の論理展開を把握したり, 要約することができる 環境問題に関する記事を読んで, 概要を把握する 環境問題に関する記事を読んで, 情報を整理し, 文章全体の要約をグラフで把握する 環境問題に関する記事を読んで, 要点を把握する 環境問題に関する記事を読んで, どれが文章のタイトルとしてふさわしいかを判断する