名 : 個人住民税参照メッセージ 1 利用業務ユニット X 2 業務ユニット 1 1 データ連携においてデータを利用する側の業務ユニット ( サービス要求側業務ユニット ) の業務ユニット番号 2 識別番号 X 個人 ( 法人を含む ) を識別する番号 3 相当年度 X 賦

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0. ガイドラインの構成 ( 市町村 ) 全体要件 税宛名システム 個人住民税システム 番号制度導入における地方税システムへの影響についての基本的な要件を整理 都道府県と共通する事項はまとめて整理 検討会での議論 アンケートの結果を踏まえ 各地方団体は納税義務者 ( 個人 法人 ) の情報を税目横断

第 11 表の 1 平成 25 年度個人の市町村民税の納税義務者等に関する調 所得割のみを納める者 納税義務者 ( 人 ) 所得割額 ( 千円 ) 給与所得者営業等所得者農業所得者その他の所得者給与所得者営業等所得者農業所得者その他の所得者 1 下 関 市

自治体業務アプリケーションユニット標準仕様 V2.1 インタフェース仕様 ( ユニット ) 業務ユニット番号 :11 業務ユニット名 : 国民年金 コード NO 情報名データ型桁数 CD コード名 項目説明 ユニット ( 業務 )

2. 改正の趣旨 背景給与所得控除 公的年金等控除から基礎控除へ 10 万円シフトすることにより 配偶者控除等の所得控除について 控除対象となる配偶者や扶養親族の適用範囲に影響を及ぼさないようにするため 各種所得控除の基準となる配偶者や扶養親族の合計所得金額が調整される 具体的には 配偶者控除 配偶

自治体業務アプリケーションユニッ標準仕様 V2.2 インタフェース仕様 ( ユニッ ) 業務ユニッ番号 :11 業務ユニッ名 : 国民年金 CD 名 ユニッ ( 業務 ) 基 登 人 人 資 住 住 動 納 健 年 者 高 保 手 保 児 り 管 外 会 事 給 管 申 申 ネッ本 録 登 名 産

Microsoft Word - 個人住民税について

Microsoft Word - 個人住民税について(2018~2022)

個人市民税 控除・税率等の変遷【市民税課】

妙高市 税に関するWEBページ

< 所得控除の詳細 > 1 所得控除額計算一覧表 控除名 控除の詳細 控除額町県民税 控除額 参考 所得税 次の イ と ロ のい 次の イ と ロ のい ずれか多い方の金額 ずれか多い方の金額 災害や盗難等により 本人や本 イ ( 損害金額 - 保険 イ ( 損害金額 - 保険 雑損控除 人と同一

3 ページ 4 ページ 5 ページ 5 6 ページ 7 ページ 8 ページ 8 ページ 9 ページ 10 ページ 2

所得控除 雑損控除 医療費控除 社会保険料控除等 旧生命保険料控除 旧個人年金保険料控除 ( 実質損失額 - 総所得金額等の合計額 10%) 又は ( 災害関連支出の金額 -5 万円 ) のうち いずれか多い方の金額医療費の実質負担額 -(10 万円と総所得金額等の 5% のいずれか低い金額 ) 限

妙高市 税に関するWEBページ

以下の表のように計算されます 総 所 得 金 額 所得控除 課税総所得金額 退職所得金額 雑 損控除額 課税退職所得金額 山林所得金額 土地等に係る事業所得等の金額 土地建物等に係る譲渡所得金額 医療費 社会保険料 小規模企業共済等掛金 生命保険料 地震保険料 配偶者 配偶者特別 課税山林所得金額

税法実務コース 所得税 学習スケジュール 回数 学 習 テ ー マ 内 容 第 1 章 テーマ1 所得税の仕組みテーマ2 所得税額の計算テーマ3 非課税所得 所得税の仕組み 税額計算 所得税が課税されないものについて学習します テーマ1 各種所得金額の計算の概要テーマ2 利子所得テーマ3 配当所得

平成19年度市民税のしおり

ワコープラネット/標準テンプレート

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

所得控除 基礎控除 配偶者控除などの下記の表に記載されたものをいいます それぞれ一定の要件を満たしている場合は 課税所得金額を計算する際に それぞれの控除が受けられます 個人の県民税 個人の市町村民税 12

スライド 1

所得控除 基礎控除 配偶者控除などの下記の表に記載されたものをいいます それぞれ一定の要件を満たしている場合は 課税所得金額を計算する際に それぞれの控除が受けられます 個人の県民税 個人の市町村民税 12

FX取引に係る確定申告について



地震保険料 寡婦控除寡夫控除 あなたやあたなと生計を一にする配偶者その他の親族が所有している居住用家屋 生活用動産を保険や共済の目的とする契約で かつ 地震 噴火又は津波等を原因とする火災 損壊等による損害の額を補てんする保険金や共済金が支払われる地震保険 また平成 18 年末までに結んだ保険期間

平成16年度


1: とは 居住者の配偶者でその居住者と生計を一にするもの ( 青色事業専従者等に該当する者を除く ) のうち 合計所得金額 ( 2) が 38 万円以下である者 2: 合計所得金額とは 総所得金額 ( 3) と分離短期譲渡所得 分離長期譲渡所得 申告分離課税の上場株式等に係る配当所得の金額 申告分

(3) 市町村民税の特別徴収義務者に関する調 ( ロ ) 年金特徴に係る分 特別徴収義務者数 ( 単位 : 人 千円 ) 納税義務者数 特別徴収税額 特別徴収税額の内訳 (b)+(c) 納税義務者数うち均等割のみ (a) 所得割額 (b) 均等割額 (c) 高知市 9 19,810 3,962 60

スライド 1

平成16年度

PowerPoint プレゼンテーション


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平成 31 年度 ( 平成 30 年分 ) 所得控除 雑損控除 納税義務者又はその者と生計同一の配偶者 その他親族が有する資産について 災害 盗難 横領によ る住宅 家財 現金の損害一定額 控除計算 A B いずれか多い方の金額 A:( 損失額 - 保険金等による補てん額 )-( 総所得金額等の合計

スライド 1

給与の所得金額の算出速算表 収入金額 給与所得の金額 0 ~ 650, ,000 ~ 1,618,999 収入金額 -650,000 1,619,000 ~ 1,619, ,000 1,620,000 ~ 1,621, ,000 1,622,000 ~ 1,6

受付印 平成 29 年度市民税 県民税申告書台帳番号 現住所 宛名番号個人番号 ( マイナンバー ) 明 大 昭 平 明 大 昭 平 明 大 昭 平 明 大 昭 平 明 大 昭 平 続柄 同居 住所 同居 同居 同居 2 別居 別居 別居 別居 専従者控除額 専従者控除額 専従者控除額 特別控除額

平成19年度分から

所得金額 所得割の税額計算の基礎は所得金額です 所得金額は 一般に収入金額から必要経費を差し引いて算出されます なお 町県民税は前年中の所得を基準にして計算されますので 例えば 平成 29 年度の町県民税は 平成 28 年中 (1 月 12 月 ) の所得金額が基準となります 所得の種類と所得金額の

(千円未満切り捨て所得控除額総所得金額年税額 平成 31 年度市県民税の計算方法 ( 鳥取市 ) まず 計算の全体の流れを示すと 以下のようになります - = 課税標準額 ) 所得割の税率 6% 所得割の税率 4% 算出所得割額 調整税額控均等割 = 控除額除額額 算出調整税額控均等割

自治体業務アプリケーションユニット標準仕様 V3.3 インタフェース仕様 ( ユニット ) 業務ユニット番号 :11 業務ユニット名 : 国民年金 コード NO 情報名データ型桁数 CD コード名 ユニット ( 業務 )

(1)制度創設時の考え方

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平成13年度 住民税のしおり


第5回基礎問題小委員会 礎5-4

1 個人住民税の見直しの方向性 ( その 1) 論点 1 住民税の所得控除については 控除項目 金額ともに所得税の範囲内としてきたところであり 所得税にお いて成年扶養控除 配偶者控除を見直す場合には 税体系上の整合性の観点等から 住民税についても同 様に見直すこととしてはどうか 所得税の給与所得控

MR通信H22年1月号

資料5 表紙

5 事業用の車両等を売却 ( 譲渡 ) した場合の売却益 ( 譲渡益 ) 売却損 ( 譲渡損 ) については 事業所得とはならない 総合課税の譲渡所得 ( 土地 建物以外 ) の扱いになり 所有期間 (5 年超か以下か ) によって長期譲渡所得 短期譲渡所得に区分される 6 使用可能期間が1 年未満

4. 特別区税 (1) 特別区税のしくみ 納税義務者課税客体課税標準賦課期日納期限 特別区民税 区内に住所を有する個人 区内に事務所 事業所または家屋敷を有する個人で区内に住所を有しない者 前年の総所得金額 短期譲渡所得の金額 長期譲渡所得の金額 先物取引に係る雑所得等の金額 上場株式等に係る配当所

特別障害者控除同居特別障害者寡婦控除特別寡婦控除寡夫控除 障害者控除に該当する場合のうち 障害の程度が身体障害者手帳 1 級または2 級の方や療育手帳 AまたはAの場合 また精神障害者手帳 1 級の場合等 納税者の配偶者その他の親族 ( 扶養親族や配偶者控除を受ける配偶者に限る ) が特別障害者でか

Q1 市県民税 ( 住民税 ) とはどんな税金ですか? A1 その年の1 月 1 日現在 市内に住所がある個人に対し 前年中の所得 ( 給与 年金 営業 不動産 譲渡などの所得 ) に応じて課税されます また その年の1 月 1 日現在市内に住所がなくても 市内に事務所 事業所又は家屋敷があれば課税

税金読本(3-2)住民税(所得割)の計算方法と納税

平成19年度 市民税・県民税申告の手引き   安城市

eLTAX(住民税年金特徴)ASPサービス利用仕様書

所得税の確定申告の手引き


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給与所得控除 給与収入の金額控除額 162 万 5,000 円以下 65 万円 162 万 5,000 円超 180 万円以下収入金額 40% 180 万円超 360 万円以下収入金額 30% + 18 万円 360 万円超 660 万円以下収入金額 20% + 54 万円 660 万円超 1,00


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Ⅰ 年の中途で行う年末調整の対象となる人 年末調整は 原則として給与の支払者に 給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ( 以下 扶養控除等申告書 といいます ) を提出している人について その年最後に給与の支払をする時に行うことになっていますので 通常は12 月に行うこととなりますが 次に掲

3 特別徴収義務者の指定及び特別徴収税額の決定手続 5. 給与所得に係る特別徴収義務者の指定等 ( 法 3の4) 市町村は 特別徴収の方法によって個人の住民税を徴収しようとする場合には 当該年度の初日においてその納税義務者に対して給与の支払いをする者のうち 所得税の源泉徴収義務がある者を 当該市町村

著作権について 本冊子は著作権法で保護されている著作物であり 本冊子の使用に関しては 以下の点にご注意くださ い 本冊子の著作権は 創企株式会社に属します 創企株式会社の許可なく 本冊子の全部又は一部をいかなる手段においても複製 転載 流用 転売 する事を禁じます 創企株式会社の許可なく 本冊子から

平成 28 年度市民税 県民税申告の手引き 申告書を提出しなければならない人平成 28 年 1 月 1 日現在 幸手市内に住所を有する人 (1 月 2 日以降に幸手市に転入した人は従前の住所地で申告を行ってください ) ただし 次に該当する人は この申告をする必要はありません 1 平成 27 年分の

1 収入金額等 2 所得金額 事業 住民税 ( 市民税 県民税等 ) 申告書の書き方 収入金額とは 所得税や社会保険料を差し引く前の給与 年金 売上金及び賃貸料など 平成 30 年中に収入を得ることが確定した金額をいいます 所得金額とは 収入金額から 必要経費等 ( その収入を得るための必要経費また

住民税 所得税の税率国から地方への税源移譲に伴い 平成 19 年度から住民税所得割の税率が 10% に統一され 所得税の税率が 4 段階から 7 段階の累進税率に改正されています 住民税については平成 19 年度分 ( 平成 19 年 6 月納付分 ) 所得税については平成 19 年分 ( 平成 1

(2) 源泉分離課税制度源泉分離課税制度とは 他の所得と全く分離して 所得を支払う者 ( 銀行 証券会社等 ) がその所得の支払の際に 一定の税率で所得税を源泉徴収し それだけで所得税の納税が完結するものです 1 対象となる所得代表的なものとして 預金等の利子所得 定期積金の給付補てん金等があります

計算してみましょう あなたの個人住民税はいくらになりますか? 高知市に住む T さんの場合 ( サラリーマン ) 家 族 妻 ( パートタイム労働者 収入 120 万円 : 所得 =120 万円 -65 万円 =55 万円 ) 子 人大学生 中学生 収 入 万円 社会保険料 万円 新生命保険料 万円

0.表紙

市 県民税 ( 住民税 ) 市民税は 県民税と合わせて住民税と呼ばれ 住民のみなさんがそれぞれの税の負担能力に応じて分担し合うという性格をもつ税金で 個人が負担する個人市民税と 会社などが負担する法人市民税があります 市民税には 均等の額によって納めていただく均等割と 個人の所得に応じて納めていただ

住民税

住民税

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イ税務署へ確定申告書を提出し 所得税の住宅ローン控除の適用を受けている 退職所得 山林所得がある方 所得税の平均課税の適用を受けている方は 住宅ローン控除申告書を提出することにより控除額が大きくなる場合があります 申告書を提出される方は3 月 15 日 ( 月 ) までに申告してください 申告しなけ

(3) 支給限度 ( 就学支援金には 支給期間や単位数に上限があります ) 支援期間の上限 支援される単位の上限 全日制 36 月 (3 年 ) まで 定時制 48 月 (4 年 ) まで 年間 30 単位まで かつ 通算 74 単位まで 通信制 48 月 (4 年 ) まで 年間 30 単位まで


株式等の譲渡(特定口座の譲渡損失と配当所得等の損益通算及び翌年以後への繰越し)編

平成13年度 住民税のしおり

2018年 租税法基礎答練1回

株式等の譲渡(前年からの繰越損失を譲渡所得及び配当所得から控除)編

申告を要せず, 所得割の課税から除外する 国債の利子 9 () 申告を要せず, 所得割の課税から除外する () 申告した場合 国債の利子に係る所得が生じた年の翌年の4 月 日の属する年度分の申告書に, 当該所得の明細に関する事項の記載をして申告分離課税するときは,() を適用しない なお, この場合

1 個人の町民税 市町村は 日常生活に欠かすことのできない 道路 橋梁 公園の設備から 教育 福祉 消防 救急 ごみ処理にいたるさまざまな行政サービスを提供しており 必要な経費をできるだけ多くの住民の方々に税金として広く負担していただくものです 町民税は県民税とあわせて一般に住民税と言われており 個

株式等の譲渡(前年からの繰越損失を譲渡所得及び配当所得等から控除)編

0.表紙

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第 3 表所得控除表 ( 続 ) ( その 2) 合計 事業所得者 生 命 保 険 料 控 除 一般 個人年金 介護医療 人員 金額 人員 金額 人員 金額 合 70 万円以下 100 万円 150 万円 200 万円 250 万円 300 万円 400 万円 500 万円 600 万円 700 万

過納金とは 納付納入の時にはそれに対応する租税債務が存在していたが 結果的に不適法な納付納入となった場合における地方公共団体の徴収金のことであり 1 納付納入の時には一応適法であったものが その申告 更生 決定又は賦課決定が誤って過大にされていたため 後になって減額更正 減額の賦課決定又は賦課決定の

給与所得控除 給与収入の金額 控 除 額 162 万 5,000 円以下 65 万円 162 万 5,000 円超 180 万円以下 収入金額 40% 180 万円超 360 万円以下 収入金額 30% + 18 万円 360 万円超 660 万円以下 収入金額 20% + 54 万円 660 万円

3 1で算出した所得税額と2で算出した復興特別所得税額を合計します 4 3で算出した金額から源泉徴収された所得税及び復興特別所得税の額などを差し引いて所得税及び復興特別所得税の申告納税額を算出します 1 所得控除 P58 所得控除には 次のようなものがあります ⑴ 雑損控除 P58 災害又は盗難若し

3 道府県民税の減免 ( 法 45)3 市町村長が個人の市町村民税を減免した場合においては 当該納税者に係る個人の道府県 民税についても同じ割合によって減免されたものとする について 1 意義 1 住民税は 地域住民が行政サービス等に要する費用を負担するものであるが 担税力又は社会的立場を考慮して

あなたと生計を一にする配偶者やその他の親族が受け取る公的年金等から引き落とされている国民健康保険 料 後期高齢者医療保険料 介護保険料はあなたの控除の対象とはなりませんので御注意ください 5 生命保険料控除 地震保険料控除 について それぞれ該当する欄に昨年中に支払った金額を記入し 以下の計算方法に

3 所得から差し引かれる金額に関する事項 及び 4 所得から差し引かれる金額 控除の種類内容 10 雑損控除 11 医療費控除 12 社会保険料控除 13 小規模企業共済 等掛金控除 14 生命保険料控除 15 地震保険料控除 16 寡婦 ( 夫 ) 控除 17 勤労学生控除 18 障害者控除 19

6 課税上の取扱い日本の居住者又は日本法人である投資主及び投資法人に関する課税上の一般的な取扱いは 下記のとおりです なお 税法等の改正 税務当局等による解釈 運用の変更により 以下の内容は変更されることがあります また 個々の投資主の固有の事情によっては異なる取扱いが行われることがあります (1)

市・府民税の課税のしくみ

平成 31 年度 (2019 年度 ) 特別区民税 都民税 ( 住民税 ) の算出方法 平成 31 年 1 月 1 日現在 渋谷区内に住所がある人に対して 平成 30 年の 1 月から 12 月までの 1 年間の所得を基礎に税額を算 出します 住民税の算出方法は次のとおりです なお 区内に住所がなく

特別障害者一人につき 75 万円を所得から控除することができます 障害者控除は 扶養控除の適用がない16 歳未満の扶養親族を有する場合においても適用されます ⑶ 心身障害者扶養共済掛金の控除 P128 条例の規定により地方公共団体が実施するいわゆる心身障害者扶養共済制度による契約で一定の要件を備えて

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インタフェース一覧 業務ユニット名 : 個人住民税 インタフェース番号 入 WSDL 定義 6-1 6-2 6-3 識別番号相当年度 個人住民税参照メッセージ 個人住民税情報個人住民税情報メッセージ 識別番号識別番号メッセージ 送付先情報送付先情報メッセージ 識別番号対象年度 個人住民税特別徴収個人税額参照メッセージ 個人住民税特別徴収個人税額情報個人住民税特別徴収個人税額情報メッセージ lgxml06s-2010-01.xs d lgxml06s-2010-01.wsd l lgxml06s-2010-01.xs d lgxml06s-2010-01.wsd l lgxml06s-2010-01.xs d lgxml06s-2010-01.wsd l 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )1 ページ

名 : 個人住民税参照メッセージ 1 利用業務ユニット X 2 業務ユニット 1 1 データ連携においてデータを利用する側の業務ユニット ( サービス要求側業務ユニット ) の業務ユニット番号 2 識別番号 X 15 1 1 個人 ( 法人を含む ) を識別する番号 3 相当年度 X 4 1 1 賦課の対象となる年度 ( 課税すべき年度 ) 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )2 ページ

名 : 個人住民税情報メッセージ 1 個人住民税情報 1 1 2 識別番号 X 15 1 1 個人 ( 法人を含む ) を識別する番号 3 相当年度 X 4 1 1 賦課の対象となる年度 ( 課税すべき年度 ) 4 異動区分 X 2 異動区分 0 1 連携するデータが新規に連携するデータなのか 変更データなのかを判断する区分 5 更正年月日日付情報 0 1 賦課更正を行った年月日 6 更正事由 X 1 更正事由 0 1 住民税の更正事由を表す ( 決定 更正 取消等 ) 7 課税非課税区分 X 1 課税非課税区分 0 1 課税か非課税かを区別する 8 非課税区分 X 2 非課税区分 0 1 非課税の種類 ( 理由 ) を表す 9 未申告区分 X 1 未申告区分 1 1 未申告者であるかを表す 10 市区町村民税額 0 1 11 市区町村民税均等割額 S9 13 0 1 12 市区町村民税所得割額 S9 13 0 1 13 総合分 0 1 総合課税の対象になる所得 市区町村民税 ( 県民税除く ) の総額 ( 市区町村民税均等割額 + 市区町村民税所得割額 ) 地方税法第 292 条第 1 項第 1 号 地方税法第 323 に規定する市区町村民税の減免があった場合は 減免後地方税法第 292 条第 1 項第 2 号 同法第 323 に規定する市区町村民税の減免があった場合は 減免後 同法第 314 条の7( 外国税額控除 ) 及び同法附則第 5 条第 2 項 ( 配当控除 ) の規定は適用しない 14 営業所得額 S9 13 0 1 15 農業所得額 S9 13 0 1 肉用牛の売却による所得 ( 免税対象の所得 ) を含む 16 不動産所得額 S9 13 0 1 17 利子所得額 S9 13 0 1 18 株式配当所得額 S9 13 0 1 市配当控除が 1.6% の配当所得 19 証券投資配当所得額 S9 13 0 1 市配当控除が 0.8% の配当所得 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )3 ページ

名 : 個人住民税情報メッセージ 20 外貨建配当所得額 S9 13 0 1 市配当控除が 0.4% の配当所得 21 配当控除無配当所得 S9 13 0 1 市配当控除が 0% の配当所得 22 給与所得額 S9 13 0 1 税法上の給与控除額を超える特定支出控除がある場合は その控除後の額 23 公的年金等雑所得額 S9 13 0 1 公的年金等の雑所得 24 その他雑所得額 S9 13 0 1 公的年金等以外の雑所得 25 雑所得合計額 S9 13 0 1 ( 公的年金等雑所得額 - 公的年金等控除額 )+ その他雑所得額 26 短期譲渡所得額 S9 13 0 1 特別控除後の金額 27 長期譲渡所得額 S9 13 0 1 特別控除後損益通算前 1/2 前の金額 28 一時所得額 S9 13 0 1 特別控除後損益通算前 1/2 前の金額 29 譲渡一時所得額 S9 13 0 1 30 総所得額 S9 13 0 1 地方税法第 32 条第 1 項 第 313 条第 1 項 31 非課税配当所得 S9 13 0 1 32 配当割額 S9 13 0 1 住民税課税対象外の配当所得 平成 16 年度以降の場合は セットされない 所得割額から控除する配当割額控除額を算出するための基となる額 特定配当等に関する所得の金額 3% 33 給与収入額 S9 13 0 1 給与主たる収入額 + 給与一般収入額 + 給与専従者収入額 34 給与主たる収入額 S9 13 0 1 特別徴収分 ( 特徴給報 ) の給与収入額 ( 給与収入額の内数 ) 35 給与一般収入額 S9 13 0 1 36 給与専従者収入額 S9 13 0 1 37 公的年金収入額 S9 13 0 1 38 特定支出控除額 S9 13 0 1 給与主たる収入額 給与専従者収入額 以外の給与収入額 ( 給与収入額の内数 ) 専従者本人が給与として得た金額のうち事業専従者控除として認められた金額 ( 給与収入額の内数 ) 国民年金 厚生年金 共済年金などの収入額 ( 公的年金等控除前 ) 給与所得者が特定支出をした場合 その年の特定支出の合計額のうち 給与所得控除額を超える分の金額 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )4 ページ

名 : 個人住民税情報メッセージ 39 総合短期特別控除額 S9 13 0 1 譲渡短期所得額において 控除された特別控除額 40 総合長期特別控除額 S9 13 0 1 譲渡長期所得額において 控除された特別控除額 41 一時所得特別控除額 S9 13 0 1 一時所得額において 控除された特別控除額 42 免税対象肉用牛所得 S9 13 0 1 免税対象肉用牛の売却により生じた所得 43 免税対象外肉用牛所得 S9 13 0 1 免税対象外の肉用牛の売却により生じた所得 44 分離分 0 1 45 分離短期土地等事業 - 雑所得額 S9 13 0 1 地方税法附則第 33 条の 3 第 1 項 課税総所得 ( 総合課税の対象になる所得 ) とは別計算されて課税される分 46 分離短期譲渡一般所得額 S9 13 0 1 特別控除前の金額 一般の短期譲渡所得 47 分離短期譲渡軽減所得額 S9 13 0 1 特別控除前の金額 国または地方公共団体に対する土地等の譲渡に係る所得 48 分離長期譲渡一般所得額 S9 13 0 1 特別控除前の金額 一般の長期譲渡所得 49 分離長期譲渡特定所得額 S9 13 0 1 特別控除前の金額 優良住宅地等に係る長期譲渡所得 50 分離長期譲渡軽課所得額 S9 13 0 1 特別控除前の金額 居住用財産の長期譲渡所得 51 山林所得額 S9 13 0 1 特別控除前の金額 52 分離退職所得額 S9 13 0 1 特別控除後 1/2 後の金額 53 先物取引所得額 S9 13 0 1 54 上場株式配当所得額 S9 13 0 1 55 未公開株式譲渡所得額 S9 13 0 1 56 上場株式譲渡所得額 S9 13 0 1 57 株式譲渡所得割額 S9 13 0 1 相当年度が平成 15 年度以前の株譲渡所得 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )5 ページ

名 : 個人住民税情報メッセージ 58 条約適用利子等所得額 S9 13 0 1 59 条約適用配当等所得額 S9 13 0 1 60 分離短期一般特別控除額 S9 13 0 1 分離短期一般譲渡所得額 から控除される特別控除額 61 分離短期軽減特別控除額 S9 13 0 1 分離短期軽減譲渡所得額 から控除される特別控除額 62 分離長期一般特別控除額 S9 13 0 1 分離長期一般譲渡所得額 から控除される特別控除額 63 分離長期特定特別控除額 S9 13 0 1 分離長期特定譲渡所得額 から控除される特別控除額 64 分離長期軽課特別控除額 S9 13 0 1 分離長期軽課譲渡所得額 から控除される特別控除額 65 山林所得特別控除額 S9 13 0 1 山林所得額 からから控除される特別控除額 66 合計所得額 S9 13 0 1 地方税法上の合計所得 ( 分離退職所得は除く ) 67 総所得等の額 S9 13 0 1 繰越控除後の合計所得 ( 分離退職所得は除く ) 68 繰越純損失額 S9 13 0 1 69 繰越雑損失額 S9 13 0 1 70 繰越株式損失額 S9 13 0 1 71 繰越先物損失額 S9 13 0 1 72 繰越居住用損失額 S9 13 0 1 73 居住用損失額 S9 13 0 1 現年分の長期譲渡所得の内 総合分と損益通算可能な金額 74 本人専従者区分 X 1 本人専従者区分 0 1 本人が専従者かを表す区分 75 専従者給与控除額 S9 13 0 1 専従者への支払額 76 課税標準額 0 1 課税の対象となる金額 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )6 ページ

名 : 個人住民税情報メッセージ 77 総所得額 S9 13 0 1 所得金額から所得控除の合計額を差し引いた金額. 78 短期土地等事業 - 雑課税標準額 S9 13 0 1 分離短期土地等事業 雑所得額の課税対象となる金額 79 短期一般譲渡課税標準額 S9 13 0 1 分離短期一般譲渡所得額の課税対象となる金額 80 短期軽減譲渡課税標準額 S9 13 0 1 分離短期軽減譲渡所得額の課税対象となる金額 81 長期一般譲渡課税標準額 S9 13 0 1 分離長期一般譲渡所得額の課税対象となる金額 82 長期特定譲渡課税標準額 S9 13 0 1 分離長期特定譲渡所得額の課税対象となる金額 83 長期軽課譲渡課税標準額 S9 13 0 1 分離長期軽課譲渡所得額の課税対象となる金額 84 山林課税標準額 S9 13 0 1 山林所得額の課税対象となる金額 85 先物取引課税標準額 S9 13 0 1 先物取引所得額の課税対象となる金額 86 上場株式配当課税標準額 S9 13 0 1 上場株式配当得額の課税対象となる金額 87 未公開株式譲渡課税標準額 S9 13 0 1 未公開株式譲渡所得額の課税対象となる金額 88 上場株式譲渡課税標準額 S9 13 0 1 上場株式譲渡所得額の課税対象となる金額 89 株式譲渡課税標準額 S9 13 0 1 相当年度が平成 15 年度以前の株譲渡所得に対する課税標準額 90 所得税 S9 13 0 1 均等割額 + 所得割額 91 経過措置フラグ X 1 経過措置フラグ 0 1 老年者の非課税措置廃止に伴う住民税経過措置の対象者かを表すフラグ 92 控除情報 0 1 93 雑損控除額 S9 13 0 1 94 医療費控除額 S9 13 0 1 95 社会保険控除額 S9 13 0 1 前年中 災害等により日常生活に必要な資産に損害を受けた場合の控除相当額 前年中 本人や本人と生計をともにする親族のために医療費を支払った場合の控除相当額 前年中 本人や本人と生計をともにする親族のために社会保険料 ( 国民健康保険 国民年金など ) を支払った場合 支払った額 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )7 ページ

名 : 個人住民税情報メッセージ 96 小規模企業共済掛金控除額 S9 13 0 1 前年中 小規模企業共済法の規定による第 1 種共済契約の掛金 心身障害者扶養共済制度に基づく掛金を支払った場合 支払った額 97 生命保険住民税控除額 S9 13 0 1 98 損害保険住民税控除額 S9 13 0 1 99 寄付金住民税控除額 S9 13 0 1 10 障害者控除額 S9 13 0 1 101 老年者控除額 S9 13 0 1 受取人が本人か配偶者又は親族となっている生命保険契約 個人年金保険契約などで 支払った額 ( 支払った保険料ー配当を受けた金額 ) により控除される金額 本人や生計を一にする配偶者又は親族が所有する家屋 家財や これらの方の身体の障害などを保険の対象とする損害保険契約等について支払った額で ( 支払った保険料ー配当を受けた金額 ) 控除される金額 短期と長期の合計の控除額 共同募金会 日本赤十字社への募金 または都道府県 市区町村に対する寄付を行った場合の控除相当額 本人 控除対象配偶者又は扶養親族が障害者である場合の控除額合計 本人 控除対象配偶者又は扶養親族が老年者である場合の控除額合計 102 寡婦控除額 S9 13 0 1 寡婦に該当する場合 その控除額 103 勤労学生控除額 S9 13 0 1 前年中 自己の勤労に基づく給与所得が有り 合計所得金額が 65 万円以下で そのうち自己の勤労によらない所得の合計額が 10 万円以下の場合 その控除額 104 配偶者控除額 S9 13 0 1 配偶者控除に該当する場合 その控除額 105 配偶者特別控除額 S9 13 0 1 配偶者特別控除に該当する場合 その控除額 106 扶養控除額 S9 13 0 1 扶養控除の対象となる親族がいる場合 その控除額の合計 107 基礎控除額 S9 13 0 1 基礎控除額 108 控除計 S9 13 0 1 109 控除対象配偶者区分 X 1 控除対象配偶者区分 控除額の合計 雑損控除額 から 基礎控除額 までの合計 0 1 配偶者控除の区分 110 同居老人扶養人数 9 2 0 1 老人扶養親族 ( 同居老親等 ) の数 11 老人扶養人数 9 2 0 1 老人扶養親族の数 112 一般扶養人数 9 2 0 1 一般扶養親族の数 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )8 ページ

名 : 個人住民税情報メッセージ 113 特定扶養人数 9 2 0 1 特定扶養親族の数 114 同居特別障害者内数 9 2 0 1 同居特別障害者である扶養親族の数 115 特別障害者人数 9 2 0 1 特別障害者の数 116 普通障害者人数 9 2 0 1 一般の障害者の数 117 本人情報 0 1 118 本人障害区分 X 1 本人障害区分 0 1 本人が障害者であるかどうかの 障害であれば普通か特別かを表す区分 119 本人老年者区分 X 1 有無 0 1 本人が老年者に該当するかどうかを表す区分 120 本人寡婦区分 X 1 本人寡婦区分 0 1 121 本人勤労学生区分 X 1 有無 0 1 本人が寡婦に該当するかどうか 該当する場合は 男性か女性かを表す区分該当するかどうかを表す区分 本人が寡婦に該当するかどうか 該当する場合は 男性か女性かを表す区分 12 本人未成年区分 X 1 有無 0 1 本人が未成年に該当するかどうかを表す区分 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )9 ページ

名 : 識別番号メッセージ 1 利用業務ユニット X 2 業務ユニット 1 1 データ連携においてデータを利用する側の業務ユニット ( サービス要求側業務ユニット ) の業務ユニット番号 2 識別番号 X 15 1 1 個人 ( 法人含む ) を識別する番号 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )10 ページ

名 : 送付先情報メッセージ 1 送付先情報 1 1 2 識別番号 X 15 1 1 個人 ( 法人含む ) を識別する番号 3 税目 X 2 税目 1 1 固定資産税 軽自動車税 等の税の種類 個人住民税 を表すがセットされる 4 送付先住所住所情報 1 1 送付先の住所 5 送付先名称 N 10 1 1 送付先の名称 ( 漢字 ) 法人の場合 必要に応じて 法人区分 ( 株式会社など ) も含めた名称を設定する 6 送付先名称カナ N 10 1 1 送付先名称のフリガナ 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )11 ページ

名 : 個人住民税特別徴収個人税額参照メッセージ 1 利用業務ユニット X 2 業務ユニット 1 1 データ連携においてデータを利用する側の業務ユニット ( サービス要求側業務ユニット ) の業務ユニット番号 2 識別番号 X 15 1 1 個人を識別する番号 3 対象年度 X 4 1 1 納税証明の対象となる年度 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )12 ページ

名 : 個人住民税特別徴収個人税額情報メッセージ 1 個人住民税特別徴収個人税額情報 1 1 2 識別番号 X 15 1 1 個人を識別する番号 3 対象年度 X 4 1 1 納税証明の対象となる年度 4 月別納税額 S9 13 12 12 対象年度に含まれる月の 月ごとに納付すべき税額 ( 特別徴収分 ) 6. 個人住民税 ( インタフェース一覧 )13 ページ