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はじめに 連携パス とは 地域のと大阪市立総合医療センターの医師が あなたの治療経過を共有できる 治療計画表 のことです 連携パス を活用し と総合医療センターの医師が協力して あなたの治療を行います 病状が落ち着いているときの投薬や日常の診療はが行い 専門的な治療や定期的な検査は総合医療センターが

佐賀県肺がん地域連携パス様式 1 ( 臨床情報台帳 1) 患者様情報 氏名 性別 男性 女性 生年月日 住所 M T S H 西暦 電話番号 年月日 ( ) - 氏名 ( キーパーソンに ) 続柄居住地電話番号備考 ( ) - 家族構成 ( ) - ( ) - ( ) - ( ) - 担当医情報 医

減量・コース投与期間短縮の基準

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はじめに この 成人 T 細胞白血病リンパ腫 (ATLL) の治療日記 は を服用される患者さんが 服用状況 体調の変化 検査結果の経過などを記録するための冊子です は 催奇形性があり サリドマイドの同類薬です は 胎児 ( お腹の赤ちゃん ) に障害を起こす可能性があります 生まれてくる赤ちゃんに


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はじめに 私たちは これからがん治療を受けるあなたの生活を支えます 初めて病気の説明を受けられて またはこれからがん治療を受けられるあなたが 安心してこれからのことに対処していくことができるように支えます 今から この病院があなたに提供できる 緩和ケアの 5 つの支援 を紹介いたします あなたとご家

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がんの診療の流れ この図は がんの 受診 から 経過観察 への流れです 大まかでも 流れがみえると心にゆとりが生まれます ゆとりは 医師とのコミュニケーションを後押ししてくれるでしょう あなたらしく過ごすためにお役立てください がんの疑い 体調がおかしいな と思ったまま 放っておかないでください な

1. はじめに ステージティーエスワンこの文書は Stage Ⅲ 治癒切除胃癌症例における TS-1 術後補助化学療法の予後 予測因子および副作用発現の危険因子についての探索的研究 (JACCRO GC-07AR) という臨床研究について説明したものです この文書と私の説明のな かで わかりにくいと

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私のリビングウィル 自分らしい最期を迎えるために あなたが病気や事故で意思表示できなくなっても最期まであなたの意思を尊重した治療を行います リビングウィル とは? リビングウィルとは 生前に発効される遺書 のことです 通常の遺書は 亡くなった後に発効されますが リビングウィルは 生きていても意思表示

症例報告書の記入における注意点 1 必須ではない項目 データ 斜線を引くこと 未取得 / 未測定の項目 2 血圧平均値 小数点以下は切り捨てとする 3 治験薬服薬状況 前回来院 今回来院までの服薬状況を記載する服薬無しの場合は 1 日投与量を 0 錠 とし 0 錠となった日付を特定すること < 演習

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SBOs- 3: がん診断期の患者の心身の特徴について述べることができる SBOs- 4: がん治療期 ; 化学療法を受けている患者の心身の特徴について述べることができる SBOs- 5: がん治療期 ; 放射線療法を受けている患者の心身の特徴について述べることができる SBOs- 6: がん治療期

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平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

AC 療法について ( アドリアシン + エンドキサン ) おと治療のスケジュール ( 副作用の状況を考慮して 抗がん剤の影響が強く残っていると考えられる場合は 次回の治療開始を延期することがあります ) 作用めやすの時間 イメンドカプセル アロキシ注 1 日目は 抗がん剤の投与開始 60~90 分

17★ 訪問看護計画書及び訪問看護報告書等の取扱いについて(平成十二年三月三十日 老企 厚生労働省老人保健福祉局企画課長通知)

「手術看護を知り術前・術後の看護につなげる」

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私たちの人生 病気やケガのリスクと 経済的影響は? 50 ( 千人 ) 1, 通院入院 ( 歳 )

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豊川市民病院 バースセンターのご案内 バースセンターとは 豊川市民病院にあるバースセンターとは 医療設備のある病院内でのお産と 助産所のような自然なお産という 両方の良さを兼ね備えたお産のシステムです 部屋は バストイレ付きの畳敷きの部屋で 産後はご家族で過ごすことができます 正常経過の妊婦さんを対

より詳細な情報を望まれる場合は 担当の医師または薬剤師におたずねください また 患者向医薬品ガイド 医療専門家向けの 添付文書情報 が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています

いろいろな治療の中で して欲しい事 して欲しくない事がありますか? どこで治療やケアを受けたいですか? Step2 あなたの健康について学びましょう 主治医 かかりつけ医や他の医療従事者にあなたの健康について相談する事も大切です 何らかの持病がある場合には あなたがその病気で将来どうなるか 今後どう

5. がん患者さんの在宅医療 介護等の基礎知識 財団法人名古屋市療養サービス事業団名古屋市西区訪問看護ステーション所長訪問看護認定看護師村井満美子 講義の狙い がん患者さんの在宅医療と在宅医療 療養を支える資源について学ぶ 訪問看護の利用の仕方について学ぶ 事例を通してより良い在宅医療のあり方を学ぶ

BD( 寛解導入 ) 皮下注療法について お薬の名前と治療のスケジュール ( 副作用の状況を考慮して 抗がん剤の影響が強く残っていると考えられる場合は 次回の治療開始を延期することがあります ) 薬の名前作用めやすの時間 1 日目

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医療に対するわたしの希望 思いが自分でうまく伝えられなくなった時に医療が必要になった場合 以下のことを希望 します お名前日付年月日 変更 更新日 1. わたしの医療について 以下の情報を参照してください かかりつけ医療機関 1 名称 : 担当医 : 電話番号 : かかりつけ医療機関 2 名称 :

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外来化学療法室を 初めて利用される方へ

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はじめに 緩和ケアは がんに伴う体と心の痛みを和らげ 生活やその人らしさを大切にする考え方です がん患者さんや家族は がんと診断されたとき 治療の経過 あるいは再発や転移がわかったときなどのさまざまな場面でつらさやストレスを感じます 緩和ケアでは患者さんと家族が自分らしく過ごせるように 医学的な側面

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301226更新 (薬局)平成29 年度に実施した個別指導指摘事項(溶け込み)

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1. ストーマ外来 の問い合わせ窓口 1 ストーマ外来が設定されている ( / ) 上記外来の名称 ストマ外来 対象となるストーマの種類 コロストーマとウロストーマ 4 大腸がん 腎がん 膀胱がん ストーマ管理 ( 腎ろう, 膀胱ろう含む ) ろう孔管理 (PEG 含む ) 尿失禁の管理 ストーマ外

NEW版下_健診べんり2016_01-12

はじめに 近年 がんに対する治療の進歩によって 多くの患者さんが がん を克服することができるようになっています しかし がん治療の内容によっては 造精機能 ( 精子をつくる機能のことです ) が低下し 妊娠しにくくなったり 妊娠できなくなることがあります また 手術の内容によっては術後に性交障害を

5-4 乳がん連携ノート(患者用)

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肺がん術後 地域連携手帳 ( 京都府統一版 ) 目次 地域連携手帳とは 1 連携手帳を用いた診療の流れ 2 連携手帳の使い方について 3 連携手帳使用に係る説明書 同意書 4 わたしのプロフィール 6 氏名 医療機関等 既往歴 アレルギー 内服薬等 手術記録 その他特記事項 ( 連携時 ) 診察 検

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1 がんに対する印象 認識について (1) がんに対する印象 問 1 あなたは, がんについてどのような印象を持っていますか この中から 1 つだけお答えください こわいと思わない( 小計 ) 22.4% 24.6% こわいと思わない 12.1% 13.6% どちらかといえばこわいと思わない 10.

ふくじゅおもて面1

本書の内容 がん体験者の悩みや負担に関するデータベースについて全国のがん体験者 7,885 人を対象とした実態調査結果から抽出された悩みや負担は 2 万 6 千件余りでした この悩み等を 静岡がんセンターで作成した 静岡分類 にそって体系的に整理し がん体験者の悩みや負担に関するデータベースを構築し

BV+mFOLFOX6 療法について 2 回目以降 ( アバスチン +5-FU+ レボホリナート + エルプラット ) 薬の名前アロキシ注吐き気止めです デキサート注 アバスチン注 エルプラット注 レボホリナート注 作用めやすの時間 5-FU の効果を強める薬です 90 分 2 回目から点滴時間が短

リハビリテーションを受けること 以下 リハビリ 理想 病院でも自宅でも 自分が納得できる 期間や時間のリハビリを受けたい 現実: 現実: リ ビリが受けられる期間や時間は制度で リハビリが受けられる期間や時間は制度で 決 決められています いつ どこで どのように いつ どこで どのように リハビリ

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CJLSG1202 説明文書 間質性肺炎を合併している化学療法未治療非小細胞肺癌非扁平上皮癌に 対するペメトレキセド + カルボプラチン併用療法の臨床 II 相試験 1. はじめに当院では最新の治療を患者さんに提供するとともに 病気の原因や診断方法 治療方法および予防方法の改善に努力しています この

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2017年度患者さん満足度調査結果(入院)

がん患者会・がん患者サポートグループ共催 がん医療セミナー

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~ 神奈川県にお住まいの方へ ~ マイ ME-BYO カルテ で毎日の健康記録と いざというときの安心を 神奈川県が運営するアプリ マイME-BYOカルテ を 解説しています 利用料は無料ですので ぜひ 健康管理や災害時の備えとして御利用ください 1 マイME-BYOカルテとは マイME-BYOカル

佐久医師会ニュース連載意外と知られていない訪問看護の基礎知識 佐久総合病院地域ケア科小松裕和 意外と知られていない訪問看護の基礎知識 1 意外と知られていない訪問看護の基礎知識 2 私たち在宅医にとって 訪問看護が存在しない在宅医療は考えられません 訪問看護は医療面はもちろん 生活面も含めて関わって

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骨粗しょう症調査

2章 部位別のアプローチ法は 最後はちょっと意地悪な質問であるが この一連の問答に 従来わが国で 腹部全般痛のアプローチ と呼ばれてきたものの本質がある わが国では腸閉塞のことを と表現すること もう 1 つ X 線 もしくは CT と腸閉塞を区別しよう でびまん性の腸管拡張を認めるものを と言うた

地域包括ケア病棟 緩和ケア病棟 これから迎える超高齢社会において需要が高まる 高齢者救急に重点を置き 地域包括ケア病棟と 緩和ケア病棟を開設いたしました! 社会福祉法人 恩賜財団済生会福岡県済生会八幡総合病院

フォルフォックス FOLFOX 療法を受けられる患者さんへ 監修福井大学医学部長外科学 1 教授山口明夫

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保険薬局の薬剤師による 在宅医療とは 急激に進む高齢化社会と相次ぐ医療 介護制度の改正により ご自宅や施設で医療を受ける患者様がますます増えてきています このような背景のもと 処方箋を受け付けた薬局の薬剤師が 調剤したお薬を持ってご自宅や施設に直接お伺いし お薬の服用方法を説明するものです この際に

27 年度調査結果 ( 入院部門 ) 表 1 入院されている診療科についてお教えください 度数パーセント有効パーセント累積パーセント 有効 内科 循環器内科 神経内科 緩和ケア内科

( 別添様式 2) 喀痰吸引等業務 ( 特定行為業務 ) の提供に係る同意書 下記の内容について十分な説明を受け内容を理解したので 喀痰吸引等業務 ( 特定行為業務 ) の実施に同意いたします 喀痰吸引等 ( 特定行為 ) の種別 口腔内の喀痰吸引該当する ( 実地研修を実施する行為 ) にチェック

Transcription:

がん診療連携パス 医療機関 保険薬局に持参し必ず提示しましょう! がん診療連携パス ( 連携パス ) とは地域のかかりつけ医と病院の医師が あなたの診療経過を共有できる診療計画表のことです かかりつけ薬局 連携パス を活用して あなたを中心にかかりつけ医と病院医師が情報交換を行い よりよい医療と安全を提供します 専門病院 専門医の役割 年に何回かの診療は 専門病院の専門医が担当します 1) 専門医の診察 2) 精密検査 ( 血液検査 超音波検査 CT 検査 MRI 検査など ) 私のカルテ かかりつけ医 かかりつけ医の役割 日頃の診療は 地域のかかりつけ医の先生が担当します 1) 定期的な診察 血液検査 画像検査など 2) 定期的なお薬の処方 3) 痛みや吐き気など各種症状の診察や治療 4) 風邪をひいたり 熱が出たときの診察と治療などをかかりつけ医の先生が行います この 連携パス を利用し かかりつけ医をもつことで 診察の待ち時間の短縮や通院時間の短縮など患者さんの負担の軽減にもなります さらに 患者さんご自身が診療計画や病気を理解した上で治療の目標を管理することができ かかりつけ医のもとで 手厚い診療を受けることが出来るようになります あなたも 連携パス を活用して専門病院と近くの病院 診療所の 2 人の主治医に診てもらいましょう 検査結果は 私のカルテ 内に記載して共有します また 病状が変化したときなど かかりつけ医の判断で 臨時に専門病院で診察を行うこともあります

医師 医療スタッフ ( メッセージ 特記事項 ) 患者さん ご家族 ( 日々の記録や医療者に伝えたいこと ) 受付 ( 受診日 医療機関名 診療科 ) をご記入下さい 医師 医療スタッフ ( メッセージ 特記事項 ) 患者さん ご家族 ( 日々の記録や医療者に伝えたいこと ) 受付 ( 受診日 医療機関名 診療科 ) をご記入下さい 日付記載欄サイン日付記載欄サイン

医師 医療スタッフ ( メッセージ 特記事項 ) 患者さん ご家族 ( 日々の記録や医療者に伝えたいこと ) 受付 ( 受診日 医療機関名 診療科 ) をご記入下さい 医師 医療スタッフ ( メッセージ 特記事項 ) 患者さん ご家族 ( 日々の記録や医療者に伝えたいこと ) 受付 ( 受診日 医療機関名 診療科 ) をご記入下さい 日付記載欄サイン日付記載欄サイン

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医師 医療スタッフ ( メッセージ 特記事項 ) 患者さん ご家族 ( 日々の記録や医療者に伝えたいこと ) 受付 ( 受診日 医療機関名 診療科 ) をご記入下さい 医師 医療スタッフ ( メッセージ 特記事項 ) 患者さん ご家族 ( 日々の記録や医療者に伝えたいこと ) 受付 ( 受診日 医療機関名 診療科 ) をご記入下さい 日付記載欄サイン日付記載欄サイン

大腸がん共同診療計画表大腸がん ( 結腸がん 直腸がん ) 術後サーベイ連携 ( 開始時 ~30 ヶ月 ) 大腸がん共同診療計画表大腸がん ( 結腸がん 直腸がん ) 術後サーベイ連携 (33 ヶ月 ~60 ヶ月 ) 患者名 : 専門医 : 患者名 : 専門医 : 最終目標 5 年間再発を早期に発見し QOLが維持できる 手術日 : 最終目標 5 年間再発を早期に発見し QOLが維持できる 手術日 : 拠点病院への紹介基準 : 食事が入らないとき 腫瘍マーカー上昇時拠点病院への紹介基準 : 食事が入らないとき 腫瘍マーカー上昇時 QOL が維持できている 再発の早期発見 後遺症が管理できている 体重減少が続くとき 再発が疑われるとき 体重減少が続くとき 再発が疑われるとき 開始時 3 ヶ月 6 ヶ月 9 ヶ月 12 ヶ月 15 ヶ月 18 ヶ月 21 ヶ月 24 ヶ月 27 ヶ月 30 ヶ月 33 ヶ月 36 ヶ月 39 ヶ月 42 ヶ月 45 ヶ月 48 ヶ月 51 ヶ月 54 ヶ月 57 ヶ月 60 ヶ月 QOL が維持できている 再発の早期発見 後遺症が管理できている 体重 kg 内に記入体重 kg 血圧 体温 貧血 黄疸 後遺症 血圧 体温 貧血 黄疸 ( 腹部膨満感 腸閉塞症状 下痢 ) ( 腹部膨満感 腸閉塞症状 下痢 ) 後遺症 血液検査 血液検査 腫瘍マーカー腫瘍マーカー (CEA CA19-9) (CEA CA19-9) 画像診断画像診断 ( 胸部 CT 腹部 CT) ( 胸部 CT 腹部 CT) 大腸内視鏡大腸内視鏡 ( 再発兆候確認 ) ( 再発兆候確認 ) 直腸指診 ( 直腸がんのみ ) 直腸指診 ( 直腸がんのみ ) 投薬 薬剤処方 服薬指導 生活指導 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり 投薬 薬剤処方 服薬指導 生活指導 内に記入 ( 注 ) あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり ( 注 ) 診察時の異常 なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり 診察時の異常 なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり Dr サイン Dr サイン Ns サイン Ns サイン ( 注 ) はStageⅢに行う 異常があった場合は ありにチェックし 私の診察記録へ所見を記入してください 異常があった場合は ありにチェックし 私の診察記録へ所見を記入してください

大腸がん術後内服化学療法連携 1 コース ~3 コース 大腸がん術後内服化学療法連携 4 コース以降 患者名 : 開始時 拠点病院への紹介基準 : 食事が入らないとき 腫瘍マーカー上昇時 発熱時 ( ) 処方拠点病院への紹介基準 : 食事が入らないとき 腫瘍マーカー上昇時 発熱時 ( ) 処方 体重 kg 内に記入体重 kg その他 ( ) その他 ( ) 専門医 : 患者名 : 専門医 : 体重減少が続くとき 再発が疑われるとき WBC<2000( ) 皮下注 体重減少が続くとき 再発が疑われるとき WBC<2000( ) 皮下注 1 コース 2 コース 3 コース 血算 ( ) 血算 ( ) 生化学検査 ( ) 生化学検査 ( ) 腫瘍マーカー ( ) 腫瘍マーカー ( ) 画像診断 ( ) 画像診断 ( ) 内に記入 ( ) ( ) 週投 ( ) 週休 ( ) ( ) 週投 ( ) 週休 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) 内服確認 内服確認 副作用説明生活指導その他 副作用説明生活指導その他 診察時の異常 Drサイン Nsサイン Phサイン なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし診察時の異常 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり Drサイン Nsサイン Phサイン 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください

大腸がん術後内服化学療法連携 4 コース以降 大腸がん術後内服化学療法連携 4 コース以降 患者名 : 拠点病院への紹介基準 : 食事が入らないとき 腫瘍マーカー上昇時 発熱時 ( ) 処方拠点病院への紹介基準 : 食事が入らないとき 腫瘍マーカー上昇時 発熱時 ( ) 処方 体重 kg 内に記入体重 kg その他 ( ) その他 ( ) 専門医 : 患者名 : 専門医 : 体重減少が続くとき 再発が疑われるとき WBC<2000( ) 皮下注 体重減少が続くとき 再発が疑われるとき WBC<2000( ) 皮下注 血算 ( ) 血算 ( ) 生化学検査 ( ) 生化学検査 ( ) 腫瘍マーカー ( ) 腫瘍マーカー ( ) 画像診断 ( ) 画像診断 ( ) 内に記入 ( ) ( ) 週投 ( ) 週休 ( ) ( ) 週投 ( ) 週休 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) 内服確認 内服確認 副作用説明生活指導その他 副作用説明生活指導その他 診察時の異常 Drサイン Nsサイン Phサイン なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし診察時の異常 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり Drサイン Nsサイン Phサイン 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください

大腸がん内服化学療法連携 1 コース ~3 コース 大腸がん内服化学療法連携 4 コース以降 患者名 : 開始時 拠点病院への紹介基準 : 食事が入らないとき 腫瘍マーカー上昇時 発熱時 ( ) 処方拠点病院への紹介基準 : 食事が入らないとき 腫瘍マーカー上昇時 発熱時 ( ) 処方 体重 kg 内に記入体重 kg その他 ( ) その他 ( ) 専門医 : 患者名 : 専門医 : 体重減少が続くとき 再発が疑われるとき WBC<2000( ) 皮下注 体重減少が続くとき 再発が疑われるとき WBC<2000( ) 皮下注 1 コース 2 コース 3 コース 血算 ( ) 血算 ( ) 生化学検査 ( ) 生化学検査 ( ) 腫瘍マーカー ( ) 腫瘍マーカー ( ) 画像診断 ( ) 画像診断 ( ) 内に記入 ( ) ( ) 週投 ( ) 週休 ( ) ( ) 週投 ( ) 週休 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) 内服確認 内服確認 副作用説明生活指導その他 副作用説明生活指導その他 診察時の異常 Drサイン Nsサイン Phサイン なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし診察時の異常 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり Drサイン Nsサイン Phサイン 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください

大腸がん内服化学療法連携 4 コース以降 大腸がん内服化学療法連携 4 コース以降 患者名 : 拠点病院への紹介基準 : 食事が入らないとき 腫瘍マーカー上昇時 発熱時 ( ) 処方拠点病院への紹介基準 : 食事が入らないとき 腫瘍マーカー上昇時 発熱時 ( ) 処方 体重 kg 内に記入体重 kg その他 ( ) その他 ( ) 専門医 : 患者名 : 専門医 : 体重減少が続くとき 再発が疑われるとき WBC<2000( ) 皮下注 体重減少が続くとき 再発が疑われるとき WBC<2000( ) 皮下注 血算 ( ) 血算 ( ) 生化学検査 ( ) 生化学検査 ( ) 腫瘍マーカー ( ) 腫瘍マーカー ( ) 画像診断 ( ) 画像診断 ( ) 内に記入 ( ) ( ) 週投 ( ) 週休 ( ) ( ) 週投 ( ) 週休 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) 内服確認 内服確認 副作用説明生活指導その他 副作用説明生活指導その他 診察時の異常 Drサイン Nsサイン Phサイン なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし診察時の異常 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり Drサイン Nsサイン Phサイン 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください

大腸がん点滴化学療法連携 1 コース ~2 コース 大腸がん点滴化学療法連携 3 コース ~4 コース 患者名 : 拠点病院への紹介基準 : 発熱時 ( ) 処方 WBC<2000( ) 皮下注拠点病院への紹介基準 : 発熱時 ( ) 処方 WBC<2000( ) 皮下注 治療日 10 日前後 20 日前後治療日 10 日前後 20 日前後治療日 10 日前後 20 日前後治療日 10 日前後 20 日前後 体重 kg 内に記入体重 kg 全身倦怠感 皮疹 浮腫 全身倦怠感 その他 ( ) その他 ( ) 血算 ( ) 血算 ( ) 生化学検査 ( ) 生化学検査 ( ) 腫瘍マーカー ( ) 腫瘍マーカー ( ) 画像診断 ( ) 画像診断 ( ) 副作用説明 生活指導 自己管理指導 その他 診察時の異常 Dr サイン Ns サイン Ph サイン レジメン ( ) 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 専門医 : 患者名 : 専門医 : 1 コース 2 コース 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 皮疹 浮腫 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) レジメン ( ) 副作用説明 生活指導 自己管理指導 その他 なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし診察時の異常 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり 異常があった場合は ありにチェックし 私の診察記録へ所見を記入してください 異常があった場合は ありにチェックし 私の診察記録へ所見を記入してください Dr サイン Ns サイン Ph サイン 内に記入 3 コース 4 コース

大腸がん点滴化学療法連携 5 コース ~6 コース 大腸がん点滴化学療法連携 7 コース以降 患者名 : 拠点病院への紹介基準 : 発熱時 ( ) 処方 WBC<2000( ) 皮下注拠点病院への紹介基準 : 発熱時 ( ) 処方 WBC<2000( ) 皮下注 治療日 10 日前後 20 日前後治療日 10 日前後 20 日前後治療日 10 日前後 20 日前後治療日 10 日前後 20 日前後 体重 kg 内に記入体重 kg 全身倦怠感 皮疹 浮腫 全身倦怠感 その他 ( ) その他 ( ) 血算 ( ) 血算 ( ) 生化学検査 ( ) 生化学検査 ( ) 腫瘍マーカー ( ) 腫瘍マーカー ( ) 画像診断 ( ) 画像診断 ( ) 副作用説明 生活指導 自己管理指導 その他 診察時の異常 Dr サイン Ns サイン Ph サイン レジメン ( ) 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 専門医 : 患者名 : 専門医 : 5 コース 6 コース 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 皮疹 浮腫 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) レジメン ( ) 副作用説明 生活指導 自己管理指導 その他 なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし診察時の異常 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください Dr サイン Ns サイン Ph サイン 内に記入

大腸がん点滴化学療法連携 7 コース以降 大腸がん点滴化学療法連携 7 コース以降 患者名 : 拠点病院への紹介基準 : 発熱時 ( ) 処方 WBC<2000( ) 皮下注拠点病院への紹介基準 : 発熱時 ( ) 処方 WBC<2000( ) 皮下注 治療日 10 日前後 20 日前後治療日 10 日前後 20 日前後治療日 10 日前後 20 日前後治療日 10 日前後 20 日前後 体重 kg 内に記入体重 kg 全身倦怠感 皮疹 浮腫 全身倦怠感 その他 ( ) その他 ( ) 血算 ( ) 血算 ( ) 生化学検査 ( ) 生化学検査 ( ) 腫瘍マーカー ( ) 腫瘍マーカー ( ) 画像診断 ( ) 画像診断 ( ) 副作用説明 生活指導 自己管理指導 その他 診察時の異常 Dr サイン Ns サイン Ph サイン レジメン ( ) 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 専門医 : 患者名 : 専門医 : 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 併用薬 ( ) 皮疹 浮腫 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) お薬手帳に記載 ( 薬剤師が記載 ) レジメン ( ) 副作用説明 生活指導 自己管理指導 その他 なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし なし診察時の異常 あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり あり 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください 異常があった場合は ありにチェックし 私の診療記録へ所見を記入してください Dr サイン Ns サイン Ph サイン 内に記入

化学療法における有害事象化学療法における有害事象 紹介基準 Grade2 以上で拠点病院紹介紹介基準 Grade2 以上で拠点病院紹介 Grade 1 2 3 4 Grade 1 2 3 4 全身倦怠感 だるさ または元気がない だるさ または元気がない ; 身の回り以外の日常生活動作の制限 - - WBC <LLN- 3000/mm 3 ;<LLN-3.0 10e 9 /L <3000-2000/mm 3 ;<3.0-2.0 10e 9 /L <2000-1000/mm 3 ;<2.0-1.0 10e 9 /L <1000/mm 3 ;<1.0 10e 9 /L 悪心 摂食習慣に影響のない食欲低下 顕著な体重減少 脱水または栄養失調を伴わない経口摂取量の減少 カロリーや水分の経口摂取が不十分 ; 経管栄養 /TPN/ 入院を要する - 好中球 <LLN- 1500/mm 3 ;<LLN-1.5 10e 9 /L <1500-1000/mm 3 ;<1.5-1.0 10e 9 /L <1000-500/mm 3 ;<1.0-0.5 10e 9 /L <500/mm 3 ;<0.5 10e 9 /L 嘔吐 24 時間に 1-2 エピソードの嘔吐 (5 分以上間隔が開いたものそれぞれ 1 エピソードとする ) 24 時間に 3-5 エピソードの嘔吐 (5 分以上間隔が開いたものそれぞれ 1 エピソードとする ) 24 時間に 6 エピソード以上の嘔吐 (5 分以上間隔があいたものそれぞれ 1 エピソードとする );TPN または入院を要す 生命を脅かす ; 緊急処置を要す Plts <LLN- 75,000/mm 3 ;<LLN- 75.0 10e 9 /L <75,000-50,000/mm 3 ;<75.0-50.0 10e 9 /L <50,000-25,000/mm 3 ;<50.0-25.0 10e 9 /L <25,000/mm 3 ;<25.0 10e 9 /L 食生活の変化を伴わない食欲低下 顕著な体重減少や顕著な体重減少または栄養失調を伴う ( 例 : 栄養失調を伴わないカロリーや水分の経口摂取量の変化 ; 経口摂取が不十分 ); 静脈栄養剤による補充を内輸液 / 経管栄養要する /TPNを要する 生命を脅かす ; 緊急処置を要す Cr >1-1.5 ベースライン ;>ULN-1.5 ULN >1.5-3.0 ベースライン ;>1.5-3.0 ULN >3.0 ベースライン ;>3.0-6.0 ULN >6.0 ULN 症状がない または軽度の症状がある ; 治療を要さない 中等度の疼痛 ; 経口摂取に支障がない ; 食事の変更を要する 高度の疼痛 ; 経口摂取に支障がある 生命を脅かす ; 緊急処置を要す AST >ULN-3.0 ULN AST>3.0-5.0 ULN で症状がない ;>3 ULN で以下の症状の悪化を認める : 疲労, 嘔気, 右上腹部痛, または圧痛, 発熱, 発疹, 好酸球増加 >5.0-20.0 ULN;>5 ULN が 2 週間を超えて持続 >20.0 ULN 皮疹 虹彩様皮疹が体表面積の <10% を占め 皮膚の圧痛を伴わない 虹彩様皮疹が体表面積の 10-30% を占め 皮膚の圧痛を伴う 虹彩様皮疹が体表面積の >30% を占め 口腔内や陰部のびらんを伴う 虹彩様皮疹が体表面積の >30% を占め 水分バランスの異常または電解質異常を伴う ;ICU や熱傷治療ユニットでの処置を要する ALT >ULN-3.0 ULN ALT>3.0-5.0 ULN で症状がない ;>3 ULN で以下の症状の悪化を認める : 疲労, 嘔気, 右上腹部痛, または圧痛, 発熱, 発疹, 好酸球増加 >5.0-20.0 ULN;>5 ULN が 2 週間を超えて持続 >20.0 ULN 下痢 ベースラインと比べて <4 回 / 日の排便回数増加 ; ベースラインと比べて人工肛門からの排泄量が軽度に増加 ベースラインと比べて 4-6 回 / 日の排便回数増加 ; ベースラインと比べて人工肛門からの排泄量が中等度増加 ベースラインと比べて 7 回 / 日以上の排便回数増加 ; 便失禁 ; 入院を要する ; ベースラインと比べて人工肛門からの排泄量が高度に増加 ; 身の回りの日常生活動作の制限 生命を脅かす ; 緊急処置を要す T-Bil >ULN-1.5 ULN >1.5-3.0 ULN >3.0-10.0 ULN >10.0 ULN

体調の日記 平成 / / / 備考 日常生活 その他 食べた食事の量 (%) 夜の睡眠時間 ( 時間 ) 排便回数 ( 回 / 日 ) 排尿回数 ( 回 / 日 ) 体温 ( ) 平成 年 日常生活 その他 食べた食事の量 (%) 夜の睡眠時間 ( 時間 ) 排便回数 ( 回 / 日 ) 排尿回数 ( 回 / 日 ) 体温 ( ) 体調の日記 月日 / / / / お体の調子 体がだるい 痛みがある 日中に眠気がある 吐き気がする 嘔吐した 息切れがある 咳 たんがでる 気持ちが落ち込む 夜 眠れない 薬を飲むのがキツイ 痛みの程度 最も痛いかなり痛い痛い少し痛いあまり痛くない痛くない 決まった時間に使用する痛み止め 強い時 弱い時 強い時 弱い時 強い時 弱い時 痛みの程度 強い時 弱い時 強い時 弱い時 10 最も痛い 10 8 かなり痛い 8 6 痛い 6 4 少し痛い 4 2 あまり痛くない 2 0 痛くない 0 1 薬剤名 ( ) mg 時 時 時 時 時 1 薬剤名 ( ) mg 時 時 時 時 時 2 薬剤名 ( ) mg 時 時 時 時 時 2 薬剤名 ( ) mg 時 時 時 時 時 3 薬剤名 ( ) mg 時 時 時 時 時 3 薬剤名 ( ) mg 時 時 時 時 時 臨時の痛み止め 臨時の痛み止め 薬剤名 記入例 薬剤名 ( ) ( ) 1 回 薬剤名薬剤名 ( ) ( ) 1 回 薬剤名は医療関係者が記入 お体の調子 体がだるい 痛みがある 日中に眠気がある 吐き気がする 嘔吐した 息切れがある 咳 たんがでる 気持ちが落ち込む 夜 眠れない 薬を飲むのがキツイ 決まった時間に使用する痛み止め 1 回 1 回 強い時 薬剤名は医療関係者が記入 弱い時 強い時 弱い時 使用した時間に をつける 確認した医療者 使用した時間に をつける 使用した時間に をつける 確認した医療者

私のプロフィール は患者さんが記入する欄です 高血圧糖尿病心疾患脳血管障害 精神疾患 よみがな 名 住 前 所 ( - ) 生 これまでにかかった病気 ( 既往歴 ) 又は治療中の病気 アレルギーの有無 緊急時の連絡先 かかりつけ医 専門医 医療機関名 保険薬局 例 ) 吐き気が強くなったら なし あり 1. 名前続柄 2. 名前続柄 ( ) 介護保険証あり 自宅 : サービス利用あり 利用サービス: 携帯 : 医療福祉 居宅: 自宅 : 生活環境に 訪問看護: 関して携帯 : 福祉医療受給: 公費医療制度 : あり あり 要支援 担当 : 担当 : 障害者手帳級障害の種類 : 要介護 患者さん ご家族の想い 緊急のときは 1 日に 2 食とれないときは吐き気止めを飲む 治らなければ受診 専門医 Q: 大切にしたいことはなんですか? 記入日 : 症状と対応連絡先 Q: 病名 症状 治療方針について どのように説明してもらいたいですか? 具体的にはっきり説明して欲しい よくない情報はあまり詳しく知りたくない の中に記入 または 知りたくない に印をつけましょう 今は決められない Q: もし病状が悪化したら どこで療養したいですか? 往診などをつかって自宅で療養したい 入院したい なるべく自宅で療養して必要があれば入院したい.

算定ありなし 41502 情報共有書 ( 大腸がん ) 治療内容期間 ( 開始 ~ 終了 ) カナ 拠点病院 : 手術 患者氏名 血液型 型 Rh 放射線治療 生 年齢 性別 化学療法 診断 : がんの部位 : 初発 再発 病理診断 : ( 年 月 日 ) T ( ) N ( ) M ( ) Ly ( ) v ( ) n ( / ) Stage ( ) 血液検査 HBsAg 陽性陰性不明 その他 ( ) HCVAb 陽性陰性不明 腫瘍マ-カ- ( ) ( ) 日付 : ( ) ( ) 備考 原発巣 手術部位 残存病変 疼痛部位などを記載 患者への説明内容 施設名 ( ) 記入者 ( ) 現病歴 施設名 ( ) 記入者 ( ) New 1(H25.9)

緩和ケアとは 緩和ケアとは 重い病を抱える患者さんやその家族一人一人の身体や心などの様々なつらさをやわらげ より豊かな人生を送ることができるように支えていくケアのことです また緩和ケアは 治療ができなくなってから始めるものではありません 緩和ケアというと末期と誤解される方々がいらっしゃいますが これは明らかな間違いです 重い病と診断され身体や心のつらさが大きいと 日常生活に及ぼす悪影響が心配されます そのため つらさを和らげる = 緩和ケア が大切なのです 私たちは 治療 療養を受けられる皆様ができるだけ安心して日常生活をすごし 心配な事に対処していくことができるように支えていきたいと考えています 在宅緩和ケアとは? 抗がん剤治療を外来で受けているが 通院が大変になってきた 痛みなどの苦痛があり通院が困難で できれば自宅で治療を受けたい 緩和ケア病棟など病院に入院するのではなく 自宅で最期まで過ごしたい こんな方には 在宅緩和ケアという方法があります 医師や訪問看護師が定期的に自宅に訪問し症状緩和などの治療を行い 緊急時には 24 時間電話対応し 必要ならば往診や訪問看護を行います 入院が必要な際には 治療を受けた病院や緩和ケア病棟を有する病院などと 連絡をとって入院の手配もします どの医療機関で在宅緩和ケアが受けられるかについては 治療を受けておられる病院のがん相談支援センターや医療相談窓口 地域医療連携室にお問い合わせください 熊本県では 私のノート を使った緩和ケアをすすめています 重い病にかかった方々には これからの治療 生活 仕事 家族のこと等 様々な心配事や不安が降りかかります 私のノート は このような方々にとって病気と向き合いながら日常生活をできるだけ普通にすごすことを目的に作成されました これからの治療 療養を適切に行うためには 皆様ご自身が医療関係者と十分に話し合うことが大切です この 私のノート には 病気や治療 生活への影響 わからないこと等を自由に記入して 医療者と皆様が十分に意思疎通するための交換日記 記録のように使うことができます

Ver.12(H25.3) がん診療連携パスに関する説明書 同意書 平成病院科 説明者 ( 担当医師名 ) ( 担当者 ) 私は 患者下記の如く説明いたしました 様の 今後の診療とがん診療連携パスについて 1. 目的熊本県では 患者さん ご家族にわかりやすく質の高い医療を目指して がん診療連携パス ( 連携パス ) を活用しています 連携パス では病気の経過を予測して 各々の患者さんにとって現時点で一番よい診療の計画を立て 患者さん ご家族に納得していただいた上で 医療者 ( 医師 看護師 薬剤師 ソーシャルワーカーなど ) が協力して診療にあたります 当院ではこの 連携パス を用いて地域の病院や診療所と協力して 同じ診療方針のもとに より安全で質の高い医療を提供したいと考えています 患者さん ご家族を中心に 関係する医療者が 診療方針や検査結果などを知った上で 協力体制をつくります 患者さんには 私のカルテ と お薬手帳 を利用していただきます 2. 方法当院と 地域のかかりつけの医療機関 ( 病院や診療所 ) と共同して 役割分担をしながら 診察 検査 治療を続けて参ります 具体的には かかりつけ医が日々の診察や投薬などを担当し 当院が節目の診察 検査を行います 病状が急に変わった時や なんらかの問題が生じた時に備え 24 時間 365 日対応し安心できる体制を作っています 又 かかりつけ医や 当院から電話等でお問い合わせの連絡をさせて頂く場合があります 3. 期待されること 4. 同意と撤回 連携パス を使用してかかりつけの医療機関と連携することで 患者さんの主治医が複数になります 異常の早期発見やきめ細かい対応が可能になります 患者さんや 家族の日々の相談も もっとお聞きできるようになると考えます 日常の生活のなかで安心して治療することが可能となります 私たちは 連携パス が患者さんの療養生活や診療の方針に合っているか吟味し 利用された方が良いと考えた場合にお勧めします 患者さん ご家族と十分相談しながら 運用をすすめて参ります 途中で中止されてもかまいません 中止されたからといってなんら不利益を受けることはございません 5. 負担 がん診療連携パス ( 連携パス ) を使用することで 有害な事が生じることはありません また 医療機関によっては 保険診療上 自己負担が生じる可能性があります 6. 紛失 私のカルテ は患者さんご自身のものです 紛失の責任はご自身にあります 個人情報ですので紛失されないようご注意ください 7. 質問の自由 ご不明の点や心配があれば いつでもご相談下さい 連絡先 ( : ) 私は地域連携診療の目的や方法などについて上記の説明を受け 十分に理解した上で この地域連携診療に参加することに同意します 平成患者氏名 家族等氏名続柄 ( )